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コンテンポラリーダンスにおける「デモクラシー」の系譜学

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15H05377
研究種目 若手研究(A)
研究分野 人文社会系
人文学
芸術学
美学・芸術諸学
研究機関 愛媛大学
早稲田大学
代表研究者 越智 雄磨
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 8,190,000 (直接経費 :6,300,000、間接経費 :1,890,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2017年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2016年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2015年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
キーワード コンテンポラリーダンス
ノン・ダンス
文化の民主化
作者の死
ポスト・モダンダンス
デモクラシー
ジェローム・ベル
デモクラシーの身体
フェスティヴァル・ドートンヌ
ソーシャル・エンゲイジメント
ダンス
芸術諸学
関係性の美学
コンテンポラリー・ダンス
舞台芸術
美学
舞踊学
文化政策
ジャック・ラング
エマニュエル・ユイン
マチルド・モニエ
カリーヌ・サポルタ
舞踊史

研究成果

[図書] コンテンポラリー・ダンスの現在

越智雄磨 2020

[雑誌論文] 「失敗」と「成功」の境界が揺らぐーアマチュアたちが出現させる奇跡の舞台

越智雄磨 2017

[雑誌論文] 数々の論争を巻き起こしたジェローム・ベルが見せる、失敗と奇跡

越智雄磨 2017

[学会発表] トリオAの経年変化 ―終焉したダンス、あるいは終焉しなかったダンスについて―

越智雄磨 2017

[雑誌論文] ジェローム・ベル『ガラ』ー喜びにあふれた多様性が共同体を成立させる

越智雄磨 2017

[学会発表] 踊りの主体はどこにあるのか?―オーサーシップから見る振付概念の変容

越智雄磨 2016

[雑誌論文] ドゥクフレー未来を切り拓くイリュージョニスト

越智雄磨 2016

[雑誌論文] ノン・ダンスにおける生存の美学 ―フランスのコンテンポラリーダンスにおけるパフォーマンス的転回について―

越智雄磨 2016

[学会発表] Emergence of contemporary ballet in the Ballet de l’Opera de Paris : On the intervention of Jerome Bel

Yuma Ochi 2016

[学会発表] Coexistence with the Dead ―A working hypothesis on Ko Murobushi’s notion of the “outside”―

Yuma Ochi 2016

[学会発表] Emergence of contemporary ballet in the Ballet de l’Opera de Paris: On the intervention of Jerome Bel

Yuma Ochi 2016

[雑誌論文] 振付小史:振付のアクチュアリティの定位に向けて

越智雄磨 2015

[雑誌論文] ダンスにおける空間・視覚・経験の変容-50年後のデモクラシーの身体

越智雄磨 2015

[図書] Who Dance? 振付のアクチュアリティ

越智雄磨ほか(編著) 2015