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源 貴志
徳島大学
2024年12月23日更新
- 職名
- 技術専門職員
- 電話
- 088-656-4379
- 電子メール
- minamoto@tech.tokushima-u.ac.jp
- 学歴
- 2005/3: 徳島大学工学部建設工学科卒業
2007/3: 徳島大学大学院工学研究科建設工学専攻博士前期課程修了
2010/3: 徳島大学大学院先端技術科学教育部知的力学システム工学専攻博士後期課程修了 - 学位
- 博士(工学) (徳島大学) (2010年3月)
- 職歴・経歴
- 2010/5: 徳島大学 助教, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部 (-2011.4.)
2013/4: 徳島大学 技術職員, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部 (-2016.3.)
2016/4: 徳島大学 技術職員, 大学院理工学研究部 (-2017.3.)
2017/4: 徳島大学 技術職員, 技術支援部常三島技術部門 (-2020.3.)
2020/4: 徳島大学 技術専門職員, 技術支援部常三島技術部門
- 専門分野・研究分野
- 土木・建築工学
2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- 土木・建築工学
- 担当経験のある授業科目
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 指導経験
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- 土木・建築工学
- 研究テーマ
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 著書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 論文
- 豊﨑 裕司, 成行 義文, 源 貴志 :
1次モード形の変化に基づく合成桁橋の損傷同定法に関する数値解析的研究,
日本地震工学会論文集, Vol.16, No.1, 238-247, 2016年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5610/jaee.16.1_238
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205358536064
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5610/jaee.16.1_238
(DOI: 10.5610/jaee.16.1_238, CiNii: 1390001205358536064) 源 貴志, 成行 義文, 垣内 貴行 :
住民属性の経年変化が地区の津波避難安全性に及ぼす影響に関する基礎的研究,
第8回南海地震四国地域学術シンポジウム論文集, Vol.8, 89-92, 2013年. 源 貴志, 成行 義文 :
歩行補助器具の使用が地区の津波避難安全性に及ぼす影響,
第13回日本地震工学シンポジウム論文集, 669-674, 2010年. 中野 敦人, 成行 義文, 源 貴志 :
ファジィ理論に基づく空撮画像における瓦礫部抽出法,
第13回日本地震工学シンポジウム論文集, 612-619, 2010年. 源 貴志, 成行 義文, 藤原 康寛, 三神 厚 :
津波避難シミュレーションシステムの開発と地区の避難安全性評価への適用,
土木学会地震工学論文集, Vol.30, 757-767, 2009年.- (キーワード)
- 南海地震 / 避難安全性評価 / 津波避難シミュレーション / 歩行速度 / ペトリネット
住民の歩行速度が地区の避難完了率曲線に及ぼす影響,
21世紀の南海地震と防災, Vol.3, 149-156, 2008年. 藤原 康寛, 成行 義文, 源 貴志, 佐藤 弘美 :
津波避難シミュレーションに基づく地区避難安全性評価法に関する基礎的研究,
21世紀の南海地震と防災, Vol.3, 157-166, 2008年. 源 貴志, 成行 義文, 安部 真理子, 佐藤 弘美 :
航空写真におけるエッジ方向特性を利用した建物被害部の自動判別に関する基礎的研究,
土木情報利用技術論文集, Vol.17, 233-242, 2008年.- (要約)
- 兵庫県南部地震では, 家屋や電柱の倒壊等により比較的幅員の狭い道路が数多く閉塞したため, 緊急輸送車両等の通行が妨げられ, 迅速な救助・復旧活動に大きな支障をきたした. これにより, 地震発生直後の被害状況を迅速かつ的確に把握することが震後対策上極めて重要であると再認識されるようになった. しかし, 被害が広域にわたる大規模災害では, 被害状況の把握に多大な時間と労力を要する. 本研究では, その広域性・即時性から, 大規模災害時においてさまざまな被害状況の把握に有用であると考えられる垂直航空写真等の空撮画像に注目し, その輪郭線 (エッジ) の方向特性を用いて建物被害部を自動抽出する手法を開発した.
- (キーワード)
- 航空 写真 / エッジ 情報 / エッジ 方向 特性 / 特徴点 / 代表点 / 被害部 抽出 / 画像 処理 / air photo / edge information / edge directional characteristic / feature point / representative point / damage area extraction / image processing
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/journalac2003.17.0_233
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680199262848
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/journalac2003.17.0_233
(DOI: 10.2208/journalac2003.17.0_233, CiNii: 1390282680199262848) 藤原 康寛, 成行 義文, 源 貴志, 田中 徳一, 三神 厚 :
ペトリネットを用いた津波避難シミュレーションモデルに関する基礎的研究,
21世紀の南海地震と防災, Vol.2, 145-154, 2007年. 源 貴志, 成行 義文, 藤原 康寛, 三神 厚, 澤田 勉 :
自主防災組織で活用可能な津波避難シミュレーションシステムの開発に関する基礎的研究,
土木学会地震工学論文集, Vol.29, 756-764, 2007年.- (要約)
- 次回の南海地震の発生確率は,50年以内に約80%と予測されている.南海地震のような海洋型の巨大地震では津波による被害が伴う事が特徴的である.津波から人命を守るためには,住民の防災意識を高め,全員参加の定期的な避難訓練により,問題点を事前に抽出し適切な対策を実施する必要がある.しかし,現実には全住民参加の避難訓練を行うことは容易ではない.以上のようなことより,本研究では,自主防災組織で活用可能な津波避難シミュレーションシステムの開発を目的として,各住民の歩行速度ならびに家屋倒壊による道路閉塞等を考慮した津波避難シミュレーションシステムをペトリネットを用いて構築して,徳島県阿南市の一部の津波ハザードの高い地区に適用し,その妥当性について検討した.
- (キーワード)
- 南海地震 / 海洋型地震 / 津波避難シミュレーション / 歩行速度 / ペトリネット
地震時空撮画像のエッジ情報に基づく木造家屋瓦礫部の抽出に関する研究,
第12回日本地震工学シンポジウム論文集, 1402-1405, 2006年. 成行 義文, 源 貴志, 大木 淳, 平尾 潔 :
震後の所要道路網ネットワークの推移を考慮した道路橋の耐震補強順位に関する研究,
第12回日本地震工学シンポジウム論文集, 1366-1369, 2006年. 源 貴志, 成行 義文, 平尾 潔, 天野 健 :
GISを用いた避難・救援期に対する街路閉塞対策の優先度評価手法に関する基礎的研究,
第12回日本地震工学シンポジウム論文集, 1350-1353, 2006年. 安部 真理子, 成行 義文, 源 貴志, 平尾 潔 :
垂直航空写真の輪郭線情報に基づく建物被害エリアの判別に関する基礎的研究,
土木情報利用技術論文集, Vol.15, No.0, 223-230, 2006年.- (要約)
- 兵庫県南部地震発生 (1995年) の翌日に撮影された神戸市における被害地区の空中写真を用い, それらのエッジ情報から得られる輪郭線画像の特徴を利用して, 建物被害エリアを抽出する一手法を提案した. 輪郭線画像としては, 輪郭線抽出画像に加え, それらの画像に細線化あるいは太線化の処理を行った計3種類の画像を対象とし, また各画像の特性値として, 輪郭線ピクセル数・フラクタル次元・要素数に着目した. 画像分割メッシュの各特性値による順位付け結果と目視判読による瓦礫部メッシュの抽出結果との比較より, 太線化処理 (1回) された画像のフラクタル次元が瓦礫部判別指標として最も適していることが分かった. また, フラクタル次元の適切な閾値設定により, 瓦礫部占有率の比較的低いメッシュは抽出されにくいものの, 瓦礫エリアを判断するのに十分な精度で瓦礫部メッシュを抽出できることが明らかとなった.
- (キーワード)
- 木造家屋瓦礫部 / 垂直航空写真 / フラクタル次元 / 輪郭線 / 兵庫県南部地震 / 自動抽出 / debris of wooden house / vertical aerial photograph / fractional dimension / outline / The 1995 Kobe earthquake / automated detection
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/journalac2003.15.0_223
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205222836608
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/journalac2003.15.0_223
(DOI: 10.2208/journalac2003.15.0_223, CiNii: 1390001205222836608) 源 貴志, 成行 義文, 天野 健, 平尾 潔 :
GISによる道路網ネットワーク及び属性データの作成方法と道路閉塞予測への適用,
土木情報利用技術論文集, Vol.15, No.0, 127-138, 2006年.- (要約)
- 本研究は, 道路網ネットワークの震前対策策定支援ツール作成のための基礎的研究として, GIS によりデジタル地図データから道路網ネットワークならびに道路幅員, 沿道建物数, ノード人口等の属性を自動的に生成する手法について検討したものである. 本法により各データ作成のための時間を大幅に短縮することが可能になった. また, 作成したそれらのデータを用いたGIS による各リンクの閉塞確率の自動算定システムを構築し, 徳島市佐古地区に適用してその妥当性を確認した.
- (キーワード)
- GIS / 道路網ネットワーク / 道路幅員 / 沿道建物 / 人口 / 道路閉塞 / road network / street width / roadside building / population / street-blockade
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/journalac2003.15.0_127
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205222826496
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/journalac2003.15.0_127
(DOI: 10.2208/journalac2003.15.0_127, CiNii: 1390001205222826496) 成行 義文, 永井 啓介, 平尾 潔, 源 貴志 :
垂直航空写真を用いた木造建物倒壊箇所の自動抽出,
土木情報利用技術論文集, Vol.14, 145-156, 2005年.- (要約)
- 兵庫県南部地震直後に撮影された垂直航空写真上の木造建物倒壊箇所を自動抽出する方法について検討した.画像の分析には,色情報とエッジ情報を用いた.色情報としてはより人間の感覚に近いCIE L*a*b*表色系のa*値とb*値を,またエッジ情報としては図形の複雑さを表すフラクタル次元ならびにグレースケールフラクタル次元をそれぞれ用いた.まずフラクタル次元ならびにグレースケールフラクタル次元各上位10位までの画像要素から共通の要素を選定し,次いでそれらの中から色情報に基づいて,道路部分が70%未満かつ建物倒壊部分が10%以上である要素を抽出した結果,目視による建物倒壊部分とほとんど一致していることがわかった.
- (キーワード)
- 自動抽出 / 兵庫県南部地震 / 木造家屋倒壊箇所 / 垂直航空写真 / CIE L*a*b*表色系
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/journalac2003.14.0_145
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/journalac2003.14.0_145
(DOI: 10.2208/journalac2003.14.0_145) - MISC
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 総説・解説
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- 講演・発表
- Takashi Minamoto, Yoshifumi Nariyuki, Yasuhiro Fujiwara and Atsushi Mikami :
Development of Tsunami Refuge Petri-Net Simulation System utilizable in Independence Disaster Prevention Organization,
Proceedings (CD-ROM) of The 14th World Conference on Earthquake Engineering (14WCEE), No.Paper ID. 09-02-0018, 1-8, Beijing, Oct. 2008. Yoshifumi Nariyuki, Jun Ohki, Takashi Minamoto and Kiyoshi Hirao :
Priority of Seismic Retrofit of Bridges considering Prevention of Isolated Areas after an Earthquake,
Proceedings of the 1st European Conference on Earthquake Engineering and Seismology, Paper-No.407, Geneva, Sep. 2006. Takashi Minamoto, Yoshifumi Nariyuki, Jun Ohki and Kiyoshi Hirao :
A Methodology of Importanse Assessment of Road Bridges with Top Priority to Non-isolation of Damaged Areas,
The 10th EASEC Proceedings (CD-ROM), Vol.6, 15-20, Bangkok, Aug. 2006. Takashi Minamoto, Yoshifumi NARIYUKI, Jun OHKI and Kiyoshi HIRAO :
A METHODOLOGY OF IMPORTANCE ASSESSMENT OF ROAD BRIDGES WITH TOP PRIORITY TO NON-ISOLATION OF DAMAGED AREAS,
The 10th EASEC Proceedings, Vol.6, 15-20, Aug. 2006. Yoshifumi Nariyuki, Jun Ohki, Takashi Minamoto and Kiyoshi Hirao :
Importance Assessment of Existing Road Bridges considering Time Series of Post-Seismic Disaster Activities,
Proc. of The International Symposium on Management Systems for Disaster Prevention, 1-7, Kagami City, Mar. 2006.- (キーワード)
- Importance assessment / Retrofit order of road bridges / Pre-disaster prevention
クヌギからのOne-Pot酸化法を用いたCNC製造と評価,
日本農芸化学会2023年度中四国・西日本支部合同大会講演要旨集, 61, 2023年9月. 松本 宗一郎, 成行 義文, 生田 晴大, 源 貴志, 井上 貴文 :
ハイテン鋼材を用いたパイプハウスの強度に及ぼすパイプ断面サイズならびに間口・アーチピッチの影響,
2019年農業施設学会学生・若手研究発表会, 2019年2月.- (キーワード)
- パイプハウス / ハイテン鋼材
強震動の繰り返し作用がせん断型1 自由度系の塑性率に及ぼす影響,
土木学会四国支部第24回技術研究発表会講演概要集, 2018年5月.- (キーワード)
- 連続強震動 / 1自由度系 / 塑性率
連続した強震動に対する所要降伏震度スペクトルの検討,
土木学会四国支部第23回技術研究発表会講演概要集, 2017年5月. 源 貴志 :
測量学実習の現状と改善,
工学教育研究講演会講演論文集, 2B18, 2016年9月.- (キーワード)
- 測量学 / 実習 / 改善
測量学実習の現状と改善,
工学教育シンポジウム2016(SEE2016), 2016年3月. 金田 泰明, 成行 義文, 豊﨑 裕司, 井上 貴文, 源 貴志 :
モード特性を利用した梁の曲げ剛性評価手法とその損傷同定への適用に関する基礎的研究,
土木学会全国大会 第70回年次学術講演会講演概要集, 2015年9月. 源 貴志, 成行 義文 :
津波避難安全性への住民属性の経年変化による影響に関する基礎的研究,
第14回日本地震工学シンポジウム論文集, 3270-3275, 2014年12月. 豊﨑 裕司, 成行 義文, 源 貴志 :
1次モード形の変化に基づく合成桁橋の損傷同定法に関する数値解析的研究,
第14回日本地震工学シンポジウム論文集, 3812-3821, 2014年12月. 下森 章弘, 野田 稔, 源 貴志, 長尾 文明 :
竜巻等のミサイルの衝突に対する外壁の安全性の評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 25-26, 2014年5月. 八谷 実, 野田 稔, 源 貴志, 長尾 文明 :
竜巻等の飛散物の衝突を再現するミサイル発射装置の性能,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 23-24, 2014年5月. 豊﨑 裕司, 浅川 和也, 成行 義文, 源 貴志 :
部分的な剛性低下が単純合成H型鋼橋の1 次モード特性に及ぼす影響,
土木学会第68回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM), 659-660, 2013年9月. 浅川 和也, 豊崎 裕司, 成行 義文, 源 貴志 :
単純鋼桁橋の部分損傷がモード特性に及ぼす影響に関する解析的検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 21-22, 2013年5月. 小柏 健太, 成行 義文, 佐藤 弘美, 源 貴志 :
GISを用いたネットワーク特性に基づく道路橋の重要度評価システムの構築,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 13-14, 2011年5月. 加賀谷 俊介, 川野 竜平, 成行 義文, 源 貴志 :
歩行調査に基づく単独歩行速度推定式の導出と津波避難シミュレーションへの適用,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 7-8, 2011年5月. 中野 敦人, 成行 義文, 源 貴志 :
ファジィ理論に基づく空撮画像における瓦礫部抽出法,
第13回日本地震工学シンポジウム論文集, 612-619, 2010年11月. 源 貴志, 成行 義文 :
歩行補助器具の使用が地区の津波避難安全性に及ぼす影響,
第13回日本地震工学シンポジウム論文集, 669-674, 2010年11月. 源 貴志, 三矢 草, 成行 義文, 佐藤 弘美 :
モード解析による梁構造物の損傷同定法に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 99-100, 2010年5月. 加賀谷 俊介, 源 貴志, 成行 義文, 三神 厚 :
歩行調査画像分析に基づく群集密度-歩行速度関係の導出と津波避難シミュレーションへの適用,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 51-52, 2010年5月. 源 貴志, 成行 義文, 藤原 康寛, 三神 厚 :
津波避難シミュレーションシステムの開発と地区の避難安全性評価への適用,
地震工学研究発表会報告集, 1-10, 2009年5月.- (キーワード)
- 南海地震 / 避難安全性評価 / 津波避難シミュレーション / 歩行速度 / ペトリネット
Petri Netを用いた津波避難シミュレーション手法の開発と地区避難安全性評価への適用,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 51-52, 2009年5月. 中野 敦人, 成行 義文, 源 貴志, 三神 厚 :
地震災害空撮画像における建物倒壊ならびに道路閉塞箇所の自動判定法,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 47-48, 2009年5月. 小柏 健太, 成行 義文, 源 貴志, 三神 厚 :
予算と補強コストを考慮した道路橋の耐震補強順位決定法に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 45-46, 2009年5月. 源 貴志, 成行 義文, 藤原 康寛, 三神 厚 :
住民の歩行速度が地区の避難完了率曲線に及ぼす影響,
第3回南海地震四国地域学術シンポジウム, Vol.3, 149-156, 2008年12月. 藤原 康寛, 成行 義文, 源 貴志, 佐藤 弘美 :
津波避難シミュレーションに基づく地区避難安全性評価法に関する基礎的研究,
第3回南海地震四国地域学術シンポジウム, Vol.3, 157-166, 2008年12月. 源 貴志, 成行 義文, 安部 真理子, 佐藤 弘美 :
航空写真におけるエッジ方向特性を利用した建物被害部の自動判別に関する基礎的研究,
第33回情報利用技術シンポジウム, Vol.17, 233-242, 2008年11月. 源 貴志, 成行 義文, 安部 真理子, 三神 厚 :
垂直航空写真の輪郭線指向特性に基づく建物瓦礫部の自動抽出に関する基礎的研究,
土木学会第63回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM), 655-656, 2008年9月. 竹下 裕也, 安部 真理子, 成行 義文, 源 貴志 :
地震災害空撮画像に基づく建物被害エリア判定手法の改良に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 90-91, 2008年5月. 藤原 康寛, 辻本 健次, 源 貴志, 成行 義文 :
セルオートマトンを用いた津波遡上シミュレーションに関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 72-73, 2008年5月. 源 貴志, 太田 圭亮, 成行 義文, 三神 厚 :
兵庫県南部地震の建物被害関数を用いた道路閉塞の予測手法に関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 92-93, 2008年5月. 藤原 康寛, 成行 義文, 源 貴志, 田中 徳一, 三神 厚 :
ペトリネットを用いた津波避難シミュレーションモデルに関する基礎的研究,
21世紀の南海地震と防災, Vol.2, 145-154, 2007年11月. 源 貴志, 成行 義文, 藤原 康寛, 田中 徳一, 澤田 勉, 三神 厚 :
住民の歩行速度の相違ならびに道路閉塞を考慮した津波避難シミュレーションに関する基礎的研究,
土木学会第62回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM), 1255-1256, 2007年9月. 源 貴志, 成行 義文, 藤原 康寛, 三神 厚, 澤田 勉 :
自主防災組織で活用可能な津波避難シミュレーションシステムの開発に関する基礎的研究,
土木学会地震工学論文集, Vol.29, 756-764, 2007年8月.- (要約)
- 次回の南海地震の発生確率は,50年以内に約80%と予測されている.南海地震のような海洋型の巨大地震では津波による被害が伴う事が特徴的である.津波から人命を守るためには,住民の防災意識を高め,全員参加の定期的な避難訓練により,問題点を事前に抽出し適切な対策を実施する必要がある.しかし,現実には全住民参加の避難訓練を行うことは容易ではない.以上のようなことより,本研究では,自主防災組織で活用可能な津波避難シミュレーションシステムの開発を目的として,各住民の歩行速度ならびに家屋倒壊による道路閉塞等を考慮した津波避難シミュレーションシステムをペトリネットを用いて構築して,徳島県阿南市の一部の津波ハザードの高い地区に適用し,その妥当性について検討した.
- (キーワード)
- 南海地震 / 海洋型地震 / 津波避難シミュレーション / 歩行速度 / ペトリネット
ペトリネットを用いた津波に対する住民避難シミュレーションに関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 122-123, 2007年5月. 源 貴志, 藤原 康寛, 成行 義文, 田中 徳一 :
住民の個別属性を考慮した津波避難シミュレーション,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 124-125, 2007年5月. 大木 淳, 源 貴志, 成行 義文, 平尾 潔 :
GISを用いた震後の応急活動期における道路網リンクの重要度評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 120-121, 2007年5月. 成行 義文, 安部 真理子, 源 貴志, 平尾 潔 :
地震時空撮画像のエッジ情報に基づく木造家屋瓦礫部の抽出に関する研究,
第12回日本地震工学シンポジウム, 1402-1405, 2006年11月. 成行 義文, 源 貴志, 大木 淳, 平尾 潔 :
震後の所要道路網ネットワークの推移を考慮した道路橋の耐震補強順位に関する研究,
第12回日本地震工学シンポジウム, 1366-1369, 2006年11月. 源 貴志, 成行 義文, 平尾 潔, 天野 健 :
GISを用いた避難・救援期に対する街路閉塞対策の優先度評価手法に関する基礎的研究,
第12回日本地震工学シンポジウム, 1350-1353, 2006年11月. 安部 真理子, 成行 義文, 源 貴志, 平尾 潔 :
垂直航空写真の輪郭線情報に基づく建物被害エリアの判別に関する基礎的研究,
第31回情報利用技術シンポジウム, Vol.15, 223-230, 2006年10月. 源 貴志, 成行 義文, 天野 健, 平尾 潔 :
GISによる道路網ネットワーク及び属性データの作成方法と道路閉塞予測への適用,
第31回情報利用技術シンポジウム, Vol.15, 127-138, 2006年10月. 源 貴志, 成行 義文, 天野 健, 大木 淳, 平尾 潔 :
震後の避難期・救援期に対する街路閉塞対策の優先度評価に関する基礎的研究,
土木学会第61回年次学術講演会, 1-2, 2006年9月. 安部 真理子, 成行 義文, 平尾 潔, 源 貴志 :
地震時空撮画像のエッジ情報に基づく建物瓦礫部の抽出に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 96-97, 2006年5月. 源 貴志, 成行 義文, 平尾 潔, 大木 淳 :
孤立地区発生防止を優先した道路橋の地震防災上の重要度評価法,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 70-71, 2006年5月. 成行 義文, 永井 啓介, 平尾 潔, 源 貴志 :
垂直航空写真を用いた木造建物倒壊箇所の自動抽出,
土木情報利用技術論文集, Vol.14, 145-156, 2005年10月.- (要約)
- 兵庫県南部地震直後に撮影された垂直航空写真上の木造建物倒壊箇所を自動抽出する方法について検討した.画像の分析には,色情報とエッジ情報を用いた.色情報としてはより人間の感覚に近いCIE L*a*b*表色系のa*値とb*値を,またエッジ情報としては図形の複雑さを表すフラクタル次元ならびにグレースケールフラクタル次元をそれぞれ用いた.まずフラクタル次元ならびにグレースケールフラクタル次元各上位10位までの画像要素から共通の要素を選定し,次いでそれらの中から色情報に基づいて,道路部分が70%未満かつ建物倒壊部分が10%以上である要素を抽出した結果,目視による建物倒壊部分とほとんど一致していることがわかった.
- (キーワード)
- 自動抽出 / 兵庫県南部地震 / 木造家屋倒壊箇所 / 垂直航空写真 / CIE L*a*b*表色系
- 研究会・報告書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 特許
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 研究者番号(30589487)による検索
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- 土木・建築工学
- 所属学会・所属協会
- 社団法人 土木學會
日本地震工学会 - 委員歴・役員歴
- 日本地震工学会 (日本地震工学会大会実行委員会委員 [2015年11月〜2017年5月])
- 受賞
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 活動
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
更新
更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- JグローバルAPIで取得できませんでした。
- 氏名(漢字)
- JグローバルAPIで取得できませんでした。
- 氏名(フリガナ)
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- 氏名(英字)
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リサーチマップ
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- 経歴
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- 論文
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- 講演・口頭発表等
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更新
- 研究者番号
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- 所属(過去の研究課題
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- 審査区分/研究分野
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- キーワード
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研究課題
研究成果
共同研究者
注目研究はありません。