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高次脳機能障害の評価とリハビリテーションにおける新技法の開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K04130
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
臨床心理学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 山下 光
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
配分額(履歴) 2017年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2016年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2015年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
キーワード 臨床心理学
神経心理学
高次脳機能障害
空間性注意
半側空間無視
テスト効果
利き足
マインドフルネス
利き手
ADHD
音読
黙読
線分二等分検査
gray scales task
testing effect
地理的誤認妄想
くすぐり
詐病
触覚認知

研究成果

[雑誌論文] 簡易型マインドフルネスプログラムが精神科デイケア通所者の精神的健康度、ボディイメージ、自己受容に与える影響の検討

野満育朗、平田勝豪、山下 光 2019

[学会発表] 利き足質問紙の回答は本当に利き足を反映しているのか?

山下光 2017

[雑誌論文] 心理学者から見た神経心理学的評価

山下 光 2017

[雑誌論文] 音読と黙読が短文の記憶に及ぼす影響の検討

鹿島弓聖、山下 光 2017

[学会発表] 心理学者からみた神経心理学的検査

山下光 2017

[雑誌論文] Effects of immediate recall trial on one-year delayed recall performance in Rey complex figure test

Hikari Yamashita 2017

[学会発表] 大学生のADHD特性とgrayscales taskの反応について

山下光 2017

[学会発表] 健常者のgrayscales taskにおける加齢の効果の検討

山下光 2016

[雑誌論文] 特異な地理的誤認妄想を呈したくも膜下出血の1例

金森雅,齊田 比左子,村上理子,山本徹,山下光 2016

[雑誌論文] くすぐり刺激の予期がくすぐったさの知覚に与える影響

鈴木万葉, 山下 光 2016

[学会発表] 健常者のgrayscales taskにおける利き手,性別,使用手の効果

山下光 2016

[学会発表] Rey複雑図形検査の直後再生が1年後の再生に及ぼす効果

山下光 2015

[雑誌論文] Laterality of tickle sensation produced by self-stimulation

Mayo Suzuki, Hikari Yamashita 2015

[学会発表] 健常者の水平線と垂直線の二等分に及ぼす線の長さと位置の効果

山下光 2015

[雑誌論文] Left and Right Hand Tactile Naming Ability of Everyday Articles by a Young Adult Sample

Hikari Yamashita 2015