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原本 博史
2024年11月15日更新
- 職名
- 教授
- 電話
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- 電子メール
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- 学歴
- 2008 広島大学
- 学位
- 博士(理学) 広島大学
- 職歴・経歴
- 2008/04-2008/09 広島大学 特別研究員
2008/10-2011/03 呉工業高等専門学校 自然科学系分野
2011/04-2024/09 愛媛大学 教育学部
2020/04-現在 愛媛大学 データサイエンスセンター
- 専門分野・研究分野
- 自然科学一般 / 応用数学、統計数学
2024年11月15日更新
- 専門分野・研究分野
- 自然科学一般 / 応用数学、統計数学
- 担当経験のある授業科目
- 統計学概論
数学入門
新入生セミナーB
線形代数Ⅰ
教材研究の基礎理論(応用数学)
数学・情報研究
代数学1
数学科教育法1
数学科教育法3
教材の開発と実践(応用数学)
教職実践演習(中・高)
代数学4
卒業研究
数学科教育法2
数学科教育法4
小学校サブコース演習
教職実践演習(中・高)
課題研究指導実践演習(数学)
実践省察研究 - 指導経験
- 2024,第2クォーター,教育学部,統計学概論
2024,第3クォーター,共通教育,数学入門
2024,前期,共通教育,新入生セミナーB
2024,前期,共通教育,線形代数Ⅰ
2024,前期,教育学研究科(教職大学院の課程),教材研究の基礎理論(応用数学)
2024,前期,教育学部,数学・情報研究
2024,前期,教育学部,代数学1
2024,前期,教育学部,数学科教育法1
2024,前期,教育学部,数学科教育法3
2024,前期,理学部,数学科教育法1
2024,前期,理学部,数学科教育法3
2024,後期,教育学研究科(教職大学院の課程),教材の開発と実践(応用数学)
2024,後期,教育学部,教職実践演習(中・高)
2024,後期,教育学部,数学・情報研究
2024,後期,教育学部,代数学4
2024,後期,教育学部,卒業研究
2024,後期,教育学部,数学科教育法2
2024,後期,教育学部,数学科教育法4
2024,後期,教育学部,小学校サブコース演習
2024,後期,理学部,教職実践演習(中・高)
2024,後期,理学部,数学科教育法2
2024,後期,理学部,数学科教育法4
2024,通年,教育学部,課題研究指導実践演習(数学)
2024,通年,教育学部,実践省察研究
2024年11月15日更新
- 専門分野・研究分野
- 自然科学一般 / 応用数学、統計数学
- 研究テーマ
- モンテカルロ法
擬似乱数
- 著書
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- 論文
- Experimental Study on Appropriate Sample Size of Lagged Fibonacci Pseudorandom Number Generators for Stochastic Simulations (to appear) Hiroshi HARAMOTOMakoto MATSUMOTOTakuji NISHIMURA 2025 Proceedings of the 10th International Conference on Fuzzy Systems and Data Mining (FSDM 2024) 研究論文(国際会議プロシーディングス)
Unveiling patterns in xorshift128+ pseudorandom number generators Hiroshi HaramotoMakoto MatsumotoMutsuo Saito 2022/03/01 Journal of Computational and Applied Mathematics 402 研究論文(学術雑誌)
Study on upper limit of sample size for a two-level test in NIST SP800-22 Hiroshi Haramoto 2021/02 Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics 38/ 1, 193-209 研究論文(学術雑誌)
「精要算法」の数列問題に関する解法の解析と一般化 原本 博史平田 浩一桑田 公太 2020/03 日本数学教育学会高専・大学部会論文誌 = Transactions of mathematical education for colleges and universities 26/ 1, 1-10 研究論文(学術雑誌)
「精要算法」の数列問題に関する解法の解析と一般化 原本 博史, 平田 浩一, 桑田 公太 2020/03 日本数学教育学会高専・大学部会論文誌 = Transactions of mathematical education for colleges and universities 26/ 1, 1-10
フィボナッチ型数列を題材とした授業実践 : 附属と学部との協働に注目して 山本 泰久, 吉村 直道, 原本 博史, 桑田 公太 2019/12 愛媛大学教育学部紀要 66, 23-30
Checking the quality of approximation of p-values in statistical tests for random number generators by using a three-level test. Hiroshi HaramotoMakoto Matsumoto 2019 Mathematics and Computers in Simulation 161, 66-75 研究論文(学術雑誌)
A Method to Compute an Appropriate Sample Size of a Two-Level Test for the NIST Test Suite Hiroshi HaramotoMakoto Matsumoto 2018/08 Monte Carlo and quasi-Monte Carlo Methods 2016 283-294 研究論文(国際会議プロシーディングス)
A Non-empirical Test on the Second to the Sixth Least Significant Bits of Pseudorandom Number Generators Hiroshi HaramotoMakoto MatsumotoTakuji NishimuraYuki Otsuka 2013 Springer Proceedings in Mathematics and Statistics 65, 417-426 研究論文(国際会議プロシーディングス)
A p-adic algorithm for computing the inverse of integer matrices H. HaramotoM. Matsumoto 2009/03 JOURNAL OF COMPUTATIONAL AND APPLIED MATHEMATICS 225/ 1, 320-322 研究論文(学術雑誌)
Automation of Statistical Tests on Randomness to Obtain Clearer Conclusion Hiroshi Haramoto 2009 MONTE CARLO AND QUASI-MONTE CARLO METHODS 2008 411-421 研究論文(国際会議プロシーディングス)
Efficient jump ahead for F2-linear random number generators Hiroshi HaramotoMakoto MatsumotoTakuji NishimuraFrançois PannetonPierre L'Ecuyer 2008 INFORMS Journal on Computing 20/ 3, 385-390 研究論文(学術雑誌)
A Fast Jump Ahead Algorithm for Linear Recurrences in a Polynomial Space Hiroshi HaramotoMakoto MatsumotoPierre L'Ecuyer 2008 SEQUENCES AND THEIR APPLICATIONS - SETA 2008 5203, 290-+ 研究論文(国際会議プロシーディングス)
Computing conditional probabilities for $F2$-linear pseudorandom bit generator by splitting Mac-Williams identity H. HaramotoM. MatsumotoT. Nishimura 2007 International Journal of Pure and Applied Mathematics 38/ 1, 29-42 研究論文(学術雑誌)
Pseudorandom number generation: Impossibility and compromise Makoto MatsumotoMutsuo SaitoHiroshi HaramotoTakuji Nishimura 2006 JOURNAL OF UNIVERSAL COMPUTER SCIENCE 12/ 6, 672-690 研究論文(学術雑誌) - MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
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- 研究会・報告書
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- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
- 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 並列計算環境のための擬似乱数生成と評価の研究 基盤研究(C) 2022/04/01-2025/03/01
科学研究費助成事業 基盤研究(C) グラフ上の調和解析の視点による整数論の研究 基盤研究(C) 2019/04-2024/03 今年度は、代数的に定義された有限正則グラフに対する明示的調和解析を整数論の観点で考察するための基礎的な考察を昨年度に引き続いて行った。とりわけ、関連する特殊関数に焦点を絞り、その有限型類似物について考察した。 <BR> 有限体上の簡約可能群および関連する対称空間に付随する有限正則グラフ上の調和解析を整数論の観点で考察するためには、指数関数や超幾何型関数、ガンマ関数といった、通常の調和解析や整数論に現れる特殊関数の有限型類似物についての理解が不可欠である。これらの特殊関数の有限型類似物はこれまでにも豊富に考察されているが、今年度は有限体上の代数群上の調和解析とその周辺について、とりわけ表現の記述の視点から考察し、理解を深めた。とりわけ、保形形式などの深い研究において見られるように、特定のゲルファント対に関連する球関数を特殊関数として明示的に記述することは、そのゲルファント対から得られる対称空間上の調和解析に基づく整数論的考察において肝要である。有限体上の代数群に対するゲルファント対の研究は非常に多くみられるが、有限特殊関数の詳細な研究とその整数論への応用の観点から整理されたものはあまり多くないように思われる。これらについて散見される事実を整理することにより、本研究課題であるグラフ上の調和解析の視点による整数論の研究に向けた基盤整備を進めているところである。 <BR> 今後は、これまでの2年間の研究により得た整数論と関連する有限型特殊関数についての知見をさらに深めると同時に、これらを活用して整数論的視点による有限体上の簡約可能群および関連する対称空間に付随する有限正則グラフ上の調和解析の明示的研究を進める予定である。また、ラマヌジャングラフについての研究にも着手したいと考えている。
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 幾何教材としての和算・算額の次世代への継承 基盤研究(C) 2017/04-2020/03 学習指導要領解説の中に「和算」や「算額」という言葉が加わったことで、学校現場でも和算を取り上げる機会が増えてきている。しかしながら、若い世代の教員までにはまだまだ浸透していない。 本研究では、和算を授業に取り込むために必要な基礎知識を提供する教員養成学部の教育教材を開発し、幾何教育カリキュラムの中に位置付けることを目指した。また、それら教材を現職教員研修の教材として発展させ、教育現場で和算や算額を効果的に授業に取り入れることを通して、生徒たちの数学および数学の歴史さらには科学技術への興味関心を引き出すことを狙っている。
科学研究費助成事業 若手研究(B) 擬似乱数のための代数と統計の応用 若手研究(B) 2017/04/01-2021/03/01 2020年度は、米国国立標準技術研究所による擬似乱数の統計的検定パッケージであるNIST SP800-22について、二重検定時の第2段階におけるp値の計算誤差とサンプルサイズの関係を研究した。特に、(1)現在利用可能な15種類の検定のうち9種類について、第1段階のp値が近似的に計算される際の第2段階のサンプルサイズの上限を、カイ二乗ディスクレパンシーによって正確に見積った。これにより、これまで一律に有意水準の逆数程度とされていた第2段階のサンプルサイズは、検定および第1段階のサンプルサイズによって大きく異なることが明らかになった。また、(2)モンテカルロ法を用いて第1段階のp値の分布を高精度で計算することにより、第2段階の帰無仮説をより正確に記述することで、サンプルサイズに関する制約を取り除くことを示した。以上の結果を論文として出版した。 また、昨年度の研究を継続し、近年多くのブラウザなどで標準採用されている擬似乱数xorshift128+の3次元出力が、いくつかの平面に集中するという偏りを、3つの数の排他的論理和と算術的和の類似性に注目することで、より精密に記述した(現在、論文投稿中)。また、類似の考え方をxorshift128+の発展型の一つであるxoroshiro128+に適用し適当な変換を施すことによって、擬似乱数の包括的統計評価手法の一つTestU01によって棄却できることを示した。これは現在広く使われている高性能擬似乱数ではみられない偏りであり、今後の理論的な評価に向けた手がかりとなる結果である。
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 有限対称空間および関連するグラフスペクトル論の視点による整数論の研究 挑戦的萌芽研究 2016/04-2019/03 本研究において、ケイリーグラフのスペクトル分布問題の整数論的考察を発展させた。とくに、ある非可換有限群上のケイリーグラフの族に対するラマヌジャン性についてのバレンシー判定境界問題について、巡回群の場合と類似の結果を示し、解析数論における未解決重要問題であるハーディ・リトルウッド予想とグラフスペクトル理論との関係を示唆する根拠を増やした。その他にも、整数論的対象がグラフスペクトル論に自然に現れることなどをいくつかの現象において確認した
科学研究費助成事業 若手研究(B) 統計的・代数的視点からの擬似乱数高性能化の研究 若手研究(B) 2010/04/01-2014/03/01 (1)擬似乱数の統計的検定において、疑わしい偏りを検出した際に明確な偏りを検出できるまでサンプルサイズを増やしながら検定を行う繰り返し検定を実装した。(2)擬似乱数の高速ジャンプ法について、sliding window algorithmとKaratsuba乗算を用いた方法を実装し、そのプログラムを公開した。(3)擬似乱数の非統計的検定に関してMRGの各ビットごとの検定を行うため、MacWilliams恒等式の一般化を定式化し、検定を行った。
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月15日更新
- 専門分野・研究分野
- 自然科学一般 / 応用数学、統計数学
- 所属学会・所属協会
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 委員歴・役員歴
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 受賞
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 活動
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月10日更新
2024年11月9日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/9 01:31
- 氏名(漢字)
- 原本 博史
- 氏名(フリガナ)
- ハラモト ヒロシ
- 氏名(英字)
- Haramoto Hiroshi
- 所属機関
- 愛媛大学
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/10 02:05
- 氏名(漢字)
- 原本 博史
- 氏名(フリガナ)
- ハラモト ヒロシ
- 氏名(英字)
- Haramoto Hiroshi
- プロフィール
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- 登録日時
- 2011/8/3 00:00
- 更新日時
- 2024/10/2 09:16
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0352000000
- 所属
- 愛媛大学
- 部署
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- 職名
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- 学位
- 博士(理学)
- 学位授与機関
- 広島大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
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- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
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- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
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- 担当経験のある科目
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- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
2024年11月9日更新
- 研究者番号
- 40511324
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 愛媛大学, データサイエンスセンター, 教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2018/4/1 – 2022/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 准教授
2015/4/1 – 2017/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 講師
2011/4/1 – 2013/4/1 : 愛媛大学, 教育学部, 講師
2011/4/1 : 愛媛大学, 教育学研究科, 講師
2010/4/1 : 呉工業高等専門学校, 一般科目, 講師
2010/4/1 : 呉工業高等専門学校, 自然科学系分野, 講師
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
理工系 / 数物系科学 / 数学 / 数学一般(含確率論・統計数学)
理工系 / 数物系科学 / 数学 / 数学基礎・応用数学
小区分12040:応用数学および統計数学関連研究代表者以外
理工系 / 数物系科学 / 数学 / 代数学
理工系 / 数物系科学 / 数学 / 数学一般(含確率論・統計数学)
総合系 / 複合領域 / 科学教育・教育工学 / 科学教育
理工系 / 数物系科学 / 数学 / 数学基礎・応用数学
小区分11010:代数学関連
- キーワード
-
研究代表者
擬似乱数 / 代数学 / 応用数学 / 統計数学 / 応用代数 / 統計学 / 統計的検定 / 有限体 / モンテカルロ法 / NIST SP800-22 / xorshift128+ / 並列計算
研究代表者以外
数論幾何学 / 数論的基本群 / モジュライ空間 / 圏論的数論幾何 / アルゴリズム / 国際研究者交流(米国、フランス、ドイツ他) / 国際研究者交流 / 米国:フランス:ドイツ / 写像類群 / 数論 / 超一様分布列 / 超一様点集合 / 均等分布 / GPGPU / Walsh関数 / 均等分布次元 / 応用数学疑似乱数 / 並列処理 / 暗号 / シミュレーション / 疑似乱数 / 格子簡約 / WAFOM / 超一様点列 / 米国 / 準モンテカルロ法 / 数値積分 / モンテカルロ法 / 乱数 / (t,m,s)-net / 国際情報交換(オーストラリア) / 国際研究者交流(オーストリア) / 数論幾何 / トポロジー / モジュライ / 国際研究者交流(アメリカ) / 国際情報交換(オーストラリア) / 国際情報交換(アメリカ) / 国際研究者交流(アメリカ、オーストラリア) / 国際研究者交流(オーストラリア) / 代数学 / 整数論 / グラフスペクトル論 / 有限対称空間 / 有限特殊関数 / 数学史 / 和算 / 算額 / 教材開発 / 現代解 / アプリケーション / 擬似乱数