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スウェーデンのVega号資料に基づく明治初期の日本研究と琵琶湖環境の復元

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15H05234
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
生物学
基礎生物学
生物多様性・分類
研究機関 香川大学
代表研究者 滝川 祐子
研究分担者 細谷 和海
研究分担者 瀬能 宏
研究分担者 川瀬 成吾
連携研究者 吉野 哲夫
連携研究者 西野 麻知子
連携研究者 中野 隆文
連携研究者 中井 克樹
連携研究者 富川 光
研究協力者 藤田 朝彦
研究協力者 石綿 進一
研究協力者 加藤 将
研究協力者 疋田 努
研究協力者 鈴木 廣志
研究協力者 苅部 治紀
研究協力者 スウェーデン国立自然史博物館・動物部門
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 6,110,000 (直接経費 :4,700,000、間接経費 :1,410,000)
配分額(履歴) 2017年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2016年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2015年度:3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
キーワード ヴェガ号
ノルデンショルド
明治期の生態復元
琵琶湖
スウェーデン国立自然史博物館
長期的生物相の変動
生物多様性
博物館資料
明治期の生物相
生態系の長期的変動
標本
生物標本
日本研究
明治期の日本研究
探検航海
琵琶湖生物相
保全生物学
自然史博物館
海外博物館標本
明治期の学術探検

研究成果

[図書] The Vega collection at the end of the 19th century survey of Lake Biwa. (In) Lake Biwa: Interactions between Nature and People (2nd edition)

Yuko Takigawa, Syou Kato, Takafumi Nakano, Katsuki Nakai, Ko Tomikawa, Shin-ichi Ishiwata, Tomohiko Fujita, Kazumi Hosoya, Seigo Kawase, Hiroshi Senou, Tetsuo Yoshino, and Machiko Nishino (Authors); Kawanabe, Hiroya, Nishino, Machiko, Maehata, Masayoshi (Eds.) 2019

[学会発表] Significance of the Vega collection from Japan

Yuko Takigawa 2018

[学会発表] 19世紀のスウェーデンの調査船ヴェガ号が採集した日本産陸生貝類

中井克樹・滝川祐子 2018

[学会発表] Vega号収集の地衣類標本について

滝川祐子 2018

[学会発表] Vega号収集の淡水魚

藤田朝彦・川瀬成吾・瀬能 宏・細谷和海・吉野哲夫・滝川祐子 2017

[学会発表] ストックホルム及びパリに存在する標本から見た明治初期の琵琶湖の魚類研究史について

滝川祐子・藤田朝彦・川瀬成吾・瀬能 宏・細谷和海・吉野哲夫 2017

[学会発表] Vega号収集の海水魚

滝川祐子・藤田朝彦・川瀬成吾・瀬能 宏・細谷和海・吉野哲夫 2017

[学会発表] 『ヴェガ号航海誌』と自然史標本からみたノルデンショルドらの日本滞在

滝川祐子 2016

[学会発表] VEGA 号航海で収集された日本産淡水魚類について

藤田朝彦・川瀬成吾・滝川祐子・細谷和海・瀬能 宏・中井克樹・吉野哲夫・西野麻知子 2015