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中山 晃
愛媛大学
2024年12月19日更新
- 職名
- 教授
- 電話
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- 学歴
- 1992-1996 桜美林大学
1996-1999 姫路獨協大学
2000-2006 国際基督教大学大学院 - 学位
- 博士(教育学) 国際基督教大学
- 職歴・経歴
- 1996-1999 兵庫県立山崎高等学校 英語科 臨時講師(常勤)
1999-2000 国際基督教大学 大学院教育学研究科 副手(非常勤)
1999-2000 国際基督教大学 教養学部語学科 副手(非常勤)
2000-2003 国際基督教大学 教育研究所 助手(非常勤)
2000-2003 多摩リハビリテーション学院 言語療法学科 非常勤講師
2000-2003 東京工芸大学 芸術学部 非常勤講師
2003-2007 足利工業大学 工学部共通課程英語研究室 専任講師
2003-2009 足利工業大学 学生相談室 学生相談カウンセラー
2007-2009 高崎経済大学 経済学部 非常勤講師
2007-2009 足利工業大学 工学部共通課程英語研究室 准教授
2008-2010 文教大学 言語文化研究科 非常勤講師
2009-2021 愛媛大学 教育・学生支援機構英語教育センター 准教授
2022/01/01-現在 愛媛大学 教育・学生支援機構英語教育センター 教授
2022/01-現在 愛媛大学 教育・学生支援機構 英語教育センター 教授
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 外国語教育
人文・社会 / 教育心理学
2024年12月19日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 外国語教育
人文・社会 / 教育心理学 - 担当経験のある授業科目
- 英語Ⅰ
英語Ⅱ
英語Ⅲ
英語Ⅳ
英語S1
Studying English Abroad Ⅰ
教材研究の基礎理論(第二言語習得)
英語S2
Writing Workshop
Studying English Abroad Ⅱ
教材の開発と実践(第二言語習得) - 指導経験
- 2024,第1クォーター,共通教育,英語Ⅰ
2024,第2クォーター,共通教育,英語Ⅱ
2024,第3クォーター,共通教育,英語Ⅲ
2024,第4クォーター,共通教育,英語Ⅳ
2024,前期,共通教育,英語Ⅰ
2024,前期,共通教育,英語Ⅱ
2024,前期,共通教育,英語S1
2024,前期,共通教育,Studying English Abroad Ⅰ
2024,前期,教育学研究科(教職大学院の課程),教材研究の基礎理論(第二言語習得)
2024,後期,共通教育,英語Ⅲ
2024,後期,共通教育,英語Ⅳ
2024,後期,共通教育,英語S2
2024,後期,共通教育,Writing Workshop
2024,後期,共通教育,Studying English Abroad Ⅱ
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),教材の開発と実践(第二言語習得)
2024年12月19日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 外国語教育
人文・社会 / 教育心理学
- 研究テーマ
- 外国語教育
学習観
英語教育
学習方略
特別支援学級
交流学習
English Teaching
外国語活動
- 著書
- 「問う力」を育てる理論と実践 : 問い・質問・発問の活用の仕方を探る 小山 義徳道田 泰司 第4部第14章 ひつじ書房 2021/03 ISBN: 9784823410352
ONE WORLD Smiles 5 及び 6(文部科学省検定教科書) 金森強 他 教育出版 2020/01 ISBN: 9784316204031
特別支援教育概論 花熊 暁川住 隆一苅田 知則 第4章8節「帰国・外国人子女への配慮・支援」、9節「特別支援学級における外国語活動・小学校英語」 建帛社 2020/01 ISBN: 9784767921228
小学校英語科教育法 編者 金森章中山 第8章 特別支援教育における外国語活動 成美堂 2019/03 ISBN: 9784791971961
第2節 特別支援,ユニバーサルデザインの視点を生かした授業作り 中山 晃(金森強本多敏幸泉恵美子 第2章 主体的な学びをめざす授業作り(主体的な学びをめざす小学校英語教育 教科化からの新しい展開) 教育出版 2017/10
第3章 特別支援教育における外国語活動 (小学校外国語活動の進め方 「ことばの教育」として) 中山 晃岡秀金森強 編 第3章 特別支援教育における外国語活動 成美堂 2012/04
Communication Focus 金星堂 2011
Maher, J.C., & Nakayama, A. (2003). Language education in Japan: the multicultural challenge (Chapter 9). In Bourne, J. & Reid. E. (Eds.), World Yearbook of Education 2003: Language Education. Kogan Page 2003 - 論文
- Hybrid Flexible 型の授業デザインを用いた 英語の授業実践報告 中山晃梅本祥史 2022/03 大学教育実践ジャーナル 21, 17-28 研究論文(大学,研究機関紀要)
小学校外国語科における6年生児童のつまづき実態 -学級担任及び専科教員を対象とした調査結果の分析- 松宮奈賀子 大谷みどり中山晃川合紀宗 2021/03 JES Journal 21, 95-110 研究論文(学術雑誌)
外国語活動・外国語科 ~外国語や外国の文化に触れることを通したコミュニケーション 中山晃 2020/04 特別支援教育研究(4月号) 752 (MISC)総説・解説(その他)
「地域観光英語(English for Regional Tourism)」によるインバウンド観光の促進 中山 晃 2019/10 調査研究情報誌ECPR 43/ 1, 38-44 研究論文(大学,研究機関紀要)
おさえておきたい特別支援教育の視点 -準備・確認のためのチェックリスト- 中山 晃 2019/08 小学英語通信 SMILES 2019年秋号 (MISC)総説・解説(商業誌)
Belief-Mediation Model: Role of self-confidence beliefs in a latent factor model of Japanese intermediate English as a foreign language learners 中山 晃 2019/03 大学教育実践ジャーナル 17, 1-8 研究論文(大学,研究機関紀要)
学生主体の放課後学習支援における活動の変遷 富田英司大石若菜市本早香中山晃 2019/03 大学教育実践ジャーナル 17, 67-74 研究論文(大学,研究機関紀要)
Developmental changes in second language self-concept: A case study focusing on three Japanese learners of English as a foreign language 中山 晃ファハティーサラマギーグレン吉田広毅 2018/03 大学教育実践ジャーナル 16, 17-30 研究論文(大学,研究機関紀要)
Timed reading training: Can it promote second language listening comprehension of Japanese learners of English? 小山義徳中山 晃 2018/03 大学教育実践ジャーナル 16, 31-40 研究論文(大学,研究機関紀要)
課外授業「観光英語」の開発とその実践 中山 晃寺嶋健史川畑由美子 2018/03 大学教育実践ジャーナル 16, 61-67 研究論文(大学,研究機関紀要)
"Ehime University" Science & Culture Camp の開発と参加生徒への影響 隅田 学林 秀則坪井 敬文菅谷 成子バージン ルース大橋 淳史中山 晃向 平和 2018 日本科学教育学会研究会研究報告 32/ 8 (MISC)機関テクニカルレポート,プレプリント等
小学校での教科としての英語教育の実際 (特集 小学校における英語教育のこれから -ICT活用を中心として 前編) 中山 晃 2017/11 視聴覚教育 71/ 11 (MISC)速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
学童保育における学生主体の学習支援プロジェクト:初年度の進捗報告 富田英司市本早香城戸海輝中山 晃 2017/03 大学教育実践ジャーナル 15, 53-59 研究論文(大学,研究機関紀要)
愛媛大学SEA(Study English Abroad)プログラム構築に係る報告 中山 晃 2017/03 大学教育実践ジャーナル 15, 61-65 研究論文(大学,研究機関紀要)
英語科(外国語活動) 中山 晃 2016/07 教育出版教育研究所 研究報告 教師アップへの挑戦 学び続ける教師・授業の中野評価と支援 編 16 (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
国際交流プログラムを評価するルーブリックの開発 富田英司近森憲助中山晃大谷千恵山本昭夫小野由美子 2015/03 大学教育実践ジャーナル 13, 9-15 研究論文(大学,研究機関紀要)
遠隔交流学習における交流学習不安に応じたファシリテーションの検討 吉田広毅谷誠司内田智子増井実子中山晃 2015 PCカンファレンス論文集(CD-ROM) 2015
折本素・中山晃(Eds.)「英語学習の順次性・系統性を考慮した大学英語教育プログラムの構築 −共通テストの拡充、英語プロフェッショナル養成コースの拡充、E-learningシステムの拡充を通して−」『平成24年度〜平成25年度 愛媛大学教育改革推進事業成果報告書』 2014 平成24年度〜平成25年度 愛媛大学教育改革推進事業成果報告書
三浦優生・角田麻里・苅田知則・中山晃(2014)「ユニバーサルデザインの外国語活動へ 特別支援学級での実践から 第1回児童の特性を理解する」『英語教育』Vol.63, No.1, 54-56. 三浦 優生角田 麻里苅田 知則 2014 英語教育 63/ 1
久保稔・三浦優生・苅田知則・中山晃(2014)「ユニバーサルデザインの外国語活動へ 特別支援学級での実践から 第2回ICTを活用した実践事例」『英語教育』Vol.63, No.2, 54-56. 久保 稔三浦 優生苅田 知則 2014 英語教育 63/ 2
塚田初美・三浦優生・苅田知則・中山晃(2014)「ユニバーサルデザインの外国語活動へ 特別支援学級での実践から 第3回自立活動と接点を持った外国語活動の実践事例」『英語教育』Vol.63, No.3, 54-56. 塚田 初美三浦 優生苅田 知則 2014 英語教育 63/ 3
松岡美幸・苅田知則・三浦優生・中山晃(2014)「ユニバーサルデザインの外国語活動へ 特別支援学級での実践から 第4回表情と感情の一致を目指した実践例」『英語教育』Vol.63, No.4, 54-56. 松岡 美幸苅田 知則三浦 優生 2014 英語教育 63/ 4
原田沙耶香・三浦優生・苅田知則・中山晃(2014)「ユニバーサルデザインの外国語活動へ 特別支援学級での実践から 第5回合同学級での外国語活動」『英語教育』Vol.63, No.5, 54-56. 原田 沙耶香三浦 優生苅田 知則 2014 英語教育 63/ 5
西岡由都・三浦優生・苅田知則・中山晃(2014)「ユニバーサルデザインの外国語活動へ 特別支援学級での実践から 第6回特別支援教育の考えを生かした,通常学級での外国語活動」『英語教育』Vol.63, No.6, 54-56. 西岡 由都三浦 優生苅田 知則 2014 英語教育 63/ 6
Mutsuko, N., Nakayama, A., Orimoto, S., & Heffernan, N. (2014). Seeking the benefits of E-testing in assessing students' English Proficiency. Journal of Faculty and Staff Development in Higher Education, Vol.12, 9-16. Mutsuko NNakayama AOrimoto SHeffernan N 2014 Journal of Faculty and Staff Development in Higher Education 12
松岡美幸・中山晃.(2014).「特別支援学級と交流学習での外国語活動の試み」JES Journal, Vol.14, p.36-49 松岡 美幸中山 晃 2014 JES Journal 14/ 14, 36-49
Matsumoto, H., Nakayama, A., & Hiromori, T. (2013). Exploring the development of individual difference profiles in L2 reading. System - An International Journal of Educational Technology and Applied Linguistics, 41, 994-1005. 2013 System - An International Journal of Educational Technology and Applied Linguistics 41, 994-1005
Yoshida,H., Tani, S., Uchida, T., Masui, J., & Nakayama, A. (2013). Structural Analysis of Anxiety in Online Cooperative Learning. International Journal of e-Education, e-Business, e-Management and e-Learning. Vol.3, No.5. pp.381-385. 2013 International Journal of e-Education, e-Business, e-Management and e-Learning 3/ 5, 381-385
中山晃 (2013). 「4技能の統合プロセスを追う:愛媛大学「英語プロフェッショナル養成コース」を事例として」『大学英語教育学会 中国・四国支部紀要』第10号, 80-91.(シンポジウム特集論文) 中山 晃 2013 大学英語教育学会中国・四国支部紀要 10, 80-91
物井尚子・中山晃・三浦優生 (2013). 「特別な教育支援を必要とする児童に対する外国語活動の可能性」 「言語と人間」研究会(編)『ことばと人間』第9号, 127-143.(研究ノート) 2013 ことばと人間 9, 127-143
塚田初美・吉田広毅・中山晃.(2013).「ソーシャルスキル・トレーニング(SST)を導入した特別支援学級での外国語活動」『JES Journal』第13号, 4-18. 2013 JES Journal 13
Nakayama, A., & Heffernan, N. (2013). The influence of goal orientations and language experiences on the behaviors of Japanese university students learning English as a foreign language. Journal of Faculty and Staff Development in Higher Education, vol.11 Nakayama AkiraHeffernan Neil 2013 Journal of Faculty and Staff Development in Higher Education 11, 11-18
Nakayama, A., & Doi, K. (2013). Developing a model of Anxiety-related factors in foreign language activities in Japanese elementary school. Educational Studies (International Christian University Publication I-A), vol. 55, p. 303-316. 中山 晃土居 香央理 2013 Educational Studies 55, 303-316
Matsumoto, H., Hiromori, T., & Nakayama, A. (2013). Toward a tripartite model of L2 reading strategy use, motivations, and learning beliefs. System - An International Journal of Educational Technology and Applied Linguistics, 41, 38-49. 2013 System - An International Journal of Educational Technology and Applied Linguistics 41, 38-49
Nakayama. A., Heffernan, N., Matsumoto, H., & Hiromori, T. (2012). The Influence of Goal Orientation, Past Language Studies, Overseas Experiences, and Gender Differences on Japanese EFL Learners’ Beliefs, Anxiety, and Behaviors. Apples - Journal of Applie 2012 Apples - Journal of Applied Language Studies 6/ 2, 19-39
Matsumoto, H., & Nakayama, A. (2012). Investigating Strategy Use, Motivation, Beliefs, and Proficiency Together in L2 Reading. The JACET International Convention Proceedings 2012, p.336-339. 2012 The JACET International Convention Proceedings 2012 336-339, 336-339
Hiromori.T., Matsumoto, H., & Nakayama, A.(2012). Profiling Individual Differences of Successful and Unsuccessful L2 Readers. Journal of Asia TEFL, vol.9, No.2, pp.49-70. 2012 Journal of Asia TEFL 9/ 49-70, 49-70
久保稔・金森強・中山晃.(2012)「ICTを利用した特別支援学級における外国語活動」『JES Journal』第12号, p.4-18. 2012 JES Journal
Kalmbach, J.-M., & Nakayama, A. (2012). From School to University: the Student Admission System in Finland. Journal of Faculty and Staff Development in Higher Education, vol.10, 33-37. KALMBACH Jean-MichelNakayama Akira 2012 Journal of Faculty and Staff Development in Higher Education 33-37, 33-37
中山晃(2011)「小学校英語教育における児童生徒の非言語学的要因に関する基礎的研究」『研究成果報告書 文部科学省科学研究費補助金若手研究(B) 平成20−22年度』 2011 研究成果報告書(科研費) 82pp.
小学校英語教育における児童生徒の非言語学的要因に関する基礎的研究 2011 研究成果報告書 文部科学省科学研究費補助金若手研究(B) 平成20-22年度
Matsumoto, H., Orimoto, S., Nakayama, A., & Heffernan, N. (2011). The Effects of E-learning on the Enhancement of English Proficiency and the Autonomous Learning of English. 『四国英語教育学会紀要』 第31号, p.13-24. MATSUMOTO HiroyukiORIMOTO SunaoNAKAYAMA Akira 2011 四国英語教育学会紀要 13-24, 13-24
Shinohara, K., & Nakayama, A. (2011). Modalities and directions in Synaesthetic metaphors in Japanese. Cognitive Studies, vol.18, No.3, 491-507. 2011 認知科学 18/ 491-507, 491-507
松本広幸・折本素・中山晃 (2011). 「単位の実質化と自律的学習者の育成を目指すe-ラーニングの活用」『大学英語教育学会 中国・四国支部紀要』第8号 p. 75-85. 松本 広幸折本 素中山 晃 2011 大学英語教育学会中国・四国支部紀要 75-85, 75-85
学生の授業外学習時間に寄与する情意的要因と習熟度(research paper,明日の学習者、明日の教師-大学英語教育における学習者と教師の自律的成長) 中山 晃 2010 JACET全国大会要綱 49
足利工業大学における英語のカリキュラム改革の試み 中山 晃篠原 勇次飛田 ルミ 2009 足利工業大学研究集録 43
中山晃・篠原勇次・飛田ルミ・清水尚 (2009). 「足利工業大学における英語のカリキュラム改革の試み」『足利工業大学 研究集録』 第43号, p. 97-103. 2009 足利工業大学研究集録 97-103, 97-103
中山晃(2008)「外国語学習者の言語学習観への介入可能性とその学習行動への影響」『研究成果報告書 文部科学省科学研究費補助金若手研究(B) 平成17−19年度』 2008 研究成果報告書(科研費) 73pp.
The possiblity of educational intervention toward learners' beliefs about foreign language learning and the influence of the intervetion on their learning behaviors 2008 Technical Report, Grant-in-aid for young scientists(B), MEXT Japan
外国語学習者の言語学習観への介入可能性とその学習行動への影響 2008 研究成果報告書 文部科学省科学研究費補助金若手研究(B) 平成17-19年度
外国語として英語を学ぶ日本人大学生の情意的および認知的要因 : 目標志向性と不安,学習観,方略を中心に(博士論文要旨) 中山 晃 2007/03 国際基督教大学学報. I-A, 教育研究 49
中学校入学以前に受けた英語教育と大学入学以前の海外滞在経験がその後の英語学習に及ぼす影響(小中高大を見通した大学英語教育-一貫したカリキュラムを求めて) 中山 晃 2007 JACET全国大会要綱 46
Sound Symbolism and Embodiment 2007 Human Linguistics CircleKotoba to Ningen, Journal of Human Linguistics Circle 6
Affective and Cognitive Factors among EFL Learners 2007 JALTJALT2006 Conference Proceedings (Online Version)
Nakayama, A. (2007). Affective and Cognitive Factors among EFL Learners. In K. Bradford-Watts. (Ed.), JALT2006 Conference Proceedings. Tokyo: JALT. p.184-191. (Online Version, Article No. E073). 2007 JALT2006 Conference Proceedings 184-191, 184-191
篠原和子・川原繁人・中山晃・松中義大 (2007). 「音表象と身体性」「言語と人間」研究会(編)『ことばと人間』第6号 p. 1-12. 2007 ことばと人間 1月12日
The Messenger Project: A classroom activity 2006 JALTJALT2005 Conference Proceedings (CD-ROM)
EFL日本人英語学習者とJSL中国人日本語学習者の言語学習観における男女差(英語教育法) 中山 晃山下 智子 2006 国際基督教大学学報. I-A, 教育研究 48/ 48
Nakayama, A., Munson, K., & Munson, B. (2006). The Messenger Project: A classroom activity. In K. Bradford-Watts, C. Ikeguchi, & M. Swanson. (Eds.) JALT2005 Conference Proceedings. Tokyo: JALT. p. 819-827. (Online Version, Article No. E119). 2006 JALT2005 Conference Proceedings 819-827, 812-827
Nakayama, A., & Yamashita, T. (2006). Gender Differences in Language Learning Beliefs: Focus on Japanese Learners of English as a foreign language and Chinese Learnersof Japanese as a second language. Educational Studies (International Christian Universit 中山 晃山下 智子 2006 Educational Studies 48/ 227-232, 227-232
The Gap between Teachers' and Learners' Beliefs 2005 JALTJALT2004 Conference Proceedings (CD-ROM)
Nakayama, A., Ochiai, M., Inada, K., Mori, M., & Kuramoto, K. (2005). The Gap between Teachers' and Learners’ Beliefs. In K. Bradford-Watts, C. Ikeguchi, & M. Swanson. (Eds.) JALT2004 Conference Proceedings. Tokyo: JALT. p. 139-149. (CD-ROM Version). 2005 JALT2004 Conference Proceedings 139-149, 139-149
中山晃 (2005). 「日本人大学生の英語学習における目標志向性と学習観および学習方略の関係のモデル化とその検討」『教育心理学研究』第53巻 第3号 p. 320-330. 2005 教育心理学研究 53/ 320-330, 320-330
中山晃 (2005). 「日本人大学生の英語学習における非言語学的要因のモデル化とその検討」「言語と人間」研究会(編)『ことばと人間』第5号 p. 33-47. 2005 ことばと人間 33-47, 33-47
Teachers' Beliefs in Language Teaching 2004 JALTJALT2003 Conference Proceedings (CD-ROM)
吉田広毅・中山晃 (2004). 「三次元マトリックス構造マルチメディア教材の開発:ナビゲーションの課題を中心として」『常葉学園大学研究紀要 (外国語学部)』 第20号,p. 337-354. 2004 常葉学園大学研究紀要(外国語学部) 299-308, 299-308
Nakayama, A., Ochiai, M., Inada, K., Mori, M., & Kuramoto, K. (2004). Teachers’ Beliefs in Language Teaching. In M. Swanson & K. Hill. (Eds.) JALT2003 Conference Proceedings. Tokyo: JALT. p. 231-240. (CD-ROM Version). 2004 JALT2003 Conference Proceedings 231-240, 231-240
The Influence of Achievement Goal Orientation on Learner's Choice of strategies 2003 Institute for Educational Research and ServiceEducational Studies (International Christian University Publication I-A) 45
中山晃 (2003). 「クラスルームアクティビティーとしての英語によるホームページ作成の試み:発信型英語教育を目指す一活動の実践報告(ケーススタディー)」『(東京工芸大学芸術学部紀要)芸術世界』, vol. 9, p. 69-72. 2003 芸術世界 69-72, 69-72
吉田広毅・中山晃・長谷川奈津 (2003). 「日本語学習動機の分析:中国留学生を対象として」『JALT日本語教育論集』第7号 p. 63-72. 2003 JALT日本語教育論集 63-72, 63-72
中山晃・吉田広毅・長谷川奈津 (2003). 「日本語学習者の目標志向性と学習信念、学習方略の関係」『JALT日本語教育論集』第7号 p. 95-106. 2003 JALT日本語教育論集 95-106, 95-106
Nakayama, A., & Yoshida, H. (2003). The Influence of Achievement Goal Orientation on Learner’s Choice of strategies. Educational Studies (International Christian University Publication I-A), vol. 45, p. 137-149. 2003 Educational Studies 137-149, 137-149
Hiraoka, K., Strain, J. E., Strain, S., Ikemura, D., Tabuchi, Y., Sawai, M., Yoshinari, Y., Higuchi, S., & Nakayama, A. (2002). Does foreign language learning change images of self, culture, and the world? Factors that influence and improve English grades 2002 姫路獨協大学特別研究報告論集 3月21日
Nakayama, A. (2002). An Essay on Linguistic Theory and Adult Foreign Language Learning.『姫路獨協大学特別研究報告論集』p. 105-118. 2002 姫路獨協大学特別研究報告論集 105-118
The web design project: A classroom activity 2002 JALTThe Proceedings of PAC3 at JALT2001 Conference (CD-ROM)
Measurement of Learners' Beliefs about Japanese Language Learning: A Preliminary Study. 2002 JALT N-SIGJALT Journal of Japanese Language Education 6
The Influence of Achievement Goal Orientation on Foreign Language Learning Strategies: Focus on Japanese Language Learners. 2002 JALT N-SIGJALT Journal of Japanese Language Education 6
Does foreign language learning change images of self, culture, and the world? Factors that influence and improve English grades 2002
An Essay on Linguistic Theory and Adult Foreign Language Learning 2002
Yoshida, H., Nakayama, A., Yamada, T., & Hasegawa, N. (2002). The Influence of Achievement Goal Orientation on Foreign Language Learning Strategies: Focus on Japanese Language Learners. JALT Journal of Japanese Language Education, No. 6, p. 37-44. 2002 JALT Journal of Japanese Language Education 37-44, 37-44
Nakayama, A., Yoshida, H., Yamada, T., & Hasegawa, N (2002). Measurement of Learners' Beliefs about Japanese Language Learning: A Preliminary Study. JALT Journal of Japanese Language Education, No. 6, p. 19-26. 2002 JALT Journal of Japanese Language Education 19-26, 19-26
Nakayama, A. (2002). The web design project: A classroom activity. In M. Swanson, D. McMurray, & K. Lane. (Eds.) The Proceedings of PAC3 at JALT2001 Conference. Tokyo: JALT. p. 739-744. (CD-ROM Version). 2002 The Proceedings of PAC3 at JALT2001 Conference 739-744, 739-744
The children's book project: A classroom activity 2001 JALTJALT2000 Conference Proceedings (CD-ROM)
The Influence of Self-assessment on Learner Motivation 2001 IERS, International Christian UniversityEducational Studies (International Christian University Publication I-A) 43
Nakayama, A. (2001). The Influence of Self-assessment on Learner Motivation. Educational Studies (International Christian University Publication I-A), vol. 43, p. 219-234. 2001 Educational Studies 219-234, 219-234
Nakayama, A. (2001). The children’s book project: A classroom activity. In R. Long, K. Lane, M. Swanson, & G. V. Troyer. (Eds.) The Proceedings of the 26th Annual International Conference of the Japan Association for Language Teaching (JALT2000 Conference 2001 JALT2000 Conference Proceedings 274-278, 274-278
The Relationship between Visual Mental Images and Prototype Effects in Categorization -a preliminary study-. 2000 The Society of ICU English StudiesICU English Studies 9
Nakayama, A. (2000). The Relationship between Visual Mental Images and Prototype Effects in Categorization -a preliminary study-. ICU English Studies, vol. 9, p. 43-53. Nakayama Akira 2000 ICU English Studies 43-53, 43-53 - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- Nakayama, A.(2015, December). Remedial Education for English Teaching: A Case Study at Ehime University. Paper presented at JCA Chugoku-Shikoku Chapter Annual Meeting. At Fukuyama University. On December 12th. 第18回 日本コミュニケーション学会中国四国支部大会 於 福山大学 宮地茂記念館
中山晃.(2015)「特別支援学級での外国語活動:評価に関する一考察」平成27年度JACET中国・四国支部秋季研究大会 於 松山大学 平成27年度JACET中国・四国支部秋季研究大会 於 松山大学 ポスター発表
Nakayama, A., Tomida, E., Chikamori, K., Ono, Y., Yamamoto, A., & Ohtani, C. (2015, September). How Japanese university students deal with cultural disequilibrium: a special focus on the process of constructing their beliefs about cross-cultural experienc JUSTEC2015
中山晃.(2015, June)「英語プロフェッショナル養成コースの学生によるSA活動とその効果」第27回四国英語教育学会愛媛研究大会 於 愛媛大学 四国英語教育学会 ポスター発表
竹村典子・苅田知則・中山晃(2014)「通常学級における視覚認知に困難のある児童に対する学習支援の検討」『第28回 言語発達障害研究会』予稿集 p.31 第28回 言語発達障害研究会 於 倉敷中央病院 ポスター発表
足立友菜・苅田知則・石丸利恵・中山晃(2014)「通常学級における発達障害の疑いのある児童に対する支援 -合理的配慮の提供に向けた個別支援とカンファレンスの報告 -」『第28回 言語発達障害研究会』予稿集 p.30 第28回 言語発達障害研究会 於 倉敷中央病院 ポスター発表
Tomida, E., Chikamori, K., Nakayama, A., Ono, Y., Otani, C., & Yamamoto, A. (2014, September). Developing evaluation framework for short-term international exchange. Paper presented at the 26th Japan-U.S. teacher education consortium at Tokyo Gakugei Univ JUSTEC2014 ポスター発表
Nakayama, A., Faherty, S., & Yoshida, H. (2014, August). The developmental changes of learner beliefs and L2 self-concept: a case study focusing on a Japanese university EFL learner with high proficiency. Paper presented at the international conference on International Conference on Motivational Dynamics and Second Langauge Acquisition ポスター発表
Nakayama, A., Heffernan, N., & Miura, Y. (2014, August). Foreign language activities for Japanese elementary school students who need special educational assistance. Poster presented at AILA World Congress 2014. Brisbane, Australia. AILA World Congress 2014
Barclay, S. & Nakayama, A. (2014, August). The roles of student assistants in tertiary-level EFL classrooms in Japan. Poster presented at AILA World Cngress 2014. Brisbane, Australia. AILA World Congress 2014
長崎睦子, 折本素, ニール・ヘファナン・中山晃(2014, August). 「愛媛大学 Study English Abroad (SEA) プログラム創設に向けた試み」(グローバル人材育成のための大学英語教育の取り組み『第2弾』 第2分野 留学生派遣プログラム) JACET第53回国際大会 於 広島市立大学 JACET 53rd International Convention
折本素, 長崎睦子, ニール・ヘファナン・中山晃(2014, August). 「英語学習の順次性・系統性を考慮した大学英語教育プログラムの構築に向けた試み」(グローバル人材育成のための大学英語教育の取り組み『第2弾』第1分野 到達目標とその評価) JACET第53回国際大会 於 広島市立大学 JACET 53rd International Convention
中山晃.(2014)「ティーチング・ポートフォリオの作成を通して英語教育活動を振り返る」平成26年度JACET中国・四国支部春季研究大会 於 広島市立大学 JACET中国・四国支部春季研究大会 於 広島市立大学
Nakayama, A., Yoshida, H., Matsuoka, M., Kubo, M., & Tsukada. H. (2014, March). Foreign Language Activities for Japanese elementary school students with Special Educatoinal Needs. Poster presented at the annual meeting of American Association for Applied AAAL2014
シンポジウム「司会:中山晃、話題提供者:久保稔・塚田初美・西岡由都、指定討論者:三浦優生・中山晃.(2013, November).「特別支援学級における外国語活動 −実践上の工夫とその応用− 」 平成23〜25年度 (独)日本学術振興会 学術研究助成基金助成金 基盤研究(C) 最終年度成果報告(一般公開型研修・研究会) 於 愛媛大学
Nakayama, A., Yoshida, H., & Faherty, S. (2013, September). How the developmental changes of learner beliefs affect L2 self-concept: a case study focusing on a Japanese university EFL learner with high proficiency. Poster presented at BAAL2013, at Heriot- British Association of Applied Linguistics (BAAL2013) at Heriot-Watt University, Edinburgh, Scotland, UK
Yoshida, H., Tani, S., Uchida, T., Masui, J., & Nakayama, A. (2013, August). Structural Analysis of Anxiety in Online Cooperative Learning. Paper presented at ICAIT2013 in Singapore. ICAIT2013 at Singapore
シンポジウム「司会:中山晃、話題提供者:秦敬治・松本広幸・中山晃.(2013, August).「ティーチング・ポートフォリオの作成を通して英語教育の理念と教育活動を振り返る:英語教師としてのライフ・ストーリーと自己実現へ向けたプロセスの再考」」 大学英語教育学会(JACET) 第52回国際大会 於 京都大学
折本素・長崎睦子・中山晃・Heffernan, N・秦敬治.(2013, August).「愛媛大学共通教育副専攻型発展科目『プロフェッショナル養成コース』の創設と現状」 大学英語教育学会(JACET) 第52回国際大会 於 京都大学
Nakayama, A., Heffernan, N., Shimizu, E., & Kurita, K. (2013, August).[Symposium]Teaching Portfolios: for revisiting one's life story as an English teacher and the process for self-actualization. Proceedings of the 55th Annual Meetings of the Japanese Ass The 55th Annual Meetings of the Japanese Association of Educational Psychology, at Hosei University, Ichigaya Campus
松岡美幸・中山晃.(2013, July).「特別支援学級と交流学習での外国語活動の試み」 第13回 小学校英語教育学会 『沖縄大会要綱集』p. 62 於 琉球大学
川崎理恵・塚田初美・中山晃.(2012,November).「特別支援教育に生かすことのできる外国語活動」 『第6回 Let's Enjoy English -小学校外国語活動研修会(AEEN設立10周年記念大会)-』 旭川英語教育ネットワーク(AEEN) 於 旭川市立近文小学校
Matsumoto, H., & Nakayama, A. (2012, September). Investigating Strategy Use, Motivation, Beliefs, and Proficiency Together in L2 Reading. Paper presented at JACET2012(51st International Conventoin), Aichi Prefectural University. JACET(大学英語教育学会)『The JACET51st(2012) International Convention Book』 p.129. 於 愛知県立大学
塚田初美・吉田広毅・中山晃.(2012, July).「ソーシャルスキル・トレーニング(SST)を導入した特別支援学級における外国語活動」 第12回 小学校英語教育学会 『千葉大会要綱集』p. 47 於 千葉大学(西千葉キャンパス)
折本素・中山晃.(2012, June).「愛媛大学英語教育センターの英語教育改革:単位の実質化に向けた取り組みと発展科目の導入について」 大学英語教育学会中国・四国支部 2012年度支部研究大会 於 愛媛大学
Miura, Y., Nakayama, A. & Heffernan, N. (2012, June). Foreign Language Activities for Japanese Students in Special Needs Education. Poster presented at Insights into applied linguistics: languaging, agency, and ecologies, at University of Jyvaskyla, Finla Insights into applied linguistics: languaging, agency, and ecologies, at University of Jyvaskyla ポスター発表
シンポジウム「4技能の統合(司会:池野修, パネリスト:池野修, 中山晃, 三熊祥文」(中山晃 「4技能が統合されていくプロセスを追う:愛媛大学における英語プロフェッショナル養成コースの学生を事例として」) 大学英語教育学会中国・四国支部 2012年度支部研究大会 於 愛媛大学
中山晃(2012, May).「大学ではどのように英語を教えているのか? −愛媛大学における初年次英語教育を例として−」 平成24年度愛媛県高等学校教育研究会英語部会研究協議会(平成24年5月9日) 於 愛媛県立松山南高等学校
塚田初美・久保稔・中川麻衣子・篠原沙耶香・中山晃.(2011,November).「特別支援に生かすことのできる外国語活動:提案と実技演習」 『第5回 Let's Enjoy English(小学校外国語活動研修会)』 旭川英語教育ネットワーク(AEEN) 於 旭川市立近文小学校
松本広幸・中山晃・廣森友人 (2011, August).「L2読解における読解方略と動機づけ,学習観の関係: 共変動モデル構築へ向けて」 全国英語教育学会 第37回山形研究大会 於 山形大学小白川キャンパス
久保稔・金森強・中山晃.(2011, July)「ICTを利用した特別支援学級における外国語活動」 小学校英語教育学会 第11回大阪大会 『大会要綱』 於 大阪教育大学(柏原キャンパス)
Nakayama, A.,Matsumoto, H., Heffernan, N., & Hiromori, T. (2011, June). The Influence of Past Language Studies and Overseas Experiences on Current EFL Learning of Japanese University Students. Poster presented at New Dynamics of Language Learning: Spaces New Dynamics of Language Learning: Spaces and places - intentions and opportunities, at University of Jyv?skyl? ポスター発表
Matsumoto, H. & Nakayama, A. (2011, June). Can the concurrent use of text organization and main idea strategies facilitate EFL reading performance? Poster presented at New Dynamics of Language Learning: Spaces and places - intentions and opportunities, at New Dynamics of Language Learning: Spaces and places - intentions and opportunities, at University of Jyvaskyla ポスター発表
Yoshida,H., Nakayama, A., & Heffernan, N. (2011, March). The Effectiveness of Nintendo DS on Japanese EFL Learners. Poster presented at the meeting of American Association for Applied Linguistics (AAAL2011). Chicago, IL. American Association for Applied Linguistics (AAAL2011). Chicago, IL.
中山晃 (2010, September).「学生の授業外学習時間に寄与する情意的要因と習熟度」 『2010年度 JACET全国大会 要綱』 p.178-179. 於 宮城大学
中山晃 (2010, August). 「特別支援学級での外国語活動における留意点と教員支援に関する基礎調査」 『第52回日本教育心理学会総会 発表論文集』p. 509 於 早稲田大学
中山晃 (2010, July). 「英語活動における児童の目標志向性と学習観,不安,方略について」 小学校英語教育学会 第10回北海道大会 『大会要綱』 p. 55. 於 北海道工業大学
Nakayama, A. (2010, June). EFL for school children in Japan: new challenges in elementary schools. Poster presented at the International Conference on Who needs languages? The International Conference on Who needs languages?
Micro and macro perspectives into language education policies & 28th Summer School of Applied Language Studies. University of Jyv?skyl?, Finland. Micro and macro perspectives into language education policies & 28th Summer School of Applied Language Studies. University of Jyv?skyl?, Finland, 7-10 June 2010
Nakayama, A. (2010, March). The Belief-Mediation Model: a latent factor model of Japanese intermediate EFL learners. Paper presented at the meeting of American Association for Applied Linguistics (AAAL2010). Atlanta, GA. American Association for Applied Linguistics (AAAL2010). Atlanta, GA.
松本広幸・中山晃 (2009, September).「愛媛大学の英語教育プログラム:コミュニケーション能力の更なる向上を目指して」 『2009年度 JACET全国大会 要綱』 p.393-394. 於 北海学園大学
パネルディスカッション「e-Learningによるリメディアル教育の展開(司会:野澤和典, パネリスト:小野博, 中山晃, 鞍掛哲治」(中山晃 「目的の再考:コンテンツとターゲット」) 2009 PC Conference(CIEC研究大会, 8月9-11日) 於 愛媛大学
Nakayama, A. (2009, June). English for special needs education in Japan: problems and challenges. Poster session presented at LPLL2009 (Language Policy and Language Learning), Limerick, Ireland. LPLL2009 (Language Policy and Language Learning: New paradigms and new challenges), 18-20 June 2009, University of Limerick, Ireland.
Tobita, R., & Nakayama, A. (2008, August). Effective way of using voice-recognition software to improve communication skills. AILA2008 (15th World Congress of Applied Linguistics), 24-29 August, University of Duisburg-Essen, Germany.
Nakayama, A, Tobita, R., Shinohara, Y., & Shimizu, T. (2008, August). The Influence of Past Language Studies and Overseas Experiences on Current English Learning. AILA2008 (15th World Congress of Applied Linguistics), 24-29 August, University of Duisburg-Essen, Germany.
Nakayama, A. (2008, July). Belief and Anxiety in EFL learning. ALAA2008, 4-6 July, University of Sydney, Australia.
中山晃 (2007, September). 「中学校入学以前に受けた英語教育と大学入学以前の海外滞在経験がその後の英語学習に及ぼす影響」 『2007年度 JACET全国大会 要綱』 p.190-191. 於 安田女子大学
Shinohara, K., Nakano, J., & Nakayama, A. (2007, August). Synaesthetic Metaphors in Japanese: an experimental study on the direction of extension. 2nd UK-Cognitive Linguistics Conference in Cardiff, from August 27-30, UK.
Nakayama, A. (2007, July). The Influence of Past Language Studies Experience on Current English Learning. ALAA Congress 2007 in Wollongong, from July 1-3, Australia.
Tobita, R. & Nakayama, A. (2007, May). Utterance improvement using voice-recognition software 18th International Symposium on Theoretical and Applied Linguistics in Thessaloniki, from May 4-6, Greece.
Nakayama, A., Tobita, R., Shinohara, Y., & Shimizu, T. (2007, May). The Relationship between affective and cognitive factors among Japanese EFL learners. 18th International Symposium on Theoretical and Applied Linguistics in Thessaloniki, from May 4-6, Greece.
Nakayama, A. (2007, April). The Relationship between EFL learners' affective and cognitive variables. ISLS2007 conference in Hawaii, from April 2-4, USA.
Nakayama, A. (2006, November). Affective and cognitive factors among EFL learners. JALT2006 at Kita Kyushu International Conference Center, Fukuoka, from November 2 to 5, Japan.
Nakayama, A. (2006, October). The Influence of Goal Orientations on the Choice of Learning Strategy: Focus on Chinese Learners of Japanese as a Second Language. SLRF2006 at the University of Washington in Seattle from October 6 to October 8, USA
中山晃 (2006, August). 「学習観介在モデルの共分散構造分析による検討」 『社会言語科学会 第18回大会 発表論文集』 p. 176-179. 於 北星学園大学
Nakayama, A. (2006, June). Testing a latent factor model of non-linguistic factors among Japanese EFL learners. Joint AAAL-ACLA/CAAL 2006 Conference in Montr?al, Canada.
中山晃 「言語学・言語教育のための統計学入門」 「言語と人間」研究会 第32回春季セミナー 於 国民生活センター 2006年3月27〜29日
中山晃 (2005, October). 「メッセンジャーを使ったチャットによる英会話の実践」 『第12回日本教育メディア学会年次大会 発表論文集』p. 212-214. 於 東京学芸大学
Munson, K., Nakayama, A., & Munson, B. (2005, October). The messenger project: a classroom activity. 31st Annual International Conference on Language Teaching hosted by Japan Association for Language Teaching (JALT2005), at Granship Shizuoka, Japan.
Kawahara, S., Matsunaka, Y., Nakayama, A,. & Shinohara, K. (2005, October) An experimental study of sound symbolism in Japanese. New Directions in Cognitive Linguistics (NDCL), at University of Sussex, UK.
川原繁人・篠原和子・中山晃・押田眞介・金子育世・大舘実子・松中義大 (2005, July). 「日本語の音韻素性が喚起するイメージについての実験研究」 『日本認知科学会第22回大会 発表論文集』p. 228-229. 於 京都大学
Kawahara, S., Shinohara, K., Nakayama, A., & Matsunaka, Y. (2005, July). Articulatory gestures and embodiment: Sound symbolism in Japanese. The International Conference on Postcognitivist Psychology. Supported by The British Psychological Society Scottish Branch. At University of Strathclyde in Glasgow, UK.
Nakayama, A. (2005, July). Non-linguistic Factors related to EFL learning in Japan. AILA2005 Conference in Madison, Wisconsin, USA.
中山晃 (2005, May). 「外国語学習における非言語学的要因のモデル化とその応用について」 「言語と人間」研究会 (2005年度 5月例会) 於 立教大学
Nakayama, A. (2005, April). Gender Differences in Language Learning Beliefs: Focuson Japanese Learners of English as a foreign language and Chinese Learners of Japanese as a second language. ISLS2005 conference in Montr?al, Canada.
Nakayama, A., Ochiai, M., Inada, K., Mori, M., & Kuramoto, K. (2004, November). The Gap between Teachers' Beliefs and Learners'. 30th Annual International Conference on Language Teaching hosted by Japan Association for Language Teaching (JALT2004), at Tezukayama University, Nara, Japan.
Nakayama, A. (2004, May). The relationship among non-linguistic factors in EFL learning. 2004 American Association for Applied Linguistics (AAAL2004) conference in Portland, Oregon, USA.
Nakayama, A., Ochiai, M., Inada, K., Mori, M., & Kuramoto, K. (2003, November). Teachers’ Beliefs in Language Teaching. 29th Annual International Conference on Language Teaching hosted by Japan Association for Language Teaching (JALT2003), at Granship Shizuoka, Japan.
中山晃 (2003, October). 「ジェンダーと外国語学習観の関係について:EFL学習者とJSL学習者を対象としたBALLIによる調査結果をもとに」 『第12回社会言語科学会大会 発表論文集』p. 156-161. 於 大阪大学
中山晃 (2003, June). 「外国語学習における目標志向性と学習観および学習方略の関係」 『日本認知科学会第20回大会 発表論文集』p.348-349. 於 電気通信大学
Nakayama, A. (2002, November). Language Learners’ Beliefs and Strategy Use. 28th Annual International Conference on Language Teaching hosted by Japan Association for Language Teaching (JALT), at Granship Shizuoka, Japan.
中山晃 Factors Related to Language Learning: Focus on affective and cognitive factors.「言語学習にかかわる諸要因−情意的・認知的要因を中心に−」 横浜国立大学環境情報学府招待講演(メディアコロキウム)於 横浜国立大学 2002年7月12日
吉田広毅・中山晃・長谷川奈津 (2002, June). 「大学生の英語学習動機に関する基礎的研究」 第5回ICU言語研究会ワークショップ 於 大学セミナーハウス
Nakayama, A. (2001, November). Web Page Design Project: Classroom Activity. 27th Annual International Conference on Language Teaching hosted by Japan Association for Language Teaching (JALT), at Kitakyushu International Conference Center, Fukuoka, Japan.
中山晃・吉田広毅 (2001, September). 「高校生の英語読解方略尺度の作成と検討」 『第43回日本教育心理学会総会 発表論文集』p. 291. 於 名古屋国際会議場
吉田広毅・長谷川奈津・中山晃 (2001, June). 「高校生および大学生の使用する英語リーディング方略に関する規範的研究」 『第4回ICU言語研究会ワークショップ 発表論文集』p. 32-35. 於 大学セミナーハウス
中山晃・吉田広毅 (2001, June). 「日本人大学生の英語学習における学習信念に関する一考察」 『第4回ICU言語研究会ワークショップ 発表論文集』p. 36-39. 於 大学セミナーハウス
中山晃 (2001, March). 「英語学習における学習観・学習信念に関する基礎的研究 −英語を専門課程としない医療福祉系専門学校生を対象に−」 『第7回社会言語科学会大会 予稿集』p. 125-130. 於 国学院大学
Nakayama, A. (2000, November). Children Book Project: Classroom Activity. 26th Annual International Conference on Language Teaching hosted by Japan Association for Language Teaching (JALT), at Granship Shizuoka, Japan.
中山晃・吉田広毅 (2000, September). 「達成目標志向性の学習方略の選択に及ぼす影響に関する一考察 −高校生の英語学習を中心に−」 『第42回日本教育心理学会総会 発表論文集』p. 173. 於 東京大学
中山晃 (2000, September). 「言語学習における学習方略と学習者への助言・介入」 平成12年度JALT日本語教育支部研究発表会 於 東京学芸大学
中山晃 (2000, July). 「カテゴリーのプロトタイプ論に関する一考察 知覚情報の理解と想起について」 『日本認知科学会第17回大会 発表論文集』p. 212-213. 於 静岡文化芸術大学
中山晃・吉田広毅 (2000, June). 「外国語学習における単語学習方略尺度の作成と検討 −英語を外国語として学習する大学生を対象として−」 『第3回ICU言語研究会ワークショップ 発表論文集』p. 10-15. 於 大学セミナーハウス
吉田広毅・中山晃 (2000, June). 「英語リーディング方略尺度の作成とその検討 −日本人大学生を対象として−」 『第3回ICU言語研究会ワークショップ 発表論文集』p. 16-20. 於 大学セミナーハウス
中山晃 (1999, June). 「自己評価の学習者動機への影響 高校3年生を対象に」 『第2回ICU言語研究会ワークショップ 発表論文集』p. 1-8. 於 大学セミナーハウス
Nakayama, A. (1999, March). 「The Influence of self-evaluation on learner motivation: Third-year high school students」 『第2回卒論・修論研究発表セミナー(関西英語教育学会・語学ラボラトリー学会関西支部・大学英語教育学会関西支部 共催)発表論文集』p. 105-112. 於 大谷大学
おうちで楽しむ英語体験 ときが森こども冒険プログラム英語体験(国立大洲青少年交流の家) 2021/12/04 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
Homeroom teachers and English language teachers' perspectives about learners' difficulties in learning English in Japan. ASHA(American Speech-Language-Hearing Association)2021 Convention. 2021/11/19 ポスター発表
英語学習における児童のつまずきに対する教師の認知 専科教員及び学級担任を対象とした調査結果の分析 第21回 小学校英語教育学会 2021/10/10 口頭発表(一般)
同期型(教室 / Zoom)と非同期型(Moodle)の組み合わせと、HyFlexを使用したスピーキング指導 第60回JACET国際大会 JACET HOURS 中国・四国支部企画シンポジウム「明日の授業に役立つ遠隔の取り組み」 2021/08/28 シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
英語での生徒のパフォーマンスを評価するルーブリックとして利用可能なアプリケーションの開発 JACET中国・四国支部春季研究大会 2021/06/05 口頭発表(一般)
英語学習における児童のつまずき指導に対する教師の自信の有無 -つまずきチェック項目の尺度化とその検討を通して- 日本LD学会第4回研究集会オンライン大会 2021/01/24
Teaching English to Students with Special Needs: Tips for Reasonable Accommodation Link Interac, In-house Online Seminar 2020/07/10 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
アカデミック&ティーチングポートフォリオで大学教員が行う教育実践のリフレクション JAAL in JACET2019 2019/11/30 ポスター発表
英語版シラバスをブラッシュアップする方法 2019年度 関東学院大学全学FD・SDフォーラム 2019/09/04 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
ALTとの連携におけるICTを活用した授業展開 令和元年度 松山市小学校外国語教育研修 2019/06/05 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
LearnerからUserへの転換を促す英語教育(愛媛大学の英語教育について) 第2回愛媛大学附属高等学校英語科教育研究会 2019/02/20 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
ティーチング・ポートフォリオとアカデミック・ポートフォリオの違いについて 平成30年度JACET中国・四国支部秋季研究大会 2018/10/27 口頭発表(一般)
ルートマップ的ルーブリックによる外国語活動での児童生徒のパフォーマンス評価 -特別支援学級での実践を通して- 日本教育心理学会 第60回総会 2018/09/15 ポスター発表
特別な教育的支援を必要とする児童への英語教育 平成30年度日本学校心理士会愛媛支部第1回研修会 2018/06/23 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
児童・生徒の英語でのパフォーマンス評価のためのルートマップ的ルーブリックの開発 平成30年度JACET中国・四国支部春季研究大会 2018/06/02 口頭発表(一般)
英語で語学以外の授業を行うことについての留意点 英語で授業を行うためのワークショップ 於 大阪府立大学高等教育開発センター 2018/05/02 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
Timed reading training: Can it promote second language listening comprehension of Japanese learners of English? AAAL2018 2018/03/24 ポスター発表
特別支援学級における外国語活動:ルートマップ的ルーブリックを活用したアウトプットの積極的評価 日本教育心理学会第59回総会 2017/10/07 ポスター発表
Developing assessment rubric for "Foreign Language Activities": Focusing on Japanese elementary school students with special educational needs JUSTEC2017 2017/09/14 ポスター発表
「観光英語」の課外授業の開発とその実践 平成29年度JACET中国・四国支部春季研究大会 2017/06/03 口頭発表(一般)
量的データを分析する SDコーディネーター養成講座&IRer養成講座 2016/10/15 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
自主シンポジウム『学習者の「問い」に基づいた授業実践は何をもたらすか -「問う力」の育成は自律的な学習者を育てるのか ー(「気づき」が生み出す「問い」と,その先にある学びの「必然性」) 日本教育心理学会第58回総会 2016/10/09 シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
The Influence of developmental changes of learner beliefs on L2 self-concept: A case study The 35th Second Language Research Forum (SLRF2016) 2016/09/24 ポスター発表
教育データ解釈入門I&II SPODフォーラム2016 2016/08/26 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
パネルディスカッション「愛媛大学における先進的な英語教育の取り組み」(スーパーグローバルハイスクールでの教育経験を共有する) 平成28年度JACET中国・四国支部春季研究大会 2016/06/04 シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
Synaesthetic Metaphors in Japanese: an experimental study on the direction of extension. (co-author) 2nd UK-Cognitive Linguistics Conference 2007
The Influence of Past Language Studies Experience on Current English Learning ALAA Congress 2007 2007 ポスター発表
The Relationship between affective and cognitive factors among Japanese EFL learners. 18th International Symposium on Theoretical and Applied Linguistics in Thessaloniki 2007
The Relationship between EFL learners' affective and cognitive variables ISLS2007 conference in Hawaii 2007
Affective and cognitive factors among EFL learners JALT2006 2006 ポスター発表
The Influence of Goal Orientations on the Choice of Learning Strategy: Focus on Chinese Learners of Japanese as a Second Language SLRF2006 at the University of Washington in Seattle 2006 ポスター発表
Testing a latent factor model of non-linguistic factors among Japanese EFL learners Joint AAAL-ACLA/CAAL 2006 Conference in Montréal 2006
An experimental study of sound symbolism in Japanese (co-author) New Directions in Cognitive Linguistics (NDCL), at University of Sussex 2005
Non-linguistic Factors related to EFL learning in Japan AILA2005 Conference in Madison, Wisconsin 2005
Gender Differences in Language Learning Beliefs: Focuson Japanese Learners of English as a foreign language and Chinese Learners of Japanese as a second language ISLS2005 conference in Montréal 2005
The relationship among non-linguistic factors in EFL learning AAAL2004 conference in Portland, Oregon 2004 ポスター発表
- 研究会・報告書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 特許
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 特別支援学級での外国語活動:その質的および客観的評価法に関する基礎的研究 基盤研究(C) 競争的資金
小学校英語でのルーブリックによる英語のパフォーマンス評価に関する基礎的研究 基盤研究(C) 競争的資金
科学研究費助成事業 基盤研究(B) インクルーシブな小学校外国語教育カリキュラム・マネジメント及び教員研修の開発 基盤研究(B) 2020/04-2024/03
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 小学校英語でのルーブリックによる英語のパフォーマンス評価に関する基礎的研究 基盤研究(C) 2019/04-2023/03
科学研究費助成事業 基盤研究(C) リメディアル教育としての反転学習に対する不安に応じたファシリテーション技法の研究 基盤研究(C) 2019/04-2022/03
科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) インクルーシブ教育システムの構築に向けた小学校外国語教育カリキュラムの開発的研究 挑戦的研究(萌芽) 2017/06-2020/03 本研究では、小学校外国語教育において、発達障害などの特別な支援を必要とする児童を中心とした多様な児童が参加できるカリキュラムや実践の在り方を検討・開発することを目的とした。特にカリキュラム開発においては、小学校や外国語による特別支援教育を展開しているインターナショナルスクールに協力を得ながら、インクルーシブ教育の研究者と外国語教育の研究者が連携して実践を通した効果検証を行うことで、エビデンスに基づくカリキュラム・指導法の開発・提案を行うことを目的とし、H30年度は、以下の3つの内容について研究を実施した。 1. 現行の外国語活動における優れた実践者の授業分析:実際の授業観察および映像の分析により、どのようなつまずきが見られるかを明らかにする。その結果を元に、特に音韻の認識や発話コミュニケーションに困難のある児童が参加しやすい授業の条件を検討した。 2.教科化後を見据えた指導に取組む先進校での実践分析:授業観察を通して教科型指導で新たに発生する困難点や注意事項を明らかにするための分析を行った。この結果を元に読み書きや文構造への気づき指導における配慮の在り方を検討した。 3. 外国語活動を行う上で、発達障害などの特別な支援を必要とする児童への支援対して実施している工夫の内容や困っていることについて、小学校の教員に尋ねるアンケート調査用紙を作成した。次年度、この調査用紙を学校へ送付し、調査を実施し、回答傾向を分析し、実践の在り方を検討する。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 反転学習に対する自己効力感の相違に応じたブレンディッド・ファシリテーションの研究 基盤研究(C) 2016/04-2019/03 本研究は、(1)高次能力学習型反転学習に対する自己効力感の分析と反転学習自己効力感尺度の作成、(2)学習者の反転学習に対する自己効力感を基にしたファシリテーション・マニュアルの作成、(3)自己効力感の相違に対応したブレンディッド・ファシリテーションによる反転学習の促進の3つの目的で実施されている。 研究最終年度の平成30年度は、当初の計画通り、研究目的(3)の「自己効力感の相違に対応したブレンディッド・ファシリテーションによる反転学習の促進」を行った。工程としては、平成28年度に制作した教材を活用した反転学習を2セメスターにわたって実施した(各4ヶ月、平成30年4月上旬~7月下旬、平成30年9月下旬~平成31年1月中旬)。具体的には、英語科教育法をテーマとして制作した高次能力型反転学習教材を「英語科教育法Ⅰ」の授業において、反転によるブレンディング・ラーニングを行った。 実証実験では、学習者はまず、授業の事前に予習用講義ビデオ(反転学習教材)を視聴した。授業では受講者は、①予習講義ビデオの内容に基づく小テストを受け(小テスト5分、解説等5分)、②15分程度の簡便かつ補足的な講義と演習課題についての説明・教示を受けた後、③授業やタスクの設計などの知識共創型の演習課題に3~4名を1グループとして共同で取り組んだ。協働学習に際して、教員は学習プロセスをデザインするとともに、必要に応じた場を調整したり、触発したりするなどのファシリテーションを行った。ファシリテーションは、平成29年度に行った調査の結果に基づき、①ICTの操作や教材へのアクセス方法などのテクニカル・サポート、②予習ビデオや演習課題のポイントの提示や演習課題の実施計画の確認などの学習マネジメント、③グループでのコミュニケーションの促進や調整などのコミュニケーション・ファシリテーションに分類される。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 特別支援学級での外国語活動:その質的および客観的評価法に関する基礎的研究 基盤研究(C) 2014/04-2018/03 競争的資金 小学校の特別支援学級でも実施されている外国語活動について、児童・生徒の特性に応じたアクティビティ開発に際しての留意点とその実践、さらに教育効果測定のための評価法の在り方や質的及び客観的方法に関して検討してきた。心理検査の結果を踏まえて、個別の支援計画との連動の下、パフォーマンスを評価するルーブリックを作成したことで、教員による丁寧な学習プロセスの把握だけでなく、児童・生徒本人による学習プロセスへの気付きが促されることが示唆された。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 交流学習不安の相違に対応したオンライン・ファシリテーションに関する実験的研究 基盤研究(C) 2013/04-2016/03 競争的資金 本研究は、インターネットを活用した交流学習において、協調的コミュニケーションを促進することを目指し、学習者が抱える交流学習不安の相違に対応した効果的なオンライン・ファシリテーションの手法を明らかにすることを目的として実施された。研究の成果として、1)学習者が交流学習を行う際に抱く不安を特定した交流学習不安尺度の作成、2)交流学習において学習者が必要とするオンライン・ファシリテーションの手法の特定、3)学習者の不安の相違に対応したファシリテーションによる協調的なコミュニケーションの促進の3点があげられる。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 特別支援教育での外国語活動における留意点と教員支援に関する基礎的研究 基盤研究(C) 2011-2013 競争的資金 リズムチャンツや感情と表情を一致させるための活動など,児童の特性に合わせて特別支援学級内で実施したアクティビティーを通して,「自己肯定感が高まり情緒が安定したこと」や「他者の表情から気持ちを読み取る方法を理解したこと」,「アクティビティーや日常会話時の表情が豊かになったこと」などの効果がみられた。また,ICTを活用しながら特別支援学級における自立活動とより接点をもった活動を仕組むことで,自立活動と外国語活動の両方の活動に相乗効果が期待できるという先行研究結果をあらためて支持することができた。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 英文読解に成功する学習者像を求めて:動機づけ,学習観,方略の統合的視座から 基盤研究(C) 2010-2012 競争的資金 本研究では,英文読解方略指導を含む授業実践を通して,英文読解方略使用,動機づけ,一般学習観の関連性を探り,読解力の向上をはじめその効果について検証した。主な研究成果として,英文読解方略使用,動機づけ,一般学習観には概して有意な関係性が認められ,英文読解方略の指導は読解力の向上だけではなく,動機づけや学習観などの関連要因にもプラスの影響を与えうることが判明した。また,これらの個人差要因の初期状態により,その後の発達や要因間の相互作用に違いが生じることも示された。
科学研究費助成事業 若手研究(B) 小学校英語教育における児童生徒の非言語学的要因に関する基礎的研究 若手研究(B) 2008-2010 競争的資金 認知発達という過渡期にある児童の外国語活動に対する好意度や不安は,クラス内における他者との関係や授業形態,授業内容などの要因により変化しやすいことがわかった。また、比較的安定した児童個人内の特性によっても、外国語活動の授業における不安や否定的評価に対する恐れが規定されうることも分かった。
科学研究費助成事業 若手研究(B) 外国語学習者の言語学習観への介入可能性とその学習行動への影響 若手研究(B) 2005-2007 競争的資金 研究最終年度となった平成19年度は,研究初年度及び次年度に収集したデータに統計分析を施し(一部は既に分析済み),さらにその結果を公表する目的で,海外及び国内にて研究発表を行った。さらに,最終年度後半には,これまでの3ヵ年の研究成果の総括する目的で,研究成果報告書を作成した。 本研究課題の中心テーマであった学習観とその周辺要因を含めた潜在変数モデルは一定の水準で収集したデータと適合し,学習動機要因と学習方略要因の間に学習観を介在させることにより,目的変数である学習方略要因の予測の精度が上がることが示された。このことは,学習観に対する教育的介入という操作によって,学習方略を変容させることができることを示唆している。 過去経験(本研究で扱った変数は「小学校英語教育経験」と「大学入学以前の海外滞在経験」の2つ)が,どの程度その後の学習観や学習行動に影響を及ぼしているのかという観点でカテゴリカル回帰分析を行った。結果,本研究の調査参加者に関する限り,大学入学以前の海外滞在経験のみが学習観と学習方略に有意な影響を及ぼしていることがわかった。 本研究結果に関する限り,小学校において英語教育を受けたとしても,そのこと自体では,数年後,どのように大学で英語を学ぶかという行動の予測はできないことを考えると,海外留学など実際に英語を日常生活で使用しなければならないという切迫感や必要性というこれまでも議論されてきた根本的な英語教育の問題が,学習者の英語学習行動を理解し,かつ効果的に教育を行う上で重要な課題であることが改めて確認されたといえる。
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年12月19日更新
- 専門分野・研究分野
- 人文・社会 / 外国語教育
人文・社会 / 教育心理学 - 所属学会・所属協会
- 日本LD学会
小学校英語教育学会
四国英語教育学会(全国英語教育学会)
日本学校心理士会(愛媛支部)
大学英語教育学会
日本教育心理学会 - 委員歴・役員歴
- 2021/04-2022/03 大学英語教育学会 学術出版委員会 委員長(Selected Papers 担当)
2019/04-2021/09 愛媛県立松山東高等学校 GL事業課題研究担当
2019/04/20-現在 愛媛県立松山東高等学校GL事業(地域との協働による高等学校教育改革推進事業・グローカル型) 課題研究担当
2017/04-現在 四国英語教育学会 理事(愛媛県支部)
2016/04-現在 大学英語教育学会中国・四国支部 企画委員
2015/04-2019/03 愛媛県立松山東高等学校 SGH事業課題研究担当
2014/04-現在 JACETアカデミック&ティーチング・ポートフォリオ研究会 代表
2014/04-2020/09 日本学校心理士会愛媛支部 支部長 - 受賞
- 2020/12 学長特別賞
2017/06 学長賞 - 活動
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年12月15日更新
2024年12月14日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/12/14 01:39
- 氏名(漢字)
- 中山 晃
- 氏名(フリガナ)
- ナカヤマ アキラ
- 氏名(英字)
- Nakayama Akira
- 所属機関
- 愛媛大学 教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/12/15 02:34
- 氏名(漢字)
- 中山 晃
- 氏名(フリガナ)
- ナカヤマ アキラ
- 氏名(英字)
- Nakayama Akira
- プロフィール
- 学士課程の英語教育における、英語学習の順次性や系統性を考慮した全学部学科統一の英語教育プログラムの構築を目指した企画・開発及び実践・研究を行っています。具体的には、初年次英語教育においては、English for General Academic Purpose(EGAP)、二年次以降は、Generalを省いたEAPまたは、English for Liberal Arts (ELA)、そして3・4年においては専門の英語(English for Specific Academic Purpose:ESAP)へと上手く橋渡しできるようなプログラムです。海外語学短期研修(1~2回生向き)や長期留学プログラム(3回生以上)も組込みことで、既習スキルを統合できるような実用度の高いプログラムにしたいと考えています。
- 登録日時
- 2011/8/16 00:00
- 更新日時
- 2024/11/7 13:18
- アバター画像URI
- https://researchmap.jp/cv-na565/avatar.jpg
- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0352513009
- 所属
- 愛媛大学
- 部署
- 教育・学生支援機構 教育企画室
- 職名
- 教授
- 学位
- 博士(教育学)
- 学位授与機関
- 国際基督教大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
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2024年12月14日更新
- 研究者番号
- 70364495
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2021/4/1 – 2023/4/1 : 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 教授
2009/4/1 – 2020/4/1 : 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 准教授
2013/4/1 – 2015/4/1 : 愛媛大学, 学内共同利用施設等, 准教授
2012/4/1 : 愛媛大学, 教育学生支援機構, 准教授
2007/4/1 – 2008/4/1 : 足利工業大学, 工学部, 准教授
2005/4/1 – 2006/4/1 : 足利工業大学, 工学部, 講師
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
人文社会系 / 人文学 / 言語学 / 外国語教育
小区分02100:外国語教育関連研究代表者以外
人文社会系 / 人文学 / 言語学 / 外国語教育
総合系 / 複合領域 / 科学教育・教育工学 / 教育工学
教育学およびその関連分野
小区分09070:教育工学関連
小区分09060:特別支援教育関連
- キーワード
-
研究代表者
英語 / 教育心理学 / 外国語学習観 / 学習方略 / 英語教育 / 外国語教育 / 教育系心理学 / 教育学 / 小学校英語教育 / 学習観 / 特別支援教育 / 小学校 / 早期英語教育 / 外国語活動 / 特別支援学級 / ソーシャルスキル / ICT / 特別支援 / ルーブリック / 評価・測定
研究代表者以外
方略的介入 / 読解方略 / 動機づけ / 学習観 / 個人差要因 / 因果プロセス / 方略変容 / 各要因の発達 / 交流学習 / ファシリテーション / 学習不安 / オンライン学習 / 交流学習不安 / 反転学習 / 自己効力感 / ブレンディッド・ラーニング / 教育工学 / 教育系心理学 / 外国語教育 / 小学校 / つまずき / 英語 / インクルーシブ教育 / 外国語活動 / 学習困難 / 教科化 / インクルーシブ教育システム / ダイバーシティ / グローバリズム / リメディアル教育 / 自律的学習 / 小学校外国語教育 / カリキュラム・マネジメント
研究課題
研究成果
共同研究者
注目研究はありません。