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昆虫やヒトの自然免疫系の網羅的理解につながる簡易実験の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K00994
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
複合領域
科学教育・教育工学
科学教育
研究機関 皇學館大学
代表研究者 中松 豊
連携研究者 田中 利治
研究協力者 澤 友美
研究協力者 松谷 広志
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2017年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2016年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2015年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
キーワード 教材開発
免疫
昆虫
血球
食作用
包囲化作用
ノジュール形成
アワヨトウ
理科教育
細胞性免疫

研究成果

[学会発表] 異物のメラニン化に関わるhyperspread cellの産生について

松谷広志、奥村雄暉、加藤良晃、田中利治、中松豊 2018

[学会発表] 血球による包囲化作用と脂肪体の関係

秦美咲、澤友美、田中利治、中松豊 2018

[学会発表] カリヤコマユバチに寄生されたアワヨトウ幼虫の生体防御反応について

奥村雄暉、松谷広志、田中利治、中松豊 2018

[学会発表] 数の少ないhyper-spread cellの役割と多数の細胞性免疫に関与できる理由

松谷広志、奥村雄暉、加藤良晃、田中利治、中松豊 2018

[学会発表] なぜ内部寄生蜂は若齢を寄主に好むのか

藤田隼・藤見純也・中松豊・田中利治・加藤良晃 2017

[学会発表] アワヨトウにカリヤコマユバチが寄生するとなぜ異物に対して包囲化作用がおこらないか

松谷広志・奥村雄暉・北山紗希・加藤良晃・田中利治・中松 豊 2017

[学会発表] 寄主の変態をめぐる寄生バチと寄生バエの対立(その2)

一木良子・中村達・中原雄一・中松豊・田端純・田中利治 2017

[学会発表] カリヤコマユバチの毒液とポリドナウイルスが寄主の生体防御反応に及ぼす影響

澤友美、田中美有、中松豊、加藤良晃、田中利治 2016

[学会発表] 寄主の変態をめぐる寄生バチと寄生バエの対立(その1)

一木良子、中原雄一、田端純、中松豊、田中利治、中村達 2016

[学会発表] アワヨトウ幼虫の血球の1種であるHyperspreadcellの免疫機構における働き

松谷広志、加蕨良晃、田中利治、中松豊 2016