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国際的な研究文脈におけるわが国の数学教育研究の特徴と傾向

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K04441
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
教育学
教科教育学
研究機関 広島大学
代表研究者 岩崎 秀樹
研究分担者 阿部 好貴
研究分担者 大滝 孝治
研究分担者 真野 祐輔
研究分担者 杉野本 勇気
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2017年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
2016年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2015年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード メタ研究
日本型研究プログラム
社会的過程としての数学教育
グローバル化
授業研究
方法論
論文タイトル
引用・参考文献

研究成果

[学会発表] 再帰性に着目した無限認識の教授学的考察:紙のn等分割に関する教授実験の検討

杉野本勇気・岩知道秀樹・福田博人・岩崎秀樹 2018

[雑誌論文] 数学教育学の教授学的反省:数学的帰納法の教材開発を通した研究法の考察

杉野本勇気・岩知道秀樹・福田博人・岩崎秀樹 2018

[学会発表] 数学教育研究としての教材開発のあり方:中等教育を一貫する論証指導のために

岩崎秀樹・杉野本勇気・大滝孝治・岩知道秀樹 2017

[学会発表] 数学教育研究としての教材開発のあり方

岩崎秀樹・杉野本勇気・大滝孝治・岩知道秀樹 2017

[雑誌論文] 数学教育研究としての教材開発のあり方:中等教育を一貫する論証指導のために

岩崎秀樹・杉野本勇気・大滝孝治・岩知道秀樹 2017

[学会発表] 数学教育学の教授学的反省:数学的帰納法の教材開発を通した研究法の考察

杉野本勇気・岩知道秀樹・福田博人・岩崎秀樹 2017

[学会発表] 操作・命題・述語論理に展開するカリキュラム開発の研究 :活動を基盤とする「数学的帰納法」の考察

杉野本勇気・福田博人・岩知道秀樹・岩崎秀樹 2017

[学会発表] DIFFICULTIES OF RECOGNIZING INDUCTION HYPOTHESIS IN THE PROOF BY MATHEMATICAL INDUCTION

Suginomoto, Yuki; Iwasaki, Hideki; Iwachido, Hideki; Fukuda, Hiroto 2017

[学会発表] 数学教師教育の基盤としての「世界探求」:数学的帰納法の教材開発を事例として

杉野本勇気・岩崎秀樹・岩知道秀樹 2016

[雑誌論文] レッスンスタディを通したカリキュラム開発:後期中等段階の新たな数学教師教育に向けて

杉野本勇気・岩崎秀樹 2016

[学会発表] 「数え上げる」ことの認識論的考察:「数える」ことの否定論的検討を通して

杉野本勇気 2016

[学会発表] 順列・組合せの認識に関わる操作 的コンセプションの特徴づけ

杉野本勇気 2016

[学会発表] Sylvester’s Partition Theorem as a Teaching Unit of Mathematical Proof

Yuki Suginomoto, Hideki Iwasaki, Koji Otaki & Hideki Iwachido 2016

[学会発表] Curriculum development in the teaching of mathematical proof at the secondary schools in Japan

Tatsuya Mizoguchi, Hideki Iwasaki, Susumu Kunimune, Hiroaki, Hamanaka, Takeshi Miyakawa, Yusuke Shinno, Yuki Suginomoto, & Koji Otaki 2016

[学会発表] 後期中等段階ための数学教師教育方法論に関する検討

杉野本勇気 2015

[雑誌論文] Sylvesterの自然数定理を巡る論証活動

杉野本勇気・大滝孝治・岩知道秀樹 2015

[学会発表] 数学教師の実践上の信念に関する考察

杉野本勇気 2015