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モデル生物なみの生活史特性をもつ屋久島の高山性ミニチュア植物の分子基盤解析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K07188
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
生物学
基礎生物学
生物多様性・分類
研究機関 香川大学
代表研究者 篠原 渉
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
配分額(履歴) 2017年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2016年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2015年度:2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
キーワード ボディサイズ
細胞サイズ
細胞数
ヒメコナスビ
屋久島
適応進化
高密度連鎖解析
高山性ミニチュア植物
QTLマッピング
コナスビ
種分化
連鎖解析

研究成果

[学会発表] 屋久島の高山性ミニチュア植物 ヒメコナスビの花弁の細胞サイズと数に関する研究

池田光一、篠原 渉 2018

[雑誌論文] Crossability of a high-mountain dwarf variety of Lysimachia japonica (Primulaceae) endemic to Yakushima Island with its normal-sized lowland counterpart

Akihiro Kakezawa, Minoru N. Tamura, Kiyokazu Agata, Wataru Shinohara 2017

[雑誌論文] Crossability of a high-mountain dwarf variety of Lysimachia japonica (Primulaceae) endemic to Yakushima Island with its normal-sized lowland counterpart

Akihiro Kakezawa, Minoru N. Tamura, Kiyokazu Agata and Wataru Shinohara 2017

[学会発表] 屋久島の高山性ミニチュア植物ヒメコナスビの花弁に関する研究―特に細胞レベルの形質に着目して―

池田光一、篠原 渉 2017