トップ研究者を探す化学センサーによる海洋における酸化還元指標物質の長期モニタリングシステムの開発

化学センサーによる海洋における酸化還元指標物質の長期モニタリングシステムの開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15710012
研究種目 若手研究(B)
研究分野 総合・新領域系
複合新領域
環境学
環境動態解析
研究機関 京都大学
代表研究者 岡村 慶
研究期間 開始年月日 2003/4/1
研究期間 終了年度 2005
研究ステータス 完了 (2005/4/1)
配分額(合計) 3,100,000 (直接経費 :3,100,000)
配分額(履歴) 2005年度:900,000 (直接経費 :900,000)
2004年度:1,200,000 (直接経費 :1,200,000)
2003年度:1,000,000 (直接経費 :1,000,000)
キーワード 化学センサ
長期観測
海中
地殻変動
半閉鎖海域
現場分析
硫化物
圧力試験
海洋
センサー
硫黄
現場計測
貧酸素
内湾

研究成果

[図書] 海と湖の化学 微量元素で探る「第4章 海底熱水と海底湧水の化学」,253-271(監修:藤永太一郎、編集:宗林由樹,一色健司)

岡村 慶 2005

[雑誌論文] 海底ケーブルに設置・応用可能な化学分析装置と化学センサー

岡村 慶 2004

[雑誌論文] In situ observations of dissolved Manganese in hydrothermal vent plumes at Mariana trough

Kei OKAMURA 2004

[雑誌論文] Development of an in situ manganese analyzer using micro-diaphragm pumps and its application to time-series observations in a hydrothermal field at Suiyo seamount

Kei OKAMURA 2004

[雑誌論文] Development of a deep-sea in-situ chemical analyzer for Mn, Fe and alkalinity using flow-through analysis

Kei OKAMURA 2004