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清田 朗裕
愛媛大学
2024年12月20日更新
- 職名
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- 学歴
- 1999/04-2002/03 熊本県立玉名高等学校
2002/04-2006/03 熊本大学
2006/04-2008/03 大阪大学
2008/04-2014/03 大阪大学 - 学位
- 学士(教育学) 熊本大学
修士(文学) 大阪大学
博士(文学) 大阪大学 - 職歴・経歴
- 2002/04-2006/03 熊本大学教育学部小学校教員養成課程 Faculty of Education, Elementary School Teacher Curriculum
2006/04-2008/03 大阪大学大学院文学研究科博士前期課程
2008/04-2014/03 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程
2008/04-2019/03 桃山学院中学校高等学校 非常勤講師
2014/04-2015/03 近畿大学 文芸学部 非常勤講師
2014/04-2016/03 京都教育大学 国際交流センター 非常勤講師
2014/04-2023/03 神戸学院大学 共通教育センター 非常勤講師
2016/04-2019/03 大阪大学 日本語日本文化教育センター 非常勤講師
2019/04-2022/03 大阪教育大学 教育学部 特任准教授
2020/04-2021/03 佛教大学 文学部 日本文学科 非常勤講師
2022/04-2023/03 大阪大学 大学院人文学研究科 招へい研究員
2022/04-2023/03 大阪教育大学附属池田中学校 国語 非常勤講師
2022/04-2023/03 同志社大学 文学部 嘱託講師
2022/04-2023/03 立命館大学 文学部 非常勤講師
2022/04-2023/03 大阪教育大学 教育学部 非常勤講師
2023/04-現在 愛媛大学 教育学部 講師
2023/04-現在 愛媛大学 大学院教育学研究科 講師
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 言語学 / 国語学
人文・社会 / 日本語学 / 歴史的研究, 語彙史, 指示詞
人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 国語科教育、言語事項、古典教育
人文・社会 / 高等教育学 / 初年次教育、文章表現、文章読解
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 言語学 / 国語学
人文・社会 / 日本語学 / 歴史的研究, 語彙史, 指示詞
人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 国語科教育、言語事項、古典教育
人文・社会 / 高等教育学 / 初年次教育、文章表現、文章読解 - 担当経験のある授業科目
- 新入生セミナーB
教材研究の基礎理論(言語文化)
一貫教育・連携教育概論
国語教育研究
日本語概説
日本語研究
初等国語
国語科教育法1
国語科教育法3
教材の開発と実践(言語文化)
言語文化演習
国語教育演習
日本語学特講
卒業研究
国語科教育法2
初等国語科教育法
国語科教育法4
小学校サブコース演習
教育実習事前・事後指導(中等)
中学校教育実習B
インターン実習 - 指導経験
- 2024,前期,共通教育,新入生セミナーB
2024,前期,教育学研究科(教職大学院の課程),教材研究の基礎理論(言語文化)
2024,前期,教育学部,一貫教育・連携教育概論
2024,前期,教育学部,国語教育研究
2024,前期,教育学部,日本語概説
2024,前期,教育学部,日本語研究
2024,前期,教育学部,初等国語
2024,前期,教育学部,国語科教育法1
2024,前期,教育学部,国語科教育法3
2024,前期,法文学部,国語科教育法1
2024,前期,法文学部,国語科教育法3
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),教材の開発と実践(言語文化)
2024,後期,教育学部,言語文化演習
2024,後期,教育学部,国語教育演習
2024,後期,教育学部,日本語学特講
2024,後期,教育学部,卒業研究
2024,後期,教育学部,国語科教育法2
2024,後期,教育学部,初等国語科教育法
2024,後期,教育学部,国語科教育法4
2024,後期,教育学部,小学校サブコース演習
2024,後期,法文学部,国語科教育法2
2024,後期,法文学部,国語科教育法4
2024,通年,教育学部,教育実習事前・事後指導(中等)
2024,通年,教育学部,中学校教育実習B
2024,通年,教育学部,インターン実習
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 言語学 / 国語学
人文・社会 / 日本語学 / 歴史的研究, 語彙史, 指示詞
人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 国語科教育、言語事項、古典教育
人文・社会 / 高等教育学 / 初年次教育、文章表現、文章読解
- 研究テーマ
- 推論
古典教育
高大連携
文章読解
初年次教育
国語科教育
日本語史
副詞
意味変化
語彙史
語彙
歴史的変化
指示詞
文章論
- 著書
- 日本語探究のすすめ―日本語学と国語教育の連携に向けて― 日本語学会編 第2部第13章 日本語学と国語教育との連携 日本語学の知見を活用して国語の授業をつくる ―日本語学を教材研究に役立てる― 大修館書店 2024/12/30 ISBN: 9784469222876
よくわかる日本語学 金水敏 第7部 言語行動・社会言語学・応用日本語学 国語教育 ミネルヴァ書房 2024/07/10 ISBN: 9784623096206 - 論文
- わが県の国語ソムリエ 愛媛県 清田朗裕 2024/12/01 教育科学国語教育 900 (MISC)総説・解説(商業誌)
提案発表 学校教育における手紙文の学習を見通す~愛媛大学附属高校での実践を踏まえて~ 清田朗裕 2024/12 愛媛国文研究 74, 1-9 研究論文(学術雑誌)
「古典探究」古文編における非文学作品の扱いについて 清田朗裕 2024/12 愛媛大学教育学部紀要 71, 161-171 研究論文(大学,研究機関紀要)
『高串土居本清良記』巻七における時の助動詞の分布 清田朗裕 2024/11 愛媛国文と教育 56, 45-58 研究論文(大学,研究機関紀要)
提案発表 清田朗裕 2024/03 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
【国語科】自分の言葉で世界を広げる子どもの育成 岩城聡恵三神琴美幸島恭輔田頭良博清田朗裕 2024/01 2023・初等教育研究紀要 第56号 未来を開く力の育成(附属5校園共通理念)子どもが創る「探究的な学び」をデザインする(3か年研究2年次) 56 (MISC)総説・解説(大学・研究所紀要)
座談会2「文学作品で育てる論理的思考力~『羅生門』を手がかりに~」 愛媛国語国文学会 2023/12/21 愛媛国文研究 73 (MISC)総説・解説(学術雑誌)
『竹取物語』におけるかぐや姫の手紙の比較 清田朗裕 2023/12/01 愛媛大学教育学部紀要 70, 128-136 研究論文(大学,研究機関紀要)
あなたの知らない教材研究 古典編 中学校1年 竹取物語 編集会議を開こう―貴公子への難題比較― 清田朗裕 2023/08/01 教育科学国語教育 884 (MISC)総説・解説(商業誌)
「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第5回 中学校国語と話し合いたい! ―中高連携の観点1― 清田朗裕 2023/05/18 未草(ひつじ書房ウェブマガジン) 5 (MISC)総説・解説(商業誌)
「現代の国語」と「言語文化」の問題点 第4回 「論理」と「文学」の二項対立を乗り越えたい! 「言語文化」の問題点 清田朗裕 2023/02/08 未草(ひつじ書房ウェブマガジン) 4 (MISC)総説・解説(商業誌)
「現代の国語」と「言語文化」の問題点 第3回 じっくり学びたい!「現代の国語」の問題点 清田朗裕 2022/04/08 未草(ひつじ書房ウェブマガジン) 3 (MISC)総説・解説(商業誌)
転換を表すNハサテオキの成立過程――中古から近世前期までを対象に―― 清田朗裕 2022/03/24 語文 116・117, 110-121 研究論文(大学,研究機関紀要)
ジェランガムゼリーの物理的特性がテクスチャーの用語選択に及ぼす影響 井奥加奈榊原南月清田 朗裕 2022/02/28 大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学 70, 187-198 研究論文(大学,研究機関紀要)
オンライン会議システムを活用した海外大学日本語学科への授業支援の試行―台湾国立屏東大学応用日本語学科授業科目「翻訳(一)」の場合― 井上博文傳玉香清田朗裕松岡礼子 2022/02/28 大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学 70, 81-97 研究論文(大学,研究機関紀要)
中学校国語教科書におけるアクセント記述小考 清田朗裕 2022/02/28 国語と教育 47, 35-44 研究論文(大学,研究機関紀要)
『南総里見八犬伝』にみられる敬語表現について 国語史ゼミナール清田朗裕池田俊樹岡部紗也香久保桂子真野裕輔森美香子 2022/02/24 国語と教育 47 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
「現代の国語」と「言語文化」の問題点 第2回 PISAについて知りたい! 清田朗裕 2021/12/28 未草(ひつじ書房ウェブマガジン) 2 (MISC)総説・解説(商業誌)
「現代の国語」と「言語文化」の問題点 第1回 ざっくり知りたい! 新しく始まる高1国語の問題点 清田朗裕 2021/11/17 未草(ひつじ書房ウェブマガジン) 1 (MISC)総説・解説(商業誌)
明治文学作品における会話文と地の文の境界を探る 国語史ゼミナール清田朗裕江隈采音大和田実柚片山佳誠高畑志帆中本雄大野﨑圭穂宮内秀一朗森瑞樹 2021/03/24 国語と教育 46 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
往来物は古典教育にどのような形で活用できるか -学習指導要領における往来物の位置づけを踏まえて- 清田朗裕 2021/03/24 国語と教育 46, 49-62 研究論文(大学,研究機関紀要)
ソコソコの語史 清田朗裕 2021/03/15 筑紫語学論叢Ⅲ 日本語の構造と変化 155-178 論文集(書籍)内論文
私たち頭々(とうとう)結ばれました~往来物から見た頭語・結語の歴史的変遷~ 国語史ゼミナール清田朗裕荒岡真帆今井博登岩見貴大大場美歩小西郁子 2020/03/23 国語と教育 45 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
ソモソモ考 清田朗裕 2020/03/23 国語と教育 45, 3-13 研究論文(大学,研究機関紀要)
国語教科書における読点の実態(二)――三社の比較を通して―― 清田朗裕 2020/01/31 国語国文 研究と教育 58, 21-28 研究論文(大学,研究機関紀要)
国語教科書における読点の実態―小学校第1学年を対象に― 清田 朗裕 2019/02 国語国文 研究と教育 57, 3-15
大学初年次生の語彙力を向上させるための取組み 岡村裕美清田朗裕西口啓太 2018/03/16 共通教育研究紀要 3, 43-51 研究論文(大学,研究機関紀要)
授業改善アンケートを活用した「文章読解Ⅱ」の分析 清田 朗裕 2017/03 教育開発センタージャーナル 8, 43-56 研究論文(大学,研究機関紀要)
日本語における複合指示詞の歴史的研究 清田 朗裕 2014/03 大阪大学 学位論文(博士)
トニカクの語史―複合辞用法の成立過程― 清田 朗裕 2013/12/10 語文(大阪大学国語国文学会) 100/ 100・101, 100-112 研究論文(大学,研究機関紀要)
中古語トカクの意味的特徴―現代語との対照― 清田 朗裕 2012/12 待兼山論叢 文学篇 46, 左1-17 研究論文(学術雑誌)
「カレコレ」の語史―品詞の転成の問題に絡めて― 清田朗裕 2010/12 語文(大阪大学国語国文学会) 95/ 95, 48-58
中古語の地の文にみえるカ系列指示詞について―『源氏物語』を対象に― 清田朗裕 2010/03 平成21年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書 古代・現代語の指示詞における総合的研究 研究代表者 岡崎友子 24-34
現代語における「かれこれ」の様相――歴史的変遷を捉える前段階としてのノート―― 清田朗裕 2010/02 国語国文研究と教育 48/ 48, 40-51
中古和文における会話文と地の文の境界 黒木邦彦藤本真理子清田朗裕森勇太 2008/12/10 語文 91/ 91, 60-68 研究論文(大学,研究機関紀要)
中古王朝物語の会話文―地の文との境界をめぐって― 黒木 邦彦藤本 真理子清田 朗裕森 勇太 2008/04 詞林(大阪大学古代中世文学研究会) 43, 1-7 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
『源氏物語』の地の文にみえるカ系列指示詞について : カノN・ソノNの対照から 清田朗裕 2008/01 国語国文研究と教育 46, 13-27 - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- 古典における間接照応についての一考察 愛媛大学・遼寧師範大学第38回学術交流会シンポジウム 2024/11/11 口頭発表(一般)
専門学科との教科横断型古典教育教材の開発とその実践―農業科との協働例― 第147回全国大学国語教育学会越谷大会 2024/10/27 口頭発表(一般)
汎用的能力を育てるための発問の仕方を考えよう 越智・今治国語同好会 2024/10/19 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
近現代文学の立場から 高教研国語部会夏季特別教材研究会 文学の授業で何を教えるか~高校国語で、生徒に付けたい力~ 2024/07/28 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
「古典探究」の古文編における非文学作品の扱いについて 第146回全国大学国語教育学会(鹿児島大会) 2024/05/25 口頭発表(一般)
「古典嫌い」をなくすための工夫はあるのか―新旧学習指導要領に基づく古典教科書の学習課題に着目して― 愛媛大学教育学部国語国文学会2023年度大会 2024/03/17 口頭発表(一般)
学校教育における手紙文の学習を見通す ―愛媛大学附属高校での実践を踏まえて― 令和5年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部 2024/03/15 口頭発表(招待・特別)
小中高の古典を見通してみよう―かぐや姫の絵本から竹取物語まで― 越智・今治国語同好会 2024/02/17 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
『高串土居本清良記』巻七における時の助動詞の分布 第37回 愛媛大学・遼寧師範大学学術交流シンポジウム 2023/12/17 口頭発表(招待・特別)
高等学校国語における手紙文の学習ー形式と内容の往来を目指してー 第145回全国大学国語教育学会(信州大会) 2023/11/04 口頭発表(一般)
国語教育学と日本語学をどうつなぐか―日本語学の知見を活用して国語の授業をつくる― 「第1回中高生日本語研究コンテスト」開催記念シンポジウム 「日本語学と国語教育」パネルディスカッション「中高生と日本語学」 2022/12/11 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
アクセント学習に加えたい観点―中学校国語教科書におけるアクセント記述の実態から― 第10回附属学校園教員と大学教員との研究交流会 2022/03/07 ポスター発表
『竹取物語』「かぐや姫の昇天」にみられる「文(ふみ)」の表現差異 全国大学国語教育学会 2021年 第141回世田谷大会(オンライン) 2021/10/17 ポスター発表
中学校国語科における手紙文の活用ーLINE から往来物までー 全国大学国語教育学会 2021年 第141回世田谷大会(オンライン) 2021/10/17 ポスター発表
ジェランガムゼリーを用いた大学生パネルの甘味評価 2021年度大会(一社)日本調理科学会 2021/09/07 ポスター発表
トヤカク(ヤ)の歴史的変遷 国語語彙史研究会 2021/04/24 口頭発表(招待・特別)
往来物を「古典探究」で活用するための覚え書き 第9回附属学校園教員と大学教員との研究交流会 2021/03/16 ポスター発表
タシカニの語史―〈譲歩〉用法の成立過程及びその要因― 日本語学会2020年度春季大会 2020/05/16 口頭発表(一般)
入門期の国語教科書における読点使用傾向―教科書会社5社の比較を通じて― 第8回附属学校園教員と大学教員との研究交流会 2020/03/05 ポスター発表
ソモソモ考 第55回大阪教育大学国語教育学会 2019/08/03 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
入門期の国語教科書における読点の実態 2019年度大阪教育大学オープンキャンパス 2019/07/27 ポスター発表
日本語母語話者によるピア・リーディング実践報告―精読力の向上を目指した文章読解授業― 初年次教育学会第10回大会 2017/09/07 口頭発表(一般)
ソコソコの語史 第249回筑紫日本語研究会 2013/06/29 口頭発表(一般)
トニカク(ニ)・トモカク(モ)の語史―近世・近代を中心に― 平成25年度大阪大学国語国文学会総会 2013/01/12 口頭発表(一般)
中古語の指示副詞トカクの意味・用法―現代語との対照の観点から― 日本語学会2012年度春季大会 2012/05 口頭発表(一般)
日本語における指示詞の諸問題 平成21年度熊本大学教育学部国文学会 2010/03/06 口頭発表(招待・特別)
「N1+その+N2の語史」―「そのもの」を例に― 日本語学会2009年度秋季大会 2009/10 口頭発表(一般)
複合的換喩表現を用いた指示的換喩の下位区分の曖昧性排除について―役割転移型の指示的換喩を中心に― 日本語文法学会第10回大会 2009/10 口頭発表(一般)
『九州方言の基礎的研究』未公開データの整理についての一提案 九州方言研究会第28回研究会 2009/07/04 その他
日本語におけるアスペクト表現の統語構造 第224回 筑紫日本語研究会 2008/12 口頭発表(招待・特別)
パネルセッション『日本語指示詞の歴史的研究――『源氏物語』を中心に――』 日本語文法学会2007年度大会 2007/10 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
中古語のカ系列指示詞について――カ系列の発達可能性―― 筑紫日本語研究会第212回 2007/03/30 口頭発表(一般)
- 研究会・報告書
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- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
- 令和5年度愛媛大学研究活性化事業(若手研究活動スタート支援) 『清良記』を活用した古典教育教材の開発 2023/08-2024/03 その他 日本初の農書とも称される説話『清良記』を活用した古典教育教材の開発を行う。
科学研究費助成事業 若手研究 文学以外の古典資料を活用した新たな古典教育教材の開発―推論能力の育成と共に― 若手研究 2020/04-2024/03 本研究は,文学以外の古典資料を(も)活用した古典教育を通じて,児童・生徒に古典に対する学習意欲をもたせ,古典嫌いの児童・生徒を減少させる教材開発を行うものである。〈文学作品以外の古典資料の発掘〉と,学習意欲向上のための汎用的能力の育成,特に〈推論能力の育成〉を目指す研究を進めている(〈 〉内が特に重要な部分)。 2021年度は、以下、①~③の成果を挙げた。①新学習指導要領に対応した先行研究の収集と批判的考察、②推論を伴う指示語の分析、③文学作品以外の古典資料を活用した教材開発に向けた打合せ及び実践研究、である。 ①については、関連図書・先行研究を収集した。新学習指導要領に基づく新設科目「現代の国語」及び「言語文化」が抱える問題点を指摘する文章を、言語学系の出版社のHP上で連載した。さらに、中学校と高等学校における言語事項が、国語教科書内ではどのように連携されているのかを調査する中で気づいた、中学校国語教科書におけるアクセント記述の実態について考察した。 ②については、トヤカク(ヤ)と、Nハサテオキという形式の調査を行い、指示対象の検討から、推論がどのように働いているか考察した。 ③については、『竹取物語』のかぐや姫が、翁と帝に認めた手紙文を比較し、その表現差異の分析を行ったうえで、研究協力をお願いした附属学校教諭に実践を行ったてもらい、生徒の授業の反応や記述内容を分析し、その結果を全国大学国語教育学会で発表した。また、大学生を対象とし、往来物という古典における実用文を活用した教材開発に向けた予備調査を行った。
(大阪教育大学)令和元年度研究活性化推進費若手教員等研究助成経費(一般研究助成)「入門期国語教科書の実態に基づく読点指導法と教材開発」 2019/10-2020/03 入門期国語教科書にみえる読点の分布を悉皆調査し,教科書会社毎の読点使用の実態を明らかにした。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 文献に現れた語彙・語法と国語史の不整合性について 基盤研究(C) 2006-2008 近世・近代の文語文を中心に、「口語性」と不連続・不整合を見せる語彙・語法をとり挙げて検討する。
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 言語学 / 国語学
人文・社会 / 日本語学 / 歴史的研究, 語彙史, 指示詞
人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 国語科教育、言語事項、古典教育
人文・社会 / 高等教育学 / 初年次教育、文章表現、文章読解 - 所属学会・所属協会
- 日本語学会
日本語文法学会
関西言語学会
筑紫日本語研究会
九州方言研究会
大阪大学国語国文学会
大学教育学会
初年次教育学会
日本国語教育学会
愛媛大学教育学部国語国文学会
日本語習熟論学会
表現学会
全国大学国語教育学会
大阪教育大学国語教育学会
熊本大学教育学部国文学会(閉会) - 委員歴・役員歴
- 2023/04-現在 愛媛県教育研究協議会 愛媛大学アドバイザー
2023/04-現在 愛媛大学教育学部・今治市教育委員会連携協力事業 研究委員
2023/04-現在 愛媛大学教育学部・上島町教育委員会連携協力事業 研究委員
2023/04-現在 愛媛大学教育学部国語国文学会 編集委員
2023/04-現在 愛媛大学 俳句・書文化研究センター 兼任教員
2022/11-2023/03 日本語文法学会 第23回大会実行委員
2022/03-現在 日本語学会 中高生日本語研究コンテスト実行委員
2022/01-2022/01 大阪大学国語国文学会 会計監査
2021/11-2022/03 日本語文法学会 第22回大会実行委員
2021/06-2023/03 関西言語学会 事務局補佐
2021/04-2022/03 (大阪教育大学)介護等体験専門員会 委員
2020/08-2022/03 (大阪教育大学)応急手当普及員 講師
2019/04-2022/03 (大阪教育大学)『国語と教育』編集委員 委員
2019/04-2020/03 (大阪教育大学)入試アドバイザー 委員
2019/04-2020/03 (大阪教育大学)教員免許状更新講習 選択講習講師
2019/04-2020/03 (大阪教育大学)(2019年度)オープンキャンパス 担当教員(ガイダンス・模擬授業)
2019/01-2019/01 大阪大学国語国文学会 会計監査 - 受賞
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 活動
- 2024/11/26-2024/11/26 2024年度 愛媛大学教育学部附属小学校 授業研究会(国語科)(2024/11/26) 参加 研究授業「第1学年花組 とうじょう人ぶつに なりきって よもう―おとうとねずみ チロー」への参加
2024/10/23-2024/10/23 小中連携の観点からみた古典教育―「かぐや姫」から「竹取物語」へ―
2024/07/12-2024/07/12 2024年度 愛媛大学教育学部附属中学校 授業研究会(2024/07/12) 指導助言
2024/06/29-2024/06/29 令和6年度 新居浜生涯学習大学【日本文学講座】『うひ山ぶみ』を通して学問の道を歩く 本居宣長は『古事記伝』を書き上げた後、寛政11(1799)年に学問の入門書である『うひ山ぶみ』を刊行します。国学者として名高い宣長が、初学の門人に伝えた、学問の道に進むうえで大切な心得とは何かを読み解いていきます。
2024/03/15-2024/03/15 令和5年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部 (2024/03/15)
2024/02/16-2024/02/16 2023年度 愛媛大学教育学部附属中学校 授業研究会(2024/02/16) 指導助言
2023/10/31-2023/10/31 2023年度 愛媛大学教育学部附属小学校 授業研究会(国語科)(2023/10/31) 参加・助言
2023/10/30-2023/10/30 2023年度 愛媛大学教育学部附属中学校 授業研究会(2023/10/30) 指導助言
2023/10/26-2023/10/26 2023年度 愛媛大学教育学部附属小学校 授業研究会(国語科)(2023/10/26) 参加・助言
2023/07/29-2023/07/29 教材研究会(座談会)文学作品で育てる論理的思考力〜『羅生門』を題材に〜 日時:2023年7月29日13:00-17:00 於:松山西中等教育学校図書館
2023/07/05-2023/07/05 2023年度 愛媛大学教育学部附属中学校 授業研究会(2023/07/05) 指導助言
2023/04/20-現在 高校国語「現代の国語」は教員泣かせ? 文章ジャンルで科目分けに賛否両論の訳 実践的なシチュエーションの再現難しく「困惑」 高校国語の再編についてのインタビュー。 共通必履修科目を「現代の国語」と「言語文化」に分けたことによって起きる問題点を指摘した。
2022/10/22-2022/10/22 日本語の歴史と日本語教育
2022/08/20-2022/08/20 説明的文章における形容詞の扱いー池谷裕二「自分の脳を知っていますか」(教育出版)を例にー 「説明的文章における形容詞の扱いー池谷裕二「自分の脳を知っていますか」(教育出版)を例にー」と題して、説明的文章中に出てくる形容詞に着目することで、1時間の授業を組み立てられることを述べた。
2019/08/22-2019/08/22 言語変化の仕組みを考えよう 「言語変化の仕組みを考えよう」と題し、カレコレという語を取り上げ、教科書に掲載されている古典語の例文や現代語の例文を通して言語変化の仕組みについて講じた。
2024年12月22日更新
2024年12月21日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/12/21 01:03
- 氏名(漢字)
- 清田 朗裕
- 氏名(フリガナ)
- 清田 朗裕
- 氏名(英字)
- 清田 朗裕
- 所属機関
- 愛媛大学 講師
愛媛大学 講師
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/12/22 01:09
- 氏名(漢字)
- 清田 朗裕
- 氏名(フリガナ)
- 清田 朗裕
- 氏名(英字)
- 清田 朗裕
- プロフィール
愛媛大学教育学部講師2023年4月-
大阪大学大学院人文学研究科招へい研究員2022年4月-2023年3月
大阪教育大学附属池田中学校非常勤講師2022年4月-2023年3月
同志社大学非常勤講師2022年4月-2023年3月
立命館大学非常勤講師2022年4月-2023年3月
大阪教育大学非常勤講師2022年4月-2023年3月
大阪教育大学特任准教授2019年4月-2022年3月
佛教大学文学部非常勤講師2020年4月-2021年3月
近畿大学非常勤講師2014年4月-2015年3月
京都教育大学非常勤講師2014年4月-2016年3月
神戸学院大学非常勤講師2014年4月-2023年3月
桃山学院高等学校非常勤講師(国語)2008年4月-2019年3月
大阪大学非常勤講師2016年4月-2019年3月
大阪大学大学院文学研究科博士後期課程(国語学)2008年4月-2014年3月
大阪大学大学院文学研究科博士前期課程(国語学)2006年4月-2008年3月
熊本大学教育学部小学校教員養成課程(副専攻中学国語)2002年4月-2006年3月
熊本県立玉名高等学校普通科1999年4月-2002年3月
- 登録日時
- 2010/3/17 10:21
- 更新日時
- 2024/12/17 12:40
- アバター画像URI
- https://researchmap.jp/kiyotakihiro/avatar.jpg
- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0352004000
- 所属
- 愛媛大学
- 部署
- 教育学部
- 職名
- 講師
- 学位
- 博士(文学)
- 学位授与機関
- 大阪大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
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- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
- その他
- Works
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- 特許
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- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
2024年12月21日更新
- 研究者番号
- 30784003
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 講師
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2022/4/1 : 大阪大学, 大学院人文学研究科(人文学専攻、芸術学専攻、日本学専攻), 招へい研究員
2020/4/1 – 2021/4/1 : 大阪教育大学, 教育学部, 准教授
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
- キーワード
-
研究代表者
古典教育 / 言語事項 / 学習指導要領 / 古典資料 / 推論 / 日本語学 / 実用文 / 指示語 / 教科書 / 手紙文 / 往来物 / 教材開発 / 国語教科書 / 論理的思考 / 推論・照応
研究課題
研究成果
共同研究者
注目研究はありません。