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山中 英生
2024年11月15日更新
- 職名
- 教授
- 電話
- 088-656-7350
- 電子メール
- yamanaka.hideo@tokushima-u.ac.jp
- 学歴
- 1980/3: 京都大学工学部交通土木工学科卒業
1982/3: 京都大学工学研究科修士課程修了
1983/3: 京都大学工学研究科博士課程中途退学 - 学位
- 工学博士 (京都大学) (1988年11月)
- 職歴・経歴
- 1983/4: 京都大学助手
1989/8: 徳島大学工業短期大学部助教授
1993/10: 徳島大学助教授
1997/4: 徳島大学教授
2006/4: 徳島大学大学院教授 ソシオテクノサイエンス研究部
2016/4: 徳島大学大学院教授 理工学研究部
2017/4: 徳島大学大学院教授 社会産業理工学研究部
2020/4: 理工学部長,先端技術科学教育部長,創成科学研究科理工学専攻長
2022/4: 社会産業理工学研究部長
- 専門分野・研究分野
- 都市交通計画 (Urban Transport Planning)
2024年11月15日更新
- 専門分野・研究分野
- 都市交通計画 (Urban Transport Planning)
- 担当経験のある授業科目
- ビジネスモデル特論 (大学院)
プレゼンテーション技法(D) (大学院)
合意形成技法 (学部)
実践・地域創生学 (共通教育)
実践力養成型インターンシップ (学部)
都市交通計画特論 (大学院) - 指導経験
- 44人 (学士), 11人 (修士), 1人 (博士)
2024年11月15日更新
- 専門分野・研究分野
- 都市交通計画 (Urban Transport Planning)
- 研究テーマ
- 地区レベルの交通計画, 都市の交通需要管理, 自転車利用空間の設計, 市民参加型計画, 交通社会実験, パブリックインボルブメント, 景観デザイン, 環境学習支援 (ITS, 交通安全, TDM, 中心市街地活性化, 公共交通, ワークショップ, CG/VRML, 総合的学習の時間)
- 著書
- 山中 英生, 他 :
道路交通技術必携2018,
社団法人 交通工学研究会, 2018年5月. 土木学会土木計画学ハンドブック編集委員会【編】, 小林 潔司, 山中 英生, 奥嶋 政嗣, 他126名 :
土木計画学ハンドブック,
株式会社 コロナ社, 東京, 2017年3月. 原田 昇, 羽藤 英二, 高見 淳史, 山中 英生, 他 :
交通まちづくり, --- 地方都市からの挑戦 ---,
鹿島出版会, 東京, 2015年7月. 久保田 尚, 山中 英生, 松原 淳, 他 :
平面交差の計画と設計 自転車通行を考慮した交差点設計の手引,
一般社団法人 交通工学研究会, 東京, 2015年7月. 山中 英生, 他 :
道路交通技術必携2013, --- 第2編,第3編,第6編 ---,
社団法人 交通工学研究会, 東京, 2013年1月. 山中 英生 :
自転車利用促進を目標とした自転車ネットワーク計画, --- 福山市 ---,
社団法人 土木學會, 2012年12月. 山中 英生 :
自歩道上での自転車・歩行者物理分離を図った駅前地域の通り, --- 国道192号 徳島駅前地区 ---,
社団法人 土木學會, 2012年12月. 山中 英生, その他24名 :
自転車利用促進を目標とした自転車ネットワーク計画, --- 福山市 ---,
社団法人 土木學會, 2012年8月. 山中 英生, その他24名 :
自歩道上での自転車・歩行者物理分離を図った駅前地域の通り, --- 国道192号 徳島駅前地区 ---,
社団法人 土木學會, 2012年8月. 山中 英生, 小谷 通泰, 新田 保次 :
まちづくりのための交通戦略, --- 自転車による交通戦略とその課題 ---,
学芸出版社, 京都, 2011年10月. 青山 吉隆, 小谷 通泰, 伊藤 雅, 柄谷 友香, 酒井 弘, 塩士 圭介, 鈴木 義康, 谷口 守, 塚本 直幸, 波床 正敏, 松中 亮治, 山中 英生, 義浦 慶子, 吉川 耕司, 吉田 諭史 :
LRTと持続可能なまちづくり, --- 都市アメニティの向上と環境負荷の低減をめざして ---,
株式会社学芸出版社, 京都, 2008年3月. 山中 英生 :
交通工学ハンドブック2005,
社団法人 交通工学研究会, 東京, 2005年3月. 木下 栄蔵 他, 山中 英生 :
参加型社会の決め方, --- 公共事業における集団意思決定 ---,
近代科学社, 東京, 2004年7月.- (要約)
- 参加型計画手法の一つとして,日本の海外援助計画立案で用いられているPCM手法の利用について説明し,身近なゴミ問題を例題として,その活用法を示している.そしてPCMが自立的で論理的な計画づくりと実行への関与機運を高める上で効果ある手法であること論じている.総頁210
地区交通計画と構成要素,
社団法人 交通工学研究会, 東京, 2002年3月. 浅野 光行, 上野 俊司, 久保田 尚, 小谷 通泰, 高宮 進, 塚口 博司, 長瀬 龍彦, 汾陽 宏昭, 山中 英生, 渡辺 千賀恵, 渡辺 浩司 :
地区交通計画,
社団法人 交通工学研究会, 東京, 2002年3月.- (要約)
- 地区における交通計画の策定とその留意点を交通工学ハンドブックの分冊としてまとめたものである.地区交通計画の定義,プロセス,関連制度,歴史とともに,地区交通計画を構成する要素として,計画の考え方について解説し,種々の手法を紹介している.総頁155
図説都市地域計画,
丸善 株式会社, 東京, 2001年10月.- (要約)
- 本書は,1993年に丸善から発刊された「図説都市計画」を改訂し,内容を拡充したものである.都市および地域計画の分野における計量的な手法を中心に,図·表を用いて都市および地域計画の初学者,実務担当者にもわかりやすく説明したものである.全14章のうち,「都市施設とライフライン」の計画について説明した部分を担当した.都市施設の種類,需要分析,評価方法について概説し,事例として都市公園の計画,商業施設の計画を取り上げ,解説を行った.
まちづくりのための交通戦略, --- パッケージアプローチのすすめ ---,
学芸出版社, 京都市, 2000年5月.- (要約)
- まちづくりのための交通戦略のあり方として,自動車に依存する交通体系がもたらす渋滞·環境·事故·都市形成に関わる問題を整理し,よりよい交通体系を作るための交通戦略として「アメとムチ」によるパッケージアプローチの考え方を提案している.さらにヨーロッパの各都市で行われているパッケージアプロ-チの実態と考え方を分析·紹介し,我が国における事例の方向を示している.また,交通戦略の策定アプローチと交通モデルについて概説している.国際交通安全学会著作賞 全176頁
社会公共政策への提言 -関西から全国へ問いかける-,
株式会社 日刊工業新聞社, 大阪, 2000年5月.- (要約)
- 行政において導入が検討されつつある,行政評価システムのあり方や事例について分析し,その今後の方向性を論じている(1章:p13-54).また,新しい交通社会をめざした持続可能な統合的交通施策について,パッケージアプローチの可能性を論じている(3章:p81-124)総ページ数241頁
淡路島における地域状況と被害特性, --- 阪神·淡路大震災調査報告書 「都市安全システムの機能と体制」 ---,
土木学会·日本建築学会, 東京都, 1999年5月. 榊原 和彦, 小谷 通泰, 土橋 正彦, 山中 英生 :
都市·公共土木のCGプレゼンテーション, --- デザイン·コミュニケーションと合意形成のメディア ---,
株式会社学芸出版社, 京都, 1997年10月.- (要約)
- 都市計画や景観設計において,CGシミュレーションや地理情報システムの利用が進展している.本署はデザインにおけるプレゼンテーション技術の基本的要件を整理し,コンピュータグラフィックスを用いたビジュアル·シミュレーションとビジュアリゼーション技術の特徴,要件,作成者によるチェックリストを整理し,著者らが携わった事例を紹介·解説している.総頁数175
The practice of improving the neighbourhood street environment through traffic calming in Japan,
John Wiilly & Sons Ltd, Chichester,England, 1997.- (要約)
- 我が国における交通静穏化施策の進展の歴史と課題を論じている.1980年の大阪市コミュニティ道路整備に始まる歩写共存道路整備の進展と,ロードピア·コミュニティゾーンと発展した面的施策の内容を紹介し,諸外国の取り組みとの比較,我が国での法的整備の遅れについて解説している.The greening of urban transport,2nd Edition,総頁数475,
図説都市計画,
丸善 株式会社, 東京, 1993年4月.- (要約)
- 都市問題·都市計画の分野における計量的な手法を中心に,図·表を用いて都市計画の初学者,実務担当者にもわかりやすく説明したものである.全12章のうち,都市施設の計画について説明した部分を担当した.都市施設の種類,需要分析,評価方法について概説し,事例として都市公園の計画,商業施設の計画を取り上げ,説明を加えた.
都市の交通を考える -より豊かなまちをめざして-,
技報堂出版 株式会社, 東京, 1992年.- (要約)
- 都市交通における問題と今後の方向を平易に論じている.具体的には交通の安全や景観,にぎわいを演じるための街路や広場整備の方向,自動車交通利用を抑制するための需要管理施策,公共交通の利用促進施策,都市整備としての交通基盤整備の方向について,平易に解説し,今後の都市交通のあり方を論じている.青山吉隆,天野光三,小谷通泰,柏谷増男,榊原和彦,杉木孝行,谷口守,戸田常一,中川大,二十軒起夫,藤墳忠司,村橋正武,山中英生,吉川耕司(50音順) 総頁数223
地区交通計画,
国民科学社, 1992年.- (要約)
- 土木学会研究分科会編集による地区レベルの交通計画について総合的に解説した書.著者は編集幹事として参画し,4章地区における街路網計画の編集を担当した.当該章では,街路網構成の考え方,既成市街地の街路網計画,比計画的市街地の街路網計画,新市街地の外老耄計画,地区防災からみた街路網計画について解説している.このうち既成市街地の街路網計画について執筆を担当し,既成市街地での既存道路を利用した街路網構成論を解説している.また,地区交通の需要分析についても解説を担当している.代表:西村昂,編集幹事:今田寛典,小谷通泰,久保田尚,高井広行,千葉博正,塚口博司,日野泰雄,山川仁,山中英生(50音順) 執筆者:他23名 総頁数265
人と車·おりあいの道づくり -住区内街路計画考-,
鹿島出版会, 1990年.- (要約)
- 住宅地区における道路整備について総合的に解説し,将来の課題を整理している.住宅地区の交通特性,市街地形成の歴史,諸外国で発展した交通静穏化施策による街路環境整備,道路整備とコミュニティ形成の関連,市街地における道路空間を利用した整備手法について,事例を紹介し,基本的考え方を論じている.住区内街路研究会編 赤崎弘平,英比勝正,小谷通泰,小場瀬令二,高石博之,高田弘子,竹内伝史,塚口博司,松村和浩,三星昭宏,山中英生,渡辺千賀恵(50音順) 総頁219
都市の公共交通 -よりよい都市動脈をつくる-,
技報堂出版 株式会社, 東京, 1988年.- (要約)
- 市内の鉄道,バスなどの公共交通について総合的に解説し課題を整理した,その計画の基本的考え方,新しい鉄道·起動システム·バス運行等の技術,都市開発と公共交通整備の連携,乗り換えや共通切符などの相互連携システム,運営や建設に関わる財政問題,について解説し,これからの都市交通へのニーズとそれに対応するシーズを提案している. 総頁数368
歩車共存道路の計画·手法 -快適な生活空間を求めて-,
都市文化社, 東京, 1986年12月.- (要約)
- 自動車の速度を抑制する構造や,駐車·緑化·滞留空間をデザインして,歩行者·自転車·道路の生活利用との共存を図る歩車共存道路について,その設計と事例を解説し,計画手法を論じたもの.歩車共存道路の理念,オランダのボンネルフと西ドイツの交通抑制策,我が国の既成市街地における歩車共存道路,ニュータウンにおける歩車共存道路,歩車共存のための設計手法,歩車共存道路を導入した住宅地道路網計画,事例集からなる.全240頁
- 論文
- 恩田 泰山, 松本 修一, 上田 正史, 櫻井 淳, 山中 英生 :
自動車の自転車追越し時における走行特性と自転車のリスク知覚,
第20回ITSシンポジウム2022, 2022年. 神林 怜, 松本 修一, 櫻井 淳, 山中 英生, 吉田 長裕 :
協調型シミュレータを用いた高齢ドライバに対する左折時自転車錯綜リスクの評価,
交通工学研究発表会論文集, Vol.42, 715-720, 2022年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.14954/jsteproceeding.42.0_715
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(DOI: 10.14954/jsteproceeding.42.0_715) 山中 英生, 山田 一太, 松本 修一, 吉田 長裕 :
協調型シミュレータを用いた信号交差点における自転車・自動車錯綜分析,
交通工学研究発表会論文集, Vol.42, 709-714, 2022年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.14954/jsteproceeding.42.0_709
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.14954/jsteproceeding.42.0_709
(DOI: 10.14954/jsteproceeding.42.0_709) Aini Ayiguli, Hideo Yamanaka, Hirokazu Kato and Kaoru Ono :
ROLE OF TAXI SUBSIDY SCHEME AS PUBLIC SERVICE FOR MOBILITY OF ELDERLY PEOPLE IN RURAL AREAS OF JAPAN,
International Journal of Transport Development and Integration, Vol.6, No.2, 168-182, 2022.- (要約)
- Public transportation in rural areas faces increasing challenges with increasingly aging populations. The elderly and disabled people who cannot drive by themselves highly rely on public transport for traveling. Therefore, to ensure the mobility needs for individual door-to-door services in depopulated areas with dispersed populations, several local authorities in Japan are implementing the taxi subsidy scheme (TSS) for the elderly. However, during the implementation, many issues relating to this policy, such as subsidy amount, usage time and number of distributed tickets, settings for target persons, and target area have been encountered. Based on this fact, we examined TSS from three perspectives: the local government that supports the policy with subsidy; small- and medium-sized taxi operators whose business management is influenced by TSS; and the elderly people with their outing status and TSS usage status. Furthermore, based on the trends of national policies, we examined the effective utilization of TSS as a public mobility service for the elderly in rural areas. As a result, for local governments, the TSS was found to be widely known as a support for vulnerable groups and for those who have returned their licenses, and the burden on residents is often not a large expense. From the viewpoint of taxi operators, TSS has considerably contributed to business management. Additionally, many business operators want to increase the usage time and number of people eligible for subsidies. The elderly survey showed that TSS users use taxi for various purposes and are less likely to be influenced by high prices compared with non-TSS users. In other words, it is suggested that the TSS should be the ``ideal public transportation'' by narrowing down the target users and improving the service. Keywords: elderly mobility, rural areas, taxi subsidy scheme (TSS).
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117509
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- ● Publication site (DOI): 10.2495/tdi-v6-n2-168-182
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2495/tdi-v6-n2-168-182
(徳島大学機関リポジトリ: 117509, DOI: 10.2495/tdi-v6-n2-168-182) Aini Ayiguli, Hideo Yamanaka and Kaoru Ono :
ANALYSIS OF ROLES OF TAXI SERVICE AND TAXI SUBSIDY SCHEME FOR MOBILITY OF ELDERLY PEOPLE LIVING IN DEPOPULATED AREAS, --- SITUATION UNDER COVID-19 CRISIS AND ROLE OF TAXI SUBSIDY SCHEME ---,
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. D3 (Infrastructure Planning and Management), Vol.77, No.5, I_939-I_946, 2022.- (要約)
- With an increasingly aging population and the deregulation of policies concerning public transportation, securing the mobility of elderly people, especially those living in rural areas, has become a serious problem. This study aimed to clarify the actual conditions and issues for elderly people when using taxi services, and to examine the role of a taxi subsidy scheme (TSS) as a future policy for securing the mobility of elderly people in rural areas. By using a web questionnaire survey with 300 people over 65 years old and able to go out by themselves, a comparative analysis was conducted between three focus groups: people with private cars, people without a private car and with no TSS, and people supported by a TSS. The results show that the TSS has a certain effect on ensuring mobility for the elderly in depopulated areas. People without the ability to use public or private transportation freely showed a strong desire to increase the subsidy rate and number of usage instances. In view of this, the utilization of a ``shared taxi'' reservation type is suggested for improving the subsidy rate.
- (キーワード)
- taxi service / taxi subsidy scheme (TSS) / rural areas / web questionnaire / elderly
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117508
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.77.5_I_939
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.77.5_I_939
(徳島大学機関リポジトリ: 117508, DOI: 10.2208/jscejipm.77.5_I_939) Aini Ayiguli, Hideo Yamanaka and Kaoru Ono :
AN ANALYSIS FOR BUSINESS CONDITION OF SMALL AND MEDIUM-SIZED TAXI COMPANIES IN LOCAL AREAS OF JAPAN, --- SITUATION UNDER COVID-19 CRISIS AND ROLE OF TAXI SUBSIDY SCHEME ---,
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. D3 (Infrastructure Planning and Management), Vol.77, No.5, I_905-I_914, 2022.- (要約)
- Taxi is an important means of transportation that forms local public transportation. However, the declining trend of users in the long-term did not change, in addition to this, taxi business is facing various challenges increasingly during the COVID-19 crisis. In this paper, a survey was conducted to examine the actual condition and perspectives of small and medium sized taxi companies in whole Japan, impact of COVID-19 crisis on business management and the role of Taxi Subsidy Scheme (TSS). As a result, more than 50% of companies are facing the 60% drop on business sale compared to last year caused by the pandemic. As a role of Taxi Subsidy Scheme (TSS) on taxi business, about half of the companies said that TSS is an important service content, especially with small and medium sized companies, and by quantitative analysis of the business sale, we found that TSS has significant effect on the sale for taxi companies with 6 to 10 vehicles.
- (キーワード)
- taxi company / COVID-19 crisis / Taxi Subsidy Scheme (TSS) / regression model
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117507
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.77.5_I_905
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.77.5_I_905
(徳島大学機関リポジトリ: 117507, DOI: 10.2208/jscejipm.77.5_I_905) 植野 美彦, 関 陽介, 寺田 賢治, 山中 英生 :
一般選抜における「志望調書」の導入と課題,
大学入試研究ジャーナル, No.32, 286-291, 2022年.- (キーワード)
- 一般選抜 / 主体性等評価 / 志望調書 / 評価・採点 / アドミッション / イッパン センバツ / シュタイセイ トウ ヒョウカ / シボウ チョウショ / ヒョウカ ・ サイテン
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523388081068203520
(CiNii: 1523388081068203520) アイグリ アニ, 山中 英生, 加藤 博和, 尾野 薫 :
過疎地域における高齢者のモビリティ施策としてのタクシー補助制度に関する一考察,
環境共生, Vol.38, No.1, 73-84, 2022年.- (要約)
- To secure the mobility need for individual door-to-door service in depopulated areas with dispersed population, taxi subsidy scheme for elderly is being implemented by many local authorities However, during the implementing process, many issues relating to this policy such as subsidy amount, number of usage time & distributed ticket, settings for target person and target area are appearing. Based on this awareness, in this study, we will illustrate the taxi subsidy scheme by three sites: local government who support the policy with subsidy; small and medium sized taxi operators with TSS influence on business management; and elderly people with their outing status and TSS usage status. Furthermore, based on the trends of national policies, we examined the effective usage of taxi subsidy scheme as a mobility for elderly people in rural areas.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.32313/jahes.38.1_73
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.32313/jahes.38.1_73
(DOI: 10.32313/jahes.38.1_73) 松原 淳, 秋山 哲男, 酒向 正春, 山中 英生, 池田 典弘, 江藤 和昭, 薮内 一彦, 千葉 真, 海保 裕一, 井上 俊孝, 竹浪 仁, 平塚 秀樹 :
コロナ禍における行動と意識の変化,
交通科学, Vol.52, No.2, 3-12, 2021年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117510
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.34398/kokaken.52.2_3
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.34398/kokaken.52.2_3
(徳島大学機関リポジトリ: 117510, DOI: 10.34398/kokaken.52.2_3) 尾野 薫, 中川 諒一郎, 槇尾 果歩, 山中 英生 :
自転車通行方向整序化に向けた科学的エビデンスの訴求力の検証,
交通工学研究発表会論文集, Vol.40, 59-66, 2020年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117521
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050017113070820608
(徳島大学機関リポジトリ: 117521, CiNii: 1050017113070820608) 奥嶋 政嗣, 豊田 晃太朗, 渡辺 公次郎, 山中 英生 :
徳島都市圏での新築戸建住宅立地における災害リスク・近居・まちへの想いの影響分析,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.75, No.6, I_171-I_180, 2020年.- (キーワード)
- residential area / tsunami disaster / families living nearby / hometown
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118589
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.75.6_I_171
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390846609823270016
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.75.6_I_171
(徳島大学機関リポジトリ: 118589, DOI: 10.2208/jscejipm.75.6_I_171, CiNii: 1390846609823270016) 井若 和久, 松重 摩耶, 上月 康則, 山中 英生 :
徳島県新人職員を対象とした防災研修の学習効果について,
徳島大学人と地域共創センター紀要, Vol.29, 1-12, 2020年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115194
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050285700277095296
(徳島大学機関リポジトリ: 115194, CiNii: 1050285700277095296) 奥嶋 政嗣, 山中 英生, 渡辺 公次郎 :
世帯特性を考慮した居住地選好の分析-津波リスクを有する地方圏を対象として-,
環境共生, Vol.36, No.1, 32-43, 2020年.- (キーワード)
- Residence preference / Tsunami risk / Heterogeneity / Local area
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.32313/jahes.36.1_32
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390566775132417024
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.32313/jahes.36.1_32
(DOI: 10.32313/jahes.36.1_32, CiNii: 1390566775132417024) AINI Ayiguli, Hideo Yamanaka, Megumi Ishio and Nami Shimada :
Planning of Flexible Transport Services for Rural Area Considering Operation Cost,
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. D3 (Infrastructure Planning and Management), Vol.75, No.5, I_779-I_785, 2019.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117511
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.75.I_779
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.75.I_779
(徳島大学機関リポジトリ: 117511, DOI: 10.2208/jscejipm.75.I_779) 山中 英生, 奥嶋 政嗣, 井若 和久, 渡辺 公次郎 :
リスク分散型近居による災害からの生活再建への寄与,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.75, No.5, I_45-I_52, 2019年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117512
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.75.I_45
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390565134811857920
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.75.I_45
(徳島大学機関リポジトリ: 117512, DOI: 10.2208/jscejipm.75.I_45, CiNii: 1390565134811857920) 山中 英生, 中川 諒一郎, 三国 成子, 尾野 薫, 岡野 玲奈 :
細街路での自転車走行指導帯整備による通行整序化空間波及効果の分析,
交通工学研究発表会論文集, Vol.39, 43-47, 2019年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117513
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390002184890526720
(徳島大学機関リポジトリ: 117513, CiNii: 1390002184890526720) 原田 憲武, 稲垣 具志, 小早川 悟, 山中 英生 :
歩道における自転車の双方向通行に着目したヒヤリハット分析 ―タクシー搭載ドライブレコーダを用いた錯綜評価―,
交通工学論文集, Vol.4, No.1, A_23-A_29, 2018年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117514
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.14954/jste.4.1_A_23
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.14954/jste.4.1_A_23
(徳島大学機関リポジトリ: 117514, DOI: 10.14954/jste.4.1_A_23) 山中 英生, 濱口 啓輔, 三国 成子, 小島 拓郎 :
交差点での自転車挙動からみた細街路における自転車走行指導帯の整備効果,
交通工学論文集, Vol.4, No.3, A_34-A_39, 2018年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117515
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- ● Publication site (DOI): 10.14954/jste.4.3_A_34
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680736904448
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(徳島大学機関リポジトリ: 117515, DOI: 10.14954/jste.4.3_A_34, CiNii: 1390282680736904448) 井若 和久, 山中 英生, 浜 大吾郎, 奥嶋 政嗣, 渡辺 公次郎 :
津波脅威下にある沿岸集落におけるリスク分散型近居に向けた実践とその展望,
環境共生, Vol.33, 5-12, 2018年. 山中 英生, 三国 成子, 武田 一徹 :
細街路における自転車走行指導帯整備による自転車左側通行の空間波及,
交通工学研究発表会論文集, Vol.38, 713-716, 2018年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117522
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050298588047527936
(徳島大学機関リポジトリ: 117522, CiNii: 1050298588047527936) 程 飛, 山中 英生, 黒田 慎也, 尾野 薫 :
家族の空間構造と交流・支援・継承意識の関係分析,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.74, No.5, I_475-I_482, 2018年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113258
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.74.I_475
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(徳島大学機関リポジトリ: 113258, DOI: 10.2208/jscejipm.74.I_475) 尾野 薫, 山中 英生, 中西 雄大 :
自転車の道路通行システムの変遷,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.74, No.5, I_859-I_869, 2018年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113281
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(徳島大学機関リポジトリ: 113281, DOI: 10.2208/jscejipm.74.I_859) 山中 英生, 溝口 諒, 永松 啓伍 :
ドライビングシミュレータを用いた信号交差点左折時の自転車安全対策の評価実験,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.73, No.5, I_717-I_722, 2017年.- (要約)
- 自転車事故の約7割が交差点で発生しており,信号交差点では自動車右左折時の巻き込み事故がその約6割を占めている.平成24年度の「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」では自転車直進時の左折巻き込み防止のための交差点レイアウトを示している.今後自転車通行帯整備にあたっては,直進自転車と左折車の安全性を考慮した交差点処理方法が重要と考えられる.本研究では,信号交差点における車道走行の自転車を考慮した安全施策の評価を目的としている.施策として「分離方式」「混在方式」の2パターンをとりあげ,協調型ドライビングシミュレータを用いた実験により自転車と自動車の挙動,被験者の不安感を分析した.この結果,混在方式が安全性の面で優れているが,利用者の不安感の面では課題を残していることが明らかになった.
- (キーワード)
- intersection design / bicycle / left turn conflict / driving simulator experiments
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112915
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.73.I_717
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680332354688
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(徳島大学機関リポジトリ: 112915, DOI: 10.2208/jscejipm.73.I_717, CiNii: 1390282680332354688) 坂本 真理子, 山中 英生, 澤田 俊明 :
実践のプロファイリング手法を用いた協働のまちづくりにおける調整役機能分析,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.73, No.5, I_85-I_94, 2017年.- (要約)
- 協働のまちづくりの実践においては,多様なステークホルダーの利害を調整する調整役による調整機能が重要な鍵となっている.しかし,その実態は見えにくく,知見として整理されていない.本研究は,「実践のプロファイリング手法」を用い,立場や専門の異なる5名のプロファイルから,調整役機能を明らかにすることを目的としている.既存研究から調整役機能としての要素を抽出,整理し,立場も異なる5名のプロジェクト実践者のプロファイルから抽出した行動をあてはめ,整理することで,立場を超えた共通の調整役機能や立場による相違を分析した.その結果,すべての対象者が共通の活動目的に対し行動を起こしていたが,その行動の手法が異なることがわかった.すなわち,調整役機能にとって基礎的な要求事項が明らかになったと言える.
- (キーワード)
- collaboration coordinator / revitalization of community / Profiles of Practitioner / functional analysis
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112912
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.73.I_85
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680332311424
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(徳島大学機関リポジトリ: 112912, DOI: 10.2208/jscejipm.73.I_85, CiNii: 1390282680332311424) 山中 英生, 永松 啓伍, 吉岡 宏晃 :
ドライビングシミュレータを用いた細街路交差点での自転車通行方向の安全性評価,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.73, No.5, I_705-I_710, 2017年.- (要約)
- 自転車事故は全事故の2割を占め,その約5割が無信号交差点で発生し,自動車と自転車が交差する出会い頭事故がそのうちの6割を占める.既存研究によると,無信号交差点での自動車の直進・左折時には左側からの自転車との事故割合が高いが,右折時には右側からの自転車との割合が高くなることが分かっている.その原因として,ドライバーにとって両方向から現れる自転車への注視が困難であることが考えられる.本研究では,細街路交差点において両側通行の危険性を明らかにすることを目的とした.ドライビングシミュレータを用いて自転車との出会い頭事故を再現した実験により,両側通行を認めるパターンで2台の自転車が出現する場合,左側通行のみの2台の自転車が出現する場合に比べて,TTC,危険感などで安全性に劣ることが明らかになった.
- (キーワード)
- small junctions / bicycle and vehicle accidents / driving simulator / safety evaluation
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112913
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.73.I_705
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680332345984
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(徳島大学機関リポジトリ: 112913, DOI: 10.2208/jscejipm.73.I_705, CiNii: 1390282680332345984) 山中 英生, 竹平 誠治, 道工 敏央, 池田 典弘 :
自転車レーンにおける逆走警告装置の効果分析,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.73, No.5, I_711-I_715, 2017年.- (要約)
- 我が国の自転車事故は交差点で発生する割合が高く,しかも,自動車の挙動によって衝突する自転車の進行方向に偏りが見られ,世界的に希な双方向通行の常態化が安全性の課題と考えられる.歩道での双方向通行が認められていることから,車道部でも左側通行を遵守しない自転車が多く,通行空間が確保された自転車レーンを逆走する自転車も見られる.本研究では,逆走自転車を自転車センサで感知してLED文字表示板を点灯させることにより警告を行う装置を開発し,徳島市内で整備された自転車レーンにおいて社会実験を実施した.パネルによる立会警告に比べると高いとは言えないものの,逆走自転車の低減に一定の効果は見られており,装置改善,安価化により補助的装置として活用が可能と考えられる.
- (キーワード)
- sports bicycles / promotion scheme / runners and cyclists
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112914
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.73.I_711
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680332353536
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(徳島大学機関リポジトリ: 112914, DOI: 10.2208/jscejipm.73.I_711, CiNii: 1390282680332353536) 奥嶋 政嗣, 山中 英生, 渡辺 公次郎 :
津波災害リスクを考慮した都市構造の持続可能性についての分析,
地球環境, Vol.22, No.2, 185-192, 2017年.- (キーワード)
- tsunami disaster / urban structure / population / driving distance / greenhouse gas
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853832627556096
(CiNii: 1520853832627556096) 原澤 拓也, 山中 英生, 西本 拓弥 :
追越挙動に基づく車道部自転車通行空間の安全感評価モデルの開発,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.72, No.5, I_845-I_852, 2016年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110989
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.72.I_845
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205356389248
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.72.I_845
(徳島大学機関リポジトリ: 110989, DOI: 10.2208/jscejipm.72.I_845, CiNii: 1390001205356389248) 山中 英生, 原澤 拓也, 西本 拓弥 :
サイクリストによる多様な車道内自転車利用空間の安全感評価,
交通工学研究発表会論文集, Vol.36, 183-188, 2016年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117517
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009407058621568
(徳島大学機関リポジトリ: 117517, CiNii: 1520009407058621568) 小島 拓郎, 山中 英生 :
自治体における自転車ネットワーク計画の策定内容の比較分析,
交通工学研究発表会論文集, Vol.36, 171-176, 2016年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117518
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572357356435072
(徳島大学機関リポジトリ: 117518, CiNii: 1520572357356435072) 溝口 諒, 山中 英生 :
広視野型自転車シミュレータの実環境再現性に関する分析,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.71, No.5, I_737-I_742, 2015年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.71.I_737
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205355042816
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.71.I_737
(DOI: 10.2208/jscejipm.71.I_737, CiNii: 1390001205355042816) 山中 英生, 亀井 穣史 :
プローブバイシクルを用いた車道走行自転車の安全感評価モデルの開発,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.71, No.5, I_623-I_628, 2015年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.71.I_623
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(DOI: 10.2208/jscejipm.71.I_623) 王 如剛, 山中 英生, 三谷 哲雄 :
ドライビングシミュレータによる幹線小交差点での見通しと自転車走行位置の安全性評価,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.70, No.5, I_951-I_959, 2014年.- (要約)
- 自転車関連の交通事故の割合は増加しており,自転車と自動車の出合い頭事故は自転車関連事故の5割を占めている.特に,幹線道路小交差点における出会い頭事故では,自歩道で車道の車両とは逆方向に走行している自転車の危険性が指摘されている.本研究では,ドライビングシミュレータを用いた仮想実験を用いて,見通しが異なる幹線道路小交差点を対象に,細街路から幹線道路に合流する自動車と幹線道路を通行する自転車の出会い頭状況を再現し,自転車の走行方向・草稿位置が異なる場合のドライバー挙動を計測した.ドライバーの注視挙動,及びTTC等の安全性指標を分析した結果,自動車は左側見通しが悪くなると注視しなくなり,歩道寄りを走行する自転車,逆走する自転車は,他の位置・方向の自転車よりも危険性が高くなることが明らかになった.
- (キーワード)
- bicycle accidents / small junction / behavior of driver / driving simulator
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.70.i_951
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205356822784
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.70.i_951
(DOI: 10.2208/jscejipm.70.i_951, CiNii: 1390001205356822784) 中嶋 悠人, 山中 英生, 真田 純子 :
スポーツサイクル・シティサイクル利用者のルール認知および運転態度の比較分析,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.70, No.5, I_747-I_754, 2014年.- (要約)
- クロスバイク,ロードバイク等のスポーツサイクル(以下SC)は,普及しているシティサイクル(以下CC)に比べ,高速・長距離・長時間の走行が可能であり,全身運動にも優れているので,中距離通勤や健康活動に適しており,環境や健康に資する自転車利活用する上でSCの活用が着目されている.また,車道で走行するSC利用者は,歩道走行が中心のCC利用者に比べて,安全走行の手本(マナーリーダー)になり得ることが期待される.<br>本研究では,SC利用者が,CC利用者よりも本来の自転車ルール・マナーに対する認知及び走行態度の安全性が高まっているかについて検証することを目的に,両者の自転車ルール認知度,運転態度を比較した.その結果,SC利用者の中でもレベルが高いロングサイクリストがマナーリーダーになる可能性を有していることが明らかになった.
- (キーワード)
- sport bicycles / city bicycles / rule / driving attitude
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.70.I_747
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205356787200
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.70.I_747
(DOI: 10.2208/jscejipm.70.I_747, CiNii: 1390001205356787200) 松浦 正浩, 山口 行一, 八木 絵香, 山中 英生, 坂本 真理子 :
合意形成の調整役機能理解のための実践のプロファイリング手法の研究レビュー,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.70, No.5, I_143-I_149, 2014年.- (要約)
- 政策形成や計画策定の過程では多様な価値観や利害を有する関係者間の調整が行われるが,近年,都市・環境政策分野の研究と実務で,ファシリテーターなどの調整役が注目されている.この調整の実態を探索的に理解する方法論として,「実践のプロファイリング(Profiles of Practitioners)」手法を本研究ではレビューした.現場で起きたことがらをストーリーとして聞き取り,その書き起こしの分析を通じ,合意形成の技法に関する規範的な議論や評価では表出しない実態を捉える手法である.本研究は,合意形成を研究する上で重要な手法として,同手法の特徴と位置づけを明らかにすることを目的としている.
- (キーワード)
- Profiles of Practitioners / mediator / facilitator / consensus building / research method
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.70.i_143
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205356520320
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.70.i_143
(DOI: 10.2208/jscejipm.70.i_143, CiNii: 1390001205356520320) 宮田 隆弘, 山中 英生 :
実践プロファイル分析による住民行政協働型コミュニティ計画の成果と課題, --- 高知市コミュニティ計画の取り組みから ---,
計画行政, Vol.37, No.2, 42-52, 2014年.- (キーワード)
- Community planning / Community organizing policy / Profiles of practitioners / Kochi City
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572358564880640
(CiNii: 1520572358564880640) KARIM Rehan Mohamed, N.I. Ibrahim, Ahmad SAIFIZUL and Hideo Yamanaka :
Effectiveness of Vehicle Weight Enforcement in a Developing Country using Weigh-In-Motion Sorting System considering Vehicle By-Pass and Enforcement Capability.,
IATSS Research, Vol.37, No.2, 124-129, 2014.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.iatssr.2013.06.004
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84897420754
(DOI: 10.1016/j.iatssr.2013.06.004, Elsevier: Scopus) Mohamed Rehan KARIM, Ahmad SAIFIZUL, Hideo Yamanaka, Airul SHARIZLI and Rahizar RAMLI :
An Investigation on Safety Performance Assessment of Close-Following Behavior of Heavy Vehicle Using Empirical-Simulation Technique,
Journal of Transportation Technologies, Vol.4, No.1, 22-30, 2014.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/jtts.2014.41003
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/jtts.2014.41003
(DOI: 10.4236/jtts.2014.41003) KARIM Rehan Mohamed, Abdullah SAIFIZUL Ahmad, Hideo Yamanaka, Airul SHARIZLI and Rahizar RAMLI :
Degree of Vehicle Overloading and its Implication on Road Safety in Developing Countries.,
Journal of Civil and Environmental Research, Vol.12, No.3, 20-31, 2013. 山中 英生, 松原 淳, 福井 康朗 :
坂路における自転車の走行抑制デバイスの実態と効果,
交通工学研究発表会論文集, Vol.33, 483-486, 2013年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009408663776896
(CiNii: 1520009408663776896) KARIM Rehan Mohamed, SAIFIZUL Ahmad, Hideo Yamanaka, SHARIZLI Airul and RAMLI Rahizar :
Minimum Safe Time Gap (MSTG) as a new Safety Indicator incorporating Vehicle and Driver Factors,
Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol.10, 2069-2079, 2013.- (要約)
- Safety of traffic operations on roads is of utmost importance especially in developing countries like Malaysia where the rate of motorization is still increasing. Apart from the common approach of conducting safety analysis based on historical data, simulation-based traffic safety analysis is becoming more common. This paper aims to propose a new safety indicator called the minimum safe time gap (MSTG) which incorporates vehicle dynamics and gross vehicle weight (GVW). This simulation-based safety indicator is able to analyse the capability of a vehicle in a car-following situation to safely stop without hitting the vehicle in front when an emergency brake is applied by considering the braking time of the two consecutive vehicles and the perception-reaction time of the driver of the following vehicle. Results from this simulation study indicate that the MSTG is influenced by the vehicle type and GVW, hence providing a more comprehensive safety indicator for safety analysis.
- (キーワード)
- Road Safety / Braking Time / Safety Indicator / Close Following / Traffic Accidents / Perception-Reaction Time
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11175/easts.10.2069
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205290097664
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11175/easts.10.2069
(DOI: 10.11175/easts.10.2069, CiNii: 1390001205290097664) Hideo Yamanaka, Xiaodong Pan and Junko Sanada :
Evaluation Models for Cyclists' Perception Using Probe Bicycle System,
Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol.10, 1413-1425, 2013.- (要約)
- Although bicycles in Japan are widely used for going to school, shopping and so on, satisfaction levels of cyclists for the condition of streets are not high. This is because most bicycle space is shared with pedestrians. The aim of this study is to find evaluation factors from a viewpoint of bicycles' perception by monitoring cycling behavior using a Probe Bicycle System. The Probe Bicycle developed in this study can automatically measure and record speed, braking, steering, lateral distance, and vibration using electric sensors. In addition, apparent traffic density in front of a bicycle can be checked by video recorder. By carrying out experiments on various types of streets in Japan, France and China, the relationship between perception and behavior is analyzed. As a result, the authors developed evaluation models using measurement of braking, vertical vibration, speed, steering and so on.
- (キーワード)
- bicycle street environment / users' perception / Japan / France / China / probe system
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11175/easts.10.1413
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205289472128
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11175/easts.10.1413
(DOI: 10.11175/easts.10.1413, CiNii: 1390001205289472128) Tetsuo Mitani and Hideo Yamanaka :
Field Experimental Analysis of the Behavior Improvement Effect Using Roadside Devices to Notify Approaching-Vehicle for Cyclists,
Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol.10, 2123-2132, 2013.- (要約)
- The accident rate of vehicles approaching from narrow streets, and bicycles approaching from the left side on a sidewalk is high at small intersections along arterial roads. Drivers tend to gaze to the right side. On the other hand, at intersections with bad visibility, cyclist's safety confirmation and ability to slowdown greatly differs from that of an intersection with good visibility. Thus, bicycles on a sidewalk are at risk of colliding with vehicles travelling along narrow streets. In this study, we focused on notifying the cyclist of a the vehicle's approach from a narrow street as one of the countermeasures for supporting safe running of bicycles. The effectiveness of this system was verified by public-road experiment. It was found that cyclists' behavior of safety confirmation improved, cyclists tended to slow-down and there was a subsequent increase in cyclists' safety.
- (キーワード)
- Small Intersections along Arterial Roads / Vehicle-Bicycle Accident Prevention / Mirror Device / Dynamic Flashing Light Device / Cyclists' Safety Confirmation Behavior / Bicycle's Speed
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11175/easts.10.2123
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205290088704
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11175/easts.10.2123
(DOI: 10.11175/easts.10.2123, CiNii: 1390001205290088704) 偉士大 恵美, 山中 英生, 真田 純子 :
過疎地域におけるタクシー補助制度の実態とあり方,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.69, No.5, I_771-I_780, 2013年.- (要約)
- 生活交通の確保を図るためデマンドバス等の施策が広まっているが,山間部等の過疎地域にも交通手段を持たない高齢者等が存在しており,お出かけ支援を考慮したサービスが必要となっている.このため,交通困難者を限定した移動支援策として,タクシー料金の一部を補助する制度が行われている.本研究では,タクシー補助制度を導入している自治体の取組についての特徴や課題を明らかにすることを目的とし,運営者へのヒアリングと助成実績等の比較に加え,対象者選定等のタクシー補助制度のあり方に対しての一般市民の意識調査を行った.その結果,高齢型は福祉型に比べて助成額が少ない傾向にあること,市民は市民一人当たり補助額が低い案に賛成しているが,困難者を限定し,モビリティを確保することを受容する市民も少なくないこと明らかになった.
- (キーワード)
- taxi fare subsidy / rural areas / transportation services / elderly people / internet survey
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.69.I_771
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680331575168
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.69.I_771
(DOI: 10.2208/jscejipm.69.I_771, CiNii: 1390282680331575168) 中嶋 悠人, 山中 英生, 真田 純子 :
スポーツサイクル利用増進のための愛好家と利用者の意識分析,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.69, No.5, I_697-I_704, 2013年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.69.I_697
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.69.I_697
(DOI: 10.2208/jscejipm.69.I_697) Abdullah SAIFIZUL Ahmad, KARIM Rehan Mohamed, Hideo Yamanaka and Masashi Okushima :
Empirical Analysis on the Effect of Gross Vehicle Weight and Vehicle Size on Speed in Car Following Situation,
Asian Transport Studies, Vol.2, No.4, 351-362, 2013.- (要約)
- This study explores empirically how the gross vehicle weight (GVW) of a following vehicle and the size of leading vehicle will affect the driver behavior in controlling their speed under different compositions of leader-follower pairs in a car-following situation. A large sample of traffic and vehicular data for various vehicle types were obtained continuously using a weigh-in-motion (WIM) based transport data collection system installed at Federal Route 54 in Malaysia. Then, statistical analysis was applied to explore the driver behavior in controlling the speed in a car-following situation from two different perspectives: driver's visual input and vehicle dynamics capability. The main finding of this study is that when we incorporate the vehicle dynamic's capability in a car-following situation, the GVW of the following vehicle and the size of the leading vehicle were significant sources of variation in the following vehicle's speed and relative speed, and their interaction influences the driver behavior in controlling the speed.
- (キーワード)
- Weigh-in-motion (WIM) / Gross Vehicle Weight (GVW) / Car-following / Speed Analysis
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11175/eastsats.2.351
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205365479552
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11175/eastsats.2.351
(DOI: 10.11175/eastsats.2.351, CiNii: 1390001205365479552) KARIM Rehan Mohamed, Abdullah SAIFIZUL Ahmad and Hideo Yamanaka :
Overloading of Malaysian Road Pavements.,
THE INGENIEUR, No.55, 55-60, 2013. 相知 敏行, 山中 英生, 北澗 弘康, 神田 佑亮 :
自転車走行時の注視分析とサイン種別の評価,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.68, No.5, I_909-I_916, 2012年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.68.I_909
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.68.I_909
(DOI: 10.2208/jscejipm.68.I_909) 鈴木 美緒, 吉田 長裕, 山中 英生, 金 利昭, 屋井 鉄雄 :
わが国の地方自治体における 自転車走行空間整備政策の動向,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.68, No.5, I_867-I_881, 2012年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.68.I_867
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.68.I_867
(DOI: 10.2208/jscejipm.68.I_867) 山中 英生, 真田 純子, 松浦 正浩 :
参加型計画の初動のための関係者分析手法の適用に関する研究,
計画行政, Vol.35, No.4, 56-61, 2012年.- (キーワード)
- Stakeholder assessment / Mediation / Consensus building / Questionnaire survey
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290882204952832
(CiNii: 1520290882204952832) 井上 賢, 山中 英生 :
自転車用案内サインの形状・サイズと判読性の評価実験,
交通工学研究発表会論文集, Vol.32, 463-466, 2012年. 王 茹剛, 三谷 哲雄, 山中 英生 :
幹線道路小交差点における見通しと自転車事故,車両挙動の分析,
交通工学研究発表会論文集, Vol.32, 189-192, 2012年. Emi Morimoto and Hideo Yamanaka :
Sustainable Industry-Academia-Government Collaborative Education Focusing on Advantages of Industry: Long-term Internship after 5years Practice,
Journal of Engineering Education Research, Vol.15, No.5, 47-53, 2012.- (キーワード)
- インターンシップ (internship) / 産学官連携教育 / テキストマイニング (text mining)
参加の場づくりのための関係者分析の有効性に関する一分析,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.69, No.2, 84-91, 2012年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.68.84
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.68.84
(DOI: 10.2208/jscejipm.68.84) 山中 英生 :
自歩道における自転車通行空間分離施策の一分析, --- 徳島駅前地区192号の施策事例から ---,
交通科学, Vol.42, No.2, 7-14, 2012年.- (キーワード)
- 自転車歩行車道 / 通行位置指定 / 物理分離 / 路面表示 / 回避挙動 / shared sidewalk / indication of bicycle lane / physical segregation / road marking / hinder behavior
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520010380317798784
(CiNii: 1520010380317798784) 山中 英生 :
交錯指標による自転車・歩行者混合交通サービスレベル評価方法と分離必要度の分析,
土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.68, No.1, 49-58, 2012年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejipm.68.49
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejipm.68.49
(DOI: 10.2208/jscejipm.68.49) 三谷 哲雄, 山中 英生, 草野 優太, 須藤 晃成, 綾 貴穂 :
路上設置型一時停止支援システムの効果に関する現地実験分析,
第10回ITSシンポジウム2011, Vol.10, 2011年. Ahmad Abdullah Saifizul, Hideo Yamanaka and Mohamed Rehan Karim :
Empirical analysis of gross vehicle weight and free flow speed and consideration on its relation with differential speed limit,
Accident; Analysis and Prevention, Vol.43, No.3, 1068-1073, 2011.- (要約)
- Most highly motorized countries in the world have implemented different speed limits for light weight and heavy weight vehicles. The heavy vehicle speed limit is usually chosen to be lower than that of passenger cars due to the difficulty for the drivers to safely maneuver the heavy vehicle at high speed and greater impact during a crash. However, in many cases, the speed limit for heavy vehicle is set by only considering the vehicle size or category, mostly due to simplicity in enforcement. In this study, traffic and vehicular data for all vehicle types were collected using a weigh-in-motion system installed at Federal Route 54 in Malaysia. The first finding from the data showed that the weight variation for each vehicle category is considerable. Therefore, the effect of gross vehicle weight (GVW) and category of heavy vehicle on free flow speed and their interaction were analyzed using statistical techniques. Empirical analysis results showed that statistically for each type of heavy vehicle, there was a significant relationship between free flow speed of a heavy vehicle and GVW. Specifically, the results suggest that the mean and variance of free flow speed decrease with an increase GVW by the amount unrelated to size and shape for all GVW range. Then, based on the 85th percentile principle, the study proposed a new concept for setting the speed limit for heavy vehicle by incorporating GVW where a different speed limit is imposed to the heavy vehicle, not only based on vehicle classification, but also according to its GVW.
- (キーワード)
- Acceleration / Accidents, Traffic / Automobiles / Humans / Malaysia / Models, Theoretical / Risk Assessment / Safety
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.aap.2010.12.013
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 21376903
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-79952446663
(DOI: 10.1016/j.aap.2010.12.013, PubMed: 21376903, Elsevier: Scopus) Saifizul Abdullah Ahmad, Hideo Yamanaka and Karim Rehan Mohamed :
Development of integrated data collection and enforcement system,
17th ITS World Congress, Vol.17, 2011.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84953897396
(Elsevier: Scopus) 草野 優太, 亀谷 友紀, 山中 英生 :
高齢者・高校生の自転車による 交差点ヒヤリハットの比較分析,
土木学会論文集(-2005), Vol.67, No.5, I_1251-I_1257, 2011年. 山中 英生 :
高齢者・若年者による電動アシスト自転車の 走行挙動特性の比較分析,
土木学会論文集(-2005), Vol.67, No.5, I_831-I_836, 2011年.- (キーワード)
- electric-assisted bicycle / elderly people / behavior analysis / shared use with pedestrians
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205355826944
(CiNii: 1390001205355826944) 三谷 哲雄, 須藤 晃成, 山中 英生, 明 楊 :
公道小交差点での路上設置型警告システムの 効果分析,
土木学会論文集(-2005), Vol.67, No.5, I_1063-I_1070, 2011年.- (キーワード)
- small intersection / crossing-crash accident / traffic safety / ITS / apploaching vehicle sensor
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205355373056
(CiNii: 1390001205355373056) 明 揚, 三谷 哲雄, 山中 英生 :
少交差点での路上設置型装置による一時停止警告に対する運転挙動の実験分析,
土木計画学研究·論文集, Vol.27, No.3, 1007-1016, 2010年. 山中 英生, 亀谷 友紀, 柿原 健祐 :
シケインにおける自転車の走行特性,
土木計画学研究·論文集, Vol.27, No.3, 449-456, 2010年. 亀谷 友紀, 山中 英生 :
自転車通行空間におけるカラー連続型路面サインの効果分析,
交通工学研究発表会論文集, Vol.30, 317-320, 2010年. 山中 英生 :
社会資本整備における参加型合意形成の到達点,
都市計画, No.286, 15-18, 2010年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572357411608832
(CiNii: 1520572357411608832) 藩 哲, 山中 英生 :
自転車への態度と道路環境が将来利用意向に与える影響, --- 日本・中国・フランス・韓国の大学生意識分析をもとに ---,
交通科学, Vol.40, No.2, 55-62, 2010年.- (キーワード)
- 自転車 / 将来利用意向 / 自転車への嗜好習慣 / 道路環境評価 / bicycle / attitudes of future use / preference and habits of bicycling / evaluation of road environment
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523951030596005760
(CiNii: 1523951030596005760) 森本 恵美, 滑川 達, 濱田 英樹, 山中 英生 :
総価契約・単価合意方式による低入札抑制の可能性に関する研究,
建設マネジメント研究論文集, Vol.15, 325-336, 2008年.- (要約)
- 契約・支払いの最適化方策として重要な位置づけがなされている総価契約・単価合意方式は, 入札時もしくは契約時における総価の内訳分解を行うという点で施工体制確認型総合評価方式と類似プロセスを有している.本研究では, 二つの視点による比較を行い以下のような結論を得た.(1) 総価契約・単価合意方式試行案件と施工体制確認型導入案件の入札値分布の比較を行ない, 総価契約・単価合意方式が, 双務性の向上や, 協議の円滑化といった本来の目的以外に, 極端に高い, もしくは低い入札値分布となりにくい傾向があることを確認した.しかし低入札そのものを抑止する効果としては両者に差異は見られなかった.(2) 施工体制確認型総合評価方式対象外の予定価格2億円未満の案件の入札値, 落札値の比較では, 総価契約・単価合意方式は, 低入札抑制に一定の効果がある可能性を否定できないという結論を得た.
- (キーワード)
- 低入札 / 施工体制確認型総合評価方式 / 総価契約単価合意方式
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/procm.15.325
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009409217555072
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/procm.15.325
(DOI: 10.2208/procm.15.325, CiNii: 1520009409217555072) 山中 英生, 大下 剛, 藩 曉東, 趙 暁翠 :
プローブバイシクルを用いた日中の自転車空間の走行性比較,
交通工学研究発表会論文集, Vol.28, 313-316, 2008年. 須藤 晃成, 秀浦 光, 鈴江 宗大, 三谷 哲雄, 山中 英生 :
小交差点における停止不能車両の路上からの判別を目的とした車両進入挙動分析,
土木計画学研究·論文集, Vol.25, No.3, 775-781, 2008年. 須藤 晃成, 入谷 忠光, 山中 英生, 三谷 哲雄 :
路側観測可能な挙動指標を用いて車両の制動距離を推定する方法,
電子情報通信学会論文誌(A), Vol.J91-A, No.8, 798-807, 2008年.- (要約)
- 国家事業として国土全域に至る交通安全施設の高度化が進められる一方で生活道路など信号機のない交差点においては,交差点未認識などの単純な出会い頭事故が後を絶たず早急な対策が求められる.その対策として従来,路側から車両の制動距離をセンシングする技術が不可欠であったが,路面状況や車両特性及びドライバといった様々なパラメータが瞬時に変化することから移動体の挙動を推定することは困難とされていた.今回,路側からレーダにて測定可能な距離と速度の挙動指標を用いて,減速度が一定として算出していた従来の方法より精度の良い一次遅れ系モデルを提案する.本モデルは減速開始から停止するまでの時間の約25%以下の時間で誤差1m以内の精度で制動距離を推定する方法として提案する.
- (キーワード)
- ITS / 距離推定 / 停止予測 / 制動距離 / 距離速度計測
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853834181225472
(CiNii: 1520853834181225472) 田代 優秋, 山中 英生, 森本 恵美, 西田 信夫 :
徳島大学における経営センスを有するπ型技術者の育成を目指した長期インターンシップの取り組み,
大学教育研究ジャーナル, No.5, 59-67, 2008年.- (要約)
- Graduate School for Advanced Science and Technology, the University of Tokushima conducts "Cooperativeeducation program of ϖ-type engineer with business sense". This programs aim at fostered business solutionprofessional engineer. The program sends eight students. They learn that "business efficiency" and"communication skills" from company. On the one hand, as the task is, graduate student and companymatching, coordinator supported company manager and graduate student, assessment standard ofpre-post-project survey.徳島大学大学院先端技術科学教育部では,専門技術と経営に関する素養を持って工学的解決策を提案できる課題解決型技術者の育成を目的とした教育プロジェクト「経営センスを有するϖ型技術者の協働育成プログラム」を実施している.このプログラムによって派遣した学生8 名は,専門技術だけでなく,``仕事の効率化''と``コミュニケーション能力''の重要性を認識でき,派遣先企業から高い評価を得た.その一方で,課題としては,学生と企業のマッチング,企業と指導教員と学生との連携をサポートするコーディネータの活用,長期インターンシップ事前事後の評価基準の作成が挙げられた.
- (キーワード)
- 人材育成 / 産学連携教育 / コーディネータ / 大学院生
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 82675
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282812440490496
(徳島大学機関リポジトリ: 82675, CiNii: 1050282812440490496) P. Zhe, Hideo Yamanaka and K. Kakihara :
Evaluation of shared use of bicycles and pedestrians in Japan,
WIT Transactions on the Built Environment, Vol.14, 47-56, 2008.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2495/UT080051
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-58849093594
(DOI: 10.2495/UT080051, Elsevier: Scopus) 森本 恵美, 滑川 達, 岡本 太地, 山中 英生 :
落札企業の地域性に着目した被指名実績と工事成績評定との関係に関する統計分析,
建設マネジメント研究論文集, Vol.14, 263-276, 2007年.- (要約)
- わが国における公共工事の入札・契約制度は, 1993年度以降, これまで様々な改革が進められてきた. しかしそれらの改革は, 官製談合事件を発端とする政治的・社会的圧力に押される形で進められており, 十分な制度改革・改善のパフォーマンス評価に基づいたマネジメント・サイクルが整備されて来たとは言い難い. 本研究においては, 以上のような認識のもと, 指名競争入札中心時期の国土交通省四国地方整備局における工事案件データを取り上げ, それらの工事成績評定と,(1) 落札率,(2) 価格競争状態,(3) 落札企業の過去の工事成績評定実績,(4) 落札企業の過去の当該工事地域における被指名実績との関係それぞれについて, 各種の統計的分析をおこなった. その結果,(4) 落札企業の発注同事務所内における過去の被指名回数が, 工事成績評定との関係において, 上記 (1) ∼ (4) の指標の範疇において最も論理的整合性が高く, 地域性を背景とする総合的企業評価に関するベンチマーク指標として今後の検討に値する指標であると考察するに至った.
- (キーワード)
- 地域性 / 制度パフォーマンス評価 / 入札結果情報 / 工事成績評定
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/procm.14.263
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205389961600
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/procm.14.263
(DOI: 10.2208/procm.14.263, CiNii: 1390001205389961600) 柿原 健佑, 山中 英生, 滑川 達 :
プローブバイシクルを用いた高齢者の自転車走行時の挙動に関する分析,
交通工学研究発表会論文集, Vol.27, 297-300, 2007年.- (キーワード)
- 自転車 / 高齢者 / ふらつき / ブレーキング
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290884716307968
(CiNii: 1520290884716307968) 鈴江 宗大, 秀浦 光, 三谷 哲雄, 山中 英生 :
一時停止支援警告に対する走行体感評価実験,
交通工学研究発表会論文集, Vol.27, 13-16, 2007年.- (キーワード)
- 地区交通 / 交通事故 / 小交差点 / ITS
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572359690639232
(CiNii: 1520572359690639232) 滑川 達, 山中 英生 :
コンセンサス・ビルディング手法による検討委員会設立・運営に対する参加者評価,
土木計画学研究·論文集, Vol.24, No.1, 131-138, 2007年. Hideo Yamanaka and Susumu Namerikawa :
MEASURING LEVEL-OF-SERVICE FOR CYCLING OF URBAN STREETS USING "PROBE BICYCLE SYSTEM",
Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol.7, 1614-1625, 2007.- (要約)
- Promotion of bicycle use is one of the important policies for environment friendly urban transport. Improvement of cycling Level-Of-Service (LOS) on streets is considered to be an important part of this policy. The aim of this study is to develop a measuring system for the evaluation of level-of-service for bicycles by monitoring cycling behavior using Probe Bicycle System. The Probe Bicycle developed in this study can automatically measure and record position, 3-axis acceleration, speed, and pedaling power by electric sensor and GPS. By employing experiments of measuring perception of cyclists behaviors and their perception towards the conditions on various streets, the relationship between perception and behavior is analyzed. As a result, the author developed the level-of-service index using level of vertical vibration, average speed, variance of speed and average of pedaling power.
- (キーワード)
- bicycle / street environment / users' perception / level-of-service / probe system
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11175/easts.7.1614
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680265902848
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11175/easts.7.1614
(DOI: 10.11175/easts.7.1614, CiNii: 1390282680265902848) Matsuura Masahiro and Hideo Yamanaka :
PLANNING THROUGH ASSISTED NEGOTIATION:CONSENSUS BUILDING FOR TRAFFIC SAFETY,
Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol.7, 1546-1558, 2007.- (要約)
- This paper examines the prospect of using interest-based negotiation for public participation in designing traffic safety improvement plans. Through participatory observation of experimental deliberative processes for improving safety at the Kita-Josanjima Intersection in Tokushima, Japan, we examined its effectiveness in satisfying differing interests of its neighbors and users. Even though the experiment demonstrated the effectiveness of using consensus building techniques in such dialogues, it also revealed challenges in identifying and involving appropriate stakeholders, as well as in managing their relationship. It also suggests the need for adaptations in using ``imported'' planning tools due to cultural and institutional differences.
- (キーワード)
- Consensus Building / Dispute Resolution / Public Participation
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11175/easts.7.1546
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205289192960
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11175/easts.7.1546
(DOI: 10.11175/easts.7.1546, CiNii: 1390001205289192960) 蘇 立, 山中 英生, 上月 康則 :
日本および中国における環境教育の内容の変換に関する比較分析, --- 中学校における地理の学習指導要領と教科書記述を通して ---,
土木学会論文集(-2005), Vol.63, No.2, 102-111, 2007年. 滑川 達, 山中 英生, 大下 剛 :
自転車の速度抑制と通行区分誘導のための路面デバイスの開発,
交通工学研究発表会論文集, Vol.26, 221-224, 2006年.- (キーワード)
- 自転車歩行者道路 / 混合交通 / 舗装路面 / 振動体感
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853834673783168
(CiNii: 1520853834673783168) 山中 英生, 三谷 哲雄, 秀浦 光 :
無信号交差点一時停止支援ITSの警告判定アルゴリズムに関する分析,
交通工学研究発表会論文集, Vol.26, 177-180, 2006年.- (キーワード)
- 地区交通 / 交通安全 / 交差点 / ITS
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009409727565056
(CiNii: 1520009409727565056) 山中 英生, 滑川 達 :
IRI指標を用いた自歩道における路面プロファイルの評価に関する研究,
土木計画学研究·論文集, Vol.23, No.4, 1065-1071, 2006年. 山中 英生, 田村 英嗣, 村橋 大輔 :
事業説明における整備イメージ動画を含めた画面情報の呈示順序が態度に及ぼす影響,
土木計画学研究·論文集, Vol.23, No.1, 221-227, 2006年. 三宅 正弘, 庄野 武朗, 山中 英生 :
中山間地域における石造社会基盤の景観保全システム, --- 徳島県·高開(たかがい)の石積みを事例に ---,
土木計画学研究·論文集, Vol.22, 379-386, 2005年.- (要約)
- 中山間地域における段々畑や棚田の集落景観は, 地域の風土が反映された風土的景観として評価されるようになってきた.そのような集落環境は公的に資本整備されてきたものでなく, 集落の人々が自ら築き, 時には共同作業で作り上げた環境である.その社会基盤は, 中山間地域の場合, それらは主に石積みによって施されていることが多い.今日, そのような環境の維持管理や保全が必要とされているが, 中山間地域のその景観保全には, その材料や技術, また人材が必要である.そこで本研究は, 中山間地域における集落維持管理システムの中でも, 石造社会基盤の景観保全システムについて考察するものである.対象地域は徳島県・高開の石積みとした.
- (キーワード)
- 地域社会基盤 / 修復
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/journalip.22.379
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679616972800
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/journalip.22.379
(DOI: 10.2208/journalip.22.379, CiNii: 1390282679616972800) 森本 恵美, 滑川 達, 山中 英生 :
公開入札結果情報を用いた入札競争状態の統計分析, --- 平成15年度国土交通省四国地方整備局·徳島県県土整備部発注の公開入札結果情報を対象として ---,
建設マネジメント研究論文集, Vol.12, 139-148, 2005年.- (キーワード)
- 公開入札結果情報 / 指名競争入札 / 統計分析
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572358820892672
(CiNii: 1520572358820892672) 滑川 達, 田村 聡子, 山中 英生, 澤田 俊明, 花岡 史恵 :
市民組織育成を目的とした市民参加型プロセスの基盤分析, --- 小松島みなとまちづくりを事例として ---,
建設マネジメント研究論文集, Vol.12, 27-38, 2005年.- (キーワード)
- 市民組織育成 / 市民参加型プロセス / 社会ネットワーク分析
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1010000781947561606
(CiNii: 1010000781947561606) 滑川 達, 山中 英生, 南部 匡史 :
自転車の速度抑制と通行区分誘導を目的とした舗装方法の開発,
交通工学研究発表会論文集, Vol.25, 229-232, 2005年.- (キーワード)
- 自転車歩行者道路 / 混合交通 / 舗装路面 / 振動体感評価
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009409734282752
(CiNii: 1520009409734282752) 滑川 達, 山中 英生 :
車いす·自転車の走行時体感からみた路面プロファイル評価,
交通工学研究発表会論文集, Vol.25, 225-228, 2005年. Hideo Yamanaka and Tetsuo Mitani :
VEHICLE BEHAVIORAL SAFETY ASSESSMENT FOR UNSIGNALIZED SMALL INTERSECTIONS TO EVALUATE COLLISION AVOIDANCE SYSTEM,
Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol.6, 2667-2675, 2005.- (要約)
- Treatment of small intersections is one of the most important factors in considering the area wide safety improvement. In order to evaluate and select an appropriate method from among the various devices and systems available, the impact of any introduced method must be appraised using short time observation without any long-term accident records. The aim of this study is to develop an assessment method for the risk of intersection accidents at small intersections by using traffic behavior observation. Vehicles' speed and acceleration during approach to intersections are analyzed by employing a digital video system. A new assessment index is proposed that expresses the ratio of dangerous approaching vehicles, which would not be able to stop and avoid a crossing collision if a vehicle should approaches from the right of way side. In conclusion, this index showed a good correlation with the number of accidents that occurred at the intersection. The author also appraised effect of an automatic warning sign system by comparing vehicle behavior.
- (キーワード)
- Traffic Safety / Small Intersections / Vehicles Behavior / Collision voidance System
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11175/easts.6.2667
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680267192960
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11175/easts.6.2667
(DOI: 10.11175/easts.6.2667, CiNii: 1390282680267192960) Tetsuo Mitani and Hideo Yamanaka :
AN ANALYSIS OF THE CROSSING-CRASH FACTOR FROM THE VIEW POINT OF THE FEATURE OF INTERSECTION,
Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol.6, 3590-3602, 2005.- (要約)
- In the city area in Japan, about 50% of the traffic accident in a non-trunk road is a crossing-crash accident in a non-signal intersection. For this reason, prevention of the crossing-crash accident in a non-signal intersection is important in a city area. However, the research which analyzed the structural feature of the intersection which a crossing-crash accident tends to happen or are easy to occur frequently is not seen. So, in this research, the relevance of the occurrence condition of a crossing-crash accident and some intersectional structural features is analyzed for the non-signal intersection in a city area. The characteristics considered to influence a passing behavior as an intersection feature, such as intersectional size and passing regulation, were used.
- (キーワード)
- the crossing-crash accident / the non-signal intersection / a factor analysis
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.11175/easts.6.3590
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680267730048
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.11175/easts.6.3590
(DOI: 10.11175/easts.6.3590, CiNii: 1390282680267730048) 蘇 立, 山中 英生 :
教科書の比較分析からみた中国における中学校社会科の環境教育の浸透に関する研究,
環境共生, Vol.11, 62-71, 2005年. 山中 英生, 滑川 達, 南部 匡史 :
位置・速度・振動計測自転車による走行環境評価の可能性に関する基礎分析,
交通科学, Vol.36, No.2, 13-19, 2005年.- (キーワード)
- 自転車交通 / 移動体計測 / 走行速度 / 路面振動 / Bicycle transit / Mobile measuring system / Bicycle speed / Vibration by road surface
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521699230234316160
(CiNii: 1521699230234316160) 上月 康則, 山中 英生, 村上 仁士 :
干潟埋立を伴う事業における合意形成のためのミチゲーションへの一考察,
海岸工学論文集, Vol.51, 1346-1350, 2004年.- (要約)
- 干潟埋立を伴う事業整備方法に関する合意案形成過程を分析し,合意形成における代償措置としての人工干潟の役割について考察した.(1)全ての参加者が満足する合意案を作成するためには干潟の生物多様性の価値を関係者が理解,共有することが必要であり,それは環境保護団体や事業者など立場を超えた共通の課題であることがわかった.(2)多くの委員に人工干潟の効果に対する不信感がもたれていた.これは技術的な問題よりも,順応的な管理の議論を進めて,保全目標や対応方針を確認しなかったことに起因していることを明らかにすることができた.
道路交通センサスを用いた自歩道等混合交通のサービスレベル評価,
交通工学研究発表会論文集, Vol.24, 325-328, 2004年.- (要約)
- 1時間内の短時間(1分間)交通量の分布特性分析を推計する方法を開発するとともに,1分間交通特性からニアミス頻度を示す指標を作成し,道路交通センサスより得られる時間帯別主体別方向別交通量から利用者の快適感を推計することで自歩道等のサービスレベルを算出する方法を開発した.
CV調査とSG調査を用いた交通事故の人的費用の計測,
土木計画学研究·論文集, Vol.21, No.1, 137-144, 2004年.- (要約)
- 交通事故による人的費用を支払意思額に基づく統計的生命価値によって計測する方法を導入して,非死亡時の損傷度別の人的費用を計測した.具体的にはイギリスで開発されたSG(標準ギャンブル)法とCV(仮想市場)法を組み合わせた調査をアンケート方式で適用し,非死亡事故を含めた生命価値を計測した.その結果,死亡時の人的損失は中央値で2億6600万円と従来の8倍以上となることがわかり,非死亡時の人的損失についても死亡時との比率においても,従来の算定より高い値を示すことが明らかになった.
工期短縮と資源の有効利用を考慮したGAによるプロジェクトスケジューリング,
土木計画学研究·論文集, Vol.21, No.1, 75-82, 2004年.- (要約)
- 本研究は,従来法以上に計画目的を追求したスケジュールを求めるための手法を開発することを目的に研究を行った.資源制約付きプロジェクトスケジューリング問題における複雑な組合せ問題に対してカット理論を用いて,限定的な最適化問題のセットに分解する方法と,そこで発生する複雑な離散型組合せ最適化問題の解決策として遺伝的アルゴリズム(GA)を応用するアプローチを行った.性能評価として工期最小化問題,資源の有効利用を目的とした問題,複数計画目標を総合的に検討した多目的問題それぞれに適用し,従来法である山崩し法から求められるスケジュールとの比較により有効性を確認することができた
EVALUTION OF HUMAN COST OF NON-FATAL TRAFFIC ACCIDENTS BASED ON THE STATISTICAL VALUE OF LIFE USING STANDARD GAMBLING SURVEY ON WEB,
Journal & Proccedings of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol.5, 2673-2684, 2003.- (要約)
- 本研究は統計的生命価値にもとづく,交通事故による非死亡時の損傷度別の人的費用を計測するためのアンケート方法を開発している.イギリスで開発されたSG(標準ギャンブル)法とCV(仮想市場)法を組み合わせた調査にWEB調査を適用し,リスク概念や死傷度の認知を高める工夫をアニメーションやグラフィックを用いて行った.その結果SG法におけるグラフィック表示の有効性を把握した.
プローブバイシクルの開発と自転車走行環境の評価,
交通工学研究発表会論文集, Vol.23, No.1, 157-160, 2003年.- (要約)
- 本研究では,自転車走行環境を評価するため,自動計測可能な三次元加速度計,GPS,デジタル速度計,トルク計測計を登載した自転車を開発し,走行時に計測した指標を用いて,体感指標,路面の物理的条件との関連性を分析した結果,振動加速度,走行速度の指標をもちいて自転車環境の評価が可能なことが明らかになった.論文奨励賞受賞.
土木および土木教育における市民共同型石積みの可能性,
土木計画学研究·論文集, Vol.20, 375-384, 2003年. 花岡 史恵, 澤田 俊明, 上月 康則, 山中 英生, 湯佐 昭二 :
教育関係者のニーズ把握による河川を利用した総合的な学習における河川関係者等の役割について,
土木計画学研究·論文集, Vol.20, 229-234, 2003年.- (要約)
- 吉野川をフィールドにした「川に学ぶ社会」実現に向けての情報交流,人的交流の場として規格開催された一連の学習交流ワークショップに焦点をあて,これらの一連の学習交流ワークショップを通して,河川を利用した総合的な学習における学校関係者のニーズを抽出,整理し,今後の河川利用における河川関係者および大学関係者を含む専門家などの役割について考察を行った.(1)教育関係者と河川管理者との連携の必要性を再確認された.(2)総合的な学習の計画段階で河川関係者·地域住民の情報および協力が必要である.(3)学校教育と社会地域をつなぐパイプ役として河川管理者は位置付けられた.
回想分析を用いた旧街道商店街の街路イメージの分析,
土木計画学研究·論文集, Vol.20, 433-440, 2003年.- (要約)
- 住民の意見聴取の方法として本研究では,街路計画での沿線住民の参加型手法として回想分析を用いて,旧街道型細街路の設計に活かす情報を収集する方法の開発した.旧街道細街路の再生計画を時間軸という概念を用いた回想分析手法を用い,インタビュー形式のヒアリングにより,過去のイメージを記録し,オーラルヒストリーをイメージラダー構造で分析することから街路再生コンセプトを抽出できることを明らかにしている.
PLANNING OF VEHICLE SCHEDULING IN PUBLIC GARBAGE COLLECTION WORK USING GPS AND GIS,
CUPUM' 03, Vol.8, No.1, 2003.- (要約)
- 本研究では,中小自治体でも利用可能な廃棄物収集のための配車計画の方法を開発することを目的として,GPSによる自動車移動経路収集と,ゴミ収集ルートを管理するGISシステムを統合し,収集配車計画を支援するアルゴリズムを開発して,統合システムを提案している.日本の徳島県鳴門市の一般廃棄物収集業務に適用し,その精度を検証し,最適な配車体制を明らかにしている.CD-ROM発行 全8頁
ニアミス指標による自転車歩行者混合交通の評価法とサービスレベルの提案,
土木学会論文集(-2005), Vol.0, No.730, 27-37, 2003年.- (要約)
- 本研究は,自転車利用空間の中心である歩行者との混在空間について,歩行者·自転車快適性の視点から評価する新しい指標を開発し,それに基づくサービスレベルを提案することを目的としている.このため,自転車と歩行者の交錯時に主体者が危険を感知するニアミス状態を,相対位置·相対速度から判定するモデルを提案し,路外実験によって同定している.このモデルを用いてビデオ観測からニアミス頻度を予測して混在交通を評価する方法を開発し,これをもとに混在交通のサービスレベルを提案して,交通密度,自転車速度などの交通状況,通行者の危険感·不快感などの評価意識との関連を明らかにしている.
- (キーワード)
- bicycle and pedestrian / shared use / level of service / risk perception
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205602456448
(CiNii: 1390001205602456448) 三谷 哲雄, 山中 英生, 富藤 孝雄 :
GPS及びGISを用いた一般廃棄物収集作業情報の取得方法,
土木情報システム論文集, Vol.11, 85-92, 2002年.- (要約)
- 一般廃棄物の収集作業は人員の不足のため廃棄物排出状況の変化に対応するための配車計画を改善することができないでいる.本研究では,安価な小型GPS装置を用いて作成した車両移動計測装置により得られた情報から詳細な収集作業情報を簡便に取得する方法を考案した.この方法を鳴門市の一般廃棄物収集業務に適用し,その精度を検証するとともに,得られた情報による収集作業実態を分析して有効性を示している.
自転車走行空間としての旧街道型細街路の環境評価,
環境システム研究論文集, Vol.30, 127-133, 2002年.- (要約)
- 裏道となっている旧街道のように,幹線道路と平行して連続性を有する旧街道型細街路は,幹線道路の迂回ルートとしての活用が考えられる.本研究は旧街道型細街路の自転車空間としての評価を明らかにするため,一般細街路,旧街道型細街路,車道,歩道における自転車利用者の意識,速度,振動状況,大気環境を比較分析した結果,旧街道型細街路は一般細街路に比べると交差点での安全に問題があるが,歩道より自転車走行空間として望ましい環境を持っていることが明らかになった.
地方都市における高齢者公共輸送サービスへの市民意向分析,
交通工学研究発表会論文集, Vol.22, No.1, 201-204, 2002年. 山中 英生, 肌野 一則, 半田 佳孝 :
利用者の挙動と安全感から見た自転車歩行者道におけるレーン表示の効果,
土木計画学研究·論文集, Vol.19, No.4, 613-618, 2002年.- (要約)
- 我が国の自転車と歩行者の混在空間においては,両者の錯綜を減少させるための施策が肝要となっている.本研究はアーケード商店街における走行レーン区分化の効果を評価したものである.松山市で実施された実験の実施時と通常時の歩行者·自転車の行動を詳しく分析した結果,分離によるニアミス削減が生じたことを明らかにし,現実的な方策としてレーン明示とルール形成が望ましいことを提案した.
中心市街地の活性化を目指した社会実験, --- 奈良市三条通りにおける取り組み例 ---,
交通科学, Vol.33, No.1, 2, 46-53, 2002年.- (キーワード)
- 中心市街地の活性化 / 交通社会実験 / 歩行者優先道路 / 駐車コントロール / バストランジットモール / コミュニティバス
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1522825130780762112
(CiNii: 1522825130780762112) 塚口 博司, 山中 英生, 小谷 通泰, 松岡 友香, 荒田 真由美 :
交通社会実験に基づいたTDM施策の効果に関する一考察, --- 豊中駅前地区における事例研究 ---,
交通科学, Vol.33, No.1,2, 9-15, 2002年.- (キーワード)
- 交通需要マネジメント / Traffic Social Experiment
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520573330316316800
(CiNii: 1520573330316316800) 上月 康則, 山中 英生, 倉田 健悟, 太田 博子, 轟 朝幸, 山村 能郎, 村上 仁士 :
沿岸域の環境改善施策の実施に向けた``費用対効果''の問題に関する一考察,
海岸工学論文集, Vol.48, 1386-1390, 2001年.- (要約)
- 沿岸域での環境改善事業での費用対効果および施策を積極的に推進していくための問題点とその解決策について検討した.(1)単独の環境改善事業を講じるためには広く一般的な問題として扱われるようにする必要がある.(2)事業の評価項目,数値目標,事前·事後調査が十分になされていない事業を対象に費用対効果を算定しても,その数値の信頼性はきわめて低くなることを示すことができた.(3)環境質の予測の不確定さ,技術が未だ開発途上であることを考えると,効果の費用換算にこだわらず,事後調査を中心とした事業プロセスに重点をおいた施策を講じることが重要である.(4)一般に海域環境に対する社会的認識は低いことから,海の環境学習そのものを事業化することも必要である.
TDM施策パッケージを導入した中心市街地の交通社会実験とその評価, --- 豊中駅前交通社会実験 ---,
土木計画学研究·論文集, Vol.18, No.5, 859-868, 2001年.- (要約)
- 豊中駅前地区において,中心市街地の活性化と交通手段分担の適正化等を目的として,TDM施策パッケージを導入した交通社会実験についてその事後評価を実施している.実験は十分なPRの結果,高い認知度を得て実施することができ,公共交通利用者数の増加と自動車交通量の削減,歩行者交通量の増加が見られたことが,来街者をはじめとして高い評価を得たことにつながっていることを明らかにした.
PCM参加型計画手法のPIプロジェクト立案への応用に関する分析,
土木計画学研究·論文集, Vol.18, No.1, 33-39, 2001年.- (要約)
- 本研究はPI手法の立案や,PI型公共事業での集団意思決定の方法のひとつとして,海外援助プロジェクトで利用されているPCM手法の有効性を分析している.香川県大内白鳥バイパス計画でのPCMワークショップ結果を分析し,PCM手法の活用を評価し,さらに,導入可能性,PCM手法の利点および課題に関して,研究者,コンサルタント,行政担当者によるワークショップを行い,手法有効性について論じた.
VRMLを用いた景観シミュレーションの利用環境分析,
土木計画学研究·論文集, Vol.18, No.2, 363-370, 2001年.- (要約)
- パーソナルコンピュータ上で3次元空間内を移動して景観を確かめることが可能なVRML言語をもちいたシステムを活用して,空間設計案の評価への応用可能性を分析している.具体的にはモデリング精度を変化させたときに応答速度を分析し,利用者からの使用感を分析することで,必要な利用環境を明らかにした
自転車走行速度に着目した歩行者·自転車混合交通の評価基準,
土木計画学研究·論文集, Vol.18, No.3, 471-476, 2001年.- (要約)
- 本研究では,自転車と歩行者が混在する自歩道等を対象として,自転車速度の85パーセンタイル値に着目してその要因による予測モデルを開発し,この予測によるレベルによって自転車·歩行者の快適性や安全感などの交通環境の違いを表現できることを確認できた.これによって自転車歩行者混合交通のサービスレベルとしての利用の可能性を示した.
An Experiment of a town centre traffic management package employing traffic capacity reduction and public transport promotion, --- The case study of Toyonaka station district ---,
Advances in Transport, Vol.5, 33-42, 2001.- (要約)
- 都市中心市街地の活性化において狭隘な商店街街路における交通施策の重要性が着目されている.本研究は豊中市において実施された自動車交通容量カットと公共交通利用促進を組み合わせたTDM社会実験の効果を,交通流変化と公共交通利用者の変化に視点から分析し,市民意向分析を加味して,TDM施策の有効性を明らかにしている.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-4544257197
(Elsevier: Scopus) 山中 英生, 澤田 俊明, 上月 康則, 鎌田 磨人, 石田 健一, 山口 行一, 田中 祐一 :
PCM参加型計画手法における棚田保全戦略の分析,
環境システム研究論文集, Vol.28, 255-266, 2000年.- (要約)
- 徳島県上勝町の棚田地域を対象に参加型計画手法であるPCM手法を導入して,棚田保全戦略を立案した.そしてPCM手法により得られた棚田保全戦略の特徴をPCM手法の開発思想および作業特性の観点から分析した.(1)PCM手法が「科学的判断による分析行為」と「戦略的判断による選択行為」から構成されていることを示した.(2)「科学的判断による分析行為」であるPCM手法におけるアプローチ抽出までの情報は,共通課題を有する場合の他の棚田地域への応用性が高いことを指摘することができた.(3)PCM手法は「合意形成の対象となる情報」について複合的なわかりやすさを有していることなどを示した.
利用者の安全感に着目した自転車·歩行者混合交通の評価,
交通工学研究発表会論文集, Vol.20, No.1, 157-160, 2000年.- (要約)
- 歩道の利用者が通行時に感じる危険感や不快感に着目して自歩道等の交通状況との関係を分析した結果,歩行者や自転車の危険感は歩行者換算存在密度や混入率,方向率と関連しており,歩行者より自転車の方が危険感が高いことがわかり,自歩道等の交通状況観測から,混在交通状態を評価することが可能であることを示している.
自歩道における自転車·歩行者混在交通の挙動分析,
交通工学研究発表会論文集, Vol.20, No.1, 153-156, 2000年.- (要約)
- 歩道上での自転車通行を認めているが,その適正な適用範囲については基準がなく,混在が不適切な歩道も多くみられるようになっている.本研究は自歩道のサービスレベルの提案を目的としており,スペースオキュパンシーを用いた分析研究を改良して.歩行者·自転車の存在密度に加えて,自転車の混入率,方向性が自転車歩行者の混合交通の挙動に与える影響に着目して分析している.
兵庫県南部地震における困窮意識と人的被害に対する軽減要因に関する考察,
徳島大学工学部研究報告, Vol.45, 109-116, 2000年.- (要約)
- 社会経済特性の異なる芦屋市,神戸市東灘区と北淡町のライフライン,生活関連施設の被害,復旧過程と困窮度意識や人的被害に関するアンケートとヒアリングから,災害の軽減に有効であった要素について検討を行った.(1)ライフラインや生活関連施設は,集中管理型システムやそれに依存する施設ほど復旧の遅れが目立ち,困窮意識も高まっていた.(2)井戸やくみ取り式トイレなどの自立独立型の施設は震災時にも比較的機能の劣化は生じず,使用することができ,高い困窮度を生じさせなかった.(3)東灘区と北淡町のいずれの地区においても近所の方々からの援助によって,困窮度を低めていたことがわかった.(4)行政による支援は援助を受けた程度の割には被災者の評価は低かった.(5)北淡町では特に自治防災組織である消防団に対する評価が高く,実際に人的被害も最小に抑えることができていた.近所付き合いを中心としたコミュニティが緊密に形成されていたことが人命救助に有効に作用した.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290885145442560
(CiNii: 1520290885145442560) Hideo Yamanaka, Yukikazu Yamaguchi, Atsuko Yano and Eita Okudaira :
Public acceptance analysis for packages of transportation demand management measures,
Proc. of the 4th Meeting of Hong Kong Society for Transportatiob Studies, Vol.4, 409-418, 1999.- (要約)
- TDM施策やそのパッケージ施策への賛否合意形成について,モデル分析を行った.地方都市の市街地域を対象に,公共交通促進策,自転車利用促進策,自動車抑制策のパッケージ施策により,賛成派が増加し,合意を得やすくなることをモデル分析から明らかにした.施策意向には,環境配慮意識や私的交通意識,交通特性への意識が関係していることを明らかにした.
流域住民連携による「清流」河川の環境保全に関する考察,
環境システム研究, Vol.27, 69-80, 1999年.- (要約)
- 流域住民を対象としたアンケート,ヒアリング調査から,勝浦川の環境目標像,環境保全に対する地域間の対立,協力意識と要求度の高い事業について検討した.(1)地域間で環境管理をめぐる不公平感は存在するものの,連携を図り,環境保全活動をしようとする意識は多くの住民にある.(2)不公平感の存在は,個人の協力意識と相互に対応しており,この関係を利用すると不公平感の解消も期待できる.(3)要求度の高い事業(魚の量,水質·濁り,森林管理)を抽出することができた.(4)森林管理に流域住民の連携を図るには,環境保全型森林管理のあり方と森林財産権の保護の2点について議論することが必要である.(5)質は高いものの,希少性が低い環境の場合には,流域住民の意向や現状の利用実態などを把握し,合意形成可能な部分を見出すことが基本となることを示すことができた.
公共事業の意向形成における報道情報の影響分析,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.34, 919-924, 1999年.- (要約)
- 公共事業の紛争時における報道情報が市民意向に与える影響を調べるため,吉野川第十堰において賛成派·反対派からの情報の報道を想定して,その順序や質的差異を生じた複数のシナリオを作成し,それを提供した際の意向を調査する実験を実施した.その結果,意向を左右する重要な情報要素が存在すること.その提示順序によって最終意向も左右されることが明らかになった.
Street enhancement for historical town center, --- - An experimental study on traffic calming and parking control for Sanjo street in Nara city - ---,
Shanghai International. Symposium on Urban Transportation, Vol.1, 474-480, 1999.- (要約)
- 歴史的市街地であり商店街としての機能を混在させる中心市街地の街路空間において交通環境の改善策は重要な課題となっている.本研究は奈良市三条通りでの空間再配分と交通静穏化,駐車規制施策を社会実験として実施した結果を,交通特性の視点から分析するとともに市民意向調査結果から合意形成に向けた課題について明らかにしている
リスク·パーセプション予測モデルを用いた自転車·歩行者混合交通の評価,
交通工学研究発表会論文集, Vol.19, No.1, 193-196, 1999年.- (要約)
- 本研究は,都市内の自転車利用空間整備計画のために歩道等における自転車歩行者混合交通形態の適用基準を検討することを目的として,歩行者と自転車の交錯時の危険感を予測するリスク·パーセプション·モデルを開発し,混合交通状況を評価する手法を提案している.さらにこれを用いて実際の混合交通状況を評価した結果を分析し良好な結果を得ている.
1990年代の中国における農村労働力移動のインパクト, --- -四川省と安徽省の農村部における調査報告をもとに- ---,
土木計画学研究·論文集, Vol.16, 207-216, 1999年.- (要約)
- 1990年代の中国において,出稼ぎ労働者の送出地としての四川·安徽両省を対象とし,農村地域における労働力移動が農業経営や農家自身にもたらしたインパクトを解明した.その結果,農村労働力移動は,結果的に内陸農村の経済発展に寄与しているものの,出稼ぎ農家-非出稼ぎ農家間,あるいは同地域における先進地区-後進地区間の農家収入の格差を拡大させていることがわかった.
歩道における自転車歩行者交通の挙動及び危険感分析,
交通工学研究発表会論文集, Vol.19, No.1, 101-104, 1999年.- (要約)
- 歩行者と共存できる自歩道等の整備において,混合交通状況を評価する基準開発を目的として,本研究では歩道の利用者が通行時に感じる危険感や不快感に着目して自歩道等の交通状況との関係を分析した.その結果,通行時の危険感や不快感は歩行者換算存在密度や自転車混入率,方向率と関連していることを明らかにした.
交通·環境に対する生活スタイルに着目したTDMパッケージへの市場意向分析,
土木計画学研究·論文集, Vol.16, No.1, 963-970, 1999年.- (要約)
- TDM施策やそのパッケージ施策への賛否合意形成の側面から把握するとともに,環境配慮意識の生活スタイルが施策意向に与える影響を分析した結果,地方都市の市街地域では公共交通促進策に加えて,自転車利用促進策において効果が期待できること.パッケージ施策により,賛成派が増加し,合意を得やすくなることを明らかにした.施策意向には,環境配慮意識や私的交通意識,交通特性への意識が関係していることを明らかにした.
VRMLを用いた景観シミュレーションの空間評価への適用可能性に関する基礎的分析,
土木計画学研究·論文集, Vol.16, No.1, 531-538, 1999年.- (要約)
- パーソナルコンピュータ上で3次元空間内を移動して景観を確かめることが可能なVRML言語をもちいたシステムについて,公園設計案の評価への応用可能性を分析している.
空間のアフォーダンス抽出方法とその調査事例について,
土木計画学研究·論文集, Vol.16, No.1, 511-522, 1999年. 澤田 俊明, 松永 昭博, 山中 英生, 水口 裕之 :
屋外生活空間における課題の構造とその特性,
土木計画学研究·論文集, Vol.16, No.1, 495-504, 1999年. Hideo Yamanaka :
Traffic behavioural effects of safety improvements at the small junctions in neighbourhood areas,
Journal of the Estern Asia Society for Transportation Studies, Vol.3, No.1, 187-195, 1999.- (要約)
- 地区内小交差点を対象として,カラー舗装による明示化が,自動車·歩行者·自転車の交差点進入挙動に与える影響を交差点での行動別に分析し,統計的有意性を確認した.カラー舗装導入の前後のビデオ撮影を分析し,安全確認行動,停止可能性を分析した結果,優先·非優先関係の明確化効果があきらかになった.pp.187-195
郊外地域における公園の樹木の評価, --- 「生活科授業」および「自然との触れ合い」の場としての機能に着目して ---,
環境システム研究, Vol.26, 21-27, 1998年.- (要約)
- 郊外地域の公園において植栽されている樹木の質を,生態学的な側面,および「自然との触れ合いの場」という側面から評価するため,徳島県北島町で調査を行った.公園は「生活科の授業の場」や「自然と触れ合う場」としての機能が期待されている.そのため,それに適した樹木を,自然性を配慮しながら選定し,植栽することが求められている.しかし,北島町の公園に植栽されている樹木は,外来種や園芸種が半数を占めており,自然性や地域性を反映したものとなっていない.今後,当該地域に潜在的に成立する森林群落の構成種を利用した公園計画を進めることが必要である.
交換とアイデンティティを用いた生活環境把握のアプローチ,
環境システム研究, Vol.26, 219-230, 1998年. Hideo Yamanaka, Yukikazu Yamaguchi and Masahiko Tsuchihashi :
Effect of area wide traffic calming in Japan,
Urban Transport and the Environment for the 21st Century, Vol.4, 377-386, 1998.- (要約)
- 我が国における最初の面的な交通静穏化プロジェクトとして試行されたロードピア事業を対象として事故発生件数の前後比較を行い,プロジェクトの費用対効果を計測した.大阪市の9地区の事業地区と事業実施されていない11地区を比較した結果,事故低減効果は見られた.
中街路整備計画の評価とその適正整備水準,
土木学会論文集(-2005), No.597, 87-98, 1998年.- (要約)
- 非計画的住宅地区において中規模街路整備の効果を把握し,適正な中街路整備水準を見いだした.中規模道路整備の計画案について地価増進効果,市街地形成効果,防災性,安全性の効果と整備費用の関係を比較し,平均勢力圏奥行きが120m程度から費用対効果が低減することを明らかにした.
An Application of GIS to Road Network Assessment for Disaster Prevention and Traffic Management in Case of Earthquake,
COMPUTERS IN URBAN PLANNING AND URBAN MANAGEMENT, Vol.2, 514-525, 1997.- (要約)
- GIS(地理情報システム)を活用して,地震防災のための道路網の整備および交通マネジメントの評価を行ったものである.分析においては,評価システムを構築し,近い将来大規模地震災害が予想される徳島県においてシステムを適用し,被害状況の予測を行うとともに,今後の防災計画に対する示唆を行っている.
交通挙動の変化からみた地区内小交差点明示の効果分析,
交通工学研究発表会論文集, No.17, 21-24, 1997年.- (要約)
- 地区内小交差点を対象として,カラー舗装による明示化が,自動車·歩行者·自転車の交差点進入挙動に与える影響を交差点の右左折行動別に分析した.カラー舗装導入の前後のビデオ撮影を分析し,安全確認行動,停止可能性を分析した結果,優先·非優先関係の明確化効果があきらかになった.
非計画的市街地における中街路整備による主体別便益の計測,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.32, 451-456, 1997年.- (要約)
- 非計画的住宅地区において中規模街路整備の市街地形成効果および地価増進効果を把握し,中街路整備による地主,行政,住民の帰着便益を計測した.中規模道路整備の計画案について地価増進効果,市街地形成効果を推計し,多くの便益が地主に帰着することと,固定資産税による還元が一部に止まることを明らかにした.
Analysis of Truck Operators' Attitudes to Use of a New Honshu-Shikoku Bridge in Japan,
Proc. of 1st Conference of Hong Kong Society for Transportaions Studies, Vol.1, 202-212, 1996.- (要約)
- 本州四国間トラック物流における経路選択行動を運送会社へのアンケートによって調査し,経路の時間や費用,休憩可能性等の特性の影響を分析するモデルを開発した.本四連絡橋の開通に伴う利用状況について予測して,その効果を把握した.pp.202∼212
住区内狭幅員街路における錯綜危険度と交通安全意識に関する研究,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.31, 391-396, 1996年.- (要約)
- 細街路における歩行者·自転車·自動車交通の錯綜時の危険感について,ビデオ調査とヒアリング調査を行い,属性や錯綜時回避幅と自動車速度の影響を分析し,これらの指標から安全感を評価する方法を提案している.これを用いて細街路の安全対策の効果を分析した.
地区整備基金とまちづくり条例による市街地誘導の効果に関する一分析, --- 小松島市金磯地区を対象として ---,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.31, 529-534, 1996年.- (要約)
- 地区整備基金とまちづくり条例を用いて,開発行為への指導および負担金システムを導入し,細街路網の計画的な整備システムを構築している小松島市金磯地区について,その市街地誘導効果を分析した.類似他地区と比較した結果,市街地形成は良好な結果を生じているが,市街化の遅れが基金不足と基盤整備の遅れを生じさせている実態が明らかになった.
Evaluation of Streets Safety Environment in Neighborhood streets Considering the Perception of Road Users,
Urban Transport and The Environment II, 335-348, 1996.- (要約)
- 自動車との錯綜状況による歩行者や自転車利用者の危険感を計測し,自動車速度と相対位置から危険感知確率を推計するモデルを開発した.街路交通量,通行帯位置,速度から歩行者·自転車の危険感知度を予測する安全性評価モデルを提案した.この指標が多様な街路における沿道住民の道路利用時の危険感変化と強く関連し,街路評価指標として利用可能なことを明らかにした.
地区内交差点における路面表示の交通安全性効果に関する一分析,
交通工学研究発表会論文集, No.16, 137-140, 1996年.- (要約)
- 住宅地区内の小交差点を対象として,カラー舗装により明示化が,自動車·歩行者·自転車の交差点進入挙動に与える影響を分析した.カラー舗装導入の前後のビデオ撮影を分析し,明示化によって安全確認行動,停止可能性などの点から,優先·非優先関係が明確化される傾向があきらかになった.
屋外生活空間整備におけるワークショップ手法の適用性に関する一分析,
環境システム研究, No.24, 210-221, 1996年. 澤田 俊明, 長嶋 紀之, 山中 英生, 水口 裕之 :
生活科の視点から見た屋外生活空間の利用状況に関する一分析,
環境システム研究, No.24, 203-209, 1996年. 三谷 哲雄, 山中 英生, 青山 吉隆 :
用地種別と市街地利用状況から見た都市幹線道路の整備難易度分析,
土木計画学研究·論文集, No.13, 129-136, 1996年.- (要約)
- 都市計画道路路線の地図から想定される整備難易度を事業担当者からヒアリングし,移転必要戸数,買収用地の種別別面積,市街地軸との整合性から簡便に難易度を推計するモデルを開発した.これによって整備難易度を評価した場合の計画道路優先度を分析することで,整備難易度の考慮の効果を明らかにした.
Design Concept for Establishment of Subjective Town Environment,
Bulletin of Faculty of Engineering, The University of Tokushima, No.41, 95-107, 1996. Yoshitaka Aoyama, Akio Kondo, Hideo Yamanaka and Tetsuo Mitani :
Priority Rating in Improvement of Links in Urban Road Networks,
Proceedings of Interenational Symposium on City Planning 1995, 122-132, 1995.- (要約)
- 都市計画道路の整備優先度を時間短縮効果,市街地形成効果,整備難易度,整備費用を計測し,費用便益分析を用いて評価するシステムを開発した.徳島市の計画道路路線に適用することで,計画路線の整備効果と整備難易度の特徴を明らかにした.
Evaluation of Street Networks in Spread Residential Areas using the Network and Pixel-Array Geographical Model,
Proc. of Computers in Urban Planning and Urban Management, Vol.2, 283-296, 1995. 川井 拓也, 山中 英生, 内田 大輔 :
細街路における交通主体の安全感モデルと路側区分の評価,
交通工学研究発表会論文集, No.15, 173-176, 1995年.- (要約)
- 自動車との錯綜状況による歩行者や自転車利用者の危険感知度を予測する安全性評価指標モデルを用いて,カラー舗装,路側帯表示などの細街路における路側区分の安全性向上効果を評価した.路側区分はいずれも,自動車と歩行者の通行帯を区分する機能があり,カラー舗装は歩行者·自転車の安全感向上効果,路側帯は自転車の安全感向上効果が見られた.
密集型市街地における住環境整備方策の住民意向分析,
住宅都市問題論文集, No.19, 245-264, 1995年. 山中 英生, 青山 吉隆, 多田 章恭, 永峰 崇二 :
CGアニメーションを用いた屋外独立広告物の規制水準の分析,
土木学会論文集(-2005), Vol.IV-29, 37-48, 1995年.- (要約)
- 屋外広告物条例において広告物の面積や高さ,間隔が広告物掲出許可基準として用いられている.本論文では,これらの掲出条件を変化させた際の不快度をCGアニメーションを用いて調査し,既成のための受忍限度水準を提案している.
ネットワーク·ピクセルアレイ型の地理情報を用いた住区内街路網評価システム,
土木計画学研究·論文集, No.12, 559-566, 1995年.- (要約)
- 街路ネットワークモデルと土地利用をピクセルモデルで表現する地理情報システムを応用して,消防困難区域,孤立幅員,問題袋小路を抽出し,地区の防災性を評価するシステムを開発した.市街化の進展による防災性指標の悪い地点での市街化現象を分析し,街路網整備の必要性を明らかにした.
住宅地市街地における中街路整備計画の地価増進効果からみた評価,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.30, 115-120, 1995年.- (要約)
- 非計画的住宅地区において中規模街路整備の地価増進効果を把握し,適正な中街路整備水準を見いだした.路線価を幹線系道路からのアクセス距離等で予測するモデルを開発し,中規模道路整備の計画案について地価増進効果と整備費用の関係を比較し,平均勢力圏奥行きが120m程度から費用対効果が低減することを明らかにした.
A computer-aided system for town planning witch uses CD-ROM town maps,
Environmental and Planning B, Vol.22, 331-342, 1995.- (要約)
- CD-ROMに格納されたデジタル住宅地図のデータをもとに,都市計画に必要な,道路網情報,土地利用情報,施設分布,詳細な人口分布情報を作成するシステムを開発した.それをもとに,道路密度評価,施設アクセス性評価,防災性評価,共同立て替え候補地抽出,細街路整備効果予測といった都市計画支援システムを開発している.
CGを用いた感性実験によるコンクリート構造物の許容ひび割れ幅の検討,
コンクリート工学年次論文報告集, Vol.17, No.2, 1013-1018, 1995年.- (要約)
- コンピューターグラフィックスを用いてコンクリート構造物の梁に生じる曲げひび割れの画像を作成し,景観上からの許容ひび割れを計測した.半数以上が問題を感じるひび割れ幅は0.8∼1.4mmとなり,鋼材腐食防止から導かれる許容量よりも大きく,鋼材を用いない部材では許容量を大きくとれる可能性を示した.
Evaluation of Neighbourhood Streets Design Considering Safety Sense of Road Users,
Proceedings of ISATA Conference on Vehicle and Road Safety,, Vol.27, 135-142, 1994.- (要約)
- 自動車との錯綜状況による歩行者や自転車利用者の危険感を計測し,自動車速度と相対位置から危険感知確率を推計するモデルを開発した.街路における交通量,通行帯位置,速度の情報から歩行者·自転車の危険感知度を示す安全性評価モデルを提案した.この指標が整備事例の危険感変化と関連することを明らかにした.
住民意識を考慮した非計画的市街地の住区内街路網改善計画の評価方法,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.29, 271-276, 1994年.- (要約)
- 非計画的市街地における中規模街路の整備計画を住民意識から評価するシステムを開発し,徳島市の住宅地区に適用することで適正整備水準を見いだした.緊急自動車アクセス性,自宅前道路の安全性の2つの意識指標を交通·街路特性から予測するモデルを開発している.
都市ごみの収集計画支援システムの開発とその応用,
環境システム研究, Vol.21, 300-309, 1993年.- (要約)
- ゴミ収集配車計画について,資源の均等利用問題が重要との視点から,整数問題として定式化を提案している.徳島市における収集日報をもとにして,ゴミ収集時間,走行時間の予測モデルを開発するとともに,上記のモデルを適用して,清掃工場増設や収集車削減に伴う収集計画立案に応用してその有効性を明らかにしている.
歩行者・運転者心理を考慮した自動車占有空間の計測と住区内街路安全性評価モデルの提案,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.28, 121-126, 1993年. 山中 英生, 吉川 耕治 :
観測交通量を考慮した住宅地区における交通量推計モデル,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.28, 97-102, 1993年.- (要約)
- 住宅地区内の歩行者,自転車,自動車交通量を観測された断面交通量から推計する手法を開発し,その有効性を検証した.経路選択行動を先決し,目的地を限定して,発生集中交通量および目的地選択率を未知とするモデルを提案し,大阪市の一地区で検証結果から一定の推計精度が得られることを示した.
市街地形成に着目したスプロール市街地における中街路整備計画の評価,
土木計画学研究·論文集, No.11, 41-48, 1993年.- (要約)
- 非計画的住宅地区において中規模街路の市街地形成効果を把握し,適正な中街路整備水準を見いだした.市街地の都市的利用土地の増加を幹線系道路からのアクセス距離等で予測するモデルを開発し,中規模道路整備の計画案について市街地形成効果と整備費用の関係を比較し,幹線系道路密度が4.5km/.km2程度から費用対効果が低減することを明らかにした.
Analysis System for Local Streets Network in Old Develop-ment Areas in Japan,
Selected Proceedings for the 6th WCTRS, Vol.1, 183-193, 1993.- (要約)
- デジタル住宅地図を用いた地区情報システムを開発し,狭隘な街路で構成される旧市街地での壁面後退による街路網整備の効果を分析した.大阪市郊外の地域を対象として,壁面後退による整備効果を自動車のアクセス改善,消防活動の改善,道路安全性,土地評価額の変動から評価し,適正な整備水準を提案した.
郊外幹線道路周辺における屋外広告物の実態分析,
徳島大学工学部研究報告, No.38, 35-41, 1993年. 山中 英生, 三谷 哲雄, 水口 裕之, 中村 浩 :
街路沿道施設の景観評価におけるCGアニメーション手法の適用性に関する分析,
土木計画学研究·論文集, No.10, 287-294, 1992年.- (要約)
- 街路景観を評価するためのプレゼンテーション手法としてのCGアニメーションの得失と効果を分析した.具体的には歩道橋および屋外広告物を対象として,静止画,動画を用いた景観評価実験を比較した結果,動画呈示は空間把握に優れ,景観評価の個人間変動も少なくなることを明らかにした.
スプロール市街地における集散街路の市街地形成効果に関する分析,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.27, 205-210, 1992年.- (要約)
- 非計画的に形成された住宅地区において,交通の集散機能を担う補助幹線道路に着目して,その市街地形成の軸としての影響度を把握した.徳島市内の2地区を対象として,市街地の都市的利用土地と非都市的利用土地の分布と補助幹線道路からのアクセス距離の関係を分析し,幹線道路,補助幹線道路へのアクセス利便性が市街地分布に影響を与えていることこと明らかにした.
住民意向からみた空間占有集中型住区内街路の問題点と整備方策,
土木計画学研究·論文集, No.7, 211-218, 1989年.- (要約)
- 地区内に点在する自動車交通,歩行者,自転車や駐車といった街路空間占有が集中する街路を抽出し,その特性を分析するとともに,環境改善にむけて沿道住民の意向を分析し,意向の異なるグループの存在と,街路特性によるグループ構成率の違いに着目することで,街路特性に応じた改善方法を提案している.
住民意向からみた住区内駐車集中型街路の整備方策,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.24, 289-294, 1989年.- (要約)
- 住宅地区内に点在する路上駐車が集中する街路を抽出し,その駐車車両の特性とともに,環境改善にむけて沿道住民の意向を分析し,意向の異なるグループの存在と,街路特性によるグループ構成率の違いに着目することで,駐車特性に応じた改善方法を提案している.
CD-ROM住宅地図を用いた地区情報システムの開発,
土木情報システムシンポジウム講演集査読論文, No.14, 93-100, 1989年.- (要約)
- CD-ROMに格納されたデジタル住宅地図のデータをもとに,都市計画に必要な,道路網情報,土地利用情報,施設分布情報を抽出するシステムを開発した.それをもとに,各種施設へのアクセス性を評価するシステムを提案している.
Computer Aided Planning System for Neighbourhood Street Networks Using Traffic Restraint Measures,
Transport Policy Management & Technology Towards 2001, Vol.III, 337-351, 1989.- (要約)
- 住宅地区内の面的な交通静穏化施策を計画するための支援システムを開発した.自動車速度抑制デバイスや歩車共存道路の配置案に対して,歩行者·自転車·自動車の交通流動を予測するシミュレーションモデルを開発し,その結果を事故安全性,歩行者·自転車の交通安全感,自動車の利便感から評価するシステムを開発している.Transport
歩車共存手法を導入した地区交通計画とその計画方法, --- ロードピア計画とその課題 ---,
都市計画, No.148, 33-38, 1987年. 吉川 耕司, 山中 英生, 木村 淳 :
小型計算機を利用した区画整理事業における土地評価支援システムの開発,
土木学会電算機利用に関するシンポジウム査読論文, No.12, 217-224, 1987年.- (要約)
- 区画整理事業における土地評価作業を支援するパーソナルコンピュータシステムの開発を行った.従来,路線評価,画地評価では道路網や土地形状などの地理的情報の処理が難しかしく十分な電算化が遅れていたが,計算幾何学の応用やネットワークモデルの適用と,対話的支援システムの開発により大幅な効率化を実現した.
都市内公共輸送網の計画システムに関する研究,
土木学会論文集(-2005), Vol.IV-6, No.377, 39-48, 1987年.- (要約)
- バス系統網および地下鉄からなる都市公共交通の計画を支援するための電算機支援システムの開発を行った.利用者調査および定期券データを用いて非集計行動モデルによる経路選択モデルを開発し,利用者OD需要を与件として,系統網再編および地下鉄整備による乗客需要変化の予測手法を開発している.また,京都市を対象として,地下鉄整備と小系統多便型系統網への再編案を乗り換え回数,総旅行時間をもとに評価している.
地区住民の安全感·利便感からみた住区道路環境の評価方法,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.21, 187-192, 1986年.- (要約)
- 住宅地区内の沿道住民に対して自宅前道路における利用形態別の安全感についてアンケート調査を行い,交通量や速度,車道幅員,交通静穏化策の有無などによって安全感で説明できることを示した.また,最寄りの幹線道路への経路のわかりやすさの意識についても,自宅までの最短経路の折れ曲がり回数や道路幅員に影響されることがわかった.
多経路確率配分モデルを用いた住区内歩行者·自転車交通の経路配分方法,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.20, 247-252, 1985年.- (要約)
- 日本都市計画学会学術研究論文集, (巻), No.20, 247-252頁(要約) ⇒[EDB:編集(要約)] 住宅地区における歩行者·自転車の経路選択行動を分析し,多経路確率経路配分法であるDial法の適用を検討した.アンケートによる利用経路を分析した結果,歩行者·自転車とも最短経路より7%から10%程度距離の長い経路を最短経路として認識していることを示し,確率配分法の適用が妥当なことを示している.Dial法の適用で従来の最短経路配分よりも精度が向上することを示している.
住居地域における補助幹線道路網の構成案とその評価,
日本都市計画学会学術研究論文集, No.19, 55-60, 1984年.- (要約)
- 住宅地区における区画整理事業に伴う補助幹線道路網の整備水準と網構成方針を検討している.地区内の自動車,歩行者,自転車の交通需要予測システムを開発し,交通主体の交錯度を用いた交通安全性評価指標,走行時間による利便性指標から評価するシステムを開発した.大阪市茨田地区を対象として,多様な補助幹線道路網計画を比較した結果から,適正水準と網構成案を見いだしている.
A Computer Aided Planning System for Public Transportation Networks,
Proceedings ofIFAC World Congress, Vol.2, No.VIII, 19-24, 1983.- (要約)
- バス系統網の再編計画を支援するための電算機支援システムの開発を行った.バス利用者へのアンケート調査および定期券データを用いて非集計行動モデルによる経路選択モデルを開発し,バス乗客のバス停間OD需要を与件として,バス系統の変化による乗客需要変化の予測手法を開発している.また,京都市の現状系統網の改善案として,小系統多便型系統網への再編案を乗り換え回数,総旅行時間をもとに評価している.
- MISC
- 出口 竜也, 水口 裕之, 山中 英生, 河村 保彦 :
工学研究科における技術経営(MOT)教育の取り組み, --- 企業OBを活用した実践的教育プログラムの開発 ---,
大学教育研究ジャーナル, Vol.3, 21-22, 2006年. 鎌田 磨人, 山中 英生, 上月 康則, 澤田 俊明, 福田 珠巳 :
棚田保全をめざした研究のフレームワーク,
国際景観生態学会日本支部会報, Vol.3, 1-3, 1997年.- (要約)
- 棚田のような二次的自然の保全を具体的に考えようとする時には,生態学だけでは十分ではない.棚田等の二次的自然は,地域の中での生活の場でもあるので,その保全を図るためにも,地域の人々が棚田を利用しながら生活を営んでいけることが必要だからである.生態学の中でキーワードとなった生物多様性を,二次的自然の中で維持していくためには,景観計画,工学,能楽,そして歴史や社会学,人類学,民俗学等の研究者との共同研究を推進していく必要があり,それが,今後の景観生態学で展開すべき方向でもある.
過剰供給構造下におけるデータベース型積算の課題,
第31回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会講演集, Vol.31, No.31-4-9, 53-56, 2013年.- (要約)
- データベース型積算方式の1つであるユニットプライス型積算方式では標準的な工法を示すのではなく,受注者の技術力の活用や新工法の採用といった創意工夫の意欲向上が図られると期待されてきた.しかし,2012年10月に施工パッケージ型積算方式に移行し,事実上廃止された.本稿は,過剰供給構造下におけるデータベース型積算方式が市場の変化や入札者の行動変化によって受けた影響を予定価格の回帰分析によって検証している.その結果,2009年度以降ユニットプライスダミーは,予定価格を引き下げる影響を有し,その係数も年度毎に大きくなる傾向があった.
- (キーワード)
- 入札価格 / ユニットプライス型積算 / 公共調達 / 予定価格
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853833923959296
(CiNii: 1520853833923959296) 森本 恵美, 山中 英生, 滑川 達 :
地域防災向上のための防災施策の優位順位, --- 徳島県吉野川市の試みから ---,
自然災害フォーラム論文集, 87-94, 2007年. 森本 恵美, 滑川 達, 山中 英生 :
入札結果の推移状況から見た今後のモニタリング・ポイントに関する一考察,
第24回建設マネジメント問題に関する研究発表·討論会講演集, Vol.24, 57-60, 2006年.
- 総説・解説
- 山中 英生, 渡辺 公次郎, 河口 洋一, 奥嶋 政嗣 :
グリーンインフラとまちづくり,
環境共生, Vol.39, No.2, 139-148, 2023年9月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.32313/jahes.39.2_139
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390297836121665536
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.32313/jahes.39.2_139
(DOI: 10.32313/jahes.39.2_139, CiNii: 1390297836121665536) 山中 英生, 川崎 克寛, 松本 卓也, 森脇 一恵 :
地域の活性化に取り組む大学, --- 企業とともに共創する地域創生人材の育成へ ---,
都市問題, Vol.112, No.12, 9-13, 2021年12月.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116578
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050009295015320960
(徳島大学機関リポジトリ: 116578, CiNii: 1050009295015320960) 山中 英生 :
人と地域の共創へ, --- 大学における地域貢献とまちづくり人材育成 ---,
都市計画, Vol.351, 80-81, 2021年7月.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117540
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050293710890952704
(徳島大学機関リポジトリ: 117540, CiNii: 1050293710890952704) 山中 英生 :
クルマ社会を問い直す思いへ,
クルマ社会を問い直す【会創立25周年・会報100号記念】寄稿特集, Vol.101, 62-63, 2020年9月.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118758
(徳島大学機関リポジトリ: 118758) 山中 英生 :
人類の大発明:自転車が紡ぐ世界へ,
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(CiNii: 1522825130630548864) 山中 英生 :
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050293710890953600
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いかに自転車を道に位置づけるか, --- 自転車の通行空間整備の理念と展望 ---,
都市問題, Vol.107, 28-33, 2016年10月.- (徳島大学機関リポジトリ)
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ヴェロ・シティと自転車利用環境向上会議, --- 政策推進へ専門家コミュニティの場づくりを ---,
パーキングプレス, Vol.73, No.653, 042-043, 2016年4月.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117536
(徳島大学機関リポジトリ: 117536) 山中 英生 :
特集 海外の現場から自治を考える, --- 人と環境にやさしいまちづくり ---,
国際文化研修, Vol.90, 28-33, 2016年1月.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117519
(徳島大学機関リポジトリ: 117519) 山中 英生 :
特集:地区交通・地域交通 中速アクティブ・モビリティ・自転車の未来,
交通工学, Vol.51, No.1, 58-59, 2016年1月.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113244
(徳島大学機関リポジトリ: 113244) 山中 英生, 近藤 光男, 渡辺 公次郎 :
津波災害の恐れのある地域における 近居実態と生活再建意識の分析,
環境共生学会 学術大会論文集, Vol.18, 10-15, 2015年9月. 渡辺 公次郎, 山中 英生, 近藤 光男 :
地方都市における東日本大震災前後の建築活動に関する研究, --- 徳島都市圏におけるケーススタディ ---,
環境共生, Vol.26, 58-62, 2015年3月.- (要約)
- The present study describes the changes of building construction activity in costal provincial area around Tokushima city in Japan before and after the great east japan earthquake. We investigated mainly trend of location of residential building using building construction applications during 2010 and 2012. It is found that many residential buildings are still constructed within the potential areas for flooding from tsunami, but number of residential buildings located at hilly inland area are increasing recently.
- (キーワード)
- 土地利用変化 / 津波の影響 / 沿岸域の地方都市
自治体における自転車施策の動向と展望,
住民行政の窓, No.409, 2-12, 2014年12月. 山中 英生 :
「ケア」としての交通施策,
運輸と経済, Vol.74, No.5, 2-3, 2014年5月. 山中 英生 :
2030年の先へ 自転車交通のビジョンへ,
運輸と経済, Vol.74, No.2, 100-103, 2014年2月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521980705679263872
(CiNii: 1521980705679263872) 山中 英生 :
自転車交通事故の特性と安全啓発のあり方について,
自治体法務研究, Vol.35, No.35, 19-24, 2013年11月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523388079632616192
(CiNii: 1523388079632616192) 山中 英生 :
都市交通政策としての「自転車」,
都市と交通, Vol.94, 1, 2013年10月. 山中 英生 :
自転車ネットワークと整備優先度, --- 集中連載 自転車空間が目指す姿は? No5 ---,
パーキングプレス, Vol.42, No.622, 048-049, 2013年9月. 山中 英生 :
自転車走行空間から「中速グリーンモード」のための道づくりを目指す,
パーキングプレス, Vol.42, No.622, 026-031, 2013年9月. 山中 英生 :
自転車利用環境向上の目指すもの,
市政, Vol.62, 16-18, 2013年9月. 山中 英生 :
自転車レーンの目指すもの, --- 集中連載 自転車空間が目指す姿は? No4 ---,
パーキングプレス, Vol.40, No.620, 052-053, 2013年7月. 山中 英生, 屋井 鉄雄, 金 利昭, 吉田 長裕, 鈴木 美緒 :
自転車利用を促進する道路空間構成の提案, --- 多様な主体の「共存」を目指す行政の取組を後押し ---,
道路, No.867, 20-24, 2013年6月. 山中 英生 :
自転車の歩行者化 その呪縛から抜け出す その2, --- 集中連載 自転車空間が目指す姿は? No3 ---,
パーキングプレス, Vol.38, No.618, 050-051, 2013年5月. 山中 英生 :
自転車の歩行者化 その呪縛から抜け出す, --- 集中連載 自転車空間が目指す姿は? No2 ---,
パーキングプレス, Vol.36, No.616, 050-051, 2013年3月. 山中 英生 :
自転車空間が目指す鍵は「インフォマティビティ」 No.1, --- 集中連載 No1 ---,
パーキングプレス, Vol.34, No.614, 084-087, 2013年1月. 山中 英生 :
観光面から自転車の有効な活用方法を考察する, --- シビックライドを持たせる自転車交通戦略構築のために ---,
時評, Vol.55, No.1, 217-218, 2013年1月. 山中 英生 :
持続的な自転車環境整備にむけて,
交通工学, Vol.47, No.4, 3-4, 2012年10月. 山中 英生 :
日本版Comeplete Streetsへ,
Ace 建設業界, Vol.17, 35, 2012年9月. 山中 英生, 喜多 順三 :
日本各地からのまちづくり情報(6)地方都市の創造的で持続可能なまちづくりへ, --- 人のつながりが生むクリエイティブな力の可能性 ---,
新都市, Vol.66, No.8, 60-65, 2012年8月. 山中 英生, 滑川 達, 真田 純子, 森本 恵美 :
徳島大学建設工学科都市デザイン研究室 社会システムへのアプローチ:合意形成・公共調達・土木景観と土木史,
電力土木, Vol.357, 129-131, 2012年1月. 山中 英生 :
都市の交通戦略パッケージの「かなめ」となる空間構成デザイン戦略へ,
第73回 全国都市問題会議 都市の魅力と交流戦略-地域資源×公共交通=地域活性化-, Vol.73, 197-202, 2011年10月. 山中 英生 :
自転車交通ガラパゴス日本の道は?,
土木学会誌, Vol.95, No.10, 14-16, 2010年10月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572359126075008
(CiNii: 1520572359126075008) 山中 英生 :
都市交通モードとしての自転車, --- 現状とその改善方向 ---,
道路, Vol.835, 6-7, 2010年10月. 真田 純子, 山中 英生 :
徳島大学における学生参加によるキャンパス整備,
大学マネジメント, Vol.5, No.11, 2010年2月. 山中 英生 :
交通連携と今後の望ましい交通社会,
道路, Vol.82, 4-9, 2009年7月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520010379962310656
(CiNii: 1520010379962310656) 山中 英生 :
協働の地域づくりへ,
月刊建設, Vol.53, 4-5, 2009年7月. 山中 英生 :
四国における自転車の利用促進とその展望,
運輸と経済, Vol.69, No.7, 25-32, 2009年7月. 山中 英生 :
自転車走行空間整備持続ある取り組みにむけて,
土木技術資料, Vol.51, No.4, 3, 2009年4月. 山中 英生 :
自転車交通を使いこなす都市・道路づくりへ,
交通工学, Vol.43, No.2, 1-2, 2008年3月. 山中 英生 :
自転車に配慮した道づくりの展開,
交通安全教育, No.498, 6-16, 2007年9月. 山中 英生 :
交通安全の価値とは?,
高速道路と自動車, Vol.50, No.7, 5-8, 2007年7月. 山中 英生 :
NPOによる中立者を活用したコミュニケーションの展開, --- コンセンサス・ビルディングを導入した交差点交通安全検討会の事例から ---,
交通工学, Vol.42, No.2, 18-23, 2007年3月. 山中 英生, 滑川 達 :
我が国におけるコンセンサス・ビルディング手法の適用事例とその評価,
PRI Review, No.20, 26-35, 2006年5月. 山中 英生 :
自転車の走行環境評価について, --- 混在交通に着目して ---,
交通工学, Vol.40, 20-26, 2005年9月. 山中 英生 :
都市交通計画:戦略への転換 その課題と展望,
新都市, Vol.58, No.2, 6-11, 2004年2月.- (要約)
- 統合的な都市交通計画として立案されている「総合的な都市交通体系のマスタープラン策定調査」の課題を整理し,交通施策の多様性と統合化,計画の実現可能性を考慮した交通戦略へと改質するための要点として,必要な要素,成果の明確化,評価システム,予測と計画の分離,合意形成とパブリックインボルブメント,新しい行政運営への統合を指摘している.
市民参加の事例, --- 公共事業の意思決定への関与の視点から ---,
地域開発, Vol.471, 32-36, 2003年12月.- (要約)
- 住民投票を経て3年硬直状態が続いている吉野川第十堰問題における市民参加の経緯を分析し,「よりよき地域づくり」に建設的な効果をもたらす「協調的なしくみづくり」にむけて,公共紛争処理(PDR:Public Dispute Resolution)プロセスの重要性を論じ,第三者としてのメディエーターが利害関係者の関心(Interest)を調査し,選択に関与すべきグループを特定し,参加者を招集し,協調的な利害調整の交渉を運営することの必要性を論じている.
海外事例に学ぶ, --- 中心商店街の賑わいと道路整備パッケージ ---,
ホロマ, Vol.23, 1-3, 2002年6月. 山中 英生 :
まちづくりにおける市民参加,
徳島経済, Vol.67, 54-62, 2001年12月.- (要約)
- 公共事業において市民参加を促すパブリックインボルブメントの理念と内容を解説し,徳島県における事例を分析,概説するとともに,今後の方向として利害調整問題への展開と,紛争解決への課題,コミュニケーションを担う活動の社会化の必要性を論じている.
地区道路における自転車利用環境の課題と改善方向,
交通工学, Vol.36, 9-15, 2001年12月.- (要約)
- 都市的課題となった自転車の利用環境の改善に向けての議論を進めるため,自転車利用環境の課題を整理するとともに,地区道路における走行の安全と安心の問題に焦点をあてて,その改善の方向を論じている.具体的には都市における交通手段特性からみた自転車の役割,事故問題,街路の自転車利用者の視点からの評価の課題を取り上げ,イギリスで開発された街路評価シートを紹介し,今後の方向を示している.
安全・安心な道路環境の実現にむけてITの役割と戦略,
交通工学, Vol.36, No.6, 1-2, 2001年11月. 山中 英生 :
交通戦略への市民参加とまちづくり, --- パブリック·インボルブメントと交通社会実験 ---,
まちなみ, Vol.24, No.279, 12-17, 2000年10月.- (要約)
- まちの活性化や魅力化,環境や高齢者らにやさしいまちづくりにとって,重要な要素となっている.交通戦略について,パブリック·インボルブメント(PI)の考え方を整理している.PIとは交通の計画に対して市民関与を行政から促すことを示し,PIの実践手段として,我が国で盛んに実施されるようになった交通社会実験について,豊中の例を紹介して,我が国での市民関与のありかたを論じている.
これからの都市交通戦略と都市マスタープランの役割,
都市計画, Vol.48, No.2, 23-26, 1999年3月.- (要約)
- 都市交通政策の課題を整理して,交通戦略の方向について論じるとともに.都市交通戦略に先進的な自治体と取り上げ,これからの交通戦略に対して都市マスタープランの持つべき役割として,プロセスプランニング,政策効果の定量的把握,土地利用計画との統合·調整,フェージングプラン·投資プランの重要性を指摘している.
諸外国におけるパブリック・インボルブメント,
公共事業におけるパブリック・インボルブメント, 46-49, 1998年3月. 山中 英生 :
中心市街地活性化とグリーン·モード空間の整備,
交通工学, Vol.33, No.1, 3-8, 1998年1月.- (要約)
- 商業問題として論じられることの多い中心市街地活性化が,都市交通政策においても意義をもつことを明らかにするとともに,歩行者·自転車交通のための空間整備が中心市街地活性化にもたらす効果を論じている.
都市計画における都市, --- 地区モデル概念とその課題 ---,
京大土木100周年記念ワークショップ論文集, 179-186, 1997年. 山中 英生 :
イギリスにおけるパッケージ·アプローチと公共交通, --- ウエスト·ミッドランドLRT整備にみるその課題 ---,
運輸と経済, Vol.57, No.6, 55-65, 1997年.- (要約)
- イギリスで導入された都市交通への補助金配分制度であるパッケージビッドにおける公共交通整備の可能性を探るため,バーミンガム市におけるLRT整備事例の歴史的展開を分析し,公共交通政策における財源問題について論じている.
交通需要管理のためのパッケージ·アプローチ, --- ストラスブールにおける空間配分パッケージ ---,
交通科学, Vol.26, No.2, 39-43, 1997年. 山中 英生 :
英国の小都市における都心再生のための交通管理パッケージの試み,
交通工学, Vol.32, No.2, 109-116, 1997年.- (要約)
- 英国の小都市で,都心再生のために導入されている交通管理パッケージの考え方と事例を紹介している.都心再生の交通政策上の意義を解説し,商業開発とのパッケージを実施したホーシャム市と,バイバス整備とのパッケージを実施したバークハムステッドの事例を紹介している.
都市公共交通政策における規制緩和とパッケージアプローチ, --- 英国における展開から ---,
都市問題研究, Vol.48, No.12, 43-57, 1996年.- (要約)
- 都市公共交通における規制緩和施策のもたらした成果と課題を論じるため,イギリスの交通政策を分析して,問題点を指摘している.さらに,総合的なバランス·アプローチの手法としてイギリスで導入されたパッケージ·ビッドの方式を解説し,期待について論じている.
ストラスブールの都市交通, --- 都心環境再生のためのTDMパッケージアプローチの実践 ---,
交通工学, Vol.31, No.4, 43-48, 1996年.- (要約)
- 都心環境再生や自動車交通の削減を目指して進められているストラスブールの都市交通戦略について紹介し,その導入時における合意形成の手続きを解説し,成功の理由について論じている.
まちを支える道,
道路建設, No.575, 11-13, 1995年.- (要約)
- 都市を支える道路としての生活道路整備の重要性を論じている.生活感から生じる道路整備への要望が,生活道路レベルの整備を意図していること,中規模街路の整備が遅れており,その整備が市街地の秩序化や交通環境改善に効果を持つことを論じている.
イメージから街の姿へ, --- 徳島の都市づくりの課題 ---,
建築とまちづくり, Vol.206, 6-9, 1994年5月. 山中 英生 :
くらしを支える人と車のための道路 6.生活道路の具備すべき条件,
交通工学, Vol.29, No.3, 41-49, 1994年.- (要約)
- 非幹線道路の備えるべき条件について論じている.街路網構成における機能からの中規模街路の密度,交通環境からの混合交通状態での交通量,自動車速度の速度等について研究事例をもとに解説している.
地区道路の整備, --- スプロール市街地における中街路整備について ---,
平成5年度土木学会中国四国支部講習会テキスト, 14-29, 1993年. 山中 英生 :
非計画的市街地の街路網整備のあり方,
地方都市の交通課題(豊田都市交通研究所シンポジウム記録集), 8-11, 1992年. 山中 英生 :
人とクルマと道, --- 折り合いはつくのか ---,
市政, Vol.40, No.2, 24-29, 1991年.- (要約)
- 住宅地区での交通環境改善のための歩車分離の考え方から歩車共存思想への進展について解説し,街路の多様な機能の保全のため,歩車共存の考え方と交通静穏化による街路構成の重要性を論じている.
Measures for Traffic Calming in Residential Areas,
The Wheel Extended, No.73, 24-32, 1990.- (要約)
- 住宅地区での交通静穏化に用いられる種々のデバイスについて,その導入目的を整理し,分類するとともに,我が国での開発状況と制度的取り組み上の課題について解説している.
みちとまちのデザインと活性化,
土木学会中国四国支部講習会「地域の活性化にかかわる諸問題」, 65-79, 1990年. 山中 英生 :
住区交通抑制における実施上の課題,
土木計画学シンポジウム第23回「魅力あるみちづくり·まちづくり」, 45-54, 1989年. 山中 英生 :
地区交通計画における交通量予測,
土木学会関西支部講習会「地区交通計画」テキスト, 27-34, 1989年. 小谷 通泰, 藤墳 忠司, 山中 英生 :
人と車の共存道路, --- 住宅地区における自動車交通抑制の試み ---,
交通科学, Vol.18, No.1, 6-12, 1988年. 山中 英生 :
住宅団地の駐車問題, --- その原因と対策 ---,
パーキングプレス, No.324, 3-8, 1988年.- (要約)
- 住宅団地における駐車場不足に起因する路上駐車問題の歴史的背景,団地における駐車場所や料金等の現状を分析し,取り締まりや車庫法改良,レンタカーシステムなどの解決方法を論じている.
歩車分離と歩車共存·その思想と安全, --- 人優先の道づくりとは ---,
予防時報, No.152, 18-23, 1988年.- (要約)
- 住宅地区での交通環境改善のための歩車共存,歩車分離の考え方について解説し,安全性確保と街路の多様な機能の保全との問題から,歩車共存の考え方の重要性を論じている.
住宅地における自動車交通抑制の試み, --- わが国のニュータウンにおける歩車共存空間 ---,
季刊カラム, No.99, 37-41, 1986年. 山中 英生 :
人と車の共存道路, --- わが国の既成市街地での実例から ---,
パーキングプレス, No.310, 8-14, 1985年.- (要約)
- 我が国の住宅地区でのコミュニティ道路や,ロードピアなどの交通抑制策の試みについて,事例や制度を紹介し,今後の展開に必要な課題について解説している.
住宅地での自動車交通抑制の試み, --- わが国の既成市街地における歩車共存道路 ---,
季刊カラム, No.97, 53-58, 1985年. 天野 光三, 小谷 通泰, 山中 英生 :
住宅地での自動車交通抑制の試み, --- 西ドイツにおける事例 ---,
季刊カラム, No.96, 5-12, 1985年. - 講演・発表
- Nagahiro Yoshida, Hideo Yamanaka, Shuichi Matsumoto, Toshihiro Hiraoka, Yasuhiro Kawai, Aya Kojima and Tomoyuki Inagaki :
Development of Safety Measures of Bicycle Traffic by Observation with Deep-Learning, Drive Recorder Data, Probe Bicycle with LiDAR, and Connected Simulators,
The 10th Annual International Cycling Safety Conference, Dresden, Germany, Nov. 2022. Masashi Okushima, Hideo Yamanaka and Kojiro WATANABE :
Modeling for residence preference in local city considering heterogeneous households,
Proceeding of Joint 11th the International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems and 21th International Symposium on Intelligent Systems, 160-165, Dec. 2020.- (キーワード)
- hierarchical Bayesian modeling / heterogeneity / residence preference / local city / disaster risk
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/SCISISIS50064.2020.9322750
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85100428288
(DOI: 10.1109/SCISISIS50064.2020.9322750, Elsevier: Scopus) Kojiro WATANABE, Hideo Yamanaka and Masashi Okushima :
Disaster Risk Evaluation Considering Climate Change for Land Use Planning,
Proceedings of the 2019 International Conference on Climate Change, Disaster Management, and Environmental Sustainability, 573-578, Kumamoto, Dec. 2019.- (要約)
- The purpose of the study is to develop the disaster risk evaluation method for land use planning. Tar-get area is Tokushima Urban Area (TUA), Japan. We evaluated the disaster risk to integrate three hazards, these are Tsunami, flooding and land slide. The recovery period from three disasters was used as the index of risk. We used only the open data to calculate the disaster risk. We executed two cases of risk evaluation, considering and not considering climate change. The evaluation values of disaster risk is calculated by the number of population, the ratio of wooden houses, the probability of disaster, the ratio of disaster area, and the time period of reconstruction. From the results of the evaluation, we shown the central area of Tokushima city has high disaster risk area. The area is designated as an urbanization promotion area. Therefore, in the future, the area needs to reinforce the infrastructures and buildings.
- (キーワード)
- 気候変動 (climate change) / disaster risk evaluation / provincial cities / land use / recovery period
A Study on Simulation Model for Urbanization Considering Tsunami Disaster Risk in Japanese Provincial Cities,
Proceedings of the 15th International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management, Adelaide, Jul. 2017.- (要約)
- The purpose of the paper is to develop urbanization simulation model considering Tsunami disaster risk in Tokushima Urban Area (TUA). The parameters of the model is set based on the results of questionnaire survey about migration of inhabitants in tsunami inundation are-as. Saaty's AHP analysis is used to obtain the weight of each factors about residential location potential. Using these weight, we developed the residential location model considering the household choice behavior. Last, we discussed the characteristics of household distribution pattern from the results of scenario based simulation of four land use regulation type by the model.
- (キーワード)
- Tsunami Disaster / 市街化 (urbanization) / Household / AHP / Multi Agent Simulation
Urban Growth Simulation Considering Tsunami Disaster Risk in Japanese Provincial City,
Proceedings of the 10th International Symposium on City Planning and Environmental Management in Asian Countries, 367-372, Makassar, Jan. 2016.- (要約)
- The purpose of this study is to develop an urban growth model considering tsunami disaster risk in Japanese provincial cities. To obtain some parameters of the model, we carried out a web-based questionnaire survey about migration of inhabitants in tsunami inundation area. Next, we calculated the weight of the satisfaction level for residential area by AHP analysis. Using this weight, the potential of residential area was calculated. Our urban growth model is a kind of cellular automata model. The potential of residential area was used to estimate urbanization area. Three cases urbanization from 2009 to 2012 were estimated. As the case 1, the potential of all factors was used. As the case 2, we used the potential without disaster risk factors. In case 3, the area division system was abolished. From the results of this simulation, we clarified some future important factors related to land use control.
- (キーワード)
- 市街化 (urbanization) / セルオートマトン (cellular automata) / Tsunami Disaster Risk / Residential Location Choice / AHP
Developing a braking distance GUI calculator for heavy vehicle using multi-body dynamics simulation software,
International Conference on Design and Concurrent Engineering (iDECON), Tokushima, Sep. 2015. Hideo Yamanaka and Harasawa Takuya :
Launching Bicycle Promotion in Japan, is a Key to Cycling From ``Mama-chari'' Culture?,
VELO-CITY 2015 Cycling Future Maker, Nantes, France, Jun. 2015. Hideo Yamanaka :
Bicycle tourism promotion strategy in Nara, the lovely ancient capital of Japan,
VELO-CITY GLOBAL 2014 CELEBRATION OF CYCLING, Adelaide, Australia, May 2014. Kanda Yusuke and Hideo Yamanaka :
An analysis of cyclists' eye direction behaviour utilizing for appropriate sign design and allocation for bicycle and pedestrian,
Asia-Pacific Cycle Congress 2013, 42, Gold Coast, Queensland, Mar. 2013. Hideo Yamanaka :
What is the future of Galapagos of bicycles? Vishions on bicycle friendly streets and their network planning in Japan.,
Asia-Pacific Cycle Congress 2013, 9, Gold Coast, Queensland, Mar. 2013. Masashi Okushima and Hideo Yamanaka :
Traffic Simulation of Evacuation by Vehicle at the Outbreak of Tsunami in the Coastal Plain Area of the Local City,
Proceedings of the Disaster Management 2012, 381-390, Kumamoto, Aug. 2012.- (キーワード)
- evacuation / traffic demand estimation / traffic simulation / disaster management
A Study on Elderly Person's Learning Support with Slate Devices for the Community Revitalization,
2nd Asian Conference on Engineering Education (ACEE2011), Tokushima, Japan, Oct. 2011.- (要約)
- The purpose of this study is to show the possibility of the slate devices as an elderly person's learning support tools in rural areas.'Open Lecture of Kamikatsu Rice Terrace' was held on Kamikatsu town. As a first step of the lecture, participants studied to use the application of electronic books on iPad. After the lecture, questionnaire survey about the conscious, the literacy and the potential of learning support of slate devices was executed. From the results of the survey, theusefulness of the slate devices to support the learning for elderly persons was confirmed.
Long-term internship program in local government,
2nd Asian Conference on Engineering Education, PS-25, Tokushima, Oct. 2011.- (キーワード)
- インターンシップ (internship) / 産学連携 (academia-industry cooperation)
Achievements and Problems of Long-term Internship after 5-year Practice,
2nd Asian Conference on Engineering Education, PS-18, Tokushima, Oct. 2011.- (キーワード)
- インターンシップ (internship) / 産学連携 (academia-industry cooperation)
Mutual benefits among relevant organization sending student from the university to the client on the basis of the long-term internship programs,
2nd Asian Conference on Engineering Education, PS-17, Tokushima, Oct. 2011.- (キーワード)
- インターンシップ (internship) / 産学連携 (academia-industry cooperation)
Sustainable Industry-Academia-Government Collaborative Education Focusing on Advantages of Industry,
2nd Asian Conference on Engineering Education, TS2-2, Tokushima, Oct. 2011.- (キーワード)
- インターンシップ (internship) / 産学連携 (academia-industry cooperation)
The Roles of University Satellites and Educational Programs for Human Resourses development in Rural Areas,
2nd Asian Conference on Engineering Education (ACEE2011), Oct. 2011. Abdullah SAIFIZUL Ahmad, KARIM Rehan Mohamed, Hideo Yamanaka and Masashi Okushima :
Empirical Analysis on the Effect of Gross Vehicle Weight and Vehicle Size on Speed in Car Following Situation,
Proceedings of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol.8, Korea, Jun. 2011. Saifizul Abdullah Ahmad, Hideo Yamanaka and Karim Rehan Mohamed :
Prospect of Using Weigh-in-motion System for Enhancing Vehicle Weight Enforcement, --- A Case Study of Malaysian Roads ---,
17th ITS World Congress, Vol.17, Busan, Korea, May 2011. Hideo Yamanaka :
Bicycles as a transport mode and their facilities in urban areas of Japan,
Bicycle Polices and Design Guidelines, Korea, Nov. 2010. Abdullah Saifizul Ahmad, Karim Rehan Mohamed and Hideo Yamanaka :
Evaluation of a Quartz Based Automatic Traffic Monitoring System,
Proceedings of 10th International Conference on Application of Advanced Technologies in Transportation, Athens, May 2008. Yamazaki Isao, Hatakenaka Hideto, Hideo Yamanaka, Tetsuo Mitani, Daimon Tatsuru, Hosaka Akio and Arizumi Masato :
An Analysis on the Causes of Head-on Collisions through Long-term Data Collection of Near Miss Incidents at Unsignalized Intersections,
Proceedings ITS for a Better Life 14th World Congress on Intelligent Transport Systems, Bejing,China, Oct. 2007. Hideo Yamanaka, Tetsuo Mitani and Ueda Makoto :
Warning Timing Algorithm For A Stop Sign Control Assistance System At Small Junctions,
Proceedings ITS for a Better Life 14th World Congress on Intelligent Transport Systems, Bejing,China, Oct. 2007. Hideo Yamanaka and Susumu Namerikawa :
MEASURING LEVEL-OF-SERVICE FOR CYCLING OF URBAN STREETS USING ``PROBE BICYCLE SYSTEM'',
Proceedings of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Dalian,China, Sep. 2007.- (キーワード)
- bicycle, street environment, users' perception, level-of-service, probe system
PLANNING THROUGH ASSISTED NEGOTIATION:CONSENSUS BUILDING FOR TRAFFIC SAFETY,
Proceedings of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Dalian,China, Sep. 2007.- (キーワード)
- Consensus Building, Dispute Resolution, Public Participation
Strategic study for restoring grassland in rural Japan,
Proceedings of the IALE World Congress 2003, 63-64, Darwin (Australia), Jul. 2003.- (要約)
- 日本の農村域においては,かつて,草地は農地に投入する肥料や屋根材料を確保する場として,地域住民によって利用·管理されてきた.しかし,日本の農村地域における経済的·社会的衰退に伴い,草地の維持·管理活動は行われなくなり,遷移の進行と共に樹林化しつつある.そして,草地は消失寸前の景観構成要素となっている.草地の減少はいくつかの問題を引き起こしている.例えば,草地性の草本種の生息地の消失(生物多様性の減少),観光資源としての価値の低下,草地を維持管理するための伝統的技術や茅葺技術の消失等である.こうした問題を解決するためには,草地を復元することが必要である.東祖谷山村落合峠を対象とする私たちのプロジェクトの目的は,ここに広がる草地を住民との協働で回復するための手法を探ることである.そのため,草地の機能およびそれを維持するために必要な管理手法を生態学的に明らかし,明確な復元目標を設定し,そして,ワークショップ等をとおして,それを住民等と共有していくためのしくみづくりを行おうとしている.
Evaluation of Mixed Traffic of Bicycles and Pedestrians,
Proceedings of 9th world Conference of Transportation Studies, Seoul, Jul. 2001.- (要約)
- 本研究では,自転車と歩行者が混在する自歩道等を対象として,自転車と歩行者の会費挙動と自転車の速度の85パーセンタイル値に着目してその要因を分析し,その要因の分類によって,自転車·歩行者の快適性や安全感などの交通環境の違いを表現できることを確認できた.自転車歩行者混合交通の評価方法としての利用可能性を示している.CD-ROM出版 全8頁
サイクルガイドツアーの実態と参加意思に関する分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.67, 2023年6月. 多田羅 佑太, 山本 健太, 山中 英生, 滑川 達, 松浦 正浩, 片岸 将広 :
トランジション・マネジメント手法初動の取り組みとその評価について, --- 金沢市大野・金石地区を対象として ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.67, 2023年6月. 久田 慎太郎, 松下 裕貴, 山中 英生 :
徳島県におけるサイクルツーリズムのあり方に関する一考察,
2023年度土木学会四国支部第29回技術研究発表会, 2023年5月. 山本 健太, 多田羅 佑太, 山中 英生 :
トランジション・マネジメント手法の初動に関する研究, --- -金沢市大野・金石を対象として- ---,
2023年度土木学会四国支部第29回技術研究発表会, 2023年5月. 松下 裕貴, 山中 英生, 森田 椋也, 久田 慎太郎 :
サイクルガイドツアーの実態と参加意思分析,
2023年度土木学会四国支部第29回技術研究発表会, 2023年5月. 高橋 隼人, 上田 正史, 櫻井 淳, 松本 修一, 山中 英生 :
自転車に対する自動車の追越し挙動に関する研究,
第9回自転車利用環境向上会議 in さいたま, 2022年11月. 村越 元汰, 神林 怜, 松本 修一, 吉田 長裕, 山中 英生 :
協調型シミュレータを用いた高齢ドライバーの左折錯綜リスク評価,
第9回自転車利用環境向上会議 in さいたま, 2022年11月. 山田 一太, 山中 英生, 吉田 長裕, 松本 修一 :
協調型サイクリングシミュレータを用いた左折自動車と直進自転車の錯綜パターンの安全性評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.66, 2022年11月. 多田羅 佑太, 山中 英生, 松浦 正浩, 槇尾 果歩, 滑川 達 :
トランジション・マネジメントにおける活動・組織のありかた, --- 徳島市ひょうたん島エリアまちづくりの変遷分析から ---,
日本環境共生学会学術大会論文集, Vol.25, 2022年9月. 山中 英生, アイグリ アニ, 川口 晃生 :
過疎地域自治体調査によるタクシー補助制度の分析, --- COVID-19の影響および施策改善意向 ---,
日本環境共生学会学術大会論文集, Vol.25, 2022年9月. 松本 修一, 上田 正史, 櫻井 淳, 米沢 海斗, 川合 康央, 山中 英生 :
高齢者に対する自転車追越し挙動と危険感に関 する分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.65, 2022年6月. 槇尾 果歩, 山中 英生, 滑川 達, 松浦 正浩, 三国 千秋, 三国 成子, 片岸 将広 :
金沢市自転車安全施策における トランジションの分析, --- -トランジション・マネジメント初動期の評価を目指して ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.65, 2022年6月. 山田 一太, 山中 英生, 吉田 長裕, 松本 修一 :
ドライビングシミュレータを用いた 交差点における自転車・自動車錯綜分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.65, 2022年6月. 多田羅 佑太, 山中 英生, 松浦 正浩, 槇尾 果歩, 滑川 達 :
トランジションの視点からみた公民連携の川まちづくり変遷の考察, --- 徳島市ひょうたん島エリアを対象として ---,
2022年度土木学会四国支部第28回技術研究発表会, 2022年5月. 川口 晃生, AINI Ayiguli, 山中 英生 :
自治体調査による過疎地域のタクシー補助制度の実態分析,
2022年度土木学会四国支部第28回技術研究発表会, 2022年5月. 亀井 真奈, 山中 英生, 森田 椋也 :
サイクルツーリズムにおける顧客層拡大のための分析,
2022年度土木学会四国支部第28回技術研究発表会, 2022年5月. 松原 淳, 秋山 哲男, 山中 英生, 酒向 正春, 池田 典弘, 江藤 和昭, 薮内 一彦, 千葉 真, 海保 裕一, 井上 俊孝, 竹浪 仁, 平塚 秀樹 :
コロナ禍における行動と意識の変化,
土木計画学研究·講演集, Vol.64, 2021年12月. 山中 英生, 楠瀬 史浩, 吉田 長裕, 松本 修一 :
広視角協調型サイクリングシミュレータを 用いた左折自動車との錯綜現象の安全性評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.64, 2021年12月. 尾野 薫, 中川 諒一郎, 槇尾 果歩, 山中 英生 :
自転車通行方向整序化に向けた科学的エビデンスの訴求力の検証,
日本環境共生学会学術大会論文集, Vol.24, 2021年9月. アイグリ アニ, 山中 英生, 加藤 博和, 尾野 薫 :
過疎地域における高齢者のモビリティ施策としてのタクシー補助制度に関する一考察,
日本環境共生学会学術大会論文集, Vol.24, 2021年9月. 松本 潤, 槇尾 果歩, 山中 英生, 松浦 正浩 :
自転車トランジションマネジメントの取組み におけるフロントランナーの特徴分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.63, 2021年6月. 松浦 正浩, 槇尾 果歩, 山中 英生 :
自転車活用推進に向けたトランジション・ マネジメントに関する4都県アンケート調査,
土木計画学研究·講演集, Vol.63, 2021年6月. あいぐり あに, 山中 英生, 尾野 薫 :
An Analysis on the Situation and Opinions of Taxi Business Industry in Rural Areas of Japan under COVID-19 crisis,
土木計画学研究·講演集, Vol.63, 2021年6月. 濱田 順二, 槇尾 果歩, 山中 英生 :
テキスト分析による地方版自転車活用推進計画の特徴把握,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.27, 2021年5月. 平井 文哉, 住友 規将, 山中 英生 :
eバイクによる自転車観光に対する意識調査分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.27, 2021年5月. 住友 規将, 平井 文哉, 山中 英生 :
サイクリング・ビューポイントの評価分析, --- とくしまTラインを対象に ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.27, 2021年5月. 吉本 虎撤, 尾野 薫, 山中 英生 :
地域住民の意識調査に基づく都市公園の遊び場分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.27, 2021年5月. 植野 美彦, 関 陽介, 寺田 賢治, 山中 英生 :
一般選抜における『志望調書』の導入と課題―学力試験では測れない能力や態度を一般選抜で評価することをめざしてー,
令和3年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第16回) 研究会, 2021年5月. 松本 卓也, 赤木 真由, 森田 椋也, 田口 太郎, 山中 英生 :
地域の共創活動に参画する地域外クリエイターの動機に関する研究, --- 「こまつしまリビングラボ」を事例として ---,
ヒューマンインタフェース学会研究会, 2020年11月. あいぐり あに, 山中 英生, 尾野 薫 :
Analysis on the Role of Taxi Service and Taxi Subsidy Scheme for the Mobility of Elderly People Living in Depopulated Areas,
土木計画学研究·講演集, Vol.62, 2020年11月. 山本 七海, 尾野 薫, 山中 英生 :
自転車左側通行の簡易観測および モニタリング手法の開発に関する研究,
土木計画学研究·講演集, Vol.61, 2020年6月. 真鍋 岳, 河合 玲奈, 尾野 薫, 山中 英生 :
日常利用を考慮した都市公園の 災害時における機能配置の検討,
土木計画学研究·講演集, Vol.61, 2020年6月. 佐尾山 梓, 山中 英生, 尾野 薫 :
自転車活用推進計画における サイクルツーリズムの施策の特徴,
土木計画学研究·講演集, Vol.61, 2020年6月. 槇尾 果歩, 山中 英生, 松浦 正浩, 三国 成子, 三国 千秋, 尾野 薫 :
トランジション・マネジメント・ワークショップ による自転車活用プロジェクト創生の試み,
土木計画学研究·講演集, Vol.61, 2020年6月. 田中 凌星, 尾野 薫, 山中 英生 :
眉山における開発意図の変換,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, 2020年5月. 槇尾 果歩, 山中 英生, 松浦 正浩, 三国 成子, 三国 千秋, 尾野 薫 :
金沢におけるトランジション・マネジメント・ワークショップの施行,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, 2020年5月. あいぐり あに, 山中 英生, 尾野 薫, 間嶋 仁樹 :
過疎地域における中小タクシー事業者の実態と課題に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, 2020年5月. 間嶋 仁樹, 山中 英生, あいぐり あに :
過疎地域におけるタクシー利用補助制度の実態分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, 2020年5月. 大西 貴也, 山中 英生, 尾野 薫 :
鉄道・バスの乗り換え連携による公共交通利用促進について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, 2020年5月. 中川 諒一郎, 松浦 正浩, 槇尾 果歩, 山中 英生, 尾野 薫 :
自転車の未来とはじめの一歩を考える トランジション・マネジメント,
土木計画学研究·講演集, Vol.60, 2019年11月. 山中 英生, 三国 成子, 尾野 薫 :
細細街路での自転車走行指導帯整備による 交通通事故低減効果,
土木計画学研究·講演集, Vol.60, 2019年11月. 奥嶋 政嗣, 森川 剛圭, 山中 英生, 渡辺 公次郎 :
災害リスクを有する地方都市圏における立地誘導政策の効果分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.60, 2019年11月.- (キーワード)
- 居住環境 / 災害リスク / 立地選択 / 公共交通 / 表明選好
徳島都市圏における気候変動を考慮した災害リスク評価とその対策に関する研究,
土木計画学研究·講演集, Vol.60, 2019年11月.- (要約)
- 地球規模での気候変動は,世界各地でかつてない規模,頻度の災害発生を引き起こす要因ともなっている.一方,我が国では人口減少社会に入っており,小集落の消滅も進んでいる.本研究では,複数の災害が想定される徳島都市圏を対象に,気候変動に伴う災害の激甚化を踏まえた災害リスクとその対策を評価することで,今後の地域づくり戦略の方向性を示す.災害リスクは,災害,曝露,脆弱性の組み合わせにより評価する.災害は,津波,洪水,土砂災害とし,その被災エリアは自治体が発表している予測値を用いる.曝露対象は世帯とし,その脆弱性は世帯年齢,建築構造,再建年数で表す.評価の空間単位は500mメッシュとする.災害への対策として,インフラ防御策を想定し,その効果を災害リスク評価値で示す.この結果を基に,土地利用の面から今後の地域づくり戦略の方向性を示す.
- (キーワード)
- 災害リスク評価 / 津波災害 / 洪水災害 / 土砂災害 / 転居
徳島県美波町における事前復興まちづくりに関 する住民意向調査,
日本環境共生学会学術大会論文集, Vol.22, 92-100, 2019年9月. 山中 英生, 奥嶋 政嗣, 渡辺 公次郎, 井若 和久 :
家族の近居構造と多様な災害時における 生活再建実態,
日本環境共生学会学術大会論文集, Vol.22, 1-7, 2019年9月. 奥嶋 政嗣, 山中 英生, 渡辺 公次郎 :
災害リスクを有する地方都市圏における居住地環境の評価構造に関する分析,
日本環境共生学会学術大会論文集, Vol.22, 8-16, 2019年9月. 奥嶋 政嗣, 渡辺 公次郎, 山中 英生 :
世帯の異質性を考慮した地方都市圏における 居住地環境の評価モデリング,
ファジィシステムシンポジウム講演論文集, Vol.35, 482-486, 2019年8月.- (キーワード)
- 異質性 / 評価構造 / アンケート調査データ / 転居
徳島県阿南市橘地区防災公園における 住民の利用実態と選好特性,
土木計画学研究·講演集, Vol.59, 2019年6月. 吉岡 宏晃, 中川 諒一郎, 白川 瑛一, 山中 英生, 尾野 薫 :
ドライビングシミュレータ右左折実験による 信号交差点での自転車通行システムの比較評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.59, 2019年6月. 白川 瑛一, 吉岡 宏晃, 山中 英生, 尾野 薫, 中川 諒一郎 :
協調型DSを用いた信号交差点右左折時の 自転車通行整序化の安全性評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.59, 2019年6月. 奥嶋 政嗣, 豊田 晃太朗, 渡辺 公次郎, 山中 英生 :
徳島都市圏での新築戸建住宅立地における 災害リスク・近居・まちへの想いの影響分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.59, 2019年6月. 栗川 智成, 渡辺 公次郎, 山中 英生, 奥嶋 政嗣 :
災害の激甚化を想定した災害リスク評価と土地利用の方向性に関する研究・その2, --- 徳島都市圏における評価 ---,
日本建築学会四国支部研究報告集, No.19, 91-92, 2019年5月.- (キーワード)
- 災害激甚化 / リスク評価 / 土地利用計画
災害の激甚化を想定した災害リスク評価と土地利用の方向性に関する研究・その1, --- 評価の考え方 ---,
日本建築学会四国支部研究報告集, No.19, 89-90, 2019年5月.- (キーワード)
- 災害激甚化 / リスク評価 / 土地利用計画
過疎地域における中小タクシー事業者の実態と課題に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年. 白川 瑛一, 吉岡 宏晃, 山中 英生, 中川 諒一郎 :
協調型DSを用いた信号交差点右左折時の自転車通行整序化の安全性評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年. 島田 奈実, 山中 英生, AINI AYIGULI :
過疎地域における個別輸送サービスの実態と課題に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年. アイグリ アニ, 山中 英生, 偉士大 恵美, 島田 奈実 :
Planning of Flexible Transport Services for Rural Area Considering Operation Cost,
土木計画学研究·講演集, Vol.58, 2018年11月. 朴 秀日, 加藤 博和, 清水 大夢, 大野 悠貴, 石川 佳治, 山中 英生, 奥嶋 政嗣, 渡辺 公次郎, 井若 和久, 秋山 祐樹 :
気候変動に対応した地域のサステナビリティと レジリエンスを同時に考慮できる評価手法,
土木計画学研究·講演集, Vol.58, 2018年11月. 松浦 正浩, 山中 英生 :
トランジション・マネジメントによる実践的政策形成への試み, --- 「自転車の未来」と「はじめの一歩」ワークショップの試みから ---,
日本環境共生学会学術大会論文集, Vol.21, B4-8-B4-15, 2018年9月. 奥嶋 政嗣, 渡辺 公次郎, 山中 英生, 豊田 晃太郎 :
世帯異質性を考慮した地方都市圏における 居住地環境の評価構造に関する分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.57, 2018年6月. 朴 秀日, 加藤 博和, 石川 佳治, 山中 英生, 奥嶋 政嗣, 渡辺 公次郎 :
地域のサステナビリティとレジリエンスを 同時に考慮できる評価システムの開発,
土木計画学研究·講演集, Vol.57, 2018年6月. 水田 沙和, 山中 英生, 尾野 薫 :
しまなみ海道における自転車観光の 社会的価値の分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.57, 2018年6月. 中川 諒一郎, 吉岡 宏晃, 山中 英生 :
ドライビングシミュレータを用いた 信号交差点における自転車通行システムの 安全性評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.57, 2018年6月. 宇佐美 誠史, 大谷 百花, 山中 英生 :
自転車通行位置の整序化に対する 自転車ユーザーの意識,
土木計画学研究·講演集, Vol.57, 2018年6月. 山中 英生, 程 飛, 奥嶋 政嗣, 渡辺 公次郎 :
リスク分散型近居による災害からの生活再建への寄与,
土木計画学研究·講演集, Vol.57, 2018年6月. 渡辺 公次郎, 山中 英生, 奥嶋 政嗣 :
徳島都市圏における総合的な災害リスク評価に関する研究,
土木計画学研究·講演集, Vol.57, 2018年6月.- (要約)
- 本研究は,複数の災害が想定される徳島都市圏を対象に,現場でも利用できる簡便な手法,入手しやすいデータにより,災害リスクを統合化する手法を開発する.想定する災害は,津波,洪水,土砂災害であり,災害リスクを被災後の生活再建期間と考える.災害別の住宅の損傷度を想定し,アンケート調査結果を基に,高齢世代,生産年齢世代に分けて,生活再建年数を設定した.4次メッシュ単位で各災害の生活再建年数を求め,それらを合計することで,総合災害リスク評価値を計算した.その結果,津波,洪水の危険性が高く,かつ人口が集中している鳴門市,松茂町,徳島市,小松島市の各中心部で高い評価値となり,重点的な対策が必要なことが分かった.
- (キーワード)
- 災害リスク評価 / 津波災害 / 洪水災害 / 土砂災害 / 転居
持続可能な津波防災・地域継承について, --- 事前復興まちづくり の取り組み ---,
徳島県議会南海地震対策議員連盟, 2018年2月. 水口 竜一, 馬場 俊孝, 井若 和久, 塚本 章宏, 渡辺 公次郎, 山中 英生, 柴田 功一 :
自律 型位置把握システムにより取得された情報を用いた津波避難シミュレーション,
第12回南海地震四国地域学術シンポジウム, 2018年1月. 中川 諒一郎, 吉岡 宏晃, 山中 英生 :
ドライビングシミュレータを用いた信号交差点における自転車通行方法の評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.24, 2018年. 武田 一徹, 吉岡 宏晃, 山中 英生 :
自転車走行指導帯整備による左側通行の浸透に関する分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.24, 2018年. 水田 沙和, 尾野 薫, 山中 英生 :
サイクルツーリズムの社会的価値の評価分析, --- しまなみ海道を対象として ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.24, 2018年. 山中 英生, 濱口 啓輔, 三国 成子, 小島 拓郎 :
交差点での自転車挙動からみた細街路における自転車走行指導帯の整備効果,
交通工学研究発表会論文集, Vol.37, 285-290, 2017年. 吉岡 宏晃, 永松 啓伍, 山中 英生 :
ドライバー調査による交差点での自転車との 事故・ヒヤリ体験の分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.55, 2017年. 程 飛, 山中 英生, 黒田 慎也, 尾野 薫 :
家族の空間分布と交流・支援・継承意識の関係分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.55, 2017年. 山中 英生 :
人と環境に優しいまちづくり, --- 欧米での試みと日本への視座 ---,
神戸市議会 未来都市創造に関する特別委員会, 2017年11月. 豊田 晃太朗, 奥嶋 政嗣, 渡辺 公次郎, 山中 英生 :
地方都市圏での津波リスクを考慮した 居住地選択に関する基礎的分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.56, 2017年11月. 吉岡 宏晃, 山中 英生, 永松 啓伍 :
ドライビングシミュレータを用いた 信号 交差点での自転車通行方向の安全性評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.56, 2017年11月. 尾野 薫, 山中 英生, 中西 雄大 :
自転車の道路通行システムの変遷,
土木計画学研究·講演集, Vol.56, 2017年11月. 山中 英生 :
自転車の利用環境向上と活用の実践とその展望,
第99回交通工学講習会「自転車の使いやすい環境づくり」, 2017年10月. 井若 和久, 山中 英生, 浜 大吾郎, 奥嶋 政嗣, 渡辺 公次郎 :
津波脅威下にある沿岸集落におけるリスク分散型近居に向けた実践とその展望,
日本環境共生学会学術大会論文集, Vol.20, 73-80, 2017年9月. 山中 英生 :
都市における自転車利用とまちづくりシンポジウムを活かしたまちづくりの展開,
都市における自転車利用とまちづくりシンポジウム, 2017年1月. 坂本 真理子, 山中 英生, 澤田 俊明 :
実践のプロファイリング手法を用いた協働のまちづくりにおける調整役機能分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.54, 2016年11月. 永松 啓吾, 山中 英生, 吉岡 宏晃 :
ドライビングシミュレータを用いた細街路交差点での自転車通行方向の安全性評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.54, 2016年11月. 程 飛, 山中 英生, 井若 和久, 黒田 慎也 :
津波災害におけるリスク分散型近居の生活再建への効果,
環境共生学会 学術大会論文集, Vol.19, 7-12, 2016年9月. 小島 拓郎, 山中 英生, 三国 成子, 森 万由子 :
細街路における自転車指導帯ネットワークの整備効果, --- 金沢市まちなか地区 ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.53, 2016年5月. 山中 英生, 竹平 誠治, 道工 敏央, 池田 典弘 :
自転車レーンにおける逆走警告の効果分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.53, 2016年5月. 永松 啓吾, 溝口 諒, 山中 英生 :
ドライビングシミュレータを用いた 信号交差点左折時の自転車安全対策の評価実験,
土木計画学研究·講演集, Vol.53, 2016年5月. 井若 和久, 山中 英生, 佐藤 幸好, 矢部 洋二郎, 浜 大吾郎 :
津波脅威下にある沿岸集落における リスク分散型近居のための住宅地開発の提案,
土木計画学研究·講演集, Vol.53, 2016年5月. 山中 英生 :
自転車利用環境向上 課題と展望,
自転車利用環境向上会議in京都, 2016年1月. 永松 啓吾, 溝口 諒, 山中 英生 :
自転車・自動車ドライビングシミュレータの 実環境再現性評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.52, 2015年11月. 小島 拓郎, 三国 成子, 山中 英生 :
地区内街路における自転車走行指導帯の 事故低減効果の分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.52, 2015年11月. 阿部 真哉, 坂本 真理子, 澤田 俊明, 磯野 巧, 真田 純子, 山中 英生 :
上勝町棚田のめぐみ感動ビジネスにみる連携型集落再生活動の有効性に関する一考察,
土木計画学研究·講演集, Vol.52, 2015年11月. 原澤 拓也, 山中 英生, 西本 拓弥 :
車道部自転車通行空間の 安全感評価モデルの開発,
土木計画学研究·講演集, Vol.52, 2015年11月. 小島 拓郎, 山中 英生 :
自治体における自転車ネットワーク計画の策定内容の比較分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.51, 2015年6月. 北池 孝成, 山中 英生, 原澤 拓也 :
持続可能なサイクルツーリズムとしてのガイドツアービジネスの実態分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.51, 2015年6月. 美馬 成一郎, 山中 英生 :
津波脅威下にある地域での高台開発の事例と近居の実態,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 207-208, 2015年5月. 長井 大樹, 小島 拓郎, 山中 英生 :
自転車の左側通行に対する意識分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 177-178, 2015年5月. 永松 啓伍, 溝口 諒, 山中 英生 :
自転車・自動車シュミレーターの実環境との比較評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 179-180, 2015年5月. 渡辺 公次郎, 山中 英生, 近藤 光男 :
徳島都市圏における居住地選択に関する質問紙調査,
都市計画研究講演集, Vol.13, 15-18, 2015年4月.- (キーワード)
- 津波リスク / 居住地選択 / 質問紙調査
実践のプロファイリング手法による 景観デザイナーの調整役としての機能分析,
景観・デザイン研究講演集, No.10, 297-302, 2014年12月. 溝口 諒, 山中 英生 :
広視野型自転車シミュレータの性能分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.50, 2014年11月. 美馬 成一郎, 山中 英生 :
津波防災と持続可能なまちづくりに関する住民意識分析,
日本環境共生学会学術大会論文集, Vol.17, 181-188, 2014年9月. 渡辺 公次郎, 山中 英生, 近藤 光男, 伊勢 千尋 :
津波リスクが存在する地域における転居意識に関する研究,
日本環境共生学会第17回(2014年度)学術大会発表論文集, 7-13, 2014年9月.- (キーワード)
- 津波リスク / 転居 / 居住者意識
広視野型自転車シミュレータの性能分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 239-240, 2014年5月. 木内 怜菜, 三谷 哲雄, 山中 英生 :
自転車指導帯による細街路交差点の安全性分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 241-242, 2014年5月. 美馬 成一郎, 井若 和久, 山中 英生 :
防災と地域継承のための事前復興まちづくりの事例,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 205-206, 2014年5月. Hideo Yamanaka :
Practices of Bicycle Tourism in Japan,
The 5th International Seminar on Urban Transport, Mar. 2014. 山中 英生 :
自転車交通とまちづくり,
平成25年度都市計画セミナー, 2014年1月. 森本 恵美, 山中 英生 :
長期インターンシップを利用した産学官連携活動の推進,
平成25年度全学FD推進プログラム大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 22-23, 2013年12月.- (キーワード)
- 長期インターンシップ / 産学官連携
過剰供給構造下におけるデータベース型積算の課題,
第31回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会講演集, No.31-4-9, 2013年12月.- (要約)
- データベース型積算方式の1つであるユニットプライス型積算方式では標準的な工法を示すのではなく,受注者の技術力の活用や新工法の採用といった創意工夫の意欲向上が図られると期待されてきた.しかし,2012年10月に施工パッケージ型積算方式に移行し,事実上廃止された.本稿は,過剰供給構造下におけるデータベース型積算方式が市場の変化や入札者の行動変化によって受けた影響を予定価格の回帰分析によって検証している.その結果,2009年度以降ユニットプライスダミーは,予定価格を引き下げる影響を有し,その係数も年度毎に大きくなる傾向があった.
- (キーワード)
- 入札価格 / ユニットプライス型積算 / 公共調達 / 予定価格
自転車の快適で安全な利用環境, --- ガイドライン発出と今後の展望 ---,
自転車利用環境向上会議2013in宮崎, 2013年11月. 山中 英生, 上條 俊介, 田中 淳, 寺崎 健雄, 木下 康之 :
自転車の車道通行における追抜状況の観測と安全感評価,
日本道路会議論文集, Vol.30, 2013年10月. 山中 英生, 井上 賢 :
シミュレータを用いた自転車走行誘導のための カラー連続型路面表示の諸元検討,
日本道路会議論文集, Vol.30, 2013年10月. 山中 英生 :
自転車の利用環境向上とサインデザインについて,
日本図学会第94回関西支部例会, 2013年10月. 山中 英生 :
自転車利用環境創出ガイドラインについて,
自転車活用推進議員連盟自転車活用プロジェクトチーム会合第3回, 2013年10月. 宮田 隆弘, 山中 英生 :
津波災害が予想される沿岸集落における持続的まちづくりへの住民意識分析,
日本環境共生学会学術大会論文集, Vol.16, 153-164, 2013年9月. 山中 英生 :
自転車を活用した交通戦略とまちづくり,
全国市町村国際文化研修会, 2013年9月. 三国 成子, 山中 英生 :
自転車に関わる事故形態とその分析 自歩道交差点の危険性,
土木計画学研究·講演集, Vol.47, 2013年6月. 山口 行一, 松浦 正浩, 山中 英生, 坂本 真理子 :
合意形成の調整役機能を明らかにする実践のプロファイリング手法の検討,
土木計画学研究·講演集, Vol.47, 2013年6月. 松浦 正浩, 馬場 健司, 松尾 真紀子, 山中 英生 :
共同事実確認手法による社会資本整備の合意形成支援,
土木計画学研究·講演集, Vol.47, 2013年6月. 王 茹剛, 山中 英生, 三谷 哲雄 :
シュミレータによる幹線道路小交差点における自転車の挙動分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.47, 2013年6月. 亀井 壌史, 山中 英生 :
プローブバイシクルを用いた車道走行自転車の安全感評価モデルの開発,
土木計画学研究·講演集, Vol.47, 2013年6月. 中嶋 悠人, 山中 英生, 真田 純子 :
スポーツサイクル利用者の特性と増進に向けた施策,
土木計画学研究·講演集, Vol.47, 2013年6月. 福井 康朗, 山中 英生, 松原 淳 :
坂路における自転車の走行抑制バリカーの効果分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 267-268, 2013年5月. 亀井 譲史, 山中 英生, 中嶋 悠人 :
自転車の車道走行時における危険感の要因分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 265-266, 2013年5月. 松尾 涼平, 山中 英生 :
高齢者モビリティとしての電動バイクの道路交通状況への適合性に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 261-262, 2013年5月. 美馬 成一郎, 宮田 隆弘, 山中 英生 :
津波防災と持続可能なまちづくりに関する住民意識分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 195-196, 2013年5月. 森本 恵美, 出口 祥啓, 山中 英生 :
企業の博士後期課程修了人材の採用に関するアンケート調査-長期インターンシップはドクターの採用を促進するか-,
平成24年度大学教育カンファレンスin徳島 発表抄録集, 34-35, 2012年12月.- (キーワード)
- インターンシップ (internship) / アンケート (enquête)
モビリティを活用したまちづくりセミナー, --- 観光面から自転車・モビリティの活用を考える ---,
2012年11月. 山中 英生 :
たかつき交通まちづくりシンポジウム, --- 便利な乗り物,自転車はどこを走る? ---,
2012年11月. 山中 英生 :
第89回交通工学講習会(大阪), --- 安全で快適な自転車利用環境創出に向けて ---,
2012年11月. 山中 英生 :
自転車利用環境向上会議2012in金沢,
2012年10月. 田中 淳, 山中 英生, 上條 俊介, 松原 淳, 道工 敏央, 寺崎 健雄, 木下 康之 :
時空間MRFを用いた自転車走行環境 評価手法の適用に関する研究,
土木計画学研究·講演集, Vol.45, 2012年6月. 中嶋 悠人, 山中 英生, 真田 純子 :
スポーツサイクルの愛好要因の分析と増進政策,
土木計画学研究·講演集, Vol.45, 2012年6月. 偉士大 恵美, 山中 英生, 真田 純子 :
過疎地域におけるタクシー補助制度の特徴とあり方,
土木計画学研究·講演集, Vol.45, 2012年6月. 藤原 尚, 山中 英生, 野谷 将準, 富安 浩 :
中山間地域における住民協働型の公共交通の検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.18, 241-242, 2012年5月. 草野 優太, 山中 英生, 松本 裕太, 真田 純子 :
幹線道路小交差点の自転車出会い頭事故防止のための警告装置,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.18, 239-240, 2012年5月. 貞本 健志, 山中 英生, 真田 純子 :
周遊・中長距離型の自転車利用におけるルート特性の比較分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.18, 237-238, 2012年5月. 山中 英生 :
第5回交通まちづくり研究会,
2012年3月. 山中 英生 :
徳島県警 交通担当者会議, --- 自転車の安全利用にむけて ---,
2012年1月. 山中 英生 :
ひろしま 自転車 トーク 2011第6回,
2011年12月. 相知 敏行, 山中 英生, 神田 佑亮 :
サッカードを用いた自転車走行者の誘導サインに対する視線挙動分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.44, 2011年11月. 坂本 真理子, 澤田 俊明, 山中 英生 :
協働事業における 協働・協働形成フレームの考察,
土木計画学研究·講演集, Vol.44, 2011年11月. 山中 英生 :
にぎわいの再生 駅前空間の賦活,
平成23年度徳島市内鉄道高架・沿線整備促進協議会総会, 2011年11月. 山中 英生 :
自転車走行誘導のための路面標示に関する実験分析,
第29回 日本道路会議, Vol.29, 2011年11月. 森本 章倫, 山中 英生, 田邊 信男, 林 将廣, 伊藤 将司 :
市民力を生かした地域づくりの新たなしくみ,
土木学会 平成23年度 全国大会, 2011年9月. 山中 英生 :
自転車まちづくりフォーラム 「走と駐を考える」 Part IV, --- 自転車走行空間の創出 ―道路構造・交通規制とソフト施策の連携 ---,
2011年7月. 山中 英生 :
アフターパブセミナー「まちづくりのための交通戦略〈第1回〉」,
2011年7月. 森本 恵美, 山中 英生, 入谷 忠光, 西田 信夫 :
大学院生の共同研究型インターンシップと学生の知的財産,
知的財産シンポジウムin Tokushima 講演要旨集, 62, 2011年6月.- (キーワード)
- インターンシップ (internship) / 産学連携 (academia-industry cooperation)
長期インターンシップを核とした産学連携教育,
知的財産シンポジウムin Tokushima 講演要旨集, 61, 2011年6月.- (キーワード)
- インターンシップ (internship) / 産学連携 (academia-industry cooperation)
自転車乗車中の注視特性を考慮した自転車走行 空間上の案内誘導方策に関する一考察,
土木計画学研究·講演集, Vol.43, 2011年5月. 相知 敏行, 山中 英生, 北澗 弘康, 神田 佑亮 :
自転車走行時の注視分析とサイン種別の評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.43, 2011年5月. 井上 賢, 山中 英生, 辻本 尚樹, 竹林 義之, 小松 順, 河村 成人, 竹之内 篤 :
自転車ルートにおける案内注意サインの視認性評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.43, 2011年5月. 田中 淳, 山中 英生, 上條 俊介, 松原 淳, 道工 敏央 :
時空間MRFを用いた自転車走行環境評価手法に関する研究,
土木計画学研究·講演集, Vol.43, 2011年5月. 鈴木 美緒, 吉田 長裕, 山中 英生, 金 利昭, 屋井 鉄雄 :
わが国の地方自治体における自転車政策の動向,
土木計画学研究·講演集, Vol.43, 2011年5月. 米田 正人, 山中 英生, 中村 博 :
中山間地域における移動制約者の交通特性と相乗りシステムの可能性, --- 徳島県三好市でのヒアリング調査をもとに ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.43, 2011年5月. 齋藤 友里絵, 真田 純子, 山中 英生 :
過疎地域における集落の持続可能性に着目した新規移住者受け入れシステムに関する研究,
土木計画学研究·講演集, Vol.43, 2011年5月. 三谷 哲雄, 須藤 晃成, 山中 英生, 綾 貴穂, 草野 優太 :
路上設置型一時停止支援システムの効果に関する現地実験分析, --- 幹線道路小交差点,バイパス側道小交差点への適用 ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.43, 2011年5月. 山中 英生 :
奈良の文化と交通を考える会, --- 日本の自転車文化とは?ー奈良自転車観光の可能性ー ---,
2011年5月. 山中 英生 :
環境未来都市構想フォーラムin四国,
2011年5月. 森本 恵美, 山中 英生 :
大学院生を対象とした長期インターンシップの教育効果,
平成22年度大学教育改革プログラム合同フォーラム, 2011年1月.- (キーワード)
- 産学連携 (academia-industry cooperation) / インターンシップ (internship) / 自己評価 (self-evaluation)
履修生の追跡調査による教育プログラムの改善-産学官連携教育の持続可能性をめざして-,
平成22年度徳島大学教育カンファレンス 発表抄録集, 10-11, 2011年1月. 坂本 真理子, 澤田 俊明, 真田 純子, 山中 英生 :
重要文化的景観「樫原の棚田」における景観施策推進課題,
景観・デザイン研究講演集, No.6, 330-337, 2010年12月. 坂本 真理子, 澤田 俊明, 加藤 研二, 山中 英生 :
市民市場を活用した自立型市民エコポイントモデルの構築に向けて,
土木計画学研究·講演集, Vol.42, 2010年11月. 森本 恵美, 入谷 忠光, 西田 信夫, 山中 英生 :
長期インターンシップによる公務サービス人材の育成,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.65, No.CS1-011, 21-22, 2010年9月. 草野 優太, 亀谷 友紀, 山中 英生 :
交差点における高齢者・高校生の自転車に係わるヒヤリハットの分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.41, 2010年6月. 山中 英生, 亀谷 友紀, 茂野 真裕 :
高齢者・若年者の電動アシスト自転車の走行挙動特性に関する分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.41, 2010年6月. 貞本 健志, 山中 英生, 竹内 彩 :
自転車愛好家の視点から見たサイクリングルート特性分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.41, 2010年6月. 三谷 哲雄, 須藤 晃成, 明 楊, 山中 英生 :
公道小交差点での路上設置型警告システムの効果分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.41, 2010年6月. 岡部 裕介, 竹内 彩, 山中 英生 :
健康と環境配慮意識による交通行動変容の分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 235-236, 2010年5月. ○草野 優太, 亀谷 友紀, 山中 英生 :
交差点における高齢者・高校生の自転車に係わるヒヤリハットの分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 225-226, 2010年5月. 貞本 健志, 山中 英生, 竹内 彩 :
自転車愛好家の視点から見たサイクリングルート特性分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 223-224, 2010年5月. 山中 英生, 亀谷 友紀, 茂野 真裕 :
電動アシスト自転車の走行挙動特性に関する分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 221-222, 2010年5月. 山中 英生 :
自転車政策 -海外における展開と我が国の方向?,
bikebiz展開のための勉強会, 2010年3月. 山中 英生 :
市民合意形成プロデューサーの役割と認定のあり方,
土木学会四国支部愛媛地区講演会, 2010年3月. 亀谷 友紀, 山中 英生, 柿原 健佑 :
シケインにおける自転車走行特性,
土木計画学研究·講演集, Vol.40, 2009年11月. 花岡 史恵, 喜多 順三, 板東 千幸, 北川 フラム, 山中 英生 :
官民パートナーシップ確立に向けた取り組みの展開と課題, --- 市民が育てる「LEDが魅せるまち・とくしま」推進プロジェクトを事例として ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.40, 2009年11月. 明 揚, 三谷 哲雄, 山中 英生 :
小交差点での路上設置型装置による実地配備を想定した警告シミュレーション分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.40, 2009年11月. 竹内 彩, 村井 宏徳, 山中 英生 :
地域における関心把握のための関係者分析法の有用性に関する一分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.40, 2009年11月. 三谷 哲雄, 辰野 雄輝, 鈴江 宗大, 山中 英生 :
路上観測データによる小交差点出合頭事故防止システムの警告精度に関する分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.39, 2009年6月. 森本 恵美, 田代 優秋, 入谷 忠光, 西田 信夫, 山中 英生 :
長期インターンシップによる``公益観''を有する技術者の育成,
土木計画学研究·講演集, Vol.39, 2009年6月. 亀谷 友紀, 山中 英生, 柿原 健祐, 横田 周典 :
坂道と発進時における高齢者の自転車走行特性,
土木計画学研究·講演集, Vol.39, 2009年6月. 横山 あおい, 上月 康則, 山中 英生, 山中 亮一 :
歓楽街および中心商店街における景観協定の課題, --- 大阪ミナミの取り組みから ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.39, 2009年6月. 横田 周典, 山中 英生, 柿原 健祐, 亀谷 友紀 :
プローブバイシクルを用いた日仏中の自転車走行空間の特性比較,
土木計画学研究·講演集, Vol.39, 2009年6月. 村井 宏徳, 竹内 彩, 山中 英生 :
PIにおけるファシリテータの行為が自らの中立性に与える影響の分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.39, 2009年6月. 本田 啓樹, 山中 英生 :
旧由岐町における集落と道路網の変換に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.15, 253-254, 2009年5月. 竹内 彩, 村井 宏徳, 山中 英生 :
関係者分析を用いた地域関心事の把握に関する分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.15, 243-244, 2009年5月. 長井 愛子, 真田 純子, 山中 英生 :
栗林公園における風景の楽しみ方の変化に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.15, 2009年5月. 森本 恵美, 田代 優秋, 入谷 忠光, 西田 信夫, 山中 英生 :
長期インターンシップにおける学生の知的財産に関する検討,
平成20年度徳島大学教育カンファレンス, 14-15, 2009年1月. 森本 恵美, 滑川 達, 濱田 英樹, 山中 英生 :
総価契約・単価合意方式による低入札抑制の可能性に関する研究,
第26回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会, Vol.15, 325-336, 2008年12月. 明 陽, 鈴江 宗大, 入谷 忠光, 三谷 哲雄, 山中 英生 :
小交差点での路上設置型装置による一時停止警告に対する運転挙動の実験分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.38, 2008年11月. 藩 哲, 山中 英生 :
自転車の利用経験と将来利用意向の関係に関する意識分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.38, 2008年11月. 花岡 史恵, 澤田 俊明, 横田 正和, 北川 フラム, 山中 英生 :
地域再生と森林保全に根ざした里山アートプロジェクトの効果, --- 3,000人のボランティア参加を得た上勝アートプロジェクトの事例より ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.38, 2008年11月. 森本 恵美, 田代 優秋, 山中 英生, 西田 信夫 :
ケーススタディ:長期インターンシップを利用した大学院生のキャリアデザイン,
土木学会年次学術講演会講演概要集, No.63-2, 15-16, 2008年9月. 森本 恵美, 滑川 達, 山中 英生 :
地方自治体における公共調達制度改革の視点に関する一考察,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.63, No.6-220, 439-440, 2008年9月. 田代 優秋, 森本 恵美, 山中 英生, 西田 信夫 :
大学院生を対象とした長期インターンシップの教育効果, --- 経営センスを有する技術者の育成を目指して ---,
工学・工学教育研究講演会講演論文集, 736-737, 2008年8月. 真田 純子, 金尾 百子, 山中 英生 :
夜間の歩行空間評価に関する研究,
土木計画学研究·講演集, Vol.37, 2008年6月. 鈴江 宗大, 秀浦 光, 須藤 晃成, 三谷 哲雄, 山中 英生 :
小交差点における危険進入車両に対する路側警告アルゴリズムの分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.37, 2008年6月. 柿原 健佑, 山中 英生, 藩 曉東, 大平 晴加, 藩 哲 :
中国の自転車道における交通流特性の分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.37, 2008年6月. 村井 宏徳, 山中 英生, 真田 純子, 志水 亮介 :
PI事例にみる中立的第三者の中立性に与える影響要因の分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.37, 2008年6月. 明 揚, 山中 英生, 秀浦 光, 鈴江 宗大 :
挙動分析を用いた事前事後比較による交差点安全対策の一評価事例,
土木計画学研究·講演集, Vol.37, 2008年6月. 三谷 哲雄, 須藤 晃成, 入谷 忠光, 山中 英生 :
小交差点出会い頭事故防止のための路上設置型ITSシステム,
土木計画学研究·講演集, Vol.37, 2008年6月. 山中 英生, 村井 宏徳, 志水 亮介 :
PI事例における中立的第三者の役割と成立性の分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.14, 266-267, 2008年5月. 明 揚, 山中 英生 :
交差点交通安全対策の一効果分析事例とその考察,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.14, 248-249, 2008年5月. 横田 絵莉, 藩 哲, 山中 英生 :
雑誌記事分析による交通安全教育の変換に関する考察,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.14, 246-247, 2008年5月. 山中 英生, 藩 哲, 柿原 健祐, 大平 晴加 :
中国の自転車道における交通流特性の分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.14, 244-245, 2008年5月. 三多 庸介, 山中 英生, 真田 純子, 亀谷 一洋 :
街区公園の鑑賞的価値とデザインの関係に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.14, 262--263, 2008年5月. 花岡 史恵, 澤田 俊明, 田中 紀子, 滑川 達, 山中 英生 :
上勝町における棚田等オーナー制の展開と課題, --- 徳島県・上勝町「樫原の棚田」を事例として ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.36, 2007年11月. 須藤 晃成, 秀浦 光, 鈴江 宗大, 三谷 哲雄, 山中 英生 :
小交差点における停止不能車両の路上からの判別を目的とした車両進入挙動分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.36, 2007年11月. 森本 恵美, 滑川 達, 岡本 太地, 山中 英生 :
落札企業の地域性に着目した被指名実績と工事成績評定との関係に関する統計分析,
建設マネジメント研究論文集, Vol.14, 263-276, 2007年11月. 森本 恵美, 山中 英生, 西田 信夫, 田代 優秋 :
土木系大学院生の長期インターンシップによる実践的教育の試み,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.62, No.CS1-011, 21-22, 2007年9月. 森本 恵美, 滑川 達, 岡本 太地, 山中 英生 :
同地域性からみる業務委託案件の入札時競争状態と品質との関係分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.62, No.6-197, 393-394, 2007年9月. 藤田 卓弥, 滑川 達, 山中 英生 :
参加型山村活性化事業における住民協働意欲醸成・持続の課題, --- 徳島県上勝町アートプロジェクトの地元協力者ヒアリングを通して ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.35, 2007年6月. 柿原 健祐, 山中 英生, 滑川 達 :
プローブバイシクルを用いた高齢者の自転車走行時の挙動に関する分析*,
土木計画学研究·講演集, Vol.35, 2007年6月. 山中 英生 :
社会資本整備の合意形成における中立的第三者の成立条件,
都市計画研究講演集, Vol.5, 7-12, 2007年5月. 森本 恵美, 滑川 達, 岡本 太地, 山中 英生 :
四国における公共工事の価格と品質の動向, --- 2002∼2005年度データを対象として ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.13, 444-445, 2007年5月. 山中 英生 :
自転車交通の役割・課題と都市空間施策,
2007年4月. 森本 恵美, 山中 英生, 滑川 達 :
地域防災向上のための防災施策の優位順位, --- 徳島県吉野川市の試みから ---,
自然災害フォーラム論文集, 87-94, 2007年3月. 森本 恵美, 山中 英生, 西田 信夫 :
長期インターンシップによる産学連携教育の試み,
平成18年度全学FD徳島大学教育カンファレンス発表抄録集, 2007年3月. 田中 紀子, 花岡 史恵, 澤田 俊明, 滑川 達, 山中 英生 :
地域再生に向けた都市農村交流型ワーキングホリデイの展開と課題, --- 徳島県・上勝町ワーキングホリデイの事例から ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.34, 2006年12月. 花岡 史恵, 澤田 俊明, 田中 紀子, 滑川 達, 山中 英生 :
地域再生に根ざした里山アートプロジェクトの効果, --- 上勝アートプロジェクトの展開に向けて ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.34, 2006年12月. 三谷 哲雄, 山中 英生 :
無信号交差点における一時停止支援システム警告判定法の開発,
第5回ITSシンポジウム2006, Vol.5, 391-398, 2006年12月. 森本 恵美, 滑川 達, 山中 英生 :
入札結果の推移状況から見た今後のモニタリング・ポイントに関する一考察,
第24回建設マネジメント問題に関する研究発表·討論会講演集, Vol.24, 57-60, 2006年12月. 滑川 達, 山中 英生, 松浦 正浩, 本田 肇 :
コンセンサス・ビルディング手法による検討委員会設立・運営方法,
土木計画学研究·講演集, Vol.33, 2006年6月. 有住 正人, 山中 英生, 三谷 哲雄, 大門 樹, 牧野 浩志 :
無信号交差点のヒヤリハット分析による出合い頭事故要因の検討,
土木計画学研究·講演集, Vol.33, 2006年6月. 山中 英生, 秀浦 光, 三谷 哲雄 :
多様なドライバー特性を考慮した一時停止支援ITSの警告アルゴリズム,
土木計画学研究·講演集, Vol.33, 2006年6月. 山中 英生, 滑川 達, 大下 剛 :
速度抑制と通行区分誘導を目的とした自転車用ハンプの開発,
土木計画学研究·講演集, Vol.33, 2006年6月. 森本 恵美, 上月 康則, 山中 英生, 滑川 達 :
防災ゲームを用いた行政職員の行動原理分析, --- 徳島県由岐町「被災後の対応を考えるWS」 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.12, 310-311, 2006年5月. 大下 剛, 塩飽 洋平, 滑川 達, 山中 英生 :
自転車ハンプに対する自転車と車いすの体感評価分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.12, 268-269, 2006年5月. 滑川 達, 村上 香奈, 山中 英生, 喜多 順三, 本田 肇 :
第三者による委員会設立・運営方法について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.12, 266-267, 2006年5月. 秀浦 光, 三谷 哲雄, 入谷 忠光, 山中 英生 :
地区内一時停止交差点の進入挙動分析と一時停止ITSの開発,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.12, 264-265, 2006年5月. 花岡 史恵, 澤田 俊明, 田中 紀子, 田村 聡子, 滑川 達, 山中 英生 :
小松島港みなとまちづくりにおける,まちづくり分野と教育分野の連携による Win&Win型ボランティア制度創設について,
土木計画学研究·講演集, Vol.32, 2005年12月. 郡 佑毅, 山中 英生, 滑川 達, 村上 香奈, 村橋 大輔 :
研修受講者を通じた米国コンセンサス·ビルディングの適用性に関する分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.32, 2005年12月. 田村 聡子, 滑川 達, 村上 香奈, 山中 英生, 澤田 俊明, 花岡 史恵 :
社会ネットワーク分析を用いた 市民参加型プロセスにおける関係者間ネットワークのモニタリング方法,
土木計画学研究·講演集, Vol.32, 2005年12月. 田中 紀子, 花岡 史恵, 澤田 俊明, 勝瀬 真理子, 滑川 達, 山中 英生 :
都市農村交流型ワーキングホリデイの特徴分析, --- 徳島県·上勝町ワーキングホリデイの事例から ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.32, 2005年12月. 山中 英生, 塩飽 洋平, 西本 充希 :
道路空間再配分を伴う交通社会実験の交通主体から見た効果,
土木計画学研究·講演集, Vol.32, 2005年12月. 村上 香奈, 滑川 達, 山中 英生, 松浦 正浩, 喜多 順三, 田中 紀子 :
第三者による利害関係ヒアリングに基づく検討委員会の設立方法について,
第23回建設マネジメント問題に関する研究発表·討論会講演集, 115-118, 2005年10月.- (キーワード)
- コンセンサス·ビルディング / 第三者機関 / コンフリクト·アセスメント
中国における中学校全教科環境教育の教科書記述に関する研究, --- 日中の比較分析を通して ---,
環境システム研究論文発表会講演集, Vol.33, 221-226, 2005年10月. 山中 英生, 藤堂 卓英, 松岡 宏典 :
車いす走行からみた自歩道の路面性状の評価について,
日本道路会議論文集, Vol.26, 2005年10月. 田村 聡子, 滑川 達, 山中 英生, 澤田 俊明 :
市民参加型プロセスにおける関係者間ネットワークのモニタリング方法に関する基礎的研究, --- 小松島みなとまちづくりを対象とした社会ネットワーク分析 ---,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.60, No.4, 125-126, 2005年9月. 蘇 立, 山中 英生 :
教科書記述の中日比較からみた中国環境教育の浸透に関する分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.60, No.7, 397-398, 2005年9月. 山中 英生, 河津 孝典, 三谷 哲雄 :
無信号交差点における一時停止支援ITS の警告アルゴリズムの研究,
土木計画学研究·講演集, Vol.31, 2005年6月. 田村 英嗣, 山中 英生, 村橋 大輔 :
整備イメージ動画を含めた公共事業の両面情報の呈示順序が態度に及ぼす影響,
土木計画学研究·講演集, Vol.31, 2005年6月. 滑川 達, 山中 英生 :
車いす·自転車の走行時体感からみた路面性状の評価方法,
土木計画学研究·講演集, Vol.31, 2005年6月. 酒井 茂樹, 山中 英生, 桑原 ももこ, 兼本 広和 :
自歩道の路面性状に対する主体別体感評価の相違に関する分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.11, 248-249, 2005年5月. 西本 充希, 山中 英生, 塩飽 洋平 :
ビデオ·パトロール撮影を用いた駐輪時間の調査方法,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.11, 226-227, 2005年5月. 山中 英生, 塩飽 洋平, 西本 充希 :
道路空間再配分による社会実験の歩行者·自転車交通への影響分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.11, 224-225, 2005年5月. 郡 佑毅, 村上 香奈, 山中 英生, 滑川 達 :
研修受講者を通じた米国コンセンサス·ビルディングの適用性に関する分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.11, 216-217, 2005年5月. 花岡 史恵, 澤田 俊明, 田村 聡子, 山中 英生, 高木 利記, 武田 将英 :
小 松島港みなとまちづくり事例分析に見るみなと再生方策の考察,
土木計画学研究·講演集, Vol.30, 2004年11月. 亀谷 一洋, 山中 英生 :
回想分析を用いた旧街道型細街路の街路イメージの比較, --- 土地利用状況の異なる旧街道型細街路を事例として ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.30, 2004年11月. 山中 英生, 古賀 礎州, 河津 孝典 :
車両挙動に着目した地区内小交差点における一時停止対策の効果分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.29, 2004年6月. 松浦 健治郎, 澤田 俊明, 山中 英生, 水谷 香織, 片柳 澄明 :
構想段階での自転車ネットワーク計画のPI実施事例とその考察, --- 三重県·津市の事例から ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.29, 2004年6月. 土岐 源水, 山中 英生, 生田 利浩, 瀬尾 卓也, 本多 正明 :
自歩道における路面プロファイルの評価方法,
土木計画学研究·講演集, Vol.29, 2004年6月. 三宅 正弘, 庄野 武朗, 山中 英生 :
高開の石積みと石積職人·高開文雄,
土木計画学研究·講演集, Vol.29, 2004年6月. 経 璟, 山中 英生, 田村 英嗣 :
CV調査とSG調査を用いた非死亡事故の人的費用の計測,
土木計画学研究·講演集, Vol.28, 2003年11月. 山中 英生, 河津 孝典, 吉浦 雄介 :
車両挙動分析を用いたコミュニティー道路等における交差点施策の安全向上効果,
土木計画学研究·講演集, Vol.28, 2003年11月. 山中 英生, 兼本 広和, 滑川 達 :
振動特性に着目した自転車走行空間の評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.28, 2003年11月.- (要約)
- 本研究では,自転車走行環境を評価するため,自動計測可能な三次元加速度計,GPS,デジタル速度計,トルク計測計を登載した自転車を開発し,走行時に計測した指標を用いて,体感指標,路面の物理的条件との関連性を分析した結果,路面の振動特性としての振動加速度指標をもちいて自転車環境の評価が可能なことが明らかになった.
参加型土木工事と石積み教室,
土木計画学研究·講演集, Vol.28, 2003年11月. 滑川 達, 吉田 健, 山中 英生 :
最小工期スケジューリングのための遺伝的アルゴリズムの構成法,
土木計画学研究·講演集, Vol.28, 2003年11月.- (要約)
- 本研究では,作業の優先順序列を個体として導入するためのカットパスによるコード化の方法および常に各個体の実行可能性と求められるスケジュールの効率性を確保できるGA構成を構築した.数値実験の結果,山崩し法計算結果よりも安定して工期短縮された解が得られることがわかった.また,所要時間についても3分程度の時間で最良解に到達できることがわかった.
過疎地域の戦略的住宅マスタープラン施策の報告, --- 徳島県上勝町の事例より ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.28, 2003年11月. 澤田 俊明, 花本 靖, 山中 英生, 滑川 達, 花岡 史恵 :
過疎地域の戦略的住宅マスタープラン施策の報告, --- 徳島県上勝町の事例より ---,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.58, 317-318, 2003年9月. 田村 英嗣, 山中 英生, 経 璟 :
標準ギャンブル法を用いた非死亡事故における人身価値の計測,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.58, No.IV, 547-548, 2003年9月. 河津 孝典, 山中 英生, 吉浦 雄介 :
地区内交差点における非優先側道路への交差車両接近警告の効果分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.58, 535-536, 2003年9月. 山中 英生 :
挙動分析にもとづく歩行者·自転車空間における通行区分明示の評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.27, 2003年6月. 亀谷 一洋, 山中 英生, 三宅 正弘 :
回想分析を用いた旧街道商店街の街路イメージの分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.26, 2002年11月. 三浦 和夫, 三宅 正弘, 山中 英生 :
大規模野菜景観に着目した地域づくりに関する研究,
土木計画学研究·講演集, Vol.26, 2002年11月. 三宅 正弘, 藤田 愛, 山中 英生 :
土木および土木教育における石積みの役割,
土木計画学研究·講演集, Vol.26, 2002年11月. 花岡 史恵, 澤田 俊明, 上月 康則, 山中 英生, 湯佐 昭二 :
「吉野川学習交流WS」にみる河川を利用した総合的な学習における関係者等の役割についての一考察,
土木計画学研究·講演集, Vol.26, 2002年11月. 中野 雅也, 山中 英生 :
利用者の満足度を考慮した都市交通マスタープラン策定について, --- 徳島都市圏を対象にして ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.26, 2002年11月. 山中 英生, 土岐 源水, 二神 彩, 亀谷 一洋 :
プローブバイシクルを用いた自転車利用環境の評価,
土木計画学研究·講演集, Vol.26, 2002年11月. 澤田 俊明, 花岡 史恵, 福田 景子, 上月 康則, 山中 英生, 貴瀬 誠 :
ダム湖周辺をフィールドとした参加型ヤッホー調査プログラムの開発,
土木計画学研究·講演集, Vol.26, 2002年11月. 吉田 健, 滑川 達, 山中 英生 :
GAを用いた工事用資源配分モデル,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.57, No.6, 307-308, 2002年9月. 山中 英生, 山本 道広, 澤田 俊明 :
小松島港における市民参加型再活性化施策に関する考察,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.57, No.4, 873-874, 2002年9月. 森下 一男, 山中 英生, 井面 仁志, 池田 清 :
四国地方の公共事業におけるPI調査とその事例,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.57, No.4, 861-862, 2002年9月. 中野 雅也, 山中 英生 :
普段の行動や個人属性による交通手段の評価の違いに関する一考察,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.57, No.4, 775-776, 2002年9月. 二神 彩, 山中 英生, 岩田 恭幸 :
移動中の自転車走行特性の計測による利用空間の評価,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.57, No.4, 29-30, 2002年9月. 土岐 源水, 山中 英生, 岩田 恭幸, 亀谷 一洋 :
自転車利用空間としての車道路肩,歩道,細街路の走行環境評価,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.57, No.4, 27-28, 2002年9月. 肌野 一則, 山中 英生, 半田 佳孝 :
自転車·歩行者·車いすの交錯時における危険感知モデル,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.57, No.4, 25-26, 2002年9月. 半田 佳孝, 山中 英生, 肌野 一則 :
ニアミス指標による自転車歩行者混合交通のサービスレベル評価,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.57, No.4, 23-24, 2002年9月. 富藤 孝雄, 山中 英生, 三谷 哲雄 :
GPSを用いたゴミ収集作業の分析システム,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.8, 351-352, 2002年5月. 池上 宜伸, 山中 英生, 吉浦 雄介 :
地区交差点における出合頭事故防止ITSのための車両挙動分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.8, 325-326, 2002年5月. 長楽 英晴, 山中 英生, 山本 哲 :
低密度需要対応型交通輸送サービスの事例とその比較分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.8, 315-316, 2002年5月. 田中 祐一, 山中 英生, 三宅 正弘 :
地域体験学習を用いた参加型まちづくりのあり方に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.8, 313-314, 2002年5月. 亀谷 一洋, 山中 英生, 三宅 正弘, 前田 圭美 :
回想分析による旧街道商店街の街路イメージの把握,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.8, 311-312, 2002年5月. 山本 哲, 長楽 英晴, 山中 英生 :
高齢者に対する交通輸送サービスへの市民意向分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.8, 301-302, 2002年5月. 山中 英生, 田中 祐一, 三浦 和夫 :
地域環境体験学習プログラムの市民参加型策定方法,
土木計画学研究発表会講演集, Vol.24, 2001年11月. 花岡 史恵, 福田 景子, 澤田 俊明, 山中 英生 :
徳島県下の市民参加型まちづくり活動の系譜と行政スタッフにより運営された小松島保健ワークショップ,
土木計画学研究·講演集, Vol.24, No.1, 557-560, 2001年11月. 松永 昭博, 澤田 俊明, 吉岡 宏晃, 山中 英生 :
小松島港本港地区活性化に向けた市民参加型計画づくりの報告,
土木計画学研究·講演集, Vol.24, No.1, 541-544, 2001年11月. 山中 英生, 岩田 恭幸, 二神 彩 :
駅前商店街モールを導入した豊中交通社会実験における自動車交通変化の分析,
土木計画学研究発表会講演集, Vol.24, 2001年11月. 山中 英生, 肌野 一則, 半田 佳孝 :
利用者の安全性と挙動から見た自転車歩行者道におけるレーン表示の効果,
土木計画学研究·講演集, Vol.24, No.1, 193-196, 2001年11月. 三浦 和夫, 山中 英生, 田中 祐一 :
地域環境体験学習プログラムの市民参加型策定方法,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.56, No.7, 172-173, 2001年10月. 小川 哲平, 島 博司, 山中 英生, 滑川 達 :
町並み保存施策の環境財評価手法による費用効果分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.56, No.4, 348-349, 2001年10月. 吉浦 雄介, 山中 英生, 三谷 哲雄 :
無信号小交差点における進入車両挙動パターンの分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.56, No.4, 66-67, 2001年10月. 山中 英生, 半田 佳孝, 肌野 一則 :
利用者の安全性と挙動から見た自転車歩行者道におけるレーン表示の効果,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.7, 314-315, 2001年5月. 野田 昭子, 山中 英生, 島 博司 :
徳島市の都市計画史, --- 戦災復興都市計画の変還とその考察 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.7, 312-313, 2001年5月. 木村 篤, 呂 兆新, 山中 英生 :
中国の都市における出稼ぎ労働者の生活実態および滞在指向に関する分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.7, 294-295, 2001年5月. 田宮 佳代子, 山中 英生, 山川 仁, 濱田 俊一 :
車道端走行を想定した自転車通行空間の幅員に関する実験,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.2, 311-314, 2000年12月. 木内 徹, 土井 勉, 塚口 博司, 小谷 通泰, 山中 英生, 吉田 信博, 高橋 多美男 :
住民参加型の交通社会実験実施について, --- 豊中駅前交通社会実験 ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.2, 771-774, 2000年11月. 小谷 通泰, 山中 英生, 藤岡 啓太郎, 吉田 信博, 岸野 啓一, 釣田 浩司 :
商店街と観光地を巡回するコミュニティパスの社会実験, --- 奈良市における試み ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.2, 371-374, 2000年11月. 木内 徹, 土井 勉, 塚口 博司, 小谷 通泰, 山中 英生, 吉田 信博, 高橋 多美男 :
TDM施策パッケージを導入した豊中駅前交通社会実験結果に関する考察,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.2, 339-342, 2000年11月. 永井 英樹, 山中 英生, 山口 行一, 三谷 哲雄 :
VRMLを用いた景観シミュレーションの利用環境分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.2, 121-124, 2000年11月. 呂 兆新, 山中 英生, 近藤 光男, 平井 松午 :
中国内陸都市周辺地域における農村余剰労働力移転の現状, --- 成都市周辺地域を中心に ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.2, 105-108, 2000年11月. 木下 栄蔵, 鈴木 聡士, 田村 担之, 中西 昌武, 高野 伸栄, 谷本 圭志, 藤井 聡, 谷口 守, 山中 英生, 石田 健一, 岸 邦宏, 安藤 良輔 :
参加型計画における集団意志決定手法の課題と展望,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.1, 801-808, 2000年11月. 池上 宜伸, 山中 英生, 中田 博之 :
実車両挙動分析による小交差点出会頭事故防止ITSシステムのリクワイアメント分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.1, 735-738, 2000年11月. 山中 英生, 田宮 佳代子, 山川 仁, 半田 佳孝 :
自転車走行速度に着目した歩行者·自転車混合交通の評価基準,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.1, 647-650, 2000年11月. 二神 彩, 亀谷 一洋, 山中 英生, 山中 英生 :
中心市街地における歩行者·自転車の回遊行動分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.1, 623-626, 2000年11月. 石田 健一, 山中 英生, 山本 道弘 :
PCM参加型計画手法のPIプロジェクト立案への応用に関する分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.1, 11-14, 2000年11月. 冨藤 孝雄, 山中 英生, 山口 行一, 矢野 敦子 :
施策レベルと組み合わせを考慮したTDMパッケージに対する賛否と手段転換意向,
土木計画学研究·講演集, Vol.23, No.1, 519-522, 2000年11月. 中村 泰基, 山中 英生, 島 博司 :
河川環境保全を中心としたまちづくりNPO団体の活動事例とその評価, --- 徳島市新町川を守る会を題材として ---,
環境システム研究論文発表講演集, Vol.28, 253-258, 2000年10月. 二神 彩, 山中 英生, 山口 行一, 小川 哲也 :
中心市街地における歩行者·自転車交通への交通需要分析モデルの適用,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.55, No.4, 2000年9月. 半田 佳孝, 山中 英生, 田宮 佳代子, 山川 仁 :
自転車と歩行者が混在する交通のサービスレベルに関する研究,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.55, No.4, 2000年9月. 池上 宜伸, 山中 英生, 山口 行一 :
ITSを用いた小交差点出会頭事故防止システムのための車両挙動分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.55, No.4, 2000年9月. 山本 哲, 山口 行一, 山中 英生 :
評価指標に着目した地方自治体の行政評価システムの分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.55, No.4, 2000年9月. 田中 祐一, 山中 英生, 山口 行一, 河口 真一郎 :
棚田保全戦略の立案へのPCM参加型計画手法の導入とその効果,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.55, No.4, 2000年9月. 奥平 詠太, 山中 英生, 山本 道弘, 山口 行一 :
公共事業計画への意向形成に対する情報の影響分析, --- 第十堰改築計画を事例として ---,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.55, No.4, 2000年9月. 永井 英樹, 山中 英生, 山口 行一, 三谷 哲雄 :
VRMLを用いた景観シュミレーションの利用環境分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.55, No.4, 2000年9月. 富藤 孝雄, 山中 英生, 山口 行一 :
施策レベルと組み合わせを考慮したTDMパッケージに対する賛否と手段転換意向,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.55, No.4, 2000年9月. 山本 道弘, 山中 英生, 奥平 詠太, 山口 行一 :
バイパス道路整備における市民参画手法の立案手法の分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.6, 342-343, 2000年5月. 河口 真一郎, 山中 英生, 山口 行一, 田中 祐一 :
棚田保全戦略に対する市民参加者の意向分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.6, 314-315, 2000年5月. 後藤 文男, 小泉 登, 岡本 英徳, 竹野 潔, 山中 英生 :
小松島港本港地区等活性化計画におけるPIの推進事例について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.6, 280-281, 2000年5月. 木村 秀, 岡本 英徳, 山中 英生 :
小松島港本港地区等活性化計画における住民ワークショップの開催事例について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.6, 278-279, 2000年5月. 矢野 敦子, 山中 英生, 山口 行一, 富藤 孝雄 :
施策レベルを考慮したTDMパッケージに施策に対する市民意向分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.6, 272-273, 2000年5月. 二神 彩, 山中 英生, 山口 行一, 小川 哲也 :
中心市街地における歩行者·自転車の回遊行動の一分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.6, 352-353, 2000年1月. 宮城 祐貴, 山中 英生, 山川 仁, 田宮 佳代子 :
自転車利用者の危険感に着目した自転車レーンの設計基準分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.22, No.2, 263-266, 1999年10月. 中村 泰基, 山中 英生, 山口 行一, 澤田 俊明 :
コミュニティ施設の整備における住民参加の実態とその比較分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集IV, Vol.54, 84-85, 1999年10月. 小川 哲平, 山中 英生, 山口 行一, 澤田 俊明 :
旅行費用法と奉仕労働量による湿原の環境保全効果の分析, --- 徳島県黒沢湿原を対象として ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.22, No.2, 773-777, 1999年10月. 山中 英生, 藤岡 啓太郎, 吉田 信博, 釣田 浩司 :
商店街における路上駐車実態と交通実験による制御効果の分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.22, No.2, 695-698, 1999年10月. 田宮 佳代子, 山中 英生, 山川 仁, 濱田 俊一 :
自転車歩行者通行空間としての自歩道等のサービス水準に関する分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.22, No.2, 287-290, 1999年10月. 小川 哲也, 山中 英生, 山口 行一, 中田 博之 :
中心市街地における交通モデルと交通静穏化策評価への応用,
土木計画学研究·講演集, Vol.22, No.2, 279-282, 1999年10月. 呂 兆新, 山中 英生, 近藤 光男, 平井 松午 :
出稼ぎ労働者の実態と都市生活に関する分析, --- 中国の都市化政策の考察のために ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.22, No.1, 147-150, 1999年10月. 永井 英樹, 山中 英生, 山口 行一, 澤田 俊明 :
アフォーダンス概念による空間評価分析に関する研究,
土木学会年次学術講演会講演概要集IV, Vol.54, 586-587, 1999年9月. 宮城 祐貴, 山中 英生, 山川 仁, 田宮 佳代子 :
歩道上における自転車歩行者交通のサービスレベルに関する研究,
土木学会年次学術講演会講演概要集IV, Vol.54, 466-467, 1999年9月. 小川 哲平, 山中 英生, 澤田 俊明 :
旅行費用法による湿原の環境整備効果の分析, --- 徳島県黒沢湿原を対象として ---,
土木学会年次学術講演会講演概要集IV, Vol.54, 94-95, 1999年9月. 山中 英生 :
公共事業計画論議におけるローカル紙上の報道情報の分析事例,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.5, 8-9, 1999年5月. 中田 博之, 山中 英生, 山口 行一 :
中心市街地における交通静穏化が交通環境に与える影響の一分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.5, 310-311, 1999年5月. 江本 洋介, 山中 英生, 山口 行一, 奥平 詠太 :
公共事業計画における報道情報が意向形成に及ぼす影響に関する分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.5, 262-263, 1999年5月. 藤原 修, 山中 英生, 澤田 俊明 :
生活科における利用状況からみた屋外生活空間の評価に関する分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.5, 250-251, 1999年5月. 矢野 敦子, 山中 英生, 山口 行一 :
個人の生活スタイル観に着目したTDMパッケージへの市場意向分析の試み,
土木計画学研究·講演集, Vol.21, No.2, 865-868, 1998年11月. 小川 哲也, 山中 英生, 山口 行一 :
中心市街地交通パッケージの効果分析のための交通シュミレーションの開発,
土木計画学研究·講演集, Vol.21, No.2, 803-804, 1998年11月. 山口 行一, 山中 英生 :
地域政策の評価システムに関する一考察,
土木計画学研究·講演集, Vol.21, No.2, 387-390, 1998年11月. 奥平 詠太, 山中 英生, 山口 行一 :
専門家WSによるパブリックインボルブメント導入の問題構造分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.21, No.2, 367-370, 1998年11月. 三谷 哲雄, 山中 英生, 河口 真一郎 :
VRMLを用いた景観シュミレーションの空間評価への適用可能性に関する一分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.21, No.2, 149-152, 1998年11月. 澤田 俊明, 河口 真一郎, 山中 英生, 水口 裕之 :
空間のアフォーダンス抽出法とその調査事例について,
土木計画学研究·講演集, Vol.21, No.1, 247-250, 1998年11月. 澤田 俊明, 松永 昭博, 山中 英生, 水口 裕之 :
屋外空間整備における課題の構造とその特性,
土木計画学研究·講演集, Vol.21, No.1, 239-242, 1998年11月. 呂 兆新, 山中 英生, 近藤 光男, 平井 松午, 山口 行一 :
1990年代の中国における人口移動のインパクト, --- 四川省と安徽省の農村部における調査のもとに ---,
土木計画学研究·講演集, Vol.21, No.2, 153-156, 1998年11月. 矢野 敦子, 山中 英生, 山口 行一 :
個人の生活スタイルに着目したTDMバッケージへの意向分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集IV, Vol.53, 646-647, 1998年10月. 小川 哲也, 山中 英生, 山口 行一 :
中心市街地活性化のための交通パッケージの影響に関する一分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集IV, Vol.53, 640-641, 1998年10月. 河口 真一郎, 山中 英生, 三谷 哲雄 :
VRMLを援用した景観シミュレーションによる空間評価に関する一分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集IV, Vol.53, 80-81, 1998年10月. 三谷 哲雄, 河口 真一郎, 山中 英生 :
景観シミュレーションにおけるVRMLを援用した空間呈示方法に関する一分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集IV, Vol.53, 78-79, 1998年10月. 松本 和哉, 山中 英生, 山口 行一 :
社会的総費用を考慮したコンクリート廃材の再利用の費用モデルとその適用,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.4, 346-347, 1998年5月. 谷 誠, 山中 英生, 山口 行一, 澤田 俊明 :
コミュニティーセンターの整備における住民参加の実態とその評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.4, 332-333, 1998年5月. 水野 匡洋, 山中 英生, 山口 行一 :
メッシュ型GISを用いた人口及び土地利用変化の空間分布分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.4, 312-313, 1998年5月. 三谷 哲雄, 山中 英生 :
沿岸集落地域における復興型街路網整備の建物再建に及ぼす影響,
土木計画学研究·講演集, Vol.20, No.2, 567-570, 1997年11月. 赤澤 哲也, 澤田 俊明, 山中 英生, 上月 康則 :
阪神淡路大震災復旧課程にみる淡路島集落地域の防災性分析,
土木学会年次学術講演会講演概要集IV, Vol.52, 564-565, 1997年9月. 岡部 寛, 山中 英生, 小谷 通泰 :
地方都市と大都市における交通需要管理策に対する意識の比較分析,
土木学会年次学術講演会概要集IV, Vol.52, 48-49, 1997年9月. 山中 英生 :
吉野川流域におけるシビック·デザインの評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.3, 4, 1997年5月. 志摩 久美子, 澤田 俊明, 山中 英生 :
住民参加型公共施設デザインへのワークショップ手法の課題, --- 徳島市における2つの事例より ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.3, 312-313, 1997年5月. 佐々木 宏樹, 澤田 俊明, 水口 裕之, 山中 英生 :
専門家ワークショップによる郊外地道路デザイン指針づくりの試み,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.3, 310-311, 1997年5月. 松永 昭博, 澤田 俊明, 篠原 明広, 山中 英生 :
阿南市公園計画におけるトータルサイン計画の適用事例,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.3, 304-305, 1997年5月. 西尾 正隆, 山中 英生, 岡部 寛 :
地方都市におけるTDMパッケージアプローチの意向分析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.3, 302-303, 1997年5月. 上月 康則, 山中 英生, 細井 由彦, 廣瀬 義伸 :
淡路島沿岸集落と神戸市都市域の比較からみたライフライン被害と困窮度,阪神·淡路大震災に学ぶ-土木計画学からのアプローチ-,
阪神·淡路大震災,土木計画学調査研究論文集, 143-154, 1997年5月. 山中 英生, 廣瀬 義伸, 上月 康則, 三谷 哲雄, 澤田 俊明 :
淡路島集落地域における市街地復興整備と住民意向の分析,阪神·淡路大震災に学ぶ-土木計画学からのアプローチ-,阪神·淡路大震災,
土木計画学調査研究論文集, 591-598, 1997年5月. 廣瀬 義伸, 山中 英生, 上月 康則, 三谷 哲雄, 澤田 俊明 :
アンケート調査に基づく淡路島被災地区の復興過程と住民意識の分析,
第2回阪神·淡路大震災に関する学術講演会論文集, Vol.2, 541-546, 1997年2月. 上月 康則, 細井 由彦, 廣瀬 義伸, 三谷 哲雄, 山中 英生 :
淡路島と神戸市東灘区におけるライフライン被害による生活困窮度に関する比較検討,
第2回阪神·淡路大震災に関する学術講演会論文集, Vol.2, 467-474, 1997年2月. 澤田 俊明, 山中 英生, 山下 昌稔 :
地方都市におけるまちづくりの住民ニーズに関する一分析,
土木計画学研究·講演集, Vol.19, No.2, 593-596, 1996年11月.
- 研究会・報告書
- 矢部 拓也, 山中 英生, 高橋 幸博 :
徳島大学サイクルツーリズム講座の取り組み(ポスターセッション),
2022年11月. 山中 英生 :
都市内交通の現場から 交差点の交通安全とITS,市民合意の形成について,
現代文化研究所 モビリティ研究会, 2006年2月. 上月 康則, 山中 英生 :
流域環境整備事業とその効果の評価手法,
四国地方の社会資本整備効果の算定手法研究, 2000年3月. 藤澤 正一郎, 山中 英生, 森本 恵美 :
実践的な技術者育成のための創成型キャリア教育プロジェクト,
平成23年度徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部研究プロジェクト研究成果報告, 9-12, 2013年4月.- (要約)
- The purposes of the this project using long-term internship programs is that students of master or doctoral courselearn skills to communicate to the engineers of a client on equal terms as well as their expertise, in order to create pai-type practical engineers. By this program, we expect students to acquire skills for time management,communication and enterprising ability. From 2011 to 2012, 62 graduate students (58 masters students and 4doctoral students) joined this program. The students joined internship program at companies or governments for aperiod of 180~270 hours with their training goals for the collaborative research, as well as lectures on MOT. We tried joint internship with under-graduate students for MC or DC students, and introduction of intellectual property education during this project. We summarized the outcome of this project on this paper and future issues to be considered in order to develop the program.
- (キーワード)
- インターンシップ (internship) / 産学連携 (academia-industry cooperation) / 教育プログラム開発
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 105973
(徳島大学機関リポジトリ: 105973) 森本 恵美, 山中 英生, 西田 信夫, 入谷 忠光 :
経営センスを有するπ型技術者の協働育成プログラム 平成22年度報告書,
2011年2月.- (キーワード)
- 大学院生 / 長期インターンシップ
平成18年度∼平成21年度経営センスを有するπ型技術者の協働育成プログラム実施報告書,
2010年5月.- (キーワード)
- 大学院生 / 長期インターンシップ
経営センスを有するπ型技術者の協働育成プログラム 平成21年度報告書,
2010年4月.- (キーワード)
- 大学院生 / 長期インターンシップ
路面舗装特性の工夫による自転車歩行者道路の改善方策,
平成16∼18年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書, 2008年3月. 森本 恵美, 山中 英生, 西田 信夫 :
経営センスを有するπ型技術者の協働育成プログラム 平成18年度報告書,
徳島, 2007年4月.- (キーワード)
- 大学院生 / 長期インターンシップ
四国の土木技術者における合意形成運営技能の評価方法に関する研究,
社団法人 土木学会四国支部 平成17年度研究調査報告書, 2006年3月.- (キーワード)
- 合意形成 (concensus building) / パブリックインボルブメント
混合交通のサービスレベル評価方法と多様な自転車利用空間の設計基準,
平成12∼14年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書, 2003年4月. 中村 亮, 中村 俊行, 常田 賢一, 安居 邦夫, 濱田 俊一, 瀬尾 卓也, 田宮 佳代子, 山中 英生, 山口 行一, 粂 淳, 宮城 裕貴, 半田 佳孝, 山川 仁, 橋本 信義 :
混合交通下における自転車及び自動車・歩行者の適正空間配分に関する共同研究報告書,
共同研究報告書, 2000年11月. 山口 行一, 山中 英生, 上月 康則, 鎌田 磨人, 石田 健一 :
景観生態的存在価値に着目した中山間地域の棚田保全戦略,
平成10年度∼平成11年度科学研究費補助金(萠芽的研究)研究成果報告書, 徳島, 2000年3月. 山中 英生, 山口 行一, 小谷 通泰 :
利害調整機能からみた都心交通管理政策としてのパッケージアプローチの有効性分析,
平成9・10・11年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書, 2000年3月. 山中 英生, 水口 裕之, 横井 克則, 近藤 光男, 吉川 耕司, 土橋 正彦 :
CGを援用した都市内高架構造物の景観評価方法の開発,
平成2,3年度文部省科学研究費研究成果報告書, 28-36, 鳥取, 1992年3月.
- 特許
- 山中 英生, 滑川 達 : 自転車の道路ハンプ, 特願2005-219031 (2005年7月), 特開2007-32155 (2007年2月), . 朝倉 康夫, 原田 昇, 山中 英生, 滑川 達, 森 昌文, 瀬尾 卓也, 李 竜煥, 牧村 和彦, 中嶋 康博 : 自転車の走行路面状況の評価モデルを生成する方法,自転車の走行路面環境評価方法及び評価システム, 特願2002-274103 (2002年9月), 特開2004-110590 (2004年4月), .
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 自転車交通の真の活用推進へエビデンスベース型トランジション・マネジメント (研究課題/領域番号: 20H02278 )
我が国の自転車通行システムの整序化へのコンセンサス形成戦略 (研究課題/領域番号: 16H02369 )
協調型ドライブシミュレータを用いた交差点における自転車安全施策の評価 (研究課題/領域番号: 25289166 )
車種と車両重量を考慮した交通流の安全評価法の開発とその実証分析 (研究課題/領域番号: 24656303 )
多様化するパーソナルモビリティの共存性評価システムの開発と道路・エリアネジメント (研究課題/領域番号: 24360203 )
実践のプロファイリング手法を用いた政策形成過程における「調整役」機能の研究 (研究課題/領域番号: 24330037 )
交通まちづくりの計画手法に関する研究 (研究課題/領域番号: 23246091 )
自転車の視点特性を考慮した情報提示技術の開発に関する研究 (研究課題/領域番号: 22360209 )
新しい自転車対応型道路設計を目指したサイクルレビューシステムの確立 (研究課題/領域番号: 20360227 )
公共事業の合意形成運営における中立的第三者の成立要件とその役割構成 (研究課題/領域番号: 19656126 )
走行サービスレベルの国際比較にもとづく新しい自転車利用空間システムの提案 (研究課題/領域番号: 19360232 )
ニホンジカ個体数の広域的・効率的管理に向けた施策支援システムの構築 (研究課題/領域番号: 19310029 )
歩行者・自転車交通研究の体系化と重点課題の戦略的構築 (研究課題/領域番号: 18636007 )
我が国の社会環境に適したコンセンサス・ビルディング手法の開発と公共事業への適用 (研究課題/領域番号: 17656164 )
プローブデータを活用した都市内における環境規制下での貨物車の最適配送計画 (研究課題/領域番号: 17560473 )
路面舗装特性の工夫による自転車歩行者道路の改善方策 (研究課題/領域番号: 16360257 )
都心商業・業務地区における荷捌き用駐車施設の需要推計と配置計画の評価 (研究課題/領域番号: 15560460 )
我が国の公共事業計画立案におけるPCM参加型計画手法の有効性分析 (研究課題/領域番号: 14655185 )
二次草地の保全に向けた施策立案のための学際的・保全生態学的研究 (研究課題/領域番号: 14380276 )
貨物車への交通需要マネジメント施策が沿道地域の環境改善に及ぼす効果の予測と評価 (研究課題/領域番号: 13650585 )
混合交通のサービスレベル評価方法と多様な自転車利用空間の設計基準 (研究課題/領域番号: 12450206 )
阪神・淡路大震災における被災建物の再建過程からみた地域の復興支援方策の効果分析 (研究課題/領域番号: 11650547 )
景観生態的存在価値に着目した中山間地域の棚田保全戦略 (研究課題/領域番号: 10875106 )
利害調整機能からみた都心交通管理政策としてのパッケージアプローチの有効性分析 (研究課題/領域番号: 09650589 )
全国高速交通体系の整備の変遷に対する利用者の時間価値に基づく評価 (研究課題/領域番号: 09450194 )
都市の安全と環境を考慮した交通需要管理のコンセプト構成と効果分析 (研究課題/領域番号: 08650623 )
交通需要管理施策の評価方法に関する研究 (研究課題/領域番号: 08355009 )
街路沿道施設の景観評価を目的としたCG動画の呈示方法に関する研究 (研究課題/領域番号: 06750591 )
人口の地域間社会移動モデルを用いた均衡ある国土形成のための政策シミュレーション (研究課題/領域番号: 06650591 )
都市計画決定された街路の事業着手の優先順位の設定方法の提案 (研究課題/領域番号: 06555158 )
住区内街路の整備計画および事業の評価手法の開発 (研究課題/領域番号: 04555132 )
都市内一般廃棄物の動向と収集効率化計画 (研究課題/領域番号: 04202240 )
CGを援用した都市内高架構造物の景観評価方法の開発 (研究課題/領域番号: 02555122 )
住居地区の環境保全をめざした交通管理計画の策定方法 (研究課題/領域番号: 63602529 )
地域活性化のための社会資本整備のあり方ーー各種公共事業の地域別効果とそのマクロ評価についてーー (研究課題/領域番号: 62550390 )
研究者番号(20166755)による検索
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月15日更新
- 専門分野・研究分野
- 都市交通計画 (Urban Transport Planning)
- 所属学会・所属協会
- 社団法人 土木學會
都市計画学会
環境共生学会
環境科学会
地理情報システム学会
日本造園学会
世界交通学会
計画行政学会
福祉のまちづくり学会
社団法人 日本建築学会
都市環境デザイン会議
社団法人 交通工学研究会 - 委員歴・役員歴
- 社団法人 土木學會 (計画学委員会委員兼幹事 [1997年6月〜1999年5月], 論文集編集委員 [2000年4月〜2001年5月], 交通事故分析とITSに関する研究小委員会委員 [1999年12月〜2001年3月], ITS社会に向けた交通事故分析に関する研究小委員会委員 [2001年10月〜2002年3月], 道路利用の効率化および環境負荷軽減のためのITS研究小委員会委員 [2003年12月〜2004年4月], 実践的ITS研究委員会研究開発主任研究員 [2004年11月〜2011年3月], 土木計画学委員会副委員長 [2011年7月〜2013年6月], 自転車利用空間研究小委員会委員長 [2008年7月〜2011年11月], 自転車政策研究小委員会委員長 [2011年11月〜2014年11月])
都市計画学会 (学術委員 [1994年4月〜1996年3月])
環境共生学会 (学術委員 [1996年4月], 四国支部長 [2013年6月〜2016年6月], 理事 [2014年6月〜2016年6月])
社団法人 交通工学研究会 (交通工学研究発表会審査小委員会委員 [2004年4月〜2007年3月], 自転車混在交通研究小委員会委員長 [2005年4月〜2008年3月], 自転車空間のサービスレベル評価と改善方策研究小委員会委員長 [2008年4月〜2010年3月], 交差点の自転車ガイドライン研究小委員会 副委員長 [2011年4月〜2013年3月], 自転車通行を考慮した交差点設計の手引き小委員会 副委員長 [2013年4月〜2022年3月], 理事 [2019年6月〜2022年5月]) - 受賞
- 1987年5月, 著作賞 (社団法人 土木學會)
1989年5月, 論文奨励賞 (都市計画学会)
2001年4月, 第22回国際交通安全学会賞 著作部門 (国際交通安全学会)
2003年11月, 研究奨励賞 (社団法人 交通工学研究会)
2011年6月, 論文賞 (東アジア交通学会)
2011年11月, 論文賞 (特定非営利活動法人 ITS Japan)
2011年12月, 道路政策の質の向上に資する技術研究開発優秀技術研究開発賞 (新道路技術会議)
2013年3月, Asia-Pacific Region Cycling Advocate Award (Asia-Pacific Cycle Congress)
2014年6月, 審議会等功労表彰 (徳島県)
2014年9月, 第17回学術大会優秀発表賞 (日本環境共生学会)
2016年6月, 優秀発表賞 (日本環境共生学会)
2017年, 平成29年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰 (独立行政法人日本学術振興会)
2019年9月, 論文賞 (日本環境共生学会)
2020年11月, 米谷・佐佐木賞 創研部門 ((一般社団法人)システム科学研究所)
2022年9月, 論文賞 (日本環境共生学会)
2022年10月, 徳島県科学技術大賞 (徳島県)
2023年6月, 優秀発表賞 (日本環境共生学会) - 活動
- 日本港湾協会徳島空港新旅客ビル設計プロポーザルの技術選定委員会 (委員 [2007年12月〜12月])
(財)大阪湾ベイエリア開発推進機構 なぎさ海道基礎調査委員会 (委員 [1999年7月〜2000年3月])
徳島県 企画総務部 徳島県ユニバーサルデザイン基本指針検討会議 (専門委員 [2004年5月〜2005年3月])
鳴門市 市営バス活性化対策審議会 (委員 [2002年6月〜2003年3月])
徳島県地方港湾審議会 (委員 [2007年10月〜2013年10月], 会長 [2013年10月〜2023年10月])
和歌山市 バス交通維持·活性化計画策定検討委員会 (委員 [2001年9月〜2002年3月])
国土交通省 四国地方整備局 徳島工事事務所 日和佐道の駅検討委員会 (委員 [2001年11月〜2003年3月])
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所 日和佐道の駅検討委員会アドバイザー会議 (アドバイザー [2003年7月〜2004年3月])
特定非営利活動法人港まちづくりファンタジーハーバーこまつしま (理事 [2005年5月〜2017年5月])
国土交通省四国運輸局 四国の新玄関拠点としての鳴門におけるバス交通の活性化委員会 (委員長 [2003年7月〜2004年3月])
徳島県 県土整備部 徳島県まちづくり環境大賞審査委員会 (委員長 [2003年6月〜2004年3月])
国土交通省四国地方整備局 道路部 四国21世紀の道ビジョン検討会 (委員 [2002年4月〜2003年3月])
徳島県警察本部交通部 徳島県道路交通環境安全推進会議 (アドバイザー [2002年11月〜2003年11月])
神戸商船大学 学位論文審査 (委員 [2003年2月〜2月])
上勝町住宅マスタープラン検討委員会 (委員長 [2002年12月〜2004年3月])
国土交通省四国地方整備局 四国地方幹線道路協議会政策部 道路事業業績計画·評価に係る意見交換会委員会 (委員 [2003年8月〜2004年3月])
井利ノ口地区第一種市街地再開発事業審査会 (委員長 [2003年1月〜2006年3月])
(財)都市づくりパプリックデザインセンター JR徳島駅·二軒屋駅周辺整備に関する研究会 (会員 [2003年8月〜2004年3月])
特定非営利活動法人コモンズ (理事 [2004年5月〜2021年8月])
徳島県県土整備部高速道路推進局 吉野川SA(ハイウェイオアシス)スマートIC地区協議会 (委員 [2004年6月〜2006年9月])
徳島商工会議所 徳島市中心市街地活性化タウンマネージメント構想策定協議会 (委員 [2004年12月〜2006年3月], 作業部会 会長 [2005年1月〜3月])
徳島県教育委員会 徳島県近代化遺産総合調査にかかる調査指導委員会 (委員 [2005年5月〜2006年3月])
徳島県県民環境部 徳島県安全安心まちづくり条例検討委員会 (委員 [2005年9月〜2006年12月])
国土交通省国土交通政策研究所 社会資本整備の合意形成円滑化のためのメディエーション導入に関する検討会 (委員 [2005年11月〜2007年3月])
(財)大阪湾ベイエリア開発推進機構 大阪湾沿岸域市民利用策の提案調査委員会 (委員 [2001年7月〜2002年3月])
徳島市 都市デザイン委員会 (委員 [1995年4月〜2010年3月])
徳島市 建築審査会 (委員 [1999年4月〜2019年3月])
徳島市 音楽·芸術ホール推進市民会議 (委員 会長 [2002年9月〜2003年3月])
徳島市 音楽·芸術ホール推進検討市民会議 (委員 会長 [2003年10月〜2004年10月])
徳島市 第3次徳島市総合計画後期基本計画策定に向けての市民会議 (委員 [2001年5月〜10月])
徳島市 市民協働活動を進めるための研究会 (委員長 [2002年9月〜12月])
徳島市 中心市街地活性化基本計画検討委員会 (委員 [2005年10月〜2006年3月])
国土交通省四国地方整備局 四国のみずべ八十八カ所実行委員会徳島部会 (委員 [2002年6月〜2008年3月])
国土交通省四国地方整備局 四国の普請を考える懇談会 (委員 [2005年5月〜2008年3月])
徳島県環境影響評価技術審査会 (委員 [1998年10月〜2000年3月])
徳島県 環境影響評価審査会 (委員 [2000年4月〜2010年3月])
徳島県 公共事業評価委員会 (委員 [1998年10月〜2022年3月])
徳島県 屋外広告物審議会 (委員 [1999年10月〜2020年5月])
徳島県四国いやしのみちづくり検討会議 (委員 [2000年6月〜2001年3月])
徳島県 広域都市圏都市交通マスタープラン策定調査委員会·技術検討会 (委員長 [2000年8月〜2002年3月])
徳島県 県西部交流拠点構想検討委員会 (委員 [1999年10月])
徳島県まちづくり環境大賞選考委員会 (委員長 [1996年12月])
徳島県 県土整備部 港湾空港整備局 マリンピア沖洲整備手法検討委員会 (委員 [2002年9月〜11月])
国土交通省四国地方整備局 道路部 四国21世紀の道ビジョンフォローアップ懇談会 (委員 [2003年10月〜2004年3月])
文部科学省 高等教育局 現代的教育ニーズ取組選定委員会 (ペーパーレフェリー [2005年6月〜2006年3月])
徳島県県土整備部港湾空港整備局 マリンピア沖洲整備手法検討委員会事業費積算検討専門部会 (専門委員 [2002年9月〜11月])
徳島市立高等学校 徳島市立高等学校校舎改築実施方針検討委員会 (委員 [2006年7月〜12月])
特定非営利活動法人ピーアイ・フォーラム (理事 [2006年8月〜2010年6月])
徳島小松島港みなと観光交流促進協議会 (委員 [2006年8月〜2007年3月])
新四国創造研究会ワーキンググループ (委員 [2006年8月〜2007年3月])
徳島県 商工労働部新産業戦略課 LEDバレイ構想推進協議会地域ブランド化部会 (委員 [2006年9月〜2015年3月], 副会長 [2015年4月〜2017年3月])
徳島市 文化振興施設および徳島ガラススタジオ指定管理者候補者選定委員会 (委員 [2006年10月〜2007年3月])
徳島市立文化センター指定管理者選定委員会 (委員 [2006年10月〜2007年3月])
国土交通省四国地方整備局 道路部 四国21世紀の道ビジョン推進懇談会 (委員 [2006年10月〜2007年3月])
徳島小松島港津田地区活性化計画検討会 (委員 [2015年10月〜2016年3月])
小松島市水道事業経営等審議会 (委員 [2006年11月〜2007年3月])
徳島県 県土整備部 住宅課 徳島県住生活基本計画策定検討委員会 (委員 [2006年11月〜2007年3月])
国土交通省四国地方整備局 四国技術事務所 四国木製防護柵技術検討委員会 (委員長 [2004年4月〜2007年3月])
徳島市 市民参加制度検討市民会議 (委員 [2007年3月〜2008年3月])
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所 徳島南環状道路 景観検討委員会 (委員長 [2007年2月〜2008年3月])
徳島市立高等学校 徳島市立高等学校校舎整備等事業事業者選定審査委員会 (委員 [2007年4月〜9月])
国土交通省 四国地方整備局 新四国創造研究会WG(ワーキンググループ) (委員 [2006年8月〜2008年3月])
国土交通省四国地方整備局 吉野川学識者会議 (委員 [2007年5月〜2023年3月])
土木学会 四国支部 (幹事長 [2007年6月〜2008年5月])
社団法人交通工学研究会 審査小委員会 (委員 [2007年5月〜2008年5月])
徳島市 住生活基本計画検討委員会 (委員長 [2007年8月〜2008年3月])
国土技術センター 自転車交通網整備計画策定手法検討委員会 (委員長 [2007年6月〜2008年3月])
国土技術センター 自転車対応型道路設計基準検討ワーキング委員 (委員長 [2007年7月〜2008年3月])
愛媛県 四国圏交通ネットワーク調査協議会 (委員 [2007年9月〜2008年3月])
鳴門市 地域公共交通会議 (委員 [2007年10月〜2023年3月])
徳島空港ビル株式会社 徳島空港新旅客ビル設計プロポーザルの技術選定委員会 (委員 [2007年12月〜12月])
徳島空港ビル株式会社 徳島空港ターミナルビル運営に係る有識者会議 (委員 [2008年1月〜12月])
財団法人 港湾空間高度化環境研究センター 徳島飛行場新ターミナル地域景観計画検討会委員会 (委員 [2007年12月〜2009年3月])
環境省 中国四国地方環境事務所 四国圏における生態系ネットワーク形成のための調査検討委員会 (委員 [2008年12月〜2009年3月])
鳴門市 地域公共交通連携協議会 (委員 [2009年3月〜2015年3月])
徳島市 経済部 商工労政課 LEDが魅せるまち・とくしま推進協議会 (委員 [2009年5月〜2011年3月])
徳島県 県土整備部 県営住宅耐震性確保策等検討委員会 (委員長 [2009年5月〜2010年3月])
(財)地方自治研究機構 三好市 交流拠点施設整備に関する研究事業に係る委員会 (委員長 [2009年7月〜2011年3月])
特定非営利活動法人新町川を守る会 川での福祉と教育の全国大会in徳島実行委員会 (委員 [2009年7月〜2010年3月])
兵庫県 自転車走行空間整備に係る検討会 (委員長 [2009年10月〜2010年3月])
徳島県 e-とくしま商店街構築協議会 (委員 [2010年1月〜2011年3月])
徳島県 e-とくしま商店街構築事業業務委託事業者選定委員会 (委員 [2010年1月〜3月])
広島市 自転車走行空間整備計画検討会 (委員長 [2010年2月〜9月])
徳島市 教育委員会 徳島市立図書館移転拡充事業計画の策定のための市民会議 (委員 会長 [2009年4月〜2011年3月])
三好市 地域公共交通活性化協議会 (委員 [2010年6月〜2018年3月])
徳島市 景観まちづくり条例制定市民会議 (委員 会長 [2010年7月〜2013年3月])
奈良県 交通基本戦略検討委員会 (委員 [2010年8月〜2011年8月])
徳島市 ひょうたん島光と水のネットワーク構想策定研究会 (委員長 [2010年10月〜2011年3月])
徳島県 県土整備部 健康増進に資する徳島自転車走行空間整備検討会議 (委員長 [2010年12月〜2012年11月])
徳島県 国土利用計画審議会 (委員 [2007年12月〜2016年12月])
福山市 都市圏自転車走行空間整備社会実験協議会 (委員長 [2011年1月〜3月])
兵庫県 自転車ネットワーク整備計画連絡会議・アドバイザリー会議 (委員 議長 [2011年1月〜2021年3月])
奈良県 県道の構造の技術的基準に関する条例化検討委員会 (委員 [2011年3月〜2012年3月])
徳島県 開発審査会 (委員 [2011年5月〜2021年5月])
徳島市 都市計画マスタープラン策定市民会議 (委員 [2010年7月〜2011年6月])
神戸市 総合交通ビジョン研究会 ( [2010年7月〜2011年3月], 委員)
神戸市 総合交通計画研究会 (委員 [2011年6月〜2012年3月])
徳島市 教育委員会 三河家住宅保存活用検討委員会 (委員 [2011年10月〜2015年9月])
徳島市立木工会館指定候補者選定委員会 (委員 [2011年9月〜12月])
徳島県県土整備部運輸総局港湾空港課 ケンチョピア津波対策検討委員会 (委員 [2011年8月〜2013年3月])
特定非営利活動法人 健やかまちづくり (理事 [2011年9月〜2017年3月])
徳島市 教育委員会 徳島市立図書館指定候補者選定委員 (委員 [2011年10月〜12月])
徳島県 県営住宅PFI事業に係る事業者選定委員会 (委員 [2011年11月〜2013年3月])
徳島県 第2次徳島県住生活基本計画策定委員会 (委員 [2011年11月〜2012年3月])
特定非営利活動法人 市民未来共社 (委員 [2011年10月〜2012年3月])
国土交通省道路局 警察庁交通局 安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会 (委員 [2011年11月〜2012年3月])
徳島県 危機管理部 震災対策推進条例(仮称)策定検討委員会 (委員 [2011年11月〜2012年11月])
日本交通計画協会 自転車先進都市おかやま懇談会 (委員 [3999年12月])
徳島市 徳島シティプロモーション推進協議会 (委員 [2012年2月〜2013年2月])
徳島県 県民環境部 文化スポーツ立県総局 自転車利用促進協議会 (会員 [2012年4月〜2016年3月])
石井町 徳島県立農業大学校跡地有効活用検討協議会 ( [2012年4月〜2013年3月])
徳島県 港にぎわい空間創出実証実験事業, 候補者選定委員会 (委員 [2012年5月〜2014年3月])
徳島県 万代中央ふ頭活性化推進協議会 (委員 [2010年10月〜2013年3月])
徳島市 住生活基本計画検討委員会 (委員 [2012年7月〜2013年3月])
土木学会 技術推進機構 実践的ITS研究委員会 (委員 [2012年7月〜2014年6月])
国土交通省四国地方整備局 総合評価委員会 及び 本局小委員会 (委員 [2012年10月〜2016年10月])
国土交通省四国地方整備局 事業評価監視委員会 (委員 [2012年11月〜2018年3月])
鳴門市 地域バス運行等業務委託事業者選定委員会 (委員 [2012年12月〜2020年3月])
社会福祉法人佐那河内村社会福祉協議会 福祉事業推進委員会 (委員 [2013年1月〜2015年3月])
徳島市 新ホール管理運営計画策定のための市民会議 (委員 [2013年3月〜2014年3月])
万代中央ふ頭にぎわいづくり協議会 万代中央ふ頭構想実現化委員会 (委員 [2013年3月〜2015年3月])
徳島市 景観審議会 (委員 [2013年6月〜2021年5月])
西日本高速道路株式会社 四国横断自動車道 吉野川渡河部の環境保全に関する検討会 (委員 [2013年6月〜2014年3月], 委員長 [2014年3月〜2015年3月], 座長 [2015年4月〜2022年3月])
美波町 医療保険センター基本設計業務公募型プロポーザル審査委員会 (委員 [2013年8月〜12月])
国土交通省四国運輸局 四国地方交通審議会 (委員 [2013年9月〜2023年11月])
環境省 水・大気環境局 環境に優しい自転車の活用方策検討会 (検討員 [2013年12月〜2014年3月])
国土交通省四国地方整備局 入札監視委員会 (委員 [2014年4月〜2019年3月])
環境省 水・大気環境局 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金に係る補助事業者選定のための審査委員会 (委員 [2014年7月〜2017年3月])
徳島市 地域振興施設(道の駅)整備基本計画策定委員会 (委員 [2014年7月〜2015年3月])
国土交通省 道路局 社会資本整備審議会 (専門委員 [2014年11月〜2022年11月])
徳島県 政策創造部 徳島総合計画審議会 (委員 [2014年11月〜2022年11月], 会長 [2018年11月〜2020年11月])
公益財団法人全国市町村国際文化研修所 環境とユニバーサルデザインを考慮したまちづくり海外研修コーディネーター (コーディネーター [2015年6月〜2017年3月])
徳島県 地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金事業受託者選定委員会 (委員 [2015年4月〜2016年3月])
小松島市 緑の基本計画策定市民会議 (会長 [2015年6月〜2017年3月])
徳島市 まち・ひと・しごと創生推進協議会 (委員 [2015年7月〜2016年3月])
徳島県 「vs東京」実践委員会 (副委員長 [2015年7月〜2016年3月])
大阪市 自転車通行環境整備に関する検討会議 (委員 [2015年8月〜2016年3月])
徳島県 とくしまLED・デジタルアート委託業者選考委員会 (委員 [2015年10月〜2016年10月])
『「vs東京」徳島魅力発信事業』業務委託業者選定委員会委員 (委員 [2015年10月〜2016年3月])
徳島新聞社 地震時における,徳島市内幹線道路沿道の建築物が被災した場合の影響についての検討 (アドバイザー [2015年11月〜2016年3月])
特定非営利活動法人 デモクラシーデザインラボ (理事 [2016年3月〜2018年4月])
徳島県 政策創造部 「第2回いいね!地方の暮らしフェア」企画運営業務受託候補者選定委員会 (委員 [2016年4月〜2017年3月])
徳島県 とくしま港にぎわいづくり候補者選定委員会 (委員 [2016年7月〜2020年3月])
徳島市 音楽·芸術ホール整備推進有識者会議 (委員 [2016年9月〜11月])
徳島市 まちづくり総合ビジョン策定市民会議 (会長 [2016年10月〜2017年3月])
一般財団法人 さなごうち (評議員 [2016年11月〜2020年10月])
土木学会 調査研究部門 土木計画学研究委員会 学術小委員会 (委員 [2016年11月〜2019年11月])
小松島市 日峰大神子広域公園(脇谷地区)施設整備検討会議 (委員 [2016年12月〜2018年3月])
徳島市 新ホール建設候補地検討会議 (委員 [2013年3月〜2017年5月])
財団法人 徳島経済研究所 (理事 [2017年6月〜2018年5月])
徳島市 立地適正化計画策定検討会 (委員長 [2017年6月〜2019年3月])
徳島市 徳島駅周辺まちづくり計画策定検討会 (委員 [2017年6月〜2019年6月])
徳島市 まちづくり総合ビジョン推進評価委員会 (委員 [2017年6月〜2019年3月])
土木学会 四国支部 (商議員 [2017年6月〜2019年5月])
公益財団法人 自転車駐車場整備センター (評議員 [2017年6月〜2021年6月])
徳島市 地域振興施設(国府道の駅)進め方検討有識者会議 (委員 [2017年10月〜2018年3月])
徳島市 自転車安全利用促進計画策定委員会 (委員 [2018年4月〜2019年3月])
国土交通省徳島河川国道事務所 徳島県道路交通環境安全推進連絡会議 (委員 [2018年4月〜2021年3月])
徳島県 南海トラフ沿いの異常な現象への防災対応方針策定検討委員会 (委員 [2018年4月〜2020年4月])
徳島県 自転車利用促進協議会 (会員 [2018年7月〜2022年3月])
低炭素社会創出促進協会 公共交通機関の低炭素化と利用促進に向けた設備整備事業(低炭素化に向けたLRT・BRT導入利用促進事業)審査委員会 (委員 [2018年5月〜2020年3月])
一般社団法人 CS阿波地域再生まちづくり 小松島港赤石地区活用可能性検討委員会 (委員 [2018年6月〜2019年3月])
四国地方整備局 小松島港湾・空港整備事務所 徳島小松島港中期構想・活性化検討委員会 (委員 [2018年7月〜2020年3月])
一般社団法人日本シェアサイクル協会 (顧問 [2018年6月〜2022年5月])
四国旅客鉄道パターンダイヤ導入による利便性向上の検討に関する指導 (技術指導 [2018年7月〜2020年3月])
日本環境共生学会 (副会長 [2019年7月〜2022年6月])
徳島市教育委員会 史跡徳島城跡保存活用計画策定委員会 (委員 [2018年7月〜2020年3月])
愛媛県 自転車活用推進計画策定検討委員会 (委員長 [2018年7月〜2019年3月])
徳島県 都市計画審議会 (委員 [2018年8月〜2021年8月])
徳島小松島港津田地区活性化計画推進委員会 (委員 [2018年8月〜2021年3月])
徳島県生活交通協議会 次世代地域公共交通ビジョン策定委員会 (委員 [2018年8月〜2020年3月])
三好市 道の駅整備検討委員会 (委員および会長 [2018年9月〜2019年3月])
徳島市 新ホール整備検討会議 (委員 [2018年10月〜2020年3月])
国土交通省自転車活用推進本部事務局 ナショナルサイクルルート制度検討小委員会 (委員 [2018年11月〜2019年10月])
徳島市 中小企業振興対策委員会 (委員 [2020年7月〜2023年8月])
一般社団法人地域循環共生社会連携協会 LRT・BRT導入利用促進事業 審査委員会 (委員 [2020年6月〜2023年3月])
徳島県 県土整備部 港湾空港整備局 事業費積算検討専門部会 (専門委員 [2002年9月〜11月])
徳島県 県土整備部 港湾空港整備局 空港地域整備課 月見ヶ丘海浜公園(仮称)設計プロポーザル検討委員会 (委員 [2003年11月〜2004年3月])
徳島県 ユニバーサル空間創出モデル事業技術検討会 (委員 [2004年7月〜2005年3月])
上勝町住宅マスタープラン推進委員会 (委員 [2004年8月〜2006年3月])
国土交通省 四国地方整備局 道路部 歩行空間のサービスレベル確保に関する委員会 (委員 [2004年1月〜3月])
池田町教育委員会 総合中学校整備事業PFI事業審査委員会 ( [2006年4月〜9月], 委員)
徳島市 総合計画市民会議 (委員 [2006年5月〜2007年8月])
徳島市 教育委員会 徳島市立高校校舎整備等事業アドバイザリー会議
パシフィックコンサルタンツ株式会社 自転車対応型道路設計基準検討ワーキング委員 (委員 [2008年12月〜2009年3月])
徳島県 道路協力団体指定検討会 (委員 [2020年8月〜2022年8月])
特定非営利活動法人市民未来社 寄付文化醸成と市民ファンド創設支援検討委員会 (委員 [2011年10月〜2012年3月])
徳島県 自転車活用検討委員会 (委員 [2019年4月〜2022年3月])
高槻市 高槻市自転車利用環境検討委員会 (委員 [2014年4月〜2016年3月])
徳島小松島港中期再生ビジョン検討会 (委員 [2006年11月〜2007年3月])
徳島県 JAバンク蔵本公園駐車場拡張に伴う運用検討会議 (委員 [2014年7月〜2015年3月])
徳島県 未来まちづくり懇談会 (委員 [2016年7月〜9月])
独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査会 及び 国際事業委員会 (専門委員 [2016年8月〜2018年7月], 書面審査員 [2016年8月〜2018年7月], 書面評価員 [2016年8月〜2018年7月])
徳島県警察本部 庁舎整備等PFI事業事業者選定委員会 (委員 [2016年7月〜2017年11月])
小松島市 小松島南部地域振興検討会議 (委員 [2017年8月〜2018年3月])
徳島県 若者の定着・還流促進事業受託者選定委員会 (委員 [2018年5月〜2019年3月])
徳島県 とくしま移住体験ツアー業務委託者選定委員会 (委員 [2018年6月〜2019年3月])
社団法人交通工学研究会 (理事 [2019年6月〜2022年3月])
徳島市 新ホール整備事業者選定委員会 (委員 [2019年5月〜2020年3月])
徳島市 自転車活用推進計画推進協議会 (委員 [2020年8月〜2021年3月])
奈良県 自転車活用推進計画策定委員会 (委員 [2019年6月〜2020年3月])
兵庫県 自転車活用推進計画策定協議会 (委員 会長 [2019年5月〜2020年3月])
徳島県 とくしま若者回帰プロジェクト事業受託者選定委員会 (委員 [2019年5月〜2020年3月])
上勝町 上勝町地域創生推進会議 (副会長 [2019年5月〜2023年3月])
徳島市 自転車活用推進計画策定市民会議 (委員 [2019年8月〜2020年6月])
とくしま移住実現フルサポート型ツアー開催業務受託者選定委員会 (委員 [2019年7月〜8月])
社団法人交通工学研究会 技術指導 編集委員会交通工学座談会 (座長 [2019年8月〜2020年1月])
国土交通省自転車活用推進本部事務局 ナショナルサイクルルート審査委員会 (委員 [2019年9月〜2020年3月])
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費委員会 (専門委員 [2010年12月〜2020年11月])
四国生産性本部 (理事 [2020年4月〜2023年6月])
財団法人 阿波銀行学術·文化振興財団 (評議員 [2020年7月〜2022年6月], 学術選考委員)
奈良県 自転車活用推進会議 (議長 [2020年10月〜2024年9月])
一般社団法人 徳島ニュービジネス協議会 (理事 [2021年4月〜2022年3月])
鳴門市 都市計画審議会 (委員 [2021年6月〜2023年5月])
四日市市 都市整備部 市街地整備・公園課 (技術指導 [2021年6月〜2022年5月])
鳴門市 地域公共交通活性化協議会 (委員 [2021年11月〜2023年3月])
環境省「阿蘇くじゅう国立公園の持続的な自転車利用ポテンシャル調査業務」ワークショップ
小松島市 まちづくり計画策定会議 (委員 [2022年3月〜9月])
徳島県 未来創生文化部 自転車利用促進協議会 (会員 [2022年4月〜2024年3月])
徳島市 徳島市立高等学校 PFI事業検証及び次期事業手法検討支援業務に関する事業選定委員会委員 (委員 [2022年5月〜5月])
入学試験委員会委員長 (2002年5月〜2003年4月)
教務委員会委員長 (2005年4月〜2006年3月)
長期インターンシップ委員長 (2007年9月〜2012年3月)
学科長 (2008年4月〜2010年3月)
徳島大学社会連携推進機構地域連携推進室長 (2008年4月〜2010年3月)
副学部長(研究担当) (2014年4月〜2021年3月)
副理事(地域連携担当) (2014年4月〜2022年3月)
人と地域共創センター長 (2019年4月〜2020年3月)
理工学部長 (2020年4月〜2022年3月)
人と地域共創センター副センター長 (2020年4月〜2026年3月)
社会産業理工学研究部長 (2022年4月〜2026年3月)
2024年11月10日更新
2024年11月9日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/9 01:30
- 氏名(漢字)
- 山中 英生
- 氏名(フリガナ)
- ヤマナカ ヒデオ
- 氏名(英字)
- Yamanaka Hideo
- 所属機関
- 徳島大学 教授
地域創生センター 副センター長
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/10 02:41
- 氏名(漢字)
- 山中 英生
- 氏名(フリガナ)
- ヤマナカ ヒデオ
- 氏名(英字)
- Yamanaka Hideo
- プロフィール
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 登録日時
- 2011/2/8 00:00
- 更新日時
- 2022/9/28 20:27
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0344000000
- 所属
- 徳島大学
- 部署
- 大学院社会産業理工学研究部理工学域
- 職名
- 教授
- 学位
- 工学博士
- 学位授与機関
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- 科研費研究者番号
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
- Misc
- 論文
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- 講演・口頭発表等
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- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
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- Works
- 特許
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- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
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2024年11月9日更新
- 研究者番号
- 20166755
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 研究部長
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2023/4/1 : 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 研究部長
2017/4/1 – 2022/4/1 : 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 教授
2016/4/1 : 徳島大学, 大学院理工学研究部, 教授
2015/4/1 : 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 教授
2012/4/1 – 2015/4/1 : 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授
2014/4/1 : 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研部, 教授
2006/4/1 – 2012/4/1 : 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授
2006/4/1 – 2010/4/1 : 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授
2006/4/1 : 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 教授
2006/4/1 : 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 助教授
1997/4/1 – 2006/4/1 : 徳島大学, 工学部, 教授
1993/4/1 – 1996/4/1 : 徳島大学, 工学部, 助教授
1990/4/1 – 1992/4/1 : 徳島大学, 工業短期大学部, 助教授
1987/4/1 – 1988/4/1 : 京都大学, 工学部, 助手
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
工学 / 土木工学 / 土木環境システム
工学 / 土木工学 / 交通工学・国土計画
理工系 / 工学 / 土木工学 / 交通工学・国土計画
理工系 / 工学 / 土木工学 / 土木計画学・交通工学
工学 / 土木工学 / 都市工学・衛生工学
小区分22050:土木計画学および交通工学関連研究代表者以外
工学 / 土木工学 / 交通工学・国土計画
工学 / 土木工学 / 土木環境システム
理工系 / 工学 / 土木工学 / 交通工学・国土計画
総合・新領域系 / 複合新領域 / 環境学 / 環境影響評価・環境政策
理工系 / 工学 / 土木工学 / 土木計画学・交通工学
理工系 / 工学 / 土木工学 / 土木計画学・交通工学
人文社会系 / 社会科学 / 政治学 / 政治学
複合領域 / 環境科学 / 環境保全
- キーワード
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研究代表者
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研究代表者以外
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