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河口 洋一
2024年11月14日更新
- 職名
- 准教授
- 電話
- 088-656-9025
- 電子メール
- kawaguchi@ce.tokushima-u.ac.jp
- 学歴
- 2000/9: 新潟大学 大学院自然科学研究科環境科学専攻博士後期課程 修了
- 学位
- 博士(学術) (新潟大学) (2000年9月)
- 職歴・経歴
- 2009/4: 徳島大学 准教授, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部 (-2016.3.)
2016/4: 徳島大学 准教授, 大学院理工学研究部 (-2017.3.)
2017/4: 徳島大学 准教授, 大学院社会産業理工学研究部
- 専門分野・研究分野
- 河川生態学 (Stream Ecology)
自然再生
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 河川生態学 (Stream Ecology)
自然再生 - 担当経験のある授業科目
- STEM演習 (学部)
キャリアプラン演習 (学部)
プレゼンテーション技法(D) (大学院)
プロジェクト演習 (学部)
プロジェクト総合演習 (学部)
保全水工学 (大学院)
技術英語入門 (学部)
技術英語基礎1 (学部)
技術英語基礎2 (学部)
測量学実習 (学部)
理工学概論 (共通教育)
環境生態学 (学部)
環境生態学特論 (大学院)
生態系管理特論 (大学院)
社会基盤実験実習 (学部)
社会基盤設計演習 (学部)
緑のデザイン (学部) - 指導経験
- 37人 (学士), 13人 (修士)
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 河川生態学 (Stream Ecology)
自然再生
- 研究テーマ
- トキ野生復帰に向けた自然再生シナリオの作成と地域定着, アカテガニを指標とした都市公園の生態学・社会学的評価, 鮎に注目したダム下流における生態系サービスの評価, 漁業者に注目した吉野川の環境変遷に関する研究 (水系ネットワークの再生, トキ野生復帰, 戦略的・自然再生シナリオ, 多自然川づくりの評価, 生態系サービス, 地球温暖化と生物分布予測, GIS)
- 著書
- 河口 洋一, 風間 健太郎 :
第6章 環境影響評価調査法,
2024年5月. 西廣 淳, 瀧 健太郎, 原田 守啓, 宮崎 佑介, 河口 洋一, 宮下 直 :
第1章 生態系と生物多様性の特徴(分担執筆),
朝倉書店, 東京, 2021年9月. 鬼倉 徳雄, 河口 洋一 :
第9章国内外来魚の分布予測モデル,
2013年7月. 河口 洋一, 川那部 浩哉監, 水野 信彦監, 中村 太士編 :
5.3 河川生態系の復元,
株式会社 講談社サイエンティフィク, 東京, 2013年1月. 河口 洋一, 中村 太士編 :
7.2 蛇行河川の魚はどこに棲んでいるのか?7.3.1,7.3.2 蛇行河川における倒木の役割,8.3 魚類相の変化,
技報堂出版 株式会社, 東京, 2011年3月. 河口 洋一, 小倉 紀雄編, 谷田 一三編, 島谷 幸宏編 :
幌内川・三面川,
朝倉書店, 東京, 2010年1月. 河口 洋一 :
川の百科事典 編集委員長・高橋裕, --- 河川生態系,清水バイパス,氾濫原 ---,
丸善 株式会社, 東京, 2009年1月. 河口 洋一, 高橋 裕編集委員長 :
河川生態系・氾濫原・エコトーン・清水バイパス・川の構造と機能の解説,
丸善出版, 東京, 2009年1月. Futoshi Nakamura, Yoichi Kawaguchi, Daisuke Nakano and Hiroyuki Yamada :
Ecological response to anthropogenic alterations of gravel-bed rivers in Japan, from river floodplain segments to microhabitat scale: A review,
Elsevier Science, Amsterdam, Sep. 2008. Futoshi Nakamura, Yoichi Kawaguchi, Daisuke Nakano and Hiroyuki Yamada :
Ecological response to anthropogenic alterations of gravel-bed rivers in Japan, from river floodplain segments to microhabitat scale: A review,
Elsevier, Amsterdam, Feb. 2008. 河口 洋一 :
第10章:森林と草地を流れる小河川におけるサケ科魚類の餌資源における陸生無脊椎動物の寄与,
北海道大学出版, 札幌, 2002年12月. 河口 洋一 :
第10章:森林と草地を流れる小河川におけるサケ科魚類の餌資源における陸生無脊椎動物の寄与,
北海道大学出版, 札幌, 2002年9月. - 論文
- 関島 恒夫, 望月 翔大, 綿貫 豊, 河口 洋一 :
鳥衝突を未然に防ぐ脆弱性マップ(sensitivity map)の普及に向けて,
保全生態学研究, Vol.28, No.2, 229-232, 2023年.- (要約)
- <p>風力発電が生物多様性,特に鳥類やコウモリ類などの飛翔動物に負の影響をもたらすことが明らかになる中,温暖化対策を進めつつ生物多様性を保全するための情報の一つとして,鳥類センシティビティマップの重要性が高まっている.本特集号は,2018年日本生態学会第65回大会において,企画シンポジウムS03「鳥衝突を未然に防ぐセンシティビティマップの普及に向けて」が開催されたことを受け,特集号として企画された.本特集号では,鳥類に対する風力発電の環境影響に関し最前線で取り組む7人の識者が,鳥類のセンシティビティマップの有用性と課題について,それぞれの立場から解説する.</p>
- (キーワード)
- カーボンニュートラル / 気候変動対策 / ミティゲーション (mitigation) / ゾーニング
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.18960/hozen.2322
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390298820566708096
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.18960/hozen.2322
(DOI: 10.18960/hozen.2322, CiNii: 1390298820566708096) 後藤 颯太, 赤坂 卓美, 河口 洋一 :
河川ネットワークを考慮した自然再生地の効果の検討:魚類多様性をケーススタディとして,
応用生態工学, Vol.26, No.2, 2023年.- (キーワード)
- α diversity / β diversity / conservation / habitat connectivity / lowland stream
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.22-00021
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390018362622720640
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85191562431
(DOI: 10.3825/ece.22-00021, CiNii: 1390018362622720640, Elsevier: Scopus) 高木 基裕, 河田 直樹, 山田 裕貴, 河口 洋一 :
徳島県那賀川のダム湖群に生息するアユの遺伝的多様性と由来,
水産増殖, Vol.2, No.71, 87-98, 2023年.- (キーワード)
- plecoglossus altivelis / Genetic variability / Genetic origin / Dam
北海道北部地域を対象としたオジロワシの営巣適地推定,
保全生態学研究, Vol.28, No.2, 281-292, 2023年.- (キーワード)
- 大型猛禽類 / 空間スケール / 生息適地モデル / センシティビティマップ / 風力発電
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520017586047683712
(CiNii: 1520017586047683712) 平松 隼人, 河口 洋一, 佐藤 雄大, 杉本 健介 :
徳島県鳴門市の蓮田におけるアメリカザリガニの生息環境解析,
環境システム研究論文集, Vol.79, No.26, 23-26018, 2023年.- (キーワード)
- Procambarus clarkii / red swamp crayfish / biodiversity / invasive species / lotus root field
鳥類に対する風力発電施設の影響を未然に防ぐセンシティビティマップとその活用方法,
保全生態学研究, Vol.28, No.2, 233-250, 2023年.- (要約)
- <p>日本政府は, 2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指すことを表明した.その実現に向けて,今,太陽光,風力,水力,地熱発電などのエネルギー源を利用した再生可能エネルギーが注目されている.その中でも風力発電については,北海道,東北,九州を中心に好風況地域が存在し将来的に高い導入ポテンシャルが期待されることから,今後,陸域および海域において大きく推進される可能性が高い.一方,風力発電の導入が全国各地で進むにつれて,計画段階における環境紛争も顕在化してきた.主たる紛争論点は,騒音・低周波音,土砂災害・水質汚濁,景観,自然,鳥類であり,特に鳥類については,オジロワシ <i>Haliaeetus albicilla</i>,クマタカ <i>Nisaetus nipalensis</i>,イヌワシ <i>Aquila chrysaetos</i>など希少猛禽類の生息地における風車建設が鳥衝突や生息地放棄を引き起こす可能性が危惧され,紛争発生の大きな要因となっている. 2050年目標の達成に向けて,陸域および海域において,大規模な風力発電事業が全国的に展開されていくことになれば,環境紛争はより深刻化していく可能性も否めない.そこで,風力発電事業による環境影響を未然に防ぐために必要な情報を提供するのがセンシティビティマップである.センシティビティマップとは,重要な鳥類の生息分布や保護区等の情報に基づき,鳥類が風力発電の影響を受けやすい場所を示したマップのことを指す.本総説では,はじめに,センシティビティマップの概念を説明し,その活用手段として環境アセスメントとの関わりを述べる.続いて,これまでに提案されてきた様々なセンシティビティマップの特徴を紹介するとともに,その適切な空間解像度を考察する.最後に, 2050年カーボニュートラルの目標達成に向けた再生可能エネルギー推進の今後の取り組みにおいて,センシティビティマップが果たす役割について述べる.</p>
- (キーワード)
- 空間解像度 / 再生可能エネルギー / ミティゲーション (mitigation) / 戦略的環境アセスメント / ゾーニング / EADAS
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.18960/hozen.2114
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390298820566700288
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.18960/hozen.2114
(DOI: 10.18960/hozen.2114, CiNii: 1390298820566700288) 杉本 健介, 河口 洋一, 佐藤 雄大, 阿部 悠馬, 中島 壮太 :
徳島県鳴門市に造成されたビオトープとレンコン田におけるコウノトリの餌生物量調査,
環境システム研究論文集, Vol.50, 63-68, 2022年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117857
(徳島大学機関リポジトリ: 117857) 礎 有希, 河口 洋一, 渡辺 公次郎, 庄子 康, 佐藤 雄大, 寺山 元 :
選択型実験を用いた知床でのエコツーリズムにおける潜在需要の評価-潜在クラスモデルによる選好の多様性の把握-,
日本都市計画学会学術研究論文集, Vol.57, No.3, 1301-1308, 2022年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117677
(徳島大学機関リポジトリ: 117677) Takahiro Sato, Yuki Yabuhara, Jumpei Okado, Yutaka Watanuki, Akihiro Yamauchi and Yoichi Kawaguchi :
At-Sea Habitat Use of Rhinoceros Auklets Breeding in the Shelf Region of Eastern Hokkaido,
Zoological Science, Vol.39, No.3, 261-269, 2022.- (キーワード)
- Animal Science and Zoology
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117397
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2108/zs210014
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050013706703546240
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2108/zs210014
(徳島大学機関リポジトリ: 117397, DOI: 10.2108/zs210014, CiNii: 1050013706703546240) Takumi Akasaka, Terutaka Mori, Nobuo Ishiyama, Yuya Takekawa, Tomonori Kawamoto, Mikio Inoue, Hiromune Mitsuhashi, Yoichi Kawaguchi, Hidetaka Ichiyanagi, Norio Onikura, Yo Miyake, Izumi Katano, Munemitsu Akasaka and Futoshi Nakamura :
Reconciling biodiversity conservation and flood risk reduction: The new strategy for freshwater protected areas,
Diversity & Distributions, Vol.28, 1191-1201, 2022.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117398
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1111/ddi.13517
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1111/ddi.13517
(徳島大学機関リポジトリ: 117398, DOI: 10.1111/ddi.13517) Izumi Katano, Junjiro N. Negish, Tomoko Minagawa, Hideyuki Doi, Yoichi Kawaguchi and Yuichi Kayaba :
Effects of sediment replenishment on riverbed environments and macroinvertebrate assemblages downstream of a dam,
Scientific Reports, Vol.11, No.1, 7525, 2021.- (要約)
- Riverbeds downstream of dams are starved of sediment, impacting habitat structure and ecological function. Despite the implementation of sediment management techniques, there has been no evaluation of their conservational effectiveness; the impacts on high trophic level organisms remain unknown. This study examined the effects of sediment replenishment on riverbeds and macroinvertebrates in a dammed river before and after sediment replenishment. We evaluated the particle sizes of replenished sediments and the case material of a case-bearing caddisfly. We observed significant changes in macroinvertebrate assemblages before and after sediment replenishment, and between the upstream and tributary references and downstream of the dam. The percentages of Ephemeroptera, Plecoptera, and Trichoptera, and the number of inorganic case-bearing caddisflies downstream of the dam following sediment replenishment, were significantly higher than the upstream and tributary reference sites. The particle size of case materials used by case-bearing caddisfly corresponded to the size of the replenished sediment. Dissimilarity results after replenishment showed that assemblages downstream of the dam differed from upstream sites, although they were similar to the tributary sites. The dissimilarity between the tributary and downstream of the dam was the same as that between the upstream and tributary. Sediment replenishment was observed to reduce the harmful effects of the dam, and partly restore benefits such as increasing species diversity and altering community assemblages, similar to the effects of tributary inflows.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1038/s41598-021-86278-z
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● PubMed @ National Institutes of Health, US National Library of Medicine (PMID): 33833250
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85104082753
(DOI: 10.1038/s41598-021-86278-z, PubMed: 33833250, Elsevier: Scopus) Shigeya Nagayama, Nobuo Ishiyama, Taro Seno, Hideyuki Kawai, Yoichi Kawaguchi, Daisuke Nakano and Futoshi Nakamura :
Time Series Changes in Fish Assemblages and Habitat Structures Caused by Partial Check Dam Removal,
Water, Vol.12, No.12, 3357, 2020. Shigeya Nagayama, Nobuo Ishiyama, Taro Seno, Hideyuki Kawai, Yoichi Kawaguchi, Daisuke Nakano and Futoshi Nakamura :
Time Series Changes in Fish Assemblages and Habitat Structures Caused by Partial Check Dam Removal,
Water, Vol.12, No.12, 2020.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116261
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3390/w12123357
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85097275502
(徳島大学機関リポジトリ: 116261, DOI: 10.3390/w12123357, Elsevier: Scopus) 佐藤 夕夏, 赤坂 卓美, 藪原 佑樹, 風間 健太郎, 河口 洋一 :
北海道根室落石で繁殖するオオセグロカモメを対象とした洋上風力発電センシティビティマップ,
保全生態学研究, Vol.25, No.2, 2020年.- (要約)
- <p>洋上風力発電は陸上風力発電よりも極めて大きな発電量を持つことから,近年気候変動問題の緩和策として最も有力視されている再生可能エネルギーのひとつである.その一方で,風車への海鳥の衝突等,野生動物への影響も懸念されている.このため,海鳥の生息に配慮した風力発電事業計画のための実用的なセンシティビティマップが求められるが,多くの国で作成されていない.本研究は,海鳥類への影響を最小限にとどめることを目的に,オオセグロカモメ Larus schistisagusをケーススタディとし,本種の生息場選択に関わる要因を明らかにし,センシティビティマップを作成した. 2018年 6-8月に,北海道道東地方に生息するオオセグロカモメ 6個体に GPSロガーを装着し 5分間隔で利用場所を特定した.オオセグロカモメの利用頻度は海水面温度,クロロフィル a,および営巣地からの距離が関係しており,海水面温度やクロロフィル aの上昇に伴い増加し,営巣地からの距離に応じて減少した.しかし,営巣地からの距離が 25 kmを越えた辺りからは横ばいとなった.これらの結果を用いてセンシティビティマップを作成したところ,営巣地に近接した海域だけでなく,遠方であっても潜在的に餌資源量が多い海域であれば,本種が風車に衝突する可能性が高くなることが示唆された.国内での洋上風力発電事業が計画されつつある今日では,本研究で示された手順で緊急にセンシティビティマップを作成し,事前の開発地選択に活用する必要がある.</p>
- (キーワード)
- 海鳥 / 環境影響評価 / 再生可能エネルギー / GPS
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115527
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.18960/hozen.1928
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1391412881271598592
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.18960/hozen.1928
(徳島大学機関リポジトリ: 115527, DOI: 10.18960/hozen.1928, CiNii: 1391412881271598592) 原田 守啓, 永山 滋也, 河口 洋一, 萱場 祐一 :
中小河川の河道内氾濫と河川合流部の重要性,
応用生態工学, Vol.23, No.1, 109-115, 2020年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.23.109
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3825/ece.23.109
(DOI: 10.3825/ece.23.109) 皆川 明子, 若宮 慎二, 竹下 邦明, 佐川 志朗, 河口 洋一 :
水田への魚類の遡上を促す遡上版の開発,
応用生態工学, Vol.23, No.1, 79-84, 2020年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 115512
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.23.79
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3825/ece.23.79
(徳島大学機関リポジトリ: 115512, DOI: 10.3825/ece.23.79) Asuka Yamashiro, Kaneshiro Yoshinori, Yoichi Kawaguchi and Tadashi Yamashiro :
Dietary Overlap But Spatial Gap between Sympatric Japanese Serow (Capricornis crispus) and Sika Deer (Cervus nippon) on Eastern Shikoku, Japan,
Mammal Study, Vol.44, No.4, 261-267, 2019.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3106/ms2018-0072
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3106/ms2018-0072
(DOI: 10.3106/ms2018-0072) 乾 隆帝, 髙橋 勇夫, 後藤 益滋, 赤松 良久, 河口 洋一 :
高知県奈半利川におけるアユ人工産卵場の利用状況モニタリング∼潜水目視調査と環境DNA分析の比較を中心に∼,
河川技術論文集, Vol.24, 333-338, 2018年. Daisuke Nakano, Shigeya Nagayama, Yoichi Kawaguchi and Futoshi Nakamura :
Significance of the stable foundations provided and created by large wood for benthic fauna in the Shibetsu River, Japan,
Ecological Engineering, Vol.120, 249-259, 2018.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1016/j.ecoleng.2018.05.032
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1016/j.ecoleng.2018.05.032
(DOI: 10.1016/j.ecoleng.2018.05.032) Asuka Yamashiro, Kanashiro Yoshinori, Yoichi Kawaguchi and Tadashi Yamashiro :
Species, sex, and individual identification of Japanese serow (Capricornis crispus) and sika deer (Cervus nippon) in sympatric region based on the fecal DNA samples,
Conservation Genetics Resources, Vol.9, No.2, 333-338, 2017.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/s12686-016-0665-1
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1007/s12686-016-0665-1
(DOI: 10.1007/s12686-016-0665-1) 竹川 有哉, 河口 洋一, 三橋 弘宗, 谷口 義則 :
日本におけるイワナSalvelinus leucomaenisの生息適地推定と地球温暖化を考慮した保全計画への適用,
保全生態学研究, Vol.22, No.1, 121-134, 2017年.- (要約)
- 地球温暖化によって多くの生物の分布が高緯度や高標高地域にシフトしている.日本に生息する狭冷水性のサケ科魚類であるイワナ<i>Salvelinus leucomaenis</i>は,気候変動の影響を受けやすいことが知られており,保全対策が必要である.本研究では,自然公園等の保護区の設定を想定したイワナの保全対策を検討するため,MaxEnt法を用いて,亜種を考慮したイワナの分布モデルの構築及び温暖化が進行した場合の生息適地を予測し,現在と将来の生息適地がどの程度保護区内に存在するのかを評価した.結果,回遊型イワナであるアメマスの生息適地モデルには,集水面積,海までの距離及び推定地下水温が,河川型イワナである本州イワナ(ニッコウイワナ,ヤマトイワナ,ゴギ)の生息適地モデルには推定地下水温と傾斜度がそれぞれ大きく寄与することが分かった.本州及び北海道のイワナ生息適地は,年平均気温が3℃上昇すると28.4%減少すると予測された.特に,中国地方や近畿地方などの低緯度地域における生息適地は減少し,2℃上昇するとほぼすべての流域で消失すると予測された.高緯度地域では,生息適地の減少率は小さかったが,保護区と重複する割合も小さいことが明らかになった.温暖化の影響を受けにくい生息適地はレフュージアになると考えられるが,その多くが保護区の外に存在していることから,保全対策の実行が急務である.
- (キーワード)
- 種の分布モデル / 生活史 / 保護区 / レフュージア / climate change / conservation area / life history / niche modeling / refuge
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.18960/hozen.22.1_121
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680185142016
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.18960/hozen.22.1_121
(DOI: 10.18960/hozen.22.1_121, CiNii: 1390282680185142016) 藤宗 朋樹, 河口 洋一, 竹川 有哉, 藪原 佑樹, 山城 明日香 :
吉野川市美郷川田川におけるカワニナの生息密度とホタルの飛翔数の関係,
土木学会論文集G(環境), Vol.73, No.6, II_373-II_377, 2017年.- (要約)
- 徳島県吉野川市の川田川において,カワニナの密度と河川環境要因の関係およびカワニナの推定密度とゲンジボタルの飛翔数の相関について解析を行った.カワニナの密度調査の結果,カワニナの密度はワンドにおいて高い傾向が見られ,カワニナ密度は水深と岩盤の存在に正の相関が見られ,底層流速に負の相関が見られた.このことから水深が深く,底層流速が遅く,河床に岩盤が多い環境がカワニナの生息適地であると示された.モデルを用いて推定したカワニナの密度は,ゲンジボタルの飛翔数と正の相関を示し,ホタルの保全にはカワニナが安定して生息できる環境を保全することが有効であると考えられる.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejer.73.II_373
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680334164736
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejer.73.II_373
(DOI: 10.2208/jscejer.73.II_373, CiNii: 1390282680334164736) Shigeru Kitanishi, Akari Hayakawa, Kenzi Takamura, Jun Nakajima, Yoichi Kawaguchi, Norio Onikura and Takahiko Mukai :
Phylogeography of Opsariichthys platypus in Japan based on mitochondrial DNA sequences,
Ichthyological Research, Vol.63, No.4, 506-518, 2016.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/s10228-016-0522-y
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1007/s10228-016-0522-y
(DOI: 10.1007/s10228-016-0522-y) 末吉 正尚, 赤坂 卓美, 森 照貴, 石山 信雄, 川本 朋慶, 竹川 有哉, 井上 幹生, 三橋 弘宗, 河口 洋一, 鬼倉 徳雄, 三宅 洋, 片野 泉, 中村 太士 :
河川水辺の国勢調査を保全に活かす―データがもつ課題と研究例,
保全生態学研究, Vol.21, No.2, 167-180, 2016年.- (要約)
- 河川を含む淡水生態系の生物多様性は急速に低下しており,その効果的な保全のため,広域スケールでの生物多様性の現状評価と将来予測が求められている.1990年に開始された河川水辺の国勢調査(水国)は,日本で唯一の国土スケールでの河川環境に関する定量調査事業で,日本の河川生物の保全に対する重要性は今後さらに高まることが予想される.そこで本稿では,保全生態学的研究への水国データの効果的な活用を目指して,水国の概要とデータを利用する際に注意すべき課題について解説するとともに,データを活用した研究事例を紹介する.課題は,調査地点,時期といったデータの質に影響を及ぼす「調査手法」に関するものと,研究者がデータを利用する際に直面する「データ整備」に関するものに分けられた.研究事例では,2001年から2005年の水国3巡目で得られた魚類と底生動物のデータを利用した全国スケールの解析を行った.魚類は純淡水性と通し回遊性に分け,底生動物は,水生昆虫類と貝類に分けて種数または分類群数と希少性指標(レッドリストの各カテゴリーに掲載されている種数から算出)を算出し,それぞれの全国的な傾向を検証した.解析の結果,種数と分類群数の全国的な空間分布は,魚類の生活型(純淡水性・通し回遊性)や底生動物の分類群(水生昆虫類・貝類)によって異なることが示された.その一方,各生活型もしくは各分類群の種数または分類群数と希少性指標の分布は空間的に一致する傾向にあり,種数や分類群数の多い地区ほどレッドリスト掲載種が多い傾向にあることが示された.つまり,魚類の生活型や底生動物の分類群によって異なるものの,数多くの種と希少性の高い種の両者を類似した地域で保全できる可能性が示唆された.今後,水国のデータがもつ有効性が広く認識されることで,国土スケールでの生物多様性の変化や将来予測といった保全研究への活用が進み,環境変化に対する河川生物多様性の保全方法などの提言につながることが期待される.
- (キーワード)
- benthos / bioinformatics / fish / rarity / species richness / 希少性指標 / 魚類 / 種数 / 生物情報学 / 底生動物
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- ● Publication site (DOI): 10.18960/hozen.21.2_167
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680184657792
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(DOI: 10.18960/hozen.21.2_167, CiNii: 1390282680184657792) 鷲見 哲也, 水野 貴視, 河口 洋一 :
連続砂防堰堤を持つ河川の水温形成に関する研究,
河川技術論文集, Vol.22, 475-480, 2016年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118100
(徳島大学機関リポジトリ: 118100) 神野 威, 河口 洋一, 竹川 有哉 :
吉野川河口汽水域における護岸構造と潮間帯生物の分布に関する研究と研究成果を活かした護岸構造の提案,
河川技術論文集, Vol.21, 37-42, 2015年. 寺井 一弘, 河口 洋一, 武藤 裕則, 野村 一至 :
漁業者から見た吉野川下流域におけるアユの産卵場と河道変遷の関係,
土木学会論文集G(環境), Vol.6, No.71, II_459-II_465, 2015年.- (キーワード)
- inquiring of fishermen / questionnaire / ayu spawning grounds / river channel changes / sediment supply
吉野川中流域における砂州地形の長期的変化に及ぼす要因分析,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.59, I_1141-I_1146, 2015年.- (要約)
- The Yoshino River, Japan, is rich in water resources, but simultaneously possesses high risk of flood disaster. River improvement works to reduce damage from the floods have been conducted which attain increase of the discharge capacity. On the other hand, local sediment deposition and scouring are growing concern by the repeated floods, decreasing of sediment supply and construction of river structure. In order to resolve these problems, it is necessary to understand the effects of natural and artificial impacts on the river channel. In this paper, the channel transition processes were studied in the Middle Yoshino River using aerial photo, morphology data. Natural and artificial impacts on those processes were evaluated from sandbar deformation, fluctuation of bed elevation and volume in low-water channel. As a result, sandbar deformation by the floods and revetment works was confirmed. The floods and dam construction affected fluctuation of river channel with the sediment deposition and scouring.
- (キーワード)
- channel transition processes / natural and artificial impact / sandbar deformation / river channel fluctuation / fluctuation of volume in low-water channel
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 118099
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejhe.71.I_1141
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680328804864
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(徳島大学機関リポジトリ: 118099, DOI: 10.2208/jscejhe.71.I_1141, CiNii: 1390282680328804864) 坂東 伸哉, 河口 洋一, 大串 浩一郎, 野口 剛志, 濱岡 秀樹, 佐藤 雄大, 関島 恒夫, 手塚 公裕 :
嘉瀬川ダム上下流における試験湛水開始前後での堆積・流下有機物の量的・質的変化,
土木学会論文集G(環境), Vol.70, No.6, 175-182, 2014年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejer.70.II_175
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205358702080
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(DOI: 10.2208/jscejer.70.II_175, CiNii: 1390001205358702080) 稲飯 幸代, 四宮 隆司, 河口 洋一, 鎌田 磨人 :
アカテガニを指標とした都市公園緑地の景観構成要素の機能評価,
景観生態学, No.19, 57-68, 2014年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5738/jale.19.57
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205316046464
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(DOI: 10.5738/jale.19.57, CiNii: 1390001205316046464) Y. Kano, Yoichi Kawaguchi, T. Yamashita, T. Sekijima, Y. Shimatani and Y. Taniguchi :
A passive integrated transponder tag implanted by a new alternative surgical method: effects on the oriental weather loach (Misgurnus anguillicaudatus) and application in a small irrigation system.,
Landscape and Ecological Engineering, Vol.9, No.2, 281-287, 2013.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/s11355-011-0152-5
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1007/s11355-011-0152-5
(DOI: 10.1007/s11355-011-0152-5) Rei Itukushima, Yukihiro Shimatani and Yoichi Kawaguchi :
The effectiveness of delineating ecoregions in the Kyushu region of Japan for establishing environmental indicators,
Landscape and Ecological Engineering, No.9, 27-46, 2013.- (キーワード)
- Biological integrity / TWINSPAN / Segment / National Census on River Environments / Fish fauna
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- ● Publication site (DOI): 10.1007/s11355-011-0171-2
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(DOI: 10.1007/s11355-011-0171-2) Hironori Hayashi, Yukihiro Shimatani, Kotaro Shigematsu, Jun Nishihiro, Shinya Ikematsu and Yoichi Kawaguchi :
A study on seed dispersal by flood flow in an artificially restored floodplain,
Landscape and Ecological Engineering, No.8, 129-143, 2012.- (キーワード)
- Floodplain restoration / Flood pulse / Hydorochory / Sediment / Seed deposition
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- ● Publication site (DOI): 10.1007/s11355-011-0154-3
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(DOI: 10.1007/s11355-011-0154-3) Shigeya Nagayama, Futoshi Nakamura, Yoichi Kawaguchi and Daisuke Nakano :
Effects of configuration of instream wood on autumn and winter habitat use by fish in a large remeandering reach,
Hydrobiologia, Vol.680, 159-170, 2012.- (キーワード)
- Large woody debris / Fish assemblage / Habitat restoration / Rehabilitation / Habitat shift and selection
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- ● Publication site (DOI): 10.1007/s10750-011-0913-z
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(DOI: 10.1007/s10750-011-0913-z) 武藏 由育, 志宇 知誠, 山下 正浩, 林 洋史, 湯城 豊勝, 鎌田 磨人, 赤松 良久, 河口 洋一, 中田 泰輔 :
置土された土砂の流下過程の数値解析モデルの構築と実河川における適用,
水工学論文集, No.55, 817-822, 2011年. 高比良 光治, 島谷 幸宏, 久岡 夏樹, 河口 洋一, 佐藤 辰郎, 池松 伸也 :
板櫃川で実施された多自然川づくりの魚類生息環境からみた評価,
河川技術論文集, Vol.17, 395-400, 2011年. 田中 亘, 鹿野 雄一, 山下 奉海, 斉藤 慶, 河口 洋一, 島谷 幸宏 :
佐渡島の河川のドジョウ密度を決定する要因とその保全策への応用,
応用生態工学, Vol.14, No.1, 1-9, 2011年.- (要約)
- 本研究は,ドジョウの保全を目的に,河川のドジョウ生息量に対する景観スケール・局所スケールの環境要因の影響を,GLM により明らかにした.また,得られたモデルよりドジョウの潜在的な生息量を地図上に予測し,ポテンシャルマップを作成した.その結果,以下の知見が得られた.<BR>1) 8 月の河川のドジョウの生息量に対して,水中植生,泥床,コンクリート床,周囲のため池面積が強い影響を及ぼすこと,3 月の河川のドジョウの生息量に対して,周囲の水田面積が強い影響を及ぼすことが示された.<BR>2) 佐渡島中央部に位置する国仲平野の河川で高いドジョウ生息量があると推測され,同地域がドジョウの保全対象地域としてふさわしいことが明らかになった.<BR>3) この結果から,佐渡島のドジョウの保全には,国仲平野において,河川とため池・水田とのネットワークの改善,水際の植生の再生,コンクリート床の撤去が有効な対策であると考えられた.
- (キーワード)
- conservation planning / GIS / AIC / model selection / Misgurnus angullicaudatus
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- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.14.1
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679448164736
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(DOI: 10.3825/ece.14.1, CiNii: 1390282679448164736) Kyoko Suzuki, Tomoyasu Yoshitomi, Yoichi Kawaguchi, Masaki Ichimura, Kaneaki Edo and Tsuguo Otake :
Migration history of Sakhalin taimen Hucho perryi captured in the Sea od Okhotsk, northern Japan, using otolith Sr : Ca ratios,
Fisheries Science, Vol.77, No.3, 313-320, 2011.- (キーワード)
- Sakhalin taimen / Migration / Rare species / Anadoromous / Otolith Sr:Ca ratios / Conservation
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- ● Publication site (DOI): 10.1007/s12562-011-0335-x
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1007/s12562-011-0335-x
(DOI: 10.1007/s12562-011-0335-x) 高比良 光治, 島谷 幸宏, 深津 慎司, 金原 絵理子, 中島 淳, 池松 伸也, 河口 洋一 :
河川感潮域に整備された緩勾配河岸の底生生物による評価,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.55, 1399-1404, 2011年.- (要約)
- In order to grasp the effect of the gentle slope revetment works to exert on the biodiversity at a tidal river, we surveyed at the tidal area in the Gokase River in Miyazaki Prefecture about the distributions of physical environments (ground levels, grain diameter and ignition loss of bed material) and the benthic communities at both of the soil-covered gentle slope revetment (A), and the vertical dry stone pitching revetment (b). As the results, the physical environments were similar in a transverse direction at the B section but the A section were successively varied. The kinds, and rare species of benthos, especially insects were rich at the A section rather than the B section. The results suggested that the gentle slope revetment works had improved biodiversity.
- (キーワード)
- 緩勾配河岸 / 感潮河川 / 底生生物 / 五ヶ瀬川
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/jscejhe.67.I_1399
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205350491776
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2208/jscejhe.67.I_1399
(DOI: 10.2208/jscejhe.67.I_1399, CiNii: 1390001205350491776) 馬場先 正博, 高比良 光治, 河口 洋一, 島谷 幸宏, 小野 勇一 :
空中写真利用による泥質干潟の潜行性底生動物の簡易定量手法,
応用生態工学, Vol.13, No.2, 101-111, 2011年.- (キーワード)
- radio controlled halicpoter / nest hole / 個体群 / 今津干潟 / Macrophthalmus japonicus
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- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.13.101
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290884712180992
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3825/ece.13.101
(DOI: 10.3825/ece.13.101, CiNii: 1520290884712180992) Yuichi Kano, Katsutoshi Watanabe, Shin Nishida, Ryo Kakioka, Chris Wood, Yukihiro Shimatani and Yoichi Kawaguchi :
Population genetic structure, diversity and stocking effect of the oriental weatherloach (Misgurnus anguillicaudatus) in an isolated island, associated with ibis reintroduction,
Environmental Biology of Fishes, Vol.90, No.3, 211-222, 2011.- (キーワード)
- Genetic disturbance / Japanese crested ibis / Mantel test / Mitochondrial DNA / Reintroduction / Sado Island
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- ● Publication site (DOI): 10.1007/s10641-010-9733-7
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(DOI: 10.1007/s10641-010-9733-7) Mayumi Sato, Yoichi Kawaguchi, Hiroki Yamanaka, Tomoyuki Okunaka, Jun Nakajima, Yasuhiro Mitani, Yukihiro Shimatani, Takahiko Mukai and Norio Onikura :
Predicting the spatial distribution of the invasive piscivorous chub (Opsariichthysuncirostris uncirostris) in the irrigation ditches of Kyushu, Japan: a tool for the risk management of biological invasions,
Biological Invasions, Vol.12, No.11, 3677-3686, 2010.- (キーワード)
- Invasive fish / Ecological modeling / Logistic regression / GIS / Species distribution map
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- ● Publication site (DOI): 10.1007/s10530-010-9762-3
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1007/s10530-010-9762-3
(DOI: 10.1007/s10530-010-9762-3) 山下 奉海, 河口 洋一, 谷口 義則, 鹿野 雄一, 石間 妙子, 大石 麻美, 田中 亘, 斉藤 慶, 関島 恒夫, 島谷 幸宏 :
佐渡島の小河川における魚類を対象とした農業用取水堰改良効果の検証,
応用生態工学, Vol.13, No.1, 61-76, 2010年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.13.61
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204472538368
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(DOI: 10.3825/ece.13.61, CiNii: 1390001204472538368) Yuichi Kano, Yoichi Kawaguchi, Tomomi Yamashita and Yukihiro Shimatani :
Distribution of the oriental weatherloach (Misgurnus anguillicaudatus) its implications for conservation in Sado Islan, Japan,
Ichthyological Research, Vol.57, No.2, 180-188, 2010.- (キーワード)
- Binominal model / Ditch / Fish migration barrier / GIS / Japanese crested ibis
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- ● Publication site (DOI): 10.1007/s10228-009-0146-6
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- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-77951939127
(DOI: 10.1007/s10228-009-0146-6, Elsevier: Scopus) Mayumi Sato, Yoichi Kawaguchi, Jun Nakajima, Takahiko Mukai, Yukihiro Shimatani and Norio Onikura :
A review of the research on introduced freshwater fishes: new perspectives, the need for research, and management implications.,
Landscape and Ecological Engineering, Vol.6, No.1, 99-108, 2010.- (キーワード)
- Invasive fishes / Introduction pathways / Spatial patterns / Biotic homogenization / Hybridization / Eradication
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/s11355-009-0086-3
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1007/s11355-009-0086-3
(DOI: 10.1007/s11355-009-0086-3) 萱場 裕一, 野崎 健太郎, 河口 洋一, 皆川 朋子 :
標津川の再蛇行化が一次生産過程に及ぼす影響の評価,
応用生態工学, Vol.12, No.1, 37-47, 2009年.- (キーワード)
- primary production / Shibetsu River / stream restoration / re-meandering
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.12.37
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204473405824
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3825/ece.12.37
(DOI: 10.3825/ece.12.37, CiNii: 1390001204473405824) Izumi Katano, Junjiro N. Negishi, Tomoko Minagawa, Hideyuki Doi, Yoichi Kawaguchi and Yuichi Kayaba :
Longitudinal macroinvertebrate organization over contrasting discontinuities: effects of a dam and a tributary,
Journal of the North American Benthological Society, Vol.28, No.(2), 331-351, 2009.- (キーワード)
- biodiversity / confluence / impoundments / riverbed environment / regulated rivers
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1899/08-010.1
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1899/08-010.1
(DOI: 10.1899/08-010.1) 林 博徳, 辻本 陽琢, 島谷 幸宏, 河口 洋一 :
再生氾濫原におけるドブガイ属の生態と侵入システムに関する事例研究,
水工学論文集, Vol.53, 1141-1146, 2009年.- (キーワード)
- floodplain / nature restoration / Anodonta (Bivalvia: Unionidae) / transportation system
裂田の溝における護岸改修工事が魚類生息量に与える影響,
水工学論文集, Vol.53, 1207-1212, 2009年. 大槻 順朗, 島谷 幸宏, 四宮 明彦, 上野 あやな, 河口 洋一 :
リュウキュウアユ保全に向けた干潟マングローブ域の水域冷却機能の現地観測,
水工学論文集, Vol.53, 1213-1218, 2009年. Shigeya Nagayama, Yoichi Kawaguchi, Daisuke Nakano and Futoshi Nakamura :
Summer Microhabitat Partitioning by Different Size Classes of Masu Salmon (Oncorhynchus masou) in Habitats Formed by Installed Large Wood in a Large Lowland River,,
Canadian Journal of Fisheries and Aquatic Sciences, Vol.66, No.1, 42-51, 2009.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1139/F08-191
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1572824501336250240
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1139/F08-191
(DOI: 10.1139/F08-191, CiNii: 1572824501336250240) 厳島 怜, 島谷 幸宏, 中島 淳, 河口 洋一 :
環境指標のための魚類セグメントエコリージョン,
水工学論文集 土木学会水工学委員会 編, Vol.53, 1189-1194, 2009年.- (要約)
- The biological indicator should be developed in the ecoregion where biota is relatively identical. Furthermore, as stream biota widely varies from headwater to downstream, it is necessary to define segment based ecoregions where biota is longitudinally identical. In this study, we delineated segment based ecoregions for ten rivers belonging to the northwest Kyushu ecoregion based on the degree of similarity of the fish fauna. The northwest Kyushu ecoregion was divided into five segment based ecoregions. As a result, fish fauna was more clearly characterized by the differences in community structure between segment based ecoregions than those between watersheds. Moreover, distinguishing segment based ecoregions, enabled us to compare the integrity of fish fauna between watersheds, which had been previously difficult to examine.
- (キーワード)
- Ecoregion / TWINSPAN / biological integrity / IBI / northwest Kyushu
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050017057728808576
(CiNii: 1050017057728808576) 中島 淳, 鬼倉 徳雄, 兼頭 淳, 乾 隆帝, 栗田 喜久, 中谷 祐也, 向井 貴彦, 河口 洋一 :
九州北部における外来魚類の分布状況,
日本生物地理学会会報, Vol.63, 177-188, 2008年.- (キーワード)
- Alien species / foreign species / introduced species / nonnative species / distribution pattern
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009409535674112
(CiNii: 1520009409535674112) Kyoko Suzuki, Tomoyasu Yoshitomi, Yoichi Kawaguchi and Kaneaki Edo :
Application of micro-pixe analysis for a migration history study of Hucho Perryi focused on strontium distribution in fish scales,
International Journal of PIXE, Vol.18, No.1&2, 39-45, 2008.- (キーワード)
- Micro-PIXE / Hucho perryi, Sr / scale / life history / migration
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1142/S0129083508001326
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1570291226525254400
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1142/S0129083508001326
(DOI: 10.1142/S0129083508001326, CiNii: 1570291226525254400) 鬼倉 徳雄, 中島 淳, 江口 勝久, 三宅 琢也, 西村 功一, 栗田 善久, 西田 高志, 乾 隆帝, 向井 貴彦, 河口 洋一 :
九州北西部,有明海・八代海沿岸域のクリークにおける外来魚の分布の現状,
水環境学会誌, Vol.31, No.7, 395-401, 2008年.- (キーワード)
- nonnative / alien fish / nonindigenous species / threatened wildlife / native
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2965/jswe.31.39
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.2965/jswe.31.39
(DOI: 10.2965/jswe.31.39) 矢野 真一郎, 黨秀 治郎, 吉海 広祐, 田辺 智子, 河口 洋一, 齋藤 正徳, 井芹 寧 :
筑後川上流大山川における流量変動が付着藻類の生育に与える影響,
河川技術論文集, Vol.14, 95-100, 2008年.- (キーワード)
- instream flow change / attached algae / dam / flow regime
北海道北部山地河川における細粒土砂の堆積がイトウの産卵環境および発眼卵生残率に及ぼす影響,
応用生態工学, Vol.11, No.1, 29-40, 2008年.- (キーワード)
- dissolved oxygen / embryo / fine sediment / heat flux / permeability
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.11.29
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679449759872
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3825/ece.11.29
(DOI: 10.3825/ece.11.29, CiNii: 1390282679449759872) Daisuke Nakano, Shigeya Nagayama, Yoichi Kawaguchi and Futoshi Nakamura :
River restoration for macroinvertebrate communities in lowland rivers: insights from restorations of the Shibetsu River, north Japan,
Landscape and Ecological Engineering, Vol.4, No.1, 63-68, 2008.- (キーワード)
- Lowland rivers / Macroinvertebrates / Riverbed Stability / Reconstructed meander / Stable substrates
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- ● Publication site (DOI): 10.1007/s11355-008-0038-3
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(DOI: 10.1007/s11355-008-0038-3) Shigeya Nagayama, Yoichi Kawaguchi, Daisuke Nakano and Futoshi Nakamura :
Methods for and fish responses to channel remeandering and large wood structure placement in the Shibetsu River Restoration Project in northern Japan,
Landscape and Ecological Engineering, Vol.4, No.1, 69-74, 2008.- (キーワード)
- Ecosystem management / Fish habitat / Rehabilitation / Meandering river / Sinuous channel / Woody debris
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- ● Publication site (DOI): 10.1007/s11355-008-0039-2
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(DOI: 10.1007/s11355-008-0039-2) Akira Takao, Yoichi Kawaguchi, Tomoko Minagawa, Yuichi Kayaba and Yukihiro Morimoto :
The relationship the benthic macroinvertebrates and biotic and abiotic environmental characteristics downstream of Yahagi dam, central Japan, and the state change through a tributary inflow,
River Research and Applications, Vol.24, No.5, 580-597, 2008.- (キーワード)
- regulatory impacts / tributary confluence / mactoinvertebrates / substrate composition / trophic structure
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- ● Publication site (DOI): 10.1002/rra.1135
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(DOI: 10.1002/rra.1135) 島谷 幸宏, 横川 翔, 宗 琢万, 河口 洋一, 水垣 滋, 馬場崎 正博 :
今津干潟の変遷と堆積環境に関する研究,
水工学論文集, Vol.52, 1087-1092, 2008年.- (キーワード)
- sedimentation rate / ignition loss / 137 Cs / 210 Pb / grain diameter
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/prohe.52.1087
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(DOI: 10.2208/prohe.52.1087) 渡辺 亮一, 山崎 惟義, 島谷 幸宏, 河口 洋一, 兼重 俊介, 神尾 章記 :
裂田水路における水際および水路内植生が魚類の生息量に与える影響,
水工学論文集, Vol.52, 1153-1158, 2008年.- (キーワード)
- Sakuta ditch / vegetation covered ration / water's edge structure / fish / irrigation channel
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/prohe.52.1153
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(DOI: 10.2208/prohe.52.1153) 厳島 怜, 島谷 幸宏, 河口 洋一 :
魚類相の縦断方向変化とセグメント区分に関する研究,
水工学論文集, Vol.52, 1147-1152, 2008年.- (キーワード)
- fish fauna / longitudinal gradient / TWINSPAN / transverse structure
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- ● Publication site (DOI): 10.2208/prohe.52.1147
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(DOI: 10.2208/prohe.52.1147) Yoichi Kawaguchi, Hitoshi Miyasaka, Motomi G Kato, Yoshinori Taniguchi and Shigeru Nakano :
Seasonal change in the gastric evacuation rate of rainbow trout feeding on natural prey,
Journal of Fish Biology, Vol.71, No.6, 1873-1878, 2007.- (キーワード)
- gut contents / natural prey item / Oncorhynchus mykiss / thermal physiology / water temperature
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- ● Publication site (DOI): 10.1111/j.1095-8649.2007.01647.x
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- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1111/j.1095-8649.2007.01647.x
(DOI: 10.1111/j.1095-8649.2007.01647.x) 渡辺 亮一, 山崎 惟義, 島谷 幸宏, 河口 洋一 :
裂田水路における河床材料の変化が絶滅危惧種スナヤツメに与える影響に関する研究,
環境工学研究論文集, Vol.44, 67-73, 2007年.- (キーワード)
- Lethenteron reissneri / irrigation channel / bank revetment / endangered species
筑後川上流(大山川)におけるダム湖由来の浮遊性藻類がアユの採餌環境に与える影響,
河川技術論文集, Vol.13, 95-100, 2007年.- (キーワード)
- Ayu (Plecoglossus altivelis) / planktonic algae / attached algae / food web / carbon and nitrogen stable isotpoe ratio
板櫃川における魚類の生息環境を考慮した河道設計に関する研究,
河川技術論文集, Vol.13, 95-100, 2007年.- (キーワード)
- River design / fish habitat / Channel experiment
歴史的観点から見た干潟環境の変化と人の係わりに関する研究,
環境システム研究論文集, Vol.34, 97-104, 2006年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117858
(徳島大学機関リポジトリ: 117858) 中村 太士, 中野 大助, 河口 洋一, 稲原 知美 :
地形変化に伴う生物生息場形成と生活史戦略:人為的影響とシステムの再生をめざして,
地形, Vol.27, No.1, 41-46, 2006年.- (要約)
- River ecosystem is spatiotemporally dynamic under frequent and intensive geomorphic disturbances, characterized by its fluctuating habitat availability. The species inhabiting there adapt themselves to the shifting habitat by developing various life-history strategies. In regulated rivers, however, suppressed disturbance and habitat dynamics threaten the disturbance-dependent communities. The recognition of important geomorphic perspectives is still in its infancy in conservation of river ecosystems in Japan. Riparian tree species have developed life-history strategies to increase the likelihood of arriving regeneration sites, where disturbance regimes are closely linked to the spatial and temporal availability of regeneration sites. River damming and channel modification severely diminish the critical function of geomorphic disturbance sustaining habitat diversity and abundance. Channel migration ceases in flow-regulated rivers, which may temporarily promote expansion of pioneer forest in the active channels. However, new geomorphic surfaces suitable for establishment of seedlings are no longer created because of altered peak flows and sediment supply, thereby threatening the recruitment opportunity and ultimate survival of their populations. Suppression of geomorphic disturbance also leads to the degradation of in-stream fauna. Channel straightening particularly simplifies geomorphic features of a river reach and diminishes longitudinal and lateral habitat diversity in its active channel. Flood control reduces inundation habitat and disrupts hydrologic connectivity between floodplain habitats (e.g., backwater and oxbow lakes), impacting fish and benthic invertebrates that require those habitats in their various life stages. A channel re-meandering experiment in the Shibetsu River, Hokkaido, demonstrates that the recovery of geomorphic dynamics can play significant roles in restoration of river ecosystems. Meandering reaches develop shallow edge habitat with low hydraulic stress along the inside of a convex, providing stable substrate for macroinvertebrate communities. Fallen trees provided by lateral erosion also promote macroinvertebrate colonization and become in-stream covers for fish communities. Geoecology in Japan as well as Europe and U.S. has long focused on vegetation pattern in alpine regions and has unexplored terrestrial and aquatic ecosystems in the vicinity of human activities. Knowledge in habitat dynamics and geomorphic processes is vital to ecosystem conservation and restoration. We believe that participation of geomorphologists is essential in future development of conservation and restoration strategies.
- (キーワード)
- geomorphic process / disturbance / habitat / life history strategy / human impact
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572359168448512
(CiNii: 1520572359168448512) 島谷 幸宏, 埜村 和孝, 河口 洋一 :
北川流域における堆積土砂成分の横断分布,
河川技術論文集, Vol.12, 305-310, 2006年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117861
(徳島大学機関リポジトリ: 117861) 矢野 真一郎, 齋藤 正徳, 井芹 寧, 河口 洋一, 島谷 幸宏, 緒方 健, 山崎 正敏, 清野 聡子 :
筑後川上流(大山川)における維持流量変化が河川環境に与える影響に関する現地観測,
河川技術論文集, Vol.12, 443-448, 2006年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117860
(徳島大学機関リポジトリ: 117860) 井芹 寧, 矢野 真一郎, 石川 泰助, 齋藤 正徳, 河口 洋一, 島谷 幸宏 :
ダム維持放流変化が河床付着生物膜形成に与える影響に関する現地調査,
河川技術論文集, Vol.12, 277-282, 2006年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117859
(徳島大学機関リポジトリ: 117859) 佐川 志朗, 萱場 祐一, 皆川 朋子, 河口 洋一 :
実験河川におけるエレクトリックショッカーによる6魚種の捕獲効率,
応用生態工学, Vol.8, No.2, 193-199, 2006年.- (キーワード)
- benthic fish / catchability / electrofishing / Rhinogobius sp. / swimming fish / Zacco platypus
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117875
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.8.193
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679447992960
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3825/ece.8.193
(徳島大学機関リポジトリ: 117875, DOI: 10.3825/ece.8.193, CiNii: 1390282679447992960) Yoichi Kawaguchi, Saiki Msakuni, Mizuno Tohru and Kayaba Yoichi :
Effects of different bank types on aquatic organisms in an experimental stream: contrasting vegetation with concrete revetment,
Verh. Internat. Verein. Limnol., Vol.29, 1427-1432, 2006. 河口 洋一, 中村 太士 :
直線化された川の再蛇行化-分野間の協働について-,
日本生態学会誌, Vol.55, 497-505, 2006年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117873
(徳島大学機関リポジトリ: 117873) Miyasaka Hitoshi, Yoichi Kawaguchi, Genkai-Kato Motomi, Yoshino Kenji, Ohnishi Hidejiro, Kuhara Naotoshi, Shibata Yukiyoshi, Tamate Tsuyoshi, Taniguchi Yoshinori, Urabe Hirokazu and Nakano Shigeru :
Thermal changes in the gastric evacuation rate of the freshwater sculpin Cottus nozawae Snyder,
Limnology, Vol.6, 169-172, 2005. Edo Kaneaki, Yoichi Kawaguchi, Nunokawa Masanori, Kawamula Hiloshi and Higashi Seigo :
Morphology, stomach contents and growth of the endangered salmonid, Sakhalin taimen Hucho perryi, captured in the Sea of Okhotsk, northern Japan: evidence of an anadromous form,
Environmental Biology of Fishes, Vol.74, 1-7, 2005. 野崎 健太郎, 山田 浩之, 紀平 征希, 岸 大弼, 布川 雅典, 河口 洋一 :
標津川河跡湖の水質環境,
応用生態工学, Vol.7, No.2, 165-172, 2005年.- (キーワード)
- dissolved oxygen / dystrophic condition / oxbow lake / trophic status / under-water light attenuation
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117886
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.7.165
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204473317760
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3825/ece.7.165
(徳島大学機関リポジトリ: 117886, DOI: 10.3825/ece.7.165, CiNii: 1390001204473317760) 河口 洋一, 中村 太志, 萱場 祐一 :
標津川下流域で行った試験的な川の再蛇行化に伴う魚類と生息環境の変化,
応用生態工学, Vol.7, No.2, 187-199, 2005年.- (キーワード)
- fish community / lentic fish / lotic fish / oxbow lake / rehabilitation
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117885
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.7.187
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204473314048
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3825/ece.7.187
(徳島大学機関リポジトリ: 117885, DOI: 10.3825/ece.7.187, CiNii: 1390001204473314048) 高津 文人, 河口 洋一, 布川 雅典, 中村 太志 :
炭素,窒素安定同位体自然存在比による河川環境の評価,
応用生態工学, Vol.7, No.2, 201-213, 2005年.- (キーワード)
- fish community / lentic fish / lotic fish / oxbow lake / rehabilitation
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117884
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3825/ece.7.201
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679450024960
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.3825/ece.7.201
(徳島大学機関リポジトリ: 117884, DOI: 10.3825/ece.7.201, CiNii: 1390282679450024960) Yoichi Kawaguchi, TANIGUCHI YOSHINORI and NAKANO SHIGERU :
TERRESTRIAL INVERTEBRATE INPUTS DETERMINE THE LOCAL ABUNDANCE OF STREAM FISHES IN A FORESTED STREAM,
Ecology, Vol.84, No.3, 701-708, 2003. 萱場 祐一, 千葉 武夫, 力山 基, 河口 洋一, 尾澤 卓思 :
ハビタットアセスメントにおける河道内微地形の把握手法に関する研究,
河川技術論文集, Vol.8, 191-196, 2002年. TANIGUCHI YOSHINORI, INOUE MIKIO and Yoichi Kawaguchi :
Stream Fish Habitat Science and Management in Japan : A Review,
Aquatic Ecosystem Health and Management, Vol.4, 357-365, 2001. Yoichi Kawaguchi and NAKANO SHIGERU :
Contribution of terrestrial invertebrates to the annual resource budget for salmonids in forest and grassland reaches of a headwater stream,
Freshwater Biology, Vol.46, 303-316, 2001. NAKANO SHIGERU, Yoichi Kawaguchi, TANIGUCHI YOSHINORI, MIYASAKA HITOSHI, SHIBATA YUKIYOSHI, URABE HIROKAZU and KUHARA NAOTOSHI :
Selective foraging on terrestrial invertebrates by rainbow trout in a forested headwater stream in northern Japan,
Ecological Research, Vol.14, 351-360, 1999. - MISC
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 総説・解説
- 河口 洋一 :
那賀川の自然再生に向けた川づくり,
月刊誌「河川」(日本河川協会), Vol.11, No.928, 48-50, 2023年11月.- (キーワード)
- 那賀川 / 自然再生 (nature restoration) / 大河川
グリーンインフラとまちづくり,
環境共生, Vol.39, No.2, 139-148, 2023年9月.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.32313/jahes.39.2_139
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390297836121665536
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.32313/jahes.39.2_139
(DOI: 10.32313/jahes.39.2_139, CiNii: 1390297836121665536) 河口 洋一, 島谷 幸宏, 山下 奉海, 関島 恒夫 :
トキ野生復帰に向けた水環境再生の試み,
土木技術資料, Vol.51, No.8, 34-37, 2009年8月.- (キーワード)
- 自然再生 / 水系ネットワークの再生 / トキ / Nipponia nippon / ドジョウ
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523106605704569856
(CiNii: 1523106605704569856) 河口 洋一, 山下 奉海, 石間 妙子, 林 博徳, 高野瀬 洋一郎, 関島 恒夫 :
水系ネットワークの再生による氾濫現環境の修復,
水利科学, Vol.53, No.1, 34-52, 2009年4月. 河口 洋一 :
ELR2008福岡三学会合同大会報告(応用生態工学会 日本景観生態学会 日本緑化工学会),
河川, Vol.748, 88-93, 2008年11月. 永山 滋也, 河口 洋一, 中野 大助, 中村 太士 :
サケ科魚類の生息に及ぼす倒木の効果,
水利科学, Vol.51, No.6, 60-77, 2008年2月.- (要約)
- 河川内の倒木は,治水上の問題や舟運の阻害要因となることから,世界中の河川で管理上の障害物とみなされ,排除の対象となってきた.しかし,1970年代以降,北米太平洋岸地域を中心とした多くの研究により,倒木が河川生態系に果たす重要な役割が強く認識されるようになった.そして現在では,アメリカ,ヨーロッパ諸国,オーストラリア等において,河川内への倒木の投入が水生生物の生息場を改善する手法として有効であると広く認められ,実践されている.本論では,河川生態系に及ぼす倒木の役割を概観した後,これまで多くの研究が行われてきたサケ科魚類と倒木の関係に焦点をあて,倒木の役割および倒木を使った生息環境改善について,海外と日本における研究事例をそれぞれ紹介する.ここで,海外の研究事例については既存の代表的な知見をまとめたのに対し,日本の研究事例については,海外で得られた知見と比較し,日本において重要となるであろう論点を整理した.また,北海道標津川下流部において国内で初めて実施された大規模な倒木投入実験におけるサクラマスの応答についても紹介する.
- (キーワード)
- サケ科魚類 / 生息場 / 倒木投入実験
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.20820/suirikagaku.51.6_60
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282679518090752
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.20820/suirikagaku.51.6_60
(DOI: 10.20820/suirikagaku.51.6_60, CiNii: 1390282679518090752) - 講演・発表
- Takahiro Sato, Yoichi Kawaguchi, Shin Nakanishi and Takumi Akasaka :
Importance of Dam Reservoirs for Bats as Foraging Habitat,
40th IAHR World Congress, Vienna (Austria), Aug. 2023.- (キーワード)
- Environmental assesment
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3850/978-90-833476-1-5_iahr40wc-p1300-cd
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85187661670
(DOI: 10.3850/978-90-833476-1-5_iahr40wc-p1300-cd, Elsevier: Scopus) Takahiro Sato, Yoichi Kawaguchi, Shin Nakanishi and Takumi Akasaka :
Importance of Dam Reservoirs for Bats as Foraging Habitat,
Proceedings of the 40th IAHR World Congress. Rivers Connecting Mountains and Coasts, Vienna, Austria, Aug. 2023.- (キーワード)
- Acoustic monitoring / Echolocation / Bat activity / Reservoir management / Chiroptera
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3850/978-90-833476-1-5_iahr40wc-p1300-cd
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85187661670
(DOI: 10.3850/978-90-833476-1-5_iahr40wc-p1300-cd, Elsevier: Scopus) Hiroki Aie, Yoichi Kawaguchi, Takahiro Sato and Takumi Akasaka :
Does sediment replenishment downstream of dams affect activities of bats?,
40th IAHR World Congress, Vienna (Austria), Aug. 2023. Hiroki Aie, Yoichi Kawaguchi, Takahiro Sato and Takumi Akasaka :
Does sediment replenishment downstream of dams affect activities of bats?,
Proceedings of the 40th IAHR World Congress. Rivers Connecting Mountains and Coasts, 257-264, Aug. 2023.- (キーワード)
- Dams / Sediment replenishment / Bat / Aquatic insect adults / Environmental assesment
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.3850/978-90-833476-1-5_iahr40wc-p1292-cd
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85187715133
(DOI: 10.3850/978-90-833476-1-5_iahr40wc-p1292-cd, Elsevier: Scopus) Y. Takegawa, Yoichi Kawaguchi, Y. Taniguchi, H. Urabe and K. Shimoda :
Relation density of Dolly Varden and environmental factors in the Shiretoko Peninsula: Effects of Global Warming and Dams.,
The Vth International Wildlife Management Congress, Sapporo, Jul. 2015. N. Aoyama, Yoichi Kawaguchi and T. Akasaka :
The relationship between the migration of the oriental weatherloach, Misgurnus anguillicaudatus, and environmental factors in the paddy fields on of Sado Island, Japan.,
The Vth International Wildlife Management Congress, Sapporo, Jul. 2015. Y. Takegawa, Yoichi Kawaguchi and Y. Taniguchi :
Assessing the conservation plan under global warming for Dolly Varden (Salvelinus malma) by using species distribution models in Hokkaido, Japan.,
8TH INTERNATIONAL CHARR SYMPOSIUM, TROMSØ, NORWAY, Jun. 2015. Yoichi Kawaguchi, M. Saito, Y. Takegawa and Y. Taniguchi :
The effect of low-head dams on jaw morphology of Dolly Varden (Salvelinus malma) in mountain streams of the Shiretoko Peninsula, Hokkaido, Japan.,
8TH INTERNATIONAL CHARR SYMPOSIUM, TROMSØ, NORWAY, Jun. 2015. Y. Taniguchi, Yoichi Kawaguchi, Y. Takegawa, H. Urabe and K. Shimoda :
Thermal responses of Dolly Varden to Temperature Warming: Implications for Global Climate Change.,
8TH INTERNATIONAL CHARR SYMPOSIUM, TROMSØ, NORWAY, Jun. 2015. Yoichi Kawaguchi, Y. Taniguchi, Yuya Takegawa, S. Kurahashi, Y Kamada, T. Sekijima, H Urabe and K Shimoda :
Impacts of climatic warming on Dolly Varden (Salvelinus malma) accelerated by low-head dams in Japan.,
2014 Ecological and Evolutionary Ethology of Fishes, Corvalis USA, Jun. 2014. Naohiro Aoyama, Emi Morimoto, Ryugo Watanabe and Yoichi Kawaguchi :
Practice of Nature Restoration for Local Revitalization by Local Residents and Administration,
2nd Asian Conference on Engineering Education, PS-24, Tokushima, Oct. 2011.- (キーワード)
- インターンシップ (internship) / 産学連携 (academia-industry cooperation)
Red Claws crab Chiromantes haematocheir, as an indicator for evaluating urban green space.,
2nd International Conference of Urban Design and Biodiverstiy-URBIO2010, Nagoya, May 2010. Hironori Hayashi, Yukihiro Shimatani and Yoichi Kawaguchi :
A study on seed dispersal by hydrochory in floodplain restoration,
Proceeding of 3rd interagency conference on research in the watershed U.S. Geological Survey, 47-49, East Park, CO, Sep. 2008. Yoichi Kawaguchi, Masataka Okamoto, Mikiya Kasai, Tohru Okamoto, Koichi Osanai, Haruo Iwase and Kaneaki Edo :
Improvement of a weir for Sakhalin taimen (Hucho perri) migration in the Sarukotsu River, northern Japan,
Proceeding of Wild Trout IX symposium, 138-142, West yellow stone, Sep. 2007. Yoshinori Taniguchi and Yoichi Kawaguchi :
The Current Status of Native Dolly Varden (Salvelinus malma) in Japan,
Proceeding of Wild Trout IX symposium, 203-209, West Yellow Stone, Sep. 2007. 平松 隼人, 河口 洋一, 佐藤 雄大, 杉本 健介 :
徳島県鳴門市の蓮田におけるアメリカザリガニの生息環境解析,
第50回環境システム研究論文発表会, 2023年10月.- (キーワード)
- Procambarus clarkii / red swamp crayfish / biodiversity / invasive species / lotus root field
流域再生の技術と事例,
自然文化活用地域創生シンポジウム, 2023年1月. 杉本 健介, 河口 洋一, 佐藤 雄大, 阿部 悠馬, 中島 壮太 :
徳島県鳴門市に造成されたビオトープとレンコン田におけるコウノトリの餌生物量調査,
第50回環境システム研究論文発表会, 2022年10月. 相江 広紀, 佐藤 雄大, 赤坂 卓美, 河口 洋一 :
那賀川上流域の異なる土砂供給区間におけるコウモリの活動量比較,
ELR2022つくば, 2022年9月. 河口 洋一, 佐藤 雄大, 藪原 佑樹, 大門 純平, 綿貫 豊 :
北海道大黒島で繁殖するウトウを対象とした洋上 風力発電センシティビティマップの開発,
ELR2022つくば, 2022年9月. 杉本 健介, 阿部 佑馬, 中島 壮太, 佐藤 雄大, 河口 洋一 :
鳴門市の耕作放棄地に造成されたビオトープにおけるコウノトリの餌生物量調査,
土木学会四国支部技術研究発表会, 2022年5月. 相江 広紀, 河口 洋一, 佐藤 雄大 :
長安口ダム下流の置土がコウモリに及ぼす影響ー異なる河床環境での比較,
土木学会四国支部技術研究発表会, 2022年5月. 礎 有希, 河口 洋一, 寺山 元, 渡辺 公次郎, 佐藤 雄大 :
選択型実験を用いた知床でのエコツーリズムにおける潜在需要の評価,
土木学会四国支部技術研究発表会, 2022年5月. 室 拓己, 河口 洋一, 佐藤 雄大, 中川 元 :
越冬期におけるオジロワシの生息場解析,
土木学会四国支部技術研究発表会, 2022年5月. 佐藤 雄大, 藪原 佑樹, 山内 彬弘, 大門 純平, 綿貫 豊, 河口 洋一 :
北海道大黒島で繁殖するウトウの利用海域選択,
第68回日本生態学会(岡山), 2022年3月. 礎 有希, 河口 洋一, 寺山 元, 渡辺 公次郎, 佐藤 雄大 :
選択型実験を用いた知床でのエコツーリズムにおける潜在需要の評価,
応用生態工学会 第24回北海道大会, 2021年9月. 桑名 志, 河口 洋一, 岩瀬 晴夫, 勝間 健二 :
徳島市国府町の以西用水における魚類の生息場改善の効果検証,
応用生態工学会 第23回広島大会, 2019年9月. 中西 淳, 河口 洋一, 藪原 佑樹 :
長安口ダム下流への置土が砂州の陸生節足動物に及ぼす影響,
応用生態工学会 第23回広島大会, 2019年9月. 藪原 佑樹, 赤坂 卓美, 山田 芳樹, 河口 洋一 :
北海道北部地域におけるオジロワシの潜在生息適地推定,
応用生態工学会 第23回広島大会, 2019年9月. 桑名 志, 河口 洋一 :
以西用水における魚類の生息場改善の効果検証,
中国四国地区生物系三学会合同大会(広島), 2019年5月. 中西 淳, 藪原 佑樹, 河口 洋一 :
長安口ダム下流への置土が砂州の陸生節足動物に与える影響,
中国四国地区生物系三学会合同大会(広島), 2019年5月. 藪原 佑樹, 赤坂 卓美, 河口 洋一 :
風力発電増加シナリオ下におけるオジロワシ個体群の将来予想,
第66回日本生態学会(神戸), 2019年3月. 桑名 志, 河口 洋一 :
以西用水における魚類の生息場改善の効果,
第46回四国魚類研究会(徳島), 2019年3月. 鈴木 享子, 川原 満, 藤本 信治, 河口 洋一, 清水 泰, 永井 英俊 :
北海道北部に生息するイトウの成長特性と回遊パターン,
2018年水産海洋学会, 2018年11月. 角屋 亮, 藪原 佑樹, 河口 洋一 :
徳島県鳴門市のハス田におけるカモ類の夜間飛来数と景観構造の関係,
2018年応用生態工学会第22回東京大会, 2018年9月. 大坪 史人, 河口 洋一, 田代 優秋, 豊田 光世, 野本 和宏 :
環境保全型農業における販売実績とブランド戦略,
2018年日本農業市場学会, 2018年7月. 角屋 亮, 藪原 佑樹, 河口 洋一, 大迫 義人, 江崎 保男 :
四国におけるコウノトリの生息適地推定,
日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3 学会合同大会, 2017年9月. 安達 直之, 溜島 卓也, 山城 明日香, 河口 洋一, 佐川 志郎 :
徳島県鳴門市南部の水田地帯におけるコウノトリの餌生物量評価,
日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3 学会合同大会, 2017年9月. 安達 直之, 溜島 卓也, 山城 明日香, 河口 洋一, 佐川 志郎 :
コウノトリの国内第二の繁殖地としてみる鳴門市の餌環境評価,
中国四国地区生物系三学会合同大会, 2017年5月. 倉橋 彩百合, 鎌田 泰斗, 関島 恒夫, 竹川 有哉, 谷口 義則, 河口 洋一 :
熱ショックタンパク質(Hsp)を指標としてオショロコマ個体群に対する河川水温上昇の影響を評価する,
日本生態学会第63回全国大会, 2016年3月.- (キーワード)
- Heat Shock Protein
砂防・治山ダムによる物理環境の改変が魚類・底生動物・藻類群集に及ぼす影響 -人為的改変はトロフィックカスケードを引き起こすのか?,
日本生態学会第63回全国大会, 2016年3月. 倉橋 彩百合, 鎌田 泰斗, 関島 恒夫, 竹川 有哉, 谷口 義則, 河口 洋一 :
サケ科魚類オショロコマに対するダム設置による水温上昇の影響を熱ショックタンパク質(Hsp) で評価する,
応用生態工学会 第19回郡山大会, 2015年9月. 斎藤 壮央, 竹川 有哉, 河口 洋一, 谷口 義則, 山城 明日香 :
ダムとオショロコマの生息環境の関係性,
第19回郡山大会, 2015年9月. 河口 洋一 :
「環境保全型農業と希少生物 」,
平成 27 年度れんこん研究成果等報告会, 2015年8月. 河口 洋一 :
トキとコウノトリとグリーンインフラ:持続的な農業の可能性,
耕地事業研究会生態系保全工法研究部会 第17回学習会, 2015年8月. 河口 洋一 :
「 `` トキ '' と `` コウノトリ '' と `` グリーンインフラ '' :持続的な農業の可能性」,
耕地事業研究会生態系保全工法研究部会 第17回学習会, 2015年8月. 河口 洋一 :
「ニホンウナギと河川環境について」,
ニホンウナギと河川環境に関する討論会, 2015年7月. 河口 洋一 :
「今,消費者が生産者に求めている価値~認証米・販売店へのアンケートとヒアリングから見えるもの~」,
朱鷺と暮らす郷づくり推進フォーラム, 2015年6月. 神野 威, 河口 洋一, 竹川 有哉 :
吉野川河口汽水域における護岸構造と潮間帯生物の分布に関する研究と研究成果を活かした護岸構造の提案,
河川技術に関するシンポジウム, 2015年6月. 林 佑亮, 河口 洋一, 竹川 有哉, 赤坂 卓美, 中川 元 :
希少猛禽類オジロワシの生息域推定と風力発電施設の適地推定による関係性解析,
2015年度 景観生態学会 北九州大会, 2015年6月. 斎藤 壮央, 竹川 有哉, 河口 洋一 :
ダムとオショロコマの頭部形態の関係性,
日本生態学会 第61回大会, 2015年3月. 寺井 一弘, 河口 洋一, 武藤 裕則, 野村 一至 :
吉野川におけるアユの産卵場変化と河道の経年変化,
第42回 四国魚類研究会(徳島), 2015年2月. 河口 洋一 :
「魚からみる川づくりの評価とポイントそして自然の利用」,
2014第22回環境シンボジウム 「自然環境の保全と創造に向けて」, 2015年1月. 河口 洋一 :
「21世紀の環境問題と自然を再生する取り組み」,
環境問題講演会, 2014年12月. 河口 洋一 :
「森のサカナ・イワナと地球温暖化」,
田中哲夫最終講演会, 2014年12月. 河口 洋一 :
「魚類の分布と生息場・物理環境の関係」,
土木学会基礎水理シンポジウム, 2014年12月. 坂東 伸哉, 河口 洋一, 大串 浩一郎, 野口 剛志, 濱岡 秀樹, 佐藤 雄大, 関島 恒夫, 手塚 公裕 :
嘉瀬川ダム上下流における試験湛水開始前後での堆積・流下有機物の量的・質的変化,
第42回 環境システム研究論文発表会, 2014年10月. 萱場 祐一, 河口 洋一, 西廣 淳 :
国土強靱化と自然環境保全 幹事会主催自由集会,
応用生態工学会 第18回大会, 2014年9月. 河口 洋一 :
特別講演 「鮎の味の秘密」,
第17回清流めぐり利き鮎会, 2014年9月. 河口 洋一 :
「自然の恵みを考える!」,
生物多様性を軸とした持続可能な地域づくり講演会, 2014年7月. 伊槻 健, 河口 洋一 :
河川改修がアユの生息環境に与える影響,
平成26年度 土木学会四国支部技術研究発表会, 2014年5月. 寺井 一弘, 河口 洋一 :
吉野川におけるアユの産卵場減少と河川環境の変遷,
平成26年度 土木学会四国支部技術研究発表会, 2014年5月. 西廣 淳, 河口 洋一, 萱場 祐一 :
河川・湖沼・湿地の自然再生2「防災事業と生物多様性保全・自然再生」,
日本生態学会 第61回大会, 2014年3月. 香川 祥大, 竹川 有哉, 乾 隆帝, 河口 洋一, 佐藤 陽一, 河口 拓紀, 井上 幹生, 赤坂 卓美 :
四国を対象とした河川性魚類の生息適地予測と保全計画への活用,
第41回四国魚類研究会, 2014年3月. 中津 充裕, 河口 洋一, 竹川 有哉, 青山 直寛 :
佐渡島の圃場整備水田排水路でのドジョウの生息環境を決定する要因と生息環境整備の提案,
農業農村工学会全国大会, 2013年. 上村 嘉彦, 河口 洋一, 野崎 健太郎 :
ダムのある・なしにおけるアユの食味と藻類群集・水質との関係に関する研究,
応用生態工学会第17回大会, 2013年. 香川 祥大, 竹川 有哉, 赤坂 卓美, 乾 隆帝, 佐藤 陽一, 河口 拓紀, 井上 幹生, 河口 洋一 :
四国における河川魚類を対象とした種の多様性の評価,
応用生態工学会第17回大会, 2013年. 竹川 有哉, 河口 洋一, 谷口 義則 :
世界遺産・知床の冷水性サケ科魚類を脅かす水温上昇の現状-ダムは水温上昇を加速させるのか-,
日本生態学会第60回大会, 2013年. 上村 嘉彦, 河口 洋一, 野崎 健太郎 :
アユの美味しさは川の環境によって変わるのか ?,
日本生態学会第60回大会, 2013年. 坂東 伸哉, 河口 洋一, 大串 浩一郎, 野崎 健太郎, 野口 剛志, 手塚 公裕, 濱岡 秀樹, 関島 恒夫 :
貯水ダムの出現が河川内有機物に与える影響の評価,
日本生態学会第60回大会, 2013年. 竹川 有哉, 三橋 弘宗, 河口 洋一 :
日本列島におけるイワナ属の生息適地モデルとその保全計画への活用,
日本生態学会 第59回大会, 2013年. 河口 洋一 :
「森のサカナ・オショロコマと地球温暖化」,
第130回徳島生物学会, 2013年12月. 河口 洋一 :
「アザメの瀬」に学ぶ住民参加の川づくり,
生物多様性とくしま会議・市民セミナー1 水辺の生物多様性を考える~防災と生物多様性保全の視点から~, 2013年12月. 河口 洋一 :
多自然川づくり・生き物と人の視点,
宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会, 2013年10月. 河口 洋一 :
「河川の生物多様性~森のサカナ・オショロコマと地球温暖化~」,
「北のサカナの声を聴こう」,KITA-NET北海道環境活動交流フォーラム2013,認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク, 2013年10月. 萱場 祐一, 河口 洋一 :
幹事会主催自由集会:震災と環境対策,
応用生態工学会第17回大会, 2013年9月. 五味 高志, 河口 洋一 :
幹事会主催自由集会:放射性物質動態と流域生態系,
応用生態工学会第17回大会, 2013年9月. 河口 洋一 :
自然環境の保全・再生に向けて,
徳島県環境基本計画シンポジウム~未来へつなぐ環境首都とくしまづくり~,徳島県・とくしま環境県民会議主催, 2013年7月. 竹川 有哉, 河口 洋一, 谷口 義則 :
世界遺産・知床の冷水性サケ科魚類を脅かす水温上昇の現状-ダムは水温上昇を加速させるのか-,
中国四国地区生物系三学会合同大会, 2013年5月. 赤坂 卓美, 森 照貴, 竹川 有哉, 石山 信雄, 井上 幹生, 三橋 弘宗, 河口 洋一, 鬼倉 徳雄, 三宅 洋, 片野 泉, 一柳 英隆, 中村 太士 :
水生動物を用いた " 川の健康診断 ":全国および地域スケールでの試み,
日本生態学会第60回大会, 2013年3月. 河口 洋一, 谷口 義則, 泉 雄太郎 :
温暖化と人為的改変が知床のオショロコマに及ぼす影響,
日本生態学会 第59回大会, 2013年3月. 河口 洋一 :
風力発電施設による衝突回避に向けた取り組み,
風力発電の環境影響評価と海ワシ保護に関するフォーラム, 2013年3月. 坂東 伸哉, 河口 洋一, 野口 剛志, 濱岡 秀樹, 手塚 公裕, 佐藤 雄大, 児玉 大輔, 関島 恒夫, 大串 浩一郎 :
ダム試験湛水前から運用初期における河川内有機物の質的変化,
ELR2012, 2012年. 上村 嘉彦, 河口 洋一, 野崎 健太郎 :
ダムのある・なしとアユの食味の関係,
中国四国地区生物系三学会合同大会(島根大会), 2012年. 河口 洋一, 谷口 義則 :
ダムと温暖化が知床半島の冷水性魚類に及ぼす影響,
ELR2012, 2012年9月. 鈴木 享子, 川原 満, 藤本 信治, 清水 泰, 永井 英俊, 吉冨 友恭, 河口 洋一, 大石 麻美, 児玉 大輔, 佐藤 雄大, 関島 恒夫, 森岡 裕詞, 木村 伸吾, 大竹 二雄 :
北海道北部に生息するイトウの成長と食性,
ELR2012, 2012年9月. 中津 充裕, 竹川 有哉, 青山 直寛, 河口 洋一 :
圃場整備水田域の水路網におけるドジョウの生息環境解析と分布域の地図化,
中国四国地区生物系三学会合同大会(島根大会), 2012年5月. 坂東 伸哉, 河口 洋一, 大串 浩一郎 :
安定同位体比に注目した嘉瀬川ダム試験湛水前後における河川内有機物の質的変化,
中国四国地区生物系三学会合同大会(島根大会), 2012年5月. 竹川 有哉, 河口 洋一, 青山 直寛, 中津 充裕 :
圃場整備水田域における生き物を育む農法の質の向上にむけた取り組み,
応用生態工学会第15会金沢大会, 2011年9月. 鈴木 享子, 吉冨 友恭, 河口 洋一, 江戸 謙顕, 市村 政樹, 藤本 信治, 大竹 二雄 :
降海型イトウの回遊履歴と胃内容物組成,
応用生態工学会第15会金沢大会, 2011年9月. 竹川 有哉, 河口 洋一, 青山 直寛, 中津 充裕 :
圃場整備水田域における水系ネットワーク再生の提案∼経済と環境の両立を目指して∼,
土木学会四国支部会, 2011年5月.
- 研究会・報告書
- 河口 洋一 :
森と川と海の生態系のつながり,
徳島の自然, No.85, 1-3, 2012年10月.
- 特許
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 地球温暖化による水温上昇と融雪出水増大が希少魚類の存続に及ぼす影響予測 (研究課題/領域番号: 24K15265 )
風力発電所の建設に対する鳥類の脆弱性および供用後の累積的影響を見える化する (研究課題/領域番号: 24H00769 )
夜間の飛翔動物相と空域ニッチの利用状況の解明 (研究課題/領域番号: 23K18545 )
コウノトリ野生復帰事業の現状評価と真のワイルドライフマネジメントの提案と実行 (研究課題/領域番号: 21H03652 )
超大型および小型風力発電による飛翔動物への影響評価 (研究課題/領域番号: 20H04373 )
流体シミュレーションと3次元位置情報によるオジロワシの空間利用モデルの開発 (研究課題/領域番号: 18H03412 )
コウノトリ野生復帰の全国展開と生物多様性の保全・再生に関する実践科学的研究 (研究課題/領域番号: 16H02994 )
世界遺産・知床の自然を脅かす気候変動とダム:冷水性サケ科魚類の応答と保全策の提案 (研究課題/領域番号: 25281055 )
魚類の生態情報と地域情報に基づくエコロジカルネットワークの再生:トキ採餌環境整備 (研究課題/領域番号: 22510030 )
試験放鳥したトキの行動追跡に基づく生息適地評価と自然再生計画の検証手続き (研究課題/領域番号: 21310149 )
川のネットワーク構造の再生による魚類生息量の変化:トキ放鳥に向けた採餌環境整備 (研究課題/領域番号: 19710027 )
地球温暖化及び河川工作物が世界自然遺産・知床半島の淡水魚類に及ぼす影響評価 (研究課題/領域番号: 19510017 )
研究者番号(20391617)による検索
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月14日更新
- 専門分野・研究分野
- 河川生態学 (Stream Ecology)
自然再生 - 所属学会・所属協会
- 応用生態工学会
日本生態学会
社団法人 土木學會
日本景観生態学会
日本湿地学会
水源地生態研究会
四国魚類研究会 - 委員歴・役員歴
- 応用生態工学会 (幹事 [2009年9月〜2013年9月], 国際交流委員 [2008年4月〜2015年9月], 副幹事長 [2015年9月〜2019年9月], テキスト刊行委員会委員長 [2015年9月〜2022年3月], 会誌編集委員会委員 [2015年9月〜2022年3月], 普及・連携委員会委員長 [2015年9月〜2025年3月])
日本生態学会 (保全生態学研究編集委員会委員 [2009年3月〜2024年12月], 日本生態学会中国四国地区会役員 [2010年4月〜2024年3月], 日本生態学会中国四国地区会庶務幹事 [2014年4月〜2017年3月])
社団法人 土木學會 (調査研究部門 環境システム委員会 委員 [2015年4月〜2017年3月])
社団法人 土木學會 (環境システム委員会論文審査小委員会委員兼幹事 [2017年4月〜2019年3月])
日本景観生態学会 (専門幹事 [2012年1月〜2013年3月], 専門幹事 [2013年4月〜2014年3月])
日本湿地学会 (学会誌編集委員 [2015年4月〜2025年3月])
水源地生態研究会 (分断影響研究グループ委員 [2018年4月〜2020年3月], ダム下流生態系研究部会委員 [2020年4月〜2025年3月])
四国魚類研究会 (幹事 [2018年4月〜2019年3月])
社団法人 土木學會 (四国支部 幹事兼運営幹事,地区幹事長 [2021年4月〜2023年5月], 国際問題研究委員会委員 [2021年7月〜2023年6月], インターネット活用委員会委員 [2021年7月〜2023年6月], 環境賞選考委員会委員 [2021年7月〜2023年6月])
日本生態学会 (自然保護委員会再生可能エネルギーWG委員 [2023年3月〜2024年12月]) - 受賞
- 2012年9月, ELR2012ポスター賞「動物系最優秀賞」 (ELR2012)
2012年9月, 論文賞 (日本魚類学会)
2013年9月, 優秀発表ポスター賞 (応用生態工学会)
2015年6月, 日本景観生態学会第25回北九州大会「ポスター賞」 (日本景観生態学会)
2015年7月, 優秀ポスター賞 (The Vth International Wildlife Management Congress)
2019年9月, 優秀ポスター研究発表賞 (応用生態工学会)
2022年5月, 優秀発表賞 (土木学会四国支部技術研究発表会)
2022年9月, 優秀口頭発表賞 (ELR2022つくば)
2022年11月, 優秀賞 (ICLEE 2022) - 活動
- 徳島県県民環境部環境局環境首都課 (とくしま環境県民会議の委員 [2009年6月〜2012年3月], とくしま環境県民会議の委員 [2013年4月〜2016年3月])
環境省自然環境局野生生物課 (野生生物保護対策検討会検討員 [2009年11月〜2012年3月])
一般財団法人 水源地環境センター (「水源地生態研究会」委員 [2009年5月〜2012年3月], 「水源地生態研究会」 分断影響研究グループ委員 [2014年4月〜2020年3月], 「水源地生態研究会」 ダム下流生態系研究部会 委員 [2020年6月〜2025年3月])
財団法人 リバーフロント整備センター (河川・海岸環境機能等検討委員会委員 [2009年6月〜2012年3月])
徳島県農林水産部ブランド戦略総局水産課漁業調整室 (徳島県内水面漁場管理委員会委員 [2009年7月〜2012年3月])
徳島県農林水産部林業戦略課 (徳島県森林CO2吸収量認定委員会委員 [2009年7月〜2025年3月])
徳島県農林水産部 (徳島県田園環境検討委員会委員 [2024年2月〜2026年2月])
独立行政法人日本学術振興会 (科学研究費委員会専門委員 [2013年1月〜11月], [2013年12月〜2014年11月], [2016年8月〜2017年7月])
放送大学学園 (放送大学客員教員 [2013年4月〜2014年3月], 放送大学客員准教授 [2014年4月〜2015年3月])
徳島県農林水産部 (徳島県内水面漁場管理委員会委員 [2012年12月〜2016年12月])
環境省北海道地方環境事務所釧路自然環境事務所 (オジロワシ・オオワシ保護増殖検討会委員 [2012年10月〜2023年3月])
国土交通省国土技術政策総合研究所 (山間部河川における維持流量設定に関する検討会の委員 [2012年10月〜2013年3月])
四国地方整備局,那賀川河川事務所 (長安口ダム環境検討委員会委員 [2012年4月〜2017年3月], 長安口ダム環境モニタリング委員会委員 [2018年11月〜2023年3月], 那賀川総合土砂管理技術検討会委員 [2018年12月〜2025年3月])
四国地方整備局,那賀川河川事務所 (那賀川左岸堤防地震・津波対策事業環境回復モニタリング委員会委員 [2013年8月〜2015年3月])
環境省 北海道地方環境事務所 釧路自然環境事務所 (オジロワシ・オオワシ保護増殖検討会 委員 [2014年3月〜2024年3月])
国土交通省 近畿地方整備局 豊岡河川国道事務所 (下鶴井地区圃場復元検討会委員 [2014年3月〜2020年3月])
中国四国農政局 (中国四国農政局国営等事業管理委員会委員 [2014年7月〜2020年3月], 中四国農政局国営事業等再評価技術検討委員会 [2016年7月〜2020年3月], 中四国農政局国営事業事前評価技術検討会委員 [2019年5月〜2020年3月], 中四国農政局技術検討会委員 [2019年4月〜2025年3月])
徳島河川国道事務所 (吉野川生態系ネットワーク検討委員会 委員 [2014年10月〜2017年3月])
四国地方整備局 (吉野川学識者会議 委員 [2015年5月〜2025年3月])
海陽町教育委員会 (平成27年度 海陽町文化財保存活用検討委員会 委員 [2015年9月〜2016年3月], [2016年4月〜2017年3月])
県民環境部 (生物多様性とくしま戦略検討小委員会委員 [2017年4月〜2024年3月])
四国地方整備局 (四国圏域生態系ネットワーク推進協議会委員 [2018年1月〜2023年3月])
四国地方整備局 (那賀川学識者会議 委員 [2015年5月〜2025年3月])
電力中央研究所 (再生可能エネルギー導入に寄与する森林流域環境の次世代計測・評価技術の開発評価委員会委員 [2017年4月〜2020年6月])
阿南市 (風力発電に係るゾーニング推進協議会委員 [2019年5月〜2021年3月])
国土交通省北陸地方整備局 (越後平野における生態系ネットワーク推進協議会委員 [2019年5月〜2025年3月])
徳島県中小企業団体中央会 (エコアクション21地域判定委員会委員 [2019年4月〜2023年3月])
徳島県県土整備部 (土木環境配慮アドバイザー [2019年4月〜2026年3月])
四国地方整備局 (河川・渓流環境アドバイザー [2019年4月〜2025年3月])
最高裁判所 (専門委員 [2018年11月〜2024年10月])
県民環境部 (徳島県希少野生生物保護検討委員会委員 [2019年10月〜2024年3月], 徳島県希少野生生物保護専門員 [2021年4月〜2024年3月])
特定非営利活動法人とくしまコウノトリ基金 (理事 [2019年7月〜2025年8月])
農林水産省中国四国農政局 (国営高知南国土地改良事業 専門技術者 [2020年5月〜2021年3月], 国営吉野川北岸二期土地改良事業 専門技術者 [2020年5月〜2021年3月], 補助事業技術検討委員 [2020年11月〜2021年3月], 国営等事業管理委員会 [2021年4月〜2022年3月])
県土整備部 (とくしま川づくり委員会委員 [2020年7月〜2026年6月])
県民環境部 (コウノトリ里親センター設立検討委員会委員 [2020年2月〜2022年3月])
徳島河川国道事務所 (吉野川流域コウノトリ・ツルの舞う生態系ネットワーク推進協議会委員 [2019年4月〜2023年3月])
農林水産省中国四国農政局四国東部農地防災事務所 (第十取水口魚類迷入防止対策検討委員会委員 [2021年3月〜8月])
環境省 (環境影響審査助言委員 [2021年4月〜2025年3月])
中国四国農政局四国東部農地防災事務所 (第十取水口魚類迷入防止対策検討委員会委員 [2021年3月〜8月])
独立行政法人水資源機構 (早明浦ダム再生事業環境保全検討委員会委員 [2022年6月〜2024年6月])
独立行政法人水資源機構 (河川水辺の国勢調査アドバイザー [2022年4月〜2023年3月])
公益財団法人河川財団 (河川基金助成事業選考委員会委員 [2022年4月〜2026年3月], 河川基金助成事業成果報告書評価委員会委員 [2022年4月〜2026年3月])
国土交通省北陸地方整備局 (越後平野における生態系ネットワーク推進協議会 生息環境検討部会委員 [2019年5月〜2025年3月])
国土交通省北陸地方整備局 (越後平野における生態系ネットワーク推進協議会 自然環境活用部会委員 [2019年5月〜2025年3月])
独立行政法人水資源機構 (早明浦ダム選択取水設備操作に関する検討委員会委員 [2024年3月〜2025年2月])
独立行政法人 水資源機構 (早明浦ダム再生事業環境モニタリング委員会委員 [2024年7月〜2025年3月])
徳島県危機管理環境部管理課 (徳島県環境影響評価審査会委員 [2014年4月〜2026年3月])
建設工学科 副学生委員 (2011年4月〜2013年3月)
2024年11月10日更新
2024年11月9日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/9 01:02
- 氏名(漢字)
- 河口 洋一
- 氏名(フリガナ)
- カワグチ ヨウイチ
- 氏名(英字)
- Kawaguchi Yoichi
- 所属機関
- 徳島大学 准教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/10 01:29
- 氏名(漢字)
- 河口 洋一
- 氏名(フリガナ)
- カワグチ ヨウイチ
- 氏名(英字)
- Kawaguchi Yoichi
- プロフィール
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- 登録日時
- 2020/9/25 11:06
- 更新日時
- 2024/11/9 06:26
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0344000000
- 所属
- 徳島大学
- 部署
- 大学院社会産業理工学研究部生態系管理工学研究室
- 職名
- 准教授
- 学位
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- 学位授与機関
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- URL
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- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
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- その他の所属ID
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- その他の所属名
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- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
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- 最近のエントリー
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- Read会員ID
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- 経歴
- 受賞
- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
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- 所属学協会
- 担当経験のある科目
- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
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2024年11月9日更新
- 研究者番号
- 20391617
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 准教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2016/4/1 – 2024/4/1 : 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 准教授
2012/4/1 – 2015/4/1 : 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授
2009/4/1 – 2012/4/1 : 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授
2011/4/1 : 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部准, 教授
2010/4/1 : 徳島大学, 工学部, 准教授
2007/4/1 – 2008/4/1 : 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教
2007/4/1 : 九州大学, 工学研究院, 助教
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
総合・新領域系 / 複合新領域 / 環境学 / 環境影響評価・環境政策
総合系 / 環境学 / 環境創成学 / 自然共生システム
小区分64040:自然共生システム関連
中区分64:環境保全対策およびその関連分野研究代表者以外
総合・新領域系 / 複合新領域 / 環境学 / 環境動態解析
総合・新領域系 / 複合新領域 / 資源保全学 / 資源保全学
総合系 / 環境学 / 環境創成学 / 自然共生システム
小区分64040:自然共生システム関連
小区分63010:環境動態解析関連
中区分64:環境保全対策およびその関連分野
- キーワード
-
研究代表者
Pitタグ / エコロジカルネットワーク / 佐渡島 / 河川環境修復 / 水田魚道 / ドジョウ / トキ / 水系ネットワーク / 取水堰の改良 / 河川環境の修復 / トキ野生復帰 / 自然再生 / 横断構造物の改良 / Pit タグ / リハビリテーション / 自然再生シナリオ / 水系ネットワーク、ドジョウ / 環境調和型農業 / ポテンシャルマップ / GIS / 生態工学 / 環境再生技術 / 温暖化 / 温度ストレス / ヒートショック蛋白 / オショロコマ / 砂防・治山ダム / スリットダム / 保全 / 空間利用モデル / バードストライク / オジロワシ / 風況シミュレーション / 地形効果 / Riam-Compact / RIAM-COMPACT / 大規模数値風況シミュレーション / 風に対する地形効果 / エアロエコロジー / 応用空域生態学 / Xバンドレーダー / 測距双眼鏡 / ドローン
研究代表者以外
オショロコマ / 河川鬱閉度 / 砂防ダム / 治山ダム / 昇温 / 温暖化 / 個体群密度 / スリット化 / 河畔林 / 砂防ダム・治山ダム / 地球温暖化 / 河川性サケ科魚類 / イワナ / 群集生態学 / 気候変動 / 治山・砂防ダム / シマフクロウ / 淡水魚類群集 / 小規模河川内構造物 / 世界自然遺産 / 知床 / 生態学 / 保全生物 / トキ / 営巣適地モデル / 採餌適地モデル / ヤマアカガエル / ドジョウ / 環境選択性 / 個体群存続可能分析 / 再導入 / 地理情報システム / GPS発信器 / トキGIS / ハードリリース / 自然修復 / 生物多様性 / 生物地理情報システム / コウノトリ / ペア形成 / 生息ポテンシャル / ハビタット再生 / 遺伝的交流 / 合意形成 / ペア形成メカニズム / ポテンシャルマップ / 氾濫原水域 / 遺伝的多様性 / ハビタット整備 / 野生復帰 / 動物生態 / 自然再生 / 再生可能エネルギー / 鳥類 / コウモリ類 / リスクアセスメント / 飛翔高度 / 小型風車 / マイクロフォンアレイ / 生物多様性保全 / 自然共生 / 風車 / 飛翔動物 / エネルギー / リスク評価 / コウノトリ野生復帰 / ワイルドライフマネジメント / 再導入生物学 / 生息適地解析 / 遺伝的管理 / 発信機 / MaxEnt / 希少魚類 / 風力発電 / センシティビティマップ / 社会実装 / 累積的環境影響