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玉有 朋子
徳島大学
2024年12月23日更新
- 職名
- 特任講師
- 電話
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- 電子メール
- tamaari@tokushima-u.ac.jp
- 学歴
- 2010/3: 徳島大学 大学院先端技術科学教育部 博士前期課程 修了
- 学位
- 修士(工学) (徳島大学) (2010年3月)
- 職歴・経歴
- 2010/4: 徳島大学 助教, 社会連携推進機構地域創生センター (-2011.12.)
2012/1: 徳島大学 助教, 地域創生センター (-2013.3.)
2019/4: (-2021.3.)
2021/4: 徳島大学 ○○, 研究・産学連携部地域産業創生事業推進課 (-2022.3.)
2022/4: 徳島大学 特任講師, 高等教育研究センター
- 専門分野・研究分野
- ビジュアル・ファシリテーション
2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- ビジュアル・ファシリテーション
- 担当経験のある授業科目
- グラフィックレコーディング演習 (共通教育)
グラフィック・ファシリテーション入門 (共通教育)
未来のあるべき大学像 (共通教育) - 指導経験
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2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- ビジュアル・ファシリテーション
- 研究テーマ
- ビジュアル・ファシリテーションを活用したイノベーション創出に関する研究 (ビジュアル・ファシリテーション, グラフィック・ファシリテーション, グラフィックレコーディング)
- 著書
- 玉有 朋子, 有廣悠乃 他 :
描いて場をつくるグラフィック・レコーディング,
学芸出版社, 2021年7月.- (キーワード)
- グラフィック・レコーディング
The World of Visual Facilitation,
The Visual Connection Publishers, Mar. 2020.- (キーワード)
- Visual Facilitation
はじめてのファシリテーション-実践者が語る手法と事例,
昭和堂, 2019年10月.- (キーワード)
- グラフィック・レコーディング / ワークショップ (workshop) / ファシリテーション
- 論文
- 北岡 和義, 玉有 朋子 :
徳島大学i.school の構想と実現,そしてその展望,
大学教育研究ジャーナル, Vol.20, 61-65, 2023年.- (要約)
- 徳島大学高等教育研究センター学修支援部門創新教育推進班では,2022年4月より日本のイノベーション教育において先駆的な存在であるi.schoolの教育手法を取り入れた教育プログラム「徳島大学i.school」を,i.schoolの運営団体である一般社団法人日本社会イノベーションセンターの支援と正式な認可のもとで開始した.本報告では,そのねらいと経緯について,イノベーション教育に関する歴史的背景を踏まえて紹介する.
- (キーワード)
- イノベーション教育 / イノベーションワークショップ / デザイン思考
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118146
(徳島大学機関リポジトリ: 118146) 玉有 朋子, 渡辺 公次郎, 近藤 光男 :
歴史観光まちづくり支援のためのデジタル博物館の開発, --- 勝瑞遺跡におけるケーススタディ ---,
日本建築学会技術報告集, Vol.18, No.39, 721-726, 2012年.- (要約)
- 本研究では,徳島県勝瑞遺跡とその周辺部を対象に,歴史観光まちづくり活動を支援するための勝瑞遺跡デジタル博物館(SDM)を開発した.AISASモデルを歴史観光まちづくりに当てはめ,この流れを実現するために,携帯サイト,PCサイト,個人用サイトに分けて開発した.携帯サイトは携帯電話用ウェブサイトとARを用いた景観再現システムにより,現地での情報提供を可能にした.PCサイトは,勝瑞遺跡を5つのカテゴリーに分け,カテゴリー別に詳細ページを用意し,ユーザビリティに配慮したサイトとした.個人用サイトは,時空間マップ,見学履歴の表示などにより訪問後の情報提供に加え,ユーザの感想を表示させることで,勝瑞遺跡に注意を引きつけるためのきっかけとすることができた.最後に被験者実験を行い,その結果からSDMの有用性と問題点,今後の課題を示した.
- (キーワード)
- ウェブサイト / デジタル博物館 / 歴史観光まちづくり / ユビキタス (ubiquitous)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3130/aijt.18.721
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205170586496
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3130/aijt.18.721
(DOI: 10.3130/aijt.18.721, CiNii: 1390001205170586496) - MISC
- 玉有 朋子, 辻岡 卓, 松本 有希, 池本 有里, 山本 耕司 :
学官連携による「阿波ナビ」魅力向上プロジェクト,
四国大学経営情報研究所年報, Vol.13, 93-100, 2007年.- (キーワード)
- ウェブサイト
- 総説・解説
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 講演・発表
- Tomoko Tamaari, Kojiro WATANABE, Yuno Arihiro and Kazuyoshi Kitaoka :
A Study on Dialogue Design to make a Dementia-friendly Communities,
The 10th International Forum on Advanced Technologies, 18-19, Tokushima, Mar. 2024. Tomoko Tamaari, Atsuya Yoshida, Hideo Yamanaka, Toshiaki Sawada, Sayaka Mori and Hiroshi Miyai :
A Study on Elderly Person's Learning Support with Slate Devices for the Community Revitalization,
2nd Asian Conference on Engineering Education (ACEE2011), Tokushima, Japan, Oct. 2011.- (要約)
- The purpose of this study is to show the possibility of the slate devices as an elderly person's learning support tools in rural areas.'Open Lecture of Kamikatsu Rice Terrace' was held on Kamikatsu town. As a first step of the lecture, participants studied to use the application of electronic books on iPad. After the lecture, questionnaire survey about the conscious, the literacy and the potential of learning support of slate devices was executed. From the results of the survey, theusefulness of the slate devices to support the learning for elderly persons was confirmed.
The Roles of University Satellites and Educational Programs for Human Resourses development in Rural Areas,
2nd Asian Conference on Engineering Education (ACEE2011), Oct. 2011. Tomoko Tamaari, Kojiro WATANABE, Keiichi SUZUKI and Akio Kondo :
Development of SHOUZUI Ruins Digital Museum Combined With Cellular Phone and Website,
Proceedings of the 11th International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management, Hong Kong, Jun. 2009.- (要約)
- The purpose of this study is to develop the Shouzui ruins Digital Museum (SDM) using cellular phone and website. SDM consists of three modules; the web-based historical information system on computer (P-HIS) and the cellular phone based historical information system (C-HIS). P-HIS has a sub system with functions which encourage the exchange of information about the Shouzui ruins (SS-HIS). C-HIS is a system in which users can get some information using QR codes. P-HIS offers more detailed information, providing maps, pictures of artifacts, restored images, information about the lord who lived in Shouzui, and so on. SS-HIS is a personal space in P-HIS. It includes a visualizing function to show the points where a user visited, a Q&A function for users answered by the curator of Shouzui ruins and a quiz about the ruins. Evaluation of the SDM was carried out by cellular phone users. From the results of the evaluation, usefulness of the SDM was shown as a historical information system for the excavation site of the ruins.
- (キーワード)
- Planning and Design for Cities with Ruins / Cellular Phone / Ubiquitous / Web Site / Digital Museum
徳島大学 i.school での学びと成長 - 参加学生の視点より ‐,
イノベーション教育学会第11回年次大会, 2024年3月. 中井 里沙, 玉有 朋子, 片山 哲郎, 小出 静代, 金井 純子, 北岡 和義 :
失敗感尺度と創造的態度の 相関性-2023年度DP生より-,
イノベーション教育学会第11回年次大会, 2024年3月. 玉有 朋子, 渡辺 公次郎 :
認知症の人にやさしいまちの実現に向けたワークショップの設計と効果の分析,
福祉のまちづくり研究講演集9, 25-27, 2024年3月.- (要約)
- 近年,大きな社会問題の一つとなっている認知症に対し,当事者への理解促進や共生社会の実現が求められている.本研究では,認知症の人に優しいまちづくりに関する,3回のワークショップを設計し,実施し,その効果を,参加者のアンケートにより調査した.このアンケートを分析することで,ワークショップの効果を示した.
- (キーワード)
- 認知症 (dementia) / ワークショップ (workshop) / 対話
徳島大学 i.school におけるイノベーション教育の試み,
第20回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム講演要旨集, 24-26, 2023年12月. 玉有 朋子, 森口 茉梨亜, 有廣 悠乃, 北岡 和義, 寺田 賢治 :
コロナ禍の学生プロジェクトにおける参加者の関係性構築を目的としたコミュニケーション支援,
日本教育工学会研究報告集, Vol.2023, No.1, 63-68, 2023年5月.- (要約)
- 徳島大学 高等教育研究センター学修支援部門創新教育推進班では,学部学科の分野を横断する自主的なプロジェクト活動を支援している.新型コロナウィルスの世界的流行により,2020年度以降の対面活動が制限された結果,プロジェクト活動に停滞が起こった.停滞した活動を支援するために,可視化や思考支援のワークショップを実施した結果,学生間の関係性が改善する傾向が示された.
- (キーワード)
- 高等教育 (higher education) / ワークショップ (workshop) / モノづくり / 学生プロジェクト / コミュニケーション (communication) / フューチャーセッション
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.15077/jsetstudy.2023.1_63
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.15077/jsetstudy.2023.1_63
(DOI: 10.15077/jsetstudy.2023.1_63) 松山 晃大, 榎本 賢太郎, 瓜生 真也, 玉有 朋子, 森口 茉梨亜, 有廣 悠乃 :
学生プロジェクト運営でプロジェクトを活発化させるために 有効であった手法の結果とその考察,
第18回 大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 44-45, 2022年12月. 仲島 渉, 田中 歩, 玉有 朋子, 森口 茉梨亜, 有廣 悠乃, 三輪 昌史 :
ロボコンプロジェクトにおけるワークショップ後の活動目的の 見直しと変化,
第18回 大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 60-61, 2022年12月. 植松 賢悟, 永見 美空, 玉有 朋子, 森口 茉梨亜, 有廣 悠乃, 長谷崎 和洋 :
PJWS を受けてプロジェクト活動と加太共同打上実験の成果,
第18回 大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 38-39, 2022年12月. 齋藤 香乃, 関本 愛華, 鈴木 菜々美, 藤川 愛叶, 玉有 朋子, 森口 茉梨亜, 有廣 悠乃, 石川 真志 :
鳥人間プロジェクトでのワークショップを経た活動内容の変化,
第18回 大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 36-37, 2022年12月. 森口 茉梨亜, 亀井 克一郎, 玉有 朋子, 日下 一也, 浮田 浩行, 金井 純子, 寺田 賢治 :
コロナ禍 3 年目を迎えた自主的な学生プロジェクト活動の実態と その支援の実践について,
第 19 回 ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム, 4-6, 2022年12月. 森口 茉梨亜, 亀井 克一郎, 日下 一也, 浮田 浩行, 金井 純子, 寺田 賢治, 玉有 朋子 :
徳島大学イノベーションプラザの学生プロジェクト活動への 支援とその方法の検討,
第10回イノベーション教育学会年次大会, 2022年11月. 玉有 朋子, 片山 哲郎, 小出 静代, 金井 純子, 有廣 悠乃, 石原 佑, 北岡 和義 :
徳島大学i.schoolの取組み- 徳島大学が推進するイノベーション教育の事例紹介 -,
第10回イノベーション教育学会年次大会, 2022年11月.- (キーワード)
- イノベーション教育
自治体・地元企業・大学連携による「高校生xサスティナブルあわ(OUR)講座」オンラインワークショップの取組み,
第9回イノベーション教育学会年次大会, 2022年2月.- (キーワード)
- グラフィックファシリテーション / 高大連携
徳島大学の新入生,新任教員に対するオンライン・イノベーション・ワークショップの取り組み,
イノベーション教育学会第9回年次大会, 2022年2月. 北岡 和義, 玉有 朋子, 片山 哲郎, 金井 純子, 小出 静代 :
「未来の本屋」イノベーションワークショップの設計,実施とその分析,
イノベーション教育学会第9回年次大会, 2022年2月. 玉有 朋子, 河村 恵理, 垣田 満 :
連携と共創を支えるファシリテーション,
研究大学コンソーシアムシンポジウム, 2021年10月. 玉有 朋子 :
オンライン・グラフィック・ファシリテーション,
令和2年度全学FD推進プログラム第16回大学教育カンファレンスin徳島 発表抄録集, 8-9, 2021年1月.- (キーワード)
- グラフィックファシリテーション
グラフィックファシリテーションによる対話の促進の可能性,
令和元年度全学FD推進プログラム大学教育カンファレンスin徳島 発表抄録集, 12-13, 2019年12月.- (キーワード)
- グラフィックファシリテーション
オンライン電子ふせんツール「APISNOTE(エイピスノート)」 を活用したワークショップの体験,
大学教育カンファレンス2019, 2019年12月. 玉有 朋子, 平井 松午, 髙橋 晋一, 吉田 敦也 :
電子書籍を用いた徳島県上勝町における棚田案内ガイドブックの開発,
第5回四国GISシンポジウム, 2012年1月.- (キーワード)
- 電子書籍 / 徳島県上勝町 / 棚田
ウェブサイトを活用した勝瑞遺跡デジタル博物館の開発, --- その2 個人用サイトの開発と評価実験について ---,
日本建築学会大会学術講演梗概集, Vol.F-1, 1063-1064, 2010年9月.- (キーワード)
- 携帯電話 / ウェブサイト / デジタル博物館 / ユビキタス (ubiquitous) / 歴史観光まちづくり / 勝瑞遺跡
ウェブサイトを活用した勝瑞遺跡デジタル博物館の開発, --- その1 携帯サイトとPCサイトの開発 ---,
日本建築学会大会学術講演梗概集, Vol.F-1, 1061-1062, 2010年9月.- (キーワード)
- 携帯電話 / ウェブサイト / デジタル博物館 / ユビキタス (ubiquitous) / 歴史観光まちづくり / 勝瑞遺跡
勝瑞遺跡デジタル博物館の開発,
日本建築学会四国支部研究報告集, No.10, 51-52, 2010年4月.- (キーワード)
- 勝瑞遺跡 / ユビキタス (ubiquitous) / デジタル博物館
勝瑞遺跡デジタル博物館の開発,
第3回四国GISシンポジウム, B-4, 2010年2月. 玉有 朋子, 渡辺 公次郎, 近藤 光男 :
携帯電話とウェブサイトを用いた勝瑞遺跡デジタル博物館の開発, --- その1 デジタル博物館のコンセプトとP-HISの開発 ---,
日本建築学会大会学術講演梗概集, Vol.F-1, 859-860, 2009年8月. 渡辺 公次郎, 玉有 朋子, 近藤 光男 :
携帯電話とウェブサイトを用いた勝瑞遺跡デジタル博物館の開発, --- その2 C-HISとSS-HISの開発と評価実験 ---,
日本建築学会大会学術講演梗概集, Vol.F-1, 861-862, 2009年8月. 玉有 朋子, 渡辺 公次郎, 鈴木 圭一, 近藤 光男 :
携帯情報端末を活用した都市空間案内システムの試験的開発, --- 四国大学オープンキャンパスにおけるケーススタディ ---,
日本建築学会四国支部研究報告集, No.9, 85-86, 2009年5月.- (キーワード)
- 携帯電話 / ウェブサイト / 都市空間案内
携帯電話とパソコンを用いた遺跡情報提供システムの開発,
第2回四国GISシンポジウム, C-2, 2009年2月.
- 研究会・報告書
- 吉田 敦也, 宮井 浩志, 森 紗綾香, 玉有 朋子 :
平成23年度上勝学講座記録集,
平成23年度上勝学講座記録集, 1-128, 2012年3月.
- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
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- その他
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2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- ビジュアル・ファシリテーション
- 所属学会・所属協会
- 福祉のまちづくり学会
- 委員歴・役員歴
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 受賞
- 2022年2月, 第9回イノベーション教育学会年次大会ワークショップ手法部門 優秀賞 (イノベーション教育学会)
2022年11月, 第10回イノベーション教育学会年次大会 優秀賞 (イノベーション教育学会)
2024年4月, 令和5年度 教養教育賞 (徳島大学教養教育院) - 活動
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更新
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研究成果
共同研究者
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