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堤 理恵
徳島大学
2024年11月15日更新
- 職名
- 助教
- 電話
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- 電子メール
- tsutsumi.rie.1@tokushima-u.ac.jp
- 学歴
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- 学位
- 修士(保健学) (徳島大学)
- 職歴・経歴
- 2013/4: 徳島大学 看護師, 病院 (-2016.5.)
2016/6: 徳島大学 助教, 大学院医歯薬学研究部
- 専門分野・研究分野
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2024年11月15日更新
- 専門分野・研究分野
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- 担当経験のある授業科目
- 基礎看護学実習Ⅱ(看護過程の展開) (学部)
看護導入実習 (学部)
看護研究Ⅱ (学部)
精神保健 (学部)
精神看護学実習 (学部)
精神看護学概論 (学部)
精神看護援助論 (学部) - 指導経験
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2024年11月15日更新
- 専門分野・研究分野
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- 研究テーマ
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- 著書
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- 論文
- 千葉 進一, 小松 龍矢, 中石 真一路, 竹安 敬子, 堤 理恵, 豊内 紳悟, 椋本 琢磨, 友竹 正人 :
指向性スピーカーを使用した看護介入が難聴を伴う認知症患者の臨床症状 に与える影響の検討 第一報,
四国医学雑誌, Vol.80, No.3,4, 113-120, 2024年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.57444/shikokuactamedica.80.3.4_113
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.57444/shikokuactamedica.80.3.4_113
(DOI: 10.57444/shikokuactamedica.80.3.4_113) Shin-ichi Chiba, Masahito Tomotake and Rie Tsutsumi :
Clarification of Psychiatric Nurses Intentions and Analysis Contents in Observing Schizophrenia Patient,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.71, No.1,2, 54-61, 2024.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119160
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.71.54
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.71.54
(徳島大学機関リポジトリ: 119160, DOI: 10.2152/jmi.71.54) 堤 理恵, 友竹 正人, 千葉 進一 :
女子大学生の心理的健康感と月経随伴症状の関連の検討,
四国医学雑誌, Vol.78, No.5,6, 175-186, 2022年.- (要約)
- Female-specific menstrual-associated symptoms are regarded as a factor to lower psychological well-being. The purpose of the current study was to clarify the relationship between psychologocal well-being and menstrual-associated symptoms. We conducted an anonymous survey using self-report questionnaires, in which the MOS 36-Item Short-Form Health Survey version1.2 (SF-36) and the Menstrual Distress Questionnaire (MDQ) were administered to 382 female university students in order to evaluate health-related quality of life and menstrual-associated symptoms respectively. Data from 311 subjects were analyzed to investigate the relationship between the two scales before, during and after menstruation and in strong and weak menstrual-associated symptoms groups. There were significant negative correlations between the SF-36 subscale `vitality' and the MDQ subscale `negative affect' before and during menstruation. In the strong menstrual-associated symptoms group, significant negative correlations were found between subscales of the SF-36 and the MDQ before, during and after menstruation, suggesting that psychological symptoms of menstrual-associated symptoms might influence their physical and psychological quality of life. We concludes that to examine coping methods in order to reduce psychological symptoms and to provide individualized education are necessary.
- (キーワード)
- psychological well-being / menstrual-associated symptom / female university student
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117967
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050576656656585472
(徳島大学機関リポジトリ: 117967, CiNii: 1050576656656585472) Yoshimune Ishii, Masahito Tomotake, Shinichi Chiba, Rie Tsutsumi, Masatomo Aono and Koushiro Taguchi :
Relationship between quality of life and clinical factors in inpatients with schizophrenia,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.69, 80-85, 2022.- (要約)
- The purpose of this study was to clarify the relationship between quality of life (QOL) and clinical factors in inpatients with schizophrenia. Subjects were 50 hospitalized patients with schizophrenia. Their mean age was 56.48 (Standard Deviation=11.93) years. Japanese version of the schizophrenia Quality of Life Scale (JSQLS) and Subjective Well-being under Neuroleptic drug Treatment Short form, Japanese version (SWNS-J) were used to assess subjective QOL, and Mini Mental State Examination-Japanese was used to evaluate cognitive function. Japanese version of the Calgary Depression Scale for Schizophrenia (JCDSS), Brief Psychiatric Rating Scale, and Drug-Induced Extrapyramidal Symptoms Scale were used to assess depression severity, psychotic symptoms, and drug-induced extrapyramidal symptoms, respectively. Stepwise regression analyses were conducted to find factors influencing JSQLS and SWNS-J. JCDSS was a predictor of two scales of JSQLS, and JCDSS also predicted SWNS-J Total and it's two subscales. However, other clinical factors were not related to JSQLS and SWNS-J. The results indicate that treating depressive symptoms may lead to improvement of subjective QOL in inpatients with schizophrenia. J. Med. Invest. 69 : 80-85, February, 2022.
- (キーワード)
- Antipsychotic Agents / Humans / Inpatients / Middle Aged / Quality of Life / Schizophrenia / Schizophrenic Psychology
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117016
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.69.80
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 35466151
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85128802172
(徳島大学機関リポジトリ: 117016, DOI: 10.2152/jmi.69.80, PubMed: 35466151, Elsevier: Scopus) Shin-ichi Chiba, Masahito Tomotake, Rie Tsutsumi, Tatsuya Komatsu and Takuma Mukumoto :
Characteristics of psychiatric nurses observation techniques for psychopathological symptoms,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.68, No.3,4, 271-275, 2021.- (要約)
- The purpose of this study was to clarify characteristics of psychiatric nurses' observation techniques for psychopathological symptoms. The subjects were 21 psychiatric nurses and 20 nursing students who had finished their practicum in psychiatric nursing. Using a non-contact eye-tracking analysis system, we compared quantitatively their radial motion while they were observing psychopathological symptoms of a schizophrenia simulation patient. The radial motion of them was recorded while they were observing a video of a simulated patient presenting psychopathological symptoms, and the recording was analyzed by the eye-tracking system. The investigator set the important observation areas and determined the sum of the fixation time and the number of fixations in the areas. Differences between psychiatric nurses and nursing students were tested using the Mann-Whitney U-test. The results revealed a significant difference in observation of the upper limbs area with a median of 7147.90 msec for nurses group and a median of 2447.54 msec for students group (U = 98.00, p = 0.01). The finding suggests that nurses tend to pay more attention to patient's upper limbs to be cautious about possible violence and to find agitation caused by psychopathological symptoms, extrapyramidal adverse effects, and scars caused by self-mutilation. J. Med. Invest. 68 : 271-275, August, 2021.
- (キーワード)
- Humans / Mental Disorders / Nurses / Psychiatric Nursing
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116379
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.68.271
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34759143
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85119275269
(徳島大学機関リポジトリ: 116379, DOI: 10.2152/jmi.68.271, PubMed: 34759143, Elsevier: Scopus) 堤 理恵, 神野 麻由紀, 宮﨑 久美子, 千葉 進一 :
医療系大学生の学生生活上におけるストレッサーとストレス症状の明確化,
教育保健研究, No.19, 107-113, 2016年.- (キーワード)
- 医療 / 大学生 / ストレッサー / ストレス反応
- MISC
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- 総説・解説
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- 講演・発表
- 千葉 進一, 堤 理恵, 友竹 正人 :
視線解析技術を用いた統合失調症模擬患者における精神科看護師の観察技術の検討,
第266回徳島医学会学術集会, 36, 2023年2月.- (キーワード)
- 視線解析 / 精神看護 / 観察
入院中の統合失調症患者におけるQuality of Life,認知機能,臨床要因の関連についての研究,
第263回徳島医学会学術集会, 2021年8月. 堤 理恵, 友竹 正人, 千葉 進一 :
女子大学生における月経随伴症状とQOLの関連についての検討,
第41回中国・四国精神保健学会, 2017年11月. 奥田 紀久子, 大坂 京子, 堤 理恵, 中窪 萌子, 加藤 千代子, 松岡 麻衣子, 郷木 義子 :
喫煙防止教育による児童生徒の知識・意識・態度の実態,
学校保健研究, Vol.58, No.Suppl., 166, 2016年6月.- (キーワード)
- 喫煙防止教育 () / 児童・生徒
- 研究会・報告書
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- 特許
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- 作品
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- 補助金・競争的資金
- 指向性スピーカーを使用した認知症患者の認知機能改善のための継続的ケア方法の開発 (研究課題/領域番号: 24K14193 )
小中高校生の新型たばこに関する知識や関心等の実態解明と新たな喫煙防止教育の検討 (研究課題/領域番号: 20K10347 )
研究者番号(90789041)による検索
- その他
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2024年11月15日更新
- 専門分野・研究分野
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- 所属学会・所属協会
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- 委員歴・役員歴
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- 受賞
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- 活動
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- 研究キーワード
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2024年11月9日更新
- 研究者番号
- 90789041
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 助教
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2024/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 助教
2020/4/1 – 2022/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 助教
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者以外
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
- キーワード
-
研究代表者以外
喫煙防止教育 / 小中学生 / 新型たばこ / 防煙教育 / 加熱式タバコ / 電子タバコ / 加熱式たばこ / 認知症 / 認知機能 / 指向性スピーカー
研究課題
研究成果
共同研究者
注目研究はありません。