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最終糖化産物とインフラマソームの関連から探る糖尿病関連歯周炎の病態

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K11391
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
歯学
歯周治療系歯学
研究機関 徳島大学
代表研究者 板東 美香
研究分担者 木戸 淳一
研究分担者 成石 浩司
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2017年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2016年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
2015年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 糖尿病関連歯周炎
最終糖化産物
歯肉線維芽細胞
炎症関連因子
炎症性サイトカイン
酸化ストレス
インフラマソーム

研究成果

[学会発表] 最終糖化産物はヒト歯肉線維芽細胞におけるIL-6とICAM-1の発現増加を介して単球との接着を誘導する

野中康平、板東美香、木戸淳一、稲垣裕司、坂本英次郎、成石浩司、湯本浩通 2018

[学会発表] ショウガオールはヒト歯肉線維芽細胞におけるAGE誘導性IL-6およびICAM-1産生を抑制する

野中康平、板東美香、木戸淳一、稲垣裕司、坂本英次郎、成石浩司、湯本浩通 2018

[雑誌論文] Advanced glycation end-products increase IL-6 and ICAM-1 expression via RAGE, MAPK and NF-κB pathways in human gingival fibroblasts

Nonaka K.、Kajiura Y.、Bando M.、Sakamoto E.、Inagaki Y.、Lew J. H.、Naruishi K.、Ikuta T.、Yoshida K.、Kobayashi T.、Yoshie H.、Nagata T.、Kido J. 2017

[学会発表] 最終糖化産物はヒト歯肉線維芽細胞におけるIL-6およびICAM-1の発現を増加する

板東美香 2016