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幸福、存続、ウェル‐ビーイングの思想基盤:功利主義の射程と得失をめぐる国際的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15H03164
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 人文社会系
人文学
哲学
思想史
研究機関 横浜国立大学
代表研究者 深貝 保則
研究分担者 成田 和信
研究分担者 森村 進
研究分担者 山崎 聡
研究分担者 小畑 俊太郎
研究分担者 高橋 久一郎
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 14,300,000 (直接経費 :11,000,000、間接経費 :3,300,000)
配分額(履歴) 2018年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
2017年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2016年度:4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
2015年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
キーワード 幸福
ウェル‐ビーイング
功利主義
倫理
存続
社会的正義
ウェルビーイング
ウェル-ビーイング
社会思想史
社会科学
社会哲学

研究成果

[学会発表] The possibility of Indirect Utilitarian Strategy in Pigou's Welfare

Satoshi Yamazaki 2018

[図書] 西沢保、平井俊顕『ケンブリッジ 知の探訪』所収、分担執筆「ケンブリッジの厚生経済学」(89-132ページ)

山崎聡、高見典和(共著) 2018

[雑誌論文] 優生学の「検死」と功利主義

山崎聡 2017

[学会発表] Pigou’s Welfarism Revisited: the Possibility of Non-Welfarist and Non-Utilitarian Interpretation

Satoshi Yamazaki 2017

[学会発表] Pigou and Eugenics Revisited

Satoshi Yamazaki 2016

[学会発表] Reexamination of Pigou's Welfarism: A Non-Welfarist Approach

Satoshi Yamazaki 2016

[雑誌論文] なぜ「主流派経済学」は「主流派」になったのか

山崎聡 2015