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石丸 啓輔
徳島大学
2024年11月25日更新
- 職名
- 技術専門職員
- 電話
- 088-656-7352
- 電子メール
- ishimaru@tokushima-u.ac.jp
- 学歴
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 学位
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- 職歴・経歴
- 1991/1: 徳島大学 文部技官,工学部 建設工学科
2003/7: 徳島大学 技術専門職員,工学部
- 専門分野・研究分野
- コンクリート工学 (Concrete Engineering)
2024年11月25日更新
- 専門分野・研究分野
- コンクリート工学 (Concrete Engineering)
- 担当経験のある授業科目
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 指導経験
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2024年11月25日更新
- 専門分野・研究分野
- コンクリート工学 (Concrete Engineering)
- 研究テーマ
- フライアッシュを細骨材補充混和材として使用したコンクリートに関する研究 (フライアッシュ)
- 著書
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 論文
- 秋月 淳之介, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
静電容量型加速度センサ搭載無線タグによる強制2軸ミキサのブレード周辺のコンクリートに発生する加速度の定量的評価,
コンクリート工学年次論文集, Vol.46, No.1, 469-474, 2024年.- (要約)
- 練混ぜは,コンクリートを製造するうえで欠くべからざる重要な操作であるが,練混ぜの現象は複雑で解明が難しい.難しい理由の1つは,練混ぜ途中のコンクリートの物理的指標を計測することは不可能であったためである.著者らは,静電容量型加速度センサを搭載した複数の無線タグを用いて,加速度を同時多点計測するシステムを独自に開発した.強制 2 軸ミキサ内を流動するコンクリートに伝播する加速度計測 に適用し,ブレード周辺のコンクリートの加速度計測を行った.その結果,無線タグは 15rpm の回転速度において破損しなく加速度の計測が可能であった.ブレード周辺の加速度は軸の回転速度と一致した.
- (キーワード)
- 練混ぜ / 強制2 軸ミキサ / フレッシュコンクリート / 無線タグ / 加速度センサ / ブレード
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119438
(徳島大学機関リポジトリ: 119438) 原 悠也, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
種々の配合のセメント系材料を媒質とした無線タグの通信状態に着目した限界かぶり厚さに関する実験的検討,
コンクリート工学年次論文集, Vol.46, No.1, 889-894, 2024年.- (要約)
- 無線タグの通信は,空気を媒質することが前提である.しかしながら,著者らは,静電容量型加速度センサを搭載した無線タグが,フレッシュコンクリートが媒質であっても加速度を計測することが可能であることを見出した.ただし,コンクリートのかぶり厚さによって通信遮断が生じるという欠点がある.本研究では,セメント系材料として,コンクリート,モルタル,グラウトを媒質とした場合の無線タグの通信状態に着目し,限界かぶり厚さに関する試験方法を新たに開発した.種々の配合のセメント系材料で実験を実施した結果,コンクリートを媒質にした場合の限界かぶり厚さは 250mm 前後であることが明らかになった.
- (キーワード)
- コンクリート (concrete) / モルタル / グラウト / 静電容量型加速度センサ / 無線タグ / かぶり厚さ
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119439
(徳島大学機関リポジトリ: 119439) 清水 光, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
電気炉酸化スラグ細骨材と膨張材を使用した短繊維補強コンクリートの急速凍結融解抵抗性の検討,
コンクリート工学年次論文集, Vol.46, No.1, 1045-1050, 2024年.- (要約)
- 鋼材の使用量を削減するための短繊維補強コンクリートの普及・高性能化を最終目的として,短繊維を混入することで著しく損なわれてしまう流動性を向上させるために電気炉酸化スラグ細骨材を使用した.さらに,収縮特性やひび割れ抑制に効果的な膨張材を用いた短繊維補強コンクリートのスケーリングに着目した急速凍結融解に関する実験的検討を行った.短繊維としては,鋼繊維とビニロン繊維の 2 種類とし,短繊維容積混入率を最大4Vol.%,膨張材量は最大30kg/m3 とした.実験的検討の結果,単位水量200kg/m3 の短繊維補強コンクリートは膨張材の有無にかかわらず高い急速凍結融解抵抗性を有することが明らかになった.
- (キーワード)
- 凍結融解抵抗性 / 液化窒素 / 短繊維補強コンクリート / 鋼繊維 / ビニロン繊維 / 膨張材
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119440
(徳島大学機関リポジトリ: 119440) 橋本 親典, 藤原 京介, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
コンクリートの締固めを再現するために改造したL型フロー試験装置を用いた棒状バイブレータの距離減衰の定量的評価,
コンクリート工学年次論文集, Vol.46, No.1, 439-444, 2024年.- (要約)
- 有スランプコンクリートの締固めには,棒状バイブレータを用いることが原則である.しかしながら,挿入間隔や振動時間は施工者の経験的技量に依存しているのが現状である.著者らは,静電容量型加速度センサを搭載した無線タグを複数個を用いて,加速度を同時多点計測するシステムを独自に開発した.コンクリートの締固めを想定した供給側を改造した L 型フロー試験装置とこの計測システムを用いて,棒状バイブレータの振動エネルギーの距離減衰の定量的評価を試みた.その結果,棒状バイブレータの挿入間隔が 50cm以下,振動時間 5∼15秒という示方書の記述は妥当であることが明らかになった.
- (キーワード)
- 振動締固め / フレッシュコンクリート / L型フロー試験 / 距離減衰 / 無線タグ / 加速度 (acceleration)
- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 119441
(徳島大学機関リポジトリ: 119441) 槌賀 瑞樹, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
圧縮応力下でコンクリート中の超音波速度に粗骨材の岩種が及ぼす影響,
コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集, Vol.22, 381-384, 2022年.- (キーワード)
- 超音波速度 / 圧縮応力 / 弾性係数 / 遷移帯 / 音弾性定数
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520857612297691392
(CiNii: 1520857612297691392) 田岡 堯, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
即時脱型コンクリートの水分浸透速度係数,凍結融解および乾湿繰返しの複合劣化に対する抵抗性に関する実験的研究,
コンクリート工学年次論文集, Vol.42, No.1, 473-478, 2020年.- (要約)
- 即時脱型コンクリート(以下,即脱コンクリート)は,ゼロスランプの超硬練りコンクリートに加圧・振動・締固めを行い作製される.即脱コンクリートは,水際環境での使用頻度が高いため,水分浸透に対する抵抗性が大きい方が望ましい.本研究では使用材料が異なる5つの製造工場で作製されたAE 剤使用または未使用の即脱コンクリート4 配合と普通コンクリートを2 配合用意し,それらに対して水分浸透に対する抵抗性,乾湿繰返し,凍結融解に対する抵抗性について検討した.その結果,凍結融解抵抗性は乾湿繰返し作用を受けることによって低下することを確認した.
- (キーワード)
- 即時脱型コンクリート / 水分浸透速度係数 / 凍結融解抵抗性 / 乾湿繰返し抵抗性
電気炉酸化スラグ細骨材 とフライアッシュを用いた粉体系高流動コンクリートの硬化性状,
コンクリート工学年次論文集, Vol.42, No.1, 1007-1012, 2020年.- (要約)
- コンクリート施工の省力化や省人化,過密配筋構造物への対応,環境負荷低減の観点から,産業副産物である電気炉酸化スラグ細骨材およびフライアッシュを多量に使用した粉体系高流動コンクリートの硬化性状および耐久性について検討を行った.なお,本研究では,電気炉酸化スラグ細骨材の中でも特殊製法で製造された真球に近い形状を有する風砕スラグを用いた.その結果,風砕スラ グ置換率の増加に伴い圧縮強度は低下傾向を示したが,静弾性係数は風砕スラグを使用した条件で最も大きくなった.また,風砕スラグを使用することで,乾燥収縮ひずみ,質量減少率ともに他の一般的な骨材と比較して小さくなった.
- (キーワード)
- 電気炉酸化スラグ細骨材 / 細骨材 / 高流動コンクリート / フライアッシュ / 硬化性状
弾性波伝播速度を利用したコンクリートへの作用応力度評価に関する実験的検討,
コンクリート構造物の補修, 補強, アップグレード論文報告集, Vol.19, 261-266, 2019年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1522543655051890176
(CiNii: 1522543655051890176) 橋本 親典, 山中 啓資, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
骨材の種類が電気炉酸化スラグ細を用いた舗装用コンクリートの耐摩耗性に与える影響,
コンクリート工学年次論文集, Vol.41, No.1, 1391-1396, 2019年.- (要約)
- 本研究は, 砕石砕砂および山砂利山砂の細骨材に電気炉酸化スラグ細骨材を容積置換した舗装用コンクリート の 耐摩耗性 について検討した. 耐摩耗性は,ドレッシングホイールの滑り作用によるアブレイジョン摩耗によって定量的評価を実施した. その結果, 山砂利山砂の場合は, 電気炉酸化スラグ 細骨材を 用いた舗装用コンクリートの アブレイジョン摩耗に対する抵抗性が向上し,弾性係数が増加し変形に対する抵抗性が大きく,舗装用コンクリートに適していることが明らかとなった. 一方,砕石砕砂 の場合 は,電気炉酸化スラグ細骨材を置換 することによって 強度が低下し耐摩耗性が低下した.
- (キーワード)
- 舗装コンクリート / 電気炉酸化スラグ細骨材 / 山砂利山砂 / 砕石砕砂 / アブレイジョン摩耗
高炉スラグ細骨材が低度処理再生骨材モルタルの硬化性状に与える効果,
コンクリート工学年次論文集, Vol.41, No.1, 1487-1492, 2019年.- (要約)
- L・M 級の低度処理再生骨材を用いたコンクリートの硬化性状を向上させる可能性について,高炉スラグ細骨材を用いることの有効性をモルタル試験体により検討した.また,高炉スラグ細骨材の粒度および各粒径範囲による影響を検証するため,粒度の異なるもの2 種類および粒径範囲を調整した高炉スラグ細骨材を用いた.その結果,粒度による乾燥収縮,凍結融解抵抗性への影響は認められなかったが,再生細骨材L を用いたモルタルであっても顕著な改善効果を示した.また,粒径範囲を調整した高炉スラグ細骨材の粒径が小さくなるに従い,凍結融解抵抗性は向上することを確認した.
- (キーワード)
- 再生骨材 / 高炉スラグ細骨材 / 凍結融解抵抗性 / 乾燥収縮ひずみ
電気炉酸化スラグ細骨材とフライアッシュを用いた粉体系高流動コンクリートのフレッシュ性状,
コンクリート工学年次論文集, Vol.41, No.1, 1157-1162, 2019年.- (要約)
- 電気炉酸化スラグ細骨材を用いたコンクリートは,ブリーディングの発生と骨材密度が大きいため材料分離抵抗性は良好ではない.本研究では,高い粘性により材料分離抵抗性に優れる粉体系高流動コンクリートに着目し,電気炉酸化スラグ細骨材を多量に使用した高流動コンクリートのフレッシュ性状について検討した.その結果,電気炉酸化スラグ細骨材は粉体系高流動コンクリートの流動性,間隙通過性,自己充填性を改善し,所要のフレッシュ性状を満足するための混和剤添加量の低減に効果があることが明らかになった.また,フライアッシュ混入量を調整することで,ブリーディングの発生を大幅に抑制することが確認できた.
- (キーワード)
- 電気炉酸化スラグ細骨材 / 高流動コンクリート / フライアッシュ / フレッシュ性状
超音波法及びAE法による鉄筋腐食に起因するひび割れの評価,
コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集, Vol.17, 113-118, 2017年. 青江 匡剛, 橋本 親典, 石丸 啓輔, 渡邉 健 :
液体窒素を用いた残存凍結融解抵抗性を評価する試験方法の提案,
コンクリート工学年次論文集, Vol.39, No.1, 805-810, 2017年.- (要約)
- 現在,凍結融解作用に対する抵抗性を評価する方法として,JIS A 1148:2010が適用される.既存のコンクリート構造物のかぶりコンクリートの残存凍結融解抵抗性を評価する場合,このJIS規格の試験方法は非常に多大な労力と時間,コアの採取を必要とする.本研究では,かぶりコンクリートに液体窒素を直接吹き付け,工業ドライヤーにより融解させるという簡易な残存凍結融解試験方法を提案した.かぶりコンクリートを模擬した平板供試体を用いてこの試験方法の適用性の可能性を検討した.その結果,AE剤の有無を明確に判別でき,従来のJIS法と類似した傾向が確認でき,残存凍結融解抵抗性の評価の可能性を見出した.
- (キーワード)
- 液体窒素 / 凍結融解試験 / 相対動弾性係数 / AE剤 / 再生粗骨材
再生骨材モルタルの初期から長期材齢までの強度発現に影響を及ぼす鉱物質微粉末のフィラー効果に関する一考察,
材料, Vol.65, No.7, 509-516, 2016年.- (要約)
- There has been a great demand of using the recycled aggregate and fly ash in the concrete structure. It is known that the compressive strength will increase in the early age when the mineral fine powder, such as fly ash, is mixed into the concrete with a part of the fine aggregate, under the condition of constant unit cement content. However, its mechanism has not been clearly understood until now. In this paper, we made experiments to explain the mechanism of the early strength development by using recycled aggregate mortar. In addition, we examined the influence of the mineral fine powder, which is mixed into the mortar, which extended the strength development of the recycled aggregate mortar from 3 days to 180 days. From the results obtained, we found that in response to the influence of calcium hydroxide in the adhesion cement paste of recycled aggregate, the fly ash had brought forward the early pozzolanic reaction for 28 days. However unlike the pozzolanic reaction of the usual fly ash, the early pozzolanic reaction did not contribute to strength development. By mixing the mineral fine powder, the early strength development had strongly influenced the filler effect of physical action. The mixture of the recycled aggregate mortar using the mineral fine powder as a part of the fine aggregate had brought much larger strength increment ratio than the normal aggregate mortar. The results indicate that the combination of fly ash and recycled aggregate would have a good affinity.
- (キーワード)
- モルタル / 再生骨材 / 鉱物質微粉末 / フライアッシュ / フィラー効果 / ポゾラン反応
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2472/jsms.65.509
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84979554397
(DOI: 10.2472/jsms.65.509, Elsevier: Scopus) 岡 友貴, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
低度処理再生骨材およびフライアッシュを使用したコンクリートの施工性能および初期強度発現性状に関する実験的検討,
コンクリート工学年次論文集, Vol.38, No.1, 1569-1574, 2016年.- (要約)
- 再生骨材H,M,LのJIS規格制定以降,再生骨材コンクリートに関して様々な研究がなされてきた.しかしながら再生骨材Lを用いた施工性能に関する研究報告はほとんどない.本研究では,低度処理再生骨材およびフライアッシュを用いたコンクリートに対し,施工性能に関する実験的検討を行った. その結果,粗骨材の一部あるいは全量を再生粗骨材に置換することにより施工性能の向上が確認できた.また,FA混和による施工性向上も確認することができた.また,初期強度性状に関しては,FA無混和よりもFA混和の配合の圧縮強度の方が大きかった.
- (キーワード)
- 加振ボックス充塡試験 / タンピング試験 / 間隙通過速度 / 再生骨材 / フライアッシュ
シリンダーへの空気流入を利用した簡易透気試験に関する検討,
コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集, Vol.15, 319-324, 2015年. 中島 和俊, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
拘束条件の有無による非鉄スラグ細骨材を用いたコンクリートの乾燥収縮特性の評価,
コンクリート工学年次論文集, Vol.37, No.1, 469-474, 2015年.- (要約)
- 本研究では,非鉄スラグ細骨材を用いたコンクリートの乾燥収縮特性を拘束条件の有無によって検討するために,長さ変化試験による自由収縮ひずみ,リング試験による拘束下でのひずみおよびひび割れ挙動により評価を行った.更に,リング試験においてAE法を用いて微小な破壊挙動の計測を実施した.その結果,非鉄スラグ細骨材を置換したコンクリートの乾燥収縮抑制効果を確認した.また,銅スラグ細骨材を用いたコンクリートにおいては,累計AEヒット数の増加とAE振幅の減少から,乾燥収縮に起因する微小破壊が局所化せず,ひび割れ分散性を有する可能性が示された.
- (キーワード)
- 銅スラグ / フェロニッケルスラグ / 乾燥収縮 / ひび割れ / リング試験 / AE法
可視化手法によるボックス形充塡試験装置を充塡するフレッシュコンクリートの流動挙動に対する一考察,
コンクリート工学年次論文集, Vol.37, No.1, 1027-1032, 2015年.- (要約)
- 可視化実験手法によりボックス形充塡試験装置を充塡するフレッシュコンクリート内部の流動挙動を可視化した.また,可視化実験を反映させたフレッシュコンクリートの粒状体・流体連成解析を行い,可視化実験結果と解析結果の流動現象を比較検討し,粒状体・流体連成解析の再現性について検討した.結果として,配筋条件の違いによる可視化モデルコンクリートの充塡過程の違いが明らかとなった.また,本解析手法はフレッシュコンクリートの充塡過程を物理的に再現できる可能性があることがわかった.
- (キーワード)
- フレッシュコンクリート / 加振ボックス充塡試験 / 可視化 / 粒状体・流体連成解析
リング試験におけるコンクリート乾燥収縮のアコースティックエミッション法による評価,
コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム論文報告集, Vol.14, 95-100, 2014年.- (キーワード)
- AE法 / リング試験 / 乾燥収縮 / 石灰石 / 膨張材
AE法による曲げ試験下でのFAコンクリートの自己治癒性能の検証,
コンクリート工学年次論文集, Vol.36, No.1, 1636-1641, 2014年.- (要約)
- 近年,新設の構造物では高耐久性が求められる中で,自己治癒コンクリートが注目されている.また,混和剤としてフライアッシュを混入することで,長期的なポゾラン反応によりコンクリートの自己治癒性能向上が期待されている.本研究ではスリットを設けた角柱の曲げ試験によるひび割れの導入とその治癒および治癒後の破壊挙動をAE法により評価することにより,治癒後の性状評価を試みた.AE法による計測の結果,b値や2次元位置評定から自己治癒の効果を示すことができた.また,フライアッシュを混和することによる自己治癒性能の変化を定性的ではあるが捉えることができた.
- (キーワード)
- AE法 / フライアッシュ / 自己治癒 / 曲げ試験
粒状体・流体連成解析によるフレッシュコンクリートの充塡評価,
コンクリート工学年次論文集, Vol.36, No.1, 1384-1389, 2014年.- (要約)
- 近年,各種混和剤(材)の使用により,同一スランプであっても流動特性が大きく異なるフレッシュコンクリートが存在する.既往の研究において3次元流動解析技術の1つである粒状体・流体連成解析手法を用いることで複合材料としてのフレッシュコンクリートの流動性状を表現できる可能性が示唆された.本研究では加振ボックス充塡試験を対象として,粒状体・流体連成解析の解析値と実験値を比較することでその有用性について検討した.両者を比較した結果として,各種パラメータを考慮することで加振ボックス充塡試験を模擬できる可能性があることがわかった.
- (キーワード)
- 粒状体・流体連成解析 / フレッシュコンクリート / 加振ボックス充塡試験
3 次元粒状体・流体連成解析による加振ボックス充塡試験と模擬試験体を充塡するフレッシュコンクリートの流動に対する一考察, --- 第Ⅲ編 シンポジウム論文集 ---,
コンクリート技術シリーズ, No.102, 41-48, 2013年. 三木 佑介, 原 勝哉, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
施工性能が良好でないコンクリートの施工性改善を目的としたFA 種別が間隙通過速度に与える影響について, --- 第Ⅲ編 シンポジウム論文集 ---,
コンクリート技術シリーズ, No.102, 29-34, 2013年. 稲葉 諒, 三木 佑介, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
加振ボックス充塡試験を用いた舗装コンクリートの振動充塡性の定量的評価に関する検討, --- 第Ⅲ編 シンポジウム論文集 ---,
コンクリート技術シリーズ, No.102, 17-22, 2013年. 橋本 親典, 青井 洋視, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
フライアッシュモルタルの早期強度発現に影響を及ぼす再生細骨材に関する実験的検討,
セメント·コンクリート研究討論会論文報告集(論文), Vol.40, 15-20, 2013年. 高橋 篤史, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
温度上昇抑制効果能力をコンクリートに付与するモルタルの実用化,
材料, Vol.62, No.8, 473-478, 2013年.- (要約)
- Recently it has been pointed out that the phenomenon of ``a heat island'' as one of the social problem in Japan. The author et al. developed a special mortar that suppresses radiation during the nighttime by improving water-holding capability using the activated alumina. Activated Alumina is manufactured from aluminum hydroxide by de-hydroxylating it in a way that produces a highly porous material. It is made of aluminum oxide (alumina; Al2O3). It has a very high surface-area-to-weight ratio. In the research, three sorts of experiments were carried out. Firstly we carried out the outdoor full-scale test having the real house using the mortar roof with activated alumina and white mortar roof without activated alumina. These mortars were made of white Portland cement. Secondly we carried out the laboratory test having halogen lights in order to explain the relationship between the evaporation heat and received heat of specimen. Finally we measured the pore size distribution in order to prove the porous body of mortar with activated alumina. As a result, it was considered that the special mortar mixing the activated alumina was able to suppress the temperature rise.
- (キーワード)
- ヒートアイランド (heat island) / 吸収水 / コンクリート (concrete) / 活性アルミナ / 気化熱 / 細孔径分布
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2472/jsms.62.473
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680420971776
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84883150707
(DOI: 10.2472/jsms.62.473, CiNii: 1390282680420971776, Elsevier: Scopus) 原田 和樹, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
鉄筋コンクリート内を伝播する超音波を用いた鉄筋腐食の評価に関する検討,
コンクリート工学年次論文集, Vol.35, No.1, 1879-1884, 2013年.- (キーワード)
- 超音波 / 電食 / 伝播速度 / 振幅 / 伝播距離 / 鉄筋腐食 / ひび割れ
衝撃弾性波法(表面波法)を用いたコンクリートの表面ひび割れの評価,
コンクリート工学年次論文集, Vol.35, No.1, 1867-1872, 2013年.- (キーワード)
- 衝撃弾性波 / 減衰 / レイリ―波(R 波) / AEセンサ / 加速度センサ / ひび割れ
AE 法を用いたフライアッシュコンクリートの自己修復性の評価,
コンクリート工学年次論文集, Vol.35, No.1, 1387-1392, 2013年.- (キーワード)
- AE法 / フライアッシュ / 自己治癒 / くり返し載荷
活性アルミナ粉末を混入したポーラスモルタルおよびポーラスペーストの温度上昇抑制機構,
コンクリート工学年次論文集, Vol.35, No.1, 1417-1422, 2013年.- (キーワード)
- 保水性建材 / 活性アルミナ粉末 / 温度上昇抑制 / ヒートアイランド現象
廃品コンクリートポールを原コンクリートとする全量再生骨材Lを用いたFAコンクリートの高強度化に関する実験的研究,
セメント·コンクリート研究討論会論文報告集(論文), Vol.39, 49-54, 2012年. 三木 佑介, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
加振ボックス充塡試験による高密度配筋部位に充填されるコンクリートの品質,
プレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集, Vol.21, 221-226, 2012年.- (要約)
- 本研究では,高密度配筋部位が多いPC構造物を想定し,より簡単に鉄筋通過という履歴を受けたコンクリートの品質評価を行う試験方法として,この加振ボックス充塡試験方法で得られる鉄筋障害通過後のコンクリートを採取し,硬化後のコンクリートの圧縮強度と見掛けの密度について検討した.また,振動条件として,流動障害R1の鉄筋あき35mmとし,バイブレータと鉄筋の距離(加振距離)を変化させ,A室の中心にバイブレータを挿入し加振する標準加振と流動障害近傍で加振する近傍加振の違いが間隙通過性に与える影響について検討した.
- (キーワード)
- 施工性能 / 充填性試験 / 内部振動機 / 強度 / 見かけの密度
ESTIMATION OF DEFORMABILITY OF FRESH CONCRETE MIXED WITH FLY ASH FLOWING THROUGH TAPERED PIPE USING PUMPING TESTER,
International Journal of Modern Physics B, Vol.25, No.31, 4299-4302, 2011.- (要約)
- In study, we quantitatively evaluate and compare high-viscosity concrete with type fourth fly ash and normal concrete. We estimate the deformability of fresh concrete using a pumping tester and investigate the pumpability of concrete. In this study, the range of stable pumping is evaluated by having the average pump oil pressure and the coefficient of variation of the oil pressure. At an average pump oil pressure of less than 0.50 MPa and coefficient of variation of less than 15 %, the range of steady pumping of fly ash concrete and normal concrete are different. Concrete with type fourth fly ash significantly decreases the coefficient of variation of the oil pressure and prevents the stoppage of fresh concrete flowing in pipe.
- (キーワード)
- Type fourth fly ash / Deformability / Tapered pipe / Pump oil pressure / Coefficient of variation
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1142/S0217979211066817
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84855238662
(DOI: 10.1142/S0217979211066817, Elsevier: Scopus) Takeshi Watanabe, Chikanori Hashimoto and Keisuke ISHIMARU :
EVALUATION OF SELF HEALING EFFECT IN FLY-ASH CONCRETE BY ULTRASONIC TEST METHOD,
International Journal of Modern Physics B, Vol.25, No.31, 4307-4310, 2011.- (要約)
- Self-healing effect is widely known in concrete. It was reported that concrete with fly ash has self healing effect against freezing and thawing damage. Fly ash is one of the popular admixtures as a waste material from coal fired power plant. In this study, main purpose is to evaluate self healing effect of fly ash concrete by ultrasonic test method. In experiment, fly ash replaced 5 and 15 % of unit sand content. To damage fly ash concrete specimens, one of the freezing and thawing test produced by our laboratory were performed. After the test, the fly-ash concrete specimens are cured by water and performed ultrasonic test. In the ultrasonic test, wave forms are detected and wave velocity and ratio of relative dynamic modulus of elasticity are calculated. It is widely known that wave velocity of damaged concrete is slower than sound concrete and dynamic modulus is used for evaluate of damage. As a result, it is recognized that these fly-ash concrete specimens has self healing effect. In addition, in order to investigate curing effect of concrete against freezing and thawing damage, ultrasonic test method is powerful method of nondestructive test.
- (キーワード)
- Self healing / Fly ash / Ultrasonic test method / Relative dynamic modulus of elasticity
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.1142/S0217979211066830
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-84855214606
(DOI: 10.1142/S0217979211066830, Elsevier: Scopus) 藤原 悠貴, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
超音波法によるフライアッシュ外割混和コンクリートの凍結融解作用に対する自律治癒効果の評価,
コンクリート工学年次論文集, Vol.33, No.1, 1433-1438, 2011年. 弓場上 有沙, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
再生骨材コンクリートによるJIS の凍結融解試験方法(A 法)と液化窒素を用いた簡易急速凍結融解試験方法の比較,
コンクリート工学年次論文集, Vol.33, No.1, 941-946, 2011年. 岸上 裕哉, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
タンピング試験による変形性と加振ボックス充てん試験による間隙通過性の相互関係に関する実験的研究,
コンクリート工学年次論文集, Vol.33, No.1, 1247-1252, 2011年. 井上 裕貴, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
骨材の吸水率がコンクリートの乾燥収縮特性に与える影響に関する実験的研究,
コンクリート工学年次論文集, Vol.33, No.1, 473-478, 2011年. 高橋 篤史, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
温度上昇抑制能力をコンクリートに付与するモルタルの開発,
コンクリート工学年次論文集, Vol.32, No.1, 1829-1834, 2010年. 千賀 年浩, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
混和材置換によるフレッシュコンクリートの振動充てん性に関する定量的評価,
コンクリート工学年次論文集, Vol.32, No.1, 1187-1192, 2010年. 石丸 啓輔, 水口 裕之, 大西 邦晃, 山田 卓司 :
各種塗料によるトンネルライニング用コンクリートのひび割れ低減効果,
セメント·コンクリート論文集, No.61, 241-247, 2008年. 橋本 親典, 吉田 元昭, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
可視化モデルを用いた2軸強制練りミキサの局部交錯流動のせん断流の定量化,
コンクリート工学年次論文集, Vol.29, No.2, 49-54, 2007年.- (キーワード)
- 2軸 強制 練り ミキサ / 可視化 モデル / 練混ぜ 性能 / 圧力 センサ / ブレード
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1010000781933689861
(CiNii: 1010000781933689861) NHAR Heng, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
化学系繊維ネット単独およびスターラップとの併用によるRC部材のせん断補強効果に関する実験的研究,
コンクリート工学年次論文集, Vol.29, No.1, 477-489, 2007年.- (要約)
- せん断補強鉄筋の高密度配筋の抑制やせん断補強鉄筋のかぶり厚さの低減を目的とし,せん断補強鉄筋の代替材料として化学系繊維ネットに着目し,ネット周辺の網を太く編込み定着を強固にした編込み定着帯を有する新しいネット材料を開発した.ネット単独およびスターラップとの併用による補強方法をRCはり部材のせん断補強鉄筋に適用し,2点集中曲げ載荷試験を行った.その結果,ネット周辺に編込み定着帯を有するネットを2重に配置することにより,スターラップを全く使用しないでネット単独の場合においても,せん断破壊先行型のRCはりが,曲げ降伏先行型の破壊モードに転換することが明らかになった.
- (キーワード)
- 化学系繊維ネット / せん断補強 / 定着 / かぶり
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1522543656054802944
(CiNii: 1522543656054802944) 本田 陵二, 水口 裕之, 西川 浩史, 石丸 啓輔 :
ポーラスコンクリートの乾湿繰り返し抵抗性に関する一検討,
コンクリート工学年次論文集, Vol.28, No.1, 1421-1426, 2006年.- (要約)
- ポーラスコンクリートは,多くの連続空隙を持っており,雨水や河川水等による乾湿の繰り返し作用によって性能劣化が生じることが懸念されている.本研究では,ポーラスコンクリートの乾湿繰り返し抵抗性を向上させるため,炭素およびビニロン繊維,シリカフユーム,セメント用ポリマーならびにアルミナセメントを用いたポーラスコンクリートの乾湿繰り返し抵抗性について調査した.その結果,炭素繊維およびアルミナセメントを使用したものの乾湿繰り返し抵抗性が大きいことが分かった.
- (キーワード)
- 繊維混入 / 混和材料 / 乾湿繰り返し抵抗性 / 超音波伝播速度
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523951030937355264
(CiNii: 1523951030937355264) 福島 誉央, NHAR Heng, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
化学系繊維ネットをスターラップ代替として用いたRC梁のせん断補強効果に関する実験的研究,,
コンクリート工学年次論文集, Vol.28, No.2, 1681-1686, 2006年.- (要約)
- せん断補強鉄筋の高密度配筋とかぶりコンクリートの第三者影響度の抑制を目的とし,ネット格子の間隔と径が異なる9種類の化学系繊維ネットをスターラップ代替としてRC梁に適用し,2点集中曲げ載荷試験を行い,せん断補強効果を検討した.その結果,せん断破壊先行型から曲げ降伏後のせん断破壊型へ破壊形式を移行させることができるせん断補強効果を保有するネットの存在を明らかにした.また,ネット単体の引張試験を行い,実せん断耐力とネット保有せん断耐力の関係を調べることで,スターラップと同等のせん断補強効果を得られるネット保有せん断耐力を導いた.
- (キーワード)
- 化学系繊維ネット / せん断補強 / ネット格子数 / かぶり
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1522825131032749056
(CiNii: 1522825131032749056) 石丸 啓輔, 水口 裕之, 橋本 親典, 上田 隆雄, 藤田 和博, 近江 正明 :
銅スラグおよびⅡ種フライアッシュを細骨材の一部に置換して用いたコンクリートの性状,
材料, Vol.54, No.8, 828-833, 2005年.- (要約)
- In the Shikoku area, it is eager to request an alternative fine aggregate in stead of natural sand, in particular sea sand, by the reason of prohibition of borrowing sea sand in Seto Island Sea. In this study, the fundamental properties of concrete using copper slag (JIS A 5011-3) or second class fly ash (JIS A 6201) as a part of fine aggregate to apply for plain concrete structure is investigated. It is concluded that the concrete of 20mm in coarse aggregate maximum size, 50% in water-cement ratio and 40mm in coarse aggregate maximum size, 60% in water-cement ratio and up to 30%, except in the case of 50% in water-cement ratio of fly ash concrete is possible to 20%, at in volume percentage of sand using copper slag or second class fly ash is applicable for concrete structure.
- (キーワード)
- Crushed sand / Copper slag / Fly ash / Fresh concrete / Hardened concrete
- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.2472/jsms.54.828
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001205418282752
- ● Summary page in Scopus @ Elsevier: 2-s2.0-27144467476
(DOI: 10.2472/jsms.54.828, CiNii: 1390001205418282752, Elsevier: Scopus) 福島 誉央, 石丸 啓輔, 橋本 親典, 渡邉 健 :
化学系繊維ネットを用いたRC梁のせん断抵抗に関する実験的研究,
コンクリート工学年次論文集, Vol.27, No.2, 1645-1650, 2005年.- (要約)
- かぶりコンクリートの第三者影響度とせん断補強の高密度配筋の抑制を目的とし,魚網の材料である化学系繊維ネットをせん断補強鉄筋の代替材料としての適用性について,2点集中RC単純梁の単調曲げ載荷試験を行った.主たる実験パラメータは,せん断補強の有無と,ネットの量と種類である.6体のRC試験体による実験の結果,ネットを用いた場合,破壊モードを曲げ降伏後のせん断破壊に移行できなかったが,ひび割れ面に存在するネットの密度を高めることでひび割れ面でのせん断伝達力を保持させ大きいじん性能力を付与できた.また,伸縮性に富むネットを用いることで除荷後にひび割れ幅が閉じ変位が減少した.
- (キーワード)
- 第三者影響度 / せん断伝達 / かぶり / じん性能力
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520854806198035072
(CiNii: 1520854806198035072) 粟田 工, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
現場循環圧送によるフレッシュコンクリートのポンプ圧送性能評価に関する基礎的研究,
コンクリート工学年次論文集, Vol.26, No.1, 1371-1376, 2004年.- (要約)
- 脈動による分離抵抗性を含むコンクリートのポンプ圧送性能を事前に評価する試験方法の確立を目的として,普通コンクリートとフライアッシュ混入コンクリートを用いて,順調圧送から閉塞までの圧送状況を再現できる現場循環方式による圧送試験を行った.直管,ベント管およびテーパ管の前後の管内圧力差から圧力損失を求め,乱れ特性を統計的指標により評価した.その結果,循環式配管系で圧送されるコンクリートは,管内での衝突等により負の圧力損失が生じるような大きい圧力の変動を受けた.フライアッシュ混入コンクリートの水平管1m 当りの圧力損失は,普通コンクリートの約2 倍であることが明らかになった.
- (キーワード)
- 脈動 / 現場圧送実験 / 乱れ特性 / 圧力損失
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523669555958850432
(CiNii: 1523669555958850432) 藤戸 幹大, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
材料落下型連続ミキサの練混ぜのモデル化,
コンクリート工学年次論文集, Vol.25, No.1, 1109-1114, 2003年.- (要約)
- 材料落下型連続ミキサでは,鉛直方向に複数連結された箱型容器内を重力によって材料を落下させることにより,材料の練混ぜが行われる.本研究では,材料の落下を進入位置と進入角度で表現し,材料が容器内壁を衝突しながら落下する過程を非完全弾性衝突としてモデル化し,箱型容器の傾斜角によるミキサ内のコンクリートの落下状態を相対経路長さの頻度分布で定量的に表現した.箱形容器内での練混ぜ過程を可視化し,画像解析によって求めた実測相対経路長さの頻度分布と比較した結果,箱形容器の傾斜角による練混ぜ性能の違いをモデル化することができた.
- (キーワード)
- 非完全弾性衝突 / 可視化実験 / 相対経路
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1522825131029728512
(CiNii: 1522825131029728512) 橋本 親典, 石丸 啓輔, 渡邉 健, 水口 裕之 :
加振BARフロー試験によるコンシステンシー評価試験方法の検討,
セメント·コンクリート論文集, No.56, 196-203, 2003年.- (要約)
- 本研究は,有スランプコンクリートの鉄筋間通過性を考慮したコンシステンシー評価指標として,加振スランプフロー試験に山本らが提案した流出障害装置を組み組み合わせた振動装置を用いた加振BARフロー試験によって求められる加速度-施工速度関係について検討した.その結果,加振BARフロー試験で求められる加速度と施工速度の間には正の相関性があり,流出障害のない加振フロー試験の加速度と施工速度の関係と同じである.加振BARフロー試験では,加振スランプフロー試験と比較して,コンクリートが平均的に円形形状に流動·変形する等が明らかになった.
フライアッシュ混入コンクリートのポンプ圧送時の変形性に関する実験的検討,
コンクリート工学年次論文集, Vol.24, No.1, 129-134, 2002年.- (要約)
- 普通コンクリートより粘性の大きいフライアッシュIV種混人コンクリートについて変形性評価試験方法を用いて定量的に評価し,ポンプ圧送性を実験的に検討したものである.本研究では,平均ポンプ油圧および油圧の変動係数による順調圧送の判定基準の有効性について調査した結果,平均ポンプ油圧0.50MPa以下,油圧の変動係数15%以下と判断され,普通コンクリートの判断基準とは異なる.またフライアッシュIV種のコンクリートへの混入は,油圧の変動係数の低減に大幅に寄与し,管内閉塞を回避させる.
- (キーワード)
- フライアッシュ4種 / 変形性 / テーパ管 / ポンプ油圧 / 平均値 / 変動係数
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520573331217314944
(CiNii: 1520573331217314944) 石丸 啓輔, 橋本 親典, 山地 功二, 三岩 敬孝 :
実機プラントで製造したFAIV種混入コンクリートのフレッシュ性状,
コンクリート工学年次論文集, Vol.23, No.2, 181-186, 2001年.- (要約)
- フライアッシュ(FA)IV種を細骨材代替として用いたコンクリートを秋季および冬季において実機プラントで製造し,主としてフレッシュ性状について,普通コンクリートおよびFAIII種混入コンクリートと比較·検討した.さらに,秋季実験では,実構造物施工への適用性を検討した.その結果,FAIV種は,FAIII種と比較して,同一スランプを得るために必要な混和剤の使用量が少なくなり,経過時間に伴うスランプロスの変動が一定であり,品質管理がしやすいことや,強度発現性状で不利になる冬季では,普通コンクリートと同等のセメント量であれば,凝結特性には問題がないことが明らかになった.
加振スランプフロー試験によるフレッシュコンクリートのコンシステンシー評価指標に関する検討,
コンクリート工学年次論文集, Vol.23, No.2, 247-252, 2001年.- (要約)
- コンクリートを任意の振動条件で2次元的に変形·流動させることの可能な試験(加振スランプフロー試験)を用いて,振幅,周波数を種々に変化させて,スランプ4cm,20cm程度のプレーンコンクリートおよびAEコンクリートの50cmフロー到達時間(振動時間)を計測した.実験データを基に,振動条件と変形速度の関係について検討を行った結果,従来のスランプでは評価でさなかった同一スランプのコンクリートのコンシステンシーの違いを表現することができることが明らかとなった.
高流動コンクリートの流動性に及ぼす強熱減量および粗粒率の影響,
コンクリート工学年次論文集, Vol.23, No.2, 967-972, 2001年.- (要約)
- 本研究はフライアッシュを使用した粉体系高流動コンクリートの合理的な配合設計を構築することを目的とし,流動性に及ぼすフライアッシュの強熱減量および細骨材の粗粒率の影響について,所要の流動性を確保するために必要な高性能AE減水剤使用量を用いて定量的に評価した.その結果,細骨材の粗粒率が小さく,強熱減量が大きくなるほど所要の流動性を確保するために必要な高性能AE減水剤使用量は増加する.また,細骨材の粗粒率および強熱減量が大きくなるほど,高性能AE減水剤量の変化に対するコンクリートの粘性の変化は大きくなることが明らかになった.
重力による材料落下型連続ミキサの練混ぜ性能機構の可視化,
コンクリート工学年次論文集, Vol.22, No.2, 1303-1308, 2000年. 山地 功二, 橋本 親典, 水口 裕之, 石丸 啓輔 :
III種およびIV種フライアッシュの性状がコンクリートの緒性質に及ぼす影響,
コンクリート工学年次論文集, Vol.22, No.2, 103-108, 2000年.- (要約)
- 普通コンクリートより粘性の大きいフライアッシュⅣ種混入コンクリートについて変形性評価試験方法を用いて定量的に評価し,ポンプ圧送性を実験的に検討したものである.本研究では,平均ポンプ油圧および油圧の変動係数による順調圧送の判定基準の有効性について調査した結果,平均ポンプ油圧0.50MPa 以下,油圧の変動係数15%以下と判断され,普通コンクリートの判断基準とは異なる.またフライアッシュⅣ種のコンクリートへの混入は,油圧の変動係数の低減に大幅に寄与し,管内閉塞を回避させる.
生コン工場で製造したハイボリュームフライアッシュコンクリートの諸性質,
コンクリート工学年次論文報告集, Vol.20, No.2, 109-114, 1998年. Kiyoshi Kohno, Yoshitaka Mitsuiwa and Keisuke ISHIMARU :
Effect of Steam Curing on Compressive Strength of Fly Ash Concrete,
Sixth CANMET/ACI International Conference on Fly Ash, Silica Fume, Slag and Natural Pozzolans in Concrete, Vol.1, 177-189, 1998. 河野 清, 石丸 啓輔, 川口 修宏 :
ハイボリュームフライアッシュコンクリートの圧縮強度に及ぼすフライアッシュの品質,養生温度および細骨材率の影響,
セメント·コンクリート論文集, No.51, 144-149, 1997年. 河野 清, 石丸 啓輔, 澳津 康賀 :
高強度コンクリートに対する加圧および配合の影響,
セメント·コンクリート論文集, No.50, 732-737, 1996年. 島 弘, 則武 邦具, 河野 清, 石丸 啓輔 :
高強度コンクリートのクリープに関する実験的研究,
徳島大学工学部研究報告, No.38, 17-23, 1993年. - MISC
- 橋本 親典, 山地 功二, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
フレッシュコンクリートに伝搬される加速度を静電容量式小型加速度センサにより直接計測する手法の開発,
セメント·コンクリート研究討論会論文報告集(論文), Vol.47, 55-60, 2022年.- (徳島大学機関リポジトリ)
- ● Metadata: 117705
(徳島大学機関リポジトリ: 117705) 橋本 親典, 松田 健士朗, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
即時脱型コンクリートの水分浸透速度係数に与える配合要因に関する一考察,
セメント·コンクリート研究討論会論文報告集(論文), Vol.46, 81-84, 2019年. 須田 裕子, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
ポーラスコンクリートにおける細骨材の種類が力学的特性に与える影響,
セメント·コンクリート研究討論会論文報告集(論文), Vol.43, 77-80, 2016年. 橋本 親典, 岡野 智久, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
ボックス形充てん試験装置の鉄筋障害が振動充てん性に与える影響に関する実験的研究, --- 第Ⅱ編 シンポジウム論文集 ---,
コンクリート技術シリーズ, No.94, 17-22, 2011年. 岸上 裕哉, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
フライアッシュⅡ種とⅣ種がフレッシュコンクリートの変形性と間隙通過性に与える影響, --- 第Ⅱ編 シンポジウム論文集 ---,
コンクリート技術シリーズ, No.94, 7-12, 2011年. 石丸 啓輔, 水口 裕之, 坂本 侑士, 牛尾 仁 :
現地発生土砂とフライアッシュを用いた有スランプCSGの配合と強度,
セメント·コンクリート研究討論会論文報告集(論文), Vol.33, 27-30, 2006年. 石丸 啓輔, 渡邉 健, 橋本 親典, 水口 裕之 :
振動付与練混ぜ工法が低品質再生骨材および破砕骨材を用いたコンクリートの品質に与える影響,
セメント・コンクリート研究討論会論文報告集, Vol.32, 45-48, 2005年.
- 総説・解説
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 講演・発表
- Chikanori Hashimoto, Takeshi Watanabe and Keisuke ISHIMARU :
Study on fresh concrete flowing through the deformed pipe by a concrete pump and fresh concrete mixing in bi-axial forced-mixing type mixer with help of visualization technique, --- poster presentation ---,
Program & Abstract Book of AMDP 2024 (International conference on Advanced Materials Development and Performance 2024), Tokushima, Sep. 2024.- (要約)
- This study aims to investigate the two sorts of mechanism of fresh concrete with help of visualization technique. One is the fresh concrete flowing through the deformed pipe by a concrete pump. The other is the fresh concrete mixing in bi-axial forced-mixing type mixer.The objective of first research is to investigate the deformability of fresh concrete flowing in the deformed pipes. It was defined the deformability as the resistance against blocking or unstable pumping concrete flowing through the pipe. In order to see how fresh concrete was blocked in the deformed pipes and to obtain the information about movements of mortar and coarse aggregates in concrete, a visualization technique was invented using transparent material for mortar and artificial lightweight aggregates and cokes coated with asphalt for aggregates. Although the concrete in this study was not the same as actual concrete, the static resistance against segregation in model concrete was made equivalent to that in actual concrete by controlling the specific gravity of mortar and the specific gravity of aggregate materials. In addition, the deformed pipes were made of the transparent plastic materials. Using the proposed technique, the process of blocking and the arched shape of blocked gravel were clearly observed in a tapered pipe. It was observed the difference between the stable pumping and the unstable pumping of model concrete flowing in the deformed pipes. This deformability on the state of pumping concrete flowing in deformed pipes was influenced by the volumetric ratio of coarse aggregate to mortar.The objective of second research is to evaluate the mixing efficiency on vessel shape of a bi-axial forced mixing type mixer. We have developed and proposed a visualization technique that makes it possible to measure the degree of mixing with lapse time. The technique involves a visual model of concrete mixing in container, and how to count the number of particles of model aggregates. The results showed that the mixer having a shallow container shape and many blades excels in terms of pattern flow with both globally circulating flow and locally crossing flow as compared with the mixer having a deep vessel shape.
- (キーワード)
- Deformability / Mixing ability / Fresh concrete / Visualization technique
Evaluation of Ultrasonic Propagation Properties in Reinforced Concrete that Reproduced Rebar Corrosion by Artificial Defect and Chloride Damage,
PROGRESS IN ACOUSTIC EMISSION XVIII, 539-544, Dec. 2016. Hirata Hiroki, Takeshi Watanabe, Chikanori Hashimoto, Keisuke ISHIMARU and Aoe Masayoshi :
Mechanical properties of high-volume fly ash concrete with recycled aggregate,
Proceedings of the Fifth International Conference on Construction Materials, Whistler, Canada, Aug. 2015. Takeshi Watanabe, Hosogi Ryosei, Chikanori Hashimoto and Keisuke ISHIMARU :
Evalution of Self-Healing Effect in Fly Ash Concrete by Elastic Wave Methods,
The Fifth US-Japan NDT SYMPOSIUM, 176-182, Hawaii, Jun. 2014. Takeshi Watanabe, Yuki Fujiwara, Chikanori Hashimoto and Keisuke ISHIMARU :
Evaluation of self healing effect in fly-ash concrete by ultrasonic test method,
Program & Abstract Book of AMDP 2011 (International conference on Advanced Materials Development and Performance 2011), 157, Tokushima, Jul. 2011. Noritsugu Yamaji, Chikanori Hashimoto, Takeshi Watanabe and Keisuke ISHIMARU :
Estimation of deformability of fresh concrete Estimation of deformability of fresh concrete using pumping tester,
Program & Abstract Book of AMDP 2011 (International conference on Advanced Materials Development and Performance 2011), 155, Tokushima, Jul. 2011. Atsushi Takahashi, Chikanori Hashimoto, Takeshi Watanabe and Keisuke ISHIMARU :
DEVELOPMENT OF HIGH PERFORMANCE MORTAR HAVING THE EFFECTS ON REDUCTION OF SURFACE TEMPERATURE,
NON-TRADITIONAL CEMENT & CONCRETE, 37-46, Brno Czech Republic, Jun. 2011.- (要約)
- Recently it has been pointed out that the phenomenon of ``a heat island'' as one of the social problem in Japan. It seems that the causes of high temperature caused by direct ultraviolet rays of the sun exposed on the surface of concrete structure during the daytime and the radiation of heat stored during the nighttime. The author et al. have developed a high performance mortar flat plate having activated alumina balls in order to decrease the rise of temperature during the daytime and suppress the radiation during the nighttime by improving water-holding capability. In this study, the changes of temperature rises of the high performance mortar flat plate, normal concrete flat plate and porous concrete flat plate were measured for 24 hours. The results of this study were summarized as that, the maximum surface temperature of the special mortar was lowest of three concrete flat plates. The difference of surface temperature between the daytime and the nighttime of the high performance mortar was lowest. Then the radiation of surface heat of the concrete flat plate made of the activated alumina ball was smallest
- (キーワード)
- ヒートアイランド (heat island) / surface temperature / concrete flat plate / activated alumina ball
Mechanical Properties and Resistance to Wetting and Drying of Porous Concrete Using Various Material,
Proceedings of The Tenth Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction (EASEC-10), Vol.6, 317-322, Bangkok, Aug. 2006. 西本 英司, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
弾性波伝搬速度を利用したコンクリートの乾燥収縮量の推定,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.30, 2024年6月. 原 悠也, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
静電容量型加速度センサ搭載無線タグの通信状態に影響を与える媒質としてのセメント系材料に関する検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.30, 2024年6月. 橋本 親典, 平岡 隼人, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
静電容量型加速度センサ付き無線ICタグを用いた圧送中のフレッシュコンクリートの加速度の定量化,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.78, V-421, 2023年9月.- (要約)
- 静電容量型加速度センサを内蔵する無線ICタグを用いて,輸送管内のフレッシュコンクリート中に伝播される加速度を直接計測し,その加速度の時系列データの取得を試みた. 圧送実験は,近畿生コンクリート圧送共同組合主催の現場圧送実験で行った.計測は全部で5回行ったが,加速度データは,第1,第3および第5回の圧送で得ることができた. その結果,以下2点が明らかになった.1) 圧送中の輸送管内のフレッシュコンクリートに発生する加速度の時系列データを得ることができた.2) 加速度の FFT解析より,1∼3Hz程度の脈動の存在が確認できた.しかし,圧力損失の時系列データの周波数とは一致しなかった.
- (キーワード)
- 無線 IC タグ / 圧送 / 加速度 (acceleration) / 管内流動 / FFT 解析 / 卓越周波数
静電容量型加速度センサを内蔵した無線IC タグを用いた2 軸強制練りミキサ内を流動するフレッシュコンクリートの加速度計測, --- jsce7-119-2023 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.29, 2023年5月. 渡邉 智寛, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
静電容量型加速度センサを内蔵した無線IC タグを用いたかぶり近傍を流動するフレッシュコンクリートの加速度計測, --- jsce7-097-2023 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.29, 2023年5月. 清水 光, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
電気炉酸化スラグ細骨材を用いた繊維補強コンクリートの凍結融解抵抗性と乾燥収縮特性に関する実験的研究, --- jsce7-037-2023 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.29, 2023年5月. 橋本 親典, 山﨑 隆太, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
圧力式空気量試験(JIS A 1128)による空気量と硬化コンクリートの単位容積質量による見かけの空気量の相関性,
日本材料学会四国支部学術講演会講演論文集, Vol.20, 13-14, 2023年4月.- (キーワード)
- 見かけの空気量 / 圧力式空気量試験(JIS A 1128) / 受入検査 / 単位容積質量 / 硬化コンクリート / フレッシュコンクリート
圧縮応力下でのコンクリートの超音波速度と粗骨材に用いる岩種の関係,, --- sce7-143-2022 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.28, 2022年5月. 坂本 達也, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
電気炉酸化スラグ細骨材を用いたコンクリートはり部材における力学的挙動の検討, --- jsce7-038-2022 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.28, 2022年5月. 寺井 正実, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
加圧による時間短縮を目的とした簡易的ブリーディング試験の開発, --- jsce7-144-2022 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.28, 2022年5月. 橋本 親典, 越川 慶次郎, 石丸 啓輔, 渡邉 健 :
粗骨材残存率に基づく締固めを要する高流動コンクリートの材料分離抵抗性の評価,
第76回セメント技術大会講演概要集2022Web版, Vol.76, 210-211, 2022年5月. 池澤 壮大, 橋本 親典, 石丸 啓輔, 渡邉 健 :
Wi-FiとRaspberry Piを用いた振動締固め途中のフレッシュコンクリートに伝搬する加速度の計測,
第76回セメント技術大会講演概要集2022Web版, Vol.76, 224-225, 2022年5月. 田岡 堯, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
電気炉酸化スラグ細骨材を用い2%の容積混入率を可能にした短繊維補強コンクリートのアブレイジョン摩耗に関する研究,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.76, V-400, 2021年9月.- (キーワード)
- 短繊維補強コンクリート / ビニロン繊維 / 電気炉酸化スラグ細骨材 / アブレイジョン摩耗試験
即時脱型コンクリートおよび普通AEコンクリートの乾湿繰返しと凍結融解による複合劣化試験, --- jsce7-69-2021 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.27, 2021年5月. 野内 彩可, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
衝撃弾性波法によるポーラスコンクリート部材の空隙率推定手法の検討,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.75, V-77, 2020年9月.- (キーワード)
- ポーラスコンクリート / 空隙率 / 非破壊試験 / 衝撃弾性波法 / ,打撃応答特性
水分浸透速度係数による即時脱型コンクリートの水分浸透に対する抵抗性の評価,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.75, V-455, 2020年9月.- (キーワード)
- 即時脱型コンクリート / 水分浸透速度係数
銅スラグ細骨材を用いた舗装用コンクリートのアブレイジョン摩耗抵抗性に関する実験的研究, --- jsce7-152-2020 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, 2020年5月. 森本 紀和子, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
高含水汚泥地盤改良材の開発を目的とした石膏ボードのリサイクル形態に関する研究, --- jsce7-109-2019 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月. 宮﨑 優治, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
高炉スラグ細骨材が低度処理再生細骨材を用いたモルタルの急速凍結融解抵抗性に与える効果, --- jsce7-069-2019 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月. 石丸 啓輔, 小川 宏樹 :
徳島大学における建築教育の充実,
平成30年度工学教育研究講演会講演論文集, 28-29, 2018年8月.- (キーワード)
- 建築 / 教育 / 改善
電気炉酸化スラグ細骨材を混入した舗装用コンクリートの耐摩耗性の評価,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.73, 601-602, 2018年8月.- (キーワード)
- 電気炉酸化スラグ / 舗装用コンクリート / 耐摩耗性 / アブレイジョン摩耗 / 擦減り抵抗性
電気炉酸化スラグ細骨材を混入した舗装用コンクリートの耐摩耗性の評価, --- jsce7-023-2018 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.24, 2018年5月. 西山 航平, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔, 塩谷 智基 :
銅スラグ細骨材を置換したコンクリートの乾燥収縮によるマイクロクラックおよび透気性の評価,
アコースティック・エミッション総合コンファレンス論文集, Vol.21, 29-32, 2017年11月. 青江 匡剛, 石丸 啓輔, 橋本 親典, 渡邉 健 :
原コンクリートのAE 剤有無を判定するための液化窒素による簡易試験方法の開発,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.71, 321-322, 2016年9月.- (キーワード)
- 凍結融解試験 / AEコンクリート / 相対動弾性係数 / 原コンクリート / 液化窒素
内部欠陥が弾性波伝搬特性へ及ぼす影響に関する基礎的検討, --- jsce7-051-2016 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, 2016年5月. 石丸 啓輔, 須貝 成喜, 橋本 親典, 渡邉 健 :
FA 混入による低度処理再生骨材コンクリートの施工性能の改善に関する実験的検討, --- jsce7-041-2016 ---,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, 2016年5月. 宮崎 一樹, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
超音波法を用いた鉄筋コンクリート部材内における鉄筋腐食の早期発見に関する検討,
平成27年度秋期講演大会講演概要集, 87-90, 2015年10月.- (キーワード)
- 非破壊検査 (non-destructive testing) / 超音波 (ultrasound) / 鉄筋腐食 / 鉄筋コンクリート構造物 / 波形解析
廃棄コンクリートのAE 剤使用の有無を判定方法する簡易な試験方法の開発,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.70, 1125-1126, 2015年9月.- (キーワード)
- AE剤 / 液体窒素 / 凍結融解抵抗性 / 超音波伝播速度 / 相対動弾性係数 / 再生骨材
外割混合した鉱物質微粉末が再生骨材モルタルの強度性状に与える影響,
セメント技術大会講演要旨, Vol.69, 96-97, 2015年5月. 田中 美里, 大田 憲史, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
リサイクル材料を多量に使用した地盤改良材の強度特性に基づくセメント系固化材混入比率による増進率に関する実験的研究,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.69, 655-656, 2014年9月.- (キーワード)
- セメント系固化材 / 地盤改良材 / スラッジ灰 / 廃石膏ボード / フライアッシュ / 再生骨材
リサイクル材料を多量に使用した地盤改良材の強度特性に基づくセメント系固化材混入比率の限界値に関する実験的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 307-308, 2014年5月. 永野 哲平, 青井 洋視, 石丸 啓輔, 橋本 親典 :
各種鉱物質微粉末のフィラー効果が全量再生骨材モルタルの材齢28日までの初期強度に与える影響,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 273-274, 2014年5月. 中島 和俊, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
銅スラグ細・粗骨材を骨材の一部置換したコンクリートの400℃までの耐火性能,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 271-272, 2014年5月. 稲葉 諒, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
スランプ4cm以下の舗装コンクリートの振動充填性の評価方法に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 249-250, 2014年5月. 原 勝哉, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
配筋条件がコンクリートの施工性および硬化性状に与える影響,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 247-248, 2014年5月. 平田 大希, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
FAをセメント内割り30%以上置換した全量再生骨材コンクリートの力学的性質,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 245-246, 2014年5月. 中島 和俊, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
銅スラグ細・粗骨材を骨材に一部置換したコンクリートの耐火性能,
日本材料学会四国支部学術講演会講演論文集, Vol.12, 37-38, 2014年4月. 平田 大希, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
フライアッシュを多量に使用した全量再生骨材コンクリートの硬化特性,
日本材料学会四国支部学術講演会講演論文集, Vol.12, 35-36, 2014年4月. 原田 和樹, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
鉄筋を伝播する超音波を用いた鉄筋腐食による損傷の評価に関する検討,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.68, 687-688, 2013年9月.- (キーワード)
- 超音波 / 鉄筋腐食 / ひび割れ / 伝播速度 / 伝播距離
河川護岸のポーラスコンクリートの経年劣化に関する研究,
日本建築学会四国支部研究報告集, Vol.13, 11-12, 2013年5月. 原 勝哉, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
活性アルミナ粉末混入モルタルの温度上昇抑制機構の解明,
日本建築学会四国支部研究報告集, Vol.13, 9-10, 2013年5月. 石丸 啓輔, 福田 圭佑, 橋本 親典, 渡邉 健 :
銅スラグ骨材を用いたコンクリートの耐火性および乾燥収縮抑制効果に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 323-324, 2013年5月. 原 勝哉, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
活性アルミナ粉末混入ペーストの温度上昇抑制機構,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 319-320, 2013年5月. 細木 良成, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
AE法を用いたコンクリートのフライアッシュ混入による自己治癒効果の有効性,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 299-300, 2013年5月. 山口 喜堂, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
表面波を用いたコンクリート表面ひび割れの定量化,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 295-296, 2013年5月. 原田 和樹, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
超音波を用いた鉄筋腐食の評価手法に関する検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 291-292, 2013年5月. 徳弘 祥太, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
急速法によるコンクリートの長さ変化試験方法に関する実験的検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 286-287, 2013年5月. 青井 洋視, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
モルタル供試体を用いたフライアッシュのマイクロフィラー効果とポゾラン反応に及ぼす再生骨材微粉末の影響,
日本材料学会四国支部学術講演会講演論文集, Vol.11, 15-16, 2013年4月. 三木 佑介, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
かぶり部に充填されるコンクリートの品質評価を想定した加振ボックス充填試験方法の適用性に関する一考察,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.67, 1207-1208, 2012年9月.- (キーワード)
- 加振ボックス充填試験 / 流動障害 / かぶり部
モルタル供試体による再生細骨材とフライアッシュの早期ポゾラン反応機構に関する一考察,
日本材料学会四国支部学術講演会講演論文集, Vol.10, 43-44, 2012年6月. 三木 佑介, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
R1障害が間隙通過性および表層品質へ与える影響に関する実験的検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.18, 269-270, 2012年5月. 橋本 親典, 香川 浩司, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
骨材径が2.5mmより大きい銅スラグ骨材を用いたコンクリートの乾燥収縮特性に関する基礎的研究,
日本建築学会四国支部研究報告集, Vol.12, 41-42, 2012年5月. フィン ティー フェン チャン, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
超音波法に用いた鉄筋腐食状態の評価に関する研究,
日本材料学会四国支部学術講演会講演論文集, Vol.9, 15-16, 2011年6月. フィン ティー フェン チャン, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
超音波法を用いた鉄筋腐食の評価に関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.17, 289-290, 2011年5月. 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔, 池端 大地 :
凍結融解試験法に関する液化窒素を用いた簡易急速化の試み,
セメント技術大会講演要旨, Vol.64, 206-207, 2010年5月. 藤原 悠貴, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
超音波法を用いたPCグラウト充てん度評価に関する検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 309-310, 2010年5月. 山口 輝幸, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
フライアッシュ混入再生骨材コンクリートの強度および耐久性に関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 327-328, 2010年5月. 高橋 篤史, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
コンクリートの断熱性能比較について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 313-314, 2010年5月. 坂本 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔, 高橋 篤史 :
活性アルミナボールをコンクリート表面に打ち継ぐことによる温度上昇抑制効果の評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 311-312, 2010年5月. 橋本 親典, 池端 大地, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
再生骨材コンクリートを用いた簡易急速凍結融解試験法とJISA1148(A法)との相関性,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 295-296, 2010年5月. 西山 善幸, 石丸 啓輔, 上田 隆雄, 水口 裕之 :
フライアッシュによるひび割れ低減効果に関する検討,
土木学会四国支部第15回技術研究発表会講演概要集, 309-310, 2009年5月. 谷口 耀亮, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
加熱処理した河川シルトを添加したモルタル性状に関する検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.15, 313-314, 2009年5月. 木村 耕蔵, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
超音波法による断面修復を行った鉄筋コンクリートの欠陥検出,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.15, 285-286, 2009年5月. 大野 誠徳, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
AE法を用いた再生骨材コンクリートの割裂試験による破壊性状の検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.15, 283-284, 2009年5月. 板東 達也, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
所要の初期強度と乾燥収縮を満足する高流動コンクリートの配合条件に関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.15, 265-266, 2009年5月. 福嶋 慎吾, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
ICタグを用いた生コンクリートのトレーサビリティの実用化に関する基礎的研究,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.63, 633-634, 2008年9月.- (キーワード)
- ICタグ / トレーサビリティ / 可視化実験 / 出現率 / 粗骨材濃度
SP剤およびフライアッシュを用いたコンクリートのひび割れ抵抗性,
土木学会四国支部第14回技術研究発表会講演概要集, 282-283, 2008年5月. 橋本 親典, 石田 清嗣, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
BOX形充てん装置の振動充てん時間によるフレッシュコンクリートの施工性能の評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.14, 314-315, 2008年5月. 宮地 孝徳, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
断面修復部の欠陥検出における一探触子超音波の適用,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.14, 316-317, 2008年5月. 水口 裕之, 坂本 侑士, 上田 隆雄, 石丸 啓輔 :
現地発生土砂を全量用いた砂防ダム用コンクリートの配合決定方法,
日本材料学会四国支部第7回学術講演会講演論文集, 29-30, 2008年4月.- (キーワード)
- 砂防ダム / 現地発生土砂 / 配合設計方法
断面修復箇所での欠陥検出における二探触子一面法の適用,
日本材料学会四国支部学術講演会講演論文集, Vol.7, 35-36, 2008年4月. 橋本 親典, 江口 正晃, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
振動付与2軸強制練りミキサを用いて製造した再生骨材コンクリートの品質に関する実験的検討,
日本材料学会四国支部学術講演会講演論文集, Vol.7, 33-34, 2008年4月. 石丸 啓輔, 中村 聡, Heng Nhar, 渡邉 健 :
化学系繊維ネット単独およびスターラップとの併用によるRC部材のせん断補強効果に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.13, 400-401, 2007年5月. 石丸 啓輔, 水口 裕之, 大西 邦晃, 山田 卓司 :
各種塗料によるトンネルライニング用コンクリートのひび割れ低減効果,
セメント技術大会講演要旨, Vol.60, 254-255, 2006年5月. 本田 陵二, 西川 浩史, 水口 裕之, 石丸 啓輔 :
ポーラスコンクリートの乾湿繰り返し抵抗性に及ぼす配合要因の影響,
セメント技術大会講演要旨, Vol.60, 220-221, 2006年5月. 長尾 敏之, 橋本 紳一郎, 石丸 啓輔, 橋本 親典 :
インターロッキングブロックの白華試験方法の検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.12, 374-375, 2006年5月. 園山 琢磨, 橋本 紳一郎, 石丸 啓輔, 渡邉 健 :
液体窒素を用いた急速凍結融解試験の基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.12, 346-347, 2006年5月. 西山 信也, 橋本 紳一郎, 石丸 啓輔, 渡邉 健 :
ブレード表面の圧力による局部交錯流動の定量的評価に関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.12, 340-341, 2006年5月. 藤井 慎二, 橋本 紳一郎, 石丸 啓輔, 渡邉 健 :
振動付与2軸強制練りミキサを使用した再生骨材コンクリートに関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.12, 338-339, 2006年5月. 小杉 洋平, 橋本 紳一郎, 石丸 啓輔, 渡邉 健 :
破砕骨材モルタルに関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.12, 336-337, 2006年5月. 多田 和弘, 橋本 紳一郎, 石丸 啓輔, 渡邉 健 :
化学系繊維ネットを配置したRC梁の耐久性および剥落防止効果の検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.12, 320-321, 2006年5月. 坂本 侑士, 水口 裕之, 牛尾 仁, 石丸 啓輔 :
砂防ダム用有スランプCSGの配合と硬化特性,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.12, 332-333, 2006年5月. 本田 陵二, 西川 浩史, 水口 裕之, 石丸 啓輔 :
ポーラスコンクリートの乾湿繰り返し抵抗性に関する配合要因の影響,
日本材料学会四国支部学術講演会講演論文集, Vol.5, 15-16, 2006年4月.- (キーワード)
- ポーラスコンクリート / 乾湿繰り返し
フライアッシュを用いたノンセメント硬化体の配合に関する検討,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.60, 855-856, 2005年9月. 小野寺 誠司, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
振動付与練混ぜ工法と防水剤を使用した低度処理再生骨材コンクリートの諸特性,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.60, 767-768, 2005年9月. 橋本 親典, 平川 貴章, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
破砕骨材を使用したコンクリートに関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.11, 304-305, 2005年5月. 石丸 啓輔, 竹田 靖志, 橋本 親典, 渡邉 健 :
網状の連続繊維補強によるRC部材のせん断補強効果に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.11, 306-307, 2005年5月. 西畑 清華, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
再生骨材を用いたコンクリートのAE発生挙動,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.11, 286-287, 2005年5月. 久堀 貴史, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
インパクトエコー法における鉄筋の影響に関する考察,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.11, 284-285, 2005年5月. 藤垣 博敏, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
SIBIEによるPCグラウト充填度評価の画像処理手法,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.11, 282-283, 2005年5月. ニョー ヘン, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
5年間暴露したⅢ種FAコンクリートのコア供試体の強度特性および中性化性状,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.59, 441-442, 2004年9月. 藤戸 幹大, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
材料落下型連続ミキサの練り混ぜ機構のモデル化,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.9, 323-324, 2003年5月. 原田 貴典, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
簡易的な凍結融解試験法の提案,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.9, 313-314, 2003年5月. 井上 裕史, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
Ⅲ種フライアッシュ混入コンクリートの3年暴露試験体の強度特性,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.8, 424-425, 2002年5月. 原田 貴典, 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
竹を補強材としたコンクリートに関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.8, 410-411, 2002年5月. 松友 玲司, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
加振BARフロー試験によるコンクリートのコンシステンシー評価に関する検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 360-361, 2002年5月. 松本 純一, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
材料落下型連続ミキサの練混ぜ挙動の可視化,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.8, 358-359, 2002年5月. 三村 健二, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
加振スランプフロー試験によるコンクリートのコンシステンシー評価指標,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.7, 376-377, 2001年5月. 山川 正泰, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
鉄筋群を流動するフレッシュコンクリートの流動性状に関する実験的検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.7, 374-375, 2001年5月. 松本 純一, 橋本 親典, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
重力落下型連続ミキサの箱形容器形状が練混ぜ機構に与える影響,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.7, 372-373, 2001年5月. 石丸 啓輔, 三岩 敬孝, 橋本 親典, 渡邉 健 :
FAの強熱減量と細骨材の粗粒率が粉体系高流動コンクリートの流動性に及ぼす影響,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.7, 366-367, 2001年5月. 渡邉 健, 橋本 親典, 石丸 啓輔 :
セメントを全く使用しないFA硬化体の製造方法に関する基礎的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.7, 362-363, 2001年5月.
- 研究会・報告書
- 石丸 啓輔, 水口 裕之, 橋本 親典, 上田 隆雄 :
細骨材補充混和材としてⅡ種フライアッシュを使用したコンクリートの性質,
セメント·コンクリート研究討論会論文報告集(論文), Vol.31, 35-38, 2004年11月. 橋本 親典, 牛尾 仁, 水口 裕之, 渡邉 健, 石丸 啓輔 :
低度再生骨材コンクリートの耐久性改善に関する基礎的研究,
第9回建設事業の技術開発に関する助成事業報告書, 105-126, 高松市, 2006年6月.
- 特許
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 作品
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 補助金・競争的資金
- 生産性向上に資する中流動コンクリートの製造・施工システムの夜間施工自動化の研究 (研究課題/領域番号: 22K04264 )
震災廃棄コンクリートの有効利用のための原コンクリートのAE剤有無判定法の開発 (研究課題/領域番号: 25630188 )
フレッシュコンクリートの施工性能に関する現場対応型照査・検査システムの構築 (研究課題/領域番号: 20360193 )
研究者番号(00380121)による検索
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年11月25日更新
- 専門分野・研究分野
- コンクリート工学 (Concrete Engineering)
- 所属学会・所属協会
- 社団法人 土木學會
社団法人 日本コンクリート工学協会
セメント·コンクリート研究会 - 委員歴・役員歴
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 受賞
- 2001年7月, 第23回コンクリート工学講演会優秀講演賞 (社団法人 日本コンクリート工学協会)
2007年7月, 第13回土木学会四国支部技術研究発表会優秀発表賞 (社団法人 土木學會) - 活動
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更新
更新
Jグローバル
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- 氏名(漢字)
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- 氏名(フリガナ)
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- 氏名(英字)
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- 所属機関
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リサーチマップ
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- 氏名(漢字)
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- 氏名(フリガナ)
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- 氏名(英字)
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- プロフィール
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- 登録日時
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- 更新日時
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属
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- 部署
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- その他の所属名
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- 経歴
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- 受賞
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- Misc
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- 論文
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- 特許
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- 社会貢献活動
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2024年11月23日更新
- 研究者番号
- 00380121
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 徳島大学, 技術支援部常三島技術部門, 技術専門職員
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2022/4/1 : 徳島大学, 技術支援部常三島技術部門, 技術専門職員
2015/4/1 : 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 技術専門職員
2014/4/1 – 2015/4/1 : 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 技術専門職員
2013/4/1 : 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 技術職員
2008/4/1 – 2010/4/1 : 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 技術職員
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者以外
理工系 / 工学 / 土木工学 / 土木材料・施工・建設マネジメント
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
- キーワード
-
研究代表者以外
フレッシュコンクリート / 施工性能 / 照査システム / 検査システム / ボックス充てん試験 / タンピング試験 / 流動解析 / 土木材料 / BOX形充てん試験 / フライアッシュ / 高炉スラグ微粉末 / 震災廃棄コンクリート / 再生骨材 / 凍結融解試験 / AEコンクリート / 相対動弾性係数 / 原コンクリート / 液化窒素 / NonAEコンクリート / AE剤 / 液体窒素 / 凍結融解抵抗性 / 超音波伝播速度 / 廃棄コンクリート / ポーラスコンクリート / 無線ICタグ / 静電容量型加速度センサ / 電気炉酸化スラグ細骨材 / 短繊維 / 中流動コンクリート / 夜間施工 / 加速度 / 生産性向上 / 圧送工法
研究課題
研究成果
共同研究者
注目研究はありません。