トップ注目研究エピトランスクリプトームを応用した新規創薬技術の開発
カテゴリー 医学、薬学、創薬
キーワード メチル化RNA、m6A修飾RNA、エピトランスクリプトーム、創薬
代表研究者 NAZERE KEYOUMU
関連する研究者    桑野 由紀    森野 豊之
内容

エピトランスクリプトームを応用した新規創薬技術の開発

研究の概要

<神経変性疾患やがんには、より有効性の高い新たな治療が求められている>
分子標的療法の発展により、がん治療はかなり改善してきたが、いまだに有効な治療がないがんも少なくない。中でも高齢化に伴って増え続けている神経変性疾患やがんに対し、それら病態メカニズムの解明を加速し、治療の確立が急がれている。... →続きはこちら

想定される用途と製品化・事業化イメージ

<メチル化RNAの機能解析から新規治療戦略を確立>
神経変性疾患において、メチル化RNAを減少させるとストレスの細胞内応答の遅延が生じること、疾患に関与する分子とメチル化RNAは、互いにその量や分布を調節していること、を示した。また、がんにおいて、... →続きはこちら

 

▼徳島大学研究支援・産官学連携センター「研究シーズ」
https://www.tokushima-u.ac.jp/ccr/active/seeds/LifeScience/l-08.html

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