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大家 隆弘
徳島大学
2024年11月22日更新
- 職名
- 教授
- 電話
- 088-656-7658
- 電子メール
- alex@db.tokushima-u.ac.jp
- 学歴
- 1986/3: 大阪大学 基礎工学部 生物工学科 卒業
1988/3: 大阪大学大学院 基礎工学研究科 博士前期課程 修了
1991/3: 大阪大学大学院 基礎工学研究科 博士後期課程 修了 - 学位
- 工学博士 (大阪大学) (1991年3月)
- 職歴・経歴
- 1991/4: 徳島大学 助手,工学部 電気電子工学科
1998/4: 徳島大学 講師,工学部 電気電子工学科
2006/4: 徳島大学 講師,ソシオテクノサイエンス研究部
2006/11: 徳島大学 教授,評価情報分析センター
2008/7: 徳島大学 評価情報分析センター長 (- 2014. 3)
2014/4: 徳島大学 IR室 副室長 (- 2016. 3)
2016/4: 徳島大学 IR室長
2016/4: 徳島大学 学長補佐(Institutional Research担当) (- 2020. 3)
2016/4: 徳島大学 教授,理工学研究部 (- 2017. 3)
- 専門分野・研究分野
- 通信工学 (Communication Engineering)
情報通信工学 (Telecommunication Engineering)
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- 通信工学 (Communication Engineering)
情報通信工学 (Telecommunication Engineering) - 担当経験のある授業科目
- ディジタル信号処理 (学部)
情報通信システム設計特論 (大学院)
情報通信基礎 (学部) - 指導経験
- 1人 (修士)
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- 通信工学 (Communication Engineering)
情報通信工学 (Telecommunication Engineering)
- 研究テーマ
- スペクトル拡散通信に関する研究, 周波数シンセサイザに関する研究, ウルトラワイドバンド通信に関する研究 (コミュニケーション (communication), 周波数ホッピングスペクトル拡散通信 (frequency hopped spread spectrum communication), 符号分割多重通信 (code division multiple access), 同期 (synchronization), 周波数シンセサイザ (frequency synthesizer), ウルトラワイドバンド (ultra wideband))
コンピュータネットワーク管理に関する研究, コンピュータネットワー ク上のデータベース構築に関する研究 (コンピュータネットワーク (computer networks), データベース (database), インターネット (internet), ネットワーク管理 (network management))
- 著書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 論文
- Takayuki Kimura and Takahiro Oie :
Fractional-N Type PLL Frequency Synthesizer with Improved Frequency Convergence Speed and Resolution,
Journal of Signal Processing, Vol.13, No.4, 319-322, 2009.- (キーワード)
- Synthesizer / Fractional / High speed convergence
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520573330215359360
(CiNii: 1520573330215359360) 金西 計英, 松浦 健二, 大家 隆弘, 佐野 雅彦, 北 研二, 矢野 米雄 :
徳島大学におけるポータルシステムの構成とその運用について,
大学情報システム環境研究, Vol.12, 34-42, 2009年.- (要約)
- 現在,高等教育機関において,学内の情報化を推進するため大学ポータルの導入が進んでいる.本稿では,大学ポータルのモデルを提案する.大学ポータルとは,単一のWEBベースのシステムではなく,分散するデータベースやWEBシステムが統合したシステムであり,学内情報の基盤となるフレームワークのことである.徳島大学の大学ポータルを事例として,大学ポータルの構築,運用に関する問題を具体的に考察する.運用の様子を示し,考察をおこなう.最後に,大学ポータルの課題について考察する.
- (キーワード)
- Single Signe On / single signe on / Authentication infrastructure / authentication infrastructure / Federation / federation / Authorization / authorization / WEB Service / web service / 認証 基盤 / ニンショウ キバン / 連携 / レンケイ / 認可 / ニンカ / WEB サービス / web サービス
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521136281064684160
(CiNii: 1521136281064684160) Kenji Maegawa, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
Proposal for Rapid Acquisition Method Using PSD Matching for UWB-IR (TH-FH/SS) Multiple Access,
Journal of Signal Processing, Vol.10, No.4, 251-254, 2006.- (要約)
- 近年,無線通信の分野において動画やアプリケーションの通信で高速な通信速度が要求されている.この要求を満たすために,UWB-IR (ultra wide-band impulse radio)通信方式が研究されている.この通信方式では,データの復調に際して同期捕捉が必要であり,基本的な同期方法としてスライディング相関法が提案されているが,同期捕捉に長い時間がかかる.本研究では,同期捕捉時間を画期的に短縮する事のできる同期獲得法を提案している.提案方法では,同期捕捉処理を2段階に分割し,まず第1段階で同期候補位相をパワースペクトル密度(PSD)マッチング手法を用いて抽出し,第2段階で得られた候補点に対して相関法を用いて精密な同期捕捉を行う. 本論文では,UWB-IRの新しい同期捕捉法を提案し,提案方法によって画期的に同期捕捉時間を短縮できる事を示した.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520010381073161344
(CiNii: 1520010381073161344) 三好 康夫, 大家 隆弘, 上田 哲史, 廣友 雅徳, 矢野 米雄, 川上 博 :
EDBを利用した学習経路探索を支援するeシラバスシステムの構築,
大学教育研究ジャーナル, No.3, 1-9, 2006年.- (要約)
- 徳島大学では,教育・研究者情報データベース(EDB)が稼働しており,シラバスの作成やWeb閲覧に利用してきた.現在,教育と学習の基盤(教学インフラ)開発の1つとして,授業科目間の関連性を動的にグラフ表示するeシラバスシステムの構築を行っている.eシラバスの構築にあたり,各授業科目のシラバスに,キーワード,先行科目,関連科目の3つの項目を新たに設けた.EDBのデータ保存形式であるXMLは汎用性が高く,1つのテキストファイルで構造化データを表現できるため,配布されるCD-ROMにそのまま格納することで,Webを介さずに科目間の関連性をグラフ表示可能である.eシラバスの実現により,ネットワークを介して学習計画や学習経路探索が支援され,シラバスの使い勝手が向上する.
- (キーワード)
- 学習経路 / シラバス / 講義概要 / EDB / XML
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 82383
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050564287417193344
(徳島大学機関リポジトリ: 82383, CiNii: 1050564287417193344) 橋爪 正樹, 田坂 英司, 四柳 浩之, 為貞 建臣, 茅原 敏広, 森田 郁朗, 大家 隆弘 :
CMOSマイクロコンピュータ回路の電源電流によるブリッジ故障検出法,
エレクトロニクス実装学会誌, Vol.6, No.7, 564-572, 2003年.- (要約)
- CMOSマイクロプロセッサを用いてプリント配線板上に実現したマイクロコンピュータに発生するブリッジ故障を検査プログラム実行時の電源電流測定により検出する検査法を,本論文では提案している.その検査法を商用のボイラ制御用マイクロコンピュータ回路の検査に適用し,使用ICの隣合う2本のピン間の単一ブリッジ故障の98.7%を検査時間326msecで検出できることを実験で明らかにしている.また,本検査法での検査時に実行させる検査プログラムの開発支援ツールがマイクロプロセッサのデータシート内で公開されているタイミングチャートを利用して開発できることも明らかにしている.
- (キーワード)
- Bridging Fault / Microcomputer / Supply Current Testing
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.5104/jiep.6.564
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290884709986560
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.5104/jiep.6.564
(DOI: 10.5104/jiep.6.564, CiNii: 1520290884709986560) 大家 隆弘, 上田 哲史, 越智 洋司, 矢野 米雄 :
徳島大学における教職員データベース, --- 定期刊行物· 情報公開を指向したシステム構築と運用 ---,
大学評価·学位授与機構研究紀要, Vol.3, 31-50, 2003年.- (要約)
- 大学機関では,紀要や各種総覧,シラバスなどの定期刊行物や,大学評価,外部評価,自己点検評価など,多くの報告書が編集され出版されている.これら出版物を制作するためのデータは,例えば学歴,職歴のように職員個人にとっては不変の情報であったり,著作リストのように既存のデータを追加するだけで済む情報である.しかし,個人のデータの記録書式や,編集者のデータ収集方法を統一することは困難であり,よって,出版物ごとにデータの再入力が強いられ,結果,編集・校正に長い期間を要し,データ入力者のみならず編集者にとっても多大な負担となる.そこで本学では,上記出版物の網羅すべき項目を洗いだし,「情報の再利用」を設計思想として,ユーザの入力と出版物の編集作業の援用を指向した教職員データベースシステム(EDB; Education and research database)を構築した.EDBは当初,徳島大学工学部においてのみ運用されていたが,大学評価や自己点検評価の資料を含む多くの出版物編集に利用された.その実績を受け,現在では全学レベルの運用に引き上げられている.本稿では,このEDBのコンセプトや提供される機能について述べ,入力から出版までの流れ,既出版物の概要,今後の展望について解説する.また,運用までの経緯や問題点について述べる.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050845762563877248
(CiNii: 1050845762563877248) 岡田 英治, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
高周波数分解能2.4GHz帯高速周波数切換えシンセサイザ,
電子情報通信学会論文誌(B), Vol.J83-B, No.10, 1394-1402, 2000年.- (要約)
- 高速周波数ホッピングスペクトル拡散通信(FFH-SS)には,高速に周波数を切り替えることのできる周波数シンセサイザが必要不可欠である.そこで筆者らは,位相差の差分を利用することにより出力周波数の切り替える新しい方式の高速ホッピング周波数シンセサイザをさきに提案し,周波数切換時に発生するVCOの位相ずれの影響を受けず,ホッピングレートをリファレンス周波数の1/2まで上げられることを示した.しかし,この周波数シンセサイザでは,出力周波数の分解能を細かくすると,実現可能なホッピングレートの上限が分解能に反比例して低くなるという欠点があった.本論文では,ホッピングレートを維持しつつ出力周波数分解能を細かくすることが可能なGHz帯の周波数シンセサイザを提案する.本方式では,位相比較器の出力値からその間の非整数分周比に対応する値を補間し,これを位相差としてシンセサイザの出力を収束させる.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572358401444480
(CiNii: 1520572358401444480) 森井 昌克, 白石 善明, 曽根 直人, 岩田 賢一, 太田 能, 大家 隆弘 :
広域インターネット上での静止および動画像配送実験, --- 阿波踊りインタ-ネットライブ'96および'97 実験プロジェクト ---,
画像電子学会誌, Vol.27, No.3, 253-262, 1998年.- (要約)
- インターネット上で静止画,動画像配送実験を阿波踊りインターネットライブ'96および'97のプロジェクトとして行った. 動画像の中継用ソフトウェアには,Xing社のStreamWorksを用いた.また,動画像を見れないユーザに対する措置として,静止画をWWWによって提供するSnapShotのページを作成した.このプロジェクトでは,徳島大学を中継基地として,プロバイダ各社により効率的なアクセス制御を行うために臨時回線を施設しStreamWorksのプロパゲーションおよびWWWミラーリングを行った.その結果,通常のインターネット上のライブ中継放送と比較して,多くのユーザがリアルタイムで快適に視聴することが可能となった.本稿では,インターネット上における画像音声データ配送実験としての阿波踊りインターネットライブについて報告する.
オンラインデータベースによるインターネットプロバイダ参加組織情報管理,
徳島大学工学部研究報告, Vol.43, 89-100, 1998年.- (要約)
- 近年のインターネットの拡大に従い多くの組織がインターネットに接続するようになった.その結果,インターネット利用の要求は特別な技術基盤もしくは技術者を持たない一般の組織層にまで広がっている.一方で,インターネット接続を行うためには高度な技術が必要になっており,年々要求される技術力と接続する組織がもつ技術力の格差は開く一途である.とくに,ISPにおける接続組織の情報を扱う上での設定ミス等は,当該組織もしくはISP全体のネットワーク利用に大きく影響するため,ISPの管理情報の扱いは重要である.ISPでの情報管理には,(1)他のネットワーク運用組織との情報交換(主に,JPNIC),(2)参加組織のセカンダリネームサーバの設定 (3)ネットワーク経路情報の設定 などが要求される.本論文では,学術ISPの一つである大阪地域大学間ネットワーク(Osaka Regional Information and Open Network Systems, ORIONS)において1995年初頭より参加組織の情報を管理するデータベースを構築し,データベースに登録された情報から各種設定情報を自動的に生成する試みを進めた結果を報告した.本システムでは,原則として参加組織の管理者による情報登録および登録情報の確認を原則とし,また登録情報からISPの管理に必要な各種情報の自動生成,登録情報の検査を行なう.
位相差差分を利用する高速ホッピング周波数シンセサイザ,
電子情報通信学会論文誌(B), Vol.J81-B-II, No.2, 125-133, 1998年.- (要約)
- 高速周波数ホッピングスペクトル拡散(Fast Frequency Hopped-Spread Spectrum: FFH-SS)通信は耐干渉性,耐妨害性,秘話性に優れた通信方式である.これを実現するためには高速に周波数を切り替え可能なシンセサイザが不可欠である.そこで初期値提示方式を用いた高速ホッピングPLLシンセサイザを先に提案したが,高周波で位相ずれ補償等の課題があった.本論文では,上記の問題点を解決したゼロ位相差で出力周波数を変更する高速ホッピングPLLシンセサイザを提案する.これはVCOの位相ずれ誤差がなく,ホッピング周波数がリファレンス周波数の1/2とより高速に動作可能である.また,A/D変換器のビット数をD/A変換器のビット数よりも少なくできるなどの特徴がある.
ネットワーク情報データベースによるネームサーバ設定の自動化,
徳島大学工学部研究報告, Vol.42, 81-92, 1997年.- (要約)
- 近年,多くの組織がインターネットへの接続を行っている.インターネットの資源を有効に利用するためには,各々の組織は自らのネットワークの情報を提供するDNS (domain name system)サーバを管理する必要がある.DNSはホスト,ドメイン,IPネットワークの情報を外部のネットワークに提供するためのものである.その中には電子メールの配送経路情報などの重要な情報も含まれている.しかし,DNSサーバの設定には専門的な知識が必要であるとともに誤った設定はネットワークの重大な障害につながる. 本論文では,DNSの設定を自動化するシステムを構築した. 本システムの特徴は,1)各々のホスト管理者による情報の登録,2)システムでの登録情報の検査,3)データベースからDNS設定ファイルの自動生成である. 本システムを徳島大学キャンパス情報ネットワークにおいて運用した結果を報告した.
Response of PLL Demodulator by Two Sinusoidal Inputs,
IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, Vol.E 77-A, No.11, 1771-1776, 1994.- (要約)
- 本論文では周波数ホッピングスペクトル拡散(FH-SS)通信において周波数シフトキーキング(FSK)変調された信号をPLL (Phase Locked Loop)によって復調する場合を想定し,目的局信号以外に干渉信号が受信信号に混入する状況における復調性能を調べるため,2つの正弦波が入力されたときのPLLの応答を調べた.まず,2つの正弦波が入力されたときのPLLの同期ダイアグラムを作成し,目的局のFSK変調指数を変化させたときの干渉信号による同期外れの影響を調べた.その結果,目的局のFSK変調指数を十分に小さくしたとしても許容できる目的-干渉信号比の大きさには限界があることを示した.
高速周波数切換え初期値提示方式PLLシンセサイザ,
電子情報通信学会論文誌(B-II), Vol.J77-B-II, No.7, 367-375, 1994年.- (要約)
- 周波数ホッピングスペクトル拡散通信への応用を想定し,周波数切替え時間の短いPLLシンセサイザを提案した.提案シンセサイザでは,周波数切替え時にPLLに初期値を与えることによりPLL特有の周波数収束の時間遅れを解消した.更に,周波数切替え時に発生するPLL位相ずれについても補償を行なった.結果として,周波数切替え時間を100ns以下にし,また周波数切替え頻度をPLLの基本周波数の1/3まで上げることに成功した.
- (キーワード)
- PLL / シンセサイザ / スペクトル拡散 / 符号分割多重通信 / 周波数ホッピング
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520853835205291776
(CiNii: 1520853835205291776) 大家 隆弘, 佐藤 俊輔 :
冠動脈造影像の辺縁抽出と血管径の推定のための適応型2次微分ガウシアンフィルタ法, --- 血管ファントム像による考察 ---,
電子情報通信学会論文誌(D-II), Vol.J74-D-II, No.7, 966-974, 1990年.- (要約)
- 最近,冠動脈狭窄(きょうさく)の定量的な診断を目的として,冠動脈造影像から血管の径や断面積の計測が試みられている.しかし,血管径の計測や血管断面積の計測の手掛かりとなる血管像の辺縁抽出のための,精度の点で十分に満足できる方法はまだ確立されていない.本稿では,血管像の辺縁抽出を正確に行なうために,ゼロ交差法を改良した適応型2次微分ガウシアンフィルタ法を提案する.本方法によれば,血管径の変化に対して血管像の形状が相似的に変化するときには,径に応じた位置に辺縁が抽出される.また,撮影系にぼけが存在するときには血管像は相似形を保たないが,ぼけがガウス関数で表されるときには径推定が可能であることが示される.ファントム実験により撮影系のぼけを測定した結果,ぼけは2つのガウス関数の荷重和で表されるが,この場合にも本方法により血管像の辺縁をほぼ正確に抽出できるばかりでなく,血管径をも精度良く推定できることが示される.
血管追跡法による冠動脈造影シネ画像からの血管抽出,
電子情報通信学会論文誌(D-II), Vol.J73-D-II, No.7, 1084-1091, 1990年.- (要約)
- 冠動脈狭窄病変の診断は心臓血管X線映画撮影法によって撮影した映画像を読映する事により行われている.他方,臨床研究の立場から冠動脈造影像を対象とした定量測定の要望が高まってきた.本論文では,画像処理による狭窄率推定の際に必要となる冠動脈の位置情報を自動的に抽出することを試みた.この方法として,血管像の濃度最大値をたどることで血管を抽出し,また,複数の血管枝の抽出が可能な血管追跡法を提案した.本方法の適用においては,狭窄のある冠動脈の造影画像を計算機に入力し,この画像に背景処理を施した画像(以下,背景処理画像)を対象とした.背景処理は,原画像濃度から方向性のある局所濃度平均値を差し引くことで行う.背景処理の結果,造影画像中の細い血管や狭窄などの血管像と背景との濃度差が小さい部分のコントラストを強調できることがわかった.また,この背景処理画像に本血管追跡法を適用した結果,冠動脈に強度の狭窄がある場合でも主要な血管を全て抽出可能であったことから,本方法の有効性が確かめられた.
- MISC
- 藤本 憲市, 吉永 哲哉, 大家 隆弘, 三好 康夫 :
EDB/CMSと汎用LMSを用いたe-ラーニングシステムの構築,
大学教育研究ジャーナル(別冊), No.3, 43-44, 2006年.
- 総説・解説
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 講演・発表
- Yu Yamasumi and Takahiro Oie :
Fractional N Frequency Synthesizer Using Accumulator-type Frequency Detector,
Proc. of NCSP'12, 651-654, Honolulu, Mar. 2012.- (キーワード)
- frecuency synthesizer / fractional ratio / accumulator-type frequency detector
Consideration of channel capacity guaranteed on MIMO communication with array antenna placed on spherical surface,
Proc. of NCSP'12, 579-582, Honolulu, Mar. 2012.- (キーワード)
- MIMO / channel capacity / array antenna
Designing UWB-IR Pulse by Convolving in Window Function and Sinc Function,
Proc. of NCSP'09, 691-694, Honolulu, Mar. 2009.- (キーワード)
- UWB-IR / Basic Pulse / Window Function
Convergence Speed of Fractional-N PLL Frequency Synthesizer Improving with Frequency High Speed Convergence and High Resolution,
Proc. of NCSP'09, 645-648, Honolulu, Mar. 2009.- (キーワード)
- Synthesizer / Fractional / High speed convergence
Design of Pulse Shape for UWB-IR by Combining Modulated Gaussian Pulses,
Proc. of NCSP'08, 399-402, Gold Coast, Mar. 2008.- (キーワード)
- UWB-IR / Pulse shape / Spectrum Mask
Prototype of Fractional-N PLL Frequency Synthesizer with High Speed Convergence,
Proc. of NCSP'08, 363-366, Gold Coast, Mar. 2008.- (キーワード)
- Synthesizer / Fractional / High speed
Improvement of Rapid Acquisition Method using PSD Matching for UWB-IR (TH-FH/SS) Multiple Access,
Proc. of NCSP'07, 265-268, Shanghai, Mar. 2007.- (キーワード)
- UWB-IR / 同期捕捉 / PSD Matching
At Speed Testing of Bus Interconnects in Microcomputers,
7th Workshop on RTL and High Level Testing (WRTLT06), 123-127, Fukuoka, Nov. 2006. Kazuhide Kanenishi, Kenji Matsuura, Takahiro Oie, Yasuo Miyoshi, Masahiko Sano and Yoneo Yano :
Construction and Operation of a Portal System at Tokushima University,
Proceedings of E-Learn 2006, 642-647, Honolulu, Oct. 2006.- (要約)
- Presently, in order to promote on-campus computerization, the introduction of the university information portal has been advanced in higher education institutes. There are many university information portals. However, the university information portal is in a transition period as a learning/research support system, leaving its definition still ambiguous. In this paper we propose a model for the university information portal. We clarify the difference between enterprise and university information portals then organize the functions of the university information portal. The university information portal is not a single WEB based system. The university information portal is a system that integrates the distributed database and the WEB based system, and is also a framework that becomes the information foundation. In this paper, the information portal of Tokushima University is taken as a case example and the problems of its development and operation are examined. First, the current state of the WEB system in Tokushima University is described. Next, the method of the WEB system integration is described. Sharing contents and authentication information is important for the construction of a university.
e-Syllabus System Supporting the Discovery of Learning Paths,
Proceedings of E-Learn 2006, 784-789, Honolulu, Oct. 2006.- (要約)
- We have developed an e-Syllabus system that represents graphically and dynamically the relationships between lectures. This development represents one of the improvements of infrastructure for education and learning. In order to construct the e-Syllabus, three new columns have been added to each lecture of the syllabus: keywords, preceding lectures and relational lectures. XML is used as a storage format; it allows us to represent the structured data within on a text file that can be stored on a CD-ROM. Thus, without accessing the web, it is possible to represent graphically and discover the relations between the lectures. This representation of the syllabus supports the students in the discovery of learning-paths and the definition of learning plan. Thus, the e-Syllabus system improves the convenience of using the syllabus.
Proposal of Rapid Acquisition Method using PSD Matching for UWB-IR (TH-FH/SS) Multiple Access,
Proc. of NCSP'06, 413-416, Honolulu, Mar. 2006. Takafumi Yamada, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
Dual Loop Coherent Synthesizer for UWB-IR, --- For Generating Modulated Gaussian Pulse ---,
Proc. of NCSP'05, 363-366, Honolulu, Mar. 2005. Hirofumi Eboshi, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
Manufacturing of PC Built-in Ethernet Bridge for Internet Monitoring System,
Proc. of NCSP'05, 339-342, Honolulu, Mar. 2005. Takafumi Yamada, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
Dual Loop Coherent Synthesizer for UWB-IR,
Proc. of NCSP'04, 455-458, Honolulu, Mar. 2004. Hirofumi Eboshi, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
CPU Load Reduction by PCI-PLD Packet Filtering for Internet Monitoring System,
Proc. of NCSP'04, 61-64, Honolulu, Mar. 2004. Masahiro Nakabayashi, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
MHz Hopping Narrow-GHz-band Frequency Synthesizer Assuming Piecewise Linearity of VCO Characteristics,
Proceedings of the 2002 International Symposium on Information Theory and Its Applications, No.S3-6-3, Xi'an, Oct. 2002. Masashi Nanbu, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
Phase-difference interpolating SHPD-PLL frequency synthesizer with optimized loop gain control,
Proceedings of the IASTED International Conference 2002, Wireless and Optical Communications, 635-640, Banff, Jul. 2002. Satoshi Furukawa, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
Spur Reduction by Phase Truncation Error Compensation on Direct Digital Synthesis, --- using non-2n phase accumulator ---,
Proceedings of the 2001 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications, Vol.II, 1304-1307, Tokushima, Jul. 2001. Makoto Honjou, Tadamitsu Iritani and Takahiro Oie :
First-Order SHPD-PLL Released Lock Range,
Proceedings of the 2001 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications, Vol.II, 1013-1016, Tokushima, Jul. 2001. Masashi Nanbu, Tsuyoshi Wasamoto, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
Phase-difference interpolating SHPD-PLL frequency synthesizer driven by variable-rate reference,
Proceedings of the 2001 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications, Vol.II, 1009-1012, Tokushima, Jul. 2001. Takashi Kitagawa, Tetsuji Uebo, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
Range-finding by Short-range Radar Using Standing Wave,
Proceedings of the 2001 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications, Vol.I, 17-20, Tokushima, Jul. 2001. Takahiro Oie, Youji Ochi, Tetsushi Ueta, Yoneo Yano and Hiroshi Kawakami :
A Database Orienting Information Disclosure on Campus Network,
Proceedings of 2nd International Conference on Information Technology Based Higher Education and Training, Kumamoto, Jul. 2001. Tsuyoshi Wasamoto, Masashi Nanbu, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
Phase-difference interpolating SHPD-PLL frequency synthesizer driven by high-rate reference,
Proceedings of the 6th Asia-Pacific Conference on Communications, Vol.II, 1012-1016, Seoul, Nov. 2000. Eiji Okada, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
High frequency resolution 2.4GHz band rapid frequency change synthesizer,
Proceedings of the European Conference on Circuit Theory and Design ECCTD '99, Vol.I, 297-300, Stresa, Aug. 1999. Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
Spur-Reduced Digital Sinusoid Synthesis with Small Sine ROM,
Proceedings of the 1998 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications, Vol.3, 1015-1018, Crans-Montana, Switzerland, Sep. 1998. Tomofumi Yamaguchi, Tadamitsu Iritani and Takahiro Oie :
A New FSK Modulation Method with Fast Frequency Hopping PLL Synthesizer for FH-SS Communication System,
Proceedings of the Third Asia-Pacific Conference on Communication, 613-617, Australia, Nov. 1997. Masashi Nanbu, Tadamitsu Iritani and Takahiro Oie :
GHz Band Fast Hopping PLL Synthesizer,
Proceedings of Personal, Indoor and Mobile Radio Communication PIMRC '96, Vol.1, 223-227, Taipei, Nov. 1996. Takahiro Oie :
Transient Behavior of PLL Demodulator by Multi-sinusoidal Inputs,
Proceedings of 1996 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications, 495-498, Kochi, Oct. 1996. Takahiro Oie :
Response of 2nd Order PLL Demodulator by Two Sinusoidal Inputs,
Proceedings of 1995 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications, Vol.1E, No.6, 155-158, Las Vegas, Dec. 1995. Takahiro Oie, Tadamitsu Iritani and Hiroshi Kawakami :
Response of PLL Demodulator by Two Sinusoidal Inputs,
Proceedings of 1993 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications, Vol.1.3, No.2, 67-70, Honolulu, Dec. 1993. Shinkichi Fujino, Tadamitsu Iritani and Takahiro Oie :
A Study of Performance of Frequency Hopping-Spread Spectrum Communication Using Rapidly Synchronous Acquisition System,
Communication on the Move Singapore ICCS/ISITA '92 Conference Proceedings, Vol.3, 745-749, Singapore, Nov. 1992. Tsutomu Kamitani, Tadamitsu Iritani, Takahiro Oie and Koichiro Masuda :
Noncoherent FSK Receiver Using Variable Threshold Level,
Communication on the Move Singapore ICCS/ISITA '92 Conference Proceedings, Vol.1, 117-121, Singapore, Nov. 1992. Junzo Kuge, Tadamitsu Iritani and Takahiro Oie :
Fast Convergence Frequency Syntesizer with Small Frequency Error,
Proceedings of IEEE International Conference on Selected Topics in Wireless Communication, 215-218, Vancouver, Jun. 1992. 土田 拓, 垣田 満, 大家 隆弘 :
共同研究萌芽期における研究者間の研究関連性,
⼤学評価・IR 担当者集会 2022, 2022年9月. 土田 拓, 垣田 満, 大家 隆弘, 傳田 理沙 :
地方大学における研究エフォート確保に向けた教員職務活動の状況把握,
RA協議会第7回年次大会, 2021年9月. 山住 悠, 大家 隆弘 :
自動ゲイン変更が可能な非整数周波数シンセサイザ,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 174, 2012年9月.- (キーワード)
- 周波数シンセサイザ (frequency synthesizer)
正多面体配置アンテナによるMIMO通信路容量に関する考察,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 195, 2011年9月. 山住 悠, 大家 隆弘 :
アキュムレータ型周波数比較器を用いた非整数周波数シンセサイザ,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 164, 2011年9月. 守屋 龍一, 大家 隆弘 :
事後調査のためのトラフィック記録・解析システムの改良,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 316, 2011年9月. 守屋 龍一, 大家 隆弘 :
事後調査のためのトラフィック記録・解析システムの開発,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 294, 2010年9月. 森本 隆大, 大家 隆弘 :
高速EthernetブリッジにおけるTCPコネクション解析のマルチスレッド化,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 139, 2010年9月. 坂本 典大, 大家 隆弘 :
ブリッジPCを用いたXSSの検知および遮断システムの提案,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 319, 2009年9月. 松田 和也, 大家 隆弘 :
UWB-IR(FH-TH/SS型)におけるPSDマッチング同期捕捉法の高速化,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 187, 2009年9月. 山口 善郎, 大家 隆弘 :
sinc関数補間を利用した正弦波の荷重和によるUWB-IR基本パルスの設計,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 186, 2009年9月. 木村 孝之, 大家 隆弘 :
位相比較器を改善した高速収束非整数PLL周波数シンセサイザ,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 185, 2009年9月. 松浦 健二, 金西 計英, 大家 隆弘, 上田 哲史, 中川 昌宏, 矢野 米雄 :
徳島大学における大学内外システム連携のための認証認可検討,
電子情報通信学会2009年総合大会講演論文集, S-141-S-142, 2009年3月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1573387452362391168
(CiNii: 1573387452362391168) 松田 和也, 大家 隆弘 :
UWB-IR(FH-TH/SS型) におけるPSDマッチング同期捕捉法の高速化, --- 高次フィルタを用いた同期候補点の絞り込み ---,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 171, 2008年9月. 石川 貴之, 大家 隆弘 :
変調ガウシアンパルスによるUWB-IR基本パルス波形合成の改善,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 170, 2008年9月. 山口 善郎, 大家 隆弘 :
窓関数とsinc 関数の畳み込みによるUWB-IR基本パルスの比較検討,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 169, 2008年9月. 中東 敬志郎, 木村 孝之, 大家 隆弘 :
高速収束非整数分周PLL周波数シンセサイザの位相比較器制御法の検討,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 167, 2008年9月. 木村 孝之, 大家 隆弘, 中東 敬志郎 :
周波数高速収束と高分解能を両立させた非整数PLL周波数シンセサイザの収束速度,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 166, 2008年9月. 坂本 典大, 大家 隆弘 :
ネットワークトラフィック監視のためのOS組み込み型パケット解析ドライバの製作,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 349, 2008年9月. 嶋本 竜也, 田坂 英司, 茅原 敏広, 四柳 浩之, 大家 隆弘, 橋爪 正樹 :
Z80のバス縮退故障の実時間テストプログラム,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, 100, 2007年9月. 石川 貴之, 大家 隆弘 :
変調ガウシアンパルス列によるUWB-IR変復調に適したパルス整形,
平成19年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-20, 170, 2007年9月. 湯浅 寛規, 大家 隆弘 :
UWB-IR通信変復調に適した変調ガウシアンパルス列の設計,
平成19年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-19, 169, 2007年9月. 木村 孝之, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
周波数高速収束が可能な非整数PLL周波数シンセサイザの設計,
平成19年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-15, 165, 2007年9月. 三好 康夫, 大家 隆弘, 村上 昭継, 矢野 米雄 :
WebDAVを用いたeコンテンツサーバ(EDB/CMS)の開発,
日本教育工学会第23回全国大会講演論文集, 721-722, 2007年9月.- (要約)
- 我々は徳島大学教育・研究者情報データベース (EDB) の独自開発・運用を行っている.そして新たにEDBと連携するeコンテンツサーバ (EDB/CMS) を構築した.本システムではWebDAVを用いることで,外付HDDやUSBメモリ等にファイルをコピーする感覚でコンテンツの登録が行える.
- (キーワード)
- コンテンツマネージメントシステム / WebDAV / 教材管理 / 教材公開
cos-sin変調ガウシアンパルスを用いたUWB-IR(TH-FH/SS型)におけるPSDマッチング高速同期捕捉法の評価,
平成18年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-11, 127, 2006年9月. 三好 康夫, 大家 隆弘, 上田 哲史, 廣友 雅徳, 矢野 米雄, 川上 博 :
シラバス科目間の関連性を用いた学習経路検索支援,
教育システム情報学会研究報告, Vol.20, No.4, 7-12, 2005年11月.- (要約)
- 徳島大学では教育·研究者情報データベース (EDB) を利用してシラバスを作成してきた.現在,EDBに登録されたXML形式のシラバス情報を元に科目間の関連性をグラフ表示するLearning Path Finderの開発を行っている.これにより履修時の学習経路検索が支援されシラバスの使い勝手が向上する.
- (キーワード)
- 学習経路 / シラバス / 講義概要 / XML / リレーショナルデータベース
IPパケット偽装検知とIPヘッダのTTL値分布解析に関する研究,
平成17年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.16-31, 317, 2005年9月. 三木 隆宏, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
TCPコネクションの解析によるなりすまし検出,
平成17年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.16-30, 316, 2005年9月. 前川 健志, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
UWB-IR (TH-FH/SS型)におけるパワースペクトル密度分布マッチング高速同期補足法の提案,
平成17年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-7, 168, 2005年9月. 三好 康夫, 大家 隆弘, 上田 哲史, 矢野 米雄 :
徳島大学 教育·研究者情報データベースを活用した講義概要 (シラバス) の作成と利用,
教育システム情報学会30周年記念全国大会講演論文集, 553-554, 2005年8月.- (要約)
- 徳島大学では,情報の再利用を設計思想とした教育·研究者情報データベース(EDB: Educators and Researchers' Information Database, 以下 EDB)を独自に開発,運用を行っている.大学においては,種々の定期刊行物(紀要,教育要覧,研究要覧など)を出版しているが,EDBの各種刊行物のためのLaTeX形式の出力機能により,それにかかるコスト削減に成功している.具体的には,教員が登録した情報から冊子の版下までをEDBで作成できるため,校正が不要となり,冊子を印刷するための時間と費用が節約できる.
- (キーワード)
- シラバス / 講義概要 / XML / リレーショナルデータベース
インターネット監視システムのためのPC内蔵型Ethernetブリッジの製作,
平成16年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.16-9, 275, 2004年9月. 三木 隆宏, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
TCPヘッダオプションの解析によるなりすまし検出,
平成16年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.16-10, 276, 2004年9月. 平嶋 英仁, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
IPヘッダのTTL値分布解析とIPパケット偽装検知に関する研究,
平成16年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-11, 175, 2004年9月. 山田 哲史, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
UWB-IR変調Gaussianパルス生成用コヒーレント周波数シンセサイザの製作,
平成16年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-1, 165, 2004年9月. 南部 匡史, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
D-A型チャージポンプを用いた非整数分周PLLシンセサイザ,
平成15年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-12, 199, 2003年10月. 山口 裕也, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
VCO特性近似によるFFH-SS 通信用高速ホッピング周波数シンセサイザ, --- ラグランジェ補間の係数逆行列を用いる基準電圧の修正方法 ---,
平成15年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-11, 198, 2003年10月. 山田 哲史, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
非整数分周が可能なFFH-SS通信用周波数シンセサイザの精度向上,
平成15年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-10, 197, 2003年10月. 画星 浩史, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
PCI-PLDパケットフィルタリングによるインターネット監視システムのCPU負荷軽減,
平成15年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.16-23, 324, 2003年10月. 大家 隆弘, 上田 哲史, 矢野 米雄 :
徳島大学 教育·研究者情報データベースの開発と運用,
平成15年度 工学·工業教育研究講演会講演論文集, 633-636, 2003年9月.- (要約)
- 大学においては,教育・研究活動を広報する目的で,紀要,教育要覧,研究要覧などの定期刊行物(以下,刊行物)を出版している.刊行物に収録することにより読者に効果的にアピールできる項目としては,構成員の業績リストが挙げられる.一方で,大学の構成員に対する業績調査も頻繁に行われており,教職員はその都度調書の作成を行っている.これの刊行物や調書を制作するためのデータは,例えば学歴,職歴のように職員個人にとっては不変の情報であったり,著作リストのように既存のデータを追加するだけで済む情報である.しかし,個人のデータの記録書式や,編集者のデータ収集方法を統一することは困難であり,よって,刊行物ごとにデータの再入力が強いられ,結果,編集・校正に長い期間を要し,データ入力者のみならず編集者にとっても多大な負担となる.そこで本学では,上記刊行物の網羅すべき項目を洗いだし,「情報の再利用」を設計思想として,ユーザの入力と刊行物の編集作業の援用を指向した「教育・研究者情報データベース」(EDB; Education and research database, 以下,EDB)を構築した.本稿ではこの EDB の開発と運用について述べる.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001206110975744
(CiNii: 1390001206110975744) 新久保 圭, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
ユーザのキーストローク解析によるなりすまし検出,
電子情報通信学会2003年総合大会講演論文集, No.D-9-1, 125, 2003年3月. 山口 裕也, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
VCO特性近似によるFFH-SS 通信用高速ホッピング周波数シンセサイザ,
電子情報通信学会2003年総合大会講演論文集, No.A-5-4, 143, 2003年3月. 岡本 忠士, 白石 善明, 大家 隆弘, 森井 昌克 :
ユーザを識別する侵入検知システム(IDS)に関する研究,
第三回 コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム, Vol.B-1, 1999年5月. 大家 隆弘 :
準公開キャッシュ相互接続によるトラフィック削減計画,
電子情報通信学会1998年総合大会講演論文集, Vol.D, No.9-30, 193, 1998年3月. 笠原 幸治, 藤内 裕也, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
干渉および2パスフェージング下のFH-SS通信同期獲得時間の測定,
電子情報通信学会1998年総合大会講演論文集, Vol.A, No.5-2, 1998年3月. 木村 正和, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
2πをこえる位相差で動作可能なPLL,
電子情報通信学会1998年総合大会講演論文集, Vol.B, No.5-5, 1998年3月. 笠原 幸治, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS通信周波数待機型同期獲得法のマルチパスフェージングおよび干渉信号による同期特性の変化,
第20回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, Vol.II, 907-910, 1997年12月. 大家 隆弘 :
WWW Object Cache によるISP対外トラフィックの削減,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.16-11, 260, 1997年10月. 笠原 幸治, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS通信の干渉信号およびマルチパスフェージング存在下の同期獲得時間の測定,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-4, 170, 1997年10月. 木村 正和, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
高周波で動作可能な可変しきい値PLL復調器,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-2, 168, 1997年10月. 山口 朋史, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
高速FH-SS/m-FSK変調器,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-1, 167, 1997年10月. 大家 隆弘 :
関連語句を提供するWWW検索ページ,
電子情報通信学会総合大会講演論文集, Vol.D, No.9-20, 213, 1997年3月. 浦上 和也, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS通信での検波回路の特性に対する同期復帰時間,
電子情報通信学会総合大会講演論文集, Vol.A, No.5-1, 206, 1997年3月. 大家 隆弘 :
類語と参照語句を提供するWWW検索ページ,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.16-22, 260, 1996年10月. T. Tshering, Takahiro Oie and Tadamitsu Iritani :
Fast Frequency Hopping Technique to combat Multipath fading in Rural Radio communication environment,
Journal of Shikoku-Section Joint Convention of the Institutes of Electrical and Related Engineers, No.12-4, 156, Oct. 1996. 浦上 和也, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS通信での検波回路の帯域幅に対する同期復帰時間,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-3, 155, 1996年10月. 山口 朋史, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
高速ホッピングFSK変調器,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-2, 154, 1996年10月. 大家 隆弘 :
日本語読みによるWWWページ情報索引の作成,
電子情報通信学会総合大会講演論文集, Vol.D, 171, 1996年3月. 浦上 和也, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS通信における周波数待機型同期復帰法,
電子情報通信学会総合大会講演論文集, Vol.A, No.239, 241, 1996年3月. 西山 雅史, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
可変しきい値方式FSK復調,
電子情報通信学会総合大会講演論文集, Vol.B, No.934, 366, 1996年3月. 大家 隆弘 :
WWWページ情報検索データベースの運用,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.16-44, 352, 1995年11月. 金山 佳浩, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
通信用任意波形発生機のグラフィカルユーザインターフェースの製作,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-17, 219, 1995年11月. 西山 雅史, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
可変しきい値方式を用いたFSK復調のS/N,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-16, 218, 1995年11月. 浦上 和也, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS通信の同期復帰法に関する研究,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-10, 212, 1995年11月. 石飛 順二, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS受信機の同期獲得回路の高速化,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-9, 211, 1995年11月. 南部 匡史, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
30MHz帯高速ホッピングPLL周波数シンセサイザ,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-8, 210, 1995年11月. 星場 貴司, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
FH-SS通信における変復調器,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-28, 223, 1994年10月. 石飛 順二, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
周波数ホッピング方式スペクトル拡散通信の検波回路に関する研究,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-27, 222, 1994年10月. 玉井 良尚, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
VCO位相ずれ誤差のない高速ホッピング周波数シンセサイザ,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-26, 221, 1994年10月. 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS通信2次PLL-FSK復調器の同期特性,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-25, 220, 1994年10月. 吉田 善光, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
符号間干渉を避けたFSK復調,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-23, 218, 1994年10月. 宮村 好一, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
波形階層化による省メモリDDS任意波形発生器の製作,
電子情報通信学会総合大会講演論文集, Vol.A, No.45, 46, 1994年3月. 吉田 善光, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
低S/N時におけるFH-SS通信の同期獲得法,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-12, 213, 1993年10月. 藤野 進吉, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS通信同期獲得回路の改良,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-11, 212, 1993年10月. 溝杭 弘晃, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
初期値提示型800MHz帯高速ホッピング周波数シンセサイザと位相差補償方式,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-6, 207, 1993年10月. 大家 隆弘, 入谷 忠光, 川上 博 :
2つの正弦波入力に対するPLLの応答,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-5, 206, 1993年10月. 吉岡 優, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
位相差のリセットが可能なPLL復調器,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-4, 205, 1993年10月. 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
PLLを用いたしきい値可変のFSK復調,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-3, 204, 1993年10月. 神谷 努, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
データフィルタを用いた2レベル可変しきい値FSK復調,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-2, 203, 1993年10月. 宮村 好一, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
波形階層化による通信用任意波形発生器の省RAM化,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.12-1, 202, 1993年10月. 藤野 進吉, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
20MHz帯周波数ホッピング方式スペクトル拡散通信のふるまい,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.4-21, 143-144, 1992年10月. 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS通信における同期獲得時間短縮法の検討,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.4-20, 141-142, 1992年10月. 久下 淳造, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
高速初期値提示型高速ホッピング周波数シンセサイザ,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.4-19, 139-140, 1992年10月. 溝杭 弘晃, 久下 淳造, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
800MHz帯高速ホッピング周波数シンセサイザの製作,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.4-18, 137-138, 1992年10月. 神谷 努, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
可変しきい値方式を用いたFSK復調の誤差伝播を考慮したビット誤り率,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.4-17, 135-136, 1992年10月. 宮村 好一, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
通信用任意波形発生器におけるRAMの小容量化について,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.4-16, 133-134, 1992年10月. 久下 淳造, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
高速ホッピング周波数シンセサイザにおける周波数誤差,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.4-19, 153-154, 1991年10月. 大家 隆弘, 入谷 忠光, 久下 淳造 :
周波数ホッピング方式スペクトル拡散通信機の同期回路の検討,
電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, No.4-18, 151-152, 1991年10月. 大家 隆弘, 佐藤 俊輔, 宇山 親雄, 菅原 徹雄, 柳原 圭雄, 杉本 直三 :
冠動脈造影像における血管像抽出,
日本脈管学会総会, 1989年10月. 大家 隆弘, 佐藤 俊輔, 宇山 親雄, 菅原 徹雄, 柳原 圭雄, 杉本 直三 :
冠動脈造影シネ画像における冠動脈像抽出,
医用電子と生体工学 第27巻 特別号, No.3-A-2, 350, 1989年5月. 大家 隆弘, 佐藤 俊輔, 宇山 親雄, 菅原 徹雄, 柳原 圭雄, 杉本 直三 :
冠動脈造影像における血管追跡,
日本脈管学会総会, 1988年10月. 大家 隆弘, 佐藤 俊輔, 宇山 親雄, 菅原 徹雄, 柳原 圭雄, 杉本 直三 :
冠動脈造影像における血管追跡および血管像断面からの狭窄度の評価,
医用電子と生体工学 第26巻 特別号, No.1-D-66, 293, 1988年4月.
- 研究会・報告書
- 大家 隆弘 :
徳島大学PKIの構築とキャンパス無線LAN認証への応用,
第20回インターネット技術第163委員会研究会, 2006年10月. 金西 計英, 松浦 健二, 大家 隆弘, 三好 康夫, 佐野 雅彦, 大恵 俊一郎, 矢野 米雄 :
大学ポータルの徳島大学における構築とその運用について,
平成17年度情報処理研究集会講演論文集, 113-116, 2005年11月. 金西 計英, 松浦 健二, 大家 隆弘, 三好 康夫, 佐野 雅彦, 大恵 俊一郎, 矢野 米雄 :
徳島大学における大学ポータルの構築とその運用について,
情報処理学会研究報告 (2005-DSM-39), Vol.2005, No.101, 1-6, 2005年10月. 三好 康夫, 大家 隆弘, 松浦 健二, 金西 計英, 佐野 雅彦, 大恵 俊一郎, 矢野 米雄 :
徳島大学における無線ネットワーク認証基盤とその運用,
情報処理学会研究報告 (2005-DSM-39), Vol.2005, No.101, 61-66, 2005年10月.- (要約)
- 徳島大学では,現在無線ネットワークの基盤整備を進めており,無線基地局の設定内容の統一,利用者認証情報の提供,利用者認証サーバの提供を行っている.これにより,学内公共エリアに設置された無線基地局を通じ,学内の全ての教職員,学生が無線LAN接続による学内ネットワークを同等に利用できるようになった.また,以後の無線基地局の増設時に,利用者の登録,認証サーバの設定,維持等の費用がかからない.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009409507823104
(CiNii: 1520009409507823104) 前川 健志, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
UWB-IR (FH/SS型)におけるパワースペクトル密度分布マッチング高速同期補足法の提案,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.105, No.137, 31-36, 2005年6月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009407533820032
(CiNii: 1520009407533820032) 森 恭宣, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS通信用コヒーレント周波数シンセサイザの提案,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST2000, No.193, 241-245, 2001年3月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520290883545650560
(CiNii: 1520290883545650560) 中林 昌宏, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
FH-SS通信用メガヘルツホッピング周波数シンセサイザの改良,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST2000, No.172, 97-101, 2001年3月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520009407032381568
(CiNii: 1520009407032381568) 大家 隆弘, 和佐本 剛, 入谷 忠光 :
位相差補間による高周波リファレンス高速周波数切替えシンセサイザ,
第13回回路とシステム軽井沢ワークショップ論文集, 343-348, 2000年4月.- (要約)
- サンプルホールド型位相比較周波数シンセイサイザは,ループにローパスフィルタを含まないことから,1次の周波数収束が可能である.更に基本(リファレンス)周波数を高くすることで,基本周波数に比例した速さで周波数収束が可能である.しかし,合成可能な出力周波数の間隔が基本周波数に等しくなるという制約があり,出力周波数の分解能が荒くなる.本稿では,基本周波数を高くしたときに,特定の規則で分周比を変化させ,連続する2つの位相差から目的周波数に対応する位相差を補間することで,出力周波数間隔を保ったまま,高速な周波数切換えが可能なシンセサイザを提案する.また,数値シミュレーションにより,基本周波数に比例した速さで収束が可能であることを示す.
位相差変化を収束させる高速SHPD周波数シンセサイザ,
電子情報通信学会2000年総合大会講演論文集, Vol.1, 9, 2000年3月. 岡田 英治, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
メガヘルツホッピングFFH-SS通信用周波数シンセサイザ,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST99, No.140, 39-44, 2000年3月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572360247781248
(CiNii: 1520572360247781248) 岡本 忠士, 白石 善明, 大家 隆弘, 森井 昌克 :
ネットワークの監視による不正ユーザ検知システム,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.CQ99-74, 2000年2月. 入谷 忠光, 宮武 秀考, 片岡 実, 山下 悟郎, 大家 隆弘 :
見通し外交差点の出会い頭事故防止にも有効な車車間通信方式,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.ITS99, No.30, 37-42, 1999年11月. 岡本 忠士, 白石 善明, 大家 隆弘, 森井 昌克 :
なりすましに対する不正侵入検知システム(IDS-M),
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.OFS99-15, 39-46, 1999年7月. 大家 隆弘 :
準公開Squid接続計画におけるキャッシュ間接続の利用統計,
情報処理学会全国大会講演論文集, Vol.3, 367-368, 1999年3月. 入谷 忠光, 井原 敬能, 片岡 実, 大家 隆弘 :
交差点等の交通事故防止のための見通し外車車間通信方式,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST98, No.36, 37-40, 1998年10月. 岡田 英治, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
高周波数分解能2.4GHz帯高速周波数切換えシンセサイザ,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST98, No.9, 45-50, 1998年6月.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1572824502268921216
(CiNii: 1572824502268921216) 入谷 忠光, 西山 雅史, 大家 隆弘 :
符号間干渉を可変しきい値を用いて防ぐことによりビット誤り率を改善したFSK-PLL復調器,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST97, No.69, 79-84, 1997年9月. 山口 朋史, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
高速ホッピング周波数シンセサイザを用いた高速FH-FSK変調方式,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST97, No.68, 73-78, 1997年9月. 笠原 幸治, 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
干渉局存在下のFH-SS通信周波数待機型同期獲得法の同期特性の測定,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST97, No.9, 55-60, 1997年6月. 白石 善明, 大家 隆弘, 森井 昌克 :
広域インターネット上での静止および動画像配送実験, --- 阿波踊りインターネットライブ'96実験プロジェクト ---,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.OFS97-4, 15-20, 1997年5月. 大家 隆弘 :
組織情報データベースによるISPのネットワーク情報管理,
分散システム研究会, 7-12, 1996年7月. 大家 隆弘 :
組織内ホスト情報データベースによるネームサーバ設定の自動化,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.OSF96, No.11, 7-12, 1996年5月. 大家 隆弘, 入谷 忠光 :
周波数待機を行なうFH-SS通信同期獲得法に関する考察,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST94, No.54, 1-6, 1994年10月. 入谷 忠光, 大家 隆弘, 吉田 善光 :
しきい値を可変にすることにより符号間干渉をさけたノンコヒーレントFSK復調,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST93, No.108, 49-53, 1994年3月. 溝杭 弘晃, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
800MHz帯高速ホッピング周波数シンセサイザ,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST93, No.29, 61-66, 1993年8月. 久下 淳造, 入谷 忠光, 大家 隆弘 :
初期値提示型高速ホッピング周波数シンセサイザの誤差解析,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST92, No.6, 33-38, 1992年4月. 大家 隆弘, 入谷 忠光, 久下 淳造 :
周波数ホッピング方式スペクトル拡散通信における同期獲得時間短縮の一方法,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.SST91, No.59, 61-66, 1992年3月. 大家 隆弘, 佐藤 俊輔 :
冠動脈造影血管の径変化に対する2次微分ガウシアンフィルタの辺縁抽出精度の考察,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.MBE90, No.50, 77-84, 1990年7月. 大家 隆弘, 佐藤 俊輔, 宇山 親雄, 菅原 徹雄, 柳原 圭雄, 杉本 直三 :
冠動脈造影像への濃度法適用による血管断面積の測定, --- 適応型2次微分ガウシアン・フィルタによるアプローチ ---,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.MBE89, No.122, 67-74, 1990年2月. 大家 隆弘, 佐藤 俊輔, 宇山 親雄 :
冠動脈狭窄の医用画像処理,
第13回 大阪大学BME研究会コロキアム, 1-6, 1990年2月. 大家 隆弘, 佐藤 俊輔, 宇山 親雄, 菅原 徹雄, 柳原 圭雄, 杉本 直三 :
冠動脈造影シネ画像における血管追跡および狭窄検出,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.MBE88, No.46, 85-92, 1988年7月. 大家 隆弘, 佐藤 俊輔, 宇山 親雄, 菅原 徹雄, 柳原 圭雄, 杉本 直三 :
冠動脈造影像における血管追跡と狭窄検出,
心臓放射線研究会, 1988年6月.
- 特許
- 入谷 忠光, 大家 隆弘, 山口 朋史 : 周波数シンセサイザ, 特願平9-83613 (1997年4月), 特開平10-285025 (1998年10月), 特許第3775886号 (2006年3月). 入谷 忠光, 大家 隆弘 : 周波数シンセサイザ, 特願平6-249682 (1994年10月), 特開平8-116255 (1996年5月), 特許第3040319号 (2000年3月). 入谷 忠光, 大家 隆弘, 山口 朋史 : 周波数偏移キーイング信号の復調装置, 特願平6-75864 (1994年4月), 特開平7-288552 (1995年10月), .
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- メガヘルツホッピング高周波数分解能シンセサイザに関する研究 (研究課題/領域番号: 11750329 )
研究者番号(10233024)による検索
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月22日更新
- 専門分野・研究分野
- 通信工学 (Communication Engineering)
情報通信工学 (Telecommunication Engineering) - 所属学会・所属協会
- 電子情報通信学会
情報処理学会
信号処理学会
日本ME学会 - 委員歴・役員歴
- 電子情報通信学会 (スペクトル拡散研究専門委員会専門委員 [2001年5月〜2003年4月], ワイドバンドシステム研究専門委員会専門委員 [2003年5月〜2015年4月])
- 受賞
- 1996年2月, 多田野賞 (株式会社 多田野)
1999年3月, 源内奨励賞 ((財)エレキテル尾崎財団) - 活動
- 大阪地域大学間ネットワーク (技術部会委員 [1995年4月〜2002年3月])
徳島県 (e-とくしま商店街構築協議会委員 [2010年1月〜2011年3月])
徳島県 (e-とくしま商店街構築事業業務委託事業者選定委員会委員 [2010年1月〜3月])
情報化推進機構情報化推進室企画推進委員 (2007年4月〜2011年3月)
評価情報分析センター 副センター長 (2008年4月〜6月)
評価情報分析センター長 (2008年7月〜2014年3月)
インスティトゥーショナル・リサーチ室副室長 (2014年4月〜2016年3月)
2024年11月17日更新
2024年11月23日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/11/23 01:18
- 氏名(漢字)
- 大家 隆弘
- 氏名(フリガナ)
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- 氏名(英字)
- Oie Takahiro
- 所属機関
- 徳島大学
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/11/17 01:23
- 氏名(漢字)
- 大家 隆弘
- 氏名(フリガナ)
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- 氏名(英字)
- Oie Takahiro
- プロフィール
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- 登録日時
- 2018/10/23 19:08
- 更新日時
- 2024/11/12 06:20
- アバター画像URI
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0344000000
- 所属
- 徳島大学
- 部署
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- 学位
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- 学位授与機関
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- 科研費研究者番号
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- 最近のエントリー
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- 経歴
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- 受賞
- Misc
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- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
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- 研究キーワード
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- 研究分野
- 所属学協会
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- その他
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- Works
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- 特許
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- 学歴
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2024年11月23日更新
- 研究者番号
- 10233024
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 徳島大学, インスティトゥーショナル・リサーチ室, 教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 1999/4/1 – 2000/4/1 : 徳島大学, 工学部, 講師
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
工学 / 電気電子工学 / 情報通信工学
- キーワード
-
研究代表者
周波数シンセサイザ / 周波数ホッピング / 高分解能 / スペクトル拡散通信 / 符号分割多重通信 / メガヘルツホッピング / 高周波数分解能 / 高速周波数切換え
研究課題
研究成果
共同研究者
注目研究はありません。