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中世後期守護権力の構造に関する比較史料学的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15H03239
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 人文社会系
人文学
史学
日本史
研究機関 愛媛大学
代表研究者 川岡 勉
研究分担者 片桐 昭彦
研究分担者 新谷 和之
研究分担者 古野 貢
研究分担者 遠藤 ゆり子
研究分担者 佐々木 倫朗
研究分担者 野田 泰三
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 15,080,000 (直接経費 :11,600,000、間接経費 :3,480,000)
配分額(履歴) 2019年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2018年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
2017年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
2016年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
2015年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
キーワード 守護権力
中世後期
文書史料
日本史

研究成果

[学会発表] 出雲尼子氏・周防大内氏の発給文書と権力構造

川岡 勉 2019

[雑誌論文] 「赤穴郡連置文」に見える国人と守護被官人

川岡 勉 2019

[雑誌論文] 守護河野氏の権力編成と来島村上氏

川岡勉 2019

[図書] 室町戦国日本の覇者 大内氏の世界をさぐる

川岡勉ほか 2019

[雑誌論文] 天文伊予の乱と河野氏権力

川岡勉 2019

[図書] 戦国期文書論

川岡勉・片桐昭彦ほか 2019

[雑誌論文] 相論史料からみた戦国期の寺社統制―大内氏分国を中心に―

川岡 勉 2018

[雑誌論文] 中世後期の守護支配と石見国衆

川岡 勉 2018

[学会発表] 中世後期の守護職補任をめぐる一考察

川岡 勉 2018

[雑誌論文] 中世後期備後における守護支配と国衆

川岡 勉 2018

[雑誌論文] 日本中世の巡礼・寺社参詣と地域権力

川岡勉 2017

[雑誌論文] 中世後期の守護職補任に関する史料学的考察

川岡勉 2017

[学会発表] 守護の分国支配と分国を超える秩序―大内氏分国における寺社関係相論を中心に―

川岡 勉 2017

[学会発表] 中世後期の石見守護と国人領主

川岡勉 2016

[図書] 松江市史 通史編2 中世

川岡 勉、井上寛司、西田友広、原慶三、長谷川博史、中野賢治、西尾克己、山根正明、永井猛、的野克之 2016

[雑誌論文] 毛利氏の覇権確立と家格上昇

川岡勉 2016

[雑誌論文] 大内氏の芸備支配に関する史料と毛利氏

川岡 勉 2016

[学会発表] 伊予河野氏の分国支配と室町幕府

川岡勉 2016

[学会発表] 中世後期の石見守護と国衆

川岡勉 2016

[学会発表] 西国社会における大内氏

川岡 勉 2016

[図書] 山口市史 史料編 中世

川岡勉・真木隆行・大谷史子・伊藤幸司・西尾和美 2016

[学会発表] 戦国期権力の成長過程と家格秩序 ―毛利氏の事例から―

川岡 勉 2015

[図書] 伊予河野氏

川岡勉、山内治朋、山田康弘、山内譲、西尾和美、得能弘一、桑名洋一、中平景介 2015