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松田 拓
徳島大学
2024年11月22日更新
- 職名
- 特任助教
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- 学歴
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- 職歴・経歴
- 2024/1: 徳島大学 特任助教, 大学院医歯薬学研究部
- 専門分野・研究分野
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- 専門分野・研究分野
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- 担当経験のある授業科目
- 臨床医学 (学部)
- 指導経験
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- 専門分野・研究分野
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- 研究テーマ
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- 著書
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- 論文
- Hiroshi Kagusa, Yamaguchi Izumi, Shono Kenji, Mizobuchi Yoshifumi, Shikata Eiji, Taku Matsuda, Takeshi Miyamoto, Keijiro Hara, Kitazato T Keiko, Yoshihiro Uto, Kanematsu Yasuhisa and Yasushi Takagi :
Differences in amyloid-β and tau/p-tau deposition in blood-injected mouse brains using micro-syringe to mimic traumatic brain microhemorrhages,
Journal of Chemical Neuroanatomy, Vol.130, 102258, 2023.- (要約)
- Cerebral microbleeds (CMBs) due to traumatic brain injuries (TBI) have been shown to lead to cognitive decline and impairment. CMBs caused by TBI may be associated with pathophysiological mechanisms involving inflammation and the accumulation of amyloid-β (Aβ), tau, and phosphorylated tau (p-tau), contributing to cognitive abnormalities. However, their relationships remain unclear. To test our hypothesis that Aβ, tau, and p-tau are accumulated and regulated separately in mice with injuries imitating CMBs from TBI, we studied. Seven-week-old C57BL/6 male mice were injected with 15 μL of heparinized autologous blood or saline by micro-syringe into the front lobe. Expression profiles and regulation of Aβ, tau, and p-tau were assessed immunohistochemically over time. On day 7 after blood injection, Iba-1 and S100B cells in damaged cortex adjacent to the injection site were higher than saline injection group and non-injected sham. On days 3-14, Aβ deposition were gradually increased but normalized by day 28. In contrast, tau/p-tau deposition gradually increased during days 14-28 and dispersed along the corticomedullary junction adjacent to hem deposits, indicating different expression profiles from Aβ. Deposits of Aβ, but not tau/p-tau, were phagocytosed by CD163 macrophages increased by Gc-protein macrophage-activating factor during days 7-28, suggesting different mechanisms of deposition and regulation between Aβ and tau/p-tau. Deposition and regulation differ between Aβ and tau/p-tau in mice with injuries mimicking CMBs from TBI. Further clarification of relationships between the pathologies of cognitive impairment and their neurodegenerative consequences is needed.
- (キーワード)
- Amyloid-β / Cognitive impairment / Tauopathy / Traumatic cerebral microbleed
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119582
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.jchemneu.2023.102258
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 36925083
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 36925083
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.jchemneu.2023.102258
(徳島大学機関リポジトリ: 119582, DOI: 10.1016/j.jchemneu.2023.102258, PubMed: 36925083) - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- Taku Matsuda, Ryoma Morigaki, Hiroaki Hayasawa, Hiroshi Koyama, Teruo Oda, Kazuhisa Miyake and Yasushi Takagi :
Striatal parvalbumin interneurons, not cholinergic interneurons, are activated in a mouse model of cerebellar dystonia,
NEURO2024, Fukuoka, Jul. 2024. 松田 拓, 原 慶次郎, 鈴木 海斗, 三宅 一央, 髙木 康志 :
外傷後の高次脳機能障害の精査で脳脊髄液漏出症と診断された一例,
日本脳神経外科学会第83回学術総会, 2024年10月. 松田 拓, 原 慶次郎, 鈴木 海斗, 三宅 一央, 髙木 康志 :
外傷後の高次脳機能障害の精査で脳脊髄液漏出症と診断された一例,
23回舞連カンファレンス, 2024年8月. 森垣 龍馬, 三宅 一央, 松田 拓, 髙木 康志 :
赤核振戦に伴う痛みに対して著効した脳深部刺激療法の一例,
第6回中国四国機能神経外科懇話会, 2024年3月. 森垣 龍馬, 三宅 一央, 宮本 亮介, 大前 博司, 松田 拓, 小山 広士, 和泉 唯信, 髙木 康志 :
GPi-DBSが著効した外転型痙攣性発声障害の一例,
第63回日本定位機能外科学会, 2024年2月. 松田 拓, 鹿草 宏, 佐藤 紀, 梅山 公子, 松浦 哲也, 兼松 康久, 髙木 康志 :
HALによる歩行訓練で歩容の改善を得られた深部感覚障害による歩行障害の一例,
2023年12月.
- 研究会・報告書
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- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
- 研究者番号(50842845)による検索
- その他
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- 所属学会・所属協会
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- 委員歴・役員歴
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- 受賞
- 2024年2月, 平孝臣賞 (日本定位機能外科学会)
2024年2月, 学術奨励賞(平孝臣賞) (日本定位・機能神経外科学会) - 活動
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- 研究者番号
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研究成果
共同研究者
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