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武山 絵美
2024年11月14日更新
- 職名
- 教授
- 電話
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- 学歴
- 1992-1996 京都大学
1996-1998 京都大学大学院
2000-2003 京都大学大学院 - 学位
- 博士(農学)
- 職歴・経歴
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- 専門分野・研究分野
- 環境・農学 / 地域環境工学、農村計画学
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 環境・農学 / 地域環境工学、農村計画学
- 担当経験のある授業科目
- 地域環境工学特論
研究プレゼンテーションⅡ
農村計画学特論
地域防災学
農村計画学Ⅱ
農村環境設計学
地域環境工学特別セミナー
地域環境工学概論
測量学実習
農村計画学Ⅰ
地域環境工学現地実習
地域設計・計画演習
卒業論文
外書講読
インターンシップ
地域環境工学実験Ⅰ
地域環境工学演習
地域環境工学実験Ⅱ
地域環境工学技術英語 - 指導経験
- 2024,第1クォーター,農学研究科(修士課程),地域環境工学特論
2024,第2クォーター,農学研究科(修士課程),研究プレゼンテーションⅡ
2024,前期,農学研究科(修士課程),農村計画学特論
2024,前期,農学部,地域防災学
2024,前期,農学部,農村計画学Ⅱ
2024,前期,農学部,農村環境設計学
2024,後期,農学研究科(修士課程),地域環境工学特別セミナー
2024,後期,農学部,地域環境工学概論
2024,後期,農学部,測量学実習
2024,後期,農学部,農村計画学Ⅰ
2024,後期,農学部,地域環境工学現地実習
2024,後期,農学部,地域設計・計画演習
2024,後期,農学部,卒業論文
2024,後期,農学部,外書講読
2024,通年,農学研究科(修士課程),インターンシップ
2024,通年,農学研究科(修士課程),地域環境工学実験Ⅰ
2024,通年,農学研究科(修士課程),地域環境工学演習
2024,通年,農学研究科(修士課程),地域環境工学実験Ⅱ
2024,通年,農学部,地域環境工学技術英語
2024,通年,農学部,地域環境工学演習
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 環境・農学 / 地域環境工学、農村計画学
- 研究テーマ
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- 著書
- 農村地域計画学 渡辺 紹裕星野 敏清水 夏樹 12章 農村地域の鳥獣害対策 朝倉書店 2020/04 ISBN: 9784254445039
獣害対策の設計・計画手法―人と野生動物の共生を目指して (農村計画学のフロンティア) 九鬼 康彰武山 絵美農村計画学会 農林統計出版 2014/10 ISBN: 4897323061 - 論文
- 生息地の分断・孤立化による野生動物被害対策効果:― コリドー分断柵によるイノシシ被害対策の実証研究 ― 武山 絵美政本 泰幸濱野 博幸笹山 新生吉元 淳記 2021 農業農村工学会論文集 89/ 2, I_299-I_307 研究論文(学術雑誌)
農振農用地区域における非農地判断制度の導入が農地の維持管理に及ぼす影響:愛媛県松山市を事例に 藤原 千里武山 絵美 2021 農村計画学会論文集 1/ 1, 40-47 研究論文(学術雑誌)
農地中間管理機構関連農地整備事業による樹園地整備における地権者・借り手の同意・参加理由:― 愛媛県松山市の柑橘園地を対象として ― 武山 絵美西久保 依里佳 2021 農業農村工学会論文集 89/ 1, I_201-I_208 研究論文(学術雑誌)
Damage to Agricultural Infrastructure in Ehime Prefecture Resulting from the Heavy Rain Event of July 2018 : Focusing on Damage to Orchard Fields and Irrigation Tanks Izumi TomokiTakeyama EmiSato YoshinoriKobayashi Noriyuki 2021/01 Journal of rainwater catchment systems 26/ 2, 15-25 研究論文(学術雑誌)
市街化調整区域の廃止が農地の宅地転用に及ぼす影響:― 愛媛県西条市を事例として ― 武山 絵美才野 友輝俊野 沙希 2020 農業農村工学会論文集 88/ 2, I_271-I_279
特集論考 農業土木学の一翼を担う農村計画学と地図 : 農地一筆単位で描く土地利用図を原点として (特集 地図) 武山 絵美 2020/03 農村計画学会誌 = Journal of rural planning 38/ 4, 448-451 (MISC)総説・解説(学術雑誌)
台湾における農舎建設による農地転用の制度的背景と現状:― 日本の農地制度との比較による考察 ― 武山 絵美王 忠融九鬼 康彰中島 正裕 2019 農業農村工学会論文集 87/ 1, II_47-II_57 研究論文(学術雑誌)
生活基盤整備の動態からみた台湾の農村再生の位置づけ (小特集 農村地域における生活環境整備の現状と今後の対応策) 九鬼 康彰彦田 恵里武山 絵美中島 正裕 2019/08 水土の知 : 農業農村工学会誌 87/ 8, 641-644 研究論文(学術雑誌)
都市計画法に基づく線引き廃止が農振法・農地法に基づく農地転用に及ぼす影響― 愛媛県西条市を事例として ― 武山 絵美谷川 沙希才野 友輝 2018/11 農業農村工学会論文集 307, I_205-I_215 研究論文(学術雑誌)
イノシシが新たに侵入した島嶼における被害拡大と農家意識 : 愛媛県松山市興居島・釣島を対象として (論文特集号) 武山 絵美 2018/11 農村計画学会誌 = Journal of rural planning 37/ 0, 183-189 研究論文(学術雑誌)
サルの集落ぐるみの追払いを阻害する物理的要因と改善策 (小特集 地域資源管理としての鳥獣害対策) 九鬼 康彰青木 茜武山 絵美 2018/05 水土の知 : 農業農村工学会誌 86/ 5, 381-384 研究論文(学術雑誌)
座談会 農村協働力の現状と展望 : 公開座談会 (特集 農村協働力) 尾原 浩子嵩 和雄小林 和彦武山 絵美久松 信介図司 直也 2018/03 農村計画学会誌 = Journal of rural planning 36/ 4
小規模山間集落と大学の協働を通じた集落環境維持管理の持続性 : 和歌山県古座川町潤野地区を事例とした住民視点の評価と課題 東口 阿希子鬼塚 健一郎九鬼 康彰武山 絵美 2018/03 農村計画学会誌 36/ 4, 540-547 研究論文(学術雑誌)
狩猟に携わる地域人材の現状と育成・確保に向けた課題の検討 : 和歌山県4旧町の狩猟者を対象とした悉皆アンケート調査結果から 武山 絵美九鬼 康彰東口 阿希了 2017/09 農村計画学会誌 36/ 2, 193-202 研究論文(学術雑誌)
座談会 水循環の課題と未来への展望 (特集 わたしたちのくらしと水の循環 : その変遷と未来への展望) 沖 大幹武山 絵美吉冨 友恭黒川 純一良 2017/09 人と国土21 43/ 3
集落ぐるみのサルの追い払いの実施を阻害する要因 : 対策未実施集落における意志決定過程に着目して 東口 阿希子九鬼 康彰星野 敏橋本 禅武山 絵美 2016/12 農業農村工学会論文集 = Transactions of the Japanese Society of Irrigation, Drainage and Rural Engineering 84/ 3, Ⅰ_307-316 研究論文(学術雑誌)
銃猟グループの狩猟活動実態と継続性の観点から見た課題 : 愛媛県の1グループを対象とした同行調査より 武山 絵美大野 光輝 2016/09 農村計画学会誌 35/ 2, 133-139 研究論文(学術雑誌)
瀬戸内海における海を越えたイノシシの生息拡大プロセス : 愛媛県松山市全有人島を対象とした聞き取り調査に基づく考察 武山 絵美 2016/06 農村計画学会誌 35/ 1, 33-42 研究論文(学術雑誌)
樹園地周辺における耕作放棄地および防護柵がイノシシ生息地の集塊性・連結性に及ぼす影響:― 瀬戸内海島嶼部の柑橘栽培地域を対象として ― 武山 絵美笹山 新生野中 仁智九鬼 康彰 2015 農業農村工学会論文集 83/ 2, I_25-I_31 研究論文(学術雑誌)
特集論考 新しい科学としての農村計画学 (特集 研究と計画と実践 : そのジレンマ・トリレンマ) 武山 絵美 2015/09 農村計画学会誌 34/ 2, 124-127 研究論文(学術雑誌)
コミュニティ・サロン 私のビジョン 中山間地域における農業農村整備のあり方を考える 武山 絵美 2014/09 水土の知 : 農業農村工学会誌 82/ 9, 752-754
獣害及びその対策に関する研究動向と展望 九鬼 康彰武山 絵美岸岡 智也 2014 農村計画学会誌 33/ 3, 362-368 研究論文(学術雑誌)
獣害対策としての金網フェンスに対する農家の維持管理意識:― 和歌山県有田郡有田川町K地区を事例に ― 九鬼 康彰武山 絵美東口 阿希子 2013 農業農村工学会論文集 81/ 4, 309-317 研究論文(学術雑誌)
獣害対策としての金網フェンスに対する農家の維持管理意識 : 和歌山県有田郡有田川町K地区を事例に 九鬼 康彰武山 絵美東口 阿希子 2013/08 農業農村工学会論文集 81/ 4, 309-317
ルーラルフリンジの境界制御と土地利用計画に関する一考察 武山 絵美 2013/06 農村計画学会誌 32/ 1, 11-15 研究論文(学術雑誌)
山林-農地間バッファーゾーンにおける狩猟者の活動エリアと空間環境特性 : 愛媛県都市近郊地域におけるグループ銃猟活動を対象として 武山 絵美大野 光輝九鬼 康彰 2013/04 農業農村工学会論文集 81/ 2, 177-183 研究論文(学術雑誌)
水車がつなぐ農村と都市 : 愛媛県内子町石畳地区 武山 絵美 2013/03/30 農村計画学会誌 = Journal of Rural Planning Association 31/ 4 (MISC)総説・解説(学術雑誌)
獣害対策改善への合意形成に資する集落診断手法の検討 : 和歌山県古座川町潤野地区への適用結果から 武山 絵美九鬼 康彰 2013/02 農業農村工学会論文集 81/ 1, 17-23 研究論文(学術雑誌)
山村における獣害対策の集落間連携評価手法の開発 : 和歌山県東牟婁郡古座川町を事例に 東口 阿希子九鬼 康彰武山 絵美星野 敏橋本 禅 2011/11/15 農村計画学会誌 = Journal of Rural Planning Association 30, 387-392
中山間水田農業地域における農地周辺バッファゾーンの空間特性と獣害対策 武山 絵美九鬼 康彰東口 阿希子奥村 啓史 2011/11 農村計画学会誌 30, 405-410
獣害対策の継続が野生動物の出没状況に及ぼす影響 ([農業農村工学会農村計画研究部会]若手奨励賞講演のプレゼンテーション資料) 奥村 啓史九鬼 康彰武山 絵美 2011/08 農村計画 40/ 1
第32回農村計画研究部会現地研修集会について 武山 絵美 2011/03/30 農村計画学会誌 = Journal of Rural Planning Association 29/ 4 (MISC)会議報告等
野生動物の生息域と農地との境界空間の設計指針 : 和歌山県古座川町潤野地区における獣害対策改善の検討から 武山 絵美九鬼 康彰 2010/11 農村計画学会誌 29, 233-238
中国四国地区セミナー報告 武山 絵美 2010/06/30 農村計画学会誌 = Journal of Rural Planning Association 29/ 1 (MISC)会議報告等
第31回農村計画研究部会現地研修集会について 武山 絵美 2010/03/30 農村計画学会誌 = Journal of Rural Planning Association 28/ 4
効果的な獣害対策のための農地管理および基盤条件の検証 武山 絵美九鬼 康彰 2010/03 水土の知 : 農業農村工学会誌 : 78/ 3, 15-18 研究論文(学術雑誌)
水田農業集落における獣害対策改善効果の検証 奥村 啓史九鬼 康彰武山 絵美星野 敏 2010/02 農村計画学会誌 28, 393-398 研究論文(学術雑誌)
農地保全の観点から獣害対策を考える (特集 踏み込めるか野生鳥獣対策--野生鳥獣害の拡大と被害防止の新たな方向) -- (野生鳥獣害と対策はどう変わったか) 武山 絵美 2009/03 農業と経済 75/ 2, 35-43 研究論文(その他学術会議資料等)
ドイツの農家内バイオガス発電システムとその振興政策 武山 絵美 2009/02 水土の知 : 農業農村工学会誌 77/ 2, 107-110 研究論文(学術雑誌)
水稲地域における集団的な獣害対策の現状と非農家の協力の可能性 : 京都府南丹地城の2市町を事例として 木下 大輔九鬼 康彰星野 敏武山 絵美 2009/02 農村計画学会誌 27, 227-232
書評『遠藤和子著「中山間地域の農地保全計画論 2009 農村計画学会農村計画学会誌 28/ 1 (MISC)書評,文献紹介等
平成19年度農村計画研修会-第29回農村計画研究部会現地研修集会-について 武山 絵美 2008/03/30 農村計画学会誌 = Journal of Rural Planning Association 26/ 4 (MISC)会議報告等
獣害対策選択行動の違いに見る獣害対策の背景と課題 武山 絵美九鬼 康彰 2008 農業農村工学会論文集 2008/ 257, 435-441,a1 研究論文(学術雑誌)
獣害対策への農家の取り組み意向と集落特性 九鬼 康彰武山 絵美 2008 農業農村工学会論文集 2008/ 256, 367-374,a1 研究論文(学術雑誌)
物理的防除による獣害対策が優先的に選択される地域の獣害発生形態と地域農業特性 武山 絵美九鬼 康彰 2008 農業農村工学会論文集 2008/ 255, 249-255,a1 研究論文(学術雑誌)
中越大震災における農村コミュニティ機能 福与徳文内川義行橋本禅武山絵美有田博之 2007/04/01 農業土木学会誌 75/ 4, 11-15 研究論文(学術雑誌)
中越大震災における農村コミュニティ機能 福与 徳文内川 義行橋本 禅武山 絵美有田 博之 2007 農業土木学会誌 75/ 4, 287-291,a1 研究論文(学術雑誌)
和歌山県における獣害対策の実態と農家および非農家の意識 木下 大輔九鬼 康彰武山 絵美星野 敏 2007 農村計画学会誌 26, 323-328 研究論文(学術雑誌)
新潟県中越地震時に集会施設が果たした避難機能 有田 博之樋山 和恵福与 徳文橋本 禅武山 絵美 2007 農業土木学会誌 75/ 4, 293-296,a1 研究論文(学術雑誌)
平成17年度農村計画研修会-第27回農村計画研究部会現地研修集会-について 武山 絵美 2006/03/30 農村計画学会誌 = Journal of Rural Planning Association 24/ 4 (MISC)会議報告等
山間農業集落における水田団地への有害獣侵入経路:和歌山県龍神村におけるイノシシ侵入経路調査から 武山 絵美九鬼 康彰松村 広太三宅 康成 2006 農業土木学会論文集 2006/ 241, 59-65 研究論文(学術雑誌)
伝統的町並み整備活用計画におけるワークショップの展開 和家 利代一井 健二武山 絵美 2006 農業土木学会誌 74/ 4, 313-316,a2 研究論文(学術雑誌)
ドイツの農家におけるバイオマスエネルギー利用とその促進要因-ニーダーザクセン州ローテンブルグ郡の菜種油利用実態調査から- 武山 絵美 2005/11 農村計画論文集 24/ 7, 31-36 研究論文(学術雑誌)
米の生産調整に係わる耕作放棄多発地域の特徴:愛媛県を事例として 武山 絵美 2005 農業土木学会論文集 2005/ 236, 185-191 研究論文(学術雑誌)
ドイツにおけるエネルギー作物による減反農地利用制度とその農村計画的効果 武山 絵美 2005 農業土木学会論文集 2005/ 240, 665-670 研究論文(学術雑誌)
生産調整下における小規模稲作地域の水田利用・管理特性:京都府下2地区を対象地域として 武山 絵美高橋 強 2005 農業土木学会論文集 2005/ 239, 463-470 研究論文(学術雑誌)
美しい地域づくりのための農村計画 武山 絵美大目 富美雄齊藤 政満川嶋 雅章横張 真楠本 侑司 2004/09/30 農村計画学会誌 = Journal of Rural Planning Association 23/ 2 (MISC)会議報告等
ドイツにおける農村の役割 2004 DAAD友の会Echo 20 (MISC)その他記事
持続可能な地域活性化を目指すドイツの新しい挑戦-バイエルン州キムガウ地域における“地域を活き活きと”事業への取り組み- 武山 絵美 2004 農村計画学会誌 22/ 4, 339-344
兵庫県五色町における菜の花栽培と農地の多面的機能強化 武山 絵美九鬼 康彰三宅 康成 2004 農業土木学会誌 72/ 8, 19-22 研究論文(学術雑誌)
世界の村づくり(6)地元産有機農産物を介した生産者-消費者のネットワーク--ドイツ・バイエルン州の公益団体「タークヴェルク」の取り組み 武山 絵美 2003 新しい村づくり 108 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
米の生産調整政策下における水田の利用状況とその問題点:基盤条件に注目して 武山 絵美高橋 強九鬼 康彰 2003 農業土木学会論文集 2003/ 224, 141-149 研究論文(学術雑誌)
ドイツの新しい地域振興事業 "地域を活き活きと" 武山 絵美吉田 愛梨 2003 農業土木学会誌 71/ 10, 899-902 研究論文(学術雑誌)
ドイツにおける“地域を活き活きと”事業の特徴とその背景に関する考察 武山 絵美 2003 農村計画学会誌 22, 187-192 研究論文(学術雑誌)
米の生産調整実施農地の利用およぴ管理実態に関する研究 崎 絵美高橋 強 2001 農村計画学会誌 20, 181-186 研究論文(学術雑誌)
米の生産調整と地域農業特性の関連性に関する研究 京都府44市町村を対象として 崎 絵美高橋 強 2000 農村計画学会誌 19, 271-276 研究論文(学術雑誌) - MISC
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 総説・解説
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 講演・発表
- 農地法による非農地通知制度の運用実態と地域特性による影響-愛媛県全20自治体を対象として- 第76回農業農村工学会中国四国支部講演会 口頭発表(一般)
農振農用地区域における非農地判断制度の導入が農地の維持管理に及ぼす影響-愛媛県松山市を事例に- 令和3年度農村計画学会秋期大会 2021/12 口頭発表(一般)
移入後10年が経過した島嶼におけるイノシシの生息個体数 「野生生物と社会」学会第26回大会 2021/11 ポスター発表
農地を守るための地域主体のイノシシ捕獲戦略 「野生生物と社会」学会第26回大会 2021/11 口頭発表(招待・特別)
重心制御による急傾斜地での農作業ロボット走行性能の安定化 第79回農業食料工学会年次大会 2021/09 口頭発表(一般)
園地再編整備における合意形成の現状と課題 愛媛大学大学院農学研究科付属柑橘産業イノベーションセンター・柑橘シンポジウム2021 2021/09 口頭発表(招待・特別)
地域で研究する,地域で教育する 令和3年度・棚田サミット分科会「農村地域での調査研究や教育に関する大学の悩みと本音」 2021/09 口頭発表(招待・特別)
イノシシの新たな捕獲体制構築に向けた取り組み-捕獲効果を検証しながら捕獲を進めるー 日本哺乳類学2021年度大会 2021/08 口頭発表(一般)
イノシシ被害の持続的制御を可能にする地理的素因と被害管理手段 令和3年度農業農村工学会大会講演会 2021/08 口頭発表(一般)
地域社会構造の変化が農業用水路における子どもの水遊びに及ぼす影響 令和3年度農業農村工学会大会講演会 2021/08 口頭発表(一般)
農業用ため池におけるイノシシの活動と被害及び簡易な被害低減対策 令和3年度農業農村工学会大会講演会 2021/08 ポスター発表
愛媛県における臨海集落の特徴と類型化 2021年度農村計画学会春期大会 2021/04 ポスター発表
果樹農業地域の農振農用地区域における非農地化の現状と課題 令和2年度農業農村工学会大会講演会 2020/08 口頭発表(一般)
瀬戸内海島嶼に急増したイノシシ個体群への対応 日本哺乳類学会2019年度大会 2019/09/17
平成30年8月豪雨によるため池の浸潤線変動の検討 令和元年度農業農村工学会大会講演会 2019/09 口頭発表(一般)
愛媛県内のため池被害状況と発生機構について 地盤工学会四国支部特別講演会 2019/01/31 口頭発表(基調)
イノシシが新たに侵入した島嶼における被害拡大と農家意識-愛媛県松山市興居島・釣島を対象として- 農村計画学会秋期大会学術研究発表会 2018/12 口頭発表(一般)
愛媛県における平成30年7月豪雨による農業災害 第26回日本雨水資源化システム学会大会 2018/11/03 口頭発表(一般)
平成30年7月豪雨時の愛媛県愛の降水量と土壌雨量指数 第26回日本雨水資源化システム学会大会 2018/11 口頭発表(一般)
Transfer of farmland from existing owners to new farmers: reform of the land tenure system in Japan International Conference on New Rural Returnees 2018/10 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
平成 30 年 7月豪雨による災害報告 平成 30 年度農業村工学会大講演 2018/09/06 口頭発表(招待・特別)
都市農村交流の実践地域における農地利用変遷の分析 平成30年度農業農村工学会大会講演会 2018/09 口頭発表(一般)
Wildlife-Human conflict in rural Japan International workshop; Comparative Study of Agricultural and Rural Policy; focusing on Taiwan and Japan 2018/03 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
台湾の農村再生計画の進捗とその背景に関する考察 平成29年度農業農村工学会大会講演会 2017/08 口頭発表(一般)
獣害対策としての防獣柵の路線設定における検討項目の提案 平成27年度農業農村工学会大会講演会 2015/09 口頭発表(一般)
集落ぐるみのサルの追い払い未実施集落の類型化と対応方針の提示 第19回「野生生物と社会」学会大会 2013/11 ポスター発表
瀬戸内海島嶼部におけるイノシシの出没状況と農地被害及び空間特性との関連 第68回農業農村工学会中国四国支部講演会 2013/11 口頭発表(一般)
意思決定過程からみた集落ぐるみのサルの追い払いの阻害要因 平成25年度農業農村工学会大会講演会 2013/09 口頭発表(一般)
サルの集落ぐるみの追い払いを阻害する物理的要因の検討 平成25年度農業農村工学会大会講演会 2013/09 口頭発表(一般)
集落-山林間バッファーゾーンにおける狩猟者の活動空間特性 平成24年度農業農村工学会大会講演会 2012/09 口頭発表(一般)
獣害対策としての金網フェンス柵に対する農家の維持管理意識-和歌山県有田郡有田川町K地区の事例- 平成24年度農業農村工学会大会講演会 2012/09 口頭発表(一般)
被害レベルからみたサルの追い払い形態の特徴-三重県伊賀市を事例に- 平成24年度農業農村工学会大会講演会 2012/09 口頭発表(一般)
中山間水田農業地域における農地周辺バッファゾーンの空間特性と獣害対策 農村計画学会秋期大会学術研究発表会 2011/12 口頭発表(一般)
山村における獣害対策の集落間連携評価手法の開発‐和歌山県東牟婁郡古座川町を事例に‐ 農村計画学会秋期大会学術研究発表会 2011/12 口頭発表(一般)
獣害対策の集落間連携の可能性に関する試行的研究-和歌山県東牟婁郡古座川町を事例に- 平成23年度農業農村工学会大会講演会 2011/09 口頭発表(一般)
野生動物の生息域と農地との境界空間の設計指針-和歌山県古座川町潤野地区における獣害対策改善の検討から- 農村計画学会秋期大会学術研究発表会 2010/12 口頭発表(一般)
獣害対策の継続が野生動物の出没状況に及ぼす影響 平成22年度農業土木学会大会講演会 2010/09 口頭発表(一般)
持続的管理が可能な野生動物と農地のセパレーションゾーンの設計 平成22年度農業土木学会大会講演会 2010/09 口頭発表(一般)
集落ぐるみの農地利用・管理に向けた獣害対策計画策定プログラムの検討 農業農村工学会中国四国支部学研究発表会 2009/10 口頭発表(一般)
中山間地域における獣害対策と合意形成 第3回愛媛大学農学部・県農林水産研究所等研究成果発表会 2009/09 口頭発表(招待・特別)
水稲農業集落における獣害対策改善効果の検証 農村計画学会秋期大会学術研究発表会 2009/09 口頭発表(一般)
水田地域における集団的獣害対策への非農家の参加条件-京都府南丹地域の12地区を事例として- 農村計画学会秋期大会学術研究発表会 2009/09 口頭発表(一般)
稲作地域における集団的な獣害対策の現状と非農家の協力の可能性-京都府南丹地域の2市町を事例として- 農村計画学会秋期大会学術研究発表会 2008/09 口頭発表(一般)
将来の土地利用を踏まえた獣害対策改善プログラムの提案 平成20年度農業土木学会大会講演会 2008/08 口頭発表(一般)
むらが直面する問題 平成20年度農業土木学会大会講演会 2008/08 口頭発表(一般)
集団的な獣害対策が継続的に行われる条件の解明 農村計画学会2008年度春期大会 2008/04 ポスター発表
獣害への取り組み姿勢と集落特性 農業土木学会京都支部研究発表会 2007/11 口頭発表(一般)
和歌山県旧市町村レベルにおける獣害対策の地域性と課題 農業土木学会京都支部研究発表会 2007/11 口頭発表(一般)
和歌山県における獣害の実態と農家および非農家の意識 農村計画学会秋期大会学術研究発表会 2007/09 口頭発表(一般)
和歌山県における獣害の実態と農家および非農家の意識 農村計画学会2007年度春期大会 2007/04 ポスター発表
山間樹園地集落における鳥獣害に対する農家意識 平成18年度農業土木学会大会講演会 2006/08 口頭発表(一般)
ドイツの減反農地におけるエネルギー作物栽培支援策とその利用システム 農村計画学会2006年度春期大会 2006/04 ポスター発表
山間農業集落における土地利用から見た獣害発生状況と対策-和歌山県龍神村を事例として- 平成17年度農業土木学会大会講演会 2005/08 口頭発表(一般)
地域レベルにおける農地の多面的機能開発-兵庫県五色町における菜の花栽培を事例として- 平成16年度農業土木学会大会講演会 2004/09 口頭発表(一般)
愛媛県におけるコメの生産調整実施の地域性に関する基礎的検証 農業土木学会中国四国支部学研究発表会 2003/10 口頭発表(一般)
中山間地域における転作実施に着目した“水田団地ゾーニング”の提案 平成15年度農農業土木学会大会講演会 2003/07 口頭発表(一般)
米の生産調整の実施状況と地域農業特性の関連性について(3)~舞鶴市K地区の事例に関する考察~ 農業土木学会京都支部研究発表会 2000/11 口頭発表(一般)
米の生産調整の実施状況と地域農業特性の関連性について(2)~京都府を事例として~ 平成12年度農業土木学会大会講演会 2000/08 口頭発表(一般)
米の生産調整実施状況と地域農業特性の関連性について~京都府を事例として~ 農業土木学会京都支部研究発表会 1999/11 口頭発表(一般)
中山間地域における施設栽培導入による耕作放棄防止効果に関する研究~奈良県御杖村を事例として~ 農業土木学会京都支部研究発表会 1997/11 口頭発表(一般)
- 研究会・報告書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 特許
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 令和2年度鳥獣に強い集落作り支援モデル集落等支援業務 2020/05-2021/03
科学研究費助成事業 基盤研究(B) 自然災害を考慮した「ため池群と用排水路網を含む水利ネットワーク」の最適化 基盤研究(B) 2020/04-2024/03
環境研究総合推進費 イノシシの個体数密度およびCSF感染状況の簡易モニタリング手法の開発 2020/04-2023/03
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 農作業死亡事故を抑止するための情報収集・活用システムの構築に向けた課題の解明 基盤研究(C) 2019/07-2022/03
科学研究費助成事業 基盤研究(B) 大規模災害へのレジリエンスを考慮した臨海農業集落の存続可能性評価軸の創成 基盤研究(B) 2019/04-2023/03
令和元年度鳥獣に強い集落作り支援モデル集落等支援業務 2019/04-2020/03 競争的資金
科学研究費助成事業 基盤研究(B) 鳥獣害の軽減と農山村の活性維持を目的とする野生動物管理学と農村計画学との連携研究 基盤研究(B) 2018/04-2022/03 被害対策の効果検証と推進:住民主体の「捕獲個体の一括管理・データ収集」が被害対策の効果検証を可能にし,その検証結果をもとに住民の主体性を引き出す「スパイラルアップ構造」を構築できる可能性を見出した(愛媛県)。人口減少が顕著に進行する青森県や山形県では,①集落の存続可能性評価,②集落から森林へのアクセス可能性,③野生動物の分布拡大モデル,の3点を組み合わせた地理情報の解析を進めている。 捕獲事業における課題と展望:捕獲個体の年齢構成を精査したところ,幼獣に偏った捕獲により「繁殖を適切に制御できていない」可能性を検出した(愛媛県)。「狩猟者依存の体制」に対する問題意識を踏まえ,新たな手法を検討し分布拡大地域での対策に活用している事例も確認した(長野県と神奈川県)。「シカによる森林被害緊急対策事業(林野庁)」に基づく緊急捕獲を実施している奈良県等では,「林業関係者を主体とする捕獲体制」や「森林施業と捕獲との一体化」等が可能であることが示された。 鳥獣の資源的活用:岡山県と和歌山県の猟友会員を対象とするアンケートの結果,「資源的活用の展開により,狩猟者の労力的・時間的負担は軽減されるが,獣害対策効果の向上が見込まれる行動変化は起こらない」ことが示された。また,「駆除個体の処分」と「食肉の生産」との両機能が期待される施設における収益率の低さが判明した。これらの状況から,「被害対策の強化」と「資源的活用の推進」との整合性に課題が残ることが明らかとなった。鳥取県では,「専従者をもつ公設民営の施設が処理頭数の大半を占める」,「利活用レベルの地域的な偏りや各施設の処理方針が不統一により,全体的な推進につながりにくい」等の課題も明確化した。 市街地に侵入した鳥獣対応:実際に発生した侵入事例に対応し,侵入個体を想定した捕獲体制を構築した。加えて,捕獲された個体の生物学的特徴の解析を進めている。
平成30年度鳥獣に強い集落づくり支援モデル事業集落計画策定支援調査等 2018/04-2019/03 競争的資金
科学研究費助成事業 基盤研究(B) ルーラルフリンジに立地する農村の類型化とシュリンク・メカニズムの解明 基盤研究(B) 2017/04-2021/03 平成30年度の課題は「ルーラルフリンジに立地する農業集落の類型化」であった.武山は,愛媛県に立地する全2,950集落の属性データを分析し,土地利用および産業構造に着目した類型化手法を検討した. 内川は,長野県根羽村の試験地等で,粗放的林地・耕作放棄地での山地酪農の導入を検討した結果,用地確保および新規就農者導入の現況,および当該自治体全体における土地利用計画の必要性を示した.山下は,コミュニティの担い手の多様化,地域外部者との連携による既存の地域組織の刷新に対する地元側の認識等について事例的に分析した結果,地域の継承に対してネガティブに作用する要因およびその解消や緩和に関する方策を示した.九鬼は,大阪府茨木市の遊休農地対策を調査し,都市住民参加の農作業教室によって興味を持つ市民を取り込み,期間が終われば府の独自制度である準農家への移行を勧め,遊休農地の担い手としての独立を支援していることを明らかにし,フリンジでの遊休農地活用手法としての可能性を検討した.田村は,栃木県内における5つの改良区を対象として地区除外の手続きに関する実態把握を行った結果,約10年間に受益面積の0.5~7%に相当する農地が地区除外されている実態を明らかにした.中島は,群馬県みなかみ町「たくみの里」を対象に,3要素に係る諸課題の関係を構造的に整理し,ワークショップにより課題構造の精度,および意識醸成の効果の観点から検証した.服部は,陸前高田市広田地区を対象に,地区内農地の変遷について1977年と2013年の比較解析を行った結果,農地としての残存率は82~14%と非常に幅があること,農地からの変化はほとんど林地化であることを明らかにした.また,Vietnamの土地利用制度とハノイ市のマスタープラン,ハノイ市近郊の土地利用現況をまとめた.
土地改良事業を契機とした農地集積プロセスに影響を及ぼす営農・基盤条件の解明 2017/04-2018/03 競争的資金
平成29年度鳥獣に強い集落づくり支援モデル事業集落計画策定支援調査等 2017/04-2018/03 競争的資金
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 臨海農業集落の存続基盤の明確化と類型化手法の確立 基盤研究(C) 2016/04-2020/03 事例調査の深化の継続より、臨海農業集落の類型とそれぞれの存続要因の抽出を推進するとともに、臨海農業集落の類型化を実施した。 事例調査については、松山市興居島では、新たに侵入したイノシシへの対策に係る地域住民の組織化を調査し、地域の危機対応能力の評価方法を検討した(武山担当)。岡山県奈義町では、農業用水路の維持管理、特に点検・機能診断に着目し、多面的機能支払18組織に聞き取りを行った(九鬼担当)。非農家や土木関係者が参加している組織のリーダー層は水路の維持管理に対する考え方が柔軟であり、このことから担い手に対する柔軟な考えの有無によって存続を推し量ることができると考えられる。大分県国東半島豊後高田市および国東市においては、集落単位の産業と生活に関する現地踏査と住民ヒアリングによる実態の確認を行った(清水担当)。臨海部よりも内陸部・市街地に位置する集落・世帯の住民の方が災害発生について生活・生産への影響が大きいと考えていることがわかった。また、各漁港の整備状況・規模・利用実態がコミュニティの構成人員や集落行事の活発度と関連性があることが推測された。愛媛県宇和島市・愛南町、長崎市においては、臨海農業集落における観光業の現状把握を行った(齋藤担当)。 類型化の実施については、昨年度から試行している愛媛県沿岸域では各類型の人口減少および耕作放棄地等土地利用変化を分析し、存続可能性の評価を行った(武山担当)。また、岩手県沿岸域でも農業と漁業に関する指標を中心とした類型化を実施し、東日本大震災の被災地である岩手県沿岸域においては震災前後で類型(地域構造)に変化が生じていること、類型の区分においては農業より漁業の影響が卓越していることが明らかになった(服部担当)。
研究活性化事業(チャレンジ支援) ルーラルフリンジの境界制御を可能にする土地利用計画手法の開発 2016 競争的資金
北条地区有害鳥獣被害防止環境整備調査 2016-2017/03/31 競争的資金
愛媛県における狩猟者の活動実態と鳥獣害対策効果の解明および捕獲等活動継続のための対策に関する調査研究 2016-2017/03/31 競争的資金
北条地区有害鳥獣生息状況調査 2015-2016/03/31 競争的資金
科学研究費助成事業 基盤研究(B) モンスーンアジア農村地域の持続的発展と比較農村計画学の確立 基盤研究(B) 2014/04-2018/03 モンスーンアジア地域において普遍性のある新たな比較農村計画学を確立することを目的とした研究を行った。そのため、各国を対象に農村計画に関する法律・制度・事業について、文献調査および現地調査を実施した。とくに韓国・台湾・インドネシア・ベトナムについては、詳細な土地利用計画の実態と課題を明らかにした。研究の実施に際しては、各国の主要な研究者を発掘し、調査を共同で行い、また研究会を開催することで、各国の研究者とネットワークを構築した。いずれの国においても、農村人口の相対的減少、土地利用計画の必要性と困難性は共通しており、とくに人口減少に対処するために、農村計画の新しいパラダイムを提示した。
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 臨海農業集落における存続可能性評価システムの開発 挑戦的萌芽研究 2014/04-2016/03 臨海農業集落の地域構造と地域存続要因を抽出し,生態・社会・産業のサブシステムから構成される集落の存続可能性と支援の必要性を判定可能な評価システムを開発することを目的とした。 その結果,臨海農業集落の個別性の大きさが確認され,集落存続可能性評価システムを構築するためにはまず,農業センサスの農業地域類型のように対象地域の類型化を図らなければならないこと,類型別に存続可能性評価が行えるようなシステムの構築が必要であることが示された。
中島地区イノシシ生息状況追跡調査 2014 競争的資金
イノシシ生息状況等調査 2013 競争的資金
愛媛大学地域連携プロジェクト経費 愛媛県北条鹿島照葉樹林の保全再生 2012 競争的資金
愛媛大学研究活性化事業 瀬戸内海島嶼部におけるニホンイノシシの生息拡散メカニズムの解明 2012-2013 競争的資金
愛媛大学地域連携プロジェクト経費 市町における獣害対策計画策定手法に関する研究 2011 競争的資金
科学研究費助成事業 基盤研究(C) ルーラルフリンジにおける野生動物の生息域-農業集落間のバッファーゾーンの設計理論 基盤研究(C) 2011-2013 競争的資金 本研究ではルーラルフリンジを対象地域として,野生動物の生息域と農業集落の間のバッファーゾーンのレンジおよび適切な整備・管理手法を検討した. まず,防獣効果から見て必要なバッファーゾーンレンジを検討した結果,既存の10mレンジでは効果が低いこと,バッファーゾーンの形状,面積および植生が効果に影響を及ぼすことを確認した.次に,地区住民による管理が可能なバッファーゾーンレンジを検討した結果,狩猟者の活動は,地形条件および道路の整備状況に影響を受けることがわかった.また,林業者の活動は野生動物の出没を抑える効果があることを確認した.
愛媛県における獣害の現状と対策に関する調査 2011-2015 競争的資金
愛媛大学地域連携プロジェクト経費 愛媛県における獣害対策の現状と課題 2010 競争的資金
科学研究費助成事業 若手研究(B) 中山間地域における農業基盤と社会構造からみた適切な獣害対策計画策定手法の研究 若手研究(B) 2008-2010 競争的資金 中山間地域の水田農業集落に複数の獣害対策を適用し,野生動物からの防除と地域住民による継続的管理の両側面から,その効果を検証した。その結果,既存の土木構造物や地形を活かした,山林と農地の境界空間の設計手法を開発するとともに,中山間地域の社会構造の特徴に適した合意形成および実施体制の構築についても検討し,総じて獣害対策計画策定手法を構築した。
ワークショップ方式による町並み整備活用計画策定調査 2005 競争的資金
農林水産省高度化事業 新潟中越震災地域における生産・生活再建のための計画手法開発 2005 競争的資金
科学研究費助成金・基盤研究C(1) 市町村合併時代における農村計画ネットワーク構築に関する研究 2004 競争的資金
科学研究費助成事業 若手研究(B) エネルギー源作物栽培導入による資源循環型農地利用計画手法の解明 若手研究(B) 2004-2005 競争的資金 1.日本国内におけるデータ収集と解析モデルの構築 広島県大朝町A集落を調査対象地域とした収集データ解析により、現在の水田面積に対して約2割のナタネ作付けによりエネルギー循環型農地利用が可能となるとの試算結果を得た。また、数値モデルを用いて検証するため、GISを用いた菜種油産出量等データベースを構築し、エネルギー循環シミュレーション実施に向けたアルゴリズムを検討した。その結果、現時点では、産出されるナタネ量や必要エネルギー量が、その年の気象条件や栽培技術により大きな影響を受けることから、全体最適となる計画モデル構築に向けては、さらなるデータの蓄積及び変動を評価しうるアルゴリズムの組み込みが必要であることがわかった。 2.ドイツにおける技術・社会システム関連情報の収集 平成16年度は、ドイツ・ニーダーザクセン州における地区・農家レベルでの現地調査を行い、菜の花によるバイオマスギー生産及びその利用実態をミクロレベルで明らかにした。これに対し、平成17年度は、ミュンヘン工科大学との連携の下、ドイツ国・EUレベルでの農業施策及びエネルギー施策について情報収集を行い、マクロレベルで農村地域エネルギー循環支援策について分析を行った。その結果、EU共通農業政策と再生可能エネルギー法の統合的運用により、エネルギー作物による減反農地利用及びその地域燃料利用システムが構築されていることを明らかにした。また、菜種油をエネルギーとして利用する農家の実態調査から、買電による追加的収入獲得や油かすの畜産利用等が農家における菜種油利用促進要因となっていることを示した。当該研究成果を2編の論文にまとめ、「農業土木学会論文集」及び「農村計画論文集」にそれぞれ発表した。
農業土木学会若手研究グループ助成金 エネルギー循環を可能にする新たな水田利用条件の解明 2003 競争的資金
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 遊休農地の農園利用のための条件整備に関する研究 基盤研究(C) 2002-2003 近年の農業政策では遊休農地の活用策が重要視されている一方,都市住民を中心に市民農園等への需要は益々高まりつつあるという認識から,本研究では遊休農地を農園として利用する際に考慮すべき条件と農園利用の有効性を明らかにすることを目的とした。 まず遊休農地の農園利用事例に対するアンケートによると,取組みのきっかけには地域差があるものの,どの地域でも都市住民が農業への理解を深める点に期待していることが明らかになった。一方,遊休農地を農園として利用する際に考慮すべき点として,農地の規模や基盤整備の有無,立地条件といった農地の特徴の他,次の点が示唆された。すなわち(1)運営主体は市町村等の公的機関が多いが,運営側の負担が重く利用者の自主的な運営を望んでいること,(2)農園施設の充実や利用者間のコミュニケーションの有無が取組みの継続性を左右することである。 次に兵庫県内の小学校を対象に学校農園の実施状況をアンケートから把握した。学外の農地を利用している実施校の割合は約40%で,農地面積は500m^2未満が大半を占めている。農園に対する評価は高いが,特に都市化地域では農地の確保が難しいことが問題点となっている。一方,農村地域の小学校を対象とした事例調査から,学校農園が地域を巻き込んだ取組みへ発展している波及効果が確認できた。これは学校農園が地域活性化の起爆剤になり得ることを示唆しており,運営を支える農家の負担を軽減する仕組み作りが必要である。 さらにバイオマスエネルギー生産を主目的とした菜の花栽培による農地利用の概要を整理するとともに,兵庫県五色町の取組みに着目し,そのプロセスとシステムの有効性を検証した。その結果(1)地域づくりの中で水田を食料生産以外に利用したことや,菜の花栽培という労働粗放的な農地管理によって,農地管理への多様な主体の参加と多様な資金の活用が実現されていること,(2)地域づくりが多目的化し,結果的に水田利用目的も多様化するプロセスにより,地域づくりの過程で新たな水田の多面的役割が開発・強化されていること,の2点が確認できた。
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 環境・農学 / 地域環境工学、農村計画学
- 所属学会・所属協会
- 野生動物と社会学会
農村計画学会
農業農村工学会
日本哺乳類学会 - 委員歴・役員歴
- 2021/09-2022/03 内閣府 盛土による災害の防止に関する検討会
2020/11-2021/03 中国四国農政局 国営等事業管理委員会に係る補助事業再評価技術検討会委員
2020/05-現在 農林水産省農村振興局,環境省自然環境局 野生動物管理教育プログラム検討会委員
2020/05-2021/03 中国四国農政局 中国四国農政局事後評価技術検討会委員
2019/11-現在 農業農村工学会 研究委員会
2019/04-現在 全国土地改良事業連合団体 理事
2018/09-現在 内閣官房水循環政策本部 水循環施策の推進に関する有識者会議
2018/05-現在 松山市 農業振興地域整備計画変更事業懇話会委員
2018/05-2018/07 松山市 農業振興地域整備計画変更事業業務委託選考委員会
2018/04-現在 中四国農政局道前平野農地整備事業所 道前平野地区事業推進技術検討委員
2018/04-現在 農村計画学会 理事
2016/11-現在 国土交通省 国土審議会水資源開発分科会吉野川部会専門委員
2016/11-2019/08 愛媛県 土地利用審査会委員
2016/10-現在 内閣官房水循環政策本部 水循環アドバイザー
2016/08-2018/03 四国森林管理局 保護林管理委員会委員
2016/05-2017/03 中国四国管理局 国営事業技術検討会委員
2016/04-2016/04 農林水産技術会議 委託プロジェクト「農林水産分野における気候変動対応のための研究開発」審査委員
2016/03-2018/03 愛媛県 カワウ管理検討会委員
2016/02-2016/03 四国森林管理局 地域管理経営計画の策定等に係る検討会委員
2015/11-2019/10 愛媛県 森林審議会委員
2015/06-現在 農林水産省 食料・農業・農村政策審議会 農業農村振興整備部会 臨時委員
2015/05-2018/03 農村計画学会 評議員
2014/12-2019/03 中国四国農政局 多面的機能発揮促進事業局長表彰選定委員会委員
2014/12-2017/03 愛媛県 環境審議会委員
2014/06-現在 愛媛県 特定鳥獣適正管理検討委員会委員
2014/04-2018/03 農村計画学会 査読委員会
2014/04-2016/03 農業農村工学会農村計画研究部会 奨励賞審査委員
2013/08-現在 農業農村工学会農村計画研究部会 常任代表幹事
2013/08-2015/07 農林水産省 食料・農業・農村政策審議会 農業農村振興整備部会・技術小委員会委員
2013/08-2014/03 兵庫県 地域再生大作戦検討委員会委員
2013/08-2014/03 内閣府 地域活性化推進委員会委員
2012/08-2013/03 松山市 北条鹿島野生鹿検討委員会委員
2012/01-2016/12 愛媛県 内水面漁場管理委員会委員
2011/09-2017/08 愛媛県 科学技術振興会議委員
2010/07-2017/06 愛媛県 えひめの生物多様性保全推進委員会委員
2010/04-2011/03 松山市 鹿島活性化委員会委員
2009/09-2021/08 兵庫県 農林水産審議会委員
2008/06-2012/05 農村計画学会 学術交流委員
2007/04-2009/03 農林水産省 農業用水(畑)計画基準改定委員会 - 受賞
- 2017/04 平成28年度ベストペーパー賞
2014/08 奨励賞
2006/04 ポスター賞
2005/08 奨励賞 - 活動
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月10日更新
2024年11月9日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/9 01:49
- 氏名(漢字)
- 武山 絵美
- 氏名(フリガナ)
- タケヤマ エミ
- 氏名(英字)
- Takeyama Emi
- 所属機関
- 京都大学大学院 教授
愛媛大学大学院 教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/10 02:52
- 氏名(漢字)
- 武山 絵美
- 氏名(フリガナ)
- タケヤマ エミ
- 氏名(英字)
- Takeyama Emi
- プロフィール
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- 登録日時
- 2011/8/16 00:00
- 更新日時
- 2024/6/27 17:02
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0280524000
- 所属
- 京都大学大学院
- 部署
- 地球環境学堂/農学研究科
- 職名
- 教授
- 学位
- 博士(農学)
- 学位授与機関
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- URL
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- 科研費研究者番号
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
- 研究キーワード
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- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
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- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
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2024年11月9日更新
- 研究者番号
- 90363259
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 京都大学, 地球環境学堂, 教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2024/4/1 : 京都大学, 地球環境学堂, 教授
2017/4/1 – 2023/4/1 : 愛媛大学, 農学研究科, 教授
2016/4/1 : 愛媛大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授
2016/4/1 : 愛媛大学, 農学研究科, 准教授
2015/4/1 : 愛媛大学, 連合農学研究科, 准教授
2008/4/1 – 2015/4/1 : 愛媛大学, 農学部, 准教授
2003/4/1 – 2005/4/1 : 愛媛大学, 農学部, 助手
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
生物系 / 農学 / 農業工学 / 農業土木学・農村計画学
生物系 / 農学 / 農業工学 / 地域環境工学・計画学
小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連研究代表者以外
生物系 / 農学 / 農業工学 / 農業土木学・農村計画学
生物系 / 農学 / 農業工学 / 地域環境工学・計画学
農学 / 農業工学 / 農業土木学・農村計画学
次世代の農資源利用
小区分41020:農業社会構造関連
小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
- キーワード
-
研究代表者
農村計画 / 土地利用 / バイオマスエネルギー / 資源循環 / 新エネルギー / 国際情報交換 / ドイツ / 獣害 / 耕作放棄 / 合意形成 / 農地保全 / 中山間地域 / 水田 / 農地資源 / 野生生物 / 里山 / バッファーゾーン / イノシシ / GIS / コリドー / 狩猟 / 防獣柵 / 空間特性 / 農村 / ルーラルフリンジ / シュリンク / 農村協働力 / 過疎 / ソーシャルキャピタル / 土地改良区 / 移住 / 農地 / フリンジ / 土地利用計画 / 野生動物管理 / 生息地 / シカ / UAV測量 / 集塊性 / 連結性
研究代表者以外
獣害対策 / 空間スケール / 被害防除 / 水田 / 果樹 / 意思決定 / 集落点検 / センサービデオ / サル / イノシシ / 追い払い / 果樹園 / 意思決定モデル / 協働 / 狩猟者 / ローカルナレッジ / ワークショップ / 集落間連携 / 防除柵 / モンスーンアジア / 農村計画学 / 土地利用制度 / コミュニティ計画 / 農村ツーリズム / 6次産業化 / 農村計画 / 土地利用計画 / 6次産業化 / 国際研究者交流 / 臨海農業集落 / 存続可能性 / 生業 / 獣害 / コミュニティ / 類型化 / 統計解析 / フィールドワーク / 持続可能性 / 遊休農地 / 農園 / 維持管理 / 地域活性化 / 負担 / 多面的役割 / バイオマスエネルギー / 菜の花 / 利活用 / データベース / 学校農園 / 農業体験 / アンケート調査 / Uncultivated farmland / Allotment / Maintenance / Local Encouragement / Loads / Multiple Roles / Biomass Energy / Nanohana / 存続基盤 / 島嶼部 / 半島 / 農業集落 / 農漁兼営 / 野生動物 / 二地域居住 / 島 / 鳥獣 / 農林業被害 / 野生動物管理 / 個体数管理 / ジビエ / 人口減少 / 集落 / ゾーニング / ロードキル / 捕獲 / 年齢査定 / 農作業安全 / アイルランド / 台湾 / 法令・社会制度 / 農作業事故 / 対面調査 / 経験知 / 大規模災害 / レジリエンス / 生業構造 / 復興整備事業 / 担い手 / 豪雨災害 / 地震 / 社会的弱者 / 土地利用変化 / 野生動物被害 / ため池群 / 最適化 / 利水機能 / 防災機能 / 水利ネットワーク