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結晶格子を利用したタンパク質結晶化支援タグの開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K13747
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 理工系
化学
複合化学
生体関連化学
研究機関 徳島大学
代表研究者 真板 宣夫
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2016年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
2015年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード タンパク質結晶構造解析
結晶工学
タンパク質結晶構造
タンパク質結晶化
X線結晶構造解析
結晶格子

研究成果

[学会発表] 高病原性インフルエンザ感染に関わる宿主酵素MSPLと阻害ペプチドとの複合体構造

真板 綾子, 真板 宣夫, 奥村 裕司, 永野 ひかる, 有田 恭平, 平坂 勝也, 安倍 知紀, 近藤 茂忠, 二川 健 2017

[学会発表] 高病原性インフルエンザウィルス感染に関わる宿主酵素MSPLとペプチド性阻害剤の複合体結晶構造

43.真板綾子, 真板宣夫, 奥村裕司, 永野ひかる, 次田早希, 有田恭平, 坂東亜紀, 田畑考統, 平坂勝也, 安倍知紀, 近藤茂忠, 二川健 2016

[学会発表] グルコースイソメラーゼの沈殿剤フリー結晶化と結晶構造解析

鈴木良尚, 真板宣夫 2016

[学会発表] 新規組換えリソソーム酵素の創製とリソソーム病治療への応用

伊藤孝司, 西岡宗一郎, 辻大輔, 東哲也, 真板宣夫, 小林功, 瀬筒秀樹, 湯本史明, 原囿景, 石明子, 川崎ナナ 2015

[学会発表] α-L-イズロニダーゼの結晶構造より明らかになった新たなN型糖鎖の機能

真板宣夫、月村考宏、谷口貴子、斎藤誠司、大野一樹、谷口寿章、櫻庭均 2015

[学会発表] 改変型ヒトβ- Hexosaminidase のGM2 蓄積症モデルに対する治療効果の評価

41.北風圭介, 水谷安通, 杉山栄二, 真板宣夫, 広川貴次, 瀬藤光利, 櫻庭均, 伊藤孝司 2015

1.多孔性タンパク質結晶を利用したタンパク質結晶化

多孔性タンパク質結晶を利用したタンパク質結晶化