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前田 悠作
徳島大学
2025年5月2日更新
- 職名
- 特任助教
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- 職歴・経歴
- 2024/12: 徳島大学 特任助教, 病院
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- 指導経験
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- 研究テーマ
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- 著書
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- 論文
- Kazuko Akashi, Yoshie Imai, Shingen Nakamura, Yusaku Maeda, Ryohei Sumitani, Masahiro Oura, Kimiko Sogabe, Mamiko Takahashi, Shiroh Fujii, Takeshi Harada and Hirokazu Miki :
Preparedness for the future in patients with relapsed or refractory hematopoietic malignancies in the treatment process: a qualitative study,
Annals of Palliative Medicine, Vol.14, No.1, 43-56, 2025.- (要約)
- This study aims to clarify how patients with relapsed or refractory (R/R) hematological malignancies prepare for the future and set treatment goals. R/R hematological malignancies often require intensive therapies, including stem cell transplantation and CAR-T cell therapy, which pose high risks of adverse events. Many patients continue aggressive treatment until the end of life for pain relief or even a potential cure, despite the significant symptom burden. Understanding each patient's treatment motivations and preferences is essential to aligning care with their individual values. By examining their experiences, current health status, and treatment goals, this study seeks to provide a basis for holding early discussions on future care, contributing to individualized decision-making support for patients facing limited treatment options and uncertain prognoses. A qualitative descriptive study design was used to conduct semi-structured interviews with 16 patients with relapsed/refractory hematopoietic malignancies who were hospitalized for chemotherapy. The four main themes expressed by the participants were (I) I want to live through the treatment until the end of my life because I know recovery is difficult; (II) my current treatment depends on how much my body can endure; (III) I want to keep trying, but I am at the limit of what I can do now; and (IV) I want to continue even if the treatment is limited because I think it will help someone else. Patients with hematopoietic malignancies who are undergoing treatment may be motivated by a variety of different factors to continue with treatment. Discussing patients' goals and wishes with respect to treatment is critically important to ensure that such treatment is aligned with patients' preferences.
- (キーワード)
- Humans / Hematologic Neoplasms / Male / Female / Middle Aged / Qualitative Research / Adult / Aged / Palliative Care
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.21037/apm-24-124
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 39963757
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 39963757
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.21037/apm-24-124
(DOI: 10.21037/apm-24-124, PubMed: 39963757) - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- 森本 くるみ, 玉谷 香住里, 山本 英之, 新居 清美, 三木 こずえ, 今井 芳枝, 前田 悠作, 住谷 龍平, 大浦 雅博, 曽我部 公子, 八木 ひかる, 原田 武志, 藤井 志朗, 中村 信元, 三木 浩和, 松岡 賢市 :
同種造血幹細胞移植を受けた壮年期患者の原動力,
第47回日本造血・免疫細胞療法学会 総会, 2025年3月.
- 研究会・報告書
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- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
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- その他
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研究課題
研究成果
共同研究者
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