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魁生 由美子
2024年11月14日更新
- 職名
- 教授
- 電話
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- 学歴
- 1988/04-1992/03 立命館大学
1993/04-1995/03 立命館大学大学院
1995/04-1998/03 立命館大学大学院 - 学位
- 博士(社会学) 立命館大学
- 職歴・経歴
- 2000/04-2006/03 瀬戸内短期大学 講師
2006/04-2010/09 島根県立大学 総合政策学部 准教授
2010/10-2021/03 愛媛大学 教育学部 准教授
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 社会学
人文・社会 / 社会福祉学
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 社会学
人文・社会 / 社会福祉学 - 担当経験のある授業科目
- 社会学入門
新入生セミナーB
教材研究の基礎理論(公民)
福祉社会学
社会学3
教材の開発と実践(公民)
社会学1
社会学2
卒業研究
小学校サブコース演習
教育実習事前・事後指導
教育実習事前・事後指導(初等)
教育実習事前・事後指導(中等)
教育実習B(中等)
教育実習C(中等)
教育実習C(初等)
中学校教育実習B
幼稚園教育実習B
応用実習(初等)
応用実習(中等)
高等学校教育実習B
特別支援学校教育実習事前・事後指導
特別支援学校教育実習
実践省察研究
教育実習A(初等)
教育実習A(中等)
小学校教育実習B
教育実習B(初等)
インターン実習
特別支援学校(聴覚障害)教育実習
特別支援学校(知的障害)教育実習
特別支援学校(肢体不自由)教育実習 - 指導経験
- 2024,第1クォーター,共通教育,社会学入門
2024,第2クォーター,共通教育,社会学入門
2024,前期,共通教育,新入生セミナーB
2024,前期,教育学研究科(教職大学院の課程),教材研究の基礎理論(公民)
2024,前期,教育学部,福祉社会学
2024,前期,教育学部,社会学3
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),教材の開発と実践(公民)
2024,後期,教育学部,社会学1
2024,後期,教育学部,社会学2
2024,後期,教育学部,卒業研究
2024,後期,教育学部,小学校サブコース演習
2024,通年,教育学部,教育実習事前・事後指導
2024,通年,教育学部,教育実習事前・事後指導(初等)
2024,通年,教育学部,教育実習事前・事後指導(中等)
2024,通年,教育学部,教育実習B(中等)
2024,通年,教育学部,教育実習C(中等)
2024,通年,教育学部,教育実習C(初等)
2024,通年,教育学部,中学校教育実習B
2024,通年,教育学部,幼稚園教育実習B
2024,通年,教育学部,応用実習(初等)
2024,通年,教育学部,応用実習(中等)
2024,通年,教育学部,高等学校教育実習B
2024,通年,教育学部,特別支援学校教育実習事前・事後指導
2024,通年,教育学部,特別支援学校教育実習
2024,通年,教育学部,実践省察研究
2024,通年,教育学部,教育実習A(初等)
2024,通年,教育学部,教育実習A(中等)
2024,通年,教育学部,小学校教育実習B
2024,通年,教育学部,教育実習B(初等)
2024,通年,教育学部,インターン実習
2024,通年,教育学部,特別支援学校(聴覚障害)教育実習
2024,通年,教育学部,特別支援学校(知的障害)教育実習
2024,通年,教育学部,特別支援学校(肢体不自由)教育実習
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 社会学
人文・社会 / 社会福祉学
- 研究テーマ
- 社会学
福祉社会学
Sociology (including Social Welfare)
- 著書
- 地方発 多文化共生のしくみづくり 徳田剛二階堂裕子魁生由美子 第13章 地方の「小さな学校」がつくる多文化共生―四国朝鮮初中級学校を拠点とする地域の多文化化― 晃洋書房 2023/10 ISBN: 9784771037779
インターネット時代のヘイトスピーチ問題の法的・社会学的捕捉 金尚均 第2章 ネットモニタリングの現状―ネット上の差別情報に対する行政機関の対応状況―(北川真児、魁生由美子) 日本評論社 2023/02 ISBN: 9784535527263
刑事施設の医療をいかに改革するか 赤池 一将 第3部 刑事施設医療改革の公準 (5)福祉につなぐための刑事施設医療のあり方――社会学・社会福祉学的視点から 日本評論社 2020/02 ISBN: 9784535524767
地方発 外国人住民との地域づくり : 多文化共生の現場から 徳田 剛二階堂 裕子魁生 由美子武田 里子高畑 幸大森 典子高橋 志野新矢 麻紀子向井 留実子棚田 洋平大村 昌枝田村 周一一條 玲香堀西 雅亮大黒屋貴稔 第11章 地方の民族学校と在日コリアンコミュニティ―四国朝鮮初中級学校のフィールドワークから― 晃洋書房 2019/02 ISBN: 9784771031494
外国人住民の「非集住地域」の地域特性と生活課題―結節点としてのカトリック教会・日本語教室・民族学校の視点から 徳田剛二階堂裕子魁生 由美子 「非集住地域」における民族的コミュニティの研究 創風社出版 2016/03
関係性の社会病理 魁生 由美子 第5章 ストーカー 学文社 2016/03 ISBN: 9784762026331
PFI刑務所の新しい試み-島根あさひ社会復帰促進センターの挑戦と課題- 魁生 由美子 第2部 受刑者の社会化をめざす矯正プログラム-「管理」から「社会復帰支援」へ- 成文堂 2009/03
ソシオロジカル・スタディーズ―現代日本社会を分析する― 魁生 由美子 第9章 社会福祉に見る新たな公共性-福祉国家から公共的な福祉社会へ- 世界思想社 2007/12 ISBN: 9784790713012
社会病理のリアリティ 魁生由美子 第7章 施設化という病理-「福祉」のパラドックスとその克服に向けて- 学文社 2006/10 ISBN: 9784762016103
現代社会学のすすめ 魁生 由美子 第4章デュルケムと犯罪-現代社会における欲望と道徳的連帯の失敗- 学文社 2006/04
病める関係性-ミクロ社会の病理 魁生 由美子 第11章ストーカー 2004/02
応用社会学のすすめ 魁生 由美子 第11章病理現象と社会的現実-戦後日本の社会変化と病理現象- 学文社 2003
新・人間性の危機と再生 魁生 由美子 第4章日常社会の病理 法律文化社 2001/04 - 論文
- 書評「山本かほり著『在日朝鮮人を生きる―〈祖国〉〈民族〉そして日本社会の眼差しの中で』」 魁生由美子 2023/12 社会学評論 74/ 3 (MISC)書評,文献紹介等
「応援団・共同学習者による感想文」 魁生由美子 2023/11 「アリランラプソディ」関西特別上映会&ウトロ訪問交流の旅実行委員編『川崎・桜本のハルモニが行く「アリランラプソディ」関西特別上映会&ウトロ平和祈念館訪問交流の旅 2023年6月25~26日』 (MISC)その他記事
在日コリアン高齢者―海のアパッチ族、最期の夏 魁生由美子 2022/12 抗路 10, 90-97 (MISC)総説・解説(商業誌)
書評「デュルケーム/デュルケーム学派研究会著、中島道男/岡崎宏樹/小川信彦/山田陽子編『社会学の基本 デュルケームの論点』」 魁生由美子 2022/05 フォーラム現代社会学 21, 151-154 (MISC)総説・解説(学術雑誌)
地域福祉の多文化化―大阪市とその近郊における在日コリアン高齢者を対象とするデイサービス事業― 魁生由美子 2022/03 2020年度「移住と共生」研究会報告書「高齢化する日本社会と地域での介護・福祉―日本人・外国人の介護・福祉現場からの報告―、国際シンポジウム大会参加記―スペイン・日本の移民政策の課題―」 1-8 (MISC)会議報告等
隣保館の社会教育と地域福祉―研修会と100円モーニングに注目して― 魁生由美子 2021/12 愛媛大学教育学部紀要 68, 199-209 研究論文(大学,研究機関紀要)
研修会後記「少子高齢化とコミュニティケア―日韓の事例とデータから―」 魁生由美子 2021/06 在日コリアン高齢者生活支援ネットワーク・ハナ会報 18 (MISC)その他記事
在日外国人の地域支援―在日コリアン集住地域におけるコミュニティケアから― 魁生由美子 2020/10 現代の社会病理 35, 5-20 研究論文(学術雑誌)
ケアの現場で何を学ぶか?―社会福祉と教育の視点から― 金 玄勲魁生 由美子 2019/12 愛媛大学教育学部紀要 66, 91-100 研究論文(大学,研究機関紀要)
ソウル市恩平区における社会事業の事例研究―コミュニティケアへ、20 年の実践から― 魁生 由美子 2019/03 地域創成研究年報 14, 43-56 研究論文(大学,研究機関紀要)
福祉につなぐための刑事施設医療のあり方 前田 忠弘魁生 由美子 2018/03 矯正講座 37 (MISC)速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
少子高齢社会における地域福祉の多機能化―在日コリアン高齢者のデイサービスから展開するコミュニティケア― 魁生 由美子 2018/03 地域創成研究年報 13, 88-101
園田苑のおかげです 魁生由美子 2017/10/31 グループ「園」編「園の窓」 269 (MISC)その他記事
ダウンタウン・ストーリーズ―スパークのあるところ― 魁生 由美子 2017/02 ソシオロジ 61/ 3 (MISC)総説・解説(その他)
ストーカー―孤立する「愛」・攻撃する「愛」 魁生 由美子 2017/01 青少年問題 64/ 1 (MISC)総説・解説(その他)
愛媛県西条市における多様性の学び方―〈地域から学校へ/教室から地域へ〉をつなぐ諸活動― 魁生 由美子 2016/10 愛媛大学教育学部紀要 63 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
社会学の野外実験-「社会学野外実験」と課外授業の5カ年ノート- 魁生 由美子 2015/10 愛媛大学教育学部紀要 62 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
男女間におけるパートナーシップに関する調査~ドメスティック・バイオレンスの実態調査~ 魁生 由美子 2015/03 財団法人松山市男女共同参画推進財団 (MISC)総説・解説(その他)
在日コリアン高齢者を対象とするコミュニティ・ケアの研究-阪神間の集住地域における実践事例- 魁生 由美子 2013/12 コリアンコミュニティ研究 vol.4 (MISC)総説・解説(その他)
路地から見るにぎわいの街づくり―大阪・ソウル・プサンのスケッチから― 2011 「都心回帰」時代における大都市の構造変容―大阪市を事例として(平成20年度~平成22年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書) (MISC)その他記事
新浜田市の高齢化と合併後の状況―浜田自治区・弥栄自治区を中心に― 2009 超高齢社会における広域合併が生活支援システムに与える影響に関する調査研究(平成17年度~平成19年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書) (MISC)その他記事
大阪市生野区における福祉ネットワークの形成―在日コリアン高齢者の社会保障と生活支援― 魁生 由美子 2005/06 立命館大学産業社会論集 41/ 1, 153-170 研究論文(大学,研究機関紀要)
女子学生によるジェンダー・アイデンティティの実践 魁生 由美子 2005/01 青少年問題 52/ 1 (MISC)総説・解説(その他)
日常的道徳のアクチュアリティ-相互行為状況におけるアクションと道徳化の諸相- 魁生 由美子 2003/09 現代の社会病理 18/ 18, 63-78 研究論文(学術雑誌)
ディスコミュニケーションの時代 : 関係性へのオブセッション・関係性からの退却 魁生 由美子 2002/12/30 瀬戸内短期大学紀要 33
ディスコミュニケーションの時代-関係性へのオブセッション・関係性からの退却- 魁生 由美子 2002/12 瀬戸内短期大学紀要 33
道徳生活の行為理論-フレイムと経験のヴァルネラビリティ 魁生 由美子 2002/11 年報社会科学基礎論研究 創刊号, 126-142 研究論文(学術雑誌)
<日常の道徳社会学>のためのノート 魁生 由美子 2002/06 立命館大学 38/ 1, 75-89 研究論文(大学,研究機関紀要)
儀礼の社会学試論 魁生 由美子 2001/12 瀬戸内短期大学紀要 32/ 32
グローバリゼーションにともなう世界支配 魁生 由美子 2001/12 瀬戸内短期大学紀要 32
躍動の知・共在の力 魁生由美子 1999/03 日本・韓国 青年親善交流事業報告(第12回) 総務庁青少年対策本部
儀礼の力―象徴論的儀礼論の研究― 魁生 由美子 1998/03 立命館大学 33/ 4, 75-88 研究論文(大学,研究機関紀要)
制度としての儀礼―儀礼の制度的特徴と社会の構造化に関する一考察― 魁生 由美子 1998/03 立命館大学 学位論文(博士)
沖縄をめぐる関係性のネットワークと文化の現在 魁生 由美子 1997/03 立命館大学人文科学研究所紀要 68
社会病理学研究におけるM.ダグラス研究の有効性―汚穢と構造― 魁生 由美子 1996/09 現代の社会病理 XⅠ/ 11, 45-57 研究論文(学術雑誌)
デュルケム宗教論の現代的解釈への展望―<宗教と呪術>と共同性に関する諸問題― 魁生 由美子 1996/03 立命館大学 31/ 4, 135-149 研究論文(大学,研究機関紀要) - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- 四国朝鮮初中級学校からつくる地方の多文化共生―日朝韓の市民交流― 部落問題研究会(@Zoom、社会理論・動態研究所) 2024/03/17 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
地方の「小さな学校」を支える日朝韓の市民交流 第39回ワンコリアフェスティバル(於: 大阪市東成区民センター) 第1部 ワンコリアシンポジウム 韓日関係は「改善」されたのか?~東アジアの平和と市民交流の観点から~ 2023/11/10 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
地方における在日コリアンコミュニティの縮小と再編 ― ポストコロナ時代の民族教育 ― 第96回日本社会学会大会(於: 立正大学) 2023/10/08 口頭発表(一般)
100円モーニングの存在意義 2023(令和5)年度 香川県隣保館職員相談援助(RSW)研修(於: 香川部落解放・人権啓発センター) 2023/09/19 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
香川県下の隣保館による地域福祉活動 ―官民学の協働と地域連携― 日本社会福祉学会 中国・四国地域ブロック 第54回島根大会(於:島根大学) 2023/07/08 口頭発表(一般)
「香川県におけるネットモニタリング事業―自治体の施策と課題―」フィールドノートから 部落問題研究会(@Zoom、社会理論・動態研究所) 2022/10/23 その他
日本の治療保護制度と社会復帰プログラム 専門家懇談会「在日同胞の犯罪予防および生活安全のための支援策」(於:駐大阪大韓民国総領事館) 2021/11/19 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
在日コリアンの生活と権利 ―松山市に四国朝鮮初中級学校がある理由― 、在日コリアンの生活と権利―猪飼野でなぜ在日コリアン高齢者支援が始まったのか?― 高知県隣保館連絡協議会「人権課題別研修Ⅱ」(於:朝倉総合市民会館) 2021/10/29 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
差異を尊重するケア―ハルモニたちに学ぶ― 第2回香川県隣保館関係女性職員研修会 2019/11/29 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
在日外国人の地域支援―在日コリアン集住地域のコミュティケアから― 日本社会病理学会第39回大会(於:流通経済大学) 2019/09/29 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
地域をつくるコミュニティケア ―ソウル市恩平区の事例から 坂の上の雲ミュージアム大学連携市民講座「大学から見た世界あれこれ」 2019/09/21
韓国における多文化対応の現状と課題 東アジア市民社会研究会(於: 愛媛大学) 2019/09/01 口頭発表(一般)
韓国におけるコミュニティケア政策の背景と課題 東アジア市民社会研究会(於: 大阪経済法科大学・OUEL研究センター) 2019/07/20
少子高齢化とコミュニティケア―日韓のデータと事例から― 在日コリアン高齢者生活支援ネットワーク・ハナ 2019/04/13 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
日本人は朝鮮学校で何を学ぶか? ハンベク教会(韓国ソウル市) 2019/02/24 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
A隣保館による多文化共生の取組み―「勉強会」と「ふれあい祭り」の事例から 関西社会学会第69回大会 2018/06/03 口頭発表(一般)
差別に対抗する―法律、行動、差別の実態― 徳島県立城東高校人権教育研修セミナー 2017/12/07 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
在日外国人の人権―四国朝鮮初中級学校で見たこと・考えたこと― 第54回愛媛・父母と教職員の教育研究会 2017/10/21 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
多様性の学び方―地域から学校へ、教室から地域へ― 西条市教科外研修会(人権・同和教育部会) 2017/08/08 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
学ぶことと働くこと ―多文化・多様性の中で/多文化・多様性のために― 愛媛県立新居浜西高等学校「仰(総合的な学習の時間)」 2017/06/23 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
地域福祉の多機能化と連携に関する事例研究 ―在日コリアン高齢者のデイサービスから展開するコミュニティケア―(韓国語報告) 韓国社会福祉学会春季学術大会 2017/04/22 口頭発表(招待・特別)
四国朝鮮学校を中心とする民族的コミュニティについて エスニックコミュニティ研究会 2016/12/03 口頭発表(招待・特別)
高齢者の福祉-沖縄出身者、在日外国人の生活支援から学ぶ 五十崎自治センター 2016/08/10 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
外国人住民の『非集住地域』研究の可能性(3)─民族学校を中心とした在日コリアンコミュニティの現況 第88回日本社会学会大会 2015/09 口頭発表(一般)
在日コリアンの生活と権利―近年の差別事例を知る― 愛媛県西条市河北会館 2013/08 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
超高齢社会における市民的協同による福祉実践-高度経済成長期後の尼崎市の事例 第8回アジア・太平洋アクティブエイジング会議(於:韓国プサンBEXCO) 2013/06 ポスター発表
在日高齢者の生活リスク―在日福祉研究の視座を中心にして― 日本社会福祉学会中国・四国地域ブロック2012年度第44回大会(於:岡山県立図書館) 2012/07 口頭発表(招待・特別)
超高齢社会における市民的協同による福祉実践 第63回関西社会学会大会(於:皇學館大學) 2012/05 口頭発表(一般)
ゴフマンによるフレーム分析-エピソードの中の「社会的事実」から 第61回関西社会学会大会(於:名古屋市立大学) 2010/05 口頭発表(一般)
社会福祉の東アジアモデル―福祉社会をつくる日韓の市民的連帯― 島根県立大学日中韓合同シンポジウム(於:韓国啓明大学) 2009/09 口頭発表(招待・特別)
日本の老人虐待 韓国忠清南道女性政策開発院開院10周年記念学術大会 2009/06 口頭発表(招待・特別)
大阪市生野区における福祉ネットワークの形成―在日高齢者の生活問題とケアの実態― 日本社会病理学会第20回大会(於:山口大学) 2004/09 口頭発表(一般)
地域社会における援助ネットワークの構築-ニーズ把握/問題発見をめぐる諸問題 日本社会福祉学会第51回大会(於:四天王寺国際仏教大学) 2003/10 口頭発表(一般)
社会病理学のための道徳理論の試み 日本社会病理学会第18回大会(於:東北学院大学) 2002/10 口頭発表(一般)
脱施設課福祉への展望 日本社会福祉学会第49回全国大会(於:沖縄国際大学) 2001/10 口頭発表(一般)
ディスコミュニケーションという病い-儀礼論の視点から 日本社会病理学会第15回大会(於:神戸山手大学) 1999/09 口頭発表(一般)
儀礼の分析枠組み―<日常の儀礼>と<非日常の儀礼> 日本社会学会第71回大会(:関西学院大学) 1998/11 口頭発表(一般)
社会病理学研究における境界概念の可能性―デュルケムとM.ダグラス― 日本社会病理学会第11回大会(於:中央大学) 1995/11 口頭発表(一般)
- 研究会・報告書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 特許
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 科学研究費助成事業 ポストコロナ期の日本の地方部における外国人受け入れと社会的共生に関する総合的研究 基盤研究(C) 2023/04-2026/03
科学研究費助成事業 基盤研究(C) コミュニティケアを促進する官民協働と公的サービスに関する社会学的研究 基盤研究(C) 2022/04-2026/03
科学研究費助成事業 基盤研究(B) 日本の地方部における多文化化対応とローカルガバナンスに関する地域比較研究 基盤研究(B) 2019/04-2022/03 地方部での多文化共生社会の構築に向けて、現場の外国人住民の状況や受け入れ先および受け入れ地域の状況について情報や資料の収集、遠隔によるヒアリング調査等を中心とした知見の蓄積に努めた。コロナ禍により、現地を直接訪問しての調査や資料収集が困難な状況にあったため、二次資料の収集と分析、オンラインでの情報収集、オンラインによる研究発表会の実施と報告書の作成などの重点を置いた形で研究を遂行した。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 持続可能な少子高齢社会に関する社会学的研究―コミュニティケアの多機能化を中心に― 基盤研究(C) 2016/04-2020/03 国内の調査研究では、地域の識字学級や隣保館が行う社会教育および地域福祉活動に着目し、四国圏内で継続的に取り組まれている実際の活動を参観するとともに資料の収集を行った。この成果の一部を関西社会学会第69回大会(於: 松山大学)において報告した。 国外調査では、2018年9月から2019年3月末まで愛媛大学外国派遣研究員として韓国ソウル市に滞在した。本研究におけるもっとも重要な調査協力機関のひとつである社会福祉法人幸福創造に韓国内での受け入れを承諾していただいた。2018年、少子高齢化が進行する韓国ではコミュニティケアの推進が大々的に発表され、これらについて資料調査を行った。これと並行して、同法人に継承される約20年の社会福祉事業の概要を資料に基づき整理するとともに、高齢者福祉、女性・子ども福祉、地域組織化活動一般等、諸事業の現場を訪問し、施設長等、各施設の運営者にヒアリングを行った。またデイサービスやグループホーム等においては利用者、企業や地域から参画するボランティアの市民と交流する機会を重ねた。 調査の遂行と論文の作成に当たっては、同法人の理事長である金玄勲先生に逐次助言をいただき、劇的な展開の途上にある韓国の地域福祉の制度と、現場の実際の双方について知見を得ることができた。研究成果として魁生由美子「ソウル市恩平区における社会事業の事例研究―コミュニティケアへ、20年の実践から―」愛媛大学地域創成研究センター『地域創成研究年報』(第14号、2019年3月)を公表した。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 人口減少時代の地方都市・中山間地域の多文化化と地域振興に関する社会学的研究 基盤研究(C) 2016/04-2019/03 本年度は、これまでの調査研究において収集・分析をしてきた地方における多文化共生の地域づくりや地方在住外国人が抱える多様な生活課題へのサポートについて取りまとめを行うとともに、必要に応じて島根県出雲市・雲南市や岡山県美作市などでの補足調査を行った。 また、多文化共生や外国人支援の現場の実践者や研究者を招聘し公開講演を行う「移住と共生」研究会を2度開催した。1回目の研究会は2018年7月に愛媛県松山市の愛媛大学で開催した。東北大学の一條玲香氏を招聘し、臨床心理士として関わってこられた地方在住外国人(とりわけ東日本大震災で被災した国際結婚移住女性など)の心のケアやメンタルヘルスについてお話いただいた。2回目の研究会は2018年11月に同市の聖カタリナ大学で開催した。ここでは「地方在住のムスリム移民」を主題に、新居浜モスクの浜中彰氏と早稲田大学研究員の岡井博文氏を招聘し、ムスリムの宗教生活の詳細や地方に立地するモスクの運営状況と課題等について両氏より講演いただいた。 本年度は、2019年4月の出入国管理法の改正後に各地の外国人来住数が増加することが見込まれ、地方部における多文化化対応の事例やノウハウを取り扱う本研究の成果へのニーズが急速に高まることが予想された。したがって、本年度は上記の研究活動と並行して、本研究の代表者・研究分担者および3年間の研究会で講演・参加してくださった研究者や調査協力をいただいた活動家の分担執筆によって、それぞれの活動分野や研究テーマについて記述・分析をした論集の公刊作業に注力し、2019年2月に刊行することができた(徳田剛・二階堂裕子・魁生由美子編著『地方発 外国人住民との地域づくり-多文化共生の現場から』晃洋書房)。以上のような研究成果の取りまとめと発信により、地方部での多文化共生の地域づくりに向けた提言を行うことができた。
科学研究費助成事業 基盤研究(B) 矯正施設における医療・健康・人権の社会的構成に関する比較法政策学的研究 基盤研究(B) 2015/04-2018/03 刑務所等の矯正施設に収容される際、最大の心配事は健康問題であり、そこでの医療である。しかし、日本の刑事施設では、受刑者等の医療を担当する医官の不足という問題が恒常的に存在し、深刻な事態にある。比較法的検討から、その原因の根本は、日本の矯正医療が、矯正施設の特殊性を理由に、また、罪を犯した者に対する医療が一般社会より劣っても構わないとの暗黙の前提から、一般社会から独立して管理・運営され、医療保険等の適用を予定しない特殊な体制を維持してきた点と無縁ではない。本研究では、日本行刑における医療の困難を、そうした特異な運営形態にあるとして、その改善策を提示した。
科学研究費助成事業 基盤研究(B) 環瀬戸内圏農林漁業地域における女性・若者・高齢者の生活原理に関する総合的研究 基盤研究(B) 2010-2012 研究課題に関する聞きとり調査、質問紙調査等から、地方社会における構造的格差を埋める可能性につながる主な条件として (1)地域住民の多様化の推進及び受容 (2)生業基盤の維持 (3)定住につながる「地域に対する誇り」が明らかとなった。過疎化・高齢化が、直線的に地域社会の衰退を招くわけではない。農林漁業といった生業基盤とムラ社会の開放性が住民に幸福感をもたらし、多様な生活者を地域社会に埋め込んでいくのである。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 超高齢社会における福祉ネットワークの研究-日韓比較からみる市民的協同のあり方- 基盤研究(C) 2010-2012 まず、高齢化に関する日韓のデータを比較し、高齢者福祉の法と制度に関する要点を整理した。超高齢社会日本と今後高齢社会に突入する韓国においては、草の根的な市民的協同によって、施設運営やケア実践に関する知見の交流が続いている。この交流について明らかにすべく、在日外国人を含む高齢者支援の活動を展開している日本の組織・団体および、韓国において日本と連携し、独自の福祉サービスを提供する組織・団体に対して現地調査を行い、超高齢社会を支える福祉ネットワークの先進事例を収集した。
科学研究費助成事業 基盤研究(B) 「都心回帰」時代における大都市の構造変容-大阪市を事例として 基盤研究(B) 2008-2010 日本の大都市では2000年を画期として、長らく続いた人口の郊外化がおわり、人口が都心部に向かう都心回帰といわれる状況がみられる。その原因は、不況により都心地域の地価が下がり、オフィス需要が減少し、余った土地に大型のマンションが建てられ、新しい住民の居住が促進されたためである。本研究では、これらの人口の都心回帰により大阪市における地域社会の構造変容について調査分析を行った。特に都心区における新しい住民と古くから住んでいた住民との関係について、大阪市特有の地域住民組織である「地域振興会」(振興町会や連合振興町会)に焦点をあて、その連合会長らに面接調査を行った。結果として、新住民の地域振興会への参加は少なく、旧住民中心に運営されてきた振興町会の側も新住民への対応に苦慮していること、新旧住民間の交流やコミュニティの形成が課題となっていることが判明した。
科学研究費補助金 (若手研究B) 在日コリアン高齢者のソーシャル・キャピタルに関する地域比較研究 2007-2008 競争的資金
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 社会学
人文・社会 / 社会福祉学 - 所属学会・所属協会
- 日本社会病理学会
日本社会学会
日本社会福祉学会
日本社会学理論学会
関西社会学会 - 委員歴・役員歴
- 2024/01-2025/12 日本社会学会 国際交流委員会
2022/09-2025/05 関西社会学会 機関誌『フォーラム現代社会学』専門委員
2020/07-2021/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会特別研究員等審査会専門委員
2019/09-2022/05 関西社会学会 機関誌『フォーラム現代社会学』専門委員
2018-2018 日本社会学理論学会 第13回大会開催校理事
2016-2018 日本社会学理論学会 渉外委員
2015-2016 日本社会学会 奨励賞選考委員
2014-2016 日本社会学理論学会 渉外委員
2014-2016 日本社会病理学会 編集委員会専門委員
2013-2016 日本社会病理学会 庶務委員
2011-2012 日本学術振興会 科学研究費助成事業審査委員 第1段審査(書面審査)委員
2010-2010 日本社会病理学会 編集委員会専門委員
2009-2010 日本社会学理論学会 編集委員会専門委員
2007-2008 日本社会学理論学会 編集委員会委員 - 受賞
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 活動
- -現在 四国朝鮮初中級学校の支援および国内外の支援団体の仲介的支援(地域啓発活動・教育機関支援活動)
2024年11月10日更新
2024年11月9日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/9 01:43
- 氏名(漢字)
- 魁生 由美子
- 氏名(フリガナ)
- カイシヨウ ユミコ
- 氏名(英字)
- Kaisho Yumiko
- 所属機関
- 愛媛大学 教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/10 02:27
- 氏名(漢字)
- 魁生 由美子
- 氏名(フリガナ)
- カイシヨウ ユミコ
- 氏名(英字)
- Kaisho Yumiko
- プロフィール
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 登録日時
- 2011/8/16 00:00
- 更新日時
- 2024/5/13 19:07
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0352004000
- 所属
- 愛媛大学
- 部署
- 教育学部
- 職名
- 教授
- 学位
- 博士(社会学)
- 学位授与機関
- 立命館大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
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- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
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- その他
- Works
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- 特許
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- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
2024年11月9日更新
- 研究者番号
- 70331858
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2020/4/1 – 2023/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 教授
2015/4/1 – 2019/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 准教授
2010/4/1 – 2012/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 准教授
2010/4/1 : 島根県立大学, 総合政策学部, 准教授
2007/4/1 – 2008/4/1 : 島根県立大学, 総合政策学部, 准教授
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
人文社会系 / 社会科学 / 社会学 / 社会学
小区分08010:社会学関連研究代表者以外
人文社会系 / 社会科学 / 社会学 / 社会学
総合・新領域系 / 複合新領域 / ジェンダー / ジェンダー
人文社会系 / 社会科学 / 法学 / 刑事法学
小区分08010:社会学関連
- キーワード
-
研究代表者
在日コリアン高齢者 / 介護保険事業 / 民族的ケア / 集住地域 / ソーシャル・キャピタル / 在日コリアン / 集住地区 / ソーシャル、キャピタル / 地域比較 / 福祉社会 / 超高齢社会 / 日韓比較 / 市民的協同 / 日韓福祉交流 / ピア関係 / ボランティア / NPO / 地域連携 / 猪飼野 / デイサービス / ケアの倫理 / 少子高齢社会 / コミュニティケア / インフォーマルケア / 多文化地域 / コミュニティ・ケア / 社会学 / 福祉社会学 / 100円モーニング事業 / 官民協働 / 隣保館 / 在日コリアン高齢者福祉
研究代表者以外
都心回帰 / 大阪市 / 大規模マンション / 地域振興会 / 都市の中枢性 / 連合振興町会 / 高層マンション / 地方大都市 / 過疎・高齢化 / 中山間地域 / 島しょ地域 / 生業 / 女性労働 / 定住 / 福祉資源 / 政策インパクト / 社会学 / 地域福祉 / 島嶼地域 / 定住・移住 / 異質性 / 環境制約 / 地域住民組織 / 他出家族 / 他者への信頼 / 高齢者支援 / 担い手の創生 / 社会参加 / 女性の就労 / 女性グループ / 島嶼部 / 過疎化・高齢化地域 / 農林資源 / 農業者 / 外国人女性 / Iターン者 / 矯正医療 / 医官 / 刑事施設 / 移管 / 管理委託 / 矯正医官特例法 / 健康保険 / 社会化 / 厚労省移管 / 保険適用 / 行刑の社会化 / 刑事収容施設法 / 医療法 / 民間委託 / 刑事法学 / 社会福祉関係 / 厚労相移管 / 健康保険適用 / 地方在住外国人 / 多文化共生 / 外国人非集住地域 / 移民政策 / ローカルガバナンス / 地方における多文化化対応 / 人口減少社会 / 地域振興 / 多文化共生の地域づくり / 地方部の人口減少 / 滞日外国人 / 地域社会学 / 非集住地域 / エスニシティ / 技能実習制度 / 人口減少 / カナダ / 地方の多文化化 / 外国人住民との共生 / 地方部での多文化化対応 / 外国人労働者 / 共生社会 / 地方の多文化化対応 / 地方の移民政策の国際比較 / 地方部 / 外国人