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金西 計英
2024年11月22日更新
- 職名
- 教授
- 電話
- 088-656-7610
- 電子メール
- marukin@cue.tokushima-u.ac.jp
- 学歴
- 1986/3: 徳島大学教育学部小学校教員養成課程 卒業
1988/3: 鳴門教育大学大学院 学校教育研究科 修了
2000/11: 博士(工学) 徳島大学(乙工第61号) 修得 - 学位
- 教育学修士 (鳴門教育大学) (1988年3月)
博士(工学) (徳島大学) (2000年12月) - 職歴・経歴
- 1988/6: 関西学院大学 実験助手,総合教育研究室
1991/12: 金沢工業大学 助手,CAI室
1993/4: 四国大学短期大学部 講師,児童教育科
1997/4: 四国大学 講師,生活科学部 児童学科
1999/4: 徳島大学 講師,大学開放実践センター
2001/10: 徳島大学 助教授,大学開放実践センター
2002/4: 徳島大学 助教授,高度情報化基盤センター
2009/11: 徳島大学 教授,大学開放実践センター
2014/4: 徳島大学 教授,総合教育センター
2019/4: 徳島大学 教授,高等教育研究センター
- 専門分野・研究分野
- 教育工学 (Educational Technology)
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- 教育工学 (Educational Technology)
- 担当経験のある授業科目
- 「モラエスの徳島」~グローバリズムと異邦人~(eラーニング科目(知プラe)) (共通教育)
博物館情報・メディア論 (学部)
情報メディアと教育 (共通教育)
情報基盤の運用技術について考える (共通教育)
情報社会と情報倫理 (学部)
情報科学入門 (共通教育)
数理科学の世界(eラーニング科目(知プラe)) (共通教育)
数理科学の展開(eラーニング科目(知プラe)) (共通教育)
文化心理学入門(eラーニング科目(知プラe)) (共通教育)
日本におけるドイツ兵捕虜1914-1920-四国の収容所を中心に-(eラーニング科目(知プラe)) (共通教育)
現代科学と研究倫理(eラーニング科目(知プラe)) (共通教育)
知の探訪(eラーニング科目(知プラe)) (共通教育)
社会科学における確率・統計入門(eラーニング科目(知プラe)) (共通教育)
総合科学の基礎J(情報社会と情報倫理) (学部) - 指導経験
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- 教育工学 (Educational Technology)
- 研究テーマ
- 教育·学習システムに関する研究
特に人間と計算機のインタラクションに注目した学習支援システムに関する研究 (ヒューマンコンピュータインタラクション (human-computer interaction), 人工知能 (artificial intelligence), 学習科学 (learning science), 認知科学 (cognitive science), ITS (ITS))
- 著書
- 石田 基広, 大薮 進喜, 上田 哲史, 掛井 秀一, 金西 計英, 谷岡 広樹, 中山 慎一, 芳賀 昭弘 :
情報科学入門 統計・データサイエンス・AI,
技術評論社, 2021年3月. 石丸 善康, 伊藤 伸一, 宇野 剛史, 岡村 康弘, 大平 健司, 小野 公輔, 掛井 秀一, 金西 計英, 澤田 麻衣子, 蓮沼 徹, 古屋 S. 玲, 松浦 健二, 松本 和幸, 土岐 順子, 阿部 香織, 山﨑 紅, 辰巳 丈夫, 勝村 幸博 :
情報科学入門,
日経BP社, 東京, 2019年4月. 石丸 善康, 伊藤 伸一, 宇野 剛史, 岡村 康弘, 大平 健司, 小野 公輔, 掛井 秀一, 金西 計英, 澤田 麻衣子, 蓮沼 徹, 古屋 S. 玲, 松浦 健二, 松本 和幸, 土岐 順子, 阿部 香織, 山﨑 紅, 辰巳 丈夫, 勝村 幸博 :
情報科学入門,
日経BP社, 東京, 2018年4月. 橋本 勝, 倉部 史記, 金西 計英, 河原 和之, 戸田 由美子, 小林 拓也, 林 透, 久保 卓也 :
ライト・アクティブラーニングのすすめ,
株式会社 ナカニシヤ出版, 2017年12月. 山本 真由美, 金西 計英, 高橋 暁子 :
発達心理学をアクティブに学ぶ,
北大路書房, 2017年12月. 石丸 善康, 伊藤 伸一, 宇野 剛史, 岡村 康弘, 大平 健司, 小野 公輔, 掛井 秀一, 金西 計英, 澤田 麻衣子, 蓮沼 徹, 古屋 S. 玲, 松浦 健二, 松本 和幸, 土岐 順子, 阿部 香織, 山﨑 紅, 辰巳 丈夫, 勝村 幸博 :
情報科学入門,
日経BP社, 東京, 2017年4月. 金西 計英, 吉田 博 :
学生と楽しむ授業創り,
株式会社 ナカニシヤ出版, 京都, 2013年12月. - 論文
- 金西 計英, 福井 昌則, 高橋 暁子 :
徳島大学における2020年度前期のオンライン授業に対する学生の取り組み方とその満足度,
大学教育研究ジャーナル, Vol.19, 28-35, 2022年.- (要約)
- 本研究の目的は,学生のオンライン授業に対する満足度を把握し,今後のオンライン授業の質保証に向けた基礎的資料を得ることである.本研究では,学生のオンライン授業に対する満足度に着目し,今後のオンライン授業の質保証について検討した.その結果,本調査対象者においては,1 年生がオンライン授業に対して参加頻度が高いことが把握された.そして,オンライン授業の受講生の満足度は,ライブ型オンライン授業の参加頻度とある程度の関連性があることが示唆された.
- (キーワード)
- オンライン授業 / 満足度 / 授業の質保証 / デジタルトランスフォーメーション / online courses / satisfaction with the online courses / quality assurance of online courses / digital transformation
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 116852
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050854718651634944
(徳島大学機関リポジトリ: 116852, CiNii: 1050854718651634944) 金西 計英, 石田 基広, 戸川 聡, 高橋 暁子 :
初年次教育の理系基礎科目を対象にした適応的学習システムの検討,
日本教育工学会論文誌, Vol.45, No.Supple., 189-192, 2021年.- (要約)
- 高等教育の初年次学生を対象にした学習には,基盤的な知識伝達を対象としたものが存在する.一般的に,知識伝達を目的とした学習の形態としては,演習の繰り返しによる自学自習が想定される.自学自習による知識伝達は,eラーニングにより補完可能であると考える.本稿では,学習者個別の適切な問題選択の機能を実現した適応的学習システムを提案する.さらに,適応的学習システムの実現には,理解状態を把握する俯瞰情報が必要であることを述べる.また,適応的学習システムの試行とその結果についても述べる.
- (キーワード)
- 初年次教育 / 適応的学習 / 項目反応理論 / LMS / 非負値行列因子分解
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.15077/jjet.S45088
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.15077/jjet.S45088
(DOI: 10.15077/jjet.S45088) 金西 計英, 戸川 聡, 松浦 健二 :
エージェント方式によるWebサービス間のデータ同期の検討,
日本教育工学会論文誌, Vol.38, 121-124, 2014年.- (要約)
- 国内の高等教育機関では2000年以降,各種Webサービスが盛んに利用されている.利用者や運用管理者の負担を減らすため,Webサービス間の連携が必要になる.連携の一つにデータの同期がある.データ同期には,データベース直接,中間データベース,データベースラッパー,エージェントの方法が想定される.我々は,データ同期のある状況を設定し,エージェント方式による実験をおこなった.データ同期の実用的な運用を確立するために,状況分類と事例に基づくデーラの集約が必要だと考える.管理者にとって経験的な理解が必要だと考えるからである.エージェント方式の有効性を判断する際の一つの事例を示すことができたと考える.
- (キーワード)
- Webサービス / データ連携 / LMS / ソフトウェアエージェント
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.15077/jjet.kj00009846872
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680206767744
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.15077/jjet.kj00009846872
(DOI: 10.15077/jjet.kj00009846872, CiNii: 1390282680206767744) 吉田 博, 金西 計英 :
コースの中間期に実施する学生討議型授業コンサルテーションの学生に与える影響,
日本教育工学会論文誌, Vol.37, No.4, 449-457, 2014年.- (要約)
- FDの義務化以降ミクロレベルでのFDとして,授業コンサルテーションを実施する高等教育機関が増加しつつある.それに伴い授業コンサルテーションの成果として,対象となる教員,または学生に与えた影響などの研究,さらにコンサルテーションを実施するコンサルタントのスキルに関する研究などがなされている.本論文は,授業コンサルテーションの新しい方法として,学生の変容に焦点を当て,授業担当教員とのインタラクションを実現する「学生討議型授業コンサルテーション,SDCC(Students' Discussion-based Class Consultation)」を試みた実践研究の報告である.SDCCは,コースの中間期に授業の改善点について,学生によるディスカッション,及び授業改善のためのアンケートを行い,これらのデータをもとにして授業改善を行う実践である.本実践研究では,SDCCが学生の授業参加に対する積極性,授業外学習に対する取り組みについて,ポジティブな影響を与えたことが明らかとなった.
- (キーワード)
- FD / 授業コンサルテーション / 授業改善 / 学生の授業に対する取り組み
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680204829952
(CiNii: 1390282680204829952) 金西 計英, 光原 弘幸, 三好 康夫, 松浦 健二 :
自学自習における学習意欲の維持へのTwitterボットの活用,
日本教育工学会論文誌, Vol.37(Suppl), No.Suppl., 69-72, 2013年.- (要約)
- 本研究では,e-Learningを用いた自学自習における学習意欲の維持を目的に,学習意欲へ働きかける機能を組み込んだTwitterボットを開発した.本Twitterボットは,大きく分けると学習結果取集機能,データベース機能,ツイート機能,目標設定機能から成っている.本Twitterボットを利用することで,学習者はTwitterボットを介し学習コミュニティを形成し,学習意欲に対して様々な刺激を受ける.結果的に,学習意欲の低下を,軽減することになる.20名の学生に協力してもらい,本システムの効果を検証する実験をおこなった.その結果,学習時間と学習回数の比較から本システムが一定の効果を持つことが示された.
- (キーワード)
- Twitterボット / e-Learning / 自学自習 / 学習意欲 / ソーシャルメディア
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.15077/jjet.kj00009957517
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205228180224
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.15077/jjet.kj00009957517
(DOI: 10.15077/jjet.kj00009957517, CiNii: 1390001205228180224) Kenji Matsuura, Hiroki Moriguchi and Kazuhide Kanenishi :
Supporting self-control of individual training for motor-skill development with a social web environment,
International Journal of Knowledge and Web Intelligence, Vol.4, No.2/3, 201-216, 2013.- (要約)
- This study proposes a system to support self-controlled motor-skill development in a web-community environment. We discuss the difficulties involved in sustaining self-controlled training without systematic supports. The system proposed provides a function to suggest an appropriate range of target goals based on data from previous training sessions. A prototype system has been designed and developed. This study reports a case study based on a trial use of the system. The results suggest that our approach contributes to each user's ability to achieve target goals.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1504/IJKWI.2013.056372
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1504/IJKWI.2013.056372
(DOI: 10.1504/IJKWI.2013.056372) 吉田 博, 金西 計英 :
学生の授業外学習を促進する授業,
大学教育研究ジャーナル, No.9, 1-10, 2012年.- (要約)
- 近年の我が国の高等教育における課題の1つに,大学生の授業外学習時聞が短いという問題が挙げられる.大学設置基準で定められている単位制度に基づけば,授業外学修を含めて,45時間で1単位とすることが定められている.本研究は,学生の授業外学習時間に注目し,学生の授業外学習を促進する授業を設計,効果検証を行う実践研究である.対象とした授業は,徳島大学で2011年度後期に実施された共通教育科目「情報メディアと教育」で,昨年度から同授業において「橋本メソッド」という授業方法を参考にして授業を実施している.本年度は,昨年度の授業実践から明らかになった改善点を踏まえ,授業設計を行い,授業外学習を促進するための工夫を施した.その結果,昨年度の同時期の同調査に比べ,学生の授業外学習時間が大幅に伸びていることが明らかになった.そこで,本稿では授業内容を報告するとともに学生の授業外学習時間が伸びた要因について考察を行い,明らかにする.
- (キーワード)
- 授業外学習 / ジュギョウ ガイ ガクシュウ / チーム学習 / チーム ガクシュウ / 学生主体の授業 / ガクセイ シュタイ ノ ジュギョウ / 成績評価基準の明確化 / セイセキ ヒョウカ キジュン ノ メイカクカ / 橋本メソッド / ハシモト メソッド / learning outside the classroom / learning outside the classroom / team learning / team learning / student-centered teaching / student-centered teaching / clarification of assessment standards of academic achievement / clarification of assessment standards of academic achievement / Hashimoto Method / Hashimoto Method
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 95848
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564288334648576
(徳島大学機関リポジトリ: 95848, CiNii: 1050564288334648576) 吉田 博, 戸川 聡, 金西 計英 :
大学の授業における学生が授業外学習を行う要因,
日本教育工学会論文誌, Vol.35(Suppl), 153-156, 2011年.- (要約)
- 本研究では,学生の授業外学習の時間に注目して,学生が学習を行う要因について調査する.調査の対象は徳島大学で,2009年度後期に実施されたグラフ理論に関する工学部の専門科目である.対象となる授業を受講している学生に対し,毎回の授業終了後に1週間を振り返ってもらい,授業外学習の内容,時間,学習を行うきっかけになった出来事についての記述を依頼した.これらのデータを分析することで,授業の構造のうち,次の5つの要素について,学生が授業外学習を行う動機との関連性を見出すことができた,5つの要素は(1)授業内容のレベル,(2)課題,(3)教材・資料,(4)学生同士の関係構築,(5)学生が主体的に取り組む授業設計である.
- (キーワード)
- 授業外学習時間 / 大学生の学習動機 / 授業の構造 / FD / 単位の実質化
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680206583936
(CiNii: 1390282680206583936) 吉田 博, 金西 計英, 福田 利久 スティーブ, 戸川 聡 :
学生の学習動機をもとにしたFDの構築に関する考察,
大学教育研究ジャーナル, No.8, 32-42, 2011年.- (要約)
- In this study we analyzed foctors encouraging students to learn outside the claassroom,with special attention to students learning time outside the classroom.Bosed on the results of this study we aimed at constructing substantial FD to enhance students learning by campus-wide Faculty Development programs at the University of Tokushima. The subjects for our investigation were the students of two classes of math and English in the lattler term of 2009 at the University of Tokushima.Every week after classes we asked the students in the questionnaire about their learning time outside the classroom and what motivated them to study, looking back over a class they previously attended. By analyzing the results of the questionnaire,we could find out five things that affected their motovation to study:①Teaching method,② Course design,③ Homework,④ Teaching materials,⑤Students understanding the class.研究では,学生の授業外学習の時間に注目して,学習を促す要因を調査,分析する.そこで,明らかになった結果をもとにして,徳島大学の全学FD推進プログラムにおいて,学生の学びにつながる実質的なFDを構築するための考察を行う.調査の対象は徳島大学で,2009年度後期に実施された授業のうち,数学と英語の2つの授業である.これらの授業を受講してしている学生に,毎回の授業終了後に一週間を振り返ってもらい,授業外学習の時間と学習を行うきっかけとなった出来事についての記述を依頼した.その内容を分析することで,①授業方法,②授業の設計,③課題,④教材・資料,⑤学生理解の5つの内容について,学生の授業外学習を促す要因との因果関係を見ることができた.
- (キーワード)
- 授業外 学習 時間 / ジュギョウガイ ガクシュウ ジカン / 授業外 学習 を 促す 要因 / ジュギョウガイ ガクシュウ オ ウナガス ヨウイン / 徳島 大学 全学 FD 推進 プログラム / トクシマ ダイガク ゼンガク fd スイシン プログラム / learning time outside the classroom / learning time outside the classroom / factors encouraging learning outside the classroom / factors encouraging learning outside the classroom / campus-wide Faculty Development programs at The University of Tokushima / campus-wide faculty development programs at the university of tokushima
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 82984
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050001338381226368
(徳島大学機関リポジトリ: 82984, CiNii: 1050001338381226368) 光原 弘幸, 森山 利幸, 山田 佳幹, 金西 計英, 矢野 米雄 :
ノートとデジタル教材の融合により"学習内容を書き留めること"を促進するPaper-Top Interfaceの設計・開発,
日本教育工学会論文誌, Vol.34, No.3, 191-200, 2010年.- (要約)
- 本研究では,ノートテイキング支援として,AR(Augmented Reality)技術を用いてノートとデジタル教材を融合するPaper-Top Interface(PTI)を設計・開発する.PTIは,ノートの各ページに貼付したビジュアルマーカをビデオ映像から検出・認識し,対応するデジタル教材をプロジェクタでノートに投影する.これにより,学習者は授業中に教材内容を書き写さなくてよくなり,学習内容をアノテーションとしてノートに書き留めることが促進される.比較実験から,PTIがノートテイキングの負担を軽減し,学習者に受け入れられることが示唆された.
- (キーワード)
- ノートテイキング / ノートテイキング / デジタル 教材 / デジタル キョウザイ / AR / ar / テーブルトップ インタフェイス / テーブルトップ インタフェイス / 授業 / ジュギョウ / NOTETAKING / notetaking / DIGITAL LEARNING MATERIAL / digital learning material / TABLE-TOP INTERFACE / table-top interface / CLASS / class
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680206688768
(CiNii: 1390282680206688768) 後藤田 中, 松浦 健二, 鍋島 豊晶, 金西 計英, 矢野 米雄 :
SNS上でのナワトビスキルの学習者を対象とする個別記事閲覧とその全体像俯瞰の支援,
日本教育工学会論文誌, Vol.34, No.3, 269-277, 2010年.- (要約)
- 近年の健康志向を反映し,日常的な運動の役割が増している.本研究では,その支援の一端として,ナワトビプロジェクトと称し,ナワトビ学習を対象としたSNS(Social Networking Service)を設計,構築した.具体的には,SNSに映像日記機能を組み込んだ上で,(1)映像から得られる特性に応じた記事推薦エージェントのメッセージ,(2)映像記事間のトラックバックによるスキルの関係グラフの2つの機能を実装した.本研究は,これらのスキル開発支援に対し,個別の映像記事閲覧の機会増加,異なるスキルの関連性を全体像として俯瞰する意識の向上につながることを示す.提案に対して実験を行った結果,アクティブユーザにおける閲覧割合の向上,また異なるスキルの関連性に対する意識に一定の効果が確認された.
- (キーワード)
- 映像 日記 / エージェント / 記事 推薦 / スキル マップ / ナワトビ / VIDEO DIARY / AGENT / DIARY RECOMMENDATION / SKILL MAP / ROPE JUMPING
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680206610304
(CiNii: 1390282680206610304) 後藤田 中, 松浦 健二, 大塚 真二, 鍋島 豊晶, 金西 計英, 矢野 米雄 :
仮想的に訓練集団を構成することによるジョギング支援サイト,
電子情報通信学会論文誌(D), Vol.J93-D, No.7, 1144-1153, 2010年.- (要約)
- 近年,予防的な健康への取組みが重視され,人の日常的な運動の役割は増している.本研究では,そうした運動の代表といえるジョギングに注目する.個人での日常的な実世界トレーニングに対して,オンラインのコミュニティ空間での集団訓練環境を提案する.本システムは,GPSを用いて個々のトレーニング活動ログを蓄積し,同じコースを非同期に共有するジョガー間での競争的なシミュレーション機能を提供する.具体的には,複数のジョガーをアバタとして表現し,それらのペース変化を地図上の移動アニメーションを用いて視覚化する.また,移動アニメーションを見た際の気づきを地図上にアノテーションとして蓄積できる機能を提供する.これにより,ジョガーのパフォーマンス向上を促進させる目的をもつ.これらの提案機能をもつジョギング支援システムを構築し,実験を行った.実験の結果から,オンラインコミュニティ空間での競争的な訓練環境が,実世界におけるトレーニングにおけるタイム短縮につながった.特にアノテーションの登録箇所を中心に局所的なペース改善の効果も確認された.
- (キーワード)
- イーランニング / アウェアネス / 地図コミュニティ / 動画シミュレーション / アバタ
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853832716332928
(CiNii: 1520853832716332928) Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Real World Edutainment Focusing on Game Story and Human-Human Interaction in the Real World,
The Journal of Information and Systems in Education, Vol.9, No.1, 45-56, 2010. 金西 計英, 戸川 聡, 松浦 健二, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
ネットワークの利用動向からの異常検知手法について,
学術情報処理研究, Vol.13, 74-83, 2009年.- (要約)
- Peer to Peer (型)ファイル共有ソフトウェアの利用によってもたらされる問題は,座視できない状況となっている.ネットワークの帯域の圧迫という問題もさることながら,Winnyなどのファイル共有ソフトウェアに感染する暴露ウィルスによる情報漏行のリスクが深刻な問題となっている.多くの企業や大学では,P2Pファイル共有ソフトの利用を禁止している.現実には,P2Pファイル共有ソフトの利用を制限することは困難である.結果,管理者はトラフィックを常時監視し,P2Pファイル共有ネットワークの存在を認識しなければならない.本稿では,P2P通信の検出作業に対する,トラフィックのマイニングと可視化による支援を提案する.管理者への支援という観点に立ち,トラフィックの可視化を行うトラフィック毎にングツールを開発した.また,試作環境での実験を通し,提案手法の有効性を検証した.
- (キーワード)
- 管理者支援 / トラフィックマイニング / P2P / 可視化 / 自己組織化マップ / SOM
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24669/jacn.13.1_74
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390564238078678912
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24669/jacn.13.1_74
(DOI: 10.24669/jacn.13.1_74, CiNii: 1390564238078678912) 金西 計英, 松浦 健二, 大家 隆弘, 佐野 雅彦, 北 研二, 矢野 米雄 :
徳島大学におけるポータルシステムの構成とその運用について,
大学情報システム環境研究, Vol.12, 34-42, 2009年.- (要約)
- 現在,高等教育機関において,学内の情報化を推進するため大学ポータルの導入が進んでいる.本稿では,大学ポータルのモデルを提案する.大学ポータルとは,単一のWEBベースのシステムではなく,分散するデータベースやWEBシステムが統合したシステムであり,学内情報の基盤となるフレームワークのことである.徳島大学の大学ポータルを事例として,大学ポータルの構築,運用に関する問題を具体的に考察する.運用の様子を示し,考察をおこなう.最後に,大学ポータルの課題について考察する.
- (キーワード)
- Single Signe On / single signe on / Authentication infrastructure / authentication infrastructure / Federation / federation / Authorization / authorization / WEB Service / web service / 認証 基盤 / ニンショウ キバン / 連携 / レンケイ / 認可 / ニンカ / WEB サービス / web サービス
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521136281064684160
(CiNii: 1521136281064684160) 嵯峨山 和美, 久米 健司, 金西 計英, 松浦 健二, 三好 康夫, 松本 純子, 矢野 米雄 :
学生支援キャンパスSNSと学生の動向,
日本教育工学会論文誌, Vol.32(Suppl), 53-56, 2008年.- (要約)
- 近年,SNSは大学生間の新しいコミュニケーションの形として紹介されている.我々は,大学生活を支える新たな学生支援のツールとして2007年1月23日から徳島大学工学部を中心に「キャンパスSNS」の運用を開始した.本研究では,本SNSのログデータを抽出し,参加者の属性を明確に分類したうえで,大学版SNSの特性と学生の動向とを解析した.日記関連の機能に焦点を当てたところ,学生は不特定多数のユーザの最新日記を確認するより特定のユーザの日記を読む割合が高く,仲間同士の閉じたコミュニケーションで終始しまいがちであることが示唆された.明確な目標を掲げて運営側が構造化した形を提示することの必要性が推測された.
- (キーワード)
- SNS / 学生 支援 / コミュニケーション / 初期 運用 / 日記 / ログ データ 解析
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680204735616
(CiNii: 1390282680204735616) 光原 弘幸, 平川 靖素, 金西 計英, 矢野 米雄 :
RFIDカードを用いた神経衰弱ゲームによる2進数の学習,
日本教育工学会論文誌, Vol.32(Suppl), 137-140, 2008年.- (要約)
- 徳島大学工学部では,児童生徒に科学技術に親しんでもらうイベントとして「科学体験フェスティバルin徳島」を毎年開催している.著者らはこのイベントに,RFIDカードを用いた神経衰弱ゲームを出展した.このゲームは2進数の学習を扱い,特徴として(1)Tangibleであること,(2)Face-to-Face Interactionにより学習が多様に展開すること,(3)ゲームに勝つことを目的として学習が動機付けられることが挙げられる.イベントにおける実践を通じて,このゲームにより2進数を楽しく学習できたというアンケート結果などを得た.
- (キーワード)
- RFID / 神経 衰弱 / カード ゲーム / 2進数 / 楽しさ / 学習 意欲
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680204497408
(CiNii: 1390282680204497408) 金西 計英, 松浦 健二, 三好 康夫, 高木 知弘, 嵯峨山 和美, 矢野 米雄 :
大学間WEBサービス連携のためのShibbolethを用いた許可管理機能の実現,
日本教育工学会論文誌, Vol.32(Suppl), 93-96, 2008年.- (要約)
- 最近,高等教育機関に様々なWEBサービスが導入され,それらWEBサービスの連携(認証基盤の導入によるSSO (Single Signe On)の実現)が進んでいる.そこからさらに,大学間でもWEBサービス連携に対する需要が高まっている.しかし,大学間のSSOは,単一大学向けSSOの枠組みでは実現できない.単一大学向けSSOを拡張する必要がある.この大学間SSOの枠組みをFederationと呼ぶ.Federationは,これまでのSSO機能に,分散された認証基盤の運用と,認可情報の管理を拡張したものである.我々は,Federation実現のために,Shibbolethを用いることにした.しかし,Shibbolethのみでは機能が不足するため,拡張をおこなった.また,提案した手法の実証をおこない,一定の有効性を検証した.
- (キーワード)
- Single Signe On / 認証 基盤 / Federation / 認可 / WEB サービス
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680204488704
(CiNii: 1390282680204488704) Kenji Matsuura, Naka Gotoda, Keiji Niki, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Supporting multi-step annotation to promote reflective learning: triggered by a cell-phone,
International Journal of Mobile Learning and Organisation, Vol.2, No.2, 119-132, 2008.- (要約)
- Many universities officially permit their students to use cell-phone as an input device in lectures. Considering this situation, this paper proposes a multi-step annotation function using a cell-phone as the trigger to start reflective learning. Using the proposed system during the lecture, students are required to mark the important slides via the cell-phone e-mail. This e-mail is synchronised to the respective slide automatically through the time stamp. Then, the student has to fulfil the annotation content marked by the e-mail after the lecture. This paper describes the design and development of the system, including the observed results of trial uses.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1504/IJMLO.2008.019764
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1504/IJMLO.2008.019764
(DOI: 10.1504/IJMLO.2008.019764) 後藤田 中, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
運動ログを用いたジョギングコミュニティ組織化支援,
ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.10, No.2, 19-29, 2008年.- (要約)
- It has been reported that most novice joggers encounter difficulties to get accustomed to new physical activities due to several reasons. Therefore, this research presents a system which supports novice joggers by keeping their motivation highly. The system was designed and developed with the following technologies; GPS(Global Positioning System), HRM(Heart Rate Monitor) and SNS(Social Networking Service). Joggers wear the tiny loggers called GPS and HRM devices that can give physical log information to this system. Communities are organized by the system based on such information. It is also used for the plan and report provided by the system. Such individual reports are prepared and shared inside the communities in order to motivate the participants. Through these functions, two methodologies were considered and tested. Finally, two evaluations of the system revealed that the conceived methodologies were effective for keeping motivation.
スライド教材の編集課題による教育・学習支援環境の試作,
電子情報通信学会論文誌(D), Vol.J91-D, No.2, 259-268, 2008年.- (要約)
- 現代の高等教育においては,パワーポイントによるスライド教材を利用した講義が多く実施されるようになった.スライド教材で授業を行う場合,授業中は教員から学習者への一方向的な授業になるケースも多い.また,スライドファイルを単純にWebコンテンツとして,学習者に対して一方的に配布するだけでは,スライド教材の持つ利点の多くが発揮されえない.そこで,本研究では授業中に用いるスライド教材を,課題として学習者自身で編集させる枠組みを提案する.本枠組みを通じて学習者は,内容に関する復習のみならず,表現手法の学習も行える.学習者が編集した課題ファイルを収集し,それらを閲覧することは,指導教員が,自身のスライドを見直す契機となる可能性もある.本論文では,このような学習環境を実現する試作システムとその試用について述べる.
- (キーワード)
- スライド教材 / レポート / LMS / パワーポイント
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009408037435136
(CiNii: 1520009408037435136) Hiroyuki Mitsuhara, Ise Naofumi, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Student Authentication Function for Preventing Unfair Attendance by Identity Transfer in the Ubiquitous Classroom,
The Journal of Information and Systems in Education, Vol.7, No.1, 103-111, 2008. 光原 弘幸, 森 貴幸, 伊勢 直史, 金西 計英, 矢野 米雄 :
ユビキタス機器を用いて授業開始前の復習を促進するBlended Learning支援システム,
教育システム情報学会誌, Vol.24, No.4, 384-394, 2007年.- (要約)
- <p>This paper describes a blended learning support system that uses ubiquitous equipments and promotes students' review before class time. This system works in a wireless LAN-enabled classroom and requires a student to carry his/her student RFID tag and PDA equipped with a RFID tag reader. The classroom RFID tag is attached to the classroom door. The student comes to the classroom and sends his/her authentication (attendance) information to LMS by RFID-reading the two RFID tags. Immediately after successful authentication, review material is displayed on his/her PDA according to his/her understanding level. This means that the student is given an opportunity to review within short period before class time. Through an experimental use of the system, we obtained questionnaire data that short period review can be helpful for understanding content of the class.</p>
- (キーワード)
- RFID / PDA / 復習 / 演習問題 / Blended Learning / ユビキタス
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.14926/jsise.24.384
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1391975831220865024
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.14926/jsise.24.384
(DOI: 10.14926/jsise.24.384, CiNii: 1391975831220865024) Hiroyuki Mitsuhara, Kitamura Akihiro, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Knowledge Trading Environment using Virtual Money: Approach to Motivating to Share Knowledge,
International Journal of WSEAS Transactions on Information Science and Applications, Vol.2, No.4, 309-316, 2007.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-33847731073
(Elsevier: Scopus) Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Adaptive link generation for multiperspective thinking on the Web: an approach to motivate learners to think,
Innovations in Education and Teaching International, Vol.43, No.2, 137-149, 2006.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1080/14703290600650434
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1080/14703290600650434
(DOI: 10.1080/14703290600650434) 松浦 健二, 金西 計英, 三好 康夫, 矢野 米雄 :
授業アーカイブ型e-Learningシステムにおける簡易試験を用いた受講前・中・後の学習支援環境の試作,
日本教育工学会論文誌, Vol.29, No.3, 251-259, 2006年.- (要約)
- 授業アーカイブ型のe-Learningシステムにおいて,受講前に簡易的な試験環境を用意し,その結果を授業中・授業後に利用できる機能を持つシステムを試作した.既存のe-Learningシステムでは,予習・復習環境における学習行為が,e-Learningによる受講中の学習結果と独立して実現されていたのに対し,本システムでは,予習・復習と受講中の講義内容を学習者個々の学習結果に応じて関連づける手法を開発した.本論文では,このような機能の提案と実現システムの開発に関して述べ,試作システムの利用事例について述べる.
- (キーワード)
- eラーニング / 仮想教室 / プレテスト / アウェアネス / 予習 / 復習 / Pre-Test / Awareness / Virtual Classroom / Preparation / Review
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680203574528
(CiNii: 1390282680203574528) 光原 弘幸, 能瀬 高明, 三好 康夫, 緒方 広明, 矢野 米雄, 松浦 健二, 金西 計英, 森川 富昭 :
徳島大学におけるe-Learningのシステム開発・運用・実践,
日本教育工学会論文誌, Vol.29, No.3, 425-434, 2006年.- (要約)
- 徳島大学におけるe-Learningは授業中心に展開され,学習を総合的に支援するものである.現在,(1)e-Learningで単位を認定する,(2)様々な学生が利用できる,(3)授業ビデオ教材をオンデマンド配信するといった方向性をもち,独自開発のWBT型e-Learningシステムで運用・実践されている.実践を通じて,e-Learningは対面授業に劣らない学習効果をもたらしていると判断できるデータを得た.
- (キーワード)
- LMS / 授業アーカイブ / 大学教育 / E-Learning Operation / E-Learning Practice / Class Archives / University Education
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680203826688
(CiNii: 1390282680203826688) David Colin Raymond, Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura and Yoneo Yano :
Feasibility of videoconference-based lectures over the internet,
International Journal of Learning Technology, Vol.2, No.1, 5-27, 2006.- (要約)
- This study presents experiments of a videoconference-based lecture performed at the University of Tokushima. This research evaluates the feasibility of videoconference lectures for distance learning over the internet. It addresses improved organisation of videoconference based lectures under these conditions and stresses the influence of network perturbations on the quality of communication. This research identifies influences of the network perturbations (delay, jitter and packet losses) and the main communication channels from a learner's point of view. The results suggest that the influences of network problems in the learning context and in the pure communications context are different.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1504/IJLT.2006.008689
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.1504/IJLT.2006.008689
(DOI: 10.1504/IJLT.2006.008689) Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Bookmark Sharing for Learning Path Navigation Provided as Web Search Support,
The Journal of Information and Systems in Education, Vol.5, No.1, 55-65, 2006. David Colin Raymond, Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura, Veronique Baudin, Thierry Gayraud, Yoneo Yano and Michel Diaz :
A Model for Content and Communication Management in Synchronous Learning,
Journal of Educational Technology & Society, Vol.8, No.3, 187-205, 2005.- (要約)
- Asynchronous web-based learning environments are not usually as interactive or adaptive compared to traditional classrooms. The use of synchronous communication tools may be a solution to recreating the link between students and professors. However, synchronous collaborative learning environments are often restricted to a set of communication tools and they do not offer any strategy to organize interactions and communications among users. This paper proposes a model called CCMS (Content and Communication Management System) to structure synchronous collaboration activities within a group of distributed learners. This model represents synchronous communications and organizes interactions in a way suitable for both network oriented implementations and pedagogical strategic development. This view aims to offer an understandable representation of synchronous collaborative activities for the different communities. This article provides the specifications for the implementation of a system according to our proposed model. It also analyses the drawbacks of some web-based learning environments and describes how the nature of the model provides new opportunities to overcome these problems. Upon implementation, educators would be able to structure communication and to define interaction strategies for their synchronous activities according to the representations of the object model.
- (キーワード)
- communication and interaction model / synchronous computer supported collaborative learning (CSCL) / content management system (CMS)
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-23944448422
(Elsevier: Scopus) 戸川 聡, 金西 計英, 矢野 米雄 :
WAVISABI:Web閲覧特性に基づく管理者支援のための利用動向可視化システム,
情報処理学会論文誌, Vol.46, No.4, 985-994, 2005年.- (要約)
- 現在, 大学などのキャンパスネットワークでは, Webを基盤として情報が流通している.このため, 利用者全体のWeb利用の振舞いがネットワーク運用上の問題となることも多い.しかし, これまでの管理者支援ツールはパケット流量測定など, ネットワークの性能管理や障害管理を支援するものが主流である.そこで本論文では, 利用者全体の振舞いから得られる情報の可能性を明らかにし, 興味関心を可視化する管理者支援システムWAVISABIを提案する.WAVISABIは, Webマイニングシステムの一種であり, 利用者が閲覧したWebコンテンツから閲覧特性を抽出, クラスタリングし可視化する.システムが提供する特徴マップにより, 管理者の閲覧動向把握が支援できることを示す.さらに, 閲覧動向の変化を示唆することで, 異常発見支援の可能性を示す.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050001337882674304
(CiNii: 1050001337882674304) 森川 富昭, 松浦 健二, 金西 計英, 森口 博基, 西野 瑞穗, 有田 憲司, 矢野 米雄 :
シラバスに基づくe-Learningシステムを用いた医学·歯学系教育におけるFTF·CMCハイブリッド型授業実践,
日本教育工学会論文誌, Vol.28, No.3, 263-274, 2005年.- (要約)
- 我々はシラバスに基づき種々の機能提供を行うe-LearningシステムMLSの開発と,その医学·歯学系教育への適用を行った.MLSは,従来の対面式授業に加え,オンライン·オフラインのハイブリッド型授業に対して用いることができる.さらに,レポート管理や授業補講などが行え,従来の直接的対面式授業と,遠隔非同期による学習の双方の特長を相補活用したシステムとして実現した.本論文では,このようなシステムの設計·開発について詳述し,さらにMLSを医学·歯学系教育に実践適用した結果を述べる.
- (キーワード)
- e-Learning / 医学系教育 / LMS / チュートリアル教育 / ユビキタス学習 / UBIQUITOUS COMPUTING
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680203231488
(CiNii: 1390282680203231488) Fei Yuan, Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
A Web-based Collaborative Authoring System for Web Educational Material based on Evolutionary Information Sharing Approach,
Japanese Society for Information and Systems in Education Magazine, Vol.4, No.1, 24-36, 2005. 三好 康夫, 越智 洋司, 金西 計英, 岡本 竜, 矢野 米雄 :
英作文支援における句構造情報を利用した用例検索ツール,
日本教育工学雑誌, Vol.27, No.3, 283-294, 2003年.- (要約)
- 語学教育や作文支援にコーパスを活用している例は多く見られるが,多くの検索結果の中から,学習者が語句選択の参考になる用例を選び出すことは容易でない.そこで我々は用例検索結果から必要な用例を見つける用例マイニングを提案する.そして,作文時の語句選択の問題を解決するために用例マイニングが有用であることを示す.また,用例マイニングを支援するために,ツールの実装に句構造情報を利用することと,用例を分類する手法の提案も行う.これらに基づき,我々は用例マイニングツールISMiningの試作を行った.本ツールは,構文解析コーパスの句構造情報を利用したことで,指定した語を含む句を検索したり,語や句の共起関係を提示することも可能である.
- (キーワード)
- 用例検索 / 用例分類 / 英作文支援 / 語句選択 / 句構造 / コーパス
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001204488785024
(CiNii: 1390001204488785024) 金西 計英, 林 賢太郎, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
教材知識に基づきWBT上で演習問題を生成する機能の実現,
教育システム情報学会誌, Vol.20, No.2, 71-82, 2003年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290884438688000
(CiNii: 1520290884438688000) Hiroyuki Mitsuhara, Youji Ochi, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Adaptive Web-based Learning System with a Free-hyperlink Environment for Circumventing Exploration Impasse Caused by Hyperlink Shortage,
International Journal of Information and Systems in Education, Vol.1, No.1, 109-118, 2002.- (要約)
- インターネットを利用した代表的な学習は,主体的にWebを探求して知識を構築していく探求学習である.Web探求学習の問題は不十分なリンクに起因する学習の行き詰まりであり,非効率的な知識構築をもたらする.この行き詰まりを回避するために,学習者がWeb上でハイパーリンクを作成.共有することを可能にする,AdaptiveなWebベース学習支援システムが開発された.さらに,選択肢過多を減らすために,ハイパーリンクは協調フィルタリングを使って適応される.学習者は興味基づいて適応された共有可能ハイパーリンクを辿ることで効率的に知識を構築できる.
サーチエンジンと連動したコメント共有型Web検索支援システムの試作,
日本教育工学雑誌, Vol.26, No.Suppl., 259-264, 2002年.- (要約)
- Webを利用した探求学習では,探求の開始や行き詰まりをトリガとして,サーチエンジンによるページ検索が行われる.本研究では,検索作業に要する学習者の負担軽減を目的として,サーチエンジンと連動したコメント共有型Web検索支援システムを試作した.本システムにおいて,学習者は既存のサーチエンジンにより検索されたページに対してコメントを書き込むことができる.コメントは検索結果情報を介して学習者間で共有され,教材として有益なページを選定するための手掛かりとして機能する.評価実験の結果,本システムの有効性が示された.
- (キーワード)
- Web / 探求学習 / サーチエンジン / コメント共有環境 / 検索作業に要する負担
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009407326370560
(CiNii: 1520009407326370560) 金西 計英, 妻鳥 貴彦, 矢野 米雄 :
LOGEMON:Web教材を使用した授業での教師支援システム-学習者の閲覧履歴の視覚化による教師支援-,
電子情報通信学会論文誌(D-I), Vol.J83-D-I, No.6, 658-670, 2000年. 妻鳥 貴彦, 金西 計英, 矢野 米雄 :
間接操作·間接実行型Mediatorを利用した実験計画支援環境-EXERT,
電子情報通信学会論文誌(D-I), Vol.J83-D-I, No.6, 550-559, 2000年.- (要約)
- 本論文では,間接操作·間接実行型Mediatorを利用した学習者による実験計画を支援する知的学習環境,EXERTについて述べている.
知的学習環境における説明洗練の可視化による学習支援,
電子情報通信学会論文誌(D-II), Vol.J80-D-II, No.4, 972-984, 1997年.- (要約)
- 学習者が何かを説明するという行為には,説明の当事者自身が教育効果を得る,といった副作用を伴う.我々は,説明の教育効果に着目し,計算機上で学習者が説明を行うような学習環境の構築を行う.本論文では,説明の支援方法として,可視化された説明洗練支援モデルViSTAを提案する.そして,試作した学習環境を用いた実験結果から,説明を用いた学習の有用性と,可視化することの可能性が得られたことを示す.
説明洗練による自己説明を用いた地理の知的学習環境の構築,
電子情報通信学会論文誌(A), Vol.J79-A, No.2, 227-240, 1996年.- (要約)
- 我々は,説明のもつ学習効果に着目し,学習者が自分自身の問題解決について述べる自己説明の働きを利用した教育システムを開発した.我々が開発した教育システムは,計算機上で学習者が他の学習者に説明を行う疑似環境を与える.学習者は自己説明環境の上で,説明を繰り返し行う.この繰り返しは,内省を活性化し学習効果が上がる.説明の繰り返しの過程でシステムからのアドバイス等により説明が変化し,この変化を洗練と呼ぶ.
英語演習問題のためのITSの構築-知識定着モデルの導入と対象知識の構造化-,
電子情報通信学会論文誌(A), Vol.J75-A, No.2, 256-265, 1992年.- (要約)
- 本論文では,英語演習問題を用いたITSにおける,学習者の問題解決課程とそこで発生する誤りについて,認知科学的に考察を行った.また,対象知識構造を抽出し,知識定着モデル化を行った.
- MISC
- 金西 計英 :
反転授業における深い学びの検討,
徳島大学大学開放実践センター紀要, Vol.28, 25-33, 2019年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 113507
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282813803519488
(徳島大学機関リポジトリ: 113507, CiNii: 1050282813803519488) 金西 計英 :
大学内プライベートクラウド構築手法の検討,
徳島大学大学開放実践センター紀要, Vol.25, 43-54, 2016年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112217
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050845763316881280
(徳島大学機関リポジトリ: 112217, CiNii: 1050845763316881280) 金西 計英 :
大学間インタークラウド構築手法の検討,
徳島大学大学開放実践センター紀要, Vol.23, 1-10, 2014年.- (要約)
- 高等教育機関の提供する情報サービスは,災害等に対するリスクへの対応が必要である.四国では南海地震の発生が迫っており,大学の情報資源の対策は喫緊の課題である.四国地区では, e-Learningによる単位互換を目的にした大学コンソーシアムが設立されている.これまで,e-Learningを中心に,情報システムの連携に取り組んできた.そこで,情報環境の対策として大学コンソーシアムを活用することを発想した.クラウド技術を活用することで,情報環境の減災対策が可能になる.本研究では,大学間インタークラウドの設計方法について議論する.大学コンソーシアムの各大学でプライベートクラウドを構築し,次にプライベートクラウドを接続する方法を提案する.我々は,四国の大学コンソーシアムにおけるインタークラウドの実現を目指している.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112195
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282813363459968
(徳島大学機関リポジトリ: 112195, CiNii: 1050282813363459968) 金西 計英 :
相互評価を用いたレポート課題支援システムの構築,
徳島大学大学開放実践センター紀要, Vol.22, 35-47, 2013年.- (要約)
- レポート形式の課題は,大学でよく用いられる.そこで,我々は「共同レポート作成システム(Group Report Wiki)」を構築し,大学の講義で試用してきた.本システムを改良するに当たり,レポート作成能力を向上するために,ピアレビュー(相互評価)の持つ効果に着目した.相互評価が,作文教育等で有効なことは,これまでの研究で指摘されている.そこで,「共同レポート作成システム」に,相互評価機能を実装した.システムを試用した結果,相互評価に一定の効果が認められた.本稿では,学習効果がどのように得られるかについて考察する.
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 112193
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564288340170112
(徳島大学機関リポジトリ: 112193, CiNii: 1050564288340170112) 吉田 博, 金西 計英 :
双方向型授業の取り組みにおける成果と課題―「橋本メソッド」の実践を通して―,
大学教育研究ジャーナル, No.8, 128-137, 2011年.- (要約)
- 近年,我が国の大学の授業において,双方向型授業,学生参加型授業,協同学習,問題解決型学習などのアクティブ・ラーニングと呼ばれる学習形態が注目を集めるようになってきた.本稿では,大人数双方向型授業「橋本メソッド」という授業方法を参考にして,双方向型授業を実践した取り組みにおいて,授業を受講した学生の声から伺える本取り組みの成果と今後の課題について報告する.本報告で取り上げる授業は,徳島大学で2010年度後期に実施された共通教育科目「情報メディアと教育」で,134名の学生が受講する大人数授業である.本取り組みでは,授業を受講している学生に対し,この授業に対する学生自身の取り組み方,授業外学習,授業の改善点に関するアンケートを実施した.さらに,授業の中で本取り組みの改善点について議論する時間を設けた.これらのデータを分析することで,授業外学習の促進,あるいは学生の積極性,プレゼンテーションカの向上に一定の効果があることがわかった.一方で,遅刻・欠席者の数が多いといった改善点もいくつか明らかになった.
- (キーワード)
- 双方向型授業,学生主体の授業,授業外学習,橋本メソッド
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 82995
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050282813357937792
(徳島大学機関リポジトリ: 82995, CiNii: 1050282813357937792) 嵯峨山 和美, 金西 計英, 松浦 健二, 久米 健司, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
キャンパスSNS(Social Networking Service)「さとあい」における学生行動の分析と学生支援の可能性,
大学教育研究ジャーナル, Vol.6, 1-12, 2009年.- (要約)
- Recently,various Social Networking Services (SNSs) have been created as a new communicationform.Educational utilization of SNS has also been attempted at universities. We started a Campus SNS as a newtool for supporting students begun by the Department of Engineering of the University of Tokushima in January2007. For supporting university students by elucidating the students' perspective,this paper describes results ofanalyses of the students' online behavior by extracting log data on Campus SNS. Results indicated that thestudents do not like communications with strangers on this SNS. They are strongly interested in issues relating tothemselves. However,in some cases,they developed new actions through contents in the real world and tookopportunities to meet unacquainted users of different generations. We cooperated with staff, graduates,andsupporters associated with the students. We supported their community activities for building new humanrelations at universities. The advantages of university SNSs underscore that they are effective as new tools for supportings students.現在,新しいコミュニケーションの形として様々なSNS(Social Networking Service)が生まれ,大学においてもSNSの教育的活用が試行されている.我々はこうした動きに先駆け,新たな学生支援のツールとして2007年1月から徳島大学工学部を中心に「キャンパスSNS」 の運用を開始した.本研究では,学生の視点に立った学生支援の在り方を探求するため本SNSのログデータから学生行動を分析した.その結果,学生は不特定多数の参加者との交流を好まず自分への関心に終始しがちな傾向が見られたが,面識のない学生や世代の異なる参加者同士がコンテンツを通じて触れ合い現実の世界へと繋がった事例もあった.これらをさらに発展させるため我々は学生を取り巻く教職員,卒業生,サポータと連携し,多様な人材が出会うコミュニティの活動を支援した.このような大学版SNSの特徴を活かせば有効な学生支援が可能である.
- (キーワード)
- SNS / 学生 支援 / ログ データ 解析 / ネットワーク上 の 学生 行動 / バーチャル リアリティ / student support / analysis log data / online behavior of students / virtual reality
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 82687
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050845763311358208
(徳島大学機関リポジトリ: 82687, CiNii: 1050845763311358208) 高橋 暁子, 金西 計英, 根本 淳子, 竹岡 篤永 :
大学間連携事業におけるオンデマンド型オンライン授業の質保証を目指した設計ガイドライン準拠確認シートの開発,
教育システム情報学会誌, Vol.38, No.2, 156-161, 2021年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.14926/jsise.38.156
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390850490583437184
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.14926/jsise.38.156
(DOI: 10.14926/jsise.38.156, CiNii: 1390850490583437184) 山地 弘起, 丹羽 量久, 金西 計英, 橋本 優花里 :
メタ認知の育成と評価の課題,
大学教育学会誌, Vol.42, No.2, 78-82, 2020年.- (キーワード)
- メタ認知 / 自己調整 / 大学授業 / 初年次教育 / 反転授業 / 成人用メタ認知尺度
自己評価と相互評価の差異を可視化するための携帯端末用ルーブリック評価ツールの開発と試用,
教育システム情報学会誌, Vol.33, No.2, 120-125, 2016年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 111603
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- ● Publication site (DOI): 10.14926/jsise.33.120
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- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205511770112
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(徳島大学機関リポジトリ: 111603, DOI: 10.14926/jsise.33.120, CiNii: 1390001205511770112)
- 総説・解説
- 松浦 健二, 金西 計英 :
遠隔×対面での授業実践におけるライブ授業実施および支援組織の活動に関する一例,
教育システム情報学会誌, Vol.37, No.4, 267-275, 2020年10月.- (キーワード)
- 遠隔授業 / 対面授業 / ハイブリッド授業 / BCP / TV会議システム
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- ● Publication site (DOI): 10.14926/jsise.37.267
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(DOI: 10.14926/jsise.37.267, CiNii: 1390567172584157568) 金西 計英, 矢野 米雄 :
特集に寄せて 情報通信技術の活用はどこまで進んだのか?,
徳島教育, Vol.1110, 6-8, 2006年7月. 金西 計英 :
内省支援ツールを用いた科学的思考方法の学習,
化学と教育, Vol.54, No.5, 268-271, 2006年5月.- (要約)
- 現在我々は,科学的な思考方法を習得するため,メタ認知を利用した新しい学習の枠組みを実証的に構築することを目指している.具体的には,ある科学的な事象や仮説をコンピュータ上で描画(外化)し,描画過程を見直させる(内省)リフレクションツールの開発をおこない,小学校等で試行し,有効性を実証する予定である.
- (キーワード)
- 内省 / 外化 / 科学的思考
e-Learningと教育システム情報学会,
教育システム情報学会誌, Vol.20, No.2, 66-70, 2003年4月. - 講演・発表
- Satoshi Togawa, Akiko Kondo and Kazuhide Kanenishi :
Design of Learning History Retention Framework Using Blockchain Infrastructure to Ensure Reliability of Learning Logs,
Proceedings of 7th International Conference on Intelligent Human Systems Integration, Vol.119, 248-254, Palermo, Feb. 2024.- (キーワード)
- disaster reduction / e-learning / Learning analysis / Learning record store / Blockchain
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.54941/ahfe1004489
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(DOI: 10.54941/ahfe1004489) Satoshi Togawa, Akiko Kondo and Kazuhide Kanenishi :
Designing a Learning History Storing Framework With Blockchain Technology for Against Multi Hazards,
Proceedings of 17th International Technology, Education and Development Conference, Vol.115, 75-81, Honolulu, Dec. 2023.- (キーワード)
- disaster reduction / e-learning / Learning analysis / Learning record store / Blockchain
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.54941/ahfe1004304
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(DOI: 10.54941/ahfe1004304) Satoshi Togawa, Akiko Kondo and Kazuhide Kanenishi :
Development of Learning Assistance Environment with Multi Edge Devices for the Era of Complex Massive Natural Disasters,
Proceedings of 17th International Technology, Education and Development Conference, 8497-8502, Valencia, Mar. 2023.- (キーワード)
- e-learning / disaster reduction for learners / edge computing / unstable communication conditions
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- ● Publication site (DOI): 10.21125/inted.2023.2354
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(DOI: 10.21125/inted.2023.2354) Satoshi Togawa, Akiko Kondo and Kazuhide Kanenishi :
Designing of Learning Assistance Environment with Multi Edge Devices for the Era of Complex Massive Natural Disasters,
Proceedings of 15th annual International Conference of Education, Research and Innovation, 8361-8366, Seville, Nov. 2022.- (キーワード)
- e-learning / disaster reduction for learners / edge computing / unstable communication conditions
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(DOI: 10.21125/iceri.2022.2188) Satoshi Togawa, Akiko Kondo and Kazuhide Kanenishi :
Development of Learning Assistance Environment for Prolonged Evacuation Life with Edge Devices in the Era of Massive Natural Disasters,
Proceedings of 14th annual International Conference of Education, Research and Innovation, 9759-9764, Seville, Nov. 2021.- (キーワード)
- e-learning / disaster reduction for learners / edge computing / unstable communication conditions
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(DOI: 10.21125/iceri.2021.2266) Satoshi Togawa, Kazuhide Kanenishi and Akiko Kondo :
DESIGNING A LEARNING ASSISTANCE ENVIRONMENT FOR PROLONGED EVACUATION LIFE WITH EDGE DEVICES IN THE ERA OF MASSIVE NATURAL DISASTERS,
Proceedings of 13th International Conference on Education and New Learning Technologies, 9829-9833, Jul. 2021.- (要約)
- The threat of natural disasters such as torrential rain and massive flood is increasing year by year. Typhoon Faxai which occurred in September 2019, landed in the Kanto region in Japan with the strongest force ever observed. Faxai caused torrential rains and massive floods in a short period of time, which disrupted the road network in the area. This effect caused a large-scale blackout in Chiba Prefecture in Kanto region for about 3 weeks. The disconnection of the mobile phone network and other communication networks continued longer than large-scale power outages. Typhoon Hagibis which landed in Japan in October, caused record heavy rain in the Kanto Koshin and Tohoku regions. Climate change makes tropical cyclones more and more violent, and the damage is clearly getting bigger. The report of World Meteorological Organization describes, 2019 was the second warmest year on record so far. The global average temperature in 2020 is also certain to exceed the previous record. About a month and a half after the massive flooding caused by Typhoon Hagibis, about 600 people from 245 households were staying at the evacuation centers in the affected area of Nagano City. In addition, Nagano City Hall continued to operate the shelter until the end of 2019. Fukushima and Miyagi prefectures continued to operate shelters, as did Nagano City. In the Great East Japan Earthquake that occurred in 2011, more than 20,000 victims continued to live in evacuation centers at 73 evacuation centers even seven months after the disaster. In natural disasters caused by climate change and disasters caused by huge earthquakes and tsunamis, it is inevitable that the evacuation period will be prolonged. Due to changes in the phase of evacuation life, the proportion of daily life such as resuming studying in the evacuation life gradually increases. This "daily life under the non-daily life" will continue until they leave the evacuation center. Generally, shared Wi-Fi service is installed at evacuation center. However, these communication environments have high latency and the communication is interrupted due to normal evacuees collect disaster information. The current e-learning environments can always communicate, and it is built on the premise of a high-speed and low-latency communication environment and is not suitable for use in these low-quality communication environments. We must construct an e-learning environment that assumes a low-latency communication environment with unstable connection conditions under the disaster situation. In this study, we design an asynchronous learning assistance framework for disaster situations. We implement a feature-limited LMS service using a power-saving IoT device. This IoT device is equipped with Wi-Fi capabilities and behaves as an access point for a limited number of users. The IoT device will function as an edge device that integrates a limited function version of the LMS and a communication status monitor. This learning assistance framework based on custom edge device behaves as if a stable internet connection is maintained even if the internet connection is lost. We aim to support the continuous use of e-learning in ``daily life under the non-daily life'' from the middle to the end of evacuation shelter life. Additionally, we explain the design of learning assistance framework for disaster situation, and it is explained the experimental results of the execution environment implemented as a prototype, and effectiveness.
- (キーワード)
- e-learning / disaster reduction, / edge computing / unstable communication conditions
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- ● Publication site (DOI): 10.21125/edulearn.2021.1992
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(DOI: 10.21125/edulearn.2021.1992) Satoshi Togawa, Kondo Akiko and Kazuhide Kanenishi :
Implementation of a Learning Assistance Framework for Prolonged Evacuation Life in an Era of Massive Natural Disasters,
Proceedings of 22nd International Conference on Human-Computer Interaction (HCII2020), Vol.CCIS Vol.1226, 480-485, Copenhagen, Jul. 2020.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/978-3-030-50732-9_62
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(DOI: 10.1007/978-3-030-50732-9_62) Satoshi Togawa, Akiko Kondo and Kazuhide Kanenishi :
Design of a Learning Assistance Framework for Prolonged Evacuation Life in an Era of Massive Natural Disasters,
Proceedings of 14th International Technology Education and Development Conference (INTED2020), 8252-8256, Valencia, Mar. 2020.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.21125/inted.2020.2248
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(DOI: 10.21125/inted.2020.2248) Satoshi Togawa, Akiko Kondo and Kazuhide Kanenishi :
Development of Tutoring Assistance Framework Using Machine Learning Technology for Teachers,
Proceedings of the 3rd International Conference on Intelligent Human Systems Integration (IHSI2020), Vol.AISC1131, 677-682, Modena, Feb. 2020.- (要約)
- This paper proposes a framework for tutoring assistance to tackle increasing student dropout rates. Student dropouts in higher education institutions, such as universities, often result in an increase in tutors' workload. Currently, educational assistance is focused on supporting the students' learning, and the main purpose of this assistance is an acceleration of the learning process. Although student assistance is undoubtedly of great importance, offering assistance to teachers who also have a tutoring role is equally important. The purpose of our framework for assistance is to detect students at risk for dropout, after which an alert is sent to the tutors. The alert encourages tutors to take timely action to avoid student dropouts. This paper describes the enhanced framework implementation, its experimental use, and the results.
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/978-3-030-39512-4_104
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(DOI: 10.1007/978-3-030-39512-4_104) Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Adaptive Control Method of e-Learning Infrastructure to Ensure Sustainable Operation against Multiple Crises,
Proceedings of 12th annual International Conference of Education Research and Innovation (ICERI2019), Vol.1, 4015-4021, Sevillie, Nov. 2019.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.21125/iceri.2019.1005
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(DOI: 10.21125/iceri.2019.1005) Satoshi Togawa, Kondo Akiko and Kazuhide Kanenishi :
Designing of Student Tutoring Assistance Framework using Machine Learning Technology for Teachers,
Proceedings of 11th International Conference of Education and New Learning Technology (EDULEARN19), Vol.1, 9502-9506, Palma de Mallorca, Jul. 2019.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.21125/edulearn.2019.2362
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(DOI: 10.21125/edulearn.2019.2362) Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Adaptive Risk Management Framework for e-Learning Environment using Multiple Crisis Alert,
Proceedings of 13th International Technology, Education and Development Conference (INTED2019), 9789-9794, Valencia, Mar. 2019.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.21125/inted.2019.2432
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(DOI: 10.21125/inted.2019.2432) Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Integrated Risk Management Framework for e-Learning Environment using Emergency Warning,
Proceedings of 11th International Conference of Education, Research and Innovation (iCERi2018), 515-520, Seville, Nov. 2018.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.21125/iceri.2018.1104
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(DOI: 10.21125/iceri.2018.1104) Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Live Migration Control Method for Ensuring Sustainable Development of e-Learning Environment,
Proceedings of the 1st International Conference on Human Systems Engineering and Design (IHSED2018), Vol.876, 1120-1125, Reims, Oct. 2018.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/978-3-030-02053-8_171
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- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-85055850839
(DOI: 10.1007/978-3-030-02053-8_171, Elsevier: Scopus) Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Prototyping of Integrated Crisis Management Framework for the e-Learning Environment using Emergency Warning,,
Proceedings of 2018 International Conference on Business Information Tourism and Economics (BITE2018), Vol.1, No.1, 85-95, Bangkok, Aug. 2018. Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Disaster Recovery Framework for e-Learning Environment using Hybrid Cloud Computing and Crisis,
Proc. of 10th International Conference of Education, Research and Innovation (iCERi2017), 5672-5677, Seville, Nov. 2017. Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Integrated Crisis Management Framework for e-Learning Environment using Hybrid-Cloud Platform,
Proc. of 2017 International Conference for Media in Education (ICoME2017),, 1-4, Honolulu, Aug. 2017. Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Building a Disaster Recovery Framework for e-Learning Environment Using Disaster Information and Inter-cloud Computing,
Proc. of the 7th International Conference on Applied Human an Factors Ergonomics(AHFE2016), Vol.AISC, volume 498, 901-908, Florida, Jul. 2016.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/978-3-319-42070-7_83
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(DOI: 10.1007/978-3-319-42070-7_83) Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Live Migration Destination Selecting Method for Disaster Recovery of E-Learning Environment Using Weather Alerts,
ICEEEL 2016 : 18th International Conference on e-Education and e-Learning, 2220-2224, Madrid, Mar. 2016. Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Live Migration Destination Selecting Method Using Weather Information and Emergency Alerts for e-Learning Environment,
Proceedings of 7th International Conference on Information Science and Application (ICISA2016), 115-125, Ho Chi Minh, Feb. 2016.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/978-981-10-0557-2_12
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(DOI: 10.1007/978-981-10-0557-2_12) Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Live Migration Destination Selecting Method for Disaster Recovery on e-Learning Environment,
Proceedings of 3rd International Conference on Big Data and Smart Computing (BigComp2016), 149-156, Hong Kong, Jan. 2016.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/BIGCOMP.2016.7425814
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(DOI: 10.1109/BIGCOMP.2016.7425814) Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Disaster Recovery Framework for e-Learning Environment Using Private Cloud Collaboration and Emergency Alerts,
Proc. of 17th International Conference, HCI International 2015, Vol.LNCS 9173, 588-596, Los Angeles, Aug. 2015.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/978-3-319-20618-9_58
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(DOI: 10.1007/978-3-319-20618-9_58) Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Imprementation of Programming Error Understanding Tools for Programming Learners in the Elementary Grades,
Proc. of 2015 International Workshop on Nonlinear Circuits Communications and Signal Processing (NCSP2015),, 437-440, Kuala Lumpur, Mar. 2015. Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Building of a Disaster Recovery Framework for e-Learning Environment using Private Cloud Collaboration,
Proc. of International Conference on Sustainability, Technology and Education 2014 (STE2014), 233-237, New Taipei City, Dec. 2014. Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Disaster Recovery Framework for e-Learning Environment based on Private Cloud Collaboration,
Proc. of 13th International Conference WWW/Internet 2014 (ICWI2014), 387-390, Porto, Oct. 2014. Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Private Cloud Collaboration Framework for e-Learning Environment for Disaster Recovery using Smartphone Alert Notification,
Proc. of 16th International Conference, HCI International 2014, 118-126, Crete, Jul. 2014.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1007/978-3-319-07863-2_13
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(DOI: 10.1007/978-3-319-07863-2_13) Kenji Matsuura, Hirofumi Inui, Kazuhide Kanenishi and Hiroki Moriguchi :
Training-Course Design for General Purpose of Motor-Skill Learners on a Web,
Workshop Proceedings of the International Conference on Computers in Education, 202-207, Indonesia, Nov. 2013.- (要約)
- In this paper, we describe the new proposal whose objective is to present an online environment for physical skill learning. Our target skill is not only an intellectual one but also gross motor-skills such as rope-skipping and running. We developed a courseware system that covers wide areas of such skills because its general framework is based on the common taxonomy about the physical skills. With the supporting scenario, the system navigates learners to an appropriate direction from the novice task to the expert one.
Private Cloud Cooperation Framework of e-Learning Environment for Disaster Recovery,
Proc. of 2013 IEEE Int'l Conf. on Systems, Man and Cybernetics,, 4104-4109, Manchester, Oct. 2013.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/SMC.2013.700
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84893620746
(DOI: 10.1109/SMC.2013.700, Elsevier: Scopus) Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
Private Cloud Cooperation Framework for Reducing the Earthquake Damage on e-Learning Environment,
Proc. of 15th International Conference, HCI International 2013, 503-510, Las Vegas, Jul. 2013. Keisuke Hamagami, Kenji Matsuura, Kazuhide Kanenishi and Naka Gotoda :
Support on Repeating Skill Development - Modulating from monitored data to a target,
Workshop Proceedings of the 20th International Conference on Computers in Education, 491-498, Singapore, Nov. 2012.- (要約)
- This study develops a methodology to support repeating action as motor-skill development of human beings. Repetitive motion, which is the center of our interest, is a series of the same motion at a trial time. Therefore, a waveform of monitored data can imply the characteristics of the body motion. Comparison of such a waveform with others can help learners understand the difference of the motion between them. However, it is difficult to identify and compare the different amplitude and frequency of waveform by way of the display reviewing at the same time without any modifications. Hence, this study aims at proposing adjustment method of the different waveform in different trials.
Supporting Development of Motor-Skills in a Comfortable Environment,
Tokuro Matsuo, Kiyota Hashimoto, Sachio Hirokawa. (Eds.) 2012 IIAI International Conference on Advanced Applied Informatics, 89-92, Hakata, Japan, Sep. 2012.- (要約)
- This paper describes a technical approach for supporting motor-skill development of human beings. We focus on the strong relationship between physical performance and mind status. Therefore, our approach integrates the brain wave-tool to monitor at the time of exercising. Then the system automatically selects appropriate media as for the feedback for improving mind status.
Supporting Self-Regulated Training on a Web-based Community Environment for Runners,
M. Graña et al. (Eds.) Advances in Knowledge-Based and Intelligent Information and Engineering Systems, 1081-1090, San Sebastian, Spain, Sep. 2012.- (要約)
- Running is a sort of ``single'' sport that can be carried out alone. Single sport is generally hard for good practice because of lack of the subjective viewpoints. Therefore, subjective view or communications with other peers help the self-training. We have developed the WEB system that supports selfregulated control of training in a community of runners. The system has the basic function to promote development of multiple types of running skills. Runners on the web can set their own running goals at beginning and the system supports the goal-achievements through the training.
Teacher Support for Theatrical Learning Support in Lectutainment--Seeing through Students Using Augmented Reality,
Proceedings of 14th International Conference on Information Processing and Management of Uncertainty in Knowledge-based Systems (IPMU2012), Vol.2, 405-414, Catania, Italy, Jul. 2012. Hiroyuki Mitsuhara, Katsuhiko Moriya, Junko Kagawa, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
LECTUTAINMENT: AN ENTERTAINMENT COMPUTING APPROACH TO MOTIVATING STUDENTS IN CLASSROOM LECTURE,
Proceedings of IADIS International Conference e-Society 2012, 35-43, Berlin, Germany, Mar. 2012. Sakurai Takanori, Satoshi Togawa and Kazuhide Kanenishi :
System Construction of Data Collection Assistance for Shelter Information of Tsunami Evacuation Activity,
Proceedings of the 2012 RISP International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing (NCSP'12), 663, Honolulu, Mar. 2012. Hiroyuki Mitsuhara, Toshihiko Sadakuni, Katsuhiko Moriya, Junko Kagawa, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
PRELIMINARY EXPERIMENT OF THEATRICAL LEARNING SUPPORT USING DIRECTIONAL SPEAKERS IN LECTUTAINMENT,
Proceedings of International Technology, Education and Development Conference (INTED2012), 2666-2675, Valencia, Spain, Mar. 2012. Yasuo Miyoshi, Tadokoro Ryo, Yoshizawa Masahiro, Okamoto Ryo and Kazuhide Kanenishi :
Learning Objectives in Web-Based Continuous Inquiry Learning Using Social Bookmark,
Proceedings of the 19th International Conference on Computers in Education, 327-329, Chiang Mai, Nov. 2011.- (要約)
- Although an inquiring learner has a learning objective, in web-based continuous inquiry learning using social bookmark, association with the bookmark and the learning objective of her/him would be lost. In addition, the learner often forgets existence of the bookmark of a web page got passively. Therefore it is difficult for the learner to revisit the bookmark as reflection of the learning activity. In this paper, we consider how to let a learner be conscious of her/his learning objectives.
- (キーワード)
- Learning Objects / Awareness / Reverse References / Web-Baaed Inquiry Learning / Social Bookmark
Integrating Electroencephalogram Analysis for Improving Mental Condition in Physical Skill Learning,
Mohd Ayub A.F. et al.(Eds.)(2011). Workshop Proceedings of the 19th International Conference on Computers in Education, 516-522, ChiangMai, Thailand, Nov. 2011.- (要約)
- In this paper, we propose a supporting system for a learner to develop a motor-skill. This study focuses on an electroencephalograph during physical skill performance. There are close relations between brain wave and psychological condition. It is our beliefs that identifying the strong relation between brain waves and the physical motion leads new approach to support learning motor-skill. The purpose of this study is to make the ideal psychological condition by the mental support according to runner's psychological condition.
System Design to Improve Running-form with Motion-capture,
Proceedings of ICISS2011, 260-264, Guilin, China, Oct. 2011. Shinji Otsuka, Kenji Matsuura, Naka Gotoda, Toshio Tanaka, Kazuhide Kanenishi, Hiroaki Ogata and Yoneo Yano :
Designing the Web-Community for Self-managed Training of Runners,
Knowledge-Based Intelligent Information and Engineering Systems, Vol.LNAI 6883, 520-528, Kaiserslautern, Germany, Sep. 2011.- (要約)
- Running is an easy excise that can be carried out alone. If one com- mits to a community of running, s/he is able to acquire more positive effects from viewpoints of sustainability, skill polishing-up and motivation than alone. This study designs and develops a web-community, which offers community members an environment of self-management on running. They can set targets of running concretely based on individual purpose. For sake of achieving each target through the environment, the system proposes two important functions, which are configuration of a community and evaluation of running purpose, in addition to monitoring technologies.
Peer-to-Peer File Sharing Communication Detection Using Spherical SOM Visualization for Network Management,
Proc. of 14th International Conference, HCI International 2011 with 11 Further Associated Conferences, 259-267, Orlando, Jul. 2011. Yusuke Noda, Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Real World Edutainment Based on Flexible Game Story,
Proceedings of the 18th International Conference on Computers in Education, 509-516, Putrajaya, Malaysia, Nov. 2010. Hiroyuki Mitsuhara, Toshinori Matsui, Junko Kagawa, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Changing Classroom into Exciting Learning Space by Entertainment Computing,
Proceedings of the 18th International Conference on Computers in Education, 498-500, Putrajaya, Malaysia, Nov. 2010. Yuki Ishikawa, Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura, Hiroyuki Mitsuhara and Yoneo Yano :
Design and Implementation of Synchronized data with e-Learning Systems,
Proceedings of the 18th International Conference on Computers in Education, 304-306, Putrajaya, Malaysia, Nov. 2010. Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
What if Children Learn Phenomena of Light through Real World Edutainment?,
Proceedings of The 7th International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology, Taipei, Nov. 2010. Naka Gotoda, Kenji Matsuura, Takuji Hirano, Toyoaki Nabeshima, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Supporting Skill Awareness for Runners through Wireless Sensor Network,
Proceedings of the 17th International Conference on Computers in Education, 618-622, Hong Kong, Nov. 2009.- (要約)
- Running is regarded as effective sports in promoting health under heightened concerns about health. An opportunity of group pace-training among runners is increasing around their daily training field. In the past some of existing researches about skill science treat individuals and ideal space for reasons involving some technical constraint. However there is now an increasing possibility that resolves those kinds of constraint through the use of modern micro display and sensor devices embedded ad-hoc wireless communication. This paper describes a training-support environment for runners with wearable support equipments of the awareness and mobile sensor network. The proposed system provides feedback to runners by providing information using kinetic feature and ambient change from sensors in the real-time. To investigate the characteristic wave form generated by repeats of arm swing during running, we conduct some trial study.
Authentication and Authorization exchange for University Federation,
Proceedings of the 17th International Conference on Computers in Education, 477-479, Hong Kong, Nov. 2009.- (要約)
- This paper focuses practical use of Shibboleth and its extension. Shibboleth is the open source framework that has been introduced in recent years for higher education in Europe. Shibboleth facilitates identity federation. However, this framework does not satisfy the all requirements of operational environment. We propose a method of solving the requirement that occur at during operation and perform an assessment of our extension.
Design and Implementation of scrapbook function for e-Portfolio,
Proceedings of the 17th International Conference on Computers in Education, 483-485, Hong Kong, Nov. 2009.- (要約)
- Recently, Online user generated systems offers diversified services like as Blog, Wiki, SNS. We focus on e-Portfolio system that was closely connected with LMS that was noticed as a learning system of them all. In this paper, we propose a scrapbook function in the e-Portfolio. We think that scrapping from enormous quantity of Web is a kind of learning. Scrapping that is stored web images to the e-Portfolio is utilized thinking back. We think that sharing of scrapped data generates new awakening. We build a prototype e-Portfolio that has Scrapbook function.
A DESIGN OF SOCIAL NETWORKING SERVICE FOR SUPPORTING LEARNING HABITS DEVELOPMENT,
Proceedings of International Conference on Cognition and Exploratory Learning in Digital Age, 396-399, Rome, Italy, Nov. 2009. Hiroyuki Mitsuhara, Yoshiki Yamada, Toshiyuki Moriyama, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
PAPER-TOP INTERFACE IN CLASSROOM,
Proceedings of International Conference on Cognition and Exploratory Learning in Digital Age, 299-301, Rome, Italy, Nov. 2009. Hiroyuki Mitsuhara, Akihiro Kitamura, Masato Akatsuka, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Web-based Trading of Digital Learning Materials using Virtual Money: Do University Students Accept It?,
Proc. of the Eighth IASTED International Conference on Web-Based Education, 252-258, Phuket, Thailand, Mar. 2009. Fujii Shiho, Satoshi Togawa, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Raising Hand Action Detection using Wireless Game Controller for Teaching Assistance System,
Proc. of 2009 International Workshop on Nonlinear Circuits and Signal Processing (NCSP'09), 325-328, Waikiki, Mar. 2009.- (要約)
- In this research, we have built a method for detecting raisinghand action. This method is subsystem of our teachingassistance system. Todays general game controller has anyconvenient functions. The 3D motion sensor function is onefunction of the current wireless game controller. It is allowedmeasure for grasping students behavior such as raising handaction. As a result, we think we can assist the monitoring ofstudents behavior for raising hand action.
Design of Authentication Infrastructure for the WEB Service Federation between Universities,
Proceedings of Association of Pacific Rim Universities 9th Distance Learning and the Internet Conference 2008(DLI 2008), 255-262, Tokyo, Nov. 2008.- (要約)
- Recently the computerization of the higher education progresses rapidly in Japan. Especially, the WEB service such as the library system, the course registration system and LMS attracts attention very much. A variety of WEB services are developed, and improve the usefulness of user such as students and faculty members. There are ever-increasing amount of web services. Appropriately managing of several services for the user is becoming difficult. The managing two or more passwords is borne by the user. Developing the framework that cooperates between the WEB services, and offering it are important. As for the cooperation of the WEB services, the research and development are advanced as WEBSSO (WEB Single Signe On). We also develop the framework that cooperates between the WEB services and verify it. In addition, the demand on the cooperation interorganizational the WEB service is increase in these days. Such cooperation is called federation. Therefore, a new framework different from existing WebSSO architecture is needed. It is necessary to strictly correspond to user's management and severely to share the authentication information for several organizations. For example, the library system for another university can be used by achieving interorganizational federation. This doesn't mean that the service open to the public is used. The student at other university is treated just like the student at own university. Adaptive management of the authentication and authorization is necessary to achieve the federation. So, this study proposes the new model of the authentication and authorization. We achieve the federation by using OSS middleware Shibboleth that is developed at Internet2. However, the function is insufficient only the Shibboleth. Then, we have enhanced the Shibboleth. For the federation, personal information provider and service provider should cooperate appropriately. Policies are exchanged among both the providers beforehand. Data (personal information) is dynamically exchanged based on this policy. Processing such as switching service between student and teacher becomes possible at the stage of the authentication. In addition, to verify the effectiveness of federation based on the management of the authentication and authorization, a prototype environment was constructed. The experimental environment is constructed of two or more WEB service servers and a personal information server. The federation model is verified on the experimental environment. The authentication and authorization are continued to function normally based on this model. We confirm the certain effectiveness.
Adaptive High-Speed Delivery of e-Learning Contents,
Proceedings of E-Learn 2008, 3864-3872, Las Vegas, Nov. 2008.- (要約)
- e-Learning system containing multimedia materials is now used by industries and educational institutes. However, it is difficult for learners to keep high-concentration in normal-speed whole time. This paper proposes a new system having two functions; i.e. passive and active. Former one is to control the content-speed switching in normal- or in high-speed dynamically. Latter one is to provide an interface that enables learners to check slides for reviewing. These two functions make learners concentrate into the contents with high motivation. In particular, the passive method is divided into two sub-functions concretely; i.e. subjective classification of a teacher and test-result based classification of a leaner. Throughout the evaluation, we apparently found the problem with high-speed mode but found the good usability and effectiveness of this proposal. We also investigated the preferable way of learning within these various methods by subjective questionnaire after the evaluation.
Handheld Review: Ubiquitous Technology-Based Method to Bridge Class and e-Learning,
Proceedings of ICCE2008, 635-642, Taipei, Oct. 2008. Kazumi Sagayama, Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura, Kenji Kume, Yasuo Miyoshi, Junko Minato and Yoneo Yano :
Application of Campus SNS for Supporting Students and Their Behavior,
Proceedings of ICCE2008, 581-586, Taipei, Oct. 2008.- (要約)
- Recently, Social Networking Services (SNSs) have been used to support interactions among university students by building new human relations at Universities. We started a Campus SNS for supporting students of the Department of Engineering at the University of Tokushima on 23 January, 2007. This paper describes characteristics and the efficacy by the online behavior of students on Campus SNS for supporting university students by analyzing extracted log data. Furthermore, we introduce SNS characteristics at the university from the registered profile, change of use situation, the user function, and cases developed through a diary in the real world. These results indicate that university students are more apt to provide close communications, particularly among friends. It is necessary to pose clear targets and to show a model structured for university students on Campus SNS.
Promoting Physical Skill Development in a Video-Based WEBlog Community Environment,
Proceedings of ED-MEDIA2008, 1089-1096, Wien, Jun. 2008.- (要約)
- In this paper, we describe the role and the architecture of a software agent in a video-based blog space (vlog) to promote physical skill acquisition/development of an online learner. The vlog has a wider potential for a user to get new skills or knowledge from contents of other users because of the video image transmission though some skills are not able to be represented in a simple text-based traditional blog environment. An agent in our environment monitors, plans and sends a message to promote skill development or knowledge acquisition according to the detecting result of a learner's condition.
Characteristics and Method for Initial Activity on Campus SNS,
Proceedings of ED-MEDIA2008, 936-945, Wien, Jun. 2008.- (要約)
- Recently, social networking services (SNSs) have been introduced as a new communication mode among university students. We started SNS for supporting students of the Department of Engineering at the University of Tokushima on 23 January, 2007. This paper presents methods used to promote SNS at the university with analyses using extracted log data. We distinguished all users according to their attributes: students, staff, graduates, supporters, and monitors. We introduce SNS characteristics at the university from the change of use situation, the user function, the diary contents, and actions of monitors. These results will serve as reference data, which are necessary for initial activity when establishing an SNS at a university. Results indicate concrete actions: it is important to give messages regularly from an SNS manager to continue using monitors for extending use in the future and for chatting to share casual feelings which are unrelated to academic study.
E-Notebook Tool for Effective Knowledge Construction from Web: Encouragement of Multi-Perspective Thinking and Prevention of Copy-and Paste,
Proc. of the Seventh IASTED International Conference on Web-Based Education, 406-411, Innsbruck, Mar. 2008. Hiroyuki Mitsuhara, Akihiro Kitamura, Masato Akatsuka, Naofumi Ise, Yasumoto Hirakawa, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Knowledge Trading Environment and its Application to Student-Created e-Learning Material,
ICCE2007 Supplementary Proceedings, 63-64, Hiroshima, Nov. 2007. Yasuo Miyoshi, Katsuhito Nakagawa, Kazuhide Kanenishi, Kazumi Sagayama and Yoneo Yano :
A Design and Prototyping of a Social Chronology System for History Learning,
ICCE2007 Supplementary Proceedings, Vol.2, 303-308, Hiroshima, Nov. 2007.- (要約)
- The purpose of this study is to develop a chronology system that learners can create easily a chronological timeline for history learning. The learners can add an event to their learning timeline and give meaning to the event by connecting the event to description webpages written by someone without a detailed description by themselves. Plural learners provide relation between their chronological timelines by connecting the same page with the event of each learning timeline. We call such a chronological timeline with connectivity a social timeline. We have designed and prototyped a social chronology system that is able to create the social timeline.
- (キーワード)
- History Learning / Timeline / Social Bookmark / Tagging / Collective Intelligence
Using the Peer Review between Students in the Collaborative Report Writing System,
ICCE2007 Supplementary Proceedings, 23-24, Hiroshima, Nov. 2007. Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura, Kazumi Sagayama, Yasuo Miyoshi, Junko Minato, Tomohiro Takagi and Yoneo Yano :
Progress of the Federation for Campus SNS Using the Shibboleth,
ICCE2007 Supplementary Proceedings, Vol.2, 309-311, Hiroshima, Nov. 2007. Kenji Matsuura, Kazuhide Kanenishi, Yasuo Miyoshi and Yoneo Yano :
Practical Data Management among Learning-Support Systems,
Tsukasa Hirashima, Ulrich Hoppe, Shelley Shwu-Ching Young (Eds.) Supporting Learning Flow through Integrative Technologies, Vol.1, 271-274, Hiroshima, Nov. 2007.- (要約)
- Present faculty members have to remember lots of account information for the independent on-line systems respectively. In such cumbersome situations, campus information management becomes one of main concerns of a center for information processing and network management at the university. The basic idea to solve this matter is to introduce the unified authentication service for the first step. Next step is to provide the portal service as a front-end application for all the people and relevant systems in the university. Tokushima University has officially installed the campus portal service to deliver the individual information with the multiple authentication services. In designing campus portal service with such authentication environments, this paper proposes three layer model including user-application layer, meta-information layer and directory-service layer. We have already managed the campus portal service for more than two year.
Organizing Online Learning-Community Based on the Real World Log,
Knowledge-Based Intelligent Information and Engineering Systems, Vol.LNAI 4694, 608-615, Salerno, Italy, Sep. 2007.- (要約)
- Physical activities beginners encounter difficulties in being accustomed to their new level of activity for lack of constant motivation in regular physical activities. In order to keep a high level of motivation, the selection of a proper training partner is of significant importance. At present, SNS (Social Networking Service) provides a perfect opportunity to successfully find such an appropriate partner. This paper proposes a methodology for organizing an online community based on the real world log. During training, users will have tiny loggers on, such as GPS (Global Positioning System) and/or HRM (Heart Rate Monitor). After training, users will send the log file from the hardware devices to the system. The system aims at automatically organizes the appropriate community to increase or keep their motivation. This paper reports the design and development of the referred system.
Peer-to-Peer File Sharing Communication Detection System Using Network Traffic Mining,
Proc. of 12th International Conference, HCI International 2007 with 8 Further Associated Conferences, 769-778, Beijing, Jul. 2007. Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura, Hiroaki Ogata, Hiroyuki Mitsuhara, Yasuo Miyoshi, Kazumi Sagayama, Junko Minato and Yoneo Yano :
Design of e-Learning System Using Ubiquitous Technology at The University of Tokushima,
Proceedings of 8th International Conference on Information Technology Based Higher Education and Training(ITHET2007), 578-583, Kumamoto, Jul. 2007. Hiroyuki Mitsuhara, Yasumoto Hirakawa, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Real World Edutainment Focusing on Human-Human Interaction,
Proc. of The 2nd International Conference of E-Learning and Games, 527-538, Hong Kong, Jun. 2007. Kazuhide Kanenishi, Ryo Okamoto, Yasuo Miyoshi, Takahiko Mendori, Kenji Matsuura, Junko Minato and Yoneo Yano :
Learning of Scientific Thinking Using Reflection Support Tool,
Proc. of the 17th annual conference of the Society for Information Technology and Teacher Education(SITE 2007), 2014-2020, San Antonio, Mar. 2007. Hiroyuki Mitsuhara, Hiroaki Ogata, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Do Children Understand Binary Numbers by Electric Card Game?,
Proc. of The First IEEE International Workshop on DIGITAL GAME AND INTELLIGENT TOY ENHANCED LEARNING, 191-193, Jhongli,Taiwan, Mar. 2007. Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Learning Process Sharing on the Web: Approach to Course Material Generation,
Proc. of The Sixth IASTED International Conference on Web-based Education, 369-374, Chamonix, France, Mar. 2007. Yasuo Miyoshi, Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura, Ryuzo Ide and Yoneo Yano :
A PROPOSAL TO EXTEND FOLKSONOMY BASED ON TAGS AND LINKS,
Proceedings of IADIS International Conference on Web Based Communities 2007, 385-383, Salamanca, Spain, Feb. 2007.- (要約)
- In inquiry-based learning, simple classification method with tags is useful and friendly for learners when they gather and assemble information with social bookmark system. Folksonomy can become in particular useful support for inquiry activity of learners. However, the number of tags increases immediately and it is difficult to narrow down a search from too big bookmark space depending on only tags for classification. Therefore we propose social linking that supports for social tagging. This paper describes the social linking and the method of recommending web pages by means of social linking.
DEVELOPMENT OF THE VLOG-BASED SCENARIO WITH CYBERCOMMUNITIES OF INTEREST FOR EXPERIENCED LEARNING,
Proceedings of IADIS International Conference on Web Based Communities 2007, 272-275, Salamanca, Spain, Feb. 2007.- (要約)
- Web-based learning community is one of the most focused topics in the research field of educational technology. This paper describes the design and development of cyber-communities of interest for specialized domain. Vlog has been gradually spreading while Blog has become more and more popular to store daily-life activities on the web. This research discusses the appropriate domain for such systems and designs the functionality to develop web-based learning community of interest. Finally, this paper reports the system implementation at the current stage.
A Collaborative Learning Practice based on Evolutionary Information Sharing Approach,
Proceeding of Poster Paper Notes of the 14th International Conference on Computers in Education, Vol.1, 33-36, Beijing, Nov. 2006. Hiroyuki Mitsuhara, Hiroaki Ogata, Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura, Yasuo Miyoshi, David Colin Raymond, Tomiaki Morikawa, Takaaki Nose and Yoneo Yano :
Ubiquitous Learning Support as Bridge between Classroom Lecture and e-Learning,
Proc. of International Workshop on Mobile and Ubiquitous Learning Environments (MULE) in conjunction with ICCE2006, Vol.1, 45-48, Beijing, Nov. 2006. Fei Yuan, Jing Yuan, Rong Wang, Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Collaborative Building of Japanese Kanji Pronunciation Database for Learning Japanese by Chinese,
Proceedings of ICCE2006, Vol.1, 413-416, Beijing, Nov. 2006. Gotoda Naka, Kenji Matsuura, Kazuhide Kanenishi, Niki Keiji and Yoneo Yano :
Multi-step Annotation to Promote Reflective Learning with a Mobile Phone,
Proceedings of ICCE2006, Vol.1, 477-480, Beijing, Nov. 2006.- (要約)
- The current Japanese society makes people bring mobile phone all the time and some university officially admits students to use it in the lecture. This paper proposes multi-step annotation environment using mobile phone as a trigger to start reflective learning. In the lecturing time, only thing to do is marking the important slide of the power-point by way of e-mail on the mobile phone. After the lecture, a student, who is the author of the e-mail, has to fulfill the annotating content marked by the e-mail. This paper reports the design and development of such a system.
The Problem Generation Module for Word Problem in the WBT System,
ICCE2006 Workshop Proceedings of Problem-Authoring, -Generation and -Posing in a Computer-Based Learning Environment, Vol.1, 17-24, Beijing, Nov. 2006.- (要約)
- Recently, the market for e-Learning is growing rapidly. In this research, we aim to extend drill type WBT, a principal focus of e-Learning systems in which learners can reinforce knowledge by solving various drill exercises. Traditional WBT system requires authors to prepare many drill exercises beforehand. In this paper, we collect exercise problems and extract structures of problem-solving knowledge. We propose a model of drill exercise generation called WDEOM which is designed for drill exercises in words and their solution can be obtained by verifying equality relationships in WBT.
Knowledge Trading Environment using Virtual Money for Lively e-Community,
Proc. of the 5th WSEAS International Conference on E-ACTIVITIES, 258-265, Venice, Nov. 2006. Hiroyuki Mitsuhara, Akihiro Kitamura, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Real World Interaction Oriented Edutainment using Ubiquitous Devices,
Proc. of The 4th International Workshop on Wireless, Mobile and Ubiquitous Technologies in Education Wmute2006, 150-152, Athens, Nov. 2006. Fei Yuan, Jing Yuan, Rong Wang, Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
A Self-directed Reading Environment for Learning Pronunciation of Japanese Kanji based on Collaborative-building Database,
Proceedings of E-Learning2006, Vol.1, 3139-3144, Honolulu, Oct. 2006. Rong Wang, Jing Yuan, Fei Yuan, Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Know-who Knowledge Management to Support Collaborative Learning in Research Laboratory Based on Information Sharing,
Proceedings of E-Learning2006, Vol.1, 3113-3118, Honolulu, Oct. 2006. Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura, Takahiro Oie, Yasuo Miyoshi, Masahiko Sano and Yoneo Yano :
Construction and Operation of a Portal System at Tokushima University,
Proceedings of E-Learn 2006, 642-647, Honolulu, Oct. 2006.- (要約)
- Presently, in order to promote on-campus computerization, the introduction of the university information portal has been advanced in higher education institutes. There are many university information portals. However, the university information portal is in a transition period as a learning/research support system, leaving its definition still ambiguous. In this paper we propose a model for the university information portal. We clarify the difference between enterprise and university information portals then organize the functions of the university information portal. The university information portal is not a single WEB based system. The university information portal is a system that integrates the distributed database and the WEB based system, and is also a framework that becomes the information foundation. In this paper, the information portal of Tokushima University is taken as a case example and the problems of its development and operation are examined. First, the current state of the WEB system in Tokushima University is described. Next, the method of the WEB system integration is described. Sharing contents and authentication information is important for the construction of a university.
Peer-to-Peer File Sharing Communication Detection System Using the Traffic Feature Extraction,
Proceedings of 2006 IEEE International Conference on Systems, Man and Cybernetics (SMC 2006), 2993-2997, Taipei, Oct. 2006.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/ICSMC.2006.384574
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-34548134106
(DOI: 10.1109/ICSMC.2006.384574, Elsevier: Scopus) Baudin Veronique, David Colin Raymond, Kenji Matsuura, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Deployment and Evaluation of a Collaborative Work Environment for a Language Learning Scenario,
Proceedings of NOTERE'2006, 105-118, France, Jun. 2006. Yuan Fei, Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
A Web-based Collaborative Authoring System Focusing on Reusability of Web Educational Materials,
Proceedings of The 2006 International Conference on SCORM 2004, 87-92, Tamsui, Taiwan, Jan. 2006. Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Educational Serialization of Web Pages for Web-Based Exploratory Learning,
Proceedings of the IADIS International Conference on Cognition and Exploratory Learning in Digital Age (CELDA 2005), 261-268, Porto, Portugal, Dec. 2005. David Colin Raymond, Carlos Mauad, Veronique Baudin, Thierry Gayraud, Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura, Diaz Michel and Yoneo Yano :
Bringing Mobility to Synchronous Collaborative Activities: Recent Enhancements of the "Platine" Platform,
Proceedings of the third IEEE International Workshop on Wireless and Mobile Technologies in Education 2005, 59-61, Tokushima, Nov. 2005.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/WMTE.2005.11
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-33847004415
(DOI: 10.1109/WMTE.2005.11, Elsevier: Scopus) Kenji Matsuura, Kazuhide Kanenishi, Keiji Niki, Yasuo Miyoshi, Hiroyuki Mitsuhara, Hiroaki Ogata, Yoneo Yano and Tomiaki Morikawa :
Ubiquitous Learning Management with e-Portfolio on PC/PDA,
Proceedings of E-Learn2005, Vol.1, 3029-3034, Vancouver, Oct. 2005.- (要約)
- Mobile learning or ubiquitous learning is now spread widely because of the up-todate portable client devices. In parallel, research on e-Portfolio design has been focused gradually. E-Portfolio has several merit for learning management or evaluation. In such a situation, this ongoing research project proposes ubiquitous learning management with e-Portfolio environment using PDA or PC clients. This paper describes designing scenario and its principal for the first, and then its implementation is illustrated.
Traffic Visualization System or Peer-to-Peer Communication Detection,
Proceedings of 11th International Conference on Human-Computer Interaction (HCII2005) , CD-ROM publishing, Las Vegas, Jul. 2005. Yasuo Miyoshi, Kazuhide Kanenishi, Youji Ochi, Ryo Okamoto and Yoneo Yano :
``Awareness for Review Chance'' Framework for Knowledge Stability of Usage of Words and Phrases,
Proceedings of ED-MEDIA 2005, 3998-4003, Montreal, Jun. 2005.- (要約)
- We had developed illustrative-sentences search tool using phrase structure. This tool can search examples from query that consists of phrases and/or words and adduce the classified examples to the user. The user does learning activity as s/he solves realistic problems of vocabulary when s/he writes with English. But easy search reduces learning activity cognition of the user because s/he can reexamine the usage of words and phrases too easily and does not need to remember it. Therefore knowledge of usage of words and phrases is not stabilized to the user strongly. What is important for knowledge stability is to review the usage of words and phrases s/he searched. In this paper, we propose the framework that supports review chance awareness for knowledge stability of usage of words and phrases. Our proposed framework generates new queries from search logs of interest to the user and searches new examples from the web with the queries. The purpose of this framework is to give notice of review chance to the user by e-mail and/or RSS at appropriate good timing.
Synchronous CSCL with Platine Environment,
Proceedings of Intl. conf. on CSCL2005, 45-47, Taipei, Jun. 2005.- (要約)
- The development of high bandwidth Internet access allows bringing videoconferencing and synchronous communications to the users. This is a chance for distant collaborative learning activities. It becomes now possible to gather a group of istributed users and provide them an environment for exchanging information. In order to get full potential of synchronous interactions, communications should be structured and easy to set up. Contrary to traditional videoconferencing systems, synchronous CSCL environments do not only provide audio and video communications but they support the collaboration at a higher level. This interactive event shares the experience of Tokushima University (Raymond et al., 2004) and presents the benefits and challenges of synchronous CSCL. Participants will be able to test and use the ``Platine'' environment developed by the LAAS-CNRS (Baudin, Drira, Villemur & Tazi, 2004). The Platine environment is used for e-learning experiment in the Lab@Future European project (LabFuture, 2005). This environment proposes both communication tools videoconference, chat, whiteboard and application sharing) and administrative tools to be able to define sessions, rights and control over the use of tools. This event describes how to create and configure a session. Then it presents how to join a session and use the different tools of the environment. This event is a chance for participants to experience the use of a synchronous distant learning environment. This event presents some of the problems encountered in the management of distributed users and the technical influence of network. It is a first step to define how educational staff can take advantage of synchronous CSCL for their educational activities.
- (キーワード)
- Synchronous CSCL / video conferencing / distance learning
Reflection and Influence of Learning Activities in Preparation/Review Process on e-Learning,
Proceedings of ED-MEDIA2005, 3727-3733, Montreal, Jun. 2005.- (要約)
- Lots of e-Learning systems have sp ace or functionality on preparation/review before/after the classroom where a learner can watch the on-demand lecture video with well associated slides. Most of such environments, however, have no reference or effective linkage between preparation/review process and in-classroom process. This paper proposes very simple and effective idea on this problem using colored awareness information for each learner. In addition, a case-study with some subjects, in which a system implementing this idea is installed, is introduced before the last part. Finally, some interesting results are discussed at the last part.
Contents and Communication Modelisation in Synchronous Learning,
Proceedings of ED-MEDIA2005, 1606-1611, Montreal, Jun. 2005. Satoshi Togawa, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Administrator Assistance System Based on Users Behavior Using Web-Browsing-Activity Visualization,
Proceedings of The 2005 International Conference on Active Media Technology(ATM2005), 339-342, Takamatsu, May 2005. Yuan Fei, Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
A Web-based Collaborative Authoring System for Web Educational Material with High Reusability,
Proceedings of The 2005 International Conference on Active Media Technology(ATM2005), 193-198, Takamatsu, May 2005. Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Adaptive Tools for Multiperspective Thinking in Web-based Exploratory Learning,
Proceedings of The 2005 International Conference on Active Media Technology(ATM2005), 163-168, Takamatsu, May 2005. Hiroyuki Mitsuhara, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
ADAPTIVE LINK GENERATION FOR MULTIPERSPECTIVE THINKING IN WEB-BASED EXPLORATORY LEARNING,
Proceedings of the IADIS International Conference on Cognition and Exploratory Learning in Digital Age (CELDA 2004), 216-223, Lisbon, Portugal, Dec. 2004.- (要約)
- 我々はWeb探求学習の効果を向上させるために,Web上の学習トピックを多角的に吟味することを促進するAdaptive Link Generationを設計·実装した.我々のAdaptive Link GenerationはFree-hyperlink環境で動作するものであり,学習者が静的なハイパーリンクとは別に新しいハイパーリンクを作成·共有することを可能にし,興味類似度の低い他学習者によって作成された共有可能なハイパーリンクを推薦する.この推薦は,吟味の関連は共有可能ハイパーリンク先のページ,すなわち,学習者の興味の違いにより現れるという前提に基づいている.
Distant e-Learning Using Synchronous Collaborative Environment "Platine",
Proceedings of IEEE MSE, 88-95, USA, Dec. 2004.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1109/MMSE.2004.41
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-20844460801
(DOI: 10.1109/MMSE.2004.41, Elsevier: Scopus) Hiroaki Ogata, Ryo Akamatsu, Hiroyuki Mitsuhara, Yoneo Yano, Kenji Matsuura, Kazuhide Kanenishi, Yasuo Miyoshi and Tomiaki Morikawa :
TANGO: Supporting Vocabulary Learning with RFID tags,
Electronic proceedings of International Workshop Series on RFID, Tokyo, Nov. 2004. Kenji Matsuura, Kazuhide Kanenishi, Tomiaki Morikawa, Masahiko Katayama, Yasuo Miyoshi and Yoneo Yano :
Adaptive Synchronization of Learning Media among Semi-synchronous Learners,
Proceedings of E-Learn2004, Vol.1, 2829-2834, Washington, D.C., Nov. 2004.- (要約)
- 本論文では,半同期学習者間の適応的な同期化支援を行う仮想教室環境について述べる.非同期学習環境の下では,全てのストリーミング教材は,ユニキャストモードで配信される.そのような非同期環境において,インタラクションをよりアクティブにするには,各学習メディアに対して同期化方法の提供が最も良い.その際,重要な要素は,後から学習する学生に対して,いかに良質なダイジェストコンテンツを提供するかである.一旦,同期化した後は,学習者達は同じトピックに対して,容易にコミュニケーションが図れ,討論することができる.
An Illustrative-Sentences Search Tool Using Phrase Structure ``SOUP'',
Proceedings of ED-MEDIA2004, 1193-1199, Lugano, Jun. 2004.- (要約)
- 英作文を行う際,英語を苦手とする日本人にとって,語句選択の指標となる適切な例文を見つけることは容易ではない.そこで我々は,語句選択の支援を目的とした用例検索モデルを提案する.さらに,句構造情報により例文の分類を行う手法を提案する.そして,これらに基づいて開発した用例検索ツール"SOUP"について述べる.本ツールは,特定の語を含む句をキーとした検索や,語句の使われ方の違いを提示する比較検索機能をもつ.
Learning Process Sharing for Educational Modification of the Web,
Proceedings of ED-MEDIA2004, 1187-1192, Lugano, Jun. 2004.- (要約)
- 本論文では,Webを教育的に加工するオープエンディッドなアプローチを提案する.我々の主要なアイディアは,Web閲覧,アノテーション,コミュニケーションといったWeb上での学習プロセスを学習者で共有できるようにするというものである.これらの学習活動はWeb教材化に有益な情報としてみなすことができる.学習者は他学習者のWeb閲覧履歴を辿ることで学習の方向性を知るだろう.また,ページの内容に対するアノテーションやコミュニケーションは,学習者にページ内容を吟味する機会を与えることになるだろう.
IP Videoconferencing in Distance Education: Ideas for a Successful Integration,
Proceedings of ED-MEDIA2004, 4179-4185, Lugano, Jun. 2004. Kenji Matsuura, Kazuhide Kanenishi, Tomiaki Morikawa and Yoneo Yano :
Flexible participation for collaborative learning in an asynchronous and semi-synchronous context,
Proceedings of ED-MEDIA2004, 1518-1523, Lugano, Jun. 2004.- (要約)
- 本論文では,学習者と教員の間の自然発生的なコミュニケーションのための,協調的学習空間を提案します.それは,非同期学習における予習·復習環境において,用いられます.加えて,この自由空間は,WWWサイトの関連コンテンツへのアクセスを容易にします.これは,参加者の振るまいをモニターし,それを解析することによって行われます.この空間はまた,他の学習者の現状の学習行動を知らせることで,同期·非同期,および半同期学習者間を結びます.この研究プロジェクトの元々のアイデアによって,このシステムは,本来非同期学習しかサポートしません.しかしながら,このブリッジ機能によって,あらゆる学習者に対して,この研究はより便利で,面白いものになります.
An Adaptive Web-Based Learning System with the Framework of Educational Modification of Web Pages,
Pro. of ICCE2003, 1173-1181, Hong Kong, Dec. 2003.- (要約)
- 学習者は知識の欠如を埋める情報のないページを読解できない.この状況は,非効率的な知識獲得につながる学習の行き詰まりと捉えることができる.この行き詰まりを回避するために,本研究ではWebページの修正を試みる.我々は,Webコースウェアを任意のWebページにリンクし,想起できない知識に気付かせるAdaptiveなWBLシステムを開発した.リンクされたWebコースウェアはページの理解を助け,知識の定着にも貢献するだろう.
An Illustrative-Sentences Mining Tool Using Phrase Structure for English Writing,
Pro. of ICCE2003, 678-686, Hong Kong, Dec. 2003.- (要約)
- 既存の用例検索システムでは,検索の質を重視した「フィルタリング+ソーティング」型のアプローチである.我々は,用例検索結果のクラスタリングを行うことで,「フィルタリング+クラスタリング+ソーティング」型によるアプローチをとることを考案した.我々は用例検索の目的が,データマイニングと同じであることに着目し,このアプローチを用例マイニングとして提案し,試作ツールの開発を行った.
Inducing Review Planning by Obligatory Quizzes in Web-based Courseware,
Pro. of ICCE2003, 668-672, Hong Kong, Dec. 2003.- (要約)
- 我々は,複雑なページ構造を有する3次元CAD学習支援システムを開発した.このシステムは3年間実際の授業で利用されてきた.学習者の観察から,Disorientationが発生していることが分かった.本研究では,Disorientationを回避するために,学習者に合理的なナビゲーションプランを作らせることを目的としている.そのためには,過去の学習を振り返り,学習目標を明確にすることが求められる.我々は,学習再開時に学習者に強制的なクイズを与え,その結果から過去の学習を振り返って学習目標を明確にして,ナビゲーションプランを作る材料を提供することにした.
Supporting Vicarious Exploration for a Common Interest,
Proceedings of E-Learn2003, Vol.1, 2317-2320, Phoenix, AZ, USA, Nov. 2003.- (要約)
- 本論文では,共通興味に基づくグループに対して,いかに効果的にブラウジング行動を利活用するかについて述べる.特に,ブラウザのブックマーク機能に注目する.ブックマークアイテムは,サーチエンジンの検索結果や,共同作業者や協調者によって紹介されて,その中から抽出される.この階層的な情報は,個人の経験的な知識や興味になる.利用者間で,これを相互交換する際には,このプロセスは,探索における擬似経験と捉えることが出来る.それゆえに,このローカルな情報プールを共有できる環境がまず構成された.さらに,このツールはまた,二つの同種·異種グループに対する先端的な機能を提供する.これは,URLとコンテンツレベルの分析に基づく.本論文の最後では,その応用と研究の方向性について言及する.
Online Video Analysis System for Video-based Correction System,
Pro. of ED-MEDIA2003, 1003-1010, Honolulu, Jun. 2003. Hiroyuki Mitsuhara, Youji Ochi, Kazuhide Kanenishi, Hiroaki Ogata and Yoneo Yano :
An Adaptive Web-based Learning System for Providing New Findings,
Pro. of ED-MEDIA2003, 662-669, Honolulu, Jun. 2003.- (要約)
- 我々は,効率的な知識構築のためにWebを再構築することを目指す,AdaptiveなWebベース学習支援システムを開発した.このシステムは,学習者がWeb上でハイパーリンクを作成.共有することを可能にする.さらに,情報(ハイパーリンク)過多を減らすために,ハイパーリンクは協調フィルタリングを使って適応される.このシステムの試用から,新しい適応支援の可能性が示唆された:学習者の興味とは無関係な共有ハイパーリンクを意図的に強調することが効果的な支援になるのではないか.この可能性に基づき,我々はシステムの改良に着手した.改良したシステムは新しい発見を学習者に提供することをねらいとしている.
Web Browsing Activity Visualization System for Administrator Assistance Using Browsing Information,
Proceedings of HCI International 2003, Vol.1, 863-867, Crete, Greece, Jun. 2003. Hiroyuki Mitsuhara, Youji Ochi, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
A Web Retrieval Support System with a Comment Sharing Environment: Toward an Adaptive Web-based IR System,
Proc. of International Conference on Computers in Education 2002 (ICCE2002), 1218-1222, Anckland, NZ, Dec. 2002.- (要約)
- サーチエンジンはWeb探求学習において,興味あるまたは未知のトピックを探すために頻繁に利用されるが,適切なページの発見を阻害する無意味なページをしばしば返す.本論文では,検索活動における負担の軽減を目的とした,コメント共有環境を有するWeb検索システムを述べる.システムの有効性は実験を通じて示された.このシステムは現在はAdaptiveではないが,Adaptiveな情報検索システムに拡張可能である.
Web Browsing Activity Visualization System for Administrator Assistance,
Proceedings of 2002 IEEE International Conference on Systems, Man and Cybernetics (SMC 2002), Vol.6, 181-186, Hammamet, Tunisia, Oct. 2002.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-0036969339
(Elsevier: Scopus) Yoshiaki Hada, Hiroaki Ogata, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Online Video Error-Analysis for Video-based CALL Using a Voice Recognition System,
MDEST2002, 369-376, San Francisco, CA, USA, Sep. 2002. Hiroyuki Mitsuhara, Youji Ochi, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
An Adaptive Web-based Learning System with a Free-Hyperlink Environment,
Proc. of Workshop of Adaptive Systems for Web-based Education 2002 (WASWE2002), 13-26, Malaga, Spain, May 2002.- (要約)
- インターネットを利用した代表的な学習は,主体的にWebを探求して知識を構築していく探求学習である.Web探求学習の問題は不十分なリンクに起因する学習の行き詰まりである.MITSはAdaptiveなWebベース学習支援システムであり,学習者がオープンなWebでハイパーリンクを作成.共有することを可能にする.さらに,選択肢過多を減らすために,ハイパーリンクは協調フィルタリングを使って適応される.
Experiment Design Support Environment Using an Indirect Manipulation and Execution-type Mediator,
Advanced Research in Computers and Communications in Education, Vol.1, 966-969, Chiba, Japan, Nov. 1999. Takahiko Mendori, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Experimenter:Indirect Execution-type Interface in an Interactive Learning Environment,
Proc. IEEE ICIPS'98, 57-61, Gold Coast, Australia, Aug. 1998.- (要約)
- 本論文は,計算機上での仮想の理科実験を支援するような,知的学習環境(ILE)システムの設計について述べる.我々は,仮想実験等を取り扱う場合の,インターフェースのリアルさと,学習者者がそのインターフェースから受ける現実感の差異に着目している.ある局面によっては,学習者に間接的なインタフェースを提供することが,学習の効果を高めることを示す.
A visualizing method for self-explanation support environment,
Proc. of ICCE 97, 913-915, Malaysia, Dec. 1997.- (要約)
- 我々は,自己説明の持つ教育効果に着目し,学習者の自己説明を支援する学習支援システムの開発を行ってきた.本論文では,説明の可視化による自己説明の支援を提案する.説明を可視化させることは,学習者の外化を助ける.外化は,知識の整理や,メタ認知レベルの学習と係わっている.そこで,可視化には,一定の教育効果が存在する.本論文では,計算機上での説明の可視化モデル,ViSTAモデルの提案を行った.
ViSTA: the self explanation supporting environment by visualization,
Proc. of AI-ED'97, 604-606, Kobe, Aug. 1997.- (要約)
- 我々は,自己説明の教育効果に着目し,学習者の自己説明を支援する学習支援システムの開発を行ってきた.本論文では,説明洗練以外に,可視化による自己説明の支援を提案する.説明には論理的な構造が存在し,構造をグラフとして描画可能であることを示した.説明の描画は,学習者の外化を支援することになる.そして,計算機上で,学習者の説明を描画させる,ViSTAモデルの提案を行った.
Development of Self-Explanation Learning Environment Using the Explanation Refinement,
Proceeding of IEEE International Conference on Intelligent Processing Systems (SMC'96), Vol.1, 568-573, Beijing, Oct. 1996.- (要約)
- 学習者の自分自身について説明,自己説明は,内省と関連し学習と係わっている.本論文では,自己説明を支援する学習支援支援システムの構築について述べる.自己説明の支援方法として,我々は,説明洗練を取り上げた.一般に,説明を繰り返すことにより,説明がうまくなる.この変化を説明の洗練,と我々は呼ぶ.本論文で,計算機上で学習者の説明を洗練させる過程のモデルを提案し,試作中のシステムの概要を示した.
A Learning Environment using an Explanation Refinement Model in Self Explanation,
Proc. of International Conference on Computers in Education 1995 (ICCE'95), 182-189, Singapore, Dec. 1995.- (要約)
- 我々は,学習者が自らの問題解決について説明するような説明,自己説明の教育効果に着目した.一般に,説明は,繰り返し行うことによってうまくなる.この説明の変化を説明洗練と我々は呼ぶ.説明が洗練することは,内省が活性化し教育効果が得られると考える.そこで,本論文では,説明洗練の様子を示し,計算機上で,学習者の説明を洗練させる,説明洗練モデルの提案を行った.
Guided Understanding for Problem Solving Process Using the Refining Self Explanation,
Proc. of HCI International '95, 97-102, Yokohama, Jul. 1995.- (要約)
- 本論文では,学習者の自身の自己説明に着目し,学習支援支援システムの構築について述べる.我々は,解法過程の自己説明を,取り上げる.一般に,説明を繰り返すことにより,説明がうまくなる.この変化を説明の洗練と我々は呼ぶ.説明が洗練することによって,学習効果が上がる.そこで,我々は,計算機上で,学習者の説明を洗練させる過程のモデルを提案し,我々のシステムの概要を示した.
Problem Solving Process in Geographical ITS,
IFIP '93, 9-14, Gmunden, Austria, Jun. 1993.- (要約)
- 本研究の目的は,中学や高校の地理の学習で良く見かける,統計表を用いた演習問題を対象に,問題解決過程を明らかに,問題解決過程のモデルを提案することである.我々は,問題を解くときの目のつけどころ,「視点」に着目し,視点に基づく問題解決モデルを提案した.我々の提案した問題解決モデルは,今後開発予定の地理の知的CAIシステムの解法エキスパートモジュールとして利用する予定である.
A Knowledge Structure for Geographical Intelligent Tutoring (ITS),
East-West Conference on Emerging Computer Technologies in Education, 38, Moscow, Russia, Apr. 1992.- (要約)
- 本論文では,ITSを構築する上での知識表現方法について述べた.我々は,地理の演習問題を対象にしているが,地理の知識表現は従来宣言的な知識として表現されてきた.しかし,我々は,地理の演習問題の解法過程内に存在している問題解決過程に着目し,地理においても手続き的な知識が記述可能であることを示した.
メタ認知尺度(MAI)を用いたコロナ後の 大学生の深い学びの状況について,
大学教育学会第46回大会発表要旨集録, 135-136, 2024年6月. 金西 計英, 戸川 聡 :
個別最適な環境を実現する適応的な学習システムについて,
日本教育工学会 2024年春季全国大会講演論文集, 643-644, 2024年3月.- (要約)
- 高等教育の初年次教育には,基礎的な知識の伝達を目指す科目が存在している.我々は,このような知識伝達を目的とした学習を支援する適応的な学習環境の構築を考えている.知識伝達の学習形態は,自学自習が可能であり,コンテンツの視聴,演習の繰り返し(反復練習)の形を採る.自学自習において,反復練習を網羅的におこなうのではなく,個々の学習者の理解状態に応じ誘導する適応的な学習を提案する.本稿では,我々の提案する適応学習システムの概要について述べる.
メタ認知による大学生の深い学びの調査について,
第19回 大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 12-13, 2023年12月. 金西 計英, 戸川 聡 :
基礎科目を対象にした演習に基づく適応的学習システムの構成,
大学ICT推進協議会2023年度年次大会講演論文集, 243-246, 2023年12月.- (要約)
- 高等教育の初年次教育には,基礎的な知識の伝達を目指す科目が存在している.我々は,このような知識伝達を目的とした分野の学習を支援する適応的eラーニングの提供を考えている.知識伝達の学習形態は基本的に自学自習であり,コンテンツの視聴,演習の繰り返し(反復練習)を想定することができる.そこで,反復練習を網羅的におこなうのではなく,個々の学習者の理解状態に応じて誘導する適応的学習システムを提案する.本稿では,我々の提案する適応学習システムの概要について述べる.
高校生と大学生のメタ認知の推移について,
日本教育工学会 2023年秋季全国大会講演論文集, 419-420, 2023年9月.- (要約)
- 我々は,成人用メタ認知尺度(MAI)の短縮版を用い,2019年度より高校生を対象にメタ認知の調査をおこなった.また,2022年度に入学した大学生に対しMAI短縮版を用いた調査をおこなった.MAIによるメタ認知の調査は,短期間の評価が困難なことから,高校生から大学生にかけて,メタ認知がどのように変化するかを調べることにした.本稿では,我々のおこなった調査の概要について述べる.結果から,コロナ禍にあって,高校3年次にメタ認知が大きく変化することが分かった.高校3年生と大学生1年生のメタ認知に差がないことが分かった.
知己伝達を支援する適応的学習環境について,
教育システム情報学会第48回全国大会講演論文集, 301-302, 2023年8月. 金西 計英 :
大学生の深い学びの評価へのメタ認知尺度(MAI)の活用について,
大学教育学会第45回大会発表要旨集録, 172-173, 2023年6月. 金西 計英, 石田 基広, 戸川 聡 :
演習に基づく適応的学習システムの構成について,
日本教育工学会 2023年春季全国大会講演論文集, 241-242, 2023年3月.- (要約)
- 高等教育の初年次教育には,基礎的な知識の伝達を目的とするものが存在する.知識伝達の学習形態としては,自学自習によるコンテンツの視聴,演習の繰り返し(反復練習)が想定される.知識伝達を目指す自学自習をeラーニングにより実施可能と考える.さらに,個々の学習者の理解状態に対応した誘導機能を実現する個別最適化の機能も加えることが可能と考える.本稿では,我々の提案する適応学習システムの概要について述べる.
大学生の深い学びにおける メタ認知について,
第18回 大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 12-13, 2022年12月. 金西 計英, 石田 基広, 戸川 聡 :
演習に基づく適応的学習システムにおける診断と誘導について,
大学ICT推進協議会2022年度年次大会講演論文集, 276-279, 2022年12月.- (要約)
- 高等教育の初年次教育には,基礎的な知識の伝達を目指すものが存在する.知識伝達の学習形態としては,自学自習によるコンテンツの視聴,演習の繰り返し(反復練習)を想定することができる.我々は,自学自習形態による知識伝達は,eラーニングにより実施可能と考える.そこで,個々の学習者の理解状態に対応した誘導機能を実現する適応的学習システムを提案する.本稿では,我々の提案する適応学習システムの概要について述べる.今後,適応学習システムの実現において,演習問題と学習履歴の蓄積が課題となることについても述べる.
高校生のメタ認知の推移に関する調査について,
日本教育工学会 2022年秋季全国大会講演論文集, 257-258, 2022年9月.- (要約)
- 2019年より,我々は,高校生を対象にメタ認知の調査をおこなっている.大学生を対象にしたメタ認知の調査から,メタ認知の変化は短期での評価が困難なことが分かった.そのため,一定期間の調査が必要と考え,高校生に対する調査をおこなった.成人用メタ認知尺度(MAI)を元に,高校生向けのMAI短縮版を開発した.本稿では,我々のおこなった調査の概要について述べる.結果から,コロナ禍にあって,高校3年次はメタ認知の成長に寄与することが分かった.
適応的学習環境における誘導について,
教育システム情報学会第47回全国大会講演論文集, 299-300, 2022年8月. 金西 計英 :
メタ認知尺度を用いた大学生の主体的な学びの評価の検討,
大学教育学会第44回大会発表要旨集録, 146-147, 2022年6月. 金西 計英, 石田 基広, 戸川 聡 :
演習に基づく適応的学習環境の診断と誘導について,
日本教育工学会 2022年春季全国大会講演論文集, 241-242, 2022年3月.- (要約)
- 大学の初年次教育において,知識の伝達を目的とした学習に一定の需要が存在する.一般的に,知識伝達は,演習の繰り返しによる自学自習形態が想定される.自学自習による知識伝達に対しAI を利用することで補間が可能と考える.補間は診断と誘導でおこなう.問題の難易度と問題間の関係性を記述することで,診断を支援することが可能となる.強化学習を用いることで誘導が可能になると考える.CBT ベースのシステムに診断と誘導を実現することで,個別学習が実現可能になる.なお,適応的学習システムでは,問題プールと学習履歴の蓄積が課題となる.
大学生のオンライン授業の参加頻度と授業満足度の関連性,
第28回大学教育研究フォーラム, 2022年3月. 金西 計英, 石田 基広, 戸川 聡 :
初年次基礎科目を対象にした適応的学習システムの構成,
大学ICT推進協議会2021年度年次大会講演論文集, 326-329, 2021年12月.- (要約)
- 高等教育の初年次教育の中に,基本的な知識の伝達を目的とした学習が存在する.一般的に,知識伝達を目的とする学習の形態として,コンテンツの視聴と演習の繰り返しによる自学自習が想定される.我々は,自学自習形態による知識伝達は,eラーニングにより補完が可能と考える.本稿では,学習者に対し個別適切な学習系列の誘導機能を実現する適応的学習システムを提案する.本稿では,適応学習システムの概要について述べる.今後,適応学習システムの実現において,演習問題と学習履歴の蓄積が課題となることについても述べる.
EdTechを活用した授業実践とその成果,
第26回全国私立大学附属・併設中学校・高等学校教育研究集会報告集, 83-95, 2021年11月. 金西 計英, 石田 基広, 戸川 聡 :
初年次教育を対象とした適応的学習環境の構築につい,
教育システム情報学会第46回全国大会講演論文集, 209-210, 2021年9月. 金西 計英 :
大学生の主体的な学びへのメタ認知の影響,
大学教育学会第43回大会発表要旨集録, 165-166, 2021年6月. 喜多 敏博, 金西 計英 :
SIG12: 人工知能の教育利用,
日本教育工学会 2021年春季全国大会講演論文集, 11, 2021年3月. 金西 計英, 石田 基広, 高橋 暁子, 戸川 聡 :
高等教育に向けた演習に基づく適応的学習環境の構築,
日本教育工学会 2021年春季全国大会講演論文集, 321-322, 2021年3月.- (要約)
- 大学の初年次教育において,知識の伝達を目的とした学習に一定の需要が存在する.一般的に,知識伝達は,演習の繰り返しによる自学自習形態が想定される.自学自習による知識伝達は,eラーニングによる補間が可能と考える.本稿では,問題の難易度と問題間の関係性を記述することで,学習者の理解に適応した個別学習が実現可能であると考える.適応的学習システムである.なお,適応的学習システムでは,アイテムバンクと学習履歴の蓄積が課題となる.
大学生の主体的な学びへのメタ認知の影響についての検討,
第16回 大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 20-21, 2021年1月. 金西 計英, 石田 基広, 高橋 暁子, 戸川 聡 :
初年次教育を対象にした適応的学習システムの検討,
大学ICT推進協議会2020年度年次大会講演論文集, 398-401, 2020年12月.- (要約)
- 高等教育の初年次学生を対象にした学習には ,基盤的な知識伝達を目的としたものが存在する.一般的に,知識伝達を目的とした学習 の形態としては ,演習の繰り返しによる自学自習形態が想定される . 自学自習による知識伝達は ,eラーニングにより補完 可能であると考える . 本稿では ,学習者個別の適切な問題選択の機能を実現した適応的学習システムを提案する .本稿では,適応学習システムの概要について述べる .今後,適応学習システムの実現において , 演習問題と学習履歴の蓄積が課題となることについても述べる.
成人メタ認知尺度を用いた深い学びの検証についての課題,
日本教育工学会 2020年秋季全国大会講演論文集, 437-438, 2020年9月.- (要約)
- 2013 年以降,国内の大学ではアクティブラーニングが導入された.アクティブラーニングの中で反転授業に着目する.反転授業は,浅い学習に一定の効果のあることが分かった.筆者らは,反転授業の深い学習についての検討をおこなっている.深い学習をメタ認知と捉えることとした.筆者らは,反転授業の実践に取り組んでおり,2018 年度より成人用メタ認知尺度(MAI)改訳版を用いた調査をおこなった.その結果,授業によるメタ認知の影響が分かった.とくに,自己モニタリングの影響が示唆される.本稿では,我々のおこなった調査の概要について述べる.
クラウドとIoTデバイスを活用した教育支援環境のための適当的危機管理フレームワーク,
教育システム情報学会第45回全国大会講演論文集, 239-240, 2020年9月. 金西 計英, 高橋 暁子, 戸川 聡 :
大学の初等教育における適応的学習環境の構築について,
教育システム情報学会第45回全国大会講演論文集, 95-96, 2020年9月. 山地 弘起, 丹羽 量久, 金西 計英, 橋本 優花里 :
メタ認知の育成と評価の課題,
大学教育学会第42回大会発表要旨集録, 42-43, 2020年6月. 喜多 敏博, 金西 計英 :
SIG12: 人工知能の教育利用,
日本教育工学会 2020年春季全国大会講演論文集, 11, 2020年2月. 金西 計英 :
大学初年次教育を対象にした適応的学習基盤の構築,
日本教育工学会 2020年春季全国大会講演論文集, 153-154, 2020年2月.- (要約)
- 大学等の初年次教育において,基盤的な知識の伝達に対し一定の需要が存在する.一般的に,基礎点な知識伝達は,演習の繰り返しによる自学自習の形態が想定される.自学自習による知識伝達は,eラーニングにより補間可能と考える.本稿では,適応型テストと学習者個別の適切な課題選択の機能を実現した適応学習システムを提案する.今後,適応学習システムの実現において,アイテムバンクと学習履歴の蓄積が課題となることについても述べる.
初年次学習者を対象にした演習ベースのeラーニングシステムについて,
大学ICT推進協議会2019年度年次大会講演論文集, 473-476, 2019年12月.- (要約)
- 高等教育の初年次学生を対象にした学習において,基盤的な知識の伝達を目的とした領域が存在する.一般的に,このような基盤分野の学習の形態の一つとして,演習の繰り返 しによる自学自習形態が想定される.自学自習による知識伝達は,eラーニングにより補間可能である.本稿では,適応型テストと学習者個別の適切な課題選択の機能を実現した適応学習システムを提案する.本稿では,適応学習システムの概要について述べる.今後,適応学習システムの実現において,アイテムバンクと学習履歴の蓄積が課題となることについても述べる.
初年次教育を対象としたEdTech 環境の構築について,
教育システム情報学会第44回全国大会講演論文集, 391-392, 2019年9月.- (要約)
- 高等教育の学習において,基盤的な知識の伝達や,知識の操作スキルの習得を目的とした領域が存在する.一般的に,このような基盤分野の学習は,演習の繰り返しによる自学自習形態が想定される. 自学自習による知識伝達は,eラーニングによって補間できると考える.本稿では,適応型テストと学習 者個別の適切な課題選択の機能を実現した適応的学習システムを提案する.本稿では,我々の考える適応 的学習システムの構成の概要について述べる.今後,システムを実現し,適当的学習の効果を検証する予 定である.併せて,適応的学習システムの実現において,アイテムバンクと学習履歴の蓄積が課題となる ことについても提案する.
自動生成された多肢選択問題を基軸とした線形代数の反転授業の設計,
教育システム情報学会第44回全国大会講演論文集, 329-330, 2019年9月.- (要約)
- 大学専門基礎の線形代数の動画教材を開発し,You Tube や学内配信システムで公開している.視聴確認をさまざまな方法で試みてきたが学生の予習状況は改善していない. 対面授業においては,ペア演習の実施等により学習意識を高める試みを行ってきた.学生が寝ないという形式的な目標は改善しつつあるが, 自ら「コミュ障にはつらい」と表現する学生もおり多角的な授業設計の必要性もある.著者は今年度,前期履修内容について多肢選択問題のCAS による自動生成を新規に約85 題分行った.これらの 問題は正解するのに理解することが必須となることを基準に設計している.この問題群を予習・復習・授 業内演習に活用する試みを行なった.実践報告とアンケートによる効果検証について報告する.
成人メタ認知尺度を用いた反転授業の深い学びの検証,
日本教育工学会 2019年秋季全国大会講演論文集, 123-124, 2019年9月.- (要約)
- 2013 年以降,国内の大学で反転授業の実践が広がった.反転授業では,浅い学習に対し一定の効果のあることが分かった.学習に関する研究から,学習を浅い学習と深い学習を分けて考えるようになってきた.筆者らは,反転授業の深い学習についての検討をおこなっている.深い学習 をメタ認知と捉えることとした.筆者らは,2014 年より反転授業の実践に取り組んでおり,2016 年度よりメタ認知の調査をおこなった.2018 年度より調査に成人用メタ認知尺度(MAI)改訳版を用いることにした.その結果,反転授業は,メタ認知に影響を与えることが分かった.とくに,自己モニ タリングの影響が示唆される.本稿では,我々のおこなった調査の概要について述べる.
大学生のメタ認知を測定する,
大学教育学会第41回大会発表要旨集録, 274-275, 2019年6月. 金西 計英, 高橋 暁子, 戸川 聡 :
反転授業におけるメタ認知の学習効果に関する検討,
第25回大学教育研究フォーラム発表論文集, 201, 2019年3月. 喜多 敏博, 金西 計英, 柏原 昭博, 平嶋 宗, 松居 辰則 :
SIG-12「人工知能の教育利用」の取り組みと SIG セッションの概要,
日本教育工学会第34回全国大会発表論文集, 27-28, 2018年9月.- (要約)
- JSET の新たな SIG「人工知能の教育利用」の設置が 2018 年 5 月に認可された.本稿では本 SIG の概要と SIG セッションの内容について述べる.
高等教育機関における適応型学習システムについて,
日本教育工学会第34回全国大会発表論文集, 615-616, 2018年9月.- (要約)
- 高等教育の学習において,基盤的な知識の伝達や,知識の操作スキルの習得を目的とした領域が存在する.一般的に,このような基盤分野の学習は,演習の繰り返しによる自学自習形態が想定される.自学自習による知識伝達は,eラーニングによって補間できると考える.本稿では,適応型テストと学習者個別の適切な課題選択の機能を実現した適応型学習システムを提案する.本稿では,我々の考える適応型学習システムの構成の概要について述べる.今後,システムを実現し,適当型学習の効果を検証する予定である.併せて,適応型学習システムの実現において,アイテム・バンクと学習履歴の蓄積が課題となることについても指摘する.
徳島大学におけるMaharaの活用事例,
Maharaオープンフォーラム2018講演論文集, 6-9, 2018年9月. 戸川 聡, 金西 計英 :
マルチクラウドによる教育支援環境のための適応的危機管理フレームワーク,
教育システム情報学会第43回全国大会講演論文集, 333-334, 2018年9月.- (要約)
- 大学などの教育機関では,LMS,各種ePortfolio など,様々な教育支援システムが運用されている.今日の大学における教学活動は,これら教育支援システムの存在なくして円滑な運営は困難である.一方,災害復旧や減災の観点からクラウドの利活用が活発となっている.しかし,教学活動継続の障害となる危機は自然災害だけではない.起こりえる脅威の種類に応じた減災戦略の選択が重要である.本稿では,マルチクラウドを活用した教育支援環境の減災フレームワークを提案する.特に,緊急速報をトリガーとするマルチクラウドの適応的利用について検討する.
反転授業における学習デザインとその効果,
教育システム情報学会第43回全国大会講演論文集, 97-98, 2018年9月.- (要約)
- 2013 年以降,国内の大学で反転授業の実践が広がりつつある.反転授業では,浅い学習において一定の学習効果のあることが分かってきた.学習に関する研究の知見から,浅い学習と深い学習を分けて考えるようになってきた.我々は,反転授業の深い学習についての検討をおこなっている.深い学習とメタ認知との結びつけて考える.2014 年より反転授業の事例収集に取り組んでおり,2016 年度よりメタ認知の調査をおこなった.その結果,反転授業は,メタ認知に影響を与えることが分かった.とくに,自己モニタリングの影響が示唆される.本稿では,我々のおこなった調査の概要について述べる.
反転授業における深い学びの構成についての検討,
大学教育学会第40回大会発表要旨集録, 84-85, 2018年6月. 山地 弘起, 丹羽 量久, 金西 計英, 三宮 真智子 :
大学におけるメタ認知の捉えか方, --- 質問紙による測定の可能性と限界 ---,
第24回大学教育研究フォーラム発表論文集, 231, 2018年3月. 高橋 暁子, 金西 計英, 根本 淳子, 竹岡 篤永 :
大学連携におけるオンライン授業設計ガイドライン準拠確認シートを用いたコース評価;一大学を例に,
情報処理学会研究報告, Vol.2017-CLE-23, No.11, 2017年12月. 金西 計英, 高橋 暁子, 戸川 聡 :
反転授業における対面授業による学びの差違について,
日本教育工学会第33回全国大会発表論文集, 849-850, 2017年9月.- (要約)
- アクティブラーニングの導入が等で進んでいる.一方,アクティブラーニングの評 価については議論が続いている.浅い学習に対して効果があることは明らかになってきた.深い学習 については効果が明らかになったとは言えない.本稿では,アクティブラーニングの一つである反転 授業を取り上げる.我々は,反転授業の実践事例を集めている.その上で,効果の分析をおこなった. 本稿では,浅い学習と深い学習が連続していると考えることで,深い学習が進んでいる可能性のある ことを示す.ただし,深い学習の効果については,今後も継続的に効果を調べる必要がある.
初年次教育における振り返り学習へのeポートフォリオ活用の実践,
Maharaオープンフォーラム2017講演論文集, 6-9, 2017年9月. 戸川 聡, 金西 計英 :
マルチクラウド活用による教育支援環境のための統合的危機管理の枠組み,
教育システム情報学会第42回全国大会講演論文集, 451-452, 2017年8月. 金西 計英, 高橋 暁子, 戸川 聡 :
反転授業における学習デザインの影響についての分析,
教育システム情報学会第42回全国大会講演論文集, 167-168, 2017年8月.- (要約)
- 2013 年以降,国内の大学で反転授業の実践が広がりつつある.反転授業では,浅い学習にお いて一定の学習効果のあることが分かっている.学習に関する研究の知見から,浅い学習と深い学習を分 けて考えるようになってきた.我々は,反転授業のデザインについての研究をおこなっている.2014 年 より反転授業の事例収集に取り組んでいる.反転授業における対面授業の設計の違いを,我々が得た学習 者からのアンケートと比較から検討した.反転授業を受けた学習者はeラーニングを肯定的に捉えるこ とが確認された.また,授業デザインの違いによって,学習経験に違いがあることが示唆された.反転授 業のデザインにおいて,影響を与えるものと考える.本稿では,結果の概要について述べる.
携帯端末用ルーブリック評価ツールを用いた大人数による評価活動の実践,
教育システム情報学会第42回全国大会講演論文集, 305-306, 2017年8月. 金西 計英, 高橋 暁子 :
反転授業における学習過程への影響要因についての検討,
大学教育学会第39回大会発表要旨集録, 96-97, 2017年6月. 金西 計英, 高橋 暁子 :
反転授業におけるeラーニングのデザインが与える影響,
第23回大学教育研究フォーラム発表論文集, 172-173, 2017年3月. 金西 計英, 高橋 暁子 :
反転授業における学習層の連続に関する検証,
日本教育工学会第32回全国大会発表論文集, 849-850, 2016年9月. 金西 計英, 高橋 暁子 :
反転授業の医療系教育における活用の検討,
第11回医療系eラーニング全国交流会発表論文集, 42-45, 2016年9月. 金西 計英, 高橋 暁子, 南川 貴子, 戸川 聡 :
医療系教育への反転授業の応用,
教育システム情報学会第41回全国大会講演論文集, 371-372, 2016年8月. 戸川 聡, 金西 計英 :
プライベートクラウド連携によるe-Learning環境減災フレームワークの構築,
日本教育工学会第31回全国大会発表論文集, 657-658, 2015年9月. 金西 計英, 高橋 暁子 :
德島大学における反転授業の実践から,
日本教育工学会第31回全国大会発表論文集, 491-492, 2015年9月. 村井 礼, 金西 計英, 高橋 暁子, 竹口 幸志, 田中 寿郎, 根本 淳子, 仲道 雅輝, 三好 康夫, 林 敏浩 :
四国国立5大学連携におけるe-Learning教育を円滑運用するための著作権処理の提案,
教育システム情報学会第40回全国大会講演論文集, 297-298, 2015年9月. 吉田 明恵, 仲道 雅輝, 根本 淳子, 田中 寿郎, 林 敏浩, 村井 礼, 金西 計英, 宮下 晃一, 立川 明 :
四国国立5大学における共通シラバスの履修プロセスの開発,
教育システム情報学会第40回全国大会講演論文集, 293-294, 2015年9月. 戸川 聡, 金西 計英 :
大学間インタークラウドによるLMS減災フレームワーク,
教育システム情報学会第40回全国大会講演論文集, 93-94, 2015年9月. 金西 計英, 松浦 健二, 高橋 暁子, 戸川 聡 :
高等教育機関におけるクラウドを活用した教育環境の活用,
教育システム情報学会第40回全国大会講演論文集, 91-92, 2015年9月. 高橋 暁子, 金西 計英, 松浦 健二, 和田 卓人 :
携帯端末用ルーブリック評価ツールにおける教員機能の開発,
情報教育シンポジウム, 79-82, 2015年8月. 金西 計英, 高橋 暁子 :
反転授業の実践の効果とその課題について,
大学教育学会第37回全国大会発表要旨集録, 148-149, 2015年6月. 高橋 暁子, 金西 計英 :
eラーニングおける受講状況の分析:学習行動の7分類を用いて,
日本教育工学会第30回全国大会発表論文集, 191-192, 2014年9月. 戸川 聡, 金西 計英 :
プライベートクラウド連携によるLMS 減災フレームワークの構築,
教育システム情報学会第39回全国大会講演論文集, 145-146, 2014年9月. 金西 計英, 松浦 健二, 高橋 暁子, 戸川 聡 :
高等教育機関における教育システムのためのプライベートクラウドの構築,
教育システム情報学会第39回全国大会講演論文集, 143-144, 2014年9月. 吉田 博, 金西 計英 :
学生討議型授業コンサルテーションの取り組みと効果に関する一考察,
大学教育学会第36回大会 発表要旨集禄, 222-223, 2014年6月. 吉田 博, 金西 計英 :
学生討議型授業コンサルテーションの成果と課題,
平成25年度大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 8-9, 2013年12月. 金西 計英, 戸川 聡, 松浦 健二 :
eラーニングシステム間のデータ連携について,
日本教育工学会第29回全国大会講演論文集, 687-688, 2013年9月. 乾 博文, 松浦 健二, 森口 博基, 金西 計英, 後藤田 中, 濱上 佳祐, 山田 慶太 :
身体スキルの分類に基づく学習者別の段階的学習支援環境の構築,
教育システム情報学会第38回全国大会講演論文集, 317-318, 2013年9月. 濱上 佳祐, 松浦 健二, 乾 博文, 山田 慶太, 金西 計英 :
反復運動学習における安定化支援の一検討,
教育システム情報学会第38回全国大会講演論文集, 315-316, 2013年9月. 金西 計英, 松浦 健二, 戸川 聡 :
e-Learning システム連携のための認証基盤の構築,
教育システム情報学会第38回全国大会講演論文集, 65-66, 2013年9月. 寺元 生, 戸川 聡, 松浦 健二, 光原 弘幸, 金西 計英 :
大学間アカデミッククラウドでの学習環境のBCPの実現と検証,
大学ICT推進協議が会2012年度年次大会論文集, 170-171, 2012年12月. 金西 計英, 高浪 祐輔, 光原 弘幸, 松浦 健二, 矢野 米雄 :
Twitterボット:自学自習における学習意欲の維持を目指して,
日本教育工学会 第28回大会 講演論文集, 31-34, 2012年9月. 金西 計英, 吉田 博 :
学生による授業研究を通した学生参加型FD の開発,
日本教育工学会 第28回大会 講演論文集, Vol.28, 249-250, 2012年9月. 濱上 佳祐, 松浦 健二, 金西 計英 :
反復運動における運動特性の改善支援機構の構築,
教育システム情報学会第37回全国大会講演論文集, 188-189, 2012年8月. 吉田 博, 金西 計英 :
学生の主体的な授業外学習を増加させる授業設計,
大学教育学会第34回大会 発表要旨集禄, 70-71, 2012年5月. 小菊 寛和, 金西 計英, 光原 弘幸, 緒方 広明, 矢野 米雄 :
大型美術館における個人嗜好に着目した個別ガイドシステムの開発について,
2012年電子情報通信学会総合大会 学生ポスターセッション論文集, 2012年3月. 森 智裕, 金西 計英, 緒方 広明, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
HTML5 を用いた教材作成支援システムの構築,
2012年電子情報通信学会総合大会 学生ポスターセッション論文集, 2012年3月. 寺本 生, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 緒方 広明, 矢野 米雄 :
分散e-Learning 環境におけるBCP への適用,
2012年電子情報通信学会総合大会 学生ポスターセッション論文集, 2012年3月. 金西 計英, 戸川 聡, 松浦 健二, 林 敏浩 :
大学連携における仮想化による継続的な学習環境の提供,
大学ICT推進協議会2011年度年次大会論文集, 347-350, 2011年12月. 金西 計英, 吉田 博 :
学生参加FDとしての学生による授業改善の試み,
日本教育工学会 第27回大会 講演論文集, Vol.27, 145-148, 2011年9月. 光原 弘幸, 香川 順子, 金西 計英, 矢野 米雄 :
Lectutainment:学習意欲向上を目的としたICTによる授業のエンタテインメント化,
教育システム情報学会第36回全国大会講演論文集, 194-195, 2011年9月. 吉田 博, 金西 計英 :
コースの中間期に実施する自身の授業における授業改善,
大学教育学会第33回大会 発表要旨集禄, 128-129, 2011年6月. 野田 祐介, 光原 弘幸, 森本 真理, 三木 啓司, 井若 和久, 梅岡 秀博, 上月 康則, 金西 計英, 矢野 米雄 :
実世界Edutainmentによる防災教育のエンタテインメント化,
エンタテインメントコンピューティング2010講演論文集, 2010年10月. 光原 弘幸, 守屋 克彦, 松井 俊憲, 香川 順子, 金西 計英, 矢野 米雄 :
Lectutainment: 教室を劇場に見立てた授業のエンタテイメント化による学習意欲の向上,
エンタテインメントコンピューティング2010講演論文集, 2010年10月. 松浦 健二, 林 敏浩, 久米 健司, 上田 哲史, 金西 計英, 矢野 米雄 :
LMSにおける組織を跨ぐ認証認可連携,
教育システム情報学会第35回全国大会講演論文集, 339-340, 2010年8月. 森本 真理, 光原 弘幸, 金西 計英, 矢野 米雄 :
実世界Edutainmentのシナリオ作成を支援するWebシステム,
情報処理学会全国大会講演論文集, Vol.72, No.4, 919-920, 2010年3月. 野田 祐介, 光原 弘幸, 金西 計英, 矢野 米雄 :
柔軟なシナリオに対応する実世界Edutainmentシステム,
情報処理学会全国大会講演論文集, Vol.72, No.4, 917-918, 2010年3月. 森山 利幸, 山田 佳幹, 光原 弘幸, 金西 計英, 矢野 米雄 :
ARを用いた学習用Paper-top Interfaceの試作と予備実験,
情報処理学会全国大会講演論文集, Vol.72, No.4, 449-450, 2010年3月. 吉田 博, 香川 順子, 金西 計英, 福田 利久 スティーブ, 戸川 聡 :
大学の授業における学生の学びの動機づけを促す要因,
平成21年度徳島大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 60-61, 2010年3月. 国平 清貴, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
ジェスチャに着目したプレゼンテーション支援システムの開発,
ゲーム学会第8回全国大会講演論文集, 43-46, 2009年12月. Shinji Otsuka, Kenji Matsuura, Naka Gotoda, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Web-based Jogging Simulation for Sustainable Training,
Journal of Shikoku-Section Joint Convention of the Institutes of Electrical and Related Engineers, 350, Sep. 2009. Kiyotaka Kunihira, Kenji Matsuura, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Development of Presentation-Support System based on Gesture Detection,
Journal of Shikoku-Section Joint Convention of the Institutes of Electrical and Related Engineers, 349, Sep. 2009. 高浪 祐輔, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
SNSを用いたモチベーション維持支援システムの開発,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 303, 2009年9月. 村上 博希, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
学習者間の相互評価による学習効果について,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 302, 2009年9月. 久和 広実, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
Pukiwikiを基にした演習問題共有システムの構築について,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 301, 2009年9月. 光原 弘幸, 赤塚 将人, 北村 聡洋, 金西 計英, 矢野 米雄 :
仮想通貨を用いる知識売買環境への変動相場制の導入,
第8回情報科学技術フォーラム講演論文集(FIT2009)第4分冊, 75-80, 2009年8月. 金西 計英, 松浦 健二, 嵯峨山 和美, 久米 健司, 三好 康夫, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
学習コミュニティへのSNSによる支援環境の構築について,
教育システム情報学会第34回全国大会講演論文集, 2-3, 2009年8月. 後藤田 中, 大塚 真二, 松浦 健二, 鍋島 豊晶, 金西 計英, 矢野 米雄 :
協調的ランニング訓練コミュニティを支援するアウェアネス環境の構築,
教育システム情報学会第34回全国大会講演論文集, 294-295, 2009年8月. 後藤田 中, 平野 卓次, 松浦 健二, 鍋島 豊晶, 金西 計英, 矢野 米雄 :
集団的ランニングにおける能力開発を支援するアウェアネス,
人工知能学会第23回全国大会講演論文集, 2009年6月. 松浦 健二, 金西 計英, 大家 隆弘, 上田 哲史, 中川 昌宏, 矢野 米雄 :
徳島大学における大学内外システム連携のための認証認可検討,
電子情報通信学会2009年総合大会講演論文集, S-141-S-142, 2009年3月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1573387452362391168
(CiNii: 1573387452362391168) 平野 卓次, 井上 将彰, 後藤田 中, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
リアルタイムジョギング支援システムにおける光・音声・画像によりアウェアネス,
電子情報通信学会2009年総合大会講演論文集, 192, 2009年3月. Hiroyuki Mitsuhara, Hirakawa Yasumoto, Akatsuka Masato, Ise Naofumi, Matsui Toshinori, Nagano Yoshitaka, Yamada Yoshiki, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Real World Edutainment for Learning Phenomena of Light,
日本教育工学会第24回全国大会論文集, 907-908, Oct. 2008. 嵯峨山 和美, 金西 計英, 松浦 健二, 久米 健司, 矢野 米雄 :
キャンパスSNSにおける学生行動の分析と支援活動,
日本教育工学会第24回全国大会講演論文集, 801-802, 2008年10月. 後藤田 中, 鍋島 豊晶, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
映像日記を用いた身体知の獲得及び継承支援システム,
日本教育工学会第24回全国大会講演論文集, 423-424, 2008年10月. 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
グループレポートの相互評価導入による作文能力の向上,
日本教育工学会第24回全国大会講演論文集, 307-308, 2008年10月. 井上 将彰, 平野 卓次, 後藤田 中, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
リアルタイムジョギング支援システムにおける環境・動作情報モニタリング機構,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 354, 2008年9月. 平野 卓次, 井上 将彰, 後藤田 中, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
リアルタイムジョギング支援システムにおける音声・画像によるアウェアネス機構,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 353, 2008年9月. 丸澤 聡, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
Webベースにおける演習問題の共有に関する研究,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 351, 2008年9月. 田村 聡, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
学生間の相互評価を活用するグループレポートシステムの構築,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 334, 2008年9月. 影本 孝介, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 三好 康夫, 矢野 米雄 :
効果的学習を行うためのマーキング機能の実装,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 308, 2008年9月. 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
SNS援用環境の研究を通じたコミュニティ型学習の一考察,
教育システム情報学会第33回全国大会講演論文集, 8-9, 2008年9月. 中田 一平, 松浦 健二, 金西 計英, 三好 康夫, 矢野 米雄 :
論文レビュー支援SNSのネットワーク構造を利用した推薦手法の考察,
教育システム情報学会第33回全国大会講演論文集, 126-127, 2008年9月. 中田 一平, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
ソーシャルネットワークを活用したインフォーマルな論文レビュー環境の構築,
電子情報通信学会2008年総合大会講演論文集, 217, 2008年3月. 鍋島 豊晶, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
eラーニング教材の短縮制御による学習時間の有効活用支援,
電子情報通信学会2008年総合大会講演論文集, 210, 2008年3月. 桑折 範彦, 齊藤 隆仁, 金西 計英, 吉永 哲哉, 藤本 憲市, 後藤 壽夫, 若泉 誠一 :
eコンテンツ開発の現状とコース管理システムMoodle,
平成19年度全学FD 徳島大学教育カンファレンス発表抄録集, 44-45, 2008年1月.- (要約)
- 大学教育委員会のeコンテンツ実用化WGは,オープンコースウェアの開発と大学内におけるICTを利用した教育改善を目指して,活動している.昨年来,高大接続教育,初年次教育にはeコンテンツが有用であろうと,徳大で要望のある高大接続のための物理と生物のeコンテンツを開発してきている.また,基礎物理学の自習・演習課題のeコンテンツも作成している.これらのeコンテンツは,オープンソースのコース管理システムMoodleの元に置かれて,学生への便宜を図っている.発表では,全体的な現状についてポスターで発表する.
- (キーワード)
- eコンテンツ
全学共通教育におけるCMS/Moodleの活用報告,
平成19年度全学FD 徳島大学教育カンファレンス発表抄録集, 22-23, 2008年1月.- (要約)
- Web環境上でeラーニングを提供する管理システム(CMS)の一つとしてフリーソフトウェアで提供されているMoodleの利用が全国的に広がりつつある.徳島大学においても,数台のサーバーが設置され,また利用講習会が開かれており,いくつかの授業で利用がスタートした.この発表では,Moodleの利用方法を解説するとともに,全学共通教育における実施状況を報告する.
- (キーワード)
- e-ラーニング (e-learning) / ムードル / 全学共通教育
Shibbolethを用いたキャンパスSNS連携の実現,
日本教育工学会第23回全国大会講演論文集, 537-538, 2007年9月. 平川 靖素, 光原 弘幸, 金西 計英, 矢野 米雄 :
Human-Human Interactionに着目した実世界Edutainment,
教育システム情報学会第32回全国大会講演論文集, 144-145, 2007年9月. 伊勢 直史, 光原 弘幸, 金西 計英, 矢野 米雄 :
学習履歴を用いた不正出席防止機能の提案-PDAとRFIDタグを用いたBlended Learning支援システムを対象として-,
教育システム情報学会第32回全国大会講演論文集, 142-143, 2007年9月. 山田 勝啓, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
スライド教材を利用した講義要約による学習支援,
教育システム情報学会第32回全国大会講演論文集CD-ROM版, 2007年9月. 中川 真宏, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 三好 康夫, 矢野 米雄 :
Web システム間でのShibboleth を用いた認証連携の実現,
教育システム情報学会第32回全国大会講演論文集CD-ROM版, 2007年9月. 中川 雄仁, 三好 康夫, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
ソーシャル年表作成システムの開発,
教育システム情報学会第32回全国大会講演論文集CD-ROM版, 2007年9月. 影本 孝介, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 三好 康夫, 矢野 米雄 :
効果的学習を行うためのマーキング機能,
教育システム情報学会第32回全国大会講演論文集CD-ROM版, 2007年9月. 後藤田 中, 松浦 健二, 金西 計英, 仁木 啓司, 矢野 米雄 :
実世界ログを用いたSNSコミュニティ構築手法の提案,
電子情報通信学会2007年総合大会講演論文集, 160, 2007年3月. 山田 勝啓, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
システム管理者を養成するためのノウハウ獲得支援環境の構築,
日本教育工学会第22回全国大会講演論文集, 695-696, 2006年11月. 後藤田 中, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
SNS的手法を用いたランニング支援システム,
日本教育工学会第22回全国大会講演論文集, 463-464, 2006年11月. 金西 計英, 岡本 竜, 三好 康夫, 妻鳥 貴彦, 松浦 健二, 矢野 米雄 :
外化支援ツールによる科学思考の育成に向けて,
日本教育工学会第22回全国大会講演論文集, 377-378, 2006年11月. 金西 計英, 松浦 健二, 緒方 広明, 光原 弘幸, 三好 康夫, 森川 富昭, 矢野 米雄 :
徳島大学におけるu-Learningの実践とその評価,
日本教育工学会第22回全国大会講演論文集, 111-114, 2006年11月. 中川 雄仁, 三好 康夫, 金西 計英, 矢野 米雄 :
ソーシャルブックマークを用いた年表作成支援,
教育システム情報学会第31回全国大会講演論文集, 145-146, 2006年8月.- (要約)
- ある歴史の事象を学習するとき,年代と事象との対をただ暗記するだけでは歴史に対する理解は深まらない.むしろ,歴史事象同士に存在する繋がりを理解することで,その歴史を理解することができると考えられる.そこで我々は,歴史事象間に存在する関連を表現可能な年表をユーザ自身が作成できる環境をWeb上に構築し,歴史への理解を支援する.歴史事象の登録にソーシャルブックマークを利用することにより,登録が容易になり,他者の年表から新しい知見を得られるようになる.
- (キーワード)
- 年表 / ソーシャルブックマーク / オーサリング支援
閲覧者情報を基にしたコンテンツ提供者支援システム,
教育システム情報学会第31周年記念全国大会講演論文集, 243-244, 2006年8月. 寺尾 覚史, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
映像ブログ技術による協調学習支援システムのデザイン,
教育システム情報学会第31周年記念全国大会講演論文集, 141-142, 2006年8月. 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 緒方 広明, 三好 康夫, 森川 富昭, 矢野 米雄 :
徳島大学におけるu-Learningの実践,
北海道大学現代GPフォーラム予稿集, 37-40, 2006年6月. 片山 雅彦, 松浦 健二, 金西 計英, 仁木 啓司, 矢野 米雄 :
非同期型e-Learningシステムにおける個々の学習目的に応じた同期化支援,
日本教育工学会第21回全国大会講演論文集, 571-572, 2005年9月. 森 貴幸, 光原 弘幸, 緒方 広明, 松浦 健二, 金西 計英, 三好 康夫, 森川 富昭, 矢野 米雄 :
ユビキタス機器を利用した授業支援,
日本教育工学会第21回全国大会講演論文集, 493-494, 2005年9月. 光原 弘幸, 平川 靖素, 緒方 広明, 松浦 健二, 金西 計英, 三好 康夫, 森川 富昭, 矢野 米雄 :
ユビキタス機器を利用した実世界インタラクション型ゲーム:2進数の学習を対象として,
日本教育工学会第21回全国大会講演論文集, 491-492, 2005年9月. 森 正樹, 金西 計英, 松浦 健二, 三好 康夫, 光原 弘幸, 緒方 広明, 矢野 米雄 :
Wikiを利用した共同レポート作成システムに関する研究,
日本教育工学会第21回全国大会講演論文集, 289-290, 2005年9月. 緒方 広明, 矢野 米雄, 光原 弘幸, 三好 康夫, 金西 計英, 松浦 健二, 森川 富昭, 能瀬 高明 :
ユビキタス·モバイル学習環境:語学学習への研究と大学での実践,
日本教育工学会第21回全国大会講演論文集, 17-18, 2005年9月. 森川 富昭, 松浦 健二, 金西 計英, 森口 博基, 西野 瑞穗, 有田 憲司, 矢野 米雄 :
シラバスに基づくe-Learningシステムを用いた医学·歯学系教育におけるFTF·CMCハイブリッド型授業実践,
第231回徳島医学会学術集会(平成17年度夏期), 2005年8月.- (要約)
- 我々はシラバスに基づき種々の機能提供を行うe-LearningシステムMLSの開発と,その医学·歯学系教育への適用を行った.MLSは,従来の対面式授業に加え,オンライン·オフラインのハイブリッド型授業に対して用いることができる.さらに,レポート管理や授業補講などが行え,従来の直接的対面式授業と,遠隔非同期による学習の双方の特長を相補活用したシステムとして実現した.本論文では,このようなシステムの設計·開発について詳述し,さらにMLSを医学·歯学系教育に実践適用した結果を述べる.
RSSを活用した適応的情報提供·収集システムの試作,
教育システム情報学会第30周年記念全国大会講演論文集, 327-328, 2005年8月. 三木 雅史, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 緒方 広明, 矢野 米雄 :
個人ブックマークからのリンク集の生成と,知識共有による学習支援,
教育システム情報学会第30周年記念全国大会講演論文集, 489-490, 2005年8月. 三木 雅史, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 緒方 広明, 矢野 米雄 :
WeBookLink: リンク情報を有効活用した知識共有支援,
日本教育工学会第20回全国大会講演論文集, 939-940, 2004年9月. 金西 計英, 松浦 健二, 緒方 広明, 光原 弘幸, 三好 康夫, 森川 富昭, 矢野 米雄 :
徳島大学におけるe-Learningの運用管理について,
日本教育工学会第20回全国大会講演論文集, 145-148, 2004年9月. 三好 康夫, 金西 計英, 岡本 竜, 越智 洋司, 矢野 米雄 :
語句用法の知識定着のための復習契機を気付かせるフレームワークの提案,
教育システム情報学会第29回全国大会講演論文集, 347-348, 2004年8月.- (要約)
- 我々は句構造情報を利用して分類表示を行う用例検索ツール SOUP を開発した.SOUP のユーザは現実的な英作文問題を解決しつつ,同時に自学自習の活動をしている.しかし,手軽に用例検索が可能になったことで学習活動としての認識が弱まり,SOUP により得られた語句用法の知識は強く定着されにくい.そこで本論文では,用例検索が行われた後日にメールを送信することにより復習契機の気付きを支援するフレームワークを提案する.
Webの教材化を指向したWBLシステムにおけるリフレクション支援,
教育システム情報学会第29回全国大会講演論文集, 303-304, 2004年8月.- (要約)
- 我々が開発しているWBLシステムは,Webブラウジング,アノテーション,コミュニケーションといった学習活動を再現·共有可能にすることで,Webを教材化して学習者に提供する.Webブラウジングを基点としたコミュニケーション(例えば,電子メール)のやりとりには,Webページには記述されていない有益な情報が含まれており,教材化のためのリソースになる.本研究では,学習者がコミュニケーションの内容を整形することをリフレクションと捉え,整形されたものを教材化のリソースとして利用する.本稿では,このようなリフレクションを支援するWebメーラについて述べる.
Web上での学習活動を再現·共有するWBLシステム,
教育システム情報学会第29回全国大会講演論文集, 477-478, 2004年8月.- (要約)
- 主体的なWebブラウジングは効果的な知識獲得をもたらすと言われる.しかし,Webはその複雑な構造や膨大な情報量により,学習のプランニングを妨げたり,情報の信憑性が問題となる.本研究では,これらの問題を解決するため,学習者のWebブラウジング履歴をベースにアノテーションやコミュニケーションといった学習活動を再現·共有可能にすることで,Webの教材化を試みる.本稿では,Webの教材化を行う手法,及び,教材化したWebを用いて学習を支援するWBLシステムの構成について述べる.
スケジュール管理を中心にした学会·イベント等の支援について,
教育システム情報学会第29回全国大会, 481-482, 2004年8月. 松岡 秀朗, 金西 計英, 光原 弘幸, 松浦 健二, 緒方 広明, 矢野 米雄 :
演習問題自動生成システムのための領域知識の構成について,
教育システム情報学会第29回全国大会, 479-480, 2004年8月. 片山 雅彦, 松浦 健二, 金西 計英, 仁木 啓司, 矢野 米雄 :
非同期仮想教室内の半同期学習者個々の学習文脈に基づく同期化支援,
教育システム情報学会第29回全国大会, 299-300, 2004年8月.- (要約)
- 本研究では,学習者がいつでもどこからでも遠隔仮想教室において学習できる非同期参加型仮想教室を開発してきた.しかし,非同期環境下では学習者間のインタラクションに即応性が欠如する問題がある.そこで,本研究では,インタラクションの機会を増加させることを目的として,少しの時間的なずれで同じ教室内に存在する学習者間の相対的関係を半同期状態として概念導入した.本稿では特に,半同期学習者間の同期化支援の概要と他者との関係に基づく学習モデルを提案する.
WBTにおける演習問題生成機能の実現について,
日本教育工学会第19回全国大会講演論文集, Vol.2, 763-764, 2003年10月. 金西 計英, 林 賢太郎, 矢野 米雄 :
WBTにおける演習問題生成について,
教育システム情報学会第27回全国大会講演論文集, 185-186, 2002年8月. 光原 弘幸, 越智 洋司, 金西 計英, 矢野 米雄 :
Webを利用した探求学習を支援する個人適応型WBLシステム,
教育システム情報学会第27回全国大会講演論文集, 385-386, 2002年8月.- (要約)
- Webを利用した探求学習において,学習者はWebページを主体的に閲覧しながら知識を構築していく.しかし,Webページは必ずしも教材として作成されていないため,不十分なハイパーリンクによる学習の行き詰まりが頻繁に発生し,学習意欲の低下を招く.個人適応型WBLシステムMITSは,学習者が任意のWebページでハイパーリンクを作成·共有可能なFree-hyperlink環境を有し,探求パスを増加させることで学習の行き詰まりを回避する.さらに,協調フィルタリングを導入し,増え過ぎたハイパーリンクを学習者の興味に基づいて適応的に除去する.
計画フェイズにおけるユーザのノウハウを共有する作画支援環境,
教育システム情報学会第26回全国大会講演論文集, 413-414, 2001年8月. 金西 計英, 妻鳥 貴彦, 矢野 米雄 :
学習者の自己説明の外化を支援する学習環境の構築について,
教育システム情報学会第24回全国大会講演論文集, 317-318, 1999年8月. 柯 立人, 妻鳥 貴彦, 金西 計英, 矢野 米雄 :
履歴情報を利用した教師支援システム,
平成10年度電気関連学会四国支部連合大会, 301, 1998年10月. 柯 立人, 妻鳥 貴彦, 金西 計英, 矢野 米雄 :
履歴情報を利用した教師支援システム,
平成9年度電気関係学会四国支部連合大会, 261, 1997年10月. 金西 計英, 妻鳥 貴彦, 矢野 米雄 :
学習環境における適応的なインタフェースの開発に関する研究,
第5回全国大会講演論文集(第二分冊), 367-368, 1997年9月. 妻鳥 貴彦, 金西 計英, 矢野 米雄 :
実験計画環境の構築-Adviserによる実験計画修正支援-,
第5回全国大会講演論文集(第二分冊), 39-40, 1997年9月. 妻鳥 貴彦, 金西 計英, 矢野 米雄 :
実験計画支援環境の構築,
人工知能学会第11回全国大会, 551-552, 1997年6月. 石本 佳孝, 森本 由香, 金西 計英, 矢野 米雄 :
地理学習を支援するITSの構築(2)-領域知識ベースの構築-,
平成5年度電気関係学会四国支部連合大会, 285, 1993年10月. 森本 由香, 金西 計英, 石本 佳孝, 矢野 米雄 :
地理学習を支援するITSの構築(1)-問題解決における学習者の意図の推定-,
平成5年度電気関係学会四国支部連合大会, 284, 1993年10月. Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
Construction of ITS for Geography Learning,
JET '93, 344-345, Oct. 1993.- (要約)
- 本稿は,学習者の問題解決の理解を支援するITSの構成について述べる.我々は,地理の統計用を用いた演習問題を対象に,学習者の問題解決の理解の支援をするシステムの構築を目指している.学習者の問題解決の理解は,学習者がシステムに対して行った解法過程の説明の中に表現されている.学習者の行う説明は,学習者の問題解決を表現している.本稿では,学習者の説明の中に,どのように問題解決が表現されいるか示す.
説明を用いた地理の学習環境について-説明による問題解決過程の取り込みと内部表現-,
第7回人工知能学会全国大会, 709-712, 1993年7月. 森本 由香, 金西 計英, 矢野 米雄 :
地理学習を支援するシステムの構築,
情報処理学会第45回全国大会, No.2, 155-156, 1992年10月. 金西 計英, 森本 由香, 矢野 米雄 :
説明による地理の対象理解支援に関する検討,
情報処理学会第45回全国大会, No.1, 21-22, 1992年10月. 松田 昇, 金西 計英, 村本 紘 :
音声応答·通信機能を利用した語学教育CAIシステムの開発(2),
CAI学会第17回全国大会, 299-302, 1992年9月.- (要約)
- 音声応答機能とLANによる音声通信機能を利用した語学教育のためのCAIシステムの構成について述べる.パーソナルコンピュータに組み込まれた専用ハードウェアにマイク,テープレコーダー等から直接的に音声を入力することにより,音声データの録音/生成が可能である.またLANを利用することにより,学習者の発音を教師が添削し,その結果をフィードバックすることが可能である.
地理学習における説明機能について,
CAI学会第17回全国大会, 273-274, 1992年9月.- (要約)
- 学習にとって,説明は一般的に用いられる方法である.説明を適切に用いることによって学習効果が上げるものと考えられる.学習の状況に則した説明を用いるために,説明の機能を分類する.まず,対象の理解のために説明は用いられることを明らかにする.説明の持つ基本的な機能を分類し,地理学習における説明について検討をおこなった.
大学における教材のハイパーメディア化に関する研究,
教育工学関連学協会連合第3回全国大会, 281-282, 1991年11月.- (要約)
- 複数のメディアの持つ情報をハイパーテキストの概念と結び付けたハイパーメディアの技術は,教育への応用が期待されている.複数の感覚を刺激することは,教材によっては自然な思考の流れを反映した学習が可能となる.本稿では我々がおこなっている教材作成の例を基に,教材の作成方法についての提案を行う.また,インタフェースに関しても提案を行う.
地理学習に於ける知識処理,
教育工学関連学協会連合第3回全国大会, 415-416, 1991年11月.- (要約)
- 本研究は,地理教育のためのITSの構築を目的とする.ここで,統計用を扱った設問を対象問題とし,対象問題の解法を解析して使用されている知識の分類と記号化を行う.また,ITSでの問題解決と学習支援という側面を考慮し,与えられた問題から学習者が如何にして部分問題を導くかに関する考察を行う.更に,問題解決に使用される視点について考察を行う.各知識の記号化は,述語論理のホーン節形式を用いて行われている.
地理学習用知的CAIにおける知識構造について,
1991年度人工知能学会全国大会(第5回), 841-844, 1991年6月.- (要約)
- 本論文では,我々が構築中のITSの知識構造について述べる.我々システムは地理の学習支援を目的としている.高校生に対する演習問題の解法過程のアンケートを基に,解法過程のモデルを作成した.地理の演習問題を解くためには,宣言的知識と手続き的知識が必要なことを示した.また,地理の問題解決における,手続き的な知識も示した.我々は,視点モデルと呼ぶ解法過程のモデルを示した.
環境型CAIツールの作成, --- 物語世界の構築法について ---,
情報処理学会第36回全国大会, No.1, 2399-2400, 1988年10月.- (要約)
- 本論文では,学習者の自由な発想を育てることのできるCAIシステムの開発を目的に,物語作成システムの提案を行った.物語作成システムは,環境型CAIシステムの一種である.物語作成システムは,計算機上で,学習者が架空のお話を作成するためのツールである.初心者が破綻のないお話を作成することは困難であり,適度な支援が必要なことを示した.
物語作成支援システム,
CAI学会第12回全国大会, 121-124, 1987年8月.- (要約)
- 現在多くのCAIシステムが,開発されている.しかし,筆者らは安易なシステム主導型のソフトウェアには疑問を感じている.そこで,学習者の創造性を伸ばすことを目的に,物語作成ツールの研究,開発中eである.ツール類は明確な教授目的を持たない代わりに,柔軟なシステムが構成できる.さらに,より人間の指向に近い新しい,ソフトウェアパラダイムの導入を行う.つまり,オブジェクト指向を取り入れる.
- 研究会・報告書
- 高橋 暁子, 金西 計英, 松浦 健二, 和田 卓人 :
自己評価と相互評価の差異を可視化する携帯端末用ルーブリック評価ツールの開発,
教育システム情報学会研究報告, Vol.29, No.7, 43-48, 2015年3月. 金西 計英, 光原 弘幸, 三好 康夫, 松浦 健二 :
e-Learningの学習継続とソーシャルメディアの関係の考察,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.112, No.500, 95-99, 2013年3月. 松浦 健二, 森口 博基, 金西 計英, 乾 博文, 後藤田 中 :
コミュニティ内での身体スキル訓練方法に関する一考察,
教育システム情報学会研究報告, Vol.27, No.7, 21-26, 2013年3月. 三好 康夫, 濱田 一伸, 鈴木 一弘, 塩田 研一, 三好 康夫, 岡本 竜, 金西 計英 :
学習コンテンツ推薦に向けた2部ネットワーク分析に基づく習熟度と難易度の推定手法の提案,
ARG Webインテリジェンスとインタラクション研究会 第1回研究会予稿集, Vol.1, 13-14, 2012年12月. 濱田 一伸, 三好 康夫, 金西 計英 :
アイテム難易度とユーザ習熟度を推測するアルゴリズムを評価するための正解データ作成手法,
日本教育工学会研究会報告集, Vol.JSET12-2, 113-118, 2012年5月. 金西 計英, 吉田 博 :
橋本メソッドを用いた大人数授業での授業デザインについて,
平成23年度大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集, 86-87, 2012年1月. 松浦 健二, 森口 博基, 金西 計英 :
身体スキル開発のためのWEBコミュニティ環境の設計,
人工知能学会研究会資料, Vol.SIG-ALST-B101, 27-32, 2011年7月. 後藤田 中, 松浦 健二, 大塚 真二, 鍋島 豊晶, 金西 計英, 田中 俊夫, 矢野 米雄 :
ジョギングにおける自己調整を支援するオンラインコミュニティ環境,
教育システム情報学会研究報告, Vol.24, No.7, 72-77, 2010年3月. 野田 祐介, 光原 弘幸, 森本 真理, 井若 和久, 梅岡 秀博, 上月 康則, 金西 計英, 矢野 米雄 :
機能拡張した実世界Edutainmentとその防災教育への活用,
電子情報通信学会 信学技報(教育工学), Vol.109, No.453, 101-106, 2010年2月. 中田 一平, 後藤田 中, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
SNS上のオンライン論文レビュー支援環境の設計・開発,
教育システム情報学会研究報告, Vol.24, No.1, 34-37, 2009年5月. 光原 弘幸, 伊勢 直史, 松井 俊憲, 金西 計英, 矢野 米雄 :
ユビキタス技術を用いて教室での授業を演出する試み,
日本教育工学会研究報告集, Vol.09, No.2, 31-36, 2009年5月. 中川 雄仁, 三好 康夫, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
ソーシャルブックマークとの連携による年表推薦機能を持つ歴史年表作成システムと評価,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.ET2008-98, 29-34, 2009年3月. 松浦 健二, 後藤田 中, 鍋島 豊晶, 金西 計英, 矢野 米雄 :
ランニング集団をリアルタイムに支援するシステムの開発,
教育システム情報学会研究報告, Vol.23, No.5, 70-77, 2009年1月. 鍋島 豊晶, 後藤田 中, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
縄跳びを例とした身体スキル開発用SNS支援環境の設計と開発,
教育システム情報学会研究報告, Vol.23, No.5, 100-105, 2009年1月. 中川 真宏, 金西 計英, 松浦 健二, 三好 康夫, 嵯峨山 和美, 高木 知弘, 矢野 米雄 :
認証基盤を用いたWebシステム間の連携の検討,
平成20年度情報教育研究集会講演論文集, 503-506, 2008年12月. 石川 祐輝, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
e-Portfolioへのスクラップ機能の実現,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.ET2008-54, 23-26, 2008年11月. 後藤田 中, 松浦 健二, 金西 計英, 矢野 米雄 :
活動履歴に基づくランニング動機付けの支援,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.ET 2007-95, No.107, 65-68, 2008年3月. 平川 靖素, 光原 弘幸, 金西 計英, 矢野 米雄 :
Human-Human Interactionに着目した実世界Edutainmentとその実践,
JSiSE(教育システム情報学会)第2回学生・院生研究発表会, 2008年3月. 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
学生間の相互評価を活用するグループレポートシステムの構築,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.ET 2008-23, 33-38, 2008年. 赤塚 将人, 光原 弘幸, 金西 計英, 矢野 米雄 :
仮想通過を用いた知識売買環境における変動相場制の導入,
教育システム情報学会研究報告, Vol.22, No.4, 81-86, 2007年11月. 中谷 俊介, 光原 弘幸, 金西 計英, 矢野 米雄 :
Webからのレポート作成支援システムとe-Learningの融合,
教育システム情報学会研究報告, Vol.22, No.4, 39-42, 2007年11月. 金西 計英, 松浦 健二, 三好 康夫, 高木 知弘, 嵯峨山 和美, 矢野 米雄 :
Shibbolethを用いたWebSSOと連携について,
平成19年度情報教育研究集会講演論文集, 326-329, 2007年11月. 仁木 啓司, 松浦 健二, 後藤田 中, 金西 計英, 矢野 米雄 :
スライド教材のカスタマイズ環境を用いた教員・学習者支援研究, --- パワーポイントのレポートを用いた支援例 ---,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.106, No.583, 139-144, 2007年3月. 森 正樹, 金西 計英, 松浦 健二, 光原 弘幸, 矢野 米雄 :
学生同士のピアレビューに着目した共同レポート作成システムの構築,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.106, No.364, 83-88, 2006年11月. 金西 計英, 岡本 竜, 三好 康夫, 妻鳥 貴彦, 松浦 健二, 矢野 米雄 :
科学的思考の外化をおこなうための内省支援ツールの授業実践に向けて,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.105, No.632 (ET2005-103), 87-90, 2006年3月.- (要約)
- 本研究の目的は,理数系的な思考方法を習得するため,メタ認知を利用した新しい学習の枠組みを実証的な実験に基づき提案するものである.具体的には,ある科学的な事象や仮説をコンピュータ上で描画し(外化),描画過程を見直させる(内省)リフレクションツールの開発をおこない,小学校等で試行し,有効性を実証する予定である.
- (キーワード)
- 内省 / 外化 / メタ認知 / コンセプトマップ / 科学的思考 / 授業実践
大学ポータルの徳島大学における構築とその運用について,
平成17年度情報処理研究集会講演論文集, 113-116, 2005年11月. 松浦 健二, 金西 計英, 光原 弘幸, 緒方 広明, 三好 康夫, 矢野 米雄, 森川 富昭 :
「ユビキタス技術による新しい学習環境の創生」の現状と今後,
平成17年度情報処理研究集会講演論文集, 25-28, 2005年11月. 戸川 聡, 金西 計英, 矢野 米雄 :
トラフィック特徴強化と可視化によるP2Pファイル共有通信検出支援システムの構築,
情報処理学会研究報告 (2005-DSM-39), Vol.2005, No.101, 7-12, 2005年10月. 山根 直之, 金西 計英, 松浦 健二, 三好 康夫, 光原 弘幸, 緒方 広明, 矢野 米雄 :
ITを活用した学会·大会支援システムの構築,
情報処理学会研究報告 (2005-DSM-39), Vol.2005, No.101, 67-72, 2005年10月. 金西 計英, 松浦 健二, 大家 隆弘, 三好 康夫, 佐野 雅彦, 大恵 俊一郎, 矢野 米雄 :
徳島大学における大学ポータルの構築とその運用について,
情報処理学会研究報告 (2005-DSM-39), Vol.2005, No.101, 1-6, 2005年10月. 三好 康夫, 大家 隆弘, 松浦 健二, 金西 計英, 佐野 雅彦, 大恵 俊一郎, 矢野 米雄 :
徳島大学における無線ネットワーク認証基盤とその運用,
情報処理学会研究報告 (2005-DSM-39), Vol.2005, No.101, 61-66, 2005年10月.- (要約)
- 徳島大学では,現在無線ネットワークの基盤整備を進めており,無線基地局の設定内容の統一,利用者認証情報の提供,利用者認証サーバの提供を行っている.これにより,学内公共エリアに設置された無線基地局を通じ,学内の全ての教職員,学生が無線LAN接続による学内ネットワークを同等に利用できるようになった.また,以後の無線基地局の増設時に,利用者の登録,認証サーバの設定,維持等の費用がかからない.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009409507823104
(CiNii: 1520009409507823104) 袁 飛, 光原 弘幸, 金西 計英, 矢野 米雄 :
競合的情報共有アプローチによるWeb教材オーサリングシステム,
教育システム情報学会研究報告, Vol.19, No.4, 51-56, 2005年1月.- (要約)
- Webベースの教育は学校,企業訓練,生涯学習で一般化している.このような状況において,高い再利用性をもつWeb教材が作成されるべきである.我々は,Web教材の再利用性はその内容の一貫性と信頼性から構成されると考えている.我々は,オーサの承諾なくWeb教材の内容を作成,修正できる競合的情報共有アプローチと提案する.このアプローチは,オーサに議論のきっかけを与えることで内容の洗練につなげる狙いがある.このような手法で内容が繰り返し洗練されると,Web教材の信頼性は向上するだろう.一方,一貫性は情報統一や固定されたユーザインターフェイスによって向上するだろう.このアプローチに基づき,Web教材オーサリングシステムを試作した.
Web上での学習活動を観察可能にするWBLシステム,
教育システム情報学会研究報告, Vol.18, No.4, 55-62, 2003年11月.- (要約)
- 本稿では,Webを教育的に加工するオープネンディッドな手法を提案し,Webベース学習システムを紹介する.我々は,教育的な加工を実現させるために,観察学習の理論に焦点を当てている.これは,Web上での学習者の活動(Web閲覧,電子メール,アノテーション)を観察学習のための有益な情報とみなせることを意味している.我々の主要なアイディアは,このような学習活動を学習者で共有可能にするというyものである.これにより,初心学習者学習の方向性を把握し,ページ内容の信頼性を吟味することになるだろう.
演習問題作成システムのための領域知識作成方法について,
教育システム情報学会研究報告, Vol.18, No.4, 49-54, 2003年11月. Raymond David, Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura and Yoneo Yano :
Evaluation of network perturbation influence on videoconference-based lectures and solutions to those problems,
IEICE Technical Report, Vol.HCS2003-23, 19-24, Nov. 2003. 三好 康夫, 越智 洋司, 金西 計英, 岡本 竜, 矢野 米雄 :
語句選択を支援する句構造情報を利用した用例検索ツール SOUP,
教育システム情報学会第28回全国大会講演論文集, 317-318, 2003年8月.- (要約)
- 英語を母国語としない日本人が英作文を行う際,語彙不足や語句選択など,語彙の問題により行き詰まることがよくある.一般に語彙の問題は辞書により解決されるが,語句選択の問題に関しては辞書だけでは解決が困難なことが多い.そこで我々は,語句選択の支援を目的とした用例検索ツールSOUPを開発した.SOUPは構文解析コーパスから用例を検索し,句構造に基づき用例を分類して提示する.
図形作成過程の知識を共有する作画学習環境,
人工知能学会研究会資料(知的教育システム研究会), 7-12, 2000年9月. 妻鳥 貴彦, 金西 計英, 矢野 米雄 :
学習者の実験計画を支援する仮想実験環境の構築,
電子情報通信学会技術研究報告, 17-24, 1997年3月.
- 特許
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 作品
- 川野 卓二, 吉田 博, 金西 計英, 井戸 慶治, 齊藤 隆仁, 上田 勇仁, 塩川 奈々美 :
徳島大学SIH道場∼アクティブ・ラーニング入門∼,
2019年4月. 川野 卓二, 宮田 政徳, 吉田 博, 金西 計英, 井戸 慶治, 齊藤 隆仁, 新原 将義, 上田 勇仁 :
徳島大学SIH道場∼アクティブ・ラーニング入門∼(平成30年度),
2018年2月. 川野 卓二, 宮田 政徳, 吉田 博, 久保田 祐歌, 金西 計英, 井戸 慶治, 齊藤 隆仁, 新原 将義 :
徳島大学SIH道場∼アクティブ・ラーニング入門∼(平成29年度),
2017年2月. 川野 卓二, 宮田 政徳, 吉田 博, 川瀬 和也, 久保田 祐歌, 金西 計英, 井戸 慶治, 齊藤 隆仁 :
徳島大学SIH道場∼アクティブ・ラーニング入門∼(平成28年度),
2016年2月. 川野 卓二, 宮田 政徳, 吉田 博, 川瀬 和也, 久保田 祐歌, 金西 計英, 井戸 慶治, 齊藤 隆仁 :
徳島大学SIH道場∼アクティブ・ラーニング入門∼(平成27年度),
2015年3月. - 補助金・競争的資金
- 複合要因に対する閉域型分散台帳による学習ログ追跡と真正性保証フレームワークの構築 (研究課題/領域番号: 24K15240 )
AI共生時代の大学初年次数学チーティング耐性教材の再定義と総合学習支援環境の構築 (研究課題/領域番号: 24H00168 )
基礎科目を対象にした個人最適化による適応的学習システム構築の研究 (研究課題/領域番号: 22K12292 )
災害激甚化に対応する避難者のオンライン学習継続と学習履歴確保のための分散支援環境 (研究課題/領域番号: 21K02844 )
大学生のメタ認知機能の向上に資する包括的尺度と適応型授業設計手法の研究開発 (研究課題/領域番号: 20H01726 )
高等教育における大規模履歴データを活用した適応的学習システムの研究 (研究課題/領域番号: 19K03003 )
気づきと深い学びを誘発する大学数学用スマートフォン適応型反転学習教材の開発と検証 (研究課題/領域番号: 18K02941 )
多様化する危機に対応した適応的リスク管理のためのマルチクラウド教育支援環境の構築 (研究課題/領域番号: 18K02922 )
反転授業高次化のためのブレンド型授業モデルの基盤構築に関する研究 (研究課題/領域番号: 16K01115 )
ポストMOOCに対応したシステム減災のための大学間インタークラウドの構築 (研究課題/領域番号: 15K01105 )
e-ラーニングのクラウド化のためのデータ連携フレームワーク構築に関する研究 (研究課題/領域番号: 25350333 )
学習環境の減災と継続性確保のための大学間プライベートクラウド連携機構の構築 (研究課題/領域番号: 24501229 )
複数身体スキルの習得支援コミュニティ環境の研究 (研究課題/領域番号: 23501150 )
ソーシャルキャピタルを意識した学習習慣化支援SNSの構築に関する研究 (研究課題/領域番号: 22700815 )
ラーニングコミュニティを支援するソーシャルクラウドシステムの構築に関する研究 (研究課題/領域番号: 22650203 )
テーブルトップインターフェイスを基盤とする教室機能拡張型e-Learning (研究課題/領域番号: 21700815 )
学校ネットワークにおけるトラフィック情報マイニングを用いた異常検知システムの構築 (研究課題/領域番号: 19300283 )
実世界での実験・実習・体験とu-Learningの融合 (研究課題/領域番号: 19200055 )
学生によるe-Learning教材作成・流通モデルの構築と実践 (研究課題/領域番号: 18650249 )
内省支援ツールによる科学的思考の外化を活用した授業実践に関する研究 (研究課題/領域番号: 17011053 )
Web利用動向の可視化による学校ネットワークの管理支援に関する研究 (研究課題/領域番号: 16500591 )
柔軟に参加可能な仮想教室におけるエージェント指向の学習コミュニティ支援研究 (研究課題/領域番号: 16300271 )
会話映像の添削を用いたネットワーク型学習支援環境に関する研究 (研究課題/領域番号: 15650179 )
エージェントを用いた非同期バーチャルクラスルームに関する研究 (研究課題/領域番号: 13480047 )
教科書のメタファによるインターネット上での非同期な生涯学習教材構築に関する研究 (研究課題/領域番号: 13020233 )
「外化」による自己説明の可視化を利用した学習支援システムの研究 (研究課題/領域番号: 11780131 )
地理学習を支援する自己説明による知的学習環境の構築 (研究課題/領域番号: 08780176 )
統計表を用いた地理演習問題用知的CAIシステム構築に関する研究 (研究課題/領域番号: 05858031 )
研究者番号(80204577)による検索
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- 教育工学 (Educational Technology)
- 所属学会・所属協会
- 情報処理学会
電子通信学会 専門委員会委員 [2001年6月〜2007年5月])
日本教育工学会
教育システム情報学会
日本認知科学会
日本ソフトウェア科学会 - 委員歴・役員歴
- 情報処理学会 (DSM研究委員会委員)
電子通信学会 (研究会(ET)専門委員会委員 [2001年6月〜2007年5月])
日本教育工学会 (全国大会企画委員 [2004年12月〜2008年11月], 企画委員会 [2010年7月〜2013年6月])
教育システム情報学会 (論文誌編集委員会委員 [1998年10月〜2002年10月], 評議員 [2011年9月〜2013年8月]) - 受賞
- 2008年3月, WBE2008 Best Paper Award (IASTED)
2011年4月, 共通教育賞
2016年10月, 教養教育賞
2017年4月, 教養教育賞 - 活動
- 人権委員会委員 (2009年3月)
図書館運営委員会委員 (2009年4月)
FD委員会委員
キャンパス情報ネットワーク運営委員
2024年11月24日更新
2024年11月23日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/23 01:20
- 氏名(漢字)
- 金西 計英
- 氏名(フリガナ)
- カネニシ カズヒデ
- 氏名(英字)
- Kanenishi Kazuhide
- 所属機関
- 徳島大学 教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/24 01:28
- 氏名(漢字)
- 金西 計英
- 氏名(フリガナ)
- カネニシ カズヒデ
- 氏名(英字)
- Kanenishi Kazuhide
- プロフィール
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 登録日時
- 2008/12/3 00:00
- 更新日時
- 2024/2/1 23:14
- アバター画像URI
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- ハンドル
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- eメール
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- eメール(その他)
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 所属ID
- 0344010000
- 所属
- 徳島大学
- 部署
- 高等教育研究センター
- 職名
- 教授
- 学位
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 学位授与機関
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- URL
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 科研費研究者番号
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- Google Analytics ID
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- ORCID ID
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- その他の所属ID
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- その他の所属名
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- その他の所属 部署
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- その他の所属 職名
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 最近のエントリー
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- Read会員ID
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 経歴
- 受賞
- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
- その他
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- Works
- 特許
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- 学歴
- 委員歴
- 社会貢献活動
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
2024年11月23日更新
- 研究者番号
- 80204577
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 徳島大学, 高等教育研究センター, 教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2019/4/1 – 2024/4/1 : 徳島大学, 高等教育研究センター, 教授
2017/4/1 – 2018/4/1 : 徳島大学, 総合教育センター, 教授
2016/4/1 : 徳島大学, 大学院総合科学研究部(総合教育), 教授
2013/4/1 – 2015/4/1 : 徳島大学, 学内共同利用施設等, 教授
2009/4/1 – 2015/4/1 : 徳島大学, 大学開放実践センター, 教授
2007/4/1 – 2008/4/1 : 徳島大学, 高度情報化基盤センター, 准教授
2002/4/1 – 2006/4/1 : 徳島大学, 高度情報化基盤センター, 助教授
2001/4/1 : 徳島大学, 大学開放実践センター, 助教授
1999/4/1 – 2000/4/1 : 徳島大学, 大学開放実践センター, 講師
1996/4/1 : 四国大学短期大学部, その他部局等, 講師
1993/4/1 : 四国大学, 講師
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
複合領域 / 科学教育・教科教育学 / 教育工学
総合・新領域系 / 総合領域 / 科学教育・教育工学 / 教育工学
総合系 / 複合領域 / 科学教育・教育工学 / 教育工学
人文・社会系
小区分09070:教育工学関連
小区分62030:学習支援システム関連研究代表者以外
総合・新領域系 / 総合領域 / 科学教育・教育工学 / 教育工学
複合領域 / 科学教育・教科教育学 / 教育工学
総合系 / 複合領域 / 科学教育・教育工学 / 教育工学
小区分09070:教育工学関連
小区分09080:科学教育関連
小区分62030:学習支援システム関連
中区分9:教育学およびその関連分野
- キーワード
-
研究代表者
ITS / 地理学習 / 問題解決 / 知的学習環境 / インタフェイス / 自己説明 / GELEN / 内省 / 知的学習支援環境 / インタラクション / ビジュアルインタフェース / 外化 / 視覚化 / HCI / インタフェス / 学習支援 / 可視化 / 知的学習支援システム / ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(HCI) / インタフェース / 生涯学習 / ストリーミング / e-Learning / インターネット公開講座 / 美術学習 / 教科書メタファ / 遠隔学習 / WBT / メタ認知 / コンセプトマップ / 科学的思考 / 授業実践 / 管理者支援 / マイニング / SOM / 異常検知 / P2P通信 / ベクトル空間モデル / 利用者動向 / 認証 / 認可 / 個人属性情報 / ネットワーク運用支援 / 特徴ベクトル / ネットワーク運用管理 / 管理者支 / ソーシャルシステム / ラーニングコミュニティ / プライベートクラウド / ソーシャルラーニング / 経験学習理論 / 教育工学 / 経験論学習理論 / クウウド / データ連携 / 情報基盤技術 / 仮想化 / クラウド / 仮想化基盤 / メタ情報 / Mining / Vizualization / User Behavior Pattern / Vector Space Model / Property Vector / Assisting of Network Operation / Administrator Assistance / 反転授業 / ブレンディッド型授業 / 深い学び / eラーニング / アクティブラーニング / 学習評価 / ブレンド型授業 / 21世紀型スキル / e-ラーニング / 深い学習 / eーラーニング / 適応的学習 / IRT / Q-Matrix / EdTech / ビッグデータ / IRT / CBT / 高等教育 / Q-matrix / 適応的学修 / 学習履歴 / AI / 教育データ
研究代表者以外
マルチメディア / ビデオ会議システム / モバイル学習 / XML / ユビキタス学習 / 映像編集 / 語学学習 / ヒューマンコンピューターインタラクション / 映像解析 / ヒューマンコンピュータインタラクション / 映像添削 / 音声解析 / e-Learning / e-Learning教材 / インセンティブ / 仮想通貨 / 授業実践 / インストラクショナルデザイン / ユビキタス技術 / Learning by Teaching / 学習コミュニティ / 実世界エージェント / 教育工学 / 実世界 / Awareness / デジタルコミュニティ / Location-based Learning / ユーザ認証基盤 / ユビキタス学習(u-Learning) / インタラクション / 教材コンテンツ / RFID / 携帯情報端末 / e-ラーニング / 教材情報システム / HCI / テーブルトップインターフェイス / テーブルトップインタフェイス / 個人適応支援 / アノテーション / AR / ノートテイキング / オーサリング / Adaptive Scaffolding / 教室空間 / ランニング / スキル / エンタテインメント化 / ICT / 学習意欲 / 大学講義 / 指向性スピーカ / 教育空間 / 学習環境 / 学習習慣化 / SNS / メディアの活用 / コミュニティ / 身体知 / プライベートクラウド連携 / システム減災 / LMS / 情報システム減災 / 危機管理 / システム仮想化 / 分散システム / 事業継続計画 / 協調学習 / 仮想教室環境 / ビデオオンデマンド / 知識獲得 / 非同期学習 / ソフトウェアエージェント / アダプティブハイパーメディア / コミュニケーション / 3次元仮想技術 / CSCL / Software agent / Virtual Classroom / Video On Demand / Knowledge Management / Communication / Adaptive Hypermedia / Asynchronous Learning / 協調学習支援 / WBL / 仮想教室 / エージェント / 同期学習 / 半同期学習 / ポータルサイト / Educational Technology / インタークラウド / 緊急地震速報 / 教育支援システムの減災 / 大学間インタークラウド / ハイブリッドクラウド / 緊急速報 / 教育支援システム / 適応的リスク管理 / マルチクラウド活用 / コンテナ型仮想化 / 反転学習 / 多肢選択問題 / 線形代数 / 学習管理システム / ランダム出題 / フィードバック / 数学オンライン教材 / 自動生成多肢選択問題 / 解説動画 / 学習分析 / 反転授業 / 動画開発 / ICT活用 / 数学オンラインテスト / スマートフォン活用 / 数学e-Learning / eラーニング / 数学教育 / メタ認知 / メタ認知尺度 / 高等教育 / 授業設計手法 / eラーニング / 学習支援システム / 避難時学習 / 学習履歴保持 / ブロックチェーン / 学習履歴管理 / 学習ログ / 閉域型分散台帳 / 真正性保証 / 複合リスク管理 / 大学数学教育 / 生成AI活用 / 学習支援環境 / オンライン自動採点問題 / 大学数学用オンライン問題教材 / チーティング耐性 / フィードバック付き自習教材 / 線形代数オンライン問題 / オンライン問題教材 / 学習分析と個別対応 / オンライン学習 / オンラインテスト問題 / 微積分 / 形成的評価 / 数学オンラインテスト問題 / チーティング耐性問題 / 数学オンライン問題 / 微積分学