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ソフトウェアセキュリティ・プライバシーのための静的解析・動的検査法

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15H02684
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合系
情報学
計算基盤
ソフトウェア
研究機関 名古屋大学
代表研究者 関 浩之
研究分担者 小川 瑞史
研究分担者 結縁 祥治
研究分担者 橋本 健二
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 17,940,000 (直接経費 :13,800,000、間接経費 :4,140,000)
配分額(履歴) 2018年度:4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
2017年度:4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
2016年度:4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
2015年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
キーワード セキュリティ
木オートマトン
木変換器
文法圧縮
マルウェア解析
SMTソルバ
レジスタオートマトン
レジスタ文脈自由文法
計算複雑さ
プログラムセキュリティ
動的情報漏洩量
ソフトウェア解析
プライバシー
形式言語理論
自動解析
XML
圧縮
木文法
トップ木
文脈自由文法
有向グラフ
情報保存性
直線的文脈木文法
XPath

研究成果

[学会発表] Graph Compression by Tree Grammars and Direct Evaluation of Regular Path Query

Takeshi Takeda, Kenji Hashimoto and Hiroyuki Seki 2019

[雑誌論文] Direct Update of XML Documents with Data Values Compressed by Tree Grammars

Kenji Hashimoto, Ryunosuke Takayama and Hiroyuki Seki 2018

[学会発表] 有向グラフに対する圧縮法および圧縮グラフに対する頂点選択問合せ評価法の提案

武田健志,橋本健二,関浩之 2018

[学会発表] 非決定性選択木オートマトンの決定化

川本将也,橋本健二,関浩之 2018

[学会発表] トップ木に基づく圧縮データに対する直接更新法

西村卓, 橋本健二,関浩之 2017

[学会発表] 木文法に基づくグラフ圧縮法および圧縮グラフに対する頂点選択問合せ評価法

武田健志,橋本健二,関浩之 2017

[学会発表] 木文法に基づき圧縮されたXML文書に対するデータ値を考慮した直接更新法

高山隆之介,橋本健二,関浩之 2017

[学会発表] あるクラスのXPath式から先読み付き決定性選択木オートマトンへのスキーマを用いた変換

川本将也,橋本健二,関浩之 2017

[雑誌論文] Query Rewriting for Nondeterministic Tree Transducers

Kazuki Miyahara, Kenji Hashimoto and Hiroyuki Seki 2016

[学会発表] ①Direct Evaluation of Selecting Tree Automata on XML Documents Compressed with Top Trees

Kenji Hashimoto, Suguru Nishimura and Hiroyuki Seki 2016

[学会発表] 圧縮構造化文書のための更新手法の拡張とその実験的評価

後藤健志,高山隆之介,橋本健二,関浩之 2016

[学会発表] 非決定性木変換器における問合せ保存

宮原一喜,橋本健二,関浩之 2016

[学会発表] トップ木に基づく木圧縮法の実装と問合せ処理法の提案

西村卓,橋本健二,関浩之 2016

[学会発表] On the query preservation for nondeterministic tree transducers

Kazuki Miyahara, Kenji Hashimoto and Hiroyuki Seki 2016

[学会発表] 木文法に基づく圧縮XML文書に対するデータ値を考慮した直接更新手法

高山隆之介,橋本健二,関浩之 2016