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カロテノイドのサルコペニアリスク軽減効果-喫煙との交互作用に着目した長期縦断研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K00857
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
複合領域
生活科学
食生活学
研究機関 愛知淑徳大学
代表研究者 安藤 富士子
研究分担者 大塚 礼
連携研究者 下方 浩史
連携研究者 加藤 友紀
連携研究者 幸 篤武
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2017年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2016年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2015年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード サルコペニア
カロテノイド
喫煙
筋量
縦断研究
中高年
中高年者
縦断疫学研究

研究成果

[雑誌論文] Sarcopenia based on the Asian Working Group for Sarcopenia criteria and all-cause mortality risk in older Japanese adults

Yuki A, Ando F, Otsuka R, Shimokata H 2017

[雑誌論文] 長期縦断研究からみたフレイル・サルコペニアの現状と課題

安藤富士子,幸篤武,下方浩史 2017

[学会発表] 地域在住高齢男性の筋量減少に対するカロテノイドと喫煙の交互作用

安藤富士子,大塚礼,加藤友紀,幸篤武,下方浩史 2017

[図書] いまさら訊けない!CKD患者栄養・運動療法の考えかた,やりかたQ&A.(フレイルとはどんな病態ですか?フレイルはどうやって評価すればよいですか?を分担執筆)

幸篤武,安藤富士子,下方浩史 2016

[学会発表] Prevalence and incidence of sarcopenia estimated by the AWGS criteria among Japanese community-dwelling elderly

Ando F, Yuki A, Kato Y, Otsuka R, Shimokata H 2016

[雑誌論文] Sex-differences in age-related grip strength decline: A 10-year longitudinal study of community-living middle-aged and older Japanese

Kozakai R, Ando F, Kim HY, Yuki A, Otsuka R, Shimokata H 2016

[図書] サルコペニア診療マニュアル サルコペニアの疫学

下方浩史,安藤富士子,幸篤武 2016

[学会発表] AWGSサルコペニア(SP)と身体機能低下との関連-NILS-LSAからの横断・縦断解析結果-

安藤富士子,幸篤武,西田裕紀子,丹下智香子,富田真紀子,大塚礼,下方浩史 2016

[図書] 診断と治療のABC 112:サルコペニア AWGS基準によるサルコペニアの頻度

安藤富士子,幸篤武,下方浩史 2016

[学会発表] サルコペニア・フレイルの長期縦断疫学研究

下方浩史,安藤富士子,幸篤武 2016

[雑誌論文] 加齢による体格・必要栄養量の変化 身体組成(筋肉量,脂肪量)

下方浩史,安藤富士子,幸篤武 2016

[雑誌論文] サルコペニアとロコモの有病率と発症危険因子

下方浩史,安藤富士子,幸篤武 2016

[学会発表] 地域在住高齢者におけるAWGS基準サルコペニアの推定発症率

安藤富士子,幸篤武,大塚礼,下方浩史 2016

[学会発表] Risk factors of muscle weakness and sarcopenia in elderly Japanese - A 13-year longitudinal study

Shimokata H, Ando F, Yuki A, Nishita Y, Tange C, Tomida M, Otsuka R 2016

[図書] サルコペニアとフレイル~医療職間連携による多角的アプローチ サルコペニアの概念と診断基準

幸篤武,安藤富士子,下方浩史 2015

[学会発表] AWGS基準によるサルコペニアと身体機能低下との関連-地域在住高齢者での横断的検討-

安藤富士子、幸篤武、大塚礼、下方浩史 2015

[学会発表] 日本人男性におけるサルコペニアと全死亡との関連

幸篤武,安藤富士子,大塚礼,下方浩史 2015

[雑誌論文] サルコペニアの疫学;地域在住高齢者における頻度の現状

安藤富士子,幸篤武,下方浩史 2015