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肝硬変の小腸脂質吸収障害に対するBCAA(分枝鎖アミノ酸)の保護作用の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K09008
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
消化器内科学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 竹下 英次
研究分担者 山本 安則
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2017年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2016年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2015年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 肝硬変
小腸
門脈圧亢進症
脂質吸収
小腸粘膜
消化吸収機構

研究成果

[学会発表] 静脈瘤破裂例からみた静脈瘤破裂の危険因子・緊急処置に関する検討

竹下英次,八木専,池田宜央,宇都宮大貴,丹下和洋,川村智恵,小西佳奈子,廣岡昌史,小泉洋平,阿部雅則,日浅陽一 2017

[学会発表] NASHにおける小腸粘膜からの食事由来パルミチン酸の吸収動態変化と病態への影響

宇都宮 大貴, 山本 安則, 竹下 英次, 徳本 良雄, 多田 藤政, 三宅 映己, 廣岡 昌史, 阿部 雅則, 熊木 天児, 松浦 文三, 池田 宜央, 日浅 陽一 2017

[学会発表] NAFLD・NASH病態生理の最新知見と治療戦略 食事由来パルミチン酸の吸収変化がNASHの病態に与える影響

宇都宮 大貴, 山本 安則, 日浅 陽一 2017

[学会発表] 脾臓摘出術およびPSEによる消化管への影響

竹下英次,池田宜央,廣岡昌史,小泉洋平,山本安則,徳本良雄,阿部雅則,日浅陽一 2016

[学会発表] 無症候性PBCにおける門脈圧亢進症性胃症の合併は、症候性進展への危険因子である

竹下英次,山本安則,宇都宮大貴,八木専,有光英治,徳本良雄,廣岡昌史,阿部雅則, 池田宜央,日浅陽一 2016

[学会発表] 内視鏡検査を用いたNASH患者における脂肪酸吸収動態の解析

宇都宮大貴、山本安則、竹下英次、池田宜央、日浅陽一 2016