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雇用社会の持続可能性と労働法のパラダイム転換

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15H05726
研究種目 基盤研究(S)
研究分野 人文社会系
社会科学
法学
社会法学
研究機関 名古屋大学
代表研究者 和田 肇
研究分担者 矢野 昌浩
研究分担者 緒方 桂子
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 98,800,000 (直接経費 :76,000,000、間接経費 :22,800,000)
配分額(履歴) 2019年度:25,090,000 (直接経費 :19,300,000、間接経費 :5,790,000)
2018年度:17,030,000 (直接経費 :13,100,000、間接経費 :3,930,000)
2017年度:18,330,000 (直接経費 :14,100,000、間接経費 :4,230,000)
2016年度:17,680,000 (直接経費 :13,600,000、間接経費 :4,080,000)
2015年度:20,670,000 (直接経費 :15,900,000、間接経費 :4,770,000)
キーワード 雇用の持続可能性
セーフティネット
ワーク・ライフ・バランス
ディーセントワーク
日独比較労働法研究
日韓比較労働法研究
生活保障法体系
非正規雇用の雇用改善
日独比較労働法
日韓比較労働法
労働法
社会保障法
持続可能性
日独共同研究
日韓共同研究
非正規雇用
日独比較法
日韓比較法
労働市場政策
標準的労働関係
アベノミクス
雇用改革
均等処遇
比較法研究
新たなパラダイム
雇用社会の変動
労働法のレーゾンデートル
比較労働法研究
労働法の復権
雇用社会の持続可能性
労働法のパラダイム
非正規雇用政策

研究成果

[図書] 労働法・社会保障法の持続可能性

和田肇・緒方桂子 2020

[雑誌論文] 人生における時間のニーズの変化に対応するための選択的労働時間制度

キリスティーナ・クレナー(緒方桂子訳) 2019

[雑誌論文] 特集・日独における現代的な労働時間法制の構想・解題

緒方桂子 2019

[雑誌論文] 人生における時間のニーズの変化に対応するための選択的労働時間制度

クリスティーナ・クレナー(緒方桂子訳) 2019

[雑誌論文] 有期労働契約の更新限度条項に関わる一考察

緒方桂子 2019

[雑誌論文] 日独における現代的な労働時間法制の構想・解題

緒方桂子 2019

[雑誌論文] 「働き方改革」における労働時間法政改変の表と裏

緒方桂子 2018

[雑誌論文] 人口減少社会と非正規労働政策

緒方桂子 2018

[雑誌論文] 日本における働く女性が直面する「労働とケアの両立」をめぐる諸問題-「労働に適した身体」であることへの過剰な傾斜と「個人の選択」化するケア

緒方桂子 2018

[雑誌論文] 『働き方改革』と非正規労働法制の展望

緒方桂子 2018

[雑誌論文] 定年後再雇用制度下における有期契約労働者の賃金と労働契約法20条違反の成否

緒方桂子 2017

[雑誌論文] ジェンダー法学の視点からみる労働法

緒方桂子 2016

[雑誌論文] 労契法20 条解釈の視座 「不合理」性の意味を中心に

緒方桂子 2016

[雑誌論文] 組合員資格の喪失と救済利益

緒方桂子 2016

[雑誌論文] 労働組合の変容と不当労働行為制度

緒方 桂子 2016

[雑誌論文] 請負契約への逃避

ヴァンク ロルフ  訳 緒方 桂子 2015

[雑誌論文] すべての人に、人間らしい働き方を

緒方 桂子 2015

[雑誌論文] 労契法20条解釈の視座

緒方 桂子 2015