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三橋 威志
徳島大学
2025年4月11日更新
- 職名
- 特任助教
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- 職歴・経歴
- 2024/10: 徳島大学 特任助教, 大学院医歯薬学研究部 (-2025.3.)
2025/4: 徳島大学 特任助教, 病院
- 専門分野・研究分野
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- 論文
- Kaizo Kagemoto, Koichi Okamoto, Yasuyuki Okada, Motoko Sei, Shota Fujimoto, Mai Yagi, Takeshi Mitsuhashi, Hiroyuki Ueda, Takanori Yoshimoto, Takanori Kashihara, Tomoyuki Kawaguchi, Yoshifumi Kida, Yasuhiro Mitsui, Yutaka Kawano, Masahiro Sogabe, Hiroshi Miyamoto, Yasushi Sato, Naoki Muguruma and Tetsuji Takayama :
Clinicopathological evaluation of the efficacy of endoscopic treatment for sessile serrated lesions comparing endoscopic mucosal resection, cold snare polypectomy, and underwater endoscopic mucosal resection.,
DEN Open, Vol.5, No.1, e70051, 2024.- (要約)
- Recently, various endoscopic treatments for colorectal polyps have been reported, including cold snare polypectomy (CSP) and underwater endoscopic mucosal resection (UEMR), in addition to EMR. However, a precise treatment strategy for sessile serrated lesions (SSL) has not been established. In this study, we analyzed the clinicopathological features of SSL resected by EMR, CSP, and UEMR to determine the most suitable treatment for SSL. A total of 92 SSL resected via EMR ( = 11), CSP ( = 36), and UEMR ( = 45) were retrospectively enrolled between February 2021 and October 2022. To evaluate pathological findings, we examined SSL samples, which were stretched before formalin fixation and sectioned at 2-mm intervals. Primary outcomes were the R0 resection rate and thickness of submucosal (SM) tissue specimens for each treatment. In addition, we evaluated SSL with dysplasia (SSLD) and the inverted growth pattern which may affect the vertical margin. The R0 resection rate significantly differed among the three groups (EMR, 73%; CSP, 42%; UEMR, 87%, = 0.001). The median thickness of SM tissue resected by CSP (0 µm) was significantly less than that by EMR (362 µm) and UEMR (325 µm; < 0.001). All four SSLDs were diagnosed endoscopically. Five SSLs with inverted growth patterns were pathologically diagnosed. Of these, two SSLs with inverted growth patterns could not be diagnosed endoscopically. UEMR is considered to be a suitable treatment option for SSL. CSP results were pathologically insufficient. Therefore, surveillance to evaluate local recurrence is important, and the results of further multicenter prospective studies should be referred.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1002/deo2.70051
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 39758158
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 39758158
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1002/deo2.70051
(DOI: 10.1002/deo2.70051, PubMed: 39758158) - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- 岡久 稔也, 末内 辰尚, 香川 美和子, 三橋 威志, 川口 智之, 喜田 慶史, 三井 康裕, 岡本 耕一, 曽我部 正弘, 高山 哲治 :
<シンポジウム>睡眠中およびストレス負荷時の腸音解析による過敏性腸症候群の診断と病態評価.,
第111回日本消化器病学会総会, 2025年4月. 三橋 威志, 河野 豊, 佐藤 康史, 板東 正浩, 友成 哲, 高山 哲治 :
CRISPR-Cas9--PARP.,
第43回サイトプロテクション研究会, 2025年3月.
- 研究会・報告書
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- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
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- その他
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2025年4月11日更新
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研究課題
研究成果
共同研究者
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