トップ研究者を探す新規ナノカーボン材料の表面/界面修飾による特性制御とデバイス応用

新規ナノカーボン材料の表面/界面修飾による特性制御とデバイス応用

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PLANNED-25110007
研究種目 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究分野
研究機関 大阪大学
代表研究者 松本 和彦
研究分担者 井上 恒一
研究分担者 前橋 兼三
研究分担者 大野 恭秀
研究分担者 金井 康
研究分担者 小野 尭生
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 88,920,000 (直接経費 :68,400,000、間接経費 :20,520,000)
配分額(履歴) 2017年度:11,180,000 (直接経費 :8,600,000、間接経費 :2,580,000)
2016年度:14,690,000 (直接経費 :11,300,000、間接経費 :3,390,000)
2015年度:30,810,000 (直接経費 :23,700,000、間接経費 :7,110,000)
2014年度:26,390,000 (直接経費 :20,300,000、間接経費 :6,090,000)
2013年度:5,850,000 (直接経費 :4,500,000、間接経費 :1,350,000)
キーワード グラフェン
合成
バイオセンサ
分子アーキテクトニクス
電界効果トランジスタ
両極特性
ナノカーボン
直接成長

研究成果

[学会発表] マイクロウェルと複合化したグラフェントランジスタを 用いたインフルエンザウイルスのヒト感染性と亜型の鑑別

山中 天志, 白井 充, 小野 尭生, 牛場 翔太, 金井 康 , 谷奥 正巳, 大野 恭秀, 前橋 兼三, 井上 恒一, 渡邊 洋平, 中北 愼一, 河原 敏男, 鈴木 康夫, 木村 雅彦, 松本 和彦 2018

[学会発表] グラフェンFET上でのインフルエンザウイルス/抗体結 合のウレアーゼ反応による検出

山本 佳織, 小野 尭生, 牛場 翔太, 金井 康, 谷奥 正巳, 大野 恭秀, 前橋 兼三, 井上 恒一, 渡邊 洋 平, 中北 愼一, 河原 敏男, 鈴木 康夫, 木村 雅彦, 松本 和彦 2018

[学会発表] 多チャンネルグラフェンFETによるインフルエンザウイ ルス検出

黒松 亜紀, 小野 尭生, 牛場 翔太, 金井 康, 谷奥 正巳, 川田 拓哉, 大野 恭秀, 前橋 兼三, 井上 恒 一, 渡邊 洋平, 中北 愼一, 河原 敏男, 鈴木 康夫, 木村 雅彦, 松本 和彦 2018

[雑誌論文] Dynamical thermodiffusion model of graphene synthesis on polymer films by laser irradiation and application to strain sensors

Kanai Yasushi、Ishibashi Yusuke、Ono Takao、Inoue Koichi、Ohno Yasuhide、Maehashi Kenzo、Matsumoto Kazuhiko 2017

[学会発表] 細胞表面環境を模したグラフェンFETによるインフルエ ンザウイルス検出

川田 拓哉, 小野 尭生, 金井 康, 大野 恭秀, 前 橋 兼三, 井上 恒一, 渡邊 洋平, 河原 敏男, 鈴木 康夫, 中北 愼一, 松本 和彦 2017

[雑誌論文] Zero-bias conductance anomaly in graphene dots

Kanai Yasushi、Almokhtar Mohamed、Ono Takao、Ohno Yasuhide、Maehashi Kenzo、Inoue Kouichi、Matsumoto Kazuhiko 2017

[雑誌論文] Glycan-functionalized graphene-FETs toward selective detection of human-infectious avian influenza virus

Takao Ono 2017

[雑誌論文] Graphene device array using transfer-free patterned growth on insulator for an electrolyte-gated sensor

Takashi Ikuta 2016