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ベルクソン哲学と当時の社会科学の関係に関する文献的・実証的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K02003
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
哲学
哲学・倫理学
研究機関 香川大学
代表研究者 三宅 岳史
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
配分額(履歴) 2019年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2018年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2017年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2016年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2015年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
キーワード ベルクソン
社会有機体
静的社会
閉じたもの/開いたもの
迷信
融即律
神秘主義
技術論
開いた社会
閉じた社会
社会有機体説
宗教社会学
創話機能
宗教心理学
ジーナ・ロンブローゾ
モダニズム(キリスト教)
スピリチュアリスム
エデュワール・ル=ロワ
科学と宗教
レヴィ=ブリュール
融即
集合表象
社会統合
人類
絶滅
戦争
哲学史
技術の哲学
カトリック神秘思想
開かれた社会
社会進化論
原始心性
想話機能
社会学史
ベルクソン研究

研究成果

[学会発表] 「ジーナ・ロンブローゾの産業技術論――『道徳と宗教の二源泉』への影響」

三宅岳史 2023

[学会発表] 迷信の源泉と行方――静的宗教と人類学

三宅岳史 2022

[学会発表] “The controversy on the concept of intensity and its contexts ― H. Bergson and J. Tannery”

takeshi MIYAKE 2022

[学会発表] ジュール・タンヌリ『科学と哲学』を分析する

三宅岳史 2021

[雑誌論文] 実証的形而上学と拡張ベルクソン主義

三宅岳史 2021

[学会発表] 持続と計測――ジュール・タンヌリによる論争の背景

三宅岳史 2020

[学会発表] ベルクソンと社会有機体説

三宅岳史 2020

[図書] 『現代フランス哲学入門』

川口茂雄、越門勝彦、三宅岳史編著ほか 2020

[図書] 『世界哲学史7』第8章「スピリチュアリスムの変遷」

伊藤邦武、中川明才、竹内綱史、佐々木隆治、神崎宣次、原田雅樹、小川仁志、三宅岳史、冨澤かな、苅部直ほか 2020

[学会発表] 実証的形而上学と拡張ベルクソン主義

三宅岳史 2020

[図書] 『フランス語で読む哲学22選―モンテーニュからデリダまで―』

武田裕紀、村松正隆、三宅岳史編著ほか 2020

[学会発表] 拡張ベルクソン主義と実証的形而上学

三宅岳史 2018

[図書] ベルクソン『物質と記憶』を再起動する

フレデリック・ヴォルムス、ポール=アントワーヌ・ミケル、村上靖彦、増田靖彦、谷淳、三宅陽一郎、三宅岳史、バリー・デイントン、伊佐敷隆弘、スティーヴン・D・ブラウン、杉村靖彦、伊東俊彦、アンヌ・ルフェーヴル、平光哲朗、永野拓也、谷口薫 2018

[図書] ベルクソン『物質と記憶』を診断する

平井靖史、藤田尚志、安孫子信、村山達也、カミーユ・リキエ、檜垣立哉、バリー・デイントン、清水将吾、永野拓也、デイヴィッド・クレプス、太田宏之、マイケル・R・ケリー、ジャン=リュック・プチ、兼本浩祐、三宅岳史、ユリア・ポドロガ、増田靖彦 2017

[学会発表] 多様体の哲学史的系譜

三宅岳史 2017

[図書] 科学の本質と多様性

ジル=ガストン・グランジェ(翻訳:松田克進、三宅岳史、中村大介) 2017

[図書] ベルクソン『物質と記憶』を解剖する

ポール=アントワーヌ・ミケル、三宅岳史、ジョエル・ドルボー、藤田尚志、合田正人、スティーヴン・ロビンズ、河野哲也、檜垣立哉、セバスチャン・ミラヴェット、平井靖史、バリー・デイントン、岡嶋隆佑、伊佐敷隆弘、エリー・デューリング、郡司ぺギオ幸夫 2016

[学会発表] 時間の非可逆性は実在するか

三宅岳史 2016

[雑誌論文] リーマンと心理学、そして哲学

三宅岳史 2016

[学会発表] Bergson and the Rise of the "Sciences of Memory"

Takeshi MIYAKE 2015

[雑誌論文] ベルクソンとドリーシュの目的性概念

三宅岳史 2015