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脂質殻ナノ気泡の物理現象解明に基づく次世代超音波造影剤開発プラットフォーム

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K01284
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
複合領域
人間医工学
生体医工学・生体材料学
研究機関 大阪大学
代表研究者 越山 顕一朗
研究分担者 和田 成生
連携研究者 重松 大輝
研究協力者 車谷 亮太郎
研究協力者 種子尾 将希
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2017年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2016年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2015年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
キーワード 脂質殻
粗視化モデル
超音波造影剤
周波数応答
リポソーム
非平衡分子動力学
座屈
ソニケーション
ナノベシクル
非線形応答
相変化
マルチベシクル

研究成果

[学会発表] 二成分脂質ナノリポソーム形成に関する分子動力学シミュレーション

種子尾将希,越山顕一朗,重松大輝,和田成生 2017

[学会発表] ナノリポソーム形成過程における脂質分子組成の影響に関する分子動力学解析

種子尾将希,越山顕一朗,重松大輝,和田成生 2017

[図書] 分担執筆:実験医学(増刊)生命科学で使える初めての数理モデルとシミュレーション(鈴木貴 久保田浩行 編)

越山顕一朗 ほか 2017

[学会発表] 周期的な圧力変動下での脂質殻ナノバブルの構造変化の分子シミュレーション

越山 顕一朗,和田 成生 2017

[雑誌論文] 医工学技術開発に関わる非平衡生体膜分子動力学研究

越山顕一朗 2016

[学会発表] 医工学技術開発に関わる非平衡生体膜分子動力学研究

越山顕一朗 2016

[学会発表] PEG化脂質二重膜の粘弾性特性に関する粗視化分子動力学シミュレーション

車谷亮太郎,越山顕一朗 ,和田成生 2016

[雑誌論文] PEG化脂質二重膜の粘弾性特性に関する粗視化分子動力学シミュレーション

車谷亮太郎,越山顕一朗 ,和田成生 2016

[雑誌論文] 高速な力学的負荷下でのPEG 化リポソームの破断に関する分子動力学解析

車谷亮太郎,越山顕一朗 ,和田成生 2016

[雑誌論文] Collapse of a lipid-coated nanobubble and subsequent liposome formation

Kenichiro Koshiyama, Shigeo Wada 2016

[学会発表] 高速な力学的負荷下でのPEG化リポソームの破断に関する分子動力学解析

車谷亮太郎,越山顕一朗 ,和田成生 2016

[学会発表] Collapsing of a lipid-coated nanobubble:molecular dynamics simulations

K. Koshiyama 2015

[雑誌論文] 脂質殻ナノ気泡の分子シミュレーション

越山顕一朗 和田成生 2015

[学会発表] 脂質殻ナノ気泡の分子シミュレーション

越山顕一朗 和田成生 2015

[雑誌論文] Collapsing of a lipid-coated nanobubble:molecular dynamics simulations

K. Koshiyama 2015