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物質文化の変遷と社会の複雑化

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研究課題番号 KAKENHI-PLANNED-15H05965
研究種目 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究分野
研究機関 金沢大学
代表研究者 中村 慎一
研究分担者 小柳 美樹
研究分担者 槙林 啓介
研究分担者 楊 平
研究分担者 秦 小麗
研究分担者 吉開 将人
研究分担者 神谷 嘉美
研究分担者 有村 誠
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 52,390,000 (直接経費 :40,300,000、間接経費 :12,090,000)
配分額(履歴) 2019年度:10,010,000 (直接経費 :7,700,000、間接経費 :2,310,000)
2018年度:10,400,000 (直接経費 :8,000,000、間接経費 :2,400,000)
2017年度:11,050,000 (直接経費 :8,500,000、間接経費 :2,550,000)
2016年度:11,570,000 (直接経費 :8,900,000、間接経費 :2,670,000)
2015年度:9,360,000 (直接経費 :7,200,000、間接経費 :2,160,000)
キーワード 考古学
先史学
新石器文化
都市形成
中国文明
稲作

研究成果

[雑誌論文] 長江下流域における新石器時代の収穫具とその独自性

原田幹・槙林啓介 2020

[学会発表] 復元破土器の実験とその使用痕

原田幹, 槙林啓介, 小柳美樹, 田崎博之, 中村慎一 2019

[学会発表] 農具組成からみた石犂

槙林啓介 2019

[学会発表] 長江下流域における物質文化の変遷と社会の複雑化

久保田慎二, 秦小麗, 吉開将人, 小柳美樹, 槙林啓介, 楊平, 神谷嘉美, 松永篤知, 中村慎一 2019

[学会発表] Harvesting tools in the late Neolithic lower Yangtze area

HARADA,M, MAKIBAYASHI,K 2018

[雑誌論文] 書評 原田幹著『東アジアにおける石製農具の使用痕研究』

槙林啓介 2018

[雑誌論文] 中国新石器時代長江流域農業景観的変遷

槙林啓介 2017

[学会発表] 上島町宮ノ浦遺跡での製塩活動

槙林啓介・村上恭通 2017

[雑誌論文] 稲作出現地とその周辺部への伝播の様相-長江流域を例として

槙林啓介 2017

[学会発表] 稲作伝播論の再検討―広範囲経済と稲作専業経済の視点から―

槙林啓介 2016

[学会発表] 古代中国石鎌的多元性

槙林啓介 2016

[学会発表] 稲作出現地とその周辺部への伝播の様相-長江流域を例として

槙林啓介 2016