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藤滝 香織
徳島大学
2025年10月15日更新

- 職名
- 講師
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- 電子メール
- fujitaki.kaori@tokushima-u.ac.jp
- 学歴
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- 学位
- 修士 / The Master of Arts in Teaching English as a Second Language (TESL) (The University of Texas at San Antonio) (2011年12月)
修士(教育学) (鳴門教育大学) (2016年3月) - 職歴・経歴
- 2025/4: 徳島大学 講師, 教養教育院
- 専門分野・研究分野
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2025年10月15日更新
- 専門分野・研究分野
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- 担当経験のある授業科目
- TOEIC夏休み集中講座(初級者向け)(夏季集中) (共通教育)
主題別英語 (共通教育)
基盤英語 (共通教育)
日本語Ⅰ (学部)
日本語Ⅲ (学部)
発信型英語 (共通教育) - 指導経験
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2025年10月15日更新
- 専門分野・研究分野
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- 研究テーマ
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- 著書
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- 論文
- 畑江 美佳, 福池 美佐, 藤滝 香織 :
中学3年間の継続的な速読・多読活動の有効性 : アクティブ・リーディングの可能性について,
鳴門教育大学小学校英語教育センター紀要, 11, 37-49, 2021年.- (要約)
- 本研究は,中学1年生から継続して行ってきた速読・多読活動により,リーディング・スピードの伸長が見られるかどうか,そして,速読・多読による「読むこと」のインプットを,中学3年生の時点で「書くこと」「話すこと」のアウトプットへと繋ぐ,アクティブ・リーディングの可能性について調査したものである.調査は,小学校3年生から段階的にリテラシー教育を受けてきた中学生を対象としており,中学1,2年次での速読・多読活動を経て,3年次には,話の内容を捉えながら素早く読み,その後要約を英語で書いてグループでその内容について発表したり話し合ったりして,最後に原本を手に音声を伴いじっくりと読むという一連の活動を行った.その結果,中学1年次から継続して行った速読の wpm は有意に高くなった.また,3年次に速読・多読を8回実施したところ,他者との関わりを持って「書くこと」「話すこと」を目的としたアクティブ・リーディングが可能であることが明らかになった.
- (キーワード)
- 速読 (speed reading) / 多読 / アクティブ・リーディング
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24727/00029006
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390572174786350592
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24727/00029006
(DOI: 10.24727/00029006, CiNii: 1390572174786350592) 畑江 美佳, 福池 美佐, 藤滝 香織 :
中学2年におけるアクティブリーディングの試み:速読・ 多読から「話す」「書く」活動へ,
鳴門教育大学小学校英語教育センター紀要, 10, 27-38, 2019年.- (要約)
- 新学習指導要領の中で, 「主体的・対話的で深い学び」の視点から学習過程の改善が求められている.本研究では, 中学校における速読・多読活動を, アクティブ・リーディングとして再構築することを試みた.2019 年1 月から12 月まで, 鳴門教育大学附属中学校2 年生の授業において, 速読・多読活動に「書く」「話す」活動を加えていった.被験者は中学1 年時より速読・多読を継続しており, その成長に伴いより深い学びを求めるようになった.そこで, 速読した教材を使用し,グループで役割分担をして「読む」活動から「書く」活動へと移行させ, それをグループで「話す」( 発表, やりとり) 活動へと発展させた.その結果, 読みの速度が有意に上昇したことに加え, 生徒は, 「読む」「書く」「話す」ことを肯定的に捉え, それらの技能が上がったと感じていた.
- (キーワード)
- 速読・多読 / アウトプット / アクティブ・リーディング
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24727/00028585
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390009224848856448
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24727/00028585
(DOI: 10.24727/00028585, CiNii: 1390009224848856448) 畑江 美佳, 福池 美佐, 藤滝 香織 :
中学校1年生における英語の速読・多読の実践 : 小学校で培った英語の基礎を中学校で伸ばすために,
鳴門教育大学小学校英語教育センター紀要, 9, 15-24, 2018年.- (要約)
- 2020年度から,小学校3・4年生で「聞く」「話す」を中心とした外国語活動が開始され,5・6年生では外国語科となり,「聞く」「話す」に加えて,「読む」「書く」指導が開始される.本研究では,先進的に3年生から4年間,段階的に文字学習をしてきた児童の英語の基礎力を中学校で引き継ぎ,リーディングの力と英語への意欲をより高めるために,中学校1年生に速読・多読を導入した実践例を取り上げる.半年間の速読活動の結果,生徒は速く読めるようになったことを実感し,それを今後の英語学習への意欲としていた.また,初期の多読では読み物の選択が重要であり,継続して行う必要性も明らかになった.
- (キーワード)
- リーディング指導 / 速読・多読 / 小・中連携
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24727/00028131
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390572174800158464
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24727/00028131
(DOI: 10.24727/00028131, CiNii: 1390572174800158464) - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- Shannon Sauro, Joshua M. Brunotte, Kaori Fujitaki and Christopher J. Pope :
Japanese Performance in Text-Chat and Spoken Discourse,
Computer Assisted Language Instruction Consortium(CALICO), May 2011. Shannon Sauro, Joshua M. Brunotte, Kaori Fujitaki and Christopher J. Pope :
Exploring Synchronous CMC Japanese Language Learning,
Texas Foreign Language Education Conference (TexFLEC), Apr. 2011.
- 研究会・報告書
- 畑江 美佳, 藤滝 香織 :
小学校における段階的文字指導-中学校の多読活動に繋ぐために小学校からすべきこと・中学校でできること-,
第18回(2024年度) 関西多読指導者 オンラインセミナー, 2025年2月. 福池 美佐, 藤滝 香織 :
中学3年間の継続的な速読・多読活動について∼小中でのカリキュラム連携,
鳴門教育大学英語教育センター主催オンラインセミナー, 2022年8月. 畑江 美佳, 福池 美佐, 藤滝 香織 :
中学3年間の継続的な速読・多読活動によるアクティブ・リーディングの試み,
JACET リーディング研究会, 2022年4月.
- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
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- その他
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2025年10月15日更新
- 専門分野・研究分野
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- 所属学会・所属協会
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- 委員歴・役員歴
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- 受賞
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- 活動
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情報に基づく)*注記 - KAKEN APIで取得できませんでした。
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研究課題
研究成果
共同研究者
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