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内田 大亮
愛媛大学
2024年11月22日更新
- 職名
- 教授
- 電話
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- 学歴
- 1995/04/01-1999/03/31 徳島大学
- 学位
- 博士(歯学) 徳島大学
- 職歴・経歴
- 2014/10-2019/03 獨協医科大学医学部 口腔外科学講座 准教授
徳島大学 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 口腔外科学分野 助教
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス / 外科系歯学
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス / 外科系歯学
- 担当経験のある授業科目
- 歯科口腔外科学
口腔顎顔面外科学 講義・演習・実習 - 指導経験
- 2024,前期,医学部,歯科口腔外科学
2024,後期,医学部,歯科口腔外科学
2024,通年,医学系研究科(博士課程),口腔顎顔面外科学 講義・演習・実習
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス / 外科系歯学
- 研究テーマ
- 口腔癌
浸潤転移
- 著書
- 介護福祉士のための口腔ケアマニュアル 内田大亮 オーラルジスキネジアのある方の口腔ケア 一般社団法人 日本保健協会 2022/08/25
インプラントYEARBOOK2022 内田大亮、栗林伸行 IAT EXA PLUSインプラントシステムー医学部附属病院歯科口腔外科におけるその優位性ー クインテッセンス出版 2022/04/10 ISBN: 978-4-7812-0868-8
初メス体験記 内田大亮 クインテッセンス出版株式会社 2020/04/01
クイズで学ぶ口腔疾患123 デンタルダイアモンド社 2019/03/01
口の中がわかる ビジュアル歯科口腔外科学読本 内田大亮,川又 均 腫瘍類似疾患 クインテッセンス出版 2017/03/10
口の中がわかる ビジュアル歯科口腔外科学読本 川又 均,内田大亮 歯性炎症の拡がり クインテッセンス出版 2017/03/10
口の中がわかる ビジュアル歯科口腔外科学読本 内田大亮,川又 均 味覚 クインテッセンス出版 2017/03/10
科学的根拠に基づく抗血栓療法患者の抜歯に関するガイドライン2015年版 内田大亮 第2部新規CQ 学術社 2015/03/20 - 論文
- The mutational spectrum in whole exon of p53 in oral squamous cell carcinoma and its clinical implications. Hyodo Toshiki,Kuribayashi Nobuyuki,Fukumoto Chonji,Komiyama Yuske,Shiraishi Ryo,Kamimura Ryouta,Sawatani Yuta,Yaguchi Erika,Hasegawa Tomonori,Izumi Sayaka,Wakui Takahiro,Nakashiro Koh-Ichi,Uchida Daisuke,Kawamata Hitoshi 2022/12/15 Scientific reports 12/ 1, 21695
Diversity of the Origin of Cancer Stem Cells in Oral Squamous Cell Carcinoma and Its Clinical Implications. Fukumoto Chonji,Uchida Daisuke,Kawamata Hitoshi 2022/07/22 Cancers 14/ 15
Molecular and histopathological analysis of peripheral ameloblastoma of the mandible mimicking a papillomatous lesion on the buccal mucosa 内田 大亮 2022 Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology -
Identification of Binding Proteins for TSC22D1 Family Proteins Using Mass Spectrometry. Kamimura Ryouta,Uchida Daisuke,Kanno Shin-Ichiro,Shiraishi Ryo,Hyodo Toshiki,Sawatani Yuta,Shimura Michiko,Hasegawa Tomonori,Tsubura-Okubo Maki,Yaguchi Erika,Komiyama Yuske,Fukumoto Chonji,Izumi Sayaka,Fujita Atsushi,Wakui Takahiro,Kawamata Hitoshi 2021/10/09 International journal of molecular sciences 22/ 20
某大学病院歯科口腔外科外来における新生児口唇口蓋裂患者への多職種連携の現状と課題 河本 裕美子, 栗林 恭子, 尾澤 みなみ, 楠原 すみれ, 徳善 紀彦, 栗林 伸行, 内田 大亮 2021/08 日本歯科衛生学会雑誌 16/ 1, 92
口腔癌細胞に対してPaclitaxelはCetuximabのADCC活性化を介した抗腫瘍作用を増強する 澤谷 祐大, 小宮山 雄介, 中城 公一, 内田 大亮, 福本 正知, 志村 美智子, 長谷川 智則, 上村 亮太, 俵藤 俊暉, 川又 均 2021/07 日本口腔科学会雑誌 70/ 2, 119
口腔扁平上皮癌は骨髄由来幹細胞から発生しうる 長谷川 智則, 中城 公一, 福本 正知, 澤谷 祐大, 志村 美智子, 上村 亮太, 栗林 伸行, 藤田 温志, 内田 大亮, 川又 均 2021/07 日本口腔科学会雑誌 70/ 2, 122
歯原性疾患におけるSMO、BRAF、PTCH1、GNASの全エキソン解析 志村 美智子, 中城 公一, 澤谷 祐大, 長谷川 智則, 上村 亮太, 泉 さや香, 小宮山 雄介, 福本 正知, 内田 大亮, 川又 均 2021/07 日本口腔科学会雑誌 70/ 2, 122
Cmab初回投与時にIRを発症した切除不能な頭頸部癌に対してステロイドカバー下に投与継続を行った1例 東條 晋, 栗林 伸行, 合田 啓之, 徳善 紀彦, 日野 聡史, 中城 公一, 内田 大亮 2021/07 日本口腔科学会雑誌 70/ 2, 175
歯性感染病巣の治療にて症状が改善した掌蹠膿疱症の一例 相原 祐奈, 栗林 伸行, 栗林 恭子, 内田 大亮 2021/07 日本歯科医師会雑誌 74/ 4, 467
Human papillomavirus-16 infection and p16 expression in oral squamous cell carcinoma. Tokuzen Norihiko,Nakashiro Koh-Ichi,Tojo Shin,Goda Hiroyuki,Kuribayashi Nobuyuki,Uchida Daisuke 2021/07 Oncology letters 22/ 1, 528
口腔扁平上皮癌頸部リンパ節転移予測におけるmicro RNA-375の有用性 雑賀 将斗, 中城 公一, 徳善 紀彦, 村上 静郁, 森野 恵, 栗林 伸行, 合田 啓之, 内田 大亮 2021/05 頭頸部癌 47/ 2, 177
鼻咽腔閉鎖機能不全の成人患者に対しスピーチエイドを組み込んだ上顎義歯作製後に咽頭弁形成術を行った1例 栗林 伸行, 栗林 恭子, 本釜 聖子, 谷口 智子, 山崎 悠貴, 児島 さやか, 内田 大亮 2021/04 日本口蓋裂学会雑誌 46/ 2, 109
当院の周術期口腔機能管理におけるCOVID-19の影響 楠原 すみれ, 日野 聡史, 尾澤 みなみ, 河本 裕美子, 徳善 紀彦, 栗林 伸行, 児島 さやか, 内田 大亮 2021/04 日本口腔ケア学会雑誌 15/ 3, 127
薬剤関連顎骨壊死の現状と対策 内田 大亮 2021/03 愛媛医学 40/ 1, 5-11
インプラント埋入術後出血を契機に判明した自己免疫性後天性凝固因子欠乏症の1例 日野 聡史, 栗林 伸行, 内田 大亮 2021/02 日本口腔診断学会雑誌 34/ 1, 76-77
Oral squamous cell carcinoma may originate from bone marrow-derived stem cells. Hasegawa Tomonori,Nakashiro Koh-Ichi,Fukumoto Chonji,Hyodo Toshiki,Sawatani Yuta,Shimura Michiko,Kamimura Ryouta,Kuribayashi Nobuyuki,Fujita Atsushi,Uchida Daisuke,Kawamata Hitoshi 2021/02 Oncology letters 21/ 2, 170
インプラント埋入術後出血を契機に判明した自己免疫性後天性凝固因子欠乏症の1例 日野 聡史, 栗林 伸行, 内田 大亮 2020/12 日本口腔内科学会雑誌 26/ 2, 124-125
当科の既往歴を有する歯科インプラント患者における臨床的検討 児島 さやか, 栗林 伸行, 内田 大亮 2020/11 Japanese Journal of Maxillo Facial Implants 19/ 3, 238
Oral management with polaprezinc solution reduces adverse events in haematopoietic stem cell transplantation patients M. Tsubura-OkuboY. KomiyamaR. KamimuraY. SawataniH. AraiK. MitaniY. HaruyamaG. KobashiH. IshihamaD. UchidaH. Kawamata 2020/11 International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery 研究論文(学術雑誌)
ケモカインレセプターCXCR4は口腔癌の治療標的になりうるか? 内田 大亮, 栗林 伸行 2020/10 口腔組織培養学会誌 29/ 2, 33-38
口腔癌細胞に対してPaclitaxelはCetuximabのADCC活性化を介した抗腫瘍作用を増強する 澤谷 祐大, 小宮山 雄介, 上村 亮太, 志村 美智子, 長谷川 智則, 福本 正知, 栗林 伸行, 藤田 温志, 和久井 崇大, 中城 公一, 内田 大亮, 川又 均 2020/10 日本癌治療学会学術集会抄録集 58回, P-4
口腔扁平上皮癌は稀ではあるが骨髄幹細胞から発生しうる 長谷川 智則, 人見 雅代, 澤谷 祐大, 上村 亮太, 志村 美智子, 福本 正知, 小宮山 雄介, 栗林 伸行, 和久井 崇大, 中城 公一, 内田 大亮, 川又 均 2020/10 日本癌治療学会学術集会抄録集 58回, P-6
口腔扁平上皮癌におけるRI法を用いたセンチネルリンパ節生検 合田 啓之, 中城 公一, 徳善 紀彦, 栗林 伸行, 日野 聡史, 内田 大亮 2020/10 日本癌治療学会学術集会抄録集 58回, P-9
口腔扁平上皮癌におけるp53遺伝子の全エキソン解析 栗林 伸行, 中城 公一, 徳善 紀彦, 合田 啓之, 川又 均, 内田 大亮 2020/10 日本癌学会総会記事 79回, PJ7-1-9
成長抑制および分化誘導因子であるTSC-22は、DNA損傷後にヒストンH1に結合する 上村 亮太, 内田 大亮, 澤谷 祐大, 志村 美智子, 長谷川 智則, 福本 正知, 川又 均 2020/10 日本癌学会総会記事 79回, PJ14-24-1
ケモカインレセプターCXCR4は口腔癌の治療標的になりうるか? 内田大亮栗林伸行 2020/10 口腔組織培養学会誌 29/ 2, 33-38
「マスクの雑学」 内田 大亮 2020/09/20 日本口腔外科学会雑誌 66/ 9, 423-423
口腔扁平上皮癌におけるp53遺伝子の全配列解析 東條 晋, 栗林 伸行, 合田 啓之, 中城 公一, 川又 均, 内田 大亮 2020/09 日本口腔科学会雑誌 69/ 3, 235
開口障害の精査で紹介され診察中に項部硬直を起こした破傷風の1例 山崎 悠貴, 栗林 伸行, 徳善 紀彦, 日野 聡史, 中城 公一, 内田 大亮 2020/09 日本口腔科学会雑誌 69/ 3, 236
当科における歯科インプラント患者の臨床的検討 栗林 伸行, 木戸 星周, 雑賀 将斗, 相原 祐奈, 徳善 紀彦, 日野 聡史, 内田 大亮 2020/09 日本口腔インプラント学会誌 33/ 特別号, 426
周術期口腔機能管理の課題と今後の展望 当科における周術期口腔機能管理の現状と課題 尾澤 みなみ, 徳善 紀彦, 楠原 すみれ, 栗林 伸行, 日野 聡史, 内田 大亮 2020/09 日本口腔ケア学会雑誌 14/ 3, 59-60
「マスクの雑学」 内田大亮 2020/09 日口外誌 66/ 9
Paclitaxel Potentiates the Anticancer Effect of Cetuximab by Enhancing Antibody-Dependent Cellular Cytotoxicity on Oral Squamous Cell Carcinoma Cells In Vitro. Sawatani Yuta,Komiyama Yuske,Nakashiro Koh-Ichi,Uchida Daisuke,Fukumoto Chonji,Shimura Michiko,Hasegawa Tomonori,Kamimura Ryouta,Hitomi-Koide Masayo,Hyodo Toshiki,Kawamata Hitoshi 2020/08/31 International journal of molecular sciences 21/ 17
Paclitaxel Potentiates the Anticancer Effect of Cetuximab by Enhancing Antibody-Dependent Cellular Cytotoxicity on Oral Squamous Cell Carcinoma Cells In Vitro Yuta SawataniYuske KomiyamaKoh-ichi NakashiroDaisuke UchidaChonji FukumotoMichiko ShimuraTomonori HasegawaRyouta KamimuraMasayo Hitomi-KoideToshiki HyodoHitoshi Kawamata 2020/08/31 International Journal of Molecular Sciences 21/ 17, 6292-6292 研究論文(学術雑誌)
カスタムNGSパネルを用いた口腔扁平上皮癌ゲノム異常の検出 中城 公一, 栗林 伸行, 東條 晋, 徳善 紀彦, 合田 啓之, 内田 大亮 2020/07 頭頸部癌 46/ 2, 158
生体肝移植後6年目に発症したバーキットリンパ腫の1例 合田 啓之, 西村 萌, 徳善 紀彦, 栗林 伸行, 日野 聡史, 中城 公一, 内田 大亮 2020/07 日本口腔科学会雑誌 69/ 2, 108
MicroRNA-361-3p is a potent therapeutic target for oral squamous cell carcinoma. Ogawa Himiko,Nakashiro Koh-Ichi,Tokuzen Norihiko,Kuribayashi Nobuyuki,Goda Hiroyuki,Uchida Daisuke 2020/05 Cancer science 111/ 5, 1645-1651
保存療法で治癒し得た妊婦の下顎骨関節突起部骨髄炎の1例 日野 聡史, 徳善 紀彦, 栗林 伸行, 山崎 悠貴, 内田 大亮 2020/04 有病者歯科医療 29/ 1, 94
アルツハイマー型認知症の高齢者舌癌に対し局所皮弁再建術が有効であった1例 山崎 悠貴, 栗林 伸行, 徳善 紀彦, 日野 聡史, 内田 大亮 2020/04 有病者歯科医療 29/ 1, 118
分化誘導因子TSC-22の機能解析 DNA障害時の細胞内局在の変化と結合蛋白質の同定 上村 亮太, 内田 大亮, 川又 均 2020/03 口腔組織培養学会誌 29/ 1, 5
口腔扁平上皮癌におけるin house NGSによるドライバー遺伝子の解析 p53遺伝子の全エキソン解析を中心に 森 俊光, 栗林 伸行, 小川 妃弥呼, 中城 公一, 内田 大亮, 川又 均 2020/03 口腔組織培養学会誌 29/ 1, 9-10
Troglitazone, a Selective Ligand for PPARγ, Induces Cell-cycle Arrest in Human Oral SCC Cells. Saito Masahiro,Fujita Yuki,Kuribayashi Nobuyuki,Uchida Daisuke,Komiyama Yuske,Fukumoto Chonji,Hasegawa Tomonori,Kawamata Hitoshi 2020/03 Anticancer research 40/ 3, 1247-1254
Troglitazone, a Selective Ligand for PPARγ, Induces Cell-cycle Arrest in Human Oral SCC Cells MASAHIRO SAITOYUKI FUJITANOBUYUKI KURIBAYASHIDAISUKE UCHIDAYUSKE KOMIYAMACHONJI FUKUMOTOTOMONORI HASEGAWAHITOSHI KAWAMATA 2020/03 Anticancer Research 40/ 3, 1247-1254 研究論文(学術雑誌)
カルバマゼピンによる有害事象が疑われた3例 日野 聡史, 栗林 伸行, 中城 公一, 内田 大亮 2020/02 日本口腔診断学会雑誌 33/ 1, 91
脳膿瘍において検出された口腔内細菌の検討 小出 雅代, 矢口 絵莉香, 清本 優子, 上村 亮太, 齋藤 正浩, 小宮山 雄介, 内田 大亮, 川又 均, 和久井 崇大 2020/02 千葉医学雑誌 96/ 1, 20
当科における口腔癌患者の臨床的検討 Cetuximab導入前後の比較 谷 真志, 福本 正知, Do Thi Bac, 大島 遼, 長谷川 智則, 藤田 温志, 内田 大亮, 川又 均, 螺良 真希 2020/02 千葉医学雑誌 96/ 1, 21
当院における摂食嚥下内視鏡検査外来について 解説1年間の検討 藤原 昂夢, 八木沢 就真, 吉原 侑希, 坂水 愛理, 澤谷 祐大, 木内 誠, 内田 大亮, 川又 均, 泉 さや香 2020/02 千葉医学雑誌 96/ 1, 21
テリパラチドが奏功した薬剤関連顎骨壊死の臨床的検討 中木 菜美, 荻澤 翔平, 俵藤 俊暉, 志村 美智子, 内田 大亮, 川又 均, 森 俊光, 栗林 伸行, 大友 文雄 2020/02 千葉医学雑誌 96/ 1, 21
MicroRNA-361-3p is a potent therapeutic target for oral squamous cell carcinoma Himiko OgawaKoh-ichi NakashiroNorihiko TokuzenNobuyuki KuribayashiGoda HiryoukiDaisuke Uchida 2020/02 Cancer Science
カルバマゼピンによる有害事象が疑われた3例 日野 聡史栗林 伸行中城 公一内田 大亮 2020/02 日本口腔診断学会雑誌 33/ 1, 91-91
テリパラチドが奏功した薬剤関連顎骨壊死の臨床的検討 中木 菜美荻澤 翔平俵藤 俊暉志村 美智子内田 大亮川又 均森 俊光栗林 伸行大友 文雄 2020/02 千葉医学雑誌 96/ 1, 21-21
Whole Exome Sequencing of , , and in Odontogenic Diseases. Shimura Michiko,Nakashiro Koh-Ichi,Sawatani Yuta,Hasegawa Tomonori,Kamimura Ryota,Izumi Sayaka,Komiyama Yuske,Fukumoto Chonji,Yagisawa Shuma,Yaguchi Erika,Hitomi-Koide Masayo,Hyodo Toshiki,Uchida Daisuke,Kawamata Hitoshi 2020 In vivo (Athens, Greece) 34/ 6, 3233-3240
Troglitazone, a selective ligand for peroxisome proliferator-activated receptor-γ induces cell cycle arrest in human oral squamous cell carcinoma cells 内田 大亮 2020 ANTICANCER RESEARCH 40, 1247
「マスクの雑学」 内田 大亮 2020 日本口腔外科学会雑誌 66/ 9, 423-423
Whole Exome Sequencing of SMO, BRAF, PTCH1 and GNAS in Odontogenic Diseases MICHIKO SHIMURAKOH-ICHI NAKASHIROYUTA SAWATANITOMONORI HASEGAWARYOTA KAMIMURASAYAKA IZUMIYUSKE KOMIYAMACHONJI FUKUMOTOSHUMA YAGISAWAERIKA YAGUCHIMASAYO HITOMI-KOIDETOSHIKI HYODODAISUKE UCHIDAHITOSHI KAWAMATA 2020 In Vivo 34/ 6, 3233-3240 研究論文(学術雑誌)
カルバマゼピンによる有害事象が疑われた3例 日野 聡史, 栗林 伸行, 中城 公一, 内田 大亮 2019/12 日本口腔内科学会雑誌 25/ 2, 81
85歳以上の口腔扁平上皮癌患者における臨床的検討 福本 正知, 俵藤 俊暉, 谷 真志, 森 俊光, 木内 誠, 荻澤 翔平, 上村 亮太, 増山 裕信, 藤田 温志, 内田 大亮, 川又 均 2019/12 有病者歯科医療 28/ 6, 399
当院における入院患者口腔ケアの改善に向けた取り組みについて 現状分析と看護職とのコラボレーション 泉 さや香, 森 俊光, 菅間 美樹, 越路 千佳子, 和久井 崇大, 栗林 伸行, 内田 大亮, 川又 均 2019/12 有病者歯科医療 28/ 6, 422
Oral squamous cell carcinoma arising in a patient with Werner syndrome N. KuribayashiD. UchidaY. HamasakiH. Kawamata 2019/11 International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery 48/ 11, 1394-1397 研究論文(学術雑誌)
Werner症候群患者に発症した口腔扁平上皮癌の1例 栗林 伸行, 合田 啓之, 日野 聡史, 中城 公一, 川又 均, 内田 大亮 2019/10 日本癌治療学会学術集会抄録集 57回, P3-6
Werner症候群患者に発症した口腔扁平上皮癌の1例 栗林 伸行合田 啓之日野 聡史中城 公一川又 均内田 大亮 2019/10 日本癌治療学会学術集会抄録集 57回, P3-6
骨粗鬆症患者の抜歯時におけるビスフォスフォネート製剤休薬による骨代謝マーカー(尿中CTX値・血中P1NP値)の変動 長谷川 智則, 和久井 崇大, 小宮山 雄介, 齋藤 正浩, 内田 大亮, 川又 均 2019/09 日本口腔科学会雑誌 68/ 3, 205-211
下顎歯肉癌にて下顎区域切除後に血管柄付骨移植とインプラントによる機能的再建を行った2例 藤田 温志, 齋藤 正浩, 内田 大亮 2019/09 日本口腔インプラント学会誌 32/ 特別号, 392
ヒト口腔扁平上皮癌細胞におけるエクソソームRNAからの遺伝子変異の検出(Detection of gene mutations from exosomal RNA in human oral squamous cell carcinoma cells in vitro and in vivo) 徳善 紀彦, 中城 公一, 栗林 伸行, 合田 啓之, 内田 大亮 2019/09 日本癌学会総会記事 78回, P-2159
予防的頸部郭清術はどのような症例で有用か? 口腔癌N0症例の治療戦略について センチネルリンパ節生検症例から考える予防的頸部郭清術の適応と今後の課題 合田 啓之中城 公一日野 聡史栗林 伸行徳善 紀彦内田 大亮 2019/09 日本口腔腫瘍学会誌 31/ 3, 137-142
ヒト口腔扁平上皮癌細胞におけるエクソソームRNAからの遺伝子変異の検出(Detection of gene mutations from exosomal RNA in human oral squamous cell carcinoma cells in vitro and in vivo) 徳善 紀彦中城 公一栗林 伸行合田 啓之内田 大亮 2019/09 日本癌学会総会記事 78回, P-2159
口唇裂・口蓋裂患者に対 する口腔外科での一貫治療 谷, 真志, 栗林, 伸行, 澤谷, 祐大, 長谷川, 智則, 栗林, 恭子, 齋藤, 正浩, 内田, 大亮, 川又, 均 2019/07/25 Dokkyo Journal of Medical Sciences 46/ 2, 90
口唇裂・口蓋裂患者に対 する口腔外科での一貫治療 谷 真志, 栗林 伸行, 澤谷 祐大, 長谷川 智則, 栗林 恭子, 齋藤 正浩, 内田 大亮, 川又 均 2019/07/25 Dokkyo Journal of Medical Sciences 46/ 2
口唇裂・口蓋裂患者に対する口腔外科での一貫治療 谷 真志, 栗林 伸行, 澤谷 祐大, 長谷川 智則, 栗林 恭子, 齋藤 正浩, 内田 大亮, 川又 均 2019/07 Dokkyo Journal of Medical Sciences 46/ 2, 90
口唇裂・口蓋裂患者に対する口腔外科での一貫治療 谷 真志栗林 伸行澤谷 祐大長谷川 智則栗林 恭子齋藤 正浩内田 大亮川又 均 2019/07 Dokkyo Journal of Medical Sciences 46/ 2, 90-90
口腔ケアのコンセプト・システム・スキルとその効果 川又 均, 螺良 真希[大久保], 泉 さや香, 荻澤 翔平, 内田 大亮 2019/05 神経治療学 36/ 3, 186-190
当科における嚥下機能検査と嚥下訓練の開始 藤原 昂夢, 澤谷 祐大, 志村 美智子, 八木沢 就真, 福本 正知, 齋藤 正浩, 内田 大亮, 川又 均 2019/04 日本口腔ケア学会雑誌 13/ 3, 180
全身麻酔下手術における術前口腔ケア全件介入を目指した現状と課題 吉村 萌, 大島 幸子, 小林 厚子, 日向野 友美, 青山 彩香, 両角 恵美, 岩井 舞, 澤谷 祐大, 志村 美智子, 小宮山 雄介, 内田 大亮, 川又 均 2019/04 日本口腔ケア学会雑誌 13/ 3, 216
心移植予定患者の口腔機能管理に関する検討 Do Thi Bac, 長谷川 智則, 澤谷 祐大, 大島 遼, 矢口 絵莉香, 螺良 真希, 藤田 温志, 大友 文雄, 内田 大亮, 川又 均 2019/04 栃木県歯科医学会誌 71, 3-6
高精度体成分分析装置を用いた口腔癌患者の周術期における短期体組成変化に関する検討 吉原 侑希, 木内 誠, 博多 研文, 澤谷 祐大, 谷 真志, 坂水 愛理, 福本 正知, 泉 さや香, 内田 大亮, 川又 均 2019/04 栃木県歯科医学会誌 71, 7-12
口腔扁平上皮癌の手術回避症例に対するResponse Evaluation Criteria in Solid Tumors(RECIST)による治療効果判定の検討 俵藤 俊暉, 小宮山 雄介, 土田 修史, 小出 雅代, 藤原 昂夢, 志村 美智子, 八木沢 就真, 栗林 伸行, 内田 大亮, 川又 均 2019/04 栃木県歯科医学会誌 71, 13-16
感染性心内膜炎リスク患者における歯科処置時の臨床的検討 清本 優子, 齋藤 正浩, 中木 菜美, 上村 亮太, 森 俊光, 荻澤 翔平, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2019/04 栃木県歯科医学会誌 71, 17-21
口腔扁平上皮癌におけるp53遺伝子の全配列解析 森俊光森俊光栗林伸行栗林伸行木内誠内田大亮川又均 2019/03/01 口腔組織培養学会誌 28/ 1
85歳以上の口腔扁平上皮癌患者における臨床的検討 福本 正知, 俵藤 俊暉, 谷 真志, 森 俊光, 木内 誠, 荻澤 翔平, 上村 亮太, 増山 裕信, 藤田 温志, 内田 大亮, 川又 均 2019/03 歯科薬物療法 38/ 2, 93
当院における入院患者口腔ケアの改善に向けた取り組みについて 現状分析と看護職とのコラボレーション 泉 さや香, 森 俊光, 菅間 美樹, 越路 千佳子, 和久井 崇大, 栗林 伸行, 内田 大亮, 川又 均 2019/03 歯科薬物療法 38/ 2, 118
口腔扁平上皮癌におけるp53遺伝子の全配列解析 森 俊光, 栗林 伸行, 木内 誠, 内田 大亮, 川又 均 2019/03 口腔組織培養学会誌 28/ 1, 13-14
当院における入院患者口腔ケアの改善に向けた取り組みについて 現状分析と看護職とのコラボレーション 泉 さや香森 俊光菅間 美樹越路 千佳子和久井 崇大栗林 伸行内田 大亮川又 均 2019/03 歯科薬物療法 38/ 2
85歳以上の口腔扁平上皮癌患者における臨床的検討 福本 正知俵藤 俊暉谷 真志森 俊光木内 誠荻澤 翔平上村 亮太増山 裕信藤田 温志内田 大亮川又 均 2019/03 歯科薬物療法 38/ 2
術前術後化学療法を施行した後に急性リンパ性白血病を発症した上顎骨肉腫の1例 齋藤 正浩, 長谷川 智則, 土田 修史, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2019/02/20 日本口腔外科学会雑誌 65/ 2, 51-56
術前術後化学療法を施行した後に急性リンパ性白血病を発症した上顎骨肉腫の1例 齋藤 正浩, 長谷川 智則, 土田 修史, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2019/02 日本口腔外科学会雑誌 65/ 2, 51-56
画像上顎下リンパ節腫大が疑われたIgG4関連疾患の1例 志村 美智子, 木内 誠, 小宮山 雄介, 谷 真志, 八木沢 就真, 栗林 伸行, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2019/02 日本口腔診断学会雑誌 32/ 1, 104-105
口腔癌の転移における新規経口CXCR4阻害剤AMD070の有効性 栗林 伸行, 内田 大亮, 木内 誠, 森 俊充, 志村 美智子, 小宮山 雄介, 川又 均 2019/02 日本口腔診断学会雑誌 32/ 1, 110
口腔癌の転移における新規経口CXCR4阻害剤AMD070の有効性 栗林 伸行内田 大亮木内 誠森 俊充志村 美智子小宮山 雄介川又 均 2019/02 日本口腔診断学会雑誌 32/ 1
画像上顎下リンパ節腫大が疑われたIgG4関連疾患の1例 志村 美智子木内 誠小宮山 雄介谷 真志八木沢 就真栗林 伸行和久井 崇大内田 大亮川又 均 2019/02 日本口腔診断学会雑誌 32/ 1
口腔扁平上皮癌の手術回避症例に対するResponse Evaluation Criteria in Solid Tumors (RECIST)による治療効果判定の検討 俵藤 俊暉, 小宮山 雄介, 土田 修史, 小出 雅代, 藤原 昂夢, 志村 美智子, 八水沢 就真, 栗林 伸行, 内田 大亮, 川又 均 2019 栃木県歯科医学会誌 = Journal of Tochigi Dental Association 71, 13-16
心移植予定患者の口腔機能管理に関する検討 DO THI BAC, 長谷川 智則, 澤谷 祐大, 大島 遼, 矢口 絵莉香, 螺良 真希, 藤田 温志, 大友 文雄, 内田 大亮, 川又 均 2019 栃木県歯科医学会誌 = Journal of Tochigi Dental Association 71, 3-6
感染性心内膜炎リスク患者における歯科処置時の臨床的検討 清本 優子, 齋藤 正浩, 中木 菜美, 上村 亮太, 森 俊光, 荻澤 翔平, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2019 栃木県歯科医学会誌 = Journal of Tochigi Dental Association 71, 17-21
高精度体成分分析装置を用いた口腔癌患者の周術期における短期体組成変化に関する検討 吉原 侑希, 木内 誠, 博多 研文, 澤谷 祐大, 谷 真志, 坂水 愛理, 福本 正知, 泉 さや香, 内田 大亮, 川又 均 2019 栃木県歯科医学会誌 = Journal of Tochigi Dental Association 71, 7-12
骨粗鬆症患者の抜歯時におけるビスフォスフォネート製剤休薬による骨代謝マーカー(尿中CTX値・血中P1NP値)の変動 長谷川 智則, 和久井 崇大, 小宮山 雄介, 齋藤 正浩, 内田 大亮, 川又 均 2019 日本口腔科学会雑誌 68/ 3, 205-211
口腔癌N0症例の治療戦略について 合田 啓之, 中城 公一, 日野 聡史, 栗林 伸行, 徳善 紀彦, 内田 大亮 2019 日本口腔腫瘍学会誌 31/ 3, 137-142
口腔ケアのコンセプト・システム・スキルとその効果 川又 均, 螺良(大久保) 真希, 泉 さや香, 荻澤 翔平, 内田 大亮 2019 神経治療学 36/ 3, 186-190
術前術後化学療法を施行した後に急性リンパ性白血病を発症した上顎骨肉腫の1例 齋藤 正浩, 長谷川 智則, 土田 修史, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2019 日本口腔外科学会雑誌 65/ 2, 51-56
口腔癌N0症例の治療戦略について:(センチネルリンパ節生検症例から考える予防的頸部郭清術の適応と今後の課題) 合田 啓之, 中城 公一, 日野 聡史, 栗林 伸行, 徳善 紀彦, 内田 大亮 2019 日本口腔腫瘍学会誌 31/ 3, 137-142
当科における感染性心内膜炎発症リスク患者の観血的歯科治療 上村 亮太, 栗林 伸行, 長谷川 智則, 木内 誠, 大久保 真希, 小宮山 雄介, 博多 研文, 内田 大亮, 川又 均 2018/12 有病者歯科医療 27/ 6, 471
口腔癌の転移における新規経口CXCR4阻害剤AMD070の有効性 栗林 伸行内田 大亮木内 誠森 俊充志村 美智子小宮山 雄介川又 均 2018/12 日本口腔内科学会雑誌 24/ 2
画像上顎下リンパ節腫大が疑われたIgG4関連疾患の1例 志村 美智子木内 誠小宮山 雄介谷 真志八木沢 就真栗林 伸行和久井 崇大内田 大亮川又 均 2018/12 日本口腔内科学会雑誌 24/ 2
Determination of the origin of oral squamous cell carcinoma by microarray analysis: Squamous epithelium or minor salivary gland? Kinouchi Makoto,Izumi Sayaka,Nakashiro Koh-Ichi,Haruyama Yasuo,Kobashi Gen,Uchida Daisuke,Hasegawa Tomonori,Kawamata Hitoshi 2018/11/15 International journal of cancer 143/ 10, 2551-2560
口腔ケアのコンセプト・システム・スキルとその効果 脳卒中患者、造血幹細胞移植を受ける患者を中心に 川又 均, 木内 誠, 螺良 真希[大久保], 泉 さや香, 内田 大亮 2018/11 神経治療学 35/ 6, S194
上顎洞挙上術における高純度マクロ/マイクロ気孔構造β-TCPの有用性について 藤田 温志, 森下 貴祥, 荻澤 翔平, 長谷川 智則, 木内 誠, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2018/11 Japanese Journal of Maxillo Facial Implants 17/ 3, 219
口腔ケアのコンセプト・システム・スキルとその効果 脳卒中患者、造血幹細胞移植を受ける患者を中心に 川又 均木内 誠螺良 真希大久保泉 さや香内田 大亮 2018/11 神経治療学 35/ 6
Determination of the origin of oral squamous cell carcinoma by microarray analysis: Squamous epithelium or minor salivary gland? Kinouchi MIzumi SNakashiro KIHaruyama YKobashi GUchida DHasegawa TKawamata H 2018/11 International journal of cancer 143/ 10, 2551-2560
Alterations of serum vitamin K levels and prothrombin time-international normalized ratio during tooth extractions among patients receiving warfarin Hakata KembunOkubo MakiHasegawa TomonoriIzumi SayakaKomiyama YuskeUchida DaisukeKawamata Hitoshi 2018/11 JOURNAL OF ORAL AND MAXILLOFACIAL SURGERY MEDICINE AND PATHOLOGY 30/ 6, 550-553
口腔疾患と慢性炎症 8 薬剤関連顎骨壊死の実態―原因,誘因,治療,予防― 内田大亮川又均 2018/10/25 Bio Clinica
口腔扁平上皮癌頸部リンパ節転移の評価におけるFDG-PET/造影CTの有用性と限界 和久井 崇大, 泉 さや香, 越路 千佳子, 栗林 伸行, 小宮山 雄介, 土田 修史, 木内 誠, 長谷川 智則, 内田 大亮, 川又 均 2018/10/20 日本口腔外科学会雑誌 64/ 10, 568-576
口腔扁平上皮癌頸部リンパ節転移の評価におけるFDG‐PET/造影CTの有用性と限界 和久井崇大和久井崇大泉さや香越路千佳子栗林伸行小宮山雄介土田修史木内誠長谷川智則長谷川智則内田大亮川又均 2018/10/20 日本口腔外科学会雑誌 64/ 10
感染性心内膜炎発症リスク患者の観血的歯科処置における抗菌薬予防投与の有効性について 上村 亮太, 栗林 伸行, 志村 美智子, 長谷川 智則, 内田 大亮, 川又 均, 大久保 真希, 博多 研文 2018/10 千葉医学雑誌 94/ 5, 186
DOAC内服患者の抜歯に関する臨床学的検討 大島 遼, 八木沢 就真, 澤谷 祐大, 小宮山 雄介, 内田 大亮, 川又 均, 齋藤 正浩, 和久井 崇大, 大友 文雄 2018/10 千葉医学雑誌 94/ 5, 186
85歳以上の口腔扁平上皮癌症例の臨床的検討 森 俊光, 木内 誠, 谷 真志, 土田 修史, 越路 千佳子, 内田 大亮, 川又 均, 泉 さや香 2018/10 千葉医学雑誌 94/ 5, 187
希少がんである口腔癌を多方面から考える 口腔扁平上皮癌の発生母細胞から生物学的悪性度を考える 内田 大亮, 川又 均 2018/10 日本癌治療学会学術集会抄録集 56回, SY12-2
希少がんである口腔癌を多方面から考える 口腔扁平上皮癌の発生母細胞から生物学的悪性度を考える 内田 大亮川又 均 2018/10 日本癌治療学会学術集会抄録集 56回
85歳以上の口腔扁平上皮癌症例の臨床的検討 森 俊光木内 誠谷 真志土田 修史越路 千佳子内田 大亮川又 均泉 さや香 2018/10 千葉医学雑誌 94/ 5
DOAC内服患者の抜歯に関する臨床学的検討 大島 遼八木沢 就真澤谷 祐大小宮山 雄介内田 大亮川又 均齋藤 正浩和久井 崇大大友 文雄 2018/10 千葉医学雑誌 94/ 5
感染性心内膜炎発症リスク患者の観血的歯科処置における抗菌薬予防投与の有効性について 上村 亮太栗林 伸行志村 美智子長谷川 智則内田 大亮川又 均大久保 真希博多 研文 2018/10 千葉医学雑誌 94/ 5
【口腔疾患と慢性炎症】 薬剤関連顎骨壊死の実態 原因、誘因、治療、予防 内田 大亮川又 均 2018/10 別冊Bio Clinica: 慢性炎症と疾患 7/ 3
口腔扁平上皮癌頸部リンパ節転移の評価におけるFDG-PET/造影CTの有用性と限界 和久井 崇大泉 さや香越路 千佳子栗林 伸行小宮山 雄介土田 修史木内 誠長谷川 智則内田 大亮川又 均 2018/10 日本口腔外科学会雑誌 64/ 10
当科における過去3年間の下顎関節突起骨折症例の臨床的検討 観血的治療について 藤田 温志福本 正知内田 大亮川又 均 2018/10 口腔顎顔面外傷 17/ 2
口腔癌の転移における分泌型microRNA-518c-5pの役割(Role of secretory microRNA-518c-5p on the metastasis of oral cancer cells) 木内 誠, 内田 大亮, 栗林 伸行, 福本 正知, 川又 均 2018/09 日本癌学会総会記事 77回, 661
口腔癌の転移における分泌型microRNA-518c-5pの役割(Role of secretory microRNA-518c-5p on the metastasis of oral cancer cells) 木内 誠内田 大亮栗林 伸行福本 正知川又 均 2018/09 日本癌学会総会記事 77回
高精度体成分分析装置を用いた周術期口腔癌手術患者の短期体組成変化に関する検討 澤谷, 祐大, 博多, 研文, 齋藤, 正浩, 土田, 修史, 大久保, 真希, 栗林, 伸行, 泉, さや香, 和久井, 崇大, 内田, 大亮, 川又, 均 2018/07/25 Dokkyo Journal Of Medical Sciences 45/ 2, 91
高精度体成分分析装置を用いた周術期口腔癌手術患者の短期体組成変化に関する検討 澤谷 祐大, 博多 研文, 齋藤 正浩, 土田 修史, 大久保 真希, 栗林 伸行, 泉 さや香, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2018/07/25 Dokkyo Journal Of Medical Sciences 45/ 2
高精度体成分分析装置を用いた周術期口腔癌手術患者の短期体組成変化に関する検討 澤谷 祐大, 博多 研文, 齋藤 正浩, 土田 修史, 大久保 真希, 栗林 伸行, 泉 さや香, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2018/07 Dokkyo Journal of Medical Sciences 45/ 2, 91
Effect of a novel orally bioavailable CXCR4 inhibitor, AMD070, on the metastasis of oral cancer cells. Uchida Daisuke,Kuribayashi Nobuyuki,Kinouchi Makoto,Sawatani Yuta,Shimura Michiko,Mori Toshimitsu,Hasegawa Tomonori,Miyamoto Youji,Kawamata Hitoshi 2018/07 Oncology reports 40/ 1, 303-308
高精度体成分分析装置を用いた周術期口腔癌手術患者の短期体組成変化に関する検討 澤谷 祐大博多 研文齋藤 正浩土田 修史大久保 真希栗林 伸行泉 さや香和久井 崇大内田 大亮川又 均 2018/07 Dokkyo Journal of Medical Sciences 45/ 2
DOAC内服患者をガイドラインに従って抜歯を行った場合の術後出血の頻度とリスク因子の検討 大島 遼齋藤 正浩長谷川 智則木内 誠小宮山 雄介栗林 伸行内田 大亮川又 均 2018/07 日本口腔科学会雑誌 67/ 2
長期経過観察し得た囊胞様X線透過像を伴った下顎骨骨性異形成症の1例 小宮山 雄介, 博多 研文, 泉 さや香, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2018/05/20 日本口腔外科学会雑誌 64/ 5, 259-264
長期経過観察し得た嚢胞様X線透過像を伴った下顎骨骨性異形成症の1例 小宮山 雄介博多 研文泉 さや香和久井 崇大内田 大亮川又 均 2018/05 日本口腔外科学会雑誌 64/ 5
獨協医科大学病院口腔ケア外来における口臭防止剤ハイザックNリンスの有用性 八木沢 就真齋藤 正浩小林 厚子吉村 萌大島 遼長谷川 智則木内 誠土田 修史内田 大亮川又 均 2018/04 栃木県歯科医学会誌 70
獨協医科大学病院における口腔ケアの取り組みと血液培養結果の変遷 森 俊光博多 研文上村 亮太澤谷 祐大栗林 恭子栗林 伸行内田 大亮川又 均 2018/04 栃木県歯科医学会誌 70
当科における潜在的悪性疾患(群)と悪性転化症例の臨床的検討 谷 真志小宮山 雄介志村 美智子大友 文雄内田 大亮川又 均 2018/04 栃木県歯科医学会誌 70
当科におけるHIV感染症/AIDS患者に対する歯科治療の現状 八木沢 就真木内 誠澤谷 裕大齋藤 正浩大久保 真希内田 大亮川又 均 2018/04 日本口腔ケア学会雑誌 12/ 3
モンゴル国における口唇裂・口蓋裂患者の治療 澤谷 祐大栗林 伸行栗林 恭子越路 千佳子内田 大亮川又 均 2018/04 日本口蓋裂学会雑誌 43/ 2
遺伝子発現解析による口腔扁平上皮癌発生母細胞の検討 木内 誠内田 大亮栗林 伸行川又 均 2018/03 口腔組織培養学会誌 27/ 1
当科における潜在的悪性疾患(群)と悪性転化症例の臨床的検討 志村 美智子小宮山 雄介谷 真志澤谷 祐大八木沢 就真栗林 伸行和久井 崇大内田 大亮川又 均 2018/02 日本口腔診断学会雑誌 31/ 1
当科における過去7年間の上顎正中埋伏過剰歯に関する臨床的統計 志村 美智子木内 誠八木沢 就真内田 大亮川又 均博多 研文和久井 崇大大友 文雄 2018/02 千葉医学雑誌 94/ 1
びまん性硬化性下顎骨骨髄炎に対するパミドロネートの治療効果 角田 尚之小宮山 雄介森 俊光内田 大亮川又 均栗林 伸行泉 さや香和久井 崇大 2018/02 千葉医学雑誌 94/ 1
心臓移植患者の口腔機能管理に関する検討 澤谷 祐大永山 敦子内田 大亮川又 均大久保 真希齋藤 正浩大友 文雄 2018/02 千葉医学雑誌 94/ 1
口腔ケアのコンセプト・システム・スキルとその効果―脳卒中患者,造血幹細胞移植を受ける患者を中心に― 川又 均, 木内 誠, 螺良―大久保 真希, 泉 さや香, 内田 大亮 2018 神経治療学 35/ 6, S194-S194
術前術後化学療法を施行した後に急性リンパ性白血病を発症した上顎骨肉腫の1例 内田 大亮, 川又 均 2018 日本口腔外科学会雑誌 印刷中
長期経過観察し得た嚢胞様X線透過像を伴った下顎骨骨性異形成症の一例 内田 大亮, 川又 均 2018 日本口腔外科学会雑誌 印刷中
Effect of a novel orally bioavailable CXCR4 inhibitor, AMD070, on the metastasis of oral cancer cells. 内田 大亮 2018 Oncol Rep 印刷中
Alterations of serum vitamin K levels and prothrombin time-international normalized ratio during tooth extractions among patients receiving 内田 大亮 2018 Journal of Oral and Maxillofacial Surgery Medicine and Pathology 30, 550-553
長期経過観察し得た囊胞様X線透過像を伴った下顎骨骨性異形成症の1例 小宮山 雄介, 博多 研文, 泉 さや香, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2018 日本口腔外科学会雑誌 64/ 5, 259-264
口腔扁平上皮癌頸部リンパ節転移の評価におけるFDG-PET/造影CTの有用性と限界 和久井 崇大, 川又 均, 泉 さや香, 越路 千佳子, 栗林 伸行, 小宮山 雄介, 土田 修史, 木内 誠, 長谷川 智則, 内田 大亮 2018 日本口腔外科学会雑誌 64/ 10, 568-576
Oral and maxillofacial symptoms of patients with IgG4-related disease: The meaning of a labial minor salivary gland biopsy Shuji TsuchidaTakahiro WakuiMaki OkuboDaisuke UchidaHitoshi Kawamata 2018 Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology 30/ 5, 439-444 研究論文(学術雑誌)
多発性口腔内アフタを初発症状としたクローン病の1例 泉 さや香永山 敦子栗林 伸行内田 大亮川又 均 2017/12 有病者歯科医療 26/ 6
全身麻酔下抜歯後に皮下気腫・縦隔気腫を認めた1例 森 俊光栗林 伸行泉 さや香増山 裕信博多 研文和久井 崇大内田 大亮川又 均 2017/12 有病者歯科医療 26/ 6
当科における潜在的悪性疾患(群)と悪性転化症例の臨床的検討 志村 美智子小宮山 雄介谷 真志澤谷 祐大八木沢 就真栗林 伸行和久井 崇大内田 大亮川又 均 2017/12 日本口腔内科学会雑誌 23/ 2
当科における広範囲顎骨支持型補綴治療を行った症例の臨床的検討 長谷川 智則和久井 崇大内田 大亮川又 均 2017/11 Japanese Journal of Maxillo Facial Implants 16/ 3
口腔癌の転移におけるmicroRNA-518c-5pの役割 木内 誠内田 大亮栗林 伸行川又 均 2017/09 日本癌学会総会記事 76回
Dd診断力てすと 潰瘍形成を伴う臼歯部の疼痛 内田 大亮 2017/08 DENTAL DIAMOND 42/ 11
血液培養陽性結果からみえてくる口腔ケアの有効性 角田, 尚之, 永山, 敦子, 博多, 研文, 齋藤, 正浩, 栗林, 伸行, 内田, 大亮, 森川, 純子, 浅田, 道治, 二戸部, 富恵, 菱沼, 昭, 川又, 均 2017/07/25 Dokkyo Journal Of Medical Sciences 44/ 2, 179
血液培養陽性結果からみえてくる口腔ケアの有効性 角田 尚之, 永山 敦子, 博多 研文, 齋藤 正浩, 栗林 伸行, 内田 大亮, 森川 純子, 浅田 道治, 二戸部 富恵, 菱沼 昭, 川又 均 2017/07/25 Dokkyo Journal Of Medical Sciences 44/ 2
血液培養陽性結果からみえてくる口腔ケアの有効性 角田 尚之永山 敦子博多 研文齋藤 正浩栗林 伸行内田 大亮森川 純子浅田 道治二戸部 富恵菱沼 昭川又 均 2017/07 Dokkyo Journal of Medical Sciences 44/ 2
口腔癌手術患者の高精度体成分分析装置を用いた周術期における短期体組成の変化に関する検討 博多 研文大久保 真希土田 修史木内 誠澤谷 祐大大島 遼内田 大亮川又 均 2017/07 日本口腔科学会雑誌 66/ 2
口腔血管病変に対するHo:YAGレーザーによる焼灼療法の臨床的検討 八木沢 就真木内 誠澤谷 祐大森 俊光齋藤 正浩土田 修史小宮山 雄介栗林 伸行大友 文雄内田 大亮川又 均 2017/07 日本口腔科学会雑誌 66/ 2
びまん性硬化性下顎骨骨髄炎に対するパミドロネートの治療効果 小宮山 悠介志村 美智子森 俊光栗林 伸行和久井 崇大泉 さや香内田 大亮川又 均 2017/07 日本口腔科学会雑誌 66/ 2
Werner症候群患者に発症した口腔扁平上皮癌の1例 栗林 伸行博多 研文上村 亮太螺良 真希土田 修史内田 大亮川又 均 2017/07 日本口腔科学会雑誌 66/ 2
薬剤関連顎骨壊死と感染性心内膜炎のカッティングエッジ 薬剤関連顎骨壊死の実態 原因、誘因、治療 内田 大亮川又 均 2017/07 日本口腔科学会雑誌 66/ 2
当科におけるビスフォスフォネート関連顎骨壊死(BRONJ)57例の臨床病態の検討と外科療法の効果 越路 千佳子栗林 伸行増山 恵里土田 修史博多 研文小宮山 雄介泉 さや香和久井 崇大内田 大亮川又 均 2017/07 日本口腔外科学会雑誌 63/ 7
周術期口腔機能管理患者における口臭防止剤ハイザックNリンスの使用経験 小林 厚子佛田 康子大島 幸子日向野 友美両角 恵美吉村 萌澤谷 祐大齋藤 正浩内田 大亮川又 均 2017/04 日本口腔ケア学会雑誌 11/ 3
心臓移植患者の口腔機能管理に関する検討 澤谷 祐大大久保 真希永山 敦子齋藤 正浩内田 大亮川又 均 2017/04 日本口腔ケア学会雑誌 11/ 3
当科における口唇裂・口蓋裂患者の臨床的検討(第二報) 森 俊光栗林 伸行八木沢 就真齋藤 正浩栗林 恭子越路 千佳子大友 文雄内田 大亮川又 均 2017/04 栃木県歯科医学会誌 69
当科における口腔扁平上皮癌の臨床的検討 がん登録データベース作成に向けて 上村 亮太泉 さや香八木沢 就真博多 研文大友 文雄内田 大亮川又 均 2017/04 栃木県歯科医学会誌 69
獨協医科大学病院口腔外科外来受診患者の臨床的検討(第二報) 大島 遼土田 修史大久保 真希神山 卓久大友 文雄内田 大亮川又 均 2017/04 栃木県歯科医学会誌 69
発生母細胞から見た口腔扁平上皮癌悪性度評価の試み 川又 均内田 大亮泉 さや香木内 誠 2017/04 日本外科学会定期学術集会抄録集 117回
当科における口唇裂・口蓋裂患者の永久歯先天性欠如に関する検討 栗林 恭子栗林 伸行越路 千佳子内田 大亮川又 均 2017/04 日本口蓋裂学会雑誌 42/ 2
当科において過去9年間(2003年~2012年)に治療を行った歯原性腫瘍75例の臨床的検討 齋藤, 正浩, 和久井, 崇大, 栗林, 伸行, 内田, 大亮, 川又, 均, Masahiro, Saito, Takahiro, Wakui, Nobuyuki, Kuribayashi, Daisuke, Uchida, Hitoshi, Kawamata 2017/03/25 Dokkyo Journal of Medical Sciences 44/ 1, 39-45
当科において過去9年間(2003年~2012年)に治療を行った歯原性腫瘍75例の臨床的検討 齋藤 正浩, 和久井 崇大, 栗林 伸行, 内田 大亮, 川又 均, Masahiro Saito, Takahiro Wakui, Nobuyuki Kuribayashi, Daisuke Uchida, Hitoshi Kawamata 2017/03/25 Dokkyo Journal of Medical Sciences 44/ 1, 39-45
当科において過去9年間(2003年〜2012年)に治療を行った歯原性腫瘍75例の臨床的検討 齋藤 正浩和久井 崇大栗林 伸行内田 大亮川又 均 2017/03 Dokkyo Journal of Medical Sciences 44/ 1
SDF-1/CXCR4システムを介した口腔癌の転移における新規経口阻害剤AMD070の有用性 栗林 伸行内田 大亮木内 誠川又 均 2017/03 口腔組織培養学会誌 26/ 1
γ-グロブリン大量投与後に抜歯を行った小児慢性特発性血小板減少性紫斑病の1例 志村 美智子栗林 伸行螺良 真希齋藤 正浩和久井 崇大大友 文雄内田 大亮川又 均 2017/03 日本口腔科学会雑誌 66/ 1
舌痛症患者に対するSSRI、SNRIの有効性について 八木沢 就真栗林 伸行永山 敦子斉藤 正浩土田 修史大久保 真希小宮山 雄介加藤 洋史内田 大亮川又 均 2017/02 日本口腔診断学会雑誌 30/ 1
当科におけるビスフォスフォネート関連顎骨壊死(BRONJ)57例の臨床病態の検討と外科療法の効果 越路 千佳子, 栗林 伸行, 増山 恵里, 土田 修史, 博多 研文, 小宮山 雄介, 泉 さや香, 和久井 崇大, 内田 大亮, 川又 均 2017 日本口腔外科学会雑誌 63/ 7, 338-346
当科におけるビスフォスフォネート関連顎骨壊死(BRONJ)57例の臨床病態の検討と外科療法の効果 越路 千佳子, 川又 均, 栗林 伸行, 増山 恵里, 土田 修史, 博多 研文, 小宮山 雄介, 泉 さや香, 和久井 崇大, 内田 大亮 2017 日本口腔外科学会雑誌 63/ 7, 338-346
獨協医科大学口腔外科におけるHIV/AIDS患者に対する歯科治療の現状について 泉 さや香大友 文雄斉藤 正浩大久保 真希土田 修史小宮山 雄介栗林 伸行博多 研文越路 千佳子和久井 崇大内田 大亮川又 均 2016/12 有病者歯科医療 25/ 5
エドキサバン内服継続下に水平埋伏智歯抜歯を行ったプロテインS欠乏症患者の1例 小宮山 雄介守田 健太郎長谷川 智則大友 文雄内田 大亮川又 均 2016/12 有病者歯科医療 25/ 5
当院における全身麻酔下に施行した障がい児(者)歯科治療 長谷川 智則土田 修史小宮山 雄介齋藤 正浩博多 研文内田 大亮川又 均 2016/12 有病者歯科医療 25/ 5
舌痛症患者に対するSSRI、SNRIの有効性について 八木沢 就真栗林 伸行永山 敦子斉藤 正浩土田 修史大久保 真希小宮山 雄介加藤 洋史内田 大亮川又 均 2016/12 日本口腔内科学会雑誌 22/ 2
当科におけるシェーグレン症候群患者の臨床的検討 峰岸 沙希土田 修史和久井 崇大栗林 伸行江川 祐亮永山 敦子内田 大亮川又 均 2016/12 千葉医学雑誌 92/ 6
口腔領域の血管腫に対するHo:YAGレーザーによる焼灼療法の検討 螺良 恭弘木内 誠越路 千佳子博多 研文栗林 恭子土田 修史長谷川 智則秋山 薫内田 大亮川又 均 2016/12 千葉医学雑誌 92/ 6
当科における根治手術を回避した口腔扁平上皮癌に対する放射線・化学療法の治療成績 宮下 雄小宮山 雄介和久井 崇大越路 千佳子土田 修史大久保 真希齋藤 正浩守田 健太郎内田 大亮川又 均 2016/12 千葉医学雑誌 92/ 6
広範囲顎骨欠損に対し血管柄なし腸骨移植後、インプラントによる咬合再建を行った1例 木内 誠内田 大亮和久井 崇大泉 さやか栗林 伸行川又 均 2016/11 Japanese Journal of Maxillo Facial Implants 15/ 3
移植された骨髄由来幹細胞から口腔あるいは食道扁平上皮癌が発生しうる 内田 大亮栗林 伸行木内 誠川又 均 2016/10 日本癌学会総会記事 75回
当科におけるシェーグレン症候群患者の臨床的検討 JPN基準とACR(SICCA)基準の特徴 川又 均土田 修史内田 大亮 2016/07 日本口腔科学会雑誌 65/ 2
AMD070, a novel orally bioavailable CXCR4 inhibitor, inhibits the metastases of oral cancer via SDF-1/CXCR4 system Makoto KinouchiDaisuke UchidaNobuyuki KuribayashiTakahiro WakuiKyoko KuribayashiMaki OkuboMasahiro SaitoEri MasuyamaHitoshi Kawamata 2016/07 CANCER RESEARCH 76 (MISC)研究発表要旨(国際会議)
Regulation of metabotropic glutamate receptor 5 expression by the miR-30 downregulation induced by the SDF-1/CXCR4 system in oral cancer cells Nobuyuki KuribayashiDaisuke UchidaMakoto KinouchiChikako KoshijiSayaka IzumiKembun HakataYuske KomiyamaShuji TsuchidaTomonori HasegawaHitoshi Kawamata 2016/07 CANCER RESEARCH 76 (MISC)研究発表要旨(国際会議)
獨協医科大学病院口腔ケア外来の現状と課題 2007年10月から2014年12月までの7年2ヵ月間における検討 澤谷 祐大齋藤 正浩土田 修史秋山 薫峰岸 紗希栗林 恭子内田 大亮川又 均 2016/04 栃木県歯科医学会誌 68
当科における過去12年間の唾液腺腫瘍の検討 角田 尚之栗林 伸行越路 千佳子長谷川 智則江川 祐亮永山 敦子螺良 恭弘内田 大亮川又 均 2016/04 栃木県歯科医学会誌 68
当科における舌癌術後症例の機能評価 志村 美智子博多 研文大久保 真希木内 誠和久井 崇大宮下 雄内田 大亮川又 均 2016/04 栃木県歯科医学会誌 68
Overexpression of TSC-22 (transforming growth factor- β-stimulated clone-22) causes marked obesity, splenic abnormality and B cell lymphoma in transgenic mice. Uchida Daisuke,Kawamata Hitoshi,Omotehara Fumie,Miwa Yoshihiro,Horiuchi Hideki,Furihata Tadashi,Tachibana Masatsugu,Fujimori Takahiro 2016/03/22 Oncotarget 7/ 12, 14310-23
Overexpression of TSC-22 (transforming growth factor- β-stimulated clone-22) causes marked obesity, splenic abnormality and B cell lymphoma in transgenic mice. Uchida DKawamata HOmotehara FMiwa YHoriuchi HFurihata TTachibana MFujimori T 2016/03 Oncotarget 7/ 12, 14310-14323 研究論文(学術雑誌)
クリニカル 「抗血栓療法患者の抜歯に関するガイドライン2015年改訂版」の概要 : 非ビタミンK阻害経口抗凝固薬(NOACs)あるいは複数の抗血栓薬服用患者への抜歯時の対応 内田 大亮, 川又 均 2016/01 日本歯科医師会雑誌 / 日本歯科医師会 [編] 68/ 10, 936-945
クリニカル 「抗血栓療法患者の抜歯に関するガイドライン2015年改訂版」の概要 : 非ビタミンK阻害経口抗凝固薬(NOACs)あるいは複数の抗血栓薬服用患者への抜歯時の対応 内田 大亮, 川又 均 2016/01 日本歯科医師会雑誌 68/ 10, 936-945
「抗血栓療法患者の抜歯に関するガイドライン2015年改訂版」の概要 非ビタミンK阻害経口抗凝固薬(NOACs)あるいは複数の抗血栓薬服用患者への抜歯時の対応 内田 大亮川又 均 2016/01 日本歯科医師会雑誌 68/ 10
シェーグレン症候群の口腔乾燥症状に対するピロカルピン塩酸塩含嗽法の検討 永山 敦子和久井 崇大秋山 薫守田 健太郎大久保 真希土田 修史内田 大亮川又 均 2015/12 日本口腔内科学会雑誌 21/ 2
Bisphosphonate製剤内服患者における骨代謝マーカーを指標とした抜歯時期の検討 血中P1NP・尿中CTX値を指標にして 長谷川 智則和久井 崇大江川 祐亮守田 健太郎齋藤 正浩大久保 真希土田 修史博多 研文内田 大亮川又 均 2015/12 有病者歯科医療 24/ 4
科学的根拠に基づく抗血栓療法患者の抜歯に関するガイドライン2010年版の改訂 川又 均矢郷 香喜久田 利弘高井 良招中居 賢司宮田 勝森本 佳成安藤 智博岩渕 博史内田 大亮大泰司 正嗣栗田 浩神部 芳則吉川 博政日本有病者歯科医療学会抗血栓療法ガイドライン改訂選定部会 2015/12 有病者歯科医療 24/ 4
下顎臼歯部に発生したエナメル上皮線維歯牙腫の1例 秋山 薫小宮山 雄介螺良 恭弘宮下 雄江川 祐介長谷川 智則大久保 真希栗林 伸行博多 研文内田 大亮川又 均 2015/12 日本口腔科学会雑誌 64/ 4
顔面多発骨折に対するローレンツ社製プレートシステムの有用性 内田 大亮 2015/12 口腔顎顔面外傷 14/ 1
SDF-1/CXCR4システムを介した口腔癌の転移における新規経口CXCR4阻害剤AMD070の有用性 栗林 伸行内田 大亮木内 誠宮本 洋二川又 均 2015/10 日本癌学会総会記事 74回
miR-518c-5p promotes the metastasis of oral cancer cells in a CXCR4-dependent and -independent manner Makoto KinouchiDaisuke UchidaNobuyuki KuribayashiTetsuya TamataniHirokazu NagaiHitoshi KawamataYouji Miyamoto 2015/08 CANCER RESEARCH 75 (MISC)研究発表要旨(国際会議)
当院各科より紹介され口腔ケア外来を受診した患者における歯・顎骨病変の現状 歯科医院に通院していない患者でも多くの口腔病変が存在している 江川 祐亮土田 修史宮下 雄和久井 崇大博多 研文大久保 真希齋藤 正浩長谷川 智則増山 恵里守田 健太郎秋山 薫永山 敦子内田 大亮川又 均 2015/07 Dokkyo Journal of Medical Sciences 42/ 2
口腔癌におけるmiR-518c-5pのmetastamiRとしての可能性 木内 誠内田 大亮栗林 伸行川又 均宮本 洋二 2015/07 日本口腔科学会雑誌 64/ 2
嚢胞様X線透過像を伴う骨性異形成症で長期経過観察し得た1例 小宮山 雄介齋藤 正浩土田 修史大久保 真希博多 研文和久井 崇大内田 大亮川又 均 2015/07 日本口腔科学会雑誌 64/ 2
Effects of low crystalline carbonate apatite on proliferation and osteoblastic differentiation of human bone marrow cells. Nagai Hirokazu,Kobayashi-Fujioka Masako,Fujisawa Kenji,Ohe Go,Takamaru Natsumi,Hara Kanae,Uchida Daisuke,Tamatani Tetsuya,Ishikawa Kunio,Miyamoto Youji 2015/02 Journal of materials science. Materials in medicine 26/ 2, 99
Effects of low crystalline carbonate apatite on proliferation and osteoblastic differentiation of human bone marrow cells Hirokazu NagaiMasako Kobayashi-FujiokaKenji FujisawaGo OheNatsumi TakamaruKanae HaraDaisuke UchidaTetsuya TamataniKunio IshikawaYouji Miyamoto 2015/02 JOURNAL OF MATERIALS SCIENCE-MATERIALS IN MEDICINE 26/ 2 研究論文(学術雑誌)
当院各科より紹介され口腔ケア外来を受診した患者における歯・顎骨病変の現状〜歯科医院に通院していない患\n者でも多くの口腔病変が存在している〜 江川, 祐亮, 土田, 修史, 宮下, 雄, 和久井, 崇大, 博多, 研文, 大久保, 真希, 齋藤, 正浩, 長谷川, 智則, 増山, 恵里, 守田, 健太郎, 秋山, 薫, 永山, 敦子, 内田, 大亮, 川又, 均 2015 Dokkyo Journal Of Medical Sciences 42/ 2, 100
当院各科より紹介され口腔ケア外来を受診した患者における歯・顎骨病変の現状〜歯科医院に通院していない患\n者でも多くの口腔病変が存在している〜 江川 祐亮, 土田 修史, 宮下 雄, 和久井 崇大, 博多 研文, 大久保 真希, 齋藤 正浩, 長谷川 智則, 増山 恵里, 守田 健太郎, 秋山 薫, 永山 敦子, 内田 大亮, 川又 均 2015 Dokkyo Journal Of Medical Sciences 42/ 2
Involvement of miR-518c-5p to growth and metastasis in oral cancer Kinouchi M. 2014/12/23 PLoS ONE 9/ 12
神経線維腫症I型に併発した上顎悪性末梢神経鞘腫瘍の1例 栗林 伸行内田 大亮木内 誠永井 宏和宮本 洋二 2014/12 有病者歯科医療 23/ 4
Involvement of miR-518c-5p to Growth and Metastasis in Oral Cancer Makoto KinouchiDaisuke UchidaNobuyuki KuribayashiTetsuya TamataniHirokazu NagaiYouji Miyamoto 2014/12 PLOS ONE 9/ 12, e115936 研究論文(学術雑誌)
Expression of ABCG2, ALDH1A1, CD44, and CD44 variant 9 in human oral squamous cell carcinoma and its relationship with clinical factors Tetsuya TamataniNatsumi TakamaruMakoto KinouchiNobuyuki KuribayashiDaisuke UchidaHirokazu NagaiYouji Miyamoto 2014/10 CANCER RESEARCH 74/ 19 (MISC)研究発表要旨(国際会議)
Isolation of a novel metastasis-related microRNA, miR-518c-5p, induced by the stromal cell-derived factor (SDF)-1/CXCR4 system in oral cancer Makoto KinouchiDaisuke UchidaNobuyuki KuribayashiTetsuya TamataniHirokazu NagaiYouji Miyamoto 2014/10 CANCER RESEARCH 74/ 19 (MISC)研究発表要旨(国際会議)
The role of metabotropic glutamate receptor 5 on the lymph node metastases in oral cancer Nobuyuki KuribayashiDaisuke UchidaMakoto KinouchiTetsuya TamataniHirokazu NagaiYouji Miyamoto 2014/10 CANCER RESEARCH 74/ 19 (MISC)研究発表要旨(国際会議)
口腔癌におけるABCG2とALDH1A1発現の臨床病理学的意義(The clinicopathological roles of ABCG2 and ALDH1A1 in human oral squamous cell carcinoma) 玉谷 哲也高丸 菜都美木内 誠栗林 伸行内田 大亮永井 宏和宮本 洋二 2014/09 日本癌学会総会記事 73回
CXCR4システムにより誘導されるmiR-518c-5pは口腔癌の転移を促進する(MicroRNA-518c-5p, induced by the CXCR4 system, promotes the metastasis of oral cancer) 木内 誠内田 大亮栗林 伸行玉谷 哲也永井 宏和川又 均宮本 洋二 2014/09 日本癌学会総会記事 73回
CXCR4システムにより誘導されるmiR-518c-5pの口腔癌における転移関連microRNAとしての可能性 木内 誠内田 大亮栗林 伸行玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2014/09 日本口腔科学会雑誌 63/ 4
口腔癌研究のシーズを探す 口腔癌に対する転移抑制療法の可能性 内田 大亮 2014/09 日本口腔科学会雑誌 63/ 4
当科における過去20年間のインプラント脱落症例の検討 early failureとlate failureの比較 小林 真左子藤澤 健司大江 剛大倉 一夫安陪 晋内田 大亮永井 宏和宮本 洋二 2014/09 日本口腔インプラント学会誌 27/ 3
Antitumour effect of valproic acid against salivary gland cancer in vitro and in vivo. Nagai Hirokazu,Fujioka-Kobayashi Masako,Ohe Go,Hara Kanae,Takamaru Natsumi,Uchida Daisuke,Tamatani Tetsuya,Fujisawa Kenji,Miyamoto Youji 2014/03 Oncology reports 31/ 3, 1453-8
Antitumour effect of valproic acid against salivary gland cancer in vitro and in vivo Hirokazu NagaiMasako Fujioka-KobayashiGo OheKanae HaraNatsumi TakamaruDaisuke UchidaTetsuya TamataniKenji FujisawaYouji Miyamoto 2014/03 ONCOLOGY REPORTS 31/ 3, 1453-1458 研究論文(学術雑誌)
Prevalence and imaging characteristics of palatine tonsilloliths detected by CT in 2,873 consecutive patients Takahashi A. 2014/01/01 Scientific World Journal 2014
当科におけるビスフォスフォネート関連顎骨壊死(BRONJ)患者の臨床的検討 高丸 奈都美永井 宏和大江 剛内田 大亮玉谷 哲也藤澤 健司宮本 洋二 2014/01 日本口腔科学会雑誌 63/ 1
多施設共同による口腔扁平上皮癌頸部リンパ節転移診断へのOSNA法応用の検討 岡 亮太中城 公一合田 啓之岩本 和樹今井 裕井川 加織北村 直也原田 耕志内田 大亮川又 均迫田 隅男山本 哲也上山 吉哉宮本 洋二浜川 裕之 2014/01 日本口腔科学会雑誌 63/ 1
Prevalence and imaging characteristics of palatine tonsilloliths detected by CT in 2,873 consecutive patients. Takahashi Akira,Sugawara Chieko,Kudoh Takaharu,Uchida Daisuke,Tamatani Tetsuya,Nagai Hirokazu,Miyamoto Youji 2014 TheScientificWorldJournal 2014, 940960
Involvement of miR-518c-5p to growth and metastasis in oral cancer. Kinouchi Makoto,Uchida Daisuke,Kuribayashi Nobuyuki,Tamatani Tetsuya,Nagai Hirokazu,Miyamoto Youji 2014 PloS one 9/ 12, e115936
ショートインプラントの有用性に関する臨床的検討 藤澤 健司大江 剛内田 大亮玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2013/12 日本口腔インプラント学会誌 26/ 4
The role of metabotropic glutamate receptor 5 on the stromal cell-derived factor-1/CXCR4 system in oral Kuribayashi N. 2013/11/13 PLoS ONE 8/ 11
吸収性メッシュと骨髄海綿骨細片骨移植で再建した上顎前歯部にインプラント治療を行った1例 鎌田 久美子大江 剛藤澤 健司内田 大亮宮本 洋二 2013/11 Japanese Journal of Maxillo Facial Implants 12/ 3
The Role of Metabotropic Glutamate Receptor 5 on the Stromal Cell-Derived Factor-1/CXCR4 System in Oral Cancer Nobuyuki KuribayashiDaisuke UchidaMakoto KinouchiNatsumi TakamaruTetsuya TamataniHirokazu NagaiYouji Miyamoto 2013/11 PLOS ONE 8/ 11, e80773 研究論文(学術雑誌)
口腔癌におけるNF-κB発現の臨床病理学的意義(The clinicopathological role of the nuclear expression of nuclear factor-κB in human oral squamous cell carcinoma) 玉谷 哲也高丸 菜都美木内 誠栗林 伸行内田 大亮永井 宏和宮本 洋二 2013/10 日本癌学会総会記事 72回
CXCR4伝達経路によるmGluR5の転写調節機構(Mechanism of transcriptional regulation in metabotropic glutamate receptor-5 induced by the CXCR4 signaling pathway) 栗林 伸行内田 大亮木内 誠玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2013/10 日本癌学会総会記事 72回
口腔癌におけるCXCR4システムにより誘導される新規転移関連microRNAの同定(Isolation of a novel metastasis-related microRNA induced by the CXCR4 system in oral cancer) 木内 誠内田 大亮栗林 伸行玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2013/10 日本癌学会総会記事 72回
Effect of soluble factors derived from oral cancer cells on the production of interferon-γ from peripheral blood mononuclear cells following stimulation with OK-432. Ohe Go,Sasai Akiko,Uchida Daisuke,Tamatani Tetsuya,Nagai Hirokazu,Miyamoto Youji 2013/08 Oncology reports 30/ 2, 945-51
Effect of soluble factors derived from oral cancer cells on the production of interferon-γ from peripheral blood mononuclear cells following stimulation with OK-432. Ohe GSasai AUchida DTamatani TNagai HMiyamoto Y 2013/08 Oncology reports 30/ 2, 945-951 研究論文(学術雑誌)
当科における過去8年間の下顎関節突起骨折の臨床的検討 小林 真左子栗林 伸行高丸 菜都美工藤 景子大江 剛内田 大亮玉谷 哲也藤澤 健司永井 宏和宮本 洋二 2013/06 口腔顎顔面外傷 12/ 1
stromal-cell derived factor(SDF)-1/CXCR4システムにより誘導される口腔癌の転移関連マイクロRNAの検索 木内 誠内田 大亮栗林 伸行玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2013/05 頭頸部癌 39/ 2
The expression of nuclear factor-kB in human oral squamous cell carcinoma and its relationship with clinical factors Tetsuya TamataniNatsumi TakamaruMakato KinouchiNobuyuki KuribayasiDaisuke UchidaKenji FujisawaHirokazu NagaiYouji Miyamoto 2013/04 CANCER RESEARCH 73/ 8 (MISC)研究発表要旨(国際会議)
Bortezomib-enhanced radiosensitization through the suppression of radiation-induced nuclear factor-κB activity in human oral cancer cells. Tamatani Tetsuya,Takamaru Natsumi,Hara Kanae,Kinouchi Makoto,Kuribayashi Nobuyuki,Ohe Go,Uchida Daisuke,Fujisawa Kenji,Nagai Hirokazu,Miyamoto Youji 2013/03 International journal of oncology 42/ 3, 935-44
抜歯後疼痛を対象としたセレコキシブの有効性および安全性の検討 鈴木 悠大江 剛栗林 伸行高丸 菜都美内田 大亮玉谷 哲也藤澤 健司永井 宏和宮本 洋二 2013/03 日本口腔科学会雑誌 62/ 2
Bortezomib-enhanced radiosensitization through the suppression of radiation-induced nuclear factor-κB activity in human oral cancer cells. Tamatani TTakamaru NHara KKinouchi MKuribayashi NOhe GUchida DFujisawa KNagai HMiyamoto Y 2013/03 International journal of oncology 42/ 3, 935-944 研究論文(学術雑誌)
Expression and function of CXCR4 in human salivary gland cancers Uchida D. 2013/02/01 Clinical and Experimental Metastasis 30/ 2, 133-142
Expression and function of CXCR4 in human salivary gland cancers. Uchida Daisuke,Kuribayashi Nobuyuki,Kinouchi Makoto,Ohe Go,Tamatani Tetsuya,Nagai Hirokazu,Miyamoto Youji 2013/02 Clinical & experimental metastasis 30/ 2, 133-42
A remark on spatial correlation coefficient focusing on propagation channels for evaluating multi-antenna systems Uchida D. 2013/01/01 IEICE Transactions on Communications E96-B/ 10, 2506-2512
口腔癌術後補助化学療法としてのS-1の短期成績 高丸 菜都美鎌田 久美子大江 剛内田 大亮玉谷 哲也藤澤 健司永井 宏和宮本 洋二 2013/01 日本口腔科学会雑誌 62/ 1
下顎枝垂直骨切り術のためのCTを用いた下顎枝形態の検討 大江 剛小出 真理子高丸 菜都美内田 大亮玉谷 哲也藤澤 健司永井 宏和宮本 洋二 2013/01 日本口腔科学会雑誌 62/ 1
The role of metabotropic glutamate receptor 5 on the stromal cell-derived factor-1/CXCR4 system in oral cancer. Kuribayashi Nobuyuki,Uchida Daisuke,Kinouchi Makoto,Takamaru Natsumi,Tamatani Tetsuya,Nagai Hirokazu,Miyamoto Youji 2013 PloS one 8/ 11, e80773
ショートインプラントの有用性に関する臨床的検討 藤澤 健司, 大江 剛, 内田 大亮, 玉谷 哲也, 永井 宏和, 宮本 洋二 2013 日本口腔インプラント学会誌 26/ 4, 676-683
抗血栓療法継続下にNd-YAGレーザーによる光凝固療法を行った舌血管腫の1例 内田 大亮大江 剛栗林 伸行永井 宏和宮本 洋二 2012/12 有病者歯科医療 21/ 3
下顎小臼歯部に発生した骨形成を伴う巨細胞エプーリスの1例 高丸 菜都美, 内田 大亮, 大江 剛, 永井 宏和, 石丸 直澄, 宮本 洋二 2012/11/20 日本口腔外科学会雑誌 58/ 11, 651-654
インプラント体の表面性状の違いによる周囲骨吸収への影響 埋入後5年経過時の同一患者の隣接するインプラント体による比較 大江 剛藤澤 健司山本 修史内田 大亮永井 宏和宮本 洋二 2012/11 Japanese Journal of Maxillo Facial Implants 11/ 3
下顎小臼歯部に発生した骨形成を伴う巨細胞エプーリスの1例 高丸 菜都美内田 大亮大江 剛永井 宏和石丸 直澄宮本 洋二 2012/11 日本口腔外科学会雑誌 58/ 11
Antitumor efficacy of sequential treatment with docetaxel and 5-fluorouracil against human oral cancer cells. Tamatani Tetsuya,Ferdous Tarannum,Takamaru Natsumi,Hara Kanae,Kinouchi Makoto,Kuribayashi Nobuyuki,Ohe Go,Uchida Daisuke,Nagai Hirokazu,Fujisawa Kenji,Miyamoto Youji 2012/09 International journal of oncology 41/ 3, 1148-56
上部構造装着後のインプラント脱落症例の検討 滑面と粗面インプラントの比較 藤澤 健司大江 剛内田 大亮永井 宏和宮本 洋二 2012/09 日本口腔インプラント学会誌 25/ 特別号
Antitumor efficacy of sequential treatment with docetaxel and 5-fluorouracil against human oral cancer cells Tetsuya TamataniTarannum FerdousNatsumi TakamaruKanae HaraMakoto KinouchiNobuyuki KuribayashiGo OheDaisuke UchidaHirokazu NagaiKenji FujisawaYouji Miyamoto 2012/09 INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 41/ 3, 1148-1156 研究論文(学術雑誌)
SDF-1/CXCR4システムを介した口腔癌のリンパ節転移におけるmGluR5の役割(Role of mGluR5 on the lymph node metastases of oral cancer by the SDF-1/CXCR4 system) 栗林 伸行内田 大亮木内 誠玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2012/08 日本癌学会総会記事 71回
唾液腺腺様嚢胞癌におけるstromal-cell derived factor(SDF)-1/CXCR4システムにより誘導される転移関連microRNAの同定(Isolation of metastasis-related microRNA induced by the SDF-1/CXCR4 system in salivary gland adenoid cystic carcinoma) 木内 誠内田 大亮栗林 伸行玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2012/08 日本癌学会総会記事 71回
Induction of VEGF-C expression via mGluR5 in the lymph node metastases of oral cancer by the SDF-1/CXCR4 system Daisuke UchidaNobuyuki KuribayashiTetsuya TamataniHirokazu NagaiYouji Miyamoto 2012/04 CANCER RESEARCH 72 (MISC)研究発表要旨(国際会議)
The expression of X-linked inhibitor of apoptosis in human oral squamous cell carcinoma and its relationship with clinical factors Tetsuya TamataniNatsumi TakamaruDaisuke UchidaHirokazu NagaiKenji FujisawaYouji Miyamoto 2012/04 CANCER RESEARCH 72 (MISC)研究発表要旨(国際会議)
Parkin interacts with Klokin1 for mitochondrial import and maintenance of membrane potential. Kuroda Yukiko,Sako Wataru,Goto Satoshi,Sawada Tomoyo,Uchida Daisuke,Izumi Yuishin,Takahashi Tetsuya,Kagawa Noriko,Matsumoto Masayasu,Matsumoto Mitsuru,Takahashi Ryosuke,Kaji Ryuji,Mitsui Takao 2012/03/01 Human molecular genetics 21/ 5, 991-1003
Parkin interacts with Klokin1 for mitochondrial import and maintenance of membrane potential Yukiko KurodaWataru SakoSatoshi GotoTomoyo SawadaDaisuke UchidaYuishin IzumiTetsuya TakahashiNoriko KagawaMasayasu MatsumotoMitsuru MatsumotoRyosuke TakahashiRyuji KajiTakao Mitsui 2012/03 HUMAN MOLECULAR GENETICS 21/ 5, 991-1003 研究論文(学術雑誌)
口腔扁平上皮癌の核および細胞質におけるsurvivinの発現に関する検討 高丸 菜都美玉谷 哲也内田 大亮大江 剛永井 宏和宮本 洋二 2012/01 日本口腔科学会雑誌 61/ 1
上顎犬歯部に発生したエナメル上皮線維腫を伴った腺腫様歯原性腫瘍の1例 大江 剛永井 宏和内田 大亮玉谷 哲也高丸 菜都美石丸 直澄宮本 洋二 2012/01 日本口腔科学会雑誌 61/ 1
Antenna selection criterion suitable for indoor LOS scenarios for two-stream MIMO systems Uchida D. 2011/11/01 IEEE Antennas and Propagation Society, AP-S International Symposium (Digest) 47-50
ショートインプラントの生存率に関する臨床的検討 藤澤 健司大江 剛内田 大亮高丸 菜都美玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2011/11 Japanese Journal of Maxillo Facial Implants 10/ 3
stromal-cell derived factor(SDF)-1/CXCR4システムにより誘導される口腔癌における転移関連microRNAの同定(Isolation of metastasis-related microRNA induced by the stromal-cell derived factor (SDF)-1/CXCR4 system in oral cancer) 栗林 伸行内田 大亮玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2011/09 日本癌学会総会記事 70回
下顎骨に発生した歯原性粘液腫の1例 高丸 菜都美永井 宏和大江 剛内田 大亮玉谷 哲也石丸 直澄宮本 洋二 2011/09 日本口腔外科学会雑誌 57/ Suppl.
SDF-1/CXCR4システムを介した口腔癌のリンパ節転移におけるmGluR5によるVEGFCの誘導 内田 大亮栗林 伸行玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2011/09 日本口腔外科学会雑誌 57/ Suppl.
ショートインプラントに関する臨床統計学的検討 藤澤 健司大江 剛内田 大亮永井 宏和宮本 洋二 2011/08 日本口腔インプラント学会誌 24/ 特別号
A pattern reconfigurable antenna with switching function of shape and direction Uchida D. 2011/07/01 Proceedings of the 5th European Conference on Antennas and Propagation, EUCAP 2011 397-401
下顎骨中心性に発生したと考えられた腺様嚢胞癌の1例 佐藤 裕子内田 大亮高丸 菜都美玉谷 哲也藤澤 健司永井 宏和宮本 洋二 2011/07 日本口腔科学会雑誌 60/ 3
術中ナビゲーションシステムを利用した骨形成線維腫摘出の経験 高丸 菜都美内田 大亮石田 修永井 宏和宮本 洋二 2011/07 日本口腔科学会雑誌 60/ 3
下顎骨骨折に対してバイオネータータイプのスプリントを用いて整復した1症例 内田 玲子木内 奈央森 博世内田 大亮栗林 伸行田中 栄二 2011/05 日本顎変形症学会雑誌 21/ 2
口腔扁平上皮癌に対するS-1を併用したDocetaxel超選択的動注化学療法の臨床効果に関する検討 永井 宏和高丸 菜都美大江 剛内田 大亮玉谷 哲也藤澤 健司岩本 誠司宮本 洋二 2011/05 癌と化学療法 38/ 5
[Evaluation of combination chemotherapy with oral S-1 administration followed by docetaxel by superselective intra-arterial infusion for patients with oral squamous cell carcinomas]. Hirokazu NagaiNatsumi TakamaruGo OheDaisuke UchidaTetsuya TamataniKenji FujisawaSeiji IwamotoYouji Miyamoto 2011/05 Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy 38/ 5, 777-81 研究論文(学術雑誌)
Inhibition of SDF-1/CXCR4 dependent-metastases by the treatment with metabotropic glutamate receptor 5 (mGluR5) antagonists in oral cancer Daisuke UchidaNobuyuki KuribayashiTetsuya TamataniHirokazu NagaiYouji Miyamoto 2011/04 CANCER RESEARCH 71 (MISC)研究発表要旨(国際会議)
The expression of survivin in human oral squamous cell carcinoma and its relationship with clinical factors Tetsuya TamataniNatsumi TakamaruTarannum FerdousDaisuke UchidaKenji FujisawaHirokazu NagaiYouji Miyamoto 2011/04 CANCER RESEARCH 71 (MISC)研究発表要旨(国際会議)
口腔扁平上皮癌におけるsurvivinの発現に関する検討 玉谷 哲也高丸 菜都美内田 大亮藤澤 健司永井 宏和宮本 洋二 2011/02 口腔組織培養学会誌 20/ 1
Blockade of CXCR4 in oral squamous cell carcinoma inhibits lymph node metastases Daisuke UchidaTomitaro OnoueNobuyuki KuribayashiYoshifumi TomizukaTetsuya TamataniHirokazu NagaiYouji Miyamoto 2011/02 EUROPEAN JOURNAL OF CANCER 47/ 3, 452-459 研究論文(学術雑誌)
metabotropic glutamate receptor 5阻害剤による口腔扁平上皮癌の転移抑制 栗林 伸行内田 大亮尾上 富太郎玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2011/01 日本口腔科学会雑誌 60/ 1
唾液腺癌に対するバルプロ酸の抗腫瘍効果 藤岡 真左子大江 剛永井 宏和内田 大亮玉谷 哲也宮本 洋二 2011/01 日本口腔科学会雑誌 60/ 1
最近、頭を悩ませた臨床症例(その5) 片側性下顎頭過成長を伴う顔面非対称症例の治療経験 高丸 菜都美玉谷 哲也内田 大亮堀内 信也永井 宏和田中 栄二宮本 洋二 2011/01 四国歯学会雑誌 23/ 2
インプラント治療に関連したと思われるビスフォスフォネート製剤による顎骨壊死の2例 藤澤 健司高丸 菜都美工藤 景子大江 剛内田 大亮玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2010/11 Japanese Journal of Maxillo Facial Implants 9/ 3
頭頸部癌細胞株におけるCD44の癌幹細胞マーカーとしての検証 栗林 伸行内田 大亮玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2010/09 日本口腔外科学会雑誌 56/ Suppl.
SDF-1/CXCR4システムを有する口腔癌細胞におけるmGluR5を介した細胞遊走能の亢進(Enhanced-cell migration via metabotropic glutamate receptor 5 expression in oral cancer cells with SDF-1/CXCR4 system) 栗林 伸行内田 大亮尾上 富太郎玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2010/08 日本癌学会総会記事 69回
当科における最近5年間の顎顔面骨骨折の臨床統計的検討 藤岡 真左子大江 剛茂木 勝美内田 大亮玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2010/03 日本口腔科学会雑誌 59/ 2
最近、頭を悩ませた臨床症例(その4) 内田 大亮尾上 富太郎大江 剛茂木 勝美玉谷 哲也東 雅之永井 宏和宮本 洋二 2010/01 四国歯学会雑誌 22/ 2
最近、頭を悩ませた臨床症例(その3) 玉谷 哲也内田 大亮茂木 勝美大江 剛尾上 富太郎東 雅之永井 宏和宮本 洋二 2010/01 四国歯学会雑誌 22/ 2
プロテアソーム阻害剤による口腔癌細胞の放射線治療効果増強のメカニズム 高丸 菜都美東 雅之玉谷 哲也茂木 勝美佐々井 明子尾上 富太郎大江 剛内田 大亮永井 宏和宮本 洋二 2009/12 日本口腔腫瘍学会誌 21/ 4
CXCR4選択的阻害剤AMD3100による口腔癌の転移抑制 内田 大亮尾上 富太郎栗林 伸行玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2009/12 日本口腔腫瘍学会誌 21/ 4
口腔癌由来液性因子がOK-432による末梢血単核球のIFN-γ産生に与える影響 佐々井 明子大江 剛内田 大亮尾上 富太郎茂木 勝美玉谷 哲也東 雅之永井 宏和宮本 洋二 2009/12 日本口腔腫瘍学会誌 21/ 4
急激な体重減少と難治性口腔内アフタより診断しえたHIV感染症の1例 田中 靖山本 忠正町田 未央久保 宜明内田 大亮尾崎 修治 2009/12 西日本皮膚科 71/ 6
咀嚼筋腱・腱膜過形成症の1例 内田 大亮尾上 富太郎高丸 菜都美玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2009/09 日本口腔科学会雑誌 58/ 4
口腔扁平上皮癌におけるsurvivinの発現と浸潤度および転移との関連性の検討 高丸 菜都美玉谷 哲也茂木 勝美大江 剛内田 大亮永井 宏和宮本 洋二 2009/09 日本口腔外科学会雑誌 55/ Suppl.
口腔扁平上皮癌細胞株における癌幹細胞マーカーの発現とヌードマウス造腫瘍能の関連性 尾上 富太郎内田 大亮栗林 伸行大江 剛茂木 勝美玉谷 哲也東 雅之永井 宏和宮本 洋二 2009/09 日本口腔外科学会雑誌 55/ Suppl.
ヒト幹細胞を用いた歯再生医療に関する基礎的研究 間葉系幹細胞の歯原性細胞への分化 永井 宏和佐々井 明子大江 剛茂木 勝美内田 大亮玉谷 哲也中田 憲宮本 洋二 2009/09 日本口腔外科学会雑誌 55/ Suppl.
Vesnarinone downregulates CXCR4 expression via upregulation of Krüppel-like factor 2 in oral cancer cells Uchida D. 2009/08/12 Molecular Cancer 8
口腔癌細胞におけるドセタキセルと5-FUの投与順序による抗腫瘍効果の検討(Anti-tumor efficacy of sequential treatment with docetaxel and 5-FU combination therapy against human oral cancer cells) タランヌム・フェルドウス玉谷 哲也内田 大亮永井 宏和宮本 洋二 2009/08 日本癌学会総会記事 68回
ベスナリノンはCXCR4の発現抑制を介して唾液腺癌細胞の遠隔転移を抑制する(Vesnarinone inhibits distant metastasis of salivary gland cancer cells via downregulation of CXCR4 expression) 内田 大亮尾上 富太郎栗林 伸行大江 剛玉谷 哲也東 雅之永井 宏和宮本 洋二 2009/08 日本癌学会総会記事 68回
ヒト唾液腺癌細胞株における癌幹細胞マーカーの発現とヌードマウス造腫瘍能との関連性(Association of expression of cancer stem cell markers with tumorigenicity of salivary gland cancer cells in nude mice) 尾上 富太郎内田 大亮栗林 伸行大江 剛玉谷 哲也東 雅之永井 宏和宮本 洋二 2009/08 日本癌学会総会記事 68回
インプラント治療に関連した合併症・偶発症の臨床的検討 内田 大亮大江 剛藤岡 真左子栗林 伸行永井 宏和宮本 洋二 2009/08 日本口腔インプラント学会誌 22/ 特別号
Vesnarinone downregulates CXCR4 expression via upregulation of Krüppel-like factor 2 in oral cancer cells. Uchida DOnoue TBegum NMKuribayashi NTomizuka YTamatani TNagai HMiyamoto Y 2009/08 Molecular cancer 8, 62 研究論文(学術雑誌)
口腔癌由来液性因子がOK-432による末梢血単核球のIFN-γ産生を抑制する機序 佐々井 明子大江 剛内田 大亮尾上 富太郎茂木 勝美玉谷 哲也東 雅之永井 宏和宮本 洋二 2009/05 頭頸部癌 35/ 2
ドセタキセルと5-FUの投与順序による口腔癌細胞の抗腫瘍効果の検討 玉谷 哲也タランヌム・フェルドウス高丸 菜都美茂木 勝美内田 大亮原田 耕志永井 宏和宮本 洋二 2009/05 頭頸部癌 35/ 2
ケモカインレセプターCXCR4を介した唾液腺腺様嚢胞癌の転移機構 内田 大亮尾上 富太郎栗林 伸行玉谷 哲也永井 宏和宮本 洋二 2009/05 頭頸部癌 35/ 2
口腔癌に対するレザフィリンを用いた光線力学療法の経験 手島 理絵茂木 勝美玉谷 哲也内田 大亮栗林 伸行永井 宏和宮本 洋二 2009/03 日本口腔科学会雑誌 58/ 2
当科におけるエナメル上皮腫の臨床統計学的検討 佐々井 明子永井 宏和栗林 伸行尾上 富太郎大江 剛内田 大亮茂木 勝美玉谷 哲也東 雅之宮本 洋二 2009/03 日本口腔科学会雑誌 58/ 2
Hypoxia enhances CXCR4 expression by activating HIF-1 in oral squamous cell carcinoma Tohru IshikawaKoh-ichi NakashiroSebastian K. KlosekHiroyuki GodaShingo HaraDaisuke UchidaHiroyuki Hamakawa 2009/03 ONCOLOGY REPORTS 21/ 3, 707-712 研究論文(学術雑誌)
最近、頭を悩ませた臨床症例(その2) 内田 大亮玉谷 哲也板東 高志茂木 勝美大江 剛東 雅之宮本 洋二 2009/01 四国歯学会雑誌 21/ 2
CXCR4を標的とした口腔扁平上皮癌のリンパ節転移抑制 内田 大亮 2008/10 口腔組織培養学会誌 17/ 2
口腔扁平上皮癌の転移におけるmetabotropic glutamate receptor 5の役割(Role of metabotropic glutamate receptor 5 on the metastasis of oral squamous cell carcinoma) 尾上 富太郎内田 大亮栗林 伸行大江 剛玉谷 哲也東 雅之宮本 洋二 2008/09 日本癌学会総会記事 67回
CXCR4の発現抑制によるヒト口腔癌細胞のリンパ節転移と癌悪液質の抑制(Inhibition of lymph node metastases and tumor-induced cachexia by the blockade of CXCR4 in a human oral cancer cells) 内田 大亮尾上 富太郎栗林 伸行大江 剛玉谷 哲也宮本 洋二 2008/09 日本癌学会総会記事 67回
一卵性双生児の下顎前歯部に発生した骨形成線維腫の1例 尾上 富太郎内田 大亮玉谷 哲也茂木 勝美東 雅之石丸 直澄林 良夫宮本 洋二 2008/09 日本口腔科学会雑誌 57/ 4
口腔癌由来液性因子がOK-432による末梢血単核球のIFN-γ産生に与える影響 大江 剛佐々井 明子内田 大亮茂木 勝美玉谷 哲也宮本 洋二 2008/09 日本口腔外科学会雑誌 54/ Suppl.
唾液腺癌におけるケモカインレセプターCXCR4の発現 尾上 富太郎内田 大亮栗林 伸行多田 雅玉谷 哲也東 雅之宮本 洋二 2008/09 日本口腔外科学会雑誌 54/ Suppl.
下顎下縁に生じた外骨症の1例 多田 雅茂木 勝美川島 友一郎玉谷 哲也内田 大亮宮本 洋二林 良夫 2008/07 日本口腔科学会雑誌 57/ 3
TS-1が著効した下顎歯肉癌の1例 吉田 敏彦原田 耕志大江 剛内田 大亮茂木 勝美玉谷 哲也板東 高志東 雅之宮本 洋二 2008/07 日本口腔科学会雑誌 57/ 3
外歯瘻と慢性下顎骨骨髄炎の原因と考えられた下顎切痕部異所性埋伏智歯の一例 尾上 富太郎内田 大亮伊賀 弘起茂木 勝美高丸 菜都美阿部 昭人東 雅之吉田 秀夫宮本 洋二 2008/02 日本口腔外科学会雑誌 54/ 2
SDF-1/CXCR4システムを標的とした口腔扁平上皮癌のリンパ節転移抑制の可能性 内田 大亮尾上 富太郎富塚 佳史多田 雅栗林 伸行宮本 洋二 2008/02 口腔組織培養学会誌 17/ 1
最近、頭を悩ませた臨床症例 玉谷 哲也東 雅之板東 高志原田 耕二内田 大亮茂木 勝美大江 剛宮本 洋二 2008/01 四国歯学会雑誌 20/ 2
口腔扁平上皮癌に対するCepharanthineによるTS-1の抗癌作用増強効果の解析 原田 耕志東 雅之内田 大亮 2007/09 日本癌治療学会誌 42/ 2
口腔癌に対するボルテゾミブモノテラピーの実験的抗腫瘍効果 東 雅之内田 大亮原田 耕志 2007/09 日本癌治療学会誌 42/ 2
口腔癌における移動刺激因子(MSF)発現の分子標的としての可能性(Migration Stimulating Factor (MSF) Expression in Oral Cancer is a Potential Molecular Target) 大江 剛佐々井 明子井上 紀子高丸 菜都美尾上 富太郎内田 大亮玉谷 哲也原田 耕志板東 高志東 雅之宮本 洋二 2007/08 日本癌学会総会記事 66回
口腔癌細胞に対するプロテアソーム阻害剤bortezomibの抗腫瘍効果(Inhibition of tumor growth by proteasome inhibitor, bortezomib, in human oral squamous carcinoma cells) 高丸 菜都美東 雅之玉谷 哲也茂木 勝美内田 大亮大江 剛吉田 敏彦宮本 洋二 2007/08 日本癌学会総会記事 66回
口腔扁平上皮癌におけるTSとDPDのmRNA発現はS-1による化学療法への反応性を予測する(TS and DPD mRNA Expressions in Oral Squamous Cell Carcinoma Predict for Response to Chemoradiotherapy with S-1) 原田 耕志Ferdous Tarannum大江 剛茂木 勝美内田 大亮玉谷 哲也板東 高志東 雅之宮本 洋二 2007/08 日本癌学会総会記事 66回
ヒト口腔扁平上皮癌由来の2種類のクローン細胞によるBDNF-TrkBパラクライン系の確立(Establishment of BDNF-TrκB paracrine system by two clonal cells derived from a human oral squamous cell carcinoma) 板東 高志原田 耕志玉谷 哲也内田 大亮茂木 勝美大江 剛東 雅之宮本 洋二 2007/08 日本癌学会総会記事 66回
SDF-1/CXCR4オートクラインシステムを有する口腔癌細胞における転移関連遺伝子の分離(Isolation of metastasis-related genes in oral cancer cells with autocrine stromal cell-derived factor -1/CXCR4 system) 尾上 富太郎内田 大亮富塚 佳史栗林 伸行多田 雅大江 剛玉谷 哲也原田 耕志板東 高志東 雅之宮本 洋二 2007/08 日本癌学会総会記事 66回
CXCR4特異的アンタゴニストであるAMD3100は口腔扁平上皮癌のリンパ節転移と遠隔転移を抑制する(AMD3100, a specific antagonist of CXCR4, inhibits lymph node and distant metastases in oral squamous cell carcinoma) 内田 大亮尾上 富太郎富塚 佳史栗林 伸行多田 雅大江 剛玉谷 哲也原田 耕志板東 高志東 雅之宮本 洋二 2007/08 日本癌学会総会記事 66回
ケモカインレセプターCXCR4のノックダウンによる口腔癌細胞のリンパ節転移抑制 内田 大亮富塚 佳史尾上 富太郎東 雅之 2007/08 日本口腔外科学会雑誌 53/ Suppl.
Involvement of an autocrine stromal cell-derived factor-1/CXCR4 system on the distant metastasis of human oral squamous cell carcinoma Uchida D. 2007/07/01 Molecular Cancer Research 5/ 7, 685-694
Involvement of an autocrine stromal cell-derived Factor-1/CXCR4 system on the distant metastasis of human oral squamous cell carcinoma Daisuke UchidaTornitaro NoueYoshifumi TomizukaNasima Mila BegumYoshihiro MiwaHideo YoshidaMitsunobu Sato 2007/07 MOLECULAR CANCER RESEARCH 5/ 7, 685-694 研究論文(学術雑誌)
S-1と放射線同時併用療法が奏効した進行口腔扁平上皮癌の1例 原田 耕志川島 友一郎内田 大亮吉田 秀夫 2007/05 癌と化学療法 34/ 5
[A case of advanced oral squamous cell carcinoma responding to concurrent radiotherapy with S-1]. Harada KKawashima YUchida DYoshida H 2007/05 Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy 34/ 5, 745-747
Oncogenic mutation of the p53 gene derived from head and neck cancer prevents cells from undergoing apoptosis after DNA damage Hitoshi KawamataFumie OmoteharaKoh-ichi NakashiroDaisuke UchidaYasuhiro ShinagawaMasatsugu TachibanaYutaka ImaiTakahiro Fujimori 2007/05 INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 30/ 5, 1089-1097 研究論文(学術雑誌)
Epithelial-mesenchymal transition induced by the stromal cell-derived factor-1/CXCR4 system in oral squamous cell carcinoma cells Tomitaro OnoueDaisuke UchidaNasima Mila BegumYoshifumi TomizukaHideo YoshidaMitsunobu Sato 2006/11 INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 29/ 5, 1133-1138 研究論文(学術雑誌)
血清中癌胎児性抗原が高値を示した上顎洞腺扁平上皮癌の1例 内田 大亮東 雅之富塚 佳史高丸 菜都美林 良夫佐藤 光信 2006/10 日本口腔外科学会雑誌 52/ 10
SDF-1/CXCR4 autocrine loopによる口腔癌の高転移に対するAMD3100の抑制効果 転移促進遺伝子群の分離 尾上 富太郎内田 大亮富塚 佳史吉田 秀夫 2006/09 日本癌学会総会記事 65回
口腔癌細胞における新規抗癌剤ベスナリノンによるkruppel like factor-2の発現上昇を介したCXCR4の発現低下 内田 大亮富塚 佳史尾上 富太郎吉田 秀夫 2006/09 日本癌学会総会記事 65回
Epithelial-mesenchymal transition induced by the stromal cell-derived factor-1/CXCR4 system in oral squamous cell carcinoma cells Onoue T. 2006/01/01 International Journal of Oncology 29/ 5, 1133-1138
stromal cell-derived factor-1/CXCR4システムを標的とした口腔扁平上皮癌のリンパ節転移抑制療法の開発 内田 大亮 2006/01 四国歯学会雑誌 18/ 2
ケモカインシステムによる口腔癌のリンパ節転移機構 内田 大亮 2006/01 四国歯学会雑誌 18/ 2
咬筋内に生じた異所性貯留嚢胞の一例 尾上 富太郎東 雅之内田 大亮田野 智之佐々井 明子吉田 秀夫林 良夫佐藤 光信 2006/01 日本口腔外科学会雑誌 52/ 1
血清中癌胎児性抗原(CEA)値が高値を示した上顎洞原発腺扁平上皮癌の一例 内田 大亮東 雅之富塚 佳史表原 文江高丸 菜都美吉田 秀夫林 良夫佐藤 光信 2006/01 日本口腔外科学会雑誌 52/ 1
SDF-1/CXCR4システムによる口腔癌のEMTを介した高転移能獲得 内田 大亮尾上 富太郎富塚 佳史吉田 秀夫佐藤 光信 2005/09 日本口腔外科学会雑誌 51/ Suppl.
口腔扁平上皮癌におけるstromal cell-derived factor-1/CXCR4 systemによるシグナル伝達 内田 大亮富塚 佳史尾上 富太郎吉田 秀夫佐藤 光信 2005/09 日本口腔科学会雑誌 54/ 4
ヒト口腔扁平上皮癌細胞におけるStromal cell-derived factor(SDF)-1/CXCR4 autocrine loopによる高転移能の獲得 尾上 富太郎内田 大亮富塚 佳史表原 文江吉田 秀夫佐藤 光信 2005/09 日本癌学会総会記事 64回
口腔扁平上皮癌細胞における新規抗癌剤ベスナリノンによるlung kruppel-like factor(LKLF)を介したCXCR4の発現低下 内田 大亮富塚 佳史尾上 富太郎ベゴム・ナシマミラ吉田 秀夫佐藤 光信 2005/09 日本癌学会総会記事 64回
Stromal cell-derived factor(SDF-1)/CXCR4システムによる口腔扁平上皮癌の上皮-間葉系移行 富塚 佳史内田 大亮尾上 富太郎ベゴム・ナシマミラ吉田 秀夫佐藤 光信 2005/09 日本癌学会総会記事 64回
ケモカインシステムによる口腔癌のリンパ節転移機構 内田 大亮Begum Nasima MilaAlmofti Ammar富塚 佳史尾上 富太郎吉田 秀夫佐藤 光信 2005/06 口腔組織培養学会誌 14/ 1
Development of autoimmunity against transcriptionally unrepressed target antigen in the thymus of aire-deficient mice N KurodaT MitaniN TakedaN IshimaruR ArakakiY HayashiY BandoK IzumiT TakahashiT NomuraS SakaguchiT UenoY TakahamaD UchidaSJ SunF KajiuraY MouriHW HanA MatsushimaG YamadaM Matsumoto 2005/02 JOURNAL OF IMMUNOLOGY 174/ 4, 1862-1870 研究論文(学術雑誌)
ケモカインシステムによる口腔癌のリンパ節転移機構 内田 大亮 2005/01 四国歯学会雑誌 17/ 2
口腔扁平上皮癌におけるケモカインレセプターCXCR4の発現の臨床病理学的重要性 内田 大亮アルムフティ・アンマール富塚 佳史ベゴム・ナシマミラ吉田 秀夫佐藤 光信 2005/01 日本口腔科学会雑誌 54/ 1
Acquisition of lymph node, but not distant metastatic potentials, by the overexpression of CXCR4 in human oral squamous cell carcinoma Uchida D. 2004/12/01 Laboratory Investigation 84/ 12, 1538-1546
Acquisition of lymph node, but not distant metastatic potentials, by the overexpression of CXCR4 in human oral squamous cell carcinoma DE UchidaNM BegumY TomizukaT BandoA AlmoftiH YoshidaM Sato 2004/12 LABORATORY INVESTIGATION 84/ 12, 1538-1546 研究論文(学術雑誌)
Frequent downregulation of 14-3-3 σ protein and hypermethylation of 14-3-3 σ gene in salivary gland adenoid cystic carcinoma Uchida D. 2004/09/13 British Journal of Cancer 91/ 6, 1131-1138
口腔扁平上皮癌細胞における新規抗癌剤ベスナリノンによるケモカインレセプターCXCR4の発現低下 内田 大亮富塚 佳史ベゴム・ナシマ・ミラ吉田 秀夫佐藤 光信 2004/09 日本癌学会総会記事 63回
ケモカインレセプターCXCR4の過剰発現による口腔扁平上皮癌細胞のリンパ節転移能獲得 内田 大亮ベゴム・ナシマミラアルムフテイ・アンマール板東 高志富塚 佳史吉田 秀夫佐藤 光信 2004/09 日本口腔科学会雑誌 53/ 4
Frequent downregulation of 14-3-3 sigma protein and hypermethylation of 14-3-3 sigma gene in salivary gland adenoid cystic carcinoma D UchidaNM BegumA AlmoftiH KawamataH YoshidaM Sato 2004/09 BRITISH JOURNAL OF CANCER 91/ 6, 1131-1138 研究論文(学術雑誌)
Subcellular expression of autoimmune regulator is organized in a spatiotemporal manner H AkiyoshiS HatakeyamaJ PitkanenY MouriDoucas VJ KudohK TsurugayaD UchidaA MatsushimaK OshikawaKI NakayamaN ShimizuP PetersonM Matsumoto 2004/08 JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY 279/ 32, 33984-33991 研究論文(学術雑誌)
難治性下顎骨骨髄炎を呈したpycnodysostosisの治療経過とカテプシンK遺伝子の変異解析 内田 大亮玉谷 哲也富塚 佳史大江 剛吉田 秀夫佐藤 光信 2004/07 日本口腔外科学会雑誌 50/ 7
【サイトカインの臨床薬理】 リンホトキシン受容体を介するシグナル伝達機構の解明 松本 満三谷 匡内田 大亮 2004/07 臨床薬理の進歩 25
The clinicopathological significance of the expression of CXCR4 protein in oral squamous cell carcinoma A AlmoftiD UchidaNM BegumY TomizukaH IgaH YoshidaM Sato 2004/07 INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 25/ 1, 65-71 研究論文(学術雑誌)
難治性の下顎骨骨髄炎を伴った濃化異骨症(pycnodysostosis)の1例 内田 大亮玉谷 哲也大江 剛西川 英知吉田 秀夫佐藤 光信 2004/01 日本口腔外科学会雑誌 50/ 1
ヒト唾液腺癌細胞の骨芽細胞への分化能獲得におけるbone morphogenetic protein(BMP)の関連性 立石 善久内田 大亮伊賀 弘起吉田 秀夫佐藤 光信 2004/01 日本口腔外科学会雑誌 50/ 1
舌に発生した粘液型脂肪肉腫の1例 伊賀 弘起内田 大亮玉谷 哲也吉田 秀夫佐藤 光信林 良夫 2004/01 日本口腔外科学会雑誌 50/ 1
AIRE functions as an E3 ubiquitin ligase D UchidaS HatakeyamaA MatsushimaHW HanS IshidoH HottaJ KudohN ShimizuDoucas VKI NakayamaN KurodaM Matsumoto 2004/01 JOURNAL OF EXPERIMENTAL MEDICINE 199/ 2, 167-172 研究論文(学術雑誌)
Thiazolidinediones inhibit cell growth of human oral squamous cell carcinoma in vitro independent of peroxisome proliferator-activated receptor γ Koh-Ichi NakashiroNasima-Mila BegumDaisuke UchidaHitoshi KawamataSatoru ShintaniMitsunobu SatoHiroyuki Hamakawa 2003/12 Oral Oncology 39/ 8, 855-861 研究論文(学術雑誌)
Possible role of stromal-cell-derived factor-1/CXCR4 signaling on lymph node metastasis of oral squamous cell carcinoma D UchidaNM BegumA AlmoftiK NakashiroH KawamataY TateishiH HamakawaH YoshidaM Sato 2003/11 EXPERIMENTAL CELL RESEARCH 290/ 2, 289-302 研究論文(学術雑誌)
口腔扁平上皮癌細胞におけるケモカインレセプターCXCR4の発現とリンパ節転移の関連性 内田 大亮中城 公一浜川 裕之吉田 秀夫佐藤 光信 2003/09 日本口腔腫瘍学会誌 15/ 3
唾液腺腺様嚢胞癌における14-3-3 sigma遺伝子の高メチル化(Frequent Hypermethylation of 14-3-3 sigma gene in Salivary Gland Adenoid Cystic Carcinoma) ナシマミラ・ベゴム内田 大亮アンマール・アルムフティ吉田 秀夫佐藤 光信 2003/08 日本癌学会総会記事 62回
Bone morphogenetic protein(BMP)シグナルによるヒト唾液腺癌細胞(HSG-AZA3)の骨芽細胞への分化能獲得 立石 善久内田 大亮伊賀 弘起吉田 秀夫佐藤 光信 2003/08 日本癌学会総会記事 62回
口腔扁平上皮癌細胞株におけるケモカインレセプターの発現と浸潤能についての検討 石川 徹中城 公一内田 大亮大西 詔子日野 聡史新谷 悟浜川 裕之 2003/08 日本癌学会総会記事 62回
口腔扁平上皮癌細胞におけるSDF-1/CXCR4 signalingによるSrc family kinasesを介したcell migrationの促進 内田 大亮カシマミラ・ベゴムアンマール・アルムフティ吉田 秀夫佐藤 光信 2003/08 日本癌学会総会記事 62回
多発型Langerhans cell histiocytosisの1例 東 雅之玉谷 哲也茂木 勝美内田 大亮大江 剛佐藤 光信 2003/08 日本口腔外科学会雑誌 49/ 8
Vesnarinone: a differentiation-inducing anti-cancer drug H KawamataF OrnoteharaK NakashiroD UchidaS HinoT Fujimori 2003/07 ANTI-CANCER DRUGS 14/ 6, 391-395
Posttranscriptional regulation of TSC-22 (TGF-beta-stimulated clone-22) gene by TGF-beta 1 D UchidaF OmoteharaK NakashiroY TateishiS HinoNM BegumT FujimoriH Kawamata 2003/06 BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS 305/ 4, 846-854 研究論文(学術雑誌)
唾液腺癌における14-3-3σの発現制御 腺様嚢胞癌と粘表皮癌 内田 大亮ベゴム・ナシマミラアルムフティ・アンマール立石 善久吉田 秀夫佐藤 光信 2003/05 日本口腔科学会雑誌 52/ 3
Transcriptional activation of cyclin-dependent kinase inhibitor, p21(waf1) gene by treatment with a differentiation inducing agent, vesnarinone in a human salivary gland cancer cell line F OmoteharaK NakashiroD UchidaS HinoT FujimoriH Kawamata 2003/03 JOURNAL OF EXPERIMENTAL & CLINICAL CANCER RESEARCH 22/ 1, 57-60 研究論文(学術雑誌)
ヒト唾液腺腫瘍における14-3-3σの発現(Expression of 14-3-3sigma in human salivary gland tumor) ベゴム・ナシマ・ミラ内田 大亮川又 均アンマール・アルムフティ立石 善久吉田 秀夫佐藤 光信 2002/10 日本癌学会総会記事 61回
ヒト唾液腺癌細胞(HSG-AZA3)に対するオキサ型ビタミンD3の抗腫瘍活性 骨芽細胞への分化誘導 立石 善久内田 大亮伊賀 弘起吉田 秀夫佐藤 光信 2002/10 日本癌学会総会記事 61回
ヒト口腔扁平上皮癌におけるケモカインレセプターCXCR4の発現とリンパ節転移能の相関性 内田 大亮ベゴム・ナシマ・ミラ川又 均中城 公一アンマール・アルムフティ立石 善久浜川 裕之吉田 秀夫佐藤 光信 2002/10 日本癌学会総会記事 61回
Vesnarinone, a differentiation inducing drug, directly activates p21(waf1) gene promoter via Sp1 sites in a human salivary gland cancer cell line F OmoteharaH KawamataD UchidaS HinoK NakashiroT Fujimori 2002/10 BRITISH JOURNAL OF CANCER 87/ 9, 1042-1046 研究論文(学術雑誌)
Dysfunction of the p53 tumor suppressor pathway in head and neck cancer MO HoqueH KawamataKI NakashiroF OmoteharaS HinoD UchidaK HaradaNM BegumH YoshidaM SatoT Fujimori 2002/07 INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 21/ 1, 119-126 研究論文(学術雑誌)
Cytoplasmic TSC-22 (transforming growth factor-beta-stimulated clone-22) markedly enhances the radiation sensitivity of salivary gland cancer cells S HinoH KawamataF OmoteharaD UchidaY MiwaNM BegumH YoshidaM SatoT Fujimori 2002/04 BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS 292/ 4, 957-963 研究論文(学術雑誌)
Leucine zipper structure of TSC-22 (TGF-beta stimulated clone-22) markedly inhibits the anchorage-independent growth of salivary gland cancer cells S HinoH KawamataF OmoteharaD UchidaNM BegumH YoshidaM SatoT Fujimori 2002/03 ONCOLOGY REPORTS 9/ 2, 371-374 研究論文(学術雑誌)
Expression of peroxisome proliferator-activated receptor gamma and the growth inhibitory effect of its synthetic ligands in human salivary gland cancer cell lines NM BegumKI NakashiroH KawamataD UchidaS ShintaniY IkawaM SatoH Hamakawa 2002/03 INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 20/ 3, 599-605 研究論文(学術雑誌)
口腔扁平上皮癌におけるPPARγ遺伝子の発現とその機能 中城 公一川又 均内田 大亮立石 善久佐藤 光信新谷 悟浜川 裕之 2001/12 日本口腔外科学会雑誌 47/ 13
Dihydropyrimidine dehydrogenase mRNA level correlates with the response to 5-fluorouracil-based chemo-immuno-radiation therapy in human oral squamous cell cancer MO HoqueH KawamataKI NakashiroF OmoteharaY ShinagawaS HinoNM BegumD UchidaH YoshidaM SatoT Fujimori 2001/11 INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 19/ 5, 953-958 研究論文(学術雑誌)
ヒト唾液腺癌細胞の22-oxa-1α,25(OH)2D3による骨芽細胞への分化誘導とtranscriptional coactivator TIF2の発現 浅尾 幸路伊賀 弘起中城 公一内田 大亮立石 善久吉田 秀夫佐藤 光信 2001/09 日本癌学会総会記事 60回
ヒト唾液腺癌細胞におけるPPARγ遺伝子の発現とPPARγリガンドによる増殖抑制効果 中城 公一ベゴム・ナシマミラ川又 均内田 大亮立石 善久佐藤 光信新谷 悟浜川 裕之 2001/09 日本癌学会総会記事 60回
増殖抑制・分化誘導遺伝子TGF-β stimulated clone-22(TSC-22)の転写調節機構の解析 内田 大亮川又 均表原 文江中城 公一立石 善久日野 聡史ベゴム・ナシマミラ吉田 秀夫佐藤 光信藤盛 孝博 2001/09 日本癌学会総会記事 60回
Role of HGF/c-met system in invasion and metastasis of oral squamous cell carcinoma cells in vitro and its clinical significance D UchidaH KawamataF OmoteharaK NakashiroT Kimura-YanagawaS HinoNM BegumM HoqueH YoshidaM SatoT Fujimori 2001/08 INTERNATIONAL JOURNAL OF CANCER 93/ 4, 489-496 研究論文(学術雑誌)
Low-dose retinoic acid enhances in vitro invasiveness of human oral squamous-cell-carcinoma cell lines D UchidaH KawamataK NakashiroF OmoteharaS HinoMO HoqueNM BegumH YoshidaM SatoT Fujimori 2001/07 BRITISH JOURNAL OF CANCER 85/ 1, 122-128 研究論文(学術雑誌)
Nuclear translocation of TSC-22 (TGF-beta-stimulated clone-22) concomitant with apoptosis: TSC-22 as a putative transcriptional regulator S HinoH KawamataD UchidaF OmoteharaY MiwaNM BegumH YoshidaT FujimoriM Sato 2000/11 BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS 278/ 3, 659-664 研究論文(学術雑誌)
TSC-22(TGF-β Stimulated Clone-22)発現による唾液腺癌細胞の足場非依存性増殖の抑制と放射線感受性の増強 日野 聡史川又 均内田 大亮表原 文江吉田 秀夫佐藤 光信 2000/09 日本癌学会総会記事 59回
口腔扁平上皮癌患者における腫瘍組織内HGF濃度或いは血清HGF値と臨床病理学的因子との関連性 内田 大亮川又 均表原 文江木村 哲雄日野 聡史中城 公一吉田 秀夫佐藤 光信 2000/09 日本癌学会総会記事 59回
抗癌剤Vesnarinoneはヒストン脱アセチル化酵素を阻害することによりp21waf1遺伝子の発現を誘導する 表原 文江川又 均内田 大亮日野 聡史吉田 秀夫佐藤 光信 2000/09 日本癌学会総会記事 59回
In vivo enhancement of chemosensitivity of human salivary gland cancer cells by overexpression of TGF-beta stimulated clone-22 F OmoteharaD UchidaS HinoNM BegumH YoshidaM SatoH Kawamata 2000/07 ONCOLOGY REPORTS 7/ 4, 737-740 研究論文(学術雑誌)
Over-expression of TSC-22 (TGF-beta stimulated clone-22) markedly enhances 5-fluorouracil-induced apoptosis in a human salivary gland cancer cell line D UchidaH KawamataF OmoteharaY MiwaS HinoNM BegumH YoshidaM Sato 2000/06 LABORATORY INVESTIGATION 80/ 6, 955-963 研究論文(学術雑誌)
口腔扁平上皮癌患者における腫瘍組織内HGFレベルと頸部リンパ節転移との関連性 表原 文江内田 大亮川又 均木村 哲雄日野 聡史ベゴム・ナシマミラ吉田 秀夫佐藤 光信 2000/01 日本口腔外科学会雑誌 46/ 1
多因子解析による口腔扁平上皮癌の浸潤・転移能に関する遺伝子診断・分子診断 川又 均内田 大亮木村 哲雄日野 聡史表原 文江吉田 秀夫佐藤 光信 1999/12 日本口腔外科学会雑誌 45/ 13
酵母発現系を用いた増殖抑制遺伝子TSC-22(TGF-β stimulated clone 22)の機能解析 日野 聡史川又 均堀尾 哲也内田 大亮表原 文江三輪 佳宏吉田 秀夫佐藤 光信 1999/10 日本口腔外科学会雑誌 45/ 10
Balance between activated-STAT and MAP kinase regulates the growth of human bladder cell lines after treatment with epidermal growth factor H KawamataK HattoriF OmoteharaD UchidaS HinoM SatoR Oyasu 1999/10 INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 15/ 4, 661-667 研究論文(学術雑誌)
TSC-22(TGF-β stimulated clone-22)の転写活性化能の欠如と核外移行シグナル(NES)による細胞質局在 日野 聡史川又 均内田 大亮表原 文江吉田 秀夫佐藤 光信 1999/08 日本癌学会総会記事 58回
ヒト唾液腺癌細胞における抗癌剤VesnarinoneによるSP1或いはSP3を介したp21waf1遺伝子の転写活性化 表原 文江川又 均内田 大亮日野 聡史吉田 秀夫佐藤 光信 1999/08 日本癌学会総会記事 58回
低濃度レチノイン酸によるproMMP活性化を介した口腔扁平上皮癌浸潤能の促進 内田 大亮川又 均表原 文江日野 聡史吉田 秀夫佐藤 光信 1999/08 日本癌学会総会記事 58回
ヒトTSC-22(TGF-beta stimulated clone-22)ゲノムDNAのクローニング 川又 均内田 大亮表原 文江日野 聡史吉田 秀夫佐藤 光信 1999/08 日本癌学会総会記事 58回
TSC-22(TGF-β stimulated clone-22)遺伝子の機能解析 ヒト唾液腺癌細胞の増殖能と抗癌剤感受性に及ぼす影響 内田 大亮 1999/06 四国歯学会雑誌 12/ 1
口腔癌における腫瘍組織内HGFレベルの上昇は頸部リンパ節転移と相関する 内田 大亮川又 均木村 哲雄日野 聡史吉田 秀夫佐藤 光信 1999/05 頭頸部腫瘍 25/ 2
Haematogenous cytokeratin 20 mRNA as a predictive marker for recurrence in oral cancer patients H KawamataD UchidaK NakashiroS HinoF OmoteharaH YoshidaR Sato 1999/05 BRITISH JOURNAL OF CANCER 80/ 3-4, 448-452 研究論文(学術雑誌)
TSC-22を過剰発現させたヒト唾液腺癌細胞株における5-FUによるアポトーシス誘導の増強と,アポトーシスの伴うTSC-22蛋白質の核移行 内田 大亮川又 均日野 聡史表原 文江吉田 秀夫佐藤 光信 1998/12 日本口腔外科学会雑誌 44/ 13
口腔扁平上皮癌患者における転移・再発予測因子としての活性型MMP2と末梢血中サイトケラチン20mRNA 川又 均内田 大亮木村 哲雄日野 聡史表原 文江吉田 秀夫佐藤 光信 1998/12 日本口腔外科学会雑誌 44/ 13
Active-MMP2 in cancer cell nests of oral cancer patients: Correlation with lymph node metastasis H KawamataD UchidaH HamanoT Kimura-YanagawaKI NakashiroS HinoF OmoteharaH YoshidaM Sato 1998/10 INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 13/ 4, 699-704 研究論文(学術雑誌)
ヒト唾液腺癌細胞(TYS)におけるTSC-22の過剰発現は細胞の抗癌剤に対する感受性を上昇させる 内田 大亮川又 均日野 聡史表原 文江吉田 秀夫佐藤 光信 1998/08 日本癌学会総会記事 57回
ヒト唾液腺癌細胞におけるvesnarinoneによるp21waf1遺伝子の転写活性化を介した発現誘導 川又 均表原 文江内田 大亮中城 公一日野 聡史吉田 秀夫佐藤 光信 1998/08 日本癌学会総会記事 57回
Down-regulation of TSC-22 (transforming growth factor beta-stimulated clone 22) markedly enhances the growth of a human salivary gland cancer cell line in vitro and in vivo K NakashiroH KawamataS HinoD UchidaY MiwaH HamanoF OmoteharaH YoshidaM Sato 1998/02 CANCER RESEARCH 58/ 3, 549-555 研究論文(学術雑誌)
Induction of TSC-22 by treatment with a new anti-cancer drug, vesnarinone, in a human salivary gland cancer cell H KawamataK NakashiroD UchidaS HinoF OmoteharaH YoshidaM Sato 1998/01 BRITISH JOURNAL OF CANCER 77/ 1, 71-78 研究論文(学術雑誌)
異常絞扼反射患者に対しプロポフォールを使用した一例 内田 大亮 1997/12 歯科と麻酔 11
口腔扁平上皮癌における活性型MMP2の発現はそのリンパ節転移能に相関する 内田 大亮 1997/08 日本癌学会総会記事 56回
Possible contribution of active MMP2 to lymph-node metastasis and secreted cathepsin L to bone invasion of newly established human oral-squamous-cancer cell lines H KawamataK NakashiroD UchidaK HaradaH YoshidaM Sato 1997/01 INTERNATIONAL JOURNAL OF CANCER 70/ 1, 120-127 研究論文(学術雑誌) - MISC
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 総説・解説
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 講演・発表
- 口腔癌治療の現状と未来―まず敵を知る― 令和3年度愛媛県歯科医師会 医科歯科連携人材育成事業 2021/03/14
開業医における有病者歯科治療のポイント 富士見会スタディーグループ 2021/03/04
口腔外科小手術時のピットフォール―手技・解剖・薬剤の観点から― 徳島大学歯学部同窓会愛媛県支部 2019/11/30 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
私の履歴と最近の医科歯科連携 徳島大学歯学部バスケットボール部祝賀会 2019/11/23 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
私の履歴書と今後の展望 徳島大学歯学部口腔外科学第2講座祝賀会 2019/11/23 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
これだけは気をつけたい開業医の有病者歯科治療 徳島大学歯学部13期同窓会祝賀会 2019/09/07 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
私が考える愛媛県矯正歯科医との病診連携 愛媛県矯正歯科医会 2019/07/12 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
医療安全・感染予防セミナー 開業医で行う口腔外科小手術時のピットフォール 広島大学歯学部同窓会愛媛県支部 2019/06/01 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開業医が留意すべき口腔外科小手術時のピットフォール 九州大学歯学部同窓会愛媛県支部 2019/05/11 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
口腔扁平上皮癌の発生母細胞から生物学的悪性度を考える 第56回日本癌治療学会学術集会 2018/10/19 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
口腔扁平上皮癌の発生母細胞を考える 第36回日本ヒト細胞学会学術集会 2018/08/05 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
薬剤関連顎骨壊死の実態 —原因,誘因,治療 — 第71回日本口腔科学会学術集会 2017/05/11 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 研究会・報告書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 特許
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- ドライバー遺伝子変異の監視による口腔潜在的悪性疾患(OPMDs)の新規治療戦略 基盤研究(C) 2021/04/01-2024/03/01
歯周病は妊娠糖尿病のリスク因子か? 基盤研究(C) 2021/04/01-2024/03/01
遺伝子異常に基づいた口腔扁平上皮癌制御戦略 基盤研究(B) 2020/04/01-2023/03/01
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 骨髄幹細胞由来高悪性度口腔扁平上皮癌発生機序の解明と臨床的意義 基盤研究(C) 2017/04-2022/03 口腔扁平上皮癌発生母細胞の同定の一つのプロジェクトである粘膜由来か小唾液腺由来かを識別する方法を確立し,international Journal of Cancerにパブリッシュした.現在,ハイスループットな検査方法としてティッシュ―アレイの方法を確立すべく検索を進めている. 一方,口腔扁平上皮癌でも骨髄由来と考えられる高悪性度の腫瘍の識別として白血病の治療で異性から骨髄移植を受けた患者に発生した扁平上皮癌,口腔扁平苔癬様病変を組織FISHを行うことにより,X染色体,Y染色体を指標に,扁平上皮癌がドナー細胞由来(骨髄細胞由来か),患者自身の細胞由来かの検索を行い,数例ではドナー由来であることを証明し,EACMFS(欧州頭蓋顔面外科学会)で発表した.現在,同様の患者における慢性GVHDにより発症する扁平苔癬様病変を初代培養することにより,上皮細胞のGバンド染色でドナー由来か患者由来かを確実に識別する方法の開発に着手している.また,パブリックデーターベース,我々の口腔癌患者のマイクロアレイによる全遺伝子発現解析の結果を,ES細胞の形質維持に必要な20数種の遺伝子を用いたクラスタリング解析が可能か否かの検討を開始した. これらの検索と並行して患者情報を詳細にデーターベース化し遺伝子情報と臨床情報をリンクできる独自の癌患者データーベースを構築している.さらに,多施設共同研究を展開するための準備として,愛媛大学口腔外科と連携しながら,解析の準備を始めている.
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 口腔癌のCXCR4システムを介した転移機構における分泌型miRNAの役割 基盤研究(C) 2017/04-2020/03 われわれは、ケモカインレセプターCXCR4が口腔癌の転移システムの一つであること、CXCR4シグナルの標的マイクロRNA (miRNA)として同定したmiR-518c-5pが、 口腔癌細胞の増殖・転移を促進することを明らかにした。近年,癌微小環境に対するexosome包埋型の分泌型miRNAの重要性が明らかにされており、miR-518c-5p が分泌型の転移促進miRNAとして癌微小環境へ作用している可能性を検討した。しかしながら、miR-518c-5pの作用は、口腔癌細胞への直接的作用が主であり,転移に重要とされる癌微小環境への影響を明らかにすることができなかった。そこで、本研究ではCXCR4シグナルの下流に存在する分泌型miRNAを同定し、CXCR4シグナルの癌微小環境への作用機序を明らかにすることを目的とした.昨年度は,CXCR4高発現株であるB88をリガンドSDF-1処理後、培養上清を回収し、exosome 中のmiRNA(ex-miR)の抽出したが,抽出したRNAの品質が悪く,miRNAアレイ解析行うことができなかった.そこで,本年度は試薬を変更し,再度抽出を試みたが,exosome miRNAの抽出量が少なく,品質も前回と同程度のものしか得ることができなかった.現在異動した愛媛大学は,exosomeの研究経験が豊富であり,新たな方法でexosome RNAの採取を行っている.
骨髄幹細胞由来高悪性度口腔扁平上皮癌発生機序の解明と臨床的意義 基盤研究(C) 2017/04/01-2022/03/01
口腔癌のCXCR4システムを介した転移機構における分泌型miRNAの役割 基盤研究(C) 2017/04/01-2020/03/01
科学研究費助成事業 基盤研究(C) mGluR5特異的経口阻害剤RG7090による口腔癌の転移抑制療法の開発 基盤研究(C) 2016/04-2020/03 われわれは、口腔癌細胞がケモカインレセプターCXCR4 を利用し転移することを明らかにした。一方、CXCR4 阻害剤は造血幹細胞の動員薬として米国で臨床応用されており、長期間投与した場合、血球系細胞への影響が危惧される。われわれは血球系細胞に発現していないCXCR4 の標的分子として、metabotropicglutamate receptor (mGluR) 5 を同定し、mGluR5 特異的阻害剤がCXCR4 システム依存的な口腔癌細胞の転移を抑制することを明らかにした(PLoS One 8:e80773, 2013)。しかしながら、用いたmGluR5 阻害剤は連日の腹腔内あるいは静脈内投与を必要とするため、実用的ではない。最近、新規mGluR5 特異的経口阻害剤であるRG7090が開発され、大鬱病障害や脆弱性X症候群における有用性が報告された。RG7090 は従来のmGluR5 阻害剤に比べ半減期が長く、隔日経口投与が可能であるためmGluR5をより低侵襲かつ持続的に抑制することができる。そこで、本研究では、CXCR4 システムを介した口腔癌の転移に対するmGluR5特異的阻害剤RG7090 の効果を検討することを目的とした。まず、RG7090 がmGluR5 の機能抑制に及ぼす影響をCa flux assayにて検討した。mGluR5 の特異的作動薬であるDHPG((S)-3,5-DHPG) でB88-SDF-1 細胞を刺激すると、早期に細胞内Ca 濃度の上昇を認めた。そこにRG7090 10nMを処理しassayを行い濃度上昇の抑制をやや認めた。また、in vivoにおいては動物実験計画書を提出の上、野生型マウス(C3H/HeN)の購入し、RG7090投与下における有害事象の有無を検討している。また、CXCR4経口阻害剤であるAMD070においては、経口投与継続にて口腔癌の転移抑制およびAMD070投与下における有害事象を検討し、多少の白血球増加は認めるも、造血幹細胞としての効果であり、投与量において問題はなかった。
mGluR5特異的経口阻害剤RG7090による口腔癌の転移抑制療法の開発 基盤研究(C) 2016/04/01-2020/03/01
科学研究費助成事業 基盤研究(C) CXCR4システムを介した口腔癌の転移機構におけるmiR-518c-5pの役割 基盤研究(C) 2014/04-2018/03 本研究では,CXCR4の標的マイクロRNAとして同定したmiR-518c-5pが口腔癌の転移に与える影響を検討した.口腔癌細胞CAL27とB88にmiR-518c発現ベクターを導入し,安定発現株を樹立した.これらの細胞の増殖能と遊走能は有意に亢進し,miR-518c-5p阻害剤はその効果を阻害した.これらの細胞をヌードマウス咬筋内あるいは静脈内に移植したところ,リンパ節転移と肺転移が有意に増強した.miR-518c発現細胞では,cDNAマイクロアレイにて増殖や転移に関わる遺伝子の発現増強がみられた.以上よりCXCR4はmiR-518c-5pの誘導を介して転移を制御することが示唆された.
CXCR4システムを介した口腔癌の転移機構におけるmiR-518c-5pの役割 基盤研究(C) 2014/04/01-2018/03/01
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 新規培養法CTOSを用いた口腔癌に対する抗癌剤感受性試験の開発と耐性機構の解明 基盤研究(C) 2013/04-2016/03 2011年にKondoらによって開発されたがん細胞塊(スフェロイド)培養法に従った。 徳島大学病院倫理委員会で承認されたのち、患者への説明と同意を得た上で、CTOSのプロトコールに従って培養を行った。CTOS形成は20例中2例のみで確認できた。ゲル内にCTOSを埋入し、増大を試みたが、いずれの症例も増殖することはなかった。CTOS形成は大腸癌や肺癌では調整できることが報告されているが、咽頭癌などでは形成・培養されないことが唖報告されている。口腔癌でも形成・培養が困難であることが示唆された。
科学研究費助成事業 基盤研究(B) NF-κBとCXCR4関連miRNAを標的とした口腔癌に対する複合的治療法の開発 基盤研究(B) 2013/04-2016/03 miR-146aは,転移促進分子であるCXCR4と増殖促進因子であるEGFRの発現およびNF-kBの活性化を負に制御することより,増殖転移抑制に主眼をおいた口腔癌の複合的治療の標的になる可能性が示唆された.しかしながら,培養細胞においてはその効果は細胞種特異的であり,今後,患者由来組織の移植モデルを用いた解析や培養細胞を用いた新規miRNAカスケードの探求の必要である.
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 骨の微小環境を利用したスキャフォールドによるiPS細胞の骨芽細胞への分化誘導促進 挑戦的萌芽研究 2013/04-2015/03 本研究では,骨の無機質の構造を微小環境としてスキャフォールドに導入することで,iPS細胞の骨芽細胞への分化を促進できると考えた.溶解析出型相変換を利用して,連続気孔を有するカーボネイトアパタイトスキャフォールドを作製した.カーボネイトアパタイト上で培養した間葉系幹細胞が骨芽細胞へ分化することが明らかとなった.また,BMPと複合化したカーボネイトアパタイトがラット背部皮下で異所性に骨を形成することが明らかとなった.iPS細胞の骨芽細胞へ分化誘導効率を改善するために,iPS細胞を一度間葉系幹細胞へ分化させ,このiPS細胞由来の間葉系幹細胞を骨芽細胞へ分化させた.
NF-κBとCXCR4関連miRNAを標的とした口腔癌に対する複合的治療法の開発 基盤研究(B) 2013/04/01-2016/03/01
新規培養法CTOSを用いた口腔癌に対する抗癌剤感受性試験の開発と耐性機構の解明 基盤研究(C) 2013/04/01-2016/03/01
骨の微小環境を利用したスキャフォールドによるiPS細胞の骨芽細胞への分化誘導促進 挑戦的萌芽研究 2013/04/01-2015/03/01
科学研究費助成事業 基盤研究(C) ポリADPーリボース合成酵素(PARP)を分子標的とした口腔癌の新規治療法の開発 基盤研究(C) 2012/04-2015/03 癌化学放射線療法の問題点は、癌細胞の抵抗性の獲得である。その主要な原因は細胞内のDNA修復経路の1本鎖修復に関わるポリ(ADP-リボース)合成酵素(PARP)の活性化と考えられている。そこで、口腔癌細胞でPARPの発現を検討すると、癌でPARPの発現が増強し、活性化していた。その発現は抗癌剤や放射線で処理すると、さらに増強されること、口腔癌においてPARPが抗癌剤・放射線抵抗性に関わる重要な分子であることを示した。PARP阻害剤は口腔癌細胞に対して抗腫瘍効果を示し、放射線や抗癌剤処理で相加的な増殖抑制効果が認められた。すなわち、PARPを標的とした複合的な口腔癌の新規治療法の可能性が示された。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) エピジェネティクス機構をターゲットとした唾液腺癌に対する新規分子標的治療の開発 基盤研究(C) 2012/04-2015/03 唾液腺癌は再発、転移を頻発するため予後不良であることが知られており、より効果的な新規治療法の開発が望まれている。そこでHDAC阻害剤バルプロ酸(VPA)を用いてエピジェネティックス機構をターゲットとした新規治療法の開発を行った。 VPAは唾液腺癌細胞株に対してp27、p21の発現増強を介したG1 arrestを誘導し、その結果、腫瘍増殖を抑制した。またVPAは唾液腺癌細胞を移植したマウスに対しても著明な腫瘍増殖抑制効果を発現した。 VPAが唾液腺癌に対するより効果的な治療薬である可能性が示唆された。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 不死化歯原性細胞との相互作用を利用した人工多能性幹(iPS)細胞による歯再生医療 基盤研究(C) 2012/04-2015/03 本研究では,申請者らが樹立した不死化歯原性細胞株との相互作用によって,iPS細胞の歯原性細胞への分化誘導を行うとともに,申請者らが開発した炭酸アパタイトの歯再生用scaffoldとしての有用性について検討した. iPS細胞から直接歯原性細胞へ分化誘導することができなかったため,iPS細胞を一度間葉系幹細胞へ分化誘導させ,骨,軟骨,脂肪への分化能を確認した.一方,scaffoldとしては,低結晶性炭酸アパタイトは生体内で破骨細胞によって吸収され,炭酸アパタイト上で培養した間葉系幹細胞が骨芽細胞へ分化した.また,BMPと複合化した炭酸アパタイトがラット背部皮下で異所性に骨を形成した.
不死化歯原性細胞との相互作用を利用した人工多能性幹(iPS)細胞による歯再生医療 基盤研究(C) 2012/04/01-2015/03/01
エピジェネティクス機構をターゲットとした唾液腺癌に対する新規分子標的治療の開発 基盤研究(C) 2012/04/01-2015/03/01
ポリADPーリボース合成酵素(PARP)を分子標的とした口腔癌の新規治療法の開発 基盤研究(C) 2012/04/01-2015/03/01
科学研究費助成事業 基盤研究(C) SDFー1/CXCR4システムを介した口腔癌の転移機構におけるmiRNAの役割 基盤研究(C) 2011-2013 口腔癌の転移機構の一つであるCXCR4システムの下流に存在するマイクロRNAをマイクロアレイにて検索した。その結果、膀胱癌でOncomiRとして報告されているmiR-518c-5pの発現上昇を確認した。miR-518c-5p阻害剤は、CXCR4システム依存的な口腔癌細胞の遊走を有意に抑制した。miR-518c発現ベクターを導入したB88-518c細胞は細胞増殖能と細胞遊走能が有意に上昇し、ヌードマウス移植モデルにおける、原発巣の増殖とリンパ節転移、遠隔転移を有意に亢進させた。以上より、miR-518c-5pはCXCR4システムの下流で口腔癌細胞の転移を制御している可能性が示唆された。
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 人工多能性幹(iPS)細胞の間葉系幹細胞を経由した骨芽細胞への分化誘導法の確立 挑戦的萌芽研究 2010-2011 本研究では、iPS細胞を、開葉系幹細胞に分化させ、次いで骨芽細胞に分化させることによって効率のよい骨芽細胞への分化誘導法の確立を目的とした。 TGF-β、レチノイン酸添加によって、間葉系幹細胞のマーカーの発現増加が観察された。次に、この間葉系幹細胞に骨誘導培地を添加することによって、骨芽細胞の分化マーカーの発現が上昇し、骨芽細胞への分化が促進されることが明らかとなった。また、ハイドロキシアパタイトなどのバイオセラミック上で培養すると、骨芽細胞の分化マーカーの発現が増強した。よって、iPS細胞を、間葉系幹細胞を経由させて、効率的に骨芽細胞に分化させられることが明らかになった。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 抗アポトーシス蛋白とNF-kBを分子標的とした口腔癌の新規治療法の開発 基盤研究(C) 2009-2011 本研究ではNF-κBと抗アポトーシス分子の抑制に着目し、複合的分子標的治療法を確立することを目的とした。正常ヒト口腔粘膜上皮と口腔癌細胞の抗アポトーシス分子の発現を比較した結果、正常細胞に比較し、癌細胞ではその発現は増強していた。85症例の口腔扁平上皮癌を対象に抗アポトーシス分子であるXIAPの免疫組織染色を行った結果、86%が陽性であった。一方、正常口腔粘膜には発現を認めなかった。XIAPの発現と腫瘍の大きさ、癌の分化度、浸潤様式、リンパ節転移の有無、3年生存率と関連性があるか比較検討を行った。その結果、XIAPの発現と癌の分化度とは関連性を認め、症例数が少なかったため、有意差は認められなかったが、XIAPが発現するとT1とT2症例の3年生存率が低下する傾向にあった。すなわち、抗アポトーシス分子であるXIAPが口腔癌の治療の標的遺伝子になる可能性が示唆された。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 歯の発生過程における上皮-間葉相互作用の分子メカニズムを応用した歯再生医療の開発 基盤研究(C) 2009-2011 本研究では,歯の発生過程における上皮.間葉相互作用を応用した歯再生医療の開発を試みた.細胞源としてはヒト骨髄由来あるいはヒト脂肪組織由来の間葉系幹細胞を,スキャホールドとしては低結晶性炭酸アパタイトを用いた.その結果,間葉系幹細胞は石灰化能を有し,象牙芽細胞へ分化が可能であること,炭酸アパタイトは生体内で破骨細胞によって吸収されること,炭酸アパタイト上で培養した間葉系幹細胞が骨芽細胞へ分化することが明らかとなった.
科学研究費助成事業 若手研究(B) CXC型ケモカインSDF-1を標的とした口腔癌に対する増殖転移抑制療法の開発 若手研究(B) 2009-2010 口腔癌細胞に対するケモカインSDF-1の作用を抑制することにより、その受容体CXCR7を介した増殖とCXCR4を介した転移を集学的に抑制することを試みた。SDF-1抗体は口腔癌細胞のinvi troでの足場非依存性増殖を抑制したが,in vivoでの増殖・転移に影響を与えなかった。一方,CXCR4特異的阻害剤であるAMD3100は口腔癌細胞の転移を有意に抑制した。以上より,SDF-1抗体によるCXCR4とCXCR7の抑制はin vivoでは困難であるが,CXCR4特異的阻害剤であるAMD3100は,口腔癌の転移抑制療法に有用である可能性が示唆された.
科学研究費助成事業 若手研究(B) 超効率型CXCR4 siRNAを用いた口腔癌のリンパ節転移抑制療法の開発 若手研究(B) 2007-2008 本研究は、small interfering RNA (siRNA)を用いたCXCR4の発現抑制により口腔癌のリンパ節転移抑制が可能であるか検討するために以下の実験を行った。すなわち、CXCR4を高発現しており、ヌードマウス同所性移植モデルにてリンパ節転移能を有する口腔扁平上皮癌細胞株B88に対して、CXCR4に対するshRNA発現ベクター導入し、3種類のCXCR4ノックダウン細胞(siCXCR4細胞)を樹立した。その結果、siCXCR4細胞においては、SDF-1誘導性に生じる細胞内カルシウム流入量が著明に減少しており、細胞遊走能も有意に低下していた。この中で、CXCR4の発現レベルが最も低下していたsiCXCR4-17細胞をヌードマウス咬筋内に同所性移植したところ、リンパ節転移のみならず、原発巣のサイズ、マウスの体重減少が有意に抑制された。 以上より、CXCR4に対するsikNAがリンパ節転移を抑制する可能性が示唆されたため、siRINAオリゴによるtransfectionの至適条件をluciferase活性を指標に検討した。この条件下に、合成した3種類のCXCR4 siRNAオリゴをCXCR4高発現株であるB88細胞にtransfectionしたが、CXCR4の発現は50%程度しか減弱させることができなかった。この条件下に、リガンドSDF-1を用いたmigration assayを行ったが、CXCR4特異的阻害剤であるAMD3100を用いた実験系と比較して、CXCR4 siRNAによる細胞遊走の抑制効果は50%程度しか得られなかった。そこで、AIMD3100をB88細胞の同所性移植モデルに使用したところ、B88細胞のリンパ節転移は著明に抑制された。以上より、siRNAを用いた実験系では導入効率の改善と配列特異性が極めて重要であり、核酸薬品としてのCXCR4 siRNAの使用は困難であること、CXCR4特異的阻害剤AMD3100はCXCR4を発現している口腔癌のリンパ節転移抑制に有効である可能性が示唆された。
科学研究費助成事業 若手研究(B) ケモカインシステムを標的にした口腔癌のリンパ節転移制御に関する研究 若手研究(B) 2004-2005 CXCR4を内因性に発現している口腔扁平上皮癌細胞株B88を種々の抗癌剤(5-FU、シスプラチン,ベスナリノン)にて処理後、経時的に全RNAを回収し、逆転写後、定量性PCRを行いCXCR4の発現を検索したところ、ベスナリノンのみが処理後3時間よりCXCR4 mRNAの発現低下を誘導し、48時間後にはその発現を約1/4に低下させた。またFACSによる解析にて蛋白レベルでもCXCR4の発現低下を誘導することが明らかになった。2.7KbpのCXCR4プロモーターにドライブされるルシフェラーゼレポーターベクターを強制発現させたB88細胞において、ベスナリノンはルシフェラーゼ活性を48時間後に約1/3に低下させた。種々の長さのCXCR4プロモーターを用い、CXCR4プロモーター領域におけるベスナリノン反応性領域を検索したところ、転写開始地点の上流300bpから167bpの間にベスナリノン反応性領域が存在することが明らかとなった。また、リガンドStromal cell-derived factor(SDF)-1処理にて誘導されたB88細胞の遊走は、ベスナリノン処理にて有意に抑制された(P<0.001)。さらに、ルシフェラーゼ発現型B88細胞をヌードマウス咬筋内に同所性移植し、ベスナリノンを連日経口投与したところ、ベスナリノン処理群における頸部リンパ節転移巣のルシフェラーゼ活性はコントロール処理群に比較して有意に低下しており、頸部リンパ節転移の抑制が確認された。以上よりベスナリノンはCXCR4阻害剤の一面を有しており、CXCR4を発現している口腔扁平上皮癌の頸部リンパ節転移抑制療法剤として使用しうる可能性が示唆された。
科学研究費助成事業 若手研究(B) ヒト唾液腺癌細胞のDNA脱メチル化による分化誘導―骨芽細胞への変換 若手研究(B) 2002-2003 昨年度、骨基質遺伝子であるalkaline phosphatase (ALP),type I collagen (ColI),bone sialoprotein (BSP),oseteocalcin (Oc),osteopontin (Op),Cbfa1の発現の比較を半定量性Reverse transcritption-polymerase chain reaction (RT-PCR)法にて検索しが,ALP, Oc, Opにおいては増幅が認められず、BSP, ColIにおいては細胞間における発現差が認められないものの、Cbfa1,BMP-2の発現がHSG-AZA3細胞において著明に増強していることを確認している。しかしながら、DNA脱メチル化剤5-aza-2'deoxycytidine処理後のHSG細胞では、Cbfa1,BMP-2 mRNAの発現変化は認められないため、HSG-AZA3細胞ではこれらの因子の発現に影響を与えるようなメチル化遺伝子の活性化が生じていることが予想される。そのため、HSG細胞を上記脱メチル化剤で処理することにより、発現変化を生じる遺伝子をcDNAマイクロアレイ(日立ソフト)にて単離した。その結果、骨基質関連遺伝子の発現変化は認められなかったが、機能不明のDNAJC8と癌抑制遺伝子p15において、5-aza-2'deoxycytidine処理後のHSG細胞において、約4倍程度の発現上昇を認めた。そのため、これら遺伝子に対する特異的PCRプライマー(DNAJC8-UP:5'-ACAATTGTAGAGGAGGATGA-3',DNAJC8-DN: 5'-AGCAGGAAGGGAGATAGCAG-3',p15F:5'-ATGCGCGAGGAGAACAAGGGCAT-3',p15R:5'-GGGCGGCTGGGGAACCTGGGCGTCA-3')を設計し、RT-PCR法を用いてこれら遺伝子の発現変化を再確認したところ、双方の遺伝子において軽度の発現上昇を認めた。次にこれら遺伝子におけるプロモーター領域をヒトゲノムプロジェクトの配列よりコンピュータークローニングにて単離した。しかしながら、既存のメチル化遺伝子に比較して、TATA boxとその近傍におけるCpG領域は少なかったことより、これら遺伝子の5-aza-2'deoxycytidine処理による発現上昇は、本薬剤の脱メチル化作用に非依存的なものであることが示唆された。現在、3倍程度の発現上昇が認められた数種類の遺伝子に関して同様の方法を用いて検索中である。
濾胞樹状細胞の構築に関わるリンホトキシン作用の解析 特定領域研究(A)
ヒト唾液腺癌細胞のDNA脱メチル化による分化誘導―骨芽細胞への変換 若手研究(B)
ケモカインシステムを標的にした口腔癌のリンパ節転移制御に関する研究 若手研究(B)
超効率型CXCR4 siRNAを用いた口腔癌のリンパ節転移抑制療法の開発 若手研究(B)
腫瘍壊死因子とアクアポリン5を分子標的としたシェーグレン症候群の新規治療法の開発 基盤研究(C)
歯の発生過程における上皮-間葉相互作用の分子メカニズムを応用した歯再生医療の開発 基盤研究(C)
抗アポトーシス蛋白とNF-kBを分子標的とした口腔癌の新規治療法の開発 基盤研究(C)
CXC型ケモカインSDF-1を標的とした口腔癌に対する増殖転移抑制療法の開発 若手研究(B)
人工多能性幹(iPS)細胞の間葉系幹細胞を経由した骨芽細胞への分化誘導法の確立 挑戦的萌芽研究
SDFー1/CXCR4システムを介した口腔癌の転移機構におけるmiRNAの役割 基盤研究(C)
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- ライフサイエンス / 外科系歯学
- 所属学会・所属協会
- 日本口腔外科学会
日本癌学会
日本癌治療学会
日本口腔科学会
日本口腔腫瘍学会
日本口腔インプラント学会
日本口腔内科学会
日本頭頸部癌学会
日本口蓋裂学会
日本顎変形症学会
全米癌学会
日本口腔組織培養学会
日本顎顔面インプラント学会 - 委員歴・役員歴
- 2021/01/04-現在 日本癌学会 評議員
2020/06/05-現在 日本頭頸部癌学会 代議員
2020/04/01-現在 日本有病者歯科医療学会 代議員
2019/09/01-現在 愛媛県歯科保健推進部会 部会員
2019/04/01-現在 日本口腔科学会 評議員
2019/04/01-現在 日本口腔ケア学会 評議員
2019/04/01-現在 日本口腔外科学会 代議員
2018/04/01-現在 日本口腔組織培養学会 理事
2018/04/01-現在 日本口腔内科学会 代議員 - 受賞
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 活動
- 2019/08/04-2019/08/04 口腔外科ってどんな科?
2024年11月17日更新
2024年11月23日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/23 01:41
- 氏名(漢字)
- 内田 大亮
- 氏名(フリガナ)
- ウチダ ダイスケ
- 氏名(英字)
- Uchida Daisuke
- 所属機関
- 愛媛大学 教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/17 02:15
- 氏名(漢字)
- 内田 大亮
- 氏名(フリガナ)
- ウチダ ダイスケ
- 氏名(英字)
- Uchida Daisuke
- プロフィール
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 登録日時
- 2011/1/20 00:00
- 更新日時
- 2024/11/4 06:14
- アバター画像URI
- https://researchmap.jp/read0088267/avatar.JPG
- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0352022001
- 所属
- 愛媛大学
- 部署
- 大学院医学系研究科 医学専攻
- 職名
- 教授
- 学位
- 博士(歯学)
- 学位授与機関
- 徳島大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
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- 受賞
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- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
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- 書籍等出版物
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- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
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- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
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- 委員歴
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- 社会貢献活動
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更新
- 研究者番号
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- 所属(現在)
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- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - KAKEN APIで取得できませんでした。
- 審査区分/研究分野
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- キーワード
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研究課題
研究成果
共同研究者
注目研究はありません。