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高等教育機関における障害学生の修学支援に対する包括的エビデンスの構築

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K13250
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 人文社会系
社会科学
教育学
特別支援教育
研究機関 名古屋大学
代表研究者 植田 健男
研究分担者 佐藤 剛介
研究分担者 望月 直人
研究分担者 村田 淳
連携研究者 桑原 斉
連携研究者 中津 真美
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
配分額(履歴) 2016年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2015年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
キーワード 障害学生
合理的配慮
修学支援
エビデンス
高等教育機関
高等教育
障害
障害者差別解消法

研究成果

[学会発表] The Influence of Relational Mobility on the Loneliness Among Individuals with Disabilities.

Lauren Howard, Kosuke Sato, & Joanna Schug 2018

[学会発表] Negative Consequences of Women with Disability: Social Cognition, Psychological Health, Self-Esteem, and Satisfaction with Relationships.

Kosuke Sato, & Yuri Goto 2018

[雑誌論文] 障害者差別解消法施行後の名古屋大学の取組-

佐藤剛介・後藤悠里 2017

[雑誌論文] 多様性を推進するための修学環境の現状と課題-障害学生対応についての教職員対象アンケート結果より-.

佐藤剛介・後藤悠里・船津静代・森典華 2017

[学会発表] 障害学生対応の学内格差とその対応.

佐藤剛介 2017

[学会発表] 障害をかかえた留学生への障害福祉サービスと合理的配慮

大井砂貴子・酒井 崇・佐藤剛介・後藤悠里 2017

[学会発表] 障害学生支援の最前線ーバリアフリーからユニバーサルデザインへー.

佐藤剛介 2017

[学会発表] 名古屋大学における合理的配慮決定完全一元化の取組

佐藤剛介・後藤悠里・酒井 崇 2017

[学会発表] 高等教育機関を通じて見えてくる障害者を取り巻く社会環境とその変化

佐藤剛介 2017

[学会発表] Self-Esteem for Perceived Opportunities to Form New Relationships of People with Disabilities.

Kosuke Sato 2017

[雑誌論文] 障害学における高等教育機関の障害学生支援に関する研究動向

後藤悠里・佐藤剛介 2016

[雑誌論文] 障害学生支援における学内環境の事前的改善措置

佐藤剛介・後藤悠里・瀬戸今日子. 2016

[学会発表] 学内連携を通じた障害者の修学・研究環境の事前的改善措置の取り組み

佐藤剛介・後藤悠里・瀬戸今日子 2016

[雑誌論文] オープンキャンパスにおける情報保障の対応 -部局(入試課・学部)との連携-

瀬戸今日子・佐藤剛介・後藤悠里 2016

[学会発表] インクルーシブ教育に対する賛否とその背後にある心理的要因の検討

池内はるか・橋本博文・佐藤剛介 2016

[学会発表] 障害者に関するエビデンスの構築(1)障害者の社会適応度と関係流動性認知

佐藤剛介 2016

[雑誌論文] 障害者差別解消法施行に伴う本学の課題とその対応 -学生相談総合センターの取り組み-

佐藤剛介・鈴木健一・古橋忠晃・船津静代・山内星子・杉岡正典・瀬戸今日子・ 後藤悠里・大和田若葉・植田健男. 2016