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井上 紗綾子
愛媛大学
2024年12月4日更新
- 職名
- 助教
- 電話
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- 電子メール
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- 学歴
- 2007/04/01-2011/03/23 千葉大学
2011/04/01-2013/03/25 東京大学
2013/04/01-2016/03/24 東京大学 - 学位
- 修士(理学) 東京大学
博士(理学) 東京大学 - 職歴・経歴
- 2013/04-2016/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2016/05-2019/05 バージニア工科大学 地球科学科 ポスドク研究員
2019/07-2021/01 東京大学 大学院理学系研究科 特任研究員
2021/02-現在 愛媛大学 先端研究・学術推進機構 地球深部ダイナミクス研究センター 助教
- 専門分野・研究分野
- 自然科学一般 / 固体地球科学
2024年12月4日更新
- 専門分野・研究分野
- 自然科学一般 / 固体地球科学
- 担当経験のある授業科目
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- 指導経験
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2024年12月4日更新
- 専門分野・研究分野
- 自然科学一般 / 固体地球科学
- 研究テーマ
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- 著書
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- 論文
- Facet-specific oxidation of Mn(II) and heterogeneous growth of manganese (oxyhydr)oxides on hematite nanoparticles Jing LiuSayako InouéRunliang ZhuHongping HeMichael F. Hochella Jr. 2021/08 Geochimica et Cosmochimica Acta 307, 151-167 研究論文(学術雑誌)
Nanocomposite structure of two-line ferrihydrite powder from total scattering Nicholas P. FunnellMaxwell F. FulfordSayako InouéKarel KletetschkaF. Marc MichelAndrew L. Goodwin 2020/12 Communications Chemistry 研究論文(学術雑誌)
Differential Reactivity of Copper- and Gold-Based Nanomaterials Controls Their Seasonal Biogeochemical Cycling and Fate in a Freshwater Wetland Mesocosm 2020/01/17 Environmental Science & Technology 研究論文(学術雑誌)
Mn(II) oxidation catalyzed by nanohematite surfaces and manganite/hausmannite core-shell nanowire formation by self-catalytic reaction Inoue SayakoYasuhara AkiraAi HarukaHochella Michael F. JrMurayama Mitsuhiro 2019/08/01 GEOCHIMICA ET COSMOCHIMICA ACTA 258, 79-96
Size-Based Differential Transport, Uptake, and Mass Distribution of Ceria (CeO2) Nanoparticles in Wetland Mesocosms Geitner Nicholas KCooper Jane LAvellan AstridCastellon Benjamin TPerrotta Brittany GBossa NathanSimonin MarieAnderson Steven MInoue SayakoHochella Michael F. JrRichardson Curtis JBernhardt Emily SLowry Gregory VFerguson P. LeeMatson Cole WKing Ryan SUnrine Jason MWiesner Mark RHsu-Kim Heileen 2018/09/04 ENVIRONMENTAL SCIENCE & TECHNOLOGY 52/ 17, 9768-9776
Application of chlorite thermometry to estimation of formation temperature and redox conditions Inoue AtsuyukiInoue SayakoUtada Minoru 2018/06 CLAY MINERALS 53/ 2, 143-158
Alteration and dehydration of subducting oceanic crust within subduction zones: implications for decollement step-down and plate-boundary seismogenesis Jun KamedaSayako InoueWataru TanikawaAsuka YamaguchiYohei HamadaYoshitaka HashimotoGaku Kimura 2017/04 EARTH PLANETS AND SPACE 69 研究論文(学術雑誌)
High-angle annular dark field scanning transmission electron microscopic (HAADF-STEM) study of Fe-rich 7 angstrom-14 angstrom interstratified minerals from a hydrothermal deposit Sayako InoueToshihiro Kogure 2016/09 CLAY MINERALS 51/ 4, 603-613 研究論文(学術雑誌)
HIGH-RESOLUTION TRANSMISSION ELECTRON MICROSCOPY (HRTEM) STUDY OF STACKING IRREGULARITY IN Fe-RICH CHLORITE FROM SELECTED HYDROTHERMAL ORE DEPOSITS Sayako InoueToshihiro Kogure 2016/02 CLAYS AND CLAY MINERALS 64/ 1-2, 131-144 研究論文(学術雑誌)
Chlorite and chloritization processes through mixed-layer mineral series in low-temperature geological systems – a review Beaufort DanielRigault CecileBillon SophieBillault ValerieInoue AtsuyukiInoue SayakoPatrier Patricia 2015/09 Clay Minerals 50/ 4, 497-523 研究論文(学術雑誌)
Structure of mixed-layer corrensite-chlorite revealed by high-resolution transmission electron microcopy (HRTEM) Toshihiro KogureVictor A. DritsSayako Inoue 2013/07 AMERICAN MINERALOGIST 98/ 7, 1253-1260 研究論文(学術雑誌)
Electron backscatter diffraction (EBSD) analyses of phyllosilicates in petrographic thin sections Sayako InoueToshihiro Kogure 2012/04 AMERICAN MINERALOGIST 97/ 4, 755-758 研究論文(学術雑誌) - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- Structure transformation of core-shell Mn oxide nanowires by removal of Mn(II) from aqueous solution Goldschmidt 2018 2018/08/14 口頭発表(招待・特別)
高分解能透過電子顕微鏡による熱水変質に伴う蛇紋石‐緑泥石混合層の観察 第58回粘土科学討論会 2014/09 口頭発表(招待・特別)
- 研究会・報告書
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- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
- 超高圧合成透明ナノセラミックス 基盤研究(A) 2021/04-2026/03 競争的資金
科学研究費助成事業 若手研究 ナノスケール解析による緑泥石と緑泥石混合層鉱物の結晶構造変化機構の解明 若手研究 2020/04-2022/03
科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 緑泥石中の積層構造とその形成条件の解明 特別研究員奨励費 2013/04-2016/03 本研究では200℃以上の比較的高温条件で沈殿した熱水系に産出するFeに富む緑泥石と100℃以下の低温条件で沈殿した続成作用に関するFeに富む緑泥石試料の結晶化学的特徴と形成機構の関係を原子レベルで解明した。 本年度は熱水系に産出する試料の内、Fe/(Fe+Mg)>0.9の試料を球面収差(Cs)補正装置付き走査透過電子顕微鏡(STEM)を用いて高角環状暗視野(HAADF)像を撮影し、八面体シート中の陽イオン分布を原子レベルで可視化した。像シミュレーションの結果と観察結果を比較した結果、この試料中の緑泥石層(1.4nm層)の層間シート中のM4サイトをAlとFe(III)が占め、残りの八面体陽イオンが他のM1、M2、M3サイトを占有しているということが分かった。1.4nm層と混合層構造を作る0.7nm層には1.4nm層中の2種類の八面体シートと同様の陽イオン分布を持つ2種類の0.7nm層があることが明らかになった。八面体シートの陽イオン分布が積層方向と水平な方向に変化している構造もみられた。本研究は混合層構造の陽イオン分布の不規則性を原子レベルで可視化した初めての例である。 続成作用によって形成されたFe緑泥石は比較的低温で形成されたにも関わらず、熱水系の試料に比べて不規則性の程度の低い積層構造をもつことが高分解能透過電子顕微鏡(HRTEM)観察により明らかになった。 同様の化学組成を持つ低温で形成された続成作用に関する試料と熱水系に産出する試料を比較した結果から次のような結論を得た。1.Feに富む緑泥石は形成温度に関わらず0.7nm-1.4nm混合層構造を含む。2.ポリタイプはIbbが主体だが、他のポリタイプとしばしば混合する。3.Feに富む緑泥石の結晶構造の不規則性は化学組成、温度だけでは説明することができず、むしろその形成メカニズムによってコントロールされている。
- その他
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2024年12月4日更新
- 専門分野・研究分野
- 自然科学一般 / 固体地球科学
- 所属学会・所属協会
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- 委員歴・役員歴
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- 受賞
- 2019/09 優秀講演賞
2015/07 Best Student Oral Presentation
2013/10 2013 Student Oral Presentation Award
2013/10 2013 Student Travel Award
2012/09 Award for the Best Poster
2012/09 平成24年度日本粘土学会学術振興基金賞(Asian Clay 特別枠) - 活動
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2024年12月1日更新
更新
Jグローバル
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- 所属機関
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リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/12/1 03:42
- 氏名(漢字)
- 井上 紗綾子
- 氏名(フリガナ)
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- 氏名(英字)
- INOUE Sayako
- プロフィール
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- 登録日時
- 2019/9/25 09:34
- 更新日時
- 2024/9/10 14:03
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0352040004
- 所属
- 愛媛大学
- 部署
- 先端研究・学術推進機構 地球深部ダイナミクス研究センター
- 職名
- 助教
- 学位
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- 学位授与機関
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- URL
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- 科研費研究者番号
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- ORCID ID
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- 経歴
- 受賞
- Misc
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- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
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- 研究キーワード
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- 研究分野
- 所属学協会
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情報に基づく)*注記 - KAKEN APIで取得できませんでした。
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研究課題
研究成果
共同研究者
注目研究はありません。