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佐野 雅彦
2024年12月23日更新
- 職名
- 准教授
- 電話
- 088-656-7559
- 電子メール
- sano@ipc2.tokushima-u.ac.jp
- 学歴
- 1990/4: 徳島大学大学院工学研究科修士課程 知能情報工学専攻入学
1992/3: 徳島大学大学院工学研究科修士課程修了
1992/4: 徳島大学大学院工学研究科博士後期課程 システム工学専攻入学
1995/3: 徳島大学 大学院 工学研究科 博士後期課程 終了 - 学位
- 博士(工学) (徳島大学) (1995年3月)
- 職歴・経歴
- 1995/4: 徳島大学 助手 工学部
1997/9: 徳島大学 講師 総合情報処理センター
2002/4: 徳島大学 講師 高度情報化基盤センター
2008/3: 徳島大学 准教授 高度情報化基盤センター
2010/7: 徳島大学 准教授 情報化推進センター
2014/4: 徳島大学 准教授 情報センター
- 専門分野・研究分野
- 計算機アーキテクチャ (Computer Architecture)
インターネット (Internet)
情報セキュリティ (Information Security)
2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- 計算機アーキテクチャ (Computer Architecture)
インターネット (Internet)
情報セキュリティ (Information Security) - 担当経験のある授業科目
- STEM演習 (学部)
コンピュータアーキテクチャ (学部)
システム設計及び実験 (学部)
並列・分散処理システム設計特論 (大学院)
情報セキュリティシステム論 (大学院)
情報基盤システム特論 (大学院)
理工学特別実習 (大学院)
知能情報システム特別輪講 (大学院)
知能情報概論 (学部) - 指導経験
- 20人 (学士), 13人 (修士)
2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- 計算機アーキテクチャ (Computer Architecture)
インターネット (Internet)
情報セキュリティ (Information Security)
- 研究テーマ
- FPGAを用いた組み込みシステム, 組込型CPUアーキテクチャ (FPGA (FPGA), 組み込みシステム (embedded system), アーキテクチャ (architecture))
インターネット利用者管理, インターネットシステム管理, 教育用コンピュータシステム管理 (インターネット, 利用者管理, WWW, コンピュータ管理システム)
情報セキュリティマネジメント
- 著書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 論文
- Rina Yano, Hiroki Tanioka, Kenji Matsuura, Masahiko Sano and Tetsushi Ueta :
Quantitative Measurement and Analysis to Computational Thinking for Elementary Schools in Japan,
Information Engineering Express, IIAI International Journal Series, Vol.8, No.1, IEE658, 1-17, 2022.- (要約)
- In Japan, programming education has been made compulsory in elementary schools since 2020. The Programming Education Guide (GPE) explains the purpose of programming education and the abilities that can be fostered through programming education. In addition, the Portal Site for Programming Education Focusing on Elementary Schools introduces various examples of programming education. However, there is little information measuring whether programming classes are effective in improving OTWP (Objective Thinking as a Way of Programming) abilities based on CT (Computational Thinking), except for reports of improvement after simple statistical analysis. Therefore, we prepared 30 CT questions, 12 basic and 18 applied, for the CT test considering four key techniques, decomposition, pattern recognition, abstraction, and algorithms, of which 14 questions were pre-test and seven questions were assessment test. In the experiment, 18 elementary school students from grades 1st to 6th were given a short workshop only once, and the analysis of the effect was done statistically, considering their habituation to the problems. The results of the experiment showed that there was no effect of the one-time workshop, unlike other reports of improvement that used simple statistical methods. It became clear that the CT ability was not improved by the short education. On the other hand, a new finding is that females may be inferior to males in three techniques: decomposition, algorithm, and abstraction.
- (キーワード)
- Programming education / Computational thinking / Learning analytics
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116887
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.52731/iee.v8.i1.658
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.52731/iee.v8.i1.658
(徳島大学機関リポジトリ: 116887, DOI: 10.52731/iee.v8.i1.658) 板東 孝文, 松浦 健二, 八木 香奈枝, 佐野 雅彦 :
徳島大学における安否確認サービスの設計・開発と訓練結果,
学術情報処理研究, Vol.22, 111-120, 2018年.- (要約)
- 徳島大学(以下,本学)の所在する徳島県は発生確率が高いとされる東南海・南海地震の被害が懸念されており,大規模災害を想定した事業継続計画(BCP)の策定と,その実施が重要である.その一環として,情報センターでは,本学における安否確認プロセスの統括的立場である総務課と連携し,構成員安否確認サービスを見直し,再設計,開発を行った.また,平成28年度および平成29年度に全学構成員を対象とした安否確認訓練を実施した.これらは,被災時に本学構成員の安否確認が,迅速かつ簡潔に実施される事により,事業継続性が向上されることを目的としている.本論文では,サービスの概要,安否確認訓練の実施結果と改善課題について述べる.
- (キーワード)
- BCP / 安否確認 / 防災訓練
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 114238
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24669/jacn.22.1_111
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390564238021177856
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24669/jacn.22.1_111
(徳島大学機関リポジトリ: 114238, DOI: 10.24669/jacn.22.1_111, CiNii: 1390564238021177856) 竹田 智洋, 大平 健司, 谷岡 広樹, 佐野 雅彦, 松浦 健二, 上田 哲史 :
キャンパス内の不正アクセスポイントを無線フレームの復号なく検出する手法,
電子情報通信学会論文誌(B), Vol.J101-B, No.2, 90-99, 2018年.- (要約)
- 大学に無線LAN アクセスポイント(以下,AP と呼ぶ)を導入するにあたり,許可を得ず接続されたAP や正規のAP を装ったAP 等の不正AP に関するセキュリティ上の課題が存在する.大学では,全学としてのネットワーク管理者(以下,全学ネットワーク管理者と呼ぶ)だけでなく,各サブネットワーク毎に管理者を指定していることが多く,ネットワーク全体を把握している管理者が存在しない可能性がある.本稿では,全学ネットワーク管理者の視点で,サブネットワーク管理者との連携を追加で要することなく,検査対象AP のキャンパスネットワークへの接続の有無を判断することにより不正AP を検出する手法について提案する.提案手法では,Windows やAndroid 等のOS に導入されている,Captive Portal Detection (以下,CPD と呼ぶ)を利用する.キャンパスネットワークの上流と無線LAN 通信区間の二箇所におけるCPD 用HTTP 通信の時間差から,検査対象AP のキャンパスネットワークへの接続を確認する.なお,本手法では無線LAN での通信において,WPA2 等の復号を行わず推定している.評価実験では,提案手法によりネットワーク上流から見た各サブネットワークのIP アドレスと無線LAN クライアントが接続したAP の紐付けが可能であることを確認した.
- (キーワード)
- キャンパスネットワーク / 不正アクセスポイント / キャプティブポータル / 無線LAN
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113976
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.14923/transcomj.2017GTP0013
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050865122806271744
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.14923/transcomj.2017GTP0013
(徳島大学機関リポジトリ: 113976, DOI: 10.14923/transcomj.2017GTP0013, CiNii: 1050865122806271744) 佐野 雅彦, 松浦 健二, 上田 哲史, 八木 香奈枝 :
徳島大学における情報システムのBCPテスト結果と課題,
学術情報処理研究, Vol.20, No.1, 119-127, 2016年.- (要約)
- 徳島大学の所在地である徳島県は南海・東南海地震の発生確率が高いとされており,大規模災害を想定した事業継続計画(BCP)の策定とその実施は重要である.本学では情報システムのBCPの一環として,DCを活用したネットワーク基盤及び広域無線の整備を平成25年度末に実施した.これは,被災確率の高いキャンパスに集中する基盤情報システムやネットワークを再設計し,被災時の可用性及び事業継続性の向上を目的としている.徳島大学情報センターでは,情報センターのISMS運用に従い,対策の有効性確認と試験のため,平成26年度,27年度に情報システムのBCPテストを実施した.本論文では,これらテスト結果と改善課題および情報システムのBCPへのリスクの影響について考察する.
- (キーワード)
- 情報系システム / BCPテスト / ISMS / リスク管理
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115737
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24669/jacn.20.1_119
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282763041457408
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24669/jacn.20.1_119
(徳島大学機関リポジトリ: 115737, DOI: 10.24669/jacn.20.1_119, CiNii: 1390282763041457408) 佐野 雅彦, 八木 香奈枝, 上田 哲史 :
徳島大学情報センターにおけるISMSの効果,
学術情報処理研究, Vol.18, No.18, 90-98, 2014年.- (要約)
- 徳島大学情報センターでは,平成24年度3月に国立大学法人内の組織としては4番目にISMS認証を取得した.ISMS認証は情報セキュリティマネジメントの国際標準として知られており,国内の多数の組織が取得している.また,ISMSは情報セキュリティポリシーを運用する仕組みとしても効果的である.本センターはISMS構築後3年経過したことから本センターにおけるISMSの効果について検証と考察を行った.その結果,本センターのISMS導入および運用の効果が確認された.本論文ではその詳細について述べる.
- (キーワード)
- ISMS / 効果 / 運用事例 / Satellite Communication
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115738
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24669/jacn.18.1_90
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390564238052309632
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24669/jacn.18.1_90
(徳島大学機関リポジトリ: 115738, DOI: 10.24669/jacn.18.1_90, CiNii: 1390564238052309632) 松浦 健二, 上田 哲史, 佐野 雅彦, 関 陽介, 松村 健, 八木 香奈枝 :
徳島大学における情報システム BCP および 非常時のワイヤレスアクセスラインの整備,
学術情報処理研究, Vol.18, No.18, 99-107, 2014年.- (要約)
- 徳島大学は南海トラフ大地震に早急に備えるべき地理条件下にありながら,遅々として情報システムBCPの対策は進んでいなかった.東日本大震災での教訓を得てこの対策を進める機運は高まり,結果として平成25年度末までに情報システムに関するBCPの基盤整備とともに,非常時にも外乱を受けにくいユーザ向けアクセスラインを整備した.これらの対策は,平時にも活用できる環境となる.本論文では,徳島大学の地理条件や既存の基盤整備上のBCPに関する解決すべき課題を鑑みた要件定義およびシステム設計について論じる.特に,対災害という視点では,単一的な視点で語るべきではなく,総合的な視点が必要であるため,本論文では多面的なアプローチをとる
- (キーワード)
- BCP for Information Systems / Virtualization Infrastructure / Long Distance Wireless LAN / Satellite Communication
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115739
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24669/jacn.18.1_99
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390845713027345536
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24669/jacn.18.1_99
(徳島大学機関リポジトリ: 115739, DOI: 10.24669/jacn.18.1_99, CiNii: 1390845713027345536) 松浦 健二, 上田 哲史, 佐野 雅彦 :
複数認証基盤に対応する複合SSO環境でのユーザエクスペリエンス,
学術情報処理研究, Vol.16, No.16, 138-145, 2012年.- (要約)
- 個人のIDが複数存在する場合の個人認証には,単一の認証源に登録されている場合だけでなく,複数の異なる内容での認証源に登録されている事もある.これをシングルサインオンのバックエンド情報源として利用する際には,その特性や扱う属性に注意しながら慎重に実装しなければならない.これらはセキュリティを考慮しつつ利便性および対障害性を高めるための設計方針および運用方針を要し,本論文では本学での実装について述べる.さらに,異なるシングルサインオン技術を用いた異なるカテゴリでの統合的な操作環境について述べる.
- (キーワード)
- WEB-SSO / Shibboleth / Kerberos / ADFS
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115740
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24669/jacn.16.1_138
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390845713038666624
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24669/jacn.16.1_138
(徳島大学機関リポジトリ: 115740, DOI: 10.24669/jacn.16.1_138, CiNii: 1390845713038666624) 金西 計英, 松浦 健二, 大家 隆弘, 佐野 雅彦, 北 研二, 矢野 米雄 :
徳島大学におけるポータルシステムの構成とその運用について,
大学情報システム環境研究, Vol.12, 34-42, 2009年.- (要約)
- 現在,高等教育機関において,学内の情報化を推進するため大学ポータルの導入が進んでいる.本稿では,大学ポータルのモデルを提案する.大学ポータルとは,単一のWEBベースのシステムではなく,分散するデータベースやWEBシステムが統合したシステムであり,学内情報の基盤となるフレームワークのことである.徳島大学の大学ポータルを事例として,大学ポータルの構築,運用に関する問題を具体的に考察する.運用の様子を示し,考察をおこなう.最後に,大学ポータルの課題について考察する.
- (キーワード)
- Single Signe On / single signe on / Authentication infrastructure / authentication infrastructure / Federation / federation / Authorization / authorization / WEB Service / web service / 認証 基盤 / ニンショウ キバン / 連携 / レンケイ / 認可 / ニンカ / WEB サービス / web サービス
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521136281064684160
(CiNii: 1521136281064684160) 佐野 雅彦, 松浦 健二, 上田 哲史, 大恵 俊一郎 :
セキュリティポリシ構築におけるデータベース支援に関する考察,
学術情報処理研究, Vol.8, No.8, 25-32, 2004年.- (要約)
- 徳島大学では,平成15年よりセキュリティポリシ策定の活動を開始しているが,セキュリティポリシを策定する際の人的コスト(リスク分析,資産洗い出し,リスク評価)削減の方策として,資産登録及びリスク評価データベースを構築し,運用した結果,短期間で リスク分析を行うことができた.
- (キーワード)
- 構築支援 / Security Policy / Construction support / Database
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115742
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24669/jacn.8.1_25
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001288156120704
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24669/jacn.8.1_25
(徳島大学機関リポジトリ: 115742, DOI: 10.24669/jacn.8.1_25, CiNii: 1390001288156120704) 佐野 雅彦 :
インターネット利用許可システム,
大学情報システム環境研究, Vol.3, 21-27, 2001年.- (要約)
- 徳島大学では,学生のインターネット利用に関して許可制度の導入を検討し,総合情報処理センターでは,この許可制度を支援するためにインターネット利用許可システムを開発した.この利用許可制度は,実技認定,知識認定,利用許可の3つの枠組みで構成されており,本センターで開発したシステムでは,実技認定登録,知識認定試験および登録,学生に自己申請による利用許可部分を,webブラウザをユーザインタフェイスとしたオンラインシステムで処理するものである.
教育用計算機システムにおけるユーザアカウント管理,
学術情報処理研究, Vol.3, 11-18, 1999年.- (要約)
- 利用者である学生の自己申告を活用した教育用計算機システムのアカウント管理手法を提案する.アカウントの更新·削除を自動化し,管理権限の一部を委譲することにより,授業におけるアカウント管理の俊足な対応を可能としたものである.
部分引きはがし再配線法による並列処理のための多端子ネットの経路探索法,
電子情報通信学会論文誌(D-II), Vol.J79-D-II, No.7, 1252-1260, 1996年.- (要約)
- 並列処理のおける多端子ネットの配線問題を取り上げ,部分引き剥がし再配線法による経路探索手法を提案する.これは多端子ネットの経路探索が複数の部分経路の探索から構成されることに注目し,配線経路改善のための引き剥がし再配線処理において,複数ネットの並列配線処理と部分経路探索単位の処理の動的割り当て方式を用いた,並列処理方式である.
並列配線問題における並列引き剥し再配線処理の品質改善効果,
情報処理学会論文誌, Vol.36, No.2, 304-315, 1995年.- (要約)
- VLSI等のパターン作成における配線問題において,既配線の引き剥がし再配線を並列に行う方法を研究し,従来の並列配線処理方式より優れた配線品質を得ることができた.本提案手法である並列経路改善方式では,従来の並列配線処理方式とは異なる配線順序方式を用いており,配線コストを用いた経路探索アルゴリズムと評価方法により配線問題に対する配線順序の依存性を抑え,複数既配線の並列引き剥がし再配線処理により配線品質を並列に改善するものである.また,並列処理方式として以前に開発したプロセッサ競合方式とネット割り当て法を使用しており,並列計算機アーキテクチャに対する依存性を抑えている.
分散メモリ型と共有メモリ型マルチプロセッサによる並列配線処理の性能評価,
情報処理学会論文誌, Vol.33, No.3, 369-377, 1992年.- (要約)
- プロセッサ競合方式とネット割り当て方式による2層配線問題の並列処理方式を研究しており.本論文では,分散メモリ型並列計算機アーキテクチャと共有メモリ型並列計算機アーキテクチャの両方式において実装評価を行った結果,提案処理方式の有効性及び分散メモリ型並列計算機アーキテクチャにおける優位性が確認された.
- MISC
- 佐野 雅彦, 北 研二 :
徳島大学キャンパスネットワークシステムの更新について,
大学情報システム環境研究, 94-102, 2010年.- (要約)
- 徳島大学で平成22年3月に行われたキャンパスネットワークの更新について述べた.ネットワークのさまざまな問題点を調査し,可用性向上,帯域拡大,高機能化,低運用コスト化等の課題について検討し,更新を行った.
- (キーワード)
- キャンパス ネットワーク 更新 / キャンパス ネットワーク コウシン / ネットワーク の 可用性 / ネットワーク ノ カヨウセイ / 運用 コスト 削減 / ウンヨウ コスト サクゲン / Update of campus network / update of campus network / Availability of network / availability of network / Operation cost reduction / operation cost reduction
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521417756041793408
(CiNii: 1521417756041793408) Yosuke Seki, Kenji Matsuura, Masahiko Sano and Tetsushi Ueta :
A Questionnaire System with An Authentication Framework Considering Online Activities of Users,
IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering (TEEE), Vol.13, No.7, 1071-1072, 2018.- (要約)
- 学内の各種アンケートはアンケート対象者へ適切に依頼することが困難である.加えて,依頼メールの見落とし,アンケートに答えない,などの要因でアンケート回収率は低くなり,依頼者を困らせる.昨今組織で運用される情報システムでは,連携するシステムにユーザの認証情報を格納する統一認証フレームワークを採用している.そこで,このログデータを活用し,アンケートシステムを認証プロセス内に紛れ込ませることにより,アンケートの回収率を向上させる機構を提案する. 主要認証フレームワークにフロー制御機構を採り入れ,ログデータよりアンケート対象者を選択させる.
- (キーワード)
- questionnaires / Shibboleth認証 (Shibboleth authentication) / questionnaire response rates
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 111611
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1002/tee.22665
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1002/tee.22665
(徳島大学機関リポジトリ: 111611, DOI: 10.1002/tee.22665) 関 陽介, 松浦 健二, 佐野 雅彦, 上田 哲史, 立井 宏明 :
作業過程・成果の想起を促す作業履歴の提示方法,
日本教育工学会論文誌, Vol.40, No.Suppl., 113-116, 2016年.- (要約)
- Web検索やファイル編集作業に対して,統合的に作業記録する常駐のツールと,後日それを活用して過去作業の関連作業を支援するビューワを提案する.過去に実施・経験した知的作業を想起することで,現在の作業効率が高まることや相対的な成果物の充実などが期待される.
- (キーワード)
- 作業履歴 / 想起 / web検索 / ビューワ / ロガー
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 111602
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.15077/jjet.S40065
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.15077/jjet.S40065
(徳島大学機関リポジトリ: 111602, DOI: 10.15077/jjet.S40065)
- 総説・解説
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 講演・発表
- Hiroki Tanioka, Tetsushi Ueta and Masahiko Sano :
Toward a Dialogue System Using a Large Language Model to Recognize User Emotions with a Camera,
The 1st InterAI: Interactive AI for Human-Centered Robotics workshop in conjuction with IEEE Ro-MAN 2024, Pasadona, LA, USA, Aug. 2024.- (要約)
- The performance of ChatGPT© and other LLMs has improved tremendously, and in online environments, they are increasingly likely to be used in a wide variety of situations, such as ChatBot on web pages, call center operations using voice interaction, and dialogue functions using agents. In the offline environment, multimodal dialogue functions are also being realized, such as guidance by Artificial Intelligence agents (AI agents) using tablet terminals and dialogue systems in the form of LLMs mounted on robots. In this multimodal dialogue, mutual emotion recognition between the AI and the user will become important. So far, there have been methods for expressing emotions on the part of the AI agent or for recognizing them using textual or voice information of the users utterances, but methods for AI agents to recognize emotions from the users facial expressions have not been studied. In this study, we examined whether or not LLM-based AI agents can interact with users according to their emotional states by capturing the user in dialogue with a camera, recognizing emotions from facial expressions, and adding such emotion information to prompts. The results confirmed that AI agents can have conversations according to the emotional state for emotional states with relatively high scores, such as Happy and Angry.
- (キーワード)
- Multimodal Dialogue / Large Language Models / Facial Expression Recognition / Emotion Detection / ChatBot
Security Impact Analysis of Degree of Field Extension in Lattice Attacks on Ring-LWE Problem,
COMPSAC 2023 Workshop: The 1st IEEE International Workshop on Data Science & Machine Learning for Cybersecurity, IoT & Digital Forensics (DSML), 1441-1446, Turin, Jun. 2023.- (要約)
- Modern information communications use cryptography to keep the contents of communications confidential. RSA (RivestShamirAdleman) cryptography and elliptic curve cryptography, which are public-key cryptosystems, are widely used cryptographic schemes. However, it is known that these cryptographic schemes can be deciphered in a very short time by Shors algorithm when a quantum computer is put into practical use. Therefore, several methods have been proposed for quantum computer-resistant cryptosystems that cannot be cracked even by a quantum computer. A simple implementation of LWE-based lattice cryptography based on the LWE (Learning With Errors) problem requires a key length of O(n2) to ensure the same level of security as existing public-key cryptography schemes such as RSA and elliptic curve cryptography. In this paper, we attacked the Ring-LWE (RLWE) scheme, which can be implemented with a short key length, with a modified LLL (Lenstra-Lenstra-Lova sz) basis reduction algorithm and investigated the trend in the degree of field extension required to generate a secure and small key. Results showed that the lattice-based cryptography may be strengthened by employing Cullen or Mersenne prime numbers as the degree of field extension.
- (キーワード)
- lattice-cipher / ring-LWE / LLL-basis-reduction
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/COMPSAC57700.2023.00221
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1109/COMPSAC57700.2023.00221
(DOI: 10.1109/COMPSAC57700.2023.00221) Rina Yano, Hiroki Tanioka, Kenji Matsuura, Masahiko Sano and Tetsushi Ueta :
Quantitative Measurement and Analysis to Thinking as a Way of Programming for Elementary School in Japan,
Proceedings of IIAI-AAI2020, 163-168, Kitakyushu, Sep. 2020.- (要約)
- Programming education will be compulsory in elementary schools in Japan from 2020, but it is still little information on how to measure the effects of lessons conducted for students. In this study, to measure objectively and quantitativelythe educational effect of programming education, we developed a test of measuring the ability of thinking as a way of programming. In this paper, we evaluate the measurability of the test using Fishers exact test for elementary school students answers, focusing on the grade, the programming experience, and the difference between the results before and after the workshop.
- (キーワード)
- Learning Analytics / Programming Education / Elementary School
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/IIAI-AAI50415.2020.00040
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85107198127
(DOI: 10.1109/IIAI-AAI50415.2020.00040, Elsevier: Scopus) Kohei Kawanaka, Felicia Misamanana Rabarison, Hiroki Tanioka, Masahiko Sano, Kenji Matsuura and Tetsushi Ueta :
Improving Animal Recognition Accuracy using Image De-fencing,
The 7th International Conference on Smart Computing and Artificial Intelligence (SCAI 2019), 534-537, Toyama, Jul. 2019.- (要約)
- When a computer recognizes an animal on an image, an accuracy of animal recognition decreases if a part of the animals body is covered by fences. On the other hand, when a human recognizes an object on the image, it is known to be possible to remove the fences and supplement the removed areas, and recognize the object, even if a part of the object is covered by fences. In this research, we aim to improve the accuracy of animal recognition using de-fencing on computer.
- (キーワード)
- Noice reduction / Image complement / Animal recognition
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/IIAI-AAI.2019.00114
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85080896317
(DOI: 10.1109/IIAI-AAI.2019.00114, Elsevier: Scopus) Kohei Kawanaka, Felicia Misa Rabarison, Hiroki Tanioka, Masahiko Sano, Kenji Matsuura and Tetsushi Ueta :
Improving Animal Recognition Accuracy using Deep Learning,
IEEE International Conference on Computational Photography 2019, Tokyo, May 2019. Mamoru Sakai, Hiroki Tanioka, Kenji Matsuura, Masahiko Sano, Kenji Ohira, Tetsushi Ueta and Sakaguchi Hiroaki :
Evaluating Hitting Skills of NPB Players with Logistic Regression Analysis,
CSCE'18 Proceedings, 313-319, Las Vegas, Jul. 2018.- (要約)
- Luck or unluck is supposed to exist in baseball. In this paper, we consider unpredictable "lucky" or "un-lucky" cases which are occurred on the ground in order to find out authentic ability of batters. If all cases are observable, hit probabilities can be calculated. However, it is impossible to gather all the information on the ground. Therefore, "luck" is defined as influence of information that cannot be observed. To provide more appropriate evaluation for NPB 1 players, this paper proposes a predicted BABIP using Logistic Regression and describes the predicted BABIP reducing the influence of luck on the assessment of hitting ability. Analysis results show that there is a possibility of appropriate evaluation on hitting abilities of NPB players using the predicted BABIP.
- (キーワード)
- baseball / hitting / performance / evaluation / logistic regression
Improving Document Availability in Storage, --- Where're our important documents for daily business operations? ---,
The 9th International Conference on E-Service and Knowledge Management (ESKM 2017), 997-1000, Hamamatsu, Jul. 2017.- (要約)
- This paper provides a case study of improving availability for searching documents in an academic facility. Every day some documents are needed for our business and academic activities in the Center for Administration of Information Tech- nology (AIT) in Tokushima University. AIT has been employing and operating Information Security Management System (ISMS) since 2014. ISMS requires to maintain Confidentiality, Integrity and Availability. Particularly, AIT places importance on Avail- ability. However, time-consuming is a problem to find documents in the daily operation. A case study was conducted to put a full-text search engine in the facility, considering the objective and efficiency about finding documents in the file-server. In the process, it was found out that document freshness is important to academic office workers for their job. Then, the effectiveness of a score of TF-IDF with document freshness was assessed. Therefore, availability for finding documents was significantly improved using a full-text search engine with document freshness.
- (キーワード)
- Document management / 情報検索 (information retrieval) / Elasticsearch
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/IIAI-AAI.2017.139
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85040546313
(DOI: 10.1109/IIAI-AAI.2017.139, Elsevier: Scopus) Michitomo Morii, Hiroki Tanioka, Kenji Ohira, Masahiko Sano, Kenji Matsuura, Yosuke Seki and Tetsushi Ueta :
Research on Integrated Authentication Using Passwordless Authentication Method,
COMPSAC Workshops 2017 Student Research Symposium, 682-685, Torino, Jul. 2017.- (要約)
- Currently, authentication methods using ID and password are widely used and fulfilled central roles in various information systems and services. Our university also uses ID and password for authentication of most services. However, passwords have various problems such as reuse, phishing and leakage. This research is a practical experiment in order to implement an integrated authentication system without password. Shibboleth is introduced to our university, providing capabilities of web single sign-on and attribute exchange framework for organizational services. The Fast IDentity Online (FIDO) is adopted into Shibboleth as an external authentication, to realize passwordless authentication. Furthermore, we held a feasibility test of an integrated authentication system without password, and considered problems of the passwordless authentication method using FIDO.
- (キーワード)
- Authentication / Passwordless / Shibboleth / FIDO
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/COMPSAC.2017.198
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85031916565
(DOI: 10.1109/COMPSAC.2017.198, Elsevier: Scopus) Ryo Takeno, Yosuke Seki, Masahiko Sano, Kenji Matsuura, Kenji Ohira and Tetsushi Ueta :
A Route Navigation System for Reducing Risk of Traffic Accidents,
Proceedings of IEEE 5th GCCE, 640-644, Kyoto, Oct. 2016.- (キーワード)
- learning support / combination of primitive motions / フィードバック (feedback)
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/GCCE.2016.7800543
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85010465159
(DOI: 10.1109/GCCE.2016.7800543, Elsevier: Scopus) Yosuke Seki, Kenji Matsuura, Masahiko Sano and Tetsushi Ueta :
Providing flexible authorization for shared group spaces by the attribute registration system,
Proc. of the 17th Asia-Pacific Network Operations and Management Symposium, 256-261, Busan, Aug. 2015.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/APNOMS.2015.7275436
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84957534699
(DOI: 10.1109/APNOMS.2015.7275436, Elsevier: Scopus) Kenji Matsuura, Yosuke Seki, Masahiko Sano and Tetsushi Ueta :
Design and Implementation of Organizational Authorization for a Network Monitoring System,
Proceedings of the Second International Symposium on Computing and Networking, 605-607, Shizuoka, Japan, Dec. 2014. Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura, Takahiro Oie, Yasuo Miyoshi, Masahiko Sano and Yoneo Yano :
Construction and Operation of a Portal System at Tokushima University,
Proceedings of E-Learn 2006, 642-647, Honolulu, Oct. 2006.- (要約)
- Presently, in order to promote on-campus computerization, the introduction of the university information portal has been advanced in higher education institutes. There are many university information portals. However, the university information portal is in a transition period as a learning/research support system, leaving its definition still ambiguous. In this paper we propose a model for the university information portal. We clarify the difference between enterprise and university information portals then organize the functions of the university information portal. The university information portal is not a single WEB based system. The university information portal is a system that integrates the distributed database and the WEB based system, and is also a framework that becomes the information foundation. In this paper, the information portal of Tokushima University is taken as a case example and the problems of its development and operation are examined. First, the current state of the WEB system in Tokushima University is described. Next, the method of the WEB system integration is described. Sharing contents and authentication information is important for the construction of a university.
A MASSIVELY PARALLEL WIRE ROUTING MACHINE BASED ON WAVE POPAGATION DELAY MODEL,
Proceedings of the 16th IASTED International Conference APPLIED INFOMATICS, 212-215, Garmish-PartenKirchen, Feb. 1998.- (要約)
- LSI等の多層配線問題を並列処理する手法として,探索波伝搬遅延モデル(WPD)を提案する.本手法では,配線コストを考慮した迷路法により,並列処理に適した少ない情報伝達による配線処理を行うものである.また,本稿では,これらの処理を高速に処理する専用ハードウエアのプロトタイプシステムを設計し,その一部をVHDLにより実装を行った.
Webサーバのアクセス制限設定における論理構造からの学習,
教育システム情報学会2024年全国大会講演論文集, 69-70, 2024年8月.- (キーワード)
- アクセス制御 / Apache / 論理構造 / LMS
縮小画像による研究成果物分類手法,
情報処理学会全国大会講演論文集, Vol.5ZG-06, No.4, 491-492, 2024年3月.- (要約)
- 大学等の研究活動において日々様々な研究成果物が生成される.その成果物の管理にかかる負担軽減のため,画像学習を用いたカテゴリごとの分類による成果物分類手法を提案する.本手法では,成果物のPDFから画像を取得した後,32x32ピクセルのグレースケール画像に縮小して機械学習をする.文字や図形の情報量の削減により,学習時間と推論時間を短縮し,成果物をより効率的な管理に応用することを目指す.
A-Frame を用いた ISMS におけるリスクアセスメント体験,
電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会講演論文集, 229, 2023年9月.- (要約)
- ISMS学習においてリスクアセスメントにおける脅威やリスクの想定には一定の知識や経験が必要である.しかし,現場体験は情報セキュリティ上の制約(例えば部外者の立ち入り禁止や取り扱う情報資産の制限など)があり,学習上想定される様々な条件での現場体験は困難であると言える. 本研究では,現場相当の仮想環境をVR空間内に構築し,その環境下において学習者が自由に移動しながら体験することにより,リスクアセスメントのための気づきを体験し学習することを目的としている.今回,体験のためのコンテンツを試作し評価を行った
- (キーワード)
- ISMS / リスクアセスメント / VR体験
学部新入生を対象としたJupyterHub環境の構築,
学術情報処理研究集会, 70-76, 2023年9月.- (要約)
- 学部新入生向の情報科学科目において,Python等のプログラミング環境を提供することを目的として,R4年度に本学仮想化基盤の余剰リソースを用いてJupyterHubの環境を試作し,一部クラスにて利用を開始した.R5年度前期においては他の情報科学のクラスにも提供を開始した.本稿では,システム管理側の視点における,構築や運用について報告する.
- (キーワード)
- JupyterHub / 構築と運用管理 / 学部新入生
ファイアウォール設定状態の可視化システムの改善,
情報処理学会全国大会講演論文集, No.3, 473-474, 2023年3月. 古城 隆彦, 佐野 雅彦 :
KAKEN を用いた研究動向の把握支援,
情報処理学会全国大会講演論文集, No.4, 961-962, 2022年3月. 古城 隆彦, 佐野 雅彦, 松浦 健二, 谷岡 広樹, 上田 哲史 :
研究分野の分類,
電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会講演論文集, 210, 2021年9月.- (要約)
- 科学研究費助成事業(以下,科研)のデータベース(KAKEN)[2]を基に研究組織の研究を分類し,科研と所属組織の各研究分野への注力度合いとその推移を可視化する場合において,分類基準が変更になった際の時系列的に連続した分類とする分類手法の提案と実装
安全保障輸出管理手続きのための電子申請システム,
国立大学法人 情報系センター協議会 (NIPC), 2021年9月.- (キーワード)
- 安全保障輸出管理 / 電子申請 / オンライン / DX推進
ファイアウォール設定状態の可視化,
第83回全国大会講演論文集, Vol.3, No.2U-03, 155-156, 2021年3月. 矢野 里奈, 谷岡 広樹, 松浦 健二, 佐野 雅彦, 上田 哲史 :
計算論的思考力の定量的な測定を目的としたオンラインテストの開発,
教育システム情報学会第45回全国大会講演論文集, 43-44, 2020年9月.- (要約)
- 2020 年度より小学校ではプログラミング教育が必修化されたが,学習者の能力の成長を定量的に測定する手法は確立されていない.本研究ではプログラミング教育によって養われるとされるプログラミング的思考には計算論的思考が含まれると考え,計算論的思考力を客観的・定量的に測定するためのテストを開発してきたが,小学校教育の現状を鑑みて遠隔授業等にも導入できるようオンライン形式で公開した.本稿では,事前調査として大学生 38 名を対象に行ったテスト結果について報告する.
- (キーワード)
- プログラミング教育 / ICT (ICT) / 学習分析
希望研究室選択時の研究内容調査支援システム,
第82回全国大会講演論文集, No.4ZF-03, 2020年3月. 谷岡 広樹, 矢野 里奈, 松浦 健二, 佐野 雅彦, 上田 哲史 :
ワークショップ形式によるプログラミング教育実践, --- コーダー道場徳島へようこそ ---,
教育システム情報学会第44回全国大会講演論文集, 195-196, 2019年9月.- (要約)
- CoderDojo Tokushima は 2017 年 12 月から継続的に開催されている.CoderDojo は小学生~高 校生がプログラミングを学習する場としてアイルランドで生まれ,110 ヶ国,国内は 169 ヶ所で開催され ている.参加者から参加費を徴収しないことを除いて,内容については主催者に委ねられているため, 我々は,参加者の自主的な学習や情報交換の促進を重視し,ワークショップ形式を用いている.毎回のア ンケートの統計情報からその効果と課題について述べる.
- (キーワード)
- ワークショップ (workshop) / プログラミング教育 / コーダー道場 / アンケート分析
ゼミ議事録と研究成果物の蓄積と利用の支援システムの開発,
第81回全国大会講演論文集, No.5ZH-05, 2019年3月. 利穂 虹希, 佐野 雅彦 :
ファイルシステムによる通信手法の簡略化,
第81回全国大会講演論文集, No.5M-06, 2019年3月.- (要約)
- スマートフォンやIoT等のインターネット利用機会の増大により,新しい製品やサービスを提供するための前提知識としての通信プログラミング経験が必要不可欠となっている.しかし,従来のプログラム手法では,ソケットなどの固有の概念が多く,経験の浅い人にとっては理解が難しい.そこで本研究は,一般的なクライアント・サーバ間通信をファイルシステムとして実装することにより,ファイル操作による直感的な理解とファイルシステム以外には特別なライブラリを不要とした環境の実現を目的とする.
研究室選択時の意思決定支援システム,
第81回全国大会講演論文集, No.5ZH-09, 2019年3月.- (要約)
- 多くの大学では研究室調査を学生が各自で行い,学生が行きたいと思う研究室を選択する. 本研究室ではWebサービスを用いて入力されたキーワードに関する論文を本学が保有する研究者情報DBより取得し,利用者に提示することによる研究室の配属の支援を行っている.しかし,先行研究では幾つかの課題があり,その一つに日本語キーワードから英語論文が検索できない問題点があった.本研究では単語翻訳機能を用いて関連する英語論文を提示する機能を追加する.また,先行研究の有用性の追跡調査を行い評価する
ファイアウォール設定可視化による確認支援,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 231, 2018年9月.- (要約)
- Firewall等のフィルタリングの設定状態を可視化することで,より直感的な設定状態の確認を支援し,FW に関する熟練した知識がない者でも設定状態確認を容易化することを目的としたものである.Firewall機器等に設定されたルールを共通のルールに変換し,変換されたルールを,擬似パケットを用いた評価を行い,その結果を可視化することにより,設定状態の確認を支援する.
Mahara 機能拡張による研究成果情報管理手法,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 232, 2018年9月.- (要約)
- 研究活動における論文や実験データなどの研究成果物を蓄積と再利用を支援するため,CMSの一つであるMaharaを機能拡張することを目的とする.研究成果物情報をRDF化してDBに集積することにより,研究情報成果物に対するメタ情報の効率的な利活用の管理を支援する.
ゼミ議事録と研究成果物を再利用する為の管理システム,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 233, 2018年9月.- (要約)
- 大学研究室での学生のゼミ活動でにおいて,その議論内容の時間経過による忘失を防止するため,テキストや映像・音声データなどによりゼミ議事録として記録される.本研究では,ゼミ議事録と研究成果物の参照や再利用を活性化し研究活動の効率化を支援するため,ゼミ議事録にメタデータを付与することで機械的に整理して管理し,メタデータを利用した情報検索を行うシステムの開発を目的とする.
研究組織における研究分野の可視化,
大学ICT推進協議会2017年度年次大会論文集, 2017年12月.- (要約)
- 研究組織において,自組織及び学界での研究の動向を把握しておくことは重要である.本研究では,科学研究費助成事業による分野分類を用いて研究組織の研究分野を推定し,各分野における注力度合いを可視化する.
端末教室における環境統一と端末の高速性とを両立する管理ソリューション,
情報処理学会研究報告, Vol.2017-IOT-39, No.14, 1-6, 2017年9月. 西村 友基, 佐野 雅彦, 松浦 健二, 谷岡 広樹, 大平 健司, 関 陽介, 上田 哲史 :
Maharaにおける研究成果物のメタデータ管理手法,
第16回情報科学技術フォーラム講演論文集, 349-351, 2017年9月.- (要約)
- 大学における研究活動では,論文や発表スライド,実験データなどの研究成果物が生成・収集される.収集データを利活用する際には,成果物内の情報あるいは成果物に付与されるメタ情報を検索に用いる.本研究では,付与されたメタ情報同士の関係性を解析し,利用者に提示することにより,研究活動の効率化を目的とする.本論文では,eポートフォリオであるMaharaを対象としてメタ情報管理のための手法を提案する.メタ情報はメタ情報記述のための枠組みであるRDFに基づき表現することで,意味に基づいた検索や,他の公開されているメタ情報との連携を可能とする.
インターネット到達性確認パケットの推定・追跡を用いた不正アクセスポイント検出手法,
情報処理学会全国大会講演論文集, 3-161-3-162, 2017年3月. 仁科 泉美, 大平 健司, 谷岡 広樹, 佐野 雅彦, 松浦 健二, 上田 哲史 :
検出対象動作とリスクを紐づけ対策行動へ誘導する警告手法,
情報処理学会全国大会講演論文集, 3-601-3-602, 2017年3月. 仲野 弘一, 大平 健司, 谷岡 広樹, 佐野 雅彦, 松浦 健二, 上田 哲史 :
学生証とパスワードの二要素認証を無線LAN接続の認証に用いる手法,
情報処理学会全国大会講演論文集, 3-573-3-574, 2017年3月. 野村 卓哉, 佐野 雅彦, 松浦 健二, 関 陽介, 上田 哲史 :
Mahara におけるデータ間の関係性解析支援システム,
電子情報通信学会2016年総合大会講演論文集, 112, 2016年3月.- (要約)
- 本研究ではMaharaを用いて収集したデータにメタ情報を付与し,データ間の関係性解析支援システムを提案した.研究室や研究機関といったグループの枠にとらわれることなく論文やその他のデータ間の関係性を可視化し,研究情報の共有を行う.論文間の関係性を可視化するために論文を4つの型に分類しグラフ化を行う.SPARQLを用い論文を検索し,論文作成過程で使用・生成された関連データの提示を行う.
交通事故の危険度と移動手段を考慮した移動経路提案システム,
電子情報通信学会2016年総合大会講演論文集, 144, 2016年3月.- (要約)
- 交通事故の発生には,安全不確認や道路の形状,周囲の環境等による操作・判断ミスなど様々な要因がある.本研究では,様々な要因の中でも環境的要因により交通事故発生の危険性が高いと想定される地点を「危険地点」,各危険地点の危険度合いを「危険度」と定義し,危険地点の危険度を把握し注意,回避させることでより安全な移動の実現を目的とする.そして,日常生活下における移動者の危険地点回避を支援の対象とし,登録された危険地点に関する情報から移動者の移動手段等を考慮した,より安全な移動経路を提案するシステムを構築する.
交通事故の危険度と移動者を考慮した移動経路提案システム,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 295, 2015年9月.- (要約)
- 交通事故の原因には,本人の操作ミスや道路の 形状,周囲の環境など様々な要因がある.本研究では,環境的要因により事故発生の危険性が高いと想定される地点を「危険地点」,各地点の危険度合いを「危険度」と定義し,危険地点と危険度を把握し注意,回避させることでより安全な移動の実現を目的とする. 危険地点を把握した移動に関する先行研究として,地震災害時に利用者からの提供情報を元に,危険度の高い地点を回避する安全な移動経路を案内する研究[1]が報告されているが,適用場面が地震災害時に限られている.また,個々の危険地点が移動者自身に直接関係するかは考慮されていない.本研究では,日常生活下での移動における危険地点回避を支援の対象とし,登録された交通事故に関する情報をもとに,移動者を考慮したより安全な移動経路を案内するシステムを提案する
Maharaにおけるメタデータ構造解析支援システム,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 296, 2015年9月.- (要約)
- 課題レポートや研究の実験データ,参考文献など多くの成果物や参考資料等が大学生活では生成,収集される.eポートフォリオシステムはこれらの情報を記録でき,学習・研究活動の振り返り,第三者への成果物の共有などを可能とする.収集データのメタデータ同士の関係性を構築し,その関係性の解析結果を利用者に提示することができれば,利用者の学習・研究活動の効率化や深化を期待できる.そこで本研究では,今回Maharaを対象とした,収集データ及びメタデータの構造解析を支援するシステムを提案する.
時系列データ分析による端末利用予測システム,
情報処理学会第77回全国大会講演論文集, 27-28, 2015年3月. 立井 宏明, 上田 哲史, 佐野 雅彦, 松浦 健二 :
PC上の作業ログを活用した学生支援システム,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 342, 2014年9月.- (要約)
- 大学生は,復習を授業単位取得において必要とされる等,復習は大学での勉学において重要である.大学生が作成するレポート課題についても,復習は有用である.例えば,ポートフォリオの作成や,別の新しいレポート作成のための参考文献として利用することや,自分自身の学校生活の記録や成果として参照することもできる.そのため復習を考慮しながらレポートに取組むことも多い.レポート作成をコンピュータ(PC)上で行う場合,大抵は複数のソフトウェアを用いて複数の情報源を参照しつつ作業を行う.非常に多くの情報に触れながらレポートを作成するため,復習の際に,有用な情報をレポートから読み取れないことも多く,質の良い復習を阻害し,学生の復習意欲を減退させている.本研究では,復習の質を向上させ,復習意欲を促進するシステムを提案する.
スケジューリングを鑑みたイベント情報共有システム,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 339, 2014年9月.- (要約)
- 近年,学生の大学における活動において,講演会や演奏会,就職対策セミナーなど,不定期で開催されるイベント情報は,授業内のアナウンス,公式ウェブ,学内SNS,メールなどのメディアによって伝達される.イベント情報にはタイトル,概要,場所,時間といった,ユーザが参加の判断に必要な情報が含まれている.しかし,ユーザはこれらの情報を各種メディアを適切に使いこなし,能動的に見つけなければならない.そのため,開催場所を地図上で明示し,イベント情報を共有するシステム[1]が注目を浴びている.しかしながら,開催時間に至っては場所情報とは異なり直感的に把握できるようには設計されていない.また,ユーザがそのイベントに参加可能かどうかも考慮されていない.そこで本研究は,イベント情報を本システムに集約し,ユーザが物理的・合理的にそれらに参加できるよう,場所と時間情報を組み合わせた上で地図上に表示させ,イベント情報を容易に共有できるシステムを提案する.
時系列分析手法を用いた端末利用予報,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 330, 2014年9月.- (要約)
- 大学等高等教育機関では,講義のために数多くのPC端末が存在する.講義時間外においては,それらを自由に利用させることもあり,レポート課題など様々な用途に使用できる.しかしながら,学生が講義時間外の空席状況を事前に知る方法が無い場合には,現在の利用状況[1]のみの情報では端末室の利用予定を自身のスケジュールに組む込むことが困難である.そこで,本研究では学生の利便性を向上させるため,端末室の利用状況を予報するシステムを提案する.
ファイアーウォールルールの可視化に関する研究,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 259, 2014年9月.- (要約)
- ファイアーウオール(以下FW)は,今日の情報セキュリティを確保する上で必須の機能であるが,その制御は複雑であり,多数のFWを管理する管理者の負担は重い.本研究では,FW管理者の負荷軽減手法として,FWルールの可視化手法を提案した.
属性管理とセキュリティレベルの多重化について,
情報・システムソサイエティ特別企画 学生ポスターセッション予稿集, 119, 2014年3月. 大畑 翔太郎, 佐野 雅彦 :
システムコール転送による分散処理に関する研究,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 308, 2013年9月.- (要約)
- 複数のコンピュータを連携させた分散処理は非常に有用であるが,処理過程が複雑であり,一般の単一処理で用いられるアプリケーションとは異なる実装が要求される.本研究では,単一処理を前提に設計されたアプリケーションが分散処理として実行できる手法について提案する.具体的には,一般アプリケーションがOSを呼び出す,いわゆるシステムコールを横取りし,分散処理先のコンピュータに,システムコールを転送してリモート処理させることにより,通常の単一処理を想定したアプリケーションの分散処理化を可能とするものである.
学習用プロセッサに関する研究,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 115, 2013年9月.- (要約)
- 近年のマイクロプロセッサは高性能化・高機能化しており,マイクロプロセッサのアーキテクチャを学習するには適していない.学習用に適したマイクロプロセッサは,機能を段階的に付加して理解を進めることができるが,規模が小さかったり,限定的であったり,実際のOSとの関連性まで考慮したものとなっていない.本研究では,可変構造のICであるFPGAを用いて,最初は単純な構造のプロセッサから,段階的に高機能化することができる学習用マイクロプロセッサの環境について構築を試みている.また,よく知られたMIPS-IのISAを用いることで,実用OSの稼働を視野に入れている.
JGN-Xを利用した緊急時情報発信機構の確保,
平成25年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 340, 2013年9月. 佐野 雅彦, 八木 香奈枝, 上田 哲史 :
徳島大学情報化推進センター ISMS 活動事例, --- ISMS取得2年目の取り組み ---,
第17回学術情報処理研究集会発表論文集, 17-20, 2013年9月.- (要約)
- 徳島大学情報化推進センターは平成24年3月にISMS認証(ISO/IEC 27001:2005 JIS Q 27001:2006)を取得し,一年以上経過した.取得後一年の間には,対象範囲の変更審査や記載内容変更など2回も登録証の記載変更を行うなど,ISMS構築時には想定外の事項や問題点に直面した.本稿では,当センターのISMSの活動を,認証取得後1年目の状況について紹介し,2年目の取組みについて概要を述べる.
大学コミュニケーションポータルの運用と課題,
第17回学術情報処理研究集会発表論文集, 5-9, 2013年9月.- (キーワード)
- コミュニケーションポータル / SNS / クラウド
ネットワークインターフェイス統合システムに関する研究,
情報処理学会全国大会講演論文集, No.3, 363-364, 2013年3月. 関 陽介, 松浦 健二, 佐野 雅彦, 上田 哲史 :
Shibboleth認証におけるセキュリティレベルの多重化,
情報処理学会第75回全国大会講演論文集, 577-578, 2013年3月. 岡田 俊哉, 佐野 雅彦 :
ネットワークインターフェイス統合システムに関する研究,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 364, 2012年9月.- (要約)
- 近年,仮想化技術により物理サーバは削減されたが,代わって,仮想サーバが増加しており,これらのIPアドレスにかかる管理・運用コストは削減していない.本研究では,仮想化されたサーバ上のネットワークインターフェイス(NIC)を見かけ上統合し,単一マシンのように実行させる仕組みについて提案した.
ユビキタスなユーザ環境に関する研究,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 363, 2012年9月.- (要約)
- 本研究は,利用者の環境をICT端末の違いを意識することなく,どのようなICT端末でも利用できるユビキタスな環境を実現するため,ICT端末上に仮想端末環境を構築し,複数のICT端末間を移動できる手法を提案した.その際,従来の仮想化環境ではネットワークの常時接続を前提としているが,本研究では,ICT端末の移動や通信の不安定性を考慮し,仮想環境の移動時のみネットワーク接続が必要な方式へ改良を加えている.
ISMS認証取得後の活動について,
学術情報処理研究, Vol.16, 205-206, 2012年9月.- (要約)
- 情報化推進センターは,平成24年3月に情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を取得した.これは,我々が管理・運用する情報システムを,適切に運用するための活動及び体制を国際標準規格の下で確立するプロジェクトであった.ISMSを取得した時点では,その物理的な適用範囲は情報化推進センター棟に限定しており,本来含めるべき情報化推進センター蔵本分室を適用外としていた.今回,適用外としていた蔵本分室を適用範囲に含めるため,ISMSの変更審査を受審(変更審査は9月)するため活動を行ったので,その事例を紹介する.
- (キーワード)
- ISMS
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115741
(徳島大学機関リポジトリ: 115741) Bolortsetseg Ganbat, Tetsushi Ueta, Kenji Matsuura, Masahiko Sano and Shinsuke Uno :
The Design of a Dynamic Virtual Organization,
2012年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会, 142, Sep. 2012. 宇野 槙祐, 松浦 健二, 佐野 雅彦, 上田 哲史, Bolortsetseg Ganbat :
Shibbolethを応用した認可管理機構の一検討,
FIT2012講演論文集, No.4, 183-184, 2012年9月. 関 陽介, 松浦 健二, 松村 健, 上田 哲史, 佐野 雅彦, 矢野 米雄 :
ネットワーク監視システムのShibboleth化,
大学ICT推進協議会2011年度年次大会論文集, 255-256, 2011年12月. 木村 友亮, 佐野 雅彦 :
ICT端末におけるユビキタス環境に関する研究,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 319, 2011年9月.- (要約)
- ICT端末が幅広く普及しているが,それぞれのICT端末は独立しており,利用者は一様に同じ環境を利用することができない.本件旧では,利用者の環境をICT端末の違いを意識することなく,どのようなICT端末でも利用できるユビキタスな環境を実現するための手法を提案した.
The Design of a Dynamic Virtual Organization,
Journal of Shikoku-Section Joint Convention of the Institutes of Electrical and Related Engineers, 269, Sep. 2011. 杉野 太紀, 佐野 雅彦 :
可搬性を考慮したメール管理システムに関する研究,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 299, 2010年9月.- (要約)
- 近年,多くの組織でITが導入されているなか,業務の複雑化や組織の肥大化によりシステムの乱立が起こっており,システムの統合が頻繁に行われている.しかし,システム統合には十分な予算,時間が必要であり,必ずしも全ての組織が実行できるわけではない.そこで,次善策として本研究では複数の独立した既存システムを統合し,見かけ上一つのシステムとして統合させる技術の一例にメール管理システムを提案する
- 研究会・報告書
- 松尾 泰成, 松浦 健二, 竹内 寛典, 佐野 雅彦 :
論理構造に着目したWebサーバのアクセス制御設定の学習支援,
情報処理学会研究報告, Vol.2024-CLE-42, No.16, 7pgs, 2024年3月.- (キーワード)
- アクセス制御 / Apache / 論理構造 / LMS
認識誤りを含むトランスクリプションを対象にしたキーワード検索,
情報処理学会研究報告, Vol.2023-IFAT-150, No.2, 1-2, 2023年3月.- (要約)
- 近年,深層学習を用いた音声認識技術はめざましく発展しており,オンライン会議等の議事録作成を自動化するために,AIによる議事録自動作成機能(トランスクリプション)が利用されるケースが増えてきている.会議終了後,AIにより自動的に文字起こしされた議事録を,できるだけ人手による訂正をせずにデータベース化しておき,キーワード検索などにより情報の閲覧を可能としたい.訂正を行わずに会議の文字起こしされたテキストを誤りを含んだまま保存しておくことは,大きなストレージを必要としないことや,誤りを含んでいたとしても,ユーザが内容を比較的素早く確認できるといった利点がある.そこで,我々は誤りを含むテキストをデータベース化してキーワード検索により閲覧できるシステムを開発することを考えた.ここで問題となるのが,音声認識機能により文字起こしされた議事録には誤りが含まれるため,文字列によるキーワード検索で検索できない場合があることである.音声認識機能による誤った文字列は,発言した単語の音素ベクトルと類似している可能性が高いという仮説を元に,音素ベクトルの編集距離を用いてキーワード検索を行うことを提案する.また,トランスクリプションによりコーパスに対して,キーワード検索の実験を行った結果,再現率,適合率共に向上することが確認されたので報告する.
- (キーワード)
- 文字起こし / 評価 (evaluation) / 情報検索 (information retrieval) / 音素表記 / 編集距離
小学生のプログラミング的思考力の定量的測定とその分析,
情報処理学会研究報告, Vol.2020-CLE-30, 2020年3月.- (要約)
- 2020 年度より小学校ではプログラミング教育が必修化されるが,小学校で実施される授業が生徒に どのような教育効果を及ぼすのか,その測定手法に関する情報は未だ少ない.本研究では,プログラミン グ教育の教育効果を客観的・定量的に測定するため,プログラミング的思考力を測定する問題を開発し, 徳島県内のプログラミングワークショップで,参加者の小学生のプログラミング的思考力を測定すること を試みた.本稿では,その測定結果について,学年やプログラミングの経験,ワークショップの前後での 結果の差などに注目して考察を行い,開発した問題の有効性を評価する.
- (キーワード)
- プログラミング教育 / 評価 (evaluation) / 分析 (analysis)
遮蔽物除去による動物認識の精度向上,
情報処理学会研究報告, Vol.2019-ICS-194, No.9, 1-6, 2019年3月.- (要約)
- コンピュータで画像情報を用いて動物認識を行う際,対象となる動物の体の一部が檻などの遮蔽物に隠れ,動物認識の精度が低下する場合がある.一方,人間が視覚情報を用いて物体を認識する際,物体の一部が檻などの遮蔽物に隠れていても,遮蔽物を除去,補完し,物体を認識できることが知られている.そこで本研究では,コンピュータで画像から檻を除去することによる動物認識の精度向上を目指す.
- (キーワード)
- ノイズ除去 / 画像補完 / 動物認識
Evaluating Hitting Skills of NPB Players with Logistic Regression Analysis,
IPSJ SIG Technical Report, Vol.2018-MPS-119, No.8, Jul. 2018.- (要約)
- When we watch a baseball game, we often witness scenes that a line drive flies out in front of a fielder. On the other hand, a pop fly falls between infielders and outfielders. In such a scene, we viewers express unlucky or lucky for the batter. Therefore, luck is supposed to be existing in baseball. In other words, it is hard to say that hitting records depend on only the ability of the batters. In this paper, lucky or unlucky is occurred in unpredictable cases with human eyes. Hence, we consider that luck exists in a phenomenon beyond observers expected based on their observable information.
- (キーワード)
- baseball / hitting / performance / evaluation / logistic regression
利活用を考慮したゼミ議事録蓄積システム,
情報処理学会研究報告, Vol.2018-CLE-24, No.17, 1-4, 2018年3月.- (要約)
- 蓄積されたゼミ議事録や研究成果物が有効に利活用されていない問題に対して,それらの利活用や関連情報の再検索における手間の低減を目的とした手法を提案する.提案手法では,ゼミ議事録にメタデータを付与しながらの作成と,関連研究成果物との連携により,利活用する際の手間の低減を図る.本稿では,その提案手法とその実験システムの開発状況について述べる.
研究成果DBを利用した希望研究室選択支援,
情報処理学会研究報告, Vol.2018-CLE-24, No.7, 1-6, 2018年3月.- (要約)
- 大学生の研究室配属前の希望度と配属後の満足度のミスマッチが問題となっている.本研究では,事前調査の結果,その理由の一つが希望研究室の調査不足であることに着目し,学生の調査不足を大学が所有する研究者情報データベースを活用して支援する希望研究室選択支援手法について提案する.本稿では,その提案手法とその実験システムを著者らが所属する組織にて評価した結果について述べる.
スマートデバイス向けサードパーティーアプリの危険性検証ツールの提案,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.IA2017, No.75, 1-6, 2018年3月. 居石 峻寛, 大平 健司, 森井 理智, 谷岡 広樹, 佐野 雅彦, 松浦 健二, 上田 哲史 :
FIDOにおけるオーセンティケータ登録のパスワードフリーな運用に関する設計と実装,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.IA2017, No.74, 1-6, 2018年3月. 大平 健司, 仲野 弘一, 谷岡 広樹, 松浦 健二, 佐野 雅彦, 上田 哲史 :
キャンパス無線LAN接続への二要素認証の適用に関する検討,
情報処理学会研究報告, Vol.2017-IOT-38, No.3, 1-6, 2017年6月. 森井 理智, 谷岡 広樹, 大平 健司, 佐野 雅彦, 松浦 健二, 関 陽介, 上田 哲史 :
パスワードレス認証方式を用いた認証連携に関する研究,
情報処理学会研究報告, Vol.2017-IOT-37, No.8, 1-6, 2017年5月.- (キーワード)
- Shibboleth / FIDO / 認証 / パスワード
大学における日々の研究活動の保存・活用に関する一検討,
情報処理学会研究報告, Vol.2016-CLE-20, 2016年11月. 関 陽介, 野村 卓哉, 曽我部 紗也香, 佐野 雅彦, 松浦 健二, 大平 健司, 上田 哲史 :
研究活動の持続的成長を支援するeポートフォリオシステムの提案,
情報処理学会研究報告, Vol.2016-CLE-18, No.7, 1-6, 2016年2月. 佐野 雅彦 :
UNIX系サーバソフトウェア管理のための簡易な情報収集手法,
学術情報処理研究集会発表論文集, 5-9, 2015年9月. 八木 香奈枝, 佐野 雅彦, 上田 哲史 :
ISMS新規格における徳島大学情報センターの対応事例,
国立大学情報系センター協議会第13回ISMS研究会資料, 2015年9月. 関 陽介, 松浦 健二, 佐野 雅彦, 上田 哲史 :
認証フレームワークを用いたアクセスログを考慮するアンケートシステム,
情報処理学会研究報告, Vol.2015-IOT-30, No.2, 1-6, 2015年6月. 関 陽介, 松浦 健二, 上田 哲史, 佐野 雅彦 :
徳島大学における学認利用申請システムの開発と運用,
第18回学術情報処理研究集会発表論文集, 51-56, 2014年9月. 八木 香奈枝, 佐野 雅彦, 松浦 健二 :
有線ネットワーク及び仮想化基盤設備の整備,
第26回 情報処理センター等担当者技術発表会 報告集, 74-75, 2014年8月. 八木 香奈枝, 佐野 雅彦 :
WiMAX-徳島大学 キャンパス間ネットワーク接続,
第25回 情報処理センター等担当者技術発表会 報告集, 75-76, 2013年8月. 上田 哲史, 佐野 雅彦 :
組織評価とISMS,
情報処理学会研究報告, Vol.2012-IOT-16, No.41, 1-6, 2012年3月.- (要約)
- 徳島大学情報化推進センターでは,ISMS 導入にむけ,2011 年度当初から準備を始 め,最終的に2012 年1 月に認証機関より適合判定を受けた.ISMS 取得は,並行し て行われた新コンピュータシステム調達(2012 年3 月稼働予定)との2 大事業であ り,クラウド導入に関するデータセンターの利用,SLA 締結におけるセキュリティ要 件の管理において重要な役割を果たす.時期を同じくして本センターは組織評価(外 部評価)を受審したが,評価資料における組織,人的セキュリティ,経営陣の責任等 の体制構築,情報セキュリティ対策および関連プロジェクトなど各種取り組みの情報 はISMS 受審には大いに役立った.情報セキュリティ関係業務は本センターの主業務 であるため,ISMS をターゲットに取りまとめた資料は,組織評価資料の作成に多い に貢献した.本稿では情報系センターの組織評価におけるISMS の価値や必要性と, 大学における情報マネジメントの関係について述べる.
徳島大学情報化推進センターにおけるISMS構築について,
情報処理学会研究報告, Vol.2011-IOT-14, No.5, 1-2, 2011年7月. 金西 計英, 松浦 健二, 大家 隆弘, 三好 康夫, 佐野 雅彦, 大恵 俊一郎, 矢野 米雄 :
大学ポータルの徳島大学における構築とその運用について,
平成17年度情報処理研究集会講演論文集, 113-116, 2005年11月. 金西 計英, 松浦 健二, 大家 隆弘, 三好 康夫, 佐野 雅彦, 大恵 俊一郎, 矢野 米雄 :
徳島大学における大学ポータルの構築とその運用について,
情報処理学会研究報告 (2005-DSM-39), Vol.2005, No.101, 1-6, 2005年10月. 三好 康夫, 大家 隆弘, 松浦 健二, 金西 計英, 佐野 雅彦, 大恵 俊一郎, 矢野 米雄 :
徳島大学における無線ネットワーク認証基盤とその運用,
情報処理学会研究報告 (2005-DSM-39), Vol.2005, No.101, 61-66, 2005年10月.- (要約)
- 徳島大学では,現在無線ネットワークの基盤整備を進めており,無線基地局の設定内容の統一,利用者認証情報の提供,利用者認証サーバの提供を行っている.これにより,学内公共エリアに設置された無線基地局を通じ,学内の全ての教職員,学生が無線LAN接続による学内ネットワークを同等に利用できるようになった.また,以後の無線基地局の増設時に,利用者の登録,認証サーバの設定,維持等の費用がかからない.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009409507823104
(CiNii: 1520009409507823104) 松浦 健二, 上田 哲史, 佐野 雅彦, 大恵 俊一郎 :
大学におけるISMS準拠のセキュリティポシリ策定に関する一考察,
情報処理学会研究報告, Vol.2004-DSM-33, 59-64, 2004年5月.- (要約)
- 現在セキュリティ対策は,個人情報保護のみならず,知的財産の管理保護や情報資産の活用といった側面からも重要であり,大学組織においても取り組まれているところである.特に,ポリシ文書はセキュリティ規範となるものであり,その運用においてはISMS認証制度などに準拠した運用体制の確保とサイクリックな監査が行われる事が望ましい.徳島大学では,ISMS準拠のセキュリティ対策とポリシの策定を目的として,全学展開による活動を行っている.また,そのための運用システムを開発した.そこで本稿では,大学におけるISMS規格準拠のセキュリティ運用手法を考察する.
- 特許
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 持続的研究の効率化を支援するシステムの研究 (研究課題/領域番号: 18K11572 )
研究コミュニティの持続的成長を支援するポートフォリオに関する研究 (研究課題/領域番号: 15K12168 )
カラーヒストグラム空間を用いたカラー画像の特徴抽出法とその応用に関する研究 (研究課題/領域番号: 15500114 )
高スループット可変構造型SIMDアーキテクチャに関する研究 (研究課題/領域番号: 12780230 )
高性能VLSI自動配線処理のための可変アーキテクチャ超並列計算機の実現方式の研究 (研究課題/領域番号: 09780292 )
研究者番号(00274259)による検索
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年12月23日更新
- 専門分野・研究分野
- 計算機アーキテクチャ (Computer Architecture)
インターネット (Internet)
情報セキュリティ (Information Security) - 所属学会・所属協会
- 情報処理学会
電子情報通信学会
IEEE - 委員歴・役員歴
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 受賞
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 活動
- 徳島県 (徳島県文書管理システム構築に係る業務委託事業者選定委員会委員長 [2009年7月〜7月])
徳島県 (番号制度導入に向けた市町村システムクラウド化事業に係る構築管理等支援業務委託事業者選定委員会委員 [2014年5月])
徳島県 (情報システム・ネットワーク対策強化事業業務事業者選定委員会 委員 [2015年12月〜2016年2月])
徳島県 (情報セキュリティアドバイザ [2016年4月〜])
徳島県警察本部
徳島県教育委員会 (徳島県立二十一世紀館協議会委員 [2017年6月〜])
徳島県 (「食品・生活衛生施設管理システム構築業務委託」プロポーザル方式業者選定委員会 委員 [2019年8月〜10月])
情報システム管理委員会委員 (2002年9月〜2010年9月)
環境・エネルギー管理委員会委員 (2004年4月〜2006年3月)
附属図書館運営委員会委員 (2009年4月〜2011年3月)
環境・エネルギー管理委員会委員 (2009年4月〜2011年3月)
情報セキュリティ管理者 (2010年4月〜)
情報化推進委員会委員 (2010年8月〜)
教育の質に関する専門委員会委員 (2012年4月〜2017年3月)
環境・エネルギー管理委員会委員 (2015年4月〜)
2024年12月22日更新
2024年12月21日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/12/21 01:22
- 氏名(漢字)
- 佐野 雅彦
- 氏名(フリガナ)
- JグローバルAPIで取得できませんでした。
- 氏名(英字)
- Sano Masahiko
- 所属機関
- 徳島大学
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/12/22 01:35
- 氏名(漢字)
- 佐野 雅彦
- 氏名(フリガナ)
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- 氏名(英字)
- Sano Masahiko
- プロフィール
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- 登録日時
- 2008/9/30 00:00
- 更新日時
- 2024/12/18 10:31
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0344015000
- 所属
- 徳島大学
- 部署
- 情報センター
- 職名
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- 学位
- 博士(工学)
- 学位授与機関
- 徳島大学
- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
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- 受賞
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- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 書籍等出版物
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- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
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- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
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- 委員歴
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- 社会貢献活動
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2024年12月21日更新
- 研究者番号
- 00274259
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 徳島大学, 情報センター, 准教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2017/4/1 – 2022/4/1 : 徳島大学, 情報センター, 准教授
2016/4/1 : 徳島大学, 大学院理工学研究部(情報), 准教授
2015/4/1 : 徳島大学, 情報センター, 准教授
2004/4/1 – 2005/4/1 : 徳島大学, 高度情報化基盤センター, 講師
2003/4/1 : 徳島大学, 高度情報化基礎センター, 講師
2000/4/1 – 2001/4/1 : 徳島大学, 総合情報処理センター, 講師
1997/4/1 – 1998/4/1 : 徳島大学, 総合情報処理センター, 講師
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
複合領域 / 情報科学 / 計算機科学
総合系 / 情報学 / 情報学フロンティア / 学習支援システム
小区分62030:学習支援システム関連研究代表者以外
総合・新領域系 / 総合領域 / 情報学 / 知覚情報処理・知能ロボティクス
- キーワード
-
研究代表者
自動並列配線 / SIMD型超並列計算機 / 伝搬遅延配線方式 / 可変構造 / FPGA / アドレス放送方式によるSIMD制御 / SIMDアーキテクチャ / 可変アーキテクチャ / パイプライン処理 / SIMDネットワーク / 遺伝アルゴリズム / 専用アーキテクチャ / 研究活動支援 / eポートフォリオ / メタデータ管理 / 研究動向把握支援 / 研究室配属支援 / ゼミ議事録活用支援 / プロジェクト型学習支援システム / 研究の持続的成長の支援 / データ収集支援 / 振り返り支援 / 研究の持続手成長の支援 / 研究成果物分類 / 研究分野分類 / 議事録検索効率化 / トランスクリプト検索 / ゼミ議事録利活用 / 論文執筆支援 / 計算論的思考力測定 / Mahara機能拡張 / RDFメタ情報 / 研究成果物検索 / 持続的研究活動支援 / 研究活動効率化支援 / 知識継承と知識流通 / eポートフォリオシステム
研究代表者以外
カラーヒストグラム / 頻度画像 / 対応点探索 / 逆光補正 / テクスチャ画像の領域分割 / 色むら検出 / マルチスペクトル画像 / 欠陥検出法 / テクスチャ領域分割 / テクスチャエッジ / マルチスペクトル / 欠陥検出 / 頻度情報 / ステレオ法の対応点探索 / 露出補正 / ディジタルカメラ画像 / カラー画像 / カラーヒトスグラム / ステレオ画像 / texture segmentation / texture edge / backlight compensation / frequency image / multi-spectrum / defective detection