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C.perfringens特異的溶菌酵素Psmの種特異性分子機構の解明とその応用

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K08482
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
細菌学(含真菌学)
研究機関 松山大学
代表研究者 玉井 栄治
研究分担者 吉田 裕美
研究分担者 成谷 宏文
連携研究者 吉田 裕美
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額（合計） 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額（履歴） 2017年度：1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2016年度：1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2015年度：2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 溶菌酵素
ウエルシュ菌
種特異的
細菌細胞壁
デフィシル菌
ペプチドグリカン
X線構造解析
SH3ドメイン
抗菌薬

研究成果

[学会発表] Biocontrol of Clostridium perfringens by using two types of specific endolysins

岡田 真歩,玉井 栄治,関谷 洋志,島本 敏,島本 整,成 谷 宏文 2018

[学会発表] Expression of glyceraldehyde-3-phosphate dehydrogenase on the Clostridium perfringens cell surface

藤本 佳那子,松永 望,玉井 栄治,片山 誠一,櫃本 泰雄 2018

[学会発表] 溶菌酵素 Psm に対するタイコ酸の影響

関谷 洋志,檜垣 恵二,玉井 栄治,牧 純 2018

[学会発表] ウエルシュ菌細胞壁分解酵素Acpの構造と機能解析

玉井　栄治、関谷　洋志、巻幡　奈保美、吉田　裕美、神鳥　成弘、牧　純 2017

[雑誌論文] Structural and biochemical characterization of the Clostridium perfringens autolysin catalytic domain

Tamai E, Sekiya H, Goda E, Makihata N, Maki J, Yoshida H, Kamitori S. 2017

[学会発表] ウエルシュ菌細胞壁分解酵素の機能解析

関谷洋志、玉井栄治、神鳥成弘、牧純 2017

[学会発表] 腸内細菌叢構成菌に対する溶菌酵素Psmの影響

関谷 洋志，玉井 栄治，牧 純 2017

[学会発表] 溶菌酵素を用いた腸内環境改善薬の開発

玉井　栄治 2017

[学会発表] Clostridium perfringens由来glyceraldehyde-3-phosphate dehydrogenase (GAPDH)の細菌表層表出とその機能

藤本佳那子,松永望,片山誠一,玉井栄治,櫃本泰雄 2017

[学会発表] 溶菌酵素 Psm の腸内常在菌に対する作用および変異体解析

関谷洋志,玉井栄治,牧純 2016

[学会発表] 溶菌酵素Psmの種特異性に対する細胞壁結合ドメインの影響

関谷 洋志，玉井 栄治，成谷 宏文，牧 純 2016

[学会発表] Clostridium perfringens の T7 発現系の改良

澤入 駿哉,鳥谷 采加,野寺 菜美子,玉井 栄治,森山 龍一,宮田 茂 2016

[学会発表] ウエルシュ菌オートライシンAcpの構造と機能解析

玉井　栄治，関谷　洋志，牧　純 2016

[学会発表] ウエルシュ菌溶菌酵素オートライシン触媒ドメインのX線結晶解析

吉田裕美，神鳥成弘、玉井栄治，関谷洋志、牧純 2015

[学会発表] ウエルシュ菌プロテインキナーゼの解析

成谷宏文、玉井栄治、桑原知巳 2015

[学会発表] 溶菌酵素Psmにおける細胞壁結合ドメイン変異体の解析

関谷　洋志，玉井　栄治，成谷　宏文，牧　純 2015

[学会発表] 今日から始める細菌タンパク質の構造機能解析

玉井栄治、神鳥成弘 2015