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動脈圧反射失調による起立性低血圧を克服するバイオニック装置の臨床応用

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15300165
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合・新領域系
総合領域
人間医工学
医用生体工学・生体材料学
研究機関 高知大学
高知大学(医学部)
代表研究者 佐藤 隆幸
研究分担者 柿沼 由彦
研究分担者 山崎 文靖
研究分担者 安藤 元紀
研究分担者 KATARE GOPALRAO RAJESH
研究分担者 谷 俊一
研究分担者 牛田 享宏
研究期間 開始年月日 2003/4/1
研究期間 終了年度 2004
研究ステータス 完了 (2004/4/1)
配分額(合計) 6,200,000 (直接経費 :6,200,000)
配分額(履歴) 2004年度:2,300,000 (直接経費 :2,300,000)
2003年度:3,900,000 (直接経費 :3,900,000)
キーワード 動脈圧反射
シャイ・ドレーガー症候群
起立性低血圧
交感神経
フィードバック
バイオニック
arterial baroreflex
Shy-Drager syndrome
dynamics
sympathetic nerve
orthostatic hypotension
bionics
systems physiology

研究成果

[図書] Bionic Baroreflex in PRIMER ON THE AUTONOMIC NERVOUS SYSTEM Second Edition.(edited by Robertson D et al.)

Sato, T 2005

[雑誌論文] 高血圧治療における塩酸ベニジピンとAII受容体拮抗薬併用療法の検討

佐藤恭子 2004

[雑誌論文] 神経インターフェイス技法を用いた心不全治療と術中血圧制御

佐藤隆幸 2004

[図書] 起立性低血圧の機序と治療「Annual Review神経 2004」XV.自律神経疾患(柳澤信夫, 篠原幸人, 岩田 誠, 清水輝夫, 寺本 明編)

佐藤隆幸 2004

[雑誌論文] バイオニックラットからの提言:迷走神経の電気刺激療法

佐藤隆幸 2004

[雑誌論文] バイオニックラットからの提言:迷走神経の電気刺激療法

佐藤隆幸 2004

[雑誌論文] 神経インターフェイス技法を用いた心不全治療と術中血圧制御

佐藤隆幸 2004

[雑誌論文] Dynamics of sympathetic baroreflex control of arterial pressure in rats.

Sato, T 2003

[雑誌論文] Rhythm-independent feature of heart rate dynamics common to atrial fibrillation and sinus rhythm in patients with paroxysmal atrial fibrillation

Sato, K 2003

[図書] 橈骨動脈と大動脈の脳波の比較-伝達関数の意義「脈をどう診るか-新しい脈波の臨床応用」(臨床動脈波研究会 小澤利男, 増田善昭, 山科 章 編)

佐藤隆幸 2003

[雑誌論文] Rhythm-independent feature of heart rate dynamics common to atrial fibrillation and sinus rhythm in patients with paroxysmal atrial fibrillation.

Sato, K 2003

生体圧迫装置および血圧測定装置

自動血圧制御装置