トップ注目研究口腔腫瘍の発生・進展の分子機構の解明
カテゴリー 医学、基礎、臨床、歯学
代表研究者 常松 貴明
関連する研究者    石丸 直澄    工藤 保誠    新垣 理恵子
内容

徳島大学 令和2年度 若手研究者学長表彰 研究成果報告

【研究グループ】

徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔分子病態学分野 助教 常松 貴明
徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔分子病態学分野 教授 石丸 直澄
徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔生命科学分野 教授 工藤 保誠
徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔分子病態学分野 准教授 新垣 理恵子

【研究概要】

世界で6番目に多いがんである頭頸部がんは、超高齢化社会を迎える我が国では今後益々増加することが予測されます。加えて、発生部位の特性から摂食・嚥下といった機能的損失、併せて審美的損失を引き起こし、がん患者のQOL低下が著しいことが特徴の一つです。従って、世界的に効果的な診断・治療法の開発は早急に解決されるべき重要な課題と考えられます。しかし、頭頸部がんに関する研究は肺がん、乳がんや大腸がんなどといった他臓器のがんと比較して、有用な分子標的薬の開発や分子診断法の確立が遅れているのが現状です。
本研究グループでは、この問題を解決するために、口腔腫瘍の発生・進展の分子機構の解明を目指して、以下の視点で研究に取り組んできました。

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【今後の展望(研究者からのコメント)】

日々患者さんの病気を顕微鏡で診断する病理医の視点から病気の原因や発生機序を解明し、頭頸部がんを含めたがん研究の発展に貢献していきたいと考えています。今後はこれまでの研究をさらに発展させていくとともに、視点を変えて“がん”を理解できるよう新しいことにチャレンジしていきたいと考えています。

 

▼徳島大学研究成果(2021年2月8日発表)
https://www.tokushima-u.ac.jp/docs/24445.html

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