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湊 邦生
2024年12月23日更新
- 職名
- 教授
- 電話
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- 学歴
- 2000年4月 - 2005年9月 神戸大学 大学院国際協力研究科 国際開発政策専攻博士後期課程
1998年4月 - 2000年3月 神戸大学 大学院国際協力研究科 国際開発政策専攻博士前期課程
1994年4月 - 1998年3月 大阪外国語大学 外国語学部 地域文化学科 - 学位
- 学術 (神戸大学)
経済学 (神戸大学)
言語・文化 (大阪外国語大学) - 職歴・経歴
- 2009年4月 - 神戸親和女子大学 通信教育部 非常勤講師
2020年10月 - 2021年3月 放送大学 教養学部 非常勤講師
2011年4月 - 2015年3月 立命館大学 産業社会学部 助教
2007年10月 - 2015年3月 大阪大学 外国語学部 非常勤講師
2010年4月 - 2011年3月 立命館大学 衣笠総合研究機構 ポストドクトラルフェロー
2008年8月 - 2009年11月 大阪商業大学 JGSS研究センター 主任研究員
2007年4月 - 2007年9月 大阪外国語大学 外国語学部 非常勤講師
2006年4月 - 2007年3月 大阪商業大学 比較地域研究所 嘱託研究員
2005年11月 - 2006年3月 神戸大学大学院 国際協力研究科 学術推進研究員
- 専門分野・研究分野
- 地域研究(モンゴル)
計量社会学
社会調査論
地域協働学
2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- 地域研究(モンゴル)
計量社会学
社会調査論
地域協働学 - 担当経験のある授業科目
- モンゴル国の社会・文化・政治経済、調査票調査(アンケート)の方法 ※ 過去の講演・授業例 【モンゴル関連】 ・放送大学高知学習センター面接授業、2020年 ・第86期高知市民の大学・社会科学コース、2019年 ・駐日モンゴル大使主催パネルディスカッション―日本におけるモンゴル研究の現状と課題、2014年 ・公開フォーラム「モンゴル研究の最前線(フロンティア)」第2回、2014年 ・アジア動向分析事業発足50周年記念企画「アジア諸国の政治・外交?19カ国・地域の最新動向を専門家がコンパクトに解説する」、2013年 【社会調査・社会学関連】 ・文部科学省社会教育主事講習、2021年 ・文部科学省社会教育主事講習、2017年 ・追手前ゼミナール(大学出張講義)、2017年
- 指導経験
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2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- 地域研究(モンゴル)
計量社会学
社会調査論
地域協働学
- 研究テーマ
- モンゴル国の国内政治・経済・対外関係の動向分析、計量社会学による地域研究、ナショナル・アイデンティティ、ナショナリズム、東アジアにおける国際比較社会調査プロジェクトの総論的研究
- 著書
- アジア動向年報2024 湊邦生 アジア経済研究所 2024年5月 (ISBN: 9784258010240)
アジア動向年報1990 - 1999 : モンゴル編 湊邦生 アジア経済研究所 2024年3月 (ISBN: 9784258020492)
アジア動向年報2023 湊邦生 アジア経済研究所 2023年5月 (ISBN: 9784258010233)
アジア動向年報2000 - 2009 : モンゴル編 湊邦生 アジア経済研究所 2023年3月
アジア動向年報2022 湊邦生 アジア経済研究所 2022年5月 (ISBN: 9784258010226)
アジア動向年報2021 アジア経済研究所 アジア経済研究所 2021年5月 (ISBN: 9784258010219 )
アジア動向年報2010 - 2019 : モンゴル編 アジア経済研究所 アジア経済研究所 2021年5月 (ISBN: 9784258010219 )
遠隔でつくる人文社会学知―2020年度前期の授業実践報告― 湊 邦生 雷音学術出版 2020年10月 (ISBN: 9784600005191 )
アジア動向年報2020 湊 邦生 アジア経済研究所 2020年5月 (ISBN: 9784258010202 )
アジア動向年報2019 湊邦生 アジア経済研究所 2019年5月 (ISBN: 9.8E+12 )
激変する朝鮮半島情勢 厳しさ増す米中競合 年報[アジアの安全保障2018-2019] 西原正監修、平和・安全保障研究所編 朝雲新聞社 2018年7月
アジア動向年報2018 アジア経済研究所(編集) アジア経済研究所 2018年5月 (ISBN: 9.8E+12 )
アジア動向年報2017 アジア経済研究所 アジア経済研究所 2017年5月 (ISBN: 9.8E+12 )
遊牧の経済学 ―モンゴル国遊牧地域に見るもうひとつの「農村部門」― 湊 邦生 晃洋書房 2017年2月 (ISBN: 978-4-771-02862-3 )
アジア動向年報2016 湊 邦生 アジア経済研究所 2016年5月 (ISBN: 978-4-258-01016-5 )
ポスト工業社会における東アジアの課題―労働・ジェンダー・移民― 湊 邦生 ミネルヴァ書房 2016年3月
日本・モンゴル関係の近現代を探る 国際関係・文化交流・教育問題を中心に 湊 邦生 風響社 2015年8月 (ISBN: 978-4-894-89806-6 )
アジア動向年報2015 湊 邦生 アジア経済研究所 2015年5月 (ISBN: 978-4-258-01015-8 ) - 論文
- 高知大学学術基盤図書館「青木文庫」におけるモンゴルのシルクロード関連文献資料 湊邦生 モンゴルと東北アジア研究 9 65-72 2024年3月 研究論文(学術雑誌) 単著者
「日本のように発展しよう」?モンゴルの人々が望む開発モデルの分析 湊 邦生 モンゴルと東北アジア研究 8 77-86 2023年3月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 単著者
モンゴル国における地方移住促進―「 Uターン運動」の現状と課題 ― 湊 邦生 Collaboration: 高知大学教育研究部総合科学系地域協働教育学部門研究論集 13 1-8 2023年3月 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著者
(ポスト・)ポスト社会主義モンゴル国における人々のナショナリズム -アジアン・バロメータ調査の動向分析からの検討-(本文英語) 湊 邦生 高知大学学術研究報告 71 165-177 2022年12月 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著者
キャフタとフレー/ウランバートルを取り巻く「いま」: Life in Transition Surveysが示すポスト・ポスト社会主義モンゴルとロシア の社会の動向 湊邦生 モンゴルと東北アジア研究 4 119-128 2022年3月 研究論文(学術雑誌) 単著者
見えざるハルハ河、見えざるモンゴル人? 日本のマンガにおける『ノモンハン事件』 湊 邦生 モンゴルと東北アジア研究 5 145-154 2021年3月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 単著者
地域協働教育に対する学生の意識の推移:高知大学地域協働学部生縦断調査からの検討 湊 邦生、玉里 恵美子、内田 純一 高知大学教育研究論集 25 39-49 2020年12月 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著者(筆頭)
学部4年間を通じた地域協働教育が学生の意識に与えた変化 ―高知大学地域協働学部第1 期生パネル調査の結果から― 湊邦生、玉里恵美子、内田純一 高知大学学術研究報告 68 135-150 2019年12月 研究論文(学術雑誌) 共著者(筆頭)
「地域協働」に関する研究の特徴と動向―KH Coderによる計量テキスト分析に基づく検討― 湊 邦生 Collaboration: 高知大学 教育研究部総合科学系 地域協働教育学部門 研究論集 9 1-10 2019年3月 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著者
Resented, Concerned or Welcomed? Analyses of the Mongolian Attitude toward China's Influence MINATO, Kunio Mongolica: An International Journal of Mongol Studies 52 108-116 2018年12月 研究論文(学術雑誌) 単著者
地域協働教育への学生の意識:2015-2018年度高知大学地域協働学部新入生調査の結果から 湊 邦生、玉里 恵美子、辻田 宏 高知大学教育研究論集 23 57-69 2018年12月 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著者(筆頭)
「モンゴルの『将来の開発モデル』は日本なのか:アジアン・バロメータ調査による人々の意識の研究」 湊 邦生 モンゴルと東北アジア研究 3 165-176 2018年3月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 単著者
「地域協働」を志望する学生像―高知大学地域協働学部新入生アンケートに対する第1 期・第2 期・第3 期学生 の回答結果からの検討― 湊 邦生 Collaboration 8 67-78 2018年3月 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著者(筆頭)
モンゴル国におけるアジア人意識:国際調査データの分析による検討 湊 邦生 日本とモンゴル 52 (1) 77-96 2017年9月 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著者
地域協働教育に対する学生の意識の動向~高知大学地域協働学部第2期生・第1期生調査の比較~ 湊邦生、玉里恵美子、辻田宏 高知大学教育研究論集 21 1-12 2017年3月 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著者(筆頭)
CiNii収録文献タイトルの分析に基づく日本におけるモンゴル社会研究の検討――シルクロードの終着駅からティーロード中継点へのアプローチ―― 湊邦生 昭和女子大学国際文化研究所紀要 23 105-114 2017年3月 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著者
Comparing Public Attitudes towards Aid to Developing Countries between ‘Traditional’ and ‘Emerging’ Donors: The Case of Japan and Korea 湊 邦生 Development Policy Review 33 (6) 805-826 2015年11月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 単著者
モンゴル 圧倒的な「南の隣人」への反感と現実認識 湊 邦生 国際問題 643 29-37 2015年8月 研究論文(学術雑誌) 単著者 - MISC
- 帰納的アプローチによる「地域協働学」の 体系的深化に向けた基礎検討 その3~高知大学地域協働学部「地域協働実践・卒業研究」論文要旨より~ 松本明、湊邦生 Collaboration: 高知大学教育研究部総合科学系地域協働教育学部門研究論集 14 16-23 2024年3月 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) 共著者
- 総説・解説
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- 講演・発表
- Монгол-Японы харилцаа япон манга зурагт номд тусгалаа олох нь(日本マンガが描く日本・モンゴルの交流について) 湊 邦生 2024.10.21 - 2024.10.21 2024年10月21日 モンゴル科学アカデミー国際研究所 招待有り
デジタルアーカイブとオープンアクセスに向けた学術情報基盤図書館貴重書の資料学的研究② 遠藤 隆俊;津野 倫明;望月 良親;湊 邦生 2024.9.28 - 2024.9.28 2024年9月28日 高知大学
Нээлттэй эх сурвалжид ?ндслэх Япон дахь орчин цагийн Монгол судлал(公開データに基づく日本における現代モンゴル研究) 湊邦生 2024.9.9 - 2024.9.9 2024年9月9日 モンゴル科学アカデミー国際学研究所 招待有り
Алсад байгаа Халхын Гол: Япон дахь "Халхын Гол - Номун Хааны дайн"-ы нэр томъёогийн т?рх??р ?гийн хайлтад ?ндэслэх судлал(ハルハ河になお遠く:日本における「ハルハ河・ノモンハン戦争」への呼称に関するキーワード分析からの検討) 湊邦生 2024.9.6 - 2024.9.6 2024年9月6日 昭和女子大学国際学部国際学科 渥美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA) モンゴル国立大学科学カレッジ人文科学系アジア研究学科
帰納的アプローチによる「地域協働学」の体系的深化に向けた基礎検討 湊邦生;松本明 2024.8.30 - 2024.8.31 2024年8月30日 数理社会学会
Pattern of Exclusionist Attitude Toward People with Different Culture in East Asia: With Special Attention to Mongolia MINATO Kunio 2023.6.25 - 2023.7.1 2023年6月26日 International Sociological Association
Mongolian Attitude Toward People with Different Culture: A Discussion from Analyses of the World Values Survey Data MINATO Kunio 2023.6.25 - 2023.7.1 2023年6月27日 International Sociological Association
モンゴル国における地方移住促進の現状 湊邦生 2023.5.20 - 2023.5.20 日本モンゴル学会
Attitude toward People with Different Culture in Mongolia and East Asian Societies: An Exploration Based on Cross‐national Analyses of the Seventh Wave Data of the World Values Survey 湊邦生 2022.9.12 - 2022.9.16 2022年9月15日 International Sociological Association RC20 (Comparative Sociology) and RC33 (Logic and Methodology)
Who Aspires to Be a Japan? Analyses of the Time Course Change in the Mongolian Preference on Their Future Development 湊邦生 2022.9.3 - 2022.9.4 2022年9月4日 第15回ウランバートル国際シンポジウム「日本とモンゴル――ユーラシアからの眼差し」実行委員会
モンゴル国における国際社会調査の実施状況 湊邦生 2022.5.21 - 2022.5.21 2022年5月21日 日本モンゴル学会
モンゴル国民の自国への意識に関する第5回アジアン・バロメータ調査データの予備的分析 湊邦生 2021.5.15 - 2021.5.15 日本モンゴル学会
多文化関係学は何に取り組んできたのか:学会誌掲載研究タイトルの計量テキスト分析に見る研究の動向と特徴 湊 邦生 2020.10.24 - 2020.10.24 多文化関係学会
Unseen Khalkh(yn) Gol, Unseen Mongolians? ?? “Nomonhan” in Japanese Mangas ?? MINATO, Kunio 2019.8.29 - 2019.8.29 第12回ウランバートル国際シンポジウム実行委員会
中国からの影響に対するモンゴル国一般市民の意識と関連要因―アジアン・バロメータ調査データの分析から― 湊 邦生 2018.11.24 - 2018.11.24 日本モンゴル学会
Looking Back on MPR: The Mongolian Attitude toward Their Country and Life under Socialism MINATO, Kunio 2018.11.3 - 2018.11.3 International Association for Mongol Studies
Consistency and Inconsistency of the Mongolians’ National Identity in (Post-) Post-Socialism: Discussion Based on the Analyses of the Second, Third, and Fourth Waves Asian Barometer Survey Data MINATO, Kunio 2018.10.6 - 2018.10.6 Asia Pacific Sociological Association
多文化関係学会学術委員会企画学会創立20周年記念事業(1)「スペキュラティヴ」文化研究:「面白すぎる!」文化研究を目指して 鳥塚 あゆち(スピーカー)、湊 邦生・岡部 大祐(共同モデレーター) 2018.9.23 - 2018.9.23 多文化関係学会
Comparing Social Trend in Post-Post Socialist Mongolia and Russia: An Overview from the Life in Transition Surveys MINATO, Kunio 2018.8.31 - 2018.8.31 第11回ウランバートル国際シンポジウム実行委員会
Comparative Analyses of Exclusionism in (Post-)Post-Socialist Countries: With Special Attention to Mongolia MINATO, Kunio 2018.7.19 - 2018.7.19 International Sociological Association
モンゴル国におけるナショナル・アイデンティティの経時的変化──第2回・第3回・第4回アジアン・バロメータ調査データ分析による検討── 湊 邦生 2017.11.4 - 2017.11.5 日本社会学会
Is Japan Mongolia’s Future Model? Exploration of the Mongolian Attitude by Using the Asian Barometer Survey Data 湊 邦生 2017.8.26 - 2017.8.27
Features and Issues in Studies of Mongolian Society in Japan: From Analyses of the Titles of the Literatures Listed in “CiNii Articles” Minato, Kunio 2016.8.22 - 2016.8.23 国際シンポジウム「日本人のモンゴル抑留とその送還、国交締結を中心」実行委員会、昭和女子大学国際文化研究所、モンゴル国立教育大学人文社会部
Resented, Concerned or Welcomed? Analyses of the Mongolian Attitude toward Chinese Influence Minato, Kunio 2016.8.15 - 2016.8.18 International Association of Mongolian Studies
Who’s Thought To Be the Future Leader? Mongolian Prediction of Asia in 2020s 湊 邦生 2015.8.29 - 2015.8.30
- 研究会・報告書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- その他
- 地域協働学部生の『計量的モノグラフ』:新入生アンケートから見た学生像 地域協働学部第1期生、第2期生、第3期生に対して入学直後に実施した新入生アンケートの結果についての報告。
2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- 地域研究(モンゴル)
計量社会学
社会調査論
地域協働学 - 所属学会・所属協会
- 2017年 - Mongolia Society
2017年 - International Sociological Association RC20 (Comparative Sociology)
2013年 - International Sociological Association RC05 (Research Committee on Racism, Nationalism and Ethnic Relations)
2012年 - 数理社会学会
2008年 - 日本社会学会
2001年 - 国際開発学会
1999年 - 日本モンゴル学会
2017年 - 2020年 多文化関係学会
2015年 - 2018年 多文化関係学会 - 委員歴・役員歴
- 2016年4月 - 高知県庁 高知県民世論調査プロポーザル審査委員
2010年4月 - 日本貿易振興機構アジア経済研究所 「アジア諸国の動向分析」外部委員 - 受賞
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 活動
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年12月22日更新
2024年12月21日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/12/21 01:36
- 氏名(漢字)
- 湊 邦生
- 氏名(フリガナ)
- ミナト クニオ
- 氏名(英字)
- Minato Kunio
- 所属機関
- 高知大学 教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/12/22 02:32
- 氏名(漢字)
- 湊 邦生
- 氏名(フリガナ)
- ミナト クニオ
- 氏名(英字)
- Minato Kunio
- プロフィール
私の主な研究は、(1)モンゴル国を中心とする東アジア地域に暮らす「一般の」人々が、自分とは文化の異なる人々/社会に対して抱くさまざまな意識の計量社会学的分析、(2)モンゴル国の政治・経済・対外関係・社会の動向分析という2つです。ただこの2つは必ずしも独立ではなく、前者(とくにモンゴル国の人々の意識)の理解のために後者の知見が必要となるときもあれば、後者の分析のために前者の手法を用いることもあります。また、分析ではモンゴル国を含む東アジアで実施されたさまざまな社会調査、とりわけ国際調査プロジェクトのデータを用いるため、それらの動向も追いかけています。ちなみに、最近は(3)地域協働学の確立にも手を出しています。
なお、現代モンゴル国や調査票調査の実践に関する講演、取材その他のお仕事をご依頼いただく場合、下記リンク先をご一読ください。
https://www.kochi-u.ac.jp/outline/other/kengyou.html
- 登録日時
- 2011/8/8 00:00
- 更新日時
- 2024/11/17 05:00
- アバター画像URI
- https://researchmap.jp/3710920/avatar.JPG
- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0520029012
- 所属
- 高知大学
- 部署
- 教育研究部総合科学系地域協働教育学部門
- 職名
- 教授
- 学位
- 学士(言語・文化)
- 学位授与機関
- 大阪外国語大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
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- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
- その他
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- Works
- 特許
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- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
2024年12月21日更新
- 研究者番号
- 70534907
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 高知大学, 教育研究部総合科学系地域協働教育学部門, 教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2020/4/1 – 2022/4/1 : 高知大学, 教育研究部総合科学系地域協働教育学部門, 教授
2019/4/1 : 高知大学, 教育研究部総合科学系地域協働教育学部門, 准教授
2015/4/1 – 2017/4/1 : 高知大学, 教育研究部総合科学系地域協働教育学部門, 准教授
2013/4/1 – 2014/4/1 : 立命館大学, 産業社会学部, 助教
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
人文社会系 / 社会科学 / 社会学 / 社会学 / 人文社会系 / 総合人文社会 / 地域研究 / 地域研究
小区分08010:社会学関連研究代表者以外
人文社会系 / 社会科学 / 教育学 / 教育学
- キーワード
-
研究代表者
ナショナル・アイデンティティ / モンゴル / ナショナリズム / 地域研究 / 計量社会学 / ポスト社会主義 / 東アジア / 比較分析 / ナショナル・アイデンティティ / 排外主義 / 国際比較分析 / 国際会議報告 / 国内学会報告 / 国際調査データ分析 / 移行国 / 調査データ分析
研究代表者以外
サービスラーニング / 実習授業 / 地域住民 / 学生 / レジリエンス / 教育効果 / 地域 / 住民 / 大学生