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浪花 耕平
徳島大学
2024年12月23日更新
- 職名
- 助教
- 電話
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- 電子メール
- naniwa.kouhei@tokushima-u.ac.jp
- 学歴
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- 学位
- 博士(歯学) (大阪大学) (2022年3月)
- 職歴・経歴
- 2022/4: 徳島大学 助教, 大学院医歯薬学研究部
- 専門分野・研究分野
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2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
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- 担当経験のある授業科目
- 口腔内科学AB
口腔内科学C
血液コース - 指導経験
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- 専門分野・研究分野
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- 研究テーマ
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- 著書
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- 論文
- Keiko Aota, Kohichi Kani, Shinji Ono, Kohei Naniwa, Yukihiro Momota, Makoto Fukui, Naozumi Ishimaru and Masayuki Azuma :
Activation of Janus kinase 2 contributes to the autoimmune pathology in the salivary glands of patients with Sjögren's syndrome,
Oral Science International, 2024.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119316
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1002/osi2.1241
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1002/osi2.1241
(徳島大学機関リポジトリ: 119316, DOI: 10.1002/osi2.1241) Kohei Naniwa, Katsutoshi Hirose, Yu Usami, Kenji Hata, Rikita Araki, Narikazu Uzawa, Toshihisa Komori and Satoru Toyosawa :
Fam20C overexpression in odontoblasts regulates dentin formation and odontoblast differentiation.,
Journal of Molecular Histology, Vol.54, No.4, 329-347, 2023.- (要約)
- FAM20C phosphorylates secretory proteins at S-x-E/pS motifs, and previous studies of Fam20C-dificient mice revealed that FAM20C played essential roles in bone and tooth formation. Inactivation of FAM20C in mice led to hypophosphatemia that masks direct effect of FAM20C in these tissues, and consequently the direct role of FAM20C remains unknown. Our previous study reported that osteoblast/odontoblast-specific Fam20C transgenic (Fam20C-Tg) mice had normal serum phosphate levels and that osteoblastic FAM20C-mediated phosphorylation regulated bone formation and resorption. Here, we investigated the direct role of FAM20C in dentin using Fam20C-Tg mice. The tooth of Fam20C-Tg mice contained numerous highly phosphorylated proteins, including SIBLINGs, compared to that of wild-type mice. In Fam20C-Tg mice, coronal dentin volume decreased and mineral density unchanged at early age, while the volume unchanged and the mineral density elevated at maturity. In these mice, radicular dentin volume and mineral density decreased at all ages, and histologically, the radicular dentin had wider predentin and abnormal apical-side dentin with embedded cells and argyrophilic canaliculi. Immunohistochemical analyses revealed that abnormal apical-side dentin had bone and dentin matrix properties accompanied with osteoblast-lineage cells. Further, in Fam20C-Tg mice, DSPP content which is important for dentin formation, was reduced in dentin, especially radicular dentin, which might lead to defects mainly in radicular dentin. Renal subcapsular transplantations of tooth germ revealed that newly formed radicular dentin replicated apical abnormal dentin of Fam20C-Tg mice, corroborating that FAM20C overexpression indeed caused the abnormal dentin. Our findings indicate that odontoblastic FAM20C-mediated phosphorylation in the tooth regulates dentin formation and odontoblast differentiation.
- (キーワード)
- Mice / Animals / Odontoblasts / Mice, Transgenic / Tooth / Cell Differentiation / Extracellular Matrix Proteins / Dentin / Phosphoproteins / Calcium-Binding Proteins
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/s10735-023-10123-y
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 37357253
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85162896363
(DOI: 10.1007/s10735-023-10123-y, PubMed: 37357253, Elsevier: Scopus) - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- Katsutoshi Hirose, Kohei Naniwa, Miho Hyodo, Yu Usami, Makoto Abe, Kenji Hata, Toshihiro Inubushi and Satoru Toyosawa :
Osteocytic constitutive activation of Gαs activity exerts an anabolic effect on the bone,
ASBMR 2022 Annual Meeting, Sep. 2022. 西田 真理, 大塚 邦紘, 福場 真美, 浪花 耕平, 可児 耕一, 桃田 幸弘, 永尾 瑠佳, 松澤 鎮史, 牛尾 綾, 常松 貴明, 石丸 直澄, 青田 桂子 :
シェーグレン症候群における老化関連B細胞の動態と発生機序の検討,
第32回日本シェーグレン症候群学会学術集会, 2024年9月. 福場 真美, 西田 真理, 渡邊 正彦, 浪花 耕平, 可児 耕一, 桃田 幸弘, 青田 桂子 :
1型糖尿病モデルマウス唾液腺における 発現遺伝子の網羅的解析,
第21回日本口腔ケア学会総会・学術大会 第4回国際口腔ケア学会総会・学術大会, 2024年4月. 青田 桂子, 可児 耕一, 西田 真理, 福場 真美, 浪花 耕平, 桃田 幸弘 :
JAK阻害薬バリシチニブは唾液腺導管細胞のIFN-γ誘導性CXCL10発現を抑制する,
第59回日本口腔組織培養学会総会・学術大会, 2023年11月. 浪花 耕平, 福場 真美, 西田 真理, 大山 博行, 可児 耕一, 桃田 幸弘, 青田 桂子 :
当科における自己免疫性水疱症の臨床的検討,
第68回日本口腔外科学会総会・学術大会, 2023年11月. 可児 耕一, 西田 真理, 大山 博行, 福場 真美, 浪花 耕平, 高野 栄之, 桃田 幸弘, 青田 桂子 :
上唇に発生した嚢胞腺腫の1例,
第68回口腔外科学会総会・学術大会, 2023年11月. 福場 真美, 浪花 耕平, 可児 耕一, 桃田 幸弘, 青田 桂子 :
不明熱を契機にシェーグレン症候群の診断に至った7歳女児例,
第70回 NPO法人 日本口腔科学会中国・四国地方部会, 2023年10月. 可児 耕一, 西田 真理, 渡邊 正彦, 大山 博行, 福場 真美, 浪花 耕平, 桃田 幸弘, 青田 桂子 :
急激な増大を呈した頬粘膜形質芽細胞性リンパ腫の1例,
第33回日本口腔内科学会・4学会合同学術大会, 2023年9月. 浪花 耕平, 大山 博行, 西田 真理, 福場 真美, 可児 耕一, 桃田 幸弘, 青田 桂子 :
多形滲出性紅斑の1例,
第52回口腔外科学会中四国支部学術大会, 2023年7月. 可児 耕一, 西田 真理, 大山 博行, 浪花 耕平, 桃田 幸弘, 松本 文博, 青田 桂子 :
歯痛を初発症状とした傍咽頭間隙原発悪性リンパ腫の1例,
第77回口腔科学会総会, 2023年5月. 浪花 耕平, 金川 裕子, 小野 信二, 西田 真理, 大山 博行, 可児 耕一, 松本 文博, 桃田 幸弘, 高野 栄之, 青田 桂子 :
整形外科インプラント手術における周術期口腔機能管理の有効性の検討,
第20回日本口腔ケア学会総会・学術大会, 2023年4月. 浪花 耕平, 廣瀬 勝俊, 宇佐美 悠, 小守 壽文, 豊澤 悟, 青田 桂子 :
象牙質形成におけるFam20Cによるリン酸化の役割について,
第58回日本口腔組織培養学会学術大会, 2022年12月. 浪花 耕平, 西田 真理, 大山 博行, 高野 栄之, 可児 耕一, 桃田 幸弘, 松本 文博, 青田 桂子 :
メトトレキサート休薬により良好な結果が得られた医原性リンパ増殖性疾患の一例,
第69回日本口腔科学会中四国地方部会, 2022年10月. 高野 栄之, 桃田 幸弘, 可児 耕一, 西田 真理, 大山 博行, 小野 信二, 浪花 耕平, 松本 文博, 青田 桂子 :
徳島県における南海トラフ大地震による歯科医院被害予測と大学歯科に期待される役割,
第69回日本口腔科学会 中国四国地方部会, 2022年10月. Kohei Naniwa :
Fam20C overexpression in odontoblasts regulates dentin mineralization and odontoblast differentiation,
令和3年度大阪大学歯学会優秀海外発表大学院生奨励賞受賞講演, Jul. 2022.
- 研究会・報告書
- 浪花 耕平, 金川 裕子, 小野 信二, 西田 真理, 大山 博行, 福場 真美, 可児 耕一, 桃田 幸弘, 高野 栄之, 青田 桂子 :
整形外科インプラント手術における周術期口腔機能管理の有効性の検討,
四国歯学会第63回例会, 2024年3月.
- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
- シェーグレン症候群におけるFam20Cおよびオステオポンチンの役割の解明と治療への応用 (研究課題/領域番号: 23K16119 )
研究者番号(40967866)による検索
- その他
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2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
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- 所属学会・所属協会
- 社団法人 日本口腔外科学会
特定非営利活動法人 日本口腔科学会
日本口腔組織培養学会
特定非営利活動法人 日本臨床口腔病理学会
日本口腔ケア学会 - 委員歴・役員歴
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- 受賞
- 2022年7月, 令和3年度大阪大学歯学会優秀海外発表大学院生奨励賞 (大阪大学歯学会)
- 活動
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更新
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研究成果
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