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鎌田 周平
徳島大学
2024年5月15日更新
- 職名
- 助教, 特任助教
- 電話
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- 電子メール
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- 学歴
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- 学位
- 学士 (川崎医科大学)
- 職歴・経歴
- 2021/4: 徳島大学 特任助教, 病院 (-2021.8.)
2021/9: 徳島大学 助教, 病院 (-2024.3.)
- 専門分野・研究分野
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2024年5月15日更新
- 専門分野・研究分野
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- 担当経験のある授業科目
- 周産期・小児・女性生殖器コース (学部)
- 指導経験
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2024年5月15日更新
- 専門分野・研究分野
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- 研究テーマ
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- 著書
- 岩佐 武, 鎌田 周平 :
反復着床不全(RIF) RIFの診断基準,
株式会社 中外医学社, 2022年11月. 岩佐 武, 鎌田 周平 :
女性の生殖内分泌機構,
株式会社 中外医学社, 2021年7月. - 論文
- 湊 沙希, 山本 由理, 野口 拓樹, 内芝 舞実, 鎌田 周平, 谷口 友香, 河北 貴子, 苛原 稔, 岩佐 武 :
当院における精巣内精子採取術・顕微授精(testicular sperm extraction-intracytoplasmic sperm injection: TESE-ICSI)の治療成績と周産期予後の検討,
現代産婦人科, Vol.71, No.1, 93-98, 2022年.- (キーワード)
- 精巣内精子採取術 / 顕微授精 / 周産期予後
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520857757594822656
(CiNii: 1520857757594822656) Shuhei Kamada, Yuri Yamamoto, Hidenori Aoki, Kou Tamura, Asuka Takeda, Saki Minato, Rie Masaki, Rie Yanagihara, Noriko Hayashi, Yuya Yano, Junki Imaizumi, Tomohiro Kagawa, Atsuko Yoshida, Takako Kawakita, Minoru Irahara and Takeshi Iwasa :
A novel PCOS rat model and an evaluation of its reproductive, metabolic, and behavioral phenotypes.,
Reproductive Medicine and Biology, Vol.21, No.1, e12416, 2021.- (要約)
- Although animal models of PCOS have been used in many studies, none of them can reproduce both the reproductive and metabolic phenotypes of PCOS. In addition, behavioral parameters have not been evaluated in PCOS animal models. We tried to produce an improved rat model of PCOS, and the reproductive, metabolic, and behavioral phenotypes of the model rats were evaluated. Female rats were implanted with silicon tubes containing oil-dissolved dihydrotestosterone (Oil-DHT) as a new PCOS model. Their phenotypes were compared with those of conventional PCOS model rats (DHT), into which tubes containing crystalline DHT were implanted, and non-DHT-treated rats (control). Both the Oil-DHT and DHT rats showed greater body weight gain, food intake, and fat depot weight than the control rats. Furthermore, these groups showed fewer estrous stages and increased numbers of cystic follicles. The DHT rats exhibited lower ovarian and uterine weights than the control rats, whereas no such changes were observed in the Oil-DHT rats. The Oil-DHT and DHT rats showed less locomotor activity in the light phase than the control rats. Our proposed PCOS model reproduced both the reproductive and metabolic phenotypes of PCOS and may have potential for PCOS research.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117712
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1002/rmb2.12416
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34934399
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 34934399
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1002/rmb2.12416
(徳島大学機関リポジトリ: 117712, DOI: 10.1002/rmb2.12416, PubMed: 34934399) Takako Kawakita, Takeshi Iwasa, Shuhei Kamada, Kanako Yoshida and Takeshi Katou :
Effects of gonadal status and the estrogen milieu on hypothalamic oxytocin gene expression and serum oxytocin levels in female rats.,
Hormones and Behavior, Vol.133, No.8, 105005, 2021.- (要約)
- Oxytocin (OT) and its receptor (OTR) play various roles in the central and peripheral regulation of appetite and body weight. Previously, we have shown that the administration of OT markedly decreased appetite and body weight gain in ovariectomized (OVX) obese rats. In addition, recent studies have shown that the endogenous OT system is also affected by endogenous or exogenous estrogen. In this study, we showed that ovariectomy decreased rats' hypothalamic OT/OTR mRNA and serum OT levels, but did not affect their visceral fat OTR mRNA levels. The chronic administration of estradiol (E2) abrogated these ovariectomy-induced changes; i.e., it increased the rats' hypothalamic OT/OTR mRNA and serum OT levels, and may be associated with reductions in food intake and body weight gain. In addition, acute E2 administration increased the rats' hypothalamic OTR mRNA and serum OT levels, but did not affect their hypothalamic OT mRNA levels. Taken together, these results suggest that endogenous OT and/or OTR expression might be positively regulated by E2 and that the suppressive effects of E2 on appetite and body weight gain might be mediated, at least in part, by the OT system. Thus, we consider that OT might be a target hormone to pursue subsequent interventions of menopause for menopause-induced metabolic disorders.
- (キーワード)
- Animals / Estradiol / Estrogens / Female / Gene Expression / Humans / Ovariectomy / Oxytocin / Rats / Rats, Sprague-Dawley / Receptors, Oxytocin
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116889
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.yhbeh.2021.105005
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34116458
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 34116458
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.yhbeh.2021.105005
(徳島大学機関リポジトリ: 116889, DOI: 10.1016/j.yhbeh.2021.105005, PubMed: 34116458) - MISC
- 田村 公, 山本 由理, 湊 沙希, 柳原 里江, 鎌田 周平, 谷口 友香, 阿部 彰子, 西村 正人, 苛原 稔, 岩佐 武 :
子宮内膜癌・子宮内膜異型増殖症に対する妊孕性温存治療の治療効果と妊娠成績，周産期予後,
現代産婦人科, Vol.70, No.1, 123-128, 2021年.- (キーワード)
- 子宮内膜癌 / 子宮内膜異型増殖症 / MPA療法 / 妊孕性温存 / endometrial cancer / atypical endometrial hyperplasia / medroxyprogesterone acetate (MPA) treatment / シキュウ ナイマク ガン / シキュウ ナイマク イケイ ゾウショクショウ / MPA リョウホウ / ニンヨウセイ オンゾン
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853835559930496
(CiNii: 1520853835559930496)
- 総説・解説
- 鎌田 周平, 湊 沙希, 岩佐 武 :
多囊胞性卵巣症候群の診断と課題,
産婦人科の実際, Vol.71, No.9, 921-926, 2022年9月. 岩佐 武, 鎌田 周平 :
多囊胞性卵巣症候群と言われました. どんな病気ですか?,
臨床婦人科産科, Vol.75, No.4, 209, 2021年4月. 岩佐 武, 鎌田 周平, 山本 由理 :
耐糖能異常,
産婦人科の実際, Vol.69, No.13, 1593-1596, 2020年12月. - 講演・発表
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- 研究会・報告書
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- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
- 研究者番号（10934234）による検索
- その他
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- 専門分野・研究分野
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- 所属学会・所属協会
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- 委員歴・役員歴
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- 受賞
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- 活動
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- プロフィール
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情報に基づく）*注記 - KAKEN APIで取得できませんでした。
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