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白松 賢
2024年11月25日更新
- 職名
- 教授
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- 学歴
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- 学位
- 教育学修士 広島大学
- 職歴・経歴
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- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 教育学
2024年11月25日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 教育学
- 担当経験のある授業科目
- 特別活動論
看護キャリア形成支援論
教師のライフヒストリー省察と資質能力開発
授業改善課題研究1
教育実践力開発論
教職基礎論
教職実践演習(中・高)
生徒指導論
教職実践演習(養護教諭)
学級経営の事例研究
教育課題解決のための教育プログラム開発演習
授業改善課題研究2
卒業研究
小学校サブコース演習
授業改善課題研究3
実践省察研究 - 指導経験
- 2024,第1クォーター,法文学部,特別活動論
2024,第3クォーター,理学部,特別活動論
2024,前期,医学系研究科(博士前期課程),看護キャリア形成支援論
2024,前期,教育学研究科(教職大学院の課程),教師のライフヒストリー省察と資質能力開発
2024,前期,教育学研究科(教職大学院の課程),授業改善課題研究1
2024,前期,教育学部,教育実践力開発論
2024,前期,教育学部,教職基礎論
2024,前期,理学部,教職実践演習(中・高)
2024,後期,医学部,生徒指導論
2024,後期,医学部,教職実践演習(養護教諭)
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),学級経営の事例研究
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),教育課題解決のための教育プログラム開発演習
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),授業改善課題研究2
2024,後期,教育学部,卒業研究
2024,後期,教育学部,小学校サブコース演習
2024,後期,理学部,教職実践演習(中・高)
2024,通年,教育学研究科(教職大学院の課程),授業改善課題研究3
2024,通年,教育学部,実践省察研究
2024年11月25日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 教育学
- 研究テーマ
- 学級経営
特別活動
教師教育
教育社会学
- 著書
- 生きる力を育む特別活動 ー個が生きる集団活動を創造するー 新富康央・須田康之・高旗浩志 特別活動と学級経営 151-164頁 ミネルヴァ書房 2020/04/20
平成29年度小学校新学習指導要領ポイント総整理 特別活動 白松 賢 「カリキュラム・マネジメントに基づく授業改善」78−105頁 東洋館出版社 2017/12
中学校新学習指導要領の展開 白松 賢 「学級経営の充実と生徒指導との関連」70ー73頁 明治図書 2017/11
学級経営の教科書 白松 賢 東洋館出版社 2017/03
入門・子ども社会学 白松 賢 ポスト心理主義時代の「子ども」の多元的解放 147−160頁 ミネルヴァ書房 2015/04
新説 教育社会学 玉川大学出版 2007
Further Direction of Japanese Education 2003
教育のゆくえ 北大路書房 2003
Sociology of Education for Child development 2002
キーワードで読み解く現代教育 黎明書房 2002
子ども支援の教育社会学 北大路書房 2002
個性をひらく特別活動 ミネルヴァ書房『個性をひらく特別活動』ミネルヴァ書房 2001
教師のライフヒストリー 晃洋書房『教師のライフヒストリー-「実践」から「生活」の研究へ-』晃洋書房 2001
文芸の教育社会学 福村出版『文芸の教育社会学』 1994 - 論文
- 教職課程の学習成果を可視化するための自己評価尺度の開発−第2 報− 高橋 平徳白松 賢山﨑 哲司 2020/03 大学教育実践ジャーナル 18, 37-41 研究論文(大学,研究機関紀要)
情報モラル教育のプログラム改善と指導力育成の取り組み-特別活動の学習過程の充実に着目して- 白松 賢尾川 満宏古泉 啓悟高智 行志岡田 聖 2020/03 大学教育実践ジャーナル 18, 29-36 研究論文(大学,研究機関紀要)
質的調査法を用いた臨床的教育方法の探究 ー試行的実践としての学級経営フィールドワークー 白松 賢古泉啓悟岡田聖 2019/10 松山大学論集 31/ 4, 19-38 研究論文(大学,研究機関紀要)
解釈学的アプローチによる教師研究の可能性:教職ナラティヴを通じたリアリティ構成に着目して 白松 賢 2019/06 教育社会学研究 104, 279-297 研究論文(学術雑誌)
教職課程の学習成果を可視化するための自己評価尺度の開発 高橋平徳白松 賢山﨑哲司 2019/03 大学教育実践ジャーナル 17, 61-65 研究論文(大学,研究機関紀要)
教師のハイブリディティ試論 ートランジションにおける「葛藤」経験のリアリティ構成ー 白松 賢 2019/02 松山大学地域研究センター叢書 16, 68-88 研究論文(学術雑誌)
リキッド化する社会と保護者の語り ー海外教育経験に着目してー 作田良三白松 賢 2019/02 松山大学地域研究センター叢書 16, 106-121 研究論文(学術雑誌)
海外在留日本人の生活と教育 ー小学生を持つ母親の子育て意識ー 作田良三白松 賢 2019/02 松山大学地域研究センター叢書 16, 89-105 研究論文(学術雑誌)
日本における少子高齢化エリアの教師の仕事と生活 : 問題のリアリティ構成に着目して (中国四国教育学会第71回大会公開フォーラム報告書) 白松 賢 2019 教育学研究紀要 65/ 2
就学移行期における指導の連続性と一貫性 ー「気がかりな子」の資源化実践に着目してー 野本星来伊勢本大宮下絢白松 賢 2018/06 子ども社会研究 24, 135-150
子どもの生活や学習の基盤をつくる学級経営の充実 白松 賢 2018/03 初等教育資料 967
児童会活動によるいじめ予防の基盤づくり ー自発的、自治的活動の活性化とその効果ー 野本星来大北悟白松賢二宮章紘太田佳光杉田浩崇尾川満宏遠藤敏朗 2018/03 日本特別活動学会紀要 26, 69-78
「少年問題」は学生の学校観・教職観をどう変えたか ー地域連携にもとづく授業科目の教育効果検証ー 尾川満宏白松 賢 2018/03 大学教育実践ジャーナル 16, 95-101 研究論文(大学,研究機関紀要)
教職キャリアイメージと準拠枠 : 教職科目受講生調査を中心に 白松 賢 2018 教育学研究紀要 64/ 1
Factors Being Related to Self-control among Junior High School Students in Japan: Focusing on School Life of Students 白松 賢 2017/07 Bulletin of the Center for Education and Educational Research, the Faculty of Education, Ehime University 35, 1-12 研究論文(大学,研究機関紀要)
A Case Study of Developing “Classroom History” for Creative Classroom Management in Japanese Elementary Schools 白松 賢 2016/07 Bulletin of the Center for Education and Educational Research, the Faculty of Education, Ehime University 34, 19-24 研究論文(大学,研究機関紀要)
総合的いじめ抑止対策プログラム開発に関するケーススタディ ー小学校における効果的プログラムの水平展開に向けてー 太田佳光白松 賢苅田知則遠藤敏朗重松純夫尾川満宏杉田浩崇信原孝司 2016/07 愛媛大学教育実践総合センター紀要 34, 105-112
ローカル社会における教職キャリアの多元的保障 -非直線型キャリアに着目して- 白松 賢伊勢本大 2016/01 松山大学地域研究センター叢書 地域において変貌する教師 14, 76-97 研究論文(学術雑誌)
教育改革と<教師の生> -新自由主義的改革はいかに語られるか?- 白松 賢 2016/01 松山大学地域研究センター叢書 地域において変貌する教師 14, 48-68 研究論文(学術雑誌)
若年教師の学級づくりの変容 -過疎化地域に移行を経験した教員に着目して- 白松 賢秋山さやか 2016/01 松山大学地域研究センター叢書 地域において変貌する教師 14, 18-32 研究論文(学術雑誌)
学校における「ネットいじめ」対策の現状に関する日米比較 尾川 満宏白松 賢Sivakumaran ThillainatarajanHall Holly Kathleen太田 佳光 2016 愛媛大学教育実践総合センター紀要 34, 25-33
児童のナラティブに着目した道徳教育・特別活動の展開に関する一考察 杉田浩崇小島啓明角藤定男太田佳光白松 賢 2015/07 愛媛大学教育実践総合センター紀要 33, 169-176 研究論文(大学,研究機関紀要)
子どもの多様化とグループ化 : その対策 (特集 小学三・四年生の学級生活) 白松 賢 2015/06 児童心理 69/ 9
鼎談 特別活動で育てたい資質・能力とは (特集 学習指導要領における指導のポイント 特別活動で育てる資質・能力 : 改めてその役割について考える) 杉田 洋安彦 忠彦白松 賢 2015/06 初等教育資料 927
学級活動の話合いが、学級生活にいかされない (特集 小学五・六年生の学級生活) -- (五・六年生の学級で起こる問題) 白松 賢 2015/02 児童心理 69/ 3
「自発的」「自治的」の行方 -特別活動にみる子ども中心主義のパラドクス- 白松 賢 2015/01 子ども社会研究 21/ 1, 61-74 研究論文(学術雑誌)
学校規模が学力と向学校性に与える影響 : マルチレベル分析による(I-5部会 学校(1),研究発表I) 須田 康之南本 長穂白松 賢水上 丈実 2015 日本教育社会学会大会発表要旨集録 67
特別活動を中核とするいじめ防止プログラム開発 : 小学校低学年・高学年に注目して 白松 賢太田 佳光信原 孝司 2015 愛媛大学教育実践総合センター紀要 33, 143-151
逸脱から教育問題へ : 実証主義・当事者・社会的構成論 白松 賢久保田 真功間山 広朗 2014 教育社会学研究 95, 207-249
ルイジアナ大学モンロー校と愛媛大学の相互国際交流を通した教員養成の実践 富田 英司白松 賢池野 修隅田 学向 平和鴛原 進 2014 大学教育実践ジャーナル = Journal of faculty and staff development in higher education 12, 41-46
授業/学級づくりに関する教育方法学的研究(1) -教育課程にみる「学級経営」概念の日本的特色に着目して- 白松 賢 2014 愛媛大学教育学部紀要 61, 71-78 研究論文(学術雑誌)
ポジティブゴールを用いたいじめ予防プログラムの開発 : いじめ防止対策推進法下における課題に着目して 白松 賢太田 佳光信原 孝司 2014 愛媛大学教育実践総合センター紀要 32, 125-135
小学校における解決的アプローチにもとづく学級活動の効果 : 測定尺度開発と学級・学校適応に与える効果の検討 長谷川 祐介太田 佳光白松 賢 2013/03 日本特別活動学会紀要 = Journal of JASEA 21, 31-40
特別活動の協働的実践による食育プログラムと効果測定尺度開発 : 現代的教育内容の関連性に着目して 白松 賢 2013 愛媛大学教育実践総合センター紀要 31, 125-134
学校臨床学的アプローチによる学級活動測定尺度の開発(2)尺度の信頼性の検討を中心に 太田 佳光白松 賢長谷川 祐介 2013 愛媛大学教育実践総合センター紀要 31, 145-158
学校臨床学的アプローチによる学級活動測定尺度の開発(1)小学校を対象として 長谷川 祐介太田 佳光白松 賢久保田 真功 2012/10 大分大学教育福祉科学部研究紀要 34/ 2, 193-206
2. 教育改革と<教師の生> : 新自由主義的改革はいかに語られるか?(課題研究1 職場環境から教師の仕事を考える-教育改革における「みえる化」と教育の商品化のインパクト,課題研究) 白松 賢 2012 日本教育社会学会大会発表要旨集録 64
学校臨床学的アプローチによる学級活動研究の可能性 : 小学校における学級づくり実践に着目して 太田 佳光白松 賢長谷川 祐介 2012 愛媛大学教育実践総合センター紀要 30, 115-123
カリキュラムと関連化させた食育プログラム開発(2)モノから世界を考える チョコレート 白松 賢 2012 愛媛大学教育実践総合センター紀要 30, 91-100
フロントライン教育研究 人間関係づくりと「トラブル」の問題化 白松 賢 2011/05 初等教育資料 873
カリキュラムと関連化させた食育プログラム開発(1)小学校の特別活動を中心に 白松 賢 2011 愛媛大学教育実践総合センター紀要 29, 113-120
解釈実践としての〈子どもの才能〉--理科領域教員のライフヒストリー研究の可能性 白松 賢 2010/10 愛媛大学教育学部紀要 57, 11-17
地域間交流報告 安全マップづくりを通じた地域間交流報告--愛媛県松山市久米地区と沖縄県北中城村大城地区との交流事業 樋野 公宏白松 賢仙波 英徳 2010/07 新都市 64/ 7
Curriculum Reform Related to Practice Teaching at Ehime University, Faculty of Education 2009 Japan Association of Universities of Education Editional CommitteeJournal of Japan Association of Universities of Education 27
閉ざされたフィールドを拓く (特集 質的調査の現在) 白松 賢 2009 教育社会学研究 84, 49-64[含 英語文要旨]
愛媛大学教育学部の教育実習改革の試行 2009 日本教育大学協会年報編集委員会日本教育大学協会研究年報 27, 217-228 研究論文(学術雑誌)
トライアンギュレート法を用いた地域連携実習の効果に関する研究(3) 白松 賢太田 佳光山崎 哲司 2009 愛媛大学教育実践総合センター紀要 27, 209-220
トライアンギュレート法を用いた地域連携実習の効果に関する研究(2)2年次実習の成果について 山崎 哲司東 賢司白松 賢日野 克博二宮 衆一 2008/10 愛媛大学教育学部紀要 55, 105-111
逸脱/社会問題に関するフィールドワークの可能性 白松 賢 2008 子ども社会研究 14, 161-172
トライアンギュレート法を用いた地域連携実習の効果に関する研究(1) 白松 賢山崎 哲司東 賢司 2008 愛媛大学教育実践総合センター紀要 26/ 26, 95-105
看護教育シンポジウム・愛媛 看護者の教育をどうつなぐ (第37回日本看護学会 特別講演・シンポジウム集録号) 岡部 喜代子白松 賢藤田 佐和 2007/03 看護 59/ 4
これからの学級活動の創造--「問題解決」に着目して (特集論文 これからの特別活動の創造) 白松 賢 2007/03 日本特別活動学会紀要 15/ 15, 1-5
実践力向上を目指したカリキュラムの始動--カリキュラムの体系化と「初等教科概論」 山崎 哲司白松 賢日野 克博 2007 日本教育大学協会研究年報 25, 111-122
「ドラッグ」経験者のライフヒストリー(2)フィールドに基づく薬物乱用防止カリキュラム開発 白松 賢 2006/10 愛媛大学教育学部紀要 53/ 1, 21-27
2.若者文化のフィールドワーク経験から : 「ドラッグ」「VIPカー」を事例として(教育研究における質的方法の可能性,課題研究3,日本教育社会学会第58回大会) 白松 賢 2006 日本教育社会学会大会発表要旨集録 58
〔日本教育社会学会〕第2回奨励賞を受賞して (〔日本教育社会学会〕学会賞選考委員会報告) 白松 賢 2006 教育社会学研究 79
小学校における学級活動の実践的課題 -人間関係づくりとトラブルの「問題」化に着目して- 2006 『愛媛大学教育学部・教育学研究室 教育学論集』 17, 65-76
「ドラッグ」経験者のライフヒストリー(1)ワーキングホリデーの若者たち 白松 賢 2005/10 愛媛大学教育学部紀要 52/ 1, 23-30
教員養成カリキュラム構築に向けた取り組み 2005 日本教育大学協会第19回日本教育大学協会研究集会報告集 125-128
大学生のサブカルチャーと高校時代の生徒文化 2005 『松山大学地域研究センター叢書』 3, 118-135
第3土曜のパーキングエリア : 「カスタムカー」チームのフィールドワーク(青少年と若者文化) 白松 賢 2004 日本教育社会学会大会発表要旨集録 56
マジックマッシュルームとは何か--公共の言説とせめぎあう使用者の経験 白松 賢 2004 教育社会学研究 74/ 0, 189-207
メンバーにおけるマジックマッシュルームの広がり--ドラッグユーザーのフィールドワーク(1) 白松 賢 2003/09 愛媛大学教育学部紀要 第1部 教育科学 50/ 1, 13-24
ドラッグ・ユーザーのフィールドワーク : 「ナチュラル」カテゴリーに着目して(IV-5 逸脱) 白松 賢 2003 日本教育社会学会大会発表要旨集録 55
地方都市における学生文化の形成過程 : 愛媛県松山市の事例を中心にして(II-2 学生文化) 山田 浩之青井 倫子村澤 昌崇白松 賢 2003 日本教育社会学会大会発表要旨集録 55
若者のコンサマトリー化に関する調査研究(1)中学生の学校生活に着目して 白松 賢 2003 愛媛大学教育実践総合センター紀要 21, 67-78
脱法ドラッグ・ユーザーのライフヒストリー--ある機会的使用者に着目して 白松 賢 2002/09 愛媛大学教育学部紀要 第1部 教育科学 49/ 1, 31-41
若者の薬物使用の問題に関する研究II : ある若者集団のエスノグラフィー(青少年(1)) 白松 賢 2002 日本教育社会学会大会発表要旨集録 54
教育実習生の自己対象化に関する研究(2)ある教職志望学生のライフヒストリー 白松 賢 2002 愛媛大学教育実践総合センター紀要 20, 103-115
教育実習生の自己対象化に関する研究(1)非教職志望学生のライフヒストリー 白松 賢 2001 愛媛大学教育実践総合センター紀要 19, 113-125
スポーツマンガにおける若者のアイデンティティー--少年マンガを中心に 白松 賢 2000/03 徳島文理大学文学論叢 17, 61-75
学力問題へのアプローチ(5) : 同和地区児童・生徒を中心に(IV-6部会 社会構造と教育) 原田 彰村澤 昌崇白松 賢西本 裕輝作田 良三久保田 真功 2000 日本教育社会学会大会発表要旨集録 52
マンガにあらわれた教育2(II-7部会 メディアと教育) 原田 彰山田 浩之白松 賢 2000 日本教育社会学会大会発表要旨集録 52
若者のアイデンティティと意味世界-少年・青年マンガを中心に- 2000 愛媛大学教育学部・教育学研究室編『教育学論集』 16, 1-21
学力問題へのアプローチ(3) : 同和地区生徒の学力変動を中心に(研究発表II II-6部会 社会構造と教育(1)) 原田 彰村澤 昌崇白松 賢西本 裕輝作田 良三久保田 真功 1999 日本教育社会学会大会発表要旨集録 51
「物語における教育的空間-スポーツマンガの教育社会学的研究序説 1999 徳島文理大学編『文学論叢』 16, 143-153
高校生の学校生活に関する社会学的研究--高校生の会話と部活動の関係を中心に 白松 賢 1998 教育学研究紀要 44/ 1, 189-194
高等学校における部活動の効果に関する研究 : 学校の経営戦略の一視角 白松 賢 1997 日本教育経営学会紀要 39/ 0, 74-88
学力問題へのアプロ-チ(2)--同和地区生徒の低学力要因の検討 原田 彰白松 賢 1997 広島大学教育学部紀要 第一部 教育学 46, 33-43
学力問題へのアプローチ(2) : 中学生調査を中心に 村沢 昌崇白松 賢西本 裕輝原田 彰 1996 日本教育社会学会大会発表要旨集録 48
生徒集団に与える部活動の影響--高校を中心に (教育学部門) 白松 賢 1996 教育学研究紀要 42/ 1, 154-159
学力問題へのアプローチ : 生徒文化・自尊感情を中心に(III-6部会 学校(1)) 原田 彰村沢 昌崇白松 賢西本 裕輝 1995 日本教育社会学会大会発表要旨集録 47
生徒文化の分化に与えた部活動の影響--高等学校を中心に 白松 賢 1995 子ども社会研究 1, 80-92
高等学校における部活動の効果に関する研究 : 学業成績を中心に(II-5部会 学校文化) 白松 賢 1994 日本教育社会学会大会発表要旨集録 46
「有害」コミック研究(1)(I-1部会 子どもとメディア) 原田 彰藤田 由美子白松 賢伊藤 一統作田 良三福井 基美子渡辺 一弘 1994 日本教育社会学会大会発表要旨集録 46
部活動と生徒文化の関係に関する研究 1994 中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 40, 130-135
部活動に関する実証的研究-学業成積・進学アスピレーションとの関係を中心に- 1993 中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 39, 129-133
文芸の教育社会学的研究II : 接触度を中心にして(II-2部会 情報と教育) 片岡 徳雄山崎 博敏原田 彰島田 俊朗野村 幸治白松 賢 1992 日本教育社会学会大会発表要旨集録 44, 87-90 - MISC
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 総説・解説
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 講演・発表
- 日本における少子高齢化エリアの教師の仕事と生活 : 問題のリアリティ構成に着目して (中国四国教育学会第71回大会公開フォーラム報告書) 中国四国教育学会第71回大会 2019/12/01 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
地域創生教育課程研究(1)学習指導要領改訂と教育課程改善 2019偏郷教師素質興課程発展検討會(台東大学:台湾) 2019/03/14 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
教職の人間主義とキャリアイメージ 中国四国教育学会第70回大会 2018/11/17 口頭発表(一般)
Possibility of Narrative Research on Teachers’ Work and Professional Growth Talent Recruitment, Policy Publishing, Achievement Exhibition and Project Matchmaking; Elites Summit Forum: Educational Innovation and Development (鄭州大学,中国) 2018/10/27 口頭発表(招待・特別)
質的研究法による教師研究のアプローチ −教師ナラティヴへの着目と可能性− 日本教育社会学会第70回大会 2018/09/04 口頭発表(一般)
School Management Based on Teacher’s Life History: Open up a possibility of the Clinical Sociology of Education The 23nd Taiwan Forum on Sociology of Education 2017/05 口頭発表(一般)
Life Historical Meanings of Young Japanese Teachers’ Teaching Experience Overseas HICE2017 (Hawaii International Conference on Education) 2017/01 口頭発表(一般)
Curriculum Reform for Ehime University Faculty Members and Student Transformations; Using Life Historical Analysis as an Example (Collaborative Teacher Education with Local Communities;Panel Discussion JUSTEC2016 (Japan-U.S. Teacher Education Consortium) 2016/11 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
非直線型キャリアとしての教職の多元的保障 −ライフヒストリー研究の可能性− 日本教育社会学会第68回大会 2016/09
The polarization between pro-school and anti-school subcultures in Japanese elementary schools: Investigating the influence of school, family and regional factors Hawaii International Conference on Education 2016 2016/01/04 口頭発表(一般)
クラスルームヒストリー法を活用した学級づくり -話合い活動とリフレクションの活性化に向けて- 日本特別活動学会第24回大会 2015/08/23 口頭発表(一般)
“Classroom History” as a Clinical Research Method for Creative Classroom Management 第21 屆臺灣教育社會學論壇 2015/05/28 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
Digital Classroom History for Building a Narrative Community: Opens Up Potential for Autonomous Classroom Management in Japanese Elementary Schools Society for Information Technology & Teacher Education International Conference 2015/03/02 ポスター発表
Developing Classroom History for Creative Classroom Management in Japanese Elementary Schools Hawaii International Conference on Education 2015 2015/01/05 口頭発表(一般)
社会の変化に対応した学級活動の創造-教育研究の立場からみる学級活動の創造-(課題研究第2分科会) 日本特別活動学会第23回大会 2014/08/24 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
若年教師の〈学級づくり〉の変化 ―「少数」の子どもから「学級全体」へ― 日本子ども社会学会第21回大会 2014/06/29 口頭発表(一般)
「万引き」の社会的意味の変容と対策改善に関する実証的研究Ⅱ 日本生徒指導学会第14回大会 2013/11/10 口頭発表(一般)
学級リサーチメソッドの開発と実践的応用(1) ~クラスルームヒストリーによる理論的考察~ 日本特別活動学会第22回大会 2013/08/18 口頭発表(一般)
- 研究会・報告書
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- 特許
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 臨床的教育社会学アプローチによる学級経営ナラティヴ分析法の開発 挑戦的研究(萌芽) 2019/06-2022/03
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 非直線型キャリアに着目した教職の多様性と多義性に関する研究 挑戦的萌芽研究 2016/04-2019/03 競争的資金 本研究は、非直線型キャリアを有する教員に着目して教職ナラティヴの質的研究の方法論上の可能性を明らかにすることを目的とし、非直線型トランジションのキャリアを有する教員へのライフヒストリー調査、教職キャリアイメージに関する日台比較調査などを実施した。この結果、研究の知見には、第一に教師の成長に関する語りが個別的関係的な文脈でしか正当に示され得ないこと、第二にその限定性が教師の資質能力向上を求める教育改革の支配的言説と絡まって教職の不確実性を強化していること、第三に日本における教職意識への教師批判言説の影響の強さ等を明らかにした。
科学研究費助成事業 基盤研究(B) 視線入力型端末と遠隔操作ロボットを適用した長期欠席児の遠隔学習支援システムの開発 基盤研究(B) 2016/04-2019/03 本研究の目的は、①長期欠席児の遠隔学習支援システム「どこでも教室」を開発すること、②当該システムの動作テストを行うことであった。当該システムは、遠隔操作ロボットと、赤外線カメラを用いない新しい視線入力端末によって構成されていた。本研究から、赤外線カメラを用いた視線入力方式は、既存の入力方式より、ユーザーの精神的負荷を増やすことが示唆された。新視線入力方式とユーザー補助機能により、精神的負荷が減少することが期待される。なお、眼鏡装用の有無にかかわらず、新入力方式により、ユーザーの眼球運動にロボットが追従することが実験結果から示された。将来の実用化に向け、当該システムの改善・開発を継続する。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) クラスルームヒストリー法による学級リサーチメソッドの開発と実践的応用 基盤研究(C) 2013/04-2016/03 競争的資金 本研究の目的は、クラスルームヒストリーを調査方法及び実践方法として開発し、日本の小学校における効果を例証することである。成果を測定するため、デジタルエスノグラフィーを、小学校3年生2クラス、小学校5年生1クラス、小学校6年生2クラスで実施した。その結果、次の2点が明らかになった。(1)ナラティブコミュニティとして学級を開発することで、児童による自治的な問題解決と文化創造をより促進することができる。(2)クラスルームヒストリーというメソッドにより、 学級における集団的なリフレクションを促進し、学級のアイデンティティを確立することができた。
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 学校規模が学力と向学校性に与える影響-全国3地点からの検証- 挑戦的萌芽研究 2013/04-2016/03 競争的資金 本研究では、全国3地点64校の小学5年生を対象とし、学校規模が学力と向学校性に与える影響を捉えた。有効回答数は、5656件である。学校規模が学力と向学校性に与える影響については、学区の社会経済的豊かさとの交互作用が見られた。学校規模は学力に対して有意ではないが、1000名を越える規模の学校では、たとえ学区が社会経済的に豊かであっても、学校規模は学力に対してマイナスに作用していた。一方、学校規模は向学校性に対してマイナスに作用するが、学校規模が700人を越える学校でも、学区の社会経済的豊かさが確保されているならば、向学校性は十分に高いことが明らかになった。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 少年と高齢者の万引き予防策の実施・検証―社会的紐帯とローカルコードに着目して― 基盤研究(C) 2015/04-2018/03 本研究の目的は、①万引き被疑者および一般の少年を対象とした質問紙調査をもとに、万引きの規定要因を分析すること、②以前に万引き防止対策として試行的に実施した、ボランティア活動の課題について検討すること、③店舗の保安員などを対象としたインタビュー調査をもとに、万引き防止にあたり、ローカルな地域特有の問題があるのかどうかを検討することである。分析の結果、①初めて万引きをした者と万引きを繰り返す者とでは、万引きを促す要因が異なること、②普段からボランティア活動に参加している人ほど、参加頻度が高いこと、③現在では、ローカルな地域特有の問題は見られなくなっていること、などが明らかとなった。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 「立ち直り」概念の理論的検討をふまえた非行少年の社会復帰プロセスに関する研究 基盤研究(C) 2015/04-2018/03 本研究では、犯罪・非行からの立ち直りについて、(1)文献の検討により理論的な課題を析出するとともに、(2)そのプロセスの具体的様態を明らかにすることを目指した。この問題を考えるうえで、規範理論と結びつけて望ましい社会設計を考察することが不可欠であること(日本の犯罪・非行研究にそのような観点を導入すべきであること)、立ち直りプロセスにおいて「失敗」が立ち直りに向けた解釈資源として用いられていること等の知見を得た。
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 「万引き」の社会的意味の変容と対策改善に関する実証的研究 挑戦的萌芽研究 2012/04-2014/03 競争的資金 本研究の目的は、少年と高齢者の万引き被疑者を対象とした質問紙調査、さらには一般の少年と高齢者を対象とした質問紙調査をもとに、少年と高齢者の万引きの規定要因について検討することにある。被疑者調査の対象は、愛媛県内において取り調べを受けた被疑者の少年(20歳未満)90名と被疑者の高齢者(65歳以上)108名である。一般調査の対象は、愛媛県内の中高生976名と愛媛県内の高齢者(65歳以上)437名である。分析の結果、少年の万引きについては、学校との社会的絆や将来展望の喪失が、また、高齢者の万引きについては、厳しい経済状況や社会的孤立、生きがい感の喪失が影響を及ぼしている可能性が示唆された。
科学研究費補助金 基盤研究(C) 特別活動領域の「ライフデザイン力」育成を核とした食育プログラム開発と効果測定 2010/04-2013/03 競争的資金
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 社会的構築主義を基盤とした学級活動の理論化と学校臨床学的研究 挑戦的萌芽研究 2011-2012 本研究は社会的構築主義研究における「問題の共有化」と「問題の解決」に関する理論を参考として、学級活動「学級や学校の生活づくり」の理論的整理・再構築を行った。その上で、小学校現場と共同で量的調査ならびに質的調査を行い、学級における「問題の共有化」と「問題の解決」のプロセスの一端や、児童の学級生活へ適応に及ぼす「学級や学校の生活づくり」の効果を明らかにした。さらに学級活動のコンサルテーションを行い、その理論の有効性及び課題を検討した。
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 才能ある子どもの個性・能力を伸長する理科教員に求められる教育力 挑戦的萌芽研究 2008-2009 平成21年度は,以下のような研究を行った。まず,アメリカで教師研修にも貢献している、科学教育に特化した学校(ノースカロライナ科学高校とコネティカットの私立小中学校のタルコット科学アカデミー)について,資料を整理して発表した。そして,小学校教員を志望する理系大学生を対象に,質問紙調査にて,彼/彼女らの科学才能に関する調査を行い,その才能モデルを分析した。同時に,愛媛県内で愛媛県児童生徒理科研究作品集録から県知事賞等を受賞した児童・生徒を指導した小中学校理科教員,学生科学賞及び科学の芽賞等の科学コンテスト受賞児童・生徒を指導する東京都の理科教員についてインタビュー調査を行い,そうした理科教員のモデルを構築した。高等学校段階についても理科領域の科学コンテスト受賞者を継続して輩出している高等学校の担当理科教員を対象とし,才能を育てる指導観に関する質的分析を行い,構造化を試みた。より質的なアプローチとして,愛媛県内の理科指導で実績を残しているベテラン教員二人と対象群として理科指導経験の少ない中堅教員1名を対象に、ライフヒストリー研究を行った。そしてアクティブ・インタビューにより生成したドキュメント資料をもとに、ナラティブモードの分析を行った。その成果として、「才能」をめぐる解釈実践が我が国で達成し難い社会的背景には、「才能」を構築する「手続き」の不在があることを明らかとなった。そうした成果を生かしながら,優れた理科教員の教育力伸長のため、より多くの知識と技術の獲得とそれらの応用を目指す研修教材が開発された。
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 トライアンギュレート法を用いた地域連携実習カリキュラムの教育効果測定と改善 挑戦的萌芽研究 2007-2009 1) トライアンギュレート法の開発平成19年度及び20年度に行った量的調査及び質的調査を平成21年度も継続し,教育実習における職能成長に与える地域連携実習(種別,経験度,経験校種,経験内容等)の効果を測定した。加えて教育実習校でなされた観点別評価と地域連携実習の経験の関連を分析考察に加えて,縦断的比較による効果を検証し、中間評価によるモニタリングの抑制効果を明らかにした。質的調査としては,地域連携実習の運用に用いているコンピュータシステムFICにログとして蓄積された学生・現場教員・大学教員の相互作用記述を対象とした分析の実践的有用性を考察し,ライフヒストリー分析の手法を用いることで教員志望学生の省察能力(自己教育課題発見=解決能力)を高める可能性を明らかにした。2) 実習カリキュラム改善開発したトライアンギュレート法によるラーニング・ログについて,地域連携実習で活動をしている学生を中心に事例分析・考察を行った。教育委員会,校長会,PTA連合会,地域連携実習引き受け校の関係者を招いて開いた学生シンポジウムにおいて,実習の成果(学生の成長)を示すものとして,ラーニング・ログの学生報告として実践的に活用を行い,カリキュラム改善の方法を明らかにした。1)2)を通して開発した教員志望学生の資質能力発達を分析的に考察する手法は,中国四国教育学会第61回大会で「ライフヒストリー型教師教育の可能性-トライアンギュレート法におけるラーニング・ログの実践的活用-」として,成果報告を行った。なお,3年間の成果を研究成果報告書「トライアンギュレート法を用いた地域連携実習カリキュラムの教育効果測定と改善」にして配布した。
科学研究費助成事業 若手研究(B) トライアンギュレート法による薬物乱用防止教育の効果測定とプログラム開発 若手研究(B) 2006-2008 本研究ではドラッグに対する児童生徒の意識調査(量的調査)とドラッグ経験者への質的調査の結果を用いて分析し、まず危険啓発型アプローチの課題を明らかにした。この課題を解消するため、「メディアリテラシー」「ソーシャル・スキル」育成型の薬物乱用防止プログラム開発を行った。プログラム実施後、トライアンギュレート法による効果測定の結果、特別活動カリキュラムとの関連化によって効果が生じることを明らかにした。
科学研究費助成事業 若手研究(B) ドラッグ経験者のライフヒストリーからみた薬物乱用防止教育の課題に関する実証的研究 若手研究(B) 2003-2005 本研究ではドラッグ経験者(ドラッグの使用経験者と海外におけるドラッグカルチャーへの接触経験者をドラッグ経験者と呼ぶ)のライフヒストリー分析を行い、現在の薬物乱用防止教育の課題と乱用防止プログラムの新たな方向性を明らかにした。具体的には以下の二点が本年度の成果である。第一は昨年度までに蓄積したドラッグ経験者やカスタムカーチームのメンバーたちへのフィールドワーク経験とデータを基盤とし、ドラッグ経験者のライフヒストリー分析から、ドラッグ使用(逸脱)を是認する価値や思考様式の形成プロセスと我が国の学校教育や啓発活動で学習したドラッグに関する知識の無効化プロセスが生じる要因について考察した。具体的にはドラッグの勧誘をめぐる経験がワーキングホリデーの若者たちの<語り>や相互作用(やりとり)において、儀礼的無関心による<問題化されない経験>として再構成されることから、薬物乱用防止教育プログラムが根本的な問題を抱えている現状を明らかにした。その成果は「『ドラッグ』経験者のライフヒストリー(1)-ワーキングホリデーの若者たち-」(『愛媛大学教育学部紀要』2005)と日本特別活動学会第14回大会(発表題目「特別活動における薬物乱用防止教育の課題」)で報告した。第二はライフヒストリー分析の知見から、薬物乱用防止教育のカリキュラム開発と教材開発を行った。特に情報化・価値多様化社会に対応したメディアリテラシー育成型のプログラム開発と各学校段階に応じた薬物乱用防止カリキュラムモデルを提案した。これをもとに、小学校三校、中学校三校、高等学校二校で薬物乱用防止教室を実践し、成果を地域に還元しながら実践分析を行った。このライフヒストリーの知見に基づいた実践的カリキュラム開発の具体的な内実は「『ドラッグ』経験者のライフヒストリー(2)-フィールドに基づく薬物乱用防止カリキュラム開発-」(近刊)において報告する。
科学研究費助成事業 若手研究(B) 若者のコンサマトリー的行動形態の問題からみた生徒指導の課題に関する実証的研究 若手研究(B) 2001-2002 本研究は平成13、14年度の2年間の研究計画であり、本年は前年度からの継続したデータの収集や分析を行い、二つの観点で成果をまとめてきた。1.中学生対象の量的調査前年度に行った中学生対象のアンケート調査のデータを用いて分析を行った。その結果、第一学年から第二学年にかけての二次適応として、コンサマトリー化が生じていた。また学校への戦略的適応(心的には学校規範から逸脱しながらも、表面的には学校への適応、教師の期待する生徒役割を演じている適応の仕方)というフイフスタイルがそのコンサマトリー化を可能としていた。この成果報告を第9回日本子ども社会学会大会(平成14年6月)にて発表し、本年の愛媛大学教育実践総合センター紀要に掲載予定である。2.若者集団のフィールドワーク(質的調査)特に脱法ドラッグを使用している若者集団の「隠れた逸脱」に関する分析を行い、社会的反作用を回避する行動様式を集団内で獲得することが「隠れた逸脱」としてのドラッグ使用を可能としていることを明らかにした。この成果報告を第54回日本教育社会学会大会(平成14年9月)で発表し、本年の愛媛大学教育学部紀要に掲載予定である。この二つのアプローチにより、中等学校内部でのコンサマトリー的行動形態の生成要因とその実態を明らかにしながら、コンサマトリー化に与える形式的生徒指導の問題と限界を言及してきた。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 特別活動領域の「ライフデザイン力」育成を核とした食育プログラム開発と効果測定 基盤研究(C) 2010-2012 本研究では、小学生の「ライフデザイン力」を育成する特別活動実践プログラムを中核としたクロスカリキュラム型食育プログラムの開発と効果測定を行った。主として3つのサブテーマを遂行した。第一にプログラム開発の過程で蓄積したデータ及びトランスクリプト資料をもとにドキュメント分析や効果測定を行い、効果性の高いフェアトレード・アプローチのプログラム開発・改善を行った。第二は、食育プログラムの実施前と実施後に、「ライフデザイン力」「ライフスタイル内省力」「問題解決能力」の3尺度への効果をトライアンギュレート法によって測定した。その結果、特別活動と関連化させたプログラムに「問題解決能力」への効果、総合的な学習の時間と関連化させたプログラムには「ライフデザイン力」への効果が期待できることを明らかにした。第三は、本研究で開発したプログラムから食育教材を作成し、県内の食育・健康教育の指導者に配付を行った。
科学研究費補助金 若手研究(B) トライアンギュレート法による薬物乱用防止教育の効果測定とプログラム開発 2006/04-2009/03 競争的資金
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月25日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 教育学
- 所属学会・所属協会
- 日本教育社会学会
日本教育経営学会
日本子ども社会学会
日本特別活動学会
日本教育学会
中国四国教育学会 - 委員歴・役員歴
- 2021/11-2023/08 日本特別活動学会 研究倫理委員会委員長
2021/09-2023/09 日本教育社会学会 研究委員会副委員長
2020/07-現在 まつやま市子ども・子育て会議 委員
2019/12-現在 まつやま子ども育成会議 委員長
2019/10-現在 日本教育社会学会 会員管理部長
2019/06-現在 日本子ども社会学会 紀要編集委員
2019/01-2019/09 日本特別活動学会 研究倫理委員会委員長
2017/12-2018/06 文部科学省 中学校学習指導要領解説 特別活動編 作業協力委員
2017/10-2019/09 日本教育社会学会 研究委員会委員
2017/10-2018/06 文部科学省 小学習指導要領解説特別活動 作業協力委員
2017/09-2019/09 日本特別活動学会 実践支援委員会委員
2017/09-2017/09 日本教育社会学会 理事
2017/08-現在 日本特別活動学会 常任理事
2015/12-2016/06 中央教育審議会教育課程部会 特別活動WG委員
2015/10-2018/10 松山市 松山市人権啓発推進委員会委員
2015/09-2017/09 日本教育社会学会 理事
2015/09-2017/09 日本特別活動学会 実践研究支援委員会
2015/08-2017/09 日本子ども社会学会 研究倫理委員会
2015/08-2017/08 日本特別活動学会 常任理事
2015/06-現在 日本子ども社会学会 理事
2015/05-2016/03 北広島町教育委員会 研究開発学校運営指導委員会委員
2014/08-現在 日本特別活動学会 紀要編集委員会
2014/06-2014/10 文部科学省 特別活動実施状況調査検討委員会
2014/05-2015/03 北広島町教育委員会 研究開発学校運営指導委員会委員
2014/04-2016/03 国立教育政策研究所 中学校学習指導要領実施状況 結果分析委員
2013/12-2014/06 国立教育政策研究所 小学校学習指導要領実施状況調査 結果分析委員
2013/09-2017/09 日本教育社会学会 紀要編集委員会委員
2013/05-2014/03 北広島町教育委員会 研究開発学校運営指導委員会委員
2013/05-2014/02 愛媛県教育委員会 子どもの健康を育む総合食育推進事業検討委員会 委員長
2012/09-2014/09 日本教育社会学会 研究委員会委員
2012/07-2015/06 日本子ども社会学会 紀要編集委員会
2012/06-2015/06 日本子ども社会学会 紀要編集委員会委員
2011/10-2013/03 松山市 松山市人権啓発推進委員会
2006 日本特別活動学会 理事 - 受賞
- 2006 第二回日本教育社会学会奨励賞(論文の部)
- 活動
- 2022/04/01-2022/07/31 今治看護専門学校非常勤講師(教育学)
2020/02/21-2020/02/21 大阪市小学校教育研究会 総合研究発表会
2020/02/16-2020/02/16 イメージや経験だけではなく これからの学級経営を考える研究会
2020/01/28-2020/01/28 薬物乱用防止教室
2019/12/22-2019/12/22 個を生かす集団学習研究協議会シンポジウム
2019/11/09-2019/11/09 大和市学級経営研修会
2019/10/03-2019/10/03 情報モラル教室
2019/09/03-2019/09/05 愛媛県看護協会実習指導者講習会
2019/08/28 小中連携講座 「学級経営」
2019/08/23 高知市特別活動夏季研修
2019/08/22 高知市立大津小学校 校内研修「学級経営」
2019/08/22 高知市立介良潮見台小学校校内研修「学級経営」
2019/08/11 教員免許更新講習 必修科目
2019/08/02 岡山県総合教育センター 特別活動研修講座
2019/07/31 北九州市特別活動夏季研修会
2019/07/30 熊本市立帯山西小学校校内研修「学級経営」
2019/07/21 教員免許更新講習 必修科目
2019/07/09 福岡教育研修センター 「キャリア教育」
2019/06/29 免許更新講習選択科目 学級経営の充実
2019/02/28 愛南町いじめ対策協議会
2019/02/20 愛媛大学附属病院 中堅者指導研修
2019/02/06 愛媛大学附属病院 若年指導者研修
2019/02/02 愛媛県教育研究会 講話
2019/01/25 高知市立布師田小学校 校内研修「学級経営」
2019/01/23 愛媛大学附属病院 若年指導者研修
2019/01/18 芸北小中学校教育課程助言
2019/01/16 八幡浜市立川の石小学校 薬物乱用防止教室
2019/01/16 八幡浜市立宮内小学校 薬物乱用防止教室
2018/12/03 砥部町立広田小学校薬物乱用防止教室
2018/11/26 那覇市宇栄原小学校 校内研修
2018/11/19 松山市立伊台小学校 情報モラル講演
2018/10/24 大洲市養護教諭実技研
2018/10/03-2018/10/05 愛媛県保健師助産師看護師実習指導者講習会
2018/08/22 那覇市学力向上研修
2018/08/17 高知市立介良瀬見台小学校校内研修
2018/08/16 教員免許状更新講習 必修A
2018/08/09 教員免許更新講習必修A
2018/08/03 西予市夏季実技研 生徒指導講演
2018/07/28 山口県個を生かす集団学習協議会講演会
2018/07/27 防府市立勝間小学校学級経営講演
2018/07/10 福岡教育センター 「キャリア教育研修会」
2018/06/26 八幡浜市いじめ対策講演会
2018/06/18 松山市立道後小学校 PTA学校保健委員会講演
2018/05/14 愛南町いじめ対策協議会 講演
2018/05/11 松山市3年教員経験者研修
2018/02/21 高知市立布師田小学校 学級経営講演
2018/02/07 下松市立集会小学校「特別活動」講演
2018/02/03 愛媛県教育研究会 思考ツール
2017/12/25 全国個を生かす集団学習協議会全国大会
2017/12/15 松山市立小野小学校 薬物乱用防止教室
2017/12/12 松山西中等教育学校情報モラル推進モデル事業
2017/12/04 松山市立福音小学校情報モラル講演
2017/11/29 石垣島教育委員会 3年研「特別活動」
2017/11/26 松山市立北中学校 情報モラル講演
2017/11/16 松山市立堀江小学校「情報モラル」講演
2017/10/27 愛宕ブロック子育て講演会
2017/10/04 北広島町立芸北小中学校研修
2017/09/25-2017/09/27 愛媛県保健師助産師看護師実習指導者講習会
2017/09/05 愛媛大学附属病院中堅指導者講習
2017/08/22 教員免許状更新講習「必修A」
2017/08/17 教員免許状講習「必修A]
2017/08/10 熊本県特別活動夏季実技研
2017/08/09 山口県個を生かす集団学習協議会講演
2017/07/27 愛媛大学附属病院若年指導者研修2
2017/07/04 愛媛大学附属病院若年指導者研修
2017/06/29 四国中央市立土居中学校 健康教育講演
2017/06/15 愛媛県公立幼稚園研修
2017/05/15 愛媛大学教育学部附属中学校「論理的思考」研修会
2017/05/12 松山市3年教職経験者研修
2017/03/02 山鹿市立三玉小学校 教育講演会
2017/01/20 愛媛教育研究協議会情報モラル講演
2017/01/18 愛南町第二回学力向上推進研修会
2017/01/17 城川小学校・中学校僻地研講演会
2017/01/16 北九州市立小石小学校「学校大好きオンリーワン」公開研修会
2016/12/26 防府市立玉祖小学校学力向上講演会
2016/11/16 砥部町立高市小学校講演「薬物乱用防止」
2016/10/14 松山地区商店等青少年育成支援連絡会議
2016/08/25 高知市立布師田小学校講演「学級経営」
2016/08/12 熊本県特別活動夏季実技研
2016/07/07 松山市立道後小学校情報モラル講演
2016/06/28 主体的に学び,協力し合う児童の育成
2016/06/25 自信を持って学び続ける個と集団
2016/06/24 今治市立吹揚小学校講演「薬物乱用防止」
2016/06/10 愛媛県保健師プリセプター研修会
2016/05/12 松山市3年教職経験者講習「特別活動」
2016/02/27 砥部町立宮内小学校「薬物乱用防止」講演
2016/02/16 社内(伊方原子力発電所)人権教育基本研修会
2016/02/06 愛媛教育研究大会「学級文化の高まりと学力」講演
2016/01/26 薬物乱用防止教室(2)
2016/01/26 薬物乱用防止教室(1)
2016/01/26 薬物乱用防止教室(3)
2016/01/26 薬物乱用防止教室(4)
2015/12/07 「学校を中心とした食育推進事業」の 在り方について
2015/11/02 ネット・ゲーム社会の子育て術
2015/10/30 兵庫県赤穂市特活希望の会講演
2015/10/30 ゲーム/ネット社会への向きあい方
2015/08/26 「話合い活動」による学級や学校生活の向上
2015/08/24 学級づくりと特別活動
2015/08/21 いじめ抑止プログラム
2015/08/04 いじめ抑止プログラム
2015/07/01 ゲーム/ネット社会への向きあい方
2015/06/25 ゲーム/ネット社会への向きあい方
2015/06/24 いじめ抑止プログラム
2015/06/17 学力向上と生徒指導の接点
2015/06/09 保健師プリセプター研修会
2015/04/16 教育事務所別校長研修会
2014/12/11 文部科学省研究開発指定校広島県北広島町立芸北小中学校
2014/11/22 北条PTA講習会「ネットトラブル」
2014/11/13 東温市教育研究大会「学力と学級経営」
2014/10/23 愛媛県看護協会実習指導者講習会講師
2014/10/22 味生第二小学校人権参観日講演
2014/10/21 愛媛県看護協会実習指導者講習会講師
2014/10/16 愛媛県看護協会実習指導者講習会講師
2014/10/14 石井東小学校ネットトラブル講演
2014/10/08 愛媛県看護協会実習指導者講習会講師
2014/10/06 愛媛県看護協会実習指導者講習会講師
2014/10/03 愛媛大学教育学部附属小学校異学年組別研究会
2014/10/02 愛媛県看護協会実習指導者講習会
2014/09/25 愛媛県保健師プリセプター研修会
2014/09/08 第二回愛南町教頭研修会講演「保護者対応」
2014/09/05 さくら児童クラブ研修会講演
2014/08/26 松山市小学校長会講演「学校における諸問題の対応」
2014/08/19 堀江小学校校内研修「情報モラル」
2014/08/01 小野小学校講演
2014/07/31 鳥取市小教研特別活動部会夏期一斉研修
2014/07/08 松山市立久米小学校学校保健委員会
2014/06/15 正岡小学校講演「ネットモラル」
2014/06/13 愛媛大学教育学部附属小学校携帯電話安全教室
2014/06/06 愛南町校長研修会「学級づくり」
2014/06/03 小野小学校校内研修
2014/05/31 松山市PTA連合会講演「ネットモラル」
2014/04/17 平成26年度教育事務所別校長研修会
2014/01/30 薬物乱用防止教室
2013/10/24 情報化社会の諸問題
2013/08/01 松山市生徒指導主任会研修会講演
2013/07/26 四国少年警察ボランティア研修会
2013/07/03 特別活動はじめの一歩
2024年11月24日更新
2024年11月23日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/23 01:44
- 氏名(漢字)
- 白松 賢
- 氏名(フリガナ)
- シラマツ サトシ
- 氏名(英字)
- Shiramatsu Satoshi
- 所属機関
- 愛媛大学 教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/24 02:32
- 氏名(漢字)
- 白松 賢
- 氏名(フリガナ)
- シラマツ サトシ
- 氏名(英字)
- Shiramatsu Satoshi
- プロフィール
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- 登録日時
- 2011/8/16 00:00
- 更新日時
- 2024/6/19 15:40
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0352502000
- 所属
- 愛媛大学
- 部署
- 教育学研究科
- 職名
- 教授
- 学位
- 教育学修士
- 学位授与機関
- 広島大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
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- 受賞
- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
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- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
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- 委員歴
- 社会貢献活動
2024年11月23日更新
- 研究者番号
- 10299331
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 愛媛大学, 教育学研究科, 教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2016/4/1 – 2023/4/1 : 愛媛大学, 教育学研究科, 教授
2017/4/1 : 愛媛大学, 大学院教育学研究科, 教授
2013/4/1 – 2015/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 教授
2007/4/1 – 2013/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 准教授
2003/4/1 – 2006/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 助教授
2001/4/1 – 2002/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 講師
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
文学 / 心理学・社会学・教育学・文化人類学 / 教育学
人文社会系 / 社会科学 / 教育学 / 教育社会学
人文社会系 / 社会科学 / 教育学 / 教科教育学
中区分9:教育学およびその関連分野
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連研究代表者以外
人文社会系 / 社会科学 / 教育学 / 教育学
総合・新領域系 / 総合領域 / 科学教育・教育工学 / 科学教育
人文社会系 / 社会科学 / 教育学 / 教科教育学
人文社会系 / 社会科学 / 教育学 / 教育社会学
総合系 / 複合領域 / 子ども学 / 子ども学(子ども環境学)
小区分10030:臨床心理学関連
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
- キーワード
-
研究代表者
若者 / フィールドワーク / 脱法ドラッグ / コンサマトリー / 逸脱 / 生徒指導 / フィールドワ一ク / ドラッグ / ライフヒストリー / 薬物乱用防止教育 / メディアリテラシー / マジックマッシュルーム / 薬物乱用防止 / 特別活動 / トライアンギュレート法 / 効果測定 / 量的調査 / 質的調査 / 実践プログラム / 実践 / トランアンギュレート法 / プログラム開発 / 食育 / ライフデザイン力 / 問題解決能力 / フェアトレード / 食育プログラム開発 / クロスカリキュラム / カリキュラム開発 / ライフデザイン / クラスルームヒストリー / 学級 / ナラティブコミュニティ / デジタルエスノグラフィー / 学級活動 / リサーチメソッド / 学級づくり / カリキュラム / ナラティブ / 教職 / 教師 / ナラティヴ / キャリアイメージ / 解釈学的アプローチ / 質的研究 / 非直線型キャリアトランジション / 教師教育 / 非直線型キャリア / ナラティブ・インクワイアリー / 教師ナラティブ / インタビュー / ドキュメント / 教員養成 / 学級経営 / 質的調査法 / 教師の成長 / 学級経営意識 / 省察 / 不確実性 / ナラティヴ理論 / 解釈実践 / 解釈資源 / ナラティヴ資本 / 教育課程 / 集団活動 / 学級活動題材 / 言語的資源 / 物語的資源 / 教材研究
研究代表者以外
教育実習 / 効果 / トライアンギュレート法 / 量的調査 / 質的調査 / カリキュラム改善 / ラーニング・ログ / 職能成長 / 効果測定 / 才能教育 / 理科教員 / 教育力 / 社会的構築主義 / 学校臨床学 / 学級活動 / 学級の雰囲気 / 学級の生活づくり / 話し合い活動 / コンサルテーション / 特別活動 / 万引き / 学校規模 / 学力 / 向学校性 / 学区の社会経済的豊かさ / 交互作用 / 家庭環境 / 学級への愛着 / マルチレベル分析 / 社会経済的要因 / 社会経済的状況 / 非行 / 生徒指導 / 教育社会学 / 犯罪の一般理論 / self-control(セルフ・コントロール) / 学校生活 / ローカル・コード(地域とのつながり) / セルフコントロール / 学校との絆 / 社会学 / 店舗教育 / 再犯防止教育 / 学校教育 / 社会教育 / 万引き防止 / 予防教育 / 店員教育 / セルフレジ不正 / 高齢者 / アルバイト・パート / プログラム開発 / 矯正教育 / 再犯防止 / エコバッグを使用した万引き / 店舗 / レジ袋有料化 / 店員教育プログラム / 経済的搾取に対する脆弱性 / 情報モラル教育 / 教育課程 / 教員育成プログラム