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大戸 夢木
愛媛大学
2024年12月20日更新
- 職名
- 准教授
- 電話
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- 電子メール
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- 学歴
- 2012/04-2016/03 京都大学
2016/04-2018/03 京都大学
2018/04-2021/03 京都大学 - 学位
- 博士(理学) 京都大学
- 職歴・経歴
- 2021/05-2021/11 九州大学 大学院農学研究院 学術研究員
2021/12-2022/03 九州大学 大学院農学研究院 助教
2022/04-2024/03 水産大学校
2024/04-現在 愛媛大学 大学院理工学研究科
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス / 水圏生産科学
ライフサイエンス / 動物生理化学、生理学、行動学
ライフサイエンス / 進化生物学
ライフサイエンス / 生態学、環境学
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス / 水圏生産科学
ライフサイエンス / 動物生理化学、生理学、行動学
ライフサイエンス / 進化生物学
ライフサイエンス / 生態学、環境学 - 担当経験のある授業科目
- 基礎生物学実験
生物学実験Ⅰ
生物学展望Ⅰ
生物学特別演習Ⅰ
生物学特別演習Ⅱ
生物学特別演習Ⅲ
生物学特別演習Ⅳ
生物学展望Ⅱ
生物学ゼミナールⅠ
特別演習Ⅰ
特別演習Ⅱ
特別研究Ⅰ
特別研究Ⅱ
生物学ゼミナールⅡ
生物学課題演習
課題研究
水圏生物環境学 - 指導経験
- 2024,第1クォーター,理学部,基礎生物学実験
2024,第2クォーター,理学部,基礎生物学実験
2024,第3クォーター,理学部,生物学実験Ⅰ
2024,第4クォーター,理学部,生物学展望Ⅰ
2024,前期,理学部,生物学特別演習Ⅰ
2024,前期,理学部,生物学特別演習Ⅱ
2024,前期,理学部,生物学特別演習Ⅲ
2024,前期,理学部,生物学特別演習Ⅳ
2024,前期,理学部,生物学展望Ⅱ
2024,前期,理学部,生物学ゼミナールⅠ
2024,前期,理学部,特別演習Ⅰ
2024,前期,理学部,特別演習Ⅱ
2024,前期,理学部,特別研究Ⅰ
2024,前期,理学部,特別研究Ⅱ
2024,後期,理学部,生物学特別演習Ⅰ
2024,後期,理学部,生物学特別演習Ⅱ
2024,後期,理学部,生物学特別演習Ⅲ
2024,後期,理学部,生物学特別演習Ⅳ
2024,後期,理学部,生物学ゼミナールⅡ
2024,後期,理学部,生物学課題演習
2024,後期,理学部,特別演習Ⅰ
2024,後期,理学部,特別演習Ⅱ
2024,後期,理学部,課題研究
2024,後期,理学部,特別研究Ⅰ
2024,後期,理学部,特別研究Ⅱ
2024,通年,理工学研究科(博士前期課程2006〜),水圏生物環境学
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス / 水圏生産科学
ライフサイエンス / 動物生理化学、生理学、行動学
ライフサイエンス / 進化生物学
ライフサイエンス / 生態学、環境学
- 研究テーマ
- 生態学
動物行動学
生活史進化
生活史戦略
進化的制約
通し回遊性
両側回遊性
汽水域
浸透圧調節
多種共存機構
ハゼ科魚類
保全生態学
ニホンウナギ
- 著書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 論文
- A key evolutionary step determining osmoregulatory ability for freshwater colonisation in early life stage of fish Yumeki OtoMari KurokiMidori IidaRyosuke ItoShota NomuraKatsutoshi Watanabe 2023/09/28 Journal of Experimental Biology 研究論文(学術雑誌)
Does larval ability to modulate body buoyancy explain successful colonization of freshwater environments by diadromous gobies? Yumeki OtoKatsutoshi Watanabe 2023/07/30 bioRxiv
京都府舞鶴市の湧水地帯から採集されたマハゼによる淡水域での越冬の示唆 夢木 大戸 2023/07/22 Ichthy, Natural History of Fishes of Japan 34, 23-27 研究論文(学術雑誌)
Artificial Shelters that Promote Settlement and Improve Nutritional Condition of Japanese Eels in a Human-Modified Estuary Yumeki OtoRei SakanoueKazuki MatsushigeYusuke HibinoNoritaka Mochioka 2023/03 Estuaries and Coasts 46/ 2, 551-561 研究論文(学術雑誌)
ニホンウナギの好きな浮石間隙構造は?:すみかのなくなった汽水域のオアシスを造る 大戸夢木坂上 嶺日比野友亮松重一輝内田和男望岡典隆 2022 東アジア鰻学会ニュースレター 21 (MISC)総説・解説(その他)
Distribution of adult fish and spawning nests of estuarine-dependent amphidromous goby (Gymnogobius petschiliensis) in two streams of central Japan Yumeki Oto 2022 MARINE AND FRESHWATER RESEARCH 73/ 1, 81-91 研究論文(学術雑誌)
ニホンウナギの各生活史段階における石倉カゴの浮石間隙構造への選好性:汽水域のハビタットの効果的な復元に向けて 大戸 夢木, 坂上 嶺, 日比野 友亮, 松重 一輝, 内田 和男, 望岡 典隆 2022/05/15 日本水産学会誌 88/ 3, 152-161 研究論文(学術雑誌)
Preference for saline water of an amphidromous goby maintained during migration to upstream freshwater areas Oto Y. 2020/07/01 Journal of Fish Biology 97/ 1, 202-211 研究論文(学術雑誌)
Size-dependent habitat use in the stream goby Rhinogobius flumineus is affected by a larger sympatric congener Yumeki OtoReiji Masuda 2019/07 ICHTHYOLOGICAL RESEARCH 66/ 3, 393-399 研究論文(学術雑誌)
Upstream migration without complete osmoregulatory switching in an amphidromous goby: Estimated by body condition changes in different salinity environment Yumeki Oto 2019/05 JOURNAL OF EXPERIMENTAL MARINE BIOLOGY AND ECOLOGY 514, 67-75 研究論文(学術雑誌)
Inconsistency between salinity preference and habitat salinity in euryhaline gobiid fishes in the Isazu River, northern Kyoto Prefecture Yumeki OtoMasahiro NakamuraHiroaki MurakamiReiji Masuda 2017/05 JOURNAL OF ETHOLOGY 35/ 2, 203-211 研究論文(学術雑誌) - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- ニホンウナギ保全に向けた石倉増殖礁の設置適地:32水系49地点におけるモニタリング結果を用いた探索 令和6年度日本水産学会春季大会 2024/03 口頭発表(一般)
ニホンウナギが好む浮石の間隙 東アジア鰻学会第5回研究発表会 2022/03 口頭発表(一般)
石倉カゴの効果検証10: 汽水域におけるニホンウナギの定着と栄養状態の改善を促す間隙構造 令和4年度日本水産学会春季大会 2022/03 口頭発表(一般)
石倉カゴの効果検証9: ニホンウナギの浮石間隙構造への選好性 令和4年度日本水産学会春季大会 2022/03 口頭発表(一般)
ハゼ科両側回遊種の陸封化の鍵を握る仔魚期の生理特性 2019年度日本魚類学会年会 2019/09 口頭発表(一般)
汽水魚はなぜ淡水域に入るのか?:生息地の塩分と生理コストの不一致 第64回日本生態学会大会 2017/03 ポスター発表
生理特性から探る広塩性スミウキゴリの塩分環境利用を規定する要因 日本生態学会近畿地区会2016年度第1回例会 2016/12 口頭発表(一般)
ハゼ科スミウキゴリにおける遡河稚魚の塩分選好性 日本動物行動学会第35回大会 2016/11 ポスター発表
Stream habitat utilization of freshwater goby Rhinogobius flumineus in relation to intra- and interspecific competitions and environmental factors The 7th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress 2016/04 ポスター発表
日本海側河川の両側回遊性ハゼ科魚類における塩分環境利用パターンとこれに関わる環境要因 平成28年度日本水産学会春季大会 2016/03 ポスター発表
- 研究会・報告書
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- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
- 科学研究費助成事業 若手研究 大回遊に挑むニホンウナギ産卵親魚の栄養状態を高める河川環境要因 若手研究 2023/04-2026/03 競争的資金
科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 汽水域は通し回遊魚の単なる通過点か?: 繁殖場所としての機能の定量 研究活動スタート支援 2022/08-2024/03 競争的資金
科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 ハゼ科魚類における純淡水性獲得時の鍵形質と生活史形質の進化 特別研究員奨励費 2018/04-2021/03 競争的資金 魚類において繰り返されてきた海から淡水域への進出は, 種や生活史の多様化を引き起こしてきた. 海と川を行き来する通し回遊性は, 海水性と淡水性の中間型として淡水進出の途上でしばしば出現するとされ, この生活史や生理特性の解明は淡水進出プロセスへの理解を深める上で重要である.<BR>海を起源とするハゼ科ウキゴリ属は, 8種の海水・汽水種に加え, 少なくともそれぞれ3種の通し回遊種と淡水種を含み, 海水魚から通し回遊魚, さらには淡水魚に至るまでの生活史進化プロセスを研究する上で好適な分類群である. 互いに近縁な通し回遊種であるウキゴリ, シマウキゴリ, スミウキゴリは, 基本的に淡水域で孵化した直後に海へ降り, 稚魚期に川へ戻る両側回遊型である. 一方, これら3種のうちウキゴリのみに, 一生を淡水域で過ごす陸封集団が多数認められる. また, 淡水湖である琵琶湖には, ウキゴリの最近縁種で淡水性のイサザが生息し, 両種の共通祖先の陸封が淡水性の進化のきっかけとなったことが示唆されている. このように, 陸封は淡水性が派生する上での重要な生態学的機会となりうるため, 陸封を可能にする生理形質の獲得は進化的に重要なイベントであるといえる. しかし, 陸封に際してどのような生理機能を獲得する必要があるかはほとんど分かっていない.<BR>本研究では, ウキゴリ属において通し回遊種の陸封化には仔魚の淡水順応能力が鍵を握ると予測し, この検証を行なっている. まず, 陸封化が起こるウキゴリと, 陸封集団の認められないシマウキゴリ, スミウキゴリの間で仔魚の淡水順応能力を比較する生理実験を行なった. さらに, RNA-Seq解析により, この能力の違いをもたらす生理基盤の特定を行った. また, 耳石に蓄積された元素を分析することで, 上記実験に用いた各種の集団の回遊パターンを明らかにした.
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス / 水圏生産科学
ライフサイエンス / 動物生理化学、生理学、行動学
ライフサイエンス / 進化生物学
ライフサイエンス / 生態学、環境学 - 所属学会・所属協会
- 日本生態学会
日本魚類学会 - 委員歴・役員歴
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 受賞
- 2018/05 平成31年度特に優れた研究業績による奨学金返還免除(全額免除)
2016/04 優秀ポスター賞 - 活動
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年12月22日更新
2024年12月21日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/12/21 01:01
- 氏名(漢字)
- 大戸 夢木
- 氏名(フリガナ)
- オオト ユメキ
- 氏名(英字)
- Oto Yumeki
- 所属機関
- 愛媛大学
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/12/22 01:05
- 氏名(漢字)
- 大戸 夢木
- 氏名(フリガナ)
- オオト ユメキ
- 氏名(英字)
- Oto Yumeki
- プロフィール
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- 登録日時
- 2022/4/22 13:33
- 更新日時
- 2024/10/4 18:55
- アバター画像URI
- https://researchmap.jp/Yumeki_OTO/avatar.png
- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0352021000
- 所属
- 愛媛大学
- 部署
- 大学院理工学研究科
- 職名
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- 学位
- 博士(理学)
- 学位授与機関
- 京都大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
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- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
2024年12月21日更新
- 研究者番号
- 30951488
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 愛媛大学, 理工学研究科(理学系), 准教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2022/4/1 – 2023/4/1 : 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産大学校, 助教
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
小区分40030:水圏生産科学関連
0603:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
- キーワード
-
研究代表者
通し回遊 / 繁殖生態 / 一回繁殖型生物 / 森川海連環 / ニホンウナギ / 両側回遊 / 繁殖生理 / 塩分適応 / 汽水域 / ハゼ科 / 生理的制約 / 産卵回遊 / 両側回遊性
研究課題
研究成果
共同研究者
注目研究はありません。