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谷岡 哲也
2024年11月14日更新
- 職名
- 教授
- 電話
- 088-633-9021
- 電子メール
- tanioka.tetsuya@tokushima-u.ac.jp
- 学歴
- 1983/3: 高知県立安芸高等学校普通科卒業
1986/3: 高知県農協総合病院附属准看護学院卒業
1988/3: 高知県立看護学園第2看護婦学科卒業
1993/4: 明星大学人文学部心理·教育学科(通信教育)入学
1997/3: 明星大学人文学部心理·教育学科(通信教育)卒業
1997/4: 四国学院大学社会学研究科社会福祉学専攻修士課程入学
1999/3: 四国学院大学社会学研究科社会福祉学専攻修士課程修了
1999/4: 高知工科大学大学院基盤工学研究科後期博士課程知能機械システム専攻入学
2002/3: 高知工科大学大学院基盤工学研究科後期博士課程知能機械システム専攻修了
2017/1: セントポール大学フィリピン大学院看護学研究科修士MSNプログラム入学
2018/6: セントポール大学フィリピン大学院看護学研究科修士MSNプログラム修了
2019/9: セントポール大学フィリピン大学院看護学研究科博士課程PhD in Nursingプログラム入学
2021/1: セントポール大学フィリピン大学院看護学研究科博士課程PhD in Nursingプログラム修了 - 学位
- 博士(学術) (高知工科大学) (2002年3月)
看護学博士 (St. Paul University Philippines) (2021年1月) - 職歴・経歴
- 1983/3: 陸上自衛隊(第15普通科連隊)
1984/4: 高知県農協総合病院
1986/5: 鈴木内科(神経科)医院
1988/4: 高知県立芸陽病院(精神·神経科)看護士
1999/4: 川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科講師
2002/4: 徳島大学医学部保健学科准教授
2007/10: 徳島大学大学院保健科学教育部 教授
2008/4: 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 看護管理学分野 教授
2013/4: 徳島大学大学院保健科学教育部教育・研究委員会委員長
2015/4: 徳島大学大学院医歯薬学研究部看護学系看護管理学分野 教授
2018/4: 徳島大学大学院保健科学教育部教育・研究委員会副委員長
2019/4: 徳島大学国際交流委員会委員
2019/4: 徳島大学大学院保健科学研究科国際委員会交流委員長
- 専門分野・研究分野
- 看護学 (Nursing)
Nursing Outcome Management
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 看護学 (Nursing)
Nursing Outcome Management - 担当経験のある授業科目
- ケアリング特論 (大学院)
ケアリング特論 (Advanced Caring in Health Sciences) (大学院)
チーム医療特論 (大学院)
チーム医療論 (学部)
リスクマネジメント (学部)
介護実習 (学部)
医療従事者のためのケアリング学(Caring Competency for Healthcare Providers) (大学院)
国際医療実践英語演習 (大学院)
国際医療実践英語演習 (Academic Presentation Course) (大学院)
国際医療活動論 (学部)
国際看護学概論 (学部)
基礎看護学 (学部)
基礎看護学実習Ⅰ(療養環境の理解) (学部)
基礎看護学実習Ⅱ(看護過程の展開) (学部)
支援看護学特別研究 (大学院)
生涯健康支援看護学特別研究 (大学院)
生涯健康支援看護学特講 (大学院)
生涯健康支援看護学特講演習 (大学院)
看護アウトカム管理学演習 (大学院)
看護アウトカム管理学特論Ⅰ (大学院)
看護アウトカム管理学特論Ⅱ (大学院)
看護学概論 (学部)
看護学研究方法論 (大学院)
看護実証研究論 (大学院)
看護技術Ⅱ(安全安楽と回復の促進) (学部)
看護技術Ⅳ(看護過程) (学部)
看護理論 (学部)
看護研究Ⅱ (学部)
看護管理学 (大学院)
看護統合実習 (学部)
研究倫理と研究費獲得法 (Research ethics and grantsmanship) (大学院)
社会医学・疫学・医学統計概論 (大学院) - 指導経験
- 2人 (修士), 5人 (博士)
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 看護学 (Nursing)
Nursing Outcome Management
- 研究テーマ
- 看護サービスの質的向上を目指したアウトカム管理に関する研究, 看護の対象理解に関する研究(看護におけるケアリングとしての技術的能力の明確化 ・睡眠と活動
自律神経に関する研究(子どもや認知症高齢者) ・看護ロボットと看護としてのケアリングとの関係の明確化 ) (精神科専用アウトカム管理システム, 筋肉注射, ケアリング (caring), 自律神経, 看護 (nursing), 看護ロボット) (・コンピュータによる精神科専用アウトカム管理システム(PSYCHOMS®)の開発 ・精神科における持効性抗精神病薬の筋肉注射の方法に関する研究 ・看護としてのケアリングとしての技術的能力の明確化 ・睡眠と活動
自律神経に関する研究(子どもや認知症高齢者) ・看護ロボットと看護としてのケアリングとの関係の明確化)
Forward-looking and self-fulfilling life of older adults while living with chronic Illness, Efficacy and safety in intramuscular injection techniques using ultrasonography, The theory of Technological Competency as Caring in Nursing and its instruments (futurist developments and utilization within the Japanese nursing system), To clarify the recommended design and direction of development for humanoid nursing robots perspective from nursing researchers;, To clarify the human beings and humanoid robots' transactive phenomenon through the Transactive Relationship Theory of Nursing (TRETON: A Nursing Engagement Model for Persons and Humanoid Nursing Robots). (He continues to contribute immensely towards the clarification of technological competency as caring in nursing, and create high quality care processes within varying technological environments. His continuing engagement in nursing towards enhancing interdisciplinary and collaborative endeavors for nursing is focused on caring, exemplified as the integration of science and technology through research on human technologies, practice and education.)
- 著書
- Tetsuya Tanioka, Locsin C Rozzano, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka and Hirokazu Ito :
NURSING ROBOTS AND ROBOTICS IN NURSING: Robotic Technology and Human Caring,
Independently published, Jul. 2023. Yukari Hisaka, Blaquera Paulo Allan, Takase Kensaku and Tetsuya Tanioka :
Key Points of Nursing Care for Patients with Acute Stroke,
IntechOpen Limited, London, May 2023.- (キーワード)
- key points / nursing care / roles / patients with acute stroke / interdisciplinary collaboration
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5772/intechopen.111795
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5772/intechopen.111795
(DOI: 10.5772/intechopen.111795) Sato Miki, Betriana Feni, Tanioka Ryuichi, Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka and Schoenhofer Savina :
Healthy Lifestyle, Autonomic Nervous System Activity, and Sleep Status for Healthy Aging,
IntechOpen Limited, London, Feb. 2022.- (キーワード)
- autonomic nervous activity / lifestyle / exercise / sleep status / healthy aging / older people
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5772/intechopen.101837
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5772/intechopen.101837
(DOI: 10.5772/intechopen.101837) Tetsuya Tanioka, Betriana Feni, Tanioka Ryuichi, Oobayashi Yuki, Matsumoto Kazuyuki, Kai Yoshihiro, Miyagawa Misao and Locsin Rozzano :
Issues in the Development of Conversation Dialog for Humanoid Nursing Partner Robots in Long-Term Care,
IntechOpen Limited, London, Oct. 2021.- (キーワード)
- issues / conversation / dialog / humanoid nursing partner robots (HNRs) / long-term care
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5772/intechopen.99062
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5772/intechopen.99062
(DOI: 10.5772/intechopen.99062) Hirokazu Ito, Tetsuya Tanioka, Diño Joseph S. Michael, Ong L. Irvin and Rozzano De Castro Locsin :
Artificial Brain for the Humanoid-Nurse Robots of the Future: Integrating PsyNACS© and Artificial Intelligence,
IntechOpen Limited, London, Mar. 2021.- (キーワード)
- PsyNACS© / artificial brain / humanoid-nurse robot / 人工知能 (artificial intelligence) / コミュニケーション (communication) / 看護 (nursing)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5772/intechopen.96445
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(DOI: 10.5772/intechopen.96445) Kyoko Osaka, Tanioka Ryuichi, Betriana Feni, Tetsuya Tanioka, Kai Yoshihiro and Rozzano De Castro Locsin :
Robot Therapy Program for Patients with Dementia: Its Framework and Effectiveness,
IntechOpen Limited, London, Feb. 2021.- (キーワード)
- robot therapy / animal therapy / older adults / 認知症 (dementia) / intermediary role
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5772/intechopen.96410
- (文献検索サイトへのリンク)
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(DOI: 10.5772/intechopen.96410) 谷岡 哲也, 友竹 正人, 安原 由子, 大坂 京子 :
メディカルスタッフのための精神医学,
中外医学社, 東京都新宿区, 2021年1月. 谷岡 哲也, 上野 修一, 安原 由子, 大坂 京子, 真野 元四郎, 高橋 みどり :
現代の看護におけるケアリングとしての技術力 実践のためのモデル第4版,
ふくろう出版, 岡山市北区, 2019年7月. Tetsuya Tanioka :
The Theory of Technological Competency as Carig in Nursing and Its Instruments (TCCNI) Within the Japanese Nursing System: Futurist Developments and Utilization.,
Chanmuang press, Hatyai, Feb. 2018. Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka, Hirokazu Ito and Rozzano De Castro Locsin :
NURSING ROBOTS Robotic Technology and Human Caring for the Elderly,
FUKURO SYUPPAN, Okayama, Mar. 2017. 谷岡 哲也, 上野 修一, 安原 由子, 大坂 京子, 真野 元四郎, 高橋 みどり :
現代の看護におけるケアリングとしての技術力 実践のためのモデル第3版,
ふくろう出版, 岡山市北区, 2016年3月. 谷岡 哲也, 上野 修一, 安原 由子, 真野 元四郎, 高橋 みどり :
看護におけるケアリングとしての技術的な能力 (その実践のためのモデル) 第2版,
2013年10月. 瀧川 薫, 谷岡 哲也, 片岡 三佳, 上野 修一, 北島 謙吾, 鈴木 英子, 田中 智美, 柴田 恭亮, 櫻庭 繁, 荻野 雅, 畦地 博子, 粕田 孝行, 青本 さとみ, 岩瀬 貴子, 川口 優子, 内山 繁樹, 大西 信行, 占部 美恵, 清水 純, 江波戸 和子 :
精神保健看護学,
株式会社 オーム社, 東京, 2013年9月. 谷岡 哲也, 上岡 義典 :
上島国利・上別府圭子・平島奈津子編.知っておきたい精神医学の基礎知識[第2版]-サイコロジストとメディカルスタッフのために-.第Ⅶ章 臨床心理学と精神医学の接点:4 精神科チーム医療のなかでの臨床心理士の仕事,
誠信書房, 2013年8月. 谷岡 哲也, 大坂 京子, 安原 由子, 川村 亜以 :
PSYCHOMS 精神科電子アウトカム管理システム,
ふくろう出版, 岡山, 2012年10月. Rozzano De Castro Locsin, M Purnell, Tetsuya Tanioka and Kyoko Osaka :
Human Rights and Humanoid Relationships in Nursing and Complexity Science. In Davidson, A., Ray, M., & Turkell, M. Nursing, Caring, and Complexity Science,
New York, Springer Publishing, 2011. 瀧川 薫, 谷岡 哲也, 片岡 三佳, 北岡 和代, 北島 謙吾, 鈴木 英子, 田中 智美, 比嘉 勇人 :
精神保健看護辞典,
株式会社 オーム社, 2010年4月. 松井 圭三, 田中 幸作, 伊藤 秀樹, 中野 明子, 藤原 幸子, 鄭 秀喆, 村田 篤美, 黒河 英之, 今村 裕紀子, 中 典子, 小林 春男, 今井 慶宗, 谷岡 哲也, 千葉 進一, 篠原 ひとみ, 川上 道子, 谷川 和昭 :
株式会社 大学教育出版, 2009年10月. 谷岡 哲也, 上野 修一, 真野 元四郎, 高橋 みどり :
看護におけるケアリングとしての技術的な能力(その実践のためのモデル),
ふくろう出版, 岡山, 2009年5月. 眞野 典子, 眞野 元四郎, 谷岡 哲也, 石神 文子, 富島 喜揮, 西谷 清美, 武田 廣一, 後藤 雅博, 三船 和史, 上別府 圭子, 上野 里絵, 出越 文悟, 宮部 由起代, 多田 敏子, 橋本 文子, 倉知 延章, 山崎 正雄, 上野 修一 :
精神科リハビリテーション,
株式会社 中外医学社, 東京, 2007年2月. 谷岡 哲也, 永峰 勲, 真野 元四郎 :
やさしい精神障害リハビリテーション,
株式会社 中外医学社, 2005年12月.- (要約)
- 本書は,コメディカルの方々を購読対象としてやさしく精神障害リハビリテーションの知識を簡潔に解説したものである.
サイコロジストのための精神医学の基礎知識,
誠信書房, 2005年10月.- (要約)
- 本書は,臨床心理士の方々を購読対象として精神医学の基礎知識を簡潔に解説したものである.第Ⅶ章臨床心理学と精神医学との接点において,特に精神障害者が利用可能な社会資源について,わかりやすく解説した.
ISOが看護を変える,
西日本法規 出版株式会社, 2005年8月.- (要約)
- アメリカのようなDRG/PPS(包括支払方式)として,日本にもDPC(包括診療評価)が入ってきた.そのため一人ひとりの従業員(医師や看護師だけでなく病院で働くすべての職員)が,自社の扱っている製品(病院のサービス)の品質や自分の仕事の質の向上を常に意識することが重要である.このような医療を取り巻く環境変化のなか,新たな適応をめざす一環として,本書ではISO9001を取得した徳島大学病院の例をとりあげている.社会構造の変化に伴い,新たな変化と適応を迫られている読者にとっては,実践的な事例として,また消費者の立場の読者にとっては,良い病院(患者様にとって)を選ぶ際の助けになることを目的として,本書を編集執筆した.
精神保健に問題を抱える人への介入の構造化-効果的な実践のために,
西日本法規 出版株式会社, 岡山, 2005年6月.- (要約)
- この本は,精神障害者のための効果的なソーシャルワークの実践と評価について書かれた本である.第一部では,効果的なソーシャルワークの実践について,また第2部では一般的なクライエントの抱える問題について書かれている.
ケアリングとしての看護, --- 新しい実践のためのモデル ---,
西日本法規 出版株式会社, 2005年3月.- (要約)
- 近年ケアサービスの質の向上が重要な課題になっている.対人ケアサービスの分野においては,①ケアとケアリングについての知識を発展させること,②対人関係においてケアとケアリングの知識を用いる他の学問領域の専門家との連携を強化すること,③そのことによりケアとケアリングの知識の系統的な研究を行なうことが求められている.本書は,Anne Boykin博士らのもとには,学術仲間や学生らから,看護実践の発展のためのケアリング理論の開発要請が多数寄せられた.本書はその要望に応えたものであった.
ケアリングとしての看護 新しい実践のためのモデル,
西日本法規出版, 2005年. 永峰 勲, 大蔵 雅夫, 谷岡 哲也 :
コメディカルの精神医学,
株式会社 中外医学社, 2004年4月.- (要約)
- 本書は,コメディカルの方々を購読対象として精神医学の知識を簡潔に解説したものである.ここでは,編集を担当するとともに,心理社会的治療とチームケアの章を分担執筆した.
続:精神障害者のためのヘルスケアシステム, --- 学際的なチームケアモデルと実践のガイドライン ---,
西日本法規 出版株式会社, 岡山, 2003年9月.- (要約)
- ノーマライゼーションの具現化へのニーズが高まり,精神保健福祉サービスの質的向上に向けて,医療·看護·福祉·行政など,さまざまな分野の複合的な連携が重要視されている.この書籍は,そうしたニーズに基づき研究を進めてきたものであり, 2001年に続き第2弾として刊行した.学際的な多職種連携を効率的に運営するための,教育·理論·実践·研究という4領域の研究成果が盛り込まれている.特に実践領域では,医師,看護師,社会福祉士,臨床心理士,保健師それぞれの立場で精神保健福祉の前線に立つスタッフ,が「現場の生の声」を読者に届ける内容であり,机上の空論ではない実地主義に基づいて論じている.
精神障害をやさしく理解するQ&A253,
日総研, 名古屋, 2003年4月. 菊井 和子, 太湯 好子, 谷岡 哲也, 他 :
看護学概論, --- 第ⅴ章 看護基礎理論 3:人間関係看護論 ---,
西日本法規 出版株式会社, 2001年4月.- (要約)
- 精神疾患はもとより,疾患によって生じた身体的変化は心理的動揺をもたらす.またその心理的変化は,患者が病気に立ち向かう闘病意欲にも影響を及ぼす.病む人にかかわる看護者は,患者の「こころ」に配慮しつつ患者の回復や自立を促すような援助を行わねばならない.ここでは,看護の基礎となる患者の心理状態の特徴について説明し,その特徴に配慮した人間関係看護論と介入時の留意点について述べた.
精神障害者のためのヘルスケアシステム,学際的多職種連携によるチーム医療モデル作成の試み,
西日本法規 出版株式会社, 2001年4月.- (要約)
- 本書では,医師,看護者,PSWに加えて作業療法士や臨床心理士さらにその他の専門職を含めた精神科の学際的多職種が連携をすれば,既存のマンパワーと財源で今まで成し得なかった精神障害者のためのヘルスシステムを構築できるのではないかという仮説を立て,具体的には,精神科における学際的連携の必要性,日本における精神医療の現状と問題点,ミシガン大学の多職種連携実践モデルの紹介,精神障害者とノーマライゼーションの関係について論述した上で,ある精神病院において臨床評価を行った結果も加味し,学際的多職種連携によるチーム医療のための概念モデルを提示した.また,第Ⅲ章および第ⅴ章のBetty Furuta執筆担当個所を翻訳し,その他の章の編集を担当した.また,この本の出版企画は谷岡が行なった. 第Ⅰ章 (1-20頁),第Ⅳ-1章(65-70頁),あとがき(204-208頁)
よくわかる社会福祉概論, --- 第13章 知的障害及び精神障害者福祉 ---,
株式会社 大学教育出版, 2001年4月.- (要約)
- 知的障害の概念及び知的障害者に対する福祉施策,また精神保健及び精神障害者福祉に関する法律について概説した.精神保健および福祉に関する法律で規定されている「精神障害者」,つまり,精神分裂病,精神作用物質による急性中毒又はその依存症,知的障害,精神病質その他の精神疾患を有するものについて説明した.精神障害者社会復帰施設の種類およびその概要について説明し,精神障害者の社会復帰の促進及びその自立と社会経済活動への参加の促進のために必要な援助を医療および福祉の専門職者が行なう際に活用できるようにした.
新基礎看護学改訂版,
西日本法規出版, 岡山, 2001年3月. - 論文
- Kai Yoshihiro, Seki Yuki, Wu Yuze, Blaquera Paulo Allan and Tetsuya Tanioka :
Drone System Remotely Controlled by Human Eyes: A Consideration of its Effectiveness When Remotely Controlling a Robot,
Journal of Robotics and Mechatronics, Vol.36, No.5, 1055-1064, 2024.- (キーワード)
- robot / drone / control system / eye-tracking device / visual support
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.20965/jrm.2024.p1055
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.20965/jrm.2024.p1055
(DOI: 10.20965/jrm.2024.p1055) Blaquera Paulo Allan, Soriano P. Gil, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara and Tetsuya Tanioka :
Elements of a nurse-coordinated post-stroke home care rehabilitation in the Philippines: A cross-sectional study,
Belitung Nursing Journal, Vol.10, No.6, 2024.- (キーワード)
- activities of daily living / Delphi technique / Donabedian mode / home care services / patient care team / principal component analysis / Philippines / stroke / rehabilitation
Home Care Practices that Improve Performance of Activities of Daily Living of Patients Post-stroke : A Systematic Review,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.71, No.3,4, 197-204, 2024.- (キーワード)
- Home Care Services / Patient Care Team / Stroke
Characteristics of Personal Space during Human-Robot Interactions: A Systematic Review,
Journal of Computer and Communications, Vol.5, No.12, 107-123, 2024.- (キーワード)
- HRIs / Human Responses / Personal Space / Social Robots
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/jcc.2024.125008
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/jcc.2024.125008
(DOI: 10.4236/jcc.2024.125008) Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara and Tetsuya Tanioka :
The Development of the Monitoring Application for Inappropriate Expressions in Nursing Records for PsyNACS©,
Journal of Computer and Communications, Vol.12, No.5, 42-52, 2024.- (キーワード)
- PsyNACS© / Monitoring Application, / Inappropriate Expressions / Nursing Records
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119386
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/jcc.2024.125003
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050018904724902784
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/jcc.2024.125003
(徳島大学機関リポジトリ: 119386, DOI: 10.4236/jcc.2024.125003, CiNii: 1050018904724902784) 髙井 朝加, 近藤 巧, 中井 省吾, 新開 員代, 片岡 睦子, 大下 小也香, 野田 美幸, 平田 一志, 合田 恭子, 三舩 義博, 大坂 京子, 谷岡 龍一, 谷岡 哲也 :
入院中の統合失調症患者に対するサルコペニア性肥満予防の取り組み:症例報告,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.22, No.1, 20-30, 2024年.- (キーワード)
- 統合失調症患者 / ダイナペニア / サルコペニア性肥満 / 運動療法 / 栄養指導
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.32273/jni.JNI_022_001
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390583336399110912
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.32273/jni.JNI_022_001
(DOI: 10.32273/jni.JNI_022_001, CiNii: 1390583336399110912) 豊嶋 美紗, 廣田 多門, 三浦 幸子, 片岡 睦子, 大坂 京子, 谷岡 哲也 :
認知症高齢者に対するユマニチュードの有効性:日本語文献によるシステ マティック・レビュー,
四国医学雑誌, Vol.79, No.5,6, 221-228, 2024年.- (キーワード)
- 高齢者 / 認知症 / ユマニチュード / 看護 / パー ソンセンタードケア / ケアの質
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119144
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.57444/shikokuactamedica.79.5.6_221
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390581091433467008
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.57444/shikokuactamedica.79.5.6_221
(徳島大学機関リポジトリ: 119144, DOI: 10.57444/shikokuactamedica.79.5.6_221, CiNii: 1390581091433467008) Natsue Nozaki, Kenji Mori, Tetsuya Tanioka, Keiko Mori, Kumi Takahashi, Hiroko Hashimoto, Takahiro Tayama, Aya Gohji and Tatsuo Mori :
Bilateral Prefrontasl Cortex Blood Flow Dynamics during Silent and Oral Reading Using Near-Infrared Spectroscopy,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.71, No.1,2, 92-101, 2024.- (キーワード)
- 近赤外分光法 (near infrared spectroscopy) / Silent and Oral Reading
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119251
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.71.92
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.71.92
(徳島大学機関リポジトリ: 119251, DOI: 10.2152/jmi.71.92) Yoshiyuki Takashima, Allan Paulo Blaquera, Feni Betriana, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Gil Soriano and Tetsuya Tanioka :
Psychiatric Home-Visiting Nurses Views on the Care Information Required of Psychiatric Hospital Nurses,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.71, No.1, 2, 162-168, 2024.- (キーワード)
- psychiatric hospital / psychiatric home-visit nursing / collaboration, community-based interventions
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119473
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.71.162
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.71.162
(徳島大学機関リポジトリ: 119473, DOI: 10.2152/jmi.71.162) Toshiya Akiyama, Kyoko Osaka, Hirokazu Ito, Ryuichi Tanioka, Allan Paulo Blaquera, Leah Christine Anne Bollos and Tetsuya Tanioka :
Analysis of Emotions Using Multimodal Data: A Case Study,
Journal of Biosciences and Medicines, Vol.11, No.12, 54-68, 2023.- (キーワード)
- Humanoid Robots / Multimodal Data / Emotion Analysis
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/jbm.2023.1112006
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/jbm.2023.1112006
(DOI: 10.4236/jbm.2023.1112006) Yuko Sato, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Gil Platon Soriano, Allan Lim Paulo Blaquera, Rozzano De Castro Locsin and Tetsuya Tanioka :
Development and psychometric testing of the Professional Interpersonal Competency Assessment Scale for Novice nurses (PICASN),
Belitung Nursing Journal, Vol.9, No.6, 619-626, 2023.- (要約)
- Assessing the professional interpersonal competency of novice nurses is crucial for preventing staff turnover and promoting effective work. However, none of the instruments identified in the literature specifically target novice nurses. This study aimed to develop and psychometrically test the perception dimension of the Professional Interpersonal Competency Assessment Scale for Novice nurses (PICASN) in Japan. The study comprised four steps: 1) concept identification, 2) item construction, 3) validity measure, and 4) reliability measure. A cross-sectional web-based questionnaire was administered from February to April 2023 and was completed by 203 novice nurses. Data quality was assessed using mean, item response, missing values, floor and ceiling effects, internal consistency, and item-rest correlations. Content validity index (CVI) was used to determine the instrument's validity, while exploratory factor analysis (EFA) using maximum likelihood estimation with Promax rotation was employed to assess the factor structure. Cronbach's alpha was used to evaluate reliability. The 27-item PICASN demonstrated an Item-CVI of 0.94 and a Scale-CVI of 0.88. EFA revealed two factors: 1) Basic competencies as a novice nurse (15 items) and 2) Relationship building skills within the healthcare team (12 items), which explained 80% of the variance. Internal consistency reliability was excellent at 0.94 and 0.91 for the factors, and the overall scale reliability was 0.95. The item-rest (I-R) correlation values exceeding 0.6 were considered acceptable. The PICASN demonstrates satisfactory psychometric properties, making it an effective tool for measuring professional interpersonal competency among novice nurses in Japan. This instrument serves to assist novice nurses by promoting self-awareness and offering targeted insights into specific areas requiring improvement. Additionally, it provides experienced nurses and nurse managers with valuable insights into team dynamics, guiding interventions for continuous quality improvement.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119331
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- ● Publication site (DOI): 10.33546/bnj.2992
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 38130676
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.33546/bnj.2992
(徳島大学機関リポジトリ: 119331, DOI: 10.33546/bnj.2992, PubMed: 38130676) Soriano P. Gil, Calong A. Calong Kathyrine, Martinez Cymorr Kirby P. Rudolf, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Abalos A. Evalyn and Tetsuya Tanioka :
Development and psychometric properties of the Person-centered Palliative Care Nursing Instrument (PPCNI) in the Philippines,
Belitung Nursing Journal, Vol.9, No.5, 512-519, 2023.- (キーワード)
- instrument development / person-centered / palliative care / psychometric properties / Philippines
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119222
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- ● Publication site (DOI): 10.33546/bnj.2906
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.33546/bnj.2906
(徳島大学機関リポジトリ: 119222, DOI: 10.33546/bnj.2906) 高島 佳之, 日坂 ゆかり, 飯藤 大和, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
テキストマイニングによる看護とテクノロジーに関する研究動向,
四国医学雑誌, Vol.79, No.3,4, 193-198, 2023年.- (キーワード)
- Nursing / Technology / Text-mining / Research trend
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118720
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- ● Publication site (DOI): 10.57444/shikokuactamedica.79.3.4_193
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390579377438150016
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.57444/shikokuactamedica.79.3.4_193
(徳島大学機関リポジトリ: 118720, DOI: 10.57444/shikokuactamedica.79.3.4_193, CiNii: 1390579377438150016) Miki Sato, Ryuichi Tanioka, Feni Betriana, Kyoko Osaka, Yueren Zhao, Tetsuya Tanioka and Akira Takahashi :
Characteristics of Sleep and Autonomic Activity in Active Older Adults Based on Metabolic Age: A Comparative Case Study,
Open Journal of Psychiatry, Vol.13, No.4, 229-245, 2023.- (キーワード)
- Healthy Aging / Autonomic Nervous Activities / Heart Rate Variability / Sleep Status / Well-Being
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- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2023.134019
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2023.134019
(DOI: 10.4236/ojpsych.2023.134019) Leah L. Christine Anne Bolls, Yueren Zhao, Gil P. Soriano, Tetsuya Tanioka, Hideki Otsuka and Rozzano Locsin :
Technologies, Physician's Caring Competency, and Patient Centered Care : A Systematic Review,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.70, No.3,4, 307-316, 2023.- (要約)
- This study aimed to conduct a systematic review to clarify patient understanding, understanding of caring concepts, understanding of technology, competency to express compassion, appropriate involvement in caring, and ethical and moral attitudes and responses toward patients. This systematic review was conducted through an electronic search across PubMed, Google Scholar, MEDLINE, and Science Direct. Authors independently appraised the methodological quality of the studies using the Mixed Method Appraisal Tool. A narrative synthesis approach was used to present these findings. Nine studies met the inclusion criteria and quality appraisal guidelines. Through thematic analysis, four major themes were identified:Technology and caring competency, Technology and patient-centered care, Empathetic skills, and Caring competency. This review has shown that patients choose physicians considering their emotions and communicate well with them, empowering them to take responsibility of their own or their loved ones' healthcare. In the age of technological advancement and availability of vast sources of information, it is expected of physicians to adapt to these character priorities while maintaining their sense of humanness, not only focusing on healing modalities, but also to guide, educate, and appropriately empower their patients toward achieving their healthcare goals. J. Med. Invest. 70 : 307-316, August, 2023.
- (キーワード)
- Technological competency / Caring / Empathy / Patient-centered care
- (徳島大学機関リポジトリ)
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.70.307
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 37940512
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(徳島大学機関リポジトリ: 118745, DOI: 10.2152/jmi.70.307, PubMed: 37940512) Yoko Nakano, Tomoya Yokotani, Yoshiyuki Takashima, Feni Betriana, Kyoko Osaka, Mutsuko Kataoka, Tetsuya Tanioka and Rozzano C Locsin :
NURSE MANAGERS PERCEPTION AND PRACTICE ON THE THEORY OF TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING: A PRELIMINARY STUDY,
Jurnal Keperawatan Soedirman, Vol.18, No.2, 91-100, 2023.- (キーワード)
- Advanced technologies / caring in nursing / in-service education / technological competency
- (徳島大学機関リポジトリ)
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- ● Publication site (DOI): 10.20884/1.jks.2023.18.2.8357
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.20884/1.jks.2023.18.2.8357
(徳島大学機関リポジトリ: 119397, DOI: 10.20884/1.jks.2023.18.2.8357) Tanioka Ryuichi, Kyoko Osaka, Hirokazu Ito, Zhao Yueren, Masahito Tomotake, Takase Kensaku and Tetsuya Tanioka :
Examining Factors Associated with Dynapenia/Sarcopenia in Patients with Schizophrenia: A Pilot Case-Control Study,
Healthcare, Vol.11, No.5, 684, 2023.- (キーワード)
- dynapenia / sarcopenia / schizophrenia / basal metabolic rate / total muscle mass / skeletal muscle mass / body mass index
- (徳島大学機関リポジトリ)
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- ● Publication site (DOI): 10.3390/healthcare11050684
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(徳島大学機関リポジトリ: 118730, DOI: 10.3390/healthcare11050684) Yoshihiro Kai, Yuuki Sek, Riku Suzuki, Atsunori Kogawa, Ryuichi Tanioka, Kyoko Osaka, Yueren Zhao and Tetsuya Tanioka :
Evaluation of a Remote-Controlled Drone System for Bedridden Patients Using Their Eyes Based on Clinical Experiment,
Technologies, Vol.11, No.1, 15, 2023.- (キーワード)
- drone / quality of life / remote control / eye movement / virtual trip
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118578
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- ● Publication site (DOI): 10.3390/technologies11010015
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(徳島大学機関リポジトリ: 118578, DOI: 10.3390/technologies11010015) Chihiro Kawai, Tomoya Yokotani, Feni Betriana, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Kenji Mori :
The roles and competencies of welfare commissioners supporting children with developmental disorders and their families expected by Japans public health nurses,
Belitung Nursing Journal, Vol.9, No.1, 25-33, 2022.- (キーワード)
- welfare commissioner / role / competencies / children with developmental disorders / public health nurse / Japan
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118200
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- ● Publication site (DOI): 10.33546/bnj.2408
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- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85160086969
(徳島大学機関リポジトリ: 118200, DOI: 10.33546/bnj.2408, Elsevier: Scopus) Toshiya Akiyama, Kazuyuki Matsumoto, Kyoko Osaka, Ryuichi Tanioka, Feni Betriana, Yueren Zhao, Yoshihiro Kai, Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Gil Soriano and Tetsuya Tanioka :
Comparison of Subjective Facial Emotion Recognition and Facial Emotion Recognition Based on Multi-Task Cascaded Convolutional Network Face Detection between Patients with Schizophrenia and Healthy Participants,
Healthcare, Vol.10, No.12, 2363, 2022.- (キーワード)
- facial emotion recognition / humanrobot interaction / multi-task cascaded convolutional networks / reliability / patients with schizophrenia / healthy participants
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118009
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- ● Publication site (DOI): 10.3390/healthcare10122363
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(徳島大学機関リポジトリ: 118009, DOI: 10.3390/healthcare10122363) Gil P. Soriano, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Kazuyuki Matsumoto, Kyoko Osaka, Yoshihiro Kai, Rozzano Locsin, Savina Schoenhofer and Tetsuya Tanioka :
Robots and Robotics in Nursing,
Healthcare, Vol.10, No.8, 1571, 2022.- (キーワード)
- artificial intelligence / robots / robotics in nursing
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117816
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- ● Publication site (DOI): 10.3390/healthcare10081571
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(徳島大学機関リポジトリ: 117816, DOI: 10.3390/healthcare10081571) Brian A Vasquez, Feni Betriana, Endrex Nemenzo, April Kyle Inabangan, Ryuichi Tanioka, Laurence Garcia, Phanida Juntasopeepun, Tetsuya Tanioka and Rozzano C Locsin :
Effects of Healthcare Technologies on the Promotion of Physical Activities in Older Persons: A Systematic Review,
Informatics for Health & Social Care, 1-15, 2022.- (要約)
- This study aimed to explore the effects of health technologies on the promotion of health through physical activities of older persons. Following PRISMA guidelines, a systematic review of relevant articles published prior to 2020 was conducted from selected indices such as COCHRANE, PubMed, Science Direct, Proquest, including the use of hand search procedure. Twenty-seven articles were analyzed with significant findings influential to older people nursing: types of health technologies used for promoting physical activity; effects of technology use in promoting physical activity of older person care; and aspects that need to be considered in technology use among older persons. Characteristics of technologies were accuracy, usefulness, reliability, comfort, safety, and relevancy. Most technologies promoting physical activities for older people were wearable technologies that use artificial intelligence. Altogether, these technologies influenced overall healthcare behaviors of older persons. With healthcare technology efficiencies, proficiencies, and dependencies, technology-based healthcare have served older people well. Most technologies for older people care, such as wearables, reliably produce characteristics enhancing dependency and accuracy of bio-behavioral information influencing physical activities of older persons. Health technologies foster the values of physical activities among older persons thereby promoting healthy living.
- (キーワード)
- Nursing and health care / older person care / physical activity / systematicreview / healthcare technology
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- ● Publication site (DOI): 10.1080/17538157.2022.2086874
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 35699246
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/17538157.2022.2086874
(DOI: 10.1080/17538157.2022.2086874, PubMed: 35699246) Kyoko Osaka, Kazuyuki Matsumoto, Akiyama Toshiya, Tanioka Ryuichi, Betriana Feni, Zhao Yueren, Kai Yoshihiro, Misao Miyagawa, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Investigation of Methods to Create Future Multimodal Emotional Data for Robot Interactions in Patients with Schizophrenia: A Case Study,
Healthcare, Vol.10, No.5, 848, 2022.- (キーワード)
- schizophrenia / humanrobot interaction / multimodal data / multimodal emotion recognition
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117312
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3390/healthcare10050848
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3390/healthcare10050848
(徳島大学機関リポジトリ: 117312, DOI: 10.3390/healthcare10050848) Betriana Feni, Tanioka Ryuichi, Kogawa Atsunori, Suzuki Riku, Seki Yuki, Kyoko Osaka, Zhao Yueren, Kai Yoshihiro, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Remote-Controlled Drone System through Eye Movements of Patients Who Need Long-Term Care: An Intermediary's Role,
Healthcare, Vol.10, No.5, 827, 2022.- (キーワード)
- drone / control system / clinical experiment / long-term hospitalization / robot / eye-tracking device / quality of life / intermediary role / nurse
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117313
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3390/healthcare10050827
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3390/healthcare10050827
(徳島大学機関リポジトリ: 117313, DOI: 10.3390/healthcare10050827) Betriana Feni, Tanioka Ryuichi, Yokotani Tomoya, Kazuyuki Matsumoto, Zhao Yueren, Kyoko Osaka, Misao Miyagawa, Kai Yoshihiro, Schoenhofer Savina, Rozzano De Castro Locsin and Tetsuya Tanioka :
Characteristics of interactive communication between Pepper robot, patients with schizophrenia, and healthy persons,
Belitung Nursing Journal, Vol.8, No.2, 2022.- (キーワード)
- communication / delivery of health care / robotics / schizophrenia
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117281
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- ● Publication site (DOI): 10.33546/bnj.1998
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.33546/bnj.1998
(徳島大学機関リポジトリ: 117281, DOI: 10.33546/bnj.1998) 佐藤 優子, 安原 由子, 飯藤 大和, 谷岡 哲也 :
新人看護師のアサーティブと職場環境認識の関係性 ―システマティックレビュー,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.19, No.2, 1-13, 2022年.- (キーワード)
- アサーティブ / 新人看護師 / 職場環境認識 / システマティックレビュー
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116885
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- ● Publication site (DOI): 10.32273/jni.1-13
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390573242702813312
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.32273/jni.1-13
(徳島大学機関リポジトリ: 116885, DOI: 10.32273/jni.1-13, CiNii: 1390573242702813312) Ryuichi Tanioka, Hirokazu Ito, Kensaku Takase, Yoshihiro Kai, Kenichi Sugawara, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin and Masahito Tomotake :
Usefulness of 2D Video Analysis for Evalution of Shoulder Range of Motion during Upper Limb Exercise in Patients with Psychiatric Disorders,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.69, No.1,2, 70-79, 2022.- (要約)
- Aging and its associated problems related to movement impacts the care of people with psychiatric disorders. This study sought to clarify the usefulness of 2D video analysis for evaluating shoulder range of motion (ROM) during upper limb exercises in patients with psychiatric disorders. Subjects (N=54) were patients with psychiatric disorders categorized as the following:having either a high or low activities of daily living (ADL) score using the Barthel Index;experiencing shoulder ROM limitation, and whether or not compensatory movements were exhibited. Compensatory movement was also considered in patients with Parkinsonism, cerebrovascular disease, and cognitive dysfunction. Shoulder joint ROM was measured using a goniometer and active ROM was captured using ImageJ. No significant difference between passive ROM measured by a goniometer and active ROM measured by ImageJ considering disease groups, ADL level, and shoulder ROM limitation was found. Factoring in compensatory movements, however, significant differences were found between passive and active ROM:existence compensatory movement group, left side (z=-2.30, p=0.02);nonexistence compensatory movement group, right side (z=-2.63, p<0.001). Image-evaluating devices help assess ROM in patients with psychiatric disorders, enhancing the development of physical rehabilitation programs to regain critical ADL, sustaining self-care capabilities. J. Med. Invest. 69 : 70-79, February, 2022.
- (キーワード)
- range of motion / 2D video analysis / compensatory movements / patients with psychiatric disorders / disuse syndrome
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116938
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.69.70
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 35466149
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85128801602
(徳島大学機関リポジトリ: 116938, DOI: 10.2152/jmi.69.70, PubMed: 35466149, Elsevier: Scopus) Sato Miki, Betriana Feni, Tanioka Ryuichi, Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka and Schoenhofer Savina :
Balance of Autonomic Nervous Activity, Exercise, and Sleep Status in Older Adults: A Review of the Literature,
International Journal of Environmental Research and Public Health, Vol.18, No.24, 12896, 2021.- (キーワード)
- autonomic nervous activities / healthy aging / heart rate variability / sleep status / wellbeing / sedentary lifestyle
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116898
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3390/ijerph182412896
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34948506
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 34948506
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3390/ijerph182412896
(徳島大学機関リポジトリ: 116898, DOI: 10.3390/ijerph182412896, PubMed: 34948506) Yukari Hisaka, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Takase Kensaku, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Nurses Awareness and Actual Nursing Practice Situation of Stroke Care in Acute Stroke Units: A Japanese Cross-Sectional Web-Based Questionnaire Survey,
International Journal of Environmental Research and Public Health, Vol.18, No.23, 12800, 2021.- (キーワード)
- stroke care / nursing practice / nurse specialist / awareness / Japan / questionnaire survey
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116897
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3390/ijerph182312800
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34886526
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 34886526
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3390/ijerph182312800
(徳島大学機関リポジトリ: 116897, DOI: 10.3390/ijerph182312800, PubMed: 34886526) Yokotani Tomoya, Tetsuya Tanioka, Betriana Feni, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Soriano P. Gil, Dino Joseph Michael and Rozzano De Castro Locsin :
Psychometric Testing of the Technological Competency as Caring in Nursing Instrument Revised (English Version Including a Practice Dimension),
Nurse Media Journal of Nursing, Vol.11, No.3, 346-358, 2021.- (キーワード)
- Perception / practice dimension / Technological Competency as Caring in Nursing / TCCNI-RePract
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117011
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- ● Publication site (DOI): 10.14710/nmjn.v11i3.41409
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(徳島大学機関リポジトリ: 117011, DOI: 10.14710/nmjn.v11i3.41409) Nakano Youko, Yokotani Tomoya, Betriana Feni, Kawai Chihiro, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin and Miyagawa Misao :
Perceptions of nurse managers and staff nurses regarding Technological Competency as Caring in Nursing theory in general hospitals in Japan,
Belitung Nursing Journal, Vol.7, No.6, 467-475, 2021.- (キーワード)
- advanced technologies / caring in nursing / in-service education / technological competency / nurse administrators / nursing staff / Japan
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- ● Publication site (DOI): 10.33546/bnj.1767
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.33546/bnj.1767
(DOI: 10.33546/bnj.1767) Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin, Betriana Feni, Kai Yoshihiro, Kyoko Osaka, Baua Elizabeth and Schoenhofer Savina :
Intentional Observational Clinical Research Design: Innovative Design for Complex Clinical Research Using Advanced Technology,
International Journal of Environmental Research and Public Health, Vol.18, No.21, 11184, 2021.- (キーワード)
- intentional observation / clinical research / novel research design / nursing / advanced technologies / healthcare / mixed methods research
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116738
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- ● Publication site (DOI): 10.3390/ijerph182111184
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34769703
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3390/ijerph182111184
(徳島大学機関リポジトリ: 116738, DOI: 10.3390/ijerph182111184, PubMed: 34769703) 岩佐 俊幸, 横谷 知也, BETRIANA FENI, 飯藤 大和, 安原 由子, 趙 岳人, 岡久 玲子, 谷岡 哲也 :
災害支援活動を行う看護職の身体的・精神的・社会的負担に関する文献レビュー,
四国医学雑誌, Vol.77, No.3,4, 155-170, 2021年.- (キーワード)
- Disaster support activities / nursing profession / physical-mental-social impact
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116400
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050008389831312256
(徳島大学機関リポジトリ: 116400, CiNii: 1050008389831312256) Feni Betriana, Tetsuya Tanioka, Tomoya Yokotani, Youko Nakano, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Yueren Zhao and Rozzano De Castro Locsin :
Psychometric Properties of Grief Traits and State Scale for Nurses to Measure Levels of Grief,
Omega - Journal of Death and Dying, 2021.- (キーワード)
- grief scale for nurses / grief state / grief traits / nurse administrators / psychometric properties
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117014
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1177/00302228211036862
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 34372720
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 34372720
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1177/00302228211036862
(徳島大学機関リポジトリ: 117014, DOI: 10.1177/00302228211036862, PubMed: 34372720) Waraporn Kongsuwan, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin and Kyoko Osaka :
AESTHETIC EXPRESSION OF CARING IN NURSING AMONG JAPANESE UNDERGRADUATE NURSING STUDENTS,
Nurse Education Today, Vol.2021, 2021.- (キーワード)
- aesthetic expression / art / ケアリング (caring) / 看護学生 (nursing students)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.nedt.2021.105031
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.nedt.2021.105031
(DOI: 10.1016/j.nedt.2021.105031) Feni Betriana, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin and Nelwati Nelwati :
Reflections on International Nurses Day: Current status, issues, and the future of nursing in Indonesia,
Belitung Nursing Journal, Vol.7, No.3, 260-261, 2021.- (キーワード)
- International Nurses Day / COVID-19 / professional practice / delivery of healthcare / 看護 (nursing) / Indonesia
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116272
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- ● Publication site (DOI): 10.33546/bnj.1500
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.33546/bnj.1500
(徳島大学機関リポジトリ: 116272, DOI: 10.33546/bnj.1500) Tetsuya Tanioka, Tomoya Yokotani, Tanioka Ryuichi, Betriana Feni, Kazuyuki Matsumoto, Rozzano De Castro Locsin, Zhao Yueren, Kyoko Osaka, Misao Miyagawa and Schoenhofer Savina :
Development Issues of Healthcare Robots: Compassionate Communication for Older Adults with Dementia,
International Journal of Environmental Research and Public Health, Vol.18, No.9, 4538, 2021.- (キーワード)
- 人工知能 (artificial intelligence) / geriatric care / healthcare robots / intelligent humanoid robots / 自然言語処理 (natural language processing) / older persons / robot compassion
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116338
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- ● Publication site (DOI): 10.3390/ijerph18094538
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33923353
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(徳島大学機関リポジトリ: 116338, DOI: 10.3390/ijerph18094538, PubMed: 33923353) Tomoya Yokotani, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Yoko Nakano, Misao Miyagawa, Feni Betriana and Rozzano De Castro Locsin :
Assessing the Psychometric Properties of the Technological Competency as Caring in Nursing Instrument-Revised,
International Journal for Human Caring, Vol.25, No.1, 30-44, 2021.- (キーワード)
- 因子分析 (factor analysis) / Construct Validity / Psychometric Properties / Root Mean Square / Exploratory Factor Analysis / Content Validity / Goodness of Fit / Approximation Error / Alpha Coefficient / Technological Competency
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.20467/HumanCaring-D-20-00015
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.20467/HumanCaring-D-20-00015
(DOI: 10.20467/HumanCaring-D-20-00015) Kaneta Atsushi, Kaneda Tsubasa, Ikeda Keisuke, Kai Yoshihiro, Sugawara Kenichi, Tomizuka Masayoshi, Tetsuya Tanioka and Takase Kensaku :
Development of an Elbow Joint Assist Suit with a Velocity-Based Mechanical Safety Device: Design and Control,
International Journal of Advanced Intelligence (IJAI), Vol.12, No.1, 91-102, 2021.- (キーワード)
- Robot / Design / Control / Rehabilitation Assist Suit
Human Psychological Burden and Thinking Process while Operating a Humanoid Robot Conversation App Program,
International Journal of Advanced Intelligence (IJAI), Vol.12, No.1, 23-35, 2021.- (キーワード)
- Older adults / communication robot / Pepper robot / 自然言語処理 (natural language processing) / 人工知能 (artificial intelligence) / human thinking process / psychological burden
Practical issues in Developing Natural Language Processing Applications for Healthcare Robot Motivation of Older Persons Physical Rehabilitation,
International Journal of Advanced Intelligence (IJAI), Vol.12, No.1, 83-90, 2021.- (キーワード)
- 自然言語処理 (natural language processing) / communication and rehabilitation humanoid robots / data applications / clinical evaluation / interdisciplinary research / older person
The AI Development Through Transforming Tacit Knowledge to Explicit Knowledge of Nurses' Dialogue for Patients with Dementia,
International Journal of Advanced Intelligence (IJAI), Vol.12, No.1, 11-21, 2021.- (キーワード)
- 自然言語処理 (natural language processing) / 人工知能 (artificial intelligence) / dementia care / PsyNACS / explicit and tacit knowledge / nurses' dialogue / humanoid robot
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1010576118604664832
(CiNii: 1010576118604664832) Yoshiaki Sato, Hiroki Mishima, Yoshihiro Kai, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka and Yueren Zhao :
Development of a Velocity-Based Mechanical Safety Brake for Wheeled Mobile Nursing Robots: Proposal of the Mechanism and Experiments,
International Journal of Advanced Intelligence (IJAI), Vol.12, No.1, 69-81, 2021.- (キーワード)
- Nursing Robot / Human-Friendly Robot / Safety Device / Safety Brake
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1010572092263912832
(CiNii: 1010572092263912832) Yuki Obayashi, Feni Betriana, Tetsuya Tanioka, Tomoya Yokotani, Ryuichi Tanioka, Chihiro Kawai, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Rozzano De Castro Locsin, Kyoko Osaka, Kazuyuki Matsumoto, Fuji Ren and Yoshihiro Kai :
Developmental Issues of Communication for Robot Applications in Older People Care: An Integrative Review,
International Journal of Advanced Intelligence (IJAI), Vol.12, No.1, 53-67, 2021.- (キーワード)
- Communication robots / applications / performance of humanoid robots / developmental issues
The Effects of Gaze and Paralanguage for Communication in Nursing: A Systematic Review,
International Journal of Advanced Intelligence (IJAI), Vol.12, No.1, 37-51, 2021.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1010009142341535488
(CiNii: 1010009142341535488) Youko Nakano, Tomoya Yokotani, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin, Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Betriana Feni and Catangui Elmer :
The Effect of In-Service Educational Programs on Nurse Managers Understanding of the Theory of Technological Competency as Caring in Nursing,
International Journal for Human Caring, Vol.25, No.1, 5-15, 2021.- (キーワード)
- in-service education / technological competency as caring in nursing / theory-based nursing practice / nursing theory / nurse managers / education program
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.20467/HumanCaring-D-20-00018
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.20467/HumanCaring-D-20-00018
(DOI: 10.20467/HumanCaring-D-20-00018) Betriana Feni, Tetsuya Tanioka, Kyoko Osaka, Kawai Chihiro, Yuko Yasuhara and Rozzano De Castro Locsin :
Interactions between healthcare robots and older people in Japan: A qualitative descriptive analysis study,
Japan Journal of Nursing Science : JJNS, Vol.2021, e12409, 2021.- (キーワード)
- 老化 (aging) / healthcare robots / older people / Transactive Relationship Theory of Nursing
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1111/jjns.12409
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33644983
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 33644983
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1111/jjns.12409
(DOI: 10.1111/jjns.12409, PubMed: 33644983) Betriana Feni, Kawai Chihiro, Pamungkas Adi Rian, Zhao Yueren, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Mental Health Conditions of Persons in the Community and of Health Care Workers During the COVID-19 Pandemic: An Integrative Review,
International Journal of Nursing & Clinical Practices, Vol.7, 332, 2020.- (キーワード)
- Community people / COVID-19 pandemic / Healthcare workers / Integrative review / Mental health conditions / SARS-CoV-2
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- ● Publication site (DOI): 10.15344/2394-4978/2020/332
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(DOI: 10.15344/2394-4978/2020/332) Nakano Youko, Tetsuya Tanioka, Yokotani Tomoya, Hirokazu Ito, Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Betriana Feni and Rozzano De Castro Locsin :
Nurses' perception regarding patient safety climate and quality of health care in general hospitals in Japan,
Journal of Nursing Management, Vol.29, No.4, 749-758, 2020.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116061
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1111/jonm.13215
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33220135
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85097301504
(徳島大学機関リポジトリ: 116061, DOI: 10.1111/jonm.13215, PubMed: 33220135, Elsevier: Scopus) Betriana Feni, Kyoko Osaka, Kazuyuki Matsumoto, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Relating Moris Uncanny Valley in generating conversations with artificial affective communication and natural language processing,
Nursing Philosophy, Vol.22, No.2, e12322, 2020.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1111/nup.12322
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 32803785
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85089456003
(DOI: 10.1111/nup.12322, PubMed: 32803785, Elsevier: Scopus) Pepito Andrew Joseph, Hirokazu Ito, Feni Betriana, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Intelligent humanoid robots expressing artificial humanlike empathy in nursing situations,
Nursing Philosophy, Vol.21, No.4, e12318, 2020.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1111/nup.12318
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33462939
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85088269058
(DOI: 10.1111/nup.12318, PubMed: 33462939, Elsevier: Scopus) Betriana Feni, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin, Malini Hema and Lenggogeni Putri Devia :
ARE INDONESIAN NURSES READY FOR HEALTHCARE ROBOTS DURING THE COVID-19 PANDEMIC?,
Belitung Nursing Journal, Vol.6, No.3, 63-66, 2020.- (キーワード)
- robotics / nurses / pandemics / COVID-19 / Indonesia
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116273
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.33546/bnj.1114
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(徳島大学機関リポジトリ: 116273, DOI: 10.33546/bnj.1114) 滝川 栄二, 江 戸 晶 子, 山 本 千 穂, 難 波 和 広, 松 浦 育 代, 鴨居 弘斉, 大 森 美 季, 片 岡 睦 子, 三 船 和 史, 大 坂 京 子, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
長期入院精神障害者に対する多職種連携による作業療法活動への積極的動 機付け,
四国医学雑誌, Vol.76, No.1,2, 99-106, 2020年.- (キーワード)
- interdisciplinary collaboration / psychiatric occupational therapy activities / long-term hospitalization / Global Assessment of Functioning(GAF) / motivation
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 114865
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050848249738420864
(徳島大学機関リポジトリ: 114865, CiNii: 1050848249738420864) Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Yoshihiro Kai, Yoshiteru Tsujigami, Kouji Uematsu, Michael S. Joseph Dino, Rozzano Castro De Locsin and Savina O. Schoenhofer :
Potential legal issues when caring healthcare robot with communication in caring functions are used for older adult care,
Enfermería Clínica, Vol.30, No.1, 54-59, 2020.- (要約)
- The issue of older adults' care is becoming a serious concern in Japan, which has a rapidly aging population and a low birthrate. The development of robots is pushed forward as a measure to compensate for the healthcare worker shortage. The purpose of this paper is to consider the potential legal issues of caring healthcare robot (CHR) for older adults' care. A CHR must recognize the speech, face, and presence of older adults, and make judgments and relay information based on acquired information. CHRs fulfill the caring function by being close to patients, to know them deeply, and to look after them. Therefore, communication functions by advanced artificial intelligence based on caring in nursing are essential for CHRs. The ability to maintain and improve the activities of daily living (ADL) of older adults is to facilitate activities through bidirectional information relay. Furthermore, without guarantees on the safety and ascription of responsibilities, the introduction of CHRs in clinical practice will not proceed. As laws differ from country to country, it is necessary to examine Japanese policies and related laws when using CHRs in Japan. Currently, there are no central rules on information security. In Japan, the law is made after a case has occurred; thus, dealing with novel issues as they occur will not have the benefit of legal guidance. Creating a broad legal framework or taking preventive measures at an early stage is needed. Therefore, as a first step, establishing guidelines for the use of CHRs will be valuable.
- (キーワード)
- Caring healthcare robot / Legal issue / Older adults / Communication robot
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.enfcli.2019.09.024
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.enfcli.2019.09.024
(DOI: 10.1016/j.enfcli.2019.09.024) Miki Sato, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka, Hirokazu Ito, Michael S. Joseph Dino, Irvin L. Ong, Yueren Zhao and Tetsuya Tanioka :
Rehabilitation care with Pepper humanoid robot:A qualitative case study of older patients with schizophrenia and/or dementia in Japan,
Enfermería Clínica, Vol.30, No.1, 32-36, 2020.- (要約)
- Humanoid robots are increasingly deployed in various health facilities to complement long-term care in Japan. Although this technology influx is still in its infancy, many health providers are optimistic about its capabilities. Thus, it is crucial to investigate its preliminary utilization and effects as precautionary measures in understanding the use of humanoid technology in healthcare. The study intends to describe the rehabilitation care experience for older patients with schizophrenia and/or dementia in the use of Pepper humanoid robot. A qualitative case study was conducted to explore the rehabilitation recreational activities of older patients with schizophrenia and/or dementia (n=9) in geriatric health facilities. After securing ethical clearance, observational data were recorded and analyzed using a case-oriented understanding and framework of reaction, interaction, and benefaction. Reaction focuses on their attitudes and impressions toward Pepper. During the rehabilitation and recreational sessions, interaction deals with the relationship between older patients with schizophrenia and/or dementia, Pepper, and providers. Lastly, benefaction reflects the actual health outcome of the reaction and interaction with Pepper. As observed, humanoid robots can elicit simple and individual instructions for simple activities (e.g. exercise) and start the simple conversation (question-answer loop) with its subjects. However, deploying humanoid robots in long-term care requires numerous improvements in robotic technology to elicit an increase in communication and other physical activities, motivation, and a sense of calmness from its clients.
- (キーワード)
- Humanoid robot / Older patients with schizophrenia and/or dementia / Long-term care / Day services / Psychiatric unit
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.enfcli.2019.09.021
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.enfcli.2019.09.021
(DOI: 10.1016/j.enfcli.2019.09.021) Keisuke Ikeda, Tsubasa Kaneda, Yoshihiro Kai, Kenichi Sugawara, Tetsuya Tanioka, Masayoshi Tomizuka, Yueren Zhao, Kensaku Takase and Michael S. Joseph Dino :
Development of a knee joint assist suit with a velocity-based mechanical safety device: Control method and experiments,
Enfermería Clínica, Vol.30, No.1, 23-26, 2020.- (要約)
- The aim of this study is to examine the proposed control method of the assist suit with a Velocity-Based Mechanical Safety Device (VBMSD) for patients with difficulty moving their lower legs by themselves. The proposed control method for the assist suit assists the patients as if the patients move their knee joint under zero gravity. A physical simulation model is used to examine whether the gravitational torque of the subject's lower leg and foot was canceled by the torque generated by the assist suit. Experimental results indicated that the gravitational torque of the subject's lower leg and foot is canceled by the torque generated by the assist suit. The control of the assist suit was not adversely influenced by the VBMSD. That is, the VBMSD did not prevent the control of the assist suit. The proposed control method makes the assist suit assist the patient in moving his/her knee joint in a zero gravity-like environment. However, a weight of 3kg was used instead of an actual patient in the experiment. Experiments with actual patients should be conducted to verify the effectiveness of the proposed control method in clinical use. Furthermore, it will be necessary to take into consideration the patients' general conditions and symptoms.
- (キーワード)
- Robot / Rehabilitation / Assist suit / Control method
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.enfcli.2019.12.006
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.enfcli.2019.12.006
(DOI: 10.1016/j.enfcli.2019.12.006) Yoshihiro Kai, Hafiz Umair Muhammad Munir, Moeko Onda, Yoshihito Adachi, Junko Hayama, Yueren Zhao, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin, Kensaku Takase and Michael S. Joseph Dino :
Evaluation of the Remote-controlled Drone System using an Eye-tracking device through the Internet for patients in bedridden conditions,
Enfermería Clínica, Vol.30, No.1, 18-22, 2020.- (要約)
- In many countries, the rate of aging in their population is rapidly increasing. It is expected that this increasing trend influences the number of patients in bedridden states who have difficulty moving their extremities, such as those patients with amyotrophic lateral sclerosis (ALS). The patients are limited in many aspects of their daily lives; this includes not seeing what is outside of their rooms, affecting their quality of life (QOL). Thus, this study aims to evaluate the Remote-controlled Drone System using the Eye-tracking device through the Internet (RDSEI) to improve QOL for patients in bedridden conditions. The novel RDSEI is proposed and developed by the Kai laboratory. The RDSEI consists of a drone, a transmitter, a control screen, an eye-tracking device, a video capture device, a server computer, and a client computer. The subjects of this experimental evaluation of the RDSEI were five healthy male adults (average age: 20.6 years old). Experimental results indicated that all the subjects could control the drone easily by using this system, although there were delays, blurriness, and freezing of the video. Therefore, it was concluded that by using this system, the subjects could control the drone by only their eye movements, thereby enabling them to see the outside world through the drone's camera. In the future, the patients will be able to control the RDSEI from remote locations and converse with persons in remote locations.
- (キーワード)
- Drone system / Bedridden patient / Quality of life / Virtual overseas travels
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- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.enfcli.2019.12.005
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.enfcli.2019.12.005
(DOI: 10.1016/j.enfcli.2019.12.005) Ryuichi Tanioka, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka, Yoshihiro Kai, Yueren Zhao, Tetsuya Tanioka, Kensaku Takase, Michael S. Joseph Dino and Rozzano De Castro Locsin :
Autonomic nervous activity of patient with schizophrenia during Pepper CPGE-led upper limb range of motion exercises,
Enfermería Clínica, Vol.30, No.1, 48-53, 2020.- (要約)
- Healthcare for the increasing senior population is a significant challenge. To address this problem, the use of healthcare robot is increasingly being recognized to have strong potential in addressing older adult and psychiatric patients' healthcare and welfare needs. The purpose of this preliminary study is to evaluate the changes in the autonomic nervous activity of an elderly patient with schizophrenia during upper limb range of motion (ROM) exercises led by Pepper (SoftBank Robotics) with the application program of Care Prevention Gymnastics Exercises (Pepper-CPGE) made by Xing Company in Japan. A Pepper-CPGE-led three-minute radio gymnastics program (Radio Exercises #1, consisted of three types of exercises) and instructions were developed. The normal aging 69-year old schizophrenic subject followed instructions from Pepper throughout the intervention. Electrocardiography (ECG) records, heart rate, acceleration score, and ROM exercises of upper limb were collected and analyzed using the GSM's Bonaly Light instrument and Image-J analysis. (1) The high-frequency (HF) (indicative of parasympathetic nervous activity), and low-frequency (LF)/HF ratio (indicative of sympathetic nerve activity) were increased in reference from the baseline data before the exercise stretching the chest. (2) The momentum decreased as the ROM of shoulder joint flexion declined. Declines in both parasympathetic and sympathetic nervous activity were observed. Also, (3) when the exercise "bend the body forward" was performed, the HF and LF/HF also decreased. Evaluation of robot-based rehabilitation exercise program effectiveness by the ROM exercises image analysis and autonomic nervous activity is essential for the futurist programming of ROM exercise among patients with schizophrenia.
- (キーワード)
- Autonomic nervous activity / Older adult patient with schizophrenia / Range of motion exercises / Humanoid robot
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.enfcli.2019.09.023
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.enfcli.2019.09.023
(DOI: 10.1016/j.enfcli.2019.09.023) Misao Miyagawa, kai Yoshihiro, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Betriana Feni, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Consideration of Safety Management When Using Pepper, a Humanoid Robot for Care of Older Adults,
Intelligent Control and Automation, Vol.11, No.1, 15-24, 2019.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ica.2020.111002
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ica.2020.111002
(DOI: 10.4236/ica.2020.111002) 辻上 佳輝, 安原 由子, 飯藤 大和, 谷岡 龍一, 谷岡 哲也 :
ケアロボットのもたらす法的問題点とその検討,
四国医学雑誌, Vol.75, No.5,6, 185-190, 2019年.- (要約)
- Our research group studies on care and rehabilitation using Care Robots(CRs). Legal issues arising from these CRs are diverse. In this paper, we examined legal issues that should be considered in each stage ; manufacturing, processing, installation, use, deterioration, and disposal of CRs, and especially the cases where CRs as medical devices cause damage to patients. Thus, this paper pointed out the subjects as below : ``Product Liability Act mainly and secondary general tort law in the manufacturing stage'', ``Defect liability in the processing stage'', ``General tort law in the installation stage'', ``Obligation of security or faulty performance responsibility in the use stage'' and ``Personal Information Protection Law at the disposal stage''. In addition, we suggested the presumed issues that should be examined and indicated the direction of the way of thinking. This study will contribute to creating safety guidelines for the future use of CRs.
- (キーワード)
- Safety guidelines / Legal issues / Claim for damages derived / Care robots / Older adults
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 114683
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050003824758437248
(徳島大学機関リポジトリ: 114683, CiNii: 1050003824758437248) Chihiro Kawai, Feni Betriana, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Ryuichi Tanioka, Yoko Nakano, Tomoya Yokotani, Kyoko Osaka and Rozzano De Castro Locsin :
The Intermediary Roles of Public Health Nurses (PHNs) in Utilizing Communication Robots(CRs) in Community Health Care Practice,
Health, Vol.11, No.12, 1598-1608, 2019.- (キーワード)
- 筋肉注射 (intramuscular injection)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2019.1112121
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2019.1112121
(DOI: 10.4236/health.2019.1112121) Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Dino Joseph S. Michael, Kai Yoshihiro, Rozzano De Castro Locsin and Schoenhofer O. Savina :
Disruptive Engagements With Technologies, Robotics, and Caring Advancing the Transactive Relationship Theory of Nursing,
Nursing Administration Quarterly, Vol.43, No.4, 313-321, 2019.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1097/NAQ.0000000000000365
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31479051
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 31479051
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1097/NAQ.0000000000000365
(DOI: 10.1097/NAQ.0000000000000365, PubMed: 31479051) 片岡 三佳, 谷岡 哲也 :
主成分分析による精神科病院に勤務する看護師・精神保健福祉士・作業療法士のストレングス志向の比較,
四国医学雑誌, Vol.75, No.3,4, 113-120, 2019年.- (要約)
- The purpose of this study was to compare the strengths-oriented attitude among psychiatric nurses(PNs), psychiatric social workers(PSWs)and occupational therapists(OTs)working at psychiatric hospitals using principal component analysis. Survey subjects were 899 PNs, 100 PSWs and 90 OTs employed at 17 psychiatric hospitals in Japan who consented to participate in the study. The self-administered questionnaire was mailed and returned between from October 2013 to January 2014. The subjects' strengths-oriented attitude was evaluated using the Strengths-Oriented Attitude Inventory(SOAI)developed by the authors based on the work by Rapp and Goscha. The loading of the primary ingredient of the SOAI was compared by Principal Component analysis among occupations. A common strengths-oriented attitude of PNs, PSWs, and OTs was the assessment for psychiatric inpatients' social life, the ability to perform activities of daily life (ADL), mental status, and taking care and therapeutic intervention. Especially, in the differences of characteristics depending on the specialty, PNs focus on physical health, PSWs emphasize economics and housing, and OTs emphasis on functional recovery of their ADL. Differences in strength-oriented attitudes have shown the commonality and specialty of each healthcare provider.
- (キーワード)
- strengths-oriented attitude / psychiatric nurses / psychiatric social workers / occupational therapists / principal component analysis
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113816
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050001338815569792
(徳島大学機関リポジトリ: 113816, CiNii: 1050001338815569792) Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin, Waraporn Kongsuwan, Elmer Catangui and Kazuyuki Matsumoto :
The Optimization of Humanoid Robots Dialog in Improving Communication between Humanoid Robot and Older Adults,
Intelligent Control and Automation, Vol.10, No.3, 118-127, 2019.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ica.2019.103008
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ica.2019.103008
(DOI: 10.4236/ica.2019.103008) 黒川 亜里紗, 安原 由子, 飯藤 大和, 谷岡 哲也, 友竹 正人, 趙 岳人, 岩田 修一, 片岡 睦子, 杉本 博子, 三船 和史 :
慢性期統合失調症入院患者の口腔保健状態と抗精神病薬および biperiden内服状況との関係:歯科を有する単科精神科病院における横断的調査,
臨床精神薬理, Vol.22, No.8, 845-853, 2019年.- (キーワード)
- oral health conditions / hospitalized chronic-phase patients with schizophrenia / chlorpromazine-equivalent dose / biperiden-equivalent dose
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1522543655949725952
(CiNii: 1522543655949725952) 安達 佳仁, 甲斐 義弘, 恩田 萌子, 端山 淳子, 趙 岳人, 谷岡 哲也, 高瀬 憲作 :
ALS 患者のための視線検出デバイスを用いたマルチコプタの操作システム (視野を考慮した操作画面の設計および実験),
日本機械学会論文集, Vol.85, No.876, 2019年.- (キーワード)
- コントロール (control) / Control system / Unmanned aerial vehicle (UAV) / Eye-tracking device / 生活の質 (quality of life)
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- ● Publication site (DOI): 10.1299/transjsme.19-00112
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1299/transjsme.19-00112
(DOI: 10.1299/transjsme.19-00112) Yohko Nakano, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin, Misao Miyagawa, Yokotani Tomoya, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito and Catangui Elmer :
A novel in-service nursing education optimizing theory of technological competency as caring in nursing,
Journal of Nursing Education and Practice, Vol.9, No.11, 85-91, 2019.- (キーワード)
- In-service education / Technological Competency as Caring in Nursing / Theory-based nursing practice / Nursing care
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5430/jnep.v9n11p85
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5430/jnep.v9n11p85
(DOI: 10.5430/jnep.v9n11p85) Yueren Zhao, Yoshihiro Kai and Tetsuya Tanioka :
Discovering Humanoid Robot Consciousness Within Caring Science,
International Journal for Human Caring, Vol.23, No.2, 121-131, 2019.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.20467/1091-5710.23.2.121
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.20467/1091-5710.23.2.121
(DOI: 10.20467/1091-5710.23.2.121) Tetsuya Tanioka, C. Marlaine Smith, Kyoko Osaka and Yueren Zhao :
Framing the Development of Humanoid Healthcare Robots in Caring Science,
International Journal for Human Caring, Vol.23, No.2, 112-120, 2019.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.20467/1091-5710.23.2.112
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(DOI: 10.20467/1091-5710.23.2.112) Yuko Yasuhara, Tanioka Ryuichi, Tetsuya Tanioka, Hirokazu Ito and Tsujigami Yoshiteru :
Ethico-Legal Issues with Humanoid Caring Robots and Older Adults in Japan,
International Journal for Human Caring, Vol.23, No.2, 141-148, 2019.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.20467/1091-5710.23.2.141
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(DOI: 10.20467/1091-5710.23.2.141) Hirokazu Ito, Tetsuya Tanioka, Miyamoto Mie, Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara and Rozzano De Castro Locsin :
Perceived Inventory of Technological Competency as Caring in Nursing (PITCCN): Psychometric Evaluation,
International Journal of Studies in Nursing, Vol.4, No.2, 1-6, 2019.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113242
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- ● Publication site (DOI): 10.20849/ijsn.v4i2.562
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.20849/ijsn.v4i2.562
(徳島大学機関リポジトリ: 113242, DOI: 10.20849/ijsn.v4i2.562) Rozzano De Castro Locsin, Tetsuya Tanioka and Kondo Kazuya :
Advancing the Theory of Technological Competency as Caring within Nursing and the Health Sciences : From Philosophical and Theoretical to Praxis,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.66, No.1,2, 1, 2019.- (キーワード)
- ケアリング (caring)
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113302
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.66.1
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31064919
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85065789136
(徳島大学機関リポジトリ: 113302, DOI: 10.2152/jmi.66.1, PubMed: 31064919, Elsevier: Scopus) Shoko Ujike, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka, Miki Satoh, Elmer Catangui, Shoko Edo, Eiji Takigawa, Yoshihiro Mifune, Tetsuya Tanioka and Kazushi Mifune :
Encounter of Pepper-CPGE for the elderly and patients with schizophrenia: an innovative strategy to improve patient's recreation, rehabilitation, and communication,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.66, No.1,2, 50-53, 2019.- (要約)
- In Japan, humanoid robots has been introduced in the medical and elderly care environment. The application program of Care Prevention Gymnastics Exercises for Pepper (Pepper-CPGE) made by Xing Company, Japan is a body-brain gymnastics recreation program for 40 minutes tailored to the elderly's functional level. It consists of moving, watching/healing, and playing. "Move the body" exercise and other active range of motion activities are done according to the music. Pepper-CPGE was introduced as a clinical trial at the Mifune hospital, beginning in May 2018. At the units where clinical trials are done, 80% of the patients are with mental illness diagnosis with decreased physical functions often moving by wheelchair only. When Pepper-CPGE was introduced, the following changes were observed : (1) communication between patients and nurses during rehabilitation care using Pepper-CPGE was increased ; (2) patients wereinteractive, engaged, and actively participated in the Care Prevention Gymnastic Exercises using Pepper-CPGE ; (3) patients had fun and enjoyed talking to Pepper-CPGE. Interventions using Pepper-CPGE appear to be an effective rehabilitation strategy to increase engagement and participation of elderly patients who require long-term care and rehabilitation. J. Med. Invest. 66 : 50-53, February, 2019.
- (キーワード)
- 看護 (nursing) / Humanoid robot / リハビリテーション (rehabilitation) / Psychiatric hospital / Long-term care unit
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113320
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.66.50
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31064954
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(徳島大学機関リポジトリ: 113320, DOI: 10.2152/jmi.66.50, PubMed: 31064954) Ryuichi Tanioka, Hiroko Sugimoto, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Kyoko Osaka, Yueren Zhao, Yoshihiro Kai, Rozzano De Castro Locsin and Tetsuya Tanioka :
Characteristics of Transactive Relationship Phenomena among Older adults, Care Workers as Intermediaries, and the Pepper Robot with Care Prevention Gymnastics Exercises,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.66, No.1,2, 46-49, 2019.- (要約)
- Healthcare for older adults is a significant problem in Japan and in other developed countries. To address this problem, healthcare robots, now realized, can assist and meet healthcare and welfare practice demands. The aim of this study was to clarify characteristics of Transactive Relationships (TR) in older adults, in care workers as intermediaries, and Pepper (Softbank Robotics Corporation) a robot equipped with the application program of Care Prevention Gymnastics Exercises for Pepper (Pepper-CPGE) made by Xing Company, Japan. Data were collected by observing TRs between Pepper and older patients in Kagawa Prefecture,Japan between from May 8 to August 1 2018. The Transactive Relationship Theory of Nursing (TRETON) was used to explain how Pepper-CPGE led the exercises with older adults as physical exercises. The role of PepperCPGE was to provide instructions for the older adults in performing gymnastic exercises. During the exercising activity, care workers were present to prevent falls of the older adults, and to operate and observe the video presentations by supporting and caring for the participants. In using Pepper-CPGE, it was possible to change the role of the healthcare providers, originally thought to contribute to increasing the quality of older adult care and their rehabilitation. J. Med. Invest. 66 : 46-49, February, 2019.
- (キーワード)
- Transactive phenomenon / Older adults / Humanoid robots / Long-term care / Intermediaries
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113319
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.66.46
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31064953
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(徳島大学機関リポジトリ: 113319, DOI: 10.2152/jmi.66.46, PubMed: 31064953) Mie Miyamoto, Hirokazu Ito, Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Criterion-related Validity of the Perceived Inventory of Technological Competency as Caring in Nursing (PITCCN) in Acute Care Settings,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.66, No.1,2, 42-45, 2019.- (要約)
- The Perceived Inventory of Technological Competency as Caring in Nursing (PITCCN) based on Locsin's theory of Technological Competency as Caring in Nursing (TCCN, 2005) was developed (Kato et al. 2016) and revised by Miyamoto et al. (2017). The purpose of this study was to verify criterion-related validity of PITCCN using the Practice of Caring Behavior Questionnaire (PCBQ, Shigehisa, 2007). The study was approved by the Ethical Review Board of Tokushima University Hospital. Data were collected from September 2017 to October 2017. Of the 402 questionnaire copies distributed, only 299 copies were returned and analyzed to determine correlations between total score value and Mean Factor Point of each factor for PITCCN and PCBQ. These were analyzed using Pearson correlation coefficients. Statistical significance was at .01 levels. Strong positive correlation coefficient was obtained between total score values (r=.76, p?.01) and factors of PITCCN and PCBQ (r=.19 to .68, p?.01) , except the PITCCN's factor 3 : "Utilization of information obtained from technology and continuous knowing" and PCBQ's factor 6 : "Enriched relationships between patient and nurse", (r=.13, not significant). From these results, the criterion-related validity of PITCCN as the inventory of TCCN could be confirmed. J. Med. Invest. 66 : 42-45, February, 2019.
- (キーワード)
- Technological competency / Perceived Inventory / ケアリング (caring) / Nursing practice / Criterion-related validity
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113318
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.66.42
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31064952
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 31064952
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.66.42
(徳島大学機関リポジトリ: 113318, DOI: 10.2152/jmi.66.42, PubMed: 31064952) Tetsuya Tanioka :
Nursing and Rehabilitative Care of the Elderly Using Humanoid Robots,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.66, No.1,2, 19-23, 2019.- (要約)
- Japan's declining birth rate and increasing aging population prompted intercessory efforts towards robot technologies in nursing practice for theelderly. Today, technological companies are developing robots that meet universal health care technology demands. While human caring focus on human-to-human relationships,but between humans and nonhumans, e.g. Humanoid Nursing Robot (HNRs)-to-human relationships, caring practices have not been forthcoming. When HNRs can support patients independently, capabilities much like being human will be required, including intelligence and skill competencies. Currently, Tanioka's research group is conducting clinical trials of humanoid robots equipped with applications using Pepper (manufactured by SOFTBANK CORPORATION), towards elderly care and rehabilitation at the Mifune Hospital, Kagawa prefecture. Care Prevention Gymnastics Exercises (Pepper-CPGE) was madeby Xing Company, Japan. Therefore, this paper aims to describe the clinical trial outcomes based on the Transactive Relationship Theory of Nursing (TRETON) (Tanioka, 2017) emphasizing nursing engagement processes between HNRs and human persons. Observable effects include positive changes in relationships of patients, humanoid robots and healthcare providers. Emphasizing ethical concerns and human person safety as critical factors of care, and fears for divergent robot use are observed. Cooperative undertakings with various interdisciplinary activities mark the visioning of Japanese human caring ideas for an aging society. J. Med. Invest. 66 : 19-23, February, 2019.
- (キーワード)
- 看護 (nursing) / Rehabilitative Care / Humanoid Nursing Robots (HNRs) / Transactive relationship / the Elderly
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113307
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.66.19
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31064938
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.66.19
(徳島大学機関リポジトリ: 113307, DOI: 10.2152/jmi.66.19, PubMed: 31064938) Yueren Zhao, Kyoko Osaka, Yuko Yasuhara, Beth King and Tetsuya Tanioka :
A Reflective Journey of Caring : A Case Study Between A Patient with Schizophrenia and the Interdisciplinary Team,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.66, No.1,2, 15-18, 2019.- (要約)
- This case study focuses on caring for a patient living with schizophrenia who has been isolated from the community caused by long-term hospitalization in Japan. Using the philosophical perspective of caring, which focuses on nurturing the wholeness and well-being of persons in caring relationship, the case study illuminates the caring, empathy, and courage among the interdisciplinary team. The purpose of this case study is to discuss the interdisciplinary caring process for patients living with schizophrenia using Carper's ways of knowing. Personal knowing is presented through the lens of patients and families and the stigma associated with mental illness. The expression of respect and caring for the patient and their families led by the interdisciplinary team aided in destigmatization of mental illness. Empirical and ethical knowing is demonstrated through the mental health care team's delivery of high quality and clinical excellence with competence, compassion and caring. Aesthetic knowing was offered by the interdisciplinary team focused on the patient's underlying hopes, dreams and aspirations. Through the support of the interdisciplinary team, patients are able to move toward their goals,hopes and dreams, externalizing tasks, as they grow together through mutual caring. J. Med. Invest. 66 : 15-18, February, 2019.
- (キーワード)
- ケアリング (caring) / Ways of Knowing / Stigma / Interdisciplinary Collaboration / 精神医学 (psychiatry)
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113306
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.66.15
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31064929
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 31064929
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.66.15
(徳島大学機関リポジトリ: 113306, DOI: 10.2152/jmi.66.15, PubMed: 31064929) 熱田 あすみ, 安原 由子, 谷岡 哲也, 飯藤 大和, 高瀬 憲作 :
精神科看護者の抗精神病薬持効性注射剤の筋肉注射に関する不安,学習意欲,学習行動,知識,経験との関連性,
臨床精神薬理, Vol.21, No.11, 1485(77)-1494(86), 2018年.- (キーワード)
- long acting injectable / intramuscular injection / psychiatric nurse or psychiatric practical nurses / anxiety
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521417756040038272
(CiNii: 1521417756040038272) Ryuichi Tanioka, Rozzano De Castro Locsin, Yuko Yasuhara and Tetsuya Tanioka :
Potential Legal Issues and Care Implications during Care-Prevention Gymnastic Exercises for the Elderly Using Pepper in Long Term Health Care Facilities,
Intelligent Control and Automation, Vol.9, No.3, 85-93, 2018.- (キーワード)
- Potential Legal Issues / Care-Prevention Gymnastic Exercises / Elderly / Pepper / Long-Term Health Facilities / Application Program
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ica.2018.93007
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ica.2018.93007
(DOI: 10.4236/ica.2018.93007) Rozzano De Castro Locsin, Hirokazu Ito, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka and Savina O. Schoenhofer :
Humanoid Nurse Robots as Caring Entities: A Revolutionary Probability?,
International Journal of Studies in Nursing, Vol.3, No.2, 146-154, 2018.- (キーワード)
- humanoid nurse robots / practicing nursing / ケアリング (caring) / 看護 (nursing)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.20849/ijsn.v3i2.456
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.20849/ijsn.v3i2.456
(DOI: 10.20849/ijsn.v3i2.456) Hiroko Sugimoto, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin and Soichi Honda :
Elderly persons forward-looking and self-fulfilling life while living with chronic Illness,
Journal of Nursing, Vol.5, No.4, 2018.- (キーワード)
- Chronically ill elderly persons / active lifestyle / qualitative research / case description study
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.7243/2056-9157-5-4
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.7243/2056-9157-5-4
(DOI: 10.7243/2056-9157-5-4) Tetsuya Tanioka, Kensaku Takase, Yuko Yasuhara, Yueren Zhao, Chizuru Noda, Saki Hisashige and Rozzano De Castro Locsin :
Efficacy and Safety in Intramuscular Injection Techniques Using Ultrasonographic Data,
Health, Vol.10, No.3, 334-350, 2018.- (キーワード)
- Intramuscular Injection / Long Acting Injectable / Injection Site Reaction / Ultrasound Diagnostic Device / Intramuscular Injection Technique
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2018.103027
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2018.103027
(DOI: 10.4236/health.2018.103027) Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Kensaku Takase, Rieko Miki, Tomoka Sakamoto, Kazuhiro Ozawa, Kazushi Motoki, Yueren Zhao, Takaharu Azekawa and Rozzano De Castro Locsin :
Evaluations of echogenicity in gluteal muscle in patients with schizophrenia treated with second generation long-acting injectable antipsychotics: risperidone or aripiprazole,
Neurosonology, Vol.31, No.1, 7-12, 2018.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2301/neurosonology.31.7
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2301/neurosonology.31.7
(DOI: 10.2301/neurosonology.31.7) Miki Satoh, Arisa Kurokawa, Hiroko Sugimoto, Yuko Yasuhara, Hiromi Nakae, Yukari Shinohara, Tetsuya Tanioka, Hiroki Iga, Daisuke Hinode, Yoshihiro Suzuki, Souichi Honda and Rozzano De Castro Locsin :
Relationship among Health Related Quality of Life, Quality of Sleep, and Oral Health Condition,
Health, Vol.10, No.2, 204-214, 2018.- (キーワード)
- Health Related Quality of Life / Body-Mass Index / Quality of Sleep / Oral Condition / Over 55 Years Old / Middle Aged and Older Japanese Adults
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2018.102017
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2018.102017
(DOI: 10.4236/health.2018.102017) 岩本 里織, 合田 加代子, 松下 恭子, 岡久 玲子, 多田 美由貴, 谷岡 哲也, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
コミュニティに関するケアリングの概念分析,
四国公衆衛生学会誌, Vol.63, No.1, 77-83, 2018年.- (キーワード)
- ケアリング (caring) / コミュニティ・ケアリング / コミュニティ (community) / 保健師
Family Environment Factors to Impact on the Effect of the Smoking Prevention Educational Program for Elementary and Junior High School Students,
Health, Vol.10, No.1, 75-89, 2018.- (キーワード)
- smoking prevention education / 中学生 / 防煙教育 ()
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2018.101006
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2018.101006
(DOI: 10.4236/health.2018.101006) Mie Miyamoto, Misao Miyagawa, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Rozzano De Castro Locsin, Kyoko Osaka, Hirokazu Ito and Kongsuwan Waraporn :
Comparative Examination between the Perceived Inventory of Technological Competency as Caring in Nursing (PITCCN) and the Technological Competency as Caring in Nursing Instrument (TCCNI),
International Journal of Nursing & Clinical Practices, Vol.4, No.1, 267, 2017.- (キーワード)
- Technological competency / ケアリング (caring) / 看護 (nursing) / Inventory / Perception / Items improvement
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.15344/2394-4978/2017/267
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.15344/2394-4978/2017/267
(DOI: 10.15344/2394-4978/2017/267) Kaori Kato, Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka, Mutsuko Kataoka, Hirokazu Ito, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin and Waraporn Kongswan :
Recognition and Status of Practicing Technological Competency as Caring in Nursing by Nurses in ICU,
International Journal of Nursing & Clinical Practices, Vol.4, No.1, 264, 2017.- (キーワード)
- 集中治療室 (intensive care unit) / 看護 (nursing) / ケアリング (caring) / Technological competency / Recognition and practice status
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.15344/2394-4978/2017/264
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.15344/2394-4978/2017/264
(DOI: 10.15344/2394-4978/2017/264) Kaoru Furukawa, Kenji Mori, Keiko Mori, Saori Kamishirakawa, Kumi Takahashi, Hiroko Hashimoto and Tetsuya Tanioka :
Evaluation of Expression Recognition Function in Autism Spectrum Disorder Using Near-Infrared Spectroscopy,
Open Journal of Psychiatry, Vol.8, No.1, 35-49, 2017.- (キーワード)
- Autism Spectrum Disorder / 近赤外分光法 (near infrared spectroscopy) / Autism-Spectrum Quotient / Facial Expression Recognition / Prefrontal Cortex
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 111625
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- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2018.81003
- (文献検索サイトへのリンク)
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(徳島大学機関リポジトリ: 111625, DOI: 10.4236/ojpsych.2018.81003) Hiroko Sugimoto, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Arisa Kurokawa, Miki Sato, Kazuhiro Ozawa, Rozzano De Castro Locsin and Soichi Honda :
The Relationship among Chronic Disease, Feeling-for-Their-Age, Sleep Quality, Health-Related Quality of Life and Activities of Daily Living of Community-Dwelling Persons over 55 Years of Age,
Open Journal of Psychiatry, Vol.8, No.1, 20-34, 2017.- (キーワード)
- Elderly / Health-Related Quality of Life / Sleep Quality / Activities of Daily Living
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 111627
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2018.81002
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2018.81002
(徳島大学機関リポジトリ: 111627, DOI: 10.4236/ojpsych.2018.81002) Yueren Zhao, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Kensaku Takase, Soji Tsuboi, Kiyoshi Fujita, Rozzano De Castro Locsin and Nakao Iwata :
Effects of Depth of Needle Insertion with Risperidone Long-Acting Injectable in Persons with Schizophrenia: A Randomized Double-Blind Study,
Open Journal of Psychiatry, Vol.7, No.4, 374-385, 2017.- (キーワード)
- Inserted Depth of Injection Needle / Long-Acting Injectable / Persons with Schizophrenia / Randomized Double-Blind Study / 9-Hydroxyrisperidone Pharmacokinetics
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2017.74031
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2017.74031
(DOI: 10.4236/ojpsych.2017.74031) Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin, Waraporn Kongsuwan, Beth King and Haruo Kobayashi :
Daily Activities and Sleep Durations of Patients with Ischemic Heart Disease Who Were Discharged to Their Homes after Elective Percutaneous Coronary Intervention,
Open Journal of Psychiatry, Vol.7, 318-328, 2017.- (キーワード)
- Actigraphy / Elective Percutaneous Coronary Intervention / Actual Night-Time Sleep Duration / Daily Activity
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2017.74027
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2017.74027
(DOI: 10.4236/ojpsych.2017.74027) 加藤 かおり, 谷岡 哲也, 安原 由子, 宮川 操, 大坂 京子, 片岡 睦子, 飯藤 大和, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
看護におけるケアリングとしての技術力の認識尺度の開発,
四国医学雑誌, Vol.73, No.3,4, 151-160, 2017年.- (要約)
- The purpose of this research was to develop the Perceived Inventory of Technological Competency as Caring in Nursing(PITCCN)for Intensive Care Unit(ICU)nurses. The inventory has twenty three item statements derived from Locsin's theory on caring. The research study received approval from the University of Tokushima Hospital Clinical Study Ethical Review Board (Approval No.2585). The time frame was from September2016to November2016. Copies of the Inventory were sent to426ICU nurses working in hospitals in Japan. Only308questionnaire copies were returned with no missing value(response rate was72%). Factor analysis(principal factor analysis, varimax rotation), the Kaiser-Meyer-Olkin(KMO)and the Bartlett's test of Sphericity were used to assess the adaptive validity of the factor analysis. Factor loadings were set at0.4or more for the configuration of items. Internal consistency and reliability were established using Cronbach's alpha coefficient. Statistical significance was at0.05level. Four factors were extracted and labelled as(1)Training of nurses to provide optimal care,(2)empirical knowledge and whole human knowing,(3)Utilization of information obtained from technology and continuous knowing, and(4)Intentional and ethical nursing of persons. Cronbach's alpha was 0.894 for the questionnaire(20 items)and 0.869, 0.872, 0.876, and 0.734, for the four factors respectively. This showed that the over-all data obtained high internal consistency for each factor. The KMO sample adequacy was0.88and the Bartlett's test of sphericity was p<0.001. These results showed that the Perceived Inventory of Technological Competency as Caring in Nursing was reliable.
- (キーワード)
- Nursing / Technological Competency / Locsin's theory / Nurse / Perceived Inventory
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 111046
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564287419676672
(徳島大学機関リポジトリ: 111046, CiNii: 1050564287419676672) 重松 奈津子, 梅野 薫, 林 愛恵, 飯藤 大和, 小谷 和男, 谷岡 哲也, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
義足を使用して社会生活を送っている女性の体験に関する症例報告,
四国医学雑誌, Vol.73, No.3,4, 183-186, 2017年.- (要約)
- It is imperative that a concern of physical function is addressed such as ability to walk, and how the disease and the sophistication of artificial devices influence person's quality of life(QOL). A woman in her 50s who has a lower limb prosthetic device after amputation. She lived with this prosthesis for more than 20 years. Interviews were recorded, transcribed, and analyzed. The findings of the study revealed that hoping for a better QOL can be lost due to unbearable suffering from adverse reactions during chemotherapy. This lived experience made her decide to discontinue chemotherapy giving her greater than expected grief experience than her postamputation. Watchful ambulation became distinctive and purposive with each step so as not to fall. This walking style was to show her normal gait, rather than worrying about the gaze from people. Furthermore, it was found that feelings of incompleteness still existed even with the prosthetic device. This was often attributed to the physical pain and discomfort while wearing this device even while knowing that she is now a whole person. Still she felt incomplete in the moment. Visible artificial device becoming her essential part, provided a meaningful life that enabled her to grow with the family.
- (キーワード)
- lower limb amputation / ambulation / Lower limb prosthetic device / lived experience
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 111052
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282812442968448
(徳島大学機関リポジトリ: 111052, CiNii: 1050282812442968448) Hiroko Sugimoto, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Kenji Mori, Yoshiko Gogi, Hiroki Mori, Mihoko Nakanii and Rozzano De Castro Locsin :
Relationship among Sleep Quality Physical Health Conditions and Lifestyle Habits among Elementary School Students,
Open Journal of Psychiatry, Vol.7, No.4, 235-247, 2017.- (キーワード)
- Elementary Students / Lifestyle Habits / Multimedia Use / Sleep Quality / Body Temperature
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2017.74021
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2017.74021
(DOI: 10.4236/ojpsych.2017.74021) Mika Kataoka, Kazuhiro Ozawa, Tetsuya Tanioka, Toyohiko Kodama, Yuko Tamura and Beth King :
Japanese University Teachers Depression Status and Its Influence Factors,
Open Journal of Psychiatry, Vol.7, No.3, 186-198, 2017.- (キーワード)
- Depression / University Teachers / Mental Health / Japan
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2017.73017
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2017.73017
(DOI: 10.4236/ojpsych.2017.73017) Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Kensaku Takase, Yueren Zhao, Kazushi Motoki and Takaharu Azekawa :
Evaluations of muscle echogenicities in patients treated with second generation long acting injectable antipsychotics,
Neurosonology, Vol.30, No.1, 13-17, 2017.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2301/neurosonology.30.13
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2301/neurosonology.30.13
(DOI: 10.2301/neurosonology.30.13) Tetsuya Tanioka, Kyoko Osaka, Rozzano De Castro Locsin, Yuko Yasuhara and Hirokazu Ito :
Recommended Design and Direction of Development for Humanoid Nursing Robots Perspective from Nursing Researchers,
Intelligent Control and Automation, Vol.8, 96-110, 2017.- (キーワード)
- Autonomous Robots / Healthcare Robots (HRs) / Humanoid Nurse Robots (HNRs) / 看護 (nursing) / ケアリング (caring)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ica.2017.82008
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ica.2017.82008
(DOI: 10.4236/ica.2017.82008) Kyoko Osaka, Hiroko Sugimoto, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Rozzano De Castro Locsin, Yueren Zhao, Kikuko Okuda and Ken Saito :
Characteristics of a Transactive Phenomenon in Relationships among Older Adults with Dementia, Nurses as Intermediaries, and Communication Robot,
Intelligent Control and Automation, Vol.8, 111-125, 2017.- (キーワード)
- Transactive Phenomenon / Nursing as Intermediaries / Older Adults with Dementia / Communication Robot
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ica.2017.82009
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ica.2017.82009
(DOI: 10.4236/ica.2017.82009) 宮川 操, 片岡 睦子, 飯藤 大和, 安原 由子, 谷岡 哲也, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
新卒看護師が入職する精神科病院の特徴,
四国医学雑誌, Vol.73, No.1,2, 71-78, 2017年.- (要約)
- The current state of employment of nursing staff at psychiatric hospitals is beset with patient care problems such as of shortage of nurses and the increasing number of older nurses.Considering these situations, Nurse administrators in psychiatric hospitals are challenged to increase the number of younger nurses as a solution towards improving the staffing shortage thereby enhancing quality of nursing services. The purpose of this study was to clarify the characteristics of psychiatric hospitals that newly graduated nurses found to be a good place to practice their profession. A survey was conducted using a questionnaire which was provided to 277 sychiatric hospital nurse administrators. About 40% of the 234 hospitals administrators who responded employed newly graduated nurses. Employment of newly graduated nurses was significantly related to hospitals with 200 beds or more than 200 beds or less(x2 =35.37∼13.75,φ=0.40∼0.25, p<0.001). The characteristics of a psychiatric hospital where newly graduated nurse found to be a good place to practice their profession enters are as follow(: 1)Hospital Nursing staff taught courses in psychiatric nursing at the newly-graduated nurses nursing school/nursing college( 2)The students had their clinical experience at the particular psychiatric hospital and(3)The hospital has employed a Certified Nurse Specialist or Certified Nurse in Psychiatric Mental Health Nursing. A useful approach to the employment of newly graduated nurses in psychiatric hospitals were suggested as follow(: 1)To establish a procedure in which the essence and appeal of psychiatric nursing are recognized, such as promoting psychiatric clinical practice settings and providing staff to conduct lectures at particular nursing education institutions and(2)To nurture and recognize nurses who have become excellent role models.
- (キーワード)
- Newly graduated nurses / Employment / Psychiatric hospital / Nurse administrator
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110417
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050001337734646912
(徳島大学機関リポジトリ: 110417, CiNii: 1050001337734646912) Tetsuya Tanioka :
The Development of the Transactive Relationship Theory of Nursing (TRETON): A Nursing Engagement Model for Persons and Humanoid Nursing Robots,
International Journal of Nursing & Clinical Practices, Vol.4, No.1, 223, 2017.- (キーワード)
- ケアリング (caring) / Healthcare robots / Humanoid nursing robots / Human persons / Knowing person / 看護 (nursing) / Technological engagements / Mutual engagements / Nursing encounters
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.15344/2394-4978/2017/223
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.15344/2394-4978/2017/223
(DOI: 10.15344/2394-4978/2017/223) Miki Satoh, Hirokazu Ito, Hiroko Sugimoto, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Rozzano De Castro Locsin and Beth King :
Relationship between Lifestyle, Quality of Sleep, and Daytime Drowsiness of Nursing Students of University A,
Open Journal of Psychiatry, Vol.7, No.1, 61-70, 2017.- (キーワード)
- University Students / ライフスタイル (lifestyle) / Quality of Sleep / Drowsiness at Daytime
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2017.71006
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2017.71006
(DOI: 10.4236/ojpsych.2017.71006) 谷岡 哲也, 安原 由子, 大坂 京子, 加藤 かおり, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
精神科看護とケアリング 事例にもとづく患者理解の検討,
精神科看護, Vol.43, No.12, 52-58, 2016年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520010380920899328
(CiNii: 1520010380920899328) Mutsuko Kataoka, Misao Miyagawa, Shoko Fuji, Hirokazu Ito, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Beth King and Rozzano De Castro Locsin :
Characteristics of Psychiatric Hospital Work Environment Found Attractive by Professional Nurse Administrators in Japan,
International Journal of Nursing & Clinical Practices, Vol.3, 207, 2016.- (キーワード)
- Staffing shortage nursing / Psychiatric hospital / Philosophy of director of nursing
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110053
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.15344/2394-4978/2016/207
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.15344/2394-4978/2016/207
(徳島大学機関リポジトリ: 110053, DOI: 10.15344/2394-4978/2016/207) Shigeaki Masuda, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Asumi Atsuta, Hirokazu Ito, Kazushi Motoki, Kensaku Takase, Beth King and Rozzano De Castro Locsin :
Availability of Thickness Estimation of the Subcutaneous Fat by Using the Near-infrared Ray Measuring Device,
International Journal of Nursing & Clinical Practices, Vol.3, 210, 2016.- (キーワード)
- Intramuscular injection / subcutaneous fat thickness meter / near-infrared ray
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.15344/2394-4978/2016/210
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.15344/2394-4978/2016/210
(DOI: 10.15344/2394-4978/2016/210) Hirokazu Ito, Misao Miyagawa, Kazuhiro Ozawa, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Mutsuko Kataoka, Beth King, Masahito Tomotake, Yumi Kuwamura and Rozzano De Castro Locsin :
Prioritizing Patient Assessment Data (PAD) Using the Japanese Psychiatric Nursing Assessment Classification System (PsyNACS)©,
Open Journal of Psychiatry, Vol.6, No.3, 218-227, 2016.- (キーワード)
- PsyNACS© / Nursing Database / Priority Nursing Assessment Items / Unit Function / Psychiatric Hospital
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.63027
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.63027
(DOI: 10.4236/ojpsych.2016.63027) Shigeaki Masuda, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Asumi Atsuta, Kazushi Motoki, Kensaku Takase and Rozzano De Castro Locsin :
Comparison of Gluteal Muscle Intramuscular Injection Sites of Japanese Healthy Subjects: Considerations for Optimal Insertion of Injection Needle Length,
Open Journal of Psychiatry, Vol.6, No.2, 203-212, 2016.- (キーワード)
- Intramuscular Injection / Dorsogluteal / Ventrogluteal / Ultrasonography / Distance from the Epidermis to the Under-Fascia / Distance from the Epidermis to the Iliac Bone / Optimal Insertion Injection Needle Length
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.62025
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.62025
(DOI: 10.4236/ojpsych.2016.62025) 杉本 博子, 安原 由子, 谷岡 哲也, 郷木 義子, 森 健治, 冨士 翔子, 齋藤 憲 :
小学校高学年児童の睡眠・覚醒リズムと自律神経活動の関係,
四国医学雑誌, Vol.72, No.1,2, 43-52, 2016年.- (要約)
- The purpose of this study was to clarify the relationship between sleep-wake rhythms and autonomic nerve activities using actigraphy and heart rate variability(HRV)analysis. Subjects were comprised of six children who were in the fourth to sixth grade levels of elementary school(four boys and two girls). The study was conducted between January and December 2015. The data collection procedure was performed following the Private Information Protection Law, with approval from Tokushima University Hospital Ethics Board(approval number 2021). These subjects were evaluated in an Attentive-Care-Needed stress state based on the PSI(Public Health Research Foundation Type Stress Inventory)and PSQI-J(Pittsburgh Sleep Quality Index, Japanese Version). In analyzing their sleep-wake rhythms, autonomic nervous activities were determined using an actigraph and HRV through RR interval sequence electrocardiography. The results of actigraph data of sleep efficiency in Subject Number 6 was low(76.47%). Regardless, the subject experienced subjective sleep satisfaction. However, Subject Number 2, insisted that she could not easily wake up in the morning because of being sleepy. Low Frequency(LF)/High Frequency(HF)data indicated sympathetic nervous activity showing that all subjects had significantlyhigher LF/HF value during wakefulness than when asleep. HF data indicated parasympatheticactivity of five out of the six children showing significantly higher value during sleep than when awake. Subject number 3 expressed that he was sleepy and could not get up in the morning,and also had trouble going to and maintaining sleep. However, this subject's results of the PSQI-Jindicated that he had no problem expressing subjective sleep satisfaction. Furthermore, in the actigraph and HRV analysis, findings showed that subjects had good sleeping patterns. These findings strongly signify the importance of determining the sleep-wake rhythms of school children based on data from subjective and physiological evaluation methods.
- (キーワード)
- Primary school children / Sleep-wake rhythm / Autonomic nervous activity / Sleep Quality / Stress
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110379
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050845762395246208
(徳島大学機関リポジトリ: 110379, CiNii: 1050845762395246208) Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Takase Kensaku, Motoki Kazushi, Watari Chie, Makiguchi Koichi, Atsuta Asumi and Rozzano De Castro Locsin :
Intramuscular Diffusion Status of Risperidone and Aripiprazole Long Acting Injectable (LAI) by Ultrasonography,
Open Journal of Psychiatry, Vol.6, No.2, 165-172, 2016.- (キーワード)
- Diffusion Status / Risperidone / Aripiprazole / Long Acting Injectable (LAI) / Ultrasonography
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.62020
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.62020
(DOI: 10.4236/ojpsych.2016.62020) Kongsuwan Waraporn, Matchim Yaowarat, Nilmanat Kittikorn, Rozzano De Castro Locsin, Tetsuya Tanioka and Yuko Yasuhara :
Lived experience of caring for dying patients in emergency room.,
International Nursing Review, Vol.63, No.1, 132-138, 2016.- (キーワード)
- Caring, Nursing / Emergency Room / Palliative Care / Death / Dying / Phenomenology
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1111/inr.12234
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 26748741
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 26748741
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1111/inr.12234
(DOI: 10.1111/inr.12234, PubMed: 26748741) Shigeaki Masuda, Sakiko Sakamaki, Yuko Yasuhara, Yueren Zhao, Kensaku Takase, Yoshihiro Kai, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Explanatory Variables as Evidence for Precision in Intramuscular Long-Acting Injections of Patients with Schizophrenia,
Open Journal of Psychiatry, Vol.6, No.1, 125-134, 2016.- (キーワード)
- Estimating Equation / Long Acting Injectable / Deltoid Muscle / Schizophrenia
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.61015
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.61015
(DOI: 10.4236/ojpsych.2016.61015) Hirokazu Ito, Misao Miyagawa, Kazuhiro Ozawa, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Mutsuko Kataoka, Beth King, Masahito Tomotake and Rozzano De Castro Locsin :
The Development of the Japanese Psychiatric Nursing Assessment Classification System (PsyNACS©),
Open Journal of Psychiatry, Vol.6, No.1, 20-33, 2015.- (キーワード)
- PsyNACS / 精神科看護 (psychiatric nursing) / Patient Assessment Data / Psychiatric Hospital
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 109700
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.61003
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.61003
(徳島大学機関リポジトリ: 109700, DOI: 10.4236/ojpsych.2016.61003) Shoko Fuji, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Miki Satoh, Ken Saito, Marguerite J. Purnell, Rozzano De Castro Locsin and Toshiyuki Yasui :
Characteristic Autonomic Nervous Activity of Institutionalized Elders with Dementia,
Open Journal of Psychiatry, Vol.6, No.1, 34-49, 2015.- (キーワード)
- Elderly Dementia / Actigraph / Heart Rate VariabilityAutonomic Nervous Activity / Behavior Observation / Care Activities
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 109699
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- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.61004
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2016.61004
(徳島大学機関リポジトリ: 109699, DOI: 10.4236/ojpsych.2016.61004) Yumi Kuwamura, Sumikawa Masuko, Tetsuya Tanioka, Toshihiko Nagata, Eijiro Sakamoto, Hiromi Murata, Munehide Matsuhisa, Ken-ichi Aihara, Daisuke Hinode, Hirokazu Uemura, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara and Rozzano De Castro Locsin :
Development of the Diabetes Oral Health Assessment Tool © for Nurses,
Health, Vol.7, No.12, 1710-1720, 2015.- (キーワード)
- 糖尿病 (diabetes mellitus) / 口腔保健行動 (oral health behaviors) / Oral Status / Nursing Assessment / Diabetes Nurse Specialist
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2015.712186
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2015.712186
(DOI: 10.4236/health.2015.712186) 安原 由子, 飯藤 大和, 桑村 由美, 梅田 弥生, 浦西 由美, 谷岡 哲也, 近藤 和也, 岸田 佐智, 苛原 稔 :
徳島県内の看護職員高度人材育成研修推進事業における特定行為に係る実態調査,
四国医学雑誌, Vol.71, No.3,4, 59-70, 2015年.- (要約)
- The purpose of this survey was to determine nurse administrators and hospital directors' perspectives about nurses' abilities in performing specific medical practices in hospitals in Tokushima Prefecture. The nurse administrators and hospital directors of all hospitals (113 hospitals) in Tokushima Prefecture were invited to respond to a survey questionnaire by mail posted during the period between February and March of 2015. Responses were received from 46 nurse administrators (response rate, 41%) and 38 hospital directors (response rate, 34%). The obtained data were analyzed using descriptive statistics and the narrative descriptions summarized. Majority of responses from nurse administrators and hospital directors were accepting that nurses have responsibilities for administering medicines such as tranquilizers, anti-anxiety and anticonvulsant drugs. This result was not affected by the size of the hospital, in which fifty four percent (54%) of respondents were from hospitals with less than 100 beds. In Japan, only hospitals with 100 beds or more may have procedures involving highly invasive treatments. Because of this, many of the respondents answered ``not applicable'' to statements in the questionnaire which were related to invasive treatments. Recruitment of nurses, strategies to cope with accidents and education curriculum were important concerns of nurse administrators and hospital directors which remain to be answered in future investigations.
- (キーワード)
- nurses' abilities in performing specific medical practices / Tokushima Prefecture / nurse administrators / hospital directors
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 109920
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282812441741824
(徳島大学機関リポジトリ: 109920, CiNii: 1050282812441741824) 酒巻 咲子, 安原 由子, 趙 岳人, 甲斐 義弘, 元木 一志, 高瀬 憲作, 谷岡 哲也 :
Long-acting injection(LAI)を行う際の殿部注射部位の皮下脂肪厚の推定式―体脂肪率とノギスで計測した皮下脂肪厚の計測値から―,
臨床精神薬理, Vol.18, No.7, 927(91)-937(101), 2015年. Mika Kataoka, Kazuhiro Ozawa, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Clarifying the Strengths-Oriented Attitude among Nurses in Psychiatric Hospitals in Japan,
Health, Vol.7, No.6, 776-787, 2015.- (キーワード)
- De-Institutionalization / Strengths-Oriented Attitude / Psychiatric Nurses / 日本 (Japan)
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 109515
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2015.76092
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2015.76092
(徳島大学機関リポジトリ: 109515, DOI: 10.4236/health.2015.76092) Yueren Zhao, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Sakiko Sakamaki, Masahito Tomotake, Beth King, Rozzano De Castro Locsin and Nakao Iwata :
The Effect of a Psycho-Educational Program on Psychiatric Symptoms, Drug Attitude and Treatment Satisfaction of Patients with Schizophrenia,
Open Journal of Psychiatry, Vol.5, 229-237, 2015.- (キーワード)
- 統合失調症 (schizophrenia) / Long-Acting Injection / 教育心理学 (educational psychology) / COMPASS (Comprehensive Psycho-Educational Approach and Scheme Set) / Adherence / Satisfaction Level
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/ojpsych.2015.53027
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/ojpsych.2015.53027
(DOI: 10.4236/ojpsych.2015.53027) Shoko Fuji, Miki Satoh, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin and Ken Saito :
The Effect of Intentional Communication, Recreation, and Rehabilitation on the Autonomic Nervous Activity of Elderly Persons with Dementia : A Case Study,
Journal of Nursing and Health Sciences, Vol.9, 82-89, 2015.- (キーワード)
- 認知症 (dementia) / elderly / Autonomic Nervous Activity / Intentional Communication / l/f fluctuation
Professional Nurses'Attitudes towards the introducution of Humaniod Nursing Robots(HNRs) in Health Care Settings,
Journal of Nursing and Health Sciences, 73-81, 2015.- (キーワード)
- Professinal Nurse / Nursing Robots / Health Care Settings
四国地方における精神科病院の新卒看護師採用に関する実態,
四国医学雑誌, Vol.71, No.1,2, 23-28, 2015年.- (要約)
- It is important for psychiatric hospitals (PHs) to have experienced nurses who are interested in nursing patients with psychiatric/mental health problems. Recruitment of newly graduated nurses who share a passion for patients with these conditions is critical to both the profession and to the nurses. In doing so, it is critical that these nurses are nurtured and valued, who can show a high level of practical nursing ability. However, at present, it is difficult to employ experienced psychiatric nurses especially those newly graduated nurses. Therefore, an inquiry survey was conducted to determine the situation and condition concerning the employment of newly graduated nurses by PHs in Shikoku region. Participants were nurse administrators of PHs, institutions that are concerned with the psychiatric patient care within the Shikoku Region. There are 62 PHs that are members of the Japanese Psychiatric Hospitals Association in the Shikoku region. Administrators of 61 of these hospitals were provided with the survey forms, however, only 58 survey forms were returned. Results of the survey showed that twenty-four PHs (41.4%) have not hired any new nurses for more than several years now, and forty-six PHs (79.3%) have not hired any new nurses in 2014. The PHs that hired the most new nurses hired only one to two nurses. Regarding the employment of newly graduated nurses, findings revealed that nursing administrators wanted nurses to feel attracted to psychiatric nursing and that they wanted to nurture and retain them. However, they also believed that they were not positioned to accept newly graduated nurses and that they could only accept experienced nurses. Since it is believed that the present conditions, where hiring newly graduated nurses is difficult, will continue in the future, further efforts will be required to secure jobs for new nurses.
- (キーワード)
- Psychiatric Hospital / Employment of Newly Graduated Nurses / Nursing administration / Psychiatric nursing
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 109916
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564287418451968
(徳島大学機関リポジトリ: 109916, CiNii: 1050564287418451968) Misao Miyagawa, Kaori Katou, Yuko Yasuhara, Kazuyuki Matsumoto, Motoyuki Suzuki, Takako Takebayashi, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Reliability Verification and Practical Effectiveness Evaluation of the Nursing Administration Analysis Formulae Based on PSYCHOMS®,
Health, Vol.6, No.21, 3013-3021, 2014.- (キーワード)
- Analysis Formulae / Nursing Administration Analysis / Psychiatric Hospital / PSYCHOMS®
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 109382
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2014.621339
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2014.621339
(徳島大学機関リポジトリ: 109382, DOI: 10.4236/health.2014.621339) Uemura Sayoko, Keiko Sekido and Tetsuya Tanioka :
Characteristics of Male Family Caregivers in Japan and Their Sense of Care Burden, Capacity to Deal with Stress, and Subjective Sense of Well-Being,
Health, Vol.6, No.18, 2444-2452, 2014.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2014.618281
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2014.618281
(DOI: 10.4236/health.2014.618281) Kaori Tsutsumi, Keiko Sekido and Tetsuya Tanioka :
Characteristics of Nursing Care for Terminally Ill Patients in Hospice/Palliative Care Unit,
Health, Vol.6, No.16, 2121-2128, 2014.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2014.616246
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2014.616246
(DOI: 10.4236/health.2014.616246) Misao Miyagawa, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Kazuyuki Matsumoto, Hirokazu Ito, Motoyuki Suzuki, Fuji Ren and Rozzano De Castro Locsin :
Methodology for Developing a Nursing Administration Analysis System,
Intelligent Information Management, Vol.6, No.3, 118-128, 2014.- (要約)
- 看護管理に必要な情報が多岐にわたり膨大となっている.看護管理のための情報の整理や分析は看護管理者の努力だけでは限界があり,看護管理者が行うアウトカム分析を支援することを目的に看護管理分析システムを開発した.看護管理に必要な情報を看護管理者個々のニーズに応じて,PSYCHOMS○R(Psychiatric Outcome Management System, registered trademark)のデータベースに保存されているデータを分析する.その特徴は,分類と抽出の2種類の方法を混合して量的・質的データをアウトプットとして表示することができるため,看護管理に必要な情報を出力できる.看護管理者が直感的に必要と考えたことに対する分析結果を簡便に得ることができる.このシステムを活用することで,看護管理者が情報の収集と整理に要していた時間を,看護サービスの質を改善するための方略を考えるための思考の時間に変換することができるため,看護管理の質と効率性を高めることができる.その結果,精神科看護サービスの質向上につなげることが可能となる.本システムは看護だけにとどまらず,精神科病院全体の情報管理にも応用可能であり,汎用性がある.
- (キーワード)
- Nursing Administration / Clinical Pathways / 分散分析 (analysis of variance) / Analysis System / PSYCHOMS®
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/iim.2014.63013
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/iim.2014.63013
(DOI: 10.4236/iim.2014.63013) Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Hirokazu Ito, Motoyuki Suzuki and Rozzano De Castro Locsin :
Development of Algorithm and System for Automatic Generation of Nursing Summaries from Nursing Care Plans,
Intelligent Information Management, Vol.6, No.3, 97-103, 2014.- (キーワード)
- Nursing Summary Document / Nursing Care Plan / Automatic Generation / PSYCHOMS
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/iim.2014.63011
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/iim.2014.63011
(DOI: 10.4236/iim.2014.63011) Mika Kataoka, Kazuhiro Ozawa, Masahito Tomotake, Tetsuya Tanioka and Beth King :
Occupational stress and its related factors among university teachers in Japan,
Health, Vol.6, No.5, 299-305, 2014.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2014.65043
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2014.65043
(DOI: 10.4236/health.2014.65043) Yuko Yasuhara, Eiji Fujikawa, Rozzano De Castro Locsin, Hiroyuki Fujinaga, Kensaku Takase, Tetsuya Tanioka and Haruo Kobayashi :
Changes of sleep conditions of patients with ischemic heart disease (IHD) who underwent elective percutaneous coronary intervention during hospitalization and after discharge from the hospital,
Experimental & Clinical Cardiology, Vol.20, No.1, 938-948, 2014.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84898915665
(Elsevier: Scopus) 酒巻 咲子, 趙 岳人, 安原 由子, 元木 一志, 高瀬 憲作, 阿部 裕子, 宮崎 賢三, 谷岡 哲也 :
超音波診断装置を用いた持効性抗精神病薬注射剤を中殿筋に確実に投与するための工夫:注射部位反応の2症例,血液の逆流1症例を通して,
臨床精神薬理, Vol.17, No.2, 253-260, 2014年.- (キーワード)
- ultrasonography / long acting injection / gluteal medius muscle / injection site reactions / blood solution back-flow
Develop a Staff Assignments Support Program based upon the Nursing Administrator's demand function in Psychiatric Hospitals,
Information : an International Interdisciplinary Journal, Vol.17, No.1, 373-380, 2014.- (キーワード)
- appropriate staff assignment / Nursing management / Psychiatric nursing / Staff assignment support program nursing / demand functin
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84899703065
(Elsevier: Scopus) Miki Satoh, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Toshiyuki Yasui, Yukie Iwasa and Masafumi Miyake :
Sensitive Test for Screening for Autonomic Neuropathy of Type 2 Diabetes,
Information : an International Interdisciplinary Journal, Vol.17, No.1, 367-372, 2014.- (キーワード)
- autonomic nervous system activity / type 2 diabetes / disturbed sleep / actigraphy / heart rate variability
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84899685119
(Elsevier: Scopus) Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Clarification of a Demand Function Required for A Staff Assignments Support Program for Nursing Administrator-use in Psychiatric Hospitals,
Information : an International Interdisciplinary Journal, Vol.17, No.1, 361-366, 2014.- (キーワード)
- Appropriate staff assignment / Nursing management / Psychiatric nursing / demand function
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84899667571
(Elsevier: Scopus) Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
The Challenges of the Nursing Administration for Staff Assignment Determination in Psychiatric Hospitals,
Information : an International Interdisciplinary Journal, Vol.17, No.1, 355-360, 2014.- (キーワード)
- Nursing administrator's staff assignment / Black box
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84899694992
(Elsevier: Scopus) Shoko Fuji, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Shihong Huang, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Discussion of Nursing Robot's Capability and Ethical Issues,
Information : an International Interdisciplinary Journal, Vol.17, No.1, 349-354, 2014.- (キーワード)
- Nursing Robot / Capability / Caring / Ethical isasue
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84899674822
(Elsevier: Scopus) Miki Satoh, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Yukie Iwasa, Masafumi Miyake, Toshiyuki Yasui, Masahito Tomotake, Haruo Kobayashi and Rozzano De Castro Locsin :
Measuring quality of sleep and autonomic nervous function in healthy Japanese women,
Neuropsychiatric Disease and Treatment, Vol.2014, No.10, 89-96, 2014.- (キーワード)
- Pittsburgh Sleep Quality Index / actigraph / autonomic nervous system activity / heart rate variability / screening method
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 106066
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2147/NDT.S56827
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84892742608
(徳島大学機関リポジトリ: 106066, DOI: 10.2147/NDT.S56827, Elsevier: Scopus) Tetsuya Tanioka, Sakiko Sakamaki, Yuko Yasuhara, Masahito Tomotake, Kensaku Takase, Chie Watari, Kouichi Makiguchi, Rozzano De Castro Locsin, Kazushi Motoki and Tatsuya Inui :
Optimal needle insertion length for intramuscular injection of risperidone long-acting injectable (RLAI),
Health, Vol.5, No.12, 1939-1945, 2013.- (キーワード)
- Risperidone Long-Acting Injectable / Gluteal Muscle / Intramuscular Injection / Optimal Needle Insertion Length / Body Muss Index
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2013.512262
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2013.512262
(DOI: 10.4236/health.2013.512262) Miki Satoh, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Yukie Iwasa, Masafumi Miyake, Haruo Kobayashi, Rozzano De Castro Locsin, Seizo Kinoshita, Masatoshi Masuda and Hiroshi Shimizu :
The relationship between sleep condition and autonomic nervous function in women in their 70s with type 2 diabetes mellitus,
Health, Vol.5, No.11, 1875-1883, 2013.- (キーワード)
- Actigraphy / Heart Rate Variability / Autonomic Nervous Function / Sleep Condition / Diabetes
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2013.511253
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2013.511253
(DOI: 10.4236/health.2013.511253) Sakiko Sakamaki, Yuko Yasuhara, Kazushi Motoki, Kensaku Takase, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
The relationship between body mass index, thickness of subcutaneous fat, and the gluteus muscle as the intramuscular injection site,
Health, Vol.5, No.9, 1443-1448, 2013.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2013.59196
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2013.59196
(DOI: 10.4236/health.2013.59196) Tetsuya Tanioka, Shin-ichi Chiba, Chiemi Onishi, Mika Kataoka, Ai Kawamura, Masahito Tomotake, Christine L. Williams, Yuko Yasuhara and Kazushi Mifune :
Factors associated with discharge of long-term inpatients with schizophrenia in Japan: a retrospective study,
Issues in Mental Health Nursing, Vol.34, No.4, 256-264, 2013.- (要約)
- Deinstitutionalization for people with mental disorders has only begun to be implemented in Japan. The purpose of this retrospective study was to examine factors associated with discharge for long-term patients with schizophrenia. Seventy patients were judged capable of discharge with psychiatric rehabilitation (special staff service). As a result of rehabilitation efforts, 37 patients were discharged and 33 patients remained in the hospital. Significant differences were found in age, level of family agreement about patient's disability, and length of the special staff service. These factors might be important to predict patients' potential for discharge.
- (キーワード)
- Adult / Age Factors / Aged / Deinstitutionalization / Humans / Japan / Length of Stay / Middle Aged / Patient Discharge / Retrospective Studies / Schizophrenia
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3109/01612840.2012.742602
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 23566188
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84876068472
(DOI: 10.3109/01612840.2012.742602, PubMed: 23566188, Elsevier: Scopus) Miki Satoh, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Yukie Iwasa, Toshiyuki Yasui, Masafumi Miyake, Haruo Kobayashi, Waraporn Kongsuwan and Rozzano C. Locsin :
Changes before and after improvement of subjective sleep state of a man diagnosed with pre-diabetes and sleep disorder,
Health, Vol.5, No.3A, 504-511, 2013.- (キーワード)
- Actigraphy / Heart Rate Variability / Autonomic Nervous System / Function / Disturbed sleep
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2013.53A069
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2013.53A069
(DOI: 10.4236/health.2013.53A069) Yuko Yasuhara, Haruo Kobayashi, Tetsuya Tanioka, Eiji Fujikawa, Hiroyuki Fujimaga, Warapon Kongsuwan and Rozzano De Castro Locsin :
Sleep conditions and quality of life among patients with ischemic heart disease after elective percutaneous coronary intervention,
Health, Vol.5, No.3A, 532-537, 2013.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.4236/health.2013.53A072
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.4236/health.2013.53A072
(DOI: 10.4236/health.2013.53A072) 安原 由子, 酒巻 咲子, 谷岡 哲也, 元木 一志, 笹川 知位子, 高瀬 健作, 川西 千恵美 :
超音波診断装置による筋肉針の長さと薬液拡散状態,
神経超音波医学, Vol.25, No.2, 91-94, 2013年.- (要約)
- The administration of an intramuscular injection (IMI) is a basic nursing skill, primarily involving the gluteus and deltoid muscles. Nurses must determine the appropriate needle type, gauge, and depth of insertion for giving an IMI while avoiding injury to blood vessels and nerves. The primary purposes of this study were to determine the appropriate depth of injection for administering risperidone long-acting injectable (RLAI) and to evaluate the injected drug absorption using B-mode ultrasonography. In this study, the subjects were three patients with schizophrenia being treated with RLAI. The IMI procedures were monitored using B-mode ultrasonography during the injection of RLAI. One patient received an adequate injection in the gluteus medius muscle; however, the other two patients received inadequately positioned injections. Ultrasonography was useful for checking the absorption progress of the RLAI-loaded microspheres.
- (キーワード)
- intramuscular injection / ultrasonograph / risperidone long-acting injectable (RLAI) / microspheres
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2301/neurosonology.25.91
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679397300992
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2301/neurosonology.25.91
(DOI: 10.2301/neurosonology.25.91, CiNii: 1390282679397300992) Ai Kawamura, Tetsuya Tanioka, Toshiko Tada, B King and Rozzano De Castro Locsin :
Collaborative agencies and quality discharge support for the long-team care inpatients with mental illness,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.60, No.1-2, 52-60, 2013.- (要約)
- Long-term hospitalization is a problem for psychiatric care in Japan. The purpose of this research was to clarify the demands placed on public health nurses' (PHN) involved in the discharge of long-term inpatients (LIPs) with mental illness, and their lack of support. A questionnaire was mailed to 516 health centers, and 112 health centers replied. The response rate was 21.7 percent. The mail survey questionnaire was based on original questionnaire developed by the authors. Significant differences were found among collaborative agencies selected as essential for the discharge support project for the LIPs with mental illness. These differences were evident in the following question items on insufficiency of support: "Incompatibility with the policy of the public health center on discharge support"; "Opposition to discharge of a LIPs with mental illness by hospital staff"; and "Shortage of PHN in charge of the discharge support project for the LIPs with mental illness". It was clarified that the discharge support project required not only the involvement of health and medical welfare personnel but also the cooperation of local human resources such as local residents, neighbor associations, social workers, real-estate agencies and others.
- (キーワード)
- Cooperative Behavior / Humans / Inpatients / Length of Stay / Long-Term Care / Mental Disorders / Patient Discharge / Questionnaires
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 106042
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.60.52
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 23614912
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 23614912
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.60.52
(徳島大学機関リポジトリ: 106042, DOI: 10.2152/jmi.60.52, PubMed: 23614912) Shin-ichi Chiba, Narimasa Watanabe, Tetsuya Tanioka, Yukie Iwasa, Kyoko Osaka, Yuko Yasuhara, Chiemi Kawanishi, Fuji Ren, Hiroshi Ogasawara and Kazushi Mifune :
Use of a Dialogue System to Retrieve the Memories of Elderly Individuals with Dementia and Determine the Physiologically Effective Evaluation Indicators,
International Journal of Advanced Intelligence (IJAI), Vol.4, No.1, 43-54, 2012. Yuko Yasuhara, Chiho Tamayama, Kana Kikukawa, Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka, Narimasa Watanabe, Shin-ichi Chiba, Masami Miyoshi, Rozzano De Castro Locsin, Fuji Ren, Shoko Fuji, Hiroshi Ogasawara and Kazushi Mifune :
Required Function of the Caring Robot with Dialogue Ability for Patients with Dementia,
AIA International Advanced Information Institute, Vol.4, No.1, 31-42, 2012. Tetsuya Tanioka, Syoko Fuji, Mika Kataoka, Beth King, Masahito Tomotake, Yuko Yasuhara, Rozzano Locsin, Keiko Sekido and Kazushi Mifune :
Retrospective study of Japanese patients with schizophrenia treated with aripiprazole.,
ISRN Nursing, Vol.2012, 454898, 2012.- (要約)
- Aim. The purpose of this retrospective study was to evaluate changes in clinical indicators which influence the quality of life (QOL) of patients with schizophrenia treated by antipsychotic therapy before and after switching to aripiprazole. Methods. A retrospective chart review of 27 patients diagnosed with schizophrenia and who were switched from one antipsychotic to aripiprazole was performed. Clinical indicators about the daily dosage of antipsychotics and antiparkinsonian drugs, psychiatric condition, and glucose/lipid metabolism, clinical evaluation by nursing observation were used to measure the responsiveness of subjects to aripiprazole. Results. Of the 27 subjects, 14 responded to the switch to aripiprazole with significant improvement of the Brief Psychiatric Rating Scale (BPRS) score (P = 0.04), significant decrease in dosage of antipsychotics in 71% of patients (P = 0.03), and tendency toward reduction in dosage of antiparkinsonian drugs (P = 0.07) and body mass index (BMI) (P = 0.06). However, 8 of 27 subjects had a significant increase in lipid levels after switching to aripiprazole (P = 0.01). Conclusion. QOL for subjects who responded to the switch to aripiprazole improved as indicated by lower doses of antipsychotic and antiparkinson medications, improvement in BPRS score, and a decrease in BMI. Results indicate little influence on patient's QOL.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5402/2012/454898
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 22970386
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 22970386
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5402/2012/454898
(DOI: 10.5402/2012/454898, PubMed: 22970386) 奥田 紀久子, 中瀬 勝則, 近藤 和也, 谷 洋江, 岩佐 幸恵, 高橋 裕子, 谷岡 哲也 :
高校生を対象とした喫煙防止教育の効果及び家族への波及効果,
四国医学雑誌, Vol.68, No.3.4, 131-138, 2012年.- (要約)
- The aim of this survey was to clarify the effects of smoking prevention education to the highschoolstudents, and its ripple effects to their families. Participants were same group of630students.Questionnaire surveys were conducted, self-reporting and anonymous, immediately beforeand after the lecture meeting, and after8month in2011‐2012fiscal year. As a result, significantfavorable changes were observed in female students regarding the images of smoking and the predictionof behavior associated with smoking in the future. However, favorable outcome was notobserved among both male and female students after eight months. As useful educational contents,to help stop smoking behavior in the future, the causes of vulnerability to cancer and strongdependence on nicotine were pointed out. Significantly high rates were observed : male studentsselected the"economical reasons"", social responsibility"and"transition of smoking rate"; femalestudents selected the"effect on appearance"and"effect on babies". Also, the smoking rate of theparents of targeted students was lower than the national average, which revealed that their parentswere grappling with the problem of smoking abstinence, caused by the chance of having conversationsabout smoking with their family members. We conclude that it is necessary to construct theeducational contents appropriate for the characteristics of each targeted group including familybackground in order to make smoking abstinence a success. Future studies are also necessary todevelop effective educational continuous and periodical approaches of the lecture meeting, whichwill trigger the cessation of smoking and promote conversation within the family unit.
- (キーワード)
- preventing smoking education / high-school students / effect of education / family smoking / ripple effects to their families
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 102834
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282812441546112
(徳島大学機関リポジトリ: 102834, CiNii: 1050282812441546112) 上田 伊佐子, 川西 千恵美, 谷岡 哲也 :
看護学生用リフレクション自己評価尺度の開発 : 信頼性・妥当性の検討,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.10, No.1, 1-8, 2012年.- (要約)
- 本研究の目的は,看護学生用リフレクション自己評価尺度を開発し,その信頼性と妥当性を検討することである.Gibbs のExperiential Learning CycleのReflective cycleを理論的基盤として,「リフレクション自己評価尺度」原案を作成した.看護学生150人を対象に,臨地実習終了後,「リフレクティブジャーナル」を使用したリフレクションを実施後,「リフレクション自己評価尺度」原案の回答を求めた.探索的因子分析で尺度原案を修正し,8項目,「意識変容・行動計画」,「評価・分析」,「記述・表現」の3因子構造であることを確認した.共分散構造分析による検証的因子分析を行った結果,探索的因子分析で得られた仮説モデルの適合度が確認された(GFI=0.903,AGFI=0.795,CFI=0.894).尺度の信頼性については,▯係数が0.77であり,項目分析から内的一貫性を確認した.妥当性については,因子がGibbsのReflective cycleと類似していることから内容的妥当性を,職業的アイデンティティ尺度と批判的思考態度尺度の相関から基準関連妥当性を確認した.「リフレクション自己評価尺度」はある程度の信頼性と妥当性を備えた尺度であり,リフレクションの自己評価のための測定ツールとして,有用な尺度であることが示唆された.
- (キーワード)
- リフレクション / 尺度開発 / 看護教育 (nursing education) / 反射 (reflection) / development of scale / 看護教育 (nursing education)
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113177
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564288205652736
(徳島大学機関リポジトリ: 113177, CiNii: 1050564288205652736) Keiko Sekido, Tetsuya Tanioka and Yuko Yasuhara :
Nursing students' awareness about websites -comparison of frequency of website use for self-learning-,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.10, No.1,2, 36-41, 2012.- (要約)
- This survey is to study the difference in awareness of student nurses about websites depending on the frequency of website use for self-learning for a class on ``Health assessment''. The subjects were 127 freshmen at a nursing university. The questionnaire survey was carried out the last day of the class on ``Health Assessment'' in 2009 and 2010. The aim of the research was explained, and the submission was their free choice. The questionnaire consisted of questions asking how often websites or textbooks were used for self-learning and the 13 questions concerning ``Awareness of Websites''. The results showed that 38 students were ``Website users'', 17 students were ``Intermediate website users'', and 72 students were ``Non-website users''. Response points of ``website information is reliable''came from the website user group who had a significantly higher ratio than the non-website user group (p<0.05). Regarding the13questions concerning ``Awareness of Websites'', the factor analysis was performed. Three factors were extracted and interpreted as follows. The first factor was ``habitual websites use''; the second factor was ``convenience of the websites''; the third factor was ``trust to the websites''. We compared the factor scores according to the frequency of website use. The first factor score of ``Website users'' was significantly higher than that of ``Non-website users'' (p<0.05). There was no significant difference in the other factors. The results revealed that website use has already become a habit and is indispensable for the purpose of self-learning for the students who use it frequently. However, about 55% of the students used textbooks for their self-learning and they did not use websites for it. It was estimated that this difference might depend on the student confidence level in websites. It is certain that, in future, the majority of students will be using websites. Therefore, measures that ensure reliable websites for students to use for self-learning are required.
- (キーワード)
- nursing student / website / information / self-learning / awareness
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113181
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050001338252232960
(徳島大学機関リポジトリ: 113181, CiNii: 1050001338252232960) Yuko Yasuhara, Eri Hirai, Sakiko Sakamaki, Tetsuya Tanioka and Kazushi Motoki :
Using ultrasonography in evaluating the intramuscular injection techniques used for administering drug treatment to schizophrenic patients in japan,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.59, No.1.2, 213-219, 2012.- (要約)
- This study was conducted with six patients with schizophrenia, four of whom received the atypical antipsychotic risperidone long-acting injectable (RLAI), and two patients receiving the typical depot injection (TDI). The purpose of this study was to determine the location (gluteus medius or maximus; deltoid muscles) and diffusion of typical and atypical antipsychotic medications administered intramuscularly using ultrasonography. When using the standardized depth of needle insertion, in some cases, the drug was injected into the gluteus maximus instead of the gluteus medius. Similarly, in some cases the TDI was not visible in the ultrasonographic images until sixteen days after the injection. This verifies how hard the injection site becomes when microspheres of RLAI is injected as compared to other muscle areas. These results confirmed that the gluteus muscle structure was the ideal muscle for depot injection as evidenced by the injection solution being dispersed and rendered not visible immediately after intramuscular injection (IM). With the use of ultrasonography, injection sites and drug dispersions were evaluated under a direct visual guidance, suggesting that ultrasonography is a useful method for establishing evidence for determining correct insertion of IM injection, diffusion of medications, and the effective administration of IM injections.
- (キーワード)
- Antipsychotic Agents / Buttocks / Drug Monitoring / Female / Humans / Injections, Intramuscular / Male / Middle Aged / Risperidone / Schizophrenia / Ultrasonography
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 106023
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.59.213
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 22450010
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 22450010
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.59.213
(徳島大学機関リポジトリ: 106023, DOI: 10.2152/jmi.59.213, PubMed: 22450010) Hiroko Kunikata, Kumi Watanabe, Makoto Miyoshi and Tetsuya Tanioka :
The effects measurement of hand massage by the autonomic activety and psychological indicators,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.59, No.1.2, 206-212, 2012.- (要約)
- This study examined the effects of hand massage on autonomic activity, anxiety, relaxation and sense of affinity by performing it to healthy people before applying the technic in actual clinical practice. Findings were showed below: 1) the significant increase in the pNN50 and the significant decrease in the heart rate meant the intervention of massage increased the autonomic nervous activity, improved the parasympathetic nerve activity and reduced the sympathetic nerve activity. This means the subjects were considered to be in a state of relaxation. 2) Salivary α amylase has been reported as a possible indicator for sympathetic nerve activity. In this study, there was no significant difference in the salivary α amylase despite a decrease after massage. 3) State anxiety score is temporal situational reactions while being in the state of anxiety and this score decreased significantly after massage. 4) The level of willingness to communicate with other person and the sense of affinity toward the massage-performer had a positive change of 70 percent. From this, it can be considered that a comfortable physical contact between a patient and a nursing profession, who are in a supported-supportive relationship, leads to an effect of shortening the gap in their psychological distance.
- (キーワード)
- Adolescent / Anxiety / Autonomic Nervous System / Female / Hand / Holistic Nursing / Humans / Massage / Relaxation Therapy / Young Adult
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 106022
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.59.206
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 22450009
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 22450009
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.59.206
(徳島大学機関リポジトリ: 106022, DOI: 10.2152/jmi.59.206, PubMed: 22450009) 吉田 精次, 酒巻 咲子, 谷岡 哲也 :
アルコール依存症とテレビコマーシャルの関係,
日本アルコール・薬物医学会雑誌, Vol.46, No.6, 560-569, 2011年.- (要約)
- Alcoholism is a disease that greatly ruins body mental health, family's health, and a social property. Moreover, it is a disease that a few drinking are connected with the danger of the relapse because there is a control trouble of the drinking desire. The purpose of this survey is to clarify the relation between television commercial of alcoholic beverage (CM) and alcoholism. Questionnaire survey on CM and the drinking desire of alcoholism was carried out. Participants were 104 abstinent patients (AP) and 221 healthy control subjects (HCS). HCS were ruled out alcohol dependence syndrome range by Alcohol Use Disorders Identification Test. Statistical analysis was performed using Chi-square and Fisher's exact tests as well as adjusted residuals to compare AP and HCS. In addition, AP was analyzed the relationship between period of abstinence and CM. The average period of abstenence from drinking was 3.38 +/- 1.55 years. AP had the experience of receiving stimulation to the drinking desire by CM. AP had the unpleasantness to the CM. Also, they hoped to discontinue CM, they felt the unpleasantness when they watched CM. Generally, three years are considered to be a stability period after abstains from drinking. Thirty-seven% of AP with 3 years and 27% of AP with 5 years answered "It is very which question about "I want to drink alcohol when I watched CM of alcohol beverage". It was suspected the CM stimulation was a risk element of an external trigger of the drinking desire, and AP had significantly felt "unpleasant" and hoped that "Discontinuance of CM". It was suggested that it is necessary to reconsider the CM stimulation from the viewpoint of relapse prevention of AP.
- (キーワード)
- alcoholism / television commercial / alcoholic beverage / craving / relapse of alcohol drinking
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 22413564
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1571698600687214464
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 22413564
(PubMed: 22413564, CiNii: 1571698600687214464) Tetsuya Tanioka :
Uses of the Electronic Nursing Management System, PSYCHOMS®, in Psychiatric Hospitals: Process, Current State, and Future Development,
The 5th Annual Research Conference, 2011. Shin-ichi Chiba, Tetsuya Tanioka, Mika Kataoka, Masahito Tomotake and Yuko Yasuhara :
PSYCHOMS:COMPUTER MANAGED NURSING-CARE PLANNING SYSTEM AND COMPUTERIZED QUALITY MANAGEMENT OF NURSING OUTCOME,
CEBU INTERNATIONAL NURSING CONFERENCE, 54, 2011. 木村 美智子, 杉山 敏宏, 國方 弘子, 片岡 三佳, 谷岡 哲也 :
長期入院の精神障害者の退院支援に関わる精神科看護の魅力,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.9, No.2, 39-43, 2011年.- (要約)
- 本研究の目的は,長期入院の精神障害者の退院支援のための精神科看護の魅力について文献検討により明らかにすることである.日本においては長期入院の精神障害者に対する積極的な退院支援が行われている.しかし,退院後の継続的な支援環境が整わないために,退院できない状況もあり,看護師は仕事への無力感を感じる場合も多い.それでもなお,精神障害者の退院支援に魅力を抱いている看護師がいる.したがって看護師らが退院支援に対して抱く魅力は何かを明らかにすることが長期入院の解決に対して重要である.文献検討の結果,長期入院の精神障害者の退院支援の魅力として(1)患者との相互作用のなかでの自己洞察と自らの人間的成長,(2)患者と看護師の関係発展過程から得られる患者の本質的な理解,(3)看護師が主体性を持って患者と関わることができるという特徴が示唆された.
- (キーワード)
- 精神科看護 / 長期入院 / 看護の魅力 / 精神障害者 / 退院支援 / psychiatric nursing / long-term hospitalization / fascination of psychiatric nursing / patients with mental disorders / positive programmed discharge support
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113176
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050001338252231168
(徳島大学機関リポジトリ: 113176, CiNii: 1050001338252231168) Tetsuya Tanioka :
PSYCHOMS AS A COMPREHENSIVE ELECTRONIC NURSING MANAGEMENT SYSTEM,
14th East Asian Forum of Nursing Scholars EAFONS 2011, 173, 2011. Hiroko Kunikata, Yuko Shiraishi, Kazuo Nakajima, Tetsuya Tanioka and Masahito Tomotake :
The relationship between psychological comfort space and self-esteem in people with mental disorders,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.58, No.1-2, 56-62, 2011.- (要約)
- The purpose of this study was to demonstrate a causal model of the sense of having psychological comfortable space that is call 'ibasho' in Japanese and self-esteem in people with mental disorders who had difficulty in social activities. The subjects were 248 schizophrenia patients who were living in the community and receiving day care treatment. Data were collected from December 2007 to April 2009 using the Scale for the Sense of ibasho for persons with mentally ill (SSI) and the Rosenberg Self-Esteem Scale (RSES), and analyzed for cross-validation of construct validity by conducting covariance structure analysis. A relationship between the sense of having comfortable space and self-esteem was investigated. Multiple indicator models of the sense of having psychological comfortable space and self-esteem were evaluated using structural equation modeling. Furthermore, the SSI scores were compared between the high- and low-self-esteem groups. The path coefficient from the sense of having comfortable space to self-esteem was significant (0.80). High-self-esteem group scored significantly higher in the SSI subscales, 'the sense of recognizing my true self' and 'the sense of recognizing deep person-to-person relationships' than the low-self-esteem group. It was suggested that in order to help people with mental disorders improve self-esteem, it might be useful to support them in a way they can enhance the sense of having comfortable space.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Aged, 80 and over / Female / Humans / 日本 (Japan) / Male / Middle Aged / Models, Psychological / Questionnaires / Schizophrenic Psychology / Self Concept / 社会的行動 (social behavior) / Young Adult
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 80838
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.58.56
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 21372487
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 21372487
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.58.56
(徳島大学機関リポジトリ: 80838, DOI: 10.2152/jmi.58.56, PubMed: 21372487) 杉山 敏宏, 木村 美智子, 谷岡 哲也, 友竹 正人, 吉田 精次 :
アルコール依存症と感情障害を抱える人とその家族への支援,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.9, No.1, 1-6, 2010年.- (要約)
- アルコール依存症と感情障害の関係性は以前から指摘されている.アルコール依存症とうつ病は,自殺企図者の精神障害の内訳の半数を占め,それらが合併した場合には自殺の危険性を一層高める.また,アルコール依存症治療において,患者がうつ症状を呈している場合,再飲酒のリスクが高くなり治療の継続を妨げる原因となりうる.そのため,うつ病の治療にも注意を払うことが求められる.さらに,家族からの支援はアルコール依存症患者の断酒を継続するなどの治療において重要な役割を果たしている.しかし,患者の断酒の継続に注意を払いすぎるあまり,それがストレスとなり患者の問題飲酒を助長することになったり,家族自身がさまざまな悩みを抱え苦しんだりすることが考えられ,家族への支援もとても重要となる.加えて,親がアルコール依存症である場合,子どもも将来アルコール依存症となる危険性が高くなるなど,子どもに与える影響も大きい.そこで医師,看護師,ソーシャルワーカーが支援に関わることや自助グループを活用することが重要となる.本総説ではアルコール依存症と感情障害の関係と治療方法,アルコール依存症と感情障害を抱える患者とその家族への支援に焦点を当て,包括的な支援のありかたを検討した.
- (キーワード)
- アルコール依存症 / 感情障害 / うつ病 / 家族支援 / alcohol dependence / affective disorder / depression / family support
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113157
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564288168803584
(徳島大学機関リポジトリ: 113157, CiNii: 1050564288168803584) Keiko Sekido, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara and Kyoko Osaka :
The relationship between emotional empathy, self-acceptance and interest in disaster nursing of the nursing students who recently-enrolled in the university,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.9, No.1, 27-32, 2010.- (要約)
- The purpose of this survey was to clarify relationship between emotional empathy, self-acceptance and interest in disaster nursing of the nursing students who recently-enrolled in the university. The participants were the first year students at the nursing university, and questionnaire survey was conducted in June, 2009. There were 60 response rate, 80.0% of the nursing students responded that they were interested in disaster nursing. Those students of 22.9% knew the meaning of ``triage'', and 50.0% of them knew the posttraumatic stress disorder. The students who answered that they have desire to participate in the disaster rescue and nursing positively when becoming registered nurse in the future were46(76.7%). Therefore, it was suggested that the necessity for educating basic principle of disaster nursing at the earliest time after entering university. Moreover, there was significant differences in students who had answered that want to participate in the disaster nursing and others who had not answered so (59.98±5.98 vs. 55.57±6.60; P=0.03)in the emotional-warmth. There was also a significant difference in the emotional-coolness(22.00±7.64 vs. 30.14± 10.55; P=0.01). Also, there tended to be a difference in self-acceptance(SA)of the students who interested in disaster nursing, and the students who was not so (19.27±4.14 vs. 16.25±5.26; P= 0.07). Consequently, it was considered to contribute to helping students, and to improve level of SA to increase student's awareness of the disaster nursing.
- (キーワード)
- emotional empathy / self-acceptance / interest in disaster nursing / nursing student
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113161
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564288168804992
(徳島大学機関リポジトリ: 113161, CiNii: 1050564288168804992) 谷岡 哲也, 安原 由子, 川西 千恵美, 元木 一志, 高瀬 憲作, 友竹 正人, 岩佐 幸恵, 乾 達哉 :
リスパダールコンスタ専用針を用いた筋肉注射手技の正確性 中臀筋への確実な筋肉注射に必要な注射針の検討,
精神科看護, Vol.38, No.1, 51-57, 2010年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520854804844393472
(CiNii: 1520854804844393472) Yuko Yasuhara, Chiho Tamayama, Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka and Shin-ichi Chiba :
Clarification of Caring Actions of Patients with Dementia:Necessry for the Development of a Caring-Robot with the Ability to Dialogue,
Proceedings of 2010 International Conference on Advanced Intelligence, 76-81, 2010. Yuko Yasuhara, Sanae Takada, Tetsuya Tanioka, Chiemi Kawanishi and C. Rozzano Locsin :
Illness experiences of patients with iscemic heart disease during their transitional phase from hospitalization to discharge in Japan,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.57, No.3.4, 293-304, 2010.- (要約)
- The purpose of this study was to explore the experience of patients with ischemic heart disease (IHD) during the transitional phase from hospitalization to discharge. Twenty-four patients who experienced IHD for the first time comprised the sample of the study. Semi-structured interviews were conducted during the transitional phase. The results of the qualitative inductive analysis showed two categories of illness experience: (i) the connection of heart attack experience with the self, and (ii) the instability of the self as a patient with heart disease. The participants were found to vacillate between the self as patient with a heart disease and the typical self before the disease onset. The transitional phase is the time when patients experience changes in their symptoms and physical conditions rather than a condition of stability signifying recovery. Patients are expected to manage the symptoms of their heart disease by themselves; however the participants showed signs and symptoms of confusion and anxiety about facilitating their own care. These findings suggest the importance of outpatient nursing practice focusing on the support and emphasis on nursing interventions for patient anxiety and alleviation of confusion through the management of symptoms of heart disease after discharge.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Female / Hospitalization / Humans / Interviews as Topic / 日本 (Japan) / Male / Middle Aged / Myocardial Infarction / 心筋虚血 (myocardial ischemia) / Patient Discharge / 生活の質 (quality of life)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.57.293
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 20847530
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-78649671523
(DOI: 10.2152/jmi.57.293, PubMed: 20847530, Elsevier: Scopus) 谷岡 哲也, 川村 亜以, 黒川 奈美, 大坂 京子, 千葉 進一, 片岡 三佳, 友竹 正人, 安原 由子, 大森 美津子, 川田 知子, 三船 和史 :
認知症に伴う行動障害と精神症状(BPSD)の改善および家族支援に焦点をあてた認知症のためのクリニカルパスの検討,
老年精神医学雑誌, Vol.21, No.7, 781-788, 2010年.- (キーワード)
- 医師; 栄養状態; 家族; 看護師; *行動症状; ソーシャルワーク(精神医学); 退院; *認知症(薬物療法,診断); 日常生活活動; インタビュー; アウトカム評価(保健医療); 抗認知症剤(治療的利用); 社会的支援; *クリティカルパス; 作業療法士; *精神症状 / *行動心理学的症候; 精神保健福祉士 / ヒト
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1522543654665999616
(CiNii: 1522543654665999616) Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka, Shin-ichi Chiba, Yukie Iwasa, Keiko Sekido and Chiemi Kawanishi :
Literature Study on Affective State Estimation for Human and Robot Interaction Using Physiological Indicators,
INFORMATION, Vol.13, No.3(B), 1099-1103, 2010.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84860171358
(Elsevier: Scopus) Tetsuya Tanioka, K Mishina, M Miyoshi, Kyoko Osaka, A Kawamura, Yukie Iwasa, Yuko Yasuhara, Chiemi Kawanishi, Keiko Sekido, T Kawata, M Satou and K Mihune :
Relation between Electronic Nursing Staffs Daily Records and Nurses Workload in the A Psychiatric Hospital,
Information : an International Interdisciplinary Journal, Vol.13, No.3(A), 789-793, 2010. Keiko Sekido, Kyoko Osaka and Tetsuya Tanioka :
Image and usage of the health food in nursing and nutrition students,
Information : an International Interdisciplinary Journal, Vol.13, No.3, 781-788, 2010. 廣原 紀恵, 多田 敏子, 谷岡 哲也, 川西 千恵美, 郷木 義子 :
フィリピンの看護教育及び病院視察報告,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.7, No.1,2, 58-65, 2009年.- (要約)
- 21世紀のグローバル社会を生きる学生が国際的な視野を持つ事ができるよう,国際交流の場を提供することは看護教育における課題である.本稿の目的は,フィリピンの看護教育制度への関心を高めることにある.なぜならば,アジア地域との交流は今後ますます活発になる事が予測されるからである.そこで,フィリピン大学の看護学教育および隣接するPhilippines General Hospital の看護システムを視察した.また,University of the East Ramon Magsaysay Memorial Medical Center(UERM),College of Nursing(私学)も視察した.看護教育はすべて大学でなされ,大学の卒業生は高い実践能力を有する看護師であると考えていた.Philippines General Hospital は利用者の90%が無収入か低所得者とのことで,1次医療から3次医療まで対応している国立の大規模な総合病院であった.病室の大半が総室で家族の付き添う姿も見られた.看護職の離職および不足においては日本と類似した問題を抱えていた.短時間の視察であったが,看護教育への示唆を得ることができた.
- (キーワード)
- フィリピン / 看護教育 (nursing education) / ケアシステム
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113151
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050845763145512320
(徳島大学機関リポジトリ: 113151, CiNii: 1050845763145512320) Kazuyuki Matsumoto, Tetsuya Tanioka, Kyoko Osaka, Kawamura Ai, Shu-ichi Ueno, Fuji Ren, Takasaka Yoichiro, Barnard Alan, Rozzano De Castro Locsin and Omori Mitsuko :
Developing the Method of Server Controlled Outcomes Management and Variance Analysis,
Electronic Notes in Theoretical Computer Science, Vol.225, 221-237, 2009.- (要約)
- 本論文では,人工知能を使って開発されたメンタルヘルス患者管理と差異分析システムのためのPSYCHOMSプロセスを開発する方法を記述した.それは,臨床経路差異分析の必要性があることが合意されているが,システムを作成するための方法は,あまりよく定義されていない.このシステムの開発過程において,タイムリーなケアを提供することによって患者の生活の質を改善するための組織的なプロセスと手順が明確にされた.最終的に,その潜在的な影響は,質の高い医療サービスを支援することである.本論文では,今後の研究や前向きの開発などのアウトカム管理と差異分析の方法を示した.
- (キーワード)
- アウトカム管理 / バリアンス分析 / 看護管理 / チーム医療 / 人工知能
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.entcs.2008.12.076
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.entcs.2008.12.076
(DOI: 10.1016/j.entcs.2008.12.076) Kyoko Osaka, Shin-ichi Chiba, Yukie Iwasa, Keiko Sekido, Tetsuya Tanioka and Chiemi Kawanishi :
Estimation methods for the communicatuion between "a robot and a human" using physiological indicators,
Proceedings of the Fifth International Conference on Information, 431-434, 2009. Masami Miyoshi, Kenichi Mishina, Tetsuya Tanioka, Kyoko Osaka, Ai Kawamura, Yukie Iwasa, Chiemi Kawanishi, Yuko Yasuhara, Mika Kataoka and Shin-ichi Chiba :
Questionnaire survey on the use and the introduction of nursing management system in the psychiatric hospitals,
Proceedings of the Fifth International Conference on Information, 387-389, 2009. Kyoko Osaka, Seiji Tsuchiya, Fuji Ren, Shingo Kuroiwa, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
The Technique of Emotion Recognition Based on Electroencephalogram,
Information : an International Interdisciplinary Journal, Vol.11, No.1, 55-68, 2008.- (要約)
- 我々は,人に同情することが可能であるメカニズムの開発を目指して,脳波から感じる人の感情を読み取る事をターゲットにしている.今回は,研究の初期段階として,被験者の脳波から感動したかどうかの判断を行うことができる方法を検証した.具体的には,脳は,対象が感動したと宣言所有アクティブ状態であることを脳波計(EEG)を用いて調べた.この研究のために3種類の評価法を使用した.一つ目の方法は,可能性の強さに基づいて統計的に評価した.二つ目の方法は,脳波がアクティブな場所に基づいて客観的に評価した.もう一つの方法は,EEGの変化に被験者の主観を比較することによって評価した.被験者は,今回二人と少数であり,それらの属性が不完全であるため,少し問題が残っている. しかし,それはまた,この結果から,被験者の印象条件が完全に脳波の活動状態で判断することができることが明らかになった事実だった.
Empathetic Understanding as Caring in Nursing Using Electroencephalographic Data as Evidence,
International Journal for Human Caring, Vol.12, No.1, 7-16, 2008.- (要約)
- We presume that the measurement of electroencephalographic (EEG) changes, those activities that are considered physiological indicators, enables an objective understanding of changes in emotions of those who have difficulty in expressing these through facial expression or physical action. Generally, EEG is used in the hospital to examine encephalopathy and brain disorder. Using an electroencephalograph device to acquire digital data we propose a method to objectively capture changes in the recognition state of people from changes in EEG activities (action potential), and a way to apply it into a clinical situation.
Functions required for walking supporting devices to improve the level of elderly people's quality of life in Japan,
Information : an International Interdisciplinary Journal, Vol.10, No.5, 709-717, 2007.- (キーワード)
- elderly people / nursing / quality of life / walking-support / RESIDENTIAL CARE / FALLS / EXERCISE / ADULTS / FRAIL
住民の精神障害者に対する意識調査:精神障害者との出会いの経験と精神障害者に対するイメージ,
香川大学看護学雑誌, Vol.11, No.1, 65-74, 2007年.- (要約)
- スティグマと疎外が精神疾患の治療と精神障害者の社会復帰を妨げていることが,精神保健上の問題として明らかにされている.地域住民の精神障害者との出会いの経験と精神障害者に対するイメージについて明らかにする目的で,郵送法による質問紙調査を行った.その結果,20代と30代の回答者の約50%が,精神障害者を意識した時期が小学校から高校であったと回答した.その当時の精神障害者のイメージは,否定的イメージが多かった.またその内容は,「変わっている」「こわい」が上位にあり,「普通の人と変わらない」は1割以下であった.回答者らが,実際に会ったことのある精神障害者は認知症のみであった.精神保健福祉施策は入院医療から地域ケアへと移行している.したがって,精神障害者やその障害について地域住民が理解する機会を我々は増やしていかなければならない.今後は,さらに若い年代から病院や施設等で精神障害者と日常的に交流を持てるような,ふれあいの場を作ることが重要である.また若い年代に対する精神障害者や精神障害に対する固定観念やスティグマを緩和ないし減少させるためのさらなる啓発活動が求められることが示唆された.
- (キーワード)
- 精神 障害 / 意識 調査 / スティグマ / 偏見 / mental disorder / attitude survey / stigma / social prejudice
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290883446944512
(CiNii: 1520290883446944512) Toshiko Tada, Tetsuya Tanioka, Fumiko Hashimoto, Yasuko Matsushita, Ruriko Yamashita, Chiemi Kawanishi and Chiemi Onishi :
Clarification of Caring Behaviors by the Family of Elderly Relations Living in Rural Japan,
International Journal for Human Caring, Vol.11, No.11, 25-29, 2007. 橋本 文子, 谷岡 哲也, 多田 敏子, 松下 恭子, 山下 留理子 :
膠原病患者会におけるメンバー間の療養上の自己決定に至る相互作用の意義,
日本看護福祉学会誌, Vol.12, No.2, 117-130, 2007年. 谷岡 哲也, 浦西 由美, 山崎 里美, 松本 正子, 倉橋 佳英, 橋本 文子, 多田 敏子, 松下 恭子, 山崎 正雄, 真野 元四郎, 友竹 正人, 上野 修一 :
地域住民の精神障害関連の行事への参加と精神障害者に対する意識調査,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.5, No.2, 91-98, 2007年.- (要約)
- 精神障害者が地域で生活するためには地域住民の理解と協力が不可欠である.精神障害者が参加する行事への住民の参加度と精神障害者に対する意識に加え,彼らとのつきあい方との関係を明らかにし,さらに,それによって精神障害および精神障害者に対する理解を促進するための住民への啓発方法を検討することが本報告の目的である.A県のB保健所の管轄区域の住民600人を対象とした郵送法による質問紙調査を行った.回収率は48.8%(293人)であった.地域住民のなかで精神障害者が参加する行事に参加した経験のある人は,1)精神障害への認識度が高かった,2)精神障害者の社会復帰のために「何か役に立ちたい」と思っている人が多かった,一方で3)精神障害者の社会復帰への支援に,協力できないと回答した人は全回答者の1割しかいなかった.精神障害者が地域で生活するために必要なものは「地域住民の精神障害についての関心と理解そして精神障害者に対する支援である」と,住民自らが感じていた.住民を巻き込んだ体験的啓発活動の実践が,精神障害者に対する理解や支援を拡大させることになるということが示唆された.
- (キーワード)
- 精神障害 / 精神障害者 / 社会復帰 / 意識調査 / 地域住民 / 啓発活動 / mental disorder / people with mental disorder / attitude survey / social rehabilitation / community resident / educational activity
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113126
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050001201689474816
(徳島大学機関リポジトリ: 113126, CiNii: 1050001201689474816) Toshiko Tada, Tetsuya Tanioka, Yasuko Matsushita, Ruriko Yamashita and Nitta Atsuko :
Clarification of the Functions Required on Walking-support Devices for the Elderly at-Home Whose Care need Levels are Low,
The 2nd International Conference for Unversal Design in Kyoto 2006, Vol.CD-ROM, 2006. 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 山下 留理子, 谷岡 哲也, 川野 公江, 福田 美紀 :
山間地域で生活する一人暮らし高齢者の介護度の変化とQOL,
Quality of life Journal, Vol.7, No.1, 35-39, 2006年. Tetsuya Tanioka, Motoshiro Mano, Yoichiro Takasaka, Toshiko Tada and Chiemi Kawanishi :
Challenge of Psychiatric Rehabilitation for Patients With Long-Term Hospitalizations Using the Nirje's Normalization Principles As a Valuation Standard: Two Case Studies,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.53, No.3-4, 209-217, 2006.- (要約)
- This research investigates the current care of hospitalized, chronically mentally ill persons to determine to what extent current hospitalization supports Nirje's principles of normalization. We propose that care-providers try to incorporate rehabilitation programs that help the patients acquire the pattern and rhythm of living necessary for them to live in the community in their daily hospital life rather than to fit the patients into hospital rules or schedule. Therefore, care-providers must look back on their own views of the humanity, disabled people, and support and may have to change them if necessary. It is important that care-providers do not give up having psychiatric patients not give up restoration of normal social living. To develop such individual attempts into rewarding activities, it is necessary to set goals in the hospital and to let an interdisciplinary team work to achieve them. Moreover, the situation is expected to change if efficient care management is implemented to support psychiatric patients in the community. High-quality care to realize independent living of patients in the community including collection and distribution of information, management of symptoms, assistance for self-care, and psychological education is provided at hospitals that maintain the idea of, and strong belief in, providing high-quality care for returning patients to the community. The findings of this study will provide insights into how to design better hospitalization and/or community care for the mentally ill.
- (キーワード)
- Activities of Daily Living / Deinstitutionalization / Home Care Services / Hospitalization / Humans / Japan / Long-Term Care / Mental Disorders / Psychiatric Nursing / Psychiatric Status Rating Scales / Quality of Life / Reference Standards / Self Care
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110810
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.53.209
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 16953056
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 16953056
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.53.209
(徳島大学機関リポジトリ: 110810, DOI: 10.2152/jmi.53.209, PubMed: 16953056) Ya Lin, Tetsuya Tanioka, Kokichi Tanihira, Fuji Ren, Toshiko Tada, Katsuyo Howard and Haruo Kobayashi :
An Interactive E-learning System for Practicing Team Care by Interdisciplinary Collaboration,
Kawasaki Journal of Medical Welfare, Vol.12, No.1, 37-44, 2006.- (要約)
- "In recent years, remote education systems using telecommunication tools such as television and the internet have been developed and applied not only in open universities and preparatory schools, but also in areas where educational resources are scarce. However, these systems do not make immediate responses to questions from the learners in real time. In addition, an interactive education system connecting the computer system and the learners who need to practice team care by interdisciplinary collaboration has yet to be developed. That is the reason why we present ""interactive e-learning system for practicing team care by interdisciplinary collaboration"" and explore the possibility of introducing such a system into practice. As regards future considerations, it is important to develop effective learning content for this system. This content promotes and reinforces the essential attitude and skills for practicing interdisciplinary team care. Determination of the effectiveness of its application depends on whether the learners can practice interdisciplinary team care virtually and apply their learning to real situations."
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390290701475929472
(CiNii: 1390290701475929472) 松下 恭子, 谷岡 哲也, 片岡 睦子, 多田 敏子, 川西 千恵美 :
精神科病棟で実施されている看護技術についての実態調査,
日本看護福祉学会誌, Vol.11, No.2, 51-61, 2006年.- (キーワード)
- 精神科病棟 / 看護技術 / 臨床実習
在宅看護における感染予防対策の検討,
日本プライマリケア学会四国支部論文集, Vol.1, 11-17, 2005年.- (キーワード)
- 在宅看護 / 感染予防
Gender differences in association of plasma adiponectin with obesity reflect resultant insulin resistance in non-diabetic Japanese patients with schizophrenia,
Psychiatry and Clinical Neurosciences, Vol.59, No.3, 266-273, 2005.- (要約)
- 我々は,抗精神病薬服用中の慢性期統合失調症患者においてhypoadiponectinemiaが肥満およびインシュリン抵抗性に関係しているかどうかを検討した.その結果男性では,血漿adiponectinにおいて,BMIとHOMA-IRの間に負の相関が見られたが,女性には認められなかった.男性の肥満群は,非肥満群と比較して有意に低い血漿adiponectinであり,HOMA-IRは有意に高値を示した.しかし女性では有意差は認められなかった.血漿leptinにおいては,BMIおよびHOMA-IRの間に有意な相関が認められた.肥満群における血漿leptinは,非肥満群よりも有意に高値を示した.血漿leptinとは対照的に,血漿adiponectinでは,BMIおよびHOMA-IRに関して性差を示した.
- (キーワード)
- adiponectin / insulin resistance / leptin / obesity / 統合失調症 (schizophrenia)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1111/j.1440-1819.2005.01370.x
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15896219
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 15896219
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1111/j.1440-1819.2005.01370.x
(DOI: 10.1111/j.1440-1819.2005.01370.x, PubMed: 15896219) 松下 恭子, 谷岡 哲也, 多田 敏子, 橋本 文子, 永峰 勲, 山下 留理子 :
訪問看護ステーションにおける看護技術の実態調査,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.3, No.2, 91-98, 2005年.- (要約)
- 本研究はT県における,訪問看護ステーションで実施されている看護技術の実態を明らかにすることを目的として行われた.回答のあった全ての事業所で1ヶ月に1度以上実施されていた項目は「関節可動域訓練」「歩行介助」「移動の介助」「寝衣交換など衣生活援助」「バイタルサインの観察」「適切な体位の保持」であった.日常生活援助のうち,移動の援助,清潔の援助や排泄の援助が多く実施されていた.救命·救急に関する項目については実施頻度が低い傾向がみられた.臨地実習における学生の経験が困難と予測される項目には学内で理解を深める工夫が必要である.
- (キーワード)
- 訪問看護 / 在宅看護技術 / 訪問看護ステーション
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113107
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282813016014976
(徳島大学機関リポジトリ: 113107, CiNii: 1050282813016014976) 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲, 山下 留理子, 川野 公江 :
山間地域の在宅高齢者の外出状況の実態,
日本看護福祉学会誌, Vol.10, No.2, 86-944, 2005年.- (要約)
- 本研究の目的は,山間地域で生活する在宅高齢者の外出状況の現状を調査し,介護予防上の問題と課題を明らかにすることにある.対象は,山間地域に居住 する65歳以上の者3,109人である.自記式質問調査票を用いた郵送調査である.調査は2003年10月∼12月末に行った.調査内容は,基本的属 性,外出状況および岡本らの開発した介護予防アセスメントツールを対象地域の特性に合わせて一部改編したものである.集計の結果,外出頻度が週1回以下 の者は対象者の過半数を占めており,そのうちの6割弱は,来訪者や近所づきあいを通した交流があることがわかった.ほとんど外出しない者の中に,身体· 心理·社会的側面の活動性低下がみられる者が潜在することが推察され,「閉じこもり」につながると思われた.
- (キーワード)
- 在宅高齢者 / 介護予防 / とじこもり
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1570291225910817664
(CiNii: 1570291225910817664) 吉田 浩子, 谷岡 哲也, 小林 春男, 多田 敏子 :
大学生の「いのち」観,
日本看護福祉学会誌, Vol.10, No.2, 106-115, 2005年.- (要約)
- 医療福祉を学ぶ学生に対するより良い生命倫理教育のあり方を検討することを目的に,その端緒として,大学生の「いのち」観,すなわち宗教性,「死」,「遺体」および最先端生命科学技術に対する考え方を,質問紙調査法を用いて調査した.調査目的および方法を口答および文書にて教示し,同意が得られた学生に調査協力を依頼した.結果的に574名の回答を解析の対象とした(回収率96.9%,有効回答率83.5%).得られたデータを解析した結果,約半数の学生は, 一見宗教には全く関心がないようであるが,古来からの霊魂観念,加護観念を受け継いでいることがわかった.これらの観念は,臓器移植やヒトクローン個体作成のような最先端科学技術に対する考え方に影響を与えていることが推察されたが,同時に彼らの体験がその「いのち」観との強い関わりが示唆された.さらに,彼らのいのちにまつわる倫理観は可変的であり,教育の重要性が再確認された.
- (キーワード)
- sense of value / university students / 生命倫理 (bioethics) / education
統合失調症用のクリニカルパス及びアウトカム管理の確認項目の作成と重要性の検討,
季刊 こころの臨床, Vol.24, No.1, 103-116, 2005年.- (要約)
- 近年,クリニカルパスはケアを改善するために用いられるようになった.この研究の目的は統合失調症用のためのCPを開発することである.その主要な焦点は,①ノーマライゼーションの理念に基づいたチームケアを実践すること,②CPと連動した患者アウトカム管理用の重要な品質管理項目を明確にすることである.アウトカム管理を病院で行うことによって,患者·家族のQuality of Lifeの向上,良好な費用対効果,医療者の満足度の向上,入院期間の短縮等の効果が得られる.筆者らは,(Interdisciplinary Collaborative Team Care Model: ICTCM)を2000年に導入し,1999年の平均在院日数205.7日(1994年の平均在院日数675.5日)を2004年には155.2日に短縮した病院において,学際的なケア提供者と事務責任者を調査対象として,聞き取り調査を行い,統合失調症用のCPとアウトカム管理項目を作成した.
- (キーワード)
- 統合失調症 (schizophrenia) / Normalization / Outcome management / Clinical path / Team care
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1572543025723225856
(CiNii: 1572543025723225856) 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲, 多田 敏子, 橋本 文子, 山下 留理子 :
精神看護学臨地実習におけるFDの取り組みの報告, --- コーチングスキルを活用して ---,
日本看護福祉学会誌, Vol.10, No.2, 95-105, 2005年.- (要約)
- コーチングスキルの活用の視点から精神看護学実習指導について検討を加えた.「傾聴する」「質問する」「承認する」「提案する」などの基本的コーチングスキルを実習指導に用いることで,学生は見守られたり支えられていることを実感として感じていた.学生の心に響く個別性に合わせて「承認」を伝える工夫などが今後の課題である.
- (キーワード)
- FD / 精神看護学実習 / コーチング
No association of the Trp 64 Arg mutation of theß3-adrenergic receptor gene with obesity, type 2,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.52, No.1,2, 57-64, 2005.- (要約)
- 日本の統合失調症患者における代謝性疾患と関係する 3-adrenoreceptor遺伝子の突然変異(Trp64Arg)を横断的に調査した.3つの遺伝子型に89人の患者を群分けして,代謝性疾患のある患者とない患者のTrp64Argの対立遺伝子頻度とその独立性を分析した. その結果,統合失調症と診断された年齢,肥満度指数,ウエスト部-腰部比率および以外のいくつかの血液のパラメータで有意差は認められなかった(コレステロール値の低下を除いてp=0.046).64Argの対立形質の変化は,日本の入院中の統合失調症患者の中で肥満,2型糖尿病,脂質代謝および高血圧症には関係していないと結論付けた.
- (キーワード)
- 統合失調症 (schizophrenia) / β 3-adrenergic receptor polymorphism / obesity / metabolic disease / Trp 64 Arg allele
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110757
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.52.57
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15751274
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 15751274
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.52.57
(徳島大学機関リポジトリ: 110757, DOI: 10.2152/jmi.52.57, PubMed: 15751274) 谷岡 哲也, 眞野 元四郎, 高坂 要一郎, 永峰 勲, 多田 敏子 :
学際的連携によるチ-ムケア実践のための教育,
精神障害とリハビリテーション, Vol.8, No.1, 27-33, 2004年.- (キーワード)
- 教育 (education) / チームケア / 学際的連携
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523951029737792896
(CiNii: 1523951029737792896) 井上 喜雄, 甲斐 義弘, 谷岡 哲也 :
介助犬ロボットの開発,
高知工科大学紀要, Vol.1, No.1, 52-56, 2004年.- (要約)
- 介助犬のような作業を行うロボットを開発するための要素技術のなかの重要なものの一つに,ロボットが周辺の設備や人間と接触した場合に,ロボット,人間,設備のいずれかが損傷を受けることがないようにするための技術がある.ここでは,主に4足歩行ロボットに位置指令型のインピーダンス制御を適用し,仮想のばね,質量を適切に設定することにより,接触時に大きい力を発生しないような制御を行うことが可能であることを示した.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050001201681743104
(CiNii: 1050001201681743104) 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲 :
中山間地域における介護保険による認定を受けていない在宅高齢者の外出状況の検討,
日本看護福祉学会誌, Vol.9, No.2, 103-111, 2004年. Yoshihiro Kai, Tetsuya Tanioka, Yoshio Inoue, Takuya Matsuda, Kenichi Sugawara, Youichiro Takasaka and Isao Nagamine :
A walking support/evaluation machine for patients with parkinsonism,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.51, No.1,2, 117-124, 2004.- (要約)
- 様々な歩行を支援するシステムが考案·開発されている.しかしながら,それらはパーキンソン病の患者障害を支援するための歩行障害の評価を行えるような設計にはなっていない.この研究では,パーキンソン症候群の典型的な症状を考慮して歩行を支援するためのモニタリング·システムのモデルを開発し,評価した.この歩行支援およびモニタリング·システムでは,(i)歩行中に発生するすくみ足,(ii)小刻み歩行,(iii)前傾姿勢,突進歩行,(iv)最初の一歩がなかなか踏み出せない症状をモニタリング可能であった.医療スタッフは,このシステムから得られたデータに基づく患者の回復の状態を評価し,リハビリテーションのガイダンスのような目的のためにそれらを使用することが可能である.
- (キーワード)
- sensor-controlled walker / walking support/evaluation machine / parkinsonism
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110731
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.51.117
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15000265
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204243107072
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 15000265
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.51.117
(徳島大学機関リポジトリ: 110731, DOI: 10.2152/jmi.51.117, PubMed: 15000265, CiNii: 1390001204243107072) Tetsuya Tanioka, Kai Yoshihiro, matsuda Takuya, Inoue Yoshio, Sugawara Kenichi, Takasaka Yoichiro, Tsubahara Akio, Yasuko Matsushita, Isao Nagamine, Toshiko Tada and Fumiko Hashimoto :
Real-Time measurement of frozen gait in patient with parkinsonism using a sensor-controlled walker,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.51, No.1,2, 108-116, 2004.- (要約)
- Patients with Parkinson's disease develop gait disturbances. Although the use of walkers is very effective for maintaining locomotive ability, patients who have symptoms such as frozen gait (FG) and festinating gait may fall even with a walker equipped with a brake as they cannot use the brake well in an emergency and fail to follow the accelerating walker. None of the studies on walking aids to date have addressed real-time detection of FG or the use of this information for the control of the walking aid, monitoring of the state of improvement in the ambulatory function, or evaluation of the effect of the use of a walker. In this study, we evaluated whether the state called FG, a characteristic symptom of Parkinson's disease, can be detected by the use of a sensor-controlled walker with heel-to-toe pressure sensors. The following two measurements were carried out in one male healthy and a one male patient with stage 3 Parkinson's disease by the Hoehn-Yahr scale showing mild muscle rigidity, hypokinesia, and FG. In the healthy subject, the heel-to-toe pressure showed smooth heel-to-toe shifts during the standing phase. In the patient with Parkinson's disease, the heel-to-toe response time was about 2.4 times longer than in the healthy subject at the beginning of walking, and FG could be recorded as the difficulty in lifting the foot by the toes. Also, when FG was observed during walking, the pressure waves recorded by the same sensors showed two peaks occurring at short interval, indicating double landings.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Biomechanics / Biomedical Engineering / Gait / Gait Disorders, Neurologic / Humans / Male / Parkinsonian Disorders / Walkers
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110730
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.51.108
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15000264
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 15000264
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.51.108
(徳島大学機関リポジトリ: 110730, DOI: 10.2152/jmi.51.108, PubMed: 15000264) Toshiko Tada, Fumiko Hashimoto, Yasuko Matsushita, Yoshiyasu Terashima, Tetsuya Tanioka, Isao Nagamine, Fujioka Hiroko and Akiyama Nahoko :
Investigation of QOL of hospice patients by using EORTC-QLQ-C30 questionnaire,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.51, No.1-2, 125-131, 2004.- (要約)
- This study was designed to investigate the quality of life (QOL) of cancer patients being cared for in a hospice, in the expectation that the results would serve as useful basic materials for improving the care of such patients. The subjects were 24 patients who had been diagnosed as having cancer and were hospitalized in the hospice wing of a hospital. The study was carried out as a crossing investigation using the Japanese version of the EORTC-QLQ-C30 Ver.3 questionnaire prepared by the European Organization for Research and Treatment of Cancer. The results of the survey showed that it was important to be prepared to prevent or treat diarrhea at the time of bowel movement and confirmed the need for care aimed at reducing fatigue. In addition, the emotional functioning and financial problems of the patients showed strong correlations with the QOL, revealing the need for psychological and financial support of cancer patients in hospices.
- (キーワード)
- Adult / Aged / Aged, 80 and over / Female / Hospice Care / Hospices / Humans / Male / Middle Aged / Neoplasms / Quality of Life / Questionnaires
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110732
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.51.125
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 15000266
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 15000266
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.51.125
(徳島大学機関リポジトリ: 110732, DOI: 10.2152/jmi.51.125, PubMed: 15000266) 田辺 茂雄, 菅原 憲一, 谷岡 哲也, 椿原 彰夫 :
新しい連続的他動運動装置を用いた際の可動域変化の検討, --- 膝関節可動域制限患者に対して ---,
総合リハビリテーション, Vol.31, No.12, 1161-1166, 2003年.- (要約)
- 今まで整形外科疾患や形成外科疾患患者の関節可動域(ROM)運動に対しては,手術直後から連続的他動運動装置(CPM)が広く用いられてきた.しかしCPMの軌道は各関節の持つ生理学的な運動に一致せず,一定の股·膝関節同時屈曲伸展運動しか行えないなど,さまざまな欠点が指摘されている.そこで我々は,新しい連続的他動運動装置である(TEM)を使用して下記の疾患へのROM訓練の効果を検討した,本研究では,膝関節ROMの短期変化と筋電図変化,および運動中の抵抗感を示す膝関節トルクの変化を分析することで,その即時的ROM変化の要因について検討した.
- (キーワード)
- 連続的他動運動 / 関節可動域 / TEM
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521699230543861504
(CiNii: 1521699230543861504) Masahito Tomotake, Takashi Harada, Yasuhito Ishimoto, Tetsuya Tanioka and Tetsuro Ohmori :
Temperament,character,and eating attitudes in japanese college women,
Psychological Reports, Vol.92, No.3 Pt 2, 1162-1168, 2003.- (要約)
- 精神分裂病と本態性パーキンソン病は,前者が脳内ドパミンの過剰仮説により説明されることが多く,後者がドパミン欠乏により生ずることにより,互いに相反する疾患として一般的には理解され,合併することはないと考えられている.しかし,筆者らはその治療経過から,全く相反する疾患として捉える根拠がないことを,その発症機制についての検討を加えて報告した.
- (キーワード)
- Adult / Character / 文化 (culture) / Feeding Behavior / Female / Humans / 日本 (Japan) / Questionnaires / Temperament
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12931935
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 12931935
(PubMed: 12931935) 太湯 好子, 谷岡 哲也, 小林 春男, 竹田 恵子, 江幡 芳枝, 甲斐 義弘, 井上 喜雄 :
足底のタッチングによる抹消循環動態と主観的反応の変化,
川崎医療福祉学会誌, Vol.13, No.1, 55-62, 2003年.- (要約)
- 本研究は看護技術の一つであるタッチングによる反応を末梢循環動態と主観的反応の変化から明らかにすることを目的にした.耳朶の血流量と皮膚温度との間には有意の相関関係が認められた.タッチングに関する主観的な反応は全員が快反応であった.足底のタッチングにより血圧が低下傾向を示したことや末梢血流量の増加傾向から,タッチングにより末梢血管の拡張が引き起こされたものと推察された.さらに末梢皮膚温度の上昇は末梢血管の拡張に基づくものと考えられた.
- (キーワード)
- TOUCHING / PERIPHERAL BLOOD FLOW / PBF / SKIN SURFACE TEMPERATURE / SST / HEART RATE / HR / SYSTEMIC BLOOD PRESSURE / SBP
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390853651437410688
(CiNii: 1390853651437410688) Toshihiko Tada, Fumiko Hashimoto, Yoshiyasu Matsushita, Tetsuya Tanioka and Isao Nagamine :
Study of Life Satisfaction and Quality of Life of Patients Receiving Home Oxygen Therapy,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.50, No.1,2, 55-63, 2003.- (要約)
- 在宅酸素療法患者への援助の基礎的な資料を得るために,生きがいおよびQOLについて郵送調査を行った.QOLは,活動性尺度,健康状態/満足感,身体症状尺度および経済状態から捉えた.満足感および健康状態は,精神的活動性との関連が大きく,経済状態は,すべての項目と大きく関連していた.本研究から,在宅酸素療法患者に対して,疾患の増悪防止に加えて,生きがいにつながる活動性の拡大,経済的な基盤整備が重要と考えられた.
- (キーワード)
- Activities of Daily Living / Aged / Drinking Behavior / Exercise / Family / Female / Hobbies / Hospitalization / Humans / Interpersonal Relations / Japan / Male / Mental Processes / Oxygen Inhalation Therapy / Patient Acceptance of Health Care / Quality of Life / Questionnaires / Self Care / Socioeconomic Factors / Water
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110678
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 12630569
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564287419569792
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0038439385
(徳島大学機関リポジトリ: 110678, PubMed: 12630569, CiNii: 1050564287419569792, Elsevier: Scopus) Tetsuya Tanioka, Motoshiro Mano, Eriko Aotani, Betty Furuta, Mayumi Takenaka, Haruo Kobayashi and Kenichi Sugawara :
Nurse & Social Worker Collaboration in Psychiatric Care; KJ Method Used to Identify Corss,
Kawasaki Journal of Medical Welfare, Vol.8, No.2, 73-80, 2002.- (要約)
- 精神保健福祉対策の基本的な方向性としてチーム医療を確立することが求められている.ここでは,チーム医療を確立し,地域精神医療に移行していくために病院の内外で精神科ソーシャルワーカー(PSW)の量的·質的拡大を図ること.その上で,精神障害者の社会復帰体制を整備するためには,看護者とPSWの連携が重要であり,連携に必要な事項を調査研究により明らかにした.
- (キーワード)
- psychiatric nursing / psychiatric social work / collaboration / normalization / team-care
入院中の慢性期精神分裂病患者の口腔衛生調査, --- 口腔衛生および嗜好調査から ---,
徳島大学医療技術短期大学部紀要, Vol.11, 85-90, 2001年.- (要約)
- 慢性期精神分裂病患者の口腔内において,歯及び歯肉の病変を見ることは珍しいことではない.このような観点から,入院中の慢性期精神分裂病患者に対する口腔衛生及び嗜好調査と歯科検診を行い,これらの結果を健常対照群との間で,比較検討した.その結果,慢性期精神分裂病患者において,比較的若年齢で残存歯数や健全歯数の減少,高い全歯喪失率を認めた.歯磨き回数と歯磨きに対する必要性に関する意識は健常対照群と変わりがみられないのに残歯数が少ないのは,精神分裂病によるセルフケア不足や,認知機能のずれがあるのではないかと考察され,口腔衛生指導の必要性が大きいことを報告した.
- (キーワード)
- 慢性期精神分裂病患者 / 口腔衛生 / 喫煙 (smoking) / 嗜好摂取習慣
運動誘発電位を用いた運動学習効果の検討, --- 重量判別課題による検討 ---,
川崎医療福祉学会誌, Vol.11, No.2, 375-380, 2001年.- (要約)
- 本研究では経頭蓋磁気刺激による,一次運動野の出力細胞(錐体細胞)の運動誘発電位の変化を解析して,ヒトの運動学習による上位運動中枢の関与を検討した.その結果,運動学習および運動記憶に対して閉眼時に一次運動野の出力細胞の興奮性が増大し,主動筋と共同筋との間の関連性が強くなることが示唆された.
Finkの危機モデルを活用した16事例の文献検討, --- 看護実践から看護者らは何を導き出したか ---,
ナースエデュケイション, Vol.1, No.6, 73-80, 2001年.- (要約)
- 危機状況において,患者を全人的に捉え援助することはいうまでもないが,家族を含めた総合的な視点で援助を行う必要がある.Fink の危機モデルを活用した論文からFink の危機理論に記載されていない記述を抽出することによって,日本における危機介入時の新たな援助技術の特徴を検討し報告した.
精神病院における音楽療法コンサート, --- 病院開放化の効果と患者の社会性の獲得 ---,
精神神經學雜誌, Vol.103, No.1, 109-119, 2001年.- (要約)
- 精神病院における4年間のべ60回のコンサートの経験をまとめた.また,この論文を作成するにあたって,谷岡のこれまでの音楽療法コンサートに関する論文を引用しつつ作成した.コンサートの企画は主として谷岡が行った. 本研究で得られた知見は4年間に行ってきたコンサート時に行った地域住民に対する意識調査結果を基にしたものである.このコンサートによって,病床回転率は0.4から1.2%に上昇し精神病院の悪いイメージが減少した.
- (キーワード)
- 音楽療法 / 精神障害 / 精神分裂病 / 精神病院
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523951030440959232
(CiNii: 1523951030440959232) - MISC
- 谷岡 哲也 :
対話およびリハビリテーションロボット導入におけるバリア: Pepper ロボットのアプリケーションの開発および臨床評価から,
日本機械学会 2020 年度年次大会 講演論文集, 2020年.- (キーワード)
- Communication and rehabilitation robots / Applications / Clinical evaluation / Interdisciplinary research / Performance of humanoid robots
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1299/jsmemecj.2020.K11300
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1299/jsmemecj.2020.K11300
(DOI: 10.1299/jsmemecj.2020.K11300) 片岡 睦子, 氏家 翔子, 三浦 幸子, 川田 知子, 宮川 操, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
精神科単科の病院に新卒看護師を獲得するための 魅力ある職場環境,
第49回(平成30年度)日本看護学会論文集 精神看護, 134, 2019年.- (キーワード)
- 精神科病院 / 新卒看護師 / 職場環境 / 看護師不足
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521699231160806656
(CiNii: 1521699231160806656) 川田 知子, 三浦 幸子, 片岡 睦子, 宮川 操, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
看護管理者が求める精神科看護に必要な技術力,
第49回(平成30年度)日本看護学会論文集 精神看護, 110-113, 2019年.- (キーワード)
- 精神科看護 (psychiatric nursing) / 技術力 / 高齢化 / 合併症 / ケアリング (caring)
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521980706136949888
(CiNii: 1521980706136949888) Mika Kataoka, Kazuhiro Ozawa, Tetsuya Tanioka, Kikuko Okuda, Shin-ichi Chiba, Masahito Tomotake and Beth King :
Gender differences of the influential factors on the mental health condition of teachers in the A university.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.62, No.1-2, 56-61, 2015.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 111247
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.62.56
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 25817285
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84925840656
(徳島大学機関リポジトリ: 111247, DOI: 10.2152/jmi.62.56, PubMed: 25817285, Elsevier: Scopus) 飯藤 大和, 宮川 操, 安原 由子, 上岡 義典, 谷岡 哲也 :
新人看護師の職場環境認識に関する尺度の開発,
四国医学雑誌, Vol.70, No.5,6, 155-160, 2014年.- (要約)
- The purpose of this study was to develop a rating scale for novice nurses' recognition of working environment. The survey questionnaire on working environment was sent to 810 novice nurses in the western region of Japan, of which 634 were returned with a response rate of 78%. A principal factor analysis with a varimax rotation was conducted on the final 16‐item scale and two factors (11‐items) were extracted. The Cronbach α coefficient for the total scale was 0.882, indicating high internal consistency. The first factor was named ``educational-support environment,'' and consisted of six items regarding instruction in the workplace, tackling issues, and relationship with managers, and the second factor was ``working environment satisfaction,'' which consisted of five items regarding human relationships in the workplace, relationship with patients, and vacation. The developed ``rating scale for novice nurses' recognition of working environment'' can easily evaluate the cognitive state of a subject's workplace environment. Therefore, it was considered that this scale was useful when examining working environment.
- (キーワード)
- novice nurse / working environment / recognition
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 109896
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050845762395160192
(徳島大学機関リポジトリ: 109896, CiNii: 1050845762395160192) 谷岡 哲也, 安原 由子, 酒巻 咲子, 升田 茂章, 高瀬 憲作 :
精神科における持効性注射剤の安全な筋肉注射の方法 超音波診断によるエビデンスにもとづいた安全な投与部位と注射針の刺入深度,
精神科看護, Vol.41, No.266, 35-45, 2014年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523951029489544192
(CiNii: 1523951029489544192) 片岡 三佳, 谷岡 哲也, 友竹 正人, 三船 和史 :
退院を望まない長期入院統合失調症患者に対する地域生活の自信獲得に向けたコンコーダンス・スキルを活用した看護面接の効果,
四国医学雑誌, Vol.69, No.3,4, 157-164, 2013年.- (要約)
- In the present study, we conducted nursing interviews using concordance skills (CS interviews) aimed at acquisition of self-confidence toward community life for two long-stay patients with schizophrenia who did not wish to be discharged from psychiatric hospital, and evaluated the effectiveness of CS interviews. Case A was a woman in her 70s who was diagnosed with schizophrenia at around age of 17 years and had been institutionalized for approximately 30 years since her ninth admission. Case B was a man in his 30s who was diagnosed with schizophrenia at around age of 22 years and had been admitted 15 times due to auditory hallucination, delusions, suffers a relapse, has been in hospital for two years and six months since his latest admission. As a result of interviews, scores on the Self-Efficacy for Community Life Scale improved from 150 to 160 points for Case A and from 66 to 82 points for Case B. In the Case A, the Global Assessment of Functioning (GAF) score was 35 with no changes before and after intervention. In the case B, GAF score improved from 25 to 35, before and after six months intervention. These findings suggest that CS interviews are effective for promoting self-confidence toward community life among long-stay patients and useful for providing support without exacerbating the severity of psychiatric symptoms or functional level of long-stay patients during the stage in which they nurture the dreams and hopes to be discharged.
- (キーワード)
- Concordance skills / Nursing interview / long-stay patients with schizophrenia not wishing to be discharged
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 109630
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282812711337088
(徳島大学機関リポジトリ: 109630, CiNii: 1050282812711337088) Misao Miyagawa, Junko Doi, Yuko Yasuhara and Tetsuya Tanioka :
Development of the Psychiatric Outcome Management System (PSYCHOMSTM),A Staff Assignment Support Program Based Upon the Thought Process of Nursing Administrators Over Staff Assignment in Psychiatric Hospitals,
Proceedings of the Sixth International Conference on Information(Info13), 51-58, 2013. Yuko Yasuhara, Misao Miyagawa, Tetsuya Tanioka, Waraporn Kongsuwan, Rozzano De Castro Locsin and Chiemi Kawanishi :
Future Tasks for Introducing the Electronic Management System in Psychiatric Nursing,
Proceedings of the Sixth International Conference on Information(Info13), 79-85, 2013. Miki Satoh, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Masafumi Miyake, Kazushi Motoki and Kensaku Takase :
Relationship between Type 2 Diabetes and Autonomic Neuropathy,
Proceedings of the Sixth International Conference on Information(Info13), 73-78, 2013. Sakiko Sakamaki, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Masahito Tomotake, Kazushi Motoki and Kensaku Takase :
Relationship between Body Mass Index and Assessment Variables of Intramuscular Injection part of a Gluteal Region,
Proceedings of the Sixth International Conference on Information(Info13), 67-72, 2013. 片岡 三佳, 谷岡 哲也, 友竹 正人 :
精神障害者のためのコンコーダンス・モデルに基づいた新しい看護面接,
四国医学雑誌, Vol.69, No.1-2, 57-66, 2013年.- (要約)
- Mental health measures in Japan are moving from hospitalization-centered care to community-based care. With the demand for changes in the functions of psychiatric hospitals and clinics, the role of nurses is growing. The primary role of nursing is to enable each and every individual to maintain a healthy life, which involves providing those individuals with assistance to maximize their vitality and healing capacity and enable them to exploit those abilities as best they can. In order to practice such nursing interview, following basic concepts are useful : (1) It should be based on a concordance model ; (2) It should set opportunities to promote remarks from mentally ill individuals and utilize concordance skills that elicit their thoughts ; and (3) It should utilize the Strengths Assessment Sheet that focuses on lifestyle including the abilities, environment, and hopes of mentally ill individuals. In this article, we describe a proposed new nursing interview framework based on a concordance model for people with mental disorders.
- (キーワード)
- concordance model / strengths assessment / nursing interview framework / psychiatric mental health nursing
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 109615
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050001337734625536
(徳島大学機関リポジトリ: 109615, CiNii: 1050001337734625536) 宮川 操, 土居 洵子, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
精神科病院における卓越した看護管理者の人員配置に関する思考過程の明確化,
四国医学雑誌, Vol.69, No.1.2, 73-78, 2013年.- (要約)
- Assignment of appropriate staff is a very important role of the as nursing administrator. The purpose of this research was to clarify a staff assignment process based upon the thought process of distinguished nursing administrators in psychiatric hospitals in order to create a computerized system towards improving patient care outcomes. Participants were seven nursing administrators in psychiatric hospitals which have psychiatric acute care unit and dementia care unit etc. in Japan. A semi-structured interview procedure was using to determine the requirements necessary for systematizing process of designing the staff assignment, and survey contents were ``method of information gathering required for staff assignment determination'', ``what information required for decision-making'', and ``how to evaluate from the collected information''. This study used the qualitative analysis of narratives from participants. As a result, the daily record for unit management, interview, personnel information and patient information through the work schedule were collected, and nursing administrator had determined quantitative and qualitative number of staff assignment through the process of three steps of assessment. As a one important issue for staff assignment, it became clear a lot of nursing administrator's precious time was spent in gathering, organizing and analyzing information for staff assignment determination.
- (キーワード)
- appropriate staff assignment / nursing management / psychiatric nursing
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 109617
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564287418394112
(徳島大学機関リポジトリ: 109617, CiNii: 1050564287418394112) 片岡 三佳, 村岡 大志, 森 康成, 坂本 由美, 井手 敬昭, 千葉 進一, 谷岡 哲也 :
医療機関による精神科訪問看護の利用者からみた訪問看護の現状と課題,
日本看護学会論文集: 精神看護, Vol.43, No.43, 3-6, 2013年.- (キーワード)
- 精神科訪問看護 / 利用者 / 思い / 医療機関
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521417756184150400
(CiNii: 1521417756184150400) 奥田 紀久子, 中瀬 勝則, 近藤 和也, 谷 洋江, 岩佐 幸恵, 谷岡 哲也 :
喫煙防止教育前後における高校生の喫煙に対する態度と意識の変化,
四国医学雑誌, Vol.68, No.5.6, 239-244, 2012年.- (要約)
- In order to prevent the smoking habit, it is important to start a smoking prevention education (SPE)earlier. Implementing educational intervention with appropriate timing and content is necessary during and after the high school years when a smoking habit is easily formed. The purpose of this research was to clarify high school students' attitudes and beliefs towards smoking before and after SPE and to examine how to provide optimal SPE in the future. The subjects were 680 high school students in the A prefecture. The SPE was implemented, their attitudes and beliefs towards smoking habit were measured using a scale of``belief and attitude towards smoking habits'', and its changes were assessed before and after the education and eight months later. The scores showed significant change in negative attitude toward smoking habit immediately after the SPE. However, the survey after eight months showed the SPE effects were not maintained except one item. Gender and the presence or absence of smokers in their family was involved in the continuation of the effects of SPE. It was suggested that it is necessary to have an appropriate intervention method to the subjects' characteristics and the optimal intervention timing should be discussed and an approach to reinforce the continuance of effects of SPE are required for the SPE in the future.
- (キーワード)
- preventing smoking education / high-school students / effect of education / attitudes towards smoking habits
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110363
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282812441817600
(徳島大学機関リポジトリ: 110363, CiNii: 1050282812441817600) 宮川 操, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
7対1看護体制導入後の急性期病院一般病床における看護師の人員配置に対する評価,
四国医学雑誌, Vol.68, No.3 4, 125-130, 2012年.- (要約)
- It has been5years since an introduction of the nursing system of one nurse for every seveninpatients. The aim of this study was to determine whether this nursing system leads to meet thedemands of the inpatients and to clarify improvement factors in adequate personnel distribution.Participants were196head nurses of28acute hospitals in the Chugoku and Shikoku regions inJapan. As a result of analysis, the numbers of nurses have been increased by the introduction ofthis system. However, the employing of a large number of new nurses with almost no experience,it caused shortage of personnel, and reduction in nursing service quality. Also, as inclined allocationof personnel was not conducted according to the degree of nursing care need, imbalanced personnelallocation was observed in survey data. Furthermore, there was no significant correlationbetween bed occupancy rate and the number of nurses ; therefore it was thought that there is notstaff placement depending on busyness of nurse. For the adequate personnel allocation and carefulnursing system, it was thought that calculation of the number of nurse placement based on appropriatemeasurement of nursing care need and evaluation of nurses' competence was necessary.
- (キーワード)
- nursing system / adequate personnel distribution / acute hospital / nursing care need / nursing management
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 102788
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564287417340032
(徳島大学機関リポジトリ: 102788, CiNii: 1050564287417340032) 冨士 翔子, 伊達 舞, 安原 由子, 谷岡 哲也, 大森 美津子 :
療養病床における看護職と介護職の業務負担と連携における課題,
香川大学看護学雑誌, Vol.16, No.1, 57-64, 2012年.- (要約)
- 本調査の目的は,療養病床における看護職と介護職の業務負担の実態を明らかにし,業務負担を軽減するための看護及び介護職員の連携の課題を明らかにすることである
- (キーワード)
- 療養病床 / リョウヨウ ビョウショウ / 職種間連携 / ショクシュ カン レンケイ / 業務負担 / ギョウム フタン / 看護 / カンゴ / 介護 / カイゴ / Nursing homes and convalescent wards / Nursing homes and convalescent wards / Inter-professional collaboration / Inter-professional collaboration / Work load / Work load / Nursing care / Nursing care
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050006297336595712
(CiNii: 1050006297336595712) 大坂 京子, 千葉 進一, 谷岡 哲也, 安原 由子, 任 福継, 川西 千恵美, 高坂 要一郎, 三船 和史, 大森 美津子 :
精神科アウトカム管理システム:PSYCHOMSの開発とその課題,
香川大学看護学雑誌, Vol.16, No.1, 85-91, 2012年.- (要約)
- 2006 年よりコンピュータによる看護管理システム:Psychiatric Outcome Management System(PSYCHOMS®,登録 商標,高坂要一郎ほか)を開発し,クリニカルパス(以下,CP)に基づくチームケアの成果(アウトカム)管理を行う ことで,看護管理者の役割の一部を支援する研究を続けてきた.本システムは現在,A 県 B 精神科病院で臨床試用され ている.コンピュータを用いた CP のアウトカム管理を行うためには,多職種のケア内容をコンピュータに入力し,自動的に管 理し,各職種が使いやすく作成することが重要となる.本システムは多職種が使用し,院内での患者アウトカムの統一が でき,情報共有が容易になる.特徴として,①コンピュータによる CP の管理,②多職種による患者アウトカムの管理, ③バリアンスの蓄積や解析,④看護日誌システム,看護計画システムと看護管理支援システム(看護管理に必要な情報の 分析)の装備,の 4 点があげられる.今後の課題として,(1)PSYCHOMS® に具備する機能の標準化ための全国調査,(2) 標準化された PSYCHOMS® の開発および商品化のための継続研究がある.それにより,他の精神科病院で本システムの 使用が可能になると考えられる.
- (キーワード)
- 精神科看護管理システム / クリニカルパス / 看護管理日誌 / 看護診断 / アウトカム
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853833870344960
(CiNii: 1520853833870344960) 安原 由子, 川西 千恵美, 谷岡 哲也, 藤川 栄二 :
地域で生活する虚血性心疾患患者のQOLの変化―待機的PCI患者と緊急PCI患者,性別での比較―,
日本看護学術集会―地域看護―, Vol.41, No.0, 80-83, 2011年.- (キーワード)
- 待機的PCI患者と緊急PCI患者 / 性別 / QOL / 地域
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521136281067695360
(CiNii: 1521136281067695360) 田所 美代子, 古川 喜代, 大森 美津子, 島 順子, 谷岡 哲也 :
人工股関節手術後のリハビリテーション各段階の高齢患者の思い,
香川大学看護学雑誌, Vol.15, No.1, 1-7, 2011年.- (要約)
- 目的は,人工股関節手術後のリハビリテーション期の各段階(ベッド上生活段階,車椅子生活段階,歩行器歩行生活段階,杖歩行生活段階)にある高齢患者の思いを明らかにする.対象者は,入院中で人工股関節手術を受け,リハビリテーション期にある高齢患者で意思疎通可能な5 名である.半構成的な質問項目に沿い面接を行い,データを収集し質的に分析した.結果は,ベッド上生活段階,車椅子生活段階,歩行器歩行生活段階,杖歩行生活段階のすべてに『リハビリテーションに対する意欲』『回復していることの喜び』があった.車椅子生活段階から『理学療法士を信頼している』があり,車椅子・歩行器歩行生活段階の時期に,『再転倒への不安』が生じていた.歩行器歩行生活段階の時期に『退院後の生活を考える』ことができるようになっていた.各段階の患者の思いを把握して,意欲が低下しないよう精神的な支援をしていく必要がある.そして,高齢患者は,歩行器歩行生活段階の時期に退院のことを具体的に考えられるようになるため,住宅改修などの情報提供が必要である.
- (キーワード)
- 思い / リハビリテーション / 人工股間節手術 / 高齢 / Feeling / Rehabilitation / Hip joint replacement / Elderly patient
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050006297336597504
(CiNii: 1050006297336597504) 千葉 進一, 渡部 生聖, 谷岡 哲也, 岩佐 幸恵, 大阪 京子, 安原 由子, 友竹 正人, 川西 千恵美, 小笠 原坦, 三船 和史, 大森 美津子 :
対話による認知症高齢者の自律神経系への影響,
香川大学医学部看護学科紀要, Vol.15, No.1, 27-33, 2011年.- (要約)
- 認知症高齢者と健常者が対話を行う際に,話しの受け手である認知症高齢者の自律神経系にどのような影響があるのかを評価することが目的である.調査協力者はA 介護老人保健施設に入所している認知症高齢者14 名(平均年齢89.43 ± 3.98 才,男性2 名女性12 名,長谷川式簡易知能評価スケールの平均得点は11.79 ± 4.37 点)である.調査協力者と研究者が対話を行い,対話前後の収縮期血圧,拡張期血圧,脈拍,唾液アミラーゼ活性値,体温,SpO2 を測定した.心電図は実験開始とともに記録を開始し,実験終了まで継続して記録した.全ての指標で有意差はみられなかった.しかし,対話前後で唾液アミラーゼ活性値が9 名で低下していた.交感神経機能の指標であるLF/HF は4 名で対話中に上昇し,対話後に低下していた.副交感神経機能の指標であるHF は5 名で対話中に減少していた.認知症高齢者との対話の効果を評価するための生理評価指標として,唾液アミラーゼ活性値,LF/HF が挙げられる資料を得たと考えられた.また日中に効果的な対話を行うことは,認知症高齢者の自律神経活動を,日中は交感神経活動が優位で夜間は副交感神経活動が優位に働くという健常者に類似した自律神経活動に誘導する一助となる資料を得たと考えられた.
- (キーワード)
- 対話 / 認知症高齢者 / 唾液アミラーゼ / 心拍変動解析 / 自律神経 / dialogue / dementia / salivary amylase activity / heart rate variability / autonomic nervous
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050006297340565632
(CiNii: 1050006297340565632) 安原 由子, 谷岡 哲也, 川西 千恵美, 藤川 栄二, 藤永 裕之, 小林 春男, 大森 美津子 :
女性の急性心筋梗塞患者と待機的経皮的冠動脈インターベンション患者の退院前後の活動リズム変化ー2症例の考察ー,
香川大学医学部看護学科紀要, Vol.15, No.1, 1-7, 2011年.- (要約)
- 経皮的冠動脈インターベンション(PCI)治療をうけた女性の急性心筋梗塞(AMI)患者と待機的PCI 患者の症例から,退院前後の活動リズムの違いについて検討した.対象者は,60 歳代の病状が安定した患者各1 名とした.調査方法は,入院中から退院後7 日間,腕時計型加速度センサー(アクチグラフ)を用いて,生活リズムを測定した.アクチグラフ装着中は生活日誌も記入してもらった.活動区間(Up Interval)から時間,平均身体活動数,体動活動指数,体動加速指数を専用のソフトで解析し,入院中と退院後の平均値を比較した.また,退院前3 日間を基準値としたその後の変化率を比較した.その結果,AMI 患者は,入院中よりも退院後全ての期間で平均身体活動数は低下し,時間の経過とともに平均身体活動数は増加した.また,体動加速度指数も入院中よりも低下し,退院後ゆっくりとした活動をしていた.一方,待機的PCI 患者の平均身体活動数は,退院後全ての期間で増加し,入院中から連続的な活動をしていた.症例のAMI 患者と待機的PCI 患者では退院前後の活動リズムが異なることが推察された.
- (キーワード)
- 虚血性疾患患者 / 活動リズムの変化 / アクチグラフ / 外来看護支援 / Women patients with ischemic heart disease / Changes in activity rhythm / Actigraphy / Outpatient nursing
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050287772324640512
(CiNii: 1050287772324640512) Chiemi Kawanishi, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, K Motoki, K Takase, Yukie Iwasa, M Tomotake, S Sato and I Ueta :
Research of the intramusucular injection technique to gulterus medius muscule using an ultrasonograph,
14th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS), 2011. Tetsuya Tanioka, Mika Kataoka, Yuko Yasuhara, Misao Miyagawa and Isako Ueta :
The role of nurse administrators and managers in quality psychiatric care,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.58, No.1,2, 1-10, 2011.- (要約)
- Psychiatric healthcare services in Japan demand continuous improvement to ensure quality care. Psychiatric nurse administrators and managers greatly influence the quality of services. To improve treatment, the following are considered necessary: clarification of service goal, proper assessment of treatment outcome, shortening of hospitalization, patient-centered care, establishment of trust relationships based on open communication with patients, and effective interdisciplinary teamwork. Additionally, administrators and managers must evaluate the clinical competence of individual nurses and appropriately assign them, especially when personnel shortage is an issue. Furthermore, in collaboration with other healthcare professionals, nurse managers must provide optimal care by setting goals of psychiatric services for patients in acute, sub-acute, or convalescent phases. This article presents the roles of nurse administrators and managers in improving the quality of Japanese psychiatric healthcare services.
- (キーワード)
- Hospitals, Psychiatric / Humans / 日本 (Japan) / Mental Health Services / Nurse Administrators / Nursing Staff, Hospital / Outcome Assessment (Health Care) / 精神科看護 (psychiatric nursing) / Quality of Health Care
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 73665
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- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.58.1
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- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 21372481
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 21372481
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.58.1
(徳島大学機関リポジトリ: 73665, DOI: 10.2152/jmi.58.1, PubMed: 21372481) 片岡 三佳, 千葉 進一, 谷岡 哲也 :
定型抗精神病薬から非定型抗精神病薬へのスイッチングに対する看護師の認識,
第41回日本看護学会論文集-精神看護, Vol.41, No.0, 99-101, 2011年.- (キーワード)
- スイッチング / 非定型抗精神病薬 / 看護師の認識
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521417756184339968
(CiNii: 1521417756184339968) 千葉 進一, 安原 由子, 大坂 京子, 谷岡 哲也 :
精神科におけるクリニカルパスとコンピュータによる看護管理システム(PSYCHOMS)によるアウトカムの管理,
日本病院・地域精神医学会総会プログラム・抄録集, 121, 2011年. 三好 真佐美, 下垣 内愛, 千葉 進一, 安原 由子, 大坂 京子, 片岡 三佳, 杉山 敏宏, 谷岡 哲也, 友竹 正人, 佐藤 ミサ子, 三船 和史 :
退院支援施設入所後1年が経過した精神障害者の生活能力,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.9, No.1, 13-19, 2010年.- (要約)
- 研究目的は,退院促進支援により退院し,退院支援施設で生活した精神障害者の生活能力を明らかにし,看護のあり方を検討することである.調査対象者は,施設入所後1年が経過した長期入院であった精神障害者17名(男性12名,女性5名)で,平均年齢は,52.5歳,平均入院期間は11.3年であった.データ収集は,調査対象者一人ずつに約20分程度の半構成的面接を行った.その結果,逐語録から255のラベルが得られ,11のサブカテゴリーに分類された.これらから「自分自身のペースに合わせた生活リズムの獲得」,「病気を悪化させないための自己管理」,「施設退所後の生活のための心の準備」,「良好な対人関係の構築」という4つのカテゴリーが抽出された.これらの結果から,施設利用者は自分なりのペースで社会復帰に向けての準備をしながら,着実に生活能力を身につけていることが示唆された.
- (キーワード)
- 精神障害者 / 社会的入院 / 退院促進支援 / 退院支援施設 / 看護 / 生活支援 / people with mental disorders / social hospitalization / discharge support / discharge support center / nursing / life support
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113159
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050845763145515264
(徳島大学機関リポジトリ: 113159, CiNii: 1050845763145515264) 谷岡 哲也, 片岡 三佳, 友竹 正人, 三浦 宗克 :
アリピプラゾールの特徴,利点をふまえた看護のポイント,
精神科看護, Vol.37, No.9, 35-42, 2010年.- (キーワード)
- 看護アセスメント; *精神看護; 生活の質; *統合失調症(薬物療法,看護,合併症); 認知障害(病因,薬物療法,看護); 患者ケア計画; 治療成績; *Aripiprazole(治療的利用); 患者アドヒアランス / クリティカルケア看護 / ヒト; 看護
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523951030615528064
(CiNii: 1523951030615528064) Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Chiemi Kawanishi :
Fundamental study for the clarification of gender differences of actigraphic assessments of life rhythms in healthy adults,
Information : an International Interdisciplinary Journal, Vol.13, No.3, 795-800, 2010. 片岡 三佳, 村岡 大志, 森 康成, 坂本 由美, 井手 敬昭, 千葉 進一, 谷岡 哲也 :
岐阜県下における精神科病院からの訪問看護を行っている看護職の思い,
日本看護学会論文集: 精神看護, Vol.40, 15-17, 2010年.- (キーワード)
- 精神科訪問看護 / 精神科病院 / 看護職の思い
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1524232505951256064
(CiNii: 1524232505951256064) 村岡 大志, 片岡 三佳, 井手 敬昭, 坂本 由美, 森 康成, 千葉 進一, 谷岡 哲也 :
岐阜県下における精神科病院での訪問看護の実施状況からみた課題,
日本看護学会論文集: 精神看護, Vol.40, 12-14, 2010年.- (キーワード)
- 精神科病院 / 訪問看護 / 実施状況
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523669555997461376
(CiNii: 1523669555997461376) 片岡 三佳, 西山 ゆかり, 千葉 進一, 市江 和子, 谷岡 哲也 :
看護系大学に勤務する新人教員の教育・研究活動に対する悩み,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.7, No.1,2, 23-29, 2009年.- (要約)
- 本研究の目的は,新人教員が認識している教育および研究活動に対する悩みを明らかにすることである. 調査対象は,全国の看護系大学に勤務する新人教員とした.調査方法は,郵送による自由記載方式の質問紙調査である.倫理的配慮として,調査の趣旨,守秘義務および調査目的以外の使用,個人情報等の保護を調査依頼文で説明し,調査に同意を得られた場合に記入後,返送してもらった.69名から回答があり,平均年齢31.7歳であった.分析は,教育および研究活動に対する悩みが記載されている文章を対象とした.記載内容については,文章単位とし,意味内容の類似性に従いカテゴリ化し,タイトルをつけた.分析の結果,カテゴリは20抽出した.≪教育活動に対する悩み≫6カテゴリ,≪実習に対する悩み≫8カテゴリ,≪研究活動に対する悩み≫6カテゴリに分類できた.教育活動では,講義,演習,実習に関わらず教育方法や指導方法などの具体的な方法に関する悩みを抱えていた.またそれ以外に,上司などとの関係の悩みがあった.研究活動では,研究方法に関するものが最も多く,不本位な研究を行うこと,研究者としての経験および力不足に関する悩みが上位を占めた. 新人教員は,教育・研究活動を行うための具体的な方法に自信がみられなかった.また上司との関係や関係機関との調整と,教育・研究の両方の役割を担う者としての経験不足と力不足に悩んでいることが推察された.それらを視野に入れた支援の必要性が示唆された.
- (キーワード)
- 新人教員 / 教育研究活動の悩み / novice faculty members / problems in teaching and research
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113147
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282813192089344
(徳島大学機関リポジトリ: 113147, CiNii: 1050282813192089344) 千葉 進一, 谷口 都訓, 谷岡 哲也, 川村 亜以, 三次 真佐美, 片岡 三佳, 大石 由美 :
地域移行型ホームに入所するための4ヶ月間の退院支援を受けた精神科の長期入院患者の思いの検討,
香川大学看護学雑誌, Vol.13, No.1, 109-115, 2009年.- (要約)
- 目的 : この調査の目的は, 退院支援後の患者の思いを明確にすることにより, その思いに沿った裁量の退院支援と退院後のケアシステムを検討することである. 方法 : 調査対象者はA病院において地域移行型ホームに入所するための4ヵ月間の退院促進支援を受けた32名(退院群26名, 支援中止群6名)である. 調査の主旨を説明し, 同意を得た上で半構成的質問紙を用いて面接を行った. 得られたデータをコード化し, 退院群と支援中止群で比較検討した. 結果 : 退院群では12, 支援中止群では13のカテゴリが抽出された. 退院に関する不安, 家族に対する思い, 退院支援とスタッフの関わりについて, 病院と支援施設の違い, に関する調査項目から両群に共通する11のカテゴリが抽出された.
- (キーワード)
- 退院 支援 / タイイン シエン / 精神 障害者 / セイシン ショウガイシャ / 長期 入院 / チョウキ ニュウイン / 思い / オモイ / Training in a special support program / training in a special support program / Mental disorder / mental disorder / Long-term patients / long-term patients / Patient's affections and thought / patients affections and thought
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050850722274420096
(CiNii: 1050850722274420096) 多田 敏子, 橋本 文子, 山下 留理子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 川野 公江, 福田 美紀 :
認知症の家族の介護におけるケアリングとQOL,
Quality of Life Journal, Vol.8, No.1, 73-77, 2007年. 片岡 睦子, 谷岡 哲也, 森口 博基, 永峰 勲, 高坂 要一郎, 任 福継, 山本 亜衣, 西村 美香, 岸本 真由子, 中屋 公子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 山下 留理子, 後藤 新市 :
急性期治療病棟で用いる統合失調症用のクリニカルパスをベースとしたアウトカム管理者の職務内容の検討,
季刊 こころの臨床 a·la·care, Vol.24, No.2, 229-244, 2005年.- (要約)
- 近年,ケアの質改善を目指してクリニカルパスは用いられるようになった.しかし日本では,統合失調症患者のためのクリニカルパスとアウトカム管理のための項目は十分に検討されていない.この研究の目的は,急性期治療病棟で用いる統合失調症用のクリニカルパスをベースとしたアウトカム管理の確認項目の検討を通してアウトカム管理を担うものの職務内容を明確化することである.筆者らは,(Interdisciplinary Collaborative Team Care Model: ICTCM)を2000年に導入し,1999年の平均在院日数205.7日(1994年の平均在院日数675.5日)を2004年には155.2日に短縮した精神科専門の病院(ベッド数243床,病床回転率235.9%,病床利用率86.8%)において,学際的なケア提供者と事務責任者を調査対象として,聞き取り調査を行った.その結果から,急性期治療病棟で用いる統合失調症用のクリニカルパスをベースとしたアウトカム管理を行うための職務内容の詳細を明確にした.
- (キーワード)
- 統合失調症 (schizophrenia) / Outcome Management / Clinical Path / Nursing Administration / Team Care
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1571698600792579840
(CiNii: 1571698600792579840) Shin-ichi Chiba, Fuji Ren, Shingo Kuroiwa and Tetsuya Tanioka :
Analysis of electroencephalographic activity in condition of emotional activation in human,
International Conference on Artificial Intelligence and Soft Computing, Vol.1, No.1, 445-450, 2005. Kyoko Osaka, Shin-ichi Chiba, Tetsuya Tanioka and Chiemi Kawanishi :
Estimating Emotion Changes Using Electroencephalograhic Activities and its Clinatural Lanical Application International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering,
Proc. IEEE International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering, 830-834, 2005. 多田 敏子, 橋本 文子, 谷岡 哲也, 松下 恭子, 永峰 勲, 山下 留理子 :
ホスピスにおけるがん患者のQOLに関する検討,
Quality of Life Journal, Vol.5, No.1, 95-102, 2004年.- (キーワード)
- クオリティ・オブ・ライフ (QOL) / がん患者 / ケア
通所介護を利用している高齢者の転倒状況の検討,
四国公衆衛生学会雑誌, Vol.49, No.1, 148-152, 2004年. 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 寺嶋 吉保, 藤岡 浩子, 秋山 奈保子, 谷岡 哲也, 永峰 勲 :
がん患者の療養の場によるQOLの比較,
四国公衆衛生学会雑誌, Vol.49, No.1, 145-147, 2004年. 橋本 文子, 多田 敏子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲, 小原 葉子, 川野 晴美, 十川 麻子, 東條 結衣, 野田 千晶, 湯地 美輪子 :
看護学生の排泄習慣および便秘に対する自己管理の実態,
四国公衆衛生学会雑誌, Vol.49, No.1, 153-157, 2004年. 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲, 寺嶋 吉保, 藤岡 浩子, 秋山 奈保子 :
ホスピスで療養中患者のEORTC-QOL調査票によるQOLの検討,
Quality of Life Journal, Vol.4, No.1, 109-116, 2003年. 片岡 睦子, 谷岡 哲也, 中新 美保子, 青谷 恵利子, 竹中 麻由美, 飛田 昌子, 笠井 勝代 :
臨地実習指導者の達成動機と実習に対する考え方および関連要因の分析,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.1, No.1, 52-60, 2003年.- (要約)
- 本研究においては,臨地実習において効果的な実習指導を遂行するための基礎資料とするため,臨地実習指導者の達成動機と実習に対する考え方および関連要因を分析した.その結果,自己充実的達成動機と経験年数との間に正の弱い相関関係が認められた.また,実習を好意的にとらえている者の自己充実的達成動機が好意的にとらえていない者よりも有意に高かった.
- (キーワード)
- 臨地実習指導者 / 達成動機 / 看護教育 (nursing education)
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113082
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282812994295808
(徳島大学機関リポジトリ: 113082, CiNii: 1050282812994295808) 谷岡 哲也, 高坂 要一郎, 真野 元四郎, Betty Furuta :
精神保健福祉における学際的多職種連携チーム医療モデルの考え方, --- 学際的多職種概念モデル ---,
月刊 ナースデータ, Vol.24, No.6, 79-86, 2003年.- (要約)
- 効果的なチームワークシステムをつくるためには,チームワークの内容やチームワークがなし得ることを教育し.小規模のチームを作り,チームワークの習慣を発展させることが必要不可欠である.学際的多職種連携は,単なるかけ声だけでは実践に結びつかない.本論文では,筆者らが作成したチーム医療を推進するための概念モデルを紹介した.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1570009750934724224
(CiNii: 1570009750934724224) 谷岡 哲也, 高坂 要一郎, 真野 元四郎, Betty Furuta :
精神保健福祉における学際的多職種連携チーム医療モデルの考え方, --- 地域ケア実践の基本的な考え方 ---,
月刊 ナースデータ, Vol.24, No.4, 82-86, 2003年.- (要約)
- 地域における精神病院のあり方について,治療モデル.新しい治療および援助モデルに抵抗する考え方,家族支援,さらに地域ケアを促進するための精神病院における学際的多職種連携の考え方を述べた.
精神保健福祉における学際的多職種連携チーム医療モデルの考え方, --- チーム医療(ケア)の課題 ---,
月刊 ナースデータ, Vol.24, No.3, 83-88, 2003年.- (要約)
- 精神障害者の自立と社会参加を促進し,地域における生活を継続するためのケアを提供するためには,質の高いチーム医療を実践する必要がある.ただ単に各職種が個別に働くのではなく,いくつかの学問領域の多職種が共に働くときに質が高く完全なケアの計画が展開される.このような学際的なチームワークが,チームメンバーの自信や価値観を向上させ,個々のメンバーがその慣習的な役割を見直して,新しい知識を習得し技術を改良することを助ける.
学際的多職種連携概念モデルの分析と評価,
社会学研究科紀要, Vol.0, No.3, 1-19, 2003年.- (キーワード)
- 学際的協働 / チームケア / 概念モデル
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572357193335680
(CiNii: 1520572357193335680) 中新 美保子, 玄馬 康子, 大場 広美, 武田 利恵, 谷岡 哲也 :
看護学生の自己受容性に関する縦断的変化,
ナースエデュケイション, Vol.3, No.1, 102-111, 2001年.- (要約)
- 看護学生の自己受容性についての3年間の変化を縦断的に調査し,その発達について検討した.その結果,自己受容性には4つの側面があり,「自己信頼」の側面は,入学前と1年終了時·2年終了時,1年終了時と3年終了時に有意差が認められた.その得点は,入学前に高く,1年終了時,2年終了時にやや低下し,3年終了時にほぼ入学前と同じになる「U字型のカーブ」を示すものであった.
- 総説・解説
- 片岡 睦子, 大坂 京子, 谷岡 哲也 :
気づき力の向上を支援する LocsinのTCCN理論を用いた現任教育の取り組み,
看護人材育成, Vol.21, No.4, 73-77, 2024年10月. 谷岡 哲也 :
社会復帰への課題と展望 退院支援,
統合失調症ケーススタディー∼症例が導く社会復帰・QOL向上への道∼, 46, 2014年9月. 谷岡 哲也 :
チームケア,アウトカム管理,ケアリングとしての技術的能力,
四国医学雑誌, Vol.68, No.5.6, 195-202, 2012年12月.- (要約)
- The hospital evaluation and accreditation by Japan Council for Quality Health Care, and International Organization for Standardization (ISO)‐9001 have been playing an important role in standardizing general services of hospitals across the country in Japan. However, these cannot fulfill the patients and users' needs in future societies. Hospitals in the future must provide unique services that are specific to each hospital in addition to standard services, i.e., it is necessary to develop medical services for which patients wish to stand in line and wait to receive them. Although hospital manuals and procedures are often considered the main parts of hospital evaluation, this poses a risk of making the service like robot. Health care providers ought to understand patients' experience and convey an emphatic understanding to them with respectful words, so the patients can feel relieved and start to open their heart, contributing to establishing a favorable relationship. To develop such compassionate care services, the management of comprehensive outcomes, provision of interdisciplinary team care, and technological competency as caring were considered important.
- (キーワード)
- outcome / マネジメント (management) / team care / ケアリング (caring) / 看護 (nursing)
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110021
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564287418467072
(徳島大学機関リポジトリ: 110021, CiNii: 1050564287418467072) 谷岡 哲也, Locsin C. Rozzano, 多田 敏子, 大森 美津子, 大坂 京子 :
看護実践におけるケアリングとしての技術的能力,
香川大学看護学雑誌, Vol.12, No.1, 1-6, 2008年3月.- (キーワード)
- ケアリング (caring) / 看護活動
精神障害者リハビリテーションとチームケア,
心と社会 No.118, Vol.35, No.4, 25-34, 2004年12月.- (要約)
- 厚生労働省の「1999年患者調査の概況」によれば,長期在院入院患者の高齢化が進んでいること,入院の7割以上が長期在院患者であること,一方,1年未満の入院患者の場合には家庭復帰できる割合が高い状況である.入院患者の疾病別構成割合では統合失調症が約6割であり,本稿では統合失調症に焦点をあてて,精神障害リハビリテーションとチームケアを考察して論述した.
学際的多職種連携によるチームケア研究の動向,
四国医学雑誌, Vol.59, No.3, 182-188, 2003年6月.- (要約)
- 医療および福祉に携わる専門職がよりよい患者ケアを提供するためには,多職種が連携してチームケアを実践することが重要といわれている.そのために,教育,臨床そしてヘルスケアシステムにおいて,何を変えなくてはならないかを検討し,さらに効果的な連携によるチームケアを実践するという課題に取り組まなければならない.本論文では,チームケアの発達とチームの形態について説明した上で,今後のチームケアの実践と研究の参考となる研究論文を紹介しチームケア研究の動向を述べた.
- (キーワード)
- 学際的多職種連携 / チームケア / チームワーク / アウトカム管理
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110612
(徳島大学機関リポジトリ: 110612) 谷岡 哲也, 青谷 恵利子, 松下 恭子, 橋本 文子, 永峰 勲, 多田 敏子, 高坂 要一郎, Furuta Betty :
精神保健福祉における学際的多職種連携によるチームケアの効果測定,
四国医学雑誌, Vol.59, No.1,2, 84-89, 2003年4月.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 110593
(徳島大学機関リポジトリ: 110593) 谷岡 哲也, 菅原 憲一, 永原 典子, 塩谷 恵, 小原 謙一, 小林 春男 :
理学療法に必要な心理学的アプローチ:脳血管障害の抑うつを中心に,
理学療法岡山, Vol.22, 8-15, 2002年3月.- (要約)
- 理学療法の効果を最大限に発揮するためには,その患者の持つ回復意欲,つまり,自らの障害を克服するための達成動機が大きな要因となる.本論文では,一般的な入院患者に見られる心理学的変化を解説した上で,脳血管性の抑うつ状態の心理学的特性について解説し,さらに理学療法士に必要な心理学的介入方法を論じた.
パーキンソン症候群患者の歩行特性を考慮した歩行支援装置の開発,
高齢者けあ, Vol.6, No.1, 102-108, 2002年2月.- (要約)
- パーキンソン症候群患者の歩行障害には,歩行開始困難,加速現象,前方突進現象,およびすくみ足現象などがある.本研究では,これらパーキンソン症候群患者に特有の歩行特性を考慮し,それに対処するための機能を取り付けた歩行支援装置を開発し,その有効性について解説した.
- (キーワード)
- 歩行支援装置 / 位置検出センサー / 足底圧計測器 / パーキンソン症候群 / すくみ足
- 講演・発表
- SATOH Yuko, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito and Tetsuya Tanioka :
Differences between the perception and practice status of novice nurses in Japan using the Professional Interpersonal Competency Assessment Scale for Novice Nurses (PICASN),
5TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2024, https://5th-tccn-conference.jimdosite.com/, Jun. 2024. Blaquera Paulo Allan, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara and Tetsuya Tanioka :
Elements of a Nurse-coordinated Interdisciplinary Post-stroke Homecare Rehabilitation,
5TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2024, https://5th-tccn-conference.jimdosite.com/, Jun. 2024.- (キーワード)
- Home care / Hospital readmissions / Neurology / Stroke care / Quality of life
Pilot Study on the Analysis of Emotions in Healthy Subject Using Multimodal Data,
6TH SPUP INTERNATIONAL INTERDISCIPLINARY RESEARCH CONFERENCE, Tuguegarao City ,Philippines, Aug. 2023.- (キーワード)
- Emotion analysis / healthy subjects / humanoid robots / multimodal date
Caring Practices that Improve the Physical Functioning of Patients Post-Stroke: A Systematic Review,
6TH SPUP INTERNATIONAL INTERDISCIPLINARY RESEARCH CONFERENCE, Tuguegarao City ,Philippines, Aug. 2023.- (キーワード)
- Caring practices / homecare model / physical functioning / post-stroke patient
Upper Limb Motor Velocity Compared Between Patient with Schizophrenia and Healthy Subject: A Case Study,
6TH SPUP INTERNATIONAL INTERDISCIPLINARY RESEARCH CONFERENCE, Tuguegarao City ,Philippines, Aug. 2023.- (キーワード)
- angular velocity / motor velocity / patient with schizophrenia / upper limb
Clarification of Items Within the Technological Competency as Caring in Nursing Instrument Revised (Perception Dimension) Among Psychiatric Nurses,
6TH SPUP INTERNATIONAL INTERDISCIPLINARY RESEARCH CONFERENCE, Tuguegarao City ,Philippines, Aug. 2023.- (キーワード)
- Caring / psychiatric nurse / TCCNI-R
Development of In-Service Education on Psychiatric Nursing Practice Using Technological Competency as Caring in Nursing (TCCN) Theory Among Nurse Managers,
6TH SPUP INTERNATIONAL INTERDISCIPLINARY RESEARCH CONFERENCE, Tuguegarao City ,Philippines, Aug. 2023.- (キーワード)
- In-service education / nursing management / psychiatric nursing / Technological Competency as Caring in Nursing / theory-based practice
Multimodal Image Analysis for Cardiac Sarcoidosis: A Narrative Review,
6TH SPUP INTERNATIONAL INTERDISCIPLINARY RESEARCH CONFERENCE, Tuguegarao City ,Philippines, Aug. 2023.- (キーワード)
- 18F-fluorodeoxyglucose-positron emission tomography (FDG-PET) / cardiac magnetic resonance (CMR) / cardiac sarcoidosis / PET/MRI
Systematic Review on Healthcare Services in the Post-COVID-19 Era,
6TH SPUP INTERNATIONAL INTERDISCIPLINARY RESEARCH CONFERENCE, Tuguegarao City ,Philippines, Aug. 2023.- (キーワード)
- Post-COVID-19 / healthcare services / nursing
Development and Pilot Testing of the Person-Centered Palliative Care Nursing Instrument (PPCNI),
6TH SPUP INTERNATIONAL INTERDISCIPLINARY RESEARCH CONFERENCE, Tuguegarao City ,Philippines, Aug. 2023.- (キーワード)
- palliative care / person-centered / pilot test / PPCNI / tool development
Intentional Observational Clinical Research Design: Innovative Design for Complex Clinical Research Using Advanced Technology,
1st International Conference of Fort De Kock University (1st ICOF), WEB, Jul. 2023.- (キーワード)
- intentional observation / clinical research / novel research design / nursing / advanced technologies / healthcare / mixed methods research
Differences in healthcare professionals' perceptions of robots usefulness, challenges, cautions, ethical issues, and intermediary roles by the experience of robot use*,
2023 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SII), 1046-1049, WEB, Jan. 2023.- (キーワード)
- Human-Robot/System Interaction
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- ● Publication site (DOI): 10.1109/SII55687.2023.10039341
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1109/SII55687.2023.10039341
(DOI: 10.1109/SII55687.2023.10039341) Toshiya Akiyama, Kazuyuki Matsumoto, Kyoko Osaka, Ryuichi Tanioka, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Gil Soriano, Allan Paulo Blaquera, Yoshihiro Kai and Tetsuya Tanioka :
A pilot case study for developing a software for human emotion recognition using multimodal data,
2023 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SII), 1041-1045, WEB, Jan. 2023.- (キーワード)
- Medical Systems / Human-Robot/System Interaction / Multi-Modal Perception
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/SII55687.2023.10039248
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(DOI: 10.1109/SII55687.2023.10039248) Blaquera Paulo Allan, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Tetsuya Tanioka :
Improving Physical Functioning of Patients Post-Stroke through Home-Care Interventions: A Meta-analysis,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- Home care / Hospital readmissions / Neurology / Stroke care / Quality of life
he Characteristics of Sleep and Autonomic Activity Cases in Active Older Adults Who Are Younger Than Their Age: Comparative Case Study,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- Healthy aging / Autonomic nervous activities / Heart rate variability / Sleep status / Well-being
Examination of functions required for a humanoid robot used in a remote medical examination system,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, ZOOM, Dec. 2022.- (キーワード)
- Humanoid robot / Remote medical examination system / Required functions
Development of a Velocity and Contact Force-Based Mechanical Safety Brake for Nursing Robots,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- Nursing robot / Wheeled mobile robot / Safety brake
The Issues to Develop a Caring Education Program for Physical Therapists Based on the Theory of Technological Competency as Caring in Nursing: Literature Review,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, ZOOM, Dec. 2022.- (キーワード)
- Physical therapists / Nursing theory / Technological competency as caring in nursing / Education program / Inter-professional collaboration
Examining Risk Factors for Dynapenia and Sarcopenia in Patients with Schizophrenia,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, ZOOM, Dec. 2022.- (キーワード)
- Dainapenia / Sarcopenia / Schizophrenia / Basal metabolic rate / Total muscle mass / Skeletal muscle mass / Body mass index
Difficulties in Nursing Practice Content and its Reasons for Patients with Acute Stroke,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- Patients with acute stroke / Nursing practice / Morphological analysis
Christian Worldview and Caring in Nursing,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- Caring in nursing / Christian faith / Pauline ethics / Philosophical underpinnings of nursing / Technology in nursing
The Survey for Nurse Managers Perception and Practice Status on Theory of Technological Competency as Caring in Nursing (TCCN) a Psychiatric Hospital,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- Nurse managers perception / Nursing theory / Technological competency as caring in nursing (TCCN) / Empirical knowing / Technological knowing / Psychiatric hospital
Inter-Rater Reliability Between the Results of Human Judgments of Emotions and those of Empathy,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- Empath, Emotions / Human judgement / Inter-rater reliability
Objective Evaluation Method of the Effects of Communication with Robots on Human Beings,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, ZOOM, Dec. 2022.- (キーワード)
- Objective evaluation method / Communication robot / Gaze / Vocal range / Brain activity / Self-administered questionnaire
Role of Technology and Caring in Nursing to Provide Quality Care to Patients in Japan: A Literature Review,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- Nursing, Caring / Technology / Literature review
Communication Skills Required by New Nurses, According to Nurses in Charge of Newcomer Education in Japan,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- New nurses / Communication skills / Education
What New Nurses Being Careful When Communicating with Senior Nurses During Their Working Time,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- New nurse / Communication skill / Interpersonal relationships / Workplace
Examination of Items Necessary for the Development of the "Technological Competency as Caring in Medicine Instrument (TCCMI),
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- Technological competency as caring in medicine / Instrument development / Compassion, Empathy / Patientcentered care / Literature review
Technological Caring Competence for Nursing Education in Filipino Nurse Educators: Toward the Development of Basis for Training Plan,
4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, WEB, Dec. 2022.- (キーワード)
- Technological Competency as Caring in Nursing / Caring, Nursing education / Rozzano Locsin
Technology, Robotics, and Caring in Nursing: What research methods are effective in clarifying the issues of AI and healthcare robots in the Society 5.0?,
RIAU INTERNATIONAL NURSING CONFERENCE 2022, WEB, Oct. 2022. Tetsuya Tanioka :
Intentional Observational Clinical Research Design using advanced technology: What research methods are effective in clarifying the issues of AI and healthcare robots?,
4TH UDAYANA INTERNATIONAL NURSING CONFERENCE, Bali, Indonesia, Jun. 2022. Savina Schoenhofer, Boykin Anne, Locsin De Castro Rozzano, Kyoko Osaka, Kongsuwan Waraporn and Tetsuya Tanioka :
Celebrating Connectedness in Nursing Theory Development: Grand<>Middle Range Theories,
The 2022 Virtual Nursing Theory conference, WEB, Mar. 2022. Tetsuya Tanioka :
Intentional Observational Clinical Research Design using advanced technology: What research methods are effective in clarifying the issues of AI and healthcare robots?,
the Commission on Higher Education Global Academic Leadership Program (CHED-GALP), Makati, Philippines, Feb. 2022. Tetsuya Tanioka :
Transformations of the Technological Competency as Caring in Nursing Instrument: From Theory Grounding to Practice.,
The 3rd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2021 Conference, WEB, Aug. 2021. Atsushi Kaneta, Tsubasa Kaneda, Keisuke Ikeda, Yoshihiro Kai, Kenichi Sugawara, Masayoshi Tomizuka, Tetsuya Tanioka and Kensaku Takase :
Design and Control of an Elbow Joint Assist Suit with a Velocity-Based Mechanical Safety Device,
The 15th NLPKE (NLPKE 2020), WEB, Oct. 2020. Yuki Obayashi, Feni Betriana, Tetsuya Tanioka, Tomoya Yokotani, Ryuichi Tanioka, Chihiro Kawai, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka, Kazuyuki Matsumoto, Fuji Ren and Yoshihiro Kai :
Development issues on communication robots' application in order to use for the older people care,
The 15th NLPKE (NLPKE 2020), WEB, Oct. 2020. Yokotani Tomoya, Tanioka Ryuichi, Kawai Chihiro, Betriana Feni, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Kazuyuki Matsumoto, Fuji Ren and Tetsuya Tanioka :
Human operator's "Characteristic of autonomic nerve activity as psychological burden" and " Clarification of thinking process for AI development" while operating the humanoid robot conversation program,
The 15th NLPKE (NLPKE 2020), WEB, Oct. 2020. Yoshiaki Sato, Hiroki Mishima, Yoshihiro Kai, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka and Yueren Zhao :
Development of a Velocity-Based Mechanical Safety Brake for Wheeled Mobile Nursing Robots,
The 15th NLPKE (NLPKE 2020), WEB, Oct. 2020. Hirokazu Ito, Kazuyuki Matsumoto, XIN KANG, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Rozzano De Castro Locsin and Fuji Ren :
Examination to develop the artificial intelligence through transforming tacit knowledge of nurses' dialogue for patients with dementia towards explicit knowledge,
The 15th NLPKE (NLPKE 2020), WEB, Oct. 2020. Ryuichi Tanioka, Kazuyuki Matsumoto, Kenichi Sugawara, Kensaku Takase, Yoshihiro Kai, Masahito Tomotake and Tetsuya Tanioka :
Issues in developing natural language processing applications for healthcare robots to motivate older people while rehabilitation,
The 15th NLPKE (NLPKE 2020), Oct. 2020. Tetsuya Tanioka :
Nursing and Caring Robot Sciences: Relating Natural Language Processing and Knowledge Engineering,
The 15th NLPKE (NLPKE 2020), Oct. 2020. Kai Yoshihiro, Ikeda Keisuke, Kaneta Atsushi, Kaneda Tsubasa, Sugawara Kenichi, Tomizuka Masayoshi, Tetsuya Tanioka and takase Kensaku :
Design of a New Compact Velocity-Based Mechanical Safety Device for a Knee Joint Assist Suit,
2020 IEEE/SICE International Symposium on System Integration, Honolulu, Hawaii, USA, Jan. 2020.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/SII46433.2020.9026199
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(DOI: 10.1109/SII46433.2020.9026199) Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka, Tanioka Ryuichi, Kai Yoshihiro and Rozzano De Castro Locsin :
Effectiveness of Care Robots, and the Intermediaries' Role between and among Care Robots and Older Adults,
2020 IEEE/SICE International Symposium on System Integration, 611-616, Honolulu, Hawaii, USA, Jan. 2020.- (出版サイトへのリンク)
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(DOI: 10.1109/SII46433.2020.9026262, Elsevier: Scopus) Tanioka Ryuichi, Kai Yoshihiro, Kenichi Sugawara, Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka, Takase Kensaku and Rozzano De Castro Locsin :
Proposing an Automatic Evaluation Method of Shoulder Joint ROM during Calisthenics Exercises of Older Adults as Adjunct to the Radio Exercise Program of Pepper,
2020 IEEE/SICE International Symposium on System Integration, 784-789, Honolulu, Hawaii, USA, Jan. 2020.- (出版サイトへのリンク)
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(DOI: 10.1109/SII46433.2020.9026208, Elsevier: Scopus) Betriana Feni and Tetsuya Tanioka :
Development Status of the Grief State Scale for Nurses (GSSN),
23rd East Asian Forum of Nursing Scholars conference (EAFONS 2020), Chiang Mai, Thailand, Jan. 2020. Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara and Rozzano De Castro Locsin :
Preparation and Consideration in Intermediaries during Robot Therapy for Older Adults,
4th SPUP International Interdisciplinary Research Conference, Tuguegarao City ,Philippines, Dec. 2019.- (キーワード)
- Intermediaries / role / robot therapy / older adults / motivation
Integrating Technology in Mixed Methods Research as a Novel Approach in Nursing Research,
4th SPUP International Interdisciplinary Research Conference, Tuguegarao City ,Philippines, Dec. 2019.- (キーワード)
- Advanced technology / mixed-methods / observation / qualitative / quantitative / research's approach
Bracing Disruptive Healthcare Innovations in the Society 5.0: Implications to Nursing Education, Research and Nursing Care,
the 9th International Conference of Nurses, Cebu City ,Philippines, Nov. 2019. Tetsuya Tanioka :
POST CONFERENCE PROGRAM (BY INVITATION),
Synergizing Partnerships in Advancing Research, Knowledge and Service 2019, Valenzuela City, Philippines, Nov. 2019. Tetsuya Tanioka :
The Role Of The Nurse Profession In Facing Technological Development,
PERIOPERATIVE NURSING IN DEALING WITH GLOBAL ISSUES, Lampung, Indonesia, Nov. 2019. Betriana Feni, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Kyoko Osaka and Rozzano De Castro Locsin :
Increasing Aging Population, Humanoid Nurse Robot, And The Transactive Relationship Theory Of Nursing (Treton) In Japan,
The Second Andalas International Nursing Conference (The 2nd AINiC) 2019, West Sumatra, Indonesia, Sep. 2019.- (キーワード)
- Humanoid Nurse Robots (HNRs) / Artificial Intelligence / Transactive Relationship Theory of Nursing (TRETON) / Aging Population
Possible Values of Music as Intervention for Pain, Fatigue, and Emotional Distress of Person with Cancer,
International Association for Human Caring, 40th Annual IAHC Conference, Greenville, Jun. 2019. Tetsuya Tanioka, Hirokazu Ito, Zhao Yueren, Yuko Yasuhara and Kai Yoshihiro :
The Relationship Among Nursing Theories, Advanced Technologies, Caring in Nursing, and Quality of Life Persons,
International Association for Human Caring, 40th Annual IAHC Conference, Greenville, May 2019. Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Ryuichi Tanioka, Hirokazu Ito and Rozzano De Castro Locsin :
Concerning Ethico-Moral Issues of Practice With Humanoid Caring Robots ( One Presentation for Workshop:The Relationship Among Nursing Theories, Advanced Technologies, Caring in Nursing, and Quality of Life Persons),
International Association for Human Caring, 40th Annual IAHC Conference, May 2019. Hirokazu Ito, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Misao Miyagawa, Kyoko Osaka and Rozzano De Castro Locsin :
Current Status of Humanoid Nurse Robot (HNRs) Development Based on the Transactive Relationship Theory of Nursing (TRETON),
International Association for Human Caring, 40th Annual IAHC Conference, Greenville, May 2019. Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Hirokazu Ito and Rozzano De Castro Locsin :
Open Innovation and Artificial Intelligence: Ethical Issues Concerning Humanoid Caring Robot(HCR) for Older Adults,
Research Development & Innovation Conference (RDIC), Quezon City, Philippines, Mar. 2019. Tetsuya Tanioka :
Technologies, Algorithms, Data Mining and Artificial Intelligence in Research,
Research Development & Innovation Conference (RDIC), Quezon City, Philippines, Mar. 2019. Tetsuya Tanioka :
Robotics, Artificial Intelligence & Health Care Transactive Relationship Theory of Nursing,
4th International Health Congress, Tuguegarao, Dec. 2018. Tetsuya Tanioka :
NURSING ROBOTS: TECHNOLOGY TO ADVANCE NURSING CARE,
INTERNATIONAL NURSING Conference on TRANSLATIONAL RESEARCH, Iloilo City, Nov. 2018. Yohko Nakano, Yokotani Tomoya, Yuko Yasuhara, Misao Miyagawa, Hirokazu Ito, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
The development of in-service education program for nurses based on the theory of Techno-logical Competency as Caring in Nursing,
8th International Conference of Nurses (ICONs 8), Cebu city, Nov. 2018. Yokotani Tomoya, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Misao Miyagawa, Hirokazu Ito, Nakano Yohko and Rozzano De Castro Locsin :
Relationship between clinical experience and proficiency level of practicing nurses concerning Technological Competency as Caring in Nursing,
8th International Conference of Nurses (ICONs 8), Cebu city, Nov. 2018. Tetsuya Tanioka :
Techno-Intelligent Health Care Innovations,
8th International Conference of Nurses (ICONs 8), Cebu city, Nov. 2018. Junhel Dalanon, Rozzano De Castro Locsin, Tetsuya Tanioka, Omar Maningo Rodis and Yoshizo Matsuka :
Patient-reported experience and oral health-related quality of life (OHRQoL) in edentates with implant-retained overdentures,
International Association for Human Caring, Minneapolis, May 2018. Tetsuya Tanioka :
Transactive Relationship Theory of Nursing (Treton): A Nursing Engagement Model for Persons and Humanoid Nursing Robots,
3rd International Research Conference 2017, Tuguegarao City, Philipopines, Dec. 2017. Tetsuya Tanioka :
International Conference about One health to address the problem of tropical infectious disease in Indonesia: Bioinformatics and biotechnology,
2nd Sari Mulia International Conference on Health and Sciences 2017, Banjarmasin, Indonesia, Dec. 2017. Tetsuya Tanioka :
Transactive Relationship Theory of Nursing (TRETON): A Nursing Engagement Model for Older Persons and Humanoid Nursing Robots,
International Forum for the Future of Nursing, Dumaguete, Philippines, Nov. 2017. Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Kongsuwan Warapon, Reiko Okahisa, Rozzano De Castro Locsin and Kikuko Okuda :
Japanese Nursing Student' Learning Outcome of Caring in Nursing Expressed Through Story, Poem and Graphic Illustration,
International Conference Ethics, Esthetics, and Empirics in Nursing: Driving Forces for Better Health, Songkhla,Tailand, Jul. 2017.- (キーワード)
- Aesthetic / ケアリング (caring) / Learing / 看護 (nursing) / Undergraduate
Development of the Cloud Server-based Psychiatric Nursing Assessment Classification and Care planning System(PsyNACS)©,
International Conference Ethics, Esthetics, and Empirics in Nursing: Driving Forces for Better Health, Songkhla,Tailand, Jul. 2017.- (キーワード)
- PsyNACS© / Infomation and communication technology / Nursing database / Nursing care plan / Cloud server
Ultrasonographic Evidence of Intramuscular Injection (IMI)on Long Acting Injectable Antipsychotics and Appropriate IMI Technique,
International Conference Ethics, Esthetics, and Empirics in Nursing: Driving Forces for Better Health, Songkhla,Tailand, Jul. 2017.- (キーワード)
- Intramuscular Injection / b-mode monitoring / Long Acting Injectable
Consideration of the Japanese Undergraduate Nursing Student' Aesthetic Expressions of Caring in Nursing,
International Conference Ethics, Esthetics, and Empirics in Nursing: Driving Forces for Better Health, Songkhla,Tailand, Jul. 2017.- (キーワード)
- Aesthetic / ケアリング (caring) / Undergraduate Nursing Students
Esthetic Expressions in Nursing Research,
International Conference Ethics, Esthetics, and Empirics in Nursing: Driving Forces for Better Health, Songkhla,Tailand, Jul. 2017. Tetsuya Tanioka :
Transforming Professional Health Care Practices through High-Tech, High-Touch Cure and Care,
3rd International Health Congress, Tuguegarao, Philippines, Dec. 2016. Tetsuya Tanioka :
Nursing Science and Robotic Technologies for Human Care,
2016 INTERNATIONAL CONFERENCE ON MATERNAL, CHILD AND FAMILY HEALTH, Yogyakarta, Indonesia, Oct. 2016. Tetsuya Tanioka :
Empathic understanding in human-robot communication: The influence of human caring perspectives,
4th Annual International Worldwide Nursing Conference, Singapore, Jul. 2016. Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Kyoko Osaka and Rozzano De Castro Locsin :
Intelligent machines and ethical dilemmas concerning fidelity in human caring activities,
GSTF CONFERENCE PROCEEDINGS ON WNC 2016, 228-232, Jul. 2016.- (キーワード)
- human-nursing robot / nurse / engineer / 倫理 (ethics) / ケアリング (caring)
Artificiality in intelligence of human caring machines: Towards its effective functioning in human patient care demands,
GSTF CONFERENCE PROCEEDINGS ON WNC 2016, 240-245, Jul. 2016.- (キーワード)
- Artifical intelligence / Human caring machine / Elderly people / Nursing robot / Elderly care
Empathic understanding in human-robot communication:Influences on caring in nursing,
GSTF CONFERENCE PROCEEDINGS ON WNC 2016, 233-239, Jul. 2016.- (キーワード)
- empathic understanding / nursing / nurse-robot / communication / caring
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- ● Publication site (DOI): 10.5176/2315-4330_WNC16.8
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(DOI: 10.5176/2315-4330_WNC16.8) Tetsuya Tanioka :
Aesthetic Experience: Illustrating Rozzano Locsin's Middle Range Theory of Technological Competency as Expression of Caring in Nursing,
5th Asian International Conference On Humanized Health Care 2015 and International Conference of Nurses 2015, Cebu City, Philippines, Dec. 2015. Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Kyoko Osaka, Kongsuwan Waraporn and Rozzano De Castro Locsin :
Exploring Nursing As Caring from A Japanese Red Cross Nurses Story in World War II,
Proceeding of the Seventh International Conference on Infomation, 81-84, Taipei, Taiwan, Nov. 2015. Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka, Hirokazu Ito, Kaori Kato, Hiroko Sugimoto and Rozzano De Castro Locsin :
Performance Requisites for Compassionate Nursing Robots, With Communication Competency,
Proceeding of the Seventh International Conference on Infomation, 77-80, Taipei, Taiwan, Nov. 2015. Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka, Mika Kataoka, Yuko Yasuhara and Rozzano De Castro Locsin :
Nursing and Human Caring in High-Tech World,
Proceeding of the Seventh International Conference on Infomation, 73-76, Taipei, Taiwan, Nov. 2015. Misao Miyagawa, Mutsuko Kataoka, Hirokazu Ito, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara and Rozzano De Castro Locsin :
Current Situation and Associated Information of Nurse Shortage in the Psychiatric Hospital of Japan,
Proceeding of the Seventh International Conference on Infomation, 69-72, Taipei, Taiwan, Nov. 2015. Shigeaki Masuda, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Asumi Atsuta, Kazushi Motoki, Kensaku Takase, Hirokazu Ito, Yumi Kuwamura and Rozzano De Castro Locsin :
Comparison of the Distance from Epidermis to Under Fascia of the Gluteal Muscle in Intramuscular Injection Sites of Japanese Healthy Subjects,
Proceeding of the Seventh International Conference on Infomation, 65-68, Taipei, Taiwan, Nov. 2015.- (キーワード)
- Intramuscular Injection / Dorosogruteal / Ventrogruteal / 超音波 (ultrasound)
Estimating an Appropriate Needle Insertion Depth to Administering Intramuscular Injection at the Dorsogluteal Site: Healthy Volunteers versus Patients with Schizophrenia,
Proceeding of the Seventh International Conference on Infomation, 61-64, Taipei, Taiwan, Nov. 2015.- (キーワード)
- Gluteal muscle / Intramuscular Injection / 超音波 (ultrasound) / Distance from the epidermis to the under-fascia / Estimating equation
Connecting with Others: A Nursing Phenomenon in Caring for Institutionalized Older adults with Dementia,
International Association for Human Caring 36th International Conference, New Orleans, May 2015. Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Kyoko Osaka, Kongsuwan Waraporn and Rozzano De Castro Locsin :
Exploring Nursing From the Story, "A Military Nurses Story: How One Japanese Nurse Viewed the Battle Lines in China.",
International Association for Human Caring 36th International Conference, New Orleans, May 2015. Shoko Fuji, Miki Satoh, Asumi Atsuta, Asami Kishi, Hiroko Sato, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin and Ken Saito :
Electrophysiological Evidence of the Effect of Intentional Communication as Caring Technique on the Autonomic Nervous Activity of Persons with Dementia,
International Association for Human Caring 36th International Conference, New Orleans, May 2015. Tetsuya Tanioka, Kyoko Osaka, Mika Kataoka, Yuko Yasuhara, Kongsuwan Waraporn, Kikuko Okuda, Rozzano De Castro Locsin and Rozzano De Castro Locsin :
Illuminating Technology Within The Lived Worlds of Nursing and Human Caring,
International Association for Human Caring 36th International Conference, New Orleans, May 2015. Hirokazu Ito, Kazuyuki Matsumoto, Misao Miyagawa, Yumi Kuwamura, Yuko Yasuhara, Fuji Ren, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Professional Nurses Attitudes Towards the Introduction of Humanoid Nursing Robots (HNRs) to the Hospital,
International Association for Human Caring 36th International Conference, New Orleans, May 2015. Shoko Fuji, Miki Satoh, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Relationship between International Communication and Autonomic Nervous Activity in Elderly Persons with Dementia,
The 1st International Conference on "Transforming Contemporary Nursing", Dec. 2014. Hirokazu Ito, Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Professional Nurses' Attitudes toward the Introduction of Humanoid Nursing Robots(HNRs) in Health Care Settings,
The 1st International Conference on "Transforming Contemporary Nursing", Dec. 2014. Tetsuya Tanioka, Misao Miyagawa, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara and Rozzano De Castro Locsin :
Japanese Psychiatric Health and Medical Policies and the Psychiatric Outcome Management System(PSYCHOMS@),
The 1st International Conference on "Transforming Contemporary Nursing", Phitsanulok, Thailand, Dec. 2014. Kyoko Osaka, Rozzano De Castro Locsin, Kikuko Okuda and Tetsuya Tanioka :
Communication Capability of Humanoid Robots Required for Nursing elderely Adults with Dementia,
AMERICAN ACADEMY OF NURSING 2014 TRANSFORMING HEALTH, DRIVING POLICY CONFERENCE, Washington,DC, Oct. 2014. Yuko Yasuhara, Rozzano De Castro Locsin, Tetsuya Tanioka and Toshiyuki Yasui :
Objective Determination of Sleep Conditions of Women with Ischemic Heart Disease (IHD) Post- elective Percutaneous Coronary Intervention (Using Actigraphy),
AMERICAN ACADEMY OF NURSING 2014 TRANSFORMING HEALTH, DRIVING POLICY CONFERENCE, Washington,DC, Oct. 2014. Tetsuya Tanioka :
Artificial Intelligence in Humanoid Nurse Robots: Implications for Nursing Practice,
35th International Association for Human Caring Conference, May 2014. Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Hirokazu Ito and Rozzano De Castro Locsin :
Locsin's Caring Model Education and Its Educational E ect in the University of Tokushima,
35th International Association for Human Caring Conference, May 2014. Misao Miyagawa, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Development of the Staff Assignment Support System Specialized for Nursing Administrator in the Psychiatric Hospita,
3rd World Academy of Nursing Science, 229, Oct. 2013.- (キーワード)
- Staff assignment support system / Nursing management / Psychiatric nursing
Desired Accuracy-function about Empathetic Understanding Required for a Nursing Robot: Comparison between Nursing and Engineering Research Literature,
3rd World Academy of Nursing Science, 228, Oct. 2013.- (キーワード)
- nursing robots / empathetic understanding / literature examination / nurse / engineer researcher
Consideration of the Ethical Issues of Nursing Robot Development,
3rd World Academy of Nursing Science, 227, Oct. 2013.- (キーワード)
- nursing-robot / ethical issues / caring / engineering
Development of Electronic Outcome Management System (PSYCHOMS®) for Psychiatric Hospital,
3rd World Academy of Nursing Science, 232, Oct. 2013.- (キーワード)
- Electronic outcome management system / Psychiatric nursing / PSYCHOMS®
Relationship between Type 2 Diabetes and Autonomic Neuropathy,
The Sixth International Conference on Information(Info13), Tokyo, May 2013. Yuko Yasuhara, Misao Miyagawa, Tetsuya Tanioka, Waraporn kongsuwan, Rozzano Locsin and Chiemi Kawanishi :
Future Tasks for Introducing the Electronic Management System in Psychiatric Nursing,
The Sixth International Conference on Information(Info13), Tokyo, May 2013. Sakiko Sakamaki, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Masahito Tomotake, Kazushi Motoki and Kensaku Takase :
Relationship between Body Mass Index and Assessment Variables of Intramuscular Injection part of a Gluteal Region,
The Sixth International Conference on Information(Info13), Tokyo, May 2013. Fuji Syoko, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Huan Shihong, Tetsuya Tanioka and Locsin C. Rozzano :
Discussion of Nursing Robot's Capability and Ethical Issues,
The Sixth International Conference on Information, 46-50, Tokyo, May 2013. Kikuko Okuda, Yoshiko Gohgi, Chieko Fujii, Yukie Iwasa, Hiroe Tani, Kazuya Kondo and Tetsuya Tanioka :
Relationship between the Parent's Smoking Habit and the Knowledge/Consciousness after Smoke Prevention Education Targeted at Elementary School Students,
Proceedings of the Sixth International Conference on Information(Info13), 59-66, May 2013. Misao Miyagawa, Junko Doi, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Waraporn Kongsuwan and Rozzano De Castro Locsin :
The Utilization of the Psychiatric Outcome Management System (PSYCHOMS), to Develop A Staff Assignment Support Program Based Upon the Thought Process of Nursing Administrators in Psychiatric Hospitals,
The Sixth International Conference on Information, May 2013. Syoko Fuji, Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Shihong Huan, Tetsuya Tanioka and Rozzano C. Locsin :
Discussion of Nursing Robot's Capability and Ethical Issues,
Proceedings of the Sixth International Conference on Information(Info13), 46-50, May 2013. Tetsuya Tanioka, M Miyagawa, Yuko Yasuhara, Chiemi Kawanishi and R Locsin :
Psychoms, an electronic nursing management system, in psychiatric hospitals,
2nd International Conference on Qualitative Research in Nursing and Health, Nov. 2012. Yuko Yasuhara, Haruo Kobayashi and Tetsuya Tanioka :
Sleep conditions and quality of life patients with ischemic heart disease after elective percutaneous coronary intervention,
2nd International Conference on Qualitative Research in Nursing and Health, Nov. 2012. Keiko Sekido, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Chiemi Kawanishi :
The learning and issues of nursing practice at a nursing home for the elderly,
2nd International Conference on Qualitative Research in Nursing and Health, Nov. 2012. Tetsuya Tanioka and Rozzano C Locsin :
Feasibility of developing nursing care robots,
8th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering (NLP-KE'12), 567-570, China, Sep. 2012. Misao Miyagawa, Kinuyo Fujita, Miki Satoh, Aki Fujimoto, Yuko Yasuhara, Sakiko Sakamaki, Chiemi Kawanishi, Tetsuya Tanioka and Rozzano C Locsin :
A robot system to support psychiatric nursing management: PSYCHOMS,
8th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering (NLP-KE'12), 563-566, China, Sep. 2012. Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Rozzano C. Locsin :
Adoption of medical/welfare robots in medical environments and its ethical issues,
8th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering (NLP-KE'12), 560-562, China, Sep. 2012. Shoko Fuji, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Marguerite J. Purnell and Rozzano De Castro Locsin :
Required competencies for assistive-care robots for nursing,
8th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering (NLP-KE'12), 557-559, Sep. 2012. Keiko Sekido, Yuko Yasuhara and Tetsuya Tanioka :
Nursing students' understanding of the role of supporting staff at the nursing homes,
International Hiroshima Conference on caring and Peace Caring and Peace~Messages from Nursing~, 91, Mar. 2012. Keiko Sekido, Tetsuya Tanioka and Yuko Yasuhara :
Nursing students' understanding of the meaning of the nursing homes to the elderly,
International Hiroshima Conference on Caring and Peace Caring and Peace ~Messages from Nursing~, 90, Mar. 2012. Hirokazu Ito, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Locsin C. Rozzano :
Adoption of Medical/Welfare Robots in Medical Environments andIts Ethical Issues.,
The 8th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering (NLP-KE'12), p560-562, China, 2012.- (要約)
- 日本は人型ロボット開発が飛躍的に進んでおり,既に医用工学の観点から医療福祉ロボットの開発が進んでいる.しかし,看護の立場から,看護実践と医療福祉ロボットとの関係が明確にされていないまま医療現場に取り入れられつつある.看護者はこれらの高度医療機器の導入に対してどれほどの関心を示してきたのか疑問である.科学は,医療や看護実践上の倫理的・道徳的課題を十分に検討せずに進歩している部分がある.看護・医療・福祉の専門家,工学者が考える看護ロボットを看護師にとっても患者にとっても有意義なものとして活用するために看護ロボットの明確な倫理指針を作成するための問題提起を行った.本研究のリーダーとしてデータ収集から考察を担当した.
Research on the possibility of humanoid robots to assist in medical activities in nursing homes and convalescent wards,
Proc. IEEE International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering, 459-463, Tokushima, Nov. 2011.- (要約)
- In Japan, increasing attention has been given to using humanoid robots to solve problems concerning personnel shortage and to reduce duty workload in clinical and nursing situations. Currently, the development of robots is not yet at the level where they can function like human medical and health care professionals. For this reason, it is imperative to discover ways in which humanoid robots can be used to solve the issues of personnel shortage and duty workload. The aim of this research is to clarify the impressions nurse and care staff has toward humanoid robots. The research focuses on 1) whether there are any duties humanoids can undertake and 2) what is required of humanoids to perform clinical functions. This research was approved by the ethical review board of University Hospital A, and a mail survey was conducted between August and September, 2010. The respondents were 939 members of nurse and care staff working in nursing homes and convalescent wards. Among the reasons given by respondents who think that humanoids cannot do any clinical duty, the most common was Not clear what and how much ability humanoids have, chosen by 70.41 percent of respondents. Regarding the qualities required of humanoid robots on the aspect of ethical considerations, 63.79 percent chose Not causing harm to humans, making it the most common response. From the above results, it appears that personnel working in nursing homes and convalescent wards do not have enough accurate information on humanoid robots. It is therefore necessary that for future engagement of humanoid robots in clinical duty, advanced and detailed information on the ability and performance of humanoid robots be disseminated, so that not only patients but also medical staff can accept them without difficulty.
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- ● Publication site (DOI): 10.1109/NLPKE.2011.6138243
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- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84857344108
(DOI: 10.1109/NLPKE.2011.6138243, Elsevier: Scopus) Mitsuko Oomori, Haruo Kobayash, Tetsuya Tanioka, Miho Nishimura, Atsuko Yuasa and Yuko Yasuhara :
An analysis of the stress of the elderly with dementia in day-care,
Proceedings of The 7th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering, NLPKE'11, 454-458, Tokushima, Nov. 2011. Tetsuya Tanioka, Kyoko Osaka, Shinichi Chiba, Carlo Parker and Yuko Yasuhara :
PSYCHOMS®, An Electronic Nursing Management System to Facilitate Interdisciplinary Communication and Improve Patient Outcomes in Psychiatric Hospitals,
Proceedings of The 7th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering, NLPK'11, 447-453, Nov. 2011. Yuko Yasuhara, Kaori Harano, Eiji Fujikawa, Hiroyuki Fujinaga and Tetsuya Tanioka :
Effectiveness of the Integration of Different Types of Quantitative and Qualitative Assessment Indicators for the Patients with Ischemic Heart Disease Who Underwent Percutaneous Coronary Intervention (PCI),
Proceedings of The 7th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering, NLPKE'11, 454-458, Nov. 2011. Keiko Sekido, Tetsuya Tanioka and Yuko Yasuhara :
Situation of the Student Nurses Website Visits to Use Their Self-learning and Their Perception on Reliability of Information on the Website,
Proceedings of The 7th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering, NLPKE'11, 447-453, Nov. 2011. Mitsuko Oomori, Haruo Kobayashi, Tetsuya Tanioka, Miho Nishimura and Atsuko YUASA :
An Analysis of the Stress of the Elderly with Dementia in Day-care,
Proceedings of The 7th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering, NLPKE'11, 439-422, Nov. 2011. Hiroko Kunikata, Kumi Watanabe and Tetsuya Tanioka :
Effect of Hand Massage on Autonomic Activity, Anxiety, Relaxation and Sense of Affinity,
Proceedings of The 7th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering, NLPKE'11, 434-438, Nov. 2011. Shihong Huang, Tetsuya Tanioka, Rozzano Locsin, Marilyn Parker and Oren Masory :
Functions of A Caring Robot in Nursing,
Proceedings of The 7th International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering, NLPKE'11, 425-429, Nov. 2011. Chiemi Kawanishi, Yuko Yasuhara, Sachi Kishida and Tetsuya Tanioka :
Importance of periodic psychiatric distress screening for nursing student at clinical practice,
8th International Nursing Conference, soul, Oct. 2011. Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Kyoko Osaka, Chiemi Kawanishi and Rozzano De Castro Locsin :
Uses of the PSYCHOS, an Electronic Nursing Management System,in Psychiatric Hospitals: Development, Prosess, Mechanisms, ans Functions,
The 5th Annual Research Coference Nuesing at the Helm of Research for Quality Practice, Coral Gables, Oct. 2011. Keiko Sekido, Tetsuya Tanioka and Yuko Yasuhara :
The awareness of nursing students who attended the clinical practice of nursing at a group home,
10th International Family Nursing Conference, 214, Jun. 2011. Keiko Sekido, Yuko Yasuhara and Tetsuya Tanioka :
Nursing students' awareness of the importance of family support and its effect on the clinical practice of nursing at a day care center,
10th International Family Nursing Conference, 214, Jun. 2011. Chiemi Kawanishi, Yukie Iwasa, Yuko Yasuhara, Keiko Sekido, Kikuko Okuda, Sachi Kishida and Tetsuya Tanioka :
Screening test using physiological and mental indicators for student nurse who requires special guidance in the clinical practice,
The 1st Cebu International Nursing Conference, Cebu, Apr. 2011. Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Chiemi Kawanishi, 元木 一志, 高瀬 憲作, Masahito Tomotake, Keiko Sekido, Shigeru Sato and Tatsuya Inui :
Accurate water-soluble depot intramuscular injection techique and ultrasound evaluation,
CEBU INTERNATIONAL NURSING CONFERENCE, 5-55, Apr. 2011. Keiko Sekido, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Yukie Iwasa and Chiemi Kawanishi :
Literature study of the current situation and challences on nursing students' early exposure to clinical practice in Japan,
CEBU INTERNATIONAL NURSING CONFERENCE, 54, Apr. 2011. Yuko Yasuhara, Utena Chikujyou, Tetsuya Tanioka, Eiji Fujikawa and Hiroyuki Hujinaga :
Development of the assesment tool for optimal care for patients with Ischemic heart disease who underwent elective percutanneous coronary intervention,
CEBU INTERNATIONAL NURSING CONFERENCE, 99, Apr. 2011. Isako Ueta, Chiemi Kawanishi and Tetsuya Tanioka :
PSYCHOLOGICAL ADJUSTMENT OF CANCER SURVIVORS; CONCEPT ANALYSIS,
14th East Asian Forum of Nursing Scholars EAFONS 2011Research Methodology for Building Nursing Evidence, 213, Feb. 2011. Keiko Sekido and Tetsuya Tanioka :
CURRENT SITUATIONS AND CHALLENGES OF RESEARCH ON THE SOCIAL SKILLS OF NURSING STUDENTS IN JAPAN,
4th East Asian Forum of Nursing Scholars EAFONS 2011Research Methodology for Building Nursing Evidence, 371, Feb. 2011. Tetsuya Tanioka, Mai Date, Keiko Sekido, Yuko Yasuhara, Yukie Iwasa and Chiemi Kawanishi :
Psychoms as a comprehensive electonic nursing management system,
14th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS), Feb. 2011. Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, E Hujikawa and H Hjinaga :
Early outcomes of patients with ischemic heart disease who underwent elective percutaneous coronary intervention,
14th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS), Feb. 2011. Mika Kataoka, Tetsuya Tanioka, Noriko Nakata, Mieko Morishita and Misako Satou :
The relationship between the psychiatric nurses' stress and their difficult relations with manic patient,
14th East Asian Forum of Nursing Scholars, 265, Korea, Feb. 2011. Keiko Sekido and Tetsuya Tanioka :
Examination of the use of tea in Japan to the nursing care through a literature review of the dcade,
The 4th International Conference on O-CHA (Tea) Culture and Science, Shizuoka, Oct. 2010. Keiko Sekido, Tetsuya Tanioka and David B. Bracewell :
Examination of the use of tea in Japan to the nursing care through a Literature review of the past decade,The 4th International Conference on O-CHA(Tea)Culture and Science,
Oct. 2010. Nagai Yuko, Tetsuya Tanioka, Fuji Shoko, Yuko Yasuhara, Sakamaki Sakiko, Taoka Narimi, Rozzano De Castro Locsin, Fuji Ren and Kazuyuki Matsumoto :
Needs and challenges of care robots in nursing care setting: A literature review,
Proc. IEEE International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering, 292-295, Beijing, Aug. 2010.- (要約)
- This study aims to identify needs and challenges of care robot in nursing care setting through an extensive search of the literature. As the result shows, there exists a shortage of information about results of the introduction of care robots, the needs of recipients and care providers, and relevant ethical problems. To advance our research and to introduce care robots into setting, there are so many things to do; consider the application of natural language processing technology by collaborating with researchers in the robotics field, carry out an investigation, extract the needs, clarify ethical problems and seek solutions, conduct the on-site experiment study, and so on.
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- ● Publication site (DOI): 10.1109/NLPKE.2010.5587815
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- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-78649300264
(DOI: 10.1109/NLPKE.2010.5587815, Elsevier: Scopus) Date Mai, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Kazuyuki Matsumoto, Yukie Iwasa, Chiemi Kawanishi, Hirai Eri and Fuji Ren :
The present conditions, problems and future direction of the server-controlled clinical pathway system development in psychiatric hospitals,
Proc. IEEE International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering, 296,303, Beijing, Aug. 2010.- (要約)
- Clinical pathways used today are paper-based, although many different kinds of clinical pathway are used in clinical practice. However, in the development of software for clinical pathway, it is difficult to achieve cooperation between medical experts, who are not used to expressing their ideas and work in words, and system-developers whose medical knowledge is limited. As a consequence, the current situation is that medical practitioners make their own software and use it in their practice. While this may work, it is less than ideal because refinements that may make the software most effective through engineering expertise is not used. Thus, in our research team, the nurse researchers and the engineering researchers cooperated and developed a clinical pathway system. In this paper, the present conditions, problems, and future direction of the server-controlled CP system development in the psychiatric hospitals, is discussed from viewpoint of nursing as a user.
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- ● Publication site (DOI): 10.1109/NLPKE.2010.5587812
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(DOI: 10.1109/NLPKE.2010.5587812, Elsevier: Scopus) Tetsuya Tanioka, A Kawamura, M Date, Kyoko Osaka, Yuko Yasuhara, Mika Kataoka, Yukie Iwasa, T Sugiyama, Kazuyuki Matsumoto, T Kawata, M Satou and K Mihune :
Computerized electoronic nursing staffa daily records system in the Apsychiatric hospital: present situation and future prospects,
Proceeding of IEEE2010, Aug. 2010. Yuko Nagai, Tetsuya Tanioka, Shoko Huji, Yuko Yasuhara, Sakiko Sakamaki, Narimi Taoka, C Rozzana Locsin, Fuji Ren and Kazuyuki Matusumoto :
Needs and changes of robots in nursing care setting: A Literature review,
Proceeding of IEEE2010, Aug. 2010.- (要約)
- This study aims to identify needs and challenges of care robot in nursing care setting through an extensive search of the literature. As the result shows, there exists a shortage of information about results of the introduction of care robots, the needs of recipients and care providers, and relevant ethical problems. To advance our research and to introduce care robots into setting, there are so many things to do; consider the application of natural language processing technology by collaborating with researchers in the robotics field, carry out an investigation, extract the needs, clarify ethical problems and seek solutions, conduct the on-site experiment study, and so on.
The attentive-listening based dialogue system for supporting communication and its inflense on demented patients,
Proceeding of 2010 International conference on Advanced intelligence, Aug. 2010. M Miyosi, M MIshina, Tetsuya Tanioka, Kyoko Osaka, A Kawamura, Yukie Iwasa, Chiemi Kawanishi, Yuko Yasuhara, Mika Kataoka and Shin-ichi Chiba :
What is the function necessary for the electoronic nursing management system in psychiatric hospitals?,
An International Interdisciplinary Journal Published by International Information Institute, Vol.13, No.3, 801-806, Apr. 2010. Yuko Yasuhara, Keiko Sekido, Kyoko Osaka and Tetsuya Tanioka :
The relationship between emotional empathy and interest in disaster nursing of the nursing students who recently-enrolled in the university,
The 1st Research Conference of World Society of Disaster Nursing, Kobe, Jan. 2010. Tetsuya Tanioka, Kyoko Osaka, Keiko Sekido and Yuko Yasuhara :
Relation between thoughts about disaster nursing and self-acceptance of students who recently-enrolled in the university,
The 1st Research Conference of World Society of Disaster Nursing, Jan. 2010. Keiko Sekido, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara and Kyoko Osaka :
Thoughts of the nursing students in disaster nursing who recently-enrolled in the university,
The 1st Research Conference of World Society of Disaster Nursing, Kobe, Jan. 2010. Yukie Iwasa, Toshiaki Hashimoto, Tetsuya Tanioka and Chiemi Kawanishi :
Changes in autonomic activity of youn adults with high-functioning autism in the test of frontal lobe in autonomic activity of youn adults with high-functioning autism in the test of frontal lobe function,
Proceedings of the fifth international conference on information, 329-394, Kyoto, Nov. 2009. Tetsuya Tanioka, Kenichi Mishina, Masami Miyosh, Kyoko Osaka, Ai Kawamura, Yukie Iwasa, Yuko Yasuhara, Chiemi Kawanishi, Keiko Sekido, Tomoko Kawata, Misako Satou and Kazushi Mifune :
Consideration on the systematization of an electronic nursing staffs daily records in the psychiatric hospital and its effects based on investigation of the nurses workload,
the Fifth International Conference on Information 2009, 383-386, Nov. 2009.- (キーワード)
- 看護管理 / 看護業務量 / 看護記録の電子管理システム
Questionnaire survey on the use and the introduction of nursing management system in the psychiatric hospitals,
Proceeding of the Fifth International Conference on Information, 801-806, Nov. 2009. Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Chiemi Kawanishi :
A fundamental study to clarify the life rhythms of patients with ischemic heart disease using the ActiGraph,
information, 419-422, Nov. 2009. Kyoko Osaka, Seiji Tsuchiya, Fuji Ren and Tetsuya Tanioka :
A ANALYSIS OF EMPATHETIC UNDERSTANDING USING RELATION BETWEEN ELECTRODE AND FREQUENCY,
ICAI 2008, 116-121, Beijing, Oct. 2008.- (要約)
- In this research, we propose technique to judge havingempathic understanding or not which compared subjectiveemotions of the subjects to estimate from questionnaireand objective emotions of the subject to estimatefrom brain waves measured by EEG. Specifically, subjectswatched trailer of the movies and assume baselinesthat watching trailer and compare the control groupthat did not give instructions with the experimentalgroup whom we directed to empathic understanding.
Outcome Management and Morphologic Variance Analysis Using PsychomsTM for Patient Care in Psychiatric Hospitals,
IEEE NLP-KE2007, 502-506, Beijing, Aug. 2007.- (要約)
- In 2003, the Japanese government set an approximate goal of 72,000 social hospitalization in-patients being discharged in 10 years from psychiatric hospitals to the community. To meet this challenge, the clinical pathway (CP) is a useful model for managing the team's progress in providing health care services. High quality discharge planning for patients requires continuous refinement of CP including the collection and analysis of variance data, i.e., information not listed in the CP model. The purpose of this study is to analyze variance data gathered using PsychomsTM to find unidentified issues with keyword sorting (keyword variance analyses system) and text-mining (text mining variance analyses system). Using morphological analysis to detect word occurrences in variance data, it may be possible to identify problems needing solution by developing automatic rankings to analysis outcomes. To achieve this, however, specialized experience is required for variance analysis. Also, there must be high congruence between the results of text mining variance analyses and keyword variance analyses systems.
Electroencephalograph Estimation Method of Measuring `Empathic Understanding',
IEEE NLP-KE2007, 514-519, Beijing, Aug. 2007.- (要約)
- It is important for health care staff to understand patients' emotion and affective changes. Health care staffs should understand the patients' world as if this was his her own. This is called "empathic understanding". To understand the emotional process, electroencephalograph recording (EEG) was performed on five healthy participants while watching the sentimental movie which was 24-minutes long. The EEG changes during the emotional scenes were collected and compared with emotionally stable states. By using power map and spectrogram analyses of EEG, alpha bands at the occipital region were seen specifically among the emotionally impressed states. It seemed that the changes indicated the objective expression of empathic understanding. We suggest that EEG with power map and spectrogram analyses is a useful fundamental tool for developing a second generation computer system adjusted to the changes of one's mind. However, further examinations to remove artifacts among the EEG results are needed.
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- ● Publication site (DOI): 10.1109/NLPKE.2007.4368080
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(DOI: 10.1109/NLPKE.2007.4368080) Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka, Chiemi Kawanishi, Toshiko Tada, Rozzano De Castro Locsin, Shingo Kuroiwa and Fuji Ren :
Measurement of the "emotional sensitivity" and "emotion at moment" using Power Map Analysis and Emotion Spectrum Analysis Method,
Proceedings of International Symposium on Artificial Intelligence and Affective Computing 2006, 121-129, Tokushima, Nov. 2006.- (要約)
- The purpose of this study was to determine the emotional sensitivityof persons through empirical determination of electroencephalographic (EEG)data. With EEG electrodes in place, participants were requested to view anemotionally-charged video presentation.'Sensitivity at the moment' wasmeasured and found to be significantly changed, showing evidence ofemotional sensitivity at the point of occurrence. This change facilitates theunderstanding of caring emotion as openness to a formed intention of knowingthe other as caring person. Competencies in caring for persons are critical tounderstanding the valuing of technological competency as expression of caring.Technological competency as knowing others intentionally as 'sensitive beings'provided the impetus for the development of 'sensibility estimation technique'using brain wave activities to measure it.
Support for Single Elderly People's Better QOL Living in Mountainous Areas in Japan,
13th Annual conferenc of the International Society For Quality of Life Research, A71, Lisbon, Oct. 2006. Kyoko Osaka, Kazuyuki Matumoto, Chiemi Kawanishi, Tetsuya Tanioka, Toshiko Tada, Shu-ichi Ueno, Rozzano De Castro Locsin and Fuji Ren :
REQUIRED PRECISION TO NATURAL LANGUAGE PROCESSING FOR THERAPEUTIC PATIENT-HEALTH CARE PROVIDER COMMUNICATION,
Proceedings of the 9th IASTED International Conference on Intelligent Systems and Control, 118-123, Honolulu,Hawaii,USA, Aug. 2006.- (要約)
- It is necessary to approach the caring humans perform by achieving empathetic understanding in human-robot communication and expressing caring feelings for a human-supporting robot. This paper aims at requiring precision to natural language processing for therapeutic patient-health care provider communication. First, our subjects were asked to view a video, which was to induce emotions. And then, an interview was carried out in order to identify the scenes that caused changes in the subjects' emotion. Also, the scenes were objectively judged by measuring the activity of an electroencephalogram (EEG) of the subjects. Finally, the lines of the scenes were extracted and, taking the subjects' impressions of their empathy as a criterion for judgement of natural language processing (NLP), compared with the analysis results by NLP. By our expe! riment, although it was difficult to make a judgment on the impressions in which emotions were intermingled such as joy and sorrow, NLP and the criterion for judgement that was the empathetic understanding of the subjects were consistent. It is clear that an empathetic understanding performed in medical welfare sites should be able to sensitively perceive pain, distress and loneliness of the subjects in particular.
- (キーワード)
- natural language processing / therapeutic communication / human support robot
Functions required for walking supporting devices to improve the level of elderly people's quality of life in Japan,
The Fourth International Conference on Information and The Fourth Irish Conference on the Mathematical Foundations of Computer Science and Information Technology, 82-86, Cork(Ireland), Aug. 2006. Kazuyuki Matsumoto, Tetsuya Tanioka, Fuji Ren, Yoichiro Takasaka, Takuya Matsuda, Toshiko Tada, Chiemi Kawanishi, Barnard Alan, Kyoko Osaka and Shu-ichi Ueno :
Psychoms: A mental health patient management and variance analysis system using artificial intelligence,
Proceedings of The Fourth International Conference on Information and The Fourth Irish Conference on the Mathematical Foundations of Computer Science and Information Technology, 73-77, Cork, Ireland, Aug. 2006.- (要約)
- Psychomsは,精神科における患者管理のためのシステムと,バリアンス分析システムからなる.このシステムは,人工知能技術を用いて管理と分析を実現する.本システムの目的は,一貫性があり,タイムリーなケアにより患者のクォリティ・オブ・ライフの改善を目的とし,ヘルスケア・サービスの質改善の支援の可能性を持っている.本論文では,アウトカム管理とバリアンス分析の手法について述べ,今後の開発と研究の方向性について議論する.
- (キーワード)
- Outcome management / variance analysis / nursing administration / team care / artificial intelligence
Consideration of Measuring Method for Empathic Understanding as Technological Competency of Nursing,
Proceedings of The Fourth International Conference on Information and The Fourth Irish Conference on the Mathematical Foundations of Computer Science and Information Technology, 68-72, Cork, Ireland, Aug. 2006. Toshiko Tada, Tetsuya Tanioka, Fumiko Hashimoto, Chiemi Kawanishi, Chiemi Onishi, Yasuko Matsushita and Ruriko Yamashita :
Clarification of Caring Behavior By the Family of Elderly Relations Living in Rural Japan,
Proceedings of the 28th Conference of the International Association for Human Caring, Vol.10, No.2, 60, Fremantle, May 2006. Tetsuya Tanioka, Fuji Ren, Y Takasaka, Isao Nagamine and K Matumoto :
Natural Language Processing Workshop,
Beijing, Nov. 2005. Kyoko Osaka, Shin-ichi Chiba, Tetsuya Tanioka, Chiemi Kawanishi, Isao Nagamine, Fuji Ren, Shingo Kuroiwa, Toshiko Tada, Ruriko Yamashita, Mayuko Kishimoto, Mika Nishimura, Ai Yamamoto, Rozzano Locsin and Yoichiro Takasaka :
Estimating Emotion Changes Using Electroencephalographic Activities and its Clinical Application,
Proceedings of 2005 IEEE International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering (IEEE NLP-KE'05), 830-834, Wuhan, Oct. 2005.- (要約)
- In the care, the communication based empathetic understanding is important. We have examined how to grasp empathetic understanding. We presume that the measurement of electroencephalographic (EEG) changes, those activities that are considered physiological indicators, enables an objective understanding of changes in emotions of those who have difficulty in expressing these through facial expression or physical action. Generally, EEG is used in the hospital to examine encephalopathy and brain disorder. Using an electroencephalograph device to acquire digital data we propose a method to objectively capture changes in the recognition state of people from changes in EEG activities (action potential), and a way to apply it into a clinical situation.
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- ● Publication site (DOI): 10.1109/NLPKE.2005.1598851
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- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-33847291805
(DOI: 10.1109/NLPKE.2005.1598851, Elsevier: Scopus) Toshiko Tada, Tetsuya Tanioka, Fumiko Hashimoto, Yasuko Matsushita, Ruriko Yamashita, Isao Nagamine and Chiemi Kawanishi :
ASSOCIATION BETWEEN QOL AND HEALTHY LONGEVITY IN THE ELDERLY LIVING AT HOME IN MOUNTAINOUS REGIONS,
ISOQOL 13th Annual Conference, 43, San Francisco, Oct. 2005.- (キーワード)
- 生活の質 (quality of life) / elderly person / rural area
Relationship between a Life Worth Living and Healthy Longevity among Elderly Residents in Rural Japan,
The 3rd International Conference on Community Health Nursing Research, 127, Tokyo, Sep. 2005. R. C. Locsin, Tetsuya Tanioka and Chiemi Kawanishi :
Nursing Practice and Technology,
Natural Language Processing Workshop-Beijing University of Posts and Telecommunications, Beijing, Sep. 2005. Tetsuya Tanioka, Yoshihiro Kai, Takuya Matsuda, Isao Nagamine, Toshiko Tada, Fumiko Hashimoto, Yasuko Matsushita, Ruriko Yamashita, Yoshio Inoue and Yoichiro Takasaka :
53) Real-time Measurement of Frozen Gait in Patient with Parkinsonism Using a Sensor-Controlled Walker,
Salford's 3rd International Conference-September 5-7th 2005, Sep. 2005.- (要約)
- パーキンソン症候群患者が利用するための歩行器は,その歩行障害の特性に十分に配慮したものになっていない.また,歩行障害の特徴を十分にとらえ,それらの情報を歩行支援装置の制御に用いれば,非常に有効であるが,このような研究は行われてこなかった.この研究では,筆者らが開発したSensor-controlled walker と Heel-to-toe pressure sensors(HPS)を使用してパーキンソン病の特有の症状であるすくみ足(FG)と呼ばれる状態を検知することができるかどうかを評価した.被験者は,Hoehn-Yahrの3度のパーキンソン病患者と健常被験者であった.健常被験者では,HPSから得られる踵から足指への圧力が,立脚期には,踵部→MP関節部→足尖部へと滑らかに変化するが,パーキンソン病患者では,FGの発生時に記録された圧力波形は,一歩行周期中に短い間隔で生じる2つのピークを示す2峰性であった.
Facial Feature based Expression Recognition for an Affective Interface,
Proceedings of the Ninth IASTED International Conference on Artificial Intelligence and Soft Computing, Vol.2005, No.1, 423-428, Benidorm, Sep. 2005.- (要約)
- We focus on human psychological characteristics to de velop general-purpose agents that can recognize human emotion and create machine emotion. In this paper a sys tem for identifying facial expressions by using facial fea tures is presented. The system recognizes 7 facial expres sions. The 7 facial expressions are made up of 6 basic emotional expressions (happiness, sadness, surprise, fear, anger, and dislike) and one non-expression. The Facial Ac tion Coding System (FACS) is used to make the resulting system robust. For identication, the shortest distance be tween the input features and features stored in a dictionary is used. From these facial expressions a users intention can be extrapolated and used to improve the human computer interaction experience.
Research on development of the Hospital Management Outcomes Analysis System for using in psychiatric hospitals,
Proceedings of the Ninth IASTED International Conference on Artificial Intelligence and Soft Computing, Vol.2005, No.1, 434-438, Benidorm, Sep. 2005.- (要約)
- Recently, clinical pathways (CP) are often implemented to improve care, yet their effect on quality of care and outcomes have not been generally evaluated. Especially, the item of CP and the outcome management for the patient with mental disorders is not examined enough in Japan. The purpose of this paper is to examine the development of prototype Hospital Outcomes Analysis System (HOAS). As the first step of HOAS development, authors considered to create CP and outcome management item for people suffering schizophrenia for the improvement of quality mental health care. Comprehensive survey interviews were conducted for the hospital staff. CP for the patient with schizophrenic and the critical criteria for patient outcome management (OMCP) were developed from these surveys. Additionally, in order to fully utilize CP, it is very important to develop the efficient and effective means for managing patient outcomes. The CP and outcome management in the hospital may bring patients and their families in progress QOL, in addition to job satisfaction of care-givers. As the second step, we developed a prototype HOAS based on OMCP during the whole period from hospitalization to discharge of which patient outcomes management is done.
Analysis of electroencephalographic activity in condition of emotional activation in human,
Proceedings of the Ninth IASTED International Conference on Artificial Intelligence and Soft Computing, Vol.2005, No.1, 445-450, Benidorm, Sep. 2005.- (要約)
- In the care, the communication based empathetic understanding is important. We have examined how to grasp empathetic understanding. As the first step, we study the characteristics of the electroencephalographic activity during subjects impressed time. We recorded electroencephalogram (EEG) of thirteen healthy female aged 19-29 years when the subjects were watching video. There were increases of the amplitudes of EEG during impressive scene of video. According to observation replayed EEG on display, as a result of analyzing two subjects' data among 13 persons, increase of amplitude was found firstly in Fp1, Fp2. Afterwards, increase of amplitude was gradually observed in F, O and T area. When healthy young females become impressed, the amplitude of their EEG increases. The more they are impressed, the more amplitude of their EEG increases.
Mental State Transtion Network and Psychological Experiments,
Proceedings of the Ninth IASTED International Conference on Artifical Intelligence and Soft Computing, Vol.2005, No.1, 439-444, Benidorm, Sep. 2005.- (要約)
- Information recognition and extraction of human emotions from words and actions, facial expression and sensibil ity are necessary for machines in order to communicate smoothly with humans and to realize affective communica tion. We focus on human psychological characteristics to develop general-purpose agents that can recognize human emotions and create machine emotions. We comprehen sively analyze voice sounds and picture images that rep resent information included in emotion elements such as phonation, facial expressions, and language expressions. We analyze and estimate extensive statistical data based on the latest achievements of brain science and psychology in order to derive transition networks for human psycho logical states. We establish a speaker word model for the computer to simulate its own psychological transitions and emotional presentations, which is aimed to develop affec tive interface and establish theoretic structure and realiza tion method for emotion communication. In this paper, a Mental State Transition Network is presented and an affec tive interface based on the presented network is proposed, and some psychological experiments are given.
Analysis of difficulties in care for the elderly with dementia by professional caregivers,
20th International Conference of Alzheimer's disease International, Kyoto, Oct. 2004. Toshiko Tada, Tetsuya Tanioka, Fumiko Hashimoto, Yasuko Matsushita, Ruriko Yamashita and Isao Nagamine :
Analysis of difficulties in care for the elderly with dementia by professional caregivers,
Abstracts 20th International Conference of ADI Kyoto 2004, 259, Kyoto, Oct. 2004. Yoshihiro Kai, Tetsuya Tanioka, Yoshio Inoue, Takuya Matsuda, Kenji Ishida, Kenichi Sugawara and Hiroshi Yamamoto :
21) Prevention of a patient's falling by using a sensor controlled ambulation support machine: Analysis of leg muscle action based on the musculo-skeletal model,
Proceedings of ACMD'02 The First Asian Conference on Multibody Dynamics, 86-96, Iwaki, Jul. 2002.- (要約)
- 高齢化社会の進行により,疾病や加齢等が原因で歩行機能に障害をもつ患者が増加しつつあり,医療現場では,患者が自助的かつ安全に歩行訓練を行うための歩行支援機が必要とされている.本研究では,患者の転倒防止機能を備え,コンピュータ制御可能な歩行支援機を開発し,転倒防止時に人体の下肢の筋肉に負担を与えない(過度の筋張力を与えない)歩行支援機の制御方法について,転倒防止実験を行うことにより検討した.下肢の筋張力は,人体の下肢を9つの筋からなる筋骨格系としてモデル化し,筋骨格モデルに基づいて解析した.
- (キーワード)
- Biomechanics / Musculo-skeletal model / Dynamics of Machinery and Human / Kinematics / Well-being
メカニカル安全ブレーキを備えた視線による遠隔操作可能な車輪移動型ロボットシステムの開発,
ロボティクス・メカトロニクス講演会2022 日本機械学会, 2022年8月. 鈴木 陸, 関 優希, 古川 敦規, 谷岡 龍一, 甲斐 義弘, 谷岡 哲也 :
遠隔操作可能なドローンシステムのユニバーサルデザイン(視線のみで制御可能なシステムの有効性の検討),
LIFE 2022, 2022年8月.- (キーワード)
- Universal design / Quality of life (QOL) / Control screen / Drone / Eye movement
精神病院における看護管理者のマネジメントラダーの検討と行動目標の設定,
第51回日本看護学会-ヘルスプロモーション-学術集会 (分科会 精神看護・慢性期看護)抄録集, 120, 2020年11月.- (キーワード)
- 精神科病院 / 看護管理者 / 行動目標 / マネジメントラダー
対話およびリハビリテーションロボット導入におけるバリア: Pepper ロボットのアプリケーションの開発および臨床評価から,
日本機械学会2020 年度年次大会, 2020年9月.- (キーワード)
- Communication and rehabilitation robots / Applications / Clinical evaluation / Interdisciplinary research / Performance of humanoid robots
精神科看護の技術力と必要な現任教育,
第 49 回日本看護学会―精神看護―学術集会, 2018年7月.- (キーワード)
- 精神科病院 / 職場環境 / 看護師不足 / 新卒看護師
精神科単科の病院に新卒看護師を獲得するための魅力ある職場環境,
第 49 回日本看護学会―精神看護―学術集会, 2018年7月.- (キーワード)
- 精神科病院 / 職場環境 / 看護師不足 / 新卒看護師
三角筋筋肉注射時の超音波モニター画像所見の検討,
第 37 回日本脳神経超音波学会総会, 2018年6月. 杉浦 茜, 南島 拓海, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
看護の質向上に向けたワトソンのケアリング理論の検討,
第41回中国・四国精神保健学会, 2017年11月. 黒川 亜里紗, 安原 由子, 飯藤 大和, 岩田 修一, 三船 和史, 谷岡 哲也 :
入院中の40歳以上の慢性期統合失調症患者の精神症状,口腔衛生状態,栄養状態,体格,口腔関連QOL(Quality of Life)および健康関連QOLの関連,
第41回中国・四国精神保健学会, 2017年11月. 江戸 晶子, 滝川 栄二, 難波 和広, 栗原 利枝, 山本 千穂, 鴨居 弘斉, 大森 美希, 三船 和史, 谷岡 哲也 :
病棟作業療法の現状と課題:根拠に基づく集団作業療法の実施に向けて,
第41回中国・四国精神保健学会, 2017年11月. 大坂 京子, 谷岡 哲也, 安原 由子, ロクシン デ カストロ ロザーノ, 奥田 紀久子 :
認知症高齢者とロボット,介在者としての看護師の3者関係の検討,
第255回徳島医学会学術集会, 2017年8月. 宮本 美恵, 宮川 操, 谷岡 哲也, 安原 由子, 飯藤 大和, 大坂 京子, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
日本語翻訳版TCCNIとWTCCNI-Jの項目比較検討,
第255回徳島医学会学術集会, 2017年8月. 黒川 亜里紗, 杉本 博子, 佐藤 美樹, 安原 由子, 中江 弘美, 篠原 紫, 伊賀 弘起, 日野出 大輔, 本田 壮一, 谷岡 哲也 :
慢性疾患を抱える55歳以上の地域在住成人の口腔衛生状態,口腔関連QOL,観光関連QOL睡眠の質との関係,
第255回徳島医学会学術集会, 2017年8月. 飯藤 大和, 宮川 操, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
精神科患者データベース・看護計画システムPsyNACSの臨床評価と今後の展望,
第255回徳島医学会学術集会, 2017年8月. 安原 由子, 谷岡 哲也, 元木 一志, 高瀬 憲作 :
第二世代持効性抗精神病薬注射剤の臀部筋肉内注入後の輝度変化量の違い,
神経超音波医学, Vol.30, 2017年6月. 岡久 玲子, 桑村 由美, 髙橋 久美, 増矢 幸子, 岸田 佐智, 友竹 正人, 谷岡 哲也, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
看護大学生が短期留学で体験したフィンランド看護教育におけるアクティブ・ラーニング,
大学教育カンファレンスin 徳島 抄録集, 2016年12月.- (キーワード)
- 看護大学生 / 短期留学 / フィンランド看護教育 / アクティブ・ラーニング
超音波診断装置を用いた第二世代LAI の注射後の筋肉内の輝度変化,
第40回中国・四国精神保健学会, 2016年11月. 佐藤 美樹, 飯藤 大和, 杉本 博子, 谷岡 哲也, 安原 由子 :
A 医療系大学の学生の生活習慣と睡眠の質,日中の眠気との関連,
第40回中国・四国精神保健学会, 2016年11月. 杉本 博子, 安原 由子, 谷岡 哲也, 齋藤 憲, 小笠原 坦, 長尾 恵子, 三船 和史 :
集団療法により自律神経活動に変化がみられた認知症高齢者の1 事例,
第40回中国・四国精神保健学会, 2016年11月. 飯藤 大和, 宮川 操, 片岡 睦子, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
精神科における看護データベースと看護計画の現状に関する調査,
第40回中国・四国精神保健学会, 2016年11月. 片岡 睦子, 冨士 翔子, 宮川 操, 飯藤 大和, 安原 由子, 三船 和史, 谷岡 哲也 :
精神科病院において看護職員が確保できている病院の特徴,
第40回中国・四国精神保健学会, 2016年11月. 升田 茂章, 飯藤 大和, 安原 由子, 谷岡 哲也, 熱田 あすみ, 元木 一志, 高瀬 憲作 :
皮下脂肪計による臀部筋肉注射部位の皮下脂肪厚の推定の可能性 -超音波診断装置測定値との比較結果から-,
第 35 回日本脳神経超音波学会総会, 2016年6月. 安原 由子, 谷岡 哲也, 元木 一志, 高瀬 憲作 :
超音波診断装置を用いた非定型抗精神病薬持効性注射の有害事象を回避するための臀部筋肉内 の注入部位の探索,
第 35 回日本脳神経超音波学会総会, 2016年6月. 林 希望, 長谷 紗和, 田中 志保里, 桑村 由美, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
看護学生の口腔ケアに対する認識と体験,
第39回中国・四国精神保健学会, 102, 2015年11月. 冨士 翔子, 黒川 亜里紗, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
自律神経活動とアクチグラフのActivity Countとの関係性 -健常者の結果から-,
第39回中国・四国精神保健学会, 107, 2015年11月. 片岡 睦子, 宮川 操, 桑村 由美, 安原 由子, 三船 和史, 谷岡 哲也 :
四国地方における精神科病院の新人看護師採用にむけた取り組み,
第39回中国・四国精神保健学会, 104, 2015年11月. 桑村 由美, 飯藤 大和, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
精神疾患患者の口腔保健行動の支援∼歯の総数についてのアセスメントと介入方法につい ての文献検討,
第39回中国・四国精神保健学会, 102, 2015年11月. 佐藤 美樹, 冨士 翔子, 谷岡 哲也, 安原 由子, 小笠原 坦 :
認知症高齢者の日中活動と自律神経活動の変化:症例報告,
第39回中国・四国精神保健学会, 93, 2015年11月. 安原 由子, 谷岡 哲也, 熱田 あすみ, 升田 茂章, 元木 一志, 高瀬 憲作 :
臀部筋肉注射部位と体位を考慮した注射針の至適刺入長の検討:超音波診断装置を用いた 調査結果から,
第39回中国・四国精神保健学会, 84, 2015年11月. 加藤 かおり, 杉本 博子, 安原 由子, 大坂 京子, 飯藤 大和, 桑村 由美, 谷岡 哲也, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
精神科看護に求められるケアリング,
第39回中国・四国精神保健学会, 82, 2015年11月. 桑村 由美, 澄川 真珠子, 村田 裕美, 瀧川 稲子, 大和 光, 石田 伸子, 菊井 聡子, 濵田 康弘, 飯藤 大和, 安原 由子, 日野出 大輔, 上村 浩一, 粟飯原 賢一, 松久 宗英, 谷岡 哲也, 永田 俊彦 :
多職種協働での糖尿病患者の口腔保健行動支援:口腔保健行動を査定するための査定シート案についての糖尿病看護の専門家の評価と実施状況,
糖尿病, Vol.58, No.supplement 1, S290, 2015年5月.- (キーワード)
- 糖尿病 (diabetes) / 口腔保健行動 (oral health behaviors) / 看護 (nursing)
精神科病院における長期入院患者の退院支援後の動向調査,
第38回中国・四国精神保健学会, 2014年10月. 片岡 睦子, 宮川 操, 竹林 高子, 安原 由子, 三船 和史, 谷岡 哲也 :
四国における精神科病院の新人看護師採用状況,
第38回中国・四国精神保健学会, 2014年10月. 上田 知恵, 飯藤 大和, 桑村 由美, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
新人看護師の職業性ストレスと性格特性との関連,
第38回中国・四国精神保健学会, 2014年10月. 飯藤 大和, 宮川 操, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
看護サマリー自動生成システムの作成と有用性の検討,
第38回中国・四国精神保健学会, 2014年10月. 宮川 操, 飯藤 大和, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
精神科における看護要員勤務表作成システムの課題,
第38回中国・四国精神保健学会, 2014年10月. 尾崎 恵子, 平賀 恭子, 新開 員代, 安藤 政子, 林久 美香, 片岡 三佳, 佐藤 ミサ子, 谷岡 哲也, 三船 和史 :
精神障害者の地域生活支援とコンコーダンスおよびストレングス志向に関する当院職員の実態調査,
第37回中国・四国精神保健学会, 2013年12月. 藤田 絹代, 桑野 由紀, 赤池 瑤子, 狩野 静香, 佐竹 譲, 西田 憲生, 富士 翔子, 酒巻 咲子, 安原 由子, 谷岡 哲也, 六反 一仁 :
社会格差の視点からみた精神的健康と影響因子-医療従事者の場合-,
第37回中国・四国精神保健学会, 2013年12月. 酒巻 咲子, 安原 由子, 元木 一志, 高瀬 憲作, 谷岡 哲也 :
殿部筋肉注射部位の皮下組織厚,体脂肪率,筋肉量の関係性,
第37回中国・四国精神保健学会, 2013年12月. 宮川 操, 安原 由子, 谷岡 哲也, 四宮 亜紀, 福田 彰 :
精神科病院の看護管理者支援システムに必要とされる機能,
第37回中国・四国精神保健学会, 2013年12月. 安原 由子, 宮川 操, 谷岡 哲也, 四宮 亜紀, 福田 彰 :
精神科病院における電子カルテおよび看護支援システムの導入状況と課題,
第37回中国・四国精神保健学会, 2013年12月. 加納 温子, 久米 絢子, 佐藤 美樹, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
自律神経活動の簡易測定指標に関する基礎的研究 -健常者における性差-,
第37回中国・四国精神保健学会, 2013年12月. 佐藤 美樹, 安原 由子, 岩佐 幸恵, 黒川 亜里紗, 谷岡 哲也 :
高齢の女性糖尿病患者における睡眠の質と自律神経活動の特徴,
第37回中国・四国精神保健学会, 2013年12月. 飯藤 大和, 宮川 操, 安原 由子, 上岡 義典, 谷岡 哲也 :
新人看護師の職業性ストレスと職場環境認識の関係,
第29回日本ストレス学会学術総会, 2013年11月. 飯藤 大和, 宮川 操, 安原 由子, 上岡 義典, 谷岡 哲也 :
新人看護師の職業性ストレスに対する 職場環境認識の影響,
ストレス科学(日本ストレス学会誌), Vol.28, No.3, 211, 2013年10月. 飯藤 大和, 宮川 操, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
新人看護師の就職直後の職業性ストレス要因と3か月後の変化,
第246回徳島医学会学術集会, 2013年2月. 宮川 操, 土井 洵子, 三上 知美, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
精神科病院における看護管理者の人員入りに関する思考過程の明確化と支援プログラム(PSYCHOMS) の作成,
第36回中国・四国精神保健学会, 96, 2012年11月. 飯藤 大和, 宮川 操, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
新人看護師の就職直後の職業性ストレスと個人・環境要因との関連,
第36回中国・四国精神保健学会, 96, 2012年11月. 冨士 翔子, 藤田 絹代, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
介護老人保健施設に勤務する看護職員のチームケア志向に関する実態調査,
第36回中国・四国精神保健学会, 96, 2012年11月. 酒巻 咲子, 安原 由子, 元木 一志, 笹川 知位子, 藤田 絹代, 谷岡 哲也, 高瀬 憲作 :
臀部における筋肉注射の刺入長についての検討:超音波診断法による測定結果から,
第36回中国・四国精神保健学会, 96, 2012年11月. 佐藤 美樹, 岩佐 幸恵, 安原 由子, 安井 敏之, 谷岡 哲也, 小林 春男 :
自律神経障害簡易スクリーニング手法の開発に向けた基礎的研究,睡眠障害のある被験者と健常者での症例を比較して,
第36回中国・四国精神保健学会, 104, 2012年11月. 藤本 亜紀, 真鍋 美晴, 池北 侑加, 佐藤 美樹, 安原 由子, 岩佐 幸恵, 谷岡 哲也 :
自律神経活動の簡易測定指標に関する基礎的研究・健常者の結果から,
第36回中国・四国精神保健学会, 104, 2012年11月. 安原 由子, 藤川 英二, 藤永 裕之, 谷岡 哲也, 小林 春男 :
待機的冠動脈インターベンション術(PCI)を受けた虚血性心疾患患者の睡眠時間と日中の活動の関連性,
第36回中国・四国精神保健学会, 103, 2012年11月. 飯藤 大和, 宮川 操, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
新人看護師の就職直後の職業性ストレスと個人・環境要因との関連,
第36回中国·四国精神 保健学会, 2012年11月.- (要約)
- 本調査では,新人看護師の就職直後の職業性ストレスを測定し,個人要因と環境要因がどのように関連しているのかを明らかにすることを目的とした.中・四国内の総合病院に2012年4月から勤務する新人看護師810名である.2012年5月時点の就職後1か月目に性格特性,職業性ストレス,自尊心,職場環境に関する捉え方に関する質問紙調査を実施し,考察を加えて発表した.
介護老人保健施設におけるチームワークケア,アウトカム,看護の役割に関する実態調査,
第245 徳島医学会学術集会, 54, 2012年7月. 宮川 操(徳島文理大学保健福祉学部看護学科基礎看護学), 安原 由子, 谷岡 哲也 :
7対1看護体制導入後の急性期病院一般病床における看護師の人員配置に対する評価,
第245 徳島医学会学術集会, 53, 2012年7月. 佐藤 美樹(四国大学看護部 徳島大学大学院保健科学研究部), 岩佐 幸恵, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
自律神経障害の簡易スクリーニング手法の開発,
第245 徳島医学会学術集会, 53, 2012年7月. 安原 由子, 谷岡 哲也, 藤川 栄二(徳島県立中央病院看護部), 藤永 裕之(徳島県立中央病院 循環器内科), 小林 春男(川崎医療福祉大学医療福祉学科) :
待機的PCI治療を受けた虚血性心疾患患者の睡眠および活動と生活の質,
第245 徳島医学会学術集会, 51, 2012年7月. 片岡 三佳, 村岡 大志, 森 康成, 坂本 由美, 井手 敬昭, 千葉 進一, 谷岡 哲也 :
医療機関による精神科訪問看護の利用者からみた訪問看護の現状と課題,
第43回日本看護学会抄録集-精神看護-, 12, 2012年7月.- (キーワード)
- 精神科訪問看護 / 利用者 / 思い / 利用者評価
持効性注射剤の最適な筋肉注射部位と安全な注射手技の検討:三角筋と中殿筋の超音波診断法による結果から,
第35回中国・四国精神保健学会, 2011年11月. 安原 由子, 谷岡 哲也, 藤川 栄二, 藤永 裕之, 小林 春男 :
経皮的冠動脈治療(PCI)を受けた虚血性心疾患患者の退院前後の睡眠パターンと,
第35回中国・四国精神保健学会, 2011年11月. 竹條 うてな, 安原 由子, 谷岡 哲也, 藤川 栄二, 藤永 裕之 :
待機的冠動脈インターベーションを受けた虚血性心疾患患者の退院後の体調の変化とその対処法,
第75回日本循環器学会学術集会, 2011年8月. 安原 由子, 谷岡 哲也, 藤川 栄二, 藤永 裕之, 小林 春男 :
待機的PCI治療を受けた女性の虚血性心疾患患者の睡眠パターンとQOLとの関係,
第75回日本循環器学会学術集会, 2011年8月. 藤川 栄二, 安原 由子, 谷岡 哲也, 藤永 裕之, 小林 春男 :
複数回PCI治療を要する患者への看護支援方法の検討ー再狭窄を繰り返す患者の症例を通してー,
第17回心臓リハビリテーション学会, 2011年7月. 安原 由子, 谷岡 哲也, 藤川 栄二, 藤永 裕之, 小林 春男 :
PCI治療を受けた虚血性心疾患患者への退院後の最適なケア計画ー多職種共有型アセスメントツールの試作ー,
第17回心臓リハビリテーション学会, 2011年7月. 安原 由子, 谷岡 哲也, 元木 一志, 高瀬 憲作, 川西 千恵美 :
超音波断層法による中臀筋への筋肉注射針の刺入深さの検討,
第30回日本脳神経超音波学会抄録集, Vol.24, 2011年7月. 安原 由子, 谷岡 哲也, 元木 一志, 川西 千恵美 :
超音波断層法による中臀筋への筋肉注射針の刺入深さの検討,
神経超音波医学, Vol.24, 82, 2011年6月. 安原 由子, 岩佐 幸恵, 關戸 啓子, 谷岡 哲也, 奥田 紀久子, 廣原 紀恵, 芝﨑 恵, 岡久 玲子, 岸田 佐智 :
基礎看護学臨地実習前後の看護学生のストレス変化,
日本看護研究学会中国・四国地方会 第24回学術集会抄録集, 85, 2011年3月. 安原 由子, 川西 千恵美, 谷岡 哲也, 藤川 栄二 :
地域で生活する虚血性心疾患患者のQOLの変化―待機的PCI患者と緊急PCI患者,性別での比較―,
日本看護学論文集 地域看護, 2010年10月.- (キーワード)
- 待機的PCI患者と緊急PCI患者 / 性別 / 生活の質 (quality of life) / 地域 (locality)
虚血性心疾患患者の退院前後の生活リズム変化―70歳代の待機的PCI施行患者の性差に注目して―,
第16回心臓リハビリテーション学会学術集会, 188, 2010年7月. 藤川 栄二, 安原 由子, 谷岡 哲也, 藤永 裕之 :
虚血性心疾患患者の退院前後の生活リズムとQOLの変化―待機的PCI施行患者に焦点を当てて―,
第16回心臓リハビリテーション学会学術集会, 188, 2010年7月. 片岡 三佳, 千葉 進一, 谷岡 哲也 :
非定型抗精神病薬へのスイッチングに対する看護師の認識,
第41回日本看護学会抄録集-精神看護, 81, 2010年7月. 大西 由美子, 大石 由美, 高田 裕子, 若月 結花, 佐藤 ミサ子, 三船 和史, 千葉 進一, 片岡 三佳, 谷岡 哲也 :
統合失調症の長期入院者への退院支援と家族の了解の程度および家族状況,
第37回日本精神科病院協会精神医学会, 184, 2009年11月. 平賀 恭子, 臼杵 奉子, 宮武 一人, 元木 恵子, 磯沢 波奈子, 杉山 陽子, 渡辺 留里子, 篠原 亘広, 佐藤 ミサ子, 松永 美枝子, 大石 由美, 三船 和史, 千葉 進一, 片岡 三佳, 谷岡 哲也 :
重い能力障害を持つ長期入院統合失調症者への退院支援と生活の質改善への取り組み,
第37回日本精神科病院協会精神医学会抄録, 183, 2009年11月. 村岡 大志, 片岡 三佳, 井手 敬昭, 坂本 由美, 森 康成, 千葉 進一, 谷岡 哲也 :
岐阜県下における精神科病院での訪問看護の実施状況からみた課題,
第40回日本看護学会抄録集-精神看護-, 14, 2009年7月.- (キーワード)
- 精神科病院 / 訪問看護 / 実施状況
岐阜県下における精神科病院からの訪問看護を行っている看護職の思い,
第40回日本看護学会抄録集-精神看護-, 15, 2009年7月.- (キーワード)
- 精神科訪問看護 / 精神科病院 / 看護職の思い
精神障害者の退院促進支援事業に関わる保健所保健師の連携機関に対する要望,
日本公衆衛生学会総会抄録集, 549, 2008年10月. Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka, Seiji Tsuchiya, Ryosuke Sumitomo, Shingo Kuroiwa, Shu-ichi Ueno and Fuji Ren :
Spectrogram based on empathic understanding,
Journal of Shikoku-Section Joint Convention of the Institutes of Electrical and Related Engineers, 364, Sep. 2007. 山下 留理子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 太田 暁子, 俵 志江 :
山間地域のひとり暮らし高齢者の生活を維持する要因の検討,
日本地域看護学会第9回学術集会講演集, 148, 2007年1月. 松下 恭子, 多田 敏子, 谷岡 哲也, 山下 留理子, 原 祥子, 東山 由実, 山本 澄子, 岡本 佐智子 :
ケア提供者からみた軽度要介護高齢者への歩行支援上の課題,
日本老年看護学会第11回学術集会抄録集, 128, 2006年11月. 多田 敏子, 橋本 文子, 山下 留理子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 川野 公江 :
認知症の家族の介護におけるケアリングとQOL,
Quality of life Journal, Vol.7, No.2, 2006年9月. 山下 留理子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 太田 暁子, 俵 志江 :
山間地域のひとり暮らし高齢者の生活を維持する要因の検討,
日本地域看護学会第9回学術集会講演集, 148, 2006年7月. 橋本 文子, 多田 敏子, 松下 恭子, 山下 留理子, 太田 暁子, 俵 志江, 谷岡 哲也 :
地域看護学臨地実習をとおして学生が捉えた保健師像,
日本地域看護学会第9回学術集会講演集, 66, 2006年7月. 多田 敏子, 松下 恭子, 橋本 文子, 山下 留理子, 谷岡 哲也 :
基礎看護教育におけるコミュニティー・アズ・パートナーモデルを用いた地域踏査演習の意義,
日本地域看護学会第9回学術集会講演集, 65, 2006年7月. 橋本 文子, 谷岡 哲也, 多田 敏子, 松下 恭子, 山下 留理子 :
療養上の自己決定における膠原病患者会(セルフヘルプグループ)の相互作用の意義の明確化,
第19回日本看護福祉学会 全国大会, Vol.12, No.1, 30-31, 2006年7月. 大坂 京子, 谷岡 哲也, 川西 千恵美, 多田 敏子, 任 福継, 小林 春男 :
人の感情変化と脳波活動電位量の変化との関連,
日本看護福祉学会誌, Vol.12, No.1, 50-51, 2006年7月. 多田 敏子, 山下 留理子, 谷岡 哲也, 松下 恭子, 橋本 文子, 太田 暁子, 俵 志江, 川野 公江 :
山間地域で生活する1人暮らし高齢者の介護度の変化とQOL,
第6回 日本QOL学会, Vol.6, No.2, 2005年9月. 山下 留理子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 太田 暁子, 俵 志江, 永峰 勲 :
山間地域の高齢者の介護度の変化と生活状況との関連,
日本公衆衛生雑誌, Vol.52, No.8, 742, 2005年8月. 杉原 治美, 薮本 みどり, 原野 厚志, 田村 公恵, 大岡 裕子, 美馬 福恵, 鈴木 元子, 多田 敏子, 森口 博基, 森川 富昭, 谷岡 哲也, 橋本 文子, 松下 恭子, 永峰 勲 :
ITを活用した看護相談ソフト開発による相談活動の意義,
第230回徳島医学会, 2005年2月.- (要約)
- IT( Information Technology )を活用し,看護相談内容をデータベース化することによって,相談内容がカテゴライズされ,対応が均質化したことを過去の相談事例をもとに検討した.
看護相談における患者ニーズの明確化から問題解決過程の分析ーITを活用した看護相談ソフト開発からの考察,
第35回日本看護学会抄録集ー地域看護ー, 56, 2004年10月.- (キーワード)
- 看護相談 / 患者ニーズ / 情報技術
地域在宅高齢者の閉じこもり傾向の関連要因の検討,
日本公衆衛生学会誌, Vol.51, No.10, 699, 2004年10月.- (キーワード)
- 生活の質 (quality of life) / 高齢者 / とじこもり
山間地域の在宅後期高齢者の生きがいと健康長寿の関連,
日本公衆衛生雑誌, Vol.51, No.10, 682, 2004年10月.- (キーワード)
- 高齢者 / 生きがい / 生活の質 (quality of life) / 健康長寿
山間地域の在宅高齢者のQOLと健康長寿との関連,
Quality of Life Journal, Vol.51, No.2, 2004年9月.- (キーワード)
- クオリティ・オブ・ライフ (QOL) / 高齢者 / 在宅ケア
山間地域の一人暮らし高齢者の生きがいと健康長寿の関連,
第229回 徳島医学会, 41, 2004年8月.- (要約)
- 徳島大学受託研究の一部として行ったものである.過疎化の進行する山間地域に居住する一人暮らし高齢者の生きがい対策の基礎的資料を得るために,一人暮らし高齢者412人(男性118人,女性294人)の生きがいと健康長寿度との関連について検討した.分析の結果,生きがいのある者は健康長寿評価において良好な状態にあることが明らかになった.高齢者の生きがい対策には,主体的な健康づくり·体の調子·普段の暮らし方·社会との交流·住まいと周辺の環境·家庭の事情·身の回りや気持ちの変化·支援者とサービス利用の視点から検討する必要性が示唆された.
山間地域で生活する高齢者の外出状況の実態,
第17回日本看護福祉学会 全国大会, Vol.10, No.1, 60-61, 2004年8月.- (要約)
- 高齢者の活動性は閉じこもりで低下することから,交通の不便な山間地域で生活する高齢者の外出状況の実態を明らかにし,介護予防対策の基礎的資料を得ることを目的とした.外出状況·生活状況に関する66項目の質問票を作成し,65歳以上の高齢者3109人を対象として調査を行った.その結果,外出頻度が週1回以下の者が過半数を占めており,いわゆる閉じこもりの実態が明らかになった.しかし,ほとんど外出しない者であっても,隣近所の人と顔を合わすと話をするや訪ねて来る人がいると回答していることから,地域との結びつきは深いと思われる.外出頻度だけでは高齢者の活動性の低下と直結できない地域特性があると推察された.
精神科急性期治療病棟で使用するための統合失調症用クリニカルパスおよびアウトカム管理確認項目の試作,
第17回日本看護福祉学会 全国大会, Vol.10, No.1, 60-61, 2004年8月.- (要約)
- アウトカム管理を行うことにより,病院においては入院期間の短縮,患者·家族のQuality of Life(以下QOL)の向上,良好な費用対効果,医療者の職務満足度の向上などの効果が得られることが明らかにされてきた.アウトカム管理を行うためには,クリニカルパス(以下パス)を用いることが有用であるが,患者を主体とした包括的チームケアを実践するためには,病院におけるチームケアを実践できる環境整備と卒後教育が不可欠である.海外のパスには精神科の疾患用のものもあるが,日本では精神科疾患用のパスはほとんどみられない.またそのパスの前提としてチームケアの実践方法や教育については始まったばかりであるといっても過言ではなく,アウトカム管理についても同様である.本研究では,診療報酬点数上の精神科急性期治療病棟加算Ⅰに適用可能なパスおよびアウトカム管理のための確認項目を作成し報告した.
精神障害リハビリテーションとチームケア,
第46回精神保健シンポジウム, 2004年7月.- (要約)
- 日本精神衛生会から依頼を受け,「精神障害リハビリテーションとチームケア」との関係性について講演を行った
通所介護を利用している高齢者の転倒状況の検討,
四国公衆衛生学会雑誌, Vol.49, No.1, 104-105, 2004年2月. 橋本 文子, 多田 敏子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲, 小原 葉子, 川野 晴美, 十川 麻子, 東條 結衣, 野田 千晶, 湯地 美輪子 :
看護学生の排泄習慣および便秘に対する自己管理の実態,
四国公衆衛生学会雑誌, Vol.49, No.1, 106-107, 2004年2月. 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲, 寺嶋 吉保 :
高齢がん患者のQOLの縦断的調査,
日本老年看護学会第8回学術集会抄録集, 2003年11月. 谷岡 哲也 :
個人史としての精神科病院看護管理とのかかわり,
日本看護歴史学会 第17回大会講演集, 2003年9月.- (要約)
- 欧米諸国では,1960年代から「脱施設化」を進め,病院から地域へ精神医療の場をシフトしてきた.また1975年頃からは,ケアサービスのパラダイム変化があり,学際的チームケアが良好なアウトカムをもたらすこと.そして1990年頃からは医療費に関わる財政負担が入院期間の短縮と在宅ケアの必要性を招来し,患者と家族がケアに参加する必要性が認識された.このような変化に伴い医療においてはパターナリズム(父権主義)から,利用者とサービス提供者というパートナーシップへと変化した.日本における社会的入院の解消と前述したパラダイムシフトに対応するために,Interdisciplinary Collaborative Team Care Model:ICTCM(『続:精神障害者のためのヘルスケアシステム:学際的なチームケアモデルと実践のガイドライン』,西日本法規出版)を作成し,それを実践するために,看護管理者に対するコンサルティングとコーチングを行なってきた.最近は総合病院でもこの活動を行なっている.個人史を紹介しつつ新たな男性看護師としての役割について検討し発表した.
介護保険による要介護認定を受けていない在宅高齢者の在宅福祉サービス周知状況,
日本看護福祉学会誌, Vol.9, No.1, 61-62, 2003年7月. 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲 :
介護保険による介護認定を受けていない在宅高齢者の外出頻度と生きがい,
日本看護福祉学会誌, Vol.9, No.1, 57-58, 2003年7月. 橋本 文子, 多田 敏子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲 :
介護保険による要介護認定を受けていない在宅高齢者の外出状況の実態,
日本看護福祉学会誌, Vol.9, No.1, 59-60, 2003年7月. 橋本 文子, 多田 敏子, 谷岡 哲也, 松下 恭子, 永峰 勲, 島田 洋子 :
行政機関に所属する保健師の保健活動の実態調査, --- その1地域診断について ---,
日本地域看護学会第6回学術集会講演集, 120, 2003年6月. 多田 敏子, 橋本 文子, 谷岡 哲也, 松下 恭子, 永峰 勲, 島田 洋子 :
行政機関に所属する保健師の保健活動の実態調査, --- その2 家庭訪問活動について ---,
日本地域看護学会第6回学術集会講演集, 121, 2003年6月. 松田 拓也, 甲斐 義弘, 井上 喜雄, 小原 謙一, 谷岡 哲也 :
9B33 足底圧計測装置による足関節トルクの推定,
第2回 福祉工学シンポジウム講演論文集, 301-304, 2002年11月. 松下 恭子, 谷岡 哲也, 多田 敏子, 橋本 文子, 永峰 勲 :
訪問看護ステーションにおける基本看護技術の実態調査,
日本老年看護学会第7回学術集会抄録集, 144, 2002年11月. 甲斐 義弘, 井上 喜雄, 田能 寿考, 中浜 昌文, 石田 健司, 山本 博司, 谷岡 哲也, 青谷 恵利子 :
吊り上げ装置つき電動歩行支援機の開発,
日本機会学会第2回福祉工学シンポジュウム講演論文集, 155-158, 2002年11月.- (要約)
- 本研究では,試作した患者吊り上げ装置付き電動歩行支援機において,歩行時には患者を拘束せず,下肢支持性欠如に起因する転倒が発生した場合にはそれを防止し,患者を元の位置まで復帰させ,患者が立ち上がったことを検地して歩行訓練を再開するための吊り上げ装置の制御方法について検討した.
パーキンソン症候群患者用歩行支援·評価装置,
日本ロボット学会創立20周年記念学術講演会講演論文集CD-ROM, 2002年10月.- (要約)
- パーキンソン症候群患者は,歩行時に転倒の危険頻度が高く,前傾姿勢,歩行開始困難,加速歩行,小股歩行,前方突進現象およびすくみ足現象などを有する.本研究では,このようなパーキンソン症候群患者の典型的な歩行障害を検討し,それらの歩行障害を考慮した歩行支援·評価装置について述べた.まず,パーキンソン症候群患者の典型的な症状と歩行障害を示した.次に,パーキンソン症候群の患者の典型的な症状·歩行障害を考慮した歩行支援·評価装置について述べた.さらに,健常者(5名)とパーキンソン症候群患者(1名)に対して本歩行支援·評価装置を用いた歩行実験を実施し,得られた結果より,本歩行支援·評価装置の有効性を検討した.
- (キーワード)
- Robotics / Rehabilitation / Well-being / Walker / Parkinson's Syndrome
患者の症状を考慮した電動歩行支援機の動作制御モードの検討, --- 患者転倒時の下肢の筋張力に基づく検討 ---,
日本ロボット学会創立20周年記念学術講演会, 2002年10月.- (要約)
- 本研究では,患者が自立して,安全に歩行リハビリテーションを行うことを可能にする電動歩行支援機の動作制御方法についてバイオメカニクスの観点から検討した.第一に,患者の転倒の1例を示した.第二に,その転倒を防止する機能を備えた電動歩行支援機と3つの制御モードについて述べた.第三に,下肢の筋骨格モデルを示した.第四に,各制御モードでの歩行支援機による転倒防止実験を行った.実験データを下に,健常者と想定患者の身体パラメータを用いて筋骨格モデルに基づき下肢の筋張力を解析した.最後に,解析結果より,筋骨格モデルに基づいた解析手法は,転倒を防止する歩行支援機の制御手法を検討するのに有効であることを示した.
足底のタッチングによる循環動態と自覚的反応の変化,
第28回日本看護研究学会学術集会, Vol.25, No.3, 209, 2002年7月.- (要約)
- 看護の実践の中で頻度高く用いられる「木のタッチ」(拇指による患者への心拍リズムに合わせた圧刺激)を取り上げ,足底にタッチング刺激を加えた際の循環動態にもたらす変化を分析し,分析結果から,足底の木のタッチングの効果を検証した.循環動態の分析は,耳朶の末梢血流量(レーザ血流計にて計測),手掌の皮膚表面温度(サーモグラフィにて計測),心拍数(心電計にて計測),血圧(血圧計にて計測)の変化から分析した.
1217 転倒防止機能付き歩行支援機の開発, --- 筋骨格モデルに基づく検討 ---,
日本機械学会中国四国支部第40期総会講演会論文集, Vol.025-1, 421-422, 2002年3月.- (要約)
- 本研究では,歩行リハビリテーションにおける介助者の負担を軽減し,患者がある程度自立して,かつ安全にリハビリテーションを行うことを可能にするインテリジェント歩行支援機(以下,歩行支援機)の制御方法について,バイオメカニクスの観点から検討した.第一に,医療現場で問題となっている代表的な患者の転倒パターンを示した.第二に,筆者らがこれまでに開発した歩行支援機とその動作制御モードについて述べた.第三に,バイオメカニクスの観点から人間の下肢の解析を行うための筋骨格モデルを示した.第四に,各動作モードで歩行支援機を動作させ,模擬転倒実験を行い,筋骨格モデルに基づいて下肢の筋張力を解析した.解析結果より,筋骨格モデルに基づいた解析手法は,転倒を防止する歩行支援機の制御手法を検討するのに有効であることを示した.
- (キーワード)
- Control of Machinary and Human / Rehabilitation / Walker / Welfare / Musculo-skeletal Model
1219 上肢リハビリテーションロボットの制御方法の検討,
日本機械学会中国四国支部第40期総会講演会論文集, Vol.025-1, 425-426, 2002年3月.- (要約)
- 本研究では,上肢のリハビリテーション中の筋肉の活動状態を考慮し,かつ痙縮の見られる患者の``ジャックナイフ現象''にも対応した上肢リハビリテーションロボットの制御方法について検討した.まず,人体の上肢を筋骨格系でモデリングし,筋骨格モデルに基づいて筋張力を計算し,筋張力から筋肉の活動状態を推定した.推定した筋張力の妥当性は,筋電位と比較することにより検証した.次に,痙縮の見られる患者の``ジャックナイフ現象''にも対応した制御方法を提案した.提案した制御方法を実際のロボット(7自由度ロボット)に適用した実験を行い,実験結果から,提案した制御方法の有効性を示した.
- (キーワード)
- Virtual Compliance Control / Rehabilitation Exercise Robot / Upper Limb / Muscle Tension
患者の症状を考慮したインテリジェント歩行支援機の動作制御モードの検討, --- パーキンソン症候群の場合 ---,
日本機械学会福祉工学シンポジウム, 2001年8月.- (要約)
- 本研究では,パーキンソン症候群患者の運動状態を認識するためのセンサ(力覚センサ,位置検出センサ,崩れ落ち防止センサ,足底圧センサ)を取り付けたモータ駆動の歩行支援機を試作し,その症状に応じた歩行支援機の動作制御方法について検討した.まず,パーキンソン症候群患者の典型的な症状を先行研究を基に示した.次に,先行研究における症状を踏まえて,パーキンソン症候群の患者に有効な歩行支援機の動作制御モードについて検討した.さらに,健常者(1 名)と実際のパーキンソン症候群患者(2 名)に対して本歩行支援機を用いた歩行訓練を実施し,得られた結果からも,歩行支援機の動作制御モードを検討した.
パーキンソン症候群の歩行動作特性の解析, --- 歩行支援機制御プログラムへの応用 ---,
日本機械学会福祉工学シンポジウム, 2001年8月.- (要約)
- パーキンソン症候群患者は,歩行時に転倒の危険頻度が高く,歩行開始困難,加速現象,前方突進現象,およびすくみ現象などがその要因となる.このような障害の進行を防止するためには,転倒の危険を回避した歩行運動が必要となるが,ここでは,リハビリテーションの機能を付与した歩行支援機の制御に有用な患者情報について報告した.
足底圧計測装置の試作及びインテリジェント歩行支援機における有用性の検討, --- 歩行時の表面筋電図と足底圧分布との相関関係 ---,
DYNAMICS AND DESIGN CONFERENCE `2001, 2001年8月.- (要約)
- 本研究では,歩行周期(特に立脚期)と各筋肉の活動時期·強さには一定の関係があることに着目し,a) 歩行訓練中における患者の下肢表面筋電位計の代用,およびb) 歩行訓練における歩行支援機の制御用センサ,としての2 点を目的として足底圧計測装置を試作した.足底圧計測装置と筋電位計を用いて相互の相関係数を求め,足底圧の計測により患者の歩行訓練における筋活動状態(筋活動量)の認識が可能であるか否かを検討した.また,本装置より得られるデータ情報に基づいた歩行支援機の制御方法についても検討した.
細木ユニティ病院における学際的連携への取り組み,
第3回日本病院·地域精神医学会総会, 98, 2001年8月.- (要約)
- 細木ユニティ病院における学際的連携への取り組みについて,病院における教育,実践,今後の課題について報告した.
精神病院における学際的多職種連携について,
第51回日本病院学会抄録集, 234, 2001年6月.- (要約)
- 細木看護ユニティ病院における学際的多職種連携概念モデルの導入後の,チーム医療についての取り組みについて,全職員に対する意識調査を実施した.その結果,地域に開かれた病院作りをすることや,長期入院の患者の支援を目標としてさらにチームが相互連携体制を検討すること,また地域ケアを担当する関係施設との連携の課題について報告した.
足底圧計測装置を用いたインテリジェント歩行支援機の制御,
第45回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集, 221-222, 2001年5月.- (要約)
- 本研究では,患者が歩行訓練を行う際の足底圧の変化を測定することにより患者の転倒などの異常が検出可能であるか否かについて検討した.まず,足底圧の変化を測定するために足底圧計測装置を試作した.さらに,その装置を用いて,患者の正常歩行状態と転倒状態を判別可能であるかについての実験を行った.実験結果より,足底圧の情報から患者の転倒状態を検知することが可能であることを示し,歩行支援機の安全装置の一つとして使用可能であることを示した.
- (キーワード)
- Sensor / Control / Walker / Human Dynamics / Gait Exercise / Welfare
精神科における看護業務調査報告(第3報), --- 業務頻度に見られる精神科看護業務の特性 ---,
日本精神科看護学会抄録集2001, No.1, 37-50, 2001年5月.- (要約)
- 精神科における業務を76項目に分類し,さらに,やりがい度(本調査報告第2報)による因子分析によって,導かれた7因子における職務·職場特性を明らかにした.本論文では,精神科で行なわれているそれぞれの業務頻度とその属性との関連から,精神科看護業務に見られる特性を導くことを試みた.
脳卒中片麻痺患者における転帰先とその関連要因,
第36回 日本理学療法学術大会, Vol.28, No.Supplement 2, 423, 2001年5月.- (要約)
- 脳卒中片麻痺患者の理学療法は,退院後の生活面も含めた包括的レベル,つまり転帰先を考慮した起居移動能力改善を主な目的とする.転帰先を決定する要因が明らかになるとより的確なリハビリテーションの目標が明確になり,転帰先における患者の移動能力を考慮したより具体的な理学療法のアプローチが可能になる.本研究では,片麻痺患者の転帰先とその関連要因について調査し,転帰先に対しては移動能力の高さが影響しているものの,下肢の随意性の低い群に関しては有意差がないことから,転帰先については家族の要因が大きいことが明らかになった.
長期臥床者の歩行力退化予防装置の開発,
日本機械学会講演論文集, No.014-11, 49-50, 2001年3月.- (要約)
- 高齢者および腹部の外科手術を受け,安静臥床を要する患者の場合,臥床中から廃用性症候群を予防することが重要である.筆者らは,ベッド上で筋の萎縮および関節拘縮を予防できる運動装置を開発し,改良を重ねてきた.ここでは試作第3号装置を用いて,動作解析および関節角度測定,足底圧分布を解析し,股関節,膝関節のみならず足関節の運動ができることを確認し報告した.
患者の症状を考慮したインテリジェント歩行支援機の動作制御モードの実験的検討, --- 患者転倒時の実験 ---,
日本機械学会中国四国支部第39期総会講演会論文集, Vol.015-1, 401-402, 2001年3月.- (要約)
- 本研究では,モータ駆動式の歩行支援機の制御方法として,患者の症状(重症,軽症,麻痺がある等)を考慮した4つの基本制御モードを提案した.さらに,各動作モードで歩行支援機を動作させ,患者の模擬転倒実験を行い,実験結果より患者転倒時における各モードの特徴や有効性を検討した.
- (キーワード)
- Control of Machinary and Human / Rehabilitation / Walker / Welfare
- 研究会・報告書
- Mie Miyamoto, Hirokazu Ito, Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Criterion-related Validity of the Perceived Inventory of Technological Competency as Caring in Nursing (PITCCN) for Acute Care Settings,
2nd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018, 89, Aug. 2018. Youko Nakano, Tomoya Yokotani, Yuko Yasuhara, Misao Miyagawa, Hirokazu Ito, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Organized In-Service Education for Nurses on the Practice Process Based on the Theory of Technological Competency as Caring in Nursing,
2nd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018, 91, Aug. 2018. Tomoko Kawata, Mutsuko Kataoka, Shoko Ujike, Yuko Yasuhara, Tetsuya Tanioka, Rozzano De Castro Locsin and Kazushi Mifune :
Reconsidering Psychiatric Nursing Practice Based on the Theory of Nursing as Caring,
2nd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018, 88, Aug. 2018. Toshiyuki Iwasa, Chizuru Noda, Saki Hisashige, Misao Miyagawa, Yuko Yasuhara, Mutsuko Kataoka, Eiji Takigawa, Shoko Edo, Tetsuya Tanioka, Hirokazu Ito, Rozzano De Castro Locsin and Kazushi Mifune :
Phenomena of Transactive Relations When Using Pepper-CPGE During Occupational Therapy Activities,
2nd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018, 87, Aug. 2018. Tomoya Yokotani, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara, Misao Miyagawa, Hirokazu Ito, Youko Nakano and Rozzano De Castro Locsin :
Relationship Between Recognition of Technological Competency as Caring in Nursing and Work Motivation for the Nursing,
2nd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018, 90, Aug. 2018. Ryuichi Tanioka, Hiroko Sugimoto, Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Yueren Zhao, Rozzano De Castro Locsin and Tetsuya Tanioka :
Characteristics of Transactive Relationship Phenomena in Elderly Care Workers as Intermediaries, and the Pepper Robot with Long-term Care Support Applications for Care,
2nd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018, 83, Aug. 2018. Shoko Ujike, Shoko Edo, Eiji Takigawa, Yoshihiro Mifune, Kazushi Mifune, Yuko Yasuhara and Tetsuya Tanioka :
Long Term Care Environment Changes Using Pepper with CPGE for Elderly Patients with Mental Illness or Decreased Physical Function,
2nd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018, 82, Aug. 2018. Kumai Rii, Kuwata Natsumi, Hirokazu Ito, Rozzano De Castro Locsin and Tetsuya Tanioka :
Utilization of cloud server type nursing care planning system of the Psychiatric Nursing Assessment Classification System (PsyNACS©): Analysis of the Relationship between disease name and nursing care plan,
2nd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018, Aug. 2018. Yoshihiro Kai, Tetsuya Tanioka and Rozzano De Castro Locsin :
Human Consciousness and Humanoid Consciousness in Human Caring,
2nd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018, 42, Aug. 2018. Yueren Zhao, Tetsuya Tanioka, Yuko Yasuhara and Beth King :
Caring Among a Psychiatrist, Patient with Schizophrenia, Mental Healthcare Providers,
2nd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018, 69, Aug. 2018. Tetsuya Tanioka :
Nursing and Rehabilitative Care of the Elderly Using Nursing Robots,
2nd Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018, 29-30, Aug. 2018. 片岡 睦子, 氏家 翔子, 宮川 操, 飯藤 大和, 安原 由子, 谷岡 哲也 :
魅力ある精神科病棟の職場環境づくりと入職者確保のヒント∼新入看護職者と看護管理者の認識の違いから,
看護部長通信, Vol.16, No.2, 64-69, 2018年6月. 飯藤 大和, 宮川 操, 安原 由子, 趙 岳人, 谷岡 哲也 :
精神科看護における看護データベース・看護計画システムPsyNACS©の開発とその活用方法,
精神科看護, Vol.45, No.20184, 66-75, 2018年3月. 谷岡 哲也, 安原 由子, 大坂 京子, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
看護におけるケアリングとしての技術力 社会の発展とともに変化するテクノロジーと看護におけるケアリングとしての技術力,
看護人材育成, Vol.14, No.1, 101-106, 2017年4月. 谷岡 哲也, 安原 由子, 大坂 京子, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
看護におけるケアリングとしての技術力 ハイテク環境におけるケアリングとしての技術力の教育実践,
看護人材育成, Vol.13, No.6, 112-120, 2017年2月. 谷岡 哲也, 安原 由子, 大坂 京子, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
看護におけるケアリングとしての技術力 Institute for the Advancement of Thchnological Commetency as Caring in Nursing主催のセミナーワークショップの報告,
看護人材育成, Vol.13, No.5, 107-112, 2016年12月. 谷岡 哲也, 安原 由子, 大坂 京子, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
看護におけるケアリングとしての技術力 テクノロジー,意識性,看護のメタパラダイムの関係,
看護人材育成, Vol.13, No.4, 105-111, 2016年10月. 谷岡 哲也, 安原 由子, 大坂 京子, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
看護におけるケアリングとしての技術力 ロクシン教授の理論の基礎となる考え方,
看護人材育成, Vol.13, No.3, 96-102, 2016年8月. 谷岡 哲也, 安原 由子, 大坂 京子, ロクシン デ カストロ ロザーノ :
看護におけるケアリングとしての技術力 ロクシン教授のケアリング,
看護人材育成, Vol.13, No.2, 64-70, 2016年6月. 宮川 操, 安原 由子, 谷岡 哲也, 四宮 亜紀, 福田 彰 :
精神科アウトカムシステムPSYCHOMS®の紹介(その2)看護管理用適正人員配置支援システムの開発,
看護部長通信, Vol.11, No.5, 116-118, 2013年12月. 安原 由子, 宮川 操, 伊達 舞, 谷岡 哲也, 四宮 亜紀, 福田 彰 :
精神科アウトカムシステムPSYCHOMS®の紹介(その1),
看護部長通信, Vol.11, No.5, 113-115, 2013年12月. 大坂 京子, 安原 由子, 谷岡 哲也, 宮川 操 :
認知症患者の家族の負担軽減と認知症に伴うBPSDに焦点を当てたクリニカルパス,
地域連携入退院支援, Vol.6, No.4, 70-77, 2013年9月. 谷岡 哲也 :
アウトカム管理,チームケア,ケアリングとしての技術的能力,
四国医学雑誌, Vol.68, No.5.6, 266, 2012年12月. 小林 千晶, 内倉 婦久子, 新開 員代, 片岡 三佳, 谷岡 哲也 :
超長期入院患者の地域生活に対する自信の獲得に向けたコンコーダンス・スキルを活用した面接の効果,
日本精神科看護技術協会香川県支部, 2012年11月. 岩田 正剛, 安藤 政子, 香川 照子, 田中 由紀子, 廣田 多門, 片岡 三佳, 谷岡 哲也 :
長期入院統合失調患者の自己効力感を高めるためのコンコーダンス・スキルを用いた関わりの効果,
中国四国精神病院協会, 2012年10月. 酒巻 咲子, 谷岡 哲也 :
筋肉注射の注意ポイント:安全な筋肉注射の部位・手技は?,
エキスパートナース, Vol.28, No.11, 86-87, 2012年9月. 安原 由子, 谷岡 哲也 :
筋肉注射の注意ポイント:筋肉注射,意外に筋肉に届いていないって本当?,
エキスパートナース, Vol.28, No.11, 82-85, 2012年9月. Yuko Yasuhara, Hirokazu Ito, Tetsuya Tanioka, Kazuya Kondo and Rozzano De Castro Locsin :
Report on the Second International Seminar and Workshop on Technological Competency as Caring in the Health Sciences 2018,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.66, No.1,2, 54-57, Feb. 2019.- (要約)
- The Second International Seminar and Workshop (ISW) on Technological Competency as Caring in the Health Sciences was offered by the Rozzano Locsin Institute for Advancing the Theory of Technological Competency as Caring in Nursing, and held from August 17- 19, 2018 at Tokushima University in Tokushima,Japan. The ISW was envisioned to provide a platform for sharing research and scholarly works into innovative design and developments on studying and applying the theory of Technological Competency as Caring in the Health Sciences. This ISW was founded on the theory of Technological Competency as Caring in Nursing (TCCN) (Locsin, 2005). The ISW, as aimed broadened the influence of theory, research, and practice through the advancements in technology, caring, and nursing, as espoused in the theory of Technological Competency as Caring particularly within the Health Sciences. This report illuminates the contents of the ISW and its outcomes, and reveals the direction of the theory, its development, and future implications through formalized activities. J. Med. Invest. 66 : 54-57, February, 2019.
- (キーワード)
- International Seminar and Workshop / ケアリング (caring) / 看護 (nursing) / Health sciences / Technological competency
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113321
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2152/jmi.66.54
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 31064955
- ● Search Scopus @ Elsevier (PMID): 31064955
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2152/jmi.66.54
(徳島大学機関リポジトリ: 113321, DOI: 10.2152/jmi.66.54, PubMed: 31064955) 谷岡 哲也, 安原 由子, 宮川 操, 福田 彰, 四宮 亜紀 :
チーム医療および地域医療機関間の情報共有を便利にするための精神科アウトカム管理システム(PSYCHOMS®)の標準化と市販化のための研究開発,
ICTイノベーションフォーラム2014, 2014年10月. 大岡 裕子, 美馬 福恵, 杉原 治美, 多田 敏子, 永峰 勲, 谷岡 哲也, 橋本 文子, 松下 恭子, 森口 博基, 森川 富昭, 他8名 :
地域における看護提供システムモデル事業(まちの保健室)報告書,
日本看護協会, 125-149, 2004年3月.- (要約)
- IT(information technology)を活用した相談窓口「まちの保健室」(バーチャル相談室)を大学病院内に開設し,治療を中心とした医療の提供だけでなく,地域で住民がすこやかに生活できるように,誰でもが簡単に保健·医療·福祉に関する情報をITを利用して入手することを可能にすること.すなわち住民·医療従事者情報提供サービスシステムにWWWや電子メール活用し,質問に対する回答をセルフサービス方式で調べる方法で24時間いつでもサービスを提供する事業に参加した.
高齢者介護予防事業報告書,
徳島大学研究報告書, 11-28, 徳島, 2004年3月.- (要約)
- 介護予防対策の基礎的資料を得るために地域の調査を行いその結果をまとめたものである.
- (キーワード)
- 高齢者 / 介護予防 / QOL
保健師の保健活動技術に関する調査報告,
2002年度徳島大学教育研究改革·改善推進事業助成研究報告, 2003年3月.- (要約)
- 近年の保健師に関わる保健活動は,地域保健法·介護保険法·健康増進法·地方分権一括法の施行にみられるようにその活動が大きく変容してきている.そこで,地域看護学の教育に反映させるための基礎的研究として行政機関に 所属する保健師の保健活動の現状を調査し,活動上の問題と課題について検討した.保健師活動の基盤は,社会情勢が変動する中であっても,地域で生活する住民の健康問題をアセスメントし,「他職種他機関と連携調整」をはかり「行政サービスを提供」し,さらに「施策化」を図る役割と機能であることが確認できた.
- 特許
- 谷岡 哲也, 安原 由子, 宮川 操, 飯藤 大和 : 看護管理分析装置及びプログラム, 特願2014-27711(P2014-27711) (2014年2月), 特開2015-153246(P2015-153246A) (2015年8月), 特許第P14005 2014-027711号. 谷岡 哲也, 安原 由子, 宮川 操, 飯藤 大和 : 看護サマリー作成装置及び看護サマリー作成プログラム, 特願2013-202272(P2013-20222) (2013年9月), 特開2015-69348(P2015-69348A) (2015年4月), 特許第-号. 甲斐 義弘, 井上 喜雄, 石田 健司, 谷岡 哲也 : パーキンソン症候群患者用歩行支援機及びパーキンソン症候群患者のリハビリテーション効果確認方法, 特願2001-366849(P2001-366849) (2001年), 特許第4019119号 (2007年10月).
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 保健師のコミュニティに関するケアリングのモデル検証と技術的能力尺度の開発 (研究課題/領域番号: 19K11247 )
学際的視点で考える人型ケアリングロボットの倫理的・法的課題に関する研究 (研究課題/領域番号: 19K10735 )
人型対話ロボットと連携した高齢者のためのケアリングとしての看護の方法の開発 (研究課題/領域番号: 17H01609 )
保健師のコミュニティに対するケアリング概念の構築と測定方法の開発 (研究課題/領域番号: 16K12339 )
急性期病棟における看護としてのケアリングに関する技術的能力の認識調査 (研究課題/領域番号: 15K15798 )
医療福祉(看護)ロボットと看護におけるケアリングとしての技術的能力の明確化 (研究課題/領域番号: 24390477 )
確実な筋肉注射のための筋膜までの簡便な距離推定指標の作成 (研究課題/領域番号: 23660100 )
ロボットの心の創造・開発・介護ロボットへの応用 (研究課題/領域番号: 22240021 )
工学的側面から心の豊かさを扱う学問体系の確立 (研究課題/領域番号: 21650030 )
クリニカルパスを用いた精神科看護管理支援システムの開発・評価・改良 (研究課題/領域番号: 20390544 )
ウエアラブルなセンサを用いた下肢の総合運動解析システムの開発と医療分野への応用 (研究課題/領域番号: 20360109 )
退院移行期における虚血性心疾患患者の生活再編成への試み-性差に注目して- (研究課題/領域番号: 19791702 )
地域で暮らす知的障害者のためのHPモデルの開発およびその効果測定指標の開発 (研究課題/領域番号: 17659721 )
ウエアラブルな床反力センサおよびモーションセンサを用いた下肢の運動解析技術の開発 (研究課題/領域番号: 17360109 )
患者に負担をかけず場所の制約を受けない下肢関節モーメント・筋活動状態の推定法 (研究課題/領域番号: 15560211 )
治療的コミュニケーション技術を教育するための「客観的感情表示システム」の作成 (研究課題/領域番号: 15390680 )
移乗介助の動力学解析と支援装置の設計(介護者の負担軽減と患者の自立を目指して) (研究課題/領域番号: 12650239 )
研究者番号(90319997)による検索
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 看護学 (Nursing)
Nursing Outcome Management - 所属学会・所属協会
- American Academy of Nursing
- 委員歴・役員歴
- American Academy of Nursing (Fellows [2013年10月〜2014年])
- 受賞
- 2011年4月, Bronze Award for Poster Presentation (1st Cebu International Nursing Conference)
2011年11月, 優秀ポスター賞 (NLP-KE2011)
2018年5月, Shirley C. Gordon Shared Vulnerability Award (The International Association for Shirley C. Gordon Award)
2022年12月, Best oral presentation (4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGICAL COMPETENCY AS CARING IN NURSING AND HEALTH SCIENCES 2022, ZOOM) - 活動
- 精神保健福祉協会 (広報委員会委員 [2003年〜2015年])
International Journal of Nursing & Clinical Nursing Practice (Editorial board member [2014年〜])
Journal of Art and Aesthetics in Nursing and Health Sciences (International Peer Review Panel [2013年〜])
Health (Editorial board member [2015年〜])
Songklanagarind Journal of Nursing (Editorial board member [2014年〜])
The Journal of Medical Investigation (Editorial board member [2007年〜])
the International Journal for Human Caring (Editorial Boards [2020年〜])
the Open Journal Health (Editorial Boards [2014年〜])
the Advancement of Caring in Nursing (Christine E. Lynn College of Nursing at FAU, USA) (Board member of the Anne Boykin Institute [2020年〜])
College of Nursing, Christine E. Lynn College of Nursing, Florida Atlantic University, USA (Visiting Scholar [2011年6月〜10月])
American Academy of Nursing 2013 Class (Fellows [2013年〜])
the Journal of Health and Caring Sciences (JHCS) (Editorial Boards [2018年〜])
Rozzano Locsin Institute for the advancement of Technological Competency as Caring in Nursing and Health Sciences (Director [2022年4月〜])
2024年11月10日更新
2024年11月9日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/9 01:24
- 氏名(漢字)
- 谷岡 哲也
- 氏名(フリガナ)
- タニオカ テツヤ
- 氏名(英字)
- Tanioka Tetsuya
- 所属機関
- 徳島大学 教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/10 01:42
- 氏名(漢字)
- 谷岡 哲也
- 氏名(フリガナ)
- タニオカ テツヤ
- 氏名(英字)
- Tanioka Tetsuya
- プロフィール
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 登録日時
- 2008/3/5 00:00
- 更新日時
- 2024/11/9 06:29
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0344030000
- 所属
- 徳島大学
- 部署
- 大学院医歯薬学研究部看護学系看護管理学分野
- 職名
- 教授
- 学位
- 社会福祉学修士
- 学位授与機関
- 四国学院大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
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- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
- 委員歴
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- 社会貢献活動
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2024年11月9日更新
- 研究者番号
- 90319997
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2018/4/1 – 2022/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授
2016/4/1 – 2017/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 教授
2016/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 講師
2015/4/1 – 2016/4/1 : 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授
2014/4/1 : 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授
2011/4/1 – 2014/4/1 : 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授
2008/4/1 – 2012/4/1 : 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授
2007/4/1 – 2010/4/1 : 徳島大学, 医学部, 教授
2009/4/1 : 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授
2002/4/1 – 2006/4/1 : 徳島大学, 医学部, 助教授
2004/4/1 : 徳島大学, 工学部, 助教授
2000/4/1 – 2001/4/1 : 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
生物系 / 医歯薬学 / 看護学 / 基礎看護学
生物系 / 医歯薬学 / 看護学 / 地域・老年看護学研究代表者以外
生物系 / 医歯薬学 / 看護学 / 地域・老年看護学
生物系 / 医歯薬学 / 看護学 / 臨床看護学
理工系 / 工学 / 機械工学 / 機械力学・制御
総合・新領域系 / 総合領域 / 情報学 / 知能情報学
総合・新領域系 / 総合領域 / 情報学 / 感性情報学・ソフトコンピューティング
工学 / 機械工学 / 機械力学・制御
生物系 / 医歯薬学 / 看護学 / 地域看護学
小区分58050:基礎看護学関連
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
- キーワード
-
研究代表者
アウトカムマネジメント / クリニカルパス / コンピューター / 看護管理 / アウトカム・マネジメント / コンピュータ / 筋肉注射 / 中臀筋 / 時効性注射剤 / 簡便な距離推定指標 / 筋膜 / 看護 / 中殿筋 / 持効性注射剤 / 看護学 / ケアリング / 技術的能力 / 倫理的課題 / 看護ロボット / 看護の表現 / ロボット / 論理的課題 / 技術課題 / 倫理課題 / 精神看護学 / 治療的コミュニケーション / 感情分析 / 客観的感情表示システム / 共感的理解 / 感情推定モデル / 脳波活動 / 感性 / コミュニケーション / 治療的コミュニケーション技術 / 治療的コミュニケーション技術教育 / emotional estimation model / therapeutic communication / emotional analysis / communication / empathic understanding / caring / 急性期病棟 / 集中治療室 / 人型対話ロボット / 高齢者 / 自然言語処理 / リハビリテーション / 表情分析 / 音声分析 / 人工知能 / 看護モデル
研究代表者以外
知的障害者 / ヘルスプロモーション / 健康教材 / 地域生活支援 / 健康支援 / 自己決定・自己選択 / 虚血性心疾患 / 退院移行期 / 生活リズム / 生活の質 / 性差 / QOL / 冠動脈インターベンション治療 / 虚血性心疾患患者 / 生活リズムの変化 / ウエアラブル / 床反力センサ / 運動センサ / 歩行分析 / 関節モーメント / 姿勢センサ / 履き心地 / 運動解析 / 質量同定 / ウェアラブル / 力センサ / 床反力 / 加速度計 / 3次元 / カセンサ / 知的エージェント / 感性情報学 / 心豊かさ / 心的状態遷移 / 感情認識 / 感情状態 / 言語解析 / 豊心工学 / 知能科学 / 人工知能 / 知能ロボティックス / 感性情報処理 / 情報システム / 言語理解 / 感情計算 / 心的状態遷移ネットワーク / 感情ロボット / 感情情報処理 / 心状態遷移ネットワーク / 感情コーパス / 感情分類 / 言語 / 音声 / 顔表情 / 感情認知 / ロボットの心の創造 / 心のモデル化 / 介護ロボット / 感情創生 / 感情表出 / ヒューマンダイナミクス / 人間と機械の相互作用 / 移乗介助 / マルチボディダイナミクス / コンプライアンス制御 / 足底圧 / インテリジェントセンサ / 腰痛 / 動力学 / 力学的相互作用 / 推定 / 動作 / 介護 / 設計 / 圧力 / 生活支援 / Human Dynamics / Interaction between Human and Machine / Transfer Support / Multi-body system / Compliance Control / Plantar Pressure / Reaction Force and Moment / Intelligent Sensor / 重回帰分析 / 下肢 / 単眼視 / 動作解析 / 圧力センサ / 足関節 / リハビリテーション / Pressure sensor / Wearable / Regression analysis / Joint moment / Ground reaction force / leg / Camera / Motion analysis / ジャイロ / 運動分析 / 間接モーメント / Motion sensor / Gait analysis / Load cell / Lower limb / gyroscopes / ケアリング / コミュニティケアリング / 保健師 / 倫理 / 地区活動 / コミュニティ / コミニティケアリング / 公衆衛生看護 / 生存権 / 人型ロボット / 倫理・法的課題 / 安全性 / 対話 / 倫理的・法的課題 / 安全 / 地域 / エンパワメント / 公衆衛生看護技術